「視聴率の低迷にキャストの逮捕と、現場は重苦しい雰囲気が続いています。そんな中、綾瀬さんは熊本弁で笑いを取ったりと、彼女の天然の明るさにみんな救われています」(NHK関係者)NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への逆風が止まらない。まずは足袋職人役のピエール瀧(52)が麻薬取締法違反で逮捕・起訴された。「茨城県内の特設スタジオで代役・三宅弘城さん(51)での撮り直しが連日行われています」(番組関係者)さらに放送開始から下がり続けている視聴率は、3月31日放送回で8.5%とワーストを更新。現場の緊迫を和ませているのが、中村勘九郎(37)演じる金栗四三の幼なじみ・スヤ役の綾瀬はるか(34)だ。番組関係者は言う。「撮影当初から、熊本弁に苦戦する勘九郎さんに綾瀬さんは『ふだんから熊本弁で話しましょう!』と声を掛け、励ましていました。以来、休憩中も2人で冗談を言い合ったり、綾瀬さんが主役を演じた大河『八重の桜』(13年)の役作りについて勘九郎さんが聞き入っていることもありました」勘九郎はじめスタッフも綾瀬の運動神経のよさに驚いているそう。「第3回でスヤが普通の自転車で列車を追いかけるシーンが話題に。このときの列車は時速30km。綾瀬さんは見事に一発OK。感心する一同に当の綾瀬さんは『私、運動神経いいから!』と涼しい顔で笑っていました」(制作スタッフ)とりわけ、キャストやスタッフの心をわしづかみにしているのが綾瀬の“ダンス”だという。「最近、綾瀬さんはメーク室や前室で、キレのいいHIPHOPダンスを披露しています。いまは忙しくて時間がないので自己流で練習しているそうですが、新しい趣味として『ダンスを習いたいんです!』となぜか周囲にアピールしています(笑)。そんな綾瀬さんのダンスに、勘九郎さんはもちろん、みんなが癒されています」(前出・制作スタッフ)4月3日、綾瀬は都内で「BifiXヨーグルト」のイベントに出席。実年齢より10歳若い「腸年齢24歳」の調査結果に「最近“腸活”という言葉を聞くので、意識してヨーグルトを食べるようにしていますし、運動も少なからずやるようにしています」と語っている。「体形維持や健康のために綾瀬さんは週1回は必ずジムに通い、ランニングやウエートトレーニングも行っているそうです。こうした運動の一環として、ダンスを新たに始めたいと思っているみたいですね」(NHK関係者)綾瀬の“お約束”ダンスで『いだてん』に運気を呼び込めるか!?
2019年04月10日女優の綾瀬はるかが3日、都内で行われた江崎グリコ『BifiXヨーグルト』リニューアル記念 綾瀬はるか"腸内年齢"結果発表イベントに出席した。江崎グリコは、食物繊維「イヌリン」を配合してさらに腸への効果を実感できる「BifiXヨーグルトシリーズ」をリニューアル。それを機に、同商品のアンバサダーに綾瀬はるかを起用し、この日行われたイベントでは綾瀬の腸年齢が発表された。検査は昨年10月に行われ、綾瀬が33歳のときのもの。MCの掛け声で腸年齢の書いてあるパネルを見せようとした綾瀬だが、まさかのフライングで24歳と書き記されたパネルを見せてしまい「あっ! 見えちゃった」と苦笑い。仕切り直してMCのの掛け声でパネルを見せて「思ったより若くてビックリしました」と目を丸くし、「腸は内面だけじゃなくて外面にも出ます。腸が元気だと肌に艶も出ると思うので、腸の調子を整えることに気をつけていますし、運動も少なからずやるようにしています」と話した。イベント中には江崎グリコの社員による同商品についての説明が行われ、それを聞いていた綾瀬は「腸のことを考えて研究されているので、本当に腸が良くなりそうですね!」と驚いた表情で、「ビフィズス菌と食物繊維を一緒にとることでさらに効果があるということですよね。味も美味しそうですし毎日続けられそうです」と好印象の様子。試食タイムとなり、実際に同商品を食して「"美味しい相乗効果"って書いてあるように、ほんのり甘くて食べやすいし、毎日食べたくなります。ビフィズス菌と食物繊維は女性なら気をつけたいので、両方取れるのはすごく良いと思います」と太鼓判を押し、「ヨーグルトが好きで発酵食品も食べるようにしています。最近は"腸活"という言葉を良く聞くので、意識してヨーグルトは食べるようにしています」と話していた。
2019年04月03日俳優の神尾楓珠が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今月10日に最終回を迎えた菅田将暉主演の日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で水泳部のマネジャー・真壁翔を演じ、「イケメンすぎる」と注目を集めた神尾。今回、人気スタイリストの長瀬哲朗氏プロデュースによる、80年代のロンドンをテーマにしたファッションショーに登場し、黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日女優の綾瀬はるかが16日、都内で行われた「コカ・コーラ 福ボトル」PRイベントに出席した。晴れ着姿で登場したに綾瀬は「コカ・コーラさんのイベントということで、赤の晴れ着を着てきました。やっぱり赤の晴れ着というのは、すごく鮮やかで気持ちもお正月みたいな感じでパッと明るい感じになりますね」と笑顔を見せた。綾瀬は、1月12日から放送されている「自販機で運だめし」編で、池田エライザと初共演。池田について「初めてお会いしたんですけど、すごく仲が良い友だちの設定でした。初対面とは思えないぐらいサッカーのシーンも楽しく出来ました。エライザさんが一緒にいることでより福ボトルにちなんでハッピーな撮影になったと思います。本当に楽しかったですよ」と好印象の様子だった。お正月明けのイベントということで、この日は餅つきにチャレンジすることに。餅つきは体験したことがあるという綾瀬は「自信はあります!」と華麗に餅つきを披露した。「いい運動ですね。熱くなりました。意外と杵が重たいというのと、一緒に息を合わせて打っていくのが思いを込めている感じがして、とても楽しかったです。真っ直ぐドスンと(杵を)落とすというのを心掛けて打っていました」と感想を述べ、「少しスピードアップしすぎちゃったところがあるので90点ぐらいです(笑)」と自己採点した。また、「(コカ・コーラの福ワードが)ハッピー万来と出たので、小さな幸せやハッピーをたくさん見つけて、大きなハッピーにしたいと思います」と今年の抱負も語った。現在出演中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』についても触れ、「以前、大河ドラマ(『八重の桜』)に出演させてもらった時のスタッフさんが多いので、楽しくやらせてもらっています」と撮影は順調という。「大河ドラマは長丁場で実在した人物を描きます。今回は初めてオリンピックに出場した選手やオリンピックを承知した方なので、新しいことに挑戦する活力や勇気をもらえるような作品になったらいいなと思っています」と期待を寄せていた。コカ・コーラシステムは、昨年12月24日から発売を開始した"願いの数だけ、楽しくなる"をキャッチコピーにした「コカ・コーラ」福ボトルのキャンペーンを今年1月7日まで展開。同キャンペーンは、様々な願いを応援するための全70種類の"福ワード"が書かれたボトルの中から叶えたい願いに合わせて選ぶことができるというもので、ラベルの裏側にはLINEポイントがその場であたるおみくじもついている。
2019年01月16日「ありがとう!」9月20日午前4時、都内カラオケ店の前に響く元気な声。その主は綾瀬はるか(33)だ。この日は主演を務めた『義母と娘のブルース』(TBS系)の打ち上げが行われ、共演した佐藤健(29)、竹野内豊(47)らも参加。最終回放映の翌日の宴となった。「視聴率を知ったあとに打ち上げをすると数字によっては悪い雰囲気になってしまうこともあります。なので、ドラマの打ち上げは最終回放映日に行われることがほとんど。翌日に行うのは、制作陣の自信の表れなのでしょう」(テレビ局関係者)18時半に一次会がスタートし、二次会が終わったのはなんとそれから9時間半後!それでも冒頭のように見送りのスタッフ1人1人を労う綾瀬。その顔は歓喜の笑みでいっぱいだ。それもそのはず、“ぎぼむす”の愛称で親しまれた本作。最終回は自己最高視聴率の19.2%を記録。同時間帯に放送されていた安室奈美恵(41)の引退特番にも勝利した。「順調に視聴率を伸ばしてきたぎぼむすですが、引退直後の安室さん特番にはさすがに勝てないのでは……という声も多かった。しかし、蓋をあけるとぎぼむすの圧勝。これには綾瀬さんも相当喜んでいたようです」(前出・テレビ局関係者)自身の新たな代表作の誕生にお酒も進んだのか、この日の綾瀬は終始上機嫌な様子。スタッフに《バイバ~イ!またね!》と手をふり、会場をあとにした綾瀬。高視聴率だっただけに一部ではすでに続編計画も報じられている。“また”会える日はそう遠くない!?
2018年09月28日女優の綾瀬はるかが、18日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、15日に亡くなった女優・樹木希林さん(享年75)からの"教え"を明かした。樹木さんとは、映画『海街diary』(15年)で共演した綾瀬。樹木さんとの思い出を問われると、「『モノをとにかく持たない生活をする』ということを教えていただきました」と振り返った。さらに綾瀬は「洋服も樹木さんは4着しか持っていないとおっしゃっていて。シャンプーもない、本当に石けん1個だけしかないともおっしゃって。引っ越すときに段ボール1個に収まる生活をすることと、お聞きしました」と語った。これに対して伊集院は、かつて同番組にゲスト出演した樹木さんに、お土産としてコーヒーセットを渡そうとしたものの、「そういうのいらない」と断られてしまったエピソードを引き合いに出し、「すごく合点がいく」と納得した様子だった。また、綾瀬は樹木さんの演技について、「『力が入っちゃダメだから』とおっしゃっていました。合間におしゃべりさせていただいていて、『よーい、スタート』と始まっても、変わらない印象が強いです」と明かしていた。
2018年09月18日女優の綾瀬はるかが13日、都内で行われた「ブリヂストン 2018 BLIZZAK プロモーション発表会」に出席した。発表会では、綾瀬を起用した乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK(ブリザック)」のテレビCM(15日より順次放送)をお披露目。綾瀬はCMで着用している秋冬コーデで登場し、「セットが全部雪で埋められていて、異国に来たかのような気分になって素晴らしいセットでした」と撮影を振り返った。発表会には、昨年現役を引退した元女子プロゴルファーの宮里藍さん、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」も登場。宮里は「すごくきれいで、ますますお会いして大ファンになりました」と綾瀬との初対面を喜び、綾瀬も「ゴルフをされている圧倒的な存在感と、実際お会いするとすごく華奢で、こんなに細い体で、って驚きがいっぱいありました」と感激していた。また、今後の活動のために備えていることを聞かれると、綾瀬は「体は元気でないとということで、柔軟性を。ストレッチとか筋トレをしています」と答え、「開脚とか、ごく基本的なことですけど、わりと柔らかいです」と笑った。
2018年09月13日「綾瀬はるかさんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」こう笑顔で語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。現場を訪れた日、桜沢さんは綾瀬に近づいて「亜希子さんをよろしくお願いします」と伝えたそう。すると、「あっ、はい!」と優しい笑顔が返ってきたという。7月に行われたドラマの試写会イベントでは、綾瀬と“名刺交換”を行った。「綾瀬さんがシークレットゲストで急遽ロケ現場から駆けつけられて、参加者のなかの抽選で10名ほどに亜希子さんとして名刺を渡すことになったんです。でも、綾瀬さんは『せっかく皆さん来てくださったのですから』と、参加者全員に名刺を渡してくれたんです!偶然、私の座っていた列からはじまり、私がいちばん最初に挨拶することになって」ドキドキで亜希子さんから名刺をもらうのを待っていたという桜沢さん。「そうだ!」と自分の名刺を差し出した。「すると名刺に目を落とした綾瀬さんが、『えっ?先生じゃないですか〜!』と、素のかわいらしい笑顔に戻っていました(笑)。そして会場の皆さんに『原作者の桜沢先生ですよ〜』と、紹介してくださったんです」東京・赤坂のTBSの前に『義母と娘のブルース』のポスターが並んでいるのを目にしたとき、驚きとうれしさで「私が、このドラマの原作者です!」と、心の中で叫んだという桜沢さん。ドラマ放送開始後、原作の新装版(ぶんか社)が7月に発売されるや、“ぎぼむす”は10万部を超えるヒット作となった。もともと桜沢さんが同作品を連載していたのは’09年のことだ。「4コマ漫画で、人が紆余曲折を経て成長していく姿を深く描きたかったんです。ヒロイン像に浮かんだのは、『アルプスの少女ハイジ』に出てくるクララの教育係、ロッテンマイヤーさんと、『赤毛のアン』のアンを孤児院から引き取って育てるマリラさんでした」ロッテンマイヤーもマリラも、ひっつめ髪で仕事はバリバリこなす女性。人当たりは厳しいけれど、実は深い愛情に満ちている――。それが亜希子のモチーフになった。「タイトルの“ブルース”は昔、淡谷のり子さんが歌った『別れのブルース』という曲があり、その言葉に人生が込められているイメージがあったから。でも、『この内容じゃ売れない』と多くの人に言われました(笑)」そう話すが、ドラマの反響には喜びを隠せない様子。最近は、亜希子の台詞(せりふ)が口癖になってきたと言う。「夫と会話するときなどに、『○○とは?』と思わず……。でも、やっぱり綾瀬さんが演じる亜希子さんが“頂点”ですね!」原作との完璧なシンクロで、このまま「ぎぼむす」が“夏ドラナンバーワン”を突っ走る!?
2018年09月03日「よく綾瀬はるかさんが一瞬、ビクッとしたり、目を大きく見開いたりするのですが、表情一つ変えるだけで、亜希子さんが、怒っているとか、驚いているといった感情が伝わってきて、すごいなと思います」こう語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。この人気の理由を、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さんはこう分析する。「感情表現が苦手な元キャリアウーマンのヒロイン・亜希子が、不器用にまっすぐぶつかりつつも人間らしさを獲得していくだけでなく、血のつながりのない親子の絆を描く日常の物語が丁寧に描かれています。見ている私たちの心がほっこり温まる、それがこのドラマのいちばんの魅力です」(田幸さん)原作者の桜沢さんも放送を見て、ドラマ版の完成度に目を見張ったという。「綾瀬さんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」(桜沢さん・以下同)腹踊りのシーンでの「亜希子の腹芸ご覧あれ」という台詞(せりふ)は、台本にはなかった。亜希子のあの台詞は、綾瀬が原作を読み込んでいたからこそのアドリブだった。土下座する場面では、「正しい土下座はお尻を上げる」という監修の指導に、熱心に聞き入ったという綾瀬。その挙動の美しさに、桜沢さんは思わず感激!「ナレーションで『メトロノームのように歩く音が聞こえる』とありますが、綾瀬さんの動きはまさにアスリート。みゆきに初めて会うとき名刺を渡すシーンは象徴的ですが、あれほど背筋を伸ばしてピッ、とは止まれないですよね。PTAとの対決を前に、みゆきちゃんとすれ違いを起こしてしまう2人のシーンでは、撮り直しが何回もありました。でも綾瀬さんは、ずっと背筋が伸びていて、懸命さと凛とした感じが伝わってきました。あ、私の目の前に、漫画の亜希子さんが現れた!って(笑)」
2018年09月03日女優の綾瀬はるかが25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。前作に引き続き長女・ヴァイオレットの声を演じた綾瀬は「前作のいちファンで大好きな作品だったので、また続編に参加させていただけることがとてもうれしく思いました」と喜び、アクションシーンについて「私もヴァイオレットと同じ動きをしながらやっていました」とその場で動きを披露した。また、さまざまなパワーが覚醒する末っ子のジャック・ジャックの好きな能力を聞かれ、「目から光線を出すシーンがすごく好きです。タヌキを追いかける…」と答えると、母・ヘレン役の黒木瞳が「アライグマ」と指摘。綾瀬は「ごめんなさい」と照れ笑いし、可愛らしい間違えに会場から笑いが起こった。最後に綾瀬は「ごく普通の家族の現実的な部分と、非現実的な部分の要素が相まって、共感できたり、ワクワクウキウキする、すごいエネルギーが詰まった作品。ぜひ見て笑って元気になってもらいたい」と作品の魅力を語った。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日俳優の加藤剛さんが18日に亡くなったことを受け、女優の綾瀬はるかが所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。綾瀬は、今年2月公開の主演映画『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんと共演。加藤さんにとっては同作が最後の作品となった。綾瀬は、「昨年6月に映画で共演させて頂きました」と当時を振り返り、「撮影現場ではとても穏やかで、優しく接して下さいました」と回顧。「加藤さんがクランクアップされた日の優しい笑顔を思い出します」と偲び、「安らかにお眠りください。共演させて頂きまして有難うございました」と感謝の言葉で結んでいる。『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんが演じたのは、結末が書かれていない映画の脚本を大切に持っている老人。稲葉直人プロデューサーは映画公開前の取材で、「加藤さんに断られたらこの映画は成立しない……そのぐらい重要な方でした」と語っていた。
2018年07月10日7月10日(火)22時~TBS系でスタートする新火曜ドラマ「義母と娘のブルース」に主演する女優の綾瀬はるかが、7月7日に放送された「サワコの朝」に出演。その独特のトークのテンポ感に「朝からホッコリ」したなどの声がSNSに寄せられている。本番組は阿川佐和子がゲストの意外な側面や表情を引き出す土曜朝のトーク番組。「好きな女優ランキング」「タレントパワーランキング」など数々の調査で1位を獲得、好感度No.1女優として知られる綾瀬さんだが「No.1はその後落ちるだけだから気にせずに生きていきたい」とコメント。芸能界入りのきっかけとなったホリプロスカウトキャラバンには、応募した友人の応援でついていったところ、会場で30秒自己PRをすることになったといい、当時やったアヒルのモノマネを披露。芸能界入りに反対だった母が受賞の瞬間ショックで泣き、そのまま帰ってしまったことなど、当時をふり返った。ブレイクのきっかけとなったのは2004年に放送されたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」だったが、綾瀬さんは同作を最後に引退も考えていたという。たまたま原作を読んでいたこともあり、この作品をやりたいという思いが強くてオーディションでは緊張のため台本を読む手が震え、紙がガサガサいう音でセリフが聞こえなかったそう。病気で痩せていく役のため撮影中にはお菓子などが食べられず7kg体重が落ちたが、回想シーンのため体重を戻そうと「1日6食食べたら4日で体重が戻った」ことなど、当時の撮影秘話も披露。そんな綾瀬さんに「見た目ふわふわしてるのに、しっかりしてる」「美しさに釘づけ。気さくで可愛らしい」「綾瀬はるかの雰囲気は場を和ます天才的なものがある」などの声が続々とネットに投稿。また番組の終わりでは安室奈美恵の「a walk in the park」を選曲。ウォーキング中によく聴くそうで「綾瀬はるかちゃんが安室ちゃんの歌選んでくれたー」「私の好きな綾瀬はるかさんが大好きな奈美恵さんの話してる」などSNSには安室さんのファンからのメッセージも。「綾瀬はるかが面白すぎて出勤できない」といった反応に代表されるように綾瀬さんの癒し系トークに朝から魅了される視聴者が続出していた。(笠緒)
2018年07月07日E-girlsの楓が5日、東京プリンスホテルで行われた「CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool」オープニングイベントに出席し、「プライベートで一度も水着を着たことがない」と告白した。E-girlsの楓女性ファッション誌『CanCam』が空間プロデュースするナイトプールが7月7日から9月17日まで開催。今年で3回目を迎え、昨年は来場者2万人を超え、「インスタ女子殺到」「日焼けしないプール」と話題になった。初のナイトプールに楓は、「写真で見るよりもっともっとかわいくて。テンションがめちゃめちゃ上がる。私も今年の夏に来たいと思いました」と興奮。「私、プライベートで一度も水着を着たことがなくて」と打ち明けて周囲を驚かせ、「中学生で最後です。学校のスクール水着」と振り返った。イベントには水着姿の女性読者100人が招待され、楓は「かわいい水着のかわいい女の子たちがいっぱいいるので、ちょっと刺激されて」と心境を説明。「私もかわいい水着でかわいいナイトプールデビューしたいと思いました」とうれしそうに話していた。この日は楓のほか、堀田茜、まい(chay)、石川恋、お笑いコンビ・流れ星が出席した。
2018年07月06日TBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表会見が7月5日(木)、都内にて開催され、主演の綾瀬はるか、出演の竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、麻生祐未が出席。綾瀬さんが初の母親役について、実感を語った。同作は、桜沢鈴の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作とする、義母と娘の愛と成長を描くハートフルストーリー。無敵のキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬さん)が、娘を持つサラリーマン・宮本良一(竹野内さん)と突然結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走し、家族と過ごす日々を描く。脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「JIN-仁」「天皇の料理番」「わたしを離さないで」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のヒットドラマや映画を手掛けた森下佳子が担当。■綾瀬はるか、母親役に初挑戦「一緒に勉強」綾瀬さんは、七夕にちなんで浴衣姿で登壇。「母親役は初めて」といい、「亜希子も実際に自分が産んだ子どもではなく、竹野内さんが演じる良一さんの娘さんの母親になろうと努力していく設定なので、私自身も亜希子と一緒に、日々、菜帆ちゃんが演じるみゆきちゃんと一緒に勉強しているという感じです。母親ってこんな感じなのだなということをいま、感じています」と、実感を込めてしみじみと語った。■竹野内豊、初共演の綾瀬はるかを絶賛綾瀬さん演じる亜希子にプロポーズをする子持ちのサラリーマン・良一役の竹野内さんは、綾瀬さんとは初共演。綾瀬さんの印象を尋ねられると、「そこに存在するだけで、現場のスタッフみんなを笑顔にさせることができる力を持っている方なので、本当にすばらしいなと思いました」と絶賛。■綾瀬はるか、“土下座”撮影中に居眠り!?トークでは、綾瀬さん演じる亜希子が土下座をするシーンが話題に。綾瀬さんは思わず笑い声をあげていたが、竹野内さんは「土下座のシーンはたくさんあります」と口にするも、横に座っていた綾瀬さんに小声で「言わない方がいいかな?」とぽつり。綾瀬さんから「言っていいですよ(笑)」という返事をもらうと、竹野内さんは、綾瀬さんがタイトなスケジュールの中、連日の撮影をしていたことを告げ、土下座で頭を床に下げているポーズが長いと感じていたところ、「カットがかかったら、『ごめんなさい。私、いま、寝ちゃってました』って」と、綾瀬さんが土下座中に居眠りをしていたエピソードを暴露。「そうとうお疲れだったのではないかなと思います」と気遣っていた。一方、綾瀬さんは、「土下座の体勢って、頭を下にするから『血が上ってしんどいな』と、最初思っていたのですが、ずっと耐えていて。真剣にやっていたつもりだったのですが、一瞬、意識が飛んじゃって。『あれ、いま、寝てた』と思って。でも何事もなかったように起きて、セリフを言って、OKだったのですが、『あの間がちょっと長かったのは何だったの?』と言われて」などと、苦笑いを浮かべながら、おもしろエピソードとして紹介した。綾瀬さんは「仕事はバリバリにできるキャリアウーマンですが、娘とどんなふうになっていくのか、どういうふうに近づいていくのかというところが見どころです。なぜ、この夫婦が結婚したのかという謎も見て頂けるようになったりもします」と気になる点をコメント、「その一生懸命さにときに笑えたり、心を打たれたりする、たくさんの愛が詰まったドラマです。笑って、少しジーンとして頂いて、毎週、楽しみにして頂けたらなと思います」とメッセージを送った。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月10日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(竹内みちまろ)
2018年07月06日女優の綾瀬はるかが、5月22日より全国で放送される日本生命保険相互会社(日本生命)の新CM「5.29開幕」編に出演し、アルパカの着ぐるみ姿でキュートなダンスを披露する。綾瀬は、アルパカの着ぐるみを着て"ハルパカ"に扮し、日本生命セ・パ交流戦のイメージキャラクターであるセカくん、パカくん、セパコちゃんに仲間入り。CMでは、「♪セカパカ セパセパ交流戦~」で始まるおなじみの日本生命セ・パ交流戦応援曲に合わせ、両手にポンポンを持ったハルパカがマウンドに登場し、日本生命セ・パ交流戦の対決の行方を見守る。毎年拮抗する戦いにハルパカも今年は「どっち・・・?」と、どちらが勝つのか見当がつかない様子。そこで両チームを代表してセカくんとパカくんが対決することに。セカくんが魂のこもったボールを投げ、パカくんが力強くバットを振り、見ごたえのあるセ・パ交流戦を象徴するシーンをコミカルに表現する。そして、ハルパカは可愛らしいダンスで応援する。撮影を終え、綾瀬は「着ぐるみを着ることはたぶん初めてなんですけど、保温効果が高いなと(笑)。横でアルパカ君たちと一緒に踊れたことが嬉しかったです! 歩きにくかったり、腕が上まで上がらなかったりしましたね」と人生初の着ぐるみ撮影を振り返り、「3人がそろって、良いテイクの時もあったので(今日の出来は)78点くらいです」と自己採点。「だんだん演じているうちにアルパカに似てきたかなと思いました(笑)」と話した。
2018年05月18日女優の綾瀬はるかが2日、都内で行われた江崎グリコのジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントにお笑いタレントのダンディ坂野とともに出席した。ジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントに出席した綾瀬はるか菓子メーカーの江崎グリコは、この日から「月曜日はハッピーチャージ」というメッセージで、憂うつな週初めの月曜日をハッピーに過ごせるようなコミュニケーションを展開。その一環として、イメージキャラクターの綾瀬はるかとダンディ坂野が出演した新CM「ハッピーチャージ男性/女性」篇などがこの日から全国で放映スタートし、ダンディ坂野の持ちネタである一発ギャグ"ゲッツ!"を2人が披露している。そのPRイベントに登場した綾瀬はダンディ坂野に教えられた"ゲッツ!"を披露した新CMについて「初めての経験ですごく楽しかったです」と満足そうに振り返り、「(ダンディ坂野は)何気なくやられているようですが、手の高さが顔に被らないようにとか声を身体の後ろから出すようにとか脚を開くとか色々とあるんですよ」とダンディ坂野から細かい指導があったとか。その綾瀬に指導して自身も出演したダンディ坂野は「私みたいなものが同じ画面に入っちゃいけないんですけど、本当にうれしかったです」と綾瀬との共演に笑顔を見せて「綾瀬さんはスターですからね。私も一発屋のカリスマと言われてますけど、綾瀬さんは輝いてました」と自虐ネタを挟みながら綾瀬を褒めちぎっていた。イベントの最後にはダンディ坂野とともに"ゲッツ!"を披露した綾瀬。「すごくうれしかったですね。長年やられているだけあって光栄です」とダンディ坂野との"ゲッツ!"に満足そうだったが、ダンディ坂野のことを「ダンディさん」と何度も呼ぶなど、相変わらず天然ぶりなところも。また、イベントが行われた4月2日は、全国各地で入社式が行われたが、新社会人に対して「日々疲れたり不安になると思いますが、自分の楽しみや息抜きの場所を見つけて"ゲッツ"さんのように明るく頑張って欲しいです」とエールを送ると、ダンディ坂野から「私、"ゲッツ"ではないので」と指摘されて苦笑いを浮かべていた。
2018年04月03日おいしいから飲みたい、トクホのコーラ綾瀬はるかさんが出演する、特定保健用食品「コカ・コーラ プラス」の新CMが、3月12日(月)より全国で放送される。綾瀬さんが大勢の仲間と、「コカ・コーラ プラス」を片手にバーベキューを楽しむ新CM。ボリュームたっぷりのバーベキュー串と「コカ・コーラ プラス」の相性の良さを、その満点の笑顔で表現している。難消化性デキストリン(食物繊維)を配合しており、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする「コカ・コーラ プラス」は、コカ・コーラ史上初の特定保健用食品。トクホでありながら、コカ・コーラのおいしさはそのまま。健康意識の高い人だけでなく、おいしさにこだわりがある人からも高評価を得ている。綾瀬はるかも大満足!今回のCMでも、そのおいしさをメインに表現。食事のシーンを一層楽しくしてくれる「コカ・コーラ プラス」の魅力を、幸せそうな綾瀬さんの表情で消費者に訴えかける。綾瀬さんは収録中も共演者と和気藹々とバーベキューを楽しんでいたそうで、にぎやかな雰囲気の中撮影が進んだという。収録後のインタビューでは「トクホでも「コカ・コーラ」らしいおいしさはそのままでした!食事との相性も抜群なので、アウトドアはもちろん、ご自宅でのお食事でも、ぜひ一緒に飲んでいただきたいと思います。」(プレスリリースより引用)とコメント。今後も友達の家で食事をする際などに「コカ・コーラ プラス」をお供にしたいと話し、そのおいしさに太鼓判を押した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月12日女優の綾瀬はるかが出演するトクホ(特定保健用食品)炭酸飲料「コカ・コーラ プラス」の新テレビCM『コカ・コーラ プラスおいしいから飲む春』編(15秒)が、12日より全国で放送開始される。このたび、CM本編と共に、撮影の合間に綾瀬が得意料理"ネギ豚"を振る舞う姿も収めたメイキング映像が公開された。新CMは、春の日差しが降り注ぐバーベキュー場で、綾瀬が大勢の仲間とバーベキューを楽しんでいるという内容。綾瀬は、焼き上がった肉と野菜のバーベキュー串をほおばりながら「コカ・コーラ プラス」を一口飲み、そのおいしさから思わず笑顔に。そしてバーベキューをまた一口食べ、間髪入れず「コカ・コーラ プラス」を今度は味わいをしっかり確かめるようにたっぷりと飲み、そのおいしさに思わず「はあ~」と声が出る。撮影は1月下旬にスタジオで実施。春の雰囲気を演出したセットの中、バーベキューの食材を焼くシーンの撮影からスタートした。バーベキュー串を食べるシーンや「コカ・コーラ プラス」を飲むシーンでは、おいしさを伝える表情を監督と何度も確認。納得がいくまでテイクを重ねる綾瀬だったが、熱演のあまり、焼き野菜がぽろりと落ちてしまったり、「コカ・コーラ プラス」がこぼれたりするハプニングも。友人役のエキストラの皆さんとも気さくに交流し、笑い声の絶えないにぎやかな撮影になった。撮影中盤には、綾瀬が料理の腕をふるう一幕も。綾瀬が手際よく作ったのは、得意料理の“ネギ豚”。焼きたてをひとくち食べて、「おいしい」と満面の笑みを見せる。“ネギ豚”はスタジオで振る舞われ、味が気になる綾瀬さんが「おいしい?正直に言って!」とスタッフに迫る場面も。スタッフの「おかわりしたくなるほどおいしかった!」という声に、ひと安心の様子だった。綾瀬は、撮影を振り返り「仲間とバーベキューを楽しむというシチュエーションでしたが、本当の友達のように和気あいあいと楽しく撮影することができました。個性的な方が多くて、とても楽しかったです」と語った。
2018年03月09日2月10日に公開された映画『今夜、ロマンス劇場で』に主演している綾瀬はるか(32)。都内で行われた初日舞台あいさつでの一言がTwitter上で話題を呼んでいる。 「実現してほしい夢は?」というトークテーマのもと進められた舞台挨拶で、綾瀬は「オリンピックも開催中ですし、世界平和!」と回答。「皆さんが笑顔で健やかに過ごせる、そんな世の中になってほしいです」と笑顔で語ったという。 この一幕をレポートした『オリコンニュース』の記事は「綾瀬はるか、夢は『世界平和』壮大過ぎる願いに周囲があ然」というタイトルだったが、Twitter上では、《なんであ然とするの? とてもいいと思いますけど》《「周囲があ然」とか、平気でタイトルつけられるメディアにあ然》と、記事への違和感を表明するツイートが多数投稿された。 また、《広島県人にはとても普通の言葉で、心からの願いです》というツイートも。綾瀬は広島市出身。『NEWS23』(TBS)の「綾瀬はるか『戦争』を聞く」への出演をはじめとして、10年以上にわたり戦争被害者のもとを訪ねている。 綾瀬の祖母の姉(大伯母)は、広島に投下された原爆で亡くなっている。’05年、戦後60周年特別企画のドキュメンタリー「ヒロシマ」(TBS)で広島の実家を訪れた綾瀬は、それまで決して原爆のことを語らなかった祖母から、初めて話を聞く。 8月6日、郊外の家から広島市街へ出かけていた姉の遺体を、祖母は見つけることができなかったという。そして最後に綾瀬に伝えたのは、「戦争なんか起こさんように、女性がしっかりせなだめなんよ。女性の力で戦争を起こさんいうことをせなだめよ」という言葉だった。 堂々と「夢は世界平和」と語った綾瀬の胸には、祖母、そして大伯母から受け継いだ平和への思いがあったのだ。
2018年02月15日綾瀬はるかと坂口健太郎によるロマンティック映画『今夜、ロマンス劇場で』の初日舞台挨拶が2月10日(土)、新宿ピカデリーにて行われ、綾瀬さんと坂口さん、共演する本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登壇した。間もなく迎える2月14日の聖バレンタインにちなみ、会場には大きなハートのチョコレートケーキが登場。綾瀬さんが坂口さんに「あーん」をして食べさせてあげると、坂口さんは、「自分で食べるのと味が違いました。チョコでしたけど…(笑)、おいしかったです」とモグモグ。その様子を眺めていた中尾さんが、「何それ、どういうこと?映画で主演とかするとさ~、そういう特典つくの?キスもしてるしさあ、キスで我慢しろよ~」とブツブツ嫉妬を始めた。中尾さんをたしなめるよう、石橋さんが「あーん」をしてあげると言えば、中尾さんは急に小躍り。しかし、チョコではなく小さなブラックベリーだと知れば、中尾さんは「一粒なの!?フルーツ?小動物の気分です…」とうなだれつつも食べて、「でも幸せ、ありがとうございます」と照れていた。『今夜、ロマンス劇場で』は、モノクロ映画のヒロイン美雪(綾瀬さん)と現実世界に生きる青年・健司(坂口さん)の恋物語。通い慣れた映画館のロマンス劇場で、映画の中のお姫様・美雪となぜか出会うことができた健司は、彼女といろいろな体験をしていくことで少しずつ惹かれ合ってゆく。公開前に行われた試写会でも、涙で頬を濡らす人が続出したという本作。この日も老若男女が揃う満員の観客を前に、「泣いた」と半数以上が手を挙げると、綾瀬さんは「うれしいです!大勢の方々が手を挙げてくださったのでびっくりしています」と目を丸くさせた。坂口さんも、「台本の段階で感極まることはないんですけど、台本を読んでいてウルウルしてしまって。作品をやるなら自分が思った感情を観てもらった方に持ってもらいたいと思ったので、感じてもらえたのはすごくうれしいです」と、笑顔を広げた。夢見る青年の夢が実現することにかけて、「実現してほしい夢」を聞かれたキャスト陣。綾瀬さんが「オリンピックも開催中ですし世界平和」と言い、坂口さんも「この作品の大ヒット」と真面目な回答が続くと、思わず中尾さんが「俺、すごい小さいことなんですよ…!」と切り出す。中尾さんの奥さんである女優・仲里依紗と外出する際に、よく写真を撮ることを頼まれるという話を始め、「妻との写真を撮ってあげて、その後、僕にくると思うのに、去っていくんです!いや、それは精神的につらい(笑)」と意外な実情を語り、「いつか僕のほうだけ写真を頼まれて、仲里依紗がシャッターを押して去られる、みたいなのを実現してみたい(笑)。街で芸能人夫婦を見かけたら、一応ふたりと撮ってあげてくださいね!後で削除はできるから!」と切実に訴えていた中尾さんだった。『今夜、ロマンス劇場で』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2018年02月10日土曜プレミアムでは映画『今夜、ロマンス劇場で』の全国公開に合わせ「2週連続 綾瀬はるかSP」として女優・綾瀬はるかの主演作を連続で放送中。2週目となる2月10日(土)今夜は綾瀬さんと堤真一らが共演して昨年公開された『本能寺ホテル』を地上波初放送する。日本の歴史上、最も有名でありながら多くの謎に包まれている「本能寺の変」をテーマにした本作。綾瀬さんがふとしたきっかけから「本能寺の変」の前日に迷い込んでしまうヒロイン・倉本繭子を、堤真一が日本を代表する戦国武将・織田信長を演じてW主演。また信長の家臣・森蘭丸役で濱田岳が、さらに平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫といった豪華俳優陣が共演。日本史最大のミステリー「本能寺の変」の謎に迫る(?)作品になっている。■あらすじ倉本繭子(綾瀬さん)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿「本能寺ホテル」に宿泊することに。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。一方、時は1582年。天下統一を目前に控えていた織田信長(堤さん)は森蘭丸(濱田さん)ら少数の家臣団と共に京都・本能寺に滞在している。冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。そんな時、見慣れない格好の女(繭子)が一人、寺に迷い込んでくる。その女は、400年後の世界からやってきた現代人。繭子は自身も訳のわからぬまま、信長と京都の町を見物するなど、交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日であることに気づき――。これまでも幾度となく描かれてきた「本能寺の変」の謎に迫るストーリーを『プリンセス トヨトミ』のチームが個性的なキャストたちを迎えてどう描いたのか、ぜひともその目で確かめて。そして綾瀬さんと坂口健太郎によるロマンティックラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』も公開となった。こちらは綾瀬さんが映画の中の世界のお姫様・美雪を演じ、スクリーンを飛び出した美雪が坂口さん演じる映画監督を夢見る青年・健司と恋に落ちる…という物語。土曜プレミアム『本能寺ホテル』は2月10日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)本日より全国公開。(笠緒)
2018年02月10日女優の綾瀬はるかが出演する動画「ルキアの革新」が9日、YouTube上で公開された。「ルキアの革新」は時計メーカーであるセイコーウオッチのブランド・ルキアが、"ルキア史上最高に美しい"とアピールする「レディダイヤ」シリーズの新作誕生に合わせて制作された動画で、綾瀬はイメージキャラクターを務めている。新作の特徴であるダイヤモンド、スリムなシルエット、プラチナダイヤシールド、スーパークリアコーティングの4点の紹介とともに、動画では振り返ったり髪をかき上げたり、自然体でありながらも大人っぽい表情を見せる。10日には主演映画『今夜、ロマンス劇場で』の公開を控えている綾瀬。同作の武内英樹監督は「綾瀬はるか史上最高に美しく撮りたい」の思いでメガホンを取ったが、「ルキアの革新」もダイヤモンドの輝きを連想させ、キャッチコピー「美しさを忘れないあなた」に向けた内容となっている。
2018年02月09日「嵐」が旬なゲストたちを迎え、スタジオ内に設置されたアトラクションゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」の2月8日(木)今夜放送回に、綾瀬はるか&坂口健太郎ら映画『今夜、ロマンス劇場で』キャストチームが参戦。「嵐」チームと熱戦を繰り広げる。『今夜、ロマンス劇場で』チームとして参戦するのは、ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」で注目され、『おっぱいバレー』や「ホタルノヒカリ」シリーズ、大河ドラマ「八重の桜」など数々の作品で女優として実績を積み上げ、『高台家の人々』や『本能寺ホテル』などの出演作を軒並みヒットさせてきた綾瀬さん。月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や「コウノドリ」シリーズ、『ヒロイン失格』などへの出演を契機に俳優として一躍ブレイク。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でお茶の間層へも知名度を広げ、『君と100回目の恋』『ナラタージュ』など話題作に出演を続ける坂口さん。『起終点駅 ターミナル』や『鋼の錬金術師』などの本田翼、ドラマ「奥様は、取り扱い注意」や『超高速!参勤交代 リターンズ』などの中尾明慶、『泥棒役者』や『勝手にふるえてろ』などの石橋杏奈、『天空の蜂』『GONIN サーガ』など数々の作品で知られる竹中直人の6人。これに「嵐」チームは「ハリセンボン」をプラスワンゲストに加え対抗する。1月3日に放送をしたババ抜き最弱王決定戦<BABA嵐>で、見事に最弱王に輝いた坂口さんが参戦となる今回は「今日も負けに来たんだよね?」と茶化す二宮和也に「今日は魅せようかな」と意気込む坂口さん。クリフクライムでは綾瀬さんと坂口さんが大奮闘を見せる。また、特別対決「クイズ今夜、綾瀬劇場で」を実施。とあるお題をその場で綾瀬さんがチャレンジして、できるか?できないか?を予想するのだが、「普段から考えが読めない」と声が出る嵐チームに、映画『今夜、ロマンス劇場で』チームも「共演しても分からない」と苦笑。綾瀬さんの意外な素顔が明らかになる。今夜のゲスト陣が出演する映画『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国公開。映画監督を夢見る青年・健司がある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場で出会った1人の女性。彼女は健司がずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪だった。モノクロの映画の世界からカラフルな現実の世界に飛び出した美雪。健司と美雪は次第に惹かれあっていくが美雪にはある秘密があった…。美雪を綾瀬さんが、健司を坂口さんがそれぞれ演じ、本田さん、中尾さん、石橋さん、竹中さんのほか北村一輝、柄本明、加藤剛らも共演する。「VS嵐」は2月8日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月08日春は出会いと別れの季節。新しい出会いを前に、イメチェンしたいなと思っている女子も多いでしょう。この春のおすすめヘアスタイルは、断然ボブです!ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)に出演中の石原さとみさんは、少し髪を切ってボブヘアになっているし、綾瀬はるかさんも現在はボブ。新垣結衣さんのショートボブもかわいいですよね。今回は人気女優の髪型のテイストを取り入れた、イメチェン方法をご紹介します。■石原さとみは「ミディアムボブ」レイヤーが入った色っぽいロングヘアから一転、ミディアムのボブにスタイルチェンジした石原さん。役柄の影響もあると思いますが、クールな印象でステキです。あごのラインより下ながら、肩にかからない長さでカット。ドラマではまとめ髪にしたりもしていますね。アレンジしやすい長さのようです。そして微妙な感じでレイヤーが入り、毛先は軽くなっています。真似したいポイントNo.1は額が透けてみえるシースルーバング(前髪)。どちらかというと重めの髪型ですが、前髪で軽さを出しているんですね。カラーも落ち着いたブラウン系です。雑誌の取材や番組の宣伝では、毛先にカールを入れたアレンジもしている様子。真似しやすいシンプルな髪型なので、ぜひトライしてみて!■綾瀬はるかは「外はねボブ」年末にヘアチェンジをしたと思われる綾瀬はるかさん。もともとロング~ミディアムで、前髪で多少の変化をつけていたけれど、ここに来てかなりバッサリとカットしました。あごのラインのボブですが、直線的なカットを生かしているテイストです。また雑誌の取材などでは、外はねにアレンジしているようでアクティブな雰囲気も。なお、綾瀬さんと言えば“オン・ザ眉毛”な印象ですが、これは今も健在。眉より上でギザギザにカットされ、ちょっとワイルドな感じを醸し出しています。髪の色は暗いブラウンから黒。現在ミディアムヘアの人はちょっと勇気を出し、短めに切って綾瀬さんテイストにするのもおすすめです。■新垣結衣は安定の「ショートボブ」『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でも、化粧品のCMでもショートヘアがかわいい新垣さん。実はショートボブを耳にかけたり、アレンジしたりとその時々で変化が見られます。基本はサイドに軽くレイヤーを入れて、ふんわりさせていますね。意外に長さはあり、あごのラインくらい。襟足も長めです。毛先を遊ばせるアレンジですが、全体的にひし形のシルエットになるように切ってあって、どんな人でも似合いそう。特徴的なのは大人っぽい斜め前髪でしょう。ショートカットは、ともすると子どもっぽくなりがちですが、この斜め前髪のお陰で大人の色っぽさを演出できています。髪のカラーリングは明るめです。■終わりに人気女優たちのボブヘア、オーダーのイメージは湧いてきましたか?もうちょっと大人向けのボブにしたいな、という人は、石田ゆり子さんや吉瀬美智子さん、吉田羊さんのスタイルを参考にするのもいいでしょう。バッサリ切るのは怖い場合は、前髪だけでも真似してプチイメチェンしてみては。気分がリフレッシュしたら表情も明るくなり、気になる彼や単なる友達だったあの人の、あなたを見る目が変わるかも!
2018年02月07日女優の綾瀬はるかとバンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔が30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席。会場に設置されたリンクでスケートを披露した。現在放送されている同キャンペーンのテレビCMで共演した2人。綾瀬はフィギュアスケート選手、高橋はコーチ役として登場したが、高橋は綾瀬のフィギュアスケート衣装について「綾瀬さんはおきれいなのでフィギュアスケーターにいそうだなと。まったく違和感がなかった」と太鼓判を押した。そして、会場に設置されたリンクに降りて2人でスケートを披露。「幼少期のころに家族や友達とたまに滑りに行ったりするくらいですが、少しあります。25年くらい前の話」と幼い頃にスケート経験があると話していた綾瀬は、その時の感覚が体に残っていたのか、最初からしっかり滑り出し、高橋は「うまい」と驚いた。2人で手をつないで息の合ったスケートも披露し、リンク中央で元気いっぱいにポーズ。「面白い」と大満足の綾瀬は、「上にくるくるんって回ってキャッチされたい」という易度の高い要望も口にし、高橋は「僕もやったことがない。次までに練習しておきます」と笑った。リンクから退場する際には、綾瀬がスピードを出そうとしてつまずき、壁に突っ込むハプニングも。会場は笑いに包まれ、綾瀬は「帰り際がスマートじゃなくて」と反省。高橋は「あの怖いもの知らずさはフィギュアスケートにも必要なので、フィギュアスケートでもトップにいかれたと思います」「体感がしっかりしていて素晴らしい」「僕よりうまい」と大絶賛だった。
2018年01月30日女優の綾瀬はるかとバンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔が30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席した。現在放送されている同キャンペーンのテレビCMで共演した綾瀬と高橋だが、CM撮影は別々に行われ、この日が初対面。高橋が「光栄です」と照れながらあいさつすると、綾瀬も「こちらこそ光栄です」とおじぎした。綾瀬は、高橋について「表現力の深さは、お芝居と似ているのかなと思って見入ってしまう。表現力の豊かさを感じてすごい刺激をいただいています」と印象を告白。一方、高橋は「テレビの中の人という感じで、今お会いしてるんですけど実感が湧かない。本当に会えてるのかなと。テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロの様子だった。会場にはスケートリンクが設置され、2人で手をつないで滑りを披露すると、高橋は「手もつなげた。こんなことできる人はいないです。ありがとうございます」と大感激。また、綾瀬に氷入りコカ・コーラを用意してもらうと、「今まで飲んだコーラの中で一番おいしい」と喜んでいた。
2018年01月30日女優の綾瀬はるかが29日、東京スカイツリータウンで行われた「映画『今夜、ロマンス劇場で』東京スカイツリー バレンタイン特別ライティング点灯式」に坂口健太郎とともに出席した。「映画『今夜、ロマンス劇場で』東京スカイツリー バレンタイン特別ライティング点灯式」に登場した綾瀬はるか、坂口健太郎(左から)モノクロ映画の中のヒロイン・美雪(綾瀬はるか)と、現実世界に生きる青年・健司(坂口健太郎)の切ない恋物語を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』。2月10日の初日まで2週間を切ったこの日は、綾瀬と坂口が東京スカイツリーのバレンタイン特別ライティング点灯式に登場した。東京スカイツリーは初めて訪れたという綾瀬は「高いですね! 通りすがりで小さく見かけることはありましたが、こういう建物の技術は本当にすごいなと思いました」と東京スカイツリーの高さに驚いた表情。坂口と出演した本作の話題となり、「昔の素敵な衣装が多く、ドレスとかもありました。着替えも多くてヘアスタイルも楽しめたので、女子としてはうれしかったですね」と満足げで、印象的なシーンとして「たくさんありますけど、健司が川に落ちるシーンが面白かったです」と振り返った。そして東京スカイツリーの点灯式となり、綾瀬と坂口が点灯ボタンを押すと、東京スカイツリーにはラブリーショコラをイメージしたイルミネーションが点灯。夜空に輝くイルミネーションの美しさを目の当たりにした綾瀬は「ロマンチックになったような気がします」と映画のようにロマンチックな気分に浸れたようで、坂口も「普段イルミネーションを見ることはありませんが、こうやって間近で見ると美しいですね」と感動した様子だった。イベント中には、来月の一大イベントでもあるバレンタインデーについても言及。思い出に残るバレンタインデーのエピソードを求められた綾瀬は「私は特にないんですが」とロマンチックな思い出はないようだったが、「学生の頃、友だちと皆でお家でチョコレートを作って友だち同士でよく交換していました」とコメント。一方、もらう側の坂口は「バレンタインのチョコをいただいて返さなくてはいけないと言われたので、小学校の低学年の頃にお返しのチョコを学校まで持っていったんです。でも恥ずかしくて渡せませんでした。帰りにそれを自分で食べてましたね」と恥ずかしがり屋な幼少期のエピソードを明かしていた。映画『今夜、ロマンス劇場で』は、2月10日より全国公開。
2018年01月30日綾瀬はるか&坂口健太郎の初共演で贈るロマンティックなラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』の公開に合わせ、土曜プレミアムでは「2週連続 綾瀬はるかSP」と題し、2月3日(土)に2008年のヒット作『ハッピーフライト』を放送することになった。2008年に公開された『ハッピーフライト』は、綾瀬さん演じる新米CA(キャビンアテンダント)をはじめ、飛行機を安全に飛ばす“空のプロフェッショナル”たちの姿をドキドキと笑いと感動たっぷりに描いたハッピー・ヒコーキ・ムービー。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『サバイバルファミリー』の矢口史靖が監督・脚本を手がけ、主題歌にはフランク・シナトラの「カム・フライ・ウィズ・ミー」を起用。現在、映画・ドラマに幅広く活躍する綾瀬さんの、コメディエンヌとしての才能が開花した作品の1つとして知られている。■あらすじ毎日大勢の人々が出入りする巨大な空港。上空には何百機という飛行機が行き交い、発着している。そんなある日のホノルル行チャーター便・NH1980では、機長昇格を目指す副操縦士の鈴木和博(田辺誠一)、威圧感バリバリの機長・原田典嘉(時任三郎)、国際線デビューの新人CA・斉藤悦子(綾瀬はるか)ほか、グランドスタッフ、管制官やオペレーション・コントロール・センター、整備士などがフライトに向けてそれぞれの準備を進めていた。乗客は新婚カップル、修学旅行生、ビジネスマン、家族旅行の親子、老夫婦など、様々な顔ぶれ。彼らを乗せ、1980便は定刻通りにいざ離陸!天気は良好、白く輝くジャンボジェット。このままホノルルまで快適な空の旅のはず…だった…のに!?なお、2月10日(土)には、綾瀬さんが堤真一、濱田岳、風間杜夫らと競演した『本能寺ホテル』が放送される。土曜プレミアム映画『ハッピーフライト』は2月3日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーフライト 2008年11月15日より全国東宝系にて公開(C) 2008 FUJI TELEVISION, ALTAMIRA PICTURES, TOHO, DENTSU
2018年01月25日綾瀬はるかと坂口健太郎共演の映画『今夜、ロマンス劇場で』のプレミア試写が1月18日(木)に開催され、綾瀬さん、坂口さんをはじめ、本田翼、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督がそろってレッドカーペットに登場した。昭和の時代を舞台に、映画のスクリーンから現実世界に飛び出してきた王女と、映画監督を志す助監督の青年の恋模様を『のだめカンタービレ』などで知られる武内監督が描き出す。■客席からの「健ちゃん」コールに中尾明慶、嫉妬!正装に身を包んだ、綾瀬さん、坂口さんらが会場に姿を見せると、客席は大興奮。特に坂口さんに対して「健ちゃん!」「カッコいい」といった黄色い歓声が飛び交う。これに中尾さんが「俺も健ちゃんになりたい…」と嫉妬交じりに漏らし「俺にも『ヒュー!』とかないの?今日、母ちゃんが来てるんです。(声援が)健ちゃんばかりだと悲しむから、(中尾さんへの声援も)多めにお願いします!」と懇願。すると会場「明慶!」という声援がわき起こったが、加えて「キツネ!」という、妻の仲里依紗がSNS上で中尾さんを呼ぶ際の呼び名で叫ぶ声もあり、会場は爆笑に包まれる。一方、この舞台挨拶への登壇に、ひときわ強い感慨深げだったのは石橋さん。事務所のオーディションで芸能界入りした石橋さんだが、そもそも、オーディションを受けようと決意したきっかけが、綾瀬さんが映ったポスターを見かけたからだそうで「この場に立てて、感動しています。感無量です」と喜びを口にしていた。■スクリーンから出てきてほしい人、本田翼は「ピカチュウ!」、坂口健太郎は…?映画にちなんで、映画の画面から現実の世界に飛び出してきてほしい人は?との問いに、石橋さんは「オードリー・ヘプバーン」、中尾さんは「デンゼル・ワシントン」と憧れの俳優の名をあげる。坂口さんは「僕は、実在の人間よりもアニメーションの世界、『風の谷のナウシカ』が大好きなのでナウシカです」と明かし、同じくアニメ好きの本田さんは「ピカチュウです」と語る。ここで、なぜか2人が張り合い始め、、坂口さんが「ピカチュウは触ると(電気で)しびれますよ」と指摘すると、本田さんは「ナウシカは食いついてくるかもしれませんよ!」と応戦したが、どうやらナウシカと彼女と一緒にいるキツネリスを混同した模様で、坂口さんから「それはテト!」とツッコミが入り、会場は再び笑いに包まれる。トリを務める綾瀬さんは、なぜか「みなさんの意見を尊重し…」と言い出し、司会者から「尊重しなくていいから、好きなことを言ってください」と促され「若い頃の『グッド・ウィル・ハンティング』のマット・デイモンと『ボーン』シリーズでムキムキになったマット・デイモンと、トトロとスパイダーマン」と欲張りなお願いを口にし、会場をわかせていた。■中尾明慶、家庭内で妻に「追い込まれている感はある」?また、スクリーンから飛び出した綾瀬さん演じる王女はツンデレで坂口さん演じる助監督の青年を振り回すが、登壇陣は相手を振り回すタイプ、振り回されるタイプどちらか?を問うと、石橋さんは「振り回される方です。つくしちゃいますね」と告白。中尾さんは「振り回したい人です。振り回したことないので…(笑)」と明かし、実際に家庭でも「どちらかと言うと僕の方が追い込まれている感はあると思います」と苦笑。坂口さんは、これに同調し「僕は振り回されているふりをするタイプ。振り回されちゃうんだけど、振り回されてやってるんだぞ!的な…(笑)」と明かしたが、これに綾瀬さんが「案外、賢いのかな」とリアクション。坂口さんは「綾瀬さんはいつも(坂口さんについて語る際に)“案外”とか“意外と”って言葉がつくんですよ」と苦笑。ちなみに綾瀬さんは「振り回しているようで、振り回されてる」と語り、さらに「結局、手のひらで転がされる」と言うべきところを噛み噛みで「手の内で殺されて…」と言ってしまい、場内は再度爆笑に包まれていた。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月18日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演する、とびきりロマンティックなオリジナルラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』。この度、モノクロ映画のお姫様を演じる綾瀬さんと、映画監督を夢見る青年演じる坂口さんのデート写真が初解禁!今回シネマカフェに到着したのは、モノクロ映画から飛び出してきたお姫様・美雪(綾瀬さん)と、映画監督を夢見る青年・健司(坂口さん)の微笑ましいデートシーンを収めた場面写真。健司は、映画の脚本を作るためのシナリオハンティングと称して、美雪に様々な色を見せ、ひとつひとつ色を教えて現実世界を楽しみ、距離を縮めていく2人。花畑では、モノクロの世界しか知ることのなかった美雪が、初めて目にする色鮮やかな美しい花々に目を輝かせ、そんな姿を健司はカメラに収める、微笑ましいシーンが切り取られている。このデートシーンが撮影されたのは、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」。四季折々、数多くの花々で彩られ、年間来園者数は100万人以上を誇っている。さらに、アメリカのテレビ局CNNが選定する「世界の夢の旅行先10か所」(2014年選定)に選出。また、10月下旬からは400万球を超えるイルミネーションを装飾した「光の花の庭」も開催され、こちらは夜景コンベンションビューローが認定する関東三大イルミネーションに選ばれ、2016年には全国の5,212名の夜景鑑賞士が選ぶ全国イルミネーションランキングにおいてイルミネーション部門で全国1位を獲得するなど、注目されるスポットとなっている。また本作では、同パークのシンボルでもある大藤をバックに、美しい情景に感動した美雪が思わず舞い踊るシーンも登場。映画を観た後は、きっとこの場所を訪れたくなるはず。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月16日