“絶対に読んではいけない漫画”と称される小幡文生の同名コミックを竜星涼、須賀健太、日南響子、加藤雅也らで映画化することが決定した『シマウマ』。この度、新たに本作に高橋メアリージュン、天乃舞衣子、脇知弘、松田賢二、福士誠治が出演することが明らかになった。「美人局」で仲間達と一緒に金稼ぎをしていた倉神竜夫は、ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちていき、“回収屋”の“ドラ”として、禁断の世界へ足を踏み入れることになるが…。原作は、2010年より「ヤングキング」(少年画報社)にて連載中の同名コミック。累計発刊部数約150万部を超える人気を誇り、現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出していく。本作の監督を務めるのは、『探偵はBARにいる』シリーズ『臨場 劇場版』など、数多くの話題作を手がける橋本一。また脚本は、『凶悪』で第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した高橋泉が手掛け、既にキャストとして主人公のドラ/倉神竜夫役の竜星さんをはじめ、アカ役の須賀さん、キイヌ役の日南さん、そしてシマウマ役の加藤さんが顔を揃えている。今回新たに出演が決定したのは、 美人局でドラたちと一緒に金稼ぎをしていたドラの恋人・彩役に、女性ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルを経て、『るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編』『映画 みんな!エスパーだよ!』など数々の話題作に出演する高橋さんをはじめ、病気の子どもを抱え夫とすれ違う孤独な主婦の網川早苗役に、元グラビアアイドルで『モンスター』『花と蛇ZERO』で女優としての実力を高く評価されてる天乃さん、早苗の夫で元刑事の網川晃児役には、数々のドラマや映画で活躍中の福士さん、主人公・ドラの情報屋・ 吉田役には、「ごくせん」をはじめ映画でも大活躍中の脇さん、そして主人公のドラの恋人・彩と何らかの関係がある謎の男・北島役には、「仮面ライダー響鬼」をはじめミニシアター上映の映画などに数多く出演している松田さんが抜擢された。そんな個性派俳優5人からコメントも到着。回収屋にボコボコにされるシーンなど、今までにない激しいアクションシーンに挑戦し女優魂を披露している高橋さんは「私はいつも希望を持って生きてきた方なので、希望を持った事ない役を演じるのは難しく、とても勉強になりました。そして周りの復讐劇が恐ろしすぎて悪い事はしちゃいけないなと改めて思いましたね(笑)」といままでにない役に少し困惑した様子。また、清楚な主婦が回収屋がしかける事件をきっかけに豹変するという役どころの天乃さんは「もう死にたい。女として母として、何の為に生まれてきたのだろうと思うような役でした。楽しむことすら“悪”に思えてくる。人間みな醜い」とシリアスなコメント。そして麻薬取締担当の優秀な刑事が悪の道へと転落してしまう様を熱演する福士さんは「正直、この映画の世界があるとしたら僕は嫌ですね。でも映画として役者として現場にいる時間はなんとも心地の良い時間でした。観てくださった方がうんざりしてくれれば正解ですかね(笑)」と映画の内容とは反して現場は良かったと振り返る。また、脇さん演じる吉田は、早苗への恋心が暴走し、想像を超えた悲劇を生む事になるというキーパーソンだが、「芸歴16年目になりますが今までやって来たキャラクターが全部崩壊するんじゃないかと思われる位強烈な役をやらせて頂きました。脇知弘の新境地を是非観て欲しいです!原作の吉田にも負けてません!」と意気込みを語る。さらにドラと対立する悪の存在として凄みのある演技を披露している松田さんは、「過激な原作を読み、ある程度覚悟して撮影に臨みましたが、それ以上でした。問題作となるのを期待しています」と語った。”絶対に読んではいけない漫画”を実写化した問題作『シマウマ』。出演者が「恐ろしい」「強烈」と口々に話す本作に、ますます期待がかかる。『シマウマ』は5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月22日トリンプ・インターナショナル・ジャパンは10月29日、「寄せアゲハ」を全国のトリンプ製品取扱店にて発売する。販売するのは、バストを脇から寄せてくっきり谷間をメイクし、背中や脇の"はみ肉"をすっきり見せるブラジャー。同シリーズは、2007年春夏に登場し、背中や脇のラインが気になる女性から人気を得ていたとのこと。そこで今回、多くの女性からの「復活」の声を受け、装いも新たに発売することになったという。ブラジャーは、脇が高くセンターが低い蝶のような形のカップと、内側の「リフトアップパーツ」がバストを脇から寄せてくっきりキレイな谷間をつくるのが特徴とのこと。さらに左右それぞれ4本ずつ配した合計8本のボーンで、背中・脇・バスト脇からしっかり寄せて、気になる"3大脇ぷに"を解消するという。「ズリ上がりにくく抜群の安定感があるので、長時間自然なバストラインがキープでき、どんなシーンでも自分の姿に自信を持ってポジティブになれる"美シルエット"ブラジャーです」と同社。サイズはカップB~E、アンダー65~80を用意。価格はBが6,372円、C~Eが6,696円。カラーはシャーベットグリーン、フレッシュピンク、ローズの3種。手刺しゅう風のデザインも特徴となっている。なおコーディネートアイテムとして、「キャミソール」(サイズ80、85、90 / 5,184円)、「ハイキニ」(サイズM・L / 2,484円)、「ヒップハンガー」(サイズM・L / 2,808円)も発売。※価格はすべて税込※カラ―・サイズはアイテムによって、展開サイズは取扱店舗によって異なる
2015年10月25日どうしてもかいてしまう汗。なかでも気になるのは「脇汗」ではないでしょうか?脇は汗腺が集まっているため、汗をかきやすいのは当たり前ですが、そのぶん対策はきちんとしておきたいものですよね。 汗には「良い汗」と「悪い汗」がある汗には2つのタイプがあります。本来、運動などでかく「エクリン腺」から出る汗には、ニオイはほとんどないそう。けれど緊張などのストレスが原因となる「アポクリン腺」から出る汗には、脂質やアンモニアが含まれており、雑菌と合わさってニオイが発生してしまうのです。できれば「アポクリン腺」の汗はかきたくないものですが、緊張やプレッシャーと無縁な生活を送るのは難しいですよね。そんな人も心配ご無用、「脇のニオイ」をブロックする方法はあるんです!お風呂で殺菌!泡パックで清潔な土台づくりをPhoto by Amazon知らない人はいない薬用石鹸「ミューズ」。手洗い用の石鹸というイメージが強いでしょうか。「ミューズ」には殺菌効果が強いので、脇のにおいに高い効果を発揮するのでボディソープとして使用するのもおすすめです。ただし、肌が弱い人には刺激が強いかもしれないので、注意が必要。気になる人は体全体ではなく、脇部分にミューズの泡をつけて2~3分放置する「泡パック」など、ピンポイントでケアするとよいでしょう!お出かけ前のピンポイントケア!Photo by Amazon『オドレミン』は、コットンにしみこませて脇を軽くぬぐうだけで、夜までニオイを防ぎ、汗をかきにくくしてくれるお助けアイテム。口コミによると、服が黄ばまないので脇ジミを気にせずに服選びができるようになるそう。これはうれしい効果ですね!脇のニオイに悩まされてきた人は、特に効果が実感できるそうですよ。自分好みの香りを選べる!海外デオドラントPhoto by Amazonニオイを抑えて香りもつけたい」という人にぴったりなのが、アメリカ製の「Secret(シークレット)」です。海外製品は香りが強すぎて敬遠している人にも使いやすい、かえめな香りなのだそう。好きな香りが選べることにくわえ、持ち運びに便利なスティックタイプなので外出先のケアにも便利!ただし肌に残ってしまうと肌荒れを起こすこともありますので、使用後はきちんとお風呂で落としましょう!電車でつりかわにつかまったり、棚の上の資料をとったりと、脇のニオイを気にするシーンは少なくないはず。手軽にできるケアで、ぬかりない脇美人を目指しましょう!
2015年07月04日(画像はニュースリリースより)無駄なところはスッキリ必要なところはふっくら株式会社ワコールは、チェーンストア(量販店)向けブランド「ウイング」より、脇に流れるバストを支えることで、脇のラインをすっきりさせながら、ふっくらとしたバストをキープし、メリハリのあるバストシルエットつくるブラジャー『メリハリブラ』を2014年2月上旬より発売する。ボディエイジング研究から生まれたブランド「Kirei(キレイ)」から展開日本人女性4万人以上の体型データを持つワコール人間科学研究所のボディエイジング(加齢による体形変化)研究から生まれたブランド「Kirei(キレイ)」は体形変化の過度期向け。『メリハリブラ』は、「Kirei」ブランドでは、バストまわりの悩み、“デコルテのボリュームが落ちてきた”“バストの位置が下がってきた”“バストが脇に流れて、ブラジャーからはみ出てしまう”“背中のお肉がブラジャーにくい込んで段差ができる”など気になるポイントが表れてくる体形の変化による悩みに着目して開発された。カップの脇に挿入した立体形状の3次元ボーン(特許 第4402496号)が、脇に流れるバストを支え、ふっくらしたバストシルエットをしっかりキープする。取り外し可能なパッドでシーン別にバストのボリュームの調整も可能。また、サイドからバック部分は、上部がフラット仕上げで段になりにくく、綿の混紡素材で快適な着けごこちとなっている。【参考リンク】▼ワコール株式会社※意中の男性がズキュン!バレンタインデイを最高に美しい肌で迎えるテク
2014年02月01日超格安の両脇脱毛気温も春を感じさせるほどポカポカになってきた今日この頃。暖かくなるにつれて気になりだすのが女性の敵「ムダ毛」だ。処理がめんどくさいのもそうだが、綺麗に処理しようとサロンに通うのもお金がかかる。今回はそんな悩みを持つ全ての女性に、安心でお得なサロンを紹介する。最近は安くて安心な脱毛サロンが増えてきたが、その中で特に注目したいサロンが、32年の実績と信頼を誇る「ジェイエステティック」である。1回の施術が63円「ジェイエステティック」では、3ヶ月に1回、計12回通う事ができる両脇脱毛コース2800円を展開しているが、今ならキャンペーン価格の750円で通うことができるのだ。1回あたりにすると、わずか63円。あまりにも格安である。何か秘密があるのではないか。いや、そんなことはない。使用している機械もジェル不要の肌に優しい専門の治療機器である。ユーザーの声も聞いてみたところ、S・Kさん(24歳)「最初はちょっと不安でしたが、実際行ってみるとその不安は一掃されました。明るく綺麗な店内でリラックスでき、接客も丁寧、施術もしっかり対応して頂き感動しました。5回目くらいから毛が抜け出して自己処理が格段に楽になりました。」N・Hさん(29歳)「もっと早く行っておけば良かったです。この価格でこんな親切な対応をしてもらえるなんて。しかも丁寧な上、施術も早いんです。一回の治療がわずか30分で終わるので、ちょっとした時間にも利用できちゃいますよね。」利用ユーザーからも大満足の声を頂けた。そろそろ「ムダ毛」の処理が大変になる季節。このキャンペーンを利用しないと後悔すること間違いなし!両脇脱毛750円キャンペーン実施中元の記事を読む
2013年03月20日ワコールはチェーンストア向けブランド「ウイング」より、脇から背中のラインをなめらかに整えるブラジャー「なめらか背中ブラ」を12月上旬より順次発売する。価格は4,305円から。同商品は日本人女性4万人以上の体型データを持つ、人間科学研究所のボディエイジング研究から生まれたブランド「Graces(グレーシス)」から展開する。ターゲット層に多い“背中にお肉が付き、肉質がやわらかくなり、ブラジャーの段差が気になる”という悩みに対応した商品となっている。その悩みに対応するため、ハイバック設計を採用。ハイバック設計とはバック部の高い設計のことで、脇から背中をカバー。背中をやさしくつつみ込み、なめらかなラインにする働きがあるという。年齢が表れやすい脇から背中の段差を軽減する。また、痛くなりにくい“外付けワイヤー”〔特許第4550968号〕や、幅広で伸びのよい素材のストラップを使用するなど、ラクなつけ心地にもこだわっている。同商品は全国のチェーンストア(量販店)、ワコールウェブストアで発売。12月~2013年3月で、6万枚の売り上げを目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日聖心美容外科は、5月1日から全国8院で新しいタイプの制汗剤「パースピレックス」を処方している。脇にひと塗りするだけで3~5日間制汗効果が長時間持続。気になる汗やニオイを抑え、ノースリーブやカラーシャツの汗じみを気にすることなく過ごせるという。同剤は、汗を抑えたい部位(脇、手、足)に塗布すると、主成分の塩化アルミニウムが汗腺内の水分に反応。汗腺深部に角栓を作りふたをすることで、発汗を物理的に抑制する。1回の使用で角栓がターンオーバーで排出されるまでの3~5日間の制汗作用があり、毎日塗り直さなくてもよいという。脇だけでなく、手のひらや足の裏にも使用可能とのこと。また、角栓が形成される際に生じる微量の塩酸を減退させるため、乳酸アルミニウムを配合。このため、皮膚への刺激を防ぎ、アレルギーの心配も不要とのこと。さらに無香料タイプで、男性も気軽に使用でき、女性のフレグランスの香りの邪魔をせず、しかも衣服への色移りや白い筋などが残る心配も不要という。同外科では、脇や手足の多汗症、軽度のワキガに悩んでいる人、これまでの制汗剤・デオドラント剤では塗り直しが必要だった人、仕事柄、外回りが多い人、スポーツなどアクティブな趣味を楽しみたい人、濃い色のシャツやカットソーの汗ジミが気になる人、ボトックス注射による多汗症治療に抵抗のある人に、特に同剤の使用をすすめたいとしている。なお、発売元はデンマークのRiemann A/S社、価格は内容量25ml(約3カ月分)で4,800円。購入に際しては医師の処方が必要とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日人気漫画を映画化した『ランディーズ』の完成披露試写会が11月4日(水)に都内で開催され、舞台挨拶に主演の川村陽介を始め、浅利陽介、木南晴夏、聡太郎、久保田悠来、増田修一朗、高橋努、脇知弘、伊崎央登に、原作者の永田晃一、そして藤原健一監督が勢揃い!思い思いに映画に込めた熱い気持ちを語ってくれた。池袋で“助っ人稼業”に精を出す主人公たちと、彼らと敵対するグループの抗争を激しいアクションを交えて描いた本作。映画初主演を果たした川村さんは「色々不安でしたが、同年代の仲間に囲まれてスカッとする映画になりました」と挨拶。さらに「最近、男ばかりの作品に出ていましたが、男ばかりの現場も楽しいですよ。でも、そろそろラブストーリーみたいな作品もやりたいです」と本音を漏らして会場を沸かせた。浅利さんも笑顔で「メイク室とか普段の会話の中から役を作っていける楽しい現場でした」と現場の仲の良さをうかがわせた。ヒロイン役の木南さんは「男の子ばっかりで、目の保養になりました(笑)。女の子一人だったけど、あまり女の子として扱ってもらえなかったかな…。でも、気さくに声をかけあえる仲の良い現場でした」とちょっぴり複雑な気持ち?聡太郎さんは自身の役柄について「純粋に、ピンサロ店長を演じました(笑)」と語り「男性陣のそれぞれ違ったかっこよさを見てください!」とアピール。久保田さんも「果物の鮮度など八百屋の店長としての気を遣いながら演じました」と役について語りつつ「男たちのかっこよさが詰まった作品に仕上がりました」と胸を張った。増田さんが演じたのは、売れない若手漫才師。「僕が登場したら“ほんわか”した雰囲気になるよう演じました」とふり返った。脇さんは自身の登場シーンの中の見どころを挙げ「ケンカのシーンではタイマンでプロレスやってます」と語った。伊崎さんは、川村さんらと敵対するグループのリーダーを演じたが「25年間、リーダーのポジションをやったことがなかったので想像出来ませんでしたが、役柄上、恐怖で支配出来るよう演じました」とふり返った。さらに、劇中のチーム名に引っ掛けて「“ジャイアンズ”のリーダーを演じましたが、阪神ファンです!」と訴え会場の笑いを誘った。原作者の永田さんも「監督に注文したのは『僕を楽しませてください』ということ。原作以上のハンパない映画になっています」と太鼓判。監督も「良い役者陣が揃い、みんなが一つになった映画です」と充実した表情で語った。『ランディーズ』は11月14日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。■関連作品:ランディーズ 2009年11月14日よりユーロスペースほか全国にて順次公開© 2009永田晃一・少年画報社/「ランディーズ」製作委員会■関連記事:川村陽介らキャスト舞台挨拶付き『ランディーズ』完成披露試写会に10組20名様ご招待
2009年11月05日