次女が学校の選択授業で「苔玉」を作ってきましたまだ苔はなく、これからどんどん生えてくるらしいです。以前から「苔玉ってかわいいな~」と思っていた私はわくわく!次女も張り切ってお世話をしていたのですが…たまには日光にあててあげようと、ベランダに出したまま一晩忘れたらしい!その後きちんとお水をあげると持ち直してきましたが…なんだか明らかにもとからあった植物と見た目がちがうものがにょっきり生えてきて…そのあとも高さだけはある、謎の植物がにょきにょき生えてくる。これって…一体なんなんだ~~~!?実物の写真がこちらです!ちなみにクラスメイトの苔玉にはちゃんと苔が生えているそうです。お世話の仕方をしっかり調べなおして、苔がちゃんと生えてくるのかチャレンジしたいと思います~!
2024年01月13日奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年6月24日〜2024年6月19日の期間、苔10周年記念!朝から晩まで苔三昧の宿泊プラン「おいらせ苔旅」を提供します。1泊2日の当プランでは、苔にまつわるコンテンツの誕生10周年を記念して、苔をテーマにした苔スイートルームが新登場し、まるで本物の苔を観察している気分を楽しめる朝食の苔モーニングやアクティビティなど、苔づくしで滞在を楽しめます。背景十和田八幡平国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、日本で約1800種類ある苔のうち約300種類以上が生息しています。同時に、日本の中でも苔の聖地として知られ、2013年には「日本の貴重なコケの森」に選定されました。奥入瀬渓流ホテルでは、より多くの方に苔の魅力を伝えたく、渓流沿いを歩きながらさまざまな種類の苔を楽しむ「苔さんぽ」や苔をイメージした「苔ランチ」などを組み合わせた、宿泊プラン「苔ガールステイ」を2013年から提供してきました。2023年は、苔と歩んできた10年という節目を記念して、苔の魅力をより楽しめる、当ホテルならではの宿泊プランを用意しました。特徴1苔ラグジュアリーを体感できる「苔スイートルーム」当プランで宿泊できるのは、苔をテーマにした1室限定の客室「苔スイートルーム」です。客室内の至るところに渓流の苔を感じられるデザインを施し、苔に包まれているかのような贅沢感とくつろぎを感じられます。中でも目を引くのは、リビングルームの壁や床下に設えた本物の苔を使用したインテリアで、どこを見ても苔づくしの空間が広がります。また、リビングルームには苔テーブルを設えており、さまざまな種類の苔が生息する奥入瀬渓流の環境をイメージし、テラリウムのように苔眺めながらの食事も楽しめます。特徴3神秘的で奥深い苔の魅力を知る2つのプログラム奥入瀬渓流は、渓流のすぐそばに遊歩道が設置されているため、千差万別の苔をじっくり観察するのにぴったりの場所です。普段の生活では決して目立つことのない、ひっそりと静かに輝きを放つ苔の世界は、一度覗き込んでしまうとなかなか脱することができません。当プランでは、そんな苔の魅力を存分に満喫できる2つのアクティビティプログラムを体験できます。<苔さんぽ>渓流コンシェルジュとともに、通常30分程で歩ける奥入瀬渓流の中流域約1kmのコースを、約2時間かけて苔を観察しながら歩きます。苔を観察したり、触ったりするだけではなく、霧吹きとルーペを使いミクロの世界をのぞくことで、苔のさらなる魅力に気づくことができます。苔を熟知している渓流コンシェルジュの説明により、苔の構造や生態、苔と森のつながりも学べ、ルーペ越しに見えてくる美しい世界につい夢中になり、なかなか前に進めなくなるアクティビティです。<こけ玉作り体験>館内で楽しめる「こけ玉作り体験」では、奥入瀬渓流に生息する苔やシダ、 カエデ、ブナなどの植物を使用し、渓流に点在する苔むした岩を表現します。 完成したこけ玉は、家に持ち帰れるため、旅を終えても苔を愛でることができます。さらに苔を楽しめる館内のパブリックエリア<本物の苔を用いた、幅8.5mの巨大な「苔アートウォール」>渓流-BASEで目を引くのは、本物の苔を使用した幅約 8.5m、高さ約2mの巨大な「苔アートウォール」です。使用しているのは奥入瀬渓流に生息しているホソバオキナゴケで、本物の苔のふわふわした質感に触れたり、ルーペを使って繊細なデザインを楽しんだりできます。苔アートウォールの中には、小さな自然の美しい世界が広がっており、その奥深い世界を堪能できます。<苔に囲まれた空間で、響き渡るせせらぎと四季の自然に癒される渓流露天風呂>眼下に広がる渓流と四季の自然を感じられる渓流露天風呂に広がるのは、湯船を囲うように設えた一面の苔の景色です。高さ約3.5メートル、幅約16メートルの壁に本物の苔を使用した迫力満点の露天風呂で、苔を間近で眺めながら、ユニークな湯浴みを楽しめます。朝から夜まで時間を変えて温泉に浸かることができるため、朝露に濡れたきらきらとした苔や、夜のライトアップで輝きを増す苔の景色を楽しめます。目の前の渓流からは瀬音が聞こえ、まるで森の中でくつろいでいるかのような落ち着きを感じられます。■源泉:猿倉温泉混合泉■泉質:単純泉(低張性中性高温泉)■適応症:筋肉や関節の慢性的な痛み、胃腸機能の低下、冷え性、疲労回復、うつ状態など■備考:時期により、営業時間が異なる場合があります。「おいらせ苔旅」滞在スケジュール例15:00チェックイン15:00こけ玉作り体験に参加16:00渓流-BASEやホテル中庭で苔観察の練習18:00ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」にて夕食21:00渓流露天風呂で湯浴み09:00苔スイートルームにて苔モーニング10:00チェックアウト10:00苔さんぽ「おいらせ苔旅」概要期間:2023年6月24日~2024年6月19日チェックイン*ただし、休館日、貸切日を除く。料金:94,890円~(2名1室利用時1名あたり、税込)内容:苔スイートルームへの宿泊(1泊2日)、夕食ビュッフェ、苔モーニング、こけ玉作り体験、苔さんぽ定員:1日1室(1組4名まで)予約:公式サイト( )にて1週間前までに予約備考:7月29日~11月5日チェックインの期間は2泊以上での予約を承ります。天候により、アクティビティが中止となる場合があります。■奥入瀬渓流の苔年表2012年地元のネイチャーガイドたちにより、モスプロジェクトスタート。東日本大震災後、十和田・奥入瀬エリアの観光促進のため、苔が新たな観光資源として注目された。2013年日本蘚苔類(せんたいるい)学会より日本の貴重なコケの森に認定。2014年「日本蘚苔類学会第43回大会」が奥入瀬渓流ホテルで開催される。全国各地の苔に関する研究者が参加し、苔の研究発表や観察会が行われた。2018年十和田市で「モスツーリズムシンポジウム2018」開催。奥入瀬渓流のモスツーリズムの取り組みとして宿泊プラン「苔ガールステイ」が紹介された。■奥入瀬渓流が日本の貴重なコケの森に選定された理由(*2)1渓流中の石の上に多様な蘚苔類が生育する景観は奥入瀬渓流を代表する景観のひとつとなっている。2遊歩道沿いに点在する岩や、倒木や橋の欄干には苔がそれらの基物を覆いつくしている。また、奥入瀬渓流は林床の朽木、樹幹、岩石上のほか、流水中の転石上まで満遍なくコケ植物群落が見られ、蘚苔類の存在が景観上重要である。*2参考:日本蘚苔類学会ウェブサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年7月20日~8月31日の期間、国立公園で50種類の苔を探し出す自由研究プログラム「奥入瀬コケ博士」を今年も実施します。苔の聖地である奥入瀬渓流で、ネイチャーガイドからその特徴や生態を学び、苔を知りつくし、オリジナルの「コケ博士レポート」に、観察した環境、手触り、自分の気づきを書き記すことで、夏休みの自由研究が完成します。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に位置する奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されている、自然豊かな場所です。奥入瀬渓流は緩急の変化に富んだ流れや、数多くの滝があり、それらの水しぶきで湿潤な環境が保たれています。日本に生息している約1800種類の苔のうちの300種類以上が奥入瀬渓流に生息しており、2013年には「日本の貴重なコケの森」に選定されました。苔の聖地とも呼ばれている奥入瀬渓流で、本物の苔に触れながら、奥深いその生態や魅力を学んでほしいという想いで、2022年に当プログラムを考案しました。2023年は奥入瀬渓流で観察できる50種類の苔を探し出し、その違いや奥深さを学んで「奥入瀬コケ博士」を目指します。プログラムの紹介■ステップ1苔に精通したネイチャーガイドから学ぶジャゴケコツボゴケオオシッポゴケ奥入瀬渓流の代表的な苔の特徴やその生態について、まず予習します。教えてくれるのは、奥入瀬渓流の苔に精通したネイチャーガイドです。苔は他の植物とは違い、土から栄養を吸い上げるための根がありません。そのため、栄養がほとんどない岩の上や樹の上など、他の植物が好まない環境に生息します。また種子をつくらず、小さい胞子や、自分のクローンである無性芽(むせいが)(*1)で繁殖するなど、ユニークな生態をしています。蛇のような模様をしている「ジャゴケ」や、花のような形をした「コツボゴケ」、ふさふさした手触りの「オオシッポゴケ」など、その特徴を事前に学ぶことで、苔探しがさらに楽しくなります。*1植物体の一部が本体から離れて、新しい個体になるように分化した体の部分。ステップ2奥入瀬渓流で50種類のコケを探し出す【NEW】ネイチャーガイドから学んだあとは、奥入瀬渓流で50種類の苔を探し出します。一見同じように見えても、ルーペを使って観察すると、葉っぱの形や、色合いなどの細かいデザインの違いや、奥深さに気づけます。苔の生えている場所は、樹木の上や岩の上、水の中など、さまざまです。環境を変えると観察できる種類は大きく変化し、同じ場所で立ったりしゃがんだりするだけで、たくさんの苔を見つけられます。至る所で苔を観察できる奥入瀬渓流で、50種類の苔を探し出し、その特徴を深く知る「奥入瀬コケ博士」を目指します。ステップ3コケ博士レポートで自由研究が完成観察を通して学んだことを、当プログラムオリジナルの「コケ博士レポート」にまとめます。コケ博士レポートは、その生態だけでなく、観察した環境、手触り、自分の気づきなどを書き留めることができる、当プログラムオリジナルのレポートです。学んだ特徴や手触りを自分の言葉で記すと、自由研究が完成します。奥入瀬渓流で見られる50種類の苔がリストになっているため、プログラムで観察したものを記録するだけでなく、家に帰ってからも苔を探し、そのときの気づきや学びを記録して、自分だけのコケ博士レポートを作ることができます。「奥入瀬コケ博士」概要期間:2023年7月20日~8月31日時間:13:00~16:00料金:1名4,950円(税込)含まれるもの:送迎、ネイチャーガイドによる案内、ルーペのレンタル、コケ博士レポート定員:4名まで予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:小学4年生~6年生推奨場所:奥入瀬渓流中流域備考:天候により、アクティビティが中止になる場合があります。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年6月1日に、苔づくしの奥入瀬渓流で苔のかわいらしさを堪能する「苔アフタヌーンティー」が新登場します。苔が生息する渓流を目の前に眺めながら、苔をイメージしたオリジナルのフィンガーフードを楽しめます。奥入瀬の多彩な苔のかわいらしいデザインを堪能できるアフタヌーンティーです。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、日本で約1800種類ある苔のうち約300種類以上が生息しています。同時に、日本の中でも苔の聖地として知られ、2013年には「日本の貴重なコケの森」に選定されました。夏にかけてのヤマセ(*1)や変化に富んだ流れや滝などにより、湿潤な環境が保たれるため、苔にとって奥入瀬渓流は最適な生育環境です。当ホテルでは、苔の聖地奥入瀬渓流に生息する苔のかわいらしさやデザインを楽しんでほしいと考え、奥入瀬渓流に生息する苔をイメージしたアフタヌーンティーを考案しました。*1北日本の太平洋側で春から夏に吹く冷たく湿った東よりの風のこと特徴1代表的な6種の苔をイメージしたフィンガーフード300種類以上の苔が生息する奥入瀬渓流で、アフタヌーンティーを通して多彩な苔のかわいらしさやデザインを楽しんでほしいと考え、オリジナルの「苔アフタヌーンティーセット」を用意しました。苔アフタヌーンティーセットは、奥入瀬渓流に生息する苔のうち、代表的な6種類をイメージしたフィンガーフードのセットです。提供するフィンガーフードは、すべて奥入瀬渓流でみられる苔をイメージしており、味はもちろん、見た目も楽しいアフタヌーンティーです。<奥入瀬渓流で見られる苔をイメージしたフィンガーフード一例>水際で見られるシャクシゴケをイメージした「サンドイッチ」丸い葉が特徴のオオバチョウチンゴケをイメージした「マカロン」倒木や欄干で見られるクサゴケと落ち葉をイメージした「タルト」つやつやしたネズミノオゴケをイメージした「サラダ」こんもりとしたホソバオキナゴをイメージし「シュー」黄金色の毛が特徴のカラフトキンモウゴケをイメージした「ブランマンジェ」特徴2苔が生息する渓流を目の前にゆっくりと過ごす奥入瀬渓流では夏にかけてより湿潤な環境が保たれるため、当プログラムを実施する6月~8月は、1年の中でも生命力あふれる苔の姿が見られます。当プログラムで案内するのは、心ゆくまで苔を愛でながらアフタヌーンティーを楽しめる特等席です。包み込むような苔の景色を目の前にゆっくりと時間を過ごすことができます。「苔アフタヌーンティー」概要期間:2023年6月1日~8月31日(除外日:土日祝日、8月8日~11日、15日~18日)時間:13:00~15:00場所:奥入瀬渓流周辺料金:1名8,800円(税込)含まれるもの:往復送迎、苔アフタヌーンティーセット定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:宿泊者備考:仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。荒天時、中止になる場合があります。混雑状況により実施場所と提供方法が変更になる場合があります。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月06日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年4月15日、早春の花咲く苔を愛でるプログラム「春のお苔見」が新登場します。奥入瀬渓流沿いにあるホテルの中庭で、春の季節に可愛らしく咲く「苔の花」の姿を愛でられます。当プログラム限定の「苔の花ライト」で、苔の花を照らし出してその姿を楽しみ、苔の花をイメージした「苔の花ドリンク」を味わえる、新しいお花見プログラムです。背景奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類学会より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」に選定されました。そのため、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。奥入瀬渓流に生息する多くの苔は、春の時期になると胞子を飛ばすための器官「胞子体(ほうしたい)」を出します。きのこのような形をしたものから、ラムネのような形をしたもの、ちょうちんに似た形のものなど、胞子体のデザインは多種多様です。胞子体は、春と秋の時期に特に多く見られ、植物の花のように花粉を飛ばすものではありませんが、川柳では「苔の花」と称され春の季語になっています。苔の花と呼ばれる胞子体がたくさん見られる春の時期に、奥入瀬渓流ならではの苔の花見「お苔見」を楽しめるよう、当プログラムを考案しました。特徴1さまざまなデザインの苔の花をじっくり愛でるコツボゴケカラフトキンモウゴケクサゴケ当プログラムでは、夜のホテルの中庭で、苔を熟知したネイチャーガイドが苔の花を紹介します。苔の花がちょうちんのように垂れ下がった「コツボゴケ」や、金色に輝く短い毛が生えた「カラフトキンモウゴケ」、一部分がオレンジ色をした「クサゴケ」など、苔の花のデザインは種類によってさまざまです。種類によっては、苔の花が非常に脆く数日で消えてしまうため、春の短い期間にしか見ることができないものもあります。限られた期間にしか見られない「苔の花」を、ルーペを片手にじっくり観察し、その可愛らしさを愛でることができます。特徴2「苔の花ライト」で苔の花を照らし出し愛でる暗闇の中、苔の花に光を直接当てると、その可愛らしいデザインがきらきらと輝きながら浮き上がり、多種多様なデザインを楽しむことができます。当プログラムは、夜の暗闇の中、ネイチャーガイドとともに苔の花を観察します。苔の花を見つけたら、苔の花を観察するために開発した、当プログラム限定の「苔の花ライト」を使用し、その可愛らしい姿に光を当てます。奥入瀬渓流で見られるコツボゴケとタマゴケの苔の花をイメージした2種類の苔の花ライトを用意しました。このライトを頭に被ることで、手元が自由になるため、苔の花を照らしながらルーペを覗くことができます。ライトに照らされた苔の花は、スポットライトを当てたように輝き、ルーペ越しにその可愛らしい姿を楽しめます。特徴3お苔見に欠かせない「苔の花ドリンク」春のお花見に欠かせないのが、美味しいドリンクです。当プログラム限定で、苔の花をイメージした、お苔見にぴったりの「苔の花ドリンク」を用意しました。オレンジとハーブの爽やかな香りがする緑色のドリンクで、先端には蒴帽(さくぼう)(*1)をイメージしたメレンゲを乗せています。苔の花の可愛らしい姿をじっくり観察した後には、夜の苔を眺めながら苔の花ドリンクを味わい、豊かなお苔見の時間を過ごせます。(*1) 胞子を出す器官である「蒴(さく)」を覆っている、帽子のような器官のこと■料金:1杯1,100円(税込)■提供場所:渓流の小路入口「春のお苔見」概要期間:2023年4月15日~5月7日場所:ホテル中庭渓流の小路時間:20:00~21:00料金:無料含まれるもの:ネイチャーガイドの案内、苔の花ライト・ルーペの貸し出し定員:なし予約:不要対象:宿泊者備考:荒天時は提供内容が中止になる場合があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年6月1日~8月31日の期間、苔づくしの宿泊プラン「苔旅」を提供します。2泊3日の当プランでは、新たな自然の魅力を発見したい方に向けて、苔の魅力を肌で感じられる体験を提案します。苔を観察するアクティビティをはじめ、苔をテーマにした客室や食事など、苔づくしの体験で未知の世界へ誘います。苔の聖地「奥入瀬渓流」苔は湿潤な環境を好むため、水量が安定し洪水も少ない奥入瀬渓流は最適な生息環境です。奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類(せんたいるい)学会より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」に選定されました。そのため、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。背景当館では、より多くの方に苔の魅力を伝えたく、2013年から宿泊プラン「苔ガールステイ」を提供してきました。苔ガールとは、苔の美しく奥深い世界に魅了された苔好きの女性のことで、ルーペを持って森に出かけ、苔との触れ合いを楽しみます。まもなく10年目を迎える2022年は、性別や年齢を問わず、より多くの方に美しい苔の世界を体験いただきたく、プラン名を「苔旅」に変更し、苔の世界への入り口として魅力を肌で感じられる4つの体験を用意しました。体験1苔をテーマにしたプラン限定の客室「苔ルーム」当プラン限定の苔ルームには、苔をテーマにしたインテリアがそろっています。つやのある「ジャゴケ」を再現したクッションや、「スナゴケ」のふかふかした手触りを模したベッドカバーなど、苔の造形や質感を表現したインテリアのほか、苔に関する書籍も用意しています。苔色に染まる客室で、本を読んだり、こけ玉を愛でたりしながらくつろげます。体験2インルームダイニングで苔を堪能できる「苔ディナー」夕食は、奥入瀬渓流に点在する岩や倒木に棲む苔を表現したメインディッシュやデザートなど、計4品の料理を客室で提供します。オードブルヴァリエ(*1)には、山菜やエンドウなどの食材で奥入瀬渓流に生息する代表的な苔を表現しました。デザートは、ガトーショコラのクランブルを土に、白いチュイルを岩に見立て、その上に苔が着生している風景を再現し、味はもちろん見た目も楽しめる一品に仕上げています。*1一口前菜の盛り合わせ体験3苔のデザインを表現した5種のアミューズ付朝食【NEW】奥入瀬渓流の代表的な5種類の苔を見立てたアミューズ付朝食を用意しました。胞子体が特徴的なタマゴケや、つやがあり蛇の鱗のような見た目のジャゴケ、エビの触角に似たエビゴケなど、さまざまな苔のデザインを食事で楽しめます。随所にハーブを使用し、夏らしい爽やかな味わいに仕立てました。体験4苔の魅力を知る2つのアクティビティ苔さんぽ奥入瀬渓流は、渓流のすぐそばに遊歩道が設置されているため、千差万別の苔をじっくり観察するのにぴったりの場所です。普段の生活では決して目立つことのない、ひっそりと静かに輝きを放つ苔の世界は、一度覗き込んでしまうとなかなか脱することができません。当プランでは、そんな苔の魅力を存分に満喫できる2つのアクティビティを体験できます。<苔さんぽ>ルーペ越しのミクロの世界ネイチャーガイドとともに、通常30分程で歩ける奥入瀬渓流の中流域約1kmのコースを、2時間半程かけて苔を観察しながら歩きます。苔を観察したり、触ったりするだけではなく、霧吹きとルーペを使いミクロの世界をのぞくことで、苔のさらなる魅力に気づくことができます。苔を熟知しているネイチャーガイドの説明により、苔の構造や生態、苔と森のつながりも学べ、ルーペ越しに見えてくる美しい世界につい夢中になり、なかなか前に進めなくなるアクティビティです。<こけ玉作り体験>こけ玉作り体験館内で楽しめる「こけ玉作り体験」では、奥入瀬渓流に生息する苔やシダ、カエデ、ブナなどの植物を使用し、渓流に点在する苔むした岩を表現します。完成したこけ玉は、家に持ち帰れるため、旅を終えても苔を愛でることができます。(材料とする植物は、園芸業者から仕入れた素材のみを使用しています。)滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00ホテル中庭で苔観察の練習18:00ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で夕食<2日目>07:00ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で朝食09:00苔さんぽに参加13:00ホテル周辺のレストランでランチ18:00客室で苔ディナー<3日目>07:00客室で苔朝食09:00こけ玉づくり体験に参加12:00チェックアウト「苔旅」概要期間:2022年6月1日~8月31日チェックイン料金:80,566円~(2名1室利用時1名あたり、税込)含まれるもの:苔ルームへの宿泊(2泊3日)、夕食2回(ビュッフェ、苔ディナー)、朝食2回(ビュッフェ、苔朝食)、苔さんぽ、こけ玉作り体験、苔観察セット定員:1日1室(1組2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約場所:奥入瀬渓流周辺、ホテル備考:天候により、アクティビティが中止となる場合があります。■奥入瀬渓流の苔年表2012年地元のネイチャーガイドたちにより、モスプロジェクトスタート。東日本大震災後、十和田・奥入瀬エリアの観光促進のため、苔が新たな観光資源として注目された。2013年日本蘚苔類(せんたいるい)学会より日本の貴重なコケの森に認定。2014年「日本蘚苔類学会第43回大会」が奥入瀬渓流ホテルで開催される。全国各地の苔に関する研究者が参加し、苔の研究発表や観察会が行われた。2018年十和田市で「モスツーリズムシンポジウム2018」開催。奥入瀬渓流のモスツーリズムの取り組みとして宿泊プラン「苔ガールステイ」が紹介された。■奥入瀬渓流が日本の貴重なコケの森に選定された理由(*2)1渓流中の石の上に多様な蘚苔類が生育する景観は奥入瀬渓流を代表する景観のひとつとなっている。2遊歩道沿いに点在する岩や、倒木や橋の欄干には苔がそれらの基物を覆いつくしている。また、奥入瀬渓流は林床の朽木、樹幹、岩石上のほか、流水中の転石上まで満遍なくコケ植物群落が見られ、蘚苔類の存在が景観上重要である。*2参考:日本蘚苔類学会ウェブサイト奥入瀬渓流に生息している苔コバノスナゴケジャゴケオオシッポゴケコブサゴケネズミノオゴケコツボゴケ<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月21日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年2月5日、知られざる冬の苔の魅力に迫るアクティビティ「冬のおいらせ苔氷(こけこおり)さんぽ」が新登場します。冬はなかなか気軽に足を踏み入れることができない奥入瀬渓流で、繊細な輝きを放つ「苔氷」にフォーカスをあて、まだ見たことがない新たな苔の魅力に迫るアクティビティです。冬の渓流に初めて訪れる方も安心して楽しめる装備のレンタルや、冬の苔が愛くるしくなるような苔氷パーフェクトセット付で、冬の未知なるミクロの世界を満喫できます。苔の聖地奥入瀬渓流苔は湿潤な環境を好むため、水量が安定し洪水も少ない奥入瀬渓流は、苔にとって最適な生息環境です。奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類学会(にほんせんたいるいがっかい)より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」の1つとして選定されました。それ以来、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。冬の奥入瀬渓流国の天然記念物、特別名勝に指定されている奥入瀬渓流は、渓流のすぐ近くに遊歩道が設置されているため、春から秋にかけては、苔を観察するのにぴったりの場所です。しかし、冬は遊歩道が雪に覆われてしまうため、スノーシューなしでは気軽に足を踏み入れることができず、人の姿はほとんどありません。交通手段が限られアクセスがしづらいこともあり、その分、静かでひっそりとした自然と、白銀の世界が広がっています。装備さえ整えれば、春から秋にかけては踏み入れることができなかった渓流や滝のすぐそばまで近づくことができ、未知なる冬の造形美に出会える奥入瀬渓流。そこで今冬、この時期にしか見ることができない、よりディープな「苔」の魅力を伝えたく、当アクティビティを考案しました。特徴1冬にしか見ることができないミクロの世界へ案内蛇の鱗のような「ジャゴケ」の苔氷「ホソホウオウゴケ」の苔氷苔の胞子体と雪の結晶<その他に奥入瀬渓流で見られる冬の造形美一例>渓流の水しぶきが凍ってできた繊細なしぶき氷白銀の世界へ姿を変えた渓流と雪の綿帽子ルーペを覗いて見える雪の結晶冬になると、奥入瀬渓流の苔が氷の中に閉じ込められ、繊細な輝きを放ちます。このように苔が氷の中に閉じ込められたものを、地元のネイチャーガイドたちは「苔氷」と呼んでいます。そんな苔氷の美しさを実感していただくため、当アクティビティでは、苔の居場所を知り尽くしたネイチャーガイドとともに、奥入瀬渓流の中流域約1kmの道程を1時間ほどかけてスノーシューで歩きます。苔に含まれる水分がゆっくりと冷たい空気に冷やされて凍った、丸みを帯びた苔氷や、滝の水しぶきを受けて凍り付いた荒々しい苔氷など、冬にしか見ることができない、未知なる苔氷の世界を楽しめます。特徴2冬の苔氷観察をより満喫できる「苔氷パーフェクトセット」参加者限定で、冬の苔氷観察がより楽しくなる「苔氷パーフェクトセット」を用意しています。セットの中には、多様な苔氷を観察できるように、倍率が異なる数種類のレンズが付いたルーペをはじめ、ライト付きルーペや防水カメラ、近距離用の双眼鏡、自身のスマートフォンに装着できるマクロレンズが入っています。出会った苔に合わせて道具を使いこなし、冬の苔氷観察の達人を目指せます。特徴3真冬でも安心の防寒グッズ付き真冬の奥入瀬渓流に初めて訪れる方でも安心の防寒グッズを用意しているため、手ぶらで来ても安心です。風を通さず体温を逃さない防寒具(上下)をはじめ、スノーブーツや手袋、帽子、フリースなど、とことん苔観察を楽しむための装備をレンタルできます。「冬のおいらせ苔氷さんぽ」概要期間:2022年2月5日~27日(土日限定)料金:1組11,000円(税込)含まれるもの:往復送迎、ネイチャーガイドの案内、苔氷パーフェクトセットと防寒グッズのレンタル時間:9:00~11:00場所:奥入瀬渓流定員:1組2名まで対象:宿泊者(中学生以上)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月08日近年注目されてきた自宅で行う苔の栽培。そんな苔のユニークな栽培キットがヴィレッジヴァンガード通販に登場しました。販売ページへ自由な発想でオリジナルの庭園がつくれるユニークな栽培キット。日本庭園をつくるもよし、お気に入りのフィギュアを置いてオリジナリティを出すこともできます。難しい工程もなく、手軽に楽しむことができるのもポイント。外出自粛の中、おうち時間で植物と触れ合うことで、有意義な時間を過ごすことができます。使用している苔はスナゴケ。乾燥に強く、霧吹きでお水をかけると一気に葉を開きます。日光を好むため、1日に2~3時間ほど日光に当てましょう。肥料は必要なく、水だけで育成可能。繊細な動きが楽しめる苔の栽培。おうち時間で庭園のプロデューサーになりませんか?販売ページへ■商品詳細2,750円(税込)サイズ:横14cm×高さ8.5×奥行12cm素材:本体:ABS、耳/内部タンク:シリコンセット内容:木箱/スナゴケ/化粧砂/軽石/底スポンジ/黒石/ミニ灯籠/スプレー/説明書ヴィレッジヴァンガードオンラインストアへへへへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年02月03日京都・伊藤久右衛門は、「宇治抹茶スイーツ 苔玉っちゃ(こけだまっちゃ)まろん」をジェイアール名古屋タカシマヤにて開催される「第8回 楽天うまいもの大会」限定で2019年10月24日(木)より発売する。「宇治抹茶スイーツ 苔玉っちゃまろん」は、2019年5月にオンラインショップ限定で販売された「宇治抹茶スイーツ 苔玉っちゃ(こけだまっちゃ)」の秋バージョン。苔玉を模したその中には、抹茶スポンジを入れ、北海道産のバターと牛乳を使用した抹茶バタークリームを包み込んでいる。今回は、メインで用いている濃厚な抹茶バタークリームに栗ペーストをブレンドし、大きな渋皮栗も加えた。【詳細】宇治抹茶スイーツ 苔玉っちゃ(こけだまっちゃ)まろん販売期間:2019年10月24日(木)~30日(水)販売価格:794円(税込) ※1日の販売数量限定販売場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ10階「楽天うまいもの大会」催事会場
2019年10月20日2019年9月1日(日)~2019年12月8日(日)の期間、京都市内の8つの寺院で「苔」を用いたアート作品 「モシュ印 」・「コケ寺リウム」の展示会が開催されます。広がる「苔」ブーム近年、ひそかにブームとなりつつある「苔(こけ)」。テレビで特集を組まれることも多く、苔スポットをめぐる「苔旅」や苔を模した「苔パフェ」が話題になるなど、苔ブームはさらに広がりつつあります。苔アートの展示会「モシュ印・コケ寺リウム」が開催2019年9月1日から2019年12月8日までの期間、京都市内の8つの寺院で苔の展示会が開催!苔を用いたオリジナルアート「モシュ印」・「コケ寺リウム」が展示され、苔アートの独特な世界観に浸ることができます。「モシュ印」・「コケ寺リウム」とは?モシュ印「モシュ印」とは、苔の英訳である「moss(モス)」と、「御朱印」を掛け合わせた造語。御朱印の文字を苔で描いており、各寺院で高さ1.5メートルほどの大きさで展示されます。コケ寺リウムコケ寺リウムは密閉したガラス容器の中に、各寺院のジオラマと苔で庭園を再現したもの。小さくも精巧なミニチュアアートです。会場は京都市内の8つの寺院会場となるのは以下8つの寺院。すべて京都市内の歴史ある寺院です。・三千院・圓光寺・建仁寺・東福寺・常寂光寺・祇王寺・妙心寺桂春院・地蔵院独特な「苔アート」の世界へ独特の世界観を持つ「苔アート」。京都の歴史ある寺院を巡りながら、日本の情緒を感じられる限定イベントです。芸術の秋にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:モシュ印・コケ寺リウムキャンペーン催行期間:2019年09月01日 〜 2019年12月08日
2019年09月18日苔の自然を学ぶアクティビティ渓流の絶景を眺めることができるリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、苔の素晴らしさを知ってもらう宿泊プラン「苔ガールステイ」を2019年5月7日~31日まで提供します。同ホテルが提供する宿泊プランは、ただ渓谷を歩くだけでなく、苔の魅力や美しさを体験するアクティビティがとなります。苔の神秘的な世界と出会う奥入瀬渓流ホテルがある奥入瀬渓流は、日本に約1800種類ある苔のうち約300種が生息しているといわれており、2013年に日本蘚苔類学会から「日本の貴重な苔の森」に選定されました。奥入瀬渓流の苔は、倒木、遊歩道の手すりなどにも生えている苔の楽園です。「苔ガールステイ」では、苔に囲まれた客室「苔ルーム」では、苔玉を見て楽しみ、用意された苔の書籍を読むなどして部屋でくつろぐことができます。また、奥入瀬渓流の中流域約1kmの道程、2時間半かけ苔の美しさを観察する「苔さんぽ」を行います。ランチには苔をイメージした「苔ランチプレート」が提供されます。苔玉をご自宅で作ってみませんか 同ホテル滞在の最後には、丸くて可愛い苔玉を作ります。完成した世界に1つしかない苔玉は、家に持って帰ることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年01月22日頑張る毎日には癒しが必要。そしていま、自宅での癒しとして人気なのが「苔」。和の趣に心がなごむ、緑をみていると安らぐ……そんな風に、自宅で苔いじりを楽しむ人が増えています。今回ご紹介するのは、ミニサイズの“マイ苔庭”を楽しめる《苔庭手作りキット》。気分転換にも、インテリアにも、気のきいた贈り物としてもおすすめです。自宅でつくる、自分だけの苔庭!今回利用したのは苔庭キットの《苔盆》。盆栽に興味がある、苔いじりをしてみたい……そう思っても、始めるのはなかなかハードルが高いですよね。でも、この苔庭キットなら初心者でもマンション暮らしでも、自分だけの小さな苔庭をカンタンに作れて、手軽に「苔デビュー」できるんです。できあがったら、インテリアのひとつとしてお部屋に飾ってもいいですよね。さて、そんな苔庭キットの《苔盆》。基本的には何も買い足す必要はなく、届いたものだけで始められます。キット内容は以下のとおり。底石や化粧砂、苔以外にも、ミニ灯籠や黒石があり、なかなか「それらしい」たたずまいです。説明書もついていますので安心ですよ。ちなみに苔の種類は長期間の乾燥にも耐えられる「スナゴケ」。カサカサに見えても、スプレーで水を振りかけるとたちまち葉を開いてくれるんですよ。さっそく苔庭を作ってみようではさっそく、自分だけの苔庭を作ってみましょう。まずは木箱にスポンジを敷き、その上に底石を敷きます。そしてスナゴケを切って配置し(ハサミでも切れます)、化粧砂をスプーンで少しずつ。化粧砂を配置し終わったら、スプレーで水を吹き、しばらく乾かして(これで砂が固まります)苔庭のベースが完成です。コツとしては、砂をならすときはきれいに、少しずつ丁寧に。ひとつひとつの工程を丁寧に進めることでそれぞれの配置もきれいにおさまりますので、仕上がりも変わってきます。あとは、ミニ灯籠と黒石を好きに配置すればできあがり。スナゴケや化粧砂、灯籠などの配置はすべて自由ですので、ご自身の好みに合わせてお庭を作ってみてくださいね。迷ったら、「苔庭」「苔庭キット」などで画像検索やインスタグラムを見ると、好みのお庭のイメージをふくらませやすいですよ。アレンジもOK。自分だけの苔庭を愛でよう苔庭が出来上がったら、普段のお世話は一週間に一度、軽くスプレーで水分を与える程度でOK。お手入れは最小限で、ほっこり癒しを与えてくれますよ。和の雰囲気を演出したい場所や、自宅に帰ってくつろぐ場所を定位置にしてみてはいかがでしょう。また、春は桜の花びら、秋はミニ紅葉などを足して季節によるアレンジを楽しむのもオススメ。こちらは水引とミニ屏風、小物を足してお正月の装いです。特に季節感にこだわらずフィギュアを飾ったりビーズをちりばめたりと、好みに合わせて苔庭を飾ってもOK。自分なりの楽しみ方にチャレンジしてみてくださいね。苔庭キット「苔盆」●写真・文下川尚子
2018年10月14日軽井沢Karuizawa New Art Museumは5月1日、自然とアートを融合した新チャペル「風通る白樺と苔の森」を長野県・軽井沢にオープンする。同チャペルは、白樺と苔に囲まれた自然とアートを融合した世界に類のない新しいスタイルのチャペルで、日本の現代建築家・隈研吾氏が手掛けた大地と木々に溶け込む透明なチャペルに、フランスの現代美術家・ジャン=ミッシェル オトニエル氏による2つのハートのオブジェ『こころの門』をくぐり、軽井沢(長野県)の自然の中で永遠の愛を誓うことができるという。当日は、チャペルの誕生を記念したオープニングレセプションも開催される予定で、建築家・隈研吾とゲストに菊川怜氏を迎え、新チャペル「風通る白樺と苔の森」がお披露目されるほか、併設する軽井沢ニューアートミュージアム内にある、アートに囲まれて結婚式ができる挙式会場やバンケット(披露宴会場)、ブライダルサロン(控室)なども案内してもらえるとのこと。開催日時は、5月1日15時半~。
2015年04月24日