安倍晋三首相(65)が5月4日、会見を開いた。そのなかで持続化給付金の支払時期を最速で「今月8日」と話すところを「8月」と言い間違えるシーンがあった。ネットでは「内容を理解しているのか」と疑問視する声が上がっている。同日、緊急事態宣言を5月末まで延長する旨を会見で発表した安倍首相。中小企業が休業などによって売り上げゼロとなっていることに触れ、「その苦しみは痛いほどわかっています」と述べた。そして今月1日から持続化給付金の受付を始めたことに触れ、「最も早い方で“8月”から入金を開始します」と話した。入金が開始するのは「今月8日」から。しかし首相は言い間違いに気づかなかったようで、訂正したのは約18分後のこと。「8月という風に申し上げましたが、5月の8日が最速の入金でございますので訂正させていただきたい」と伝えた。首相の会見にはプロンプターが使用されている。プロンプターとは原稿を映し出す機械で、これを用いることで視線を下げずに原稿を読むことができる。ネットでは《そりゃ安倍総理も人間やから疲れも言い間違いも噛みもするやろ》《言い間違い、読み間違いぐらい誰にだって有る》と擁護する声も。そのいっぽうで「プロンプターに頼りすぎでは」「内容を理解して話しているのか」と厳しい声が上がっている。《言い間違いくらいは誰にでもあるとはいえ、プロンプター原稿前にしてというのがちょっと情けないし、そもそも(5月)8日と8月を間違えるというのは自分の言ってることや政策をまるで理解せずしゃべってるということだよな。しかも現に苦しんでいる人への給付金について》《発表の内容を自分の頭で考え、自分の口から発信していれば、普通は言い間違えてもその直後に「あ、〇〇でした」と訂正するわけで、それすら出来ていないということは、いかに我らのトップが何も考えず、何もしていないかという証》《喫緊の課題を理解していないから言い間違いが起こるのである。理解していれば「ようか」と話す筈である。理解していないからこそプロンプターなぞに頼り、挙げ句の果に言い間違いを起こすのだ》安倍首相は、これまでもたびたび“原稿頼り”の姿が批判されてきた。「安倍首相は会見で毎回長い時間を割いて演説をしますが、プロンプターを前にしているため『演技のようで伝わってこない』『官僚の言葉を読んでいるだけ』という不信感も聞こえてきます。首相が原稿に頼るのは、質疑応答のシーンでも同様のようです。これまでも『質問は事前通告され、首相は手元の原稿を読んで答弁している』という指摘が一部でされてきており、危惧する声もあります。コロナ禍にある今、首相の責任感あるリーダーシップが国民の安心につながる時。ですが、そんな心構えで力は発揮できるでしょうか」(全国紙記者)首相は“コロナ時代の新たな日常”を切り開くことができるだろうか。
2020年05月05日1月16日の「初感染者」発表から、100日が経った新型コロナウイルスとの闘い。はたして、指揮官を務める安倍晋三首相の判断は適切だったのか?安倍首相の「コロナ対策」を識者が斬るーー。【東京五輪】開催への執着が対応を遅らせた2月17日、厚生労働省は「風邪のような症状、37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」など、PCR検査を受けられる基準を定めたが、これは日本独自のもの。急な発熱から4日を待たず容体が急変した例も報告されている。「あれほどPCR検査を行わなかったのは、東京五輪を控えていたために、患者数を抑制したかったのではないのかと、疑わざるをえません」そう語るのは、医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広さんだ。3月24日に五輪の延期が決まると、翌日の25日に小池百合子知事は緊急会見を開き、東京都で初めて“外出自粛要請”を出した。延期決定後から日本のコロナ対策が一気に加速したようにも見える。4月に入ったころから、ようやく政府は方針を転換。4月6日、安倍首相がPCR検査の可能数を2万件に増やすこと、人工呼吸器を1万5,000台以上、病床は5万床を確保する考えも示す。五輪の開催日は’21年7月23日に決まったが、上さんはこの日程に不安を感じている。「終息は、’22年までかかると見る専門家もいます。まだ先が見えていない状況なのです」(上さん)開催を急いだのにはこんな見方も。政治評論家の有馬晴海さんはこう指摘する。「安倍首相の自民党の総裁任期は’21年9月ですので、安倍首相としては、『それ以前の、できるだけ早い時期』にオリンピックを開催したかったはずです」コロナとの闘いが始まって100日。識者の評価は辛辣だが、闘いの終わりはまだまだ見えていない。これからの100日も厳しく見守ろう。「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
2020年05月05日1月16日の「初感染者」発表から、100日が経った新型コロナウイルスとの闘い。はたして、指揮官を務める安倍晋三首相の判断は適切だったのか?安倍首相の「コロナ対策」を識者が斬るーー。【初期対策】経済優先で遅れた入国制限日本で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたのは1月15日のこと。翌16日に発表され、この日から新型コロナウイルスとの長い闘いが始まった。当初、安倍首相は楽観的だった。中国で感染が急速に拡大していた1月24日には、中国人観光客の来日を呼びかけるメッセージを公開している。入国制限を始めたのは2月1日になってから。それも湖北省に限ってのものだった。安倍政権が掲げる“2020年の訪日観光客4,000万人”の目標にとって、外国人観光客の3分の1を占める中国人観光客は生命線だ。政治評論家の有馬晴海さんは語る。「『中国からの観光客の減少を恐れたから』という指摘もあります。私が取材したところでは、中国全土からの入国を止めてしまうことで、製造業が必要とする部品を輸入できなくなることを危惧していたようです。つまり、感染拡大を防ぐことよりも経済を優先させたということです」中国全土からの入国制限を開始したのは3月9日になってから。習近平国家主席の来日延期が決まった直後だった。コロナとの闘いが始まって100日。識者の評価は辛辣だが、闘いの終わりはまだまだ見えていない。これからの100日も厳しく見守ろう。「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
2020年05月04日女優の松本まりか(まつもと・まりか)さんが、2020年4月26日に自身のインスタグラムを更新。週刊誌『週刊プレイボーイ』のオフショットとアザーカットを公開し、ファンを喜ばせています。松本まりかのセクシーショット&動画に目が釘付け!この日、松本まりかさんは「寒すぎて壊れちゃった」とつづり、同誌の撮影で訪れた北海道・函館ロケの動画を公開しています。また、2枚目と3枚目ではセクシーなアザーカットを披露。凛とした怪しげな表情を見せました。 View this post on Instagram A post shared by 松本まりか (@marika_matsumoto) on Apr 25, 2020 at 8:42am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。投稿を見たファンは松本まりかさんのさまざまな表情に、すっかり魅了されてしまったようです。・お茶目でお色気満点のまりかちゃんは100点!・何をしても癒されます。かわいいし憧れ。・チャーミングな動画からの艶っぽい写真、まりかに夢中!そんな松本まりかさんは外出自粛期間中、自炊を徹底しているようで、おしゃれな手料理をインスタグラムにアップしています。 View this post on Instagram 煮物作ったの。レシピは思いつき。 これが.. ああなって こうなるんです。 なんでもいれたの。あるものぜんぶ。そこはその時の感覚で。 #手羽元の甘酒漬け18手 #たまり醤油と有機生醤油 #アゼルバイジャンで出会ったトルコ航空のおじさんCAの親戚が作った野生蜂蜜 #小笠原みりん #みやこの料理酒 #思い付きで入れた花椒 #ノリで入れた八角 #大丈夫だろうと思って入れた輪切り唐辛子 #vitacraft大好き無水鍋 #インカインチオイルとココナッツオイルは温めていい体にいいオイルなので入れたら臭かったので匂いが無くなるまで煮込むの #先程の手羽元を漬け汁ごと#新玉ねぎ4玉 #春キャベツ半玉 #長ネギ2本 #緑の部分も臭み消しに入れてね #にんにく2房 #紫玉ねぎは違うかなと思ったけど芽生えてきたから投入 #なんとなく中華の薬膳煮風に思えて来たので追い八角追い花椒 #ついでに胡椒 #みりん醤油酒適宜追加 #味見でおなかいっぱい #水は一切使ってません #野菜の水分で旨味凝縮 #これが超美味❤︎ #最後に胡麻油とアマニ油を振りかけていただいてます #コトコト煮て冷やしてまたコトコト煮て冷やしての繰返しで味が染み染み #唯一間違えたところをあげるとしたら..量? #これだけ食べ続けて3日目 #もういいの #たすけて A post shared by 松本まりか (@marika_matsumoto) on Apr 26, 2020 at 6:07am PDT View this post on Instagram 水菜のサラダ #たまには水菜ベース #ノンレタス #ノンベビーリーフ #ノンルッコラ #オンリー水菜 #まだ残ってたスナップエンドウ #彩りのための黄色のプチトマト #フルーツトマトと普通のトマトの間くらいの糖度の熊本トマト #食事前に食べると痩せるらしい胡瓜 #お買い得一箱百円で買っちゃった大葉 #一箱ってどのくらいかって100枚 #1枚1円ね #頑張るから #6割以上生玉ねぎドレッシング #実身美 #ノウスのアマニオイル #緑果搾りオリーブオイル #果実まるごと製法りんご酢 #博多壱の蔵 #あんま美味しくなかった有機アップルビネガー #早く使い切りたい #オススメolivadoのアボカドオイル #ホワイトバルサミコ #モデナビオ #もう買えないこのモデナビオのホワイトバルサミコ #好きだったのに #輸入やめちゃったみたい #でもそれに代わる新しいホワイトバルサミコを真剣に探してるの #もう3つほどポチしましたテイスティングテイスティング #北海道産マリボーチーズもコロコロと A post shared by 松本まりか (@marika_matsumoto) on Apr 27, 2020 at 12:20am PDT松本まりかさんの抜群なボディスタイルは、ヘルシーな食生活で作られているのかもしれませんね。これからの投稿にも注目です!松本まりか、中学の頃は『無敵状態』だった?ドラマ『ホリデイラブ』での演技が話題に[文・構成/grape編集部]
2020年04月28日菅義偉官房長官(71)が安倍晋三首相(65)の「うちで踊ろう」動画が波紋を呼んでいることについて「過去最高の35万もの“いいね”を頂いた」「大きな反響をいただいた」と4月13日に述べた。その発言を疑問視する声が相次いでいる。12日、安倍首相は星野源(39)の歌う「うちで踊ろう」に合わせて動画を作成しTwitterにアップした。そこには首相自身が家で犬を撫でたりくつろいだりする姿が。しかし星野は政府の自粛要請を受け、イベントを中止にしたアーティストの1人だ。そのため首相に「補償はしないのに自分のアピールには音楽を使うのか」との声が。また「うちで踊ろう」の本来の意図とも異なっていたため非難の声が殺到していた。13日の定例会見で、記者からの「今回の動画はどういった狙いなのか」という質問に菅官房長官は「星野源さんがSNS上において『うちで踊ろう』という歌を公開したことに総理が共感をし、今般の配信を行った」「若者に外出を控えてもらいたい旨を訴えるにあたり、SNSでの発信は極めて有効であると考える」と回答。そして、こう語った。「Twitterでは、確認できる範囲では過去最高の35万を超える“いいね”をいただくなど大きな反響をいただいており、多くの皆さんにメッセージが伝わることを期待しております」別の記者から「結果的に反感を招いたということについてはどう思うのか」と指摘されると、菅官房長官は再び「いろんな見方があると思いますけれど、過去最高の35万を超える“いいね”をいただくなど大きな反響をいただいた」と繰り返した。星野が《僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後を含めて一切ありません》とInstagramにつづったため、首相の「うちで踊ろう」にはいまだ批判の声が止まない。そんななかで菅官房長官が「35万以上の“いいね”があった」と強調したことについて、ネットでは疑問視する声が上がっている。《いいねが35万あったからOKってわけにはいかんでしょう…35万っていう数字だけを見てるの?》《いいねの裏にどれだけの批判があると思っているんだろ?》《いいねを付ける人が多ければ良いと言う問題でも無いことに気づいて欲しい》さらに「否定的な声にこそ向き合うべきでは」として《大きな反響=肯定的な意見 とは限らないので、否定的なものも真摯に受け止めて安心して自粛出来る政策に活かして欲しい》《批判の声が殺到していることをどう受け止めているのか、答えるべきはそこだろう》との声も上がっている。「Twitter Japanは昨年度の月間アクティブユーザー数を約4,500万人だと発表しています。35万人はその1%にも満たない数字です。何より、批判が相当数あったのも確か。『何故それに“いいね”を押したのか』を説明されることがないため、全ての“いいね”が賛同を意味するとはいえないでしょう。首相の行動が適切だったかどうかは、数字で判断できるものではありません」(全国紙記者)首相自身は沈黙を貫いているが、今何を思う?
2020年04月13日安倍晋三首相のモノマネで知られるお笑いコンビ・ビスケッティの佐竹正史が12日、自身のSNSを更新。星野源の楽曲「うちで踊ろう」とコラボした安倍首相の動画のパロディ動画を公開し、話題を呼んでいる。安倍首相は12日、愛犬と触れ合ったり、飲み物を飲んだり、自宅でくつろいでいる自身の姿を映したコラボ動画を公開。「今日はうちで・・・。どうか皆様のご協力をお願いします」などと改めて外出自粛を呼びかけた。これを受け佐竹は、安倍首相になりきったパロディ動画を公開。「自粛で仕事が無くなって辛い皆様。わたしも芸人の仕事が9割以上無くなりました。どうか悲観的にならずに自粛中少しでもほっこりした気持ちになりますよう心から願っております厳しい期間はまだ続きそうですが一緒に頑張りましょう!」と呼びかけた。この投稿に、「再現上手すぎです!笑」「和みました!!」「仕事が早いw 本家の方は正直複雑な気持ちになったけど、佐竹さんはあり!」「仕草,横顔もそっくり! 瓜二つですな」「この仕事の早さ!! 芸人さんの凄さに毎回驚愕です!!」「めちゃくちゃ面白いです!元気になりました」などとコメントが続々。「これこそがまさに今自分がやるべき事はなんなのかわかって、的確に実行している成功例」「本家にちょっとイラッとしたので佐竹さんで救われましたwww」「モヤモヤが飛んできました芸人さん、素晴らしい」「元ネタ見ても笑えそうです。ありがとうございます」「救われました。笑いに変えてくれてありがとう!」と称賛や感謝の声が相次いでいる。
2020年04月13日《ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後を含めて一切ありません》4月12日深夜、星野源(39)は自身のインスタグラムのストーリー上でこんな声明を発表した。《誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?》というメッセージとともに、4月3日に公開された星野源が歌う「うちで踊ろう Dancing On The Inside」。新型コロナウイルスのために、外出自粛を余儀なくされる人たちを勇気づける歌に、有名人を含む多くの人が呼応。星野の歌にあわせて踊っている動画や、逆に真顔で歌を聴いている動画まで、さまざまな趣向を凝らした動画を公開され、話題を呼んでいた。そんな流れに乗ったのが安倍晋三首相(65)だ。4月12日、星野が歌う動画に合わせて、高級そうな家具が並ぶ自宅の一室でくつろぐ様子を動画にして公開。その動画にはこんなメッセージが添えられていた。《友達と会えない。飲み会もできない。ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます》だが、これには“補償なき自粛要請”に苦しむ多くの国民から、批判が殺到した。《『友達と会えない。飲み会もできない。』 でも、混んでいる電車に乗って通勤しなきゃいけないという人が多くいる…》《自粛すると給料が入りません。 好きで出歩いてるわけではなく出るしかないのです。 本当に自粛を求めるなら保障としての現金給付をお願いします》一時は《政権に使われてよしとする程度の人だったか。残念》とか《協力したなら星野源にはがっかりやな》と誤解をもとに批判の矛先を星野に向ける人までいたのだが、安倍首相の動画が星野側とは無関係に作成されたものということが明らかになり、誤解は解けたとみられる。一方、安倍首相に対する批判はより一層厳しくなっている。《安倍首相&星野源、勝手にコラボ動画。もしも日本の「音楽文化」を大切に思ってるのなら、音楽関係者への休業補償は当然だよね。 彼らを冷淡に放置しておきながら、自分の好感度の「印象操作」に「音楽」を政治利用するんだよね》そもそも、星野は音楽の“政治利用”に慎重な立場だった。著書『働く男』(文芸春秋)の中で「音楽で世界を変えられない」としたうえで、こう綴っている。「国を変えるのはいつでも政治だし、政治を変えるのはいつでも金の力だ。そこに音楽は介入できない。できたとしても、X JAPANの楽曲を使って型破りというイメージを定着させた小泉純一郎のように、ただ利用されるだけだ」そのうえで、音楽は「たった一人の人間の心を支えられるかもしれないと思う」と星野はいう。そして「僕の歌は応援しかできない。苦しい日々を変えたり、前に進めることができるのは、あなた自身、たった一人しかできないことなのだ」と説いている。新型コロナのために外出自粛を余儀なくされている人々の心を支え、応援するために「うちで踊ろう Dancing On The Inside」を作った星野源。今のところ、安倍首相の動画に対する直接の評価を行っていないが、冒頭で紹介した経緯を説明する文章には、「リポストやツイート等はして頂いて構いません」と拡散を希望する一文が添えられている。
2020年04月13日女優の松本まりか(まつもと・まりか)さんが、2020年4月9日深夜に放送されたバラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)に出演。スタジオにいたジャニーズ『Kis-My-Ft2』のメンバーに「クズ」と発言し、話題になっています。松本まりかが恋愛観告白クズ発言に「ごもっとも!」番組では、恋愛に関する難問に『Kis-My-Ft2』のメンバーが挑戦する企画『キスブサ抜き打ちテスト』を実施。松本まりかさんは、その審査員として参加しました。出された問題は『デートを断り、別の女性と飲みに行っていたことが恋人にバレてしまったらどうするか』というもので、メンバーそれぞれが個性あふれる回答をしていきます。そんな中、イケメンな対応が期待される玉森裕太(たまもり・ゆうた)さんの番に。彼女役の『マイコ』から「女の子と飲んでいたでしょう?」と問い詰められると、次のように答えました。本当はいいたくないけど、勘違いされたくないからちゃんといいます。もうすぐさ、マイコ誕生日じゃん。でね、ちゃんと忘れられない大切な1日にしたいなと思って…ちょっと協力してもらったの。キスマイ超BUSAIKU!?ーより引用玉森裕太さんの「恋人の誕生日を祝う相談をするために、別の女性と飲んでいた」という言い訳を、松本まりかさんは「0点」と評価。「これが本当だったら素晴らしいですよ」と褒めた上で、最低得点をつけた理由を明かしています。これ、ウソですよね?こんなウソで、こんな自分のためにいいことがぺらぺらぺらぺら出てきちゃうことが私は問題だと思っていて。キスマイ超BUSAIKU!?ーより引用この評価を受け、玉森裕太さんが「クズですか?」と小声で尋ねると、松本まりかさんは遠慮がちに「うん、クズ」と回答。するとほかの女性審査員も便乗し、玉森裕太さんの対応を批判します。集中攻撃にタジタジになった玉森裕太さんは「なるほど」と納得しながら、自身の不甲斐なさを反省。最後は「すみませんでした」と謝罪し、周囲を笑わせていました。松本まりかさんの審査員ぶりについて、視聴者からさまざまなコメントが寄せられています。・松本まりかさんが、思ったことをはっきりいってくれるところがよかった!・かわいいし、恋愛観にも共感する。もっとバラエティ番組に出てほしいな。・辛口なまりかちゃんが面白かった。ドラマ・映画で見せる素晴らしい演技力だけでなく、バラエティ番組での活躍も注目されている松本まりかさん。さらなる活躍から目が離せませんね!松本まりか、中学の頃は『無敵状態』だった?ドラマ『ホリデイラブ』での演技が話題に[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日歌手で俳優の星野源が12日深夜、インスタグラムのストーリーズを更新。安倍晋三首相の「うちで踊ろう」コラボ動画について言及した。安倍首相は12日、愛犬と触れ合ったり、飲み物を飲んだり、自宅でくつろいでいる自身の姿を映したコラボ動画を公開し、批判の声が続出。星野は「ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」とコメントした。「うちで踊ろう」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められる中、星野がインスタグラムで発表した曲。「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼びかけたところ、SNS上でさまざまなコラボ動画が上がり、三浦大知や高畑充希、香取慎吾など多くの著名人も参加している。
2020年04月13日安倍晋三首相(65)が4月12日、星野源(39)の歌う「うちで踊ろう」に動画を合わせて投稿した。しかし、非難の声が絶えない。同日、Twitterに安倍首相は動画をアップした。それは「うちで踊ろう」を歌う星野の横で、首相自身が犬を撫でたりくつろいだりテレビを見たりする姿を合成したものだった。そして、こう投稿した。《友達と会えない。飲み会もできない。ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます》しかし、厳しい声が相次いでいる。2月26日、新型コロナウイルス対策として政府がコンサートの中止や延期などを要請。そしていくつもの公演が中止となった。そんななか3月2日の国会で安倍首相はコンサートの中止に伴うチケット払い戻しなどの損害について、資金繰りは応援するが「政府として損害の補償はできない」と答弁。また3月28日の会見でも「税金で補償することはなかなか難しい」と話した。星野も政府の自粛要請でイベントが中止となったミュージシャンの1人だ。そのため安倍首相の「うちで踊ろう」に違和感を覚える声が、こう上がっている。《音楽業界への補償はしませんって言ったのに自分のアピールのためには使うんだ…しかもそれが優雅にわんちゃん撫でたりお茶飲んでる動画なんだよ》《それだけ「音楽」と言う文化が人の心を動かすものだと理解しているなら、音楽や芸術に対する補償も考えてほしい。都合のいい時だけ利用しないでほしい》また星野は「うちで踊ろう」というタイトルの英訳を「Dancing at home」でなく「Dancing on the inside」としている。このことについて9日にTwitterで《「at home」とかにしないことで、外出せざるを得ない人も「屋内」で踊れるし、物理的に踊れない人も「心の中」で踊れる》と指摘された際、彼はInstagramでこう返答した。「“心の中で” その通りです。素敵なご指摘をありがとう でも英語翻訳だけでなく、元々がそういうタイトルであり、そういう想いを込めた歌なんです。だからこそ“おうち”で踊ろうではなく、“うち”で踊ろう、なんです」新型コロナウイルスの感染が拡大するなか「うちで踊ろう」には「今こそ重なり合おう」というメッセージが込められている。そして星野が《誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?》と呼びかけたため、音楽で重なり合うことを目的として参加者たちは星野に音楽や動画を合わせてきた。そのため犬を撫でる様子などをアップし自身のメッセージを発信した安倍首相に対して「意図はわかってるのか?」という声が、こう上がっている。《あれは確かにStay Homeの一環ではあるけど、英題をDancing On The Insideとした意味はわかってるのかなって感じ》《全然曲の意図を分かってないしムーブメントにも沿ってない》《「うちで踊ろう」は単なる自宅待機啓発する動画じゃないのに》《源さんの動画の意図をまるでわかってない》安倍首相の呼び掛けた「Stay Home」は、国民の胸に届くだろうか。
2020年04月12日安倍晋三首相(65)が4月11日、緊急事態宣言の対象となる7都府県の全事業者に「オフィス出勤者を最低でも7割削減」するよう要請したと報じられた。各紙によると安倍首相は「緊急事態を1カ月で終えるためには最低7割、極力8割の接触削減を何としても実現しなければならない」とし、「もう一段の国民の協力が不可欠だ」と強調したという。さらに宣言対象地域の7都府県について、「通勤者の減少が十分でない面もある」と指摘。「オフィスでの仕事は原則自宅で行い、どうしても出勤が必要な場合も出勤者を最低7割は減らす」と述べ、関係省庁に全事業者への徹底を指示したという。世間では政府に対して非難の声が殺到している。《シンプルに補償をセットにして休業要請しないと感染は拡大します》《順番としては、一律給付をするから出勤者7割減を要請するというのが本来の要請のやり方だと思うけどな休業要請対象外の業種でも、もう少し具体的精査出来るはずだし》《いきなりオフィス出勤者の7割減は無理。まずテレワークなどの環境が整っているかどうかが問題。このような要請をするならまず補償を約束してからにしろよ。それがないとまた満員電車での感染拡大が続くのだから》毎日新聞によると厚生労働省クラスター対策班のメンバーである西浦博教授は新型コロナウイルスの感染予防について「接触を8割程度減らすことができれば、2週間後をピークに感染者数を急激に減少させることができる」と提言しているという。だが政府の要請を実行するにあたって、十分な補償が無いのだ。「業種によっては、テレワークしたくてもできない人も大勢います。またテレワークする環境整備が追いついていない企業も。緊急事態宣言を発令したのは政府ですが、具体的な措置の権限は都道府県知事にあります。発令後は対象地域の7都府県間で休業補償の差も顕著です。休業要請したくても政府からの補償がないため、東京都の“協力金”と足並みを揃えられるところはありません。全国知事会は政府に『要請と補償をセットに』と訴えています」(全国紙記者)世間の政府に対する不満はますます募るばかりだ。
2020年04月12日女優の松本まりか(まつもと・まりか)さんが、2020年4月7日に自身のインスタグラムを更新。セクシーショットとともに、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に関する思いを投稿しています。松本まりかのセクシーショット&呼びかけに「元気出た」この日、松本まりかさんは「『いいね』やコメントありがとう」とファンに感謝をつづり、肩や太ももが大胆にあらわになったセクシーショットを投稿。続けて「今の個人的な思いを話します」と前置きし、コロナウイルスの影響で苦しみを抱えた胸の内を明かしています。 この投稿をInstagramで見る ✨㊗️20万人✨ こんなに更新も気まぐれなインスタに..20万人もの方がフォローしてくれました。Twitterももうすぐ10万人。数が全てではないかもしれない。でもこんな気ままなSNSをフォローしてくれた事がすごく嬉しい。いいねもコメントもいつもすごく沢山..本当にありがとう。 ちょっと長いけど、今の個人的な思いを話します ついこないだまで自由だった時は、ひとりでいいって思ってた。ひとりがいい、ひとりじゃなきゃって思ってた。 だけど今は...望んでも望んでも叶わない。 でも、そんなことなかったね。 私はここで、みんなと繋がれてるんです。 みんないてくれてありがとう。 私はみなさんからとても救われてる。 インスタライブも、更新も、ちょっとでもみんなの暇つぶしに、心のエンタメになるのなら、こんなでもやろうと思う。 みんなが笑ってくれたら私も笑えるから。 チカラが湧いてくるから。 私の切なる願いは、今作ってるこの素晴らしいドラマを、映画を、みんなに届けたいの。 猛烈に演りたいの。届けたいよ..。 私と関わる演者さん、スタッフさんに絶対移したくない。移してはいけない。強く強くそう思うから...今はひとり、耐える。 だから決めました。 私はこの心細さ許なさを埋めるために最も欲しているモノを自分に与えない。 私は誰とも触れる密をしない。 その代わりここでみんなと密をする^ ^ これほどの苦難だからこそ自身を、いや人類を、より良く成長させてくれるチャンスだと思うんです。落ち込むコトもあると思う、たまに弱音を吐いて、また這い上がって、一緒にそんな時を過ごそう? どんな風に自分自身変化していくかを楽しみながら。これを乗り越えた先にこそ、きっともっと自分自身も社会も世界が素敵になって、素晴らしい未来が待ってるわ✨ だから今はみんなとここで、沢山沢山密をしよう! 楽しい楽しい蜜な密をね❣️ 2020.4.7 松本まりか #FRIDAY 松本まりか (@marika_matsumoto)がシェアした投稿 - 2020年 4月月6日午前9時13分PDT松本まりかさんは「作品や自分のお芝居をみんなに早く届けたい」と切なる願いを明かす一方、コロナウイルス拡散防止のために外出自粛に努めることを決意。「その代わりここでみんなと密をする」と語り、SNSでファンとの交流を深め、コロナウイルスに打ち勝っていこうというメッセージを送りました。松本まりかさんの言葉に、多くの人が勇気付けられたようです。・かわいい写真をありがとう。考え方に共感します!・なんだか元気が出ました、落ち込んだ時はまたこの投稿を見にきます。・まりかちゃんの優しさが身にしみて泣きそうです。更新を待ってます!作品やファンをとにかく大切にしていることがうかがえる松本まりかさん。現在の状況が改善され、憂いなくエンターテインメントを楽しめる日が待ち遠しいですね。松本まりかの『声』が気になる人続出!「破壊力がある」といわれる演技力とは[文・構成/grape編集部]
2020年04月08日安倍晋三首相(65)が4月7日、会見で「私が責任を取ればいいというわけではない」と発言。非難の声が殺到している。同日、緊急事態宣言の発令にちなんで会見を開いた安倍首相。日本在住のイタリア人記者から「世界はほとんどロックダウンしています。安倍首相の対策は一か八かの賭けに見えます」といった趣旨の指摘が。そして「失敗したらどういう風に責任を取りますか?」と訊ねられると、安倍首相はこう返答した。「例えば最悪の事態になった場合、私が責任を取ればいいというわけではありません」続けて、他の国の感染者数や死者数も違うため対策が異なるなどと述べた安倍首相はクラスター対策について言及。「クラスターを追跡し潰していけば、収束に向かっていく」と語ったが、Twitterでは安倍首相の発言に非難の声が上がっている。《責任はちゃんと取ってほしいし、それくらいの覚悟で新型コロナ対策に臨むべきだと思う》《責任とる位の意志を持ってリーダーポジションに立てよ!って言いたくなりますね》《今の日本を背負う覚悟がないのはちょっと》《国のトップが胸を張って責任を取らないって言うのか》
2020年04月08日自民党の河井案里参院議員(46)の陣営をめぐる選挙違反事件について3月3日、安倍晋三首相(65)が答弁。その発言内容について、Twitter上では“総ツッコミ”状態となっている。広島地検は3日、いわゆるウグイス嬢に違法報酬を支払ったとして、案里氏の公設秘書と夫で前法相の克行氏(56)の政策秘書ら3人を逮捕した。逮捕に先立って安倍首相は3月3日午前の参院予算委員会で、広島地検が秘書らを立件する方針を固めたことをうけて、次のように述べた。「議員としてそうした疑いを抱かれることのないよう身を処していく必要がある」「国会議員として、さまざまな疑いについては国民に説明を果たす責任を負っている」案里氏に説明を求めたこの発言に対し、Twitter上では《自分は、説明責任を果たしていないのに、他人には言うんだ》《よりによって、お前が言うな》と首相の姿勢を疑問視する声が相次いだ。さらには《よくぞ言った安倍首相。国会議員の見本になりましょう》と皮肉めいたツイートも。「昨年から追求されている『桜を見る会』問題だけでなく、’17年に発覚した森友学園や加計学園に関する疑惑についても、安倍首相は十分に説明を果たしているとは言いがたい状況です」(政治部記者)また案里氏の選挙違反についても、安倍首相は無関係とは言えないとの声もある。『週刊文春』の報道で、案里氏の選挙資金として1億5千万円という異例の大金が自民党本部から振り込まれていたことが発覚。安倍首相も「報告は受けていない」としながらも、党本部による資金支出を認めている。「これほどの”軍資金”が案里氏陣営に投下された理由に、首相に批判的な立場であった同選挙区の自民党前職・溝手顕正元議員(77)を落選させる意図があったのではないかとの指摘もあります。そうした中で起きた選挙違反ですから、自民党総裁でもある安倍首相自身にも説明責任が求められるはずです」(前出・政治部記者)
2020年03月04日安倍晋三首相(65)が3月2日、参議院予算委員会で一斉休校要請について「直接専門家の意見を伺ったものではない」と述べた。折しも学業にとっての年度末で、卒業シーズン。休校要請は教育現場に家庭、そして経済界にも影響が及んでいる。そのため、安倍首相の判断を疑問視する声が上がっている。同日、立憲民主党・福山哲郎幹事長(58)は休校要請について「なんでこんな一律に急に発表するのか」と追及していた。そんななか、安倍首相はこう答弁した。「直接、専門家の意見を伺ったものではない。判断に時間をかけるいとまがない中において、私の責任において判断させていただいた」そして「専門家の知見によれば1、2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となるとの見解がすでに示されている」「大人のみならず、子どもたちへの感染事例も各地で発生している」と説明した。NHK NEWSによると、専門家会議の委員である川崎市健康安全研究所・岡部信彦所長も休校要請について「専門家会議で議論した方針ではなく、感染症対策として適切かどうかも一切相談がなかった」と明かしたという。「これまでもコロナ感染対策に関して、政府が専門家をないがしろにするような態度が疑問視されてきました。感染症対策本部は、1月30日に初めて開催。以降は10?15分程度の会議を重ね、9回目でやっと専門家をメンバーとして迎え入れた新たな会議を設置すると発表されたのです。前日に国内で初の死亡者が確認されたため、対応の遅さが指摘されていました」(全国紙記者)また、首相は休校要請について「判断するいとまがなかった」と述べた。だが首相動静を見ると、評論家や日経新聞会長らといった面々と会食の連続。28日、その件について追及されると「首相としていろいろな話を伺う大切な機会だ」と強調した。「コロナウイルスの専門家に時間を割くことは難しかったのでしょうか。むしろ専門的な意見を取り入れて実行するほうが説得力を持たせることができるので、安倍首相にとってもメリットがあったのでは。そうしなかったため、『要請に従っていいのか』と戸惑う声も上がっています」(前出・全国紙記者)ネットでは「直接、専門家の意見を伺ったものではない」と述べた安倍首相に、厳しい声が上がっている。《あらゆる専門知を結集して判断すべき首相が、専門家の話聞いてない。つまり、どれだけの効果とコストがあるか知らないのに、とにかくやってみた、という》《同じ事するにしても、「専門家から様々な意見を伺い検討、熟慮の結果このような判断に至りましたご協力お願いします」って言えばよかったものを》《専門家会議開いて専門家の意見聴かんて どんだけ専門家に支払う費用=税金無駄にしとん 知らんけど もう疲れてきたわ》
2020年03月02日《首相動静にも載ったことだから言いますが、今夜、有本香さんと一緒に、安倍総理と会談しました。 会話の内容はプライベートなことなので公にできませんが、私と有本さんは、言うべきことは言い、伝えたいことは伝えました。いい会談だったと思います》2月28日深夜、そんなツイートをしたのは作家の百田尚樹氏。同日朝に《安倍総理と対決してくるわ。と言うても別にケンカするわけやない。至誠天に通ずるか!》と予告していた通り、安倍晋三首相との面会を果たした。各種報道によると、会った場所は首相公邸で、会談時間は1時間ほど。ジャーナリストの有本香氏が一緒だった。過去には安倍首相との対談本を出版したこともあり、首相に近い人物と見られていた百田氏。だが、新型コロナウイルス対策については政権を厳しく批判してきた。《保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。まあ、それは許そう。しかし、そういう恩義で今回の官邸の対応を擁護しているとしたら、最低だと思う》2月24日にはこんな暴露ツイートで、日本中でウイルスが蔓延しても政権擁護をやめない“保守論客”を厳しく批判していた。「月刊Hanada」4月号の対談で「安倍総理は、私がメールするとたいがいすぐに返事を返してくれるのですが、今回は返事が来ませんでした」とぼやいていた百田氏。ようやく直言する機会を得たわけだが、今後の新型コロナウイルス対策に対する百田氏の論調が変わることがあるのか、目が離せない。
2020年02月29日●YouTubeも開設「伝えたいものをより深く」2018年3月に独立し、活動しているモデルでアーティストの西内まりや(26)。さまざまなファッションやメイクなどを発信しているインスタグラムが注目を集め、2019年6月には新たにブログを開設し、同11月にはYouTubeチャンネルも立ち上げた。また、フランスの大手シャンパンメーカー「メゾン マム」のアンバサダーを務め、海外ラグジュアリーブランドのグローバルプロモーションの参加など、海外でも活動している。コンデナスト・ジャパンが立ち上げたSNSオンリーメディア「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」によるクリエイティブインフルエンサー発掘プログラム「RUMOR ME Audition」では特別審査員を務め、そのファイナリスト発表セレモニーで「メディアという場所しかなかったものが、今は一人ひとり発信していける時代になっている」と力強く語っていた西内。マイナビニュースでは西内を直撃し、ブログとYouTubeを開設した思いや、現在の活動についてインタビュー。「可能性しかない」、「今すごく楽しい」と目を輝かせながら語ってくれた。――インスタグラムの投稿がたびたびニュースになるなど注目されていますが、6月にはブログを新たにスタートされました。約半年やってきていかがですか?ブログは10代のときから自分の心の声を素直に書いてきた場所。インスタグラムは、“モデル”をずっとやってきたという事もあって、雑誌のSNS版みたいな感覚でファッションを主に発信する事が多いのですが、ブログは日々考えていることをつづったり、よりナチュラルで人間らしい部分を出せたらと思っています。私も完璧ではなく、弱い部分もあるので、本音を書ける場所がほしいと思い、ブログを復活させました。――ブログを拝見していて、素の部分を出されているなと感じます。そうですね。最近だとファッションもメイクも強めのものが好きで、「近寄りがたい」とか「キツそう」という風に見られがちですけど、全然そんなことはなくて普段は本当に普通なんです。飾らないでいたい部分もあるので、ブログはナチュラルな自分であるように心がけています。――確かにイベント出演時やインスタの投稿を拝見していると、最近は“かっこいい”とか“強い”印象を受けます。表で見せたいファッションやメイクは変わってきたのでしょうか?変わったというより、自分の好きなものや自分らしさを見つめ直したときにこれだったっていうだけです。10代の頃は自分がどういう人間か模索中でしたし、モデルの仕事は与えられた衣装をいかにかわいく着こなすかという仕事なので、本来の自分からは遠ざかっていたように感じます。なので、その頃と比べると変わったように見えるのかもしれないですが、実は変わってない。10代から20代に変化したことよって、見られ方と自分らしさとで葛藤する時期もあり、いろんな経験を経て変わった部分ももちろんありますが。――その葛藤はどうやって乗り越えたんですか?周りの目を気にせず、自分の好きなものを発信し続けることが大事だなと思いました。2018年にインスタグラムを再開してから、最初は「変わったね」「今までと違う」と言われることが多かったですが、1年半も続けていると「こっちの方が好き」「今のまりやちゃんを応援している」と言ってもらえるようになってきて、やり続けることでイメージは定着するんだなと身に染みて実感しました。――イメージを作り上げていくという自己プロデュースをされてきたわけですね。本当にそう思います。――インスタグラムでは自己プロデュースした姿を発信しているのに対し、ブログでは内面の部分を見せるということですね。そうです。メイクをオフして部屋着を着た自分は、昔から何も変わらない自分。私は芸能人という感覚が好きではなくて、なるべく自分も芸能を始める前とかわらない感覚でいたいと思っているので、そういった目線で向き合えたらと思っています。――YouTubeはどういった経緯で開設することに?もともと中学生の頃にYouTubeで動画をアップしていたんです。ファッション雑誌のモデルをしていたので、読者の方からメイクのプロセスや髪の巻き方を知りたいという声があって、そのときに動画でしか伝えられない良さがあるなと感じました。ほかの仕事もあって長い間できてなかったんですけど、独立したこともあって、自分の発信源という場所を持ってファッションやメイクを発信したいと思って開設しました。――具体的にはどのような動画をアップしていこうと考えていますか?インスタグラムは写真がメインで、動画はアップできてもあまり長いものは適していませんが、YouTubeは長めの動画で伝えたいものをより深く伝えられる場所。自分のチャンネルとして、ファッションやメイクはもちろん、仕事で海外に行ったときの様子だったり、自分の考え方だったり、もっともっと深く伝えていきたいと思います。――SNSによって違った一面が見られるというのは、ファンの方もうれしいですね。そういう意味でもいろんな発信元を作るのは大事だなと。YouTube、ブログ、インスタ、ツイッター、それぞれ分けて考えています。YouTubeはなるべく素の状態で、今はありのままの自分を発信できたら。動画を発信するのは久しぶりなのでプレッシャーはありますが、この1、2年で自分自身とも向き合あっていろいろインプットできたと思うので、今の私が伝えられるものを楽しみながら発信していきたいと思います。●海外の仕事で視野拡大「ボーダレスな時代に」――発信する場所を増やされた2019年でしたが、この一年を振り返ってどんな一年になりましたか?日本を飛び出していろんな国でファッションシュートをしたり、ムービーを作ってみたり、海外の方とクリエイティブな仕事ができたのがすごく印象的でした。海外の方はインスタグラムで人を探すみたいで、そこから声をかけてもらったことで自分の道が開けたというか、いろんな国でいろんな方とお話をしていると、本当にボーダレスな時代になってきているなと時代の進化を感じます。昔は海外に行ったらネットや電話が通じないという問題がありましたが、今はインスタ上でいつでもライブ配信でつながれますし、コメントを自由に送り合うことができて、本当にいろんな可能性が広がっていて楽しくてしょうがないです。さらに1年後、2年後どういうものができているかわからないですし、もっと学ばないといけないことがたくさんあるなと。より視野が広がった一年になりました。――海外での経験が大きかったんですね。大きいですね。もちろん日本で活動するのがベースですが、海外でいろんな方たちの考え方や発信の仕方を見て、その良さを日本でも取り入れたいなと思っています。日本で試したらどういう反応があるのかなとか、そういうのを考えている時間がすごく楽しいです。――海外で学んだことで具体的に影響を受けたことを教えてください。日本だと、モデルとか歌手とか、そういう区別がありますが、海外はより個人に焦点が当てられていると感じました。YouTuberの方がテレビに進出したり、タレントさんがYouTubeをやったり、どんどんボーダレスにはなっているものの、まだ日本では区別化されている気がして、でも海外ではそういった区別があまりない。そして、見た目よりも、生き方が素敵だからついていきたいという支持のされ方をしているのを見ていて、かっこいい姿とかかわいい姿とか表面的な部分を見せるだけでは、ダメだなと思いました。YouTubeを始めたのをきっかけに、自分の人間らしい部分も含めて発信しようと考えるようになりました。――個人個人がより見られるということですが、いろんなキャラクターの人たちがいる中で、西内さんはどのようなキャラクターとして認知されたいと考えているのでしょうか?難しいですよね、それが。「ああいう人になりたい」と思ってもらえるような憧れの存在ではありたいし、でも、親近感を抱いてもらえる存在にもなりたいし。遠すぎず近すぎずというような新しい人物……自分が新しい何かを生み出せたらいいなと思います。まだ探しているところなのですが。――ブログで「歌を歌いたい気持ちになってきた」という思いをつづられていましたが、音楽活動も再開されるのでしょうか?もちろん、音楽はずっとやりたいという思いがあって準備をしていますが、現実的には時間や準備がいろいろ必要で。自分一人だけではできない部分でもあるので、気長に待っていてもらえると嬉しいです。――最後に2020年の抱負をお願いします。目標や夢を明確にというより、そのとき楽しいものをやる! それだけです。今後何か新しいものができていたらそれにチャレンジしているかもしれないですし。この先の想像がつかないこの時代だからこそ、「こうなりたい」とか決めず、面白いと思ったものはとにかく挑戦していきたいです。■プロフィール西内まりや1993年12月24日生まれ、福岡県出身。2007年7月よりファッション雑誌 『ニコラ』の専属モデルとして活動を開始し、2010年7月号より『Seventeen』の専属モデルに。2008年7月に日本テレビ系ドラマ『正義の味方』で女優デビューを果たし、ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(2015/TBS)、『突然ですが、明日結婚します』(2017/フジテレビ)などで主演。2014年に歌手デビューも果たし、第47回日本有線大賞新人賞、第56回日本レコード大賞新人賞および最優秀新人賞を受賞した。現在は、国内外のファッションイベント出演などのほか、フランスの大手シャンパーニュ・メゾン『メゾン マム』のアンバサダーを務め、ソウルファッションウィーク、Ysl beauty グローバルイベントの参加など海外でも活動の幅を広げている。
2020年02月19日劇団4ドル50セントの安倍乙が、3日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』10号の表紙を飾った。劇団4ドル50セントの安倍乙が『週刊ビッグコミックスピリッツ』10号に登場この1月に20歳になったばかりの安倍が同誌初登場。バレンタインをテーマにした自宅デートグラビアに挑戦し、美ボディを披露している。なお、安倍のグラビアメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで2月3日~9日まで期間限定配信。スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、安倍のアザーカットが公開されており、無料会員登録するだけで見ることができる。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年02月03日安倍晋三首相(65)が1月28日、国会で「募っているという認識であり、募集しているという認識ではなかった」と答弁し、ネットで波紋を呼んでいる。同日、衆議院の予算委員会で「桜を見る会」について追及された安倍首相。もともと「桜を見る会」は各界において功績のあった人々を招き、労苦を慰労するといった趣旨で行われる。しかし安倍首相の事務所が功績など関係なく出席者を募集していたため、参加者が増えたのではと問われていた。日テレNEWS24によると安倍首相の事務所が申込書などで幅広く参加者を募ったことについて、共産党・宮本徹議員(48)が「総理はいつから知っていたんですか」と訊ねたという。すると「文書をということについては、つまびらかには承知していなかった」と安倍首相が答えたため、宮本議員は「文書は見たことなかったけど募集をしていると、いつからご存知だったんですか」と再質問。すると、安倍首相はこう答えたという。「私はですね、幅広く募っているという認識でございました。募集しているという認識ではなかったものです」宮本議員は「募るというのは募集するっていうのと同じですよ」と返したが、安倍首相は「いわば募っているという認識で、新聞などに広告を出して“どうぞ”ということではない」などと答弁したという。宮本議員のいうように、“募る”と“募集”は同じ意味を持つ。Twitterでは安倍首相の発言に《唖然》《日本語ヤバイ》《コントかな?》といった声が上がっている。さらに安倍首相が同じ意味の言葉を繰り返したことから、昨年9月に「今のままではいけない、だから今のままではいけないと思っている」と発言した小泉進次郎環境大臣(38)を思い出す人も。Twitterでは安倍首相に対し「進次郎化」を疑うこんな声も上がっている。《安倍総理も進次郎大臣と同じポエマーだったか》《「募集ではなく募る」とかいう進次郎構文以上》《募ってはいるが募集はしてないのが安倍スタイル 募集を募るのが進次郎スタイル》《小泉進次郎化》
2020年01月28日手塚治虫の「陽だまりの樹」を原作とする舞台『新 陽だまりの樹』が2020年4月から上演される。武士の伊武谷万二郎と、蘭方医の手塚良庵を軸に、激動の幕末を駆け抜ける若者たちを描くこの物語に、2012年の舞台『陽だまりの樹』に続いて上川隆也が出演することも決まった。しかも、前回演じた良庵ではなく、万二郎役で登場するというのだから面白い。上川に作品への思いを聞いた。【チケット情報はこちら】伊武谷万二郎という武士を演じるにあたって、上川がどうしても思い浮かべずにはいられないのが、前回の舞台で万二郎に扮した吉川晃司のことだ。「僕のなかにはもう、まさしく武士のような吉川晃司という男が演じた、あの無骨にして寡黙な伊武谷万二郎がいて、それが男気のあるいい男でしたから、僕のなかから消すのはまず無理なんです。ですから、それをどう咀嚼しながら、あるいはどう受け止めながら、自分の伊武谷万二郎を作っていくのか。それが今回の僕にとっての大きなテーマになるのかなと思っています」とはいえ今度は、相対する良庵を演じるキャストも、中村梅雀に変わる。「前回はお互いの若さをぶつけるような物語だったのが、少し毛色の変わったものになるだろうと窺い知れるようなキャスティングです」と上川自身が言うように、おそらく自然に、新しい万二郎と良庵が生まれるはずだ。「もしかしたら、良庵さんがひとつ上の世代のキャラクターとして、僕らの若気からくる言動を見守るような物語なのだろうかと、勝手に妄想しています(笑)」。脚本と演出も一新される。脚本を担うのは劇団☆新感線の座付作家であり、アニメ作品の脚本も手がける中島かずき。演出は劇団青年座の宮田慶子。上川とは、舞台『真田十勇士』でもタッグを組んでいるふたりだ。「中島さんは歴史に詳しく、新感線をはじめとする様々な作品でも、歴史の本流のなかにアレンジメントを織り込んで描いておられますから、その作風が今回どう活かされるのか、楽しみしかありません。宮田さんの、僕らを自由に動かしながら、気がついたら宮田さんの狙っている的にしっかり当たっているというような演出は、命の使い方を問われた幕末にあってどう生きるのかというこの作品のテーマを、また違う形であぶり出してくれると思っています」。様々に新たな要素を組み込んだ『新 陽だまりの樹』。“生きる”という普遍の問いかけを、しっかりとエンターテインメントに昇華させてくれそうだ。取材・文:大内弓子上川隆也衣装クレジットLosguapos For Stylist ・TEL 03-6427-8654CK CALVIN KLEIN・TEL 03-5476-5811(株)オンワード樫山 お客様相談室
2020年01月23日モデルの西内まりやが出演するメイベリンニューヨークのマスカラ「ラッシュニスタN」のWebCM「#だませマスカラティザー編」が、10日から公開された。西内は2018年3月31日、所属事務所を契約満了に伴って退社。公式ファンクラブも終了したが、同年7月に自身のインスタグラムを更新し、「実は一度、表現する道を歩む事を諦めようと考えた」と引退の可能性があったことを告白。「何度も心と話し合い、もう一度チャレンジしたいと思いました」と再始動への決意を示し、以降はモデル業を中心に活動している。「史上最も美しい目元」と銘打たれた「#だませマスカラティザー編」は独立後初のWebCMで、「ラッシュニスタN」の特徴である「自まつげのような仕上がり」を表現。動画では、「これからあなたはだまされマスカラ」「だませマスカラ」というフレーズと共に商品特徴によって視聴者を“だまし”、西内の瞳の美しさを際立たせる内容となっている。
2020年01月11日グラビアアイドルの麻倉まりなが、最新イメージDVD&ブルーレイ『Forbidden love』(DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:フェイス)をリリースした。現役女子大生だった2015年に1stDVD『純愛大学物語』を発売して本格的にグラビア活動をスタートさせた麻倉まりな。上からB89・W58・H88という圧倒的なスタイルとGカップのバストを武器に、2016年にはミスコン「ミス東スポ」で特別賞を受賞した。6枚目となる同DVDは、姪っ子に扮した麻倉と両親のいない家でイチャイチャするというシチュエーションものとなっている。ビーチで着用したマイクロビキニをはじめ、シールだけをトップに貼り付けりと、Gカップのバストを強調したセクシーなシーンが見どころで、特にマッサージやベッドのシーンでは、アイドルとは思えない過激なポーズにチャレンジしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月12日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2020年01月08日モデルで女優の西内まりやが25日、都内で行われた「RUMOR ME Audition」ファイナリスト発表セレモニーに出席。抜群のスタイルが際立つパンツコーデを披露した。西内は、ストライプ柄のパンツとトップスのセットアップで登場。トップスはデコルテが開いたデザインで、上品な色気を漂わせた。同オーディションは、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などで知られるコンデナスト・ジャパンが立ち上げたSNSオンリーメディア「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」による、クリエイティブインフルエンサー発掘プログラム。この日は、ファイナリスト10人が発表された。特別審査員を務めた西内は、オーディション参加者を前に「みなさんが一人ひとり個性を大事にして発信していける時代になっていると実感しました。私は13歳のときからモデルのお仕事をしていたんですけど、雑誌やメディアという場所しかなかったものが、今はこうして関係なく発信できる。ボーダレスな時代になっているなと感じていました」と時代の変化について語った。西内のほか、同じく特別審査員を務めたE-girlsの佐藤晴美、さらに、これから開催される第2回で特別審査員を務めるアーティストの“ネオギャル”こと植野有砂がゲストとして登壇した。
2019年11月25日モデルで女優の西内まりやが25日、都内で行われた「RUMOR ME Audition」ファイナリスト発表セレモニーに登場した。同オーディションは、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などで知られるコンデナスト・ジャパンが立ち上げたSNSオンリーメディア「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」による、クリエイティブインフルエンサー発掘プログラム。この日は、ファイナリスト10人が発表された。特別審査員を務めた西内は、オーディション参加者を前に「みなさんが一人ひとり個性を大事にして発信していける時代になっていると実感しました。私は13歳のときからモデルのお仕事をしていたんですけど、雑誌やメディアという場所しかなかったものが、今はこうして発信できる。ボーダレスな時代になっているなと感じていました」とコメント。「私自身も刺激をもらった」と話した。“縛られない自分を作り出すために必要なもの”についてのトークでは、現在は「全く縛られていない」と明言。「以前は周りからどう思われるかとか、モテファッションやモテメイク、人から好かれる、可愛いと思われるものばっかり研究していたんですけど、20歳を過ぎて自分らしくないなって違和感を感じる瞬間がたくさんあった」と打ち明けた。そして、「気にせず自分が好きなメイクやファッションを発信した方が、周りから『今の方が楽しそうだね』『生き生きしている』『かっこいいね』『今のまりやちゃん好き』って。自分の意識が変わるだけで、周りの方からの見え方が変わるんだなって感じた。自分のありのままに自信を持って見せることが大事なのかなと思います」と語り、「みなさんはそれができている。ずっと私はそれに縛られてきちゃった人間なので。周りの目を気にして生きてきちゃったので…」と話した。西内のほか、同じく特別審査員を務めたE-girlsの佐藤晴美、さらに、これから開催される第2回で特別審査員を務めるアーティストの“ネオギャル”こと植野有砂がゲストとして登壇した。
2019年11月25日片づけコンサルタントの“こんまり”こと近藤麻理恵が、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』が今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に登場した。近藤は、独自の片づけ法「こんまりメソッド」で注目を集め、著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界42カ国で累計1100万部の世界的大ベストセラーに。米『TIME』誌「世界でもっとも影響力のある100人」に選出された。また、Netflixにて冠番組を持ち、190カ国で配信中。同番組はエミー賞に2部門ノミネートされた。トロフィーを受け取った近藤は「こんなに素敵な賞をいただき、ありがとうございました」と感激。「小さい頃から片付けばかりをやってきたので、こんな風な華やかな場所に立てていることが今でもまだ信じられないような気持ちです」と打ち明け、「これからも、一人でも多くの方が片づけを終わらせてときめく人生を送れるような、そんなお手伝いを世界で活動していきたいなと思います」と決意を新たにした。同賞はそのほか、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、アーティストのリナサワヤマが受賞。キャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」には、女優の綾瀬はるか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が選出された。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」を、新人モデルの美佳が受賞した。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月21日安倍晋三首相(65)が、多数の後援会関係者を「桜を見る会」に招待して私物化していた問題。連日続く野党とマスコミの追及によって、これまでの安倍首相の答弁に虚偽があったのではないかとの疑惑がもたれている。11月20日、これらの疑惑に応えるために、安倍首相は参議院本会議で答弁を行ったが、どうやら逆効果だったようで……。【1】「推薦はしたけど、決めていない」「私は主催者として、あいさつや招待者の接遇(せつぐう)は行うのではありますが、招待者の取りまとめ等には関与していないわけであります」安倍首相がそう明言したのは11月8日の参議員予算委員会でのこと。“功績や功労のあった方々を、各省庁からの意見を踏まえて、内閣官房と内閣府で最終的に取りまとめて招待する”というのが政府の公式見解だった。しかし、800人を超える安倍首相の後援会関係者が「桜を見る会」に参加していたことが発覚。言い逃れができないと考えたのか、11月20日の参議員本会議において、安倍首相は下記のように話したのだ。「私の事務所が内閣官房からの推薦依頼を受け、幅広く参加希望者を募ってきたと承知しており、私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともありました」これまでの発言から一転、招待者の選定に自分が関与していたことを認めた。さらに、この日、安倍首相に1,000人程度の推薦枠が設けられていたことも菅義偉官房長官(70)が明らかにしている。普通に考えれば、11月8日の「関与していない」答弁は虚偽だったということになるのだが、安倍首相は「内閣官房および内閣府における最終的な取りまとめプロセスには関与していない」ことを強調。要は、自分は参加者を“推薦”はしたけれど、“招待”したのは「内閣官房および内閣府」という論理だ。しかし、内閣官房および内閣府は“内閣”総理大臣の推薦を拒否できるような立場にはなく、詭弁との誹りは免れないだろう。【2】「ホテルの手違いで会場が取れなかった」「参加者1人5,000円という会費については、これはまさに大多数が当該ホテルの宿泊者であるという事情等を踏まえ、ホテル側が設定した価格である、との報告を受けております」11月15日、総理大臣官邸で行った会見でこう語った安倍首相。「桜を見る会」前夜に都内の高級ホテルで「前夜祭」を行うことを恒例としていたが、1人5,000円という会費が安すぎるのではないかとの指摘を受けていた。4回の「前夜祭」を行なったホテルニューオータニ(東京都千代田区)の宴会料金は11,000円~。仮に、実際にかかった費用と会費の差額を安倍首相が補填していた場合、公職選挙法違反となる可能性が高い。安倍首相は「宴会の参加者の多くがそのまま泊まるので、ホテルが宴会代を安くしてくれた」と、会費5,000円の妥当性を主張していたのだが……。’15年の「前夜祭」はニューオータニが会場だったにも関わらず、地元から募ったツアーの宿泊先にニューオータニが含まれていないことが発覚。これまでの説明が崩れることに。すると、11月20日の参議員本会議において安倍首相はこう言い放ったのだった。「夕食会場であり、かつ多くの参加者が宿泊することが予定されていたホテルにおいて、事務的な手違いにより、夕食会場が確保できないことが判明し、急きょ別のホテルに夕食会場を変更したとの事情があったと聞いております」その結果、「多くの参加者が泊まったホテル」と「『前夜祭』を行ったホテル」が別になってしまったという。数百人規模の宴会の会場を手配し損なうなど、にわかには信じがたい“手違い”なのだが、さらに驚くべきは急きょ会場となったニューオータニ側の対応だ。「ホテル側と相談を行った結果、提供するサービスの内容や参加者の規模等を勘案し、1人あたり5,000円という価格設定になった」多くの参加者は別のホテルに泊まっているにもかかわらず、ニューオータニは5,000円の会費を提示したというのだ。会見での“いっぱい泊まるから安くなった”発言はなんだったのか。発言をコロコロと変える安倍首相。これ以上、答弁の内容が修正されることはないとは願いたいのだが……。
2019年11月20日河井克行議員(56)が10月31日、法務大臣を辞任したと発表された。今月25日に菅原一秀議員(57)が経済産業大臣を辞任したばかり。12年12月に第二次安倍内閣が発足してから10人目の閣僚辞任に「任命責任」を問う声が上がっている。31日発売の週刊文春によると、河井議員の妻である河井案里議員(46)陣営がウグイス嬢に公職選挙法施行令で上限額として定められた日当1万5,000円の倍にあたる3万円を報酬として支払っていたという。同誌は河井議員の元公設秘書の関与も指摘している。各メディアによると31日、安倍晋三首相(65)に辞表を提出した河井議員は「今回の一件は私も妻も全くあずかり知らない」と疑惑を否定。しかし「調査を行う間、法務行政への信頼は停止してしまう。妻と相談し、一晩じっくり考え、今朝決断した」と辞任の理由を説明した。また同日、河井議員の辞任について安倍首相は「河井氏を法相に任命したのは私だ。こうした結果となり、その責任を痛感している。国民の皆様に深く、心からおわびを申し上げたい」と陳謝。さらに相次ぐ閣僚の辞任について「厳しい批判があること真摯に受け止めなければならない。国民の信頼を回復して、しっかりと行政を前に進めていくことにおいて責任を果たしていきたい」と述べたという。安倍首相の「任命責任を果たす」という言葉は空疎なものとして響いているのかもしれない。Twitterでは「任命責任」がトレンド入りを果たしたが、厳しい声が上がっている。《安倍総理の「任命責任は私にあります」という言葉、あらためて軽いと痛感します。どこに責任があるのでしょうか?》《任命責任って他から指摘されたならわかるけどさ。自分で責任あるって言い出してなにもしないどころか反省すらしない(そもそも責任者が諸悪の根元みたいなもの)ってどう解釈したらいい》《責任をとるためではなく説明責任から逃れるために辞任し、首相が「私の任命責任です」と言いながら何もしないという流れ。2回続けばこれが安倍内閣の基本姿勢なのは明らかだけど、典型的な「うやむやにする」やり方で、再発防止や問題解決能力のない国づくりがすすんでいる》いっぽう《例えばどうとれば良いのか?》《どうしたら果たすことになるのか。トップが辞任?やり通す?》と「任命責任を取るとはどういう意味か」といった声も上がっている。国会会議録検索システムで検索すると、第二次安倍内閣になってから首相による「任命責任」という文言は33の会議で記録されている。そのうち具体的な「責任の取り方」については24回記録されているが、おおむね以下のような口調だ。例えば安倍首相は14年10月、当時も閣僚の辞任が相次いでいたために衆議院本会議で柿沢未途議員から「みずからの任命責任についてお認めになられていますが、責任というのは、何らかの責任をとるときに口にする言葉です」「任命責任をどうとられますか。お伺いします」と訊ねられた際、こう返答している。「経済の再生を初め、内外の課題が山積する中、行政に、政治に遅滞をもたらすことのないよう、今後さらに緊張感を持って政権運営に当たってまいります。二年前の総選挙で国民の皆様からいただいた負託にしっかりと応えるため、政治を力強く前に進め、国民への責任を果たしていく決意であります」また16年2月には、衆議院予算委員会でこうも述べている。「閣僚の任命責任は私にあるわけであります。その責任は、究極的には、しっかりと政策を前に進めていくことによって果たされるべきものだと考えています」つまり安倍首相の“任命責任の取り方”は「政治を前に進めること」となるが、それが「力強く」「しっかりと」進められたものなのかは未来にならないとわからない。そのため日本共産党のTwitterアカウントから31日に《責任を「痛感」するばかりで、決して責任を取ることがないのはなぜなのか?》と指摘されているが、首相にとっては意に介さない意見なのかもしれない。
2019年11月01日『HEARST BEAUTY FESTIVAL 2019』開催概要2019年10月12日(土)、1日限定の美の祭典『HEARST BEAUTY FESTIVAL 2019』が、東京ミッドタウンで開催される。「BEYOND THE RULE -もっと自由に、美しく-」をテーマに、多様なコンテンツが用意される。メインステージには、モデルでアーティストの西内まりやが登場。ヘア&メイクを自分でこなすこともあるという西内が、「自分磨きの極意」を伝授する。その他、モデルでタレントのアンミカや、美尻王子の愛称で知られる竹田純、ビューティクリエイターのRYUJIらが出演を予定している。チケットの販売がスタート!『HEARST BEAUTY FESTIVAL 2019』の入場チケットは「先着順無料入場券」、「先着順ゴールド入場券 A」、「先着順ゴールド入場券 B」の3種類がある。「先着順無料入場券」には、来場特典ギフトが付いている。「先着順ゴールド入場券 A」持参者は、ゴールド入場券専用ラウンジを使用可能。3,000円相当のカタログギフトや、デジタルマガジン(1誌/1年間)などの特典が付いて、料金は5,000円(税込み)。「先着順ゴールド入場券 B」は、HBF×MEZON スペシャルビューティチケット(美容定額サービス)、ゴールド入場券専用の入場時間(11:30から13:30まで)、ゴールド入場券専用ラウンジ、デジタルマガジン(1誌/1年間)、来場特典ギフトの5つの特典が付いて、料金は6,000円(税込み)となっている。入場チケットと各種セミナーチケットは、HEARST BEAUTY FESTIVAL 2019 特設サイトにて購入することができる。(画像はHEARST BEAUTY FESTIVAL 2019特設サイトより)【参考】※HEARST BEAUTY FESTIVAL 2019 特設サイト
2019年08月30日安倍晋三首相(64)が8月11日に都内で映画「記憶にございません!」(9月13日公開)の試写を鑑賞し、同作の三谷幸喜監督(58)と懇談したことを各スポーツ紙が報じた。中井貴一(57)主演の同映画は、「史上最悪のダメ総理」と言われた総理大臣・黒田啓介が記憶喪失となったのをきっかけに、理想の政治を実現すべく奮闘していく政界コメディー。各紙によると安倍首相と中井は大学の先輩と後輩の間柄。今月2日に食事をした際、映画のことが話題に。そこで安倍首相が鑑賞を希望したことから、実現したという。三谷監督から映画の感想を問われた安倍首相は、「記憶にございません!」とタイトルにかけたダジャレで笑わせとのこと。また三谷監督が「ムッとしてないですか?」と恐る恐る聞くと、安倍首相は「してないですよ」と笑顔で応じたという。「15年に公開された三谷監督の前作『ギャラクシー街道』は当初注目されていたものの、公開後は『期待外れ』との声もあがっていました。それだけに、三谷監督の今作にかける意気込みは並々ならぬものがあったようです」(映画関係者)実際、完成した作品は安倍首相をうならせるほどだったようだ。「安倍首相は『1カ所、驚いたところがあった……』と本音を漏らしていたそうです。どの部分かは明かしませんでしたが、それだけ三谷さんが“核心”部分を突いていたということ。コメディーではあるものの、かなり作り込まれた作品。今回はヒットが期待できそうです」(取材した記者)
2019年08月12日安倍晋三首相(64)が7月3日、日本記者クラブ主催の党首討論会に登場。挙手で回答する質問に返答した直後「印象操作だ」という趣旨の発言をした。Twitterでは「印象操作」がトレンド入りするほどの話題となり、「どこが印象操作なのか」と疑問の声が上がっている。今回の党首討論会には安倍首相のほかに公明党・山口那津男氏(66)や立憲民主党・枝野幸男氏(55)など7名の党首が参加した。そのなかで登壇者が質問に“イエスかノーか”を挙手で示す場面があった。安倍首相は「原発の新増設を認めない」「選択的夫婦別姓を認める」の2項目で7名中ただ1人、手を挙げなかった。また「LGBTなど性的少数者への法的権利を認める」という問いについて、挙手しないのは安倍首相と山口氏の2人だけだった。すると「単純化してショーみたいにするの、やめたほうがいいですよ」と安倍首相は話し、さらにこう持論を展開した。「政策的な議論をちゃんとしないとですね、イエスかノーかということでは政治はないですから。いまの段階で答えられなくてもただちにノーではないんですから。印象操作するのはやめたほうがいいと思いますよ」すると記者団は、こう返した。「でも安倍さんはこれまでも説明されてきたわけでしょ?説明もなしにただ手を挙げろっていったわけじゃありませんから。難しい問題を簡単に賛成反対とはなかなかいかないと、わかったじゃないですか」記者団のいうように、これまでも安倍首相は自身の考えを説明してきた。12年12月に出演したTBSの番組で「新たにつくっていく原発は、40年前の古い、事故を起こした東京電力福島第1原発とは全然違う」ために「原発の新増設」について意欲的であると示した。さらに13年5月の参議院・予算委員会では電力の安定供給などを理由に挙げ「(新増設は)ある程度時間をかけて、腰を据えて検討していく必要か゛ある」とも発言。しかし16年1月と18年1月の衆議院本会議では「現時点では想定しておりません」と慎重な姿勢も見せている。「選択的夫婦別姓」については先月30日のネット党首討論で「夫婦別姓の問題ではなくて、しっかりと経済を成長させ、みんなが活躍できる社会を作っていくことではないか」「いわば経済成長とは関わりがないというふうに考えています」と発言し、話題を呼んだばかりだ。また「LGBTなど性的少数者への法的権利」について例えば同性婚に関することでいうと、安倍首相は15年2月の参議院・本会議で「現行憲法の下では、同性カップルの婚姻の成立を認めることは想定されていない」と発言している。16年6月に自民党が制作した政策パンフレットにも憲法24条の観点から「同性婚容認は相容れません」と記されており、同パンフレットは杉田水脈議員(52)の「生産性」発言が話題になった18年8月にも自民党の公式サイトに再掲載された。党首討論会の直後、立憲民主党・蓮舫氏(51)はTwitterを更新。首相の「印象操作」発言について《これは印象操作ではなくて、公開された場でのシンプルな質問への挙手》と苦言を呈している。さらにTwitterでは「どこが印象操作なのか」と安倍首相の発言を疑問視する声が上がっている。《この流れからなんで「印象操作」になるの? 挙手をしない理由をわかりやすく説明すればいいだけの話じゃないの?》《意見に自信がないのか、恥ずかしいと思っているのか。印象操作だなんだって、なんか卑屈だな》《印象操作も何も、事実やん。この人がpmでいる限り日本語までおかしくなる。こんなんでいいの?》
2019年07月04日