アイドルグループ・Hey! Say! JUMPがコーセーコスメポートの日やけ止めスプレー「サンカット」のCMキャラクターとなり、新曲「真剣(マジ)SUNSHINE」を披露することが4日、わかった。CMは同商品の売上が4年連続1位になったことを受けて制作されたもので、同社は過去にもHey! Say! JUMPを起用した「ソフティモ No.1」CMを制作している。新CM「サンカット日やけ止めスプレーNo.1」編では、メンバー9人が商品を手に持ちながら、アクティブに新曲のダンスを披露した。また、山田涼介・岡本圭人・有岡大貴、中島裕翔・八乙女光・薮宏太、知念侑李・高木雄也・伊野尾慧の3人ずつにわかれてポーズを決める。CMでは太陽の降り注ぐウッドデッキでダンスを披露する9人だが、撮影が行われた1月中旬の最低気温は3.6度で、ベンチコートを羽織るほどの寒さ。しかしアップテンポな新曲にのってダンスをはじめると、スタジオの熱気は汗ばむほどに高まった。撮影後はメンバー全員「楽しい!」とコメント。山田は「ずっと踊っていたいほど楽しい!」と、撮影が終わってもダンスを披露していた。また高木は撮影中、メンバーから「踊っている時の姿がかわいい!」と絶賛され、「すごく楽しくて笑顔になっちゃう!」と満面の笑みを見せた。CMは4日から全国で放送される。
2016年04月04日コンバース トウキョウがファセッタズムの落合宏理を起用したメンズのニューライン「CONVERSE TOKYO ONE」を16SSよりスタートする。コンバースを代表する“一つ星”ワンスターをシンボルマークに、スタジアムジャンパー、ベースボールジャケット、トレーナー、デニムなどデビューコレクションは、ファセッタズムの得意とするストリートテイストを生かした、本人のワードローブを思わせるアイテムが中心。東京の“儚さ”や“ノイズ感”、“歪み”“孤独感”などがテーマとなっており、渋谷から撮影された東京の街のフォトプリントを全体に施したジャケットや、星をあしらったシャツ、ダメージ加工のデニムやレザーなど、凝ったミクスチャー感は落合ワールド全開。以前からコンバースを愛用し、コレクションではシューズのコラボの実績もあるだけに、全体のコレクションのなかで存在感を見せた。また、東京を代表するアーティストやクリエイターとコラボした雑貨のコレクション「コンバース トウキョウ コラボレーション」でもファセッタズムとのコラボは展開されており、それ以外にイラストレーターのチョコムー、シンガー/DJのユリヤ、ミルクボーイ、面ファスナーを使ったバッグでブレイクしたニュウニュウ、アクセサリーのナナナナを起用して、iPhoneケースやバッグ、ポーチなどを展開。今年9月にオープンした青山店などで販売される。
2015年12月10日TBSでこの春放送され、大反響を呼んだ「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル“ゼウス”」の第2弾が来年放送されることが決定。ジャニーズ軍と芸人軍それぞれの出演メンバーが明らかとなった。現在放送中のTBSバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」で絶妙のコンビネーションを見せている櫻井さんと有吉さんが、“ジャニーズ軍”と“芸人軍”のそれぞれに分かれ、スポーツ競技や巨大アトラクション企画で対決する本番組。第1回放送では、まさかの芸人軍の勝利に終わり、ジャニーズ軍は土下座の屈辱を味わう羽目に…。第2回となる今回は、1日で6つの決闘を行った前回同様の「ゼウスレスリング」や「ゼウスPK」に加え、新たな種目も登場する予定。今回はジャニーズ軍がリベンジを果たすのか、はたまた芸人軍2度目の勝利となるのか、見所満載となりそうだ。メンバーは今回新たに、ジャニーズ軍は「NEWS」から小山慶一郎、「Hey!Say!JUMP」から岡本圭人、薮宏太、「ジャニーズWEST」から神山智洋、藤井流星などの出演が決定。また芸人軍はとにかく明るい安村、じゅんいちダビッドソン、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、西野創人(コロコロチキチキペッパーズ)、小峠(バイきんぐ)などの出演が決定した。チームリーダーの櫻井さんは「悔しさ溢れる土下座からおよそ一年。今回こそ、芸人チームを土下座させて雪辱を果たします!!チームジャニーズの団結力をもとに!目指すはもちろん完全勝利!!」と意気込み十分!一方の有吉さんも「返り討ちにして、今年も恥かかしてやる!」と戦闘体制バッチリのようだ。前回出演メンバーも含め、追加参加者は今後順次発表予定。(text:cinemacafe.net)
2015年11月30日俳優の玉木宏、女優の松岡茉優が11日、都内で行われた、米映画『ジュラシック・ワールド』のヒット記念イベントに出席した。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた本作は、ジュラシック・シリーズの最新作。恐竜を現代に蘇らせたテーマパーク"ジュラシック・ワールド"で起こる出来事を描く内容で、公開5日間で観客動員数100万人を突破している。日本語吹き替え版で声優出演した玉木と松岡は、夏らしい涼やかな浴衣姿で登場。「子どもから大人まで楽しめる夢のある作品」とアピールした玉木は、「世界的な大ヒット作に50%くらい関われてうれしい。次回は100%関わりたい」と2018年に公開が予定されている続編への出演を熱望。一方、りんご柄の浴衣に、「中身は肉体なので、肉食からも草食からも好かれるかな?」とはにかんだ松岡は、「恐竜がたくさん出てきて、ワクワクせざるをえない。クライマックスは涙なしで見れません!」と熱心にアピールした。また、イベントでは、「どんな恐竜を作りたいか?」のお題でイラストにも挑戦。松岡がフリップいっぱいに迫力ある恐竜を描いた一方、玉木は「散歩もできる小さい恐竜。噛みつくから、番犬ならぬ"番恐竜"にできる」と可愛らしいイラストを披露。そんな玉木は、デートで行きたいテーマパークについて聞かれると、「ジュラシック・ワールド」と答えつつ、「逆に行きたくないのは、フラミンゴがいるケニアのボゴリア湖。ピンクだし、足が細いし、ミョウガみたいですべてが嫌い。ミョウガも嫌いです」と意外な弱点を明かして、観客の笑いを誘っていた。
2015年08月12日先日、2015年夏に放送される「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務めることが発表され、この夏の注目を一心に集めるアイドルグループ「Hey! Say! JUMP」が、フジテレビで初となる単独冠レギュラー番組「いただきハイジャンプ」をスタートさせることが判明。気になる内容やメンバーのコメントが到着した。2014年12月29日の深夜25時~26時に、単発バラエティー番組として初めて放送された「いただきハイジャンプ」では、「Hey! Say! JUMP」のメンバーがドッキリ企画に挑戦。大きな反響を呼び、放送翌日にはレギュラー化を望む視聴者からの声が1,000件以上フジテレビへ寄せられた。この大好評を受け、7月8日(水)よりレギュラー放送のスタートが決定、さらにレギュラー放送に先駆けてパイロット版と言うべき第2弾の放送が6月10日(水)25時35分から26時35分にて放送予定となっている。同番組では、メンバー全員が毎週スタジオに集い、レギュラー出演者は「Hey! Say! JUMP」のメンバーのみという、正真正銘、初の単独冠レギュラー番組。メンバーが、世の中の一大事を解決するため様々なロケ収録に挑戦し、そのロケのVTRを全員で見ながら、自由にトークを繰り広げるとのこと。さらに、メンバーはロケ場所に到着するまで、どんな収録が行われるのか一切の企画内容を知らされずに収録に挑み、一大事解決の目処がつくまではロケを何時間でも敢行するというハードな内容。単発番組時代から企画内容を一新し、深夜番組やアイドルの枠を超えて、毎回体を張って、情熱あふれた笑いと感動を生み出すようだ。今回のレギュラー化を受け、最初は半信半疑だったメンバーも、皆喜んだようで、「この番組をいただきに持って行こう!」(薮宏太)、「レギュラーが決まって、やったー! じゃなく、覚悟しなきゃいけなくなる(笑)」(山田涼介)と、メンバー同士と語った。すでに収録が終わっている6月10日(水)放送分では、我が家の一大事の解決ということで、子どものピーマン嫌いを克服させる企画に、知念侑李、高木雄也、八乙女光が挑戦。また街の一大事の解決として、消滅危機にある人気の無いご当地ヒーローを救うべく、山田涼介、岡本圭人、伊野尾慧、薮宏太がヒーローの決めポーズを考案し、さらに悪役として実際に出演した様子を収録。中島裕翔が自身初となるバラエティー番組MC役を務め、トークを盛り上げたという。さらに7月8日(水)のレギュラー第1弾では、我が家の一大事の解決に、山田さんと伊野尾さんが挑戦する予定。山田さんが一日だけ自身初挑戦となる父親役となり、伊野尾さんがサポートしながら「父親のいない娘が、本当は父親が欲しいのではないか?」という娘の本心を聞き出すという注目企画だ。さらに、中島さんと有岡大貴が「富士見坂という名前の場所で本当に富士山が見られるのか?」を検証。東京縦断ロケとなったこの企画は初回以降も、放送予定だ。中島さんは「いままでやったことのない内容の番組の上に、番組第2弾の収録では、初めてのMCという事でとても緊張しました。ただ、経験したことのないことをたくさん経験できそうな番組なので、どんどん新たなJUMPを見ていただけると思います」と同番組へ意気込みを覗かせた。また山田さんは「何が起きてもおかしくない番組なので、僕らにも何が起こるか分かりません。なので、見ている方も僕らと一緒にドキドキしながら楽しんでいただければと思います。世の中の一大事を解決していく番組なので、何か困った事がありましたらJUMPを頼ってください」と、視聴者へ期待感を煽るコメントを寄せた。「いただきハイジャンプ」レギュラー放送は7月8日(水)より深夜25時25分~55分、初回は深夜25時50分~26時20分にて、フジテレビで放送予定(関東ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日4月8日(水)より、東京・新橋演舞場で上演される、滝沢秀明の主演舞台『滝沢歌舞伎10th Anniversary』の製作発表が2月17日に都内で行なわれ、滝沢のほか、Kis-My-Ft2の北山宏光とHey!Say!JUMPの薮宏太が出席した。【チケット情報はこちら】同作は2006年に『滝沢演舞城』として新橋演舞場でスタート。2010年から滝沢が演出も手掛け、東京・日生劇場で『滝沢歌舞伎』として2012年まで上演。翌年に新橋演舞場に戻って『滝沢演舞城』、2014年にはタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一した。5月14日(木)の公演で通算上演500回を達成する。滝沢は「10年間も続けられると思っていなかった。いつも思っていることですが、今回もお客さんが求めている以上のものを提供したい。そして記念すべき10年目はたくさんいる後輩の中から、自慢の後輩がふたり(北山宏光・薮宏太)出てくれます。今まで色々な後輩が出てくれてありがたいことに“また出たい!”って声を聞くんですが、今回はこのふたりと、来て下さるお客さんで楽しい思い出を作りたい」とコメント。滝沢から「ふたりから感動できるコメントが出るはずです(笑)」と振られた北山、薮のふたりは「出たい出たいと言う後輩が沢山いたという話が出ましたが、多分僕が一番言っていたと思います。10年前のことを思い出すと、薮は可愛くて背も小さかったんですが、みるみるうちに僕を抜かしていって、僕はずっと伸び悩んでいるという(笑)。でも身長だけじゃなく大人になったなと思うところが沢山あるので、色々な成長もこの舞台で見せていければ」(北山)。「僕はジャニーズに入ってから、滝沢くんの背中を見て育ってきた。初演、2回目と出させてもらったんですが、こうして10年目に誘ってもらえて嬉しい。北山くんと一緒の舞台に立つのも久々。こうしてお話をいただくと当時のことを色々思い出して、僕の思春期はタッキーとともにあったなと思います。今回はタッキーのために120%の気持ちで頑張りたい」(薮)と意気込んだ。また今回『滝沢歌舞伎』の海外公演が発表。8月18日(火)から23日(日)まで、シンガポールのグランドシアターで上演。念願の海外公演について滝沢は「セットが本当に大掛かりなので、海外に持っていくのは大変なんですが、ファンの皆さんが海外にもたくさんいると言うのは知っていたので嬉しい。ジャニーズのエンターテインメントを海外に発信できるきっかけになれば。東京公演も海外公演も同じぐらい気合いを入れて頑張りたい」と語った。シンガポール公演も東京公演と同じメンバー?という記者の質問に滝沢は「スケジュールの都合もあるので何とも言えませんが、なるべく同じメンバーで」と答え、北山、薮のふたりは歓喜。しかしすぐさま薮が「なるべく、って言葉は信用できないですね(笑)」と笑いを交えて語っていた。「滝沢歌舞伎10th Anniversary」は東京・新橋演舞場で4月8日(水)から5月17日(日)まで上演。なお、一階桟敷席+お弁当付セット券はぴあでのみ販売。一般発売に先がけて、3月10日より(火)電話先行抽選を実施。
2015年02月23日スタイリストの小沢宏がクリエーティブディレクターを務める「トランスコンチネンツ(TRANS CONTINENTS)」が10月1日、銀座ベルビア館にショップをオープンした。3階エレベーター脇に位置する同店は、約76平方メートル。空港のラウンジをイメージしたという店内には、ハーマンミラー社の椅子を置き、寛ぎながら買い物ができる空間を演出している。同ブランドのアイコンである地球モチーフのサークル型ランプを吊るして連ね、その先の壁面には90年代に一世を風靡した同ブランドを象徴するロゴ入りバッグが飾られている。ターゲットとなるのは、90年代のトランスコンチネンツ全盛期を知る30代男女。『東京ジェットセッター』を合い言葉に、自転車やバスに地下鉄、飛行機などの移動手段を巧みに使いこなし、仕事も遊びもアクティブに楽しむ人々のライフスタイルをサポートする。「館自体がメンズ中心のショップが集積しているため、メンズ7割・ウィメンズ3割のシェア構成にしているが、夫婦やカップルで訪れても楽しめる内容にした。スーツに特化したはるやま商事としては新しい業態と位置付けており、あえてスーツのバリエーションを減らし、土日も着られる“ビジネスカジュアルウエア”をそろえた。小物は買い付け商品も扱うため、“セレクトショップ”として出店するのも同社としては初の試みとなる」と、はるやま商事担当者。小物類はスーツケースやパスポートケース、またコンパクトに畳めるウエストポーチにトートバッグなどをラインアップ。ストールや腕時計、手帳などのアイテムも充実させ、ビジネスシーンに限らずビジネスマンのオンオフ両方を考慮した品ぞろえになっている。「1号店は銀座ならではの高級感や重厚感といったものに配慮し、内装と商品いずれも突出しないバランス感を意識した。『動くオフィス』というテーマの中で、はるやま商事の紳士服の強みを存分に生かし、ウォッシャブル対応のものなど機能性に優れたアイテムを良心的な価格で用意することが出来た。ここに“スーツの先のものを提案していきたい”ということで本来のスーツのルールを崩し、遊びのある掛け合わせなどが楽しめるような品ぞろえにしている。自身のスタイリストとしての経験をうまく投影できたと思う」と話すのは、ディレクターの小沢氏。トランスコンチネンツは同店オープンを皮切りに、10月17日にイオンモール京都桂川店、10月30日にららぽーと大阪和泉店と、今季6店舗のオープンを予定している。5年後には75店舗に拡大し、年間売上目標高は100億円。
2014年10月02日「タサキ(TASAKI)」は、銀座本店にて、俳優の玉木宏による写真展「TASAKI Pearly Planet Photo Gallery - 俳優・玉木宏が撮り下ろした真珠の生まれる美しい世界-」を開催している。12月25日まで。同ブランドは2011年、原石にフォーカスし、ダイヤモンドの新しい価値を提案する「TASAKI ダイヤモンドプロジェクト」を始動。同年、その集大成であるパーソナルオーダーサービス「TIMELESS MESSAGE」の取り扱いを記念し、玉木が世界最大のダイヤモンド生産国ボツワナを旅して撮影した写真を紹介する「TASAKI Timeless Massage Photo Gallery」を開催。玉木にとって初の写真展としても話題となった。2回目となる本展では、再び同氏をカメラマンに迎え、自然が生み出すパールをテーマに、真珠の持つ美しさの原点を追求。真珠の聖地である長崎・九十九島、ミャンマーを訪れ、二つの国で生まれる異なる真珠、その真珠を作り出す大自然の神秘的な力、ジュエリーの製作工程などををカメラで捉えた。また、会場の空間構成、BGMに至るまで、玉木本人がすべてディレクションを担当。オフィシャルカメラマンによる同氏のメイキングカットも公開されている。【イベント情報】TASAKI Pearly Planet Photo Gallery会場:TASAKI銀座本店 地下1階住所:東京都中央区銀座5-7-5会期:11月22日から12月25日(会期中無休)時間:11:00から19:30入場無料
2013年11月29日玉木宏が初舞台にして初座長を務める舞台『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』(3月、東京・大阪・名古屋で上演)。今作品はベトナム戦争を撮影し、ピュリツァー賞を受賞した戦場カメラマンの澤田教一とその妻、そして同僚や友人らとの人間模様を描くオリジナルストーリーだ。実在したカメラマン澤田を演じる玉木にインタビューした。『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』チケット情報玉木は役への心構えについて「戦場カメラマンというとかなりシリアスなイメージをもたれる方もいるかもしれませんが、それよりも澤田さんの人間らしさを表現できればと思っています。資料を読む限り、澤田さん自身、最初からカメラの腕が飛びぬけてうまかったり、完璧な人というわけではなかったんです。ピュリツァー賞をもらい評価されていく中で『これじゃダメだ』と自分が変わっていったような方なんですよね。そういう人間くささが出せればいいなと今の時点では思っています」と気負いがない。また、澤田が撮影した写真を見てこんな感想をもったという。「戦場カメラマンの方って、撮った後はどうしてるんだろう? といつも気になっていたんです。澤田さんの代表作である『安全への逃避』という写真は家族が川を渡りながら逃げ惑っている姿を捉えたものですが、これを撮った後、澤田さんはやはりこの家族を助けたそうなんです。そういう人間性があるからこそ撮れるものなのかもしれないと思う」。初舞台については「舞台は20代半ば頃からずっとやりたいと思っていたんです。いろんなタイミングが重なって今回ようやくできることになった。とにかくうれしいというのが一番でした」と率直な気持ちを語った。共演は酒井美紀、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)、紫吹淳、別所哲也ら。脚本は劇団方南ぐみの樫田正剛、演出は星田良子が担当する。公演は東京・新国立劇場中劇場にて3月7日(木)から17日(日)まで上演。その後、大阪・森ノ宮ピロティホールにて3月20日(水祝)から24日(日)まで、名古屋・名鉄ホールにて3月26日(火)から27日(水)まで巡演する。チケットは12月22日(土)より一般発売開始。なお、玉木宏のインタビュー全容はチケットぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。
2012年12月21日演劇界のテンション爆発男、清水宏が12月16日(日)、東京・CBGKシブゲキ!!でソロライブ「清水宏のジャパニーズ。ターミネータる!!」を行う。清水宏 公演情報清水は今年8月に単身イギリス・エジンバラで開催されるコメディフェスティバルに参加。1か月に及ぶエジンバラ公演から帰国直後の9月、そのネタを盛り込んだ“すったもんだドタバタ体験レポートトークコメディライブ”を行い、下北沢シアター711を連日超満員にした。今回はさらにパワーアップしての凱旋公演。怒濤のポジティブエネルギーで、イギリス体験ルポを全身で語り倒す。公演まで後1か月、清水から以下のコメントが寄せられた。■清水宏「今回は、エジンバラ公演の舞台上だけじゃなく、舞台裏やステージ準備中の出来事、毎日のように現地で起こる様々なトラブルや事件、思いもかけない出会いなどを描くドキュメンタリーコメディで、日本のお客さん向けに日本語でやります。それにプラスしてその強引さとパワーで話題になった、現地での英語ネタを一部日本の皆さんに披露します。あまりのバカバカしい体当たりチャレンジに笑いながらも、なんだこんなバカな大人がいて生きているなら、じゃあこっちも何をやってもいいんだな、俺のバカ、俺の失敗、俺のみすぼらしさはOK!と思って欲しい。そんなライブです!お楽しみに!」公演チケットの一般発売は11月25日(日)午前10時より。なお、チケットぴあではインターネット先行抽選を実施中。11月20日(火)11:00まで受付。
2012年11月16日俳優・玉木宏が2013年3月、東京・大阪・名古屋の3都市で行われる舞台『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』で初舞台にして初座長を務めることが発表された。今作は、ベトナム戦争を撮影し、アメリカジャーナリズム界の最高峰“ピュリツァー賞”に輝いた戦場カメラマン、澤田教一とその妻サタ、そして同僚や親友たちとの人間模様を、ベトナム戦争時に世界中のマスコミが使用したホテルマジェスティックを舞台に描くオリジナルストーリー。脚本は樫田正剛、演出は星田良子が手掛ける。玉木は主人公の澤田教一を演じる。澤田教一氏が愛用していたカメラを使っているなどカメラが趣味の玉木は「自分と澤田教一さんは共通点もあると感じています。現在は、舞台に向けて勉強している最中です」と抱負を語った。共演は妻・サタを演じる酒井美紀ほか、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)、紫吹淳、別所哲也ら多彩な顔ぶれが揃う。公演は東京・新国立劇場中劇場にて2013年3月7日(木)から17日(日)まで上演される。その後、大阪・森ノ宮ピロティホールにて3月20日(水祝)から24日(日)まで、名古屋・名鉄ホールにて3月26日(火)から27日(水)まで巡演する。チケットは12月22日(土)より一般発売開始。
2012年10月23日ドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の初日舞台あいさつが1日に都内で行われ、日本語版の声のキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎのふたりが登壇した。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。当日は、劇中でキャラクターたちがレインボー・カラーのアフロヘア姿を披露することにちなんで、約600人の観客全員にレインボーアフロが配布され、客席はアフロ一色に。ライオンのアレックスの声を演じた玉木はその光景に驚きながらも「シリーズ最高傑作になっていると思います。3Dで見る価値のある映画です」と力説し、「セリフが多かったので大変でしたが、リーダーらしさがより出てきた回だったので、前作、前々作より(リーダーらしく)しっかりしようと意識しました」と振り返った。また、柳沢は「『マダガスカル3』を楽しんで、これからも、いい夢見ろよ!」とキメて客席から大歓声を集め、高島は「改めて、マダガスカルチームに入れて良かったなと思います。グロリア役をゲットできたことを心から感謝しています」と笑顔を見せた。当日は、会場に今年生まれたばかりの赤ちゃんライオンの“アレックス”くんが登場。本作の主人公にちなんで命名されただけに、玉木はアレックスくんが入ったバスケットを覗き込んで「僕がいます!」と顔をほころばせた。『マダガスカル3』※3D/2D同時公開中
2012年08月02日世界中で人気のアニメシリーズの最新作『マダガスカル3』が8月1日(水)に公開を迎え、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、岡田義徳、高島礼子、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明と矢作兼が舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの動物園を飛び出した動物たちの大活躍を描く本シリーズ。今回、一味はヨーロッパで指名手配に?新しい仲間と共にサーカス一座でドタバタ劇を繰り広げる。映画に合わせて劇場スタッフ、そして約600名の観客全員が何と、カラフルなアフロヘアーのカツラを被って声優陣をお出迎え。舞台から見たカラフルなアフロで埋め尽くされた客席は壮観!玉木さんらも驚いた様子だった。玉木さんは本作を「シリーズ最高傑作になっていると思います!」と胸を張って送り出す。自身が演じたライオンのアレックスは「リーダーらしさが出てきたので、しっかりしようという意識でアフレコに臨みました」と明かした。劇中で一同が「ニューヨーク、ニューヨーク」を歌う場面があり、それぞれ別々にアフレコに臨んだがかなり苦労があったよう。高島さんは「テンポが速いし、英語だし苦労しました…」とふり返った。最初にアフレコに挑んだ柳沢さんには特別に先生が付いたそうだが、「ニューヨーク、ニューヨークって歌うところで先生に『“ニューヨーク”じゃなくてお風呂の“入浴”を思い浮かべましょう』って言われて、それでやったらOKになった」と珍アドバイスを告白。岡田さんはわずか2回でOKとなったそうだが「一番最後で、みんなの声が入ってたのでやり易かったし、(自身が演じる)メルマンの声ははっきりしなくても大丈夫なので」と謙遜する。逆に柳沢さん同様に先生が付いたという小木さんはかなり苦労したそうで「先生の指導が細かい!こっちが完璧と思っても『もう1回やりましょう』って言われた」と愚痴っていた。そんな中、歌に参加してない矢作さんだけは「歌の話ができてうらやましい。僕はソッコーでアフレコ終わっちゃいましたよ」と寂しそうに語り笑いを誘っていた。逆に今回、小木さん演じるキツネザルのキング・ジュリアンは、恋愛模様まで描かれるなど大活躍。小木さんは「僕もプライベートではキング・ジュリアンと同じで、周りから見たら『そこに行くか!?』という女性を狙いにいくので、他人事に思えなかった」と得意げに語るが、矢作さんは「僕は小木の歴代の彼女全部知ってるけど、小木は自分のことを『好き』と言ってくれる子にしか行かない!」と暴露し、再び会場は笑いに包まれた。この日はさらに、スペシャルゲストとして生後3か月の本物のライオンのアレックスくんが北海道から来場。客席からは「かわいい!」と歓声が漏れたが、玉木さんは「小さくても強そうですね」と感心した様子でアレックスくんをナデナデしていた。『マダガスカル3』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年08月01日NHK大河ドラマ「平清盛」の前半戦の山場となる第27回「宿命の対決」のマスコミ向け試写会7月3日(火)に行われ、松山ケンイチと玉木宏が報道陣の質問に答えた。7月1日(日)放送の「平治の乱」と7月8日(日)の「宿命の対決」の2回にわたり、清盛(松山さん)率いる平氏と義朝(玉木さん)が棟梁の源氏が対決する“平治の乱”の模様が描かれる。特に「宿命の対決」ではこれまでライバルであり良き友でもあった清盛と義朝がそれぞれの家の命運を背負って1対1で戦うシーンも。松山さんは「この2回に関しては、さだめを背負っていかねばならない苦しみと悲しみを感じながら演じた」と語る。一方の玉木さんも「演じながら悲しさを感じていました。義朝は強くあることが武士の真(まこと)と信じて生きてきたので、その気持ちを持って臨んだ」と複雑な思いを明かした。一騎打ちのシーンでは鎧を身に着けた状態で数分におよぶ殺陣を披露しているが、松山さんは「鎧をつけての殺陣はやはり特殊で、斬っても斬れないし突いても突ききれないところがある。理にかなった動きをしないと説得力がない」と語り、入念に話し合いを重ねて作り上げていったことを明かす。その甲斐あって「全てがうまくいったと思います。僕の中では一番、心が震えた回です」と手応えを語った。玉木さんはすでに全てのシーンの撮影を終えているが、清盛との対決シーンでは「撮影が終わる寂しさが込み上げてきました。『また会おう』と言うんですが、もう会えないと思うと寂しかった」と心境を明かす。本作への出演を通して自らの成長を実感しているようで、「この作品が終わって、全力でやらせてもらった作品だったのでいまはポワーっとしてます(笑)。いい現場だったんだと感じてますし、全力で没頭できる場所があることの幸せを感じています」としみじみと語った。また主役として現場を引っ張る松山さんを、玉木さんは「役への姿勢が素晴らしい」と絶賛。「誰よりも役のことを考える姿は刺激だったし、その姿勢が僕を動かしてくれた」とライバルの存在の大きさを語る。この戦いののち、清盛はいままで以上に政治家として活躍していくことになるが、松山さんは「武門の棟梁といよりも政治家の立場が色濃くなっていきますが、それは『民が笑える世の中を作る』という夢があるから。でも根は“武士”です」と新たな展開への意気込みを語った。この「宿命の対決」の放送では、2回目となるTwitterによる番組解説を行なうことも決定(@nhk_kiyomori)。時代考証の東京大学史料編纂所准教授・本郷和人を迎え、時代背景の解説やスタッフによる撮影の裏話などのツイートが行われる。大河ドラマ「平清盛」NHKにて毎週日曜20:00~放送中(全50回)公式サイト:大河ドラマ「平清盛」公式Twitterページ■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年07月03日