バカリズムが原案・脚本を務め、キャストが全員実名で出演し、不思議な感覚&クセになるゆるさで視聴者をとりこにした異色ドラマ「住住」が、この春第3弾を配信することが決定した。2017年にスタートした「住住」第1弾には、バカリズムさんと二階堂ふみ、若林正恭(オードリー)が出演し、マンションの一室にてドキュメンタリーのような、フィクションのような…スレスレのラインで日常的ドラマを展開。そして昨年4月には、舞台を「バカリズムの作業場」に移した第2弾を配信。既婚者になったバカリズムさんと若林さんに、日村勇紀(バナナマン)と水川あさみが加わった。そして今回配信が決定した第3弾には、バカリズムさんをはじめ、二階堂さん、日村さん、若林さん、水川さんと歴代キャストが全員集合。バカリズムさんの作業場を舞台に、特に何も起こらないけど妙にジワる会話劇を繰り広げていく。また今回、一足先に歴代メンバー同士の掛け合いをチェックできる本作の特報映像も到着。こたつやテントを張った室内でキャスト陣がゆるい会話を繰り広げる様子が収められている。なお、この新シリーズの配信を記念して、日本テレビでは4月4日(日)から毎週日曜のお昼に「日曜バカリズム祭り」と題し、バカリズムさん脚本&出演作品の傑作選を放送していく。キャストコメントバカリズム今回の第3弾の話を聞いたときは、ずっと定期的にやっていきたい作品ですし、いつでも始められるように(前回の最後も)最終回っぽい書き方をしていないので、ぜひ、やりましょう!という感じでした。「住住」は”実名で出演する”というドラマですが、既にご一緒している二階堂さんと水川さんなので、脚本も安心して書くことができました。また今回は二階堂さん、水川さんの女性2人と、僕の3人でのお芝居が結構多くとても新鮮でした。今までになかった会話の進み方とか新しい役割分担になっているので、不思議な関係性になっているのもみどころだと思います。二階堂ふみ前回呼ばれなかったので、「升野さん(バカリズムの本名=升野英知)に飽きられちゃったかな…」って寂しい気持ちがあったのですが(笑)今回はお声がけいただいたので、しっかりお務めを果たそうと思いました(笑)また、水川さんとはプライベートでお会いすることはあってもお仕事でご一緒することはあまりなかったので、今回ご一緒できてとても嬉しかったです。台本を読んだときに升野さんにお見せしたことのない、水川さんとの普段のやりとりが反映されていて驚きました。その日常に近いやりとりにもぜひ注目してください。水川あさみ続編、待ってました!でもまた呼んでもらえるかどうか不安だったので、今回もお声がけいただいて安心しました(笑)「住住」はノンフィクションだけどフィクションの狭間のような感じがやっぱり面白いですね。演じていて、私らしい部分もあればそうじゃない部分もあるので、それをドラマの中でどれだけ日常っぽくできるか、そこが「住住」の醍醐味かなと思います。そして、今回は第1弾に出演していた二階堂さんも帰ってきて、歴代メンバーの全員が集まったので、とても嬉しかったです!「住住」は4月25日よりHuluにて毎週日曜日1話ずつ独占配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2021年03月29日映画『太陽は動かない』の公開記念舞台あいさつが21日、都内で行われ、藤原竜也、竹内涼真、羽住英⼀郎監督、赤ペン瀧川が出席した。人気小説家・吉田修一のサスペンス小説『太陽は動かない』を、羽住英⼀郎監督が実写映画化した本作。心臓に小型爆弾を埋め込まれた2人の男(藤原竜也、竹内涼真)に死の危機が迫るという極限のノンストップサスペンス劇を描く。公開から17日が経過し、周囲の評判も上々だという藤原と竹内。藤原は「半年にも及ぶ長期ロケで毎シーンがクライマックスのような撮影だったので、佐藤浩市さんも含めて多くの人から大変だったろうと言われました」と明かし、竹内も「今やっているドラマの共演者の方も空き時間に見に行ってくれたりして、『すごく良かった』と言ってくれました。頑張ったかいがあったなという感じです」と笑顔を見せていた。この日は久しぶりに本作を見たという登壇者たち。藤原が「半年間ブルガリアから始まって撮影しましたが、ヨハンくんや市原、浩市さんらみんなと会って久しぶりに話し合いたいという感情が湧いてきました。大変な環境でみんなの気持ちが一つになった感じはしますね」と満足そうで、竹内も「改めてすごく格好良い映画だなと思いましたし、1年前に観たのと違う形で色んな魅力を見つけられたので良かったと思います」と鑑賞する度に新たな魅力を発見するという。当初は昨年5月に公開予定だった本作だが、新型コロナウイルス感染拡大によって今月に順延。その影響でプロモーション活動も数多くこなしてきた藤原は「宣伝し続けてきたのでもうしません(笑)。もうしないって決めました。コロナの影響で1年延期しましたが、竹内と2年間宣伝してきたのでもう伝えることがありません。出し尽くしました」と降参状態で、竹内も「本当に出し尽くしたのでもっとこの映画の魅力を伝えてくださるゲストをお呼びしています」と紹介して赤ペン瀧川が登場。「普段の仕事は、映画を見に行ってくださいとこれから観る方に向けてのネタがほとんどなので、上映後は経験がないんです」と不安を見せつつ、原作者・吉田修一の作品に込めた思いなどを熱弁した。その姿に感動したという藤原は「皆さんいかがでしたか?」と観客に問いかけると溢れんばかりの拍手が。幾度となく赤ペン瀧川と仕事をしているという竹内も「今回もすごいと思いました。いや~うれしいですね。これだけ魅力を語ってくれると」と改めて瀧川の凄さを目の当たりにして目を丸くしていた。
2021年03月22日藤原竜也と竹内涼真がバディを組む現在公開中のノンストップサスペンス映画『太陽は動かない』。この度、本作のアクションシーン撮影をとらえたメイキング映像が到着した。「怒り」「悪人」などを執筆した人気小説家・吉田修一のサスペンス小説を映画化した本作。世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編だが、日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行し、日本では実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行い映画にした。そんな日本映画の中でも破格のスケールと迫力のアクションが話題となっている本作。今回到着した映像では、秘密組織のエージェントを演じる藤原さんと竹内さんが、スタントなしで挑むアクションシーンの舞台裏が収められている。高所・水中・暗闇が苦手だという藤原さんだが、本作では、そんなシーンがふんだんに登場する。まず映像では、2人がワイヤーをつけ、何度もテイクを重ねたという橋から列車へ飛び降りるシーンからスタート。躊躇なく飛び降りる藤原さんの姿はプロフェッショナルそのものだが、「涼真は『楽しいです!』という顔で飛ぶんです。彼の踏ん張りや頑張りが僕を動かしてくれたのは確かです」と竹内さんの存在が大きかったと明かしている。続いて、本作が本格アクションに初挑戦となる竹内さんが「アクション部の方と綿密にすり合わせたことが印象に残っています。次の日、『大変だったけれど頑張った』と思えて嬉しかったことを覚えています」と力強く印象に残ったという、動く列車内での激しいアクションシーンの裏側も公開。確認しながら進めていく様子が映し出されている。そしてラストは、約180トンもの大量の水を使って撮影された、沈む船内でのメイキング。藤原さんは「ここまで『もう二度と出来ない』と思う役は初めてかもしれません(笑)」とその過酷さを語りながらも、「僕にとっては、(羽住監督は)深作欣二監督以来の『映画に革命を起こす監督』です」と羽住英一郎監督に大きな信頼を寄せている。映画『太陽は動かない』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2021年03月19日3月6日、7日の全国映画動員ランキングは、『花束みたいな恋をした』がトップを守り6週連続首位になった。公開21週目の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は先週2位と変わらず、こちらも好調を維持。吉田修一のサスペンス小説を藤原竜也の主演で羽住英一郎監督が映画化した『太陽は動かない』は初登場3位に入った。TOP10には3作品の新作がランクインしており、ディズニー・アニメーションの最新作『ラーヤと龍の王国』は初登場6位に。2005年から放送された、天野こずえ原作によるTVアニメ『ARIA』シリーズの15周年を記念して製作された劇場版『ARIA The CREPUSCOLO』は初登場10位につけている。また、先週11位から再びTOP10入りした『劇場版ポケットモンスター ココ』は、公開11週目でさらに順位を上げている。次週は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(※3月8日公開)、『アウトポスト』『映画しまじろう「しまじろうとそらとぶふね」』『すくってごらん』『ビバリウム』『ブレイブ ‐群青戦記‐』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『花束みたいな恋をした』2位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』3位『太陽は動かない』4位『名探偵コナン 緋色の不在証明』5位『ライアー×ライアー』6位『ラーヤと龍の王国』7位『劇場版ポケットモンスター ココ』8位『樹海村』9位『映画 えんとつ町のプペル』10位『ARIA The CREPUSCOLO』
2021年03月08日映画『太陽は動かない』(3月5日公開)の公開記念舞台挨拶が6日に都内で行われ、藤原竜也、竹内涼真、市原隼人、日向亘、佐藤浩市、羽住英一郎監督が登場した。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送された。藤原は「船のシーンではセットに船を組んで斜めに傾けて撮影したんですけど、足がつかないくらいで、水温もめちゃくちゃ冷たい。『そんなに温度を下げる必要ないんじゃないか?』と言ったら、監督が『画(え)に映るから、緊迫感を出したい』と言ってて。『画に出るモノかな?』とずっと思ってて。これだけ冷たくする必要ないんじゃないかな? あの設定はいりましたかね?」と抗議。羽住監督は「いや、出てるじゃない」と反論し、藤原は「『涼真、今までの人生で何番目に辛い?』とかずっと聞いてたんですよね」と苦笑した。竹内が「ちょろちょろっと出てる救いのお湯、あれも水の量に比べて少なすぎる」と疑問を示すと、羽住監督は「男汁。海猿の時からつけてた名前なんですけど、禁断のもので、1回浴びちゃうとそれなしではいられなくなって、『早く、男汁!』ってなるから」と紹介する。藤原は「お風呂もあって、入ったら戻るのが無理なんですよ。あれは行き過ぎた撮影でしたよね。耐えました」としみじみとしていた。さらに藤原は「冒頭のシーンで言うと、イッチー(市原)を5〜6階のビルから救出するシーン。地上から上がってくところで、何回目かなんかに市原が『竜也くん高いところだめでしょ』と。3階をこえると僕の体が震えてくるらしいですね。『ブルブル震えるのやめてもらっていいですか』って」と振り返る。市原は「隣の竜也くんがだんだん震えてくるんですよ。撮影が始まる前もしゃべらないんですよ。ブルブル震えだして、僕も怖くなっちゃいました」と明かした。次回作は指示を出す方がいい、と再三主張する藤原は「キツいのやです! キツいっすマジで!!」と訴えていた。一方、竹内は「分量的には大変なアクション多かったんですが、僕は途中で助けに行ったりとかブルガリアでも意外と休みがあったんですよ。次は盛りだくさんでもかまいません」ときっぱり。さらに「続編があれば、続編の現場に必ず竜也さんを連れて行きます」と観客に約束していた。
2021年03月06日藤原竜也が主演、竹内涼真が出演する映画『太陽は動かない』(3月5日公開)に対して、原作者の吉田修一がコメントを寄せた。同作は吉田修一による同名小説の実写映画化作。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送された。原作シリーズの人気を支える大きな魅力の一つが、吉田が紡ぎだす繊細な心情描写。羽住英一郎監督も「自分自身が惚れ込んだ小説の映画化だったので、プレッシャーよりも幸福感の方が勝っていました」と、喜びを語っている。1997年に『最後の息子』でデビューし、同作で第84回文學界新人賞を受賞すると、2002年には『パレード』で山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で芥川龍之介賞を同時期に受賞し大きな話題となった吉田は、『悪人』『怒り』など映画化された作品でも多くの観客の心を惹きつけ、現在は世界各国で作品が翻訳出版されるなど、日本を代表する小説家となっている。これまで繊細な心情描写を描く作品が多かった中、今回アクション要素を大きく加えた本作を執筆するにあたっては「言葉ではなく、身体で何をどこまで語れるのかを意識して書きました」と振り返る。完成された映画については「とにかく贅沢で豪華でスケールの大きな映画だと思いました。若い頃に心を躍らせて、ハリウッドの超大作映画を見に行っていた時の気分が蘇りました」と絶賛。藤原&竹内によるバディについても「とにかくカッコいい。まるでダンスシーンを見ているようなアクションなど、見ていて惚れ惚れしましたし、藤原さん自身が持っている運の強さのようなものと、竹内さんが持っている時代性が見事にスクリーンに映し出されていると思います」と魅力を表す。撮影現場の見学にも行ったというが「とにかく苛酷なアクションシーンの連続でしたので、自分が書いたばっかりに……と、少し申し訳ない気持ちになりました(笑)」と原作者ならではの感想も。「執筆中には、まさかこんな激しいアクションをスタントなしで演じてくれる俳優さんがいるとは思ってもいませんでしたし、まさかここまで壮大な世界観を再現して頂けるとも思っていませんでした。とにかくスタッフキャストの皆さんに心から敬意を表したいです」と語る。さらに映画公開を待ち望んでいる人々に向けては「残念ながらこういう時世でもありますので、ほんのひと時だけでも窮屈な日常を忘れて、多くの方に華やかな映画の世界を楽しんでいただければと思います」とエールを送った。
2021年02月17日埼玉県にある大宮駅。埼玉県最大のターミナル駅として、多くの人が利用しています。@f1ce91e265df474さんは、そんな大宮駅の看板が変わった瞬間を目撃したのだとか。Twitterに投稿したところ反響が上がった写真が、こちらです!『犬宮駅』…?大宮の『大』に点が付いて、『犬』になっています!いつの間にか、改名されていたのでしょうか。写真をアップしてみると…。北千住駅や八王子駅の壁面文字は鳩の居場所になっていたり、大宮駅は烏がとまって犬宮駅になっていた事があった。 pic.twitter.com/FakjGoHWhH — (名前なし) (@f1ce91e265df474) February 11, 2021 点ではなくて、看板にカラスが止まっているではありませんか!どうやら黒い文字の看板と、カラスの色がマッチして『犬』の文字に見えていたようです。投稿には、新しい駅名の一瞬の誕生に大きな反響が上がりました。・位置が完璧なんだよな。『大営駅』も見たかったです。・私もよく『犬宮駅』になっているところを見ました!・もうカラスも確信犯なのでは?犬の駅になっちゃうね。・声を出して笑ってしまった!よくこの瞬間を撮れましたね。大宮駅を通った時には『犬宮駅』になっていないか、確認したくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月14日3月5日(金)より公開となる映画『太陽は動かない』より、藤原竜也と竹内涼真が演じる最強バディが誕生する瞬間を捉えた特別映像が公開となった。本作は、『怒り』『悪人』など、ヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一の同名サスペンス小説を、『海猿』『暗殺教室』シリーズなどの羽住英一郎監督が壮大なスケールと、アクションシーンで映画化したノンストップ・サスペンス。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織「AN通信」のエージェント鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)が、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐって各国のエージェントたちと命がけの頭脳戦を繰り広げる。このたび公開となったのは、本編では描かれない鷹野と田岡が初めてが初めて出会うシーンの特別映像。本作で初共演を果たす藤原と竹内は、同じ事務所の先輩後輩という関係でありながら、劇中でも「AN通信」という組織の先輩後輩である。映像ではAN通信の司令塔である風間(佐藤浩市)が、鷹野に「お前もそろそろ人を育てる時期だ」と告げるシーンからスタート。そこに突然訪ねてきた田岡と名乗る青年に鷹野はどうしてすぐに訪ねて来ず、帰宅の瞬間を偵察していたのかとその真意を問う。「先輩が無能な人間だと俺も困るんで」と敢えてけしかけるように振る舞う田岡に対して、鷹野がとったのはマウンティングとも思われる行動だ。関係は最初から良好なものではなかったようだが、この瞬間の絶妙な間合いの掛け合いから、強い何かがふたりを結びつけたのだろう。AN通信という表向きは小さなニュース配信会社を装い、世界を股にかけ国政や企業の裏で重要機密情報を入手し売買する優秀なエージェントが所属組織でありながら、24時間ごとの定期連絡を怠ると胸の心臓の爆弾が起動し、解除の申請をしないと5分以内で爆死してしまうという常に命の危険と隣合わせの究極のブラック企業で、幾度となく命の危険を乗り越えて生き延びてきた鷹野。そんな百戦錬磨の精鋭エージェントである彼が、イキのいい若手エージェントの田岡に見せた痛快な切り返しに注目してほしい。映画『太陽は動かない』特別映像公開映画『太陽は動かない』3月5日(金)より公開
2021年02月12日3月5日(土)より公開となる映画『太陽は動かない』の「絶体絶命‼爆弾解除イベント」が2月4日(木)に実施され、本作で初共演にして最強バディを演じた藤原竜也と竹内涼真が登壇した。本作は、人気小説家・吉田修一の同名小説を『海猿』や『暗殺教室』シリーズを手がけてきた羽住英一郎が映画化したノンストップサスペンス。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織・AN通信エージェントたちの活躍を描く。イベント冒頭では、本作で数々の過酷なアクションにノースタントで挑んできた藤原が「本当に大変なアクションシーンの連続でしたけど、涼真は若さと勢いと自信を持って、いろんなことにチャレンジするから、僕はそれに引っ張ってもらいました」とバディである竹内がいてくれたからこそ乗り越えられたと語る。あまりにも過酷すぎる撮影の連続に、今日一日を無事に乗り越えられていたよかったと毎日お互いをねぎらっていたというふたり。藤原が「他の映画だったら、このシーンがクライマックスだろうなというシーンがあると思うんですけど、『太陽は動かない』はクライマックスしかないんです。息つく暇もなく、半年を走り抜けました」と撮影を振り返ると、竹内も「映画もクライマックスかと思うようなシーンの連続なので、完成した作品を観た時にあっという間に終わった、面白かったって2時間でした。爽快感がすごいんですよ」と壮大なスケール感の中で物語が繰り広げられる本作の魅力をアピールした。さらに、藤原と竹内が心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに組織への定期連絡をしなければ爆死するという絶体絶命のエージェントを演じることにちなみ、今話題のゲーム「完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes」に挑戦。このゲームは、実際に画面上で操作をする「処理担当者」と画面が見られない状態で解除方法を指示する「分析担当者」に分かれ、徹底的に会話をして制限時間内に爆弾を解除するというもの。最強バディの絆が試されるこのゲームで、まずは藤原が分析担当で指示を出し、竹内が実際に処理を担当することに。あと5分というタイムリミットが迫まる中、ふたりは「時間がないですよ、鷹野さん!」「田岡、次はどうすればいい!」とお互いの役名で呼びかけながら、劇中さながらの緊張感を漂わせる。しかし、制限時間内に解除が間に合わず、なんと結果は爆死。無念の結果に藤原は「このゲーム難しいよ!」とリベンジを要求し、二度目は分析担当と処理担当を入れ替えたが、やはり爆死という結果に終わる。三度目はついに視聴者を巻き込み、分析を担当してもらい、藤原、竹内のふたりが解除に挑戦。何とか三つあるトラップのうちのひとつの解除に成功したが、三度爆死する結果に。しかし、バディの絆がより深まるミッションとなった。また、人類の未来を決める次世代エネルギーの極秘情報をめぐる情報争奪戦の中で幾度となく絶体絶命のピンチに襲われる設定にちなみ、藤原と竹内がサプライズで電話を繋いだ視聴者からの「絶体絶命」エピソードを聞き出すコーナーでは、数々のエピソードが寄せられ、視聴者との生電話を堪能。最後に竹内が「コロナ禍を吹き飛ばす爽快な映画になっています。満足していただけると思いますので、ぜひ映画館へお越しください」、藤原が「1年越しでようやく公開になります。半年をかけて、羽住監督のもと壮大な映画を作り上げました。期待してご覧ください」とそれぞれが公開へ向けて熱い思いを語り、イベントは幕を閉じた。今回新たに、本編の絶体絶命のアクションが凝縮された15秒のCM(命がけのミッション編)が公開となった。こちらもぜひチェックしてほしい。◆映画『太陽は動かない』15秒CM(命がけのミッション編)映画『太陽は動かない』3月5日(金)より公開
2021年02月05日3月5日(金)より全国ロードショーとなる映画『太陽は動かない』から、竹内涼真演じる田岡の激しいアクションシーンが公開された。本作は『怒り』『悪人』などのヒット作で知られる人気小説家・吉田修一の同名サスペンス小説を『海猿』『暗殺教室』シリーズを手がけた監督・羽住英一郎が壮大なスケールで映画化したもの。産業スパイ組織「AN通信」の本部へ24時間ごとに定期連絡をしなければ、心臓に埋め込まれた爆弾が爆発するという運命を背負わされた精鋭エージェント鷹野(藤原達也)と相棒の田岡(竹内涼真)が、世界中の権力者たちが求める次世代エネルギーの極秘情報を手に入れるために奮闘するノンストップサスペンスである。公開された映像は、猛スピードで走る列車の中でスーツケースを持つ怪しげな男の後をつける竹内演じる田岡が映し出されてスタート。扉の先には男が待ち伏せており、一触即発の肉弾戦へ。攻撃をしかけてくる男に田岡は果敢に挑む。あらゆるものを駆使し、どうにか抑制しようとするが追いつめられ、猛スピードで走る列車から振り落とされそうになる田岡の運命はいかに。絶体絶命の極限状況から一瞬たりとも目が離せない。竹内は撮影の合間に入念なリハーサルをこなし、全てスタントなしでの撮影に挑んでいる。大瀧亮プロデューサーはこのシーンの撮影について「竹内さんは見せ場となる列車内でのアクションに向けて非常に緊張もされていましたが、鍛え上げてくださった肉体のおかげもあり重戦車のようなパワーとそれでいてしなやかなアクションを体現してくださいました」とコメント。さらに「見た目にはなかなか伝わりにくいかもしれませんが、実際に動いている列車の中でのアクションなので体が左右に振られたり、足元が覚束ないという枷を背負いながらやっていらっしゃるということを認識した上で観ると、その凄さが伝わると思います」とも振り返っている。かつては共産党幹部専用の御用車であったブルガリア国鉄を貸し切って行われた圧倒的スケールのアクションシーン。ぜひチェックして公開に備えよう。『太陽は動かない』3月5日(金)全国公開
2021年01月28日南大西洋の沖合にあるフォークランド諸島では、多くのペンギンが生息しています。『フォークランド諸島博物館』の学芸員、Andrea Barlow(@AndzB)さんは、Twitterにペンギンたちの珍しい瞬間をとらえた動画を投稿。ネット上で話題になりました。ペンギンの群れが、別の群れと鉢合わせすると?海から繁殖地へと戻ろうとするペンギンの群れ。すると、左側からこれから海へ向かおうとする別の群れがやってきて…。道の途中でばったり鉢合わせすると、どんなことが起こるのでしょう。The rockhoppers on the left are heading out to sea, the ones on the right are heading back to the rookery having been out at sea. I love the conflab they have when they meet... and the confused penguin at the end!! #FalklandIslands #Falklands #RockhopperPenguins pic.twitter.com/4byR7TxbEz — Andrea Barlow (@AndzB) January 11, 2021 「あれ、これから海に行くの?」「俺らは今から戻るとこだよ」少し立ち止まり、まるで雑談をしているかのようなペンギンたち。その後は、互いに目的地に向かって歩き出すのですが、海へ行くはずの1羽がなぜか、別の群れについて行ってしまったのです!ほかの仲間が慌てて呼び戻す様子に、思わずクスッとしてしまいますね。投稿を見た人たちからは、たくさんのコメントが寄せられています。・うっかりさんがいる。「行くんだっけ、帰るんだっけ。違う!行くんだった!」みたいな。・ジャンプしながら進む姿が、かわいすぎです。・チームを間違えそうになるペンギンに笑った。短い中にもドラマがある。ペンギンたちの日常をのぞくと、意外に人間社会と似たような場面がたくさんあるのかもしれないですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月27日藤原竜也が主演、竹内涼真が出演する映画『太陽は動かない』(3月5日公開)のアクションシーンについてのコメントが27日、公開された。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送された。世界を股にかけ暗躍するエージェントたちの活躍を描いた原作のスケール感を実現するために、日本国内での撮影に加え、東欧・ブルガリアにて約1カ月にも及ぶ海外ロケを敢行。数々のハリウッド超大作を手掛けたブルガリアの制作会社の協力のもと、市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて実際に終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では実現不可能ともいえる大規模な撮影を行っている。ほとんど藤原、竹内はじめキャストがノースタントで挑んだアクションについて、大瀧亮プロデューサーは「前提として羽住組のアクションは出来ることなら極力吹き替えにせずご本人にお願いするというスタイルでして、それでいてブルガリアは日本では出来ないシーンの撮影がいとも簡単にさせてもらえるので、ご本人たちにとってはとてもプレッシャーを与えていたと思います(笑)。高所恐怖症の藤原さんも10mを超える高さの橋の上から飛び降りたり、市原隼人さん演じる山下を抱きかかえながらアパートの上層階からワイヤーに吊られながら芝居をしたりと……主演としての逞しさと牽引力を感じさせていただきました」と説明。本格アクションに初挑戦だった竹内は、実際に走行する列車の中で敵エージェントとの格闘シーンにも挑戦し、大瀧プロデューサーは「竹内さんは意外にも本格的なアクションは初めてだったので見せ場となる列車内でのアクションに向けて非常に緊張もされていましたが、鍛え上げてくださった肉体のおかげもあり重戦車のようなパワーとそれでいてしなやかなアクションを体現してくださいました。見た目にはなかなか伝わりにくいかもしれませんが、実際に動いている列車の中でのアクションなので体が左右に振られたり、足元が覚束ないという枷を背負いながらやってらっしゃるということを認識した上で観るとその凄さが伝わると思います」と絶賛する。安全のためにワイヤーは装着しているものの、全身が走行中の列車の外に出るくだりもあり、スタッフ全員が息をのむ中、体当たりでアクションに挑み本作の見せ場の一つを完成させた。こういった状況について、羽住英一郎監督は「この映画はブルガリアの撮影からクランクインだったのですが、日本国内でかなり長期間アクション練習をしてきたものの、長いフライトを経てブルガリアに降り立ったキャスト達を、いきなり異国スタッフとのハードな撮影の日々に放り込んで、文字通り体当たりでこなしていくしかない状況に追い込めたのは、ヒリヒリした世界観的を描く上で凄く良かったと思います」と振り返る。大瀧プロデューサーは「このブルガリアロケが『太陽は動かない』の全体のクランクインの地で、1カ月間肉体的にも精神的にも苦楽を共にされた藤原さんと竹内さんだったので俳優の先輩後輩としての垣根を超えた仲間としても鷹野・田岡の役柄の関係値も一気に深まったと思いますし、その後数か月続く日本での撮影のベースとなるテンションが築けた点でとても有意義な撮影になったと思います」と語る。過酷な時間を過ごすことで生まれた、最強バディの息の合った掛け合いにも注目となっている。
2021年01月27日3月5日(金)より全国ロードショーとなる映画『太陽は動かない』の特別映像が公開された。本作は『怒り』『悪人』などのヒット作で知られる人気小説家・吉田修一の同名サスペンス小説を、『海猿』『暗殺教室』シリーズを手がけた監督・羽住英一郎が壮大なスケールで映画化。産業スパイ組織「AN通信」の本部へ24時間ごとに定期連絡をしなければ、心臓に埋め込まれた爆弾が爆発するという運命を背負わされた精鋭エージェント鷹野(藤原達也)と相棒の田岡(竹内涼真)が、世界中の権力者たちが求める次世代エネルギーの極秘情報を手に入れるために奮闘するノンストップサスペンスとなっている。主演の藤原は『22年目の告白 -私が殺人犯です-』や『カイジ ファイナルゲーム』などで強烈なキャラクターを演じ、常に命の限界を超えてきた男。そんな藤原史上最も極限状態に追い詰められる絶体絶命のシーンを捉えた特別映像が公開された。敵対する裏組織のリーダー、ジミー・オハラ(横田栄司)に捕らえられた鷹野。拷問を受け、苦悶の表情を浮かべているが、本部に連絡して爆弾解除の申請をしなければ心臓の爆弾が爆発してしまう。刻一刻とカウントダウンが迫り、映像を観ている側も手に汗握る。さらに、映像には高層ビルの屋上での鬼気迫る肉弾戦やヘリコプターの撃墜、水中での決死の脱出劇など鷹野と田岡に降りかかる絶体絶命のシーンがふんだんに盛り込まれた。陸空海のありとあらゆるシチュエーションで24時間365日、常に死の危険と隣り合わせのふたり。果たして彼らは無事に任務を遂行することはできるのか。大規模な海外ロケの実施、ハリウッド進出も果たした韓国の人気女優ハン・ヒョジュやピョン・ヨハン、日本映画界を牽引する佐藤浩市の参戦、市原隼人による体を張ったアクションなど、これまでにない超大作になること間違いなしだ。映画『太陽は動かない』藤原竜也 絶体絶命スペシャル映像映画『太陽は動かない』3月5日(金)公開
2021年01月08日人気小説家・吉田修一のサスペンス巨編シリーズを映画化した『太陽は動かない』(3月5日公開)。本稿では初共演を果たした藤原竜也と竹内涼真が、1日に9時間もの長時間、水に浸かって挑んだ過酷撮影の現場をレポートする。取材陣に公開されたのは2019年7月12日、東映東京撮影所。現場では、沈没を始め、海水が入り込んだコンテナ船の貨物倉庫で、秘密組織「AN通信」の精鋭エージェント・鷹野一彦(藤原さん)が、敵に捕らえられ、鎖につながれた同僚の田岡亮一(竹内さん)を救出しようとするシーンが佳境を迎えていた。スタッフから「田岡さん、お願いします!」と役名で竹内さんが呼び出されると、藤原さんは「いってらっしゃーい」と送り出し。さりげないやり取りから、絶妙な“バディ感”が醸し出される。セットへの給水が始まるなか、照明、火花、蒸気といった特殊効果のタイミングが計られ、準備が整うと撮影がスタート。首まで水に浸かり、何とか鎖を解こうともがく竹内さんの姿を、藤原さんはモニターで確認しながら「(水に)入るのイヤだな…」と思わず本音をこぼしていた。その隣には、ウェットスーツに身を包んだ羽住英一郎監督の姿が。羽住監督といえば、『海猿』シリーズを手がけ、ダイナミックなアクション演出に定評があるヒットメーカー。この日は大量の水を使用したシーンということもあり、現場を見守る関係者からも「うわぁ、『海猿』だな」と感嘆の声が自然とあがった。撮影に使用した水の量は180トン。貨物倉庫のセットは108立方メートル。水深を180センチ→150センチ→80センチと下げながら、つまり時系列とは逆行しながら、慎重に撮影が進められた。「もう久しぶりに『きつい』という言葉も発せられないような状況での撮影でした」と振り返る藤原さん。現場は「火花も散って、水の流れも速く冷たくて、足もつかない」という状況だったそうで、「その中で潜りながらも田岡の腕に巻かれたチェーンを解かなければいけない。ハンマーや斧を探しては、これじゃないあれじゃないと何度もやるわけですけれど、久々に堪えた」のだとか。それでも「終わった後は、達成感や爽快感がありましたね」と手応えは十分だ。一方、鎖につながれた状態で救助を待つシチュエーションだった竹内さんは「動けない状態で上から水が落ちてくるって結構パニックになるなと思いました」とこちらも満身創痍。同時に「滝のように水が落ちてくる中で、撮影スタッフさんの技術に惚れ惚れした」といい、羽住監督率いる“海猿チーム”のプロフェッショナルな姿勢に感心しきり。「精神的にも体力的にもキツかったので、竜也さんと励まし合いながらやっていた」と先輩・藤原さんへの感謝も語っていた。現場には原作者の吉田氏も見学に訪れており、「吉田先生は『すごい撮影をしていますね』とおっしゃっていました。びっくりされたというか、吉田先生の原作スケールに合うセットでシーンを再現していて、非常に興奮されているように見えました。喜んでくださっていたと思います」(藤原さん)、「田岡が精神的にまだ弱い部分があるエージェントなので、その弱さをどう演じるのか、命の危機が迫って絶叫するシーンが楽しみですとおっしゃっていました」(竹内さん)とふたりの言葉からも、吉田氏の期待がうかがい知れる。撮影を前に、羽住監督は藤原さんと竹内さんに対し「全編代役なしでアクションシーンを撮りたいので、身体を鍛えてくれ」とオーダーしたそうで、「クランクインまでに見事に身体を作り上げてきてくれました。極限状態に追い込まれるシーンが多かったので、ボロボロになりながらも力を失わない、生命力のある目力には撮影しながら圧倒されました」。現場でのふたりについて、「合間に戯れあっている目が少年のようだったのが印象に残っています」とも明かした。また、足もつかなくなるほど水位が上がったなか、藤原さんが竹内さんを抱きしめながら助け出そうと奮闘する姿に、羽住監督は「思わず熱いものがこみ上げてきた」そうで、「ずぶ濡れの中での撮影だったので、自分が泣いているとスタッフやキャストにバレずに済みました」と舞台裏での“感涙”を振り返った。心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫る秘密組織のエージェントが、新世代エネルギーの極秘情報をめぐり、各国のエージェントや大国の裏組織と命がけの頭脳戦を繰り広げる。日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1か月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカーチェイスや、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、世界規模で撮影が行われた。そんなスケール感に相応しく、藤原さん&竹内さんをはじめ、ハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、佐藤浩市、市原隼人、鶴見辰吾ら豪華俳優が集結している。『太陽は動かない』は3月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2021年01月07日産後の生理が突然再開したものの、ナプキンを用意していなかった私。生後8カ月になる赤ちゃんを抱いて、ナプキンを買いに行ったときに起きたお話です。私は「下段の商品は羽なしタイプで、上段の商品は羽ありタイプで、ナプキンに羽がついているかどうかが違うんです、上段のものには羽があるんです」と詳しく伝えたのですが、その店員さんはあまり理解してもらえませんでした……。「一緒のものじゃん? 同じの下段にあるのに何で?」というような表情で、しぶしぶ上段のナプキンを取ってくださったのです。 私は、10㎏もある赤ちゃんを連れて買い物をしていたので「早く買って、早く帰りたいのにー! なんでこの店員さんはわかってくれないだ……」と少しイライラ。そして、見知らぬ男性にナプキンのことをこまかく説明することも、少し恥ずかしかったです。 「あのとき、女性の店員さんにお願いします!って言えなかったんだろう」「そもそもスーパーでナプキンを買おうとしなければよかったのかな」と、考えてしまったほどでした。 男性は確かにナプキンに詳しくないだろうと想像できますが、取り扱っている商品なので、店員さんであれば少しはわかっていてほしいとも思いました。 ナプキンの準備不足から生じた今回の出来事なので、自分のことはちゃんと準備しておく!が鉄則だなと痛感しました。また、私の場合は、日頃は夫と一緒に買い物も行くことが多いので、まとまった買い物は夫が一緒のときにしようと思いました。 監修:助産師/REIKO---------------原案/田中詩織さん作画/和田フミ江
2020年11月27日藤原竜也&竹内涼真共演で2021年3月5日(金)に公開される映画『太陽は動かない』から、約7分にも及ぶ冒頭映像が解禁。ブルガリアの市街地を封鎖した壮絶なアクションや極限のカーチェイスシーンが明らかになった。世界を股にかけ暗躍するトップエージェントたちが所属する秘密組織「AN通信」。物語は、組織のトップエージェントである鷹野一彦(藤原さん)と、相棒の田岡亮一(竹内さん)が、東欧ブルガリアの古いアパートに監禁されている同僚エージェント・山下(市原隼人)の救出へ向かうシーンから幕を開ける。AN通信のエージェントたちは24時間ごとに本部への定期連絡をしなければ、心臓に埋め込まれたチップの起動装置が発動、解除の申請ができなければ5分で爆死する。監禁されていた山下も起爆装置が発動し、爆死までのタイムリミットが刻一刻と迫っていた。極限状態の中で繰り広げられる壮絶なアクション、市街での激しいカーチェイス…鷹野と田岡は死が目前に迫った仲間を救うことができるのか!?冒頭から壮大なスケールで描かれる数々の映像は、実際にブルガリアにて約1か月にも及ぶロケを敢行して撮影された。ロケットランチャーを撃ちこまれて車が横転、爆破するダイナミックなシーンは、大統領官邸前という都市中心部の道路を何百メートルも封鎖。日本では、実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影が、本作の壮大なスケール感を創出した。また、『MOZU』などを手掛ける羽住英一郎監督の強い希望により、キャスト自らがスタントマンなしでアクションシーンも熱演。冒頭から屈強な男たちと対峙する壮絶なアクションをみせた藤原さん、本作が初の本格アクション挑戦となる竹内さんは半年に及ぶトレーニングで肉体を作り上げて撮影に挑み、山下役の市原さんもバイクに引きずられるハードなアクションに挑戦。キャストたちのエネルギッシュな力演もまた、観るものを惹きつけている。さらに、世界を股にかけたスケールの本作には、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムを駆け上がってきたピョン・ヨハン、邦画界を牽引し続ける名優・佐藤浩市をはじめ、豪華俳優陣の競演も実現している。『太陽は動かない』は2021年3月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年11月26日吉田修一のサスペンス小説を映画化した『太陽は動かない』が、2021年3月5日(金)に公開となる。この度、本作の約7分の冒頭映像が公開された。『太陽は動かない』は、『海猿』『暗殺教室』『MOZU』など日本のエンタテインメント大作を手がけてきた監督・羽住英一郎によって映画化された作品。主演を務めるのは、数々の強烈なキャラクターを演じ続けてきた藤原竜也。共演は、爽やかなラブコメからシリアスなミステリーまで幅広く役柄を重ねる竹内涼真。本作で初共演となるふたりが、心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じ、運命のバディとなる。表向きは小さなニュース配信会社を装い、その実態は、世界を股にかけ暗躍するトップエージェントたちが所属する秘密組織「AN通信」。物語は、組織のトップエージェントである鷹野一彦(藤原)と、相棒の田岡亮一(竹内)が、東欧ブルガリアの古いアパートに監禁されている同僚エージェント・山下(市原隼人)の救出へ向かうシーンから幕を開ける。AN通信のエージェントたちは24時間ごとに本部への定期連絡をしなければ、心臓に埋め込まれたチップの起動装置が発動し、解除の申請ができなければ5分で爆死する。監禁されていた山下も起爆装置が発動し、爆死までのタイムリミットが5分と迫っていた。極限状態の中で繰り広げられる壮絶なアクション、市街での激しいカーチェイス。鷹野と田岡は死が目前に迫った仲間を救うことができるのか?冒頭から壮大なスケールで描かれる数々の映像は、実際にブルガリアにて約1カ月にも及ぶロケを敢行して撮影された。ロケットランチャーを撃ちこまれて車が横転、爆破するダイナミックなシーンは、大統領官邸前という都市中心部の道路を何百メートルも封鎖して撮影。日本では、実現不可能ともいえる異例づくしの大規模な撮影が、本作の壮大なスケール感を生み出している。また、羽住監督の強い希望により、キャスト自らがスタントマンなしでアクションシーンも熱演。冒頭から屈強な男たちと対峙する壮絶なアクションをみせた藤原、本作が初の本格アクション挑戦となる竹内は半年に及ぶトレーニングで肉体を作り上げて撮影に挑み、山下役の市原もバイクに引きずられるハードなアクションに挑戦。監督の熱い想いに、圧倒的な熱量をもって応えている。世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムを駆け上がってきたピョン・ヨハン、さらには佐藤浩市の出演をはじめ、豪華な競演陣が集結している。『太陽は動かない』2021年3月5日(金)公開
2020年11月26日agete2020 Winter Collectionこの先にある新しい世界には何が待っているのだろうか。期待と不安を抱きながらも、私達は歩みを止めない。まるで翼を携えたかのような軽やかな足取りで未来と出会う瞬間を待ちわびている。だからこそ願わずにはいられない。“高く飛び立つその未来が、幸せな瞬間で満ち溢れていますように″2 ring set 8万円 K10 and tourmaline双子のようにぴったり重なるふたつのリングは羽が指をそっと包み込むような、優しい着け心地。深いグリーンの華やかさと、側面に刻まれたポジティブなメッセージでそっと背中を押してくれる、お守りのような存在に。数量限定/スペシャルボックス付きpierced earrings 12万円 K18, sapphire, opal and diamond神秘的な空を想わせるダブレットオパールが印象的で羽のモチーフチャームがまるで空へ飛び立つかのような軽やかさをプラス。組み合わせで表情を変えられるのもアガットならでは。数量限定/スペシャルボックス付きwatch 12万円 gold plated silver, gold plated stainless, leather, mother of pearl and diamond3種類の文字盤から選べる時計は、趣のあるクラシカルなデザインで。フェイスを取り巻くダイヤモンドのあしらいは、上質で洗練された雰囲気を纏い、月桂樹をイメージした彫り模様はアンティークウォッチのような風合いが魅力。※文字盤は白蝶貝・黒蝶貝・紫金石の3種類から選べます。(すべて数量限定)数量限定/スペシャルボックス付き空が見せてくれる様々な色の移り変わりをカラーストーンで表現。夕暮れ時のオレンジのグラデーションや虹の鮮やかなカラーリングは、気持ちをポジティブにしてくれる。from leftnecklace 5万5,000円/ K10, citrine, garnet and topazpierced earrings 5万円/ K10, citrine, garnet and topaznecklace 5万円/ gold plated silver, citrine, amethyst, topaz and tourmalinering 5万円/ K10, citrine, garnet and topazfrom leftring3万円/ K10, quartz and citrine4万3,000円/ K10, citrine and amethyst3万5,000円/ K10 and quartzfrom leftbracelet 2万5,000円/ K10 and quartzring 3万2,000円/ K10 and quartznecklace 5万円/ K10, feldspar and topaznecklace 2万9,000円/ K10 and feldsparcharm1万9,000円/ K10 and quartzring 2万5,000円~ pinky ring 3万5,000円~ charm 1万9,000円~ necklace 2万円~リングがチャームになる多機能なアイテムにも、アガットらしさを。細やかなこだわりが光るデザインは絶妙なバランスで、どんな使い方でもコーディネートが決まる主役の1本に。pierced earrings 1万7,000円~ charm 1万2,000円~スタッズピアスのように楽しめるアメリカンピアス。長さを変えたりチャームをプラスしたりと、アレンジ次第で幾通りもの表情が楽しめる。【agete 2020 Winter Collection】発売日:2020年10月1日(木)~全国アガット店舗にて随時発売予定(一部の店舗でのみお取り扱いの商品もございます。)公式サイト:http:www.agete.com企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月07日二羽の文鳥の男の子と暮らしているまめとうめ(@mameumemofutiri)さんがTwitterに投稿したある動画に反響が上がっています。それがこちらの動画。文鳥に駆け寄られたい人へ。 pic.twitter.com/mW3ge1tNjs — まめとうめ (@mameumemofutiri) September 3, 2020 柄のある桜文鳥がまめちゃん、白文鳥がうめちゃん。二羽を撮影しているまめとうめさんに気づいたまめちゃんが華麗なステップで駆け寄ってきて、それに釣られる形でうめちゃんも駆け寄る様子がスローでおさめられています。このものすごくかわいい動画にたくさんの絶賛の声が届けられました。・あ~、かわいい!・ありがとうございます。癒されました。・たまたま寝ながら見てたので、凄い臨場感でした。とにかくまめちゃんとうめちゃんが「かわいい!」というコメントがほとんどですが、中には「両足でピョンピョンだと思っていたら片足は蹴ってるんですね」と文鳥の跳ね方に注目する人も。ちなみに、カメラに寄ってきた後はふたりで話し込んでいたそうです。この後ふたりで話し込んでました pic.twitter.com/mi49eBrHO4 — まめとうめ (@mameumemofutiri) September 3, 2020 カメラに近すぎるのかちょっとピンボケですが、小首を傾げながら顔を見合わせる様子は確かに何かを話し込んでいるよう。本当にかわいいですね。まめとうめさんは、このほかにもまめちゃんとうめちゃんのかわいい写真や動画を毎日のように投稿しています。ひと目で癒されること間違いありませんよ。[文・構成/grape編集部]
2020年09月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と俳優の船越英一郎が、12日より全国で放送されるソフトバンクの新テレビCM「勝手にHERO’S 勝手に刑事(デカ)」篇で初タッグを組んだ。松本を起用した新テレビCMシリーズ「勝手にHERO’S」は、ギガを使わなかった月は“勝手に”料金が安くなる料金サービス「メリハリプラン」の魅力を伝えるという内容。第4弾となる新CMで、松本は前作に続き、「知らないうちに役に立つヒーロー」を演じ、初登場の船越は、犯人を追い詰める刑事を演じている。松本と白戸家のお父さんは、“勝手に”刑事役の船越をお助け。船越があんぱんを食べれば、栄養バランスを気にしてトマトにすり替え、逃げた犯人を追えば、高速シューズを履かせて犯人を追いかける手助けをする。船越が犯人を断崖絶壁に追いつめると、松本は崖に追い詰められた犯人が崖下に落ちないように安全柵を立て、さらには“勝手に”犯人にカツ丼を差し出してしまう。そして、白戸家のお父さんが「まあ、食べろ!」と声をかけると、泣き崩れる犯人。船越はその肩に優しく手をかけ、「今ならまだやり直せる」と犯人を説得する。無事ハッピーエンドと思いきや、まさかの最後に船越が「さぁ、行こうか」と松本の肩に手をかけ連行。松本は自分が犯人にされてしまったことに驚き、思わず「俺?」と声をもらす。船越の迫真の名演技と、松本と白戸家のお父さんのコミカルなお助けのコラボレーションに注目だ。
2020年08月12日公開が延期となっていた、藤原竜也と竹内涼真がバディを組む映画『太陽は動かない』の新公開日が2021年3月5日(金)に決定した。本作は、「怒り」「悪人」などで知られる人気小説家・吉田修一の同名小説を、『海猿』『MOZU』などを手掛ける羽住英一郎監督が映画化。主演は実力派俳優の藤原さん。共演は、「テセウスの船」の主演も話題となった竹内さん。撮影前から鍛えたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑戦。今作で藤原さんと初共演を果たした。心臓にあるものを埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じ、極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦を繰り広げる。日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1か月にも及ぶ海外ロケを敢行し、市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、世界規模で超異例づくしの大規模な撮影を行った本作。そんな大スケールの本作に相応しく、ハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、佐藤浩市、市原隼人、鶴見辰吾ら豪華俳優の出演も注目だ。『太陽は動かない』は2021年3月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年08月04日モデルでグラビアアイドルの風羽まきが、最新イメージDVD『プライベートレッスン』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。モデルやライバー、撮影会などで活躍している風羽まきが、記念すべき1stDVDをリリース。40歳という年齢ながらも上からB85・W59・H89という抜群のスタイルで「ベストボディジャパン」のファイナリストにも選ばれた実績を誇る。鍛え抜いたウエストにプリッとしたヒップにかけての曲線は、スリーサイズの数値以上に魅惑的な凹凸カーブを描き、露出度の高い衣装や水着姿でボディーを見せつけている。鍛え抜いたボディーもさることながら、40歳の色気が見られるのも同DVDの見どころで、水着をずらすサービスシーンやアイス舐めでアピールしている。
2020年06月25日ハイクオリティの作品を贈り続け、熱い支持を集めているWOWOWの「連続ドラマW」シリーズ。その中でも究極の達成をめざし、劇場公開映画と連動するという破格のスケールで放たれるのが『太陽は動かない』 だ。ドラマ版全話並びに映画版、すべての監督を担ったのは羽住英一郎。『海猿』シリーズなどで知られる日本を代表するヒットメーカーの新たな挑戦について、監督本人に話を聞いた。主演に藤原竜也。相棒役に竹内涼真。ふたりが抜群のコンビネーションで演じる秘密組織のエージェントが、国家をまたにかけて縦横無尽に活躍する。エージェント物のサスペンス・アクションには『007』『ミッション:インポッシブル』『ジェイソン・ボーン』シリーズなど、おなじみの名作がある。そういった海外の先行作に対して、羽住監督は“日本発のエンタメ”ならではのオリジナリティを打ち出すことにこだわったという。「最初は原作『太陽は動かない』の映画化のオファーだったんですが、原作シリーズ第2弾『森は知っている』(主人公・鷹野一彦の17歳の頃を描く内容)も同時に映像化したいという想いが強かったんですね。それをWOWOWの武田吉孝プロデューサーに相談した時に、ふたつの原作を一本の映画にするというアイデアを提案されまして。その時は眼から鱗が落ちましたね。登場人物の過去に遡り、日本という国で育ったキャラクターの人間的な厚みを表現することで、海外の有名シリーズとの違いは出せると確信していました」映画版は『悪人』や『怒り』などの人気小説家・吉田修一のベストセラー小説が原作、連続ドラマ版は完全オリジナルストーリー(原作者の吉田が監修)。両方通じて描かれるのは、秘密組織“AN通信”の精鋭エージェントふたりに課せられた危険な任務だ。完全無欠のトップエージェント・鷹野一彦(藤原)と新米の相棒・田岡亮一(竹内)という、個性の異なる先輩後輩コンビの組み合わせの妙――それがスリリングに、時にユーモラスに発揮され、バディムービーとしての魅力が満載だ。「彼ら諜報員は24時間ごとに本部へ定期連絡しなければ、胸に埋められた爆弾が発動し、5分で爆死するという組織が強いた掟の恐怖に晒されています。そんな常に絶体絶命の状況下ながら、鷹野はあくまでクールな男。やや調子に乗りやすい田岡が感情をクイックに表現することにより、鷹野はよりクールに見え、そしてそんな鷹野によって凹まされる田岡はより感情をあらわにするという具合にコントラストを表現していきました」「藤原竜也さんの印象は一言で表すとプロフェッショナル。過酷な撮影が続く撮影現場でしたが、肉体作りの準備から既に完璧でした。竹内涼真さんはまさに好青年そのもの。過酷なアクションにもポジティブに楽しみながら全力で取り組んでいたのが印象的でした」もちろんメインふたりの周りでは豪華キャストが火花を散らす。佐藤浩市や市原隼人らが演じる“AN通信”の主要キャラクターのほか、ドラマ版では安藤政信、多部未華子、柿澤勇人、酒向芳、石橋蓮司、吉田鋼太郎など。映画版では韓国からピョン・ヨハンやハン・ヒョジュを迎え、ブルガリアでの大規模なアクションシーン撮影も敢行された。「映画は二作の小説を一本の映画にする作業だったので、時間軸をシャッフルしつつ、少年期と大人の主人公・鷹野一彦像を観客に徐々に理解させていくことを大切にしながら、国を跨いだアクションをてんこ盛りにするべく海外ロケハンと並行して脚本段階から構築していきました」「連続ドラマ版はオリジナルストーリーなので、原作にない新しいキャラクターを創り出すことにこだわりました。結果として劇場版とは違ったハードボイルドの世界観を拡げられたと思います」まずは連続ドラマ版だが、元々映画の公開日として予定されていた本日5月15日から第1話の無料放送が始まる。現在、コロナ禍の影響により、エンタテインメント産業にもさまざまな問題や困難が降りかかっているが、羽住監督は「楽しむ方も作る方も健康と命があってこそのエンタメ。皆さんにはまず自宅で、この作品の非日常のスリルをポジティブな気持ちで楽しんで欲しい」とコメントしてくれた。爆弾のタイムリミットというゲーム性、ド派手なエンタメ性が打ち出されている映画版に対し、ドラマ版は物語をじっくり味わうべく重厚に作っているのが特徴だ。「吉田修一先生の原作小説、ドラマ、映画……どの順番からでも楽しめる。どちらから先に観たとしても後に観た方がスケールアップしていると感じられる“騙し絵の階段”のようなものを目指しました。是非そのすべてを楽しんでいだだけたらと思います!」取材・文:森直人『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)よりスタート(全6話/第1話無料放送) 毎週日曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』第1話5月15日(金)0時~7月11日(土)19時ドラマ公式サイト&公式You Tubeにて配信映画『太陽は動かない』2020年公開
2020年05月15日藤原竜也と竹内涼真が初共演し、ドラマから映画への連動で一挙映像化するメガプロジェクトの連続ドラマ版となるWOWOW連続ドラマW「太陽は動かない ーTHE ECLIPSEー」。この度、2人が撮り下ろしインタビューで50分にわたり語る豪華メイキング特番の放送が明らかとなった。心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織「AN通信」のエージェントの活躍を描いた、吉田修一の原作“鷹野一彦シリーズ”をドラマ化した本作は、映画版とは異なるNEWストーリーを描く。監督は「MOZU」「海猿」シリーズなど、エンターテインメント超大作を次々と手掛けてきた羽住英一郎。近日公開予定の映画版へと連なる仕掛けも随所に盛り込まれている。本作の魅力を余すことなく詰め込んだ50分間の豪華メイキング特番は、WOWOW公式YouTubeアカウントとドラマ版公式サイトでの配信も決定。ドラマ版と映画版のストーリーやキャラクターの紹介などの作品概要はもちろん、半年間に及ぶ大規模な撮影現場に密着したメイキング映像とメインキャストのインタビューで構成されている。「クライマックスシーンの連続でした」(藤原さん)、「本当に大変な撮影ばかりだった」(竹内さん)と、2人がふり返った約1か月間のブルガリアでの市街地を封鎖したカーアクションや爆破シーン、貸切った列車を実際に走らせての格闘シーンの撮影や、宙吊りでの爆弾解除など、日本全国で行われた過酷な撮影現場の様子が迫力の映像で紹介されていく。さらに、藤原さんと竹内さんの2ショット撮り下ろしインタビューでは、初共演となったお互いの印象から、それぞれが演じたキャラクターへの想いなども明らかに。「爆発の現場にいました」(藤原さん)など、いままで経験したことのない“羽住組”の凄さを赤裸々に語り合い、お互いを労っている場面も。また、「竜也さんが原始人みたいになっていた(笑)」(竹内さん)という2人の一番印象に残っているシーンの裏話までをも披露する。改めて、このメガプロジェクトの圧倒的なスケールを体感できる番組となっている。「『太陽は動かない』メイキング特番 ーTHE BURNING HEARTー」は5月10日(日)14時45分~WOWOWプライムにて無料放送。※WOWOW公式YouTubeアカウント&ドラマ版公式サイトにて随時配信予定※配信タイミングは追って公式Twitterにて発表※11日以降リピート放送あり、詳しくは公式サイトへ(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年、全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年05月10日藤原竜也と竹内涼真が共演する、映画『太陽は動かない』の公開、『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』の放送に先駆け、本作の魅力を伝える50分間の“『太陽は動かない』メイキング特番 ―THE BURNING HEART―”が、5月10日(日)の午後2:45からWOWOWで無料放送されることが決まった。さらに本番組は、WOWOW公式YouTube アカウントと、ドラマ版公式サイトで配信することもあわせて決定された。心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織「AN通信」のエージェントの活躍を描いた吉田修一の原作“鷹野一彦シリーズ“を基にした、映画版『太陽は動かない』(近日公開)、そして映画版とは全く違う事件を完全オリジナルストーリーで描いた『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』。『海猿』や『MOZU』シリーズを手がけた羽住英一郎監督が贈る、巨大なスケールのアクションドラマとなっている。藤原と竹内に加え、佐藤幸治、安藤政信、多部未華子、市原隼人など、豪華俳優陣が出演。King Gnuの新曲『泡』がドラマと映画両方のストーリーを彩る。今回放送される番組は、ドラマ版と映画版のストーリーやキャラクターの紹介などの作品概要にくわえ、半年間に及ぶ大規模な撮影現場に密着したメイキング映像とメインキャストのインタビューで構成されている。「クライマックスシーンの連続でした」(藤原)、「本当に大変な撮影ばかりだっ た」(竹内)とふたりが振り返った約1カ月間のブルガリアでの市街地を封鎖したカーアクションや爆破シーン、貸切った列車を実際に走らせての格闘シーンの撮影や、宙吊りでの爆弾解除など日本全国で行われた過酷な撮影現場の様子が迫力の映像とともに明らかになる。さらに藤原と竹内の2ショットの撮り下ろしインタビューでは、初共演となったお互いの印象や、それぞれが演じたキャラクターへの想いなども明らかに。「爆発の現場にいました」(藤原)など今まで経験したことのない“羽住組”の凄さを赤裸々に語り合い、お互いを労っている場面も。また、「竜也さんが原始人みたいになっていた(笑)」 (竹内)という、ふたりの一番印象に残っているシーンの裏話も披露する。●『太陽は動かない』メイキング特番 ―THE BURNING HEART―5月10日 (日)午後2:45〜WOWOW で無料放送WOWOW 公式 YouTube アカウント、ドラマ版公式サイトで配信●連続ドラマ版『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)より、WOWWOWプライムにて放送スタート毎週日曜22時~全6話/第1話無料放送●映画版 近日公開
2020年05月09日藤原竜也と竹内涼真が共演する『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』第1話が、5月15日(金)0時より無料先行配信されることが決定した。同作品は、心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織「AN通信」のエージェントの活躍を描いた吉田修一の原作“鷹野一彦シリーズ“を基に、映画版『太陽は動かない』(近日公開)とは全く違う事件を完全オリジナルストーリーで描いた連続ドラマ。『海猿』や『MOZU』シリーズを手がけた羽住英一郎監督が贈る、巨大なスケールのアクションドラマとなっている。藤原と竹内に加え、佐藤幸治、安藤政信、多部未華子、市原隼人など、豪華俳優陣が出演。King Gnuの新曲『泡』がドラマと映画両方のストーリーを彩る。今回は映画版『太陽は動かない』が新型コロナウイルスの影響で公開延期となったことを受け、映画公開予定日だった5月15日0時にドラマ第1話が無料先行配信されることが決まった。期間は7月11日(土)まで。WOWWOW公式YouTubeアカウントとドラマ公式サイトで第1話が配信される。この施策について、藤原は「多くの方々に観ていただきたい、とてもかっこいい作品に仕上がったので、いち早く無料で配信されるのは嬉しいですね。映画の公開日は延期となってしまいましたが、ストーリー上はドラマ版から映画版に繋がっていく構成なので、全編通して楽しんでいただければと思います」とコメント。竹内は「第1話にはこの物語の根幹となる要素の鷹野と田岡の出会いのシーンや、2人の絶妙なコンビ感、そして映画に負けない壮大なアクションが見どころです」と紹介している。●連続ドラマ版『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)より、WOWWOWプライムにて放送スタート毎週日曜22時~全6話/第1話無料放送●映画版 近日公開
2020年04月28日バカリズムが原案・脚本を務め、3年ぶりの再始動を発表したドラマ「住住(すむすむ)」。この度、新メンバーの日村勇紀(バナナマン)と女優・水川あさみを交えた予告映像が公開された。2017年1月期に日本テレビで放送され、オンライン動画配信サービスHuluでも同時期にオリジナルエディションとして独占配信された本作は、ドキュメンタリーのような、フィクションのような新感覚で繰り広げる、ゆるくてシュールな世界観が好評を博した。新キャストも加わりパワーアップした今作も、先日の情報解禁当日にはYahoo!リアルタイム検索ワードの1位を獲得するなど、早くも注目を集めている。15秒予告この度解禁となったのは、15秒・30秒の予告映像。舞台となるのは、2019年12月に電撃結婚して世間をあっと驚かせたバカリズムの自宅…ではなく、彼が執筆業のために別途借りている都内某マンションの一室――通称“作業場”。そこでバカリズムがひとりデスクに向かっていると、日村さんや若林正恭(オードリー)、そして近所に住む水川さんも“作業場”に入り浸るようになり…!?“特に何も起こらない日常”が描かれながら、今回の出演者は全員が“既婚者”ということもあり、結婚後の私生活も想像しながら楽しむことができそうだ。30秒予告第1話「20年後の日村」あらすじバカリズムが借りている都内マンションの一室…通称“作業場”で執筆作業をしていると、バナナマン・日村がやって来た。バカリズムの姿を見て、感慨深げな日村。というのもバカリズム、まだ売れていなかった20年前は、日村の家に居候している身だったのだ!おもむろに「あの頃のお前に会って『20年後は作業場持つまでになるからな』と教えてあげたい」と言い出す日村。その矢先、バカリズムのスマホに、近所に住む水川あさみから「今から顔出していいですか?」とのメッセージが届く。水川にOKの返事を出すバカリズム。ところがその直後、日村が慌てるシチェーションが発生し…!?「住住」は4月18日(土)よりHuluにて配信スタート。以降、毎週土曜1話ずつ独占配信(全6話)。4月25日(土)深夜1時25分~(予定)日本テレビ「Hulu傑作シアター」にて第1話放送。※関東ローカル(text:cinemacafe.net)
2020年04月14日バカリズムが原案・脚本を務め、2017年に放送された連続ドラマ「住住」が、新メンバーも迎え4月より「Hulu」で再始動することが分かった。2017年1月期、日本テレビにて放送(Huluで先行配信)された「住住」は、バカリズムさんと二階堂ふみ、若林正恭(オードリー)らが“実名”で出演、マンションの一室で繰り広げたドキュメンタリーのような、フィクションのような…スレスレのラインで展開する日常的ドラマ。前作同様、原案およびメインライターを務めるバカリズムさんを中心に、妙にジワるやりとりをしれーっと展開していくという今作。バカリズムさんと若林さんに加え、新メンバーとして日村勇紀(バナナマン)、水川あさみが“実名”で参加。舞台となるのは、バカリズムさんが執筆業のために別途借りている都内某マンションの一室“作業場”。バカリズムさんがひとりデスクに向かっていると、日村さんや若林さんがふらりとやって来て、執筆の邪魔を開始。そんな中、近所に住む水川さんも入り浸るようになり…という展開だ。バカリズムさんは「日村さんとは20年以上の付き合いで、一緒に住んでいたこともあるので、こういう形で共演できる事に感動しています」「水川さんはこれまで何度もご一緒させていただいていますが、普段から明るくてなによりゲラなのでいつも現場を楽しい空気にしてくれます」と新メンバーについて語る。一方、新メンバーの日村さんは「僕はバカリズムの公式お兄ちゃんなんですよ! 3年くらい一緒に住んでいたし、付き合いが長いんです。ヒデ(バカリズムの本名=升野英知)がお金ない時にうちで居候してたんで、作業場を持つ日が来るなんてびっくりです。前回から出演している若林(正恭)よりも、ヒデのことはよく知ってるので、負けたくないな(笑)」と話し、バカリズムさんの脚本のファンであり、「住住」のファンでもあるという水川さんは「ノンフィクションだけどフィクションというか、『これって演じてるの?どっちなの?』って思わせることができたら、ヨシッ!って感じですね(笑)。こんな日常の些細なことを延々とやるドラマって他にはないと思います! ぜひ気楽にのんびり楽しんでいただきたいです」と呼びかけている。第1話「20年後の日村」あらすじバカリズムが“作業場”で執筆作業をしていると、バナナマン日村がやって来た。バカリズムの姿を見て、感慨深げな日村。というのもバカリズム、まだ売れていなかった20年前は、日村の家に居候している身だったのだ!おもむろに「あの頃のお前に会って『20年後は作業場持つまでになるからな』と教えてあげたい」と言い出す日村。その矢先、バカリズムのスマホに、近所に住む水川あさみから「いまから顔出していいですか?」とのメッセージが届く。水川にOKの返事を出すバカリズム。ところがその直後、日村が慌てるシチュエーションが発生し…!?「住住」は4月18日(土)Huluにて配信スタート。以降、毎週土曜日1話ずつ独占配信(全6話)。4月25日(土)深夜1時25分、日本テレビ「Hulu傑作シアター」にて第1話放送予定(関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2020年04月03日吉田修一のサスペンス・アクション小説を藤原竜也主演、共演に竹内涼真を迎え映画化する『太陽は動かない』の公開延期が決定した。5月15日(金)に公開が予定されていた本作は、映像化不可能と言われた吉田氏の同名小説を、『MOZU』シリーズの羽住英一郎が監督し映画化。藤原さんが24時間ごとに死の危険が迫るという主人公・鷹野一彦を、鷹野の後輩であり、相棒の田岡亮一を竹内さんが演じている。しかし今回、新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環として公開延期が決定。変更後の公開予定日は決まっていないという。また、購入済みのムビチケは延期後の上映時に利用可能だが、払い戻しの要望があれば、購入した劇場において対応するという。今回の公開延期決定について、藤原さんと竹内さんは「映画『太陽は動かない』の公開を楽しみにお待ちいただいていた皆様に安心してスクリーンで本作をご覧いただけるように、事態の終息を心より願っております」とコメントしている。また本作は映画だけでなく、ドラマの放送も決定しているが、変更することなく、当初の予定通り放送。WOWOWは「このような情勢から、ドラマと映画で全く異なるストーリーを同月一挙にお贈りするという試みは、残念ながら叶わずとなりましたが、まずは連続ドラマ版だけでも先んじてお楽しみ頂きたいと思います」と発表している。『太陽は動かない』は近日公開予定。連続ドラマW「太陽は動かない-THE ECLIPSE-」は5月24日(日)22時~WOWOWプライムにて放送開始(第1話無料放送/全6話)。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年、全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年04月01日WOWOWプライムにて『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』が、5月24日(日)より放送スタートする。この度、ポスターと予告編が解禁された。同作品は、原作者の吉田修一によるストーリー原案を基に、映画版『太陽は動かない』(5月15日公開)とは全く違う事件を完全オリジナルストーリーで描いた連続ドラマ。『海猿』や『MOZU』シリーズを手がけた羽住英一郎監督が贈る、巨大なスケールのアクションドラマとなっている。主人公の鷹野(藤原竜也)は、表向きはアジアのニュース配信会社だが、裏では国家をまたにかけて暗躍する諜報組織「AN 通信」のエージェント。竹内涼真演じる田岡と共に、国際都市博覧会の建設現場で発生した爆破事件の首謀者を特定することに。調査を進めるうちに、ふたりは日本の巨大利権とそれを狙う大国のたくらみに巻き込まれていく。今回公開された予告編には、AN通信の司令塔である風間役の佐藤浩市や同僚のエージェント・山下役を演じる市原隼人、物語のキーパーソンとなる男・桜井役の安藤政信のほか、多部未華子や吉田鋼太郎らが登場。豪華キャスト陣による演技と、迫力あるアクション・爆発シーンが見どころとなっている。あわせて公開されたポスタービジュアルは、映画版と対照的な赤のカラーが際立つ一枚となっている。■放送情報『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)より、WOWOWプライムにて放送スタート毎週日曜22時~全6話/第1話無料放送映画『太陽は動かない』5月15日(金)、全国ロードショー
2020年03月28日