人気のホラーシリーズを3Dで描く『貞子3D』の最新ポスター画像がこのほど解禁になり、復活を遂げて“飛び出す”貞子の姿が公開された。その他の写真『貞子3D』は、シリーズの生みの親である鈴木光司氏が書き下ろした新作小説が原作。ネット上に拡散する“見たものはすべて死ぬ動画”の謎を追う高校教師・茜を主人公に、長い眠りから覚めた貞子の恐怖を3D映像で描きだす。石原さとみが主人公の高校教師・茜を、瀬戸康史が茜の恋人でウェブデザイナーの孝則を、山本裕典が貞子復活のカギを握る謎の男・柏田を演じる。ここ数年公開された3D映画の多くは、画面に“奥行き”をもたせた映像だったが、本作では“飛び出す”映像になっているそうで、テレビやスマートフォン、街頭ビジョンなどあらゆるところから貞子が飛び出す驚愕の展開が待っているという。このほど公開されたポスターも、鑑賞者の方向に向かって手を伸ばす貞子が大きくデザインされており、これまでのシリーズで何度も味わってきた“こちらに迫ってくる貞子の恐怖”が伝わる内容に仕上がっている。なお、7日(土)より“貞子3Dwebキャンペーン”が実施される。本キャンペーンは、特設ページでユーザー登録を行った後に1日1回の“貞子占い”が楽しめるもので、占い参加者の中から抽選で豪華特典がプレゼントされる。『貞子3D』5月12日(土) 角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
2012年04月06日日焼けをした肌に。株式会社石澤研究所は2012年4月5日に新しいホワイトシリーズの「ホワイトマスク」を発売する。「ホワイトマスク」は全国のバラエティショップやインターネットショップで販売される。「ホワイトマスク」は日焼けをうっかりしてしまった後に、すぐに冷やして潤いを与えてくれるマスク。3Dの形状をしているので顔の凹凸に合わせて隅々まで美容液が行き渡る。ヒアルロンン酸、コラーゲン、アルブチンを配合!「ホワイトマスク」はヒアルロン酸でうるおいを与え、コラーゲンで肌に弾力を戻し、アルブチンで透明感を出す。冷蔵庫に入れておくと日焼け後のお肌がひんやり冷えて気持ちよくなる。3D立体マスクは、あごからつけるとより一層フィットするらしい。小鼻もしっかりカバーし、一番日焼けする頬と鼻がしっかりうるおい補給される。「ホワイトマスク」は一枚入り294円(税込み)で販売される。元の記事を読む
2012年04月05日愛眼では、プラスチック樹脂素材のフレームでありながら、メタルフレームの外観と質感を実現したメガネフレーム『METAPLA(メタプラ)』3タイプ・全12アイテムを、4月9日より全店舗にて発売する。「METAPLA」では、日本の最先端の塗装技術を駆使して、プラスチック樹脂素材の外観や質感をメタルそのものに近づけた。メタルの風合いを実現するために、素材の表面を金属調(シルバー系塗装)にし、その後にカラーリング塗装を行う。最初の金属調塗装では非常に細かなアルミ粉末を使用。職人の熟練の塗装技術によりアルミ粒子が均一に並び、金属ならではの光沢感を生み出す。こうした塗装は、高級車のダッシュボードなどの内装にも使われる技術だという。合計5回におよぶ塗装工程はすべて職人が手作業で行うため大量生産はできず、限られた数しか製造できない。素材には「TR55LX」という超弾性プラスチック樹脂を採用。強度・柔軟性ともに高いうえ、医療用具にも使用されるなど、人体にやさしい素材とされる。フレームは、軽い金属として知られるチタンの半分以下の重量の約15.8gと、非常に軽量。見た目と実際に手にとったときのギャップを実感できる。「METAPLA」は、メンズ2タイプとレディース1タイプの計3タイプがあり、それぞれに4種類のカラーバリエーションが用意されている。プラスチックフレームをかけたいがカジュアル過ぎる、あるいはメタルフレームが好みだが重いと感じている人には、気になるアイテムといえそうだ。同社では、ぜひ手にとって、外観と実際の軽さとのギャップを確かめてほしいと話す。店頭販売価格は各18,800円(レンズ込、税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月01日4月7日(土)から『タイタニック 3D』が劇場公開されるのを前に、ジェームズ・キャメロン監督が2年4か月ぶり6度目の来日を果たし、30日に都内で会見を行なった。その他の写真1998年のアカデミー賞で作品賞、監督賞など11部門を受賞した『タイタニック』は、全世界興行成績歴代2位(1位はキャメロン監督の『アバター』)、そして日本の洋画興行成績歴代1位を誇る興行収入262億円という記録を打ち立てた。キャメロン監督は冒頭で東日本大震災に触れ「改めましてここで被害に遭われた方へのお見舞いを申しあげたい。日本人という国民の強さを目の当たりにした。敬意を表したい」とあいさつ。タイタニック号沈没事故から100年という節目の年に、自らの手で3D化した理由は「事件そのものに対して注目を集めたかったから」だと言い、「私は3Dが好きな人間で、(作品に)また新しい命を吹き込めるし、スケールの大きな作品をしかるべき形で3D化すれば新しいお客さんを呼び込める」と説明。また「基本的な姿勢としては、(3D映画は)初めから3Dで撮るべきだと思っているが、歴史的な名画はそのチョイスがないので、正しい転換で2Dから3Dにしなくてはいけない」と話し、立ち上がって「1コマづつ、髪の毛の一本一本まで、手で立体感をつけるのは気の遠くなる作業だった」と、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットのポスターを指差しながら説明した。記者より「過去の2D映画を3D化する計画はありますか?」と聞かれると「この映画の反応を見てから(笑)。『ターミネーター』などは3Dに適しているので、喜んで作る気持ちはある」と回答。先日、世界で最も深いマリアナ海溝への単独潜航を成功させ、話題となったが「冒険には危険がつきものだが、得るものは大きく、学術的に報いがある」と言い「予算的には足りないけれど、もし可能ならば火星に行けるロケットをぜひ作りたい」と探究心をのぞかせた。『タイタニック 3D』4月7日(土)より全国ロードショー3D・2D/字幕版・日本語吹替版
2012年03月30日南フランスに実在する、約3万年前に描かれたショーヴェ洞窟の壁画を3Dで映像化したドキュメンタリー作品『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』が35mmフィルム版となって5月12日(土)より上映される。その他の写真本作は、『フィツカラルド』『バッド・ルーテナント』の巨匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督が、フランス政府の許可を得て初めてショーヴェ洞窟内の撮影に成功し、3Dカメラで300点以上の壁画を捉えた作品。日本語版のナレーションを俳優のオダギリジョーが務めたことでも話題となったが、35mmのフィルム版では監督自身のオリジナルナレーション、日本語字幕バージョンで上映される。2013年には全国の映画館のデジタル化が完了するとされ、今後フィルム映画での上映は困難と予測されている中、これまで3Dと2Dが平行して上映されていたことはあったが、3D作品をあえて35mmフィルムにして上映することは日本映画業界では初の試みとなる。配給会社は「本作はヘルツォーク監督が仕組んだ映画のたくらみを、読み解いて楽しめる知的エンタテインメント。ドキュメンタリーの枠を越えて、自在に奔放に躍動する映画の粋をより楽しんでいただくために35mmフィルム版を公開する」とコメント。本作は“アトラクション的なエンタテインメント”と“優れたドキュメンタリー”の両面を満たした作品だけに、画面の美しさと内容をじっくりと堪能できる35mmフィルム版も高い評価を集めることになりそうだ。本作の通常3D版はTOHOシネマズ六本木ヒルズにて30日(金)まで上映される予定。35mm版は5月12日(土)よりシアターN渋谷にて上映される。『世界最古の洞窟壁画 35mm 忘れられた夢の記憶』5月12日(土)よりシアターN渋谷にて4週間限定ロードショー(C)MMX CREATIVE DIFFERENCES PRODUCTIONS, INC.
2012年03月27日1997年に発表され、アカデミー賞史上最多11部門に輝いた傑作を、ジェームズ・キャメロン監督自らの手で3D化した『タイタニック3D』が4月7日(土)から日本公開されるのを記念して、日本の映画ファンのネット投票によってつくられたCM動画が本日から放映されている。新CM動画豪華客船で出会った身分違いの男女を主人公に、豪華客船のあまりに不幸な事故に居合わせた人々のドラマを壮大なスケールで描いた映画『タイタニック』。キャメロン監督が2億ドルもの製作費を投じた本作は、公開前のウワサや予想を遥かに上回る人気と評価を獲得し、当時の各国の興行記録を塗り替えた。そして初公開から15年、タイタニック号の事故から100年を迎える2012年にキャメロン監督が3D化した『タイタニック』が公開される。新CMは、194分の本編映像の中から37シーンを厳選し、キャンペーンサイトで募った投票結果上位の場面を編集して製作されたもの。結果、最も支持を集めたのは、主人公ふたりがタイタニック号の船首で初めてキスを交わすシーン。他にも上位に選ばれたのは、タイタニック号が沈むダイナミックな場面ではなく、過酷な状況下で互いを想って行動するふたりの側面をとらえた場面で、多くの映画ファンが本作を“ラブストーリー”としてみていることが改めて証明された。また特徴的なのは、本CMは名シーンがすべて静止画で登場することだ。動画ではなく、静止画が連続して登場することで観る人の“記憶の中の『タイタニック』”がより鮮明に甦る内容に仕上がっており、3Dになった『タイタニック』が観客の心にどう映るのかも気になるところだ。また、本作の公開を記念してキャメロン監督が来日し、今月30日(金)と31日(土)にPR活動を行うことも発表された。今回、キャメロン監督が作品のPR活動を行うのはタイタニック出航の地であるイギリス、当時公開規模が小さかったロシア、そして日本の3か国のみで、監督の強い希望により来日が決定したという。『タイタニック 3D』4月7日(土)より全国ロードショー3D・2D/字幕版・日本語吹替版
2012年03月23日「ぴあ」調査による2月24日、25日公開の映画・満足度ランキングは、舞踊家ピナ・バウシュの世界を3D映像で捉えた『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』がトップに輝いた。2位に人気シリーズの最終章を2部構成で描く『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』が、3位に『トワイライト』シリーズで人気のロバート・パティンソン主演作『恋人たちのパレード』が入った。その他の写真1位の『Pina/ピナ・バウシュ…』は、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のヴィム・ヴェンダース監督が舞踏家ピナ・バウシュの手がけたステージを3D映像で表現したドキュメンタリー作品。出口調査では「映画にすることでひとつの視点だけでなく多方面から観ることができた」「精神が自由になる感覚を味わえた。作品全体から人物像を感じることができた」「照明や空間、人の動きまで計算され尽くした演出は3Dで観る価値がある」など、踊りに興味のある人、映画ファンから世代を超えて高い満足度を獲得した。2位の『トワイライト・サーガ…』は、人間とヴァンパイアの禁断の恋を描いたラブ・ストーリー。アンケート調査では「鳥肌が立つほどドキドキした!」「原作小説に忠実」「主人公の成長ぶりは観ていて感慨深い。普段とは違う世界を味わえるのがこの作品の魅力」など、女性ファンから絶賛コメントが続出。中には「今作だけ観ても、今作から観ても楽しめる内容」「続編の公開が待ち遠しい」などの声もあがっていた。(本ランキングは、2012年2月24日(金)、25日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年02月27日米アカデミー賞で最多11部門にノミネートされているマーティン・スコセッシ監督の最新作『ヒューゴの不思議な発明』について、スコセッシ監督とデジタル3D映画の第一人者であるジェームズ・キャメロン氏が語り合う特別動画がこのほど公開された。特別動画はこちら本作は、1930年代のパリを舞台に、父を失い、時計台に隠れ住んでいる少年ヒューゴが、父が遺した機械人形に隠された秘密と、自らの人生を大きく変えてしまう“秘密のメッセージ”をめぐって壮大な冒険を繰り広げる様を描いた作品。幼い頃からアルフレッド・ヒッチコック監督の『ダイヤルMを廻せ!』などの3D映画に親しみ、「自分で3D映画を撮るのが夢だった」と公言しているスコセッシ監督が長いキャリアの中で初めて挑んだのが本作『ヒューゴの不思議な発明』だ。もちろん、巨匠スコセッシ監督が手がけるだけあり、単純に画を立体にするために3Dカメラを用いたのではなく、オスカーを2度受賞している名撮影監督ロバート・リチャードソン氏とタッグを組んで、観客を“物語世界”に誘い込む新しい3D映像を生み出しているという。本作についてキャメロン氏は「マーティンの描く独特の世界観が3Dで表現されている。今までで一番の3D映像」と絶賛すると同時に、「ほかの作品とはまったく異なる感性で描かれている」と分析。本作は、『アバター』以降、進化を続けてきたデジタル3D映画の“最高峰”であると同時に3D映画の“新機軸”でもあるようだ。ちなみにスコセッシ監督は、対談の中で「私たちがやりたいことをできる限り作品に詰め込んだ。この表現方法の進化が楽しみ」と今後も3D映画を手がけることを期待させる発言を残しており、『ヒューゴ…』の映像に確かな自信を感じているようだ。『ヒューゴの不思議な発明』3月1日(木)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年02月14日1997年に発表され、アカデミー賞史上最多11部門に輝いた傑作を、ジェームズ・キャメロン監督自らの手で3D化した『タイタニック3D』が4月7日(土)から日本公開されるのを記念して、本作のテレビCMの登場シーンをネット投票で決定するキャンペーンが行われている。その他の写真本キャンペーンは、194分の本編映像の中から37シーンを厳選し、キャンペーンサイトで募った投票の結果上位の場面を編集してテレビCMを作ろうというもの。多くの観客が“思い出に残る作品”として名を挙げる作品だけに、キャンペーンサイトでは選択したシーンに対する“思い入れ”を記入できる仕様になっている。募集は3月20日(火)まで行い、投票結果を受けてつくられたCMは3月23日(金)夜より放映予定。さらに投票者の中から抽選で4月上旬に行われる本作の特別試写会の招待状がプレゼントされる。さらに明日14日(火)から全国の上映予定劇場で本作の前売り券が発売されることも決定。タイタニック号が飛び出すPOP-UP仕様の特製メッセージカードが特典としてプレゼントされる。『タイタニック 3D』4月7日(土)より全国ロードショー3D・2D/字幕版・日本語吹替版
2012年02月13日応募者殺到でサーバーパンク!1月末日よりアメリカを始め世界各国で開始した、バレンタインデーに世界同時開催される『タイタニック』バレンタインデー3Dプレビューの申し込み。開始すると公開を待ち切れないファンがサイトに殺到、インターネットサーバーがパンクするという事態に発展し、サイトオープンからわずかな時間で用意されていたすべての席が満席となった。キャメロン監督自ら最新技術を駆使し全編にわたり3D化に携わった『タイタニック』3Dを世界中で誰よりも早く観たいと映画ファンの中で大きな盛り上がりを見せている。アカデミー賞11部門を受賞し、日本でも1年という超ロングラン上映を達成。初公開から15年の月日が経った今でもあらゆる世代の映画ファンの心に深く刻まれた20世紀を代表する不朽の名作が、タイタニック就航100周年という今年、再び世界中を愛で包みこむことになる。この超プレミア試写会は日本でもバレンタインデーの同日に開催され、時差の関係で事実上世界最速試写会となる予定だ。当ウーマンエキサイトでも先週いっぱいこちらの募集をしており、皆様から熱い応募をいただいたばかり。より激しく、より切なく、観る者を陶酔の境地へ誘う、人気絶頂期のレオナルド・ディカプリオの情熱、ケイト・ウィンスレットのみずみずしさが眩くほとばしるラブ・ストーリー。スペクタクルとエモーションが空前のレベルで融合した3D超大作『タイタニック』、そこには“永遠なる感動”が待っていることだろう。作品情報『タイタニック』監督・脚本:ジェームズ・キャメロン出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット他配給:20世紀FOX映画4月7日(土)より全国ロードショー
2012年02月06日「プリズムオン3Dアイズ」発売オルビスが2月1日、アイカラーパレット「プリズムオン3Dアイズ」を新アイテムとして発売する。多色インの使えるアイカラーパレットで、注目だ。このパレットの最大の特徴は、上質なツヤを生み出すシャイニールーセントパールを配合していること。この3Dフィニッシュカラーで、アイメイクの格はぐんとアップ!立体感のあるプロのようなメイクの仕上がりが実現できるそうだ。テク要らずの簡単さ!あなたのメイクにもぜひ1つのパレットに4色のカラーがセットされており、使い方は簡単。左にセットされた色から順に重ねていくだけで、美しいグラデーションに彩られた、完璧な目元が仕上がるようになっている。3Dパール輝く、フィニッシュカラーは、仕上げに専用の白丸チップでまぶたの中央にのせるのがおすすめだとか。2100円(税込)というお手頃プライスもうれしいところだ。パレットもおしゃれで、鏡もついて実用的。ニュアンスにあわせて好みのカラーを選んだら、プロ級メイクのアイを実現しよう。元の記事を読む
2012年01月31日1997年に発表され、アカデミー賞史上最多11部門に輝いた傑作を、ジェームズ・キャメロン自らの手で3D化した『タイタニック3D』の予告編がこのほど公開された。『タイタニック 3D』予告編豪華客船で出会った身分違いの男女を主人公に、豪華客船のあまりに不幸な事故に居合わせた人々のドラマを壮大なスケールで描いた映画『タイタニック』。キャメロン監督が2億ドルもの製作費を投じた本作は、公開前のウワサや予想を遥かに上回る人気と評価を獲得し、当時の各国の興行記録を塗り替えた。そして初公開から15年、タイタニック号の事故から100年を迎える2012年にキャメロン監督が3D化した“まだ誰も観たことのない”『タイタニック』が公開される。このほど公開された予告編では、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット演じる主人公がタイタニック号の先端に立つ名シーンや、緊迫するサバイバルシーン、そして永遠の愛を誓った恋人たちの切ないドラマの数々がセリーヌ・ディオンの歌った主題歌と共に登場。予告編は2D映像だが数々の名シーンを観ることで改めて本作の持つ普遍的な魅力を感じられる予告編に仕上がっている。『タイタニック』の成功後、キャメロン監督はタイタニック号のドキュメンタリー映画を製作しながら、当時はその効果や将来性が未知数だったデジタル3Dの研究と進化に尽力し、3D映画の魅力と欠点を掴んだ後に新作『アバター』を発表。『タイタニック』の持っていた興行記録を更新するヒットを飛ばした。本作はフィルムカメラで撮影された2D映像を3D化した作品だが、デジタル3D映画の黎明期から試行錯誤を繰り返し、その特性を世界の誰よりも知り尽くしているキャメロン監督が手がけるだけに、これまでにない奥行きや臨場感、3時間を超える上映時間でも観客に負担のかからない3D映像が期待されている。『タイタニック 3D』4月7日(土)より全国ロードショー3D・2D/字幕版・日本語吹替版
2012年01月20日『スター・ウォーズ』サーガの全エピソードをデジタル3D化するプロジェクトの第1弾『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』の予告編映像がこのほど公開された。『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D 』予告編今回のプロジェクトはジョージ・ルーカス監督の下に3Dのエキスパートが集結し、2Dで撮影され、1999年に公開された『…ファントム・メナス』を完全3D化するもの。本作はすべてのサーガの始まりとなるエピソードであると同時に、手に汗握るチェイスシーンや華麗なソードファイト、そしてシリーズ第1作目となる『スター・ウォーズ』を連想させる展開などファンにはたまらない要素がギッシリとつまった作品だ。1997年に全世界で公開された『スター・ウォーズ 特別篇』の予告編では冒頭に小さなテレビモニターが登場したが、このほど公開された予告編でもオープニングに家庭用テレビを連想させる小さなサイズの映像が現われ、すぐさま映画館の大スクリーンを連想させる巨大な映像で『…ファントム・メナス』の名シーンの数々が登場。3Dであるのはもちろんのこと、“映画館の大画面で『スター・ウォーズ』が楽しめる”ことをPRする内容になっている。これまで2D映像を3D化する作業は多く試みられてきたが、その多くが観客を満足させたとは言い難い。しかし、ルーカス監督はこれまでもCG技術の進化を待った後に『スター・ウォーズ』の新シリーズの製作に着手し、他の人気シリーズが次々とDVDやブルーレイ化されていった際も、メディアの特性を活かしきれるタイミングを見計らってから高画質・音質のボックスを発売したという経緯がある。おそらく今回も、3D変換の技術がじゅうぶんに進化したと判断した上でプロジェクトが開始されているはずで、報道陣に配布された資料には「立体感が均等に配分されたごく自然な3D映像を実現することに成功し、監督もその出来上がりにとても満足している」との記載があり、果たしてどのような3D映像に仕上がっているのか気になるところだ。『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D 』3月16日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか公開ロードショー
2012年01月04日約3万年前に描かれ“世界最古の洞窟壁画”と言われている南仏・ショーヴェ洞窟の壁画を、最新の3D映像で記録したドキュメンタリー作品『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』が、来年3月3日(土)に日本公開されることが決定した。その他の写真本作は、歴史書の中でもよくその名が挙がるラスコーやアルタミラ洞窟の壁画が1万5千年前という中、その倍の約3万年も前に描かれたというショーヴェ洞窟の壁画を、フランス政府の許可を得て撮影した作品。監督を務めるのは『フィツカラルド』『神に選ばれし無敵の男』などで知られる世界的な巨匠ヴェルナー・ヘルツォークで、古代の芸術家が描いたとされるマンモスやバイソン、ライオンなど古代動物など、約300点以上もの絵画をカメラに収められた。これらはいずれも、世界で初めて公開される“未知なる芸術”で、最新式3D映像を用いることで通常のカメラで撮影する以上に細部や立体感を観客が感じることができるという。本作はすでに、ニューヨーク映画批評家協会最優秀ドキュメンタリー作品賞や、ロサンジェルス映画批評家協会最優秀ドキュメンタリー作品賞など多くの映画賞を獲得。今年秋の東京国際映画祭でも特別招待作品として上映され、日本語版のナレーションを俳優のオダギリジョーが務めたことも大きな話題を呼んだ。これまで3D映画の多くは、アトラクション性やアクションを盛り上げるために使用されることが多かったが、本作は、まだ誰も目にしたことのない“古代の美”を大画面で可能な限り再現するために3D技術が用いられており、世界遺産に登録されることがほぼ確定しているというショーヴェ洞窟の美がスクリーンでどのように描かれるのか気になるところだ。『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』2012年3月3日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほかロードショー
2011年12月27日「iモード」で大人気の恋愛ゲーム3タイトルの配信を、12月5日よりスマートフォン向けサービス「dメニュー」で開始したボルテージ。今回新たに追加になったのは、「今夜アナタと眠りたい」「悪魔と恋する10日間」「特別捜査★密着24時」の3タイトル。大きな画面と高画質なイラストで、カレとの恋が一層楽しめるよ♪アナタはどのベツカレにする?アクセス方法:dメニュー→メニューリスト→ゲーム→恋愛ゲーム(c)ボルテージ
2011年12月05日『タクシードライバー』『グッドフェローズ』『ディパーテッド』など数々の作品を手がけてきた巨匠マーティン・スコセッシ監督が手がけた初の3D映画『ヒューゴの不思議な発明』の日本版ポスター画像と予告編がこのほど公開された。予告編動画はこちら米アカデミー賞はもちろん、カンヌ映画祭、ゴールデン・グローブ賞などで数々の栄冠に輝いてきたスコセッシ監督が、「夢だった」と語る3D撮影に挑んだのが『ヒューゴの不思議な発明』だ。本作は、1930年代のパリを舞台に、父を失い、時計台に隠れ住んでいる少年ヒューゴが、父が遺した機械人形に隠された秘密と、世界の運命を変えてしまうほどの秘密のメッセージをめぐって壮大な冒険を繰り広げる様を描く。これまで重厚なドラマや、詩的な映像表現で多くの観客を魅了してきたスコセッシ監督だが、本作では世界的なヒットを記録したファンタジー文学を原作に、これまで以上に絢爛豪華な映像表現に挑んでいる。このほど公開された予告編でも、ヒューゴ少年と機械人形との出会い、そして不意に訪れた父との別離を描くシーンに始まり、複雑に入り組んだパリの街を縦横無尽に動き回る映像や、巨大な汽車が線路を離れて床を滑走するシーンなど、これまでのスコセッシ作品には見られなかった映像が次々に登場。さらには『アバター』のジェームズ・キャメロン氏も高評価を下したという3D映像の魅力を感じさせる奥行きのあるカットも数多く編集されている。巨匠監督と、最新の3D映像の組み合わせは一見、不思議に感じるが、すでに公開の始まった米国では、多くの映画評論家たちが、スコセッシ監督の“新たな一歩”に高い評価を寄せているそうで、『ヒューゴの不思議な発明』は“巨匠監督だから撮れた今までにない3D映画作品”として、映画ファンからも注目を集めそうだ。『ヒューゴの不思議な発明』2012年3月9日(金)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2011年11月29日美容液マスク、ピンクローズの香りが数量限定発売小林製薬は、湯船で温めて使うタイプの美容液マスクとして販売している「お風呂でホットチャージ」(3枚入)から、「ピンクローズの香り」を数量限定品とし、12月1日から発売開始すると発表した。全国の薬局やスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで扱われる。2010年9月に発売した「お風呂でホットチャージ」は、ながら美容のブームも背景に、“お風呂で温めることによる浸透保湿”というコンセプト、新しいタイプのアイテム性が受け、好評を得ているそうだ。2010年下半期では、シートマスク市場において売上個数、金額とも1位を記録するヒット商品となったという。(同社調べ2010年10月~2011年3月)2011年も販売数量は好調で、高い支持が続いているようだ。愛用者調査で決定!愛用者を含め、生活者調査を行うと、追加してほしい香りとして、ローズ系がダントツを占めたため、今回「ピンクローズ」を限定発売することとしたそうだ。香りでも満足感が高いとなれば、女性により人気となりそうである。「お風呂でホットチャージピンクローズの香り」は、湯船で温めて使用するため、お風呂用の美容液マスクといえる。温まって開いた毛穴に美容液成分が約5分で角質層までしっかり浸透。内側まで有効成分を届けてくれる。また、この製品の優れた点として、1枚ずつアルミの袋に入っているため、そのまま湯船に入れるだけで、ホットマスクが出来上がるという点がある。手軽で、まさにアイデア商品だ。とろみのある温かな美容液、ナノ化ヒアルロン酸などの美容成分がしっかり浸透し、しっとりとみずみずしい肌へと導いてくれる。この時期でも、お風呂上がりのつっぱり感、カサカサ感もない。贅沢な香りのピンクローズ。限定品なので、気になる人は早めに手に入れよう。元の記事を読む
2011年11月23日『スター・ウォーズ』サーガの全エピソードをデジタル3D化するプロジェクトの第1弾『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』が来年3月に日本公開されることが決定し、日本版のポスターが公開された。その他の写真1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガは2011年現在も圧倒的な人気で、先ごろリリースされたブルーレイボックスも好調なセールスを記録している。今回のプロジェクトはジョージ・ルーカス監督の下に3Dのエキスパートが集結。2Dで撮影され、1999年に公開された『…ファントム・メナス』を完全3D化する。本作の映像効果を手がけ、3D化作業を担当したILMのVFXスーパーバイザーを務めるジョン・ノール氏は本作について「どんなささいなことにも細心の注意を払い、冷静かつ芸術的な視点で取り組むことができないといけない。焦っては決していいものは出来ない。我々の時間、美的・技術的な知識を総動員させ、新たな最高の“スター・ウォーズ”を観客に体験してもらえるよう、全力を尽くした」とコメント。これまで幾度となく『スター・ウォーズ』の3D化は話題にのぼったが、ルーカス監督はかつてCG技術が一定のレベルに達するまでエピソード1の製作に着手しなかったのと同様、今回も納得のいく“3D化技術”の進化と、3D上映環境の普及を待った上で公開を決めたそうで、単純に3D化しただけではない未知の映像体験が期待できそうだ。本作の日本版予告編は早くも今月29日(土)から全国の劇場でお披露目され、来年2月10日(現地時間)に全米公開、3月に日本公開される。『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D 』2012年3月公開
2011年10月26日今週末公開を迎える『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』など、アクション映画やアニメーションを中心に「3D映画」の公開の波が高まる中、2012年はジェームズ・キャメロン監督の代表作『タイタニック』を始めとする往年の名作映画の3D化の兆しも。そんな中、映画ファンが待望していた、絶対的な人気を誇るSFシリーズ『スター・ウォーズ』シリーズの3D化が遂に始動!『エピソード1/ファントム・メナス』の来年公開を皮切りに、3Dブームの先陣を切ることとなる。その最新ポスターがこのほど解禁となった。かつて劇場のスクリーンから得た感動に、より一層のダイナミックさが加わり、また新たな世界観で楽しめる3D映像化。これまで熱狂的なファンの間では本シリーズの3D化を希望する声が高まっていたが、3Dに仕上げるための技術の向上と3D上映を可能にする技術を備えた劇場の普及を万全にして、2012年に遂に公開されることが決まった。この3D化プロジェクトにあたり、ジョージ・ルーカス監督の指揮のもと、ILM(インダストリアル・ライト&マジック社)のエキスパートたちが集結。『エピソード1』を皮切りに全6エピソードが3D映画化される予定である。プロジェクトに携わるVFXスーパーバイザーのジョン・ノール氏は、公開に向けて「どんな些細なことにも細心の注意を払い、冷静かつ芸術的な視点で取り組むことができないといけない。焦っては決して良いものは出来ない。我々の時間と美的・技術的な知識を総動員させ、新たな最高の“スターウォーズ”を観客に体験してもらえるよう、全力を尽くすつもりだ」との意気込み。これまでのファンはもちろん、今回の新たな試みを機に新世代のファンの獲得が見込まれる。3D化第一弾『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』は2012年2月10日より全米公開ののち、同年3月、日本公開予定。■関連作品:STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D 2012年3月、全国にて公開
2011年10月26日『美女と野獣』に続いて3D映像化されるディズニー・アニメーション史上最大のヒット作『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D』が10月8日(土)から公開されるのを前に、製作に携わったプロデューサー、ドン・ハーン氏からコメントが届いた。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D(TM)』場面写真完成した3D版についてハーン氏は「観た瞬間、私はアフリカに瞬間移動していた。視覚的だけでなくサウンドなどの全てで、観る人を全く別の場所と時代に連れて行ってくれる。3D映画には、観客をその世界に完全に取り込む魔法のような力がある」と話し、“3D化を成功させる第一条件”は「オリジナル作品の製作者が関わること。だからまず17年前に『ライオン・キング』の監督を務めたロブ・ミンコフとロジャー・アラーズに連絡し、3D化の節目ごとに2人の意見を求め、私と同じように、ロブとロジャーは3D映像を全てチェックした」と語った。さらにハーン氏は「製作期間は9ヶ月。最初の3ヶ月は映画の準備とテストに費やし、残りの6ヶ月で製作を行った。3D映像に負けないようサウンドも新たに作り直し、オリジナルのサウンドトラックをリミックスし、3次元的な要素のなかった世界を、驚異的な技術のおかげで、すばらしい3D作品に生まれ変わらせた」と明かした。1994年に日本公開された『ライオン・キング』から17年。3D限定公開となる本作は、アフリカの壮大な自然を舞台に、若きライオンの王子シンバの成長と闘いを描いた長編アニメーション。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D』10月8日(土)より全国109シネマズ、ユナイテッド・シネマほかにて3D限定上映(C)Disney.All rights reserved.
2011年09月29日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から日本公開される前に、本作のモニター試写会が行われ、3D映画史上初の“18禁”に指定された恐怖描写の数々がお披露目された。その他の写真本シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう姿を描く。冒頭に登場する豪快なディザスター描写で観客のド肝を抜き、その後は巧妙に仕掛けられたトラップによって登場人物たちがひとり、またひとりと無惨に殺されていく様を見せる本シリーズ。モニター試写会はデジタル3Dで上映され、冒頭のタイトルシーンから次々に画面から飛び出してくる破片や血に、観客は思わず視線を逸らしたり、身体を動かしたりと早速反応。上映後には「3D映像によって迫力とグロさが増した。画面から血が飛んできたり、破片や刃物が飛んできたりと最後まで気が抜けない。まるで自分が刺されてしまったような気分」「勢いよく飛び出してくる3D映像は迫力があった」「本当に恐くて座席にベルトか掴まるバーがほしいぐらい」などの声が聞かれ、アンケート調査では“シリーズ最高”“過去と同じ面白さ”と回答する観客が全体の90%を突破。「本作を3Dで観てよかったですか?」の回答には参加者の全員が“はい”と回答した。本シリーズは前作『ファイナル・デッドサーキット』も3Dで製作されたが、多くのモニターが「前作以上に3D効果を考えた恐怖描写になっている」と回答しており、単純に“立体になったから”だけではない恐怖が描かれているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国ロードショー(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年09月29日映画界では既に定着しつつある3D映像に加え、新たに“嗅覚”で表現するという斬新さで注目を集めるアクション・シリーズ最新作『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』がまもなく公開となる。この未知なる“4D”とは一体どんなものなのか…?シネマカフェでは、公開に先駆けて男女カップルを招いての4D試写会を実施!初めての4D体験についての興奮の声、さらに「デートムービー」として本作を支持する声が多く集まった。平凡な毎日から一転、世界の危機を救うべくミッションに挑む姉弟とその家族が一致団結しての戦いを描いた大ヒットアクション。本作を観ようと思った理由をたずねると、やはり今回の目玉とも言うべき「“4D”に惹かれたから」と回答する人が圧倒的に多かった。この“4D”の仕組みを補足すると、まず“ミッションカード”なるにおいカードが手渡され、映画の各シーンで登場する番号をこすると、それぞれ異なるにおいが嗅げるというもの。何とも遊び心にあふれた斬新なアイディアだが、それを体験してみての率直なリアクションが気になるところ。ずばり「4D体験の感想は?」とたずねると、それぞれのにおいの分別に対しては「難しい」という声が集まる一方で、「今回初めて“4D”というものを体験して、においがあることにより、また違った楽しみ方があることを知りました」(10代男性)、「意外とアナログでしたが、子供ゴコロに返った感じで楽しめました」(30代女性)、「4D、すごいアイディアですね!シーンごとにこするのも楽しい!」(30代女性)と、大半のカップルがアトラクション感覚で楽しんだ様子。また年齢・男女問わず、多数の人が「デートムービーにおすすめできるか?」という問いに「はい」と回答。その理由をたずねると、「においで話が楽しく盛り上がるから」(20代女性)、「軽いノリで観ることができる」(30代男性)、「バイオレンスシーンがなく、笑えるし楽しめるから」(30代男性)と、気軽に見れる作風とアトラクション感覚を指摘する人が多かった。一方で、ストーリー面でも「家族愛が描かれているから」と、一般的にデートムービーとして好まれる恋愛作品ではなく、敢えてファミリームービーを恋人同士で楽しみたいという声も目立った。中には、「これから家族になろうと思っているカップルにはいいのかも」(30代女性)、「見終わった後にはもっと仲良くなれそう」(女性)と家族ドラマの魅力をお薦めするコメントも。これから迎える秋の大型連休のプランを練っている方はもちろん、最近のデートは“ワクワク”がちょっと物足りない(?)というカップルは、ぜひこの斬新な映画体験を一緒に共有してみては?『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』は9月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』“4D”試写会レポート■関連作品:スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション 2011年9月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© SPY KIDS 4 SPV, LLC.■関連記事:楽しんご、親にお姉キャラは芸風だと思われ「彼女できないの?」と聞かれるシネマLIVE!『スパイキッズ4D』カップル限定“4D”試写会に25組50名様をご招待ジェシカ・アルバ、第2子の女児誕生をフェイスブックで発表ジェシカ・アルバが赤ちゃんを抱いてスパイ活動!?『スパイキッズ』新作が解禁!
2011年09月16日ディズニー・アニメーション映画史上最大のヒットとなった『ライオン・キング』の3Dバージョンが10月8日(土)から公開になるのを前に、3Dスーパーバイザーのロバート・ニューマン氏のコメントが届いた。その他の写真本作は、サバンナの王子として生まれたライオン、シンバの成長と挫折、友情と冒険を描いた作品。ミュージカルでもおなじみの名曲と共に、数々の名シーンを、3D映像で臨場感たっぷりに堪能できる。『ライオン・キング』の3D化を決めた理由について、ニューマン氏は「オリジナル作品の為にアーティストが紙に描いた線には、手描きならではの魅力と迫力が備わっているが、立体化すると他の方法では得られない実体感を作り出せる。この映画を100回観た人でも、3D版を全く初めて観る映画のように感じるはず」とコメント。最も重要な物語性を高める効果については、「奥行きの出し方も、私なりに考案した。作品のストーリーにあったチャートを作り、1~10の数字を付けて、1は感情的な盛り上がりが最も少ないシーン、10は最も感情が大きく盛り上がる場面でダイナミックなアクションシーンやクライマックスシーンが該当するようにしたんだ」と語った。また、「野生動物たちが暴走するシーンは、多くの視覚効果が使われている場面であり、画面上の全ての動物を3D化する必要があった。特に尖った三角形のくちばしと翼、尾羽を持つザズーの3D化には手こずったよ」と、3D化が大変だったシーンについても明かしてくれた。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D(TM)』は、劇場公開と同じ10月8日(土)にブルーレイ、DVD、オンデマンドもリリースされる。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D(TM)』10月8日(土)より3D限定公開ブルーレイ/DVD/オンデマンド10月8日(土)新登場(C) Disney. All rights reserved.
2011年09月09日『.hack』(ドットハック)シリーズ最新作となる、劇場用3Dアニメ『ドットハック』の制作発表会が、8月23日に東京・秋葉原UDXシアターで行われ、メインキャストに起用された若手俳優の桜庭ななみ、松坂桃李、田中圭らが出席した。【制作発表会の写真/『ドットハック』作品画像を見る】『.hack』は、シリーズ累計300万本以上を記録する大ヒットRPG。アニメ・書籍・コミックなどと連動し、多くのファンに支持されている。全ての作品が、今からそう遠くない未来、世界最大の会員数を誇るネットワークゲーム“THE WORLD”(ザ・ワールド)を共通の舞台とする。最新作は、株式会社バンダイナムコゲームスが手がける劇場用3Dアニメの第2弾。2024年、日本の地方都市。中学2年生の“有城そら(ユウキソラ)”は、友人に誘われ“THE WORLD”に参加し、仮想世界での冒険に夢中になる。しかし“THE WORLD”で発生した異変が現実を侵食していく。現実とゲーム空間、2つの世界が交差するスペクタクル・アクセス(接続)・ストーリーを、最先端の3DCG技術で描く。主人公を演じた桜庭は「アニメのアフレコは何度挑戦しても難しい。でもキャラクター設定が、好きな色やよく行く店など自分とよく似ていて、演じていて楽しかった」と振り返った。“そら”をサポートする同級生の“田中翔(タナカカケル)”を演じた松坂と、“そら”と幼馴染でクラスの人気者“岡野智彦(オカノトモヒコ)”を演じた田中は、ともにアフレコ初体験。松坂は「映像に感情を乗せにくくて、生身で演じるときとは違ったアプローチをするのが難しくもあり面白かった。翔はもの静かで、ぼそぼそ喋る点が自分と似ている。いつもは現場で“もっとテンションあげて”と言われるのに、“元気がありすぎる”と言われて新鮮だった(笑)」と語った。田中は「お芝居と違って気持ちが届いているのか最初は不安だったけど、貴重な経験だった。自分ができないことを映像がやってくれるのが楽しかった。僕は普段からテンションが高いので智彦はやりやすかった、中学生なので意識してかわい子ぶった(笑)」と語った。互いの印象について、桜庭が「田中さんとは以前共演したので、緊張せず楽しくやれた。松坂さんは初めて会った気がしない、いとこみたいな感じ」と笑顔を見せた。松坂が「2人は共演しているので絆があって入りにくいかと思った」と言うと、すかさず「絆なんてありましたっけ?」と返した桜庭に、田中が「そこは“ある”でいいじゃない!」と突っ込んで盛り上げた。最後に桜庭が「3D映像は迫力があり、ゲームに入ったような気持ちになれた。ゲームをやったことがない方でも楽しめる作品。沢山の人に見て欲しい」、松坂は「現実とゲームの世界は違っても、自分は同じ。でもゲームの世界では疑似体験ができたり願望が表現できる。そういう点にも注目して見て欲しい」、田中は「“THE WORLD”の映像は想像を超える迫力で圧倒される。こんなゲームをやってみたいと思えるはず。CGアニメの良さを感じられる作品」と力を込めた。『ドットハック』は2012年1月より全国公開。
2011年08月24日育児用品総合メーカーのピジョンは、一般のキッズ用より小さいサイズで1才6カ月から使える不織布製使い切りタイプのマスク「はじめてのマスク」を、2011年8月22日(月)より、全国で新発売する。「はじめてのマスク」は、マスクを嫌がりがちな小さい子も快適に使える、つけ心地にこだわったマスク。鼻や頬にフィットする専用設計の立体ドーム型で口元に空間ができ、お口に張り付かず、内側には呼吸がしやすい通気ルートが付いていて安心だ。針金などは使っておらず、痛くないやわらかな耳ひもや、お肌にあたる面は柔らかくやさしい肌ざわりで、つけ心地も快適。かわいいクマのイラストもポイント!詳しい情報はピジョン(株)ホームページにて。 お問い合わせ先:お客様相談室TEL:03-5645-1188 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月16日まもなく公開となるパニックアクション映画『ピラニア 3D』。本作で、往年の名優スティーヴ・マックイーンの実の孫であるスティーヴン・R・マックイーンが銀幕デビューを果たしていることが話題を呼んでいる。すでに海外ドラマなどに出演し人気上昇中の孫のスティーヴン。祖父を彷彿とさせる顔立ちで今後、日本でのブレイクの可能性も?映画は、地殻変動の影響で古代の凶暴なピラニア数万匹が湖底より次々と解き放たれ、湖でバカンスを楽しむ若者たちを恐怖に陥れるというパニックムービー。スティーヴンが演じるのは、女保安官・シェリーの息子で17歳のジェイク。湖で新作のネット配信用のビデオを撮影するというポルノビデオ監督の案内役として湖へ。片想いの少女・ケリーが座礁したクルーザーの船室に閉じ込められ、彼女を助けるべく水中に身を投じる!本作で最も出演時間が長く、実質的な主演と言える役柄である。スティーヴンは1988年生まれで23歳になったばかり。ハリウッドの歴史に名を残す大スター、スティーヴ・マックイーンを祖父に、女優のニール・アダムスを祖母に、同じく俳優であるチャド・マックイーンとステイシー・トーテンを両親に持ち、いわば俳優一家のサラブレッドとして生まれた。2005年から2006年にかけて放送された「エバーウッド 遥かなるコロラド」の第4シーズンに準レギュラーで出演したほか、「タイムマシン大作戦」、「NUMBERS 〜天才数学者の事件ファイル」、「CSI:マイアミ」などTVシリーズに次々と出演してきた。最近では、「スーパーナチュラル」、「ゴシップガール」を抜いて、アメリカCWでNo.1の視聴率を獲得した人気ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」に出演。ヴァンパイアと人間の少女の美しくも禁断の恋を描いた本作で、主人公・エレバの弟であるジェレミーを好演している。姉と同様に、両親を失った悲しみを抱え、酒やドラッグに手を出し、自滅的な生活を送るジェレミーが母性本能をくすぐるのか、全米での彼の人気は急上昇中!口許が祖父を彷彿とさせるスティーヴンだが、本作『ピラニア3D』では鍛えられた美しい肉体も披露しており血なまぐさいパニックアクションで、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」とはまた違った魅力を存分に見せてくれる。日本でもブレイク必至?あどけなさの残る将来のスター候補を早めにチェック!『ピラニア3D』は8月27日(土)より全国にて公開。■関連作品:ピラニア3D 2011年8月27日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2010 THE WEINSTEIN COMPANY LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2011年08月11日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』の予告編がこのほど解禁され、これまで以上に過激で緊張感あふれるシーンの数々が公開された。『ファイナル・デッドブリッジ』予告編“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。何らかの大事故に巻き込まれそうになるも間一髪で命拾いした者たちが、“死神”との壮絶なチェイスを展開しては次々と“来るべきはずだった死”に見舞われてしまう様を描いてきた本シリーズ。予告編では、吊り橋にさしかかったバスの乗客が、悲惨な吊り橋での事故を逃れる場面に始まり、謎の男の「死神はダマされるのを嫌う」という言葉通り、次々と死神がもたらす災難に登場人物が巻き込まれていく場面が登場。これまでスタッフたちがアイデアをしぼって様々な“死に様”を描いてきた本シリーズだが、最新作でも次から次へと新アイデアで“死にカタログ”が展開されるようだ。また本作は随所に3Dを効果的に使った恐怖表現が登場しており、予告の最後のフレーズ「迫り来る3D」の通り、画面の奥行きや臨場感とは異なる3D効果が存分に楽しめる作品に仕上がっているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年08月10日12月1日(木)に日本公開されるスティーヴン・スピルバーグ監督の最新作で、監督初の3D映画でもある『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』の最新ビジュアルがこのほど解禁になり、世界をまたにかける壮大な冒険に飛び出す名探偵タンタンの勇姿が公開された。その他の写真『タンタンの冒険…』は、全世界で2億冊以上を売り上げているベルギー生まれの同名人気コミックシリーズを原作にした作品。愛らしいルックスの少年記者タンタンと相棒の白いフォックステリアのスノーウィが、17世紀に洋上で姿を消した船“ユニコーン号”の隠された財宝をめぐって大冒険を繰り広げる姿を描く。このほど公開された最新ビジュアルは、“インターナショナル版最新ポスタービジュアル”と命名されたもので、サイドカー付きの二輪車で荒野をかけるタンタン少年と相棒スノーウィの姿が大きくデザインされ、その背後には物語の鍵を握る“ユニコーン号”や、タンタンと行動を共にする大酒のみのハドック船長も登場。タイトルロゴ下部にはスピルバーグ作品初となる“IN 3D”の文字がデザインされている。スピルバーグ監督は原作の大ファンで、コミックのイメージを損なわないように実写することに力を注いだと以前よりコメントしており、先日パリで行われた記者会見でも「本の中のキャラクターの心は、映画の中のキャラクターの心と一緒なんだ。タンタンは粘り強く、若い探検家であり、レポーターであるという基本的なところは変わらないし、本を読むたびに僕は彼の未解明の謎を解くことにかけての情熱に感動を覚えたよ」と振り返り、「タンタンがいつも何もないところから、大酒のみのハドック船長のような想像もできないパートナーたちと素晴らしい関係を築いていくことを賞賛していたんだ。彼ら二人の関係は影と光の関係で、タンタンはとても正確であるのに対し、ハドック船長はつまづきながら一緒に全ての問題を解決していくんだ。原作本と同様に映画の中でもね」とコメント。原作への深い愛情を表明するのと同時に、原作のテイストを残したままの映像化に自信を見せているようだ。『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』12月1日(木)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2011年08月10日これまで数々のスマッシュ・ヒットを飛ばしてきた“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』が3D映画史上初の“18禁”作品として10月1日(土)から日本公開されることが決定した。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。ダークなタッチと独自の恐怖表現を追求してきたそれまでのホラー映画の常識をくつがえし、豪快なスプラッターとホラー描写が白昼堂々展開される本シリーズは、ホラーでありながら絶叫アトラクションに乗っているような恐怖と快感を観客が感じ、いずれもが世界で大ヒットを記録した。シリーズ第5作目となる『…デッドブリッジ』では、主人公たちが死から逃れられる方法にまつわるヒント“死を他人に贈る”に隠された真相を追いながら、生き残りを目指して奔走する。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作されたが、その恐怖描写はシリーズ最恐らしく、3D映画史上初の“18禁”に認定。これまでにない絶叫シーンが登場する作品になりそうだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年08月04日明るさと立体感をオン!レブロンから新チークトップブランドにひけをとらない高品質で使えるアイテムをリーズナブルに展開するレブロン。そのレブロンから注目の新チークが7月29日、発売開始されることが分かった。この夏の気分を盛り上げてくれる新色アイテムとして、ぜひチェックしたい。まず「マットパウダーブラッシュ」は、ちょっと鮮やか過ぎるかもと思うくらい、気分をアゲてくれるようなエネルギッシュなピンクのファンタスティックチェリーと、日焼けした肌にもぴったりな夏らしくヘルシーなオレンジが特徴のベリーオレンジの2色。こちらのオレンジは限定色だ。ピンクものせてみると、明るさをプラスしてくれて、夏のお出かけには最適。パウダータイプながらクリーミィなつけ心地で、立体感と奥行きのある表情づくりのメイクができる。もう1タイプも注目度大!セットも充実もう1タイプは「パーフェクトリーナチュラルブラッシュ」。スウィートコーラルとジューシーベリー、フレッシュピンクの3色展開で、こちらも後者2色が限定。光を拡散する効果があり、肌に明るさを加え、透明感のあるナチュラルな仕上がりとなっている。どちらのチークも汗や水に強い処方になっているから、崩れやすいこの時期のメイクにもうれしい。ちょっと大胆に、夏らしく、明るく、立体素肌で…という方には、試してほしいお勧めのアイテムだ。ケースも充実していて、天然のやぎ毛のブラシにミラー付き。全て価格は1575円。元の記事を読む
2011年07月20日