優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポートしてくれて、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんはママ友や保健師さんとの会話でも「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じるようになってしまいました。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ帰宅した夫に号泣しながら、保健師から言われた愛情不足疑惑を告げる美鈴。義母の言う通りだったと落ち込む美鈴を夫は完全否定し、愛情深く育てていると言ってくれる。しかし、その慰めもあの完璧な義母のことを思うと美鈴の心には届かなくて…。感情的になった私の話を夫は真剣に聞いてくれて、「やれる範囲でやっていけばいい」と言ってくれました。一番身近に自分を肯定してくれる人がいて安心しましたし、他の人と比べたり言われたことを真に受けすぎないよう気をつけようと思えました。そんな時、また義母宅に行くことになったのですがー。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月01日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ保育参観で聞くほかのママたちと子どもの関わりは、ママべったりの様子が伺える。それだけ夫が育児を積極的にやってくれているのだが、ショックを受ける美鈴。しかも義母からは人見知りをしない子どものことを、母親を認識していないとまで言われてしまう。義母から言われてきたことから始まり、保育園参観での会話で落ち込み…。さらに今回の1歳半検診で保健師さんに「愛情不足」と言われたことで、私は自分の育児に全く自信が持てなくなってしまいました。私はあまり自分の悩みを人に話せず悶々と1人で考え込んでしまうタイプのため夫に相談してこなかったのですが、感情が溢れてしまい止まらなくなってしまいました。すると、夫は…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月30日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうとしたミナミを、なんと義父が家の前に車で迎えにきていました。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。義父の言動に違和感を覚えたミナミはなぜ急に自分を「ちゃん付け」で呼ぶのか突っ込みました。義父はミナミが喜ぶと思ったからと答え、「怪しまれるといけないから2人きり限定のときにしよう」とわけのわからないことを言いだします。気持ちの悪い義父になんとか耐えながら義母の病院に到着。ミナミが義母と談笑していると、背後からじっとミナミを見つめている義父に気が付きました。夫のケイスケも病院に到着しますが、ミナミは会話に集中できませんでした。 居心地が悪く、理由を付けて病室から脱出したミナミでしたが……!? あとをつけてきた義父は… 義父から逃げ出したくて病室を出たミナミでしたが、残念ながら義父がついてきてしまいました。 そしてミナミに、義父に対して熱視線を送るからみんなに自分たちのことがバレると言い出したのです。気持ち悪い表現にゾッとするミナミ。義父こそ自分をチラチラ気にしていたようだけれど、何かミナミについていたのかと聞いてみました。 すると……。 「何かって? ほらかわいいお顔がついているじゃないか! なーんてね♪」 とノリノリの義父。ミナミはさすがに「キモい!」と思わざるをえませんでした。 病室に戻ろうと、義父はトドメをさしてきます。怒ったミナミに、もしかして夫のケイスケとうまくいっていないんじゃないかと言い、溜まったものを自分にぶつけられても困ってしまうと続けたのです。挙句には……。 「ミナミちゃんの気持ちに応えられないかもしれないし」 と、とんだ勘違い発言を連発するのでした。 お義父さんが背後から見つめるからミナミさんは気になってチラッと見たというのに、それを熱視線だなんて……。否定的な態度をとれば、夫と上手くいっていないのを俺にぶつけていると、さらなる勘違いを生む始末。どうしたらお義父さんはここまで勘違いできるのでしょう。ミナミさんが気持ち悪がっていることに気が付いてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月30日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうとしたミナミを、なんと義父が家の前で待ち構えていました。そろそろミナミが出発するころだと思って車で迎えにきたと言うのです。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。ミナミは義父の言動に違和感を覚えずにはいられませんでした。車に乗り込んだら乗り込んだで、ミナミをじっと見つめたり、「かわいい」と言ったり……。ミナミの気分はどんどん重くなっていきました。そして義父は「もしかして俺に迎えに来てほしくて方向音痴ってことにしてたりして」とにやついて、ミナミはもう限界に! ミナミはなぜ急に自分を「ちゃん付け」で呼ぶのかと突っ込みました。 すると義父はますます気持ちの悪いことを言いだしたのです……。 「2人きりのとき限定にしよう」 「ちゃん付け」にしたのはミナミが喜ぶと思ったからだと言う義父。戸惑うミナミでしたが、義父はにっこりして「ケイスケに怪しまれるからこの呼び名は2人でいるとき限定にしよう」と言い出します。 ケイスケに怪しまれることなど何もないのにと、義父の発言は理解できず、ミナミはますます気持ち悪く感じてしまいます。 そんな義父に耐えながらなんとか義母の病院に到着。病室へ入り、義母と談笑していました。 すると……。 なんだか背後から視線を感じたのです。 一瞬視線を確認したところ視線の犯人は義父でした。義父がミナミの背中をじっと見つめていたのです……! 夫のケイスケが病院に到着しても、義父の視線のせいでミナミは会話に集中することができませんでした……。 いったい夫に何を怪しまれると言うのでしょう。お義父さんの発言は理解に苦しむどころか気持ち悪いですね。せっかく病院に着いてホッとしたのに今度は背後から見つめられてしまい、落ち着く時間のないミナミさん。大好きなお義母さんとの会話が楽しめずつらいですね。お義父さんに早く目を覚ましてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月29日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という固定観念を夫婦に押し付けます。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義母からかけられた呪いの言葉が美鈴を蝕み、息子が愛情不足を感じているのではないかと不安になる。忙しい合間をぬって、息子に読み聞かせをしてあげたり、ぎゅっと抱きしめたりと努力はするものの、どこかでまだ足りないと自分で自分を責めてしまう。息子が私を母親として認識していない…?! そんなことあるはずがないのに、一体どうして義母はそんなことを平気で言うんだろう…。このとき義母に怒って言い返すべきだったのかもしれません。けれど私は仕事と育児の両立だけでも精一杯なうえに、義母から夫の協力を得ていることを否定され続けたせいで、自分にも自信が持てなくなっていて、ひどく疲れていました。そしてついに、限界がきてしまいます。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月29日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、なんと義父が車で待っていました。そろそろミナミが出発するころだと思って迎えにきたと言うのです。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。前までは「さん」付けだったのに「ちゃん」付けになっていたのもあり、ミナミは義父の言動に違和感を覚えずにはいられませんでした。 義父の信じられない勘違い発言 義父を待たせるわけにはいかず、ミナミは車に乗り込みました。すかさずミナミの顔をじっと見つめる義父……。ミナミは気持ち悪いと感じてしまいます。義父の言動はエスカレートし、「俺に迎えに来てほしくて方向音痴ってことにしてたりして」と勘違い発言まで! 耐えきれなくなったミナミは、義父に「ちゃん付け」で自分の名前を呼び始めたことについて疑問を投げかけました。 お義父さんの言動が露骨になってきたようです。お義父さんにじっと黙って顔を見つめられただけでなく、「かわいいなぁ」と言われたら気持ちが悪いと思うのも無理はありませんよね。おまけにひどい勘違い発言まで……。冗談のつもりだとしても言われた側が不快な思いをする発言は控えていただきたいもの。お義母さんの病院に着いてミナミさんがお義父さんから解放されることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月28日皆さんは、義家族と良好な関係を築いていますか?今回は、義父の行動に困惑したエピソードを紹介します。イラスト:スルメ王子義父を泊めることに…気まずい状況の中…お酒が入った途端笑顔で耐えたものの…夫が出張中に、主人公の家に宿泊することになった義父。酔っぱらって、突然泣いて抱きついてくる義父には驚いてしまうでしょう…。適度な距離感を保って、上手くお付き合いできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月28日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていき…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレート。仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。頑なな義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ職場復帰したころから、義母は夫を頻繁に呼び出すようになる。さすがに呼ばれすぎだろうと、美鈴が義母にゆっくりさせてあげてほしいとメッセージを送る。すると、義母は美鈴と子どもをふたりっきりにさせたくて呼び出していたと打ち明けてくる。義母の言っていた言葉が呪いのように自分の中でぐるぐると巡ってしまい…。復職してからは、育休中に比べると息子との時間が取れなくなったこともあり、息子の些細な仕草にも「私の愛情不足なのではないか」と敏感に反応してしまうようになりました。考えすぎだと自分で思いつつも、初めての育児で正解がわからず、鬱々とした気持ちを晴らすことができずに過ごしていました。そんな中、保育参観でのママ友との会話でさらに私は追い詰められていきます…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月28日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、目の前に1台の車が停まっていました……。 義父に覚えた違和感 やさしい義母が交通事故に遭って入院中のため、定期的にお見舞いに通うミナミ夫婦。この日は夫が仕事で行けないのでミナミは一人で行くことに。 夫を見送り、自分も出発しようと玄関のドアを開けると家に一台の車が……。誰だろうと思っていると運転席の窓が開き、義父だとわかりました。 義父は、そろそろミナミが義母のお見舞いに行くころだと思ったから迎えにきたと言いました。驚くミナミですが、さらに驚いたのは義父のその後の発言でした。 「もっと喜んでよー」「女の子ってサプライズが好きなんだろ?」 と、異性として意識しているかのような発言。そしてミナミが違和感を覚えたのは……。 「ほらミナミちゃん、早く乗ってよ!」 突然ミナミのことを義父が「ちゃん付け」で呼び始めたことでした。 女性を口説いているかのような発言に突然の「ちゃん付け」。ミナミさんがお義父さんに違和感を覚えるのも無理はありませんね。お義父さんはうれしそうですが、ミナミさんはとても戸惑っている様子。喜ぶだろうと決めつけるのではなく、相手が本当に望んでいるかどうか、そして相手の立場に配慮した言動を心がけたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月27日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。美鈴さんは嫁姑の関係を壊したくなく強く反論できず、義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていきます。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ職場復帰しようとする美鈴に、自分は育児専念のために仕事を辞めたのだから辞めたらと薦めてくる義母。美鈴が今は時代が違うといっても、「そうは思えない」と拒否姿勢。もやもやが募る美鈴だったが、夫には義母の悪口のようで相談できずにいる。なんと義母は、復職した私に息子と2人きりの時間を取らせるために、夫を呼び出していたのです。共働きで息子と接する時間が少ないからこそ、週末の休みの日は家族3人の時間を大切にしたいのに…。さすがに許せず連絡をすると、「いつまでも夫に甘えてちゃダメ」と諭されました。私には夫を板挟みにしたくない気持ちがあり、なかなか夫に相談ができず1人で悩んでいると、義母の考えも一理あるのでは?と思うようになり…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月27日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。 私の結婚生活を狂わせた義父 ミナミは気が小さいがためにトラブルに巻き込まれることもあったものの、それらは人生の勉強だと思っていました。そして最愛の人と出会い、普通に恋愛をして、普通に結婚。 主婦になったミナミは、これから夫と幸せな家庭を築いていていこう、そう思っていました。 それなのに……。 夫の父親であるミナミの義父は、息子の奥さんであるミナミに近寄ってくるような、とんでもない人だったのです……! ミナミは義父のことが気持ち悪くてたまりませんでした。 気のない相手が近づいてきたら、断ればいいとは思いますが、相手が「夫の父親」となるとそう簡単にはいかないのかもしれません。夫や義母など周囲を傷つけてしまうことなど、ミナミさんはいろいろ考えてしまったのではないでしょうか。気が小さいというミナミさん。なんとかうまい対処法が見つかると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月26日何もかも完璧だと思っていた夫は、嘘をついていました―。元看護師の茜さんは、外資系金融マンの夫と可愛い2人の子どもたちと何不自由ない暮らしをしていました。さらに夫の浩司さんは「神旦那」と呼ばれるほどエリートかつ育児も家事も協力的。茜さんは穏やかに幸せを噛み締めていました。あのメールを見つけるまでは―…。ある日、茜さんは夫のパソコンから「2名での宿泊履歴」を見つけます。さらに、夫のスマートフォンには怪しいアプリの通知まで…。調査を進めれば進めるほど、パズルのピースが埋まっていく。茜さんは正面から問い詰めるも、浩司さんに逆にやりこまれてしまい…。夫を信じていれば幸せな毎日だったのかもしれない…。でも、もう負けない。使えるものは何でも使って、子どもたちとの未来を守るんだ―…!■前回のあらすじ浩司の不貞の証拠を義父母に見せたものの、「男が外で多少遊んだからって何が問題なんだ」と切り捨てる義父に、謝罪するよう促す義母。見限った茜は離婚を切り出す。母には最初、浩司の一連の出来事を話していませんでした。仕事上、嫌なイメージを持ってほしくもなかったし、まだ夫婦間で解決するべき問題だと思っていたから…。しかし、私が本気で離婚に向けて動き出したとき、初めて母にも浩司にされた仕打ちを話しました。母は涙を流しながら憤り…「あなたの手札として私を…一番有効的に使いなさい」と言ってくれました。できれば、母に心配をかけたくなかった。迷惑をかけたくなかった。でも…子どもたちとの未来のために、何でもすると決めたのです。もう遠慮はしません…!次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年09月26日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかない様子。「育児は母親が関わってこそ!」という考えを夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんに仕事をやめることも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ遊びにきた義母は美鈴のネイルを見て、「私はそんな余裕なかった。父親ばかりに面倒をみせていると良くない」とチクリ。しかも、職場復帰の話になると、子どもの小さいうちは専業主婦が一番と圧をかけてくる。笑顔で流すものの、子どものこととなると美鈴の気持ちは揺れて…。義母は、義父の手を借りずに専業主婦として立派に2人の子どもを育て上げたことにとても誇りを持っているようでした。だからこそ母親の愛をたっぷりと注ぐことがどんなに大切かを「よかれと思って」伝えてくれているのだと思います。母親が愛情を注ぐことが大切なことはもちろん私もわかるのですが…だからといって育児の全てを母親がやるべきというのは極端すぎる考えだなと感じてしまい、素直に受け取ることはできませんでした。控えめに反論しても聞く耳を持たず頑ななので、あまり強く言うと義母との関係が壊れてしまいそうで、モヤモヤしたまま過ごしていたのですが、義母はさらに驚くべき行動を取り始めます…!次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月26日皆さんは、義家族の発言に驚いたことはありますか? 今回は「義父の無理な提案に困惑した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ちーず義父から提案が…主人公と夫は結婚して間もない夫婦です。家を購入したいと思っているものの、費用のことで悩んでいました。そんなとき、義父から「今住んでいるマンションを譲りたい」と提案されたのです。それを聞いた主人公夫婦は、すぐに引越しの準備を進めます。アパートの解約も済み、いつから入居できるか義父に尋ねたのですが…。義父は「この前の話はなかったことにしてほしい」と言い出したのです。出典:lamire主人公夫婦は、アパートの解約まで済んでいる状況でした…。この段階で手のひらを返してきた義父に、唖然とする主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?今後は信用しないマンションを譲ってくれると聞いて、引き返せない段階になってから手のひらを返されるなんて困ります…。今回は仕方がないので諦めるしかないかもしれませんが、今後は義父の言うことを信用せずに自衛したほうがいいでしょう。(50代/女性)義父とは距離を置くお金にしたいとはいえ、義父への信頼は失ったようなものなので…。義父と距離を置くことで、自分が振り回されないようにしたいと思います。(20代/女性)今回は、義父から無理な提案をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月26日何もかも完璧だと思っていた夫は、嘘をついていました―。元看護師の茜さんは、外資系金融マンの夫と可愛い子どもたちと何不自由ないタワマン暮らし。誰もがうらやむ生活と、「神旦那」と呼ばれるほどエリートかつ育児も家事も協力的な夫を持つ茜さんでしたが、驕ることなく穏やかに毎日を過ごしていました。あのメールを見つけるまでは―…。ある日、茜さんは夫のパソコンから「2名での宿泊履歴」を見つけてしまいます。さらに、夫のスマートフォンには怪しいアプリの通知まで…。調査を進めれば進めるほど、パズルのピースが埋まっていく。ついに茜さんは正面対決を決意します。夫を信じていれば幸せな毎日だったのかもしれない…。でも、もう負けない。エリート夫との未来は…。■前回のあらすじ夜は「例の件」で遅くなると言いながらでかける浩司を笑顔で見送る茜。それから数ヶ月後、義父の昇進祝いに集まった茜たち。茜は子どもたちを先に帰らせると義父母の前に証拠写真を差し出し、「大人だけで話しましょうか」とほほ笑むのだった。私はあの日、何の準備もせずに乗り込んだ自分をとても後悔しました。心のどこかで「誠心誠意の謝罪がある」と思っていたから…まさか、浩司が自分の過ちを認めずに開き直るとは思っていなかったのです。だから、この数ヶ月、準備を重ねてきました。それこそ血を吐きながら。録音データ、ホテルに入る証拠、領収書…ありとあらゆる証拠を集め、法的に彼に「勝てる用意」をしてきました。 こんな人に子どもたちを奪われるわけにはいかない。隙を見せてはいけない。そして義父の昇進祝いであるこの場を断罪の舞台に選んだことにも、意味があるのです―…。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年09月25日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義母とショッピングモールに行った美鈴・夫の直人・息子の侑吾、そして義母。抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していない顔をする義母が気になる美鈴。きっと義母なりのこだわりがあり暴走してしまっているんだろうと思い、軽く流そうと思っていたが…。 仕事には復帰予定ですが、もちろん侑吾を小さいうちから保育園に預けることへの罪悪感はあります。でも、私は今の仕事が大好きだし、私1人で侑吾を見るよりも保育園でたくさんの刺激を受けながら楽しく過ごすのはいいことだと思っています。経済的な面だって、今後の侑吾の教育を考えると裕福とは言えないし、直人に何かあったときのためにも仕事は続けた方がいいと感じていました。自分の中で整理できていたはずなのに…「小さいうちは母親と一緒にいた方がいい」と義母に面と向かって言われると、自分の決意が揺らいでしまうのでした…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月25日皆さんは、ママ友とうまく付き合えていますか?今回は「セコいママ友がシンドイんです!」を紹介します。イラスト:ささきさやーん『セコいママ友がシンドイんです!』主人公がママ友の家に、娘と一緒に遊びに行ったときのことです。娘がトイレに行きたがったため、ママ友に声をかけてトイレに入ろうとした主人公。すると、ママ友に「待って!」と呼び止められ…。ママ友の要求出典:CoordiSnapママ友が「電気はもったいないからつけないで!!」と、子どもが怖がるような要求をしてきました。真っ暗ななかでトイレをしなければならなくなった娘は、怖がってしまい…。トイレから出て手を洗うときにも水の節約にうるさいママ友の言動に、主人公はイラッとしてしまったのでした。ママ友の要求に困惑…節約したい気持ちはわかりますが…。人を招いたのであれば、もう少し融通をきかせてもらえるとありがたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月25日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ育児に積極的な夫の直人との生活は何もかも順調に思えた。しかしある日、「母親が育児をするべきだ」と義母に苦言を呈され、戸惑った美鈴だったが…。 抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していないような顔をする義母が気になってはいましたが、きっと義母なりの優しさが暴走してしまっているんだろうと思い軽く流そうと思っていました。しかし「赤ちゃんがかわいそう」と言われたうえに、さらにエスカレートしていく義母の「アドバイス」を受けて、私は自分の育児に自信がなくなっていきます…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月24日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「あるこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないようで…。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていきます。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることを勧め始めます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか? これまでの8ヶ月間、直人が積極的に育児に参加してくれたこともあり、「直人と結婚してよかったな」と感じながら過ごしてきました。直人にたくさん甘えていろいろと役割分担をしてきましたが、そんな私たちの様子を見て、義母は「父親より母親が育児をするべきなのに」とずっと違和感を感じていたようです。このときは「まぁそういう考え方もあるよね」と、軽く流すことができたのですが…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月23日皆さんは、義父母との関係は良好ですか?今回は、過干渉で勝手すぎる義父母に振り回された話と、読者の感想を紹介します。勝手に二世帯住宅を契約される結婚をして落ち着いてきたとき、そろそろ家が欲しいと思いはじめてきた主人公夫婦。そんな矢先、夫から「親が勝手に二世帯住宅を契約した」と連絡がきます。一切相談されることなく義父母に決められてしまい、驚きを隠せない主人公…。しかし契約済で今からの取り消しはできないとのことで、仕方なく了承します。もうストレスの限界出典:Grapps同居をはじめてからしばらく経ち、主人公のストレスは日々溜まるばかりでした。義母からは「2人で出かけるときは行き先は必ず教えろ」と言れる過干渉ぶり。洗濯物でさえ、早くとりこまないと注意を受けてしまいます。ついに、限界に達した主人公は夫に相談をします。夫は主人公の話を親身になって聞き、二世帯住宅を解消しようと決断。「今日中に出ていくから荷物をまとめておいて」と言ってくれたのです。決断の早い夫のおかげで、ストレスの溜まった生活からやっと抜け出せた主人公なのでした。読者の感想二世帯住宅はかなりの金額のするものなので、それを勝手に契約してくることに驚きです。夫がよき理解者で、行動力もある人だったのがよかったと思いました。(30代/女性)夫が頼りになる存在でとても安心しました!勝手に二世帯住宅を決まられるなんて、主人公夫婦が可哀想ですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月23日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、子どもを義父に預けたときのエピソードを紹介します。イラスト:ツィナ春休みの間…主人公の子どもが幼稚園から小学生になる春休みのことです。その日は、子どもを義父に預けていました。仕事が終わり、義実家に子どもを迎えに行った主人公。すると義父は「今日は孫にいろいろ買ってやったぞ!」と言いました。その言葉に「まさか…」と思った主人公が子どものもとへ行くと…。買ってやった…?出典:愛カツすると、子どもの周りにはおやつとおもちゃの山が。義父は子どもを預かってすぐにおもちゃ屋に行ったそうで…。主人公は事前に「おもちゃやお菓子はルールを決めているのであげすぎないように」と義父にはお願いしていました。しかし義父は「大切な孫だし好きなだけ買ってやった」と得意げです。そんな義父に主人公は「あまりにも多いです。受け取れません」と伝えました。すると義父は「買ってやったのに気に入らないっていうのか!」と大激怒。怒鳴り続ける義父を見て、主人公は正直に言い過ぎたことを後悔するのでした。事前に伝えていたのに義父にはルールを伝えていたのに「大切な孫のため」と散財した義父。それを黙って受け取るべきだったのか、悩む主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月23日■前回のあらすじ悠斗と奈々が帰ってから振り返ると、奈々は家族に甘えようとしていたことや、もっと早くに奈々に意見を伝えるべきだったということが見えてきた。奈々のことが気になりだした綾香と母が様子を見に行くと、甲高い泣き声が聞こえてきて…?弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。奈々さんのことが心配で訪れた綾香さんと母。奈々さんは、娘が泣き止まずパニックになっていて…。どうして義実家でやりたい放題できるんだろう…と、奈々ちゃんのあまりの暴走っぷりに衝撃を受けたし、子どもを産まないことを指摘されて傷ついたこともありました。だけど悠斗と奈々ちゃんがしっかりと話し合い、「家族とは何なのか?」について真剣に向き合うようになった今、やっと奈々ちゃんと笑顔で話せるようになった気がします。「これからも間違うかもしれない」と素直に話してくれた奈々ちゃん。私も奈々ちゃんの「家族」として、彼女が間違えたときは「それは違う」「それはダメ」と、これからはキッパリと言っていこうと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお こちらもおすすめ!義妹が空き家になった僕の実家に住みついた?!実家の管理に困っていたとはいえ、義妹の梨花からの「家を管理してあげる」という提案に驚く宗祐。妻の美帆によると、妹の梨花の夫がリストラされて、金銭的にも精神的にも困っているとのこと。しかも、一度断るとトイレに閉じこもって出てこない始末…。結局、宗祐は美帆と梨花に押される形で、東京の実家を貸すことにしたのだが…。 「義妹が実家を乗っ取り!?」1話目はこちら>>
2023年09月22日■前回のあらすじ部屋に立てこもり、綾香の病気のことを知らなかったからマウントをとってしまった、自分はのけ者にされている、などと言う奈々。綾香は奈々に家族間でマウントは必要ない、まずはどんな家族になりたいか考えてみてほしい、と諭す。弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。奈々さんが出て行ってから一ヶ月。奈々さんは子どもの面倒を見れているのでしょうか?波風を立てないよう母も私も奈々ちゃんにずっと我慢していました。でも最終的に突き放すぐらいなら、最初から我慢するべきではなかったのだと反省しました。そして、奈々ちゃんがきちんと子育てができているのか心配でしょうがない母とともに奈々ちゃんの元へ向かったのですが、家からは赤ちゃんの甲高い泣き声が聞こえてきて…!?次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月21日私は授かり婚です。妊娠が判明して義家族へ報告をしに行くと、義父母にとって初孫ということもありすごく喜んでくれて、私はとてもうれしい気持ちになったのを覚えています。その後入籍をし、義父母との関わりが増えていく中で、デリカシーがないのではないかと感じることが少なからずありました。中でも、初めての出産の際、配慮のない義父母の行動にとてもショックを受けました。 変だな……と感じる義父の行動私と夫は授かり婚で貯金も多くなかったこともあり、義実家にお世話になり生活をすることに。とても良くしてもらっていたのですが、私が仕事でいない間に義父が私たちの部屋に入っていたり、入浴中に脱衣所に入ってきたりと気になる行動がありました。 特に部屋に入られたときは、洗濯物も部屋にしか干すところがなく下着も干していたこともあり、私はとても不快に感じました。ですが、部屋を借りている立場で何も言うことはできないうえに、義父の行動も特に意味ないだろうと思い気にしないことに……。 出産のため入院妊娠期間は大きな問題もなく、出産当日。私は実母と夫に付き添いをしてもらい、義父母には、当日の来院は控えるよう伝えていました。しかし、私が陣痛に耐えている最中に義父母は仕事を抜けては2人で訪れ、「まだか……」と言い、仕事に戻るという流れを2回ほど繰り返したのです。私はしんどかったため、夫から義両親へ「生まれたら連絡するから、それまで来ないでほしい」と伝えてもらいました。 その後分娩室へ入り、いざ出産。子どもが大きかったこともあり、ダメージは大きかったですが、無事に元気な男の子が生まれて感動の中、夫と共に義父母が分娩室へ……。 デリカシーのない義父母私自身、立ち会いを希望しなかったこともあり、出産直後に夫と感動を共有できると思っていたのです。ですが、義父母まで分娩室へ入ってきて、義父はスマホでたくさん撮影をし、分娩室を出て私が処置を終え病室に帰ってきてからも、長い時間病院に滞在していました。 私は大変な出産だったこともあり、その日は絶対安静に加えて高熱でうなされていました。 しばらくして義両親は帰宅しましたが、すぐに親戚を引き連れて大勢で面会に……。夫も帰るよう促してくれましたが、聞く耳持たずで帰ろうとしてくれず、精神的にもしんどい時間でした。義両親はナースステーションにいる息子を見ては夫に似ているのをうれしそうに自慢して帰って行きました。 考え方を変えることにあとになってから義父の撮った写真を見ると、はだけた衣類に、お股に布を被せただけのクタクタな姿の私にドン引きしました。いくら孫が生まれてうれしかったとは言え、とても腹が立ちます。ですが、もう今さらどうにもならないので、今回のことを教訓にし、「今度出産するときには、生まれるまで連絡をしない。夫以外の付き添いもなし」と決めました。 その約2年後、次男を出産しました。新型コロナウイルスの影響により、そもそも面会や立ち会いは禁止でしたが、念を押し、来ないようにと夫から義父母に伝えてもらうことに。義父母が病院に来ることはありませんでした。 初孫ということで楽しみな気持ちが強かったこともあると思いますが、普段から義父母はデリカシーに欠けており、人の言うことを聞かず、自分の行動を正当化して通そうとするところがあります。今回の出産の件で、そのことを一番に痛感し、私にとって出産そのものが少し嫌な思い出として残ってしまいました。素敵な出産にするためにも、嫌なことは嫌だと、相手がわかってくれるまで伝えることは大切だと学びました。義父母は息子のことをかわいがってくれており、その後の関係は良好です。 イラストレーター/山口がたこ著者:松本 茉奈2歳男児と0歳男児の母。整形外科の病院で看護師として勤務し、現在は育児休暇中。いずれ転職も視野に入れているため、さまざまな分野を学習中で、韓国語にも挑戦。趣味は音楽鑑賞や、スポーツをすること。
2023年09月21日■前回のあらすじ奈々は家事をするという概念のない家庭で育ったと悠斗が明かす。綾香や母が奈々を導いてくれることを期待していたと言う悠斗。しかし幸太郎は、優斗が綾香たちの優しさを知りながら利用したと責めるのだった。弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。今回ばかりは本当に反省をした弟の悠斗さん…。今度こそ、自分たちの力だけで「家族」を作っていこうと決意したのですが…!? 家族ならマウントなんて取る必要がないのに…。家族の在り方がわからない奈々ちゃんに、私たちはどう接していけば良いのでしょう。まずは悠斗とゆめちゃんと3人で“家族の在り方”について考えてほしい。その後に、私たちとの付き合い方についても、きちんと考えてもらえたら良いなと思います。次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月20日皆さんは、ママ友の行動に唖然としたことはありますか?今回は「セコいママ友がシンドイんです!」を紹介します。イラスト:ささきさやーんセコいママ友がシンドイんです!主人公がママ友数人とその子どもたちと一緒にお花見へ行ったときのことです。その日は桜も満開でお花見日和。さっそくお昼ご飯を食べることにしました。ママ友と持ち寄りで出典:CoordiSnap主人公とママ友たちが揚げ物やオードブルを持ち寄るなか、1人のママ友は…。なんとお菓子を2袋しか持ってこなかったのです。まさかのチョイスに主人公と他のママ友は固まってしまったのでした…。周りを凍りつかせる行動皆で食べ物を持ち寄る約束で、お菓子を2袋しか持ってこなかったママ友。もしかしたらそれで十分と思っていたのかもしれませんが…。先に相談してくれたらありがたかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月20日■前回のあらすじ「これまでの綾香や妻の我慢が理解できないなら帰って経験すべき」と言う父と、綾香を傷つけるなら許せないという母。奈々もまた怒って帰ると言い出した。綾香は自分のせいで家族がバラバラになってしまったと自らを責めるのだった。弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。言い合いの末、出ていくこととなった奈々さん。本当にこのまま家族はバラバラになってしまうのでしょうか…?綾香さんから話を聞いた夫・幸太郎さんがとった行動とはー?幸太郎はすぐに悠斗に電話をかけてくれ、きっぱりと「全部わかったうえで利用しようとした君のほうが許せない」と言ってくれました。幸太郎にきつく言われたことで悠斗も本当に反省したようでした。これで悠斗も意識が変わってくれるといいんだけど…。次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月19日皆さんは、ママ友の行動に驚いたことはありますか?今回は「セコいママ友がシンドイんです!」を紹介します。イラスト:ささきさやーんセコいママ友がシンドイんです!主人公の娘の幼稚園で遠足が行われたときのことです。当日子どもたちは、それぞれ300円以内のおやつを持参することになっていました。出発前、主人公の娘とママ友の息子がおやつを見せ合っていましたが…。少なすぎるおやつ出典:CoordiSnapママ友の息子のおやつは明らかに少なく、主人公は絶句。すると主人公の娘のおやつを見たママ友の息子が「僕のお菓子少ない!」と泣き出しました。そんな息子にママ友は「じゃあ少しわけてもらおっか」と一言。主人公は断ることもできず、おやつをわけてあげることにしたのでした…。準備不足に困惑…ママ友の準備不足で、泣き出してしまったママ友の子。 当日までに不足がないか確認できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月18日■前回のあらすじ悠斗から渡されたお金が少ないと奈々は言うが、どうやら渡されたお金は自分用に散財していたようだった。このままでは母としてやっていけるのか心配になっていたところ、父が「そろそろ帰ってくれないか」と奈々に言う。弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。今まで奈々さんに激甘だったお父さんがついに「帰ってくれ」と一言! これまでやりたい放題だった義妹・奈々さんの行く末はー!? 奈々ちゃんのあまりの横暴ぶりに、父も母も私も耐えられなくなっていました。だけど生まれたばかりのゆめちゃんは、この家を出て行ったらどうなるのでしょう?奈々ちゃんが自分の家に帰り、きちんと育児ができるのか…不安で仕方ありませんでした。それに両親は孫であるゆめちゃんに、もうこの先会えないかもしれないのです…。次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月18日皆さんは、義家族にうんざりしたことはありますか?今回は「気を遣ってくれない義父母にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:西谷まみ頻繁に泊まる義父母…お世話を嫁に押し付け…夜でも気を遣わず…勝手すぎる義父母…勝手すぎる義父母の行動には、うんざりしてしまうでしょう。もう少し、嫁に思いやりを持って接してほしいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月18日