俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の予告映像が22日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。解禁された映像では、夜の闇を照らす美しい松明の炎、幻想的で荘厳な「薪能」の風景、全てを覆い隠すかのような深い霧と、それらを切り裂くような強烈なセリフと役者陣の凄まじい表情が映し出されていく。閉ざされたムラという世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優を演じる横浜流星の、暗く虚ろな瞳と心からの叫び、暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽る村長の息子・透(一ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むヤクザの丸岡(杉本哲太)、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す1人の男性の衝撃的な姿も初めて映し出される。一方で、黒木華演じる美咲の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれる優といったエモーショナルなシーンも。この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優の姿も描かれており、美咲に心を救われ、唯一の希望を守っていく決意を表すかのような笑顔をみせるが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉と共に次々とムラの闇が暴かれていく。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついている。加えて、美咲の弟・恵一(作間龍斗)の思いつめた様子、刑事・光吉(中村獅童)や、暴れる透、必死にすがる美咲と、何が起きるのか気になる映像も。本編の期待と謎が深まる予告映像が完成した。予告映像とあわせて本作の新ポスターも解禁された。新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結した。彼らが集うのは、“霧”と共に本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影され、本編撮影終了後の深夜にキャストを集結させた、映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる「邯鄲」という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。あわせて、2月23日より、カレンダー付きVillageフォトカードが特典に付いたムビチケカードの発売が決定した。本作の撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となったフォトカードとなっている。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日横浜流星主演、藤井道人監督作『ヴィレッジ』より、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。さらに特典付きムビチケカードの発売も決定した。多くの話題作を手掛ける藤井道人監督が、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描く本作。この度解禁となったのは、夜霧が漂う幻想的な能舞台を背に<ムラ>に生きる人々を映し出すポスタービジュアルと期待と謎が深まる予告編映像。解禁された映像では、閉ざされた<ムラ>という世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優(横浜流星)の、暗く虚ろな瞳と心からの叫びが響く。暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽るのは村長の息子・透(ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むのは、<ムラ>を影で牛耳るヤクザの丸岡(杉本哲太)だ。さらに、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す一人の男性の衝撃的な姿も。一方で、美咲(黒木華)の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれ、この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優。美咲に心を救われ笑顔をみせる優だったが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉とともに次々と<ムラ>の闇が暴かれていく…。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついているかのようにも感じ取れる。彼を待ち受ける運命、村の光と闇とは何なのか?炎に包まれ、一筋の涙を流す男はだれか?村に隠された「やばすぎ」な秘密とは?そして、予告編のイメージを決定づける【同じ面をつけた集団】は一体何を意味しているのか?加えて作間龍斗演じる美咲の弟・恵一の思いつめた様子、中村獅童演じる刑事・光吉が捕らえるのは?暴れる透に、必死にすがる美咲に一体何が起きたのか?最後には濃霧の中に消えゆく優がぼんやりと映し出される。その行き着く先にあるのは光か闇か…?本編の期待と謎が深まる予告映像に仕上がっている。併せて解禁となった新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結。彼らが集うのは、“霧”とともに本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影。本編の撮影終了後の深夜にキャストを集結させて撮影された、まさに映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる『邯鄲』という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。“能”の舞台に集った、優を取り巻く霞門村の村人たち。彼らが紡ぐ運命の果てにあるものとは?本編がますます気になるビジュアルとなっている。さらに、2月23日(木・祝)より本作のムビチケカードの発売が決定。特典は「Villageフォトカード」で、撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となっており、1年通して本作の世界を楽しめる特典となっている。ムビチケカード特典「Villageフォトカード」『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の場面写真が28日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。今回解禁となった場面写真では、まるで取り憑かれているかのような虚ろな眼差しで、村に受け継がれてきた薪能の面を見つめ、閉ざされた"ムラ"の中でひとり孤独に耐え、絶望と怒りを目に宿した危うげな優の表情や、ある事件をきっかけに村を離れて刑事となった光吉(中村獅童)に誘われ薪能の祭りへ訪れた際の優と幼馴染の美咲(黒木華)、村長である父・修作(古田新太)の権力を傘に優をコケにする透(一ノ瀬ワタル)らの姿が切り取られたほか、ごみ処理施設の敷地で優と共に作業にあたる龍太(奥平大兼)、表情なく金網の向こうに広がる何かを見つめる美咲と、弟・恵一(作間龍斗)の姿も到着。さらに、霞門村に受け継がれる伝統的な薪能の数少ない舞手であり、光吉が美咲に能の稽古をつけるシーンも切り取られた。村長として豪腕を振るう修作が優に語りかける意味深なワンシーンからは、どこか不穏な空気も感じられる。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年01月28日俳優の横浜流星が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。ディオール ジャパン メンズ アンバサダーの横浜は、ディオールの黒のタキシードをまとい、金髪姿で華やかに。「シンプルなタキシードを着させてもらいました。胸元のジュエリーがポイントなんですけど、6月にパリコレのショーで登場していたブローチをつけさせてもらいました」と説明した。年末年始の予定を聞かれると、「撮影が30日まである。ボクシングの撮影で体の疲労がすごいと思うので、31日はずっと寝ていると思います。1日に実家に帰ってゆっくり過ごそうと思います」と回答。クリスマスも「撮影」だと言い、「たくさんプロテインを飲まないといけないなと。ケーキ代わりに。今、食事も気をつけているので」と笑顔で話した。同展は、パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた展覧会で、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、75年を超える情熱にスポットが当てられている。この日のプレビューには、新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、吉沢亮、朝比奈彩、忽那汐里、窪塚洋介、倉科カナ、佐野勇斗、杉野遥亮、高畑充希、冨永愛、中村アン、仲里依紗、堀田茜、水上恒司、森星、八木莉可子、吉岡里帆、UTA、小池百合子都知事らも参加した。
2022年12月20日女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム・INSTAXチェキの新CM「ワクワククリスマス」編が、3日より放送される。新CMでは、クリスマスならではの華やかな衣装を身にまとった広瀬と横浜が登場。輝くクリスマスツリーを前に、同商品で自撮りをしながら、大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する。また、CM楽曲には4人組バンド・緑黄色社会の「Don!!」クリスマスバージョンが採用されている。■広瀬すず&横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって「メリークリスマス!」って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できたのがすごく印象的でした。前回流星君と第1弾をやらせてもらった時から変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです。横浜:楽しかったです。付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえたので、今年はもうクリスマスはいいです(笑)! サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかったです。――もし今年のクリスマスを1日自由に過ごせるとしたら、何をしたいですか?広瀬:チキンなどクリスマスならではのものをたらふく食べたいです。「ザ・クリスマス」としてイメージしているものがなかなか実現できないことが多くて。特に大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいなと思います。横浜:今日の撮影でクリスマスを味わうことができたのでいいかなという気持ちですけど、いつもいる仲間たちとクリスマスならではの食べ物を頼んで、飲んで語り合って、というのはいいなと思います。やっぱりチキンじゃないですかね。野郎でかぶりつきたいです!――今年のクリスマスにチェキで撮りたいものは何ですか?広瀬:飼ってる猫にクリスマスコスプレをさせて撮りたいのですが、絶対着てくれなくて。なので今年こそは! っていう感じです。コスプレで立っているように見える着ぐるみなどがあって、それを着させたいのですが、もう諦めに入りつつあります(笑)。でも見たいという気持ちは変わらずあります。横浜:仲間で集まったらその時の1枚を収めたいです。街もクリスマス一色になりますし、イルミネーションをバックにチェキで撮ったら、エフェクトもたくさんあるのでより輝く1枚になるんじゃないかなと思うので。
2022年12月02日横浜流星主演、スターサンズ河村光庸プロデュースの藤井道人監督作『ヴィレッジ』よりティザービジュアルが解禁された。本作は、「村」という閉ざされた世界に、現代社会の闇を投影した異色のサスペンス・エンターテインメント。『新聞記者』、『ヤクザと家族 The Family』、『余命10年』と藤井監督が監督した作品では毎回ビジュアルテーマが掲げられ、本作では“霧”をテーマとして取り入れているという。藤井監督は、「能との出会いもあり、今回は輪郭がくっきりしたものにしたくなかったんです。(村というタイトルではあるけど)村ってこういうもんだよねという風に定義したくなく、あいまいなコミュニティで、本当のことをわかってない。結局のところみんなおぼろなんだというところを、今回は一貫して描きたかったので、この作品では霧を意識しました」と、今作のビジュアルテーマを語っている。そして、この度解禁となったティザービジュルでは、逃げることも、助けを求めることもできず、閉ざされた「村」という世界で生きることを余儀なくされた、横浜流星演じる優の姿が。うつむき加減におぼろげに前を見つめる彼の表情からは、絶望の日々と、自分一人ではどうしようもできない現実と過去に押しつぶされそうになる耐え難い苦悩、そして誰にもぶつけることのできない、行き場のない心の底からの怒り…様々な感情が伝わってくる。いままさに、日本社会が抱える貧困、広がり続ける格差社会といった、現代に生きる若者が抱える闇を体現しているかのようなその様子が、心に深く突き刺さる。本作の美しくも荘厳な世界観が切り取られたビジュアルの中では、劇中、重要なテーマを担う「能」の演目・邯鄲から「やがて、夢から醒める」というコピーが刻まれている。優が、苦悩し続ける現実という悪夢から目覚めたとき、そこに待ち受けるのは、希望か絶望か…。本編への期待が高まるビジュアルとなっている。さらに11月22日(火)夜には、映画公式SNS、主演・横浜流星、監督・藤井道人のSNSアカウントでアザーデザインとなるビジュアルを解禁予定。美しく、幻想的な世界観を堪能できる2種のビジュアルがお披露目される予定だ。『ヴィレッジ』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2022年11月22日2022年11月17日深夜から、翌日の18日の明け方頃まで、『しし座流星群』が極大を迎えます。毎年、11月に観測できる『しし座流星群』。観測のピークとなる、同日の天気は、一部地域では、曇りや雨の予報もありますが、全国的に晴れるところが多いでしょう。2022年『しし座流星群』観測条件は?なお、国立天文台によると、月明かりの影響があり、観測の条件としてはあまりよくないとのことです。しかし、人工的な灯りが少ないところやできるだけ空が広く見渡せるところであれば、1時間あたり3個程度の流れ星が見られる可能性も!11月中旬は夜の冷え込みが厳しくなるので、防寒対策をしっかりとしたうえで、しし座流星群の観測にのぞみましょう。運よく、流星群を見ることができたら、願いごとを忘れずに![文・構成/grape編集部]
2022年11月17日崎山蒼志の新曲「覚えていたのに」が、2022年11月9日(水)より配信リリース。崎山蒼志、中毒性のある新曲「覚えていたのに」全国対バンライブツアーや、ダンスナンバー「I Don’t Wanna Dance In This Squall」のリリースなどで、注目を集めているシンガーソングライター崎山蒼志。そんな彼の新曲「覚えていたのに」は、アレンジに同世代のトラックメイカーkabanaguを迎えた一曲だ。新曲は、タイトルでもある“覚えていたのに”のフレーズが連呼される中毒性のある仕上がり。誰もが経験したであろう不安、その中で前を向くことの大切さを歌う。【詳細】崎山蒼志 新曲「覚えていたのに」配信日:2022年11月9日(水)0:00~
2022年11月11日俳優の横浜流星が登場する、イマジニア・「Nintendo Switchソフト Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-」の新ビジュアルが20日、公開された。新ビジュアルは「僕の、推しトレ!」をテーマに、家で爽やかにエクササイズを楽しんでいる様子を撮影。昨年公開されたCM「横浜流星×鬼モード」編で見せたストイックな表情とは打って変わって、柔らかい笑顔を見せながらジャブを披露している。コメントは以下の通り。■横浜流星楽しかったです。でも、難しかったですね。自分がやるのと実際に写真に収めて見せ方というか見え方が全然違うので、普通のジャブだったら結構内側に巻き込むんですけど、写真で見栄えが良いのは結構外側に手を置かなきゃいけなかったので、そこはカメラマンさんとスタッフの皆さんと話し合いながら一緒に作り上げていきました。
2022年10月20日俳優の横浜流星が出演する、マルハニチロ「新中華街」シリーズ「五目あんかけ焼そば」の新CM「知らなかったじゃ、もったいない」編が21日より放送される。新CMで、丹色(にいろ)の背景、丹色の衣装に身を包んだ横浜。「五目あんかけ焼そば」が「たっぷり具材のあんが掛かった焼そば」だと説明を聞いた後、料理が出てくるのを想像と期待を膨らませながら待つ。そしてついに出てきた湯気が立ちのぼる焼そばを口にすると、改めて確信したように「これも、うまい!」という言葉がこぼれる。なお、CM楽曲には、Vaundy「しわあわせ」が使用されている。○■横浜流星 インタビュー――今回の新CM撮影を終えての感想を教えてください。楽しかったです。毎回マルハニチロの撮影のときは監督が賑やかで楽しい方で、現場を盛り上げてくださるので、毎回気分が上がるし、商品もすごくおいしくて、楽しい撮影でした。――撮影はかなり順調に進んだようですね。そうですよね、かなり巻いて終わったので。気分も晴れやかですね。――今回のCMの世界観の色は、五目シュウマイの赤色、WILDish(ワイルディッシュ)の黒色、横浜あんかけラーメン の琥珀色に続いて、丹色(にいろ)という色となります。今回の丹色についての印象はありますか?あたたかいですよね。包まれている感じがします。――横浜さんのお気に入りの色があればお聞かせください。紫です。二十歳になってから急に紫色が目に付くようになって、身に着けるものも紫が多くなりました。今の財布が外見は黒なんですけど、中をパカッって開けると紫なんですよね。服とかも紫色を結構手に取っていることが多くて。急に紫が好きになって、 今では結構家の中にも紫色が多いです。――今回のCMのセリフで「これも、うまい!」とありますが、最近「うまい!」と思ったエピソードはありますか?食べ物だったらやっぱり今回食べた「五目あんかけ焼そば」かな。それくらいおいしかったです。――「五目あんかけ焼そば」は、たっぷりの熱々あんかけが特徴で、CMが放送される時期は寒さも本格化してくる時期ですが、寒さを乗り切るために何か実践していることはありますか?かなり着込むこと。あとは体を動かすことをやめないことです。――もともと体を動かすことはずっと続けているんですか?そうですね。週2、3でジムにも行っていますし、体を動かすことはやめていないので。やっぱり冬になると体も固まっちゃうと思うので、筋肉をほぐすために冬も続けていきたいと思っています。――まずは着込んで、適度な運動ですね。運動は大事だと思います。
2022年10月19日空で輝く数多の星が、地球で生きる我々に宇宙の広大さや神秘性を伝えてくれる、天体ショー。2022年10月は、毎年恒例の流星群がやって来ます。2022年の『オリオン座流星群』の条件は?星座の中でも特に知名度の高いオリオン座には、冬の大三角形の1つであり、1等星のベテルギウスが含まれています。また、腰のベルトの部分にあたる3つ並んだ明るい星は『オリオン座の3つ星』と呼ばれており、オリオン座を見つける目印になりますよね。※画像はイメージオリオン座流星群は、オリオン座の近くが放射点となり、毎年10月中旬~下旬に極大を迎える流星群です。2022年のオリオン座流星群は、国立天文台によると10月22日が極大を迎えるのだとか!見頃は、極大である同月22日の前後数日間。月の条件はまずまずいいため、空が暗くなる夜から未明に観測すると、1時間に5個ほど流れ星を見ることができるといいます。同月17日現在、気象庁によると22日は全国的に雨の心配はない様子。街灯などの影響がない場所で、夜空を見上げるのがベストでしょう。10月から一気に気温が下がり、肌寒い日が続いています。天体観測をする際は、身体を冷やさないように気を付けてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日女優の広瀬すず、俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム「INSTAX Link」シリーズの新CM「『ワクワクがリンクする。』INSTAX mini Link 2」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と横浜が 「INSTAX mini Link 2」搭載の「instaxAiR」機能を使って空間に絵や文字を描き、チェキプリントを共有することで、ワクワクする楽しい気持ちが拡がっていく様子を「ワクワクがリンクする。」というキャッチコピーとともに紹介。また、CMソングには人気バンド・緑黄色社会の新曲「Don!!」が使用されている。○■広瀬すず、横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:監督が自由な感じで色々切り取ってくださるので、今回もお洒落なCMになりそうだと楽しみにしています。自由にできるのは楽しいですし、その場の流れで変わっていく表現の仕方というのが、すごく印象的でした。ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)。横浜:自分のなかでの山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど……すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました。上手くハマったなと思うダンスは、指パッチンしたところですね。すずちゃんはどんな動きをしても画になるので、これはどうしようと思って、最後に振り絞ったこれ(指パッチン)がなんとなく自分のなかでしっくり来ました。――CMでは初共演になりますが、今回の撮影を通じて発見したお互いの新たな一面を教えてください。広瀬:映画の現場でお会いする顔とはまた雰囲気が全然違って。流星くんはどんなダンスをするんだろうって楽しみにしていたら、思いの外ノリノリのキレキレだったので、「こんな一面もあるんだ!」っていう新しい姿が見られて嬉しかったです。横浜:映画で共演した時は役として向き合う時間の方が長かったので、今回ご一緒させてもらって等身大の姿というか、明るくて、たくさん笑顔が見られたのですごく楽しかったです。――スマホプリンター「INSTAX mini Link 2」を使ってみていかがでしたか? また今後どのように遊んでみたいですか?広瀬:現場でクランクアップした時に、お礼に(関係者にチェキプリントを)渡したいです。今まで文字を書いたりして渡すことはたくさんあったのですが、新しい「Link 2」の使い方として、お手紙の代わりにもなるんじゃないかなと思います。みんなを撮って、プレゼントできたら良いななんて思います。横浜:まずチェキの進化に驚きました。色んなエフェクトがあったし、だからこそ楽しくお洒落に思い出を作れるなと思いました。さっきすずちゃんも言っていましたが、現場とかに持っていって一つの現場の思い出として残せたらいいなと思いました。
2022年10月07日横浜流星主演映画『線は、僕を描く』のオフィシャルブック「線は、僕を描く横浜流星が生きた水墨の世界」が発売される。オフィシャルブックでは、横浜さんがどのように作品と向き合い、撮影に臨んだのか、30000字を超えるルポルタージュにて展開。横浜さんが約2年という時間をかけ、本気で打ち込んだ水墨画。水墨画と向き合う時間の素晴らしさについて、横浜さん本人も本書内でたっぷりと語っている。そして、撮影現場での姿をより詳細にレポートするため、本作のプロデューサー、小泉徳宏監督、水墨画監修・小林東雲、共演の清原果耶、江口洋介、三浦友和へも取材。原作小説の作者・砥上裕將と横浜さんのスペシャル対談も収録されている。また、水墨画に向かう真剣な表情、息を抜いた瞬間や共演者との打ち解けた様子まで、横浜さんの様々な表情を切り取った写真とともに、製作過程を綴る。本書制作スタッフが見聞きしたことを全て詰め込んだ、新たなスタイルのガイドブックとなっている。「線は、僕を描く横浜流星が生きた水墨の世界」は9月30日(金)発売。※一部、発売日が異なる地域あり『線は、僕を描く』は10月21日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:線は、僕を描く 2022年10月21日より全国にて公開©砥上裕將/講談社©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
2022年09月14日現在、新宿バルト9他にて全国公開中の、映画『この子は邪悪』。今注目の女優・南沙良が主演を務める同作は、オリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作で、ある女子高生とその家族に起こった奇妙な物語を描く。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、母・繭子は植物状態、妹・月は顔に重度の火傷を負った。ある日、目を覚ました母(桜井ユキ)を父が家に連れて帰ってくるが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた。作中で花を支えるのが、幼なじみの高校生・四井純だ。演じる大西流星は、アイドルグループ・なにわ男子のメンバーとしても活躍し、現在様々なドラマにも出演するが、今回が初めての単独映画出演だったという。○■新しい自分を見つけられた作品――「なにわ男子」デビュー前にオファーが来たということで、難しい役だったかと思いますが、いかがでしたか?初めて単独での映画作品だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。内容的にも自分が触れたことがなくて、サスペンス作品もあまり観たことがなかったので、新鮮な気持ちになることがすごく多くて。だからこそ挑戦しがいがあるというか、やるからにはとことん突き詰めたいなと思っていました。今年は色々とお芝居の経験をさせていただいてますけど、この映画の撮影の時はそこまで経験がなかったので、初めての単独出演、しかも映画、さらにこういう役柄ということで難しく考えてたんですけど、意外と「現場で作っていいんや」と思いました。話し合いながら作ってもいいんだとわかったし、よりお芝居を好きになれたような、新しい自分を見つけられた作品でした。――緊張はありましたか?なかったかもしれないです。「こうした方がいいかな」みたいなちょっとした迷いはあったけど、監督が「これもありじゃない?」と提案してくれるから、迷いすぎることもなくできました。ただ、ライブ中の撮影やったから、周りにメンバーがいないという寂しさはあったかもしれないですね。――監督から何かアドバイスなどはありましたか?クランクインの前に「かっこよく撮るからから気にしないで」と言って下さって、自分の心、演じた純くんの心を考えながら、じっくり役作りできたのかなと思います。純くんは名前の通り純粋で、母親の謎の奇病を解明するために、自分から危ない場所にでも動いていくという、16歳と思えないぐらい大人っぽくて行動力のある子だなと思います。尊敬する部分もあるし、たくましい子だなと思いました。――大西さんといえば「あざとい」と言われることも多いかと思いますが、今回はかっこいい役。“あざとさ封印”みたいなところはあったんでしょうか?お芝居では、意外とあざとい役はやったことないんです。普段からずっとあざとくいるわけじゃないし、“あざとい”も言ったら演じているわけじゃないですか(笑)。逆に、今回の役のような雰囲気が素に近いのかもとは感じました。16歳の男の子としての生き方であったりとか、話し方とか行動とか考えながら、でも幼くするんじゃなく、共感していただけるような男の子になっているのかなと思います。――自分の16歳の頃も思い出したりしましたか?自分の16歳の頃を思い出したら、なんかもっとなんか“クソガキ”でした(笑)。今の20歳の僕でも、純くんの方が年上に見えるぐらいたくましくて大人っぽいと思うし、落ち着いて冷静な判断ができるので、観ている方にしっかりと伝わるように演じました。僕は16歳の頃、友達ともめちゃくちゃ遊んでましたし、純くんがこれだけ1つのことに対して没頭しているというだけでも尊敬できるなと思いました。○■もし先輩に観てもらえるなら…――今回、実際に完成した作品をご覧になった時はどんな感想でしたか?「こういうことなんだ」というか。台本を読んだだけだと世界観もわからなかったですし、自分以外のシーンも見ていなかったので、「こんなシーン撮ってたんや」とも思いました。ゾクっとなる部分もあれば、共感できる部分もあって、もしかしたら日常に起こるかもしれない感情が入ってるからこそ、胸がキュってなったり、いろんな感情になりました。かなりヒヤッとはしたので、ぜひお手洗いに行ってから観てほしいです(笑)――映画の世界で活躍されている先輩もたくさんいらっしゃると思うんですけど、ぜひ「観てほしい」とラブコールするとしたらいかがですか?この作品に!? ……岡田准一さんに観ていただけたら嬉しいです。もしも出ていただけたら、取っ組み合いのシーンとか、すごそう! 『この子は邪悪だ アクション編』見たいです。激熱なアクションにしてくださると思います。――岡田さんからアクションを教わってみたいと思ったりされますか?めちゃくちゃ厳しいらしいという話は聞いていて……(笑)。お芝居する上では絶対必要になってくるものですし、経験値としても大切だなと思うので……もしいつか機会があったら!――ちなみに映画の中では退行催眠というものも出てきますが、催眠はかけられやすい方ですか?え~!? どうなんですかね?(笑) YouTubeで1回なにわのメンバーで催眠術をかけられたんですけど、よくわからない感情でした。自分は色々先入観があるので、かかりにくいタイプかもしれないですね。かかるんかなと考えすぎて、催眠があんまり入ってこないかも。演じている方としては、正解がわからないからこそ楽しかったです。――演技については、メンバーに相談したりはするんですか?あんまり相談しないです! 「どうやってセリフ覚えてる?」とか「バラエティでこういうことしたよ」とか話したりすることはあるけど、お芝居の現場でのエピソードは聞かないので、上映やOAで知ることが多くて面白いです。シークレットな感じ……? 恥ずかしいんじゃないかな(笑)――仮に相談するなら?……いない!!(笑) したくないです! 「こうじゃない?」とか言われたらぐちゃぐちゃになっちゃいそうで、現場にいる方だけに聞くようにしたいです。でも、今後メンバーに聞いてみるのも面白そうですね。■大西流星2001年8月7日生まれ、兵庫県出身。18年になにわ男子を結成し、21年に「初心LOVE(うぶらぶ)」でCDデビュー。主な出演作は『忍ジャ二参上! 未来への戦い』(14年)、『関西ジャニーズJ.の目指せドリームステージ!』(16年)、『映画少年たち』(19年)、ドラマ『メンズ校』(20年)、『夢中さ、きみに。』(21年)、『鹿楓堂よついろ日和』『彼女、お借りします』(22年)など。
2022年09月04日俳優の横浜流星が出演する、日鉄興和不動産の新CM「人生が動き出す」編が、20日より放送される。新CMでは、人生初のマンション購入を決心した主人公役で横浜が登場。「マンションを買う。そう決めたときから人生が動き出した……気がする」というモノローグとともに、朝の身支度を整えながら、「結婚」「仕事」「家族」……と未来へ思いを馳せる。そしてオフィスで休憩中、熱心にマンションのパンフレットを読み込む横浜が、向かい合って座る同僚女性に「一緒に買う?」と語りかける。60秒版では、このセリフに至る背景を描いている。撮影は、赤坂インターシティ AIRの同社オフィスで行われた。■横浜流星インタビュー――マンションを買うなら、「駅から近いにぎやかな場所」か「駅から離れても静かな場所」どちらですか?自分は、静かな方がいいですね。普段、たくさんの方々と会っているので、自分の気持ちを切り替えるために静かなところがいいなと思っています。――「眺めのいい高層階」もしくは、「庭付きの1階」では?庭付きの部屋がいいです。外の空気を感じたい時に、気軽に出られるのがいいなと思うし、将来、結婚して子どもが生まれたときに、子どもと遊べる広場があるとすごく素敵だなと思ったので自分は庭付きの部屋がいいですね。――リビオの良いと思ったところは?今回のCMでもあったんですけど、在宅ワークができるとかキッチンに工夫があったりだとか、そういうところは素敵だなと思いました。――家でのお気に入りの過ごし方を教えてください。自分は、映画やドラマを観たり本を読んだり、あとは格闘技が好きなので格闘技の映像を観たりとかして有意義に過ごしています。――リビオ ライフデザイン・シミュレーターの「マンション座右の銘」は何でしたか?マンション座右の銘は……「人生は夜と昼で出来ている」でした。率直な感想は……その通りだなと。――「リビオの未来の暮らし」の大胆予想、どう思いましたか?自分の理想でしたね。楽しそうな未来が予想できるようなシミュレーションの結果が出たので、こんな未来になったらいいなって思っていました。
2022年08月18日三大流星群の1つに数えられる『ペルセウス座流星群』が、2022年8月12日の夜に観測のピークを迎えます!国立天文台によると、多くの流星を期待できるのは、11日の夜から13日の夜まで。中でも、12日の夜に、もっとも多くの流星が出現するといいます。なお、12日は満月のため、月明かりの影響を受けそうですが、多くの流星群が期待できる『ペルセウス座流星群』ですから、あきらめずに夜空を眺めていれば、観測のチャンスは十分にあるでしょう。高い建物などがない広い場所で寝転がり、最低でも15分ほどの観測がおすすめです。家族で流星群の観測はいかが?暗いところで見れば1時間に50個ほども見られることもある、『ペルセウス座流星群』。8月の日中の気温は高く、真夏日が続きますが、夜になり太陽が沈めば、涼しく感じられるはずです。夏休み期間中の子供と一緒に、家族で流星群の観測を楽しめば、きっと素敵な夏の思い出ができることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月12日夏の流星群の1つに数えられる、『みずがめ座ẟ(デルタ)流星群』。そんなみずがめ座デルタ流星群のピークが、2022年7月30日に訪れます!『みずがめ座デルタ流星群』は7月30日極大にみずがめ座デルタ流星群は、7月中旬頃から8月中旬頃まで観測できる流星群です。国立天文台によると、ほぼひと晩中観測できる流星群とのことですが、放射点が少し高くなる23時頃から好条件になるのだとか。※写真はイメージ同年は新月の翌日ということもあり、みずがめ座デルタ流星群を、月明かりに邪魔をされずに観測することができます。同年7月30日は、東日本や北日本では観測するチャンスが多くなるでしょう。しかし、西日本は厚い雲がかかる地域が多く、雲間から流星群を探すことになりそうです。流星群が見られるのは、1時間に3回ほど。頻度は多くありませんが、きれいな流星群を見られたら、嬉しい気持ちになるこでしょう。休日の夜は、空を眺めて過ごしてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年07月30日俳優の横浜流星が登場する、イマジニア・「Nintendo Switchソフト Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-」の新ビジュアルが7日、公開された。新ビジュアルは「なりたい自分に、なる。」をテーマに、横浜がストイックに自宅エクササイズに打ち込む様子を撮影。真剣な眼差しでシャドーボクシングを披露している。新ビジュアルと合わせて、メイキング&インタビュー映像も公開。インタビューで「普段からトレーニングはしますか?」と聞かれた横浜は、「体型キープのために週2~3で、同級生がやっているパーソナルジムでトレーニングをしてます」と明かし、「より男らしく見せるために胸筋や背中とかを鍛えていきたいですね」と意欲を燃やす。空手の経験を生かし、アクションにも挑戦している横浜。心がけていることについて、「よりリアルにというのは意識しています。格闘シーンでは、本当に相手を倒すんだという意気込みで臨んでいますし、当たっているんじゃないかと思うくらいの方が緊迫感も出るので、リアルさは追求してやっています」と話し、アクションシーンへのこだわりをうかがわせた。
2022年07月07日俳優の横浜流星が、映画『ヴィレッジ』(2023年公開)の主演を務めることが19日、明らかになった。同作は話題作を世に送り出すスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。日本人の原風景である「村」という閉ざされた世界に、現代社会の闇を投影したサスペンス・エンタテインメントとなり、主人公・優は、過去のある事件によって周囲に蔑まれながら、“血縁”によって村にとどめ置かれ、“地縁”によって最も憎むべき相手の下で不法な労働に手を染めていく。行き場のない苦悩、落胆、そして怒り。そんな中、彼はあるきっかけで“覚醒”していきますが、村は予想外の事態を迎える。同調圧力、格差社会、貧困――。本作は現代社会が抱える多くの問題の、きれいごとではない本質を投影し、そこに生きる人間のリアルに迫っていくという。横浜が藤井監督とタッグを組むのは、amazarashi の「未来になれなかったあの夜に」MV、映画『青の帰り道』(18年)、『DIVOC-12/名もなき一篇・アンナ』(21年)、ドラマ『新聞記者』(22年/Netflix)に続き本作で5度目となる。今回は“ダークサイドに堕ちた青年”という役柄で、新たな化学変化を起こす。○横浜流星 コメント藤井監督との出会いは、今から7年前の映画の打ち上げでした。その後お互い先の仕事が決まっておらず、頑張りましょうなんて話していた矢先に『青の帰り道』でご一緒することができ、その後も定期的に作品を一緒に創り、今回長編で主演を務めさせて頂きます。とても感慨深いです。藤井監督が何度も何度も書き直しされていた、愛のある最高な脚本です。日々の辛い状況から逃げたくても逃げられない。我慢しか出来ない青年を生き、身も心も削られましたが、彼の変化を楽しみにしていただきたいです。今まで見た事の無い作品になっていると思いますし、とても考えさせられる内容になっています。公開は来年です。お楽しみに。○監督・脚本:藤井道人 コメント横浜流星と出会ってもう7年になります。お互い、全く売れていない頃からお互いを鼓舞し合って切磋琢磨してきた同志です。そして今回、流星の主演映画を監督出来ること、とても嬉しく思っています。河村プロデューサーからの今回のお題は『村社会』でした。事なかれ主義、同調圧力、慣例や秩序。とても難しい題材でしたが、今、僕らの周りに起きていること、感じたことを気負わずに書きました。横浜流星という俳優の進化と、素晴らしいキャスト、スタッフの技が詰まった観たことのない映画になっていると思います。是非来年の公開を楽しみにしていてください。○企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸(スターサンズ) コメント「村」。その集落構造はまさに日本社会の縮図と言えるでしょう。有力者(もしくは象徴的存在)を頂点とした序列の下、集団としての秩序が保たれ、表面的には穏やかな社会に見える。しかし、内在的に抑圧されていることに多くの人は気付かず、一方、そういった閉鎖的な集団に疑念を持ち、はみ出さざるを得ない人間がどんどん異形になっていく事で、社会的混乱が増幅してゆく…。このテーマは、あなたとあなたの周りに起きている物語なのである。この映画は藤井監督と制作したかつての2作品(『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』)とはまた違う人間集団のディープな物語になったと思います。皆さんは恐らくこの映画が完成した時に驚愕することでしょう。監督率いるキャスト・スタッフのスクリーンからあふれ出る熱量、そして、未だかつて観たことのない映像に…。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2022年05月19日2022年も、みずがめ座η(エータ)流星群が素敵な天体ショーを繰り広げます。みずがめ座η流星群を見ることができるのは、国立天文台によると2022年5月5~7日頃。空が明るいと星が見えづらくなってしまいますが、この期間は月明かりの影響が少なく、いい条件で観測することができそうです。※写真はイメージ多くの流れ星を観測できる、しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群は、『3大流星群』と呼ばれています。その『3大流星群』に次いで、毎年活動しているのが、今回のみずがめ座η流星群なのだとか。2022年のみずがめ座η流星群は、月の条件がいいだけでなく、全国的に観測しやすい天候です。ゴールデンウイークの思い出作りとして、天体観測をしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年05月05日崎山蒼志の新曲「A Song(ア・ソング)」が2022年4月27日(水)に配信リリース。崎山蒼志の新曲「A Song」崎山蒼志は、若者から熱い支持を受ける10代のシンガーソングライター。2022年は、アニメ「僕のヒーローアカデミア」エンディングテーマの「嘘じゃない」やドラマ「顔だけ先生」主題歌の「風来」など全12曲を収録したアルバム『Face To Time Case』をリリースしたほか、6月からは全国対バンツアーも控えるなど精力的に活動している。そんな崎山蒼志の新曲「A Song」は、崎山が15歳の時に作曲され、すでにライブでは披露されていた“知る人ぞ知る”楽曲。独特の強烈なワードチョイスで構成される歌詞と、UKサウンドを意識したバンドアレンジが魅力だ。詳細崎山蒼志 新曲「A Song」配信日:2022年4月27日(水)
2022年04月28日神秘的な宇宙を視覚的に感じることができる、天体ショー。中でも、定期的に夜空で見ることができる流星群の輝きは、その美しさで多くの人の心を奪います。2022年の『こと座流星群』がやって来る!毎年4月の下旬に極大を迎えるのは、こと座流星群。国立天文台によると、2022年のこと座流星群は、4月22日の深夜から、翌23日の未明が見頃とのことです。※写真はイメージ星の明るさには違いがあるため、より多くの流れ星を見るには、電灯などの明かりが少なく、月の光の影響が大きくない環境がベスト。2022年のこと座流星群は、月光の条件がよくないと予測されているため、できるだけ天体観測に適した場所で見るのがオススメです。また、外で観測をする場合は、安全面も考慮した上で防寒対策も行ってくださいね。昔から、日本には「流れ星が消えるまでに3回願いごとをすると叶う」というジンクスがあります。あなたも、星に願いを伝えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年04月19日崎山蒼志が全国対バンライブツアー「人間旅行 2022」を開催。2022年6月23日(木)の名古屋公演を皮切りに、全国9都市を回る。崎山蒼志の全国対バンライブツアー「人間旅行 2022」崎山蒼志は、若者から熱い支持を受ける19歳のシンガーソングライター。2021年にはTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期(2クール目)エンディングテーマ曲「嘘じゃない」や映画『かそけきサンカヨウ』主題歌の「幽けき」など話題のアニメや映画の主題歌を手掛け、話題を集めた。そんな崎山蒼志が、全国での対バンライブツアー「人間旅行 2022」を開催する。「人間旅行」とは2020年に崎山が初の自主企画として開催した対バンイベントのタイトル。今回も、崎山自身が尊敬するミュージシャンを各会場にゲストとして迎える。出演するのは、アニメ『オッドタクシー』主題歌「ODDTAXI」を担当したスカート澤部渡をはじめ、スガシカオ、折坂悠太、SASUKE、MOROHA、七尾旅人、Dos Monosなどの豪華アーティストだ。<崎山蒼志コメント>「人間旅行 2022」を開催します。対バンツアーとなっておりまして、ずっと尊敬する方々をお呼びしました。既に、自分にとってとんでもないツアーです。各地の雰囲気を存分に味わいながらそれぞれ特別な夜を駆け巡ります。お越しいただけますことを楽しみにしています。詳細崎山蒼志 全国対バンライブツアー「人間旅行 2022」■愛知:NAGOYA CLUB QUATTRO日程:2022年6月23日(木) OPEN 18:00/START 19:00ゲスト:澤部渡(スカート)■北海道:札幌PENNY LANE 24日程:7月1日(金) OPEN 18:30/START 19:00ゲスト:小林私■福岡:DRUM Be-1日程:7月8日(金) OPEN 18:30/START 19:00ゲスト:折坂悠太■広島:LIVE VANQUISH日程:7月9日(土) OPEN 18:30/START 19:00ゲスト:折坂悠太■新潟:新潟LOTS日程:7月15日(金) OPEN 18:15/START 19:00ゲスト:スガシカオ■香川:高松 MONSTER日程:7月17日(日) OPEN 15:30/START 16:00ゲスト:SASUKE■大阪:味園ユニバース日程:7月18日(月・祝) OPEN 16:15/START 17:00ゲスト:佐藤千亜妃■宮城:仙台Rensa日程:7月24日(日) OPEN 15:15/START 16:00ゲスト:MOROHA■東京:SHIBUYA CLUB QUATTRO日程:7月26日(火) OPEN 18:15/START 19:00ゲスト:Cody・Lee(李)■東京:SHIBUYA CLUB QUATTRO日程:7月27日(水) OPEN 18:15/START 19:00ゲスト:澤部渡(スカート)■東京:SHIBUYA CLUB QUATTRO日程:8月4日(木) OPEN 18:15/START 19:00ゲスト:Dos Monos■東京:SHIBUYA CLUB QUATTRO日程:8月5日(金) OPEN 18:15/START 19:00ゲスト:七尾旅人<チケット情報>公式モバイル「崎山寝返りの湯」先行受付期間:4月13日(水)~4月24日(日)23:59料金:スタンディング 5,500円+ドリンク代※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年04月17日『しぶんぎ座流星群』『ペルセウス座流星群』とともに、三大流星群の1つに数えられている『ふたご座流星群』。2021年、そのふたご座流星群の奇跡の瞬間を、Kadowaki(@Os__0114)さんがとらえていました。撮影地は、岡山県。国指定史跡になっている、総社市にある備中国分寺の五重塔と、ふたご座流星群の美しいコラボレーションをご覧ください。大火球が五重塔に落ちた奇跡の瞬間を捉えた pic.twitter.com/05pVz0n72e — Kadowaki (@Os__0114) March 23, 2022 まるで、流星が五重塔に落ちていっているように見える、見事な瞬間を切り取った1枚。アニメや映画のワンシーンのようで、物語の始まりを予感させます。渾身の1枚は多くの人を感動させ、絶賛の声が寄せられました。・冒険の始まりの瞬間じゃないですか。・素晴らしい!これぞ奇跡の瞬間。・大迫力の1枚ですね。撮影のため、夜の10時から翌朝の5時までねばり、ついにこの奇跡の1枚の撮影に成功したというKadowakiさん。執念ともいえるKadowakiさんの思いが、天に届いたのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年03月24日崎山蒼志が新曲「I think of you」を発表。崎山蒼志の新曲「I think of you」崎山蒼志は、若者から熱い支持を受ける19歳のシンガーソングライター。2022年2月には、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期(2クール目)エンディングテーマ曲「嘘じゃない」や、ドラマ「顔だけ先生」主題歌「風来」などを収録した最新アルバム『Face To Time Case(フェイス・トゥ・タイム・ケース)』を発売し、話題を集めている。そんな崎山蒼志が、新曲「I think of you」のデモ音源を、YouTubeにて突如発表。自身のTwitterで「昨今の気持ちで曲を作りました。」とコメントしている。リリース情報は未定だが、どのような仕上がりになるのか、デモ音源を聞きながら楽しみに待とう。【詳細】崎山蒼志 新曲「I think of you」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。
2022年03月18日GReeeeNが2月23日に配信リリースした新曲「流星のカケラ」のMusic Videoを公開した。「流星のカケラ」は、リリース日と同日にPrime Videoで独占配信がスタートしたAmazon Originalドラマ『星から来たあなた』の主題歌。公開されたMVは、人気YouTuber・パパラピーズ(じんじん、タナカガ)が脚本を手がけた作品で、ぽっちゃり(?)系男子のじんじんと関西弁女子タナカガが見習い天使に扮して、カップルの恋の行方を見守る様子が描かれる。パパラピーズカップルを演じるのは、TikTokで190万フォロワーを誇るイケメン男子、百瀬拓実とアイドルグループ・X21の元メンバーで女優の中里萌。パパラピーズ演じる見習い天使の失敗がきっかけで振り回される、恋する2人の物語となっており、くすっと笑え、ほんわか心温まる内容となっている。GReeeeN「流星のカケラ」MV<リリース情報>GReeeeN デジタルシングル「流星のカケラ」Now On SaleGReeeeN「流星のカケラ」ジャケット配信リンク:関連リンクGReeeeN 公式サイト: 公式Twitter:
2022年03月03日現在公開中の横浜流星主演映画『嘘喰い』からキャストオフショットが公開となった。さらに監督を務めた中田秀夫監督が本作にカメオで出演していることも明らかとなった。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”で、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの≪超危険なデス・ゲーム≫に挑む姿を描く本作。原作は、集英社ヤングジャンプで連載(06~17年)され、シリーズ累計で880万部(全49巻)を突破した、熱狂的人気を誇る迫稔雄のギャンブル漫画だ。主演に横浜流星を迎え、共演には佐野勇斗をはじめ、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平と豪華俳優陣が集結。メガホンを取ったのは、『リング』や『仄暗い水の底から』で社会現象を巻き起こし、ジャパニーズホラーの第一人者として知られる中田秀夫監督。近年も『スマホを落としただけなのに』、『事故物件 恐い間取り』などのヒット作を世に送り出しているヒットメーカーである田中監督が本作を、全編を通して異様な緊張感を走らせ、観るものの心を捉えて離さないスリリングなエンターテインメント作品を作り上げた。この度、中田監督とキャスト陣の姿を捉えたオフショットが公開。横浜のクランクアップ時や白石演じる鞍馬蘭子が組長を務める鞍馬組を演じたメンバーたちとの写真、さらに、倶楽部“賭郎”の立会人・目蒲鬼郎を演じた本郷との2ショットと、どの写真でもキャストたちは充実した表情を浮かべており、監督への信頼の厚さを窺わせた。さらに本作に中田監督自身がカメオ出演していることも明らかに。監督はこれまでも自身の監督作にカメオ出演していることが知られていたが、『嘘喰い』でも、本編序盤のあるシーンに出演しているという。監督は、「『リング』では、新聞配達のおじさん役をやったんですが、人気作としてヒットをしたので、ゲン担ぎという意味もあります。本編が始まって10分以内のどこかに出演しているので、ぜひ見つけてみてください」とコメントしている。<中田秀夫監督コメント全文>全ての作品に出演しているわけではないんですが、『リング』で初出演をしてから味をしめて、『リング2』にも出演しました(笑)。『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』では、白石麻衣さんと挨拶を。『事故物件 恐い間取り』では、警備員役として奈緒さんと挨拶しています。主演の俳優さんたちと絡むのが大好きになってきました。その延長線上がその延長線上が、『嘘喰い』のラーメン屋のおやじ“ひでちゃん”としての出演です。カメオ出演はとても楽しいけれど、実は助監督にいつも嫌がられます(笑)。なぜなら、その出演中は監督が出来なくなるので。『嘘喰い』では、横浜さんが演じている後ろでネギを刻んでいるんですが、むしろ自分のラーメン屋としての演技がどうかに集中してしまうんですよ(笑)。『リング』では、新聞配達のおじさん役をやったんですが、人気作としてヒットをしたので、ゲン担ぎという意味もあります。本編が始まって10分以内のどこかに出演しているので、ぜひ見つけてみてください。『嘘喰い』公開中
2022年02月22日阿部寛主演「DCU」の5話が2月20日オンエア。横浜流星と藤井流星、“W流星”共演にネットが沸くなか、スーツ&メガネ姿の瀬能にも絶賛の声が上がる。また“魚の食べ方”で成合の存在に気付く新名にも驚きの声が広がっている。本作は海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)」、略してDCUを描くオリジナル作品。DCU隊長の新名正義を阿部さんが演じるほか、水への恐怖を克服した瀬能陽生に横浜さん。新名の行動を監視している副隊長の西野斗真に高橋光臣。水中ドローンの扱いが得意な隊員の森田七雄に岡崎体育。優秀なサイバー捜査能力を持つDCUメンバーの神田瑠璃に趣里。特殊救難隊員出身の隊員・大友裕也に有輝(土佐兄弟)。DCU科学捜査ラボ班長・黒江真子に市川実日子。新名とはライバル的関係だが捜査に協力もする公安一課の刑事・清水健治に山崎育三郎。テロ事件の捜査で命を落とした成合隆子に中村アンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瀬能は15年前の事件を再び調べ始めていた。そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明に。捜索命令を受けた新名はこれまでの捜査方針を一蹴して新たな指示を出す。間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。実は裕司はドラッグに手を出し誘拐されていたのだ。聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井さん)と再会。サーフショップのオーナーだという中林との再会を瀬能は喜ぶが、顧客名簿提出を求められた際、中林が名簿から1枚抜き取ったのを新名は見逃さなかった…というのが今回のストーリー。横浜さんと藤井さん、“W流星”の共演に「来たぞ!!W流星~」「きた!!!W流星!!!!」などタイムラインが沸き上がる一方、「やだこの感じ主犯格説あるな」など藤井さん演じる中林に不穏な気配を感じる視聴者も。悪い予感は的中、誘拐犯グループの主犯として中林は捕まることに。逮捕シーンで2人が交互に映し出されると「陽生 2話連続手錠掛け 流星くんが流星くんに。。」「ズダボロやな…好きな人?憧れの人?亡くして、尊敬してる先輩に裏切られて…」といった声も。また瀬能が代議士の秘書に変装し、身代金の受け渡しに向かう姿にも「横浜流星の髪セットしてスーツ姿かっこよすぎんだろ」「メガネスーツ姿やばいかっこいい」「シンプルなシングルのスーツすごくいいな 白のワイシャツがよ過ぎる」と絶賛の声が送られる。一方、瀬能が新名の自宅に招かれ鍋を振る舞われるのだが、その際、真子が成合の魚の食べ方がキレイだった話をする。ラストで定食屋に立ち寄った新名は魚の骨だけ残し食べられた皿を見つける。驚き窓の外を見ると、海辺にたたずむ成合の後ろ姿が…。「魚の食べ方がフラグになるとは思わんかった」「魚の食べ方で成合さんとわかる隊長」「魚の食べ方で成合って分かるのおもろすぎるwwwwwww」など、このラストにも驚きの声が広がっている。(笠緒)
2022年02月20日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「横浜流星くん」です。TBS日曜劇場『DCU』では横浜流星くんとも共演をしています。はじめて流星くんと会ったのは、クランクイン前のこと。スキューバダイビングのライセンスを取得するためにスクールに通ったのですが、そこで僕と流星くんはトレーニング中にずっとバディを組んでいたんです。めちゃくちゃ男前ですから、それこそ最初はちょっと話をするのも緊張していたのですが、彼の方から、僕の曲を以前から聴いていますと声を掛けてくれたり、流星くんのマネージャーさんから「体育さんのこと、人として大好きらしいです」と聞いたりして、これはぜひ仲良くさせていただきたいと思いました。現場で休憩時間に話をしたり、キャンペーンのためにバラエティ番組に一緒に出演したりと、最近では敬語だけではなく、合間合間にタメ口で話してくれるようになって、距離がだんだん縮まっているなあと、うれしく思っています。地元の友達に自慢しようと思います。俳優としての横浜流星はさすがの一言です。ドラマで演じている瀬能(陽生)とよく似ていて、実直で仕事に対して真正面から向き合っている。シリアスなシーンでの集中力などは、こちらがビビってしまうほどです。脚本の読み込みもそこまでするんだ、と勉強になることばかりです。僕は、常日頃イケメンをなめてしまうところがあるのですが、彼を見ていて自分の考えは大バカ者だったなと反省しました。外見だけでなく、芯から湧いてくる情熱や思いがあるからこそ、かっこいい存在でいられるんですよね。横浜流星はまさにそんな芯からのイケメンだと思います。ただ、ひとつ気になることがあって…。流星くんは僕と会うといつも僕の相棒であるペンギンの“てっくん”のモノマネをします。岡崎体育の好きな曲は何かと聞くと「フェイクファー」だと言います。「フェイクファー」は、てっくんのソロ曲です。「嘴がキミの口紅で染まり~」と、てっくんのモノマネをめちゃくちゃ上手にしながら歌ってくれます。もしかしたら流星くんが仲良くなりたいのは岡崎体育じゃなくて、てっくんかもしれない…という疑問がここ最近、湧き上がっています。俺はてっくんのバーターちゃうか?横浜流星は単なるペンギンオタクなのではないか?と、少しだけ怪しんでいます。機会があったら、本当に好きなのはてっくんなのか、僕なのか、聞いてみたいと思います。おかざきたいいく岡崎体育ワンマンライブ「実写版 クッキングばぁば」を、3/4愛知公演を皮切りに5都市で6公演開催。ダイバーの森田七雄役で出演中のTBS日曜劇場『DCU』は、21:00~放送中。※『anan』2022年2月23日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年02月17日阿部寛主演、横浜流星らが共演する「DCU」4話が2月13日放送。横浜流星演じる瀬能の苦悩に「辛くても頑張れ」など声援の声が飛ぶなか、殉職した隆子のスマホが見つかり、最後に撮った写真にも注目が集まっている。海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団“Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)”略して「DCU」の活躍を描く本作。隆子の死によって自宅待機を命じられたDCU隊長の新名正義に阿部さん。新名に助けられたと思っていたが今では敵意を抱くようになった瀬能陽生に横浜さん。新名の隊長としての資質に疑念を抱いてきた副隊長の西野斗真に高橋光臣。水中ドローンの扱いに長けた森田七雄に岡崎体育。優秀なサイバー捜査能力を持つ神田瑠璃に趣里。元特殊救難隊員の大友裕也に有輝(土佐兄弟)。優秀な隊員だったが前回命を落とす成合隆子に中村アン。DCU科学捜査ラボ班長で新名の婚約者でもある黒江真子に市川実日子。独特のポージングやしゃべりが印象的な公安一課の刑事・清水健治に山崎育三郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。隆子が殉職、新名は隊長から外され自宅待機を命じられ、副隊長の西野が隊長代理を務めることに。他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。この指示に納得できない瀬能のもとに公安の清水がやってきて、隆子のパソコン内にあったプライベートデータを渡す。そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった瑠璃に解析を依頼。解析の結果、今回の事件は2年前に起きた溺死事故に起因している可能性が浮上する。一方、独自に捜査をしていた新名は瀬能に手を組むことを提案。2人は共に捜査に乗り出す…というのが4話の展開。2年前の事件の捜査という名目で、隆子が殺害された船を調べるDCUメンバー。瀬能も隆子の亡骸を見つけた場所をもう1度調べることに…辛い記憶が蘇り苦悩する瀬能に「亡くなった現場をもう一回瀬能くんが見るのか」「瀬能くんのトラウマが増えていく」「瀬能くん!辛くても頑張れ」といった声援の声が送られる。その後、隆子殺害犯に迫っていくDCU。犯人の真鍋を追って全力疾走する瀬能。これまでも瀬能の疾走シーンに喝采が送られてきたが今回も「瀬能くん走るぞーー!!!」「流星くんのダッシュ来るー!」と、“瀬能ダッシュ”に期待する視聴者からの反応が多数。「横浜流星の走り方カッコいい」「瀬能くんこと横浜流星氏が真剣に走ってるのすんげー好き」など、今回も瀬能を演じる横浜さんの走りっぷりに賞賛が送られる。そしてラストでは新たな“事実”が明かされる。隆子のスマホに遺されたデータを解読した結果、そこには死んだはずの成合淳(吉川晃司)の画像が…。驚く新名の姿に視聴者からも「吉川晃司が死んではい、終わり!な訳ないよね」「あのままいなくなるなら吉川晃司である必要がないよなー」など、成合の“再登場”に期待を寄せる声が上がっている。(笠緒)
2022年02月14日