子供との思い出は写真にたくさん収めておきたいもの。特に写真館で見るような、美しい親子の瞬間をとらえた写真は憧れますよね。3人の男の子を育てる、しらゆりさえ(miyabi_3brothers)さんも、理想の親子ショットを撮りたいという願望を持つ1人。おでこを突き合わせて、子供と一緒に写真を撮ろうとすると…。出産する前は「おでこをコツンと合わせて、にっこりと幸せオーラいっぱいで写真に残したい」と思っていたしらゆりさえさん。親子愛のあふれる写真を撮るためおでこを近付けようとすると、息子くんからの容赦ない攻撃の連発!「実際はそうはいかないよね」と、理想と現実のギャップに悩まされます。結局のところ、美しい写真は1枚も撮れていないのだそう…。投稿のコメント欄には、同じく悩めるお母さんたちから共感の声が寄せられていました。「すごく分かります!撮りたくてもなかなか…」「上手く撮るのって至難の業ですよね」「カメラ向けるとやめちゃうよねー!」写真を撮る数秒の瞬間でも、じっとするのは子供にとって難題。かしこまって準備されたものにも敏感に察知します。きれいな状態を写真で切り取れたらベストですが、例えそうでなくても1つの良い思い出。鼻に指を入れられたり、頭突きされている姿の方が、かえって思い出深い写真になるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日赤ペンを用いて、テストの答案や文章などに添削をする『赤ペン先生』。自分が描いたイラストに、自らが赤ペン先生になって訂正を入れた、えだまめ(@edamame8piyo)さんの投稿が、ネット上で大きな反響を呼んでいます。まずは、こちらのイラストをご覧ください。えだまめさんがTwitterに投稿した、『理想の子育て』を描いたイラストです。子供とともに清々しい朝を迎え、着替えや食事など済ませた後、お散歩に出かける様子が描かれています。幸せそうな2人の姿は、まさに理想。しかし現実は、そううまくはいかないものです…。えだまめさんが赤ペン先生になり、訂正を入れたイラストが、こちら。子育ての理想に赤ペン先生しました※人による pic.twitter.com/U7jogT8Ivw — えだまめ(産後ハイ)ぴよ11m (@edamame8piyo) January 28, 2023 理想の子育てを描いたイラストの、ほとんどが訂正箇所!大きく描かれたバツ印と、赤ペンで記入された訂正の数々に、目が奪われます。最初は丁寧に修正点が記入されていますが、あまりにも訂正箇所が多かったのでしょうか。途中から大まかになっていますね。この投稿には、多くのコメントが寄せられました。・子育てのモヤモヤをあまりに的確に代弁してくれている…。・共感しかないです!本当に、育児って大変ですよね。・分かりすぎる…。・「バーカ」で吹き出しました。いら立ちが、にじみ出ちゃってる!・最高!めっちゃ笑いました。それぞれの家庭によって、詳細は違えど、子育てが大変なことに違いはありません。えだまめさんが描いた子育てのリアルに、多くの人が共感しました。ネット上では、投稿を見たたくさんの親たちが自らも赤ペン先生になり、えだまめさんが描いた理想の子育てのイラストに、訂正を入れているようです。将来、成長した子供と一緒に、イラストを見返すのもいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月07日■前回のあらすじ「あの子を傷つけてしまった」と反省するるみちゃんママ。しかし、私は嫌なことを言われたから「イーブンかな」と言うと、るみちゃんママから、あの子自身が言われている言葉かもと言われ、ハッとするのでした。私が知らないだけで、あの子のような子はたくさんいるのでしょう。しかし、なんの覚悟もない私にできることはない…。私は自分の現実を知るのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月25日彼に「俺の母親を見習え!」と言われたので、現実を突きつけたら……?登録者数73万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「モナ・リザの戯言」の『義母を見習えと言われ彼に現実を突きつけた話#最終話』を紹介します。【前回のまでのあらすじ】彼と婚約し、新居に引っ越したばかりのソラ。共働きにもかかわらず家事は女がやるものだと言い出し、更に義母を見習えと言い出す彼。しかし義母は全く家事をしないと知った彼は、ソラに謝り……。謝罪されるものの……ソラが下した決断は……その後……彼にはっきりと別れを告げ、婚約と同棲を解消したソラ。結婚前に彼の本性や実家の現実を知れたのは、不幸中の幸いかもしれませんね……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月19日会社員として働く方は、ほかの誰かの業務を手伝った経験が1度はあるのではないでしょうか?今回は、自分勝手な上司が起こした残業をめぐってのトラブルを描いた漫画「仕事を押し付け残業を強要する上司」を紹介します。『仕事を押し付け残業を強要する上司』ビジネス用のPC販売会社に勤務するソラは、同僚のクルミと繁忙期に備えて業務を進める日々を送っています。毎日残業している2人…それには上司のゲンにも原因が…。ゲンは子育て中のため毎回定時で退勤、残った仕事を2人に押し付けてしまうのです!しかし「子育てが大変」と言われてしまうと、ソラもクルミも強く言えずにいたのでした…。ゲンの本当の狙いは…?出典:Youtubeもちろん子育ては大変なのですが…ゲンの本当の狙いは「サボること」…!上手く社長を言いくるめ、激務に追われる2人を無視して自分勝手な行動をとるように…。そんな中、取引先の社長が「あんたらに頼んだPCが動かない!」と怒鳴り込んできたのです!それを好機と見たソラ達は、怒涛の仕返しを決行!ゲンはまさに「因果応報な結末」をむかえ、ソラとクルミは平和を取り戻すことができたのでした…。読者の感想上司としてできるところまでやってから定時にあがればいいのに無責任に仕事を部下に押し付けるのは良くないなと感じました。しかも、本当に育児が大変だという理由ならまだしも働きたくないという理由には呆れてものが言えないなと思ってしまいました。しかし、部下たちの今までの経験を逆手にして行動した姿にはスカッとしました。もし、こんな上司がいたらと思うとゾッとする内容でした。(27歳/パート)仕事から逃げ出したくなる気持ちは誰しもありますよね。だからこそみんなでさっさとやって終わりにしたほうがいいのに。こういう人がいると子育てを真面目にしている人達の肩身が狭くなりますよね。(29歳/会社員)育児休暇の理想と現実なのでしょうか。とても難しい問題ですね。本来ならしっかり休暇をとって育児をする権利があるはずなのに。誰かに仕事を押し付け、迷惑をかけ、誰かの時間を奪わないと成り立たないシステムこそどうにかならないかな、と思いました。(50歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月18日元AKB48・鈴木優香のデジタル写真集『【STRiKE! デジタル写真集】鈴木優香理想と現実』(1,210円 主婦の友インフォス)が13日より、kindle・DMMブックス・honto・楽天ブックスなどにて配信されている。昨年12月発売のオール水着グラビアマガジン『STRiKE! 8回表』(主婦の友インフォス)に登場し、注目を集めた鈴木。同作はその『STRiKE!』のデジタル写真集シリーズ第22弾で、大きなクマのぬいぐるみと一緒に逃避行を続ける鈴木の「理想と現実」を描いたグラビアストーリーになっている。
2023年01月16日彼に「俺の母親を見習え!」と言われたので、現実を突きつけたら……?登録者数73万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「モナ・リザの戯言」の『義母を見習えと言われ彼に現実を突きつけた話#1』を紹介します。彼と婚約し、新居に引っ越したばかりのソラ。ある日、ソラが結婚式の準備に追われていると……?結婚式の準備をするソラ……彼が帰宅して……彼は文句を……帰宅するなり、ソラの家事について文句をつける彼……。しかしソラもそのまま黙っておらず、反論にでて……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月11日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! かんしゃくがひどく基本的に泣いている赤ちゃんだった、はーちゃん。今考えると、「いつもと違う」のがよく分かる子だったのかも。気づけばもう赤ちゃんのかわいい泣き声を聞きたくなっている……はーちゃんが0歳のころ。かんしゃくがひどく、基本的に泣いている赤ちゃんだったそうです。 ニコニコしているお友だちの赤ちゃんが羨ましく、自分が生きている感覚さえなくなっていくような気がしていたという、たまままさん。 ニコニコしている赤ちゃんが羨ましかった きっと感覚が研ぎ澄まされていたから、「いつもと違う」ということがよく分かる子だったのかもしれない……とたまままさんは振り返ります。 もちろん、はーちゃんが2歳になった今も泣き声を聞き続けるのはつらいそうですが、「イヤ」の理由が分かるぶん精神的にはラクになったそうですよ。あのころはあんなにつらかったはずのなに、いつの間にか良い思い出になってしまうものですね。 SNSのコメント欄でも、 「私もすっかり忘れてしまって、記憶の中ではうちの子たちのイヤイヤ期がなかったことになっている……」 「かわいさもめちゃくちゃ分かってるから、泣いている印象のほうが大きくなっちゃうんだよね」 「うちも四六時中泣いていたので共感しました。まだはっきり覚えているけど、今ならもう少し柔軟に対応できる気もしなくはないです」 大変な時期を乗り越えてきたはずなのに、いつのまにか美化されている方が多い様子。 今まさに大変な日々を過ごしているママ・パパも、いつかこの瞬間のことを思い出し、もう二度と見ることができないお子さんの姿に愛おしさを感じる時がくることでしょう。 新生児育児、イヤイヤ期の子育てに奮闘する保護者のみなさま、一緒に乗り越えていきましょう♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たままま2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。
2022年11月27日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! はーちゃんが生まれて2年。パパとしていろいろな育児ができるようになった旦那さん。もちろん、はーちゃんもパパのことが大好き。でも、寝かしつけはママじゃないとどうもうまくいかなくて……はーちゃんが生まれて2年。 旦那さんが寝かしつけにチャレンジするも、なかなか寝ない日が続き、いつのまにやら「寝かしつけはママ」という暗黙の了解ができてしまいました。 娘はママとしか寝ない子… 寝る前のはーちゃんとの会話もスキンシップも楽しく、寝顔は愛おしい。 穏やかな気持ちになれる一方、「たまにはパパと一緒に寝てくれたら……」と願う気持ちも正直なところ。 だけど、はーちゃんはどうしてもママとしか寝てくれなくて……。 少しずつモヤモヤとした気持ちが溜まっていくたまままさん。 新生物、“くれくれ星人”まで召喚してしまうほど(笑)。 そんなある日、「今日は3人で一緒に寝よう」と旦那さんが提案してくれました。 「1人で寝かしつけても、2人で寝かしつけても私の労力も自由時間も変わらないんだよなぁ……」と思ってしまうたまままさんですが……。 「一緒に育児する人がいる」「一緒に育児を楽しめる時間がある」そう思えるだけでも自分の気持ちがラクになることに、たまままさんは気づいたのでした。 たとえ共倒れになってしまっても、「やばっ!」「2人して寝落ちしてた!」というやるせない気持ちを夫婦で共有できるだけで、全然違いますよね。 「休日の寝かしつけが『家族で楽しむ時間』になったことで、私のモヤモヤした気持ちはちょっぴり解消されたように感じます」と、たまままさん。 SNSのコメント欄でも、 「とっても楽しくて幸せな寝かしつけの時間ですね! 一緒に育児する人がいる、本当に大切ですよね。ぐっときました」 「子どもが楽しそうで、自分も幸せを感じる瞬間って最高ですよね」 「うちも、こんな日も今だけだよなぁと思いつつ、ひとり時間がほしい!とも思っています……」 と共感の声がたくさん届いています。 お子さんがなかなか寝てくれないとき、たまままさんのように、寝かしつけを「家族で楽しむ時間」という考え方に切り替えられると、心にゆとりが生まれるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター たままま2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。
2022年11月25日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! イヤイヤ期に突入したはーちゃん。たまままさんは、「娘にイライラする」という感情を初めて味わったと言います。でも、無謀なことにもどんどん挑戦するその姿に胸が熱くなるようで……はーちゃんがイヤイヤ期に突入してはや6カ月。 赤ちゃんのころ、どんなに眠れていなくても、娘にイライラすることなんてなかったのに……。 理想と現実のギャップに泣くばかりの毎日… 「自分でやりたい」「できた」「うまくいかなかった」これらの感情と経験はすべてあなたのもの。 素敵な言葉ですね。子どもがイヤイヤしたりかんしゃくを起こしたりすると、ついイライラしてしまうこともあるけれど、自分でできた姿を見られたときにはうれしい気持ちに。 子どもの成長を応援する気持ちに共感しかありません……! SNSのコメント欄でも、 「今日の自分を思うかのようで、泣きそうでした」 「わかります! 『自分で全部できた!!!』って喜んでいる姿見ると、黒子に徹しようって思えます」 「黒子わかります!私もサポーター頑張ります!」 と、共感の声がたくさん! イヤイヤ期のお子さまたちと過ごす保護者のみなさま、今日もお疲れさまです……!いつの日か成長して全部自分でできるようになると、うれしい反面ちょっぴり寂しいことも。 「自分でできた!」と喜ぶ子どもたちの笑顔を楽しみに、今日も乗り越えていきましょう! 著者:マンガ家・イラストレーター たままま2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。
2022年11月23日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! はーちゃんは強い口調で自己主張することがあるので、たまままさんが、とにかく「かわいく言う」ことを伝えてみると……自己主張が強めなはーちゃん。 「抱っこして」とお願いするときに、強く言ってしまうこともあったそう。 伝え方次第で相手の気持ちが動くこともあることを知ってほしい。そんな思いから、たまままさんははーちゃんに「かわいく言う」ことを伝えてみたところ……? 「ぶりっ子教育」の末路…そりゃこうなるわな! ぶりっ子をアレンジして自由自在に使いこなす、ずるい女子が爆誕しました(笑)。 伝え方ひとつで相手の受け取り方も変わることを、はーちゃんは実感したのかもしれないですね。 たまままさんも、「なんだかんだで、ぶりっ子教育良いです。親も子も少しだけ穏やかになれますよ」と語ります。 最近では「パパー? けっこんしてぇー? おねがーい♡」と言って、パパの心をわしづかみにしていたそう。はーちゃん、すっかり「かわいく言う」をマスターしちゃってますね! SNSのコメント欄も大にぎわい。 「さすが女子、もう女を使いこなしている!」 「うちの娘にもやっとくべきだったぁ! 暴君ジャイアン女子が出来上がってます」 「小さい子のあざとかわいさは世界を救う……!!」 「いや、ずるいのではない! 『賢い』女子よ!」 「わが家も男子たちに『かわいく言い直して!』とぶりっ子教育を続けたところ、ブチギレ母に『お母さん? かわいく怒って?』と諭してくるようになりましたよ」 お子さんの口調が強いときに「かわいく言ってごらん?」と伝えてみると、ちょっぴり和やかな気持ちになれるかもしれません。ぜひ試してみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たままま2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。
2022年11月21日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! 幼稚園教諭をしていた、たまままさん。子どもが自分の気持ちを自ら話してくれる素敵な言葉に出合ったそうですよ。過去に幼稚園教諭をしていた、たまままさん。 幼稚園には、泣いている子、怒っている子、悩んでいる子、黙っている子、お友だちとケンカをした子、たくさんの子どもがいます。 子どもたちの中には、自分の気持ちをじょうずに伝えられない子も……。 そんなとき、子どもたちに共感の気持ちを伝える素敵な言葉に出合いました。 「困っちゃった?」 ※訂正:うなづく→うなずく もしも自分が困ってふさぎ込んでいるときに、やさしく「困っちゃった?」と声をかけられたら、心がふっと軽くなりそうですね。 「この人は分かってくれている」と感じると、大人でも子どもでも自分の気持ちを自ら話したくなるもの。特に、まだ幼い子どもたちは自分の気持ちをうまく言葉に表せず、言葉に詰まってしまいがちです。「どうしたの?」と説明を求めるような聞き方よりも、困っていることを聞き出すほうが、子どもたちも言葉にしやすいのかもしれません。実際に幼稚園でその言葉を使ったまままさんは、「困っちゃった?」と声をかけるほうも、やさしい気持ちになっていることに気づいたそうです。 声をかけた人も、声をかけてもらった人も、どちらの心も助けてくれる魔法のような言葉なのですね。 責められるように感じさせず、自然と話したくなるような「困っちゃった?」という言葉、ぜひ覚えておきたいですね。 先生としてたくさん失敗し、たくさん学んだたまままさんは、子どもたちの気持ちに寄り添う言葉を選びたいと思っているそう。 しかし! 実は自分の子にはまったく実践できていないとぶっちゃける、たまままさん。最後の1コマに共感しかなく、思わず吹き出してしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター たままま
2022年11月18日理想の彼氏像は、人それぞれ違いますよね。お付き合いしている人のなかには、理想の彼氏とはちょっと違うけど付き合っているという方もいるでしょう。もちろん、理想の相手と出会えたらうれしいですが、なかなか難しいもの。ずっと待っているだけでは、理想の男性と出会うことはできません。今回は、お付き合いしている彼を、理想の彼氏に育てる方法をご紹介します!ぜひ、参考にしてみてくださいね!■ いいと思ったらほめる理想の彼氏に近づけると言うと、あれこれ口出ししたくなるかもしれません。たとえば、「どうして○○してくれないの!」「すぐ○○するところがイヤ!」と言うのは避けた方がいいでしょう。しかし、口うるさくダメ出しされるのは、誰だって嫌なもの。理想の彼氏に育てるためには、ほめて伸ばすことが大事なんです。なかなか好意を伝えてくれない彼が、「好き」と言ってくれたら、「言葉にしてくれてうれしい」と伝えてみて。彼女が素直によろこんでくれれば、またやってみようかなと思ってくれるはず。次第に、理想の彼氏に近づくでしょう。■ 安心感を与えすぎない長く付き合っていると、安心感が生まれますよね。しかし、この安心感が彼女への雑な対応につながることもあるようです。異性と仲のいいところを見せたり、不安や心配を口にしたりしてみて。「あ、コイツは俺がいつも見張っておかないとだめだな」「やさしくしてあげなきゃ」と思ってもらえるはず。もちろんやりすぎはNGですが、彼女の大切さを再認識してくれるでしょう。■ 忘れずに感謝を伝えるお付き合いが長くなると、やってもらって当然という雰囲気になりがちです。そのため、相手に感謝を伝える機会は減ってしまうもの。意識的に感謝を口にするようにしてみましょう。普段当たり前にしていることでも、感謝されるとやっぱりうれしいですよね。彼がデートの計画を立ててくれたり、ご馳走してくれたりしたときは、「いつもありがとう」と口にしてみてください。きっと彼も「やってよかった」と思ってくれるはずですよ。■ 好きな気持ちをはっきり伝える付き合っているということは、お互いが好意を持っているのは当然ですよね。特別な異性として、大切にしていることでしょう。しかし、付き合う前と比べて好意を伝えられていないカップルが多いようです。もちろん「好き」と言わなくても好意は伝わるかもしれませんが、言葉にした方が相手に気持ちが届きやすいでしょう。彼も「こんなに愛されてるなら、大事にしなきゃ」と思ってくれるはず。■ 付き合った後が本番!理想の彼氏と出会うのは、簡単なことではありません。しかし、付き合っている彼を理想に近づけることは可能です。まずは、ご自身の理想の彼氏像がどんなものなのか探してみてくださいね!理想の彼氏と付き合うことができれば、恋愛がもっと楽しくなるでしょう。(橘遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月06日しるくさんが初めての育児で驚いた出来事や、感動エピソードなどをマンガで紹介します!しるくさんの思う子育ての理想と現実第2弾! 今回はどんな理想と現実が待っているのでしょうか……?家族で遠出するときの荷物準備って… 子どもの寝かしつけは、大変なママのためにパパが担当! というのが理想ですが、しかし現実は、寝かしつけに5分でギブアップ。パパはゲッソリして、心が折れてしまいました……。 子どものために、週に1回は手作りのお菓子を作ろうと思っていたしるくさんですが、現実は月に2回ほどの簡単な型抜きクッキーを作るのみ。しかし、「子どもが喜んでいるから問題なし!」と、しるくさんは気にしていません。家族で遠出する日は、パパが荷物の準備をしてくれて、ママは最終確認だけすればいい、というのが理想ですが、現実は朝から戦争……。 パパは自分の身支度に夢中。子どもは歯磨きをさせてくれず、朝から鬼ごっこタイムになっているのが現実です。 子どもの面倒を見てから、自分の準備を始めるしるくさん。毎回1番遅くなって「ママ遅いね」「早く行こうよ」とパパと子どもに言われてしまいます。そのため、しるくさんは遠出をするときは、早起きをして子どもの荷物の準備や自分の身支度をすませるのでした。 ◇◇◇ 旅行や少し遠い場所へお出かけするときの準備は、ママの仕事になっているという家庭は多いのではないでしょうか。しるくさんの理想のように、子どものお世話やお出かけの準備をパパがしてくれていると、ママに他のことをする時間ができますよね。なぜかママだけ、またはパパだけが負担している家事や育児がある場合は、1度夫婦で話し合ってみると良いかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター しるく変わり者の私とクールでやさしい夫、わんぱく1人息子の3人家族です。過去の不思議体験や笑える日常をマンガに描いています。
2022年10月23日こんな母親になれたらいいな~という理想があったものの(あくまで私の理想)実際母親になってみると清々しいほどの真逆っぷり!!しかも改善されていくどころか酷くなっていってる気がする…!(年々膨張していくだらしないブラックホール)10年以上行われている毎晩のひとり反省会。しかしその反省会が次に活かされたことは一度もなく、気が付けば怒り狂う毎日。そんな私とは全く真逆の夫。私が冒頭で述べた、まさに【理想の母親像そのもの】のようなタイプなんです。【常にニコニコ笑顔は確かに理想だけど、何もかも完ぺきな母親なんていない。母親だって失敗もするしイライラもする。色んなタイプの人間がいるって事を、今から知っておくことも、子ども達のプラスになるのだから、そんなに思いつめなくてもいいと思う】というような感じの事を(重要なとこちゃんと覚えとけよ!)を言ってくれて…日々自己否定ばかりを繰り返していた私にとっては本当に救われた言葉でした。夫から肯定してもらえたことで、無理のない範囲で肩の力を抜いて子育てに向き合っていこうと思えました。
2022年09月14日女性の多くは、「理想の彼氏」について考えたことがあるでしょう。もし目の前にそんな男性が現れたら好きになっちゃうし、彼氏が理想に近づいてくれたらうれしいですよね。それは男性も同じように考えています。そこで今回は、男性が思う「理想の彼女」の特徴をご紹介します。■ 彼氏の予定を把握しているデートの約束をするときに難しいのが、「スケジュール合わせ」ではないでしょうか?忙しい社会人ともなると、休日を合わせることができなくて長い間会えなくなってしまうことも。また、なかなか予定が合わずに提案して断られてをくり返すと、2人の雰囲気も悪くなってしまいます。ですが、「ココなら仕事終わりに行けるんじゃない?」と、彼のスケジュールを把握している彼女ならそうはなりません。週末の予定や仕事終わりの時間など、相手の予定をなんとなくでも分かっていると、デートの日の提案もスムーズにいきます。■ すぐに怒らないすぐに怒る彼女だと、一緒にいて緊張感が生まれるので嫌だと思う男性も多くいます。仕方のない失敗でも、責められると必要以上に落ち込んでしまいますよね。たとえば、急用でデートをドタキャンしてしまったとき。「じゃあ今度は○○に連れてってもらおうかな」と、明るい感じで埋め合わせの提案ができるのが最高の彼女なんだとか。■ 成長させてくれる理想の彼女は「自分を成長させてくれる人」と考えている男性も多いものです。たとえば、飲み過ぎや夜更かし、やるべきことをサボるなど、ついつい生活が緩くなりがちなとき……。「このくらいで楽しむのがかっこいいんじゃん」「早めに寝て、明日のデート思いっきり楽しもうよ」と言ってくれるなど。一緒にいて成長できる彼女だと、ずっと隣にいてほしいし付き合ってよかったと感じるよう。ただ、注意してばっかりだとうんざりされてしまうので、ほどほどが肝心です。■ 理想の彼女とは…男性が思う「理想の彼女」は、自分にとってプラスになってくれる存在のようですね。ただかわいいとか優しいだけでなく、支えてくれるような安心感を求めているのかも。あくまでも理想なので、参考程度にしてくださいね。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月28日金星がかに座に入り、微細な感情の動きが恋愛に影響を与えやすくなっています。恋愛事情に何らかの動きがある人は多そうです!後半は、十二星座別の「7/18~7/24の恋愛運」てんびん座~うお座をチェックしてみましょう。■てんびん座夢を見すぎなければ、現実はしっかりとうまく進みます。しかし理想論だけに頼ってしまうと、理想のほとんどは現実にならないまま終わってしまうでしょう。とりわけ自分が子どもっぽい理論で恋の相手に向き合っていないか見直してみて。■さそり座できるだけ身動きをとらないほうが良いでしょう。とりわけ三角関係の場合は、好きな人にノータッチで過ごすほうがトラブルを避けられ、印象を悪くせずに済むでしょう。恋人がいる人は、早まった判断は破局の元となるため慎重に。■いて座ずっと過去のことにこだわり、いじけて前に進めないようなところがありそうです。過去の思い出を捨ててしまえば、記憶が癒やされる人もいますが、辛い恋愛などで忘れられない場合は、その経験を否定せずに受け入れてみましょう。受け入れることができると、次の恋愛がもっとスムーズになるでしょう。■やぎ座やぎ座さんの長所を、好きな人や恋人によくわかってもらえる1週間です。他人に流されずに、自分の考え方や価値観を大切にしてみて。新しい出会いには向いていない時期ですが、人脈を広げると後から運を良くしてくれるかも。今は恋愛を期待せずに人と交流を増やすのもおすすめです。■みずがめ座新しい人間関係でつまづきやすいのは、緊張のしすぎかも。リラックスすることで、良い出会いにつなげていくことができそうです。恋人との関係は衝突しがち。価値観が合わない、とイライラするよりも、お相手の価値観を受け入れる工夫を。■うお座自分の判断に自信をもって。特に恋人未満のお相手などで、自分が本当は「離れるべき」と考えているような人がいる場合、関係の整理が新しい恋の切っ掛けになっていくこともあります。恋人相手には甘えすぎてしまわないよう心掛ければよい関係に。(あん茉莉安/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年07月18日コロナ禍での収入減、物価の高騰、インボイス制度…いろんな理由が重なり、将来への不安を感じる今日この頃…。細々とフリーで在宅ワークを続けてきた私でしたが、最近はどこかに勤めたいなと言う気持ちが少しずつ湧いてきました。実際に何件か面接の問い合わせなどしてみましたが…。 一度仕事を辞めてしまうと、やっぱりいろんな理由から復職は難しいなと思う今日この頃なのでした。宝くじ当たらないかなーー!
2022年06月28日「理想が高いんじゃない?」と言われ、モヤモヤを抱える経験をしたことはありませんか?じつは男性のなかにも、理想が高い人がいるのだとか。今回は、理想高めの男性が惹かれる女性の特徴をご紹介します。■ 容姿よりも内面美人理想の高い男性でも、女性の容姿に対する理想はそこまで高くないのだとか。彼らにとって「性格の悪い美人」は、苦手なようです。容姿だけでなく、性格や生活習慣なども含めて「イイ女」を定義している傾向があります。もしも気になる彼が高い理想を持っているとわかったら、容姿よりも内面磨きから始めるといいでしょう。■ 肩書を持っている理想の高い男性は、料理研究家や美容系ユーチューバーなど、女性の肩書きにこだわることも。自分の夢を叶えている素晴らしい人だと感じるのだとか。理想が高い男性は、自分に対する理想も高いので、向上心を刺激し合える女性を好むようです。仕事でも趣味でも、なにかを極めるのもいいかもしれませんね。■ 理解者になれる恋愛にかぎらず、仕事やプライベートでも質の高さを求めている男性も。彼の理想を理解し、それを現実にできる女性に魅力を感じるのだとか。理解者になり、寄り添ってくれる女性が好きなのでしょう。■ サバサバした一面があるサバサバした一面がある女性には、高い理想を持つ男性を惹きつける魅力があるようです。子どものようないたずらや悪ノリをしてみたり、仕事で奮闘したりする姿に心をつかまれることも。気張らず一緒にいられる相手に、居心地のよさを感じるのだとか。隙のない完ぺきな女性ではなく、ほどよく親しみを残すのがポイントかもしれません。■ 共に高め合える存在に理想が高いことは、一般的にはマイナスにとらわれがちです。しかしそれだけ自分自身への理想も高いと思えば、高め合える関係になれそうではありませんか?今の自分にできることを考えてみましょう。(ちりゅうすずか/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月03日なんとなくでも、「こんな男性と付き合いたい」と理想を抱く人が多いはず。たとえ選ぶ人が理想通りでなくとも、理想は大切な指標の一つになります。それは男性も同じなのだとか。今回は、男性の「理想の彼女像」をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 趣味を一緒に楽しめる一緒にゲームをしたりスポーツ観戦に行ったり、趣味を理解してくれる、あるいは共有できる女性を理想としている男性も。お互いにそれぞれ楽しむのもいいですが、いい刺激を与えあいたいと思っている人が多いようです。2人で楽しめるというメリットもありますし、自分の世界をわかってもらえることが、なによりもうれしさにつながるのでしょう。彼の趣味に興味を持ったり、あなたの好きなことを彼に教えたりするのもいいかもしれませんね。■ ほめ上手誰しも、他者に認められたいという感情を抱いているはず。男性のなかにも、自分のことをほめてくれる女性を彼女にしたいと思う人が多いみたい。とくに仕事で上司に叱られることが多い人は、普段から自信を失いやすい傾向にあります。そこで「がんばっているね」などとほめてくれる女性には、心を開きやすくなるようですよ。■ 料理ができる理想の彼女といえば、料理は外せないポイントなのだとか。女性にばかり家事を任せる時代ではなくなっても、彼女の手料理に憧れを抱く人は多いようです。凝った料理でなく、みそ汁やカレーなど、基本的なものをパパっと作れる姿に惚れ惚れするという男性も。また、お菓子作りが得意なのも好印象だそうです。手料理の幅を広げておくといいかもしれませんね。■ 清潔感がある男女問わず、清潔感がある人は周囲から好まれやすい傾向があります。身だしなみのつもりでも、濃いメイクや派手なネイルには近寄りがたい印象を抱くという男性も。着飾りすぎず、ありのままでいることも、清潔感につながるようですね。食事のときに長い髪を結んでから食べるなども、きちんとしている印象になるのだとか。清潔感には見た目だけでなく、振る舞い方も重要です。細かいところにまで意識してみましょう。■ 無理する必要はないけど…男性の理想に無理に合わせる必要はありませんが、新たな自分を発見する楽しみがあるかもしれません。少しでも心が動くことがあるなら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。女性としてだけでなく、もう一段階素敵な人になれるはずですよ。(西園寺さくら/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月02日ピリングス(pillings)は、2022-23年の秋冬コレクションを、2022年3月18日(金)に発表した。"理想と現実"の間で葛藤する人間像"愛おしいニットを作る"ことをコンセプトとするピリングス。今季掲げるテーマは、"理想と現実"。そのギャップの中で葛藤する人間像や、苦しみながら生きる美しさをピリングスが得意とするニットで表現した。そのコンセプトは会場にも反映されており、天井に吊るされたグランドピアノは、少しのズレも許されない社会の"現実”を、純白の美しいランウェイは"理想"をイメージ。その"理想"と"現実"の間を歩くモデルたちが纏う最新のコレクションは、"現実"を象徴したピースで構成される。蟻をモチーフにしたニット例えば、今季のメインモチーフとなったのは、真っ黒な“蟻”。この蟻を社会性のメタファーとして捉え、ニットの上にやや不気味なムードをプラスしている。会場にも登場したグランドピアノのモチーフに、均等に整列する無数の蟻のアイコンを施すことで、秩序の中に生きる社会を表現した。虫の標本をイメージしたニット"虫の標本"をイメージし、蝶やトンボ、カブトムシ、ミツバチなど....様々な生き物をあしらったニットも登場。同じモチーフでも、少しずつその形や色合いに違いをもたせ、1人1人に意思があるという、現実の社会を表した。"生きづらさ"を示したボトムスボトムスには、引きずってしまうほどの長さのスカートを採用。実はこのスカートは途中まではパンツで作られており、股下からスカートに変化させている。そのため可動域が制限され、とても歩きづらい。この歩きづらさを"生きづらい人"と捉え、現実の世界を象徴するピースに昇華させた。ニットを彩る装飾また、クラフトマンシップを感じさせるディテールにも目を奪われる。ビッグシルエットのアランニットには、太めのロープを交差するように施した。ダイナミックなディテールは、やや荒々しい印象も受けるが、美しく均等に配されているため、繊細かつ洗練された空気も纏っている。プレイフルなフラワーモチーフのニット現実を象徴するデザインが展開される一方で、フラワーやサメをモチーフにした遊び心溢れるピースも。立体的な花を全面にあしらったニットは、優しい色合いのピンクやブルーカラーが採用され、コレクションに華やかな彩りを加えていた。
2022年03月25日■前回のあらすじ離婚を言い渡されると覚悟した杏奈。しかし夫はこれまでの自分の行いを謝ってくれる。そして杏奈は職場での付き合いを制限することを夫に同意したのだが、先輩たちにはなかなか言えずにいた。 >>1話目を見る いろんな働き方があるという美由紀さんのアドバイスを元に夫と話し合った結果、アルバイトという立場で週3日の勤務形態に変更することに。夫も前より家庭の時間を作ってくれるようになり、平日の育児参加、週末にキャンプに出かけるなど、家族の結束が深まっていきました。結婚して子どもが産まれても、やりがいのある仕事、きれいな部屋、充実した毎日、身ぎれいにするゆとりという理想を持っていました。職場の先輩たちの姿は、私にとっての理想そのもの。でも現実には、ゆとりがなくて家庭はギスギスし、仕事だって先輩たちのようにバリバリ働けるわけではなく、一番安易に一緒にゲームをすることで憧れの先輩に近づいたような気になっていました。そうした理想の生活を手に入れたいという執着で、本当に大事なものが何かを見失っていました。職場の先輩たちとの付き合いを制限することにしましたが、不思議と夫が話を聞いてくれるようになったことで孤独感は覚えませんでした。理想的な生活を夢見て頑張ることは素敵。だけれど、そんな生活はすぐには実現できないし、何より自分のキャパシティと家族のことを忘れてしまった時点で、理想の生活は手に入れることはできないと気づくべきでした。まだうまくいかないことや夫と揉めることもありますが、現実逃避に走らず解決していこうとしています。あの時、一方的に怒らずに話し合いをしてくれた夫に感謝したいと思っています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ
2022年03月10日■前回のあらすじ職場の憧れの先輩ふたりと親密度がアップしていく半面、家庭では家事をさぼりがちに…。そんな私の異変を夫は気づきながらも何も言うことはなくて…。 >>1話目を見る プレイパークの帰りと思われる雄介と目が合ってしまい…!! 私が嘘をついて遊んでいたことが…バレた!?次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ
2022年03月07日■前回のあらすじ塚田課長と一宮主任に誘われてアプリゲームを始めた杏奈。休日もゲーム仲間になった塚田課長や一宮主任とチャットをするように。夫の手助けがない家事をする日々の中、憧れの存在でもある2人に、杏奈はどんどん依存していくことに…。 >>1話目を見る 塚田課長や一宮主任と、ゲームという共通の会話も増え、充実した社会人生活を送っていることに満足している自分がいました。美由紀さんは、休日には家族の用事を優先することが多く、またお昼もお弁当を持参する日がありました。このため、久美さんは私を積極的に誘ってくれるようになっていったのです。私は育児のストレスや家庭のことから目をそらし、久美さんとの会話に逃げていくように…。そしてついに夫にバレる日が…!?次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ
2022年03月06日■前回のあらすじ契約社員として働くことになった杏奈は、塚田課長や一宮主任と仲良くなりたい一心で二人に誘われたアプリゲームを始めることに。次第に休日も先輩とチャットをするようになり…。 >>1話目を見る 完璧にしないと認めてもらえない家事と子育てに息が詰まっていく、そんな逃げ場のない自宅での生活に限界を感じていました。唯一心が安らぐのが、ゲームをとおして関係性が深まっていた塚田課長や一宮主任と過ごす時間でした。チャットなどでのやりとりも増え、どんどん2人に依存するようになってしまい…ついにはゲームに課金をするようになっていったのです。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ
2022年03月05日理想のデートを思い描くのは、女性だけではないようです。男女間で理想のデートのイメージが変わってくることも。今回は、男性から見た「理想のデート」をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 女性から手をつながれる男性も、好きな人とは触れ合いたいと思っている人がほとんど。とはいえ、デートで自分から手をつなぐには勇気が出ないという人も。拒絶されたり嫌われたりしたらと思うと、なかなか行動に移せないようです。男性からつないでほしいと思う人もいるかもしれませんが、少し勇気を出してみませんか。好きな女性に手をつながれることで、ドキドキと安心感を味わえるのだとか。それを機に彼からスキンシップしてくれるようになる可能性もありますよ。■ ポケットに手を入れられる肌寒い冬だからこそできるテクニックですね。隣を歩いているとき、彼のアウターのポッケに手を忍ばせる……そんな子どものような行動にドキッとする男性もいるようです。ときには、手をつないだままあなたのポケットに手を運ぶのもいいかもしれません。カイロを仕込んでおいたり、ハンドクリームを塗っておいたりして彼のドキドキを加速させましょう!■ 食べ物のシェアデートでは食事が欠かせません。同じメニューを頼むのもいいですが、違うものを選んでシェアするのも楽しいでしょう。いろいろな味が楽しめるだけでなく、一つのものを分け合うことで親近感が生まれるはず。誰とでもできることではないからこそ、特別なのだという気持ちの表れにもなるかもしれませんね。■ ときにはリードするのもいいかも男性の理想を叶えることで、さらに愛される可能性が高まることも。ときにはリードし、彼の気持ちを上手にくすぐりましょう。楽しい時間を過ごせるといいですね。(如月柊/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月17日人それぞれ、恋人の理想像はあるもの。好きな男性はどんな女性がタイプなのか気になりますよね。そこで今回は、彼女にしたい「理想の女性」を男性に聞いてみましたよ。外見、内面それぞれに注目してご紹介します。■ 上品な雰囲気がある「清楚な女の子しか眼中にない。やっぱり仕草や雰囲気が上品な子がいいです」(30歳/MR)「箸の持ち方が汚い子や、器に顔を近づけるような食べ方をする子は無理ですね。育ちが悪く見えるというか……。ちゃんと人に紹介できるような女性と付き合いたいです」(29歳/教育関連)やはり上品な女性は人気が高いです。普段はカジュアルな服装でも、彼がスーツのときはこちらもしっかりした装いを意識するなど、TPOに合わせて雰囲気を変えられるといいでしょう。服装だけでなく、しぐさや態度なども上品さを意識できるといいですね。■ 肌がキレイでいい匂いがする「現実は違うとわかっているけど、女性にムダ毛は生えないと永遠に信じていたい(笑)それは冗談ですが、肌をキレイに手入れしている女性が理想ですね」(26歳/自衛隊)「匂いフェチなので、いい匂いがする女性と付き合いたいです!フワっと甘い香りが漂う子は、たまらない」(29歳/カーデザイナー)肌のキレイさや匂いなど、女性に夢を見ている男性は多いようです。普段から、匂いが強すぎない香水やボディクリームなどでいい香りも意識できるとベスト!また、理想に近づけるように日頃からしっかりケアをできるといいですね。■ 軽くない「元カノはキレイで真面目なところがよかったんだけど、こっちが冗談を言ってもイマイチ通じなくて。ノリが軽すぎるのは嫌なんだけど、自分にだけは明るくいてほしい」(26歳/消防士)「ノリノリでボディタッチしてくる女子は軽い感じがして信用できない!ガードが固い真面目な子がいいですね」(27歳/市役所勤務)声が大きすぎたりリアクションが派手すぎたりと、いつまでも若いノリでいると男性に引かれるかもしれません。オーバーすぎるリアクションや引き笑いに気をつけましょう。また、男性との距離が近いような軽すぎる女性よりも、真面目で控えめなほうが男性ウケがいいですよ。■ 話が上手「切り返し力っていうのかな?あれが身についている子はグッとくるし話してて楽しいです。彼女にしたら毎日楽しいんだろうなあ」(28歳/家具職人)「美人なだけじゃ、奥さん候補にはできません。いろいろな知識があったり教養があったり、話の引き出しが多い人が好きですね」(27歳/投資家)会話が嚙み合わないと、相性の良さを感じられません。どんな話を振られても対応できるように、たくさんの知識や教養を持っておきたいものです。会話力を上げるためにも、新聞やニュースをチェックするといいでしょう。■ 理想と現実は違う少し贅沢に思える意見もありましたが、あくまでも「理想の女性像」です。理想と現実は違うとわかっているものの、ある程度は夢を見ているようですね。清潔感と聡明さを意識していれば、気になる男性の恋愛対象になれるでしょう。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月12日丸田マノ(@marutama_mama)さんの育児マンガをベビーカレンダーでご紹介! 今回のお話は新しく購入した洗濯機についてです。「よっしゃ~! 時短! ラク!」と大はしゃぎの丸田マノさん。しかし、使用して数日経つと、様子がおかしくて……!? ようこそ、新しい洗濯機♡ しかし、喜んだのもつかの間で… よく考えたらドラム式に変えたって、シールや食べかすには気をつけなくちゃいけないんですよね。 ドラム式洗濯機は時短でラクなんですが、子どもの靴下が溝にはまって埃だらけになるのだけが悩みです(笑)。 という訳で今月から始まります、まるたまの母の「育児ロック川柳」! どうぞよろしくお願いしますッ!! 著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年02月07日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回は育児の参考書を読んだときのパパのお話です。普通の育児についての参考書をパパ視点で読んでみると、そこには悲しい発見があって……!? 育児書に「パパ」という文字は見当たらず ようやく「パパ」という文字を発見! しかし…?1年間の育休を取得し、育児にやる気満々の夫。 「早速勉強するぞ! 」と育児書を開いたものの、目に飛び込んでくるのは、「ママ」の文字ばかり。 やっと「パパ」の文字を見つけても、あくまでサポートとしての説明ばかり。 自分が育児するつもりで読み始めたにも関わらず、”育児の主体はママ”という書きぶりに、ちょっと切なくなってしまったようです。 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年02月06日今年10月からパパも“産休”が取れるようになり、ますます期待が高まるパパの育児参加。ところが現実はパパの「やってるつもり」にいら立つママも少なくないようです。父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は「ビジネススキルを育児に生かすといい」と言います。夫婦でスマートに子育てするコツとは?お悩み別に答えてもらいました! パパやりがちNG1! 子どもの予防注射スケジュールに知らん顔でママにお任せややこしい子どもの予防接種スケジュール、ママにすべてお任せでパパは興味なし。この先も続く予防接種スケジュールを把握して! 小崎先生:「これは予防接種に限らず、パパが子どもの病院のことをどれだけ知っていますかってことですね。小児科、耳鼻科、皮膚科、整形外科……かかりつけ医を全部言えますか。パパが育児をわが事とせず、セカンドという立場でいたら覚えられない。そういうスタンスでいると、夜間救急が必要になった時、役に立たない。それは困りますね。 これは仕事と同じなんです。 例えば会社で自分がメインでプレゼンしないといけないとなると、どうしますか? 本気で準備するでしょう。でもアシスタントとして関わるなら、内容はそこまで気にしない。本気度が違ってきますよね。 そうやって伝えると、積極的ではないパパにも伝わりやすいんじゃないでしょうか」 パパやりがちNG2! 爪切りや歯磨きはバトンタッチするパパ。細かい作業=ママだと思ってない?遊び相手は進んでするのに、爪切りは怖い、歯磨きはやり方が分からないなどと言って、やろうとしません。 小崎先生:「こういうパパに気付いてもらいたいのは、ママだって全部得意でやっているわけではないということです。人によって得手不得手はありますよね。ママが得意で喜んでやっている人もいますけど、実は小さな赤ちゃんの手の爪切りなんて、苦手な人は多いんです。 前回お伝えした通り、これも育児のスタートが大事。すべてを分担するというわけではないけれど、ある程度夫婦で分担して、自分の”仕事”を意識して生活するんです。そうするとパパも子どもを育てるということに対して自然と主体的になる。育児はお互い初めてですから、親として成長していくんです。パパも覚悟と責任をもって育児に向き合う必要があるんです。 今からでも一度話し合ってママの気持ちをしっかりパパに伝えて、分担を決めてみてはいかがでしょうか」 パパやりがちNG2! ごはんは食べるだけ。食べたら食器を下げるぐらい食器を洗ったり、余ったものを冷蔵庫にしまったり、食事のあともやることはたくさんあるのに、片付けまではしてくれません……。 小崎先生:「これは最近話題の『名もなき家事』ですよね。生活って本当にいろんなことがあるんです。最近は片付けするパパが増えているけれど、じゃあ献立は? と聞くとほとんどやっている人っていないんですよ。献立を考えるのって大変じゃないですか。僕が育休中の時は献立が本当に大変で。『どうしよう。何食べたい?』って妻に聞いたら『なんでもいい』って言われた時、一番が腹立ちましたね(笑) ただし、自分も育休前は言っていたんです。自分がメインで考えなくてもいい時は、考える意識もないから『なんでもええ』って言っていました。育休を取って初めていろんなことの大変さが分かったんです。これは経験したからこそ分かったこと。 ごはんって献立から片付けまでが“ごはん”という家事の範囲なんです。さらに言えば買い物も。料理するだけじゃないんです。パパがたまに料理してくれるのはいいけど、 ご飯ができたときに台所が戦場みたいでは、その後がしんどいじゃないですか。だから家事育児の範囲を分かってないパパに、細かく伝えていくことがすごく大事なことじゃないかなって思います」 実は、ママがパパの育児を阻害してるかも?パパにもっと活躍してもらうためには、ママの変化も必要そうです。 「実はパパの育児を阻害する原因はママにあることも多いんです(笑)ママが門番になって槍を持って立っていませんか(笑)見る目が厳しいんです。そうなるとなかなか手伝いづらくなくなるもの」と小崎先生は言います。 「ここは私がやりたい」「ここはこだわりがある」という家事育児については2人で共有し、理解することが大事だそうです。 「一番うまくいくコツは、パパたちに当事者意識を持ってもらうことです。仕事に変換して考えてもらうと分かりやすいです。これまでに仕事で培ったビジネススキルを育児で発揮する。仕事の企画を立てるとしたら、どうしますか。リサーチして、予算立てて、実践して、CSを充実させるでしょう。クライアントはママです。仕事ができる人は育児もできるものです」 取材・文/大楽眞衣子 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。著者:ライター 大楽眞衣子社会派子育てライター。全国紙記者を経てフリーランスに。専業主婦歴7年、PTA経験豊富。子育てや食育、女性の生き方に関する記事を雑誌やWEBで執筆中。大学で児童学を学ぶ。静岡県在住、昆虫好き、3兄弟の母。
2022年01月30日