俳優・東出昌大が、都内で行われた映画『DEATH NOTE Light up the NEW world』(10月29日公開)のジャパンプレミアイベントに、共演の池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、川栄李奈、船越英一郎、佐藤信介監督とともに登場した。同作は作・大場つぐみ、画・小畑健の大ヒット同名漫画の実写化シリーズ最新作。夜神月/キラ(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)が、「名前を書かれた人間は死ぬ」という"デスノート"を巡って行った戦いから10年後を描く。東出はデスノート対策本部捜査官・三島創、池松はLの後継者である竜崎、菅田はキラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑優輝を演じる。デスノートをめぐる3人の戦いがメインとなるが、実際に「デスノートを使いそうなのは?」という質問に、3人とも「東出」と回答。菅田が東出について「基本的に常軌を逸してるから。生まれてからずっと」と評すると、東出は苦笑いで応えた。また、池松は「菅田くんはこんな感じですけど、中にすごく真っ当な心を持っていて、僕もそうです」と説明し、「東出さんは、なんでしょうね。かわいらしいことに、人に流されやすいという。あと、一番正義感が強いので、そういう人こそデスノートを持つと狂うというのが、このお話なので」と作品にからめながら、東出の印象を語った。2人から印象を語られ、また自分自身でも「デスノートを使いそう」と考えている東出は「まさしくその通りだなと思います。池松くんいいこと言った」と池松を賞賛。「デスノートの所有権をめぐる映画になってるんですけど、そういうところも考えて見ていただけると、映画のテーマにも気づけると思います」と作品をアピールした。
2016年10月20日映画『デスノート Light up the NEW world』のジャパンプレミアが10月20日(木)に開催され、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、川栄李奈、船越英一郎、佐藤信介監督が上映前の舞台あいさつに登壇した。『デスノート』ジャパンプレミアその他の写真大人気漫画を原作に、名前を書かれた者は死ぬという“デスノート”を巡る戦いを描き、大ヒットを記録した10年前の映画の正統派続編。キラの遺志を継ぎ、ノートを使って大殺戮を起こす者、Lの遺伝子を継いで、それを阻止しようとする者たちの戦いを描き出す。ノートに触れた者は、死神を見ることができるという設定に沿って、この日の観客は、入り口でノートの切れ端に触れて会場へ入場。すると、巨大な死神のリュークがクレーンで登場するというど派手な演出でイベントはスタートした。東出はデスノートを知り尽くした捜査官・三島、池松はLのDNAを継ぐ探偵・竜崎、そして菅田はキラの信奉者でテロリストの紫苑を演じており、スクリーンの中では緊張感あふれる戦いを繰り広げるが、舞台あいさつはグダグダ!?それぞれの役柄の魅力を聞かれても、東出も池松もほとんど、役の設定の紹介をする程度で、戸田から「説明じゃん」とツッコミが飛ぶ。トリを務めた菅田は「前のふたりがふがいないので!」と意気込んで話し始めるも、自身の役とは関係ない作品に関する思いを延々と述べるだけで、池松は苦笑を浮かべ「誰ひとり、質問に答えてない…。入場からもう1回、やり直していいですか」と申し訳なさそう。映画の中で、菅田はサイバーテロリストを演じているが、東出は菅田が原因で「ウイルスをもらっていま、ここに立ってます」と大観衆を前に不穏な発言!?菅田いわく「ただの風邪の話(笑)」とのことで、要は3人で全国をプロモーションで巡る中で、風邪をうつし合ってしまったらしい…。東出は「ダブルミーニングになってて、おれ、いまウマいこと言った(笑)?」とご満悦だった。10年前の映画公開時、11歳の小学生だったという川栄は「もしかしたら家のノートでもイケるんじゃないかと…文房具屋で黒めのノートを買った」と告白し、菅田から「誰かを殺そうとしたってこと!?」と驚愕されていた。今回、念願かなって(?)ノートを使って大量殺戮を行なう少女を演じ「興奮しました」と満面の笑み。前シリーズで映画初出演を果たした戸田は、久々に人気キャラのミサミサを演じたが、本シリーズを「かけがえのない大きな存在で改めて、同じ役を演じるプレッシャーも大きかった」と振り返った。『デスノート Light up the NEW world』10月29日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー
2016年10月20日"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という寓話を元に描かれるアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)のダグ・スウィートランド監督が、本作におけるピクサーとワーナーの相乗効果に自信をのぞかせている。本作の製作は、ワーナー・ブラザースの新たなるアニメーション製作チーム、ワーナー・アニメーション・グループ(以下WAG)によって行われているが、共同監督の一人として、『ファインディング・ニモ』 『モンスターズ・インク』 『トイ・ストーリー』を成功に導き、初監督作となる短編がアカデミー賞にノミネートされた名アニメーターのダグ・スウィートランドが参加。本作の製作には、ピクサーの作品で用いられる"ストーリー・プロセス"という手法が生かされ、ストーリーを第一に考えるピクサーの映画作りが生かされていると明かしている。しかし、これだけでは終わらないのがWAGの魅力であるという。スウィートランドは「この作品には、他の大手スタジオでは不可能なジョークがかなり含まれているんだ。今までにない感動を生み出すために、斬新な笑いをつぎ込んでいる。これは『トムとジェリー』のような伝統を持つワーナーだからこそできることだと思うんだ」と語る。彼の言葉通り、特報や予告編でも見られるように、作中にはケレン味の効いたジョークや演出が詰め込まれており、鑑賞者に笑いを届けてくれる。ピクサーで"感動"を届けてきたアニメーターが、ワーナーの"ユーモア"を巧みに生かしながら作り出した作品となっている。劇中では、禁止されていたはずの赤ちゃんが手違いで生まれてしまい、エース配達員のジュニアが会社に内緒で赤ちゃんを人間の元へ届ける事を決意することから、壮大な旅が始まる。デキる男(コウノトリ)であるが傲慢なジュニアに赤ちゃんもなつかず、最初はお互いにいがみ合う2人。しかし、共に数々の危険を乗り越えるうちに、いち早くお別れしたかったはずの赤ちゃんとの間に"家族"とも言うべき絆を見いだしていく。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2016年10月14日“コウノトリが赤ちゃんを運んでくる”という、世界中で知られる寓話を基に描かれるアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』。監督を務めるダグ・スウィートランドと製作のブラッド・ルイスは、かつてピクサーで数々のバディ・ムービーを手がけてきた経験を、本作で余すところなく発揮しているという。ひとりっ子で遊び相手がいないネイトの夢は、まだ見ぬ弟と忍者遊びをすること。ある日、物置小屋で古びた「赤ちゃん申込書」を見つけたネイトは、「赤ちゃん」を申し込む。「赤ちゃん申込書」が届くのは、“コウノトリ宅配便社”。ところが、売上重視になっていた同社は、すでに「赤ちゃんお届け」を禁止。が、ある手違いから可愛い赤ちゃんが誕生し、配達係のコウノトリのジュニアは、会社に内緒で赤ちゃんを届ける決心をすることに。でも、その冒険には危険がいっぱい。迫り来る社長のスパイ、襲い来る“赤ちゃん好き”のオオカミの群れ…。さまざまトラブルに巻き込まれながら、ジュニアの“赤ちゃんお届け大作戦”が決行される!監督を務めるダグと製作のブラッドは、これまで数々のディズニー/ピクサーアニメーションに関わってきた。ダグは、『ファインディング・ニモ』『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー』を手がけ、初監督の短編『マジシャン・プレスト』(『ウォーリー』と同時上映)がアカデミー賞にノミネートされた名アニメーター。また、ブラッドは『レミーのおいしいレストラン』でも製作を担当、『カーズ2』では監督も務めている。製作のブラッドは、「ピクサーで使われているストーリー・プロセスはすべて、ディズニーが歴史的にやって来たことで、“ストーリーをどう語るか”というところから派生したものなんだ。僕らはその手法をこの作品の製作に取り入れた」と語り、これまでの経験を生かした本作に自信を覗かせる。さらに、彼の発言を裏づけるようにダグ監督は「キャラクターたちはその関係性を含め、ストーリーを語るために生み出された。僕たちでないと語れない“バディ・ムービー”を作り上げたと思っているよ」と、彼らが手がけてきた作品をヒントに描かれた本作に手応えを覗かせる。“バディ・ムービー”といえば、今夏大ヒットした『ファインディング・ドリー』のドリーとマーリン、あるいは『トイ・ストーリー』のウッディとバズなどのように、はじめは厄介に思っていたり、お互いをよく思っていない2人が、さまざまな危険や冒険を乗り越えて、堅い“絆”を結んでいく姿を描きだすピクサーの“十八番”。その友情の過程や、涙なしでは見られないラストシーンは、世界中の鑑賞者を惹きつけてきた。本作で描かれているのも、“コウノトリ宅配便社”のエース配達員・ジュニアが、赤ちゃんを会社にバレないように人間のもとへ届ける最中、次第に純真無垢な人間の赤ちゃんと家族のような“絆”を築いていく物語。数々のバディ・ムービーを手がけてきたスタッフが贈る最新作の展開が、ますます楽しみになってきた。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月08日長編アニメーション映画『コウノトリ大作戦!』が、2016年11月3日(木・祝)より全国の劇場で公開される。「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる。」という世界的に有名な寓話を基にした本作。劇中に登場する「コウノトリ宅配便社」は、とある事件をきっかけに“赤ちゃんのお届け”を禁止し、小包の配達など売上重視の政策を採っていたが、会社No.1の配達員で主人公のコウノトリ・ジュニアは、思わぬ手違いから誕生した人間の赤ちゃんにメロメロに。そして彼は、会社に内緒で赤ちゃんを人間界に届けることを決心するーー。本作でニコラス・ストーラーと共に監督を務めるダグ・スウィートランドは、『ファインディング・ニモ』をはじめ、『モンスターズ・インク』『カーズ』『トイ・ストーリー』など、数々のディズニー/ピクサー作品を手掛けてきたアニメーター。今回は海やおもちゃの世界から抜け出し、コウノトリを主役に大空を駆け巡る大冒険をスリル満点に描き出す。製作は、『トムとジェリー』や『トゥイ―ティー』を生み出したワーナー・ブラザースのアニメーション制作チームであるワーナー・アニメーション・グループが担当。ニコラス監督は、「『トムとジェリー』のような表現が伝統になっているワーナーだからこそ、他の大手スタジオでは絶対に生き残れないアイデアをふんだんに盛り込むことができたんだ」とコメントしている。本作最大の魅力は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』で“ウッディとバズ”や“サリーとマイク”が見せたような、“ジュニアと赤ちゃん”がみせるバディ物語だ。到着した予告編の冒頭では、“赤ちゃんを配達したら焼き鳥”と社長にきつく言いつけられたジュニアが、その直後に手違いで生まれた赤ちゃんを、こっそり人間のもとへ届けてしまおうと奮闘する姿が描かれる。さらに今回の映像では、日本語吹替版の声優を務めることが決定して話題を集めたアンジャッシュの2人の演技もついに公開。仕事がデキて周りからの人望も厚い一方で、おっちょこちょいな一面を持つ、“人間味”溢れるジュニアを渡部が、次期社長の座を狙いジュニアの邪魔をするけれど“どこか憎めない”社長のスパイ、トーディ(緑色のハト)を児嶋が、それぞれのキャラクターを巧みに表現する。【作品情報】映画『コウノトリ大作戦!』公開日:2016年11月3日(木・祝)監督:ニコラス・ストーラー、ダグ・スウィートランド脚本:ニコラス・ストーラー製作:ブラッド・ルイス、ニコラス・ストーラー製作総指揮:フィル・ロード、クリストファー・ミラー、グレン・フィカーラ、ジョン・レクア、ジャレッド・スターン声の出演:アンディ・サムバーグ、ケルシー・グラマー、ケイティ・クラウン、キーガン=マイケル・キー、ジョーダン・ピール、ジェニファー・アニストン、タイ・バーレル、ダニー・トレホほか©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2016年10月06日レニー・ゼルウィガーが主演最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のプロモーションのため緊急来日する事が発表になった。来日は、『シンデレラマン』(2005年)以来11年ぶり4回目で、10月20日(木)に行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。『ブリジット・ジョーンズの日記』/その他の画像映画は、シリーズ2作目から11年後を舞台に、アラフォーになったブリジットとふたりの男性との前作以上のドタバタな恋模様と、大いなる出来事を描くラブコメディ。先日開催されたワールドプレミアでゼルウィガーはブリジットについて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの。完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と話しており、シリーズ3作目の日本公開を前に、何を語るのか注目が集まる。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月29日(土)全国ロードショー
2016年10月05日あの壮絶な死闘から10年を経て、再び繰り広げられる新たな戦いを描く『デスノート Light up the NEW world』において、メインキャストを務める東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人が劇中でほぼ唯一、顔を揃える極めて重要な“激突”のシーンの撮影の様子が到着した。正当な続編として製作された本作は原作にもある“6冊ルール”――地上に存在することができるデスノートは最大6冊――を適用。ノートをめぐり、“デスノートオタク”の捜査官・三島創(東出昌大)が率いる対策本部、そこに加わったLのDNAを継ぐ後継者・竜崎(池松壮亮)、キラを信奉するテロリストの紫苑(菅田将暉)の頭脳戦が展開する。劇中、協力関係にある三島と竜崎はもちろん、三島と紫苑、竜崎と紫苑がそれぞれ顔を合わせるシーンはあるが、この三人が揃う“三すくみ”の状態は稀有。この日は、東京・日活調布撮影所に設置された巨大セットで撮影が行われた。ちなみにこのセットだが、外観として神戸の廃墟として知られる摩耶観光ホテルを使用している。大きな窓からは光が差し込んでおりダークな美しさが漂うシーンに仕上がっている。このシーンは、本作においても「最重要シーンの一つ」とのことだが、どういった状況で何が行われているのか?詳細に関してはいまだ明かされてはいない。ただ、頭脳戦を中心にした本作においては稀な銃撃戦を含んだシーンとなっており、解禁となった写真でも竜崎は銃を手にしており、三島、紫苑も銃撃から身をひそめるような様子がうかがえる。こちらのシーンには死神リュークとSAT(特殊急襲部隊)も参加しており、薄暗く、緊迫した空気の中、爆音を響かせて撮影が進められていった。東出さんは、前作からの対決の構図である“天才対天才”の戦いに触れつつ「僕ら3人の人間関係が複雑に絡み合った天才同士の三つ巴の戦いになっています。池松くん、菅田くんと共演できたからこそ救われたこともあるし、物語に厚みが出ていると思います」と三つ巴ならではの面白さへの自信を口にする。Lの後継者として竜崎の容貌からパーソナリティまで個性的なキャラクターを確立した池松さんも「三島が東出さんじゃなかったら、こうなっていなかったかもしれない」と“パートナー”への信頼を口にする。3人の中で、最もキャラクターや行動が読めない存在ともいえる紫苑を演じている菅田さんは「紫苑はキラを崇拝しているサイバーテロリストという入口から入りまして、個人的には原作に出てくるLの2人の後継者=メロとニアからイメージを抽出したところがあります。原作の夜神月とLの戦いから繋がる後半の物語も僕は大好きで、そこに登場するメロとニアのトリッキーなキャラクターに現代っ子感をちょっと足したイメージです」と説明。この三つ巴が向かう先は?生き残るのは誰なのか?ノートはどのように使われ、最後はどこにたどり着くのか――?いまをときめく3人の若手俳優が織りなす美しくも壮絶な戦いに注目だ。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月27日合コンで、友達の紹介で、誕生会で…出会いの場としては欠かせない存在の飲み会。良い結果が出せるのは結局若い子か美人ばかりだと思っていませんか?何度行ってもうまくいかず、落ち込んで次の飲み会に行くのも億劫に、なんてことにも陥ることもあるかもしれません。でも、若くなくても、美人でなくても、ちょっとしたことで意中の人を意識させることが出来るんです!最近飲み会に行っても不発が続いていた人も、ぜひこれから紹介するテクニックを試してみて下さい。 作戦①全員に褒めさせる♡飲み会の後に感想を言い合うのは男も女も同じ。あの子、お前に夢中だったよな〜なんて言われてしまっては、男は引いてしまいます。バレバレな態度は厳禁!あからさまなひいきはせず、全員と会話をすることが大事です。あの子、ノリ良くてよかったよね!と、評判を上げるために、リアクション王になりましょう。常にニコニコ笑顔で、どんな話も拾って相槌を打つ。びっくりしたり、手をたたいたりと、ノリのいい女を演出しましょう。女性が思う以上に男性は周囲に影響されるのです。 作戦②メニューリアクション♡場所が大衆チェーン居酒屋だろうと、ファミレスだろうと、メニューを見ながら楽しそうにリアクションしましょう。いかに普通のものにリアクションするかが重要です。この子と付き合ったら、お金のかからないデートでも楽しんでくれそうというイメージを与えることができるからです。 作戦③褒めどころを突く♡気になる彼が出来たら、彼自信が褒められたい部分を探しましょう。彼は、モードなブランドの眼鏡をしている?身体を鍛えてそう?女の子を笑わせようと頑張ってる?会った瞬間、やみくもにイケメンですね!と言ってしまわないようにしましょう。お洒落ですね、という言葉も、一線を引いたイメージを与えてしまいます。○○さんみたいなお洒落な眼鏡が欲しいんですけど、お勧めありますか?など、自分ごとにしてちゃっかり褒めれば、わざとらしさもなく会話も続きます。 作戦④途中でイメチェン♡完璧にめかしこんで飲み会に挑む女性もいますが、ファッションは抜け感を意識しましょう。男性は女性ほどトレンドを知りません。少しダサいかな…くらいでちょうどいいのです。初対面で自分の100%見せるよりも、飲み会の中盤で少しイメチェンできる要素を入れておきましょう。例えば、途中で掛けていた眼鏡を途中で外すのです。これは、伊達眼鏡だとあざとさが見えますので、度入りの眼鏡の方が良いです。他には、トイレに中座する際に、練りチークを仕込んで、酔って顔が赤くなった振りをする方法があります。男性陣はイメージ変わったな〜とドキッとする筈です。 作戦⑤俺に気がある?一言を♡ストローとマドラーを間違えるなど、軽いドジをしてから 「○○さんといると調子狂うみたい」「○○さんといて私緊張してるみたい!」と笑いながら言いましょう。これにドキッとしない男性はいないはず。あれは一体どういう意味だったんだろう…と、帰ってから悶々とすること間違いなしです。ちょっとした事ですが、効果は抜群です。これまで飲み会で盛り上げ役に徹していた人も、なかなか進展がなかった人も、 是非このテクニックを試してみて下さい。気になる彼をドキッとさせて、連絡先を聞かれる女になりましょう!
2016年09月16日『ファインディング・ニモ』 や 『トイ・ストーリー』など、数々の名作を生みだしたアニメーターのダグ・スウィートランド監督が贈る『コウノトリ大作戦!』。この度、本作の主題歌をAIが担当することが決定した。本作は、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという寓話を基に描かれる、大空を舞台にした壮大な物語。作中の“コウノトリ宅配便社”は売り上げ重視のために小包の配達を仕事とし、昔起きた大事件が原因で赤ちゃんの配達を厳しく禁止していた。そんな中、手違いでかわいい赤ちゃんが生まれ、エース配達員のジュニアは会社に内緒で赤ちゃんを人間に届けようと決意するが…というストーリーだ。日本語吹き替え版には、「アンジャッシュ」の2人が声優を務めることがすでに発表されているが、今回新たに主題歌をAIさんが担当することが決定!楽曲は、昨年8月に母親になったAIさんに海外のプロデューサーがプレゼントしたという「HEIWA」。映画のラストシーンから劇中でも使用される予定となっており、出産後初のシングルとして11月2日(水)にリリースされることも決定している。AIさんは「この曲が『コウノトリ大作戦!』の主題歌になったことは運命だと思ってます。本当にぴったりすぎて嬉しい!!」と喜び、「この曲は私にとってすっごく大切な曲で自分の曲の中でも歌ってて一番泣けてくる曲かもしれません。本当に自分の赤ちゃんが生まれた時の感情をそのまんま歌ってます。子どもへの想いがいっぱい詰まった曲です。ぜひ、映画とともに想いを込めまくったこの曲も聴いてくださいね!!」とメッセージを寄せた。さらに本楽曲の起用理由に関して、ワーナー・ブラザース映画は「本作は子どもたちに楽しんでもらえるコミカルな要素が満載ですが、様々な“家族愛”の形を伝えてくれる映画でもあります。『HEIWA』には、その制作された背景を含め、この映画のために生まれた作品かと思うほど、運命的な出会いを感じました」と語り、「弊社としては異例の日本版主題歌で、映画本編のラストシーンからAIさんの歌声を乗せています。子どもたちへの想いがいっぱい詰まった『HEIWA』に、この作品の最後のストーリーを飾って頂けて、本当に光栄です」とコメントした。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月13日歌手のAIが、『ファインディング・ニモ』(03)などのピクサーの名作を手がけてきたダグ・スウィートランド監督による映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)の日本語吹替版主題歌を担当することが12日、明らかになった。本作は、「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という寓話(ぐうわ)を基に描かれる、大空を舞台にした物語。作中の"コウノトリ宅配便社"は売り上げ重視のために小包の配達を仕事とし、昔起きた大事件が原因で、赤ちゃんの配達を厳しく禁止していた。そんな中、手違いで赤ちゃんが生まれ、エース配達員・ジュニアは会社に内緒でその赤ん坊を人間に届けようと決意する。AIは2015年8月、平和ちゃんという女の子を出産。主題歌の「HEIWA」は、その平和ちゃんの誕生を祝って、海外のプロデューサーからAIへプレゼントされたもので、出産後初のシングルとして11月2日に発売することも決定している。「この曲が『コウノトリ大作戦!』の主題歌になったことは運命だと思ってます」と語るAI。「本当にぴったりすぎてうれしい!! この曲は私にとってすっごく大切な曲で自分の曲の中でも歌ってて一番泣けてくる曲かも」と喜びをにじませる。また「本当に自分の赤ちゃんが生まれた時の感情をそのまんま歌ってます」とも明かし、「子供への思いがいっぱい詰まった曲」とアピール。「ぜひ、映画とともに思いを込めまくったこの曲も聴いてくださいね!!」と呼びかけている。ワーナー・ブラザースの担当者は、本作を「家族愛を描く作品」と明言。その上で、主題歌の「制作された背景を含め、この映画のために生まれた作品かと思うほど、運命的な出会いを感じました」と語り、AIが同曲を歌うことへ大きな期待を寄せた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2016年09月13日常盤貴子と池松壮亮を迎え描く映画『だれかの木琴』。公開を間近に控えた本作から、池松さんのメイキング写真が到着した。夫と娘と郊外に引っ越したごく普通の主婦の小夜子(常盤貴子)は、新しく見つけた美容院で少し髪を切る。海斗(池松壮亮)と名乗った若い美容師からその日のうちにお礼の営業メールが届き、それに返信したことから小夜子の日常は一変する。自分でも訳がわからない衝動に駆られ、何度もメールを送っては頻繁に店を訪れ海斗を指名する小夜子。ついには海斗のアパートを探し当て、呼び鈴を押してしまう…。海斗へのストーカー行為がエスカレートするほどに、小夜子は生き生きと輝き美しくなっていく。やがて、家族や海斗の恋人(佐津川愛美)を巻き込んで、2人がたどり着いた思わぬ結末とは――?『もう頬づえはつかない』『絵の中のぼくの村』『わたしのグランパ』などを手掛け、「ベルリン国際映画祭銀熊賞」を始め世界中で多くの映画賞を受賞している名匠・東陽一が、監督・脚本・編集を手掛ける本作。直木賞受賞作家の井上荒野氏の同名小説を原作とし、ふとした心の隙間に入って来た美容師の男に、常軌を逸した強い“執着”を感じるごく普通の主婦と、そんな女の飢餓感を見つめる男の“想い”が重なり合いねじれていく、男と女の関係をスリリングに描いた大人のサスペンスだ。このほど到着したのは、美容院で常磐さん演じる小夜子が池松さん演じる海斗に髪を切られるシーンのメイキング写真。この美容室のシーンは、全て吹き替えなしで実際に池松さんが常盤さんの髪をカットするということで、入念なリハーサルを重ねて多くのスタッフが大緊張で見守る中、撮影が行われた。実際撮影では、周りのスタッフが緊張しすぎて逆にあまり緊張はしなかったという池松さん。そんな池松さんの度胸と、うっとりとも見える表情で髪を切られる常盤さんの役者魂が垣間見える写真となっている。物語冒頭、海斗が働く美容院に偶然小夜子が訪れたことから、足繁く通うことになる小夜子と思いを押し殺して髪の毛に触れる海斗は、美容室でどのような物語を繰り広げるのか…。ますます公開が待ち遠しい。『だれかの木琴』は9月10日(土)より有楽町スバル座、シネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月06日俳優の池松壮亮が、日本映画界の重鎮である東陽一監督の6年ぶりの新作『だれかの木琴』に出演。今年だけで本作をはじめ、8本の出演作が公開される池松は「東監督の作品に出演できるなんて、最初はウソじゃないかと思いましたし、大きな夢が実現してしまった気分です」とオファー時の胸の高鳴りを振り返る。その他の画像初めて東作品に出合ったのは19歳のとき。当時、日本大学藝術学部映画学科に在籍し、講義の一環として代表作『絵の中のぼくの村』を鑑賞したといい「とにかく言葉が見つからないほど、衝撃を受けましたね。こんなに豊かな映画を撮る人がいるんだと驚きましたし、俳優として『いつかこの監督に会わなくてはいけない』と思った」と“伝説”へのあこがれを募らせた。それだけに本作の撮影は「とんでもなく幸せな日々でした。バレないように、喜びを噛みしめていましたけど」と思いは格別だった。井上荒野の小説を原作に、平凡な主婦(常盤貴子)が偶然出会った池松演じる年下の美容師への思いを募らせ、やがて暴走する姿をスリリングに描く。ドロドロの不倫劇、ストーカーの異常心理…そんな安易な枠組みに囚われず、“行き場を失った名もなき感情”を豊かに描く東監督流の男女のサスペンスに仕上がった。「実際に美容師として常盤さんの髪の毛に触れる機会がありましたが、それはイコール人の心に触れることだとわかりましたね。髪の毛を通して、心の変化が敏感に伝わるんです」同世代の俳優の中でも群を抜く演技力。それゆえ“クセが強い”役柄も多く「普段から自分の演技は、自分でコントロールしたいタイプ。人からどうこう言われるのが好きじゃなくて(笑)」。ただ、今回は「東さんが、まるで神様のような視点で現場も作品も見つめているので、僕は東さんが用意してくれた世界を信じて、ただ身を預けていた」のだとか。「東さんから言われたのは『好きにやっていいよ』という言葉くらいで。正直、最初は役者としてラクをしている気分で不安にもなりましたけど(笑)、せっかく東さんの“世界”があるんだから、そこからはみ出なければOKかなと。今は個人的にも現状を壊したい、新しい何かに踏み出したいという気持ちが強いので、東さんとの出会いは大きな刺激になりました」『だれかの木琴』9月10日(土)有楽町スバル座、シネマート新宿ほかにて全国公開取材・文・写真:内田涼
2016年09月06日同性からも異性からも愛される“人懐っこ子女子”は、初対面の印象もバツグン! そんな女子は「次もまた会いたい!」と、必ずといっていいほどデートに誘われています。羨ましい! と、思っているそこのあなた! 実は、どんな女子でも、ちょっとしたポイントを押さえれば、そうなれるんです! あなたも人懐っこ子女子を見習って、男性からデートに誘われるよう仕向けてみませんか?■●「すごい!」相手の持ち物や外見を3つ褒める!接客業の基本マニュアルにありそうな、“相手の持ち物を褒める”作戦。これは実に効果的!「そのTシャツいいね」「今日の靴かわいい~!」「バッグいいね! どこで買ったの?」など一言でいいので、サラッと相手の持ち物を褒めてみましょう。でももし、そのとき男性がなにも持っていなかったら・・・・・・?それでも大丈夫です! 持ち物だけでなく、外見を褒めても構いません。「あれ? なんか痩せた?」とか、「肌きれいだね! 何の化粧品使ってるの?」こう言われてうれしく感じない女子は少ないはず。男性には「鍛えてるの? 筋肉すごいね!」とか、「短髪が似合うね!」こんなことでもOKです。理想をいえば、ひとりにつき、3個は褒めてほしいところ! この3つの褒め言葉が、あなたの人生を変える。そう言っても過言ではありません!■●「行きたい~!」どんなスポットにも興味を持っているふうに!どこかに行った話をした場合、どんなリアクションをされるのがうれしいですか?「ふーん」とか「そうなんだ」こんな返しをされたら、もうなにも話す気がしないですよね。でも反対に、「行きたい~!」「行ってみてどうだった?」なんて、目をまるくしながら言われたら、いろいろと話したい気持ちになるもの。そして、相手が話し始めたら、あとは「それからどうしたの?」といったように、続きをうながすあいづちをうってみてください。たったこれだけのことで、「なんて可愛い子なんだろう、そんなに興味をもってくれるなら一緒につれていってあげたい」と感じてもらえる可能性大! デートに誘われるためには、自分からその機会を増やすことが大切なのです。■●「楽しい~」を連発する「楽しい~」これを言われて、うれしくない人はいません。人間は褒められてのびる生き物なので、「楽しい~」を連発されたら、男性は頭の中でこう考えます。「ぼくは、この子をこんなに楽しませることができたんだ!」。そして、これが男性の自信につながります。男性は権威を持ちたいという習性があるので、「楽しい~」と連発されたことで、自分が楽しませているという優越感にひたることができます。そう思わせることができれば、彼はまたそう言ってもらいたくて、デートに誘おうとするのです。そんな単純!? と思いそうですが「楽しい」という言葉は、あなたが思っている以上に効力の強い言葉なのです!■●とにかく相手を頼りまくる!(○○さんに頼んでよかった!)これは、自分がやらなければいけないことを相手に頼んでしまえばいい、ということではありません。「自分で無理をすることなく相手を頼る」これが大切! そして、お願いした後には、協力してくれたことへのお礼の気持ちを彼へ最大限に伝えます。「ありがとうございます」「助かりました」「頼んでよかったです」「勉強になりました」など、感謝の気持ちとともに、敬意をはらうことで、「またいつでも頼ってね」と言ってもらえるはずですよ。■●おわりに“人懐っ子女子”になるといいことがたくさんあります。最初は気恥ずかしいと感じる言葉も、使っているうちに身についてくるはず! あなたも今日から人懐っこくなって、周りに愛される存在を目指しませんか?(織留有紗/ライター)(ハウコレ編集部)(下薗なおこ/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年08月16日夏しかできないデートと言えば、やはり海やプールですよね。せっかく遊びに来たのに「メイクや髪が崩れる」と水に入るのを拒否してしまったら、せっかくうまく行くはずの恋愛も…。かと言って、全力で遊んだ後のぐちゃぐちゃの髪やメイクも、最初から崩れる想定のすっぴんもさすがにNG…。あれ?夏のデートってなんだか難しくない?そんなことはありません!見方を変えれば、普段と違う自分を見せて惚れ直してもらう大チャンスです!!オシャレと男の子ウケを両立できる、プールデートだからこそできる「ギャップメイク」を取り入れましょう。1.髪をアップにする普段ダウンスタイルの方に絶対に取り入れて欲しいのがこれ。男性目線では、水につかった髪がゆらゆらする姿は視覚的にも不快ですし、帰りに髪を乾かす彼女を待つのも億劫なもの。そこで、なるべく髪を濡らさないようにする姿は好感度アップ間違いなし!さらに、いつもとは違う髪型のあなたに、彼は新鮮さを覚えることでしょう。2.UVカット効果のあるサークルレンズやカラーコンタクトを着用するいつもはこれらのレンズを使っていない方も、UV効果のあるレンズを着用することで、目から紫外線が入るのを防げます。せっかく2人で来ているのに、常にサングラスをしているのはいかがなものかと思いますよね?しかし、シミそばかすは気になります。そんなときにとっても便利なアイテムなのですよ♪さらに、「水着だからちょっと派手にしてみたんだ」と伝えることでいつもと違う姿のあなたが見れて彼もうれしくなるはず!3.唇の色をナチュラルにする近年、赤や青みピンク、オレンジ等のはっきりとした発色のリップメイクが流行っているからこそのギャップがこれ!プールや海は、アルコールはもちろん脱水症状を防止するためにも水分を良くとるため、その度に口紅を塗りなおすのは不可能です。それに、想像してみてください。いくら顔を水面につけないようにしていても、唇くらいまでって、水に入りませんか?濃いルージュを塗った彼女の口が水に・・・考えただけで不潔に感じ取られてしまう恐れがあるのがわかります。したがって、UVカット効果のあるリップクリームくらいがベターでしょう。海やプールでのデートは、彼との中を深める大チャンス!ぜひ、この機会を逃さず彼との関係をさらに一歩、進めましょう!
2016年07月09日仕事で致命的なミスをした、内緒にしておかなければならないことが突然バレた… など、人生にはいろいろな「緊急事態」が訪れます。「もうどうしていいかわからない…」そんな緊急事態に直面したとき、あなたならどうしますか?「世界のミフネ」の娘として生まれ、自身も10代で芸能界デビュー。その後、結婚、出産、離婚を経て、現在は、CM、ドラマ、バラエティなどで幅広く活躍中の三船美佳さん。そんな人生経験豊富な三船さんに、人生の「緊急事態」の乗り越え方をお聞きしました。三船美佳の緊急事態!あのとき、とっさに身を隠したのはクローゼットでした ―― 今までの人生を振り返って三船さんが最も「緊急事態だ!」と思った瞬間は、ズバリいつですか?三船:私の場合、「緊急事態」がいっぱいありすぎて、どれが一番なのかわからないんですが(笑)…あ! でも引越しのときは、かなりの「緊急事態」でしたね。―― 今、お住まいは大阪だとお聞きしていますが、その「緊急事態」は大阪への引っ越しのときですか?三船:時期も年の瀬だったので、全てがバタバタでした。搬出の日は、引っ越し業者さんのスタッフに「三船美佳が単身、引っ越し」というのがバレないように、友人や母に表に立ってもらって、私は他の部屋に隠れて姿を見せずに指示出しをしていました。―― ただでさえ引っ越しは大変なのに、「バレてはいけない引っ越し」というのはそれだけで大変そうですね。三船:さらに引っ越し先の大阪での新居は1LDK。隠れるといってもベッドルームぐらいしかなかったんです。でも当然、ベッドも部屋に運び込まれて…逃げ場がなくて困りましたね。そして「わーどうしよう?」と慌てながらも出した答えは「そうだ! クローゼットだ!」でした(笑)。―― クローゼットに身を隠した?三船:やっぱり追い込まれて隠れる場所として思いつくのは、みんなクローゼットなんでしょうね(笑)。クローゼットに入って、体育座りをしてスマホを片手に息を殺していました。搬入の指示出しは、クローゼットからLINEを使って遠隔操作でしていました。―― そして、搬入も無事に済んで一安心と三船:いやいやまだまだ「緊急事態」はありました(笑)。引っ越し業者さんがベッドを運び入れてくださった後、親切に「ここにベッドを置いてクローゼットの扉の開け閉めは問題ないでしょうか?」とクローゼットの扉を開けようとしたんです。―― それで三船さんがいたことがバレた?三船:危機一髪、友人が「そこは触らないでくださいー」と叫んで、開けかけたクローゼットの扉をすぐに締めてくれたのです。でも、そこからまた不安がムクムクわき上がりましたね。「今、私のこと、見たよね?」と。三船美佳かどうかはわからなかったとしても「何か人の形をした物体をクローゼットに隠している」と思われたかもしれない、と。―― ピンチを脱出したと思ったのにまだ終わっていなかった?三船:「この部屋の新しい住人は、死体をクローゼットに隠している」と思われたらどうしよう… 通報されたらどうしよう… と不安が募りました。でもその一方で、引っ越しを手伝ってくれた家族や友人たちの存在が本当に本当にありがたくて、感謝の気持ちでいっぱいでした。 三船美佳の緊急事態!「ER緊急救命室」の展開を自分と重ねて「命」を思う―― 三船さんの「緊急事態」をお伺いしていると、まさに急展開の連続で、海外ドラマ「ER緊急救命室」さながらですね。三船:まさにERを地で行っているかもしれません(笑)。自身の経験とERを重ね合わせて思うのは、どんなときでもSOSを発信すれば助けてくれる人がいるってこと。私の場合は、辛くて苦しくて実は死と向き合うようなときもあったけれど、そんなときでも家族や友人、そして事務所のマネージャーなど、私を助けてくれる人もいっぱいいて。ERでも、もうダメだと思うような状況で、お医者さんたちは、懸命に患者さんの命を救おうとしますよね。だから、もしも今、これを読んでいる読者の方の中に「もうダメだ」という状況にいる人がいたら、「緊急事態」の先輩の私から言えるのは、外の世界と自分を切り離してはいけないってことです。―― 誰かにSOSを出せば、助けてもらえる?三船:辛いときに殻に閉じこもってしまうと、どんどん悪い方向に考えがスパイラルしていっちゃうんです。私の場合は、そうでした。でも娘のことを思ったら、今、死ぬわけにはいかないな、と。母のことを考えたら、先に死ぬことはとてつもない親不孝だな、と。それで踏みとどまることができて、そこから周りの信頼できる人たちに「助けて」と言えたのです。―― SOSは、届くものですか?三船:届かないことはないですよ!もしも、誰も助けに来てくれないのなら、私が助けに行ってあげたい!それぐらい、辛いときこそ一人で我慢せずに周りを頼ってSOSを出すことは大切です。ERでも、お医者さん自身がどんなに大変な状況でも、目の前の患者さんを見捨てたりしないでしょ?そういう意味でも、ERは希望がもらえる作品だと思いました。―― 今、改めてERを見るとどうですか?三船:若いときは「ドキドキする医療ドラマだな」と思ってました。「医者って大変だな」とか「この患者さん助かるのかな?」とか、ハラハラするエンターテインメント作品として楽しんで見ていました。でも、その見方は浅かった(笑)。―― 大人になると気づく深い何かがあったのでしょうか?三船:今回、再放映されると聞いて何話か収録されているサンプルをお借りしたのですけれど、シーズン1のエピソード19「生と死と」は3回も見てしまいました。妊婦さんが出産される話なのですが、私も出産を経験しているので、自分がこの立場だったら?とか、母からみたら娘である私がこの立場だったらどう思うのだろう?とか、もういろいろ思いや考えが巡りに巡って、見るのにすごく集中しました。―― 三船さんは、登場人物を自分のことに置き換えるようにして見たのでしょうか?三船:他にも、がん患者さんが「はっきり言ってくれ! 俺には家族もいるし、家のローンもあるんだ!」と医師に迫るシーン。今見たら、ものすっごく刺さりました。さらに親しくさせていただいている北斗晶さんががんと闘っていらっしゃることもあって、がんがどのようなものなのかが、今のほうがリアルに感じられる。だから、患者さんのバックボーンにすごく思いを馳せて、胸が苦しくなりました。 三船美佳の緊急事態!見ることで「自分たちのER」が完成される―― 登場する医師の立場になったり、患者の立場になったりしながら作品を見たのですね。三船:今見ると、人生経験を重ねたおかげで、登場する人それぞれの裏側に果てしないストーリーが広がっているのがわかりました。もう自分だけでは立っていられないぐらいどうしようもないとき、それでも医師からの一言で救われたりする。「心に届く言葉がある」そんなことにも考えが巡りましたね。私は今回、お借りした映像を娘と母と三人で鑑賞させていたただいたのですけれど、きっと娘には娘の、母には母の感情が生まれたと思うのです。―― 見る人によって感じ方は違うのでしょうか?三船:見ているときに娘がポツリと「出産ってこんなに大変なの?」と訊いてきたのです。私は「これはいろいろな不運が重なっちゃったんだけど、でも起こりえることだよね」と伝えました。そして見終わったら、娘が「命が生まれるってミラクルだよね」って。―― 一緒にご覧になったお母さまはどのような反応だったのでしょう?三船:もともと母が ER のファンでエンドロールが流れているとき、みんな泣いていましたね。母が私を産んでくれて、私が娘を産んで、今たまたまみんなが健康でこうやってERが見れている。そのことに私はありがたいな、と感謝の気持ちでいっぱいでした。―― ERは大切な人と見ることをお勧めしますか?三船:一人でじっくり見るのもいいですね。でも大切な人と見ると、お互いの命についても思いを馳せられる。どのエピソードが誰にどのようにハマるかはわからないけれど、きっと誰でも自分にハマる回があると思う。私の場合は、どの回を見ても号泣しちゃいましたけど…(笑)。―― ERを観て、他に感じられたことはありますか?三船:家庭を持ちながら仕事をすること、それもプロ意識を高く持って続けていくこと、その困難さを感じると同時に、自分もこうありたいなと思いましたね。ERの医師たちは、どんなに私生活でトラブルがあってもブレたりせず、心を強く持ってプロの仕事をし続けなければならない。私も強くなりたいな、強くなくちゃダメだな、と。私も結婚、出産、離婚……いろいろな出来事を経験して、それなりにツラいこともありましたが、ツラいときも何とか無理やりにでも楽しんじゃうのがいいと今は思えてます。ERでもそうですよね。緊迫するようなシーンで医師たちがジョークを言い合ったりする。悲観していても物事は好転しないですからね。ERは、そういうことにも気づかせてくれたドラマです。―― そのERは、今回ディーライフで見ることができるのですが…三船:そういえば!ディーライフって無料なんですよね。有料かとおもってたらタダ!そしてERは、タダで観られるドラマなのにただものじゃない!(笑)。ERを見ることで、命のありがたさとか幸せのあり方とか、いろいろ価値観がリセットできる。なのに、タダ(笑)。しかもアプリがあるんですよね?―― アプリだと見逃し配信機能もあるんですよ。三船:見逃し配信、いいですよね!もともとディズニーが好きで、スティッチやマーサ・スチュワートの料理番組などもディーライフで見ていて、実は私、ディーライフが大好きなんです。―― 仕事に育児にとお忙しい三船さんですが、ERが放映されたら観ますか?三船:娘や母と一緒に絶対見ます!ディーライフは他にも面白い作品だらけだから、ぜひ、みなさんもディーライフ・ライフを始めてみてくださいね! 「ER特設サイト」 PR: Dlife
2016年06月30日映画『デスノート』誕生から10年目となる今年に、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉という最旬俳優を迎えて正統な続編として放たれる『デスノート Light up the NEW world』。このほど、東出さん演じる三島創と、池松さん演じる竜崎の新たな場面写真2点が解禁。月の父・夜神総一郎の遺志を継ぐかのように、誰よりもデスノートを研究し尽くした“秀才”と、Lの遺伝子から生まれた、その頭脳を受け継ぐ“天才”の関係性を象徴するものであることが分かった。10年前、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を拾った天才的頭脳を持つ大学生“夜神月”(藤原竜也)。月は、自らの手で理想の世界を作ろうと決意し、デスノートを使って世の中に野放しになっていた凶悪犯を粛清。犯罪者が次々に謎の不審死を遂げ、人々からは救世主“キラ”と呼ばれるように。そんな中、現れたのがもう一人の天才・世界的名探偵の“L”(松山ケンイチ)。神がかった推理力でキラの正体に迫ったLと、それに対し知略を尽くして捜査網から逃れようとした月。本作では、月/キラとLとの命をかけた天才同士の対決から10年を経たいま、新たに“6冊のデスノート”が地上にもたらされていることが判明する――。本作で、東出さんが演じる三島創とは、月の実父である亡き夜神総一郎が立ち上げた「キラ対策室」を前身とする「デスノート対策本部」の若手捜査官。仕事熱心で正義感に燃える三島は、10年前の事件以降、新たにデスノートによる事件の発生を危惧して、自らキラやデスノートの研究を重ね、手書きの研究ノートを作成。誰よりもデスノートに精通する秀才だ。一方、池松さん演じる竜崎は、Lが生前に残した遺伝子から生まれ、天才的な頭脳を引き継ぐ世界的名探偵。合理的で冷静沈着な自信家であり、終始クールな態度でキラ事件の真相へと向かう、まさに生まれながらの天才といえる。ロシア、ウォール街、そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、インターポール(ICPO)から派遣された竜崎を迎え入れたデスノート対策本部。三島と竜崎は事件解決のため、地上にもたらされた新たな “6冊のデスノート”を封印するという同じ目的を共有してはいるものの、“仲間”とは言いがたい関係だ。自らの額に三島の銃を当てさせる竜崎。竜崎から銃を突きつけられる三島。「俺が信用できないなら撃てばいい…」とばかりに、あわよくば利用してやろうと互いを牽制し合う、ライバルに近い関係の2人は、どちらが先にデスノートに辿り着くのか…。さらにこの2人に、キラ信仰者のサイバーテロリスト・紫苑(菅田さん)が加わり、三つ巴の戦いが勃発する本作。豪華キャストによる究極のデスノート争奪戦は、これからも目が離せない。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月23日此元和津也の同名マンガを映画化した『セトウツミ』の完成披露試写会が6月7日に、都内で行われ、本作で本格的な初共演を果たした池松壮亮と菅田将暉、メガホンをとった大森立嗣監督(『まほろ駅前狂騒曲』『さよなら渓谷』)が出席。大森監督は若手実力派ふたりについて「最初は一言も口をきかないから怖くなったけど(笑)、ベタつかない関係性がいい」と振り返った。『セトウツミ』/その他の画像関西に暮らす高校生ふたりが、ただひたすら喋っている放課後を描いた「ケンカもない、部活もしない、壁ドンもない」ユニークな青春映画。池松がクールなインテリメガネの内海、菅田がちょっとおバカなツンツン頭の瀬戸を演じている。とにかく“喋るだけ”の本作について、池松は「川辺に座って、喋るだけで映画になりえるのか不安もあったが、とても挑戦的だし、楽しんでもらえる自信はある」とアピール。上映時間は75分間で「いいヒマつぶしになれば」と笑いを誘っていた。一方、菅田は「大森監督のもとで、池松くんとただ喋るだけって楽しそうだなと思った。(劇中に)タンゴがかかったりして、思ったよりも品がある映画に仕上がった」と手応え十分。大森監督は「ふたりとも実力があるから、とにかく喋りを撮り続けようと。ふたりなら出来るでしょって(笑)」と全幅の信頼を寄せた。原作の舞台と同じく、大阪の堺市でロケが行われ、大阪育ちの菅田は「地元の感覚が戻ったし、土地に助けられました。池松くんが思ったよりもボケてくるので、ツッコミが大変でしたけど」と関西人の血が騒いだ様子。片や池松は慣れない関西弁の演技に苦労したといい、「ツッコミが入るのが嫌なので、できれば、大阪では公開してほしくない…」と弱音を吐く場面もあった。『セトウツミ』7月2日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年06月07日映画『ペット』(8月11日公開)と同時上映される『ミニオンズ』の短編アニメーションの邦題が『ミニオンズ:アルバイト大作戦』に決定し、初となる場面写真が31日、公開された。前作『ミニオンズ』(15年)で最強のボス探しの旅に出たミニオンたち。今回の『ミニオンズ:アルバイト大作戦』では、"最高の○○"を手に入れるため、お小遣い稼ぎに奮闘する姿を描く。このたび公開されたのは、カール、ケビン、フィル、スチュアート、ジェリーというミニオンたちの写真。フィルが「19ドル95セント」と書かれた紙を手に持っているほか、シャベルやホウキを持って謎めいた雰囲気のミニオンたちも映されており、その後ろではペットの犬が不思議そうに見守る、ゆるさとかわいらしさが垣間見られる写真となっている。一方、その『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ『ペット』では、飼い主が留守にしている時にペットは一体どんなことをしているか、2匹の犬を主人公にペットの日常を描く。日本語吹き替え版では、お笑いコンビのバナナマンがアニメ吹き替え初主演を飾り、設楽統はテリア混ざりの雑種犬マックス、日村勇紀は保健所から救出されたずんぐりむっくりしたのろまな犬・デュークの声を担当する。(C)Universal Studios.
2016年05月31日池松壮亮と菅田将暉という、いま最も多忙な若手実力派俳優を迎え、シニカルな「会話」の面白さだけで読者を魅了する傑作コミックを映画化した『セトウツミ』。このほど、池松さん、菅田さんとスタッフたちが全力で作り上げた、“放課後無駄話”の舞台裏に迫るメイキング画像が到着した。本作のタイトル『セトウツミ』は、菅田さん演じる元サッカー部の“天然系”・瀬戸(せと)と、池松さん演じる塾通いの“クール系”・内海(うつみ)の名前を組み合わせたもの。ヒロインの女子高生、樫村さん役には人気急上昇中の中条あやみを迎え、人気・実力派若手キャストが集結しているものの、“壁ドン”も“ケンカ”もない、ただ喋るだけの青春が繰り広げられていく。今回到着したのは、メインの舞台となる河原での撮影風景を収めたメイキング画像4点。夏の白シャツ姿の内海と瀬戸が会話を繰り広げるリハーサル風景や、ピエロの恰好をした胡散臭い大道芸人(宇野祥平)が、風船で作った被り物を後ろに隠して瀬戸に近づくシーン、ラフな私服に身を包んだ内海と瀬戸の夜の花火シーンといった舞台裏とともに、“いい年した”監督とスタッフが地べたに座り込んで入念に段取りを確認する姿をとらえている。『まほろ駅前』シリーズで瑛太演じる多田、松田龍平演じる行天を名コンビへと導いた大森立嗣監督が、引っ張りだこの実力派若手俳優の池松さんと菅田さんを迎えて新たなコンビ映画に挑戦した本作。撮影は、10月上旬のたった10日間という短い期間だったが、原作と同様、ゆったりとした時間が流れる雰囲気を作り上げる必要があった。そのため、主演の2人が現場に馴染むために、撮影前には大森監督の計らいで舞台の河原で2人でしばらく過ごす時間が設けられたそう。そして段取りが終わり、いざ本番前になると、大森監督から2人に「漫才にしないでガチで芝居をしてほしい」という言葉が向けられたという。この言葉は現場で“ここぞ”というときに繰り返され、本作の世界観を形づくるキーワードとなった。「台本はあるけれど、そのときそのときで相手が何を言っているのかを聞いて、その都度考えてリアクションするように」と説く大森監督の狙いが功を奏し、先にも解禁された数々の映像のような、2人の絶妙な芝居が作り上げられていくことになった。クールな内海を演じた池松さんは、「そんなに急いで撮った感じでもないけど、終わってみたらあっという間でしたね。瀬戸と内海が過ごした時間もこんな感覚だったのかなと思いました」とふり返り、充実した撮影であったことを明かしている。『セトウツミ』は7月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月27日2児の父となった矢部浩之(44)と独身の岡村隆史(45)。TBSのお見合いバラエティ番組『ナイナイのお見合い大作戦!』の第32回放送となる「有田川の花嫁 3時間SP」が5月25日(19:00~21:54)に放送されるが、MCを務めるナインティナインの発言も大きな見どころの一つだ。嫁不足に悩む市町村を舞台に、そこに住む独身男性が本気で結婚したいという独身女性を迎えて集団お見合いを行う同番組は、2011年11月から2014年3月まで同局『もてもてナインティナイン』の人気コーナーとして放送され、2014年4月に番組化。現在不定期で放送されている。将来のパートナーを見つけるために本気で参戦した男女が織りなす恋愛模様に、スタジオで見守る芸能人たちも大興奮。MCのナインティナインもいつも興味津々だが、同番組の江藤俊久プロデューサーは、2人のMCは「ベストなキャスティング」だという。矢部は、同企画スタート時には独身だったが、2013年3月27日に青木裕子アナウンサーと結婚。同年3月に第1子となる長男、今年1月には第2子となる次男も誕生し、2児の父となった。江藤氏は「矢部さんは結婚というイメージから遠かった人ですが、結婚されて家族を持ち、発言に説得力を増した。180度近く考え方が変わった部分もあるんじゃないかというくらい、結婚のパワーってすごいなと感じる」と結婚後の変化に驚いたそうで、「以前はすべて引いた目線で突っ込んでいたけど、感情移入のポイントが増えているんだと思う」と分析する。一方の岡村については、「こういう企画が本当に好きなんだなと感じる」と言い、「恋愛がコンプレックスでもあるからこそ、男女の気持ちがどう動いていくかすごく興味をお持ちで、一生懸命見てくださる。そんなに楽しんでいただけますかっていうくらい一生懸命!(笑)」と江藤氏。「試験を解いているみたいに、『実はこう思っていたんじゃないか』『相手はこう動くと予想していたはず』という風に考えるのがお好きのようだ」と語る。筋書きのない男女のドラマに加え、2児の父となった矢部、独身の岡村という違った視点を持つ2人の発言にも注目だ。(C)TBS
2016年05月24日●開催地、参加者の募集についてお笑いコンビ・ナインティナインがMCを務めるTBSのお見合いバラエティ番組『ナイナイのお見合い大作戦!』の第32回放送となる「有田川の花嫁 3時間SP」が5月25日(19:00~21:54)に放送される。嫁不足に悩む市町村を舞台に、そこに住む独身男性が本気で結婚したいという独身女性を迎えて集団お見合いを行う同番組では、過去31回で474組ものカップルが成立し、64組が結婚に至った。今では、開催地として立候補する自治体は順番待ちの状態で、応募女性は多い時には1,000人以上。筋書きのない男女のドラマは、番組としても人気だ。この全国規模のお見合いは、そもそもどのように企画されているのだろうか。このたび、開催地の選定や参加者の募集など、制作の裏話を同番組の江藤俊久プロデューサーに聞いた。――今回は和歌山県の有田川が舞台ですが、前回は宮崎県の都城、その前は長野県の菅平高原と、さまざまな地域で開催されています。開催地はどのように決めていますか?毎回、番組内で開催地を募集していますが、基本的には自治体ベースで応募していただくことが条件になっています。というのも、市町村とガッツリタッグを組んでやっているので、協力体制がないと運営が難しいんです。女性の宿泊場所をどうするか、お見合いをどこで開催するか、一人の思いではできないことなので、本気で自分たちの地域に必要なことだと思って協力してくださる自治体を選んでいます。――かなり多くの自治体から応募がきているそうですね?おかげさまで、かなり待機というか、待ってくださっているところもあります。――協力体制が整っているという条件のほかには、どういった選定基準がありますか?開催地がかぶらないようにというのは考えています。関西圏の次は九州、九州の次は北陸にするというように。また、今回の有田川は季節的にきれいな時期だったというのもあります。せっかくなら、その時の魅力がちゃんと伝わるタイミングに、というのも判断基準の一つです。――参加者に関しては、参加男性が番組のホームページに掲載され、女性が応募するという形ですが、参加男性はどのように決めているんですか?男性に関しては、自治体側に集めてもらっていて、だいたい20~30人に収まるようにしてもらっています。特に条件はありませんが、その土地に根付いていて1次産業の人を優先するようにはしてもらっていますね。1次産業の人は、会社員と違って出会いも少ないですし。――女性の応募はどれくらいですか?開催地や開催時期によりますが、最近は少なくても300人、多いと1,000人を超えます。土地が魅力的かというのもありますが、やはり男性によります。「この人に会いたい」ということで応募されるんです。――応募があった女性の中からだれが参加するかは、抽選ですか?いえ、抽選ではないです。例えば400人の応募があったら、基本的に僕たちは全国各地に飛んで400人全員に会い、参加の意志が本気か確認するんです。そして、全員分のビデオレターを撮り、そのビデオレターを男性が見て、会いたいと思う人をマークしてもらって絞るんです。――えっ! 応募女性全員と会うんですか? 最初に参加女性を絞るのかと思っていました。そうなんです。最終的にお見合いに参加しない人も含めて、全員に会ってビデオレターを撮るんです。だから、ものすごく手間がかかって、本当に大変なんです! それでも、僕たちが女性を勝手に選ぶのはおかしいことで、男性たちが選ぶべきなので。ちなみに、女性の人数を絞るのは、女性の宿泊場所に限りがあるからで、自治体側が100人分の宿泊施設を用意できたとなると参加女性は100人になります。今回の有田川は64人です。――これまでのカップル成立の数は?過去31回で、成立したカップルは474組で、結婚に至ったのは64組。そして、"お見合いベイビー"と呼んでいますが、お子さんは28人生まれました。●「有田川の花嫁」の見どころ――今回の「有田川の花嫁 3時間SP」の参加男性は、どういった方が多いですか?有田川は、ブランドみかんが産業の中心。だいたい地方で開催すると、全般的にシャイだったり、キャラクターが似通る傾向があるんですが、大阪からもそう遠くない地域だからか、それぞれ個性がありました。そのため、今回は珍しく女性の票が割れ、一人の男性に集まっている女性の数は少なく、個人の戦いがより際立ったものになっています。見ている側にとってはとてもおもしろいと思います。――女性はどんな方が?女性は人数が多いので千差万別ですが、20歳の韓国人留学生がいて、とてもいい子なんです。日本が大好きだというのが伝わって、男性だけではなく女性からも人気になっていましたね。また、3回目の参加となる女性がいるんですが、この方、番組に出るたびにキレイになっていくんです。出演して人に見られるようになったからか、見た目も態度も変わってどんどん魅力的な女性に。ぜひ注目してほしいですね。あとは、魅力あるシングルファザーが参加していて、その方にアプローチするシングルマザーの方々のバトルもなかなかしびれる戦いになっています。――ズバリ、カップル成立はどれくらいでしょうか?(笑)今回、男性19人が参加していますが、びっくりする結末になっています。もちろん、数はまだ言えませんが(笑)――お見合いの様子を見守るスタジオゲストは今回どなたですか?真矢ミキさん、若槻千夏さん、柳原可奈子さんの3人です。今回、女性の戦いが中心の回だったので全員女性に。3人ともお好きのようで、自宅で見ているような感じで発言をしてくれました(笑)。若槻さんもかなりこの番組を見ていただいていたようで、今回初参加だったんですが、初めてじゃないかのように溶け込んでました。そして、以前の若槻さんとは違う、妻であり母でありという立場の説得力あるコメントをされていましたね。●カップル成功率を上げるには?――これまでたくさんのお見合いを見守られてきて、カップル成立の可能性を高めるためには何が大切だなと思いますか?参加男性にも参加女性にも、「友達を作りにきているんじゃない」ということはよくお伝えします。この1泊2日で友達ができてもそれは主目的ではなく、多少エゴイスティックだろうが自分の将来のパートナーを見つけた人が勝ちなんです。ですから、仲良くなった人がいて、同じ人を好きになってしまっても、そこは悔いのないようにしてくださいと言っています。そして、エゴイスティックに動く人は、視聴者的に「えー!」と思うところもあるかもしれませんが、そこは温かい目で見てあげてくださいと思います。――エゴイスティックに動いた方が成功率は高まるということでしょうか。そこがなんとも難しいところで、やはり相手次第なんですよね。積極的な女性が好きな人もいれば、控えめな女性が好きな人もいる。だから、相手がどういう人を求めているのか早く見定めることが大事なんだと思います。今回の収録終わりに柳原さんが「私、完全に男心を理解したと思っていたんですけど、全然わかってなかった」と言っていましたが、この番組を見ていると「女の人ってこうだよね」「男の人ってこうだよね」っていうのがひっくり返されていくんですよね。――回数を重ねても、毎回新たな発見があるんですね。そうなんです。よく僕たちの中で、「結局第一印象最強説」や「ガシガシアピールしたもん勝ち説」など、いろんな説が出てくるんですが、そういったものが裏切られることもあるんです。本当に深いです。――何が正解かというのはやはり人それぞれなんですね。ただ一つ、間違いなく思うことは、今この2016年にテレビに出てきて、お見合いをするっていう勇気、それは本当にすばらしいと思います。結果うまくいかなかった人も、その勇気があるなら大丈夫じゃないかって。お見合い後に、「テレビ見てましたよ」「残念でしたね」なんて話から新たな出会いが見つかることもあるんです。だから、戦うっていう勇気は本当に大事なんだなと、長くやっていてすごく感じます。って、わかったように言っている僕自身は、いまだに独身なんですけどね(笑)。絶賛婚活中です!――えー! てっきり結婚されていると思っていました(笑)いえ、実はそうなんです。もうネタにされてます(笑)――最後に、独身の人にとっても、自治体にとっても希望を与えてくれているこの番組への思いを教えてください。そんな大それたことは思っていないんですが、僕らもやっていてすごく楽しいんです。ものすごく手間がかかる番組で、効率のいい番組ではないけれど、「結婚しました」「子供できました」って言われると、よかったなっていう気持ちになるんです。番組のスタッフも、ナイナイさんを含め出演者の方も、番組も愛してくれているんじゃないかと思います。(C)TBS
2016年05月23日剃らない・抜かない・痛くない!「抜かない脱毛器」株式会社イーバランスは、家電製品ブランドROOMMATE(ルームメイト)から、熱線式脱毛器「ROOMMATE 充電式ハンディ脱毛器 SARAIE(サライエ)EB-RM5700G」を発売する。手のひらサイズで可愛らしいビジュアルながら、なかなかの実力派。直接肌に触れない熱線(サーミコン)式を採用しており、肌にやさしい。ムダ毛を熱で焼き切るため、肌の痛みや炎症を抑えることができる。これまでカミソリ負けや、脱毛クリームによる肌荒れに悩んでいた人には特にオススメだ。ワイドとスモール、2種類のサーミコンチップが付属し、全身に使うことができる。安全へのこだわり「タッチオンセンサー」搭載で、サーミコンチップは肌へ押しつけられた瞬間に発熱する。電源を入れただけでは発熱しないので、やけどの恐れが低い。また、使用中にサーミコンチップが7秒以上発熱を続けると自動的に電源オフになる「オーバーヒート」機能や、15分間使用されない場合も電源オフになる「オートパワーオフ」機能を搭載し、安全にはとことんこだわっている。一度の充電で最大約50分間の使用が可能。手のひらサイズで持ち運びも便利なので、これからの季節には手放せなくなりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社イーバランスプレスリリース
2016年04月12日「いまの池松さんを撮りたい」──。隣に座る池松壮亮に視線を投げながら、少し照れた様子でこう話す矢崎仁司監督。直木賞作家・小池真理子の同名小説を映画化した『無伴奏』で、両者は初めて顔を合わせた。物語の舞台は、反戦運動や全共闘運動に沸く1970年前後。仙台の女子高生・響子(成海璃子)を中心に、狂おしい青春のストーリーが展開していく。池松さん演じる渉は、響子がバロック喫茶「無伴奏」で知り合う大学生。響子はどこか捉えどころのない渉に惹かれ、渉もまた無垢な響子に興味を示す。そんな2人の物語を紡ぐにあたり、矢崎監督は池松さんに冒頭の言葉をかけたそうだ。「『渉という役を借りて、今の池松さんを撮りたい』と言いました。それが全てです。ほかの俳優さんに対しても同じですが、私はそうやって映画を撮ってきました」。「そんなことを言われたら、ビビッときてしまうわけです」とはにかむ池松さん。「すごい口説き文句だなって」と続ける。「いままでそんな風に言われたことはなかったし、どこかで俳優はそう言われたいと思っているはず。昔の映画監督がトップ女優にかける言葉みたいですよね。実際に生で聞くのは初めての言葉だったので、いやあ燃えました(笑)」。「『お前もちゃんと背負えよ』という意味でもあるんだろうなって」とも語る池松さんだが、作品に対しては「難易度の高さ」を感じたという。「台本も原作も、とにかく面白かった。と同時に、なかなか挑戦的な内容だし、難易度が高いなと思いました。でも、せっかく矢崎さんと初めてご一緒させていただくのだから、難しいことをやってもいいんじゃないかなって。難易度が高いからこそ、楽しそうだなと思えたんです」。難易度が高いのは、渉という役どころも同様。響子との距離が縮まれば縮まるほど、渉の捉えどころのなさは際立ってくる。「渉さんはいつもここにはいない気がする」。そう呟く響子の台詞が、演じる上での鍵となったそうだ。「渉が抱える最終的な事実と、『ここにいない気がする』という響子の台詞に引っ張られ、埋めていった感覚はあります。文字では分かるけど、生身で演じるにはどうすればいいのかなって。そもそも、アイツ(渉)は一つも本当のことを言わないですからね。なかなか本心を言わない(笑)。その奥に潜む何かを、矢崎さんも狙っていたんだと思います」。「池松さんはそうやって、映画全体のことを考えていらっしゃるんです」と矢崎監督。「監督的な考えをお持ちになっているんですよね。あるインタビューで、ポール・ニューマンが『俳優をやるときは監督のように考え、監督をやるときは俳優のように考える』と言っていたのですが、池松さんも彼と同じだと思います」と賛辞を送る。そんな池松さんの作り上げた渉に恋をし、ときめきを覚え、身悶え、「渉が抱える最終的な事実」に直面し、たくましさを身につけていく響子の物語は、観るたびに違う色味を帯びてくる。とりわけ、1度目の鑑賞と2度目の鑑賞で印象が変わるのが渉という存在なのだが、「最終的な事実を知ってまた観ると、すごく切なくなりますよね」と池松さん。「ただ、矢崎さんの映画って全部そうだと思うんですけど、1度目より2度目の方が面白く思えるように作られているんです。観れば観るほど、という感じ。そういう反抗を自らなさっているんだろうなって。3度目はもっと面白いと思いますし、4度目にはまた違う感想が生まれるだろうし。そこに矢崎さんの眼差しを感じます。人を見るって、そういうことなんだろうなって」。矢崎監督の思いはこうだ。「1度観たら、観たことになってしまうのがつまらないなと思っているんです。音楽や絵画のように、映画も繰り返し観ることに耐えるものを作っていかないと駄目だなと。その日の気分でも、映画との向き合い方が変わると思いますしね。でも、そう言っていただける作品ができたのも、素晴らしい俳優の皆さんのおかげ。僕は撮影を通して1本の映画を作り、編集作業を通してもう1本の映画を作る。いわば映画を2本作る感覚をいつも味わっているのですが、編集中も撮った画を見ていて涙が出ましたし、こうして話していてもこみ上げてくるものがあります」。続けて、「小さく見える女の子でも、裸で鏡に映すとすごく大きいんですよね」とも語る矢崎監督。物語の中で成長していく響子を、彼女を全身全霊で演じた成海さんを、こう称える。「むき出しになれることが、強さにつながるんでしょうね。その強さは、『神童』の中にいる(中学1年生または13歳)の成海さんからも、『無伴奏』の成海さんからも感じられるもの。それを映し撮りたいと思いながら、私は作品に向かっていた気がします」。むき出しになるということ、強さを持ち続けるということ、それを作品にぶつけるということ。それは、同じ俳優として、池松さんにも通ずる姿勢のようだ。「いろんな役をやったとしても、どこかに池松壮亮のストーリーがないと超つまんないと思うし、貫く思いみたいなものを諦めずに持っていきたい。手っ取り早く逃げたり、知らない間に目をつむる人間ではいたくないですね」。確かな口調で話す池松さんに対し、矢崎監督は「池松さんはいまの日本映画の救世主だと思います」と言葉を送る。「池松さんが出ていなかったら、出会えなかった作品というものがある。要するに、私は池松さんが好きなんです(笑)。一緒に映画を撮って、お酒を飲んだら、みんな好きになると思いますよ。本当に映画が好きなんだなって思いも感じますしね。そんな人と一緒に作品を作れたのが幸せ。だからこそ、また再会したときにも思うんでしょうね。『いまの池松さんを撮りたい』って」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Yuko Kosugi)
2016年03月25日湖池屋は2月22日、機能性オイルをかけて仕上げるポテトチップス「Pototto+ オリーブオイル×ハーブ&ソルト味」「Pototto+ アボカドオイル×アボカド&チーズ味」(実勢参考価格: 各150円前後・税別)をコンビニエンスストアにて先行発売する。2月29日からは、スーパーマーケットなど一般チャネルにて販売する。同商品は、健康に良いとされる機能性オイルを摂取できるポテトスナック。同社調査によると、機能性オイルに興味はあるものの、「オイルだけで飲むには抵抗がある」「使用方法がわからない」などの理由で、実際に試すことができていない人が多いことがわかったという。そこで同社では、機能性オイルを気軽に楽しみながら、ポテトスナックの"乾燥対策"を実現できる商品の開発に着手した。採用する機能性オイルは、多数の候補の中から、消費者になじみ深く、機能性とおいしさを兼ね備えたオリーブオイルとアボカドオイルに決定した。カロリーを抑えるためにノンフライ技術を活用し、そこに機能性オイルを加えることで生地に潤いを与え、風味を最大限に引き出すことに挑戦したという。また、各機能性オイルは、自身で調整しながら素材の味わいを楽しめるようにエクストラバージンオイルを別添としている。同商品の発売にあわせ、「Pototto+ブランドサイト」もオープンした。おいしい食べ方やおいしさの秘密などを公開している。
2016年02月17日湖池屋、「オイル」に着目株式会社湖池屋は、ポテトスナックの「乾燥」と、最近注目を集めている「機能性オイル」に着目。機能性オイルをノンフライポテトチップスにかけて仕上げる新感覚のポテトチップス「Pototto+」を、2月22日より全国のコンビニエンスストアにて先行発売させる。エイジングケアやダイエットを始めとした様々な効果をもたらすとして、女性たちの関心を集めている「機能性オイル」。これまで「油」といえばダイエットや健康に悪い影響を及ぼすと考えられていたが、「機能性オイル」のブームによりその概念も変わり始めている。しかし湖池屋の調査によれば、オイルを食生活に取り入れたいとしながらも、“オイルだけで飲むには抵抗がある”“使用方法がわからない”といった悩みを持つ女性も多いのだという。おいしくて機能的なスナックこうした状況を受け、湖池屋は「機能性オイルを気軽に楽しみながら、ポテトスナックの“乾燥対策”を実現できる新商品」の開発に着手。消費者に馴染みがあり、機能性オイルの特徴とおいしさを併せ持ったオリーブオイルとアボカドオイルを使うことにした。そして完成したのが、さっぱりとした味わいの「Pototto+ オリーブオイル×ハーブ&ソルト味」と、濃厚なアボカドとチーズがクセになりそうな「Pototto+ アボカドオイル×アボカド&チーズ味」。垂らして振って、新スタイルエクストラバージンオイルを別添にすることで、好みの量を調整できるようにした。フタを開けてオイルを垂らし、シェイクして食べるスタイルも楽しい。ノンフライ技術を活用してカロリーを抑え、オイルで生地のうるおいと風味をアップさせるこだわりも。同社はこのスナックで、「“腹(ハラ)”の中からうるおう“美腹”新習慣」を提案したいとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社湖池屋プレスリリース・Pototto+
2016年02月15日あの「白鶴まる」の白鶴酒造が作ったコスメ白鶴酒造株式会社は、同社が展開するコスメライン「鶴の玉手箱」から「大吟醸のうるおい化粧水」の第二弾「薬用 大吟醸のうるおい美白水」を2016年3月1日(火)より発売する。酒蔵ならではの自然素材を使用「鶴の玉手箱」は、“毎日使うものにこそ、こだわりを”という思いから生まれたコスメライン。酒造ならではの清酒・酒粕・米ぬかなどの自然素材を使ったコスメを展開している。たっぷりの大容量が嬉しい美白化粧水今回発売する同製品は、純米大吟醸に加え、米セラミド、ヒアルロン酸などを配合し、肌をしっとりと保湿。また、美白有効成分トラネキサム酸を配合することでメラニンの生成を抑え、透明感のある肌へと導く。フェイスだけでなく全身に使用することができ、子供から大人まで使える同製品。たっぷり使える500mlで925円という価格帯も嬉しい。<商品概要>商品名:鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおい美白水内容量:500ml価格:925円(消費税別)発売日:2016年3月1日(火)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・白鶴酒造株式会社 プレスリリース/@Press
2016年02月08日TBSで8年ぶりに放送される「人生最大のサプライズプロポーズ大作戦!」の収録が行われ、司会を務める矢部浩之が収録後に報道陣の取材に応じ、8年前の独身時代と2児の父となったいまでは、感じ方、考えが大きく変化したことを明かした。番組では、宮川大輔、山里亮太、「スピードワゴン」らが“プロポーズプランナー”として、一般男性のサプライズプロポーズを応援する企画に加え、一般男性が自ら企画・考案したサプライズプロポーズの数々が放送される。ミュージカルを取り入れたものや、マラソンを完走してのプロポーズ、恋人に離島に嫁いでほしい男性の島民を巻き込んでの大作戦などが展開し、サプライズ演出に厳しい女性芸能人ゲストとして出演しているいとうあさこ、鈴木奈々、滝沢カレン、hitomi、渡辺直美らも男性たちの奮闘に大感動だった。収録を終えた矢部さんは8年前を振り返りつつ「自分が8年前と変わってるなと感じました。自分の中の汚れたものがなくなってるなと(笑)。(生まれた)子どもたちのおかげか、素直に見れました」と繰り広げられるVTRでプロポーズに感動したよう。8年前の同番組では、のちに結婚する青木裕子アナウンサーと共に司会を務めており、今回の番組では、矢部さんが青木アナとのなれそめからプロポーズに至るまでを詳しく告白する一幕も!こうした発言について「子どもができるまでは恥ずかしかったけど、子どもができたら全然、恥ずかしくなくなった」と明かす。プロポーズは、青木アナとのケンカがきっかけとなったという驚きの事実も明かされたが「不思議ですね。それまで結婚願望なかったし、結婚不適合者とも思ってた(笑)。(青木アナ)本人にもそう言ってたんですが…」と矢部さん自身も自らの変化に驚いているよう。若者が結婚したがらない時代とも言われるが、自身の経験を交えて「いま(結婚しろと)言いたいのは陣内!2回目ということで難しいところあるかもしれないけど」と発破をかける。「『結婚できない』って言ってる人は、自分次第やなと思います。彼女がいるのに『きっかけがない』と言ってる人は、『あれ?』という違う感覚が出てきたらそれがきっかけです!」とエールを送った。また、子どもが誕生しての変化については「昔、遊んでた後輩は信じられないでしょうが、ずっと家に家族といます」とすっかりマイホームパパになったと語る。「言葉にするのは難しいけど、そういうものから逃げていた分、真逆に素直に子育てや家族を楽しめてます。青木裕子さんにも子が生まれるまでは『パパはそんなに変わらなかったもんね』と言われます」と結婚だけでなく、その後の子どもの誕生が大きかったとしみじみ。「いましかない期間なので、見ていたいし、ずっと見ていられるんですよ」と嬉しそうに語っていた。今回、司会の矢部さんのアシスタントを、つい先日、熱愛が報じられ、それを生番組にて認めたばかりの吉田明世アナウンサーが務めるが、次回以降、現在は子育てに奮闘中の青木アナが復活し、矢部さんと夫婦で司会を務めるという案も…。矢部さんは「母乳をあげながらになるかも(笑)」と夫婦ならぬ一家での参加という仰天アイディアを口にし「やるなら面白くしたい。相談して楽しみにしたいです」と語った。「人生最大のサプライズプロポーズ大作戦!」は2月17日(水)19時56分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月07日「anan」1986号1/6発売は「ヤセる!キレイになる!幸せになる!絶対あたたまるぬくぬく大作戦!」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。あったかい人のあったかい撮影。たぶん、感じていただけます!新年1号め、そして「ぬくぬく大作戦」のカバーには、華やかであたたかな雰囲気をまとった方にご登場いただかなければ。嵐の相葉雅紀さん、編集部が自画自賛のぴったりぶりです。表紙に躍る「あたため」「あったか生活」「ぽかぽか」「ぬくぬく」といった言葉が、ほんとうにしっくりくるんです。表紙の撮影をしたのは、昨年末。いつものお忙しさに輪をかけて、年末はコンサートもありますし、新年の収録も、私たちのような雑誌の取材も…もう山盛りです。当日、我々の前にたっぷり撮影や取材が入っていました。でも、とっても軽やかに明るく、「よろしくお願いしまーす!」と、相葉さんが登場。スタッフ全員がわっと盛り上がりました。表紙とグラビアページの想定シーンは、寒い吹雪の外から帰ってきた相葉さんが、部屋着に着替えてぬくぬくリラックスするところまで。それを説明すると、「はいっ、わかりました!」と、もうすでに「ただいまモード」に突入です。肩やマフラーに雪をのせて、寒かったよ、という表情。マフラーから取ってください!次、手袋お願いします!く、口で取ってもらっていいですか。「あんまりやんないよね、こうやって取るのww」と言いつつ、ニコニコと脱ぎ着を繰り返してくださいます。部屋着に着替えたら、もうすっかりリラックスムード。毛布をかぶってソファで寝てしまう…というカットもあったのですが、残念ながらまたの機会に。シャワー浴びました、というシーンでは、自らバスタオルで髪をくしゃくしゃ…。え、そんなに、いいですよ、あー…。というサービス精神いっぱいのカットもあります!インタビューでも、いろんな人の気持ちを汲んでていねいに答えてくださいました。すごくやさしい時間が流れて…。インタビューも撮影も終わり、エレベーターに乗り込んだあと、扉が閉まるまで、ずっと高く手を振っていてくださった姿が忘れられない…。スタッフがみんな、やさしい気持ちになったのでした。あったかい気持ちにさせてくれる人、相葉雅紀さんの、あったかい撮影でした。ぜひ手に取って、その温度を感じ取ってください!(M)
2016年01月05日12月も半ばになると、「大掃除」の3文字が頭の中に浮かびます。お家の中をすっきりキレイに片付けたい!と思ってはいても、目の前に広がるのは、子どものおもちゃたちに部屋が占領されている現状…ほとんど遊んでいない、ガラクタ化しているおもちゃを手に取り、「これ、もういらないよね?」と子どもに聞くと、「まだ、あそぶー!」といって譲らない息子。わが家毎年恒例の年末バトルでした。片付かない子どものおもちゃと上手にサヨナラ! たから箱大作戦このままじゃいけない!と導入したのが、題して「わたしのたから箱」作戦。カラーボックスの引き出しを1つ空にして、「なんでもたからものを入れていいよ! 大事に置いておきたいものを、いっぱい入れていいからね。」と与えます。小さい人形や折り紙で作ったもの、外食をした時のおまけなど、こまごましたものをそこに入れていきます。いっぱいになったら仕方ありません。優先順位の低いものを子どもに選ばせて、とりあえずは押し入れにしまいます。その場で捨てるとなると、涙の攻防戦が始まるので、とりあえず「目に触れないところに片付ける」ということがポイント。少し寝かせて、忘れた頃がチャンスです。こっそり「さようなら」をしましょう。子どもの工作にも、たから箱方式をさらに、子どもの作った工作にも、うちでは「たから箱」方式を採用しています。息子は空き箱でいろいろなものを作るのが大好きなので、空き箱で作った武器やら動物が部屋中に溢れかえっていました。これも、大きめの箱を用意し、そこに収納。箱いっぱいになったら、まずは「物置に片づける」作戦で目の届かない所に寝かす。そして、忘れた頃にそっと「さようなら」。子どもの作品は、親としても愛おしく、すべて残しておいてあげたいので、正直とても胸が痛みます。なので、私はお別れする前に作品たちを写真に撮って残しています。アルバムにすると、それほどかさばらないし、子供の成長や気持ちを覚えていられますよ。絵を描くのが大好きなお子さんにも、写真にとっておいて「アルバム作品集」として残しておいてあげると、色あせない思い出になっていいかもしれませんね。この「たから箱」方式には、こんな良さがあるようです。・「たから箱」という、自分の自由にできるエリアがある嬉しさ・子ども自身に「ここに片付ける」という意識が出てくる・「あふれたからしょうがない。」と、子ども自身も断捨離に気持ちが向いてくるなど、楽しくお片付けに気持ちがいくような気がします。大掃除前に、皆さんも「たから箱」作ってみませんか?(あい)
2015年12月15日湖池屋は11月9日、「トルティアチップス」シリーズから「トルティアチップス SUBWAYえびアボカド」(価格はオープン、実勢参考価格は税別123円)を全国のコンビニエンスストアで発売する。23日より全国で販売開始。同商品は、サンドイッチチェーン「サブウェイ」とのコラボレーションスナック。サブウェイのメニューである「えびアボカド」の味わいをトルティアチップスで再現した。パッケージ裏面には、サブウェイ全店で使える「えびアボカド」のクーポンが付いている。クーポンを切り取って、全国のサブウェイ店舖に持参すると、対象商品を割引価格で購入できる。クーポンの有効期限は、2016年3月31日まで。またサブウェイは11月2日、「Let’s Party! パーティー2015冬」キャンペーンを開始。同キャンペーンでは、「パーティーコンボ」または「パーティートレイ」を購入した人に「トルティアチップスSUBWAY えびアボカド」1袋をプレゼントする。
2015年11月01日