感情を顔に出さないし、言葉も少なくてイマイチ何を考えているかわからない不器用男子。好かれているか不安になるときもありますよね。でも、不器用だからこそ嘘のない愛情表現をしてくれるものです。そんな不器用男子が密かに出している「大好き」のサインについてご紹介します。体調を気遣ってくれる「好きだよ」の言葉はなくても、「熱中症に気をつけて」「麦茶はミネラルが多くて体に良いらしいよ」など、こちらの体調を気遣ってくれるセリフがあります。あまり色気を感じない内容にがっかりするかもしれませんが、不器用男子はもともと気持ちを伝えることが苦手。でも、好きな女性にはいつも元気でいて欲しい、笑顔が見たいという大きな愛情を持っているのでこんな言葉を送ってきます。どうでもいい内容で連絡してくるちょっとした仕事の話やお昼に食べたもの、テレビの話題。「何でわざわざ?」と思うような内容で連絡してくるのも、不器用男子の特徴です。これは関心を引きたいというより、とにかくつながっていたい気持ちがさせること。大切なのは、内容ではなくあなたが応えてくれることです。また、真面目な話をする時には、メールやLINEでなく直接顔を見て伝えたいと考えるので、必然的に普段の連絡はシンプルな内容になりがちです。あなたのことをよく観察しているその場では何も言わなくても、前髪を少し切ったことや新しいバッグを買ったことなど、好きな女性のことは細かい部分までよく観察しているのが不器用男子。2人の会話もよく覚えているので、ある日突然「これ欲しいって言ってなかった?」と思いがけないプレゼントを贈ってくれることもあります。不自然でないように装ってこっそり「お揃い」を楽しむなんてことも。不器用男子は基本的に恥ずかしがり屋です。直接的に愛情を伝えることを避けがちですが、その代わり行動するときは真っ直ぐに気持ちを込めます。言葉より行動を重視する方が、不器用男子の気持ちを汲み取りやすいと言えますね。
2017年08月14日大人女子になっても束縛されると愛を感じるという人は多くいます。様々な恋愛を経験してきて、必要とされる喜びを学んだ結果…なのでしょうか。ただ必要とされることと縛られることとは違います。愛情を盾に相手を縛ることは洗脳になるのです。結果、生活が支配されていきます。愛情表現のひとつだというのなら、お互いに縛り合うことを勧めます。それこそが平等な愛の表現です。ただ、そんな関係はありえないでしょう。束縛を愛情表現と勘違いしない相手の生活を縛ることで自分の存在感を大きくすることは支配の最初の一歩です。行き着くところまで行ってしまえば、相手に依存するだけの関係が生まれます。それは決して愛ではありません。ご主人様と下僕の関係であり、支配以外の何物でもありません。言葉の暴力に屈しない縛ることの始まりは愛を人質にします。でも、だんだんと言葉の暴力が出てくることがあります。傷つけることで依存度をどんどん増していくように仕向けるのです。根底に愛があると信じている限り、言葉の暴力に勝つことはできません。自分が悪いと思い込み、相手を信じてしまうのです。依存していると思ったらすぐ離れる離れたくないというのは健全な恋人同士の関係であり、依存しているというのはそうではありません。相手なしでは生きていけないというのは愛情とは違うのです。洗脳されている可能性があります。そのような関係はすぐに断つ必要があるのです。どんなに相手が好きでも幸せになることはできませんし、どちらも不幸になるのです。そうならないために離れる必要があります。束縛されて気持ちいいと思う人もいるでしょう。でも、それは大きな間違いの一歩。その先には依存の関係が待っています。そこまで進む前に離れる必要があります。愛はお互いに自立した人たちが育めるものなのです。依存していてはどちらも幸せになることはできません。寄りかかっていても前に進むことができないからです。幸せになりたいのなら、そのような関係を解消して精神的に成長する必要があります。
2017年05月02日説明が苦手、自分の意見が言えない、感想文が書けない…。わが子のそんな様子から、「うちの子は何も考えていない」「表現力や文章力がない」と嘆いているママ! 実は、お子さんは、表現の仕方を知らないだけかもしれません。子どもの表現力を引き出し、読書感想文もラクラク書ける秘訣を、キッズ作文トレーナー講座立ち上げリーダー・志田千帆さんに聞きました。読書感想文は、大人の「問いかけ」でグングン書ける!子ども本人だけでなく、多くの親をも悩ます読書感想文。実は志田さん自身も、以前は読書感想文がお子さんとの衝突の原因となり、「早く書きなさい!」「何か思ったことないの!?」と声を荒げていました。それが、ちょっとしたコツをつかんでから、お子さんは書くことが好きになり、志田さん自身もストレスを感じることがなくなりました。そのコツとは、「問いかけ」の工夫。大人が問いかけながら表現を整理していくことで、読書感想文が短時間で楽しく書けるようになるそうです。「子どもは何も感じていないわけではなく、表現の仕方を知らないだけ。大人がうまく問いかけることで、子どもの表現を引き出すことができます」。子どもから表現を引き出す「問いかけ」のコツとは!?読書感想文を含む作文のはじめの一歩は、大人からの問いかけがポイント。心がけておくとよいのは、一点にフォーカスして問いかけること、なるべく具体的な質問をすること。「読書感想文であれば、本全体の感想を聞くのではなく、一場面にフォーカスして問いかけてください」と志田さん。まずは、「どこの場面を紹介したい?」「『ここ聞いて!』というページはどこ?」と問いかけ、その場面について、「誰がどこでどうした場面なの?」「その人ってどんな人なの?」「どうしてそうしたのかな?」「読んでどう感じた?」など、なるべく具体的に問いかけます。大事なのは、その子の伝えたいことに大人が興味を持つこと。少しオーバーなぐらい相づちを打ちながら、「それ、詳しく聞きたい!」「ええ~!?そんなことがあったの?」「それでそれで?」「うんうん、すごくよくわかるよ~」といった反応と見せると、子どもは自ら表現したいという意欲が出てくるそうです。子どもの感情や表現を否定しないこと!「問いかけ」を行う際のポイントは、子どもの答えをそのまま受け入れること。志田さんは、「子どもは自分の感情や発言が受け入れられるかに、とても敏感です。自信がない子は、大人の反応を気にして萎縮してしまいます。大人は、まずは子ども達に『自由に表現していいのだ』という安心感を与えてあげることが大切です。子どもの言葉や感情に正否はありませんから、表現できたことを褒めて、『なるほど』と受け止めてあげてください。『いや、違うよ』『そうじゃないよ』といった否定は禁物です」と言います。本を読まない子でも書ける裏技!でも、もし子どもがどうしても本を読んでくれなかったら? 途中で投げ出してしまったら、そもそも読書感想文が書けませんよね?志田さんは、「それでもなんとかなります」。たとえば、気になる挿絵を選ばせて、どんな感じを受けか聞いたり、数ページでイヤになった場合は、おもしろくない理由を聞き出したりすると良いそうです。「読書感想文というと、親は賞をもらえるような模範的なものを期待しますが、目的は賞を取ることではなく、思ったことをのびのびと伝えられる表現力を身に着けることですよね? 大人が思うような読書感想文としては成り立たなくても、表現することをトレーニングする機会だととらえ、楽しく自由に取り組んでください」。志田さんのお話は、「読書感想文とはこうあるべき」という概念をくつがえすものでした。「問いかけ」を利用すると、表現できる子になるのはもちろん、最終的に本も好きになってくれるかもしれませんね。読書感想文をきっかけに、自分の想いを自由に言葉や文章にする力をつけてあげると、人生が豊かに楽しくなりそうです!志田千穂さんHP<文:フリーランス記者鯰美紀>
2017年04月14日仲良しカップルは愛情表現に手を抜きません。日頃のスキンシップが上手くできているからこそ、心地よい関係をキープできるのです。ほとんどの男性はスキンシップが苦手で、どうしても受け身になってしまいがち。なので、彼女から仕掛ける愛情表現が大切です。回りくどい表現じゃなくストレートに伝えること。そして、愛情表現を日頃のコミュニケーションとして習慣化することが、心地よい関係が続く秘訣と言えるでしょう。具体的なスキンシップのポイントをご紹介しましょう。特別なボディタッチを忘れずに!ボディタッチはスキンシップの基本。会ったときは必ず “特別なボディタッチ” を忘れずに、かけがえのない存在であることをアピールしましょう。たとえば「背中から抱きつく」とか「腕を組んで歩く」とか、何か二人だけのサインみたいなボディタッチを習慣化できるとgood。ほかにも、「頬を合わせる」とか「お尻をさわる」というものアリ。ただし、彼が嫌がるようなボディタッチはダメ。可愛らしいシンプルなスキンシップが理想的ですよ。たまには手紙で愛情表現メールやラインでのコミュニケーションも大切ですが、ときにはアナログな手段 “手紙”でスキンシップをとるのもおすすめです。特別な内容を書かなくても日常の会話を手紙に書けばOK。そのなかの一文に、彼に対する愛情をストレートに書けるといいですね。手紙の締めくくりに「いつも大好きだよ」とか「ずっと仲良くしようね」など、普段は照れくさくて言いにくい気持ちをアピールしてみてはいかがでしょうか。 男は愛情表現がないと不安意外にも、男性は愛情表現を欲しがる生きもの。愛情表現がないと「そんなに俺のこと好きじゃないのかな…」と思ってしまうようです。上手い言い回しや手の込んだ方法じゃなく、分かりやすいシンプルな愛情表現が効果的。むしろ、ストレートに伝えたほうが届きやすいです。女性は感情を読み取って雰囲気やムードを察するのが上手ですが、男はダイレクトに分かりやすくないと伝わりません。スキンシップや愛情表現がなくて不安になると勝手に悪い方向に考えてしまったり…、男というのは精神的に弱い生き物なのかもしれません。だからこそ、日頃から彼に対する特別なスキンシップが重要。ボディタッチを習慣にしてみたりストレートに愛情を表現したりして居心地の良さを実感させてあげましょう。これまでの二人を振り返ってみて、どうですか? 愛情表現しているつもりでも彼に伝わっていなければ意味がありません。恋は妄想、愛は育てるもの。より深い絆にするためにも意識的に愛情表現して、愛を育みながら彼を虜にしちゃいましょう。恥ずかしがらずに積極的にスキンシップしてくださいね。その状況が結婚してからも続けば、円満な夫婦関係が築けるはずです。
2016年04月14日KDDIは7日、2016年3月期 第1四半期の決算説明会を開催し、同社の田中孝司社長は、WiMAX 2+の広告表現について「誤解を招く表現があった」とコメントした。WiMAX 2+はKDDIグループの電気通信事業者、UQコミュニケーションズが2013年10月より提供する高速通信サービス。2015年4月より「3日間で3GB」以上を利用した利用者を対象に、通信規制を行ってきた。しかしWiMAX 2+を訴求する広告では「速度制限なし」の表現が目立ち、利用者に速度制限がかかることがわかりにくかった。そのため、あたかも「無制限」でデータ通信を利用できると誤解していた一部のユーザーから、批判の声があがっていた。田中社長は、決算説明会後の囲み取材において、WiMAX 2+の広告表現についてコメントを求められると「誤解を招く表現があった」とし、「UQのユーザーさんはハイエンドなユーザーさんが多い。データ通信する人は、かなり使う。なので、限られたリソースの有効活用という面では、一定の通信規制は仕方ない。でもUQコミュニケーションズも、もう少しうまくコミュニケーションを図らないといかんと思う」と続けた。なおUQコミュニケーションズでは、今回の件について「ユーザーからの意見を真摯に受け止め、今後はわかりやすく、誤解のない内容に改善していく」と説明している。
2015年08月07日付き合っている二人にとって、愛情表現ってとても重要ですよね。愛情表現が足りないと、「相手は本当に自分のこと、好きなのかな…?」なんて不安になってしまうことも。愛情表現がいつまでも上手なカップルは長続きするなんて話もよく聞きますよね。ただし、「愛情表現が大事なんだ!」と、意気込みすぎると、男子との距離が逆に広がってしまう恐れがあります。今回は、男子がドン引きしてしまう、女子の愛情表現についてご紹介します。■1.ささいなことですぐ電話をかけてくるいくら好きな彼女だからといっても、ひっきりなしに電話がかかってきてはウンザリしてしまいます。「だって好きなんだからいつでも話したいじゃない」と思う人もいるかもしれませんが、電話が苦手な男子って結構多いです。1日1回の電話も辛いと思っている男子もいるくらいなので、電話したい! と思う気持ちは控えたほうかいいのかもしれません。■2.服装や髪型を変えて「あなたの好みでしょ」と言ってくる「自分が好きなモデルの髪型と一緒にしてきて「こうゆうの好きでしょ。あなたに合わせてみたんだ」とか言われるとめちゃくちゃうざい」「無理して合わせてこなくてもいい」彼氏のためにと良かれと思ってやったことが、完全に裏目に出てしまっています。■3.家事を頼まれてもいないのにやる「家に帰ったら部屋がめちゃくちゃ綺麗になっていたが、嬉しいと思う気持ちよりも先に引いてしまった」「家事できるアピールに見えてしまう。何だか素直には喜べない」部屋がいっつも汚いから掃除すれば喜んでくれるよね!なんて思いがちですが,やはり頼まれてもいないのに、勝手に色々相手の世話を焼くのはよくないようです。「相手に干渉しすぎる」「押し付けがましい」のが、男性をドン引きさせる大きな要因になっているのかもしれません。程よい愛情表現を身につけて、上手に男性とお付き合いしていきたいですね。
2013年11月25日