5月16日公開の映画『Zアイランド』の完成披露試写会が27日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、哀川翔、鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、風間俊介、千鳥の大悟、野性爆弾の川島邦裕、山本舞香、般若、シシド・カフカ、村上淳、上地雄輔、品川ヒロシ監督が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。この日は主演の哀川翔をはじめ、キャスト陣と品川ヒロシ監督、そして本作のスピンオフ作品『Zアイランド~関東極道炎上篇~』(映像配信サービス dTVで配信中)に出演した村上淳と上地雄輔が登壇。主演の哀川は「『サンブンノイチ』に出させてもらった時、休憩中の雑談の中で『30周年だから撮ってくれない?』と監督に言ったのがきっかけ。それから話が進み、1カ月後には脚本を書いてくれました」と明かすと、品川監督は「ヤクザ対ゾンビの企画は8年ぐらい続いてました。翔さんの会社の社長から『今までの哀川翔にないヒューマンドラマを』と言われたんですが、翔さんに電話して『ヤクザ対ゾンビとヒューマンドラマどっちがいいですか?』と聞いたら『ヤクザ対ゾンビだね』と言っていただいて。そこからは早かったですね」と振り返った。また、本作は激しいアクションシーンも見どころだが、山本舞香は「品川監督がかっこ良いアクションをつけてくださりました。今までで一番好きなアクションです!」と品川の演出を絶賛していた。孤島で繰り広げられる生死を分けた戦いを描いた本作にちなみ、『芸能界で生きるための秘けつは?』という質問に、哀川は「敵を作らないことが大事。戦ってもいいことはないですから。敵を作らないためには早く寝る。一番の攻撃の手段が朝の電話で、品川監督に『電話しちゃうぞ』と言ったら『やめてくれ』と言ってました」と笑わせると、品川監督は「4時半に電話がきて『30分我慢した』と仰ってました。あと4、5時間我慢してくださいよ…。朝の電話でも敵を作りますよ」と哀川にアドバイスを送るなど、笑いの絶えない舞台あいさつとなった。映画『Zアイランド』は、5月16日より全国公開。
2015年04月28日神奈川・箱根で温泉旅館をチェーン展開する一の湯は2015年1月12日~2015年4月30日、"芸者芸能体験"宿泊プランを販売する。箱根湯本の「芸能組合」は長い歴史を持つにもかかわらず、訪日外国人旅行を取り扱う旅行代理店の担当者にも認知されていなかったという。今回、「箱根で約100年続く伝統芸能を、約380年続く温泉旅館で体験してもらいたい」との思いから、同プランが販売される。老舗旅館の宴会場で、三味線の音色にあわせた唄・踊りやお座敷遊びを体験できるとのこと。芸者芸能体験は募集型のため、最少催行定員は10名以上となる。この制度により、宿泊料金に加えて1名あたり3,240円~5,400円というリーズナブルな価格での利用が可能となったとのこと。今回は期間限定で実施するが、同社では今後、プランの通年販売を目指すという。対象となる宿泊プランは、箱根塔ノ沢温泉で文化財登録されている「塔ノ沢 一の湯本館」と同系列のリゾートホテル「塔ノ沢キャトルセゾン」の2施設で提供する。海外からの旅行者利用も想定し、英語での司会(解説)も用意している。対象期間は2015年1月12日~2015年4月30日(金・土曜日除く)。※価格はすべて税込
2014年12月05日連載コラム『芸能界と投資と私』では、芸能活動をしながら、フィスコのリサーチレポーターとして株式やFXの現場の取材レポートも行なっている三井智映子さんが、これまでの人生を振り返りながら、どうして経済や投資に興味を持つようになったかなどについて執筆します。初めまして。フィスコリサーチレポーターの三井智映子です。マイナビニュースさんで連載をもたせて頂くのは3回目ということで、お馴染みという方もいらっしゃいますか? だとしたらとっても嬉しいです。今日は僭越ながら「自分」について書いてまいりたいと思います。あわわわ。我の強い私ですが、「自分のことを書いて成立するのかしら?」と不安になるくらいの理性はございます。たまに「なんでもできるでしょ?」と言われたりするのですが、そんなわけありません。そんなに器用な人間でしたらとっくに売れてます(笑)、ええ。そんな自分の不器用さが誰かの役に立つことがあればと筆を執らせて頂くことになりました。稚拙な文ではございますがお付き合い頂けると幸いです。はい、前置きが長い。すみません。本題に入ります。○いじめられながらも、ガンジー並みの"無抵抗主義"子供の頃の話からとリクエストを頂きましたが、子供の頃の話って実は苦手です。結構厳しく育てられたのではないかと思います。甘やかされた記憶はあまりありません。人前で泣けずトイレで啜り泣く子供でした。根暗ってやつです。当然のように勉強はしていました。しかし俗にいう優等生キャラ…にはなりきれず。目立つことが好きなのに、「なんか目立っちゃいけないんじゃないか」という日本人的な相反する意識の中で、小学校の児童会では書記とか、委員会では副委員長とか、No.2とかNo.3のポジションにいました。いますよね、そういう子(笑)虐められたり悪口を言われることも多く、私の上履きは虫やらトイレの水やら画鋲やら、一通りの洗礼を受けたと思います。漫画の世界だけじゃないんです。本当にあるんですよ! そういうこと。そして地味にダメージを受けます。とはいえガンジー並みの無抵抗主義でした。我慢するということが得意というか、人に嫌われる自分を認めたくないプライドがあったのでしょう。ここで反撃できたらいじめられていなかったのかもなーと、今になると思います。暗い話になってしまいましたが、今は嫌われてもいいや、というか全員に好かれるなんて不可能と思っていますし、わかる方がわかっていてくれたらいいと思っています。今は目立つのも話すのも大好き! そして今が一番両親に甘やかされている気がします。見守ってもらってます。厳しい幼少時代があったから今があるんですね。良かった、きれいに纏まったー。○趣味は読書、年間1000冊は読破 - 今、経済のことを調べるのに役立つ話を戻しますと、当時暗めでいじめられ傾向にあった私の趣味は読書。趣味もなんだか暗め(って本好きな人に怒られますね)。嫌なことも忘れられるし、その世界に没頭できることが幸せでした。本を読んでいる最中は自由を感じていました。おかげで図書室では一番本を借りていた生徒だったのではないでしょうか。通学に時間がかかることもあり、年間千冊は軽く読んでいました。本の続きが気になって歩きながら読んでいて怒られたことも何度かあります。初めて映画『美女と野獣』を観た時は、本好きのベルに激しく感情移入する夢見るイタイ女子でした…。人の心理に興味が出ると心理学の本を読み漁ったり、源氏物語1000年記念の2000年の受験生だったため、「源氏物語が入試に出る!」と言われていて、源氏物語を原文で読破したりと、読んだり調べたりすることは厭わないタイプでした。今も経済のことを調べることはあまり苦になりません。興味のあることは調べずにいられないという性質が今の仕事にも役立っている気がしています。あと本を読むことで培われた集中力もプラスになっています。実はわりとオタク気質です。変なカミングアウトをしたところで次回に続きます。○執筆者プロフィール : フィスコ リサーチレポーター 三井智映子共立女子中学校・高校を経て、早稲田大学政治経済学部へ。2001年から芸能活動を開始し、現在テレビ、CM、舞台などに出演。また、いち消費者とアナリストの中間的な存在であるフィスコのリサーチレポーターとしても、株式やFXの現場を取材レポートしています。
2014年10月28日芸能界ではなぜ「できちゃった婚」が多いのか。その理由には諸説あり、やれ芸能界はモラルが低いとか、やれ芸能界には教養がない人が多いとか、自由勝手に論じられている。特にモラルに関しては、芸能界に「できちゃった婚」が増えれば増えるほど麻痺していくに違いない。あの人もこの人もそうなのだから自分もそれでいいと思ってしまうのは人間の性だ。モラルとは価値観の多数派なのだ。さらに、僕はもうひとつ別の理由があると考えている。それは、芸能界の仕事は往々にして結婚のタイミングを見極めにくいから、これである。たとえば、ある芸能人カップルがいたとする。(以下、すべて空想です)男は連ドラや映画に多数出演している若手の人気イケメン俳優だ。最近はビジネス至上主義のクライアントからアニメの声優や洋画の吹き替え役を依頼されることも増え、それを軽い気持ちで引き受けたものだから、原作ファンに嫌われ、声優業界に妬まれ、ツイッターも炎上。しかし、だからといって人気に陰りがあるわけではなく、映画の撮影スケジュールは3年先まで埋まっており、来年には密かに小説を執筆しようと企てている。小説はまだ1枚も書いていないが、出版社はすでに決まっているから安心だ。一方、女は人気アーティストだ。大手レコード会社から異例の待遇でデビューしたのは5年前。ルックスが良かったためか、芸能界の重鎮に寵愛され、デビュー曲が話題の映画の主題歌になるわ、CMソングとして使われるわ、都市圏の歓楽街に看板が立つわ、宣伝カーが街中を走り回るわ、とにかく数億円の広告費がかかった一大キャンペーンを展開。その結果、デビュー半年で知名度が著しく向上し、現在はニューアルバムを製作中。来年早々から全国ツアーが控えており、終了後はなぜかセクシー写真集の撮影でサイパンだ。そんな二人は2年前に友人の紹介という名の合コンで知り合い、その夜から早くも付き合うようになった。以降は互いの所属事務所に内緒にしながら逢瀬を重ね、半年前から結婚を意識し始めた。しかし、結婚するためには互いの事務所の了解が必要で、二人ともマネージャーにそれとなく打診したものの、どちらも烈火のごとく反対されてしまう。特に逆風が激しかったのは、女のほうだ。実は彼女は数億円の出資のおかげで知名度こそ上がったものの、肝心のCDセールスはからっきしで、デビュー時の投資額の半分も回収できていない状態。一応、CDチャートには彼女のシングルがトップ10入りを果たしているが、それも本当は事務所がCDを大量買いをしているだけであり、利益が出るどころか投資額がますます増えていく悪循環に陥っている。言わば、虚飾の人気なのだ。だから事務所にしてみれば、もはや不良債権となった彼女をバラエティ番組に出演させたり、セクシー写真集を出したり、暴露本を書かせたりすることで、少しでも投資額を回収したいと目論んでいた。それなのに、このタイミングで結婚されたらたまったものではない。本当に質の高い音楽を提供できるなら、そのアーティストが独身だろうが既婚者だろうが関係ないが、それはあくまで理想論で、彼女の場合は数少ないファンのほとんどがルックス目当ての男性である。しかも現在契約しているCMは、彼女が独身の美しい女性というパブリックイメージだから成立するものばかりであり、既婚者になればCM降板どころか、莫大な違約金が発生する可能性だってある。だいたい、ここで結婚したら現在制作中のニューアルバムや来年の全国ツアーはどうなる。レコード会社との綿密な打ち合わせの末、ニューアルバムの全体コンセプトは「若い女性のピュアなラブソング」に決まっており、全国ツアーもその楽曲をメインに展開することになっているのだ。既婚女性ではイメージが合わなくなってしまう。そう考えると、このタイミングでの彼女の結婚は多方面に莫大な損失額を出すことになり、ただでさえ投資額を回収できていないのだから、ますますありえない。こっちは彼女を売るために散々苦労したというのに、ろくな利益も出さず、自分だけ幸せになりたいとは何事か。その幸せの陰で倒産する零細企業もあるんだぞ。それで無職になったオヤジにも妻と子供がいるんだぞ。それを考えたことがあるのか、ユーは。だんだんキャラが迷走してきたので、ここらでまとめます。(すべて妄想です)要するに、芸能人には上記のような複雑な事情が絡んでいることが多いため、周囲の人すべてが納得する婚期が訪れにくい。かくして、そうなると周囲の反対を押し切って結婚するしか手はなく、その最大の武器になるのが「できちゃった婚」というわけだ。さすがに純粋に愛し合っている者同士から「子供ができた」と告白されたら、よほどのことでもない限り、快く祝福してあげたいと思うのが人情だ。所属事務所をはじめ、関係各社に莫大な損金が出ることも珍しくないだろうが、そこは顔で笑って心で泣くのが業界を支える裏方たちの美徳なのかもしれない。痩せ我慢も日本人の粋である。したがって、僕は若い芸能人カップルの「できちゃった婚」のニュースを見聞きするたびに、裏方の苦労を察して違う意味で胸が熱くなる。もちろん僕の妄想がすべて正しいとは限らない(当然)が、少なくともそこにあるのは歓喜の涙だけではないはずだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日芸能人の恋愛や結婚のニュースを見ていると、なんとなく地方都市のそれに近いものを感じる。芸能界と地方都市は一見縁遠いと思われるかもしれないが、こと恋愛や結婚に関しては、いわゆる「あるあるネタ」でつながっているということだ。たとえば芸能界では誰かの恋愛や結婚が取り沙汰されるたびに、その人の過去、すなわち元彼や元彼女、あるいは元夫や元嫁の存在が、僕の脳裏に浮かんでしまう。野暮なことを言うようで大変申し訳ないが、市川海老蔵と結婚した小林麻央が第二子を妊娠したと聞けば、かつて市川海老蔵の子を出産した歌手でモデルの日置明子の存在が気になり、二人の間に生まれた子供の現在にも思いを馳せてしまった。日置明子とその子供は、いったいどんな気持ちで市川夫妻を見ているのだろう。また、バラエティ番組などで元光GENJIの諸星和巳がアイドル全盛時代の女遊び武勇伝を嬉々として暴露し、その中に80年代に人気を博した女性アイドルのイニシャルや「元おニャン子クラブの誰それ」などといった個人を特定できるヒントが出てくると、僕みたいに気の小さな男は、その女性の現在の御主人の気持ちが心配になる。普通に考えたら、御主人もいい迷惑だろう。妻の過去の恋愛遍歴にいちいち目くじらを立てたり、嫉妬したりするわけではなくとも、それをバラエティ番組の笑いのネタにされて、全国に大々的に放送されるのは決して気分のいいものではないはずだ。要するに芸能界における恋愛や結婚には必ず報道というものがつきまとうため、それぞれの男女の過去の恋愛遍歴を当事者二人だけでなく、見知らぬ大衆にまで知られてしまうという、良くも悪くも大きな特徴がある。たとえば僕が現在独身で、もし芸能人の誰それと恋仲にでも陥ろうものなら(ありえないけど)、その女性の元彼や元夫の顔や言動がテレビや雑誌を通じて勝手に目に入ってしまい、妙な気持ちになるに違いない。妻や恋人の過去とは、あくまで思い出話として耳にするから気にならないわけであって、その過去が現実の姿となって視覚を刺激してくると話は変わってくるわけだ。そして、話は冒頭に戻るわけだが、こういうことは地方都市(つまり田舎)の恋愛事情にもありがちだという。田舎ではそもそも都会に比べて人口が少ないため、若い男女が集う学校や遊戯施設なども少なくなる。したがって、ある小さな街における若い男女は、必然的にほとんどが顔見知りという状態になり、たとえば学生のカップルが休日に某遊戯施設でデートをすれば、そこで知り合いのカップルに偶然出会うなんてことも日常茶飯事なわけだ。いわゆる「田舎あるある」というやつですね。すなわち、田舎の恋愛には隠し事が通用しないということだ。週刊誌などなくとも、誰それと誰それが付き合っているとか、誰それの元カノが誰それで、その元カノがまた誰それで、だから誰それと誰それはいわゆる”兄弟”や”姉妹”ということになるとか、そういうスキャンダラスな事情が、近所の目撃談と噂話だけで街中に広がっていく。あ、一応断っておきますが、これは決して田舎を馬鹿にしているわけではなく、また絶対論として断じているわけでもありません。あくまで傾向の話です。悪しからず。だから田舎の結婚披露宴では、新郎新婦それぞれの元彼や元彼女が普通に円卓に座っているということがしばしば起こるらしい。僕の妻はどちらかという田舎育ちであり、彼女の地元ではそれが本当に多いと言っていた。東京や大阪ではあまり聞かない話である。そう考えると、芸能界と田舎の恋愛・結婚事情は、当事者の男女それぞれのあらゆる情報が周囲に筒抜けという点で非常に似通っており、違いがあるとすれば、その情報の伝達手段にメディアの存在があるかないかだ。一見都会の象徴とされる芸能界だが、その内実は狭い村社会であり、そんなところが妙に滑稽(こっけい)に思えたりもする。だから、芸能人は芸能人同士、あるいは業界の内部で結婚することが多いのだろう。互いの過去や裏事情が大衆に晒されるという点を互いによく理解していないと、とてもじゃないけど結婚生活がスムーズに進まない。芸能人は心が強くないと、あるいは鈍感でないと務まらない仕事だと思う。妻の元彼と番組で共演なんて、僕ならお断りである。そして、ある意味そんな芸能界と共通した恋愛性質をもつ田舎育ちの僕の妻は、その恋愛性質が全身に染み付いてしまっているためか、いまだに夫婦で東京の街や、僕の故郷である大阪の街を闊歩していると、「あなたの元カノに偶然会ったら嫌だなあ」などと、しばしば口走ったりする。以前の僕は「そんな偶然、そうそう起らないよ」と一笑に付していたものだが、最近は少し考えが変わってきた。妻が育ってきた環境を思えば、そういう発言が出るのも仕方ないのだ。これは嫉妬深いとか、そういう人間的な器の大小の問題ではなく、言わば人情の話である。愛する人の過去とは、それが自分にとって縁遠いものだとわかっていると現実感を覚えないが、だからといって決して人間的に寛容なわけではなく、単純に現実感が麻痺しているだけだ。これまでは妻の過去に嫉妬することなど一度もなかった僕だが、そこに現実感が生まれた場合、果たしてどう心境が変化するのか。自分に興味が湧く、今日このごろである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月23日久々復帰の“ママ”とは思えない!7月11日に芸能界復帰を発表した住谷杏奈。2006年にお笑いタレントのレイザーラモン・HGと結婚し、それを機に表舞台から去っていたが、6年の期間を経て、カムバックを果たした。ファッションモデルやタレント、グラビアアイドルとして活躍していた彼女。活動休止期間中には、2008年に第1子を、2011年に第2子をもうけている。育児に精を出しながらも、ファッションブランド「still ann...」やコスメブランド「Food Dream」を展開し、プロデューサー業での活躍を続けていた。そうした期間を経て、芸能界復帰を果たし、ふたたび活動を始めた彼女のスタイルがあまりにも美しいと話題になっている。パワーとくびれをもらってます!13日にオフィシャルブログに投稿された記事では、カーヴィーダンスによるボディメイクで話題の樫木裕実トレーナーのもとで、トレーニングしているようすも披露している。ウエストがしっかりと見えるトレーニングウェアで撮影されているが、そのくびれラインは2児のママとは思えない完璧ぶり。たしかに話題になるのもうなずける。本人もこのトレーニングに来ると、パワーもくびれももらえ、一石二鳥とコメントしている。相変わらずの美しさと美ボディで、カムバックを果たした住谷杏奈がこれからどんな輝きをみせてくれるのか、楽しみとされるところだ。元の記事を読む
2012年09月17日芸能界復帰宣言のマリエのお勧め水着が素敵!昨年9月から渡米し大学でファッションデザインを学んでいたタレント、マリエが帰国し芸能界への復帰を宣言したと8月3日のマイナビニュースが報じている。写真は8月5日にアップされたマリエのブログより。『マリリン7日間の恋』の記念イベントに出席マリエが芸能界復帰宣言したのは都内で開催された映画『マリリン7日間の恋』のブルーレイ&DVD発売記念イベント。マイナビニュースによると「2週間前に帰国しました。すごく迷惑をかけて出て行ってしまったので、『今は行かせてよかったな』と言われるように芸能界で頑張りたい」と、コメントし、アメリカでの恋は?の質問にお持ち帰りできるほどの恋は無かったとジョークで返答したという。お気に入り水着をブログで紹介ファッションリーダーでもあるマリエのブログには、お気に入りの水着や洋服も紹介されており、マラのブランドの洋服を『ちなみにマリエこれちょーーーほしいいいいいい泣』とコメントしている。マリエお気に入りの水着などをチェックしたい方は下記の外部リンク「マリエ公式ブログ」まで。元の記事を読む
2012年08月06日昨年、韓国で「美男<イケメン>ですね」や「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」を超える23.7%という高視聴率を記録し、韓国ドラマ界の権威ある賞「MBCドラマ大賞」を席巻した話題のラブコメディ「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」。先日待望の日本でのDVDリリースを果たし、5月18日(金 ※予定)からはフジテレビ「韓流α」での放送も決定している本作で、ヒロインの“崖っぷち”元アイドル、ク・エジョンを演じたコン・ヒョジンからのインタビュー映像が到着した。日本でも高い支持を集めた「パスタ~恋が出来るまで~」で、一流コックを目指す情熱的なヒロインを演じ、一躍その名を広めたコン・ヒョジン。打って変わって本作で彼女が演じるのは、国民的アイドル「国宝少女」としてブレイクするも解散してから10年、いまでは好感度ゼロに落ちぶれてしまった崖っぷちタレント、ク・エジョン。そんな彼女が韓国一の人気を誇るトップスター、トッコ・ジンと最悪な出会いを果たしてから、仕事に恋に一波乱、二波乱が巻き起こり…。絵に描いたような俺様キャラのトッコ・ジン(チャ・スンウォン)との爆笑の掛け合いの連続や恥ずかしくなるようなロマンティックな恋愛模様が、観る者の心をとらえて離さない本作。その魅力について、当のヒョジンは「(韓国)芸能界の内情を描いているから」と説明する。同じ芸能界で生きる主人公たちの禁じられた恋愛や、ゴシップに翻弄される姿には、過剰な報道や悪質な書き込みなどの韓国のネット事情も見え隠れしていたりもする。そんな中で、自身も芸能界に身を置くひとりとして、ヒョジンはこの世界について語る。「普通の会社勤めと変わらない苦労や悩みが存在する職場に過ぎないし、その中で生じる些細な事件なども、視聴者にしてみれば見聞きする芸能ゴシップと同じなんです」。また、本人も「毎回のエピソードが実際の芸能ニュースのようでした」と明かすほど、1話で様々なドラマが目まぐるしく展開していくのが何とも痛快。実際の撮影では「面白いシーンをたくさん演じましたが、チャ・スンウォンさんが楽しい方なので笑いをこらえるのに苦労しました。また、このドラマはとてもシーンやカットが多くて展開がスピーディーなので撮影量が半端じゃありません。おかげで、撮影中は睡眠不足と食事抜きで肉体的に辛かった覚えがあります(笑)」と苦労も多かったようだ。そんな苦労も経て(?)「トップスター、トッコ・ジンの愛を一身に受けてすっかりお姫様になりましたね(笑)」と笑顔を見せるコン・ヒョジン。果たして、俺様トップスターと崖っぷちタレントの行く末とは――?ぜひ、この可笑しくもキュンとなる2人の“最高の愛”のドラマに、あなたも“ドゥグンドゥグン”(ドキドキ)してみては?※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集「史上最強ヒロインに学べ!美人力UP向上計画」「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~DVD-SET1」価格:15,960円(税込)発売中「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~DVD-SET2」価格:15,960円(税込)発売日:5月9日(水)発売元・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント© MBC 2011 All Rights Reserved■関連作品:最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~ [海外TVドラマ]© MBC 2011 All Rights Reserved■関連記事:あなたの“美人力”を高める韓ドラを診断!DVDほか最新韓国ドラマ特製グッズ18名様プレゼント
2012年04月18日芸能界は弱肉強食の厳しい世界と聞く。テレビなどでよく見かける大御所と呼ばれるような芸能人たちは、天性の才能を武器に、きっとそういった荒波をも力強く乗り越えて、今の地位を築いたのだろう。だが、例えば僕のような一般人がある日転職を決意して、「明日から芸能人になる!」と言い出したとしたらどうだろう。思いつきでどうにかなるような世界ではないようにも思うが、万が一の可能性ということもある(多分ないけど)。(Photo by richardmasoner)そこで「タレント名鑑」にも名前が載っている女優のAさんに少し、芸能界のことを聞いてみた。そこは、僕のような者が生きていける世界なのですか?「厳しいところですよ。まれに下積みもなくポーンと売れっ子になる人もいますけど、私が知っている限りでは、やりたくない仕事をたくさんやって、苦しい生活をしている人がほとんどです。芸人さんだったら体を張らなくちゃいけないお仕事も多いし、女の子だったら時にはエロい仕事だってやらなくちゃいけない。なんとしても上にのし上がってやるという気概がないと、続けていくのは難しいと思います。下積み時代に仕事はほとんど選べないですからね」(Aさん、以下同)――そもそも芸能界に入るのが難しいのでは?Aさんの場合はどうやって?「私はスカウトだったのですが、普通はまず芸能事務所に所属するところからですよね。プロフィールを作って、自分の長所を生かせるような事務所を探すんじゃないでしょうか。ただ、事務所と一言に言っても、大きなところから小さなところまでたくさんあって、さらにタレント系、お笑い系、モデル系などそれぞれ強みも違うので、芸能界で何がしたいのかということで選び方は変わってくると思います」――事務所に所属しないとやっぱりだめなんですか?「フリーでやるという手もありますが、自分のマネジメントを自分でやるということになり、それはそれでとても大変だと思います。所属するための面接やオーディションがない登録制のタレント事務所などもありますが、飛び込んだばかりでは、あまり大きな仕事はもらえないでしょうね。この世界は芸能事務所同士による派閥の力関係が強いので、大きな仕事をしたければ大きな事務所に所属するのがまず近道だと思います。とはいえ、事務所に所属すればいいのかといったらそうではなくて、芸能人ということなら、やはり一芸に秀でていないと生き残っていくのは厳しいんじゃないでしょうか。あとは運ですね」――一芸もないし、ちょっと考えます……。ありがとうございました。なるほど、芸能人として生きていくのはやっぱり厳しそうだ(このぐらいで心が折れるレベル)。では、たとえばAさんも名を連ねているというタレント名鑑に載るにはどうすればいいのか。出版元のVIPタイムズ社さんに問い合わせてみると、「プロフィールを送っていただければ検討します」とのこと。ただ、そのほとんどは芸能事務所に所属しているタレントさんであり、個人の思いつきでプロフィールを送ったところで、実績が認められない限り、取り合ってもらえないのが現実のようだ。ちなみに同書には年間1万人のタレント情報が掲載される。新たに登録されるタレントさんもいれば、登録から外れるタレントさんもいる。その選定方法は社外秘なのだとか。うーん、それも気になる。(根岸達朗/プレスラボ)芸能人一覧データベースとにかく芸能人がいっぱい元芸人に聞いた。すべらない話をするコツとは?話術、学びたいものです出川哲朗から蓮池薫まで……こんなにある意外な有名人のブログ知ってるブログいくつある?悠々自適?安定職?農業転職者に聞いたこんな道もあります【関連リンク】社会人経験後、歌手として再デビューした“美元智衣”の歌の魅力新人研修として山登りなどをする会社は多い?学歴って関係ある?出世しやすいのは、どの大学の出身者?
2010年03月26日