7月8日午前11時25分ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅周辺で街頭演説をしていた安倍晋三元首相(67)が銃撃された。安倍元首相は首の右側を撃たれ、心肺停止の状態だという。参議院選挙の投開票を目前に控えた中での衝撃的な事件に、政界をはじめとした各界に動揺が走っている。岸田文雄首相(64)は緊急会見を開き「まずは安倍元総理がなんとか一命をとりとめていただくよう心から祈りたいと思っております」と安倍元首相の容態を案じた。フェンシング協会会長でタレントの武井壮(49)は自身のツイッターで《美しい国・日本の姿はどこへ残念だ》と事件への衝撃をつづっている。殺人未遂の疑いで逮捕された奈良市在住の容疑者は、元海上自衛隊員だったということが報じられている。また、「安倍元総理大臣に対して不満があり、殺そうと思って狙った」という趣旨の供述をしているという。しかし、詳細な犯行の理由については明らかになっていない。そんななか、犯人を凶行に走らせた理由について持論を展開したのが、実業家の堀江貴文氏(49)だ。事件直後、自身のツイッター上で《安倍さん撃たれたの??え?》《首相経験者が銃撃されるって、高橋是清さん以来じゃないか??》など発言し、驚きをあらわにしていた堀江氏。その後、今回の事件の原因についてこのように綴っている。《反省すべきはネット上に無数にいたアベカー達だよな。そいつらに犯人は洗脳されてたようなもんだ。》(原文ママ引用)一刻も早い真相解明が待たれる。
2022年07月08日2022年7月8日午前11時半頃、奈良県奈良市内で街頭演説をしていた安倍晋三元首相が、不審な男に背後から襲われ負傷しました。産経ニュースによると、安倍元首相を襲った不審な男は、奈良県警によって取り押さえられたとのことです。安倍元首相は血を流して倒れたと報じられています。また、銃で撃たれたという情報もあり、奈良県警察本部が確認を進めています。[文・構成/grape編集部]
2022年07月08日女優の松本まりかが14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。ファッションブランド「DRESSTERIOR」のステージのトリを務めた松本。着用したのは同ブランドのオリジナルプリント「オーバーラップサークル」のドレスで、フロント部分に大きなリボンがあしらわれており、そのリボンが後ろに長く伸びているようなデザイン。ウエディングドレスのようなロングトレーンが観客の目を引きつけた。ウォーキングし、トップではブランドの世界観に合った大人な表情。初めてのガルアワを華麗に飾った。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月14日「(攻撃を)基地に限定する必要はないわけでありまして、向こうの中枢を攻撃するということも含むべきなんだろうと」安倍晋三元首相(67)のこんな発言が波紋を呼んでいる。自民党の安全保障調査会は、ミサイル発射など日本に対する攻撃の兆候が見られた場合、敵基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」の必要性を、今月中にも岸田文雄首相(64)に提言する予定だ。しかし、安倍氏は「敵基地」では生ぬるいとばかりに、4月3日の講演で「敵の中枢」も攻撃の対象に含むべきだと主張したのだ。「敵国の『中枢』とは、政府機関がある首都になるでしょう。しかし、日本国憲法は、戦争のための戦力と、交戦権の不保持を明記しています。専守防衛だけ認められるため、『中枢への攻撃』はもちろん『敵基地攻撃』でさえ憲法違反にあたります」そう語るのは、慶應義塾大学名誉教授で憲法学者の小林節さんだ。また、武蔵野美術大学造形学部教授で憲法学者の志田陽子さんもこう指摘する。「相手が大国で、国内外に多数の基地がある場合はどうするのでしょうか。また、潜水艦などからの攻撃は?それらすべてに対処しようとすれば、際限のない“軍拡”が待っています。そうなれば、私たち国民の生活を脅かすほどの税金が必要になることでしょう。また、相手が攻撃しようとしているという情報が誤っている可能性もある。実際に、米国がイラクに侵攻したきっかけは誤った情報によるものでした。その場合、日本から侵略行為をすることになってしまいます」敵の“中枢”を攻撃した場合、当然敵も躊躇なく日本の“中枢”に反撃してくることになる。安倍氏の構想は非現実的なばかりか、いたずらに国民を戦禍に巻き込むリスクを高めるものだという。■ウクライナ戦争に便乗する「核共有」論2月24日のロシアの侵攻によって始まったウクライナ戦争は、いまだに終戦の兆しが見えない。侵攻に前後して、冒頭の安倍氏の発言のように、政治家や一部の識者が、“軍備”増強の必要性を喧伝する声が大きくなっている。【自民党安倍晋三元首相】〈核シェアリング(核共有)を含め、様々な選択肢を議論すべき時に来ています〉(『文藝春秋』2022年5月号にて)【橋下徹元大阪府知事】「核シェアリングもやっぱりこれからの日本で議論していくべき。NATOは現実、核シェアリングをしているからロシアも簡単には手を出せない」(2月27日『日曜報道THE PRIME』[フジテレビ系]安倍元首相との対談で)安倍元首相や橋下徹氏(52)などは、「核共有」にも言及。米国の核兵器を国内に配備し、共同で運用するという構想のことだ。「日本国憲法には《核保有の禁止》という記述はありませんが、核兵器は自衛の範囲を上回るので、保有や配備することは違憲です。’71年には、核兵器を『持たず、つくらず、持ち込まさず』という非核三原則が国会で決議されています」(志田さん)しかし、安倍氏は非核三原則についても議論をする必要があると主張。そして、日本は長年、米国の“核の傘”の下にあるが、〈この「核の傘」がどこまでの抑止力を持っているのか、改めて精査する必要がある〉。抑止力は、日本が核攻撃を受けた場合、米国が反撃してくれると相手国がどの程度信じるかにかかっているので、報復の可能性に現実味を持たせるために、〈日本は核を巡る意思決定に、深く関与すべき〉だという(〈 〉内は『文藝春秋』2022年5月号より)。“他国が日米の関係について疑念を持って攻撃してくるかもしれない”というお考えの安倍氏。長年、いたるところで日米同盟の強固さをアピールしてきたのはいったい何だったのか気になるところではあるが、小林さんはこう指摘する。「日本列島は米国にとって重要で失ってはいけない土地です。そのためにも、在日米軍基地を130カ所以上も置いている。日本が攻撃されても、米国が反撃しないなどと思う国はない。核共有はまったく必要のない議論でしょう」仮に核共有が実現した場合について、志田さんは懸念する。「日米の力関係を見ると、結局米国の都合で運用されることになる。日本が敵基地や中枢の攻撃ができるように法整備もされ、米国に『日米の自衛のために核攻撃をせよ』と言われたら、集団的自衛権行使の延長線上において、行われてしまうのではないでしょうか」日本が核武装することは、憲法以前に倫理的にも許されないことだと小林さんは考えている。「日本は唯一の被爆国です。あの悲劇で、核兵器は作れるけれど、使ってはいけないものだと人類は学んだはず。日本の核保有は、人類の“退化”であり、政治倫理的に許されないことです」■先制攻撃の口実を与えることになるそれそも、敵基地や中枢への攻撃能力、核共有の整備は、むしろ戦争のリスクを高めることになるという。「第二次世界大戦で敗北した日本は国連憲章では『敵国』にあたります。敵国が侵略行為を再現しようとした場合、国連加盟国は安保理の許可なく軍事制裁してもいいという『敵国条項』は、いまだ国連憲章に残っています(第53条)。日本が攻撃能力や核整備を進めることは、侵略行為を再現しようとしていると、他国に日本を先制攻撃する口実を与えてしまうことになるのです」志田さんは、「声の大きい権力者の考えを、日本人の総意と混同してはいけない」という。「安倍さんや松井さんたちは、国内の自分の支持者に向けて言っているところがあります。しかし、こうした発信を続ければ、国際世論に『日本は軍拡の方向に舵を切るんだ』と誤解されかねない。そうならないために、私たちが『なってほしくない』方向の考えにはハッキリ『NO』を表明していくべき。政治家は結局、民意には勝てないのです」他国の悲劇に便乗して、恐怖と猜疑心を煽ってくる権力者たちの声を、冷静に検証しよう。
2022年04月22日「MARINESS Protein」がドラッグストアに展開大人気宅トレYouTuber・竹脇まりなが監修する「MARINESS Protein(マリネスプロテイン)」が、2022年4月18日(月)より全国のドラッグストアでの取り扱いをスタートする。同商品は2021年12月に発売され、ロフト、ドン・キホーテグループ店舗、公式オンラインショップにて展開してきたが、全国のウエルシア薬局、スギ薬局、ツルハドラッグ、杏林堂、Wants(ウォンツ)、レデイ薬局、約4000店舗でも購入できるようになる。竹脇まりのこだわりが詰まったプロテインチャンネル登録者数300万人超えのYouTuber竹脇まりな。そんな彼女が「宅トレを当たり前の世界に」することを目標に掲げ、宅トレで使えるトレーニンググッズや健康食品の企画・販売を行うブランドが「MARINESS」だ。「MARINESS Protein(マリネスプロテイン)」は、植物性たんぱく質の“ソイ”と動物性たんぱく質の“ホエイ”のWプロテインに、11種類のビタミン、100億個の乳酸菌を配合した商品。上質なたんぱく質が健康と美容をサポートする。必須アミノ酸や青唐辛子発酵エキス配合で効果的なボディメイクをサポートする「ダイエットライン」3フレーバーと、コラーゲンやセラミド、プラセンタ配合で身体の内側から美しさをサポートする「ビューティーライン」のフレーバー、計6フレーバーが用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「MARINESS」公式サイト
2022年04月15日AKB48の元メンバーでモデルの永尾まりやが5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。アパレルブランド「Darich(ダーリッチ)」のステージにて、トップバッターとしてランウェイを歩いた永尾。白と黒のボーダーニットカーディガンに、同じく白黒ボーダーのミニスカートをあわせたマリンコーディネートを披露し、レーザーキャスケットとショートブーツで辛口もプラスしていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日女優の松本まりかが、24時間でドラマ制作に挑戦するABEMAオリジナル特別番組『松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~』が、きょう24日21時から翌25日21時まで24時間ぶっ続けで生配信される。このほど、企画・総合演出を担当する鈴木おさむ氏と共に取材に応じ、番組に挑む強い“覚悟”を語った。本番組は、2018年に俳優の田中圭が挑んだ『田中圭24時間テレビ~24時間生放送しながらドラマは完成できるのか?!~』の第2弾。松本が、赤井雪という主人公に扮し、「赤井雪と6人の男たちとのクリスマス」をテーマに、彼女と6人の男性たちによる約15年間の恋愛模様を描く。鈴木氏をはじめ、池田千尋氏、今泉力哉氏、小林勇貴氏、ふくだももこ氏ら気鋭のクリエイターたちが、一夜限りのオリジナルドラマを紡ぐ。ドラマ『先生を消す方程式。』など鈴木脚本の作品でも共演歴がある松本と田中。本企画を引き受けた際、松本は田中に報告をしたという。そのときの田中の反応について松本は「いままでに見たことがないぐらいの喜びの顔で『よく受けたね。やったな! めちゃくちゃいいぞ』と言ってくれたんです」と振り返ると「圭くんは『24時間テレビの前と後では人生観が変わった。めちゃくちゃ過酷だったけれど、そのぐらい素晴らしい体験だった』と話してくれたんです」と自分のことのように喜んでくれたという。しかし、オファーを受けるまでにはさまざまな葛藤があった。松本は「あまりにも大きな企画で、しかも自分の冠がついた番組。たくさんのスタッフさんもいて……自分には無理だなと感じて断ろうと思っていたんです」と迷いがあったことを明かすと「でもおさむさんが『圭くんのあと、第2弾をやりたいと思っていたけれども、なかなか(できる人が)いなかった。でもやっと今年見つかった』と言っていただき、そのおさむさんの言葉を信じてみようと思ったんです」と心が動いた。松本に白羽の矢を立てた鈴木は「この企画は、芸能人としても俳優としても、人間としても、いままで生きてきたすべてのパワーを出し切らないとできない。松本さんとは十何年前から知り合っていましたが、その当時はブレイクしていなかった。いわゆる遅咲きの女優さんなのですが、そんな日の当たらないときに抱いていた気持ちなども、この企画にぶつけてもらえると思ったんです」とオファーした理由を明かす。そんな鈴木の言葉に松本も「自分のすべてをかけないとできない。生半可な気持ちでは挑めない」と強い視線で語ると「こんな素晴らしい企画に誘ってくださったおさむさんに、すごく感動しています。すべてをかけるというのは、言葉で言うほど簡単ではないし、ただ『頑張ります』というレベルでもないと思う。37年間生きてきたすべてを、全身全霊をかけて臨みます」と決意表明。松本の女優として、そして人としてのすべてを注ぐ思いがドラマに色濃く反映されそうだが、一方で特別企画として松本とゆかりの人たちとのトークパートも見どころいっぱいだという。松本は「私の大好きなロバート秋山さんのクリエイターズファイルのYOKO FUCHIGAMIさんとのコラボや、10年くらいお付き合いのある声優の梶裕貴さんとのトーク、さらには私のデビュー作である『六番目の小夜子』で共演した鈴木杏ちゃん、栗山千明ちゃん、山田孝之くん、勝地涼くん、山崎育三郎くんが集まってくれた同窓会企画もあります」と説明する。精神的にも肉体的にも限界まで挑む松本が、どういった形で映し出されるか。松本は「こんなに大きなクリスマスプレゼントはないんじゃないかというぐらい。37年間で最大で最高のプレゼントだと思うので、目いっぱい頑張りたいです」と意気込みを語っていた。
2021年12月24日ABEMAで配信予定の番組「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」の松本まりかと企画・総合演出の鈴木おさむによる合同取材が行われ、本作にかける意気込みや心境を語った。「松本まりか24時間生テレビ」とは?女優・松本さんが、24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジする特別番組。ドラマ撮影の様子を生放送で密着するほか、合間には松本さんと関係の深い人たちとの特別企画も実施。松本さんの女優としての一面から、普段の素顔まで、余すところなく楽しめる。番組の企画・演出を務めるのは、「M 愛すべき人がいて」「奪い愛、冬」でもお馴染みの鈴木さん。恋愛ドラマパートには、鈴木さんと共に、「大豆田とわ子と三人の元夫」の演出家、池田千尋のほか、今泉力哉、小林勇貴、ふくだももこらが参加し、一夜限りのオリジナルドラマを盛り上げていく。松本さんが演じる赤井雪は、これまでどんな男性たちとどんなクリスマスを過ごしていたのか?思いもよらない結末や、キュンとする結末など、思わずラストが気になってしまう恋愛ドラマを24時間で制作する。雪が、過去15年間のクリスマスを共に過ごした男性たちとして、板垣瑞生、尾上松也、小池徹平、田中圭、野村周平の出演も決定しており、会社の後輩や身近な男友達、元婚約者など、演じる役柄は様々だ。松本まりか×鈴木おさむインタビュー!「いままでのすべてを注ぎ込んで」――普段のドラマ制作と異なるところも多いと思いますが、実施に向けての意気込みを改めてお聞かせください。松本さん:どうなるかがわかってないので、まだ能天気でいるんですけど(笑)本当に人生で一番過酷な24時間になるんじゃないかなと。やり切りたいです。これを経験した後に、なにがみえるんだろうっていう、なにかあるんじゃないかな?と。それくらいの自分の人生のなかでも、経験したことのない大きな挑戦になるんじゃないかと思っています。――挑戦に向けて、取り組んでいることありますか?松本さん:台本がもう少し(で完成)なので、まだセリフも何も準備していない状態です。直前に(セリフを)入れることの怖さはあります。――今回のドラマのテーマに至った経緯をお聞かせください。鈴木さん:(田中)圭くんのときは、イベント重視だったんです。この時間に田中くんが何をやったら面白いか、を考えていました。今回はクリスマスということで、ドラマに特化して考えました。監督が沢山いるので作風も変わります。オムニバスではないですが、1人の人生を表現したいと思っています。――様々な恋愛ドラマを撮影されますが、その中でも特に楽しみにしている役柄はありますか?松本さん:今回のドラマはわたしが演じる赤井雪という一人の人生なんですけど、その年代によってキャラが変わるんです。同じ人だけど、ある意味、別の人。監督陣によって、人が違う感じで描かれているのが、監督なりの赤井雪の個性がでるので、色んな年代を演じられるのが楽しみです。1人の人を演じられるという発想が面白い。最初何が起きるのかわからなくて。そもそもおさむさんと24時間テレビをやるって決めたところから驚きでした。――松本さんへ応援の言葉があればお願いします。鈴木さん:誰でも出来ることじゃないと思います。ABEMAのやつは圭くんがやってから、役者しかできないやつにしようと思っていました。2019年もやりましょうと言われたけど拒絶反応が!ただ、とてつもない達成感と、人が作ったことがないものを形にできてクリエイターとしての喜びもありました。松本まりかさんだったら、対応できて、期待感をもってできるのではと思って、オファーさせてもらいました。松本さん:自分のすべてを懸けないと出来ないと思っています。生半可じゃできない。こんな素晴らしい企画をオファーしてくださり感動です。いままでのすべてを注ぎ込んで、37年の人生を懸けてやらないといけない。すべてを懸けるって簡単なようで簡単じゃない。私にとって、今回頑張れなかったら人生、この先中途半端になっちゃうんじゃないかと思っています。今回のクリスマスは、ドラマが失敗して、NG出しちゃうこともあるだろうし、フラフラの中でやると思うが、この極限状態の中でどこまでいけるか。それほどの企画をいただいたことがありがたい。すごいことをしようとしているなと思います。鈴木さん:大前提、前回(ドラマが)出来てないんですよ(笑)。間に合わないという謝罪の放送をするという。演技も含め、編集をするという。前回の失敗を生かしてチームを組んでいます。それも含めて、松本まりかがどんなに頑張っても、今回も絶対なにかあるだろうと。そういう事も含めてできるかわからないドキドキに突き進んでいきます。松本さん:なかなか見ることのできない、ドラマが完成されるまでをみることができます。鈴木さん:前回は撮影してるところがみせれなかったので、今回は赤裸々に。この番組ならではだと思います。松本さん:バラエティパートもあるんですけど。私の大好きなロバート秋山さんにクリエイターズファイルでYOKO FUCHIGAMIさんをやっていただき、対談します。この番組の最初の撮影だったのでがちがちで緊張しました(笑)あと、声優の梶くんも10年来の付き合いで、ディープな対談になりました。また、デビュー作の「六番目の小夜子」の時に共演した、鈴木杏、栗山千明、勝地涼、山田孝之、山崎育三郎という小中高時代を共にしたメンバーでの対談もあります。見てくれていたファンにとっても胸アツなドラマだったと思うので楽しんでいただきたいです。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月23日女優・松本まりかが24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジする番組「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」において、新たに出演者9名が発表された。番組では、ドラマ撮影の様子に密着するほか、合間には松本さんと関係の深い人たちとの特別企画も実施される。そこで今回、松本さんの素顔に迫る、特別企画の出演者が決定。番組進行は、「ハリセンボン」近藤春菜。「進撃の巨人」「僕のヒーローアカデミア」などに出演する声優の梶裕貴や、アーティストで女優の松田ゆう姫、トータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMIとの対談企画が行われる。さらに注目は、松本さんのデビュー作であるドラマ「六番目の小夜子」で共演した勝地涼、栗山千明、山崎育三郎、山田孝之との同窓会。21年ぶりとなる懐かしいメンバーの大集合で、いったいどんな思い出話に花が咲くのか?また、鈴木杏がビデオ出演で参加する。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月22日松本まりか×鈴木おさむのタッグにより、“最低で、最高のクリスマス”を共にした男たちとの恋愛ドラマを作り上げる「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」。この度、本作に板垣瑞生、尾上松也、小池徹平、田中圭、野村周平が出演することが決定した。同番組は、24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジする特別番組。ドラマ撮影の様子を生放送で密着するほか、普段の素顔も覗くことができる。今回発表された男性キャスト5名が演じるのは、松本さん演じる赤井雪が、過去15年間のクリスマスを共に過ごした人物。板垣さんは、雪が33歳のときに一緒にクリスマスを過ごした理想的な彼氏。松也さんは、雪が31歳のときの彼氏で、浮気相手とクリスマスを過ごそうとする柳田羊太。小池さんは、雪の元婚約者・花宮誠司。田中さんは、雪の学生時代からの友人で、25歳のときから流れでクリスマスを一緒に過ごす修平。野村さんは、クリスマス・イヴに雪とオフィスに閉じ込められてしまう会社の後輩・遠藤悠斗を演じる。これまで雪は、男性たちとどんなクリスマスを過ごしていたのか?思いもよらない結末や、キュンとする結末など、ラストが気になってしまうクリスマスの恋愛ドラマを配信予定。ほかにも、MEGUMI、松井愛莉らも出演し、物語に彩りを加える。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月20日女優・松本まりかが、24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジするABEMAオリジナル特別番組「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」の配信が決定した。同番組では、ドラマ撮影密着のほか、合間には松本さんと関係の深い人たちとの特別企画も実施。松本さんの女優としての一面から普段の素顔まで、余すところなく楽しめる番組となっている。そして、番組内で撮影する恋愛ドラマは、松本さんが赤井雪という女性に扮し、「赤井雪と6人の男たちとのクリスマス」をテーマに、彼女と6人の男性たちによる約15年間におよぶ恋愛模様を追いかけるストーリー。時間内にドラマを撮りきり、番組の最後に完成したドラマを配信する。番組の企画・演出は鈴木おさむ。恋愛ドラマパートは、鈴木さんと共に、「大豆田とわ子と三人の元夫」の演出に加わった池田千尋のほか、今泉力哉、小林勇貴、ふくだももこらが参加。番組クリエイティブはアーティストの清川あさみが担当することも決定。今回の企画に「無茶だ!出来るわけない!!」と一度断ったと明かす松本さんは、「おさむさんからの力強い魔法の言葉を私は信じてみたくなったのです」と挑む決意をしたそう。また「きっと人生で最も過酷なクリスマスになるでしょう。24時間生放送でドラマを撮り続ける。撮っていく過程もNGもハプニングもメイク直しもあられもない姿も、その裏側も全てを見せるという俳優、いや、女優としてあるまじき前代未聞感。一生に一度の挑戦です。腹をくくって挑みます」と意気込み、「こんなクリスマスを過ごせる私は幸せ者です。素晴らしいスタッフさんと規格外の企画はおさむさんからいただいた人生最高のクリスマスプレゼントになりそうです」とコメントしている。そして鈴木さんは「クリスマスイブからクリスマスの日に、こんなことに挑む女優さんとたくさんの大人たちの奮闘ぶりを楽しんでください!」とメッセージを寄せた。▼あらすじ赤井雪(松本まりか)は、東京のホテルの一室で23歳からのクリスマスを過ごした男たちを思い出している。 クリスマスの数だけ思い出がある。最高のクリスマスがあれば、最低のクリスマスもある。 有名俳優との脆くて儚い恋愛のつらさ、幼なじみとのすれ違いの恋、浮気されて暴れまわったこと、永続的に続くと思っていたが突如消えた恋もある。女友達と過ごしたクリスマスやレンタル彼氏に頼ったクリスマスも…。最高のクリスマスと言っても、結局、幸せな結末に至っていないので悲しい思い出である。赤井雪にとってのサンタクロースは現れるのだろうか。そんな赤井雪の約15年におよぶ “最低であり、最高のクリスマス”が今年、ついに結末が出る――。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月15日女優の松本まりかが24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジするABEMA特別番組『松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~』(以下、『松本まりか24時間生テレビ』)が24日21時より24時間生配信されることが15日、発表された。番組では、ドラマ撮影密着のほか、合間には松本と関係の深い人たちとの特別企画も実施し、松本さんの女優としての一面から普段の素顔まで、余すところなく堪能できる。番組内で撮影する恋愛ドラマは、松本が赤井雪(あかい・ゆき)というひとりの女性に扮し、「赤井雪と6人の男たちとのクリスマス」をテーマに、彼女と6人の男性たちによる約15年間におよぶ恋愛模様を追いかけるストーリー。24時間以内に恋愛ドラマをすべて撮りきり、番組の最後に完成したドラマを届ける。同番組の企画・演出には、『M 愛すべき人がいて』や『奪い愛、冬』など数々の話題ドラマを手掛ける鈴木おさむ氏が務めるほか、恋愛ドラマパートには、鈴木おさむ氏とともに、ドラマ『大豆田とわ子と3人の元夫』の演出を務めた池田千尋氏ほか、今泉力哉氏、小林勇貴氏、ふくだももこ氏らが参加し、一夜限りのオリジナルドラマを盛り上げる。また、同番組のクリエイティブはアーティストの清川あさみ氏が務める。今回、自身初となる24時間生配信への挑戦に際し、松本は「きっと人生で最も過酷なクリスマスになるでしょう」と当日を予想しつつも、「一生に一度の挑戦です。腹をくくって挑みます」と覚悟が見えるコメントと共に「素晴らしいスタッフさんと規格外の企画は、おさむさんからいただいた人生最高のクリスマスプレゼントになりそうです」と期待。また、鈴木氏は「クリスマスイブからクリスマスの日に、こんなことに挑む女優さんとたくさんの大人たちの奮闘ぶりを楽しんでください!」と呼びかけている。○■松本まりかコメント無茶だ!出来るわけない!!こんな贅沢な企画を前に、あろうことか、初めてお話いただいた時に一度お断りをさせていただいたお仕事です。自分の名前のついた冠番組。クリスマスに24時間生放送。桁違いの予算。数百人のスタッフさんがこの1日のために動く労力。関わる全ての方のクリスマスをいただくわけです。なんという罪深さ!全てにおいて予想外、規格外。…だったわけですが、おさむさんからの力強い魔法の言葉を私は信じてみたくなったのです。田中圭くんの24時間テレビから3年。スタッフさんは口を揃えて、大変すぎて2度目はやれない、やりたくないと言います。でもまた動き出しているのはその時間が苦しさ以上に素晴らしい体験になったのだからだと思います。重圧が重くのしかかります。なんという大そうな仕事をお引き受けしたのだろう。きっと人生で最も過酷なクリスマスになるでしょう。24時間生放送でドラマを撮り続ける。撮っていく過程もNGもハプニングもメイク直しもあられもない姿も、その裏側も全てを見せるという俳優、いや、女優としてあるまじき前代未聞感。一生に一度の挑戦です。腹をくくって挑みます。そしてこの特別な日を共に過ごす数百人のスタッフさん、池田千尋監督、今泉力哉監督、小林勇貴監督、ふくだももこ監督が、こんなにもこの企画に尽力してくださっているのがひしひしと伝わる感動の毎日です。こんなクリスマスを過ごせる私は幸せ者です。素晴らしいスタッフさんと規格外の企画はおさむさんからいただいた人生最高のクリスマスプレゼントになりそうです。○■鈴木おさむコメント田中圭24時間テレビから3年。今度は松本まりかで24時間でドラマ作り!今度こそ時間内に完成するのかな?クリスマスイブからクリスマスの日に、こんなことに挑む女優さんとたくさんの大人たちの奮闘ぶりを楽しんでください!最後に幸せの鐘は鳴るのだろうか?
2021年12月15日Juice=Juiceのニューシングルに竹内まりや「プラスティック・ラブ」のカバーが収録される。今回Juice=Juiceがカバーした「プラスティック・ラブ」は、スウェーデン人プロデューサー・Anders Dannvikによって現代版グルーヴにアレンジされている。併せて同曲のMusic Videoが本日11月12日18時にYouTubeで公開されることが決定した。12月22日にリリースされる今作は「プラスティック・ラブ」のほかに「Familia」「Future Smile」が収録されたトリプルA面シングルで、今年7月に加入した新メンバーの有澤一華、入江里咲、江端妃咲が初めて参加するシングルであるとともに、11月24日に横浜アリーナで行われるライブをもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業するリーダー・金澤朋子にとってはラストシングルとなる。■竹内まりや コメント37年も前に書いた曲を、女性アイドル・グループの実力派Juice=Juiceに歌っていただける日が来ようとは!スウェーデンのアンダースさんによるアレンジといい、メンバーそれぞれのヴォーカルといい、今の時代の音としてフィットしていることに感激しました。この曲が彼女たちの音楽性を広げることに少しでもお役に立てていたら光栄です。■金澤朋子 コメント竹内まりやさんの名曲「プラスティック・ラブ」をカバーさせていただくということで、かなり緊張もしましたが、アレンジも変わったJuice=Juiceバージョンの原曲とはまた違った雰囲気を楽しんでいただき、無機質な愛の歌に思えますが、そんな中で垣間見られる本当は気付いて欲しい寂しさや孤独を読み取ってもらえたら嬉しいです。ミュージックビデオでは、メンバーそれぞれが主人公の心情を表現した表情のアップが多いので、細かな表情の変化や指先などの細かい動きにまで注目して観ていただきたいです。<リリース情報>Juice=Juice ニューシングル『プラスティック・ラブ / Familia / Future Smile』2021年12月22日(水) リリースJuice=Juice『プラスティック・ラブ / Familia / Future Smile』初回生産限定盤Aジャケット●初回生産限定盤A(CD+BD):2,200円(税込)【CD収録内容】1. プラスティック・ラブ2. Familia3. Future Smile4. プラスティック・ラブ(Instrumental)5. Familia(Instrumental)6. Future Smile(Instrumental)【BD収録内容】プラスティック・ラブ(Music Video+Dance Shot Ver.+メイキング映像)●初回生産限定盤B(CD+BD):2,200円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定Aと同一【BD収録内容】Familia(Music Video+Dance Shot Ver.+メイキング映像)●初回生産限定盤C(CD+BD):2,200円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定Aと同一【BD収録内容】Future Smile(Music Video+Dance Shot Ver.+メイキング映像)●初回生産限定盤SP1(CD+BD):2,200円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定Aと同一【BD収録内容】■新メンバー3名ソロ歌唱動画+オーディションオムニバス映像1. 赤い日記帳 / 有澤一華2. 恋ならとっくに始まってる / 入江里咲3. My Days for You / 江端妃咲4. 新メンバーインタビュー映像●初回生産限定盤SP2(CD):1,650円(税込)※封入特典あり(詳細未定)【CD収録内容】※初回生産限定Aと同一●通常盤A(CD+BD):1,300円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定Aと同一【封入特典】※初回プレス分のみトレーディングカードソロ10種+キラ仕様の集合1種よりランダムで1枚封入 ※「未解禁楽曲」衣装ver.●通常盤B(CD+BD):1,300円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定Aと同一【封入特典】※初回プレス分のみトレーディングカードソロ10種+キラ仕様の集合1種よりランダムで1枚封入 ※「Familia」衣装ver.●通常盤C(CD+BD):1,300円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定Aと同一【封入特典】※初回プレス分のみトレーディングカードソロ10種+キラ仕様の集合1種よりランダムで1枚封入 ※「Future Smile」衣装ver.Juice=Juice オフィシャルサイト:
2021年11月12日この度、モデル・タレントの西内ひろとフォトグラファーの大島央照(オオシマチアキ)で「#PASSPORT BOOK vol.2 IN GREECE」2nd 写真展を開催。新たに、フラワーアーティストのMASSAをお迎えし、展覧会を開催いたします。また、西内ひろが初プロデュースするアパレルブランド“KIGINU”の初公開、オンラインイベントも開催いたします。URL: #PASSPORT BOOK vol.2 IN GREECE 2nd 写真展【オンラインイベント】9/18(土)17:00~18:00/出演:西内ひろ、大島央照ギリシャで大島が撮影したドキュメンタリー映像を見ながら、旅、写真、写真集の裏話などをいたします。お申し込みURL: ※取材いただける方はURLを発行いたします。オンラインイベント終了後15分間、質問を受け付けます。E-MAIL passportbook2021@gmail.com にオンラインイベント参加と書いて17日(金)21時までに、媒体名、掲載予定日、担当者名を明記し、お申し込みください。#PASSPORT BOOK vol.2 IN GREECE 2nd 写真展■女性ふたり旅。ギリシャで見た美しい景色と植物の生命力・色彩を見せる空間、旅で得たインスピレーションで作る洋服、ここにしかない初のコラボレーション!!「#PASSPORT BOOK vol.2 IN GREECE」2nd 写真展「2014年ミス・ユニバースジャパン」準グランプリの西内と、「2002年ミス・ユニバースジャパン」ファイナリストの大島がキューバの旅をスタートとして動き出した#PASSPORT BOOK vol.2 IN GREECE。今作は、西内が“一番天国”だと思ったギリシャのサントリーニ島とミコノス島の旅、第2弾。広大なエーゲ海、青い空、宝石のように輝く街、大きな太陽に照らされたピンクに染まる夕景の街etc。ギリシャで見た、ただただ美しい景色と、どんどん開放的になっていく西内のドキュメンタリーを写真と映像に収めました。今回は、ギリシャの写真を見てインスパイアされたMASSAの生命力溢れる花、そして、旅で得たインスピレーションを受けて作った西内の初ブランドとのコラボレーション展示!【#PASSPORT BOOK vol.2 IN GREECE 2nd 写真展×MASSA/at UNDER THE PALMO】Hiro Nishiuchi×MASSA×Chiaki Oshimaギリシャをより近くに感じることができるような葉山の海が目の前に見えるUNDER THE PALMOにて、モデル 西内ひろと写真家 大島央照が旅したギリシャの開放的な景色とリアルなドキュメンタリー写真・映像と、唯一無二の空間づくりを演出するフラワーアーティストMASSAが「天地人・力強さ」をコンセプトとし植物の生命力/色彩を表現。ここにしかない新たな空間を作るコラボレーションを展開。そして西内ひろが初めて監修するブランド1st Collection“KIGINU”。ヨーロッパを旅しながら得たインスピレーションで、美しい自然と共存するものづくりをテーマに、サスティナブルでエコな素材から作り出される生地を使用し洗練された大人の女性の魅力を引き立てるリラックス感あふれるブランドも展示いたします。是非ご覧ください。<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー/福岡県出身1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバースジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、宿泊施設など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: 西内ひろ<Massa Nakagawa>フラワーアーティスト/ダイナミックさと繊細さを合わせ持つ独創的なスタイルと、日本的な感性を融合させたフラワーデザインが信条。世界のハイブランドのレセプション、オープニングパーティーの装花演出、雑誌、広告、ウェディングなどのデザインワークを数多く手掛ける。またコンサートのステージデザインなどのアートワークやディスプレイは既成の概念に囚われない空間デザインとして国内外で高く評価されている。2010年「Flowerアート&デザイン協会」会長就任。2012年パレスホテル東京でのWEDDING装花ブランド「MUKU」を立ち上げ、デザイン監修、同エグゼクティブアートディレクターとして就任。Web: MASSA<大島央照/Chiaki Oshima>写真家/京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、広告、雑誌、オフィシャル撮影、映像撮影、ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年ミス・ユニバースジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、料理撮影のディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: 大島央照【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月16日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務める映画『レインツリーの国』(15)が、dTVで独占配信スタートした。有川ひろ氏の同名小説を実写映画化した同作。主人公の向坂伸行(玉森)は、高校時代に大好きだった『フェアリーゲーム』という本について何気なくネットを検索していたところ、「レインツリーの国」というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴し、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る伸行。すると数日後、奇跡的にひとみから返信が届き、パソコンを通じて2人はメールをやり取りする仲に。伸行は、ひとみに「直接会いたい」と伝えるが、彼女はどうしても会えないと言う。頑なに会うのを拒む彼女には、伸行に言い出せない秘密があった……。伸行を演じるのは、幅広い作品で役者としての実力を示してきた玉森。関西弁のノリをばっちり体現しつつ、実直ゆえに時に空気が読めずに突っ走る伸行を愛嬌たっぷりに演じている。管理人の「ひとみ」こと人見利香を演じる西内は、同作が実写映画初出演。まっすぐな伸行に惹かれながらも、公にしたくない秘密を抱えるというヒロイン像に注目だ。
2021年09月14日●家族で見ているアニメの声優に「子供が大盛り上がり」モーニング娘。OGの安倍なつみが、映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』(8月20日公開)で約4年ぶりに演技に挑戦。家族で見ているアニメの声優ということで子供たちが喜ぶ顔を想像して出演を決意し、久しぶりの演技でその楽しさを改めて感じたという。また、母になってからの変化や安倍流の子育て、気になる今後の活動についてインタビュー。本作で仲間や友達の大切さも改めて感じたという安倍は、モー娘。時代の思い出やメンバーとの絆についても語ってくれた。正義の味方でキュートな子犬たちが、巻き起こるさまざまなトラブルを解決する人気テレビシリーズ『パウ・パトロール』(テレビ東京)の劇場版。安倍は、キュートなビジュアルが印象的なダックスフンドの新キャラクター、リバティの吹き替えを務めた。2歳と4歳の息子のママである安倍だが、親子そろって『パウ・パトロール』のファンだという。「家族で見ています。みんなが一致団結してトラブルを解決していくところが楽しいですし、子供たちは男の子なので、カーチェイスのような出動するシーンになると盛り上がっています」と魅力を語った。本作でも、お馴染みのパウ・パトロールたちが集結し、困っている人たちのために奮闘する姿が映画ならではのスケールで描かれる。安倍は「子供映画と一言では言えない、大人も楽しめる、家族みんなで楽しめる映画になっている。パウジョンアップしていて(笑)、映像が美しいし、迫力もあるし、感動しました」と絶賛する。リバティ役のオファーを受けたときの心境は「驚きましたが、素直にうれしかったです。このお仕事をお受けしたら子供たちが喜んでくれるんじゃないかなと思ったので、やらせていただくことにしました」とのこと。子供たちは「ちょっと伝えただけでも大盛り上がりだった」という。「うちにも絵本があったり、壁にキャラクターが描かれたものが貼ってあったり、日常に『パウ・パトロール』がいるので、新キャラクターが出てきて、その声が私って、大はしゃぎだと思います」と映画を見たときの反応も予想し、「映画館で見るのをすごく楽しみにしています」と話した。また、声優を務めることが発表されたときに「驚くほどの反響があった」と告白。多くの『パウ・パトロール』ファンから「吹き替え楽しみにしています」といった声が寄せられ、姪っ子とか甥っ子が『パウ・パトロール』のファンであることも知ったという。さらに、「七夕の短冊に“『パウ・パトロール』の映画が見に行けますように”と書いてあるのを目にしたり、『パウ・パトロール』のファンがたくさんいるということにうれしくなりました」と話した。洋画吹替初挑戦となった安倍。「アメリカ版の英語の吹き替えを聞きながら吹き替えをしなくてはいけなくて、それが大変でした。相手の方もリバティの声も全部英語で聞こえてくる中での日本語吹き替えだったので。そして、カーチェイスのシーンは早口だったので、難易度が高かったです」と振り返った。また、映画『TOKYOデシベル』以来、約4年ぶりの演技でその面白さを再確認したそうで、「楽しかったですし、表現するって好きだなと改めて感じました」と語った。●母は強し!「子供たちのためなら頑張れる」演じたリバティは、大都会のアドベンチャーシティで暮らしつつも、下町育ちで元気いっぱい好奇心旺盛な女の子で、ひょんなことからパウ・パトロールへ任務を依頼し、自らも手伝うことに。安倍は「これと決めたことがあったら張り切って、夢中になってやるところは似ている」と共通点を挙げ、「子供たちのことになるとすごく夢中になります。イベントごとが決まったら、子供たちを喜ばせるべく準備をしたり面白いことを考えたりしています」と説明した。この行動力は、母親になってからだという。「“母は強し”という言葉があるように、お母さんになると強くなるんでしょうかね。子供たちのためならって頑張れるというところはありますね」と優しい表情を見せ、「子供たちが喜んでくれることは一番の喜びというか、すごくパワーにもなっています」と語った。リバティは「花丸満点」「あたりきしゃりき」などキュートな口癖が印象的。安倍は「子供たちが真似してくれるといいなって思いながら吹き替えしましたが、リバティのキャラクターも立ってくるし、すごくいいなと思いました。『なしよりのなし』とか(笑)」と楽しみながら演じたという。自身の口癖は「なんとかなるよね」とのこと。「子供が真似していて、『ママがよく言うから』って言われました」と子供に言われて気づいたという。そして、「なるべくポジティブに考えるようにしています。子育てしていると予測できないことがしょっちゅう起こりますが、そういった時もポジティブに、大丈夫って思うようにしています」と普段の心がけも明かした。ポジティブ思考は昔からなのか尋ねると、「いえ、もっとネガティブでしたし、もっと心配性でした」と答え、「今もすごく悩むし、イライラしたりするけど、ネガティブな発想は何も良いことを生まないと気づいてから、ポジティブに考える努力をしています」と説明。「子供たちとの時間の中で意識的に、子供たちも私も楽しめるようにしているのかもしれません」と、これも母親になってからの変化だという。「何か起きたときに『ダメでしょ! なんでこういうことしたの!』と叱るのは簡単ですが、そうではない伝え方はないかなと。ただ叱るとそれを1日引きずってしまうし、私も自己嫌悪になる。笑いにできたら花丸満点だと思ったので、子供が『嫌だ嫌だ!』と言っていたら、『じゃあママも嫌だ嫌だ! 靴下履かない!』と一緒に言ってみたり、『なんでママはイライラしてるんでしょうか!?』とクイズにしてみたり。そうすると子供たちも笑い、ネガティブな感情が生まれることなく伝えるべきことを伝えられます」。楽しもうという意識は、2人目が誕生してからだそうで、「1人目の時はそんな余裕はなく、今も余裕はないですが、楽しいほうがいいよねって考えられるようになりました」と説明。そして、その前向き思考は家庭以外でもプラスに。「あんまりくよくよしなくなったかな。『ま、いっか』って、妥協を覚えました」と笑った。●モー娘。時代を振り返る「当時の仲間は今でも仲間」また、本作に参加したことで「仲間や友達、相棒っていいなと、改めて思いました」と語る安倍。「1人でやれることは限界があるけど、誰かと手を組んで一緒になって何か成し遂げようとした時に、想像もしてなかったような景色が見られたり、一緒に喜びを分かち合えたり、仲間ってやっぱりいいなと。子供たちもこの先そういう仲間に出会ってほしいなと思いました」。仲間というと、モーニング娘。のメンバーが思い浮かぶ。『ASAYAN』(テレビ東京)のオーディション企画で選ばれた5人で結成されたモーニング娘。は、インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚、手売りで売り切るという条件を達成してメジャーデビューを果たし、夢に向かって必死に頑張る姿が感動を呼んだ。安倍は「表に出ているのは私たちだけですけど、たくさんのスタッフがいて、大きなチームでいろんなことをクリアし、みんなで一個ずつ夢をつかんでいった。そういう思い出があるだけでも生きられるというか、今では絶対できないようなことをさせていただけたと思います。今でも当時一緒に頑張っていた仲間は仲間だし、思い出ですし、青春です」としみじみ。「デビューが決まってからもいろんなことがあり、想像と違っていたこともたくさんありましたが、夢に向かって自分がやると決めたことは成し遂げたいという思いで。1人では無理だったなということばかり。みんながいたからっていうことばかりですね」と語った。2018年に行われたHello! Projectの20周年記念コンサートでは、モーニング娘。の初期メンバー5人が出演し、大きな話題に。安倍は「みんな結婚してずいぶん大人に。でも、本番では自分の中でどこかスイッチ入った瞬間がありました。ファンの方がいて、照明を浴びながら歌と踊りを通して表現すると、鳥肌が立つような、そうそうこれ! という感覚が蘇ってくるんです」と振り返り、「初期のナンバーも歌わせていただきましたが、自分の中でやってきたことだから、刻まれているでしょうね」と続けた。本作で表現する面白さを改めて感じたという安倍。気になる今後について尋ねると、「エンターテイメントの世界が大好きで、歌や演技を通して何かを表現することも好きなので、お話があれば、タイミング次第でチャレンジしてみたいなと思っています。面白いことをやりたいですね」と意欲を見せた。ただ、「今はまだ子供が小さいのでそばにいてあげたいし、私は作品にのめり込んでしまうので、子育てして家庭を守りながらできるかなという不安があります」との思いも告白。「猟奇的な役を演じていると日常生活でもとげとげした人間になってしまうと思うので(笑)、そういった影響も考えながらいいバランスでお仕事もやっていけたら」と語った。■安倍なつみ1998年、モーニング娘。第1期メンバーとしてデビュー。2004年に卒業した後は音楽活動を中心に、ライブ、舞台、ミュージカル、テレビ、ラジオ等幅広く活動。2014年10月にリリースしたアルバム『光へ -classical & crossover-』が第56回日本レコード大賞・企画賞を受賞。プライベートでは「ジュニア野菜ソムリエ」や「ジュニア食育マイスター」の資格を持つ。2018年、日本ベストマザーズ協会より、第11回ベストマザー賞 2018(音楽部門)を受賞。2015年12月に結婚し、現在2児のママとして子育てしている。
2021年08月19日元モーニング娘。の安倍なつみが11日、東京・千代田区で催された劇場アニメ『パウ・パトロール ザ・ムービー』(8月20日公開)の公開直前トークイベントに、声優の潘めぐみとともに出席。40歳の誕生日をサプライズでお祝いされて「自分が40歳って全然実感がない」と本音を吐露した。安倍は今回、3年ぶりのメディア露出。イベント前日の10日に40歳の誕生日を迎えたことを受けて、潘から花束でお祝いされた。安倍は誕生日当日にも家族からお祝いされたと明かして「自分が40歳って全然実感がない。でもどうやら現実のよう(笑)。なんか、40年も生きてこられたってすごい感謝だと思います。昨日は感謝の気持ちであふれる一日でした」と話した。現在は、男の子2人の育児に奮闘中。「毎日予想もしないことが次々起きる。兄弟喧嘩はするしケガはするし。今はステイホームの時間も長いので、頭が真っ白になる出来事もある。寝かしつけがゴールだと思っていて、何とかたどり着いたときに、達成感と言いますか、『自分がんばったな!』と思う瞬間でもある」と日々の苦労を語った。また「男の子のママになるってスゴい」と漏らし、「うちの子が昆虫にハマっていて、カブトムシを取りに行ったんです。私は虫が苦手だけど、今、カブトムシ触れるんですよ! 私にとってスゴいことで、まさか自分がカブトムシをポッと持って、手足がワチャワチャ動くのを眺めながら虫の生態を調べたり、子どもたちと一緒に学んだりする日が来るとは思いもしなかったです」と自身の変化に驚きを示した。同映画は、放送3年目を迎えるTVアニメ『パウ・パトロール』シリーズの劇場版。巻き起こる様々なトラブルを、正義の味方でキュートな子犬たちが解決する様を描く。元々親子でファンだったという安倍は、新キャラクター・リバティの声を担当した。
2021年08月11日モデルで女優の西内まりやが22日、都内で行われたNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』(6月24日全世界独占配信)のワールドプレミアに、主演の山田孝之らとともに出席した。2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。シーズン2では「空からエロを降らせる」べく、新たな野望である衛星事業に乗り出す村西とおるの規格外の転落劇が描かれる。高級クラブのホステス・サヤカ役でシーズン2から参加した西内は、「本読みのときは、皆さん出来上がった空気感と素晴らしいチームワークがあり、プレッシャーはたくさんありましたし、大好きな作品だからこそ私に何かできることがあるのであればということで参加しました」と撮影を回想。「私自身も4年ぶりの芝居でもあってちょっと緊張しつつも、國村(隼)さん率いる古谷軍団の一員として参加させていただいて、自分の人生を模索しながらも前に進んでいくサヤカに惹かれたので、少しでも人間臭さを感じていただけたらと思います」と語った。イベントには、満島真之介、玉山鉄二、森田望智、恒松祐里、柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、増田有華、國村隼、武正晴総監督、後藤孝太郎監督も登壇した。
2021年06月22日この夏、日米同時公開される映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』にて、新キャラクターのダックスフンド、リバティの吹き替えを映画声優初となる安倍なつみが担当することが決定した。2019年4月よりテレビ東京系で放送中、現在、放送3年目を迎え、主要配信プラットフォームでも配信中のアニメシリーズ「パウ・パトロール」。巻き起こる様々なトラブルを、正義の味方でキュートな子犬たちがパウっと解決する物語となっている。2018年のベストマザー賞以来、約3年ぶりのメディア露出となり、本作が映画吹き替え初挑戦の安倍さんが担当するのは、キュートなビジュアルが印象的なダックスフンドのリバティ。親子揃って本作のファンだったことから、今回の起用に繋がったそう。大都会のアドベンチャーシティで生活をしていたリバティは、ひょんなことからパウ・パトロールへ任務を依頼し、自らも手伝うことに。安倍さんは「3年振りということもあり緊張もしましたが、ワクワクとした気持ちのほうが勝っています。アフレコをやっていてもそうですが、この映画の中でリバティがどんなふうに活躍するんだろうと演じながらワクワク楽しんで演じました」と参加した感想を明かし、「お子さんはもちろん、親も夢中になれるような作品になっていて、映像も音楽も全てにおいてパウジョンアップしています。みんなで観に行って楽しんで、家族で盛り上がってもらえればなと思うので、楽しみに待っていて欲しいです」とコメントしている。さらに今回、リバティの姿も描かれたポスタービジュアルも到着。パウ・パトロールの仲間たちが住むアドベンチャー・ベイから、新たに本作でアドベンチャーシティへ飛び出すリーダーのケント、警察犬のシェパード・チェイスや、消防犬のダルメシアン・マーシャル、工場作業が得意なブルドッグ・ラブルなどお馴染みのキャラクターが登場している。『パウ・パトロール ザ・ムービー』は8月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パウ・パトロールザ・ムービー 2021年8月20日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved. ■
2021年06月17日女優の松本まりかが、22日発売のビューティー誌『VOCE』8月号(講談社)に登場する。今回、同誌の看板企画であるベストコスメで“1位を獲得したコスメ”だけを使って、“5つのメイク”をまとった松本。清潔な色気やフレッシュさを感じさせる、どれもが別人級の「旬顔」を披露している。撮影当日は、自前の美顔器2台、腸内調整用のジュースクレンズ、アーモンドミルク+プロテインなど数々の美容アイテムを持参。「初めてのVOCEの撮影だから万全の状態にしておきたくて、昨日はマッサージに行って全身のむくみを流してもらってきました」と、その美意識の高さにスタッフも感嘆の声を上げた。そして、ヘアメイクの美顔器も加えた合計3台の美顔器を駆使し、頭皮、顔、首筋、デコルテを1時間半近く念入りにケアを行ってからメイクに入るなど、並々ならぬ気合いで撮影に。この入念なケアについて、松本は「10代でデビューし、友人たちがどんどん売れっ子になっていく姿を見てきましたが、私は他の女優さんたちみたいにいわゆる整っている顔ではないから、努力するしかなかったんですよね。だから、こういった美容ケアも食事も、もはや私にとっては当たり前で何も特別なことではないんです」とコメント。「デビューから20年経ちますが、『いつ声をかけていただいても大丈夫なように万全な状態でいたい』という思いでやってきました」と語っている。
2021年06月17日元モーニング娘。の安倍なつみが、8月20日に日米同時公開される映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』で、映画声優に初挑戦することが17日、発表された。2019年4月よりテレビ東京系6局ネットで放送中の人気テレビシリーズ『パウ・パトロール』は、巻き起こる様々なトラブルを、正義の味方でキュートな子犬たちがパウっと解決する物語。「パウフェクト!」を合い言葉に、元気と笑顔を届けている。現在放送3年目を迎え、NetflixやAmazon primeなど各種主要配信プラットフォームでも配信。さらに海外では、計160カ国以上で放送、3億5000万世帯が視聴、公式YouTubeの再生回数は50億回以上を超える。そして今夏、映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』が、“みんなが知らないお話”を引っさげてスクリーンへ。そしてこのたび、キュートなビジュアルが印象的なダックスフンドの新キャラクター、リバティの吹き替えに安倍なつみが決定。大都会のアドベンチャーシティで暮らしつつも、下町育ちで元気いっぱい好奇心旺盛な女の子を演じる。アドベンチャーシティで生活をしていたリバティは、ひょんなことからパウ・パトロールへ任務を依頼し、自らも手伝うことに。悪いことがあれば恐れず、すぐに立ち上がるリバティの誠実さややる気は、パウ・パトロールの仲間たちとも相性抜群。パウフェクトなチームワークで大活躍していく。安倍は2018年5月のベストマザー賞以来、約3年ぶりのメディア露出となり、更に本作が映画吹替え初挑戦。2歳と4歳の息子のママである安倍だが、親子揃って『パウ・パトロール』のファンだったことから今回の起用につながった。母になってから子どもとアニメを観る機会が増え、吹替えにも興味があったという安倍は「3年ぶりということもあり緊張もしましたが、ワクワクとした気持ちのほうが勝っています。アフレコをやっていてもそうですが、この映画の中でリバティがどんなふうに活躍するんだろうとワクワク楽しんで演じました。この作品は、お子さんはもちろん、親も夢中になれるような作品になっていて、映像も音楽も全てにおいてパウジョンアップしています。みんなで観に行って楽しんで、家族で盛り上がってもらえればなと思うので、楽しみに待っていて欲しいです。私自身も8月の公開が待ち遠しくて仕方ないです!」と喜びをあらわにしている。また、ポスタービジュアルも併せて公開。新キャラクター・リバティの姿はもちろん、パウ・パトロールの仲間たちが住むアドベンチャー・ベイから、新たに本作でアドベンチャーシティへ飛び出すリーダーのケント、警察犬のシェパード”チェイス”や、消防犬のダルメシアン”マーシャル”、工場作業が得意なブルドッグの”ラブル”など、お馴染みのパウ・パトロールたちが集結。困った人々を助けるため、ポリスカーやファイヤートラック、フライングヘリなどを大都会で乗りこなし、パウッと出動する彼らの活躍に期待が膨らむビジュアルとなっている。(C) 2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2021年06月17日女優の松本まりかが、7日発売のマンガ誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』27号(小学館)の表紙と巻頭グラビアに登場する。ドラマやCM、バラエティに引っ張りだこの松本。同誌には1年半ぶりの登場となり、彼女のベールに包まれた「プライベートの1日」をテーマに1日密着撮影を敢行し、しなやかで自由奔放、すり寄ってきたかと思えばいつの間にかいなくなってしまう……そんな猫のような姿をありのままに切り取った。撮影を終え、松本は「『カメラの前の、自然体な私』今までは、『もっとがんばらなきゃ!』と自分を取り繕っていたように思います。でも、こだわりも自意識もどんどん手放せるようになってきたなと思うんです。特にグラビアという表現はそのままの自分の姿をありのままに切り取ってもらえる貴重な居場所だと感じています。信頼できるカメラマンさん、スタッフさんたちとの作品づくりはいつも刺激的で、でも気持ちが楽になれて、本当にいつも楽しいです!」とコメントを寄せている。
2021年06月07日女優の松本まりかが、30日のゴツプロ!第六回公演『向こうの果て』(無観客)のアフタートークにゲスト出演する。女優の小泉今日子らが出演する舞台『向こうの果て』は、5月5日まで東京・本多劇場で上演を予定していたが、4都府県への緊急事態宣言発令を受けて25日以降を無観客公演に切り替え、30日を千秋楽に。auスマートパスプレミアムではマルチアングル生配信を実施している。『向こうの果て』は、舞台・ドラマ・小説の連動プロジェクトとして展開され、小説版は4月8日に発売、ドラマ版は5月14日からWOWOWで放送予定。松本まりかはドラマ版の主演を務めることから今回、千秋楽(30日14:00~)のアフタートークゲストとして出演することが決まった。また、きょう29日(18:00~)のアフタートークには、ドラマ版で監督を務めた内田英治氏、ドラマ版の津田口亮介役・柿澤勇人が登場する。
2021年04月29日「なかなか、捏造体質は変わらないようだ」朝日新聞をこう糾弾したのは安倍晋三前首相(66)。これは4月22日に行われた講演で、安倍氏が語ったもの。毎日新聞によると、講演で安倍氏は朝日新聞から批判を受けてきたことを語ったうえで、若手議員へ「ずっと批判され続けても首相になったので君らもしっかり批判されろと言っている」と檄を飛ばした。また“捏造”の具体例については明示しなかったという。安倍首相といえば、これまでたびたび朝日新聞へ“反撃”してきたことで知られている。同紙の韓国の従軍慰安婦を巡る一連の報道について、14年10月に国会で「この誤報によって多くの人々が傷つき、悲しみ、苦しみ、そして怒りを覚えたのは事実であります。日本のイメージは大きく傷ついたわけであります」と批判。また17年、同紙は森友学園側が「安倍晋三記念小学校」という校名を記した設立趣意書を提出したと報道するも、実際の表記は「開成小学校」で“誤報”と問題に。18年2月に自民党の若手議員がその問題をフェイスブック上で取り上げた際は「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした」と安倍氏自らコメントをしていた。ふたたび舌鋒鋭く“宿敵”を批判した安倍氏だが、果たして自身は“清廉潔白”といえるのだろうか。19年5月に表面化した“桜を見る会問題”では、様々な疑惑が噴出。「桜を見る会」の趣旨が各界の功労者などを慰労することでありながら、安倍氏や自民党議員の支援者を多数招待していた疑いがもたれている。また会前夜に行われた安倍氏の後援会が主催する夕食会では、安倍氏側は5年間で総額約2300万円をホテル側に支払っていた。しかし、参加者からの会費総額は1400万円で、不足分の約800万円を安倍氏側が負担したとみられている。この補填額の大半は政治資金収支報告書に記載されておらず、政治資金規正法違反を指摘する声が相次いだ。疑惑に対し当初、国会などで「事務所が補填した事実は全くない」と真っ向から否定していた安倍氏。しかし、昨年12月に立憲民主党は安倍氏が首相在任中に国会で行った同疑惑への答弁のうち118回が虚偽答弁に上るとする調査結果を発表。安倍氏もその後、「全ての国会議員に深く心よりおわびする。国会に対する国民の信頼を傷つけることになった」と謝罪に追い込まれる事態となっていた。そんな安倍氏だけに、今回の朝日新聞への“捏造批判”には冷ややかな反応も散見された。《これぞブーメラン》《自分のことかな?》《おもいっきり捏造体質の人に、捏造体質だ、と言われても…》
2021年04月24日舞台版、ドラマ版の『向こうの果て』の同じ役を演じる二人が初対談。迷える松本まりかさんに、小泉今日子さんが送るアドバイスとは。ある殺人事件の容疑者・池松律子と彼女の人生に関わる男たちの物語『向こうの果て』。WOWOWオリジナルドラマ版では松本まりかが、舞台版では小泉今日子が演じる。映像や舞台、ときには紙の上で言葉を操る二人が、正直に自分を物語るということについて話してくれた。松本:今日子さんは憧れの存在なので、今回、舞台とドラマで同じ役をやらせていただけるなんて大事件!ということは言いたくて。知り合って最初の頃にバーでお会いしたとき、「『六番目の小夜子』(’00年放送)のときから見てたよ」と話しかけてくださって。今日子さんの目の中には入っていないと思っていたので、存在を知ってくださっていたことが、衝撃でした。小泉:(笑)。好きなドラマだったし、ティーンエイジャーだったまりかのことはすごく印象に残っています。それから見るたびに、「あ、あの子だ」と思ってたんだよ。まりかの奥にあるものが生かせる役って、若いときはなかなか演じる機会がないんじゃないかと思っていたから、年齢と積み重ねてきたものがガッと噛み合ったんだなという瞬間もあったし。好きな俳優だったんだよね。だから、見たものは全部覚えてます。松本:すっごく嬉しいです。今回ご一緒できるとわかって、今日子さんからメールをいただいたんですが、何度も見返して、頑張ろうと思える文章だったんです。「まりかは他に代わりはいない女優さんになってると思う」と言ってくださって、感動でした。小泉:例えば、男を寝取る酷い女になったとしてもお岩さんになったとしても、その根底にある寂しさや可愛さがきちんと表現できる人なんだなって。そういう役を全力でやって、演技派としてのし上がっていく人もいるかもしれないけれど、まりかはいつも揺れているんですよね。だから、見ている人の心も同じように揺らすことができる、みたいな。技術だけじゃなく、その役について考える時間をどう過ごしたのかなと想像させる。それに、声も素敵だし。松本:(突っ伏して)ヤバい……。小泉:舞台は遠目から観客にどう見えるかを考えて表現するけど、映像は心の揺れみたいなものがダイレクトに伝わる演出、演技になっているはずだから、どっちも観てほしいですね!松本:本当に。でも今日子さんの舞台を観た後に演じるんじゃなくて、よかった。今日子さんの律子を意識しちゃうと思うから。小泉:それはお互い。まりかが演じたときはこの台詞が印象的に聞こえたけど、私のときは違う台詞が残ったというふうになるのかなと思うと、それも楽しみですね。誹謗中傷との上手な付き合い方って?松本:私、芸能界は一応長いんですが、メディアに出始めたのが最近なんです。なので、役の印象が強いみたいで。あざとい役柄やイメージを面白がっていただいて、私自身も興味を持ってもらえていることに感謝しているのですが、ここ最近イメージが先行してセクシーな部分を誇張されるようなニュースもあったりして、ツラいなと思うこともあるんです。今日子さんは若い頃から週刊誌に良いことも、ときには良くないことも書かれてきたわけじゃないですか。事実と全然違うじゃんという記事が出たときに、どういう精神状態でいらしたのかなって。小泉:全然違うじゃん!って話を平気で書く人が本当にたくさんいますからね。私は16歳で歌手デビューしたから、わりと全国的に認知されるのが早くて。10代の子に向かって、「社長とデキている」とか書いたりするわけです。会ったこともない人と付き合っていると噂されたり、20代のときは大麻で捕まったなんていう記事がまことしやかな感じで出たり。その都度、友達が心配して電話をかけてきて、「いるの?キョンちゃんが大麻で捕まって、目黒署にいるって出てるよ」って。「まじ?家にいるよ、大麻とかないし吸ってないし」って答えて。会社からも連絡があって、「信じろよ!」って怒鳴って切ったけどね。松本:なるほど、それはすごい。小泉:ファンの人は信じてくれるだろうと思ってたから、あまり心配はしてなくて。ただ、周りの人たちが見たら嫌な気持ちになるんだろうなと気にはなりましたよね。家族は生まれたときから一緒だから、まだ信じてもらえると思ったし、あの人たちは言い返せるなって。でもまだ幼かった姉たちの子どもたち、本当に弱い立場の人たちをどうやって守ろうと考えていたら、全然強くいられた。松本:自分が傷つくことよりも、周りを心配されてたんですね。小泉:自分より弱い子たちが私のせいでいじめられたらどうしよう、みたいな。今は姪っ子や甥っ子が30代になって子どもができて、また同じ現象が起きてて、孫みたいな子がいっぱいいて、この子たちがいるから頑張れるし、この子たちにとっていい未来って何だろうと考えていると、そんなゲスなことは気にならなくなっていくところはある(笑)。根がポジティブっていうのもあるけど。松本:初めてお会いしたときも今日子さんの明るいこと!もうそこにいるだけで、プワ~ッて華やかで、目が追っちゃう。私は当時20代だったけど、ドヨーンとしてましたよね(笑)。「まりかどうした!」とか言われて(笑)。小泉:でもそのドヨーンも見たくなっちゃう(笑)。面白かったのが、知り合いしかいない部室みたいなバーで、まりかが入ってきてドアを閉めた途端、電気が消えて真っ暗になって(笑)。松本:まさに私(笑)。今日子さんはキラキラしてる。私もこんなふうになれるのだろうかって思う。笑って明るく生きたいけど、なかなか人は変われないもので。小泉:本当にそのドヨーンが魅力だよ。一生懸命に悩んでるまりかも可愛いし、ちょっと不器用なところも魅力で、そういう人じゃないと表現できない役も絶対にある。いろんな役者が必要なわけだから、そのままでいてください。撮影してたときも、すぐ小悪魔出してくるポージング、すごく可愛かった。私からしたらそこが憧れだから、お互いなのよ。松本:今日子さんに憧れなんて言われたらもう……。『向こうの果て』ドラマ×舞台×小説、連動プロジェクト。内田英治監督のWOWOWオリジナルドラマ版は、5/14(金)放送・配信スタート(毎週金曜23:00~。第1話無料放送、全8話)。ゴツプロ!第六回公演は、本多劇場(東京都世田谷区北沢2-10-15)にて、4月23日(金)~5月5日(水)上演予定。小説は幻冬舎より発売。こいずみ・きょうこ1982年に歌手デビュー。女優として映画、舞台などにも多数出演し、執筆家としても活躍中。2015年より株式会社明後日の代表を務め、プロデューサーとしても活動する。まつもと・まりか女優。2000年ドラマ『六番目の小夜子』でデビュー。’18年『ホリデイラブ』での演技で注目される。林真理子原作『最高のオバハン 中島ハルコ』(フジテレビ系)に出演中。※『anan』2021年4月21日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・後藤仁子ヘア&メイク・熊谷波江(小泉さん)AYA(LA DONNA/松本さん)取材、文・小川知子(by anan編集部)
2021年04月17日女優の松本まりかが、7日に公開されるハインツ日本「大人むけのパスタ」のWeb動画「大人のおうちダイニング」に出演する。レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏のもとを、「こんにちは~素敵なキッチンですね」と松本が訪れるシーンから始まる動画。アレンジコース料理を振る舞われ、「めちゃくちゃおいしい……めっちゃくちゃおいしいです!」と笑顔を見せたり、おいしさのあまり、たまらないと言った表情で何度も頷く松本のリアクションに注目だ。ドラマやバラエティ番組などに引っ張りだこで、多忙な生活を送っている松本。動画内では、自炊事情について「最近はほぼできていないですね。テイクアウトか、ロケ弁か……」と語っている。Web動画「大人のおうちダイニング」は、バレエダンサーの熊川哲也が出演するバージョンも同時配信された。
2021年04月07日安倍晋三前首相(66)の妻・昭恵さん(58)は3月21日、自身のフェイスブックを更新。ニンテンドースイッチの画面写真とともに「オンラインで桃鉄初挑戦(^-^)」と投稿した。「桃鉄」といえば、鉄道会社の社長として日本全国をめぐり、物件や資産を増やしていくボードゲーム形式のゲームだ。昭恵さんがプレイした『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、桃太郎電鉄シリーズの最新作。累計販売本数(ダウンロード版を含む)は250万本を超え、シリーズ最大のヒットとなっている。コメント欄では《懐かしい》《私も久々にやってみたくなりました》といった反応のほか、《全国回って、爆買いしてください!》《キングボンビーやキングボンビーの息子には注意です》といったアドバイスも。昭恵さんは安倍首相の在任中、首相が”アベノマスク”などの新型コロナ対策に奔走する最中にも、大分県への旅行ツアーに参加して顰蹙を買っていた。旅好きであり、居酒屋「UZU」の経営者でもある昭恵さんが桃鉄にハマるのも当然かもしれない。いっぽうで昭恵さんといえば森友問題への関与が疑われており、いまだに全容が解明されていない。そのため、《ゲームする暇あるなら国会に来い》《あなたはするべき事があるのでは。人としてやらなければならないことがあります》と厳しいコメントも見られた。
2021年03月22日‘00に『六番目の小夜子』(NHK)でデビューし、今年で20周年の節目を迎えた松本まりか(36)。‘18年に『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)で“あざとかわいい”主婦を演じ、瞬く間に大ブレーク。感情を爆発させるような鬼気迫る演技は話題を呼び、旬の女優として快進撃が続いている。今年も『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)や『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)、『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)と地上波の連続ドラマにレギュラー出演。年明けには、木村拓哉(48)主演のスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)への出演も控えている。ブレークするまで出演したドラマは単発が多いものの、40本を超える経験値の持ち主。そんな松本は、たゆまぬ努力を続けてきたという。「柔らかく可愛らしい印象ですが、実はとてもストイック。『六番目の小夜子』で共演した同年代の山田孝之さん(37)や栗山千明さん(36)が売れていくなか、焦りや絶望感を抱えていたといいます。ですが“女優として大成する”という信念は曲げず、読書やダンスなど自分磨きのために努力を惜しまなかったと語っていました。また長く不安定な日々を過ごすなか、努力の仕方に何度もトライアンドエラーを繰り返したといいます。そのなかで、ストイック過ぎると潰れてしまうことにも気付いたそうです。今でも撮影後の深夜にあえてトレーニングすることもありますが、自分の限界をきちんと把握しているのです」(芸能関係者)そんな松本の魅力は、1度聞いたら忘れられないような甘い声だ。デビュー直後には人気ゲーム『FINAL FANTASY X』のリュック役や、人気アニメ『蒼穹のファフナー』の遠見真矢役を担当。最近では、『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)のナレーターとしても活躍している。彼女にとって声は外せない個性だが、一時は悩んだこともあったようだ。「ドラマなどの演技では、目立たないように抑えていたといいます。ですが『ホリデイラブ』での怪演ぶりが、ネットニュースになるほど話題に。“あざとかわいい”や“怖い”といった、小悪魔的な印象が世間に広がりました。一気に認知度があがったことで、『楽しんでもらえるなら』と気持ちが切り替わったそうです」(テレビ局関係者)ここ2年間は努力が花開いた年だったが、バラエティ番組などで垣間見せる人柄も人気を後押ししているようだ。「Instagramやバラエティ番組で見せる素の姿は、ツッコミどころ満載。Instagramの配信で、10分間の沈黙を貫いた“サイレントまりか”は話題に。さらにテレビ番組で紹介された恩師からのメッセージには、涙を流しながら2分間沈黙。彼女の情緒あふれる雰囲気に引き込まれ、スタジオ全体が静寂に包まれたほどです。またある時は、築50年の家に住んでいることを告白。お湯が出ないため冷水のままシャワーを浴びていると明かし、共演者を驚かせていました。そういった意外性の多さも、『もっと見たい』と思わせてくれる魅力のようです」(前出・芸能関係者)努力と経験によって成功を掴んだ松本。来年はどんな表情を見せてくれるのだろうか。
2020年12月04日「こちらにお住まいですか?」道路を通り抜けようと試みると、バリケードの前に立った警察官は、そう問いかけてきた。安倍晋三前首相が辞任してからもうすぐ2カ月、渋谷区内にある自宅マンション前の道路は、いまも警察官やバリケードによって封鎖されたままになっている。「理由を言えば道を通してくれるのですが、やっぱり不便ですね」(近所の住民)安倍前首相の自宅マンションの前にはポリスボックスも残されたままで、さらに付近の大通りにはマイクロバスなどの機動隊車両が4台待機していた。政治ジャーナリストの有馬晴海さんは次のように語る。「政治家など要人の警護レベルに関しては、警視庁警備部が判断しています。辞任しても首相経験者にはSPがつけられるのが慣例となっています。しかし、それは1人程度で、細川護熙元首相や村山富市元首相は、『煩わしいから』というような理由で断っています。元首相のために、それだけ厳重な警備が敷かれたままになっているのは非常に異例なことなのです」確かに首相経験者で、現在も副総理や財務大臣を務めている麻生太郎邸の前にはポリスボックスが置かれているだけだった。警視庁警備部警護課で6年間SPを務め、いまは「身辺警護SP学院」の講師としても活躍している伊藤隆太さんに話を聞いた。「私は小渕恵三元首相の警護も務めたことがありますが、基本的にはポリスボックスを置いての警護で、道路の封鎖まではありませんでした。しかし私が以前、安倍前首相のお宅を確認したところ、付近の見通しもよくはなかった印象がありました。そのために通常よりも警備に従事する員数を多めに割いているのかもしれません。また一つの可能性としては、警視庁が“何らかの情報”をつかんでいるために、警備レベルを下げていないということも考えられます。警備費用の基本は人件費。何人でどのくらいの期間を担当するか、ということになります」永田町関係者によれば、安倍前首相の場合、外出の際につくSPなども含めると、24時間体制のために警備担当者は30人ほどになるという。警察官の平均年収は約700万円なので、人件費だけでも1年間で2億円を超える計算だ。警視庁は、なぜ安倍前首相への“忖度”を続けているのか?前出の有馬さんによれば、「警視庁が、現在の菅政権に対して大きな影響力を及ぼす重要人物と判断しているということです。また実は永田町では、来年の秋の自民党総裁選に安倍氏が出馬するのではないかという情報も流れていますし、自民党内には再々登板を期待する声もあるようです。おそらく警視庁も、その可能性を重要視しているのでしょう」体調不良が辞任の理由となった安倍前首相だが、夕刊フジのインタビューでは回復へ向かっていることを明かしている。《新しい薬が、大変よく効いている。今後、8週間に1回のペースで、数回投与すれば終わる》(11月7日付)来年秋には、安倍氏が2度目の首相返り咲き!?異例の厳重警備には、“驚愕の政界未来図”が秘められていたのか。「女性自身」2020年11月24日号 掲載
2020年11月12日女優の松本まりかが7日、東京・渋谷スクランブルスクエアで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に登場。12月4日に発売される写真集『MM』(マガジンハウス)の撮影裏話を明かした。松本は「大人の遊びをテーマに、大人が遊んでもいいじゃんっていう感じで、いろんな遊びを詰め込んだユーモラスな写真集になっています」と説明。「私を知っている方も知らない方もみんなが楽しんでもらえるような一冊にしたいと。今も作っている最中なんですけど、ぜひ見ていただきたいと思えるような自信作になった。頑張りました」と語った。また、大きな麦わら帽子で胸元から太ももを隠した表紙の“帽子ブラ”カットについて、「砂浜で撮影していて砂だらけになって、帰るときに『海で落としてくる』って言って、海に入って私が脱ぎだしたんです。それで一糸まとわぬ姿になってしまい、そんな時にスタイリストさんが持っていた帽子を投げて『これで隠して』って。それで『えへ』っていう感じのカットです」と説明。「面白い面白いという感じで撮ったお遊びカット。それが表紙になってしまいました」と話した。大きな葉っぱで体を隠した“葉っぱブラ”カットについても、「見たこともないくらい大きな葉っぱがあったので、この葉っぱで何か面白いことできないかなって。じゃあ葉っぱで隠しちゃおうっていうノリから、面白いねっていう感じで撮りました」と振り返った。anan創刊50周年を記念した同フェスは、“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベント。目玉となる「ananAWARD」の授賞式や、特別ゲストを招いたトークショーなどのスペシャルステージを開催するほか、同誌の展示会や歴代出演者によるお祝いコメント動画の上映、ananパンダモチーフのオリジナルグッズを展開するPop-Upストアなど、多彩なコンテンツを実施する。
2020年11月07日