インテリアがオシャレなお宅には、たいてい素敵な壁面装飾が施されています。壁面装飾はたしかにセンスが問われますよね。それにDIYは素敵だけど、賃貸じゃ釘はさせないし…といった悩みもあるでしょう。では、簡単にできてかわいい壁面装飾に挑戦してみませんか。今回ご紹介するのは、窓を開けると、ゆらゆら揺れるちょうちょの飾りです。春をイメージして色選びをすると楽しいはず。壁に穴を開けることなく、お手軽に作れます。子どもがハサミを使えるようになったなら、一緒に作ることもできますよ。「揺れるちょうちょがかわいい お手軽、春のゆらゆら壁面装飾」の作り方【用意するもの】・お好みの折り紙・ミシン糸(リボンや麻紐でもOK)・ハサミ・セロハンテープ・マスキングテープ【作り方】1.折り紙を4つ折りにします。2.そこから、さらに半分に折ります。3.輪になっている部分を中心にして、ちょうちょの半分のイラストを描きます。4.手順3で描いた線の内側をハサミで切ります。線の上や外側を切ってしまうと、ちょうちょにペンの線が出てしまうので注意しましょう。5.切ってできたちょうちょを1枚取り、表側の中央部分にミシン糸をセロテープで止めます。6.手順5の中央に、輪にしたセロテープを貼り、その上にもう1枚、糸を挟むようにちょうちょを貼ります。これで1つ完成です。7.同じ要領で、好きなだけちょうちょをミシン糸の上に貼っていきます。8.糸の上部をマスキングテープで壁に貼り、吊るします。マスキングテープを使うと、テープが見えてもかわいくなりますし、壁にもテープの糊がつかないので便利です。壁や飾る場所の大きさに合せて、好きな本数、吊り下げてください。ちょうちょを糸に貼り付けるときは、同じ色でなく、別々の色を組み合わせてもかわいいですよ。そのほか、途中大きさを変えると、動きが出てワンパターンにならず、変化がつけられます。壁に貼る位置も、きっちり同じ高さに貼ってもいいですが、高さを変えて貼っても遊び心が出ていいかもしれませんね。あまり決まりが無いので、自由に作れます。今回は春なのでちょうちょにしましたが、花や動物のかたちにしても作れます。材料が折り紙なので、作ったり直したりも簡単です。アレンジして通年楽しんでください。
2016年03月30日東北銀行は25日、イオンモール盛岡南出張所へ同行イメージキャラクターである「リトルツインスターズ」(愛称キキ&ララ)の装飾を行ったと発表した。○キキ&ララの装飾の概要日時:9月19日(土)より場所:イオンモール盛岡南東北銀行ATMコーナー
2015年09月29日プラチナ万年筆は18日、近代蒔絵で装飾した軸に、静電容量式対応タッチペンとボールペン、シャープペンを内蔵した4機能筆記具「近代蒔絵ダブルアクション+タッチペン」を発表した。発売日は21日で、価格はオープン。店頭予想価格は税別4,500円前後。近代蒔絵とは、シルク下地絵柄に金粉を手作業で蒔く技法のこと。同社によると、和柄を施した筆記具は外国人旅行客に人気があり、高価格帯でも売れ行きが良好という。外国人旅行客にとってスマートフォンやタブレットは必需品と判断し、今後のタッチペン需要を見込み、同社タッチペンシリーズに近代蒔絵モデルをラインナップする。ペン先は、黒/赤の0.7mm油性ボールペンに加え、0.5mmシャープペンを内蔵。後部には静電容量対応のタッチペン用パーツを備え、2個入り1,000円(税別)の交換用パーツも別売する。デザインは、チョウ、ウサギ、タンポポ、キクの4種類。本体サイズは、長さが135.5mmで最大径が9.6mm。重量は19.5g。
2015年02月19日神戸電鉄は10月11日から11月3日まで、「粟生線の未来を考える市民の会」との協働による「ハロウィン装飾列車」を運行する。この取組みは、同会が主催するハロウィンパーティーの会場として神戸電鉄の列車を使用し、パーティー終了後もハロウィンの装飾をそのまま活用して営業列車として運行するというもの。ハロウィンパーティーは「みんなでハロウィン電車」の名称で、10月11日10時からと13時からの2回、押部谷駅停車中の電車の中で開催。各回1時間30分程度の予定で、参加者自らが市販のジェルシールを列車の窓内側に貼り付け、ハロウィンの飾付けを行う。パーティー参加費は大人500円、子供300円で、各回定員40名。仮装して参加の場合は各100円引きとなる。事前申込制で、粟生線の未来を考える市民の会ウェブサイトにて申し込める。
2014年09月30日熊本県は20日と21日の2日間、普段は見ることができない古墳の内部を見学できる「装飾古墳一斉公開」を行う。装飾古墳とは、古墳内部の石室や石棺、あるいは横穴墓の壁面に彩色や浮き彫り、線刻等を施したもの。こうした装飾を施す古墳は4世紀から出現し、横穴式石室が盛んに造られた5世紀から7世紀にかけて、九州北部を中心に広がった。5月現在、国内の装飾古墳は660基を数え、そのうち熊本県内の装飾古墳数は195基と全国でもっとも多いという。熊本県立装飾古墳館のある菊池川流域には装飾古墳が特に多く集中し、117基が確認されている。この一斉公開の催しは、装飾古墳内の保存環境の維持に最大限の注意を払いつつ、大規模な公開に耐えられる時期を選定。平成21年から熊本県北の「菊地川流域装飾古墳一斉公開」として行ってきた。こうした一斉公開は全国でも珍しいという。今回は県央、県南の装飾古墳を新たに加え、全9カ所を対象に一斉公開を行う。対象となる古墳は「永安寺東古墳(玉名市)~赤彩、滴る円文、走る帆船~」「大坊古墳(玉名市)~灰色・黒・赤の連続三角文~」「チブサン古墳(山鹿市)~語りかける人物像、同心円文~」「横山古墳(山鹿市)~謎の文様、双脚輪状文~」「袈裟尾高塚古墳(菊池市)~古代の線刻~」「塚坊主古墳(玉名郡和水町)~菊地川流域最古の三角文、円文~」「石之室古墳(熊本市)~日本最大の家形石棺~」「宇賀岳古墳(宇城市)~アースグリーンを塗った装飾古墳~」。各古墳では、現地スタッフによる解説を行う。公開日時は10月20日と21日、ともに9時30分~16時30分。見学は無料。問い合わせは「熊本県立装飾古墳館」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日ソフト99が運営する女性のためのカー雑貨ウェブショップ「cocotorico(ココトリコ)」は、車内を自分好みに装飾するアイテムとして活用されることが多いバンダナを、ココトリコの専用品として発売する。ココトリコは、「車内をかわいくおしゃれに飾る女性のため」というコンセプトのウェブショップで、カー用品大手のソフト99が運営している。バンダナをヘッドレストのカバーにしている女性が多いことに着目し、専用品のバンダナの発売に踏みきった。特別な名称はなく、商品名は「バンダナ」となる。サイズは62cm×62cmと大判で、ヘッドレストが大きな車にも対応する。素材は綿100%で、汚れたら洗濯機で洗うこともできる。柄はココトリコですでに人気となっているシートカバー、ハンドルカバー、シートクッションなどと同じ物が用意されており、コーディネートを楽しむことができる。もちろん、ヘッドレストのカバーとして使うだけでなく、ランチボックスを包むなどいろいろな用途に利用できる。ドライブを楽しむためのアイテムとして幅広く活躍してくれるだろう。価格は1,575円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日