俳優の綾野剛と女優の佐久間由衣が1日、双方の所属事務所を通じて結婚を発表した。綾野は「いつも応援してくださっている皆様」に向けて、「この度、私、綾野剛は佐久間由衣さんと入籍いたしました」と報告し、「彼女の目を見、心を感じ、長い時間を掛けて親交を温めて来たことで、いつしかお互いを人生にとってかけがえのない大切な存在として強く自覚するようになりました」と結婚に至った経緯を説明。「純真な彼女を見て結婚したいとは言い出しにくい言葉でしたが、彼女の優しさが二人をここまで運んでくれたと思います」と心境をつづり、「人生を共に歩く伴侶として、あるいは切磋琢磨し合う役者同士として、奮励努力し、皆様のご期待に添えるよう一生懸命に生きてまいります」と決意を新たにした。一方の佐久間も結婚を伝えると共に、「彼のまっすぐ仕事に向き合う姿を見る度に、尊敬と支えたいという気持ちが自然と芽生え、その気持ちは根を張り大きな樹木となりました」と胸の内を告白。「先が見えにくいこの時代を、私にとって心の道しるべのような存在の彼と共に歩めることが心から幸せです」と記し、「そして、何にも代え難いお芝居のお仕事に、より愛情いっぱい、丁寧に向き合っていきたいと思います。これからも、よろしくお願いいたします」と結んだ。
2023年01月01日俳優の綾野剛と佐久間由衣が2023年1月1日、それぞれの公式サイトにて「人生にとってかけがえのない大切な存在」「私にとって心の道しるべのような存在」とお互いについて語り、結婚を報告した。「私、綾野剛は佐久間由衣さんと入籍いたしました」と始まるコメントでは、「彼女の目を見、心を感じ、長い時間を掛けて親交を温めて来たことで、いつしかお互いを人生にとってかけがえのない大切な存在として強く自覚するようになりました」と長らく関係を温めていたといい、「純真な彼女を見て結婚したいとは言い出しにくい言葉でしたが、彼女のやさしさが二人をここまで運んでくれたと思います」と明かす。そして、「人生を共に歩く伴侶として、あるいは切磋琢磨し合う役者同士として、奮励努力し、皆様のご期待に添えるよう一生懸命に生きてまいります」と結んでいる。また、佐久間さんは、「みなさまへいつも応援してくださりありがとうございます。この度、私事ではありますが、私、佐久間由衣は綾野剛さんと入籍いたしました事をご報告させて頂きます」と報告。「彼のまっすぐ仕事に向き合う姿を見る度に、尊敬と支えたいという気持ちが自然と芽生え、その気持ちは根を張り大きな樹木となりました」と例え、「先が見えにくいこの時代を、私にとって心の道しるべのような存在の彼と共に歩めることが心から幸せです」と喜びをコメント。「そして、何にも代え難いお芝居のお仕事に、より愛情いっぱい、丁寧に向き合っていきたいと思います」と語った。この人気俳優同士の元旦の報告に、SNSでは「新年からめでたい!」「起きてびっくりした!」「二人のお互いを思うコメントが温かい」など、祝福や驚きの声が相次いでいる。綾野さんは、2003年に「仮面ライダー555」のクモ怪人役で俳優デビュー。NHK連続テレビ小説「カーネーション」で大きな注目を集める。その後、大河ドラマ「八重の桜」や「空飛ぶ広報室」「闇金ウシジマくん」シリーズ、「コウノドリ」「MIU404」「アバランチ」「オールドルーキー」、映画『横道世之介』『そこのみにて光輝く』『ヤクザと家族 The Family』など多くの話題作に出演してきた。1982年生まれ、岐阜県出身。佐久間さんは、2014年に映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で俳優デビュー、2015年の「トランジットガールズ」でドラマ初主演。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン(有村架純)の幼馴染を演じて知られるように。結婚情報誌「ゼクシィ」の10代目CMガールも務めた。映画『“隠れビッチ”やってました』『君は永遠にそいつらより若い』、ドラマ「おいハンサム!!」「初恋の悪魔」などで活躍している。1995年、神奈川県出身。(text:cinemacafe.net)
2023年01月01日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が共演する刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」のポスタービジュアルが完成した。見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児(西島さん)、一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔(濱田さん)、安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事・水木直央(上白石さん)という、警察組織の中で異質な存在=「アウトサイダー」な刑事たち。本作は、それぞれ秘密と事情を抱える3人が、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリー。サスペンス×コメディー×ラブ×復讐劇という多くの要素が詰め込まれた本作。今回公開されたポスタービジュアルは、刑事ドラマらしい無骨さをモノクロで表現しつつ、3人の謎めいた表情により、ストーリーの軽妙さをアピール。3人の魅力が映えるインパクト大なレイアウトで、スタイリッシュなイメージに仕上げている。「警視庁アウトサイダー」は2023年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月08日俳優の草なぎ剛が1日、都内で行われた「アテント新商品発表会」に出席した。大王製紙は、ユーザーの声を聞きながらデザインしたパッケージと、ワコールと共同開発したカラーを採用した大人用紙パンツ「アテント 下着爽快」「アテント 下着気分」「アテント 下着気分パッド」を10月21日に全国発売。これに伴い、草なぎがおしゃれな街で新パッケージをお披露目する新テレビCM「ショーウィンドウ』篇が12月1日から放送されるとともに、紙パンツを誰もが気軽に堂々とはける未来を応援するプロジェクト「#わたしもはいてみました」を同日より始動する。「よろしくお願いします!」と元気よく登場した草なぎ。「どうも皆さん、12月1日、メリークリスマス! 先取りクリスマスということで。今日はお忙しい中たくさん集まっていただいてありがとうございます」とひと足早い挨拶で笑いを誘った。そして、「アテントがまたリニューアルして皆さんに愛してもらえるように私、草なぎ剛が応援団長になって今日はやってまいりました。緊張しているんですけど一生懸命、応援団長という役目を務めていきたいと思います」と意気込んだ。トークセッションでは椅子に座ってトーク。MCは立っているのを見ると、草なぎは「僕だけ座っちゃっていいんですか? なんか偉そうな感じがして」と恐縮。そして椅子の高さを少し低めに調整し、「(香取)慎吾ちゃんだったらもうちょっと足が長くてあれだけど。(稲垣)吾郎さんも大丈夫だと思います。僕はちょっとコンパクトなんでね」と話して笑いを誘った。新CMで「私もはいてみました。って言ってくれる人、増えるとうれしいな」と話している草なぎ。「これをはいてどんどん外に出て行ってもらいたいですし、いろんな挑戦をしてもらいたいなと。小さなきっかけがすごく大きなものになると思うので、これを機にはいていただいて、皆さんの生活が豊かになるといいな」と願いを込めた。
2022年12月01日俳優の綾野剛と女優の北川景子が出演する映画『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』(20)が、dTVで配信開始した。中山七里氏の「刑事犬養隼人シリーズ」1作目を原作に描かれる同作。破天荒で直感型の刑事・犬飼隼人(綾野)は、冷静沈着な分析型の刑事・高千穂明日香(北川)とコンビを組み、安楽死を請け負う謎の医師「ドクター・デス」が関わる事件の捜査に当たる。綾野は、無造作ヘアに無精髭、黒スーツというクールなスタイリングで犬飼隼人を熱演。不真面目なムードを漂わせつつ、いざという時には瞬発力を見せる犬飼を魅力的に表現した。一方の北川は、シンプルなスーツを着こなし、何事にも物怖じしない堂々とした高千穂役で存在感を見せている。共演には、2人の上司・麻生役に石黒賢、捜査チームメンバーの室岡役に前野朋哉、沢田役に岡田健史(水上恒司)、捜査線上に浮かび上がる関係者に柄本明と木村佳乃ら実力派キャストが顔を揃えている。
2022年11月26日2014年に公開され大ヒットとなった韓国映画『最後まで行く』が、岡田准一主演、綾野剛共演でリメイクすることが発表された。韓国映画『最後まで行く』は、『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュンが主演したクライムサスペンスで、ひとつの事故を発端に極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いた作品だ。韓国では、5週連続No.1で観客動員345万人の大ヒットを記録し、第67回カンヌ国際映画祭の監督週間招待作品に選出された。これまで中国、フランス、フィリピンでリメイクされており、フランス版リメイクの『レストレス』は今年2月にNetflixで世界配信されている。日本版リメイクの監督を務めるのは、2020年『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞など、その年の映画賞を総なめにした注目の若手監督・藤井道人。脚本には、藤井監督と共に『22年目の告白 私が殺人犯です』で斬新な脚色を行った平田研也を迎え、オリジナル版を凌駕する日本ならではの特色とアレンジを大胆に追加。悪いことが重なり陰謀に巻き込まれていく刑事とそれを追う謎の監察官が織りなす年の瀬の96時間=4日間を、圧倒的な緊張感とスピード感で描く極限のノンストップ・サスペンス・アクションとなる。岡田が演じるのは、ひとつの事故を発端に次々と悪魔のような災難が降りかかる男・工藤。歴史上の人物からコミカルな“伝説の殺し屋”まで幅広く巧みに演じ分ける岡田が、今回同世代の映画監督・藤井と初めてタッグを組む。共演の綾野は、岡田演じる刑事・工藤を追う冷徹な監察官・矢崎として登場。岡田と綾野は、2010年公開の『SP THE MOTION PICTURE 野望篇』で1シーンのみ共演。本格的な共演は今回が初めてとなる。撮影は2022年1月~2月に行われ、さらに今年の年末にも行う。完成は2023年3月、公開は5月19日(金) を予定している。<コメント>■岡田准一藤井監督とスタッフ、そして綾野剛さんと過ごした撮影期間は、ものづくりの情熱に震える最高の時間でした。綾野剛さんに追い詰められていく人物を演じるのは、今までの映画人生の中で一番エネルギーを使いました。日本映画界の希望、藤井監督が織りなす最後まで加速するストーリーを是非ご覧いただきたいです。■綾野剛藤井組の新たな作品に参加出来たこと、その撮影の日々は本当に幸せでした。藤井さんはカメレオン監督。常にジャンルレスであって、挑戦への熱量を絶やさない。まだ見たことのない、見せたことのない役の生き方を探求し提示し一緒に走ってくださいます。僕の知らない僕をいつも見つけてくれる無二の監督です。そしてひとつの目標であった岡田准一さんとの共演。対峙し続ける関係ですが、僕のその想いが溢れてしまわないか、調整に苦労しました。ずっと見ていたくなる。これは役の矢崎にも通ずる良い影響をもたらしてくれました。嵐のように変化を恐れないこの組の熱意は、総合芸術である事の大切さをいつも更新させてくれます。ただひたすらかっこいいチームに乗せられて、志高き各部署のスタッフと共に最後まで生き切りました。是非劇場で目撃ください。■藤井道人(監督・脚本)小学生の時から憧れだった岡田准一さんとの仕事は、自分にとって忘れられない最高にエキサイティングな時間でした。映画に向き合う姿勢、キャスト、スタッフへの気配り、クリエイティブな発想の全てがこれからの自分の映画制作の糧になりました。そして、戦友の綾野剛さんも参加してくれて、自分でもびっくりするくらい面白い映画が出来ました。1秒も飽きることない、ノンストップエンターテインメントに仕上がっていると思います。そして、新境地の岡田准一さん、綾野剛さんが撮れたと思っています。是非、公開を楽しみにしていてください。韓国で本作のオリジナル映画を作ったキム・ソンフン監督に敬意をこめて。■西村信次郎(プロデューサー)不幸、不都合、不条理、不運の連鎖と忖度が一気に押し寄せてきたら……不器用でいきあたりばったり。ドキドキしながらハラハラしながらドタバタしながら何とかしないといけない。上手くいかずさらに困難に陥る。情けないけど可笑しくて愛すべき役をお願いできるのは岡田准一さんしかいませんでした。岡田さん最高です。立場が違う役の綾野剛さんも(ネタバレできませんが)また最高です。藤井道人監督の新たな最高傑作です。<作品情報>『最後まで行く』2023年5月19日(金) 公開Based on the film『A HARD DAY』directed by Kim Seong-hunProducer:Cha Ji-hyun / Billy Acumen監督:藤井道人脚本:平田研也 / 藤井道人出演:岡田准一 / 綾野剛公式サイト:
2022年11月25日阿蘇くじゅう国立公園・鶴見岳(標高1,375m)の山上まで約10分でご案内する「別府ロープウェイ」。九州最大級の101人乗りロープウェイからは別府の街並みと別府湾を一望し、四季折々の自然を体感できます。別府ロープウェイでは、当社の冬の恒例イベントである『第28回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会』を2023年1月22日(日)に開催いたします。詳細は別紙をご参照ください。氷柱しがみ付き競争(2019年1月27日撮影)別紙第28回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会の概要真冬の氷点下5~10℃と厳しい寒さの鶴見岳山上で「寒さ」さえも「楽しさ」に変えようと始まったICE(愛す)べき名イベント、『べっぷ鶴見岳大寒がまん大会』。2021年にはテレビのバラエティー番組でとりあげられました。大会運営や会場設営はもちろん、競技に使われる氷の器など自社で手作りしています。大分県内外に広く知れわたるようになり、時代とともに内容を変えて紡がれてきた恒例行事は、今回で28回目を迎えます。(大寒…二十四節気のひとつ。万物を凍らせると言われるほど厳しい寒さを迎え、来年は1月20日。)大 会 名 第28回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会日 時 2023(令和5年)年1月22日(日)10時30分~13時00分予定(荒天中止)場 所 鶴見岳山上広場特設会場競技内容 4競技(下記参照)当日のタイムテーブル9時00分~9時50分 別府ロープウェイ別府高原駅前で参加者受付10時20分まで 鶴見岳山上広場特設会場に集合10時30分 開会式10時40分 競技開始(各競技時間15~30分の予定)12時20分 表彰式13時00分 大会終了主催 別府ロープウェイ株式会社●競技概要かき氷早喰い競争 ~寒さダイレクト~ 年齢制限:中学生~65歳「氷のイスに座り、素手で氷の器を持ち、かき氷を食べるタイムの速さを競う」そーめん早喰い競争 ~すするのは麺か涙か鼻水か~ 年齢制限:中学生~65歳「氷のイスに座り、素手で氷のそばちょこを持ち、めんつゆにそーめんをつけて食べるタイムの速さを競う」地獄の針仕事 ~ブレない職人技~ 年齢制限:なし「氷水を入れたバケツに1分間手を浸けたあと、3本の針に糸を通すタイムの速さを競う」氷柱しがみ付き競争 ~アイ・ラブ・氷~ 年齢制限:中学生~65歳「2mの氷柱に素手・素足でしがみ付き、地面に滑り落ちるまでのタイムの長さを競う」●氷のイス 体験コーナーあり!大会に因んで氷のイス体験を実施(無料)。※体験コーナーは10時からスタートを予定しております。●競技への参加について参加料 1,500円(ロープウェイ往復乗車代、保険代、記念品代を含む)参加資格 (1)健康保険証のある方。(2)健康に留意し、万全な体調で参加できる方。(3)各競技の年齢制限内の方。(地獄の針仕事を除く)(4)参加受付兼誓約書を提出できる方。募集人員 各競技9~10名(申込み先着順、今回は競技種目により募集人員が異 なります。)但し、氷柱しがみ付き競争は15名程度賞 品 (1)各競技…優勝、準優勝、3位、パフォーマンス賞を1名ずつ(2)参加者全員…参加賞( 別府ロープウェイオリジナルタオル・オリジナル絵はがきセット・使い捨てカイロ )参加受付 別府ロープウェイ株式会社 企画部2023年1月8日(日)午前9時から電話(0977-22-2277)で受付※ご本人様からの電話のみ受付※定員になり次第締め切り※原則おひとり様、1競技のみエントリー可※開催当日に欠員が生じた場合は、会場にて参加者を募ることもあります。競技中の事故、傷病等についての応急処置は主催者で行いますが、その後の処置については責任を負いません。なお、参加者には傷害保険をかけています。健康保険証を持参して下さい。その他「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大等の状況により、中止または 内容を一部変更する場合があります。【別府ロープウェイ概要】所 在 別府市大字南立石字寒原10番地の7代 表 者 代表取締役社長 宗藤 洋開 業 1962(昭和37)年12月21日概 要 4線交走式普通索道搬器の定員 101名運 賃 大人往復1,600円 小人往復800円ホームページ 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日成城石井のオリジナルスプレッドシリーズは、「いちごバター」をはじめ大人気。そのシリーズに秋の新作「焼いもバター」と「かぼちゃバター」が数量限定で登場。どれもトーストなどのパンにぴったりです。開発バイヤーのコメントと実食した感想をお届けします。数日で売り切れることも!?数量限定商品「いちごバター」とは?「成城石井 いちごバター」¥788(税込)成城石井で大人気のオリジナルスプレッド。中でも「成城石井 いちごバター」は、2015年の発売以来、年に数回数量限定で発売され、そのたびに数日で売り切れることが多いという大ヒットアイテムです。口の中に入れるととろけるバターとともに、いちごの甘酸っぱさが引き立ち、濃厚なのに後味すっきり。口コミでは「いちごの甘酸っぱさとともにバターのまろやかさがある」「トーストにしたほうがバターが引き立つ」などの声も!店舗で見かけた人はぜひお試しを。数量限定!この秋だけのトーストに合う焼いもバターとかぼちゃバターその大人気オリジナルスプレッドに、秋の味覚の焼いもとかぼちゃが仲間入り。どちらも数量限定商品です。2商品の開発を担当したグロサリー課のバイヤー大澤咲子さんによる解説と共に、実食した感想もお届けします。1.ほっくりとした食感はまるで焼いものよう!「成城石井 焼いもバター」¥691(税込)大澤さん2022年10月6日発売のこの商品は、糖度が高く、しっとりとした食感の国産さつまいも「紅はるか」のペーストを使用しています。食べた瞬間に、焼いもの香りとバターのコクが一気に味わえる、秋らしい一品です。また、焼いもを食べているかのようなほっくりとした食感にこだわり、瓶に充填できるギリギリの粘度で製造しています。その結果、機械で充填することができず、メーカーさんに一本一本、手作業でつめていただいています。食パンに塗っていただくのはもちろんのこと、「成城石井 発酵バターのクロワッサン」に塗っていただくのもおすすめ。バターが香るクロワッサンと焼いもの濃厚な味わいがそれぞれの美味しさを引き立てます。パンケーキやアイスクリームに添えていただいても美味しくお召し上がりいただけます。実食!ーートーストに塗ってみました!実は筆者はさつまいもが大好き。焼いもにも目がありません。そんな焼いもファンの感想としては「これはやばすぎる!毎日塗りたい!」でした。食パンとの相性はかなり抜群です。バターの美味しさをより一層味わえます。2.甘くホクホクとした食感!「成城石井 かぼちゃバター」¥647(税込)大澤さん2022年10月20日に発売したこの商品は、国産かぼちゃの「恋するマロン」という品種を使用。その名の通り、栗のように甘く、ホクホクとした食感が特長です。そのかぼちゃ感を味わっていただきたいと思い、焼きいもバターと同様、粘度にこだわり、こちらもメーカーさんに手作業でつめていただいています。甘味の強いかぼちゃバターはシンプルなトーストはもちろんのこと、「成城石井自家製 もっちり湯種の白パン」といったシンプルなパンに合わせていただくと、かぼちゃバターの濃厚な味わいがより引き立つのでおすすめです。和風のアレンジとして、お餅や白玉との組み合わせもお楽しみいただけます。実食!ーーこちらもトーストに塗ってみました。口に入れた瞬間、「さすが成城石井さん!」と感じました。実際のかぼちゃを食したときに時折得られるホクホク感は、かぼちゃの最も美味しい瞬間だと思うんですが、このかぼちゃバターはそのホクホク感の味わいが見事に再現されています。かぼちゃ好きはもちろんのこと、かぼちゃを食わず嫌いの人でも美味しく食べられるかも!?ーー成城石井オリジナルスプレッドは、こだわりにこだわった商品ばかり!秋の新作はこの時期にしか味わえない、数量限定商品なので、ぜひお店に急いで出かけましょう。※「成城石井 いちごバター」は数量・不定期販売、その他は数量限定販売のため店頭に在庫がない場合がございます。お出かけ前に、事前に店舗に問い合わせをするのをおすすめします。文・椎原茜
2022年10月29日8月に発売された『成城石井』のキッシュが、早くも大ブレイク中。おひとりさまランチで「今日は何食べようかな?」と思ったときに、レンジでチンするだけで完成!という手軽さが受けている理由のひとつかもしれません。そこで今回は、この新作キッシュ『成城石井自家製 国産豚ベーコンとほうれん草のキッシュロレーヌ』の魅力をご紹介します。発売から1カ月で約8万個売れた大ヒット商品『成城石井自家製 国産豚ベーコンとほうれん草のキッシュロレーヌ』は、発売から1カ月ほどで約8万個も売れた大人気のお惣菜なんです。 お値段は税込みで647円。 このキッシュ、自家製のアパレイユをタルト土台に流し込み、自家製の国産豚のベーコンとほうれん草、たまねぎ、パプリカなどの具材がたっぷり入っています。 お手軽とはいえ、自家製ベーコンの風味と旨味がしっかりと感じられる本格派キッシュなのです。化学調味料不使用。ほうれん草、たまねぎ、赤パプリカ、たまねぎといった野菜もたくさん入っていてヘルシー! ベーコンに負けず、野菜の旨味もしっかり味わえるキッシュ。その醍醐味である、タルト生地のしっとり感が、全体をおいしくまとめています!『成城石井自家製 国産豚ベーコンとほうれん草のキッシュロレーヌ』は、電子レンジで約1分30秒ほど加熱して食べると、出来立てのアツアツ感が蘇って、よりおいしく食べられます。 チンする時間も惜しい方は、なんと冷めたままでもおいしく食べられますのでご安心を!新しくチャレンジした自信作!『成城石井自家製 国産豚ベーコンとほうれん草のキッシュロレーヌ』は、今まで製造をしたくても、キャパシティの関係でできなかったのだそう。 新しいセントラルキッチンに引越しをしたからこそ、製造ができるようになったという貴重な商品なんです。チーズもたっぷり使っているのに、しつこさがないのでペロリ!1個簡単に食べきれてしまいます。 もちろん腹持ちはしっかり。具材がたっぷりはいっているおかげですね。ランチはもちろん、小腹が空いたとき、ちょっとしたおやつ、週末のブランチにもおすすめの手間いらず&爆売れのキッシュ。ぜひ召し上がってみてください!あわせて読みたい🌈売れまくり!『成城石井』のマフィン、あれこれ挟んで本格カフェごはんを作ろう!
2022年10月19日カフェで食べるようなオシャレなごはんが、 最近『成城石井』で発売されたばかりの“人気商品”を使うと、簡単に作れるんですよ。 子どもの学校や、幼稚園・保育園がお休みの日の朝は、いつもよりゆっくり起きて、のんびりと食べる朝ごはん。平日とは違って、ごはんを楽しむ余裕がありますよね。 そんな余裕のある休日は、カフェで食べるようなオシャレなごはんをお家で楽しみませんか? カフェごはんと聞くと、一見手間がかかりそうに見えますが、『成城石井』で発売されたばかりの“あるもの”があればとっても簡単、しかもリーズナブルに作れるんです。成城石井自家製!もっちり湯種のイングリッシュマフィンカフェごはんが簡単に作れるもの。 それが『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン 4個入り323円(税込)』です。『成城石井』の自家製パンといえば、上質な素材を使用し、リーズナブルな価格で食べられる、とってもお値打ちな商品としてファンも多いですよね。 そんな成城石井自家製パンの新作がコレ! 8月中旬に発売されたばかりだというのに、すでに15万個以上も売れている、驚くべき大ヒット商品なんです。『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』は、湯種生地、バターを使用。モチモチした生地のバターの風味、そしてマフィンといえばコーングリッツ! 総じて食べ飽きない、バランスの良いマフィンに仕上がっています。 そのまま食べてももちろんおいしいのですが、ひと手間かけるともっと贅沢な味わいになります。軽くトーストして、あれこれ挟むだけ!『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』を半分にカットしましょう。『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』はやや厚みがあるので、綺麗に半分にカットしやすいですよ。 オーブントースターに入れて、表面をカリッカリに焼くのがおすすめ!焼き上げると、香ばしいコーングリッツの香りが食欲を刺激します。見た目からもおいしさがめちゃくちゃ伝わるので、ついこのまま食べたくなりますが…まだグッと我慢して!そして熱いうちにクリームチーズをたっぷりと塗りましょう。その上にしっかり水切りしたグリーンカールをのせて、ハムを挟み、その上にマフィンをON!たったこれだけで、カフェで売っているようなマフィンサンドが作れます。 今回はクリームチーズを使いましたが、ナチュラルチーズ、カマンベールチーズ等、何でも合いますし、ハムも生ハムやベーコンを合わせてもよし! スモークサーモンやサラダチキン、サンドイッチの鉄板、たまごももちろん合います。挟みたいものをあれこれ挟むだけ。『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』があれば、ボリュームたっぷり、おいしさ保証のマフィンサンドが作れます。 クロテッドクリームやジャムをのせてスイーツ風にするのもよし! その時々に好きなものを、のせるだけ、挟むだけで、立派な一品が完成します。 ぜひ食べてみてくださいね。あわせて読みたい🌈え?まだ買ってないの?【成城石井】の冷凍パン、焼き立て食感で大注目です!
2022年10月17日ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」や映画『罪の声』の野木亜紀子が脚本を手掛ける、和山やまの人気マンガの映画化『カラオケ行こ!』のメインキャストに、綾野剛とオーディションで選ばれた新星・齋藤潤が決定した。原作は、合唱部部長の中学3年生がヤクザにカラオケに誘われ、歌の指導を頼まれるというストーリー設定とゆるい笑いで、マンガ大賞2021第3位を始めマンガ賞に続々ランクインした累計55万部突破の超人気コミック。今年6月に先行して映画化が発表されると、キャスト未解禁にも関わらずSNSではトレンド入りするほど話題沸騰となった。成田狂児絶対に歌がうまくならなければならない主演のヤクザ・成田狂児役を演じるのは、『ヤクザと家族 The Family』「オールドルーキー」など映画・ドラマで様々な役を演じ分ける綾野剛。そして物語のカギを握る真面目だが毒舌、変声期に悩む合唱部部長の中学生・岡聡実役は、オーディションを勝ち抜き選ばれた期待の新星・齋藤潤。岡聡実オーディションを通して誰よりも成長し、そのパフォーマンスで山下敦弘監督や脚本の野木さんら審査員を魅了。綾野さんもオーディションの様子を見守り、決定後に早速、齋藤さんとの対面が実現、現在はハイレベルなレッスンを受けながら役作りの真っ最中。11月から撮影がスタートし、2023年の公開を目指す。<綾野剛コメント>お話を頂いた時は、とても嬉しかったです。大好きな作品、魅力的な狂児を体感できる喜び、なにより和山やまさんの世界を、山下敦弘監督、野木亜紀子さん、信頼するチーム、スタッフ、そして聡実くん役として出会った齋藤潤くんと一緒に創作できるという色々様々な喜びが渋滞してます。映画を通して『カラオケ行こ!』の新しい魅力をさらに見つける事ができたらと、原作に敬意を抱きながら、映画としての表現を最後まで諦めず、皆さんにとって魅力的な作品になるよう努めて参ります。よろしくお願いします。<齋藤潤コメント>初めまして。この度、『カラオケ行こ!』で岡聡実を演じさせていただくことになりました。齋藤潤、15歳です。オーディションに合格した時は正直本当に信じられなくて、今は本当に嬉しいです。最終オーディションで初めて綾野さんにお会いしたのですが、本当にかっこいい方です。これからも頼らせていただきたいと思います! 変声期という悩みを抱えている聡実くんですが、狂児さんとの出会いややり取りを通じて少しずつ気持ちが変わっていく…そんな変化をスクリーンから伝えられるような聡実くんを目指したいと思います。綾野くんとは何度か面識はあるが、一緒に映画を作るのは初めて。ストイックな印象のある綾野くんが、どんな“狂児”をイメージし、撮影までに仕上げてくるのか? 監督として、楽しみでしょうがない。オーディションで選ばれた齋藤潤くんも、もちろん一緒に映画を作るのは初めて。様々なハードルがある“聡実”という役を演じるのはかなり大変だとは思うが、良い意味でまだ未完成な齋藤くんが、綾野くんの演じる“狂児”をどう感じて、どんな影響を受け、“聡実”を演じきるのか? たぶん、この映画の肝はそこにかかっていると思う。綾野さんに狂児を演じてもらえるのはとても光栄に思います。どの役も魂を込めて演じられているお芝居に心を打たれていたので、狂児という役を安心してお任せできると思いました。齋藤さんを拝見したときは、なんてバランスのいい方なんだ…と驚きました。きっとどんな役もこなしていかれる役者さんだと思い、そんな齋藤さんの聡実くんはスクリーンでどう輝くのでしょう。映画化がますます楽しみになりました。『カラオケ行こ!』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カラオケ行こ! 2023年全国にて公開予定©2023「カラオケ行こ!」製作委員会
2022年10月07日「お腹空いた!何かない?」 食欲旺盛な子どもがいる家庭では、毎日必ず1回は聞くワードではないでしょうか。 予めおやつや夜食を用意していても、あっという間に食べちゃうのが子ども。 「また買いに行く気力もないし、いちから手作りするのも大変だし…」そんな状態の時、ママのピンチヒッターとなるのが、『成城石井』の冷凍パンなんです。解凍→焼くだけ超簡単!焼きたてパンが食べられる♡『成城石井』の冷凍パンは、ただ解凍してオーブンで焼くだけなので、ママの出番はもはやなし!子どもでも作れてしまうほどの、簡単作業です。超簡単なのに、味は本格派! 『成城石井』の冷凍パンは、発酵バターを使用したパン生地やスイーツを、冷凍の状態でフランスなどから直輸入しているんです。 パンの種類自体も、ヨーロッパらしいおしゃれで本格派ばかりなので、親子で楽しく食べられます。 食べたい量だけ作ることができるので、量を調節できるのも魅力! いつでも食べたい量だけ、焼きたてパンが食べられます。新作ラインナップ4品をご紹介しましょうポルトガル産冷凍エッグタルト税込4個/647円別名『パステル・デ・ナタ』と言われる『エッグタルト』。 発祥地ポルトガルから自社輸入しているので、本場の味が食べられるんですよ。 解凍時間は約10分、予熱後約20分で焼き上げることができるため、すぐ食べたいときにおすすめです。 サクサクとしたタルト生地が楽しめるのは、焼きたてならでは! 濃厚なカスタードが合わさっていて、エッグタルト好きの人にはたまらない味です。 密度が濃いため、こぶりなサイズでありながら食べ応えがあります。 腹持ちもいいので、子どもも大満足ですよ。フランス産冷凍ミニパン・オ・レザン税込10個/647円『パン・オ・レザン』は、フランスで朝食の定番として親しまれている菓子パンです。 フランス産小麦粉とヨーロッパ産発酵バターを使用。 『パン・オ・レザン』は、約30分解凍し、予熱後12分~15分で焼くため、比較的短時間で作ることができます。 サクサクとした食感とバターの風味が香り高く、レーズンの甘みが、食感と味わいのアクセントになります。全体的に甘さ控えめです。 つまめるサイズなので、小さなお子さんでも食べやすいですよ。フランス産冷凍クイニーアマン税込4個/863円フランス・ブルターニュ地方生まれの伝統菓子『クイニーアマン』。 添付されているカップに、パン生地をひとつずつ入れて、解凍約1時間。 予熱後24分~26分で焼き上げるため、時間は少しかかりますが、出来上がりはというと本格的! 焼きあがるのがとっても楽しみになる菓子パンです。ヨーロッパ産発酵バターを使用しているため、芳醇なバターの香りに包まれたおいしさがたまりません。 さっくり香ばしいデニッシュ生地をたのしめるのは、焼きたてならではの醍醐味です。フランス産冷凍シナモンロール税込4個/755円フランス産小麦粉とヨーロッパ産発酵バターを使用した生地に、シナモンの香り豊かなフィリングをふんだんに巻き込んだ菓子パンです。 解凍時間は約30分~45分、予熱後約20分~24分で出来上がります。 焼きたてはかなり大きく焼きあがります。見て、食べてボリューム満点! 焼きたてはサックサク!シナモンの香りが口の中いっぱいに広がります。甘いものが大好きな親子におすすめです。食べたい数だけ作れるのも、冷凍パンのいいところ。 ぜひ食べてみてくださいね。※冷凍商品の店舗取り扱いは関東を中心とした82店舗となりますので、ご了承ください。あわせて読みたい🌈親子でゴクゴク飲みたい!【成城石井】大容量のフレッシュジュース2選
2022年10月05日女優の石井杏奈が20日、都内で行われた縦型ドラマ 『トップギフト』完成報告イベントに出席した。作品にかけて上下関係についてトーク。石井は、ボードに「E-girls」と所属していたグループ名を記し、「E-girlsというグループに13歳の頃に最年少で加入したんですけど、右も左も分からない状態で活動している中で、すごく上下関係がはっきりした会社で、そこですべてを教わったというか、厳しかったんです、すごく」と当時を振り返った。そして、「部活もやってなかったから何もわからない状態で、たくさん怒られましたし、敬語を使うところや、お弁当は先に取らないとか、そういう縦社会を。けっこう厳しくて、それが今につながっているので、ありがたい経験だったと思います。学びでしたね」と笑顔で語った。上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「LINE NEWS VISON」の新作として10月7日より配信される本作は、家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族が「ある物」のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着くというミステリードラマ。イベントでは、主演である天使と名乗る謎の男を唐沢寿明が務めることが発表され、唐沢に加え、すでに出演が発表されていた石井杏奈、安藤政信、藤森慎吾、菅生新樹、そして平沼紀久監督が登壇した。
2022年09月20日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。2022年6月スタートのテレビドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。チームワーク、信頼、夢、応援。我々に熱いメッセージを伝えてくれた『オールドルーキー』がついに最終回を迎えた。社長 VS 社員の意地の張り合い見込みのないアスリートを切る高柳社長のやり方に反発した新町(綾野剛)。もう後には引けないといった状態で彼はビクトリーを後にした。「現役時代に買ったタワマンのローンはどうなるのか…?」とも一瞬思わされたが、果奈子(榮倉奈々)がインフルエンサーとして活躍しているから、ひとまずは安心である。ビクトリーを辞めてすぐさまデリバリーのアルバイトを始めていた新町の行動の早さにも驚きだ。大きめのリュックを背負い、笑顔で配達する姿はビクトリーにいた時よりキラキラして見えた。絶大な信頼を置いていた新町がいなくなることで困ったのはビクトリーに所属していたJリーガー・伊垣(神尾楓珠)であった。それが気に食わなかったのか、新町を潰そうとするラスボス・高柳社長が動き出す。しかし、そんな高柳社長に対抗し始めたのが塔子(芳根京子)と城(中川大志)だった。高柳「私のやり方が気に入らないというなら、会社を辞めてもらっても構わない」塔子「じゃあ辞めます!」城「僕も!」コントかと思うくらいのスピード感で、二人のビクトリーの退社が決まった。熱い想いも大切だが、この時ばかりはお互い意地を張っているようにしか見えなかった。社長ももう少し冷静かつ寛大であれば、こんな優秀な社員を勢いで失うことはなかったのに。夢を追う人間は輝いて見える「そんな感情的になって仕事辞めて大丈夫!?」と誰もが心配したが、新町と夢を追いかける3人はもう誰にも止められない。伊垣の移籍に無我夢中で取り組む彼らは、「自分たちだけでやってみせる!」「絶対に成功させる!」というただ一心であった。そんな情熱を持って働いている人たちが世の中にどれくらいいるだろう。とりあえず毎日、目の前のタスクをこなし、月に一回来る給料日を待つ。やりがいも目標も気付けば見失っていた社会人に3人は仕事に対する姿勢を思い出させてくれたように思えた。誰かを応援することの楽しさ頑張っている人を見ると応援したくなる気持ちはわかる。スポーツ観戦の醍醐味はそこだろう。一生懸命何かに打ち込む人の姿や想いに圧巻され、パワーをもらえる。こちらが応援すればその応援はスポーツ選手のパワーになる。最初は現役から裏方にまわり歯痒い想いをしていた新町が、スポーツマネジメントの良さに気付きのめり込むことができたのは、応援することの楽しさを知ったからだろう。高柳社長も然り、広いスタジアムで語り合う二人の根底には同じものがあったのだと確信した。ようやくわだかまりが解け、新町はビクトリーに戻ることが決まる。ラストはこれぞハッピーエンドといった演出で締めくくられ、喜び合いながらビクトリーの仲間たちと抱き合う姿は最高だった。個人的には、くっつきそうでくっつかない梅屋敷と塔子の関係も大好きだったのだが、塔子を支える梅屋敷や、梅屋敷を見つめる塔子の目を見ていたら、ドラマで描かれなくとも、この二人が結ばれるのは時間の問題だなと確信した。お互いワインに酔って寝ている相手の頭を撫でたり、ほっぺをツンツンとしたり、最終回の二人は可愛さで溢れていた。スポーツマネジメントというこれまでに馴染みのなかった職業にフォーカスを当てた今作。裏方であるように思われがちだが、その楽しさややりがい、働く人のスキルの高さは計り知れない。頑張る主人公を応援できた3か月間は、一視聴者として、とても楽しい時間となった。ドラマを見終わった今、もっと誰かを応援したい、そんな気持ちが残る素敵な作品に出会えたことに感謝している。コラム連載に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。過去の『オールドルーキー』コラムはこちらから[文・構成/grape編集部]
2022年09月10日厳しい暑さが続いた今年の夏。9月になって新学期も始まり、夏の疲れが出てきているお子さんもいるのでは?それに9月になったとはいえ、外で遊べばまだ汗ばんで、キンキンに冷やしたジュースが飲みたくなりますよね。そこでおすすめなのが、「成城石井」のフレッシュジュース!成城石井ならではの素材にこだわったおいしいジュースを紹介します。※店舗によっては在庫が少なく完売している場合もあります。ご了承ください。コスパ良し!みかんをそのまま食べたようなフレッシュジュースまず紹介したいのは、定番のみかんジュース。成城石井で販売している「成城石井高知県産温州みかんストレートジュース」は、高知県産温州みかんのストレート果汁を100%使用しています。 みかんジュースはオレンジジュースと比べて、酸味や苦味が強いイメージもありますが、このジュースに使われている温州みかんは、温暖で晴天が多い高知県で育てられているので甘みと酸味のバランスがよいのだとか。「成城石井高知県産温州みかんストレートジュース」1000ml税込647円さらに、「インライン搾汁」という皮の苦みが混ざりにくい方法でみかんを絞っているそう。果汁100%のフレッシュジュースなのに、1Lで647円という値段もお手頃!おいしいみかんをそのまま食べたような気分になれますよ。冷たいデザートにもできちゃう!?「しぼりっぱなし」のりんごジュース子どもたちが大好きなジュースといえば、りんごジュースですよね。「成城石井 信州産りんごストレートジュースしぼりっぱなし」は、名前の通り、信州産のりんごをまるごと搾った果汁100 %のジュースです。 りんごの名産地である長野県の中でも、北信濃で栽培されたりんごだけを使用しているそう。北信濃は、水はけがよく昼夜の寒暖差が大きいため、甘みが増しておいしいりんごが育つと言われているそう。さらに、りんごにこだわるため長野県で長年果実加工事業を行う老舗メーカーと、成城石井が共同開発。「ふじりんご」をメインに、複数の品種のりんごをブレンドしています。自然な甘みとスッキリとした酸味のバランスがほどよいジュースです。「成城石井 信州産りんごストレートジュースしぼりっぱなし」1000mL税込431円また、暑い日には製氷皿などにジュースを入れて凍らせると、簡単にひとくちサイズのアイスキャンディーのできあがり!ひんやりおやつとして、ぜひお試しあれ♡お土産にもぴったり!成城石井のフレッシュジュースで涼しさを感じよう冷やしたフレッシュジュースをおうちで楽しむのはもちろん、アイスキャンディーをおやつとして作り置きしたり、子どもと一緒に行くようなホームパーティーの手土産にしたりするのもおすすめ!ぜひあなたにぴったりの楽しみ方を見つけてくださいね。あわせて読みたい🌈10日間で約1万5千個も売れている【成城石井】の人気商品って?!
2022年09月06日綾野剛主演の日曜劇場「オールドルーキー」が9月4日の放送でフィナーレを迎えた。国立競技場でのラストシーンに「綾野剛に0地点ですか?それはMIU404」「綾野剛が国立競技場ってゼロ地点…」などの声が続出。SNSでは大きな盛り上がりを見せている。サッカーだけの人生を歩んできた主人公が突如現役引退することに。しかしスキルや経験が何もないためどん底に追い込まれ、そんななか出会ったのがスポーツマネージメントの世界だった…スポーツマネージメントとアスリートのセカンドキャリアを描いてきた本作。高柳と対立、「ビクトリー」を解雇されてしまった新町亮太郎役で綾野さんが主演。綾野さんのほかスポーツマネージメント会社「ビクトリー」の優秀な若手社員・深沢塔子に芳根京子。新町の妻・留美と親しくなっていくサッカー好きな城拓也に中川大志。塔子のことが好きな梅屋敷聡太に増田貴久。高柳と一緒に「ビクトリー」を立ち上げた葛飾吾郎に高橋克実。「ビクトリー」社長秘書の真崎かほりに岡崎紗絵。元人気アナウンサーで料理本がヒットした新町の妻・新町果奈子に榮倉奈々。果奈子の妹で料理ライターをしている糸山留美に生田絵梨花。新町の新たな道を理解し応援するようになった娘・泉実に稲垣来泉。その妹の明紗に泉谷星奈。“すべてのアスリートにリスペクトを”という企業理念を掲げ「ビクトリー」を立ち上げたが、20年を経てビジネス中心のマインドに変化していった社長の高柳雅史に反町隆史といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では「ビクトリー」を解雇された新町に続いて、塔子と城も会社を退職。3人で伊垣(神尾楓珠)の海外チームへの移籍を実現させようとする。交渉は難航するがそこに矢崎(横浜流星)が現れ、自分のチームのGMが伊垣の出場する代表戦を見に来ると話す…。1話に登場した矢崎の再登場にSNSでは「初回最終話と出演する横浜流星キーパーソンすぎてとても素敵な演出!」「金髪の横浜流星かっこよすぎたな」「金髪の横浜流星くんかっこよい」などの声が送られる。さらに伊垣が出場する代表戦でのユニフォームにも「日本代表が発表されたばかりの代表ユニ着てるの驚き」「日本代表ユニフォームが、先日発表された最新版という抜け目のなさ」「日本代表のユニフォームも既にニューユニフォームってゆ~のが凄い」などの反応が集まり、最新ユニフォームでの代表戦シーンにも多くの視聴者が注目した模様だ。伊垣の海外移籍が決まった後、高柳は新町を国立競技場のコートに連れてきて、そこでビクトリーに戻るよう告げる…。このラストシーンに「国立競技場で最終回そして、綾野剛とかMIU404と被るなw」「綾野剛に0地点ですか?それはMIU404フラグか?胸熱」「綾野剛が国立競技場ってゼロ地点…」「綾野剛くんが国立競技場にいる!0よ0!」など、綾野さんが主演した「MIU404」の最終回を思い出す視聴者が続出している。(笠緒)
2022年09月05日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。2022年6月スタートのテレビドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。諦めずにひたむきに努力することは大切なことだ。しかし、ある組織の中でそれを行うには時に弊害も出る。『オールドルーキー』第9話では、会社に属するということを改めて考えさせられる回となった。今回は新町(綾野剛)が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡される。本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのが現実的に難しいことは明らかだった。しかし、麻生の年齢を考えると4年間の資格停止は引退を意味するもので、到底受け入れがたい。麻生は、水泳のメダリストだった父親との約束もあり、オリンピックに命をかけていた。そんな彼が絶対にドーピングに手を染めるわけがない。高柳(反町隆史)は、早々に麻生の契約解除を決断するが、新町はそれに反発し、高柳に内緒で、麻生を助けるためにドーピングの潔白を証明することを決意。高柳はそんな新町の身勝手な行動に憤りを感じていた。高柳の考えは、アスリートと自分だけならまだしも、ビクトリーには大勢の社員と所属するアスリートがいる。一人が身勝手な行動をすることで、会社に損失を出し、他のアスリートにも不安と緊張を仰ぐような事態にはしたくないのだろう。会社を守らなければならない経営者として当然の判断であった。震えるほどの綾野剛の熱演!綾野剛と反町隆史の熱い演技が見られた社内での言い合いシーンも、今回ならではの見どころ。熱い想いがぶつかり合う、二人は体も震え、目が血走っていた。さすが大物俳優同士の共演。こちらも二人の緊張が伝わってきて息をすることを忘れてしまう。周りで驚きつつも気配を消していたビクトリー社員の気持ちがよくわかる。「たった一人のために他のアスリートを潰すつもりか?」と問う高柳社長に、新町が放った一言。「たった一人のアスリートを守れないでどうするんですか!!!」これを聞いてハッとさせられた。会社を守りたい社長と今目の前にいるアスリートを守りたい新町の考えは全く異なる様で実は近いのかもしない。二人とも何かを守りたいという気持ちは同じだから。「木を見て森を見ず」という言葉があるが、高柳の言う会社とは森のことで、新町の言うアスリートは木に近い。木だけを見ていては森のことは把握できないだろう。しかし、森を守るためには一本一本の木を大切にしなければならないのも確かである。経営者と社員の立場の違いにより、見えている景色が異なることも面白い。新町の行動は身勝手な部分もあるが、会社のため、利益のためにと本来の企業理念が薄れていってしまっている高柳に喝を入れたようだった。ビクトリーの初期メンバーである葛飾(高橋克己)が、「20年前の社長は新町君と同じこと、言ってましたよ」と言っていたこともあり、新町の言動は忘れかけていた高柳の当時の想いを再確認するきっかけになったに違いない。ついにクビ!?会社に属するということドーピングの潔白を証明するため、可能性がありそうなものをしらみ潰しに探した新町。ビクトリーの仲間たちの協力もありながらも、なかなか上手くいかず、塔子が見つけてきてくれたドーピング違反について詳しい弁護士の先生を頼ることに。そしてこれまで飲んでいたサプリメントを調査機関で検査し、潔白であることが証明された。その結果、4年の資格停止が4か月に軽減。ドーピングの処罰が軽減されることは極めて稀な例である。ハッピーエンドかと思いきや、今回、サプリメントを検査機関に出した費用、世界スポーツ仲裁裁判所への申し立て金、弁護士費用、通訳費用など…ざっと合わせただけでも500万円を超える損失を出した。果たして新町の行動は正しかったのか。一会社員として考えさせられる。会社に属すると言うことは会社に利益を出さないといけないのだから。オリンピックを目指していた麻生が受けるダメージが軽減されたとしても、ビクトリーが受けたダメージとは釣り合わない。「君はクビだ。ビクトリーを解雇する」社長命令を無視したあげくに、これだけの損失…ここまで来ると、さすがに庇えないだろう。視聴者も皆そう思った。次回はついに最終回。新町も心配だが、むず痒い梅屋敷(増田貴久)と塔子(芳根京子)の関係も気になるところ。約3か月間、見守ってきた新町とビクトリーの仲間たちの物語が、いよいよ終わりを迎える。[文・構成/grape編集部]
2022年09月04日綾野剛が主演を務める「オールドルーキー」。その第9話が8月28日放送。新町と果奈子、来泉ら家族に「いい家族だな」「新町さんの味方は家族」など感動の声が送られる一方、衝撃的なラストに「新町さんどうなっちゃうんだろう」など動揺の声も広がっている。サッカー日本代表にまで上り詰めた元アスリートがセカンドキャリアとしてスポーツマネージメントの世界に。元アスリートが現役アスリートの苦悩に向き合う…というストーリーが展開する本作。キャストはスポーツマネージメント会社「ビクトリー」に勤務する新町亮太郎に綾野さん。「ビクトリー」入社5年目の深沢塔子に芳根京子。梅屋敷聡太に増田貴久。城拓也に中川大志。葛飾吾郎に高橋克実。社長秘書の真崎かほりに岡崎紗絵。ビクトリー社長・高柳雅史に反町隆史。新町の娘・泉実には稲垣来泉。果奈子の妹で料理ライターの糸山留美に生田絵梨花。新町の妻でインフルエンサーとして人気になった新町果奈子に榮倉奈々といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新町が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)がドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。4年の資格停止は事実上の引退を意味するものだった。本人は潔白を主張しているが処分を覆すのは現実的には難しく、高柳は契約を切ると言い出す。しかし新町はその決断に反発し、麻生の無実を証明したいと言い出すが、高柳は新町の行動を監視するようかほりに命じる。麻生のドーピングの件が公になると、マネジメントしている新町が元Jリーガーであることもあり、ビクトリーにも批判の矛先が向かう。さらに新町の娘、来泉にも影響が…というのが今回の物語。帰宅した来泉の表情が暗いことに気づく果奈子。その夜帰宅した新町が果奈子に迷惑をかけていることを謝罪していると、来泉がやってきて「パパは間違ってないよ。パパのことで意地悪なこと言ってくる子はいるけど私は平気」と新町に告げる。「パパはなんにも悪いことなんかしてない。私は信じてる」と言う来泉の言葉に涙ぐむ新町。果奈子も「みんな信じてる」と新町を励ます…。このシーンに「ちゃんと話しして愛し合ってて、いい家族だな」「新町家ほんとうにかわいいみんなかわいい」「麻生さんの味方は新町さん 新町さんの味方は家族」「新町さんのお子様、めちゃくちゃしっかりしてるし、偉すぎる」などの声が送られる。塔子がドーピング問題に詳しい弁護士の風間敬子(山村紅葉)を見つけ、風間の尽力で麻生のドーピングが故意ではないことが判明する。しかし高柳は麻生の名誉回復にかけたコストとビクトリーが受けた損害を考え、所属復帰させることはできないと新町に告げ、さらに会社に無断で麻生の記者会見をセッティングした新町に解雇を告げる…。「ぎゃああああビクトリー解雇になっちまった」「え、ちょっと待ってください社長」「新町さんどうなっちゃうんだろう」など、まさかのラストに視聴者の間にも動揺が走っている。【最終回あらすじ】新町は解雇され、高柳と今後スポーツマネージメントには関わらないことを約束し、ビクトリーを去る。妻の果奈子や娘たちにも理解してもらい再び新町の仕事探しが始まるが、塔子たちはやりきれない思いでいた。そんななか「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げ、塔子と城もビクトリーを自ら退職する…。「オールドルーキー」は毎週日曜21:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年08月29日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。2022年6月スタートのテレビドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。第8話は、アスリートとそれを支えるコーチの関係、また、お互いを高め合う夫婦について描かれていた。今回担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子)は、イタリアの強豪『トリエステ』からの移籍の話を断ろうとしていた。舞の想いを尊重したいものの、ビクトリーのためにも何としてでも移籍を進めたい高柳社長との間で板挟みになる塔子は頭を抱えていた。不安な要素を取り除く!塔子&新町のやり方舞が移籍を断る理由は、チームに迷惑をかけたくない想いとアシスタントコーチの宮野紘也(大谷亮平)への恋愛感情だった。しかし、宮野は舞にトリエステへ行くよう勧める。プロならより強いチームで競技できることが良いに決まっているからだ。宮野は舞をサポートするために現役をやめてコーチとなった過去があった。それほど応援しているからこその移籍の勧めだったのだと思う。塔子と新町は二人で話し合ってもらおうと、二人を体育館に呼び寄せる。そして、ずっと舞を支えたいという想いから、宮野自らもイタリアへ行くことを決断し、舞のトリエステへ移籍が決まった。少しお節介すぎるかと思ったが、ただ「移籍しなさい」と頑なに説得するよりも、ずっといいのかもしれない。問題点は何か、解決策は何か、私たちにできることは何か…悩みがいくつもあるなら一つずつ解決していけばいい。不安な要素を一つずつ取り除いていけばいい。非効率かもしれないが、塔子と新町の行動は結果的に舞の決断を自主的に変えることに成功した。強引に丸め込むのではなく、問題を取り除くことで前進させることができたのは、「すべてのアスリートにリスペクトを」というビクトリーの企業理念にも基づいている。今回このような解決ができたのは、これまでのビクトリーの仲間たちの軌跡のおかげだ。新町のアスリートへ対する想いから伝線して、城(中川大志)や梅屋敷(増田貴久)もこれまでアスリートのために行動してきた。それがあったからこそ、高柳社長に反抗するという塔子の成長は素晴らしく、今回の見ものだったといえる。順調すぎて怖い!?『オールドルーキー』の今後の展開新町がビクトリーに入社してからこれまで、ほとんどと言っていいほどアスリート関連の交渉が上手く行っているのも事実だ。また、新町の妻である果奈子(榮倉奈々)も、新町が引退してからSNSで手作りお弁当の発信に注力し、書籍出版にまでたどり着いている。今や、家庭を支える元アナウンサー妻のセカンドキャリアとして世から注目を集めているのである。彼らは一度は壁にぶつかるが、考えて、行動して、その壁を確実に突破してきている。しかし、現実で考えると、ここまで順調なのもなんだか不穏である。物事の全てが上手く行くとは限らない。今回、高柳社長が懸念していたのが新町の独立。行動力のある人間は、アスリートを引き連れて、会社から独立することがあるのだという。そうは言ってもまだ入社して間もない新町にそんな考えがあるのだろうか?ここまで果奈子のお弁当の話題がドラマでピックアップされているのも少し気になる。自分の力で地位を築いて行っている果奈子に新町も影響される日が来るのだろうか?また、社長の懸念することもわからなくはない。腰が低く、影響力があり、チームワークを大切にする新町は人望も厚い。もしかしたら、ビクトリーの仲間を引き連れて独立という可能性も捨てきれないのである。そんな不穏な空気が流れた瞬間だった。ドラマ自体、新町の引退という最初の挫折からどんどん物事が上手く行っているので、クライマックスでどんな展開が待っているのか楽しみである。次回はドーピング問題。果たして新町は次の困難をどう解決するのか?高柳社長とのバトルが見られるのか?是非皆で『オールドルーキー』のラストスパートを見届けよう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月27日毎日、家族のご飯を作り続けることは、ママにとって負担は大きいものですよね。 特に夏休みは、お昼ご飯づくりもプラスされて、さらに負担は増すもの。そんな夏休みに、ふと訪れた“子ども不在日”。 つまりは、子どものお昼ご飯を作らなくていい日。この日ばかりは、わざわざ自分だけのためにご飯を作るのも面倒くさいと思うでしょう。 そこで今回は、『成城石井』で買うだけで食べられる、おすすめ涼風麺をご紹介します。広田産わかめと青森県産長芋のねばとろそばひじき『成城石井自家製広田産わかめと青森県産長芋のねばとろそばひじき』税込539円まず和風麺のおすすめからご紹介。『広田産わかめと青森県産長芋のねばとろそばひじき』は、ひじきを混ぜたそばが特徴なんです。そこにオクラとなめこ、長芋といったネバネバ食材がたっぷり! さらに大根と人参、わかめ、青ねぎ、ミョウガと具沢山のおそばが食べられます。ボリューム満点かつヘルシーな内容ですよね。ちょっと夏バテ気味だなと感じる人にも、ぜひ食べてもらいたい一品です。おそばに付属の具材を混ぜて完成!具材と麺つゆを、そばに思いっきり絡めて食べるのがおすすめ。異なる食感の具材が絡み合うことで、おいしさも増します。1パック292キロカロリーと、ヘルシーなそばでありながら、意外と食べ応えがあるので、全部食べるとお腹いっぱいになります。 夏バテで食欲がないときにも食べやすく、栄養も満点!体の中から元気を取り戻しましょ。ココナッツクリームとガーリックシュリンプのトマトカッペリーニ『成城石井自家製ココナッツクリームとガーリックシュリンプのトマトカッペリーニ』税込539円もう一品は洋風麺のおすすめ『ココナッツクリームとガーリックシュリンプのトマトカッペリーニ』です。カッペリーニとは、パスタの一種。非常に細いパスタの種類のことを指します。 アメリケーヌソースとココナッツクリームをベースにしたまろやかなソースに、隠し味のナンプラーや唐辛子がいい感じにミックスされています。全体的にまろやかな風味ながらも、ピリッとしたアクセントを効かせた味なので、一口食べた瞬間から食欲をそそる一品です。ささっと簡単!本格的な味わいはリピート確実♪具のメインは、ガーリックシュリンプで、しっかり2尾入っています。 フレッシュトマトは、大きめにカットされているものが2カット入っています。 しっとりとした茄子には、ガーリックの味がしっかりしみ込んでいます。 茄子とトマト、2種類の夏野菜が入っていて、どちらも海老との相性抜群ですし、エスニックな味にもとても合っています。トマトクリームといえば、イタリアンな味付けが一般的ですが、こちらは意外にもエスニック!お店で食べるような、本格的な味が楽しめるところもおすすめです。 ぜひ夏休みのおひとり様ランチに、食べてみてくださいね。あわせて読みたい🌈たった10分で完成!【成城石井】冷やし中華は夏のお助けご飯におすすめ!
2022年08月15日夏休みは、毎日のご飯づくりが通常よりぐっと大変になりますよね。帰省やレジャーから帰ってきた日なんて、疲れてご飯を作る元気も残っておらず。だからといって、外食に行くのは出費が多くなるから気がひける…。 夏休みあるあるのこんな日は、家で簡単に作れるものにしたいし、すぐに食べたい!そこで今回ご紹介するのは、『成城石井』の冷やし中華です。家族も大喜び!【瀬戸内レモンの醤油だれ冷やし中華】『成城石井瀬戸内レモンの醤油だれ冷やし中華』は2食入りで税込431円北海道産小麦きたほなみを100%使用した、のど越しの良い麺と酸味のあるスープが相性抜群の冷やし中華です。スープにはレモンストレート果汁を使用しているので、さっぱりとしていて夏にぴったりの一品なんですよ。茹でる時間は約3分!大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かしたら、麺をほぐしながら入れます。 茹でる時間は、約3分。細麺だから、あっという間に火が通るので、すぐに茹で上がります。茹であがったらざるに取り、冷水で冷やしながらぬめりをとります。水気をよく切ったら、器に盛ります。 お湯を沸かしている間に、具材を用意しておけば、すぐに盛り付けに取り掛かれますよ。開けてすぐに食べられるものや、半分に切るだけといった具材を用意しておけば、さらに時短になりますし、子どもと一緒に作ることもできますね。所要時間は約10分!具材をのせて完成です麺の上に具材を盛り付けたら、最後に、スープを回しかけて完成! お湯を沸かす時間、盛り付ける時間、具材を切る時間を含めても、所要時間は約10分で完成する、簡単美味しい冷やし中華。2食分入っているのも見逃せません!今日は疲れた、今日は簡単に、そんな気分になったときに冷蔵庫にこれがあれば最強です。ぜひお試しくださいね♪あわせて読みたい🌈つるん♡が最高!【成城石井】のわらび餅は、冷た~くひやして召し上がれ!
2022年08月13日元AKB48でタレントの高橋みなみが、5日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#10 最終回1時間スペシャルに出演し、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香の“疑似結婚生活”終了を見届けた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋が登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、中田圭祐と川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着した。5日配信の#10では、佐野が自身主催の個展に島崎を招待。「1枚だけぱるちゃんに描いた絵がある」とサプライズがあることを明かした佐野は、鏡を絵の中に取り入れて自分の姿が絵の中に映る作品で、「お花もきれいだけど、(鏡を見て)お花よりもっと綺麗な人見つけた、みたいな……」と照れくさそうに島崎を褒めながら作品を紹介した。このサプライズに島崎は「やっぱり芸術肌。すごい感動した」と嬉しそうな表情を浮かべていた。さらに、北海道旅行で作ったビールグラスとかき氷用の器が自宅に到着すると、夫婦最後のデートとして酒蔵に向かうことに。手作りグラスにビールを注ぎ、夫婦最後の乾杯を交わすと、島崎はおいしそうにビールを飲み干す佐野を優しい目で見つめた。帰り際には突然、島崎から佐野へ手作り絵具のプレゼントが手渡されるサプライズも。島崎はアート好きの佐野のために事前に一人で絵具づくりに挑戦しており、「これね、一緒に行きたかったの。すっごい楽しかった」という島崎の言葉に、佐野は涙をこらえながら「ありがとう、これで絵描くわ」と妻からの愛情を噛み締めた。そして、別れの場所として島崎の好きな橋を訪れた2人は、夕暮れの景色を眺めながら別れを惜しみ、感謝の気持ちを互いに伝え合った。島崎は「お互いの人生の中で、貴重な印象に残る思い出、経験になったんじゃないかな」と結婚生活への満足感を語るも、一方の佐野は「時間が足りないなって思った」と正直な気持ちを告白。結婚生活スタート当初の不安を打ち明けながら、「こんなに嬉しいって思うことも想像してなかったから、自分でもびっくり。俺、結構しっかり、ぱるちゃんにくらってたんだなって」と、夫婦としての気持ちの変化を、涙を浮かべながら吐露した。本音を伝え合ったあと、島崎が「笑って終われたら嬉しい」と両手を広げ、夫婦初のハグをしながら「また。元気でね。」と涙を流す佐野の背中をそっと叩きながら感謝を伝えた。そして、「じゃあまたいつか。元気でね」と別々の方向へ歩き出した2人だったが、島崎が振り返って「おーい! またねー! 元気でねー!」と大きな声で叫び、笑顔で大きく手を振ると、島崎の意外な行動に驚きながらも佐野は涙をこらえ、手を振り返した。スタジオで島崎・佐野夫婦の最後を見届けた高橋は、ラスト20分間にわたり号泣。三浦に「(泣くのが)早いのよ」とつっこまれながらも佐野の気持ちに寄り添い、「岳くんは真面目だから繕う自分がいる。それがない自分で対面できる相手に、ぱるちゃんがなってきていた」と推察。「でも(繕わない自分を)見せるのが遅かったかなっていう後悔もあるのかな」と熱弁し、「いいバランスの2人だったんだなって」と感想を語った。
2022年08月08日綾野剛、芳根京子ら出演の「オールドルーキー」第6話が8月7日放送。綾野さん演じる新町と榮倉奈々演じる妻・果奈子の関係性に「最高の夫婦」といった声が殺到。娘・泉実と手をつないで歩く姿にも「よかった親子の亀裂なくなって」などの声が送られている。スポーツしか知らないまま突然引退しなければいけなくなったトップアスリートが、スポーツマネージメント企業で働くことになり、現役アスリートの苦悩や困難に寄り添っていく…という本作。スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で見習いから正社員になった新町亮太郎を綾野さんが演じるほか、新町とコンビを組むことになる深沢塔子に芳根さん。専業主婦をしていたが人気インフルエンサーとなる新町の妻・新町果奈子に榮倉さん。サッカー好きなビクトリー社員の城拓也に中川大志。ビクトリーの社長秘書・真崎かほりに岡崎紗絵。塔子にライバル心を抱く梅屋敷聡太に増田貴久。ビクトリー創業メンバーでもある葛飾吾郎に高橋克実。グルメライターをしている果奈子の妹・糸山留美に生田絵梨花。新町の娘・泉実に稲垣来泉。果奈子の大ファンでもあるビクトリー社長の高柳雅史に反町隆史といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。正社員になった新町はバスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)を担当することに。新垣は家族のため所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望。移籍はほぼ確実だったが新垣が練習中に大ケガをしてしまい、キングスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなる。引退の危機に追い込まれた新垣に対し、現役時代に大ケガを経験していた新町は高柳に「自分が新垣の戻る場所をみつける」と言い切る…というのが今回の物語。新垣の移籍先がなかなか決まらず、途方に暮れて帰宅した新町に果奈子は「次当たるしかないじゃん、諦めちゃだめ」と言葉をかける。「そうは言うけどどうしよっかなぁ…」と弱気な新町に「諦めませんって言いなさい」と“命令口調”になる果奈子。すると新町は彼女の方を向いて「はい、諦めません」と答える。その後果奈子は泉実のサッカー練習の送迎を新町にお願いする。すると新町は予定を確認し「午前中大丈夫だよ!」と即答する…。2人のやりとりに「果奈子ちゃんの手のひらで転がされる亮太郎!きゃわ」「前の頑張りますって言いなさい、と同じで可愛すぎるでしょ ホント、このやり取り、好き」「子どもの予定の擦り合わせも思いやりがあってこの夫婦最高だ」などの声が殺到。そして泉実のサッカー練習に付き添うことになった新町。練習後に泉実と手をつないで歩く姿にも「泉実ちゃんと亮太郎の仲が抜群に良くなってて泣いちゃう」「ううう泉実かわいい、、、よかった親子の亀裂なくなって」「泉実ちゃんが笑顔でうれしい しかもパパを応援してくれる…感無量」など、感動の声が送られている。【第7話あらすじ】車いすテニス選手の吉木修二(福山翔大)がビクトリーにやって来る。パリパラリンピックの日本代表候補である吉木は、世界を転戦するためのスポンサーを探してほしいと言う。競技用の車いすを無償提供している会社で、吉木との強い信頼関係を目の当たりにし感動する新町だが、その矢先、吉木が別の会社の車いすに乗り換えたいと言い出す…。「オールドルーキー」は毎週日曜21:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年08月08日秋に向けて、大人かわいい胸キュンカラーにも注目!美容インフルエンサーとしても活躍するモデルの石井亜美さんとさっそくチェック。モデル、YouTuber・石井亜美さんが新商品をお試し!1、Amplitudeコンスピキュアス アイズ 11「これぞ大人のピンク!甘さだけでなく、おしゃれ感が加わります。3つの質感が楽しめるのも魅力的」。かわいくも洗練される待望のピンクアイパレット、誕生!3色が異なる質感で、すべて透き通るように発色。肌色を問わずなじみ、繊細な色と質感のハーモニーで印象的な立体アイに導く。5種(一部限定発売)が新発売。コンスピキュアス アイズ 11¥7,700(アンプリチュード TEL:0120・781・811)2、CERAMIAIDセラミエイド 薬用スキンミルク「敏感肌の人や赤ちゃんも使える全身保湿ミルクはのびがよく、お風呂上がりに便利!顔にも使えます」。顔も体も一本で!肌あれを防ぐ無添加薬用処方のスキンミルク。乾燥肌に不足しがちなセラミドを与えた上にワセリン配合のベールで包み込み、ゆらぎにくい肌環境をキープ。セラミエイド 薬用スキンミルク〈医薬部外品〉250ml¥1,430*編集部調べ(コーセーコスメポート TEL:0800・222・2202)3、MiMCミネラルスティックチーク 04「ツヤと血色感が同時に加わる、透明感のあるピンク。肌がキレイに見えます。スティックタイプで携帯しやすく、お直しにも」。人気クリームチークの秋新色はイノセントな印象のヌードピンク。マスク移りしにくいハーフマットな質感の中で微細ゴールドパールが煌めき、自然体の華やかさをプラス。植物由来成分が中心で、石鹸オフできる。ミネラルスティックチーク 04¥4,180(MIMC TEL:03・6455・5165)4、KANEBOライブリースキン ウェア 全8色「肌にとけ込むのびのよさ。塗りたてのツヤと美しさがマスクをつけた日も続いていたことに驚き。美の投資として使いたい!」。美しい素肌に化けて、存在自体も魅力的に演出するクリームファンデ。肌本来のツヤ、キメ、色を生かしたままカバーし、美しい素肌になりすまし!SPF5~・PA+~。ライブリースキン ウェア 全8色 30g各¥11,000 9月9日発売(カネボウインターナショナル Div. TEL:0120・518・520)いしい・あみ“日本一親しみやすいモデル”として注目され、YouTubeのチャンネル登録者数は50万人以上。音声プラットフォーム「Voicy」の、「あみしぃポジティブ変換ラジオ」も人気。※『anan』2022年8月10日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2022年08月06日綾野剛主演「オールドルーキー」第5話が7月31日放送。フェンシング選手役でゲスト出演した當真あみに「透明感あるしキラキラしてる」などの声が殺到。またフェンシングを理解しようと勉強する新町にも「アスリートも信頼できる」といった反応が送られている。プロサッカー選手を引退しセカンドキャリアを歩むことになった主人公が、スポーツマネージメント企業で現役アスリートのマネジメントを担当することになる…というストーリーが展開する本作。スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で見習いとして働く新町亮太郎を綾野さんが演じ、サッカー好きで新町に憧れている城拓也に中川大志。「ビクトリー」入社5年目でいつもは新町とコンビを組んでる深沢塔子には芳根京子。毒舌で塔子に対抗心を抱く梅屋敷聡太に増田貴久。元人気アナウンサーで新町と結婚、専業主婦をしていたが人気インフルエンサーとなった新町果奈子には榮倉奈々。果奈子の妹で城に興味がある糸山留美に生田絵梨花。ビジネスにはクールな姿勢を見せるが果奈子の大ファンでもある「ビクトリー」社長・高柳雅史に反町隆史といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。城は無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真さん)にスター性を感じ「ビクトリー」にスカウト。高柳は城に新町とコンビを組むよう伝え、城は新町との初タッグに気合いも入る。しかし三咲は極度の人見知りで活動費とフェンシングの認知度を上げたいと思いつつ、そのためにテレビに出演したり、グラビアの撮影をするのは嫌だと言う。そんななかある化粧品会社から三咲を新商品のイメージキャラクターに起用したいと申し出がある。大きなチャンスに高柳も新町や城とともに打ち合わせに参加するが、CMの絵コンテを見た三咲は撮影を拒み、高柳は三咲と契約できないと結論を出してしまう…というのが今回のストーリー。三咲役の當真さんは「妻、小学生になる。」での演技も話題となった注目の女優。視聴者からは「當間あみさん、見たことあるな~と思ったら!「妻、小学生になる。」の出雲ちゃんだった」「當真あみさん、透明感あるしキラキラしてるし。これから楽しみ」などの声が殺到。三咲をタレント的に売り出そうとしていたが考えが合わず、彼女をマネジメントすることをあきらめる城に対し、フェンシングの本を読んで勉強し、彼女の考えを理解しようとする新町には「フェンシングしかり、2話のスケートボードしかり、ちゃんと勉強する新町さんえらいよね」「アスリートのことをちゃんと理解しようとその競技そのものを勉強してる新町さん素敵だよな」「競技のこときちんと勉強して理解しようとする新町さん良いよね。アスリートも信頼できると思う」いった反応も送られている。【第6話あらすじ】正社員になった新町はバスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)を担当することに。ベテランの新垣は家族のために移籍を希望しており、実力からしても移籍はほぼ確実だったはずが新垣が練習中に大ケガ。移籍先との交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなる元チームにも戻れなくなる。引退の危機に追い込まれた新垣に対し、高柳もマネージメント解消を考え始める…。「オールドルーキー」は毎週日曜21:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年08月01日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。2022年6月スタートのテレビドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。かつて日本代表として活躍していた主人公がスポーツマネジメントという分野で第二の人生を歩む日曜劇場『オールドルーキー』。仕事に熱心に取り組む主人公の姿はいつも視聴者に元気を与えてくれる。しかし『オールドルーキー』第4話は、これまでと少し異なる『味変』の回となった。主人公・新町(綾野剛)が仕事ではなく、家族と向き合う重要な回である。綾野剛だからこそできる父親役の魅力綾野剛が演じる、父親としての新町は、明るく、笑顔で優しい反面、少し臆病なところがあり、強く叱ったり、居心地が悪いと感じたらその場から逃げたりするところがあった。よく考えると、我々はこれまで数々のドラマや映画で、喧嘩に強く、怖いと感じる役を演じてきた綾野剛を見てきたはずだ。それなのに『オールドルーキー』の新町が、本気で怒る姿は一ミリも想像できない。子供や妻に強く当たっている姿なんて考えられない。不思議である。これが綾野剛が作り上げたキャラクターであり、私たちは先入観さえ消えてしまうマジックにかけられているのか。先入観をなくしてくれることで、彼のまた新たな一面に出会えた気持ちになる。回を重ねるごとに綾野剛という俳優の未知数な魅力に取り憑かれているのは確かだ。そのマジック状態で見ることができたからこそ、第4話では、わだかまりを解くことに時間がかかってしまった新町の家族への想いがさらに伝わってくるのであった。娘との冷戦についに終止符娘はずっと「サッカー選手のかっこいいパパ」でいてほしかったのだろう。引退が決まってから、娘は口を聞いてくれなくなっていた。そして新町自身もサッカーへの未練を断ち切ることができていなかったのである。そこでビクトリーの社長や妻からの許しをもらい、現役復帰にチャレンジすることになった。娘たちにも、「これでもしダメだったらパパを許して欲しい」と伝えたうえでの挑戦だった。しかし結果は現役復帰ならず。こうなることはわかっていたかもしれないが、許すと言ったはずの娘も泣きじゃくっていた。やはり、サッカー選手のパパが見たかったのだろう。どこかで期待していた分、悔しい想いがあったに違いない。新町も自分の力不足と本当の引退を受け止めるしかなかった。そして後日、新町の引退試合が行われることに。やはり、これまで『不完全燃焼』で終わっていたことが最大の心残りだったのである。共に働くビクトリーの仲間や、サッカー選手時代のファンや仲間に見届けられ、ようやく新町はサッカー選手生命を終えることができた。盛大に祝福されるラストはやはり感極まるものがある。そして、娘とのわだかまりも解け、家族の絆がさらに深まった。何事も自分も予期せぬタイミングや、突然の流れで終わってしまうこともあるが、区切りをつけるということは気持ちの面でも大切なのかもしれない。ここから新町の第二の人生がスタートすることを、改めてはっきりと感じることができた瞬間だった。スポーツ選手のシビアな部分このドラマの良さは、スポーツ選手の活躍しているかっこいいところだけでなく、悩みや引退といったリアリティな部分まで扱っているところだ。今回、『横浜DeNAベイスターズ』2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生)は、梅屋敷(増田貴久)からマネージメント契約が間もなく終了することを告げられていた。北芝はベイスターズに入団して6年目を迎えたが、ずっと2軍のまま。まだ24歳だが、待っていたのは今季限りでの戦力外通告だった。スポーツ選手というのは実力主義の世界。成績が悪ければ24歳でクビということも起こり得るのだ。会社と違って定年までその仕事が保証されることがない。選手の悲しい表情を見ていると、そのシビアで残酷な世界を改めて実感させられる。世界の選手たちはそんな思いをしながら、日々努力しているのかと思うとこれから我々もスポーツを見る目が変わるだろう。第二の人生をスタートさせた新町と、スポーツの世界をこれからも共に楽しみたい。[文・構成/grape編集部]
2022年07月30日スペイン2部のレガネスに所属するサッカー日本代表の柴崎岳が、27日にABEMAで配信されたトーク番組『サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE』に出演。妻で女優の真野恵里菜とのエピソードを語った。青森山田高校時代から注目を集め、各年代別の日本代表に名を連ねてきた柴崎。2018年のFIFAワールドカップ・ロシア大会ではベスト16進出に大きく貢献し、同年には真野との結婚を発表した。柴崎は「自分が最初に思ったことをやってみようと思うタイプ」と自覚しているが、最近は「自分が感じたことは自分が感じたことでしかないので、『これをしたらこうなる』みたいなものができあがってくる。それは結構つまらないなとも思っていて」と思考範囲の限度も感じている様子。さらに、「奥さんとも話してたんですけど」と切り出し、「理想の自分やこうなりたいと思う自分というのは、想定の範囲内で考えられる理想の自分。奥さんに『どう思う?』と聞いて、自分と違う返答だったりすると『じゃあ、そうしてみよう』となることが最近あるんですよ」と人生の選択において妻からのアドバイスを参考にしていることも告白した。そこまで求めるようになったのは、「僕のそばでいろんなことを見ている」から。「相談相手としていろいろ聞いたりすることはたまにあります」といい、「1つの考え方としてはあるなと思うようになりました」とあらためて自身を見つめ直していた。
2022年07月29日綾野剛主演の日曜劇場「オールドルーキー」第4話が7月24日オンエア。新町の引退試合に「涙が止まらなかった」と感動の声が上がる一方、高柳社長の意外な一面と塔子がビクトリーに入社した理由にも多くの反応が送られている。日本代表にまで登り詰めたがその後低迷し所属チームが解散し引退することになったプロサッカー選手が、サッカー以外のスキルや経験が何もないなか第2の人生を歩むことになり、あるきっかけからスポーツマネージメントの道を進む…という本作。37歳で現役引退、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働くことになったが、いまだサッカーへの未練が断ち切れない新町亮太郎を綾野さんが演じ、ビクトリーで亮太郎とコンビを組むことになる深沢塔子に芳根京子。サッカーが好きで新町に憧れているビクトリー社員の城拓也に中川大志。ビクトリーの社長秘書をしている真崎かほりに岡崎紗絵。仕事に対し冷めた視点を持っている梅屋敷聡太に増田貴久。最年長社員の葛飾吾郎に高橋克実。元アナウンサーでインスタグラマーとして話題になっている新町の妻・新町果奈子に榮倉奈々。果奈子の妹でグルメライターの糸山留美に生田絵梨花。新町のプロ復帰を願っている娘の泉実に稲垣来泉。その妹・明紗に泉谷星奈。ビクトリーを立ち上げた社長の高柳雅史に反町隆史といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サッカーへの未練を断ち切れない新町は、今季限りで戦力外通告を受けるであろう横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生)と接するうちに現役復帰への意欲を強くする。そんな新町のもとに湘南ベルマーレの加入テストの話が。結局入団は叶わなかった新町だが、果奈子がビクトリーを訪れ、新町の引退試合をセッティングして欲しいと相談。ビクトリーの社員たちも参加して新町の引退試合を行うことになる…というのが4話のストーリー。「新町さんが引退試合でステキな結果を迎えられてよかた」「亮太郎さんの涙に涙腺崩壊 感動の引退試合だった」「最後にあんな素敵な笑顔になっているところを見たら涙が止まらなかった」など、サッカー選手として完全燃焼した新町に感動の声が上がるとともに、試合後に新町に駆け寄って抱きしめる泉実に「いずみちゃんの「パパかっこよかったよ」に涙 仲直り出来てよかった」「泉実ちゃんに変化があったのすごくよかった…」といった反応や「パパに駆け寄る泉実ちゃんをみて涙を流す果奈子さんに涙腺崩壊」と、果奈子の涙に触れた投稿も。一方、これまでクールな印象が強かった高柳が果奈子のファンだったことが判明。「果奈子ちゃん」とちゃん付けで呼び、果奈子が来社した際にはツーショット撮影を願い出るなど、“果奈子ヲタ”ぶり全開の姿に「社長おもろすぎるでしょ」「社長のかつてない程のハシャギよう」「こんな女性にデレデレの反町さん、GTO以来だろ」などの声が。さらに果奈子を前にした塔子も興奮のあまり、元々アナウンサー志望でスポーツ選手と結婚できるかもと考えビクトリーに入社したと“超ミーハー”な入社理由を告白。こちらにも「塔子さんワンチャン狙いでビクトリー入社してたのw」「塔子ちゃんそういう理由でビクトリーに?笑」「塔子ちゃんんんんん(笑)ビクトリー入社理由本音出過ぎてかわいい」といった反応も送られている。【第5話あらすじ】新町はサッカー日本代表候補で人気Jリーガーの伊垣尚人(神尾楓珠)から「助けて欲しい」と連絡を受ける。一方、城は無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)にスター性を感じ「ビクトリー」にスカウト。さらに新町とも初タッグを組むことになり、気合いが入っていた。しかし三咲は極度の人見知りで新町たちは思うようにマネージメントができずにいた…。「オールドルーキー」は毎週日曜21:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年07月24日関東でも猛暑日が続いていた6月下旬、本誌が千葉県で目撃したのは綾野剛(40)。この日は日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)のロケが行われていたのだ。『オールドルーキー』は3話続けて視聴率は2桁を超え、好スタートをきっている。「綾野さんの最近の出演作でいえば、『恋はDeepに』の平均視聴率が8.4%、『アバランチ』の平均視聴率が8.6%でした。いま撮影中の日曜劇場は人気枠ですし、綾野さんとしても『もう一桁俳優は返上したい』という思いが強いようです。ふだんの綾野さんは、現場で共演者によく話しかけるタイプなのです。しかし今回はコロナ禍での撮影でもあり、また役作りに集中するためか、共演者から離れて、ひとりでスマホを見ている姿がよくみかけられています。ゲスト出演者にも、軽い挨拶程度ですませ、すぐに撮影に入ることが多いですね」(TBS関係者)また綾野が節減しているのは言葉数だけではないという。「綾野さんがかなりやせていたので、心配した共演者がその理由について聞いたところ、『お酒を飲むとむくみやすい体質なので、少し控えているんです』と、答えていました」(前出・TBS関係者)酒豪とも報じられている綾野が、まさかの節酒宣言。やはり「二桁視聴率死守」への強い覚悟を固めているようだ。
2022年07月21日綾野剛が主演の「オールドルーキー」3話が7月17日オンエア。田中樹演じる秀島がみせた“笑顔”に「心臓やられた」「反則すぎる」などの声が殺到。新町の“現役復帰”を匂わせるラストにも「先が読めなくなって来た」など多くの反応が寄せられている。サッカーに人生をかけ日本代表にまで上り詰めたが怪我の影響で低迷。37歳で突如現役引退に追い込まれ、サッカー以外のスキルが全くないなかセカンドキャリアを歩むことになった主人公が、スポーツマネージメント企業に拾われ、現役アスリートたちと向き合うことになる…という本作。スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で見習いとして働き出したものの、サッカーへの未練を残したままでいる新町亮太郎を綾野さんが演じるほか、「ビクトリー」入社5年目で7人のアスリートのマネージメントを担当、新町とコンビを組むことになる深沢塔子には芳根京子。元人気アナウンサーで新町と結婚し現在は専業主婦をしているが、新町が引退したことで自分も家族のため動き出す新町果奈子には榮倉奈々。引退した新町と口をきかなくなった娘・泉実に稲垣来泉。妹の明紗に泉谷星奈。果奈子の妹・糸山留美に生田絵梨花。「ビクトリー」で塔子に対抗心を抱く梅屋敷聡太に増田貴久。新町に憧れるサッカー好きの城拓也に中川大志。社長秘書の真崎かほりに岡崎紗絵。温和な葛飾吾郎に高橋克実。人気アナウンサーだった新町の妻・新町果奈子に榮倉奈々。冷徹な顔も覗かせる「ビクトリー」社長・高柳雅史に反町隆史といった面々も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では塔子が入社当時からマネージメントを担当している秀島修平(田中樹)が、満を持して臨んだレースでまさかの惨敗。メディアや世間から袋叩きにあい、秀島は塔子を担当から外し、新町を担当につかせるよう要求してくる…という展開に。再び秀島のマネジメントを担当したいと頭を下げる塔子だが、2か月後のレースには出ないよう進言する。最初は険しい表情で話を聞いていた秀島だったが、塔子の半年スパンを空けて臨んだ試合では結果を出しているという分析を聞くと、秀島は「深沢さんの言う通りにします!」と笑顔を見せる…。このシーンに「自分のことを考えて意見してくれる人が欲しかったってこと?」「最後に素直になった。1番の味方が見つかって良かった」「突然のスマイルに心臓やられた…秀島がんばれ」「素直になった秀島さんの笑顔は反則すぎる…」などの反応が殺到。結局正社員になる機会を逃した新町だったが、そんな彼に果奈子は「現役復帰したいなら、私は反対しない」と口にする。「ダメ元でいいからあがいてみれば」と現役復帰へのトライを奨める果奈子の言葉に、新町は涙ぐみながら「現役復帰はない」ときっぱり断言する…。このラストシーンに「新町さんが現役に戻りたい気持ち、凄くわかるよ」「先が読めなくなって来た。まさかの現役復帰!?」「ビクトリーで頑張るのか、サッカー選手に復帰するのか展開が読めないっ!」「来週はいよいよ現役復帰に向けて、また展開が楽しみ!」など様々な声が寄せられている。【第4話あらすじ】ビクトリーで梅屋敷が横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生)に、マネージメント契約が間もなく終了することを告げる。あっさりと北芝を見限ろうとする梅屋敷にいたたまれなくなって新町は、北芝の最後のマネージメントを名乗り出る。そして彼と接するうちに、新町はある決意を固める。それは、自身の現役復帰…。「オールドルーキー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年07月18日