8月1日(土)、2日(日)にTBSテレビ60周年特別企画として放送される松嶋菜々子主演の2夜連続スペシャルドラマ「レッドクロス~女たちの赤紙~」。このたび新たに、本作に西島秀俊、工藤阿須加、笑福亭鶴瓶が出演することが判明した。今から70年前、自ら信念で戦時召集状、いわゆる「赤紙」を受け取り、戦地に赴く女性たちがいた。第二次世界大戦中、「従軍看護婦」として3万5千人あまりの女性が戦地に赴き、1,120人が殉職。彼女たちは戦地で命を救う仕事に崇高な理想をもって男たちと肩を並べて働き、今や当たり前の“女性の社会進出”の先駆け的存在でもあった。しかし敗戦の色が濃くなるにつれ、大きく狂わされる運命。戦後も続く過酷な試練。逆境にあっても博愛の精神を持ち続け、生きることの尊さを信じ続けた女性たちだった――。ドラマでは、戦争で家族と別れ人生を翻弄されながらも「博愛」の精神、そして家族への愛を貫いた天野希代というひとりの女性の生き様を、満州事変から第二次世界大戦、朝鮮戦争の時代に渡って描き出す。主演の松嶋さんをはじめ、高梨臨、山崎努らキャストに加え、松嶋さん演じる天野希代と満州で出会い、後に夫となる中川亘を『劇場版MOZU』の西島秀俊。希代の息子で、満州の開拓団村で生まれるが、ソ連軍侵攻の混乱の中で母親と生き別れてしまう中川博人役を工藤阿須賀、希代が勤める佳木斯(チャムス)陸軍病院に勤務する軍医で、方針の違いから対立する大竹英世役を笑福亭鶴瓶が好演する。西島さんは「当時どういった思いを持って大陸での生活を選んだのか、またそこで起こったであろうさまざまな苦労や喜びなどを、深く感じながら演じていきたいと思います。松嶋さん演じる、希代という強い意志を持った女性の夫役を演じられることを嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。工藤さんと鶴瓶さんも「僕ら世代は戦争を遠い時代のことに感じてしまいがちですが、その事実を忘れることなく歴史も含めて自分の中でしっかり消化した上で役に臨みたいと思います」(工藤さん)、「戦争モノで、福澤監督とご一緒させていただくのは『私は貝になりたい』以来になりますので、そういった面でも身の引き締まる思い」(鶴瓶さん)と撮影に臨む意気込みを語った。国内ですでにクランクインし、中国で1か月にわたる長期ロケを敢行。現在は国内各地にて大規模ロケを継続している本作。希代を取り巻く男性キャスト3名の発表で、ついにオールキャストが出揃った。TBSテレビ60周年特別企画「レッドクロス~女たちの赤紙~」は8月1日(土)、2日(日)TBSにて21:00よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日ポール・マッカートニー、山下達郎、村上春樹も絶賛するポピュラー・ミュージックの伝説的バンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」。その中心的存在であるブライアン・ウィルソンの知られざる半生を、本人公認のもと二人一役で描く『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』から、待望の日本オリジナル版予告編が解禁された。舞台は1960年代のカリフォルニア。人気の頂点にいた「ザ・ビーチ・ボーイズ」のメンバーのブライアン(ポール・ダノ)は、新たな音を求めてスタジオで曲作りに専念していた。だが、新作へのプレッシャーから心が完全に折れてしまう。それから20年余、ブライアン(ジョン・キューザック)に再び希望の光をもたらしたのは、美しく聡明な女性メリンダとの出会いだった――。60年代と80年代のブライアンを『リトル・ミス・サンシャイン』のポール・ダノ、『ハイ・フィデリティ』から『シャンハイ』『グランドピアノ~狙われた黒鍵~』などまで、数々の名作に出演している名優ジョン・キューザックが、それぞれ演じている本作。『それでも夜は明ける』の製作を務めたビル・ポーラッドがメガホンを取った。60年代のブライアンは、史上不朽の名盤「ペット・サウンズ」制作に没頭する。「ビートルズに人気を奪われる」と焦りを感じたブライアンが、楽器演奏にこだわらず斬新なサウンドを生みだそうと奮闘する姿や、研ぎすまされた感覚ゆえ次第に精神的に追い込まれていく様子が描かれる。ブライアンが「神のみぞ知る」を歌うシーンは、撮影前に入念なボイストレーニングを行ったダノ本人の生歌というから、要注目。一方、長い年月が過ぎ、精神科医ユージン(ポール・ジアマッティ)の支配下に置かれていた80年代のブライアンは、現在の妻であるメリンダ(エリザベス・バンクス)との出会い、そして彼女の愛の力で闇の中から再び光を見出していく様子を描いている。「天才とは何か、天才を愛するとはどういうことか…」というナレーションが印象的で、その世界観に惹かれる予告編からも、天才と呼ばれたひとりの男が孤独の果てに希望を見つけていく姿が見える本作。時代を超えて愛され続けている名曲を生みだしたブライアンの半生を、この予告編から覗いてみて。『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』は8月1日(土)より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラブ&マーシー 終わらないメロディー 2015年8月1日より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 Malibu Road, LLC. All rights reserved.
2015年06月29日昨年放送されて大反響を巻き起こした、西島秀俊の人気ドラマを映画化する『劇場版MOZU』。灼熱のフィリピンでの決死のアクション、シリーズ全体の謎でもある巨悪“ダルマ”をビートたけしが演じることでも話題の本作だが、今度はGWに名古屋のド真ん中で、過激なカークラッシュ&銃撃シーンを撮影していたことが明らかになった。本作はドラマの最終話から半年後、妻の死の真実を知り、生きる気力を失っていた西島の演じる倉木が、同時に起きた2つの過激テロの犯人を追いながら、ついに事件の裏で暗躍していた“ダルマ”の正体を暴き出すストーリー。香川照之、真木よう子らのレギュラー陣に加え、松坂桃李、伊勢谷友介も驚くべき役で出演。ドラマからずっと観てきた人たちの頭の中で悶々としていたすべての“謎”が明かされるシリーズの最後に相応しい内容になっている。名古屋で大規模ロケが行われたのはGWの5月5日(実は前日の撮影が雨で順延になったのだが)。早朝から官庁街を完全封鎖して行われたのは、映画の導入部にあたる冒頭のアクション・シークエンスだ。段取りは前日、雨が降り出す前にすべて終わっている。天気もいい。スタッフがスピーディに準備を進め、気がつけば交差点の一角に倉木役の西島さんが立っている。撮影されたのはシーン22。ぼんやり歩いている倉木の前を黒塗りの要人車輌が通り過ぎていく。だが次の瞬間、軽トラがその車に突っ込むと、前後を走るワンボックスカーからテロリストたちが出てきて、SPをアッという間に射殺。そこで倉木が思わず飛び出し、外国人女性を警護しなから次々に倒すくだりである。ドラマに引き続きメガホンをとる羽住英一郎監督(『海猿』『暗殺教室』)が迅速にカット割りを決め、西島さんに動きをつけるといよいよカメラが回り出した。すると、西島さんの後方の角から前記の要人車輌が勢いよく飛び出し、走り抜けていく。が、その直後にガシャーン!思わず耳を塞ぐほどのクラッシュ音が静寂の官庁街に鳴り響き、黒塗りの高級車の右前方部分が粉々に。そこから芝居場に移り、バン、バン、バンという銃声&白煙とともにSP役の人たちが次々に倒される。休日の官庁街とは言え、名古屋のド真中で、まさかこんなに大がかりで過激なシーンが撮影されているとは誰も思うまい。だが、本当の見せ場はここから。車後部に要人を警護しながら身を隠した倉木を車の屋根の上からテロリストが狙う。が、それを察知した倉木が瞬時に回り込んだ前方から車に上がると、テロリストを投げ飛ばす。そして最後に拳銃で留めを刺すという、なんとも痛快なシーンである。だが、これを巨大クレーンなどを使い、カメラのアングルを変えながら何度も何度も繰り返するのだ。倉木役の西島さんは炎天下の中、10回以上本気で投げ飛ばしてしたから、肉体的にも限界に達していたに違いない。ところが、撮影を終えた彼は「大がかりな撮影でしたけど、車もスムーズにぶつかったし、すごく落ちついてできました」とひょうひょうとした顔をしている。聞けば、「フィリピンでは、コントロールできない混沌とした中でのアクションでしたからね。それはそれで面白かったけど」という。「でも、いま撮ったのはけっこう重要なシーンなんです。無気力だった倉木が、このバトルで元にグッと戻るわけですからね。ただ彼は腕力だけが強い男なので、格闘技をマスターしている強さではなく、多少乱暴に力づくで投げることを意識しました」。死と隣り合わせのアクションをやっているのに、その表情は穏やかで、楽しそうにも見える。「確かに、文字通り命がけの撮影ですけど、命懸けで撮影に臨める現場もそうそうないですからね(笑)。爆破や火も本物だし、フィリピンでも落ちたらアウトという5階でアクションをしたから本気で怖かったけど、けっこう試されているところもあるから、やらないわけにはいかない。ここでやらなきゃ、いつやるの?という気持ちで現場と向かい合っています」。公開時には、スクリーンで炸裂する西島秀俊の本気のアクションに手に汗握ること間違いなしだ!『劇場版MOZU』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:Masato Isogai)
2015年06月19日11月に公開を控える劇場版には西島秀俊、香川照之、真木よう子のほか、松坂桃李、伊勢谷友介、ビートたけしが出演することが明らかになり、ますます注目を集める「MOZU」。そんな中、世界で最も権威あるテレビ番組のコンクールのひとつ、「バンフ・ワールド・メディアフェスティバル」の連続ドラマ部門にTBS×WOWOW共同制作ドラマ「MOZU」がノミネートされていた。8日(現地時間)に行われた部門賞の発表で惜しくも受賞を逃したものの、世界最大級のテレビ祭で認められ、確かな手ごたえを掴んだようだ。ハードボイルド作家・逢坂剛による代表作で累計200万部を超える伝説の警察小説「百舌シリーズ」を、『海猿』シリーズなどを手掛けた羽住英一郎監督による革新的な映像表現と西島さんら実力派俳優陣による重厚な演技と本格アクションによって実写化した本作。『劇場版 MOZU』では、過激な爆破シーンやカーアクションなど日本国内では撮影不可能な大規模アクションシーンを実現するため、西島さんらと共にハリウッド大作『ボーン・レガシー』の撮影が行われた、フィリピン・マニラで約1か月間に及ぶ海外ロケに挑んでいる。今回ノミネートされたフェスティバルは1980年にスタートし、今年で35回目を迎える。40か国以上の国々から1,000を超える応募が寄せられ、その中から選出された26部門156作品がノミネートされており、「国際エミー賞」、「イタリア賞」、「モンテカルロ・テレビ祭」などと並ぶ世界最大のテレビ祭のひとつと称されているのだ。カナディアン・ロッキー山脈の中心都市、バンフで開催された授賞式に参加したのは、ドラマと劇場版のプロデューサーであるTBSの渡辺信也、WOWOWの井上衛、ROBOTの森井輝。渡辺氏は、今回のフェスティバルについて「今年のバンフ・ワールド・メディアフェスティバル・連続ドラマ部門には世界中から約200作品の応募があり、『MOZU』はそこから絞られた6タイトルに残して頂きました。フェスティバル会場では、色々な国の映像関係者から声を掛けて頂き、『MOZU』という作品に興味を持って頂いている手応えを感じました。日本で熱狂的に応援して頂いた『MOZU』が、世界の大きな舞台でも認めて頂いたことは本当に嬉しく、11月に公開を控える劇場版を制作中のキャスト・スタッフにとって大きな励みになります。本当に有り難うございました」とコメントを寄せている。『劇場版 MOZU』は11月7日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月09日ひと昔前であれば、あまり好印象を持たれなかった“ヒゲメン”。だが、いまやセクシーに整えられたヒゲは、オシャレ男子のファッションアイテムの一つにもなり、“上級者”の無精ヒゲもさることながら、街にはヒゲメンが溢れている。そこでシネマカフェでは、いま注目のワイルド“ヒゲメン俳優”をピックアップしてみた!◆ヒゲメンの代名詞「EXILE TRIBE」で要注目の存在・青柳翔まずは、ヒゲメンブームの火付け役ともいえる「EXILE TRIBE」の一員で、「劇団EXILE」メンバーとして活動する青柳翔。ふんどし姿を披露した映画主演作『渾身 KON-SHIN』(’12)はモントリオール世界映画祭の正式招待作品に選出。沢尻エリカ主演のTVドラマ「ファーストクラス」では、ミステリアスでワイルドな独特の雰囲気をもつ間宮役で、沢尻さんら女優たちに劣らず存在感を示したことで一気に注目された。その後、「美しき罠~残花繚乱~」では青年実業家を演じ、今クールではTAKAHIRO主演の「ワイルドヒーローズ」に出演。若くして自転車屋を経営しながら、祖母を介護する心優しい青年を演じており、人気急上昇中。青柳さんといえば、トレードマークにもなっているヒゲと鍛え上げられた肉体美。ほかのメンバー同様、日々トレーニングを欠かさないことから、実は筋肉がすごい!といわれている。6月20日公開『極道大戦争』では、市原隼人演じる影山の弟分としてヤクザ役を好演。最強伝説をもつヤクザヴァンパイアである組長・神浦(リリー・フランキー)の遺志を受け継ぎ、ヤクザヴァンパイアとなった影山が、その敵討ちの刺客と戦いながら覚醒していく姿が描かれる本作では、初の三池組参加ということで、気合十分で挑んでいるという。◆ワイルド&セクシーなヒゲが似合う金子ノブアキ「RIZE」や「AA=」でドラマーとしてのバンド活動始め、映画・テレビドラマと数々の作品に出演する金子ノブアキ。現在公開中『新宿スワン』では、スカウト会社・ハーレムのナンバー2の葉山豊役を演じており、綾野剛や山田孝之、伊勢谷友介といった実力派にも引けをとらない演技で魅了する。長髪&ヒゲで、ワイルドながらもセクシーさを兼ね備えた金子さんの人気は顕在だ。◆無精ヒゲなのにカッコいい代表格・『MOZU』西島秀俊ドラマ「MOZU」ではスーツの下に隠された肉体美に、短髪に無精ヒゲというスタイルが定着した西島秀俊。幅広い世代からの支持される西島さんは、ワイルドヒゲメンの代表格と言っても過言ではない!現在公開中の『脳内ポイズンベリー』では、年下の男性に恋をしたアラサー女子の脳内世界で、さまざまな役割を持つ脳内会議メンバーが討論を繰り広げるという異色の設定で、西島さんは脳内会議の“理性”を担当。眼鏡にスーツでパリッと決めており、同作ではヒゲは封印。だが、11月7日公開の『劇場版MOZU』では、無精ヒゲでワイルドな一面をまた拝むことができる。ほかにも、瑛太や松田龍平の『まほろ』コンビや、アーティスティックなオダギリジョー、若手実力派の筆頭株・池松荘亮ら“ヒゲメン俳優”は続々。あなたのお気に入り“ヒゲメン”は誰!?(text:cinemacafe.net)■関連作品:新宿スワン 2015年5月30日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「新宿スワン」製作委員会
2015年06月02日TBS×WOWOWの共同製作によるテレビドラマを経て、この秋、ついに映画化される『劇場版MOZU』。このほど、主演の西島秀俊を始め、香川照之、真木よう子、長谷川博己ら豪華キャスト陣が参加したフィリピン・マニラでの大規模ロケの様子をとらえたメイキング映像が、シネマカフェに到着した。警視庁公安部のエースだった倉木(西島さん)が、妻の死の真実に辿り着いてから半年。すっかり気力を失っていた彼は、警察を辞めて探偵事務所を開いた大杉(香川さん)、かつての仲間の明星(真木さん)とともに、あるテロ集団による高層ビル大規模強盗・脅迫事件に出くわすが…。原作は、累計200万部を超えるハードボイルド作家・逢坂剛による伝説の警察小説。衝撃のテレビドラマから半年後を描く劇場版は、その骨太な映像と壮大なストーリーがさらにスケールアップ。西島さんらドラマシリーズからの出演者はもちろん、松坂桃李、伊勢谷友介、ビートたけしが“最強の敵”として出演することでも話題を呼んでいる。本作は3月下旬に都内でクランクイン後、日本では実現不可能な過激な爆破シーンやカーアクションなどの撮影のため、あの『ボーン・レガシー』の撮影が行われたフィリピン・マニラに飛び、約1か月間に及ぶ海外ロケを敢行。届いた3分ほどの映像には、時折、笑顔を見せながらも真剣に打ち合わせをする西島さんの姿が。また、多くの人が行き交う市場で西島さんが突然発砲したり、車やバイクが行き交う日常のすぐ近くで車が大破したりと、その迫力はまるでハリウッド並み。プロデューサーの渡辺信也氏によれば、「フィリピンをロケ地に選んだのは、日本でできないことができるということもありますが、マニラの街の色やにおいが『MOZU』の世界観にぴったりだと思ったのも一つの理由。マニラでは街の中心にある営業中のマーケットを封鎖して大規模な撮影を行ったりもしました」と言う。使用した銃弾は1500発、大破させた劇用車は4台、エキストラは500人以上という大規模ロケで描かれる「MOZU」の集大成を、まずはこの映像から覗いてみて。『劇場版MOZU』は11月7日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日映画『脳内ポイズンベリー』の初日舞台あいさつが9日、東京・千代田区のTOHOシネマズ日劇で行われ、キャストの真木よう子、西島秀俊、古川雄輝、成河、吉田羊、桜田ひより、神木隆之介、浅野和之と佐藤祐市監督が出席した。水城せとなの同名漫画を実写化した本作は、アラサー独身女性・いちこのリアルな心情を描くラブコメディー。真木演じるいちこの思考が擬人化されて描かれており、キャラクターに扮した西島、神木、浅野、吉田、桜田が"脳内会議"を繰り広げる。主演の真木は、タイトルにかけた甘酸っぱい出来事として、「中学の時に先輩の第2ボタンをもらおうとしたら、すでに無くなってた。終わってしまった恋です」と初恋エピソードを披露。続けて、西島がポスター撮りで、「"神木きゅん"がつい立てから覗いてて、甘酸っぱい気持ちになった」と告白すると、神木は、「西島さんがどうやって格好つけるのか見たかった」とニヤリ。いつも神木に観察されているという西島は、「嫌な感じ!まぁ、芸歴的にはほぼ同期ですからね」と苦笑いした。また、お互いにあだ名を付け合うほど仲が良かったという"脳内チーム"だが、吉田から、「『"ヒデ坊"って呼んでくれ』って言ってたけど、ついぞ誰も呼ばなかった」と黒歴史を暴露された西島は、「俺、そんな事言ってないよー!」と大慌て。さらに突然、浅野がニホンカモシカのモノマネを披露するなど、爆笑を誘う舞台あいさつとなり、最後に真木は、「ショックがすごいと思うけど、映画の方を是非、宜しくお願いします! 私も5、6回見てるけど、何回見ても面白い」と笑顔で締めくくっていた。
2015年05月10日映画『脳内ポイズンベリー』が5月9日(土)に公開初日を迎え、主演の真木よう子をはじめ、西島秀俊、吉田羊、神木隆之介、浅野和之、桜田ひより、古川雄輝、成河、佐藤祐市監督の総勢9名がそろって舞台挨拶に登壇した。「失恋ショコラティエ」で知られる人気漫画家・水城せとなのコミックの映画化で、優柔不断な30女・いちこの“現実と”彼女の意思を決める5人のメンバーからなる“脳内会議”のパートに分かれてストーリーは進んで行く。幾度となく脳内会議を紛糾させつつ、いちこがアート系の年下男子としっかり者の年上編集者の間で揺れ動くさまを描き出す。この日は、登壇陣がストーリーにちなんだ様々な思い出エピソードを告白!いちこさながらに脳内が大騒ぎになった経験や甘酸っぱい思い出を尋ねられた真木さんは「中学の時、2コ上の先輩の第二ボタンをもらおうとして…」という初恋の思い出を明かす。勇気を出してボタンをもらおうとするも「もうすでになくなってました…(苦笑)」とほろ苦い経験となってしまったよう。一方で、いちこが恋する年下男子・早乙女を演じた古川さんも中学時代の恋の思い出を明かし「初デートで『いま、手を繋いでいいのかな?』とか脳内会議をしてました」と語る。相手を映画館に誘ったそうで「手も繋ぎました!手汗がすごくて…」とこちらは真木さんとは対照的な上手くいったエピソードで、客席の女性ファンからは悲鳴のような歓声が上がっていた。また、タイトルにちなんで“脳からポイしたい思い出”、“黒歴史”を問われると、吉田さんは「脳内会議チーム(吉田さん、西島さん、神木さん、浅野さん、桜田さん)はすごく仲が良かったんですが、もっと仲良くなろうとあだ名で呼ぶようにしたんです。神木くんは“神木きゅん”、浅野さんは“パイセン”、ひよりは“ひよひよ”、私は“ねえさん”と呼ばれていたんですが、西島さんは『おれは“秀坊”と呼んでくれ!』と。でも誰もついぞそう呼ばず…あれは(劇中のいちこの思い出のように)黒歴史の付箋を貼りましたね。呼びにくいです!」となぜか自身ではなく西島さんの忘れたい思い出を暴露し、会場は笑いに包まれる。だが、西島さんは「言ってないし!『秀坊と呼んでくれ』なんて」と真っ向から吉田さんの発言内容を否定。すると吉田さんは表情を曇らせながら「覚えてないんですか…?」と絶句。果たしてどちらの発言が真実なのかは明かされないまま、会場は再び笑いに包まれた。さらに、浅野さんに対し、佐藤監督がなぜか突然、一発芸を要求。吉田さんの「ニホンカモシカが来てるらしいですね」というフリに、浅野さんは苦笑しつつも壇上で、得意の(?)ニホンカモシカのモノマネを披露し、これには場内は爆笑!脳内会議の面々のチームワークを見せつけた。気の毒なのはその直後の発言者の成河さん。劇中では生真面目で落ち着いた編集者・越智役でいちこや早乙女に振り回されることが多い役回りだったが、この時も浅野さんの迫真のモノマネの後ということで「やりづらいですよ(笑)!いま見た全ての光景を脳からポイしたい!」と困惑の表情を浮かべていた。『脳内ポイズンベリー』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月09日俳優の西島秀俊が主演を務める劇場版『MOZU』(11月7日公開)の新キャストが、このほど発表された。本作は、ハードボイルド作家・逢坂剛による代表作で、累計発行部数が200万部を超える警察小説「百舌(もず)」シリーズが原作。2014年にはテレビドラマ版が放送され、平均視聴率11.0%、最高視聴率13.8%を記録。さらに、2014年ギャラクシー賞7月度月間賞、東京ドラマアウォード2014連続ドラマ部門優秀賞を受賞するなど、映像業界内でも高い評価を獲得してきた。劇場版では、西島演じる倉木が妻の死の真実にたどり着いてから半年後のことが描かれる。気力を失った倉木と、警察への不信感から警察をやめ探偵事務所を開いた大杉(香川照之)、そしてともに謎を追っていた明星(真木よう子)は、あるテロ集団による高層ビル大規模強盗・脅迫事件に遭遇する。今回、新たに劇場版キャストとして、俳優の松坂桃李、伊勢谷友介、そしてビートたけしの出演が決定。松坂は、犯罪実行部隊を率いる残虐非道な暗殺者で、大杉の娘を誘拐する権藤役。伊勢谷が演じるのは、冷静沈着な犯罪計画を立案するブレーン、高柳。ビートたけしは、シリーズ最大の謎の存在"ダルマ"を演じる。出演についてビートたけしは、「自分の好きなアメリカのサスペンスドラマに似た展開で面白いと思い引き受けた」とその理由を語り、「西島君は、おいらのラジオ時代からの熱狂的ファンで、共通の趣味もある。気の合う相棒みたいなものだから、楽しい現場になりそうだね」と期待する。伊勢谷は「『MOZU』は昨今珍しいくらいハードボイルドが極まった作品」としながら、役柄について「自分自身とは全く違うキャラクターなので、チャレンジしがいがあります」と意気込む。ドラマ版のアクションシーンに目を奪われていたという松坂は、「ダークな役をやりたいと以前から思っていたので、今回の権藤という男は演じていて非常に楽しいです」とコメントを寄せた。主演の西島は、新キャストの発表を受け、「新たに驚くような共演者を迎えることになりました。特にビートたけしさんの参加は、全身の血が沸き立つ思いです」と語る。映画は3月下旬に都内でクランクイン。4月初旬からは日本国内では撮影不可能な大規模アクションシーンの撮影のため、フィリピン・マニラで海外ロケを行っていた。(C)2015劇場版「MOZU」製作委員会(C)逢坂剛/集英社
2015年05月07日ハードボイルド作家・逢坂剛による代表作で累計200万部を超える伝説の警察小説をTBS、WOWOWの共同制作でテレビドラマ化した「MOZU」。このたびこの秋の公開が決定した『劇場版MOZU』に、西島秀俊、香川照之、真木よう子のほか、松坂桃李、伊勢谷友介、ビートたけしが出演することが明らかになった。警視庁公安部のエース倉木が謎の殺し屋・百舌を追ううちに巨大な陰謀に巻き込まれていくドラマ「MOZU」。劇場版では、倉木(西島さん)が妻の死の真実に辿り着いてから半年後を舞台に、気力を失った倉木と、警察への不信感から警察を辞め探偵事務所を開いた大杉(香川さん)、そしてともに謎を追っていた明星(真木さん)が、あるテロ集団による高層ビル大規模強盗・脅迫事件に出くわすところから物語が始まる。劇場版の撮影は3月下旬に都内でクランクイン。4月初旬から、過激な爆破シーンやカーアクションなど日本国内では撮影不可能な大規模アクションシーンを実現するため、ハリウッド大作『ボーン・レガシー』の撮影が行われた、フィリピン・マニラで約1か月間に及ぶ海外ロケを敢行したそう。西島さんらのほか、長谷川博己、小日向文世、池松壮亮、伊藤淳史、杉咲花、阿部力らドラマシリーズの出演者はもちろんのこと、彼らに対峙する“最強の敵”として出演が決定したのが松坂さん、伊勢谷さん、たけしさんだ。松坂さんは犯罪実行部隊を率いる残虐非道な暗殺者で大杉の娘を誘拐する、権藤。伊勢谷さんは冷静沈着な犯罪計画を立案するブレーン・高柳。そしてたけしさんはシリーズ最大の闇“ダルマ”と呼ばれる謎の存在を狂気に満ちた異常さで演じる。今回の決定に当たり、主演の西島さんは「シリーズに登場した素晴らしいキャストに加え、新たに驚くような共演者を迎える事になりました。特にビートたけしさんの参加は、全身の血が沸き立つ思いです」と興奮気味に語っている。「MOZU」シリーズ最大の謎・ダルマを演じるたけしさんは「自分の好きなアメリカのサスペンスドラマに似た展開で面白いと思い引き受けた。西島君は、おいらのラジオ時代からの熱狂的ファンで、共通の趣味もある。気の合う相棒みたいなものだから、楽しい現場になりそうだね」とコメントを寄せている。「今回私が演じる高柳は自分自身を必要悪として認識し、全てを凌駕する能力の高さと強さを持った完璧主義者です。自分自身とは全く違うキャラクターなので、チャレンジしがいがあります」(伊勢谷さん)、「ダークな役をやりたいと以前から思っていたので、今回の権藤という男は演じていて非常に楽しいです。非日常的な役どころなのもありますが、自分の違った一面を引き出してもらったような気がします」(松坂さん)と語る二人の役どころが、物語にどう絡んでくるのかにもぜひ注目をしたい。『劇場版MOZU』は11月7日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月05日新潮社は7月下旬に、人気ウェブサイト「村上さんのところ」を単行本化した「村上さんのところ(仮題)」を発売する。ウェブサイト「村上さんのところ」は、作家の村上春樹さんが読者の質問や相談に答える内容で、1月から期間限定でオープンしていた。寄せられたメールは3万7,465通で、内容は音楽や映画についての質問から、身につまされる悩みまで千差万別だったという。村上さんはメールすべてに目を通し、これまでに約3,300通の質問や相談に回答していた。オープンからわずか3カ月半で「1億PV」に迫るアクセス数を記録した同サイトだったが、4月30日をもって村上さんの回答の更新は終了。5月13日の午後にはサイトの公開もクローズとなる。そこでこれまでの質問や回答の中から、選りすぐりをピックアップした書籍「村上さんのところ」を発売する。同書には、書籍だけに掲載する描き下ろしを含め、イラストはサイトでも好評だったイラストレーター、フジモトマサルさんが担当する。価格は1,300円(税別)を予定している。また、原稿用紙数千枚に及ぶ村上さんの回答をすべて収録した"コンプリート版"となる電子書籍版(2,000円・税別)の販売も決定した。同書は村上さんにとって初めての電子書籍となる。「紙の本のかたちで出すと、たぶん電話帳二冊ぶんくらいの厚さ」(本人談)とのこと。同書は7月下旬~8月に配信予定。
2015年05月03日4月27日(月)夜22時より放送となる「SMAP×SMAP」のワンコーナー「BISTRO SMAP」に、5月9日(土)より公開となる映画『脳内ポイズンベリー』に出演する西島秀俊、吉田羊、浅野和之、神木隆之介がゲストで登場。西島さんと「SMAP」の木村拓哉はドラマ「あすなろ白書」以来、22年ぶりの再会を果たすことになる。1993年にフジテレビ系の「月9」枠で放送された連続ドラマ「あすなろ白書」。石田ひかりと筒井道隆を主演に、木村拓也、鈴木杏樹、西島秀俊らが出演し、高い人気を誇った作品だ。意外にも「スマスマ」は初登場だという西島さん。「BISTRO SMAP」では、ゲストの注文に対してSMAPのメンバーが振る舞う料理のほかに、スタジオで繰り広げられるトークも見どころのひとつ。今回の放送では、「あすなろ白書」撮影当時のエピソードや、西島さんの意外なデビュー秘話も披露されるという。さらに、“再会”と言えば、16年前にドラマ「グッドニュース」で、中居正広の“義理の息子”役で共演していた神木さんも初登場。当時の秘蔵映像も放送予定だ。27日(月)放送の「SMAP×SMAP」ではこのほか、春のスペシャルで、盛り上がりすぎて放送に入らなかった、スター大運動会の「障害物競走」を公開。S-Liveには「あったかいんだからぁ~」でその名を世に知らしめたお笑いコンビ「クマムシ」が登場する。「SMAP×SMAP」は毎週月曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日クラシエフーズは、現代美術家・村上隆とコラボレーションした「FRISK Neo」の新フレーバー「FRISK Neo フライトニングミント」「FRISK Neo ブルーミングチェリー」を、3月16日より数量限定で発売開始する。価格は369円(税抜)。同商品は、ルイ・ヴィトン、ファレル・ウィリアムス、カニエ・ウェストやゆず、六本木ヒルズ、シュウ ウエムラ等とのコラボレーションで知られる村上隆がパッケージデザインを担当した限定品。「FRISK Neo フライトニングミント」は唐辛子成分が入った新しい刺激のフレーバー、「FRISK Neo ブルーミングチェリー」はチェリー風味のライトなフレーバーとなっているという。また、パッケージのほかにも、タブレットの形状が「ドクロ」(フライトニングミント)、「お花」(ブルーミングチェリー)と凝ったつくりになっている。
2015年03月13日クラシエフーズは16日、従来のフリスクよりも粒が大きく「美味しさ」と「味長持ち」が特徴の「FRISK Neo(フリスク ネオ)」より、村上隆氏とのコラボした「FRISK Neo フライトニングミント」「FRISK Neo ブルーミングチェリー」を、コンビニエンスストアにて数量限定で発売する。○世界的アーティスト、村上隆氏との限定コラボ同商品は、世界的に有名なアーティストの村上隆氏とのコラボレーションにより生まれた新フレーバー。ケースやタブレットのデザインにもこだわり、ビジュアル面でも楽しめる仕上がりとなっている。「FRISK Neo フライトニングミント」は唐辛子成分が入った新しい刺激のフレーバー、「FRISK Neo ブルーミングチェリー」はチェリー風味のライトなすっきりフレーバー。フレーバーに合わせ、「フライトニングミント」はドクロ、「ブルーミングチェリー」は花の形状となる。パッケージは村上氏のデザインにより、インパクトがあり色鮮やかに仕上げたメタルケースとなっている。容量はともに42gで、希望小売価格は各369円(税別)。
2015年03月12日ビートたけしと「関ジャニ∞」の村上信五がMC初共演を果たした、日本テレビ+ルーヴル美術館 特別番組『世界!極限アーティストBEST20』(3月9日21時放送)の収録がこのたび行われ、2人が収録後に報道陣の取材に応じた。今年で3度目となる日テレとルーヴルの特番。今回は装いも新たに、「アートを知り尽くした」たけしさん&「アートを知りたがる」村上さんのコンビを案内人に、世界最先端の芸術家“極限アーティスト”の魅力をカウントダウン形式で紹介していく。収録を終えた村上さんは「普段からテレビで見ているたけしさんが隣にいるので、不思議な感じがしましたが、オープニングから優しく迎えてくださり、途中からはドンと構えて『僕に任せてくださっているのかな』と思えることも」と安堵の表情。「最後まで楽しむことができて、ありがとうございます」と感謝を表した。一方、たけしさんは「器用な人は何をやっても器用だから。歌や踊りだけじゃなくて、感性が豊かで知識も豊富。よく勉強しているよ」と村上さんを絶賛。「大阪人らしい、いい間(ま)があるし、ゲストをいじったり盛り上げるタイミングも十分できている。いつか紅白(歌合戦)の司会もするんじゃないかな」と語ると、当の村上さんは記者に向かって「いまの聞いた!これだけは書いといてね」とすっかり有頂天だった。番組ではルーヴル美術館の秘密と題して、「複製ではないもうひとつのモナ・リザ」の存在や、再現ドラマを駆使し「マリー・アントワネットが愛した秘宝」の謎に迫るほか、円を描くだけで絵画を再現する新進気鋭のマレーシア人アーティストが「モナ・リザ」に挑戦したり、世界大会でグランプリに14回も輝く氷彫刻家・平田浩一さんが「サモトラケのニケ」を制作し、ルーヴル代表作とのコラボが実現した。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日俳優の村上虹郎、北村匠海、清水尋也が15日、東京・港区の豊川稲荷神社で、WOWOWの連続ドラマW『天使のナイフ』のヒット祈願を行った。薬丸岳の同名小説(講談社文庫刊)を実写化した本作は、少年法に守られた殺人犯と被害者の遺族、両者の視点から描く社会派ドラマ。13歳の少年たち(村上、北村、清水)に妻を殺されたカフェの店長・桧山(小出恵介)。事件から4年後、桧山は、少年たちの更生結果と現状を調べ始めるが、その直後から少年たちの命が次々と狙われる――というストーリーで、ドラマは、22日22時から毎週日曜放送(全5回)。不良少年からの"更生祈願"を終えた村上は、本作が初のドラマ出演となったが、「同年代と仕事をした事が無かったので、新鮮でうれしかった」と撮影を振り返り、「誰が1番悪いのか、1番先に更生するのかが見どころ。目を離さないで見て欲しい」と胸を張ってアピール。俳優の村上淳と歌手のUAの長男でもある村上は、「親父もWOWOWのドラマをやっていたので、やりたいと思ってた。決まった時は、『良いじゃん!』って言ってました」と親子の会話を明かしつつ、「尊敬する人はリヴァー・フェニックス。親父も尊敬してるけど、目標にはしてない」とハキハキ話していた。また、映画『渇き。』での演技が話題になった15歳の清水は、「学生だからこその感情はリアルに表現できたのかな。考えさせられる部分があるので、同年代の人に見て欲しい」と真摯に語り、主演の小出との共演で、「控室では優しくしてくれて明るい方。これから俳優として頑張らなきゃいけない僕としては、その背中を見て良い経験になった」と刺激を受けた様子。一方、音楽ユニット・DISH//(ディッシュ)のメンバーでもある北村は、不良少年を演じたことの感想を聞かれ、「音楽をやってる時は暴れまくってるけど、本当は真面目です!」と報道陣を笑わせていた。
2015年02月16日プロ彼女──ロンブー田村淳さんや俳優の西島秀俊さんの結婚報道の際に特に話題となったキーワードですが、いったい彼女たちは何が「プロ」なのでしょうか。難関であるイケメンの頂点ともいえる芸能人やセレブに愛され妻の座をゲットできるプロ彼女のワザを分析してみました。■1.秘密を守れる聡明さ今はネットで誰もが情報発信できる時代。ほとんどの人はブログやSNSなど楽しんでいると思います。しかし多くの男性は、自分たちの恋愛を第三者にペラペラ語られることを好みません。たとえ相手が自らデートの様子を投稿するような人だとしても、あなたのほうで同じように投稿するのはちょっと待って。周りにステキな彼氏を自慢したい気持ちはわかります。だけど相手に関するプライバシー(写真やデート日記など)を公開されたら困る場合もあります。最低限、相手に断りを入れてから投稿するよう心がけて。相手が公人(芸能人や著名人など、表に名前や顔を出している職業の人)であればなおさらです。■2.彼のライフスタイルを乱さない控えめさ多忙なビジネスマン、仕事も趣味もバリバリこなす人は魅力的。しかしその分、あなたとのデートに費やす時間が限られてしまうのは仕方のないこと。「もっと会いたい」「毎日メールや電話をしたい」など生活ペースを乱すようなワガママは、彼の恋人としてはふさわしくないと疎まれてしまうかもしれません。忙しい隙間をぬってデートの時間を捻出した結果、彼の自宅で過ごすばかりになったり、1時間しか会えないというケースもあります。そんなとき不満を抱くはNG。「忙しいのに会いたいと思ってくれた」彼に感謝できる女性こそが、いつまでも愛されるのです。■3.一緒にいると安心できる癒しスキル自宅デートやわずかな隙間に「会いたい」と思われるためには、彼の気分をほっとさせるような存在であることがマスト。せっかく会いにきたのに「こんなデートじゃつまらない」などと言われたら、会うのが億劫になってしまいます。彼とふたりの時間は、できるだけ彼が気分よく過ごせるよう、美味しい料理でもてなしたり、スキンシップを兼ねたマッサージなどで寛がせてあげましょう。■4.リスペクトされる存在でいること彼の邪魔にならないよう気遣うのはいいことですが、何でも彼の言う通りに従うだけのお人形になってしまっては、愛情も半減してしまうでしょう。努力することをサボったら、どんどんステージアップする彼と釣り合わなくなってしまいます。何も彼と張り合うライバルになれというのではありません。日々を充実させ、彼と違うステージで成長すればいいのです。趣味でも仕事でもあなたらしく輝き続けることは、彼に愛される大事なポイントです。■5.パーフェクトな家事スキル家事に関する仕事で活躍している男性を除き、ほとんどの男性は恋人に対し「自分以上の家事能力」をひそかに望んでいるものです。彼が忙しくてやりきれない家のことをサポートできるのはもちろん、冠婚葬祭のマナーや日本人ならではの季節行事(二十四節気など)を心得ている女性は「どこに出しても恥ずかしくない」存在として、セレブな彼にも愛されるでしょう。■6.一般人以上、プロ未満の程よい美しさプロ彼女と呼ばれる方々は、意外とめちゃくちゃ美人!ではない方が多いとよく聞きますよね。でも、明らかに一般人よりレベルの高い美しさです。やはり、彼が芸能人ともなると、美しい人たちを見慣れています。それゆえに、あまり美しすぎると「この子はいずれ俺以外の男のところにもいってしまうのかもしれない・・」と不安を煽るし、あまりに地味だと「こんな女と付き合っているとファンに知られたら株が下がってしまうかもしれない・・」と余計な心配をかけてしまうものです。だからこそ、程よい美しさが重要なのですね。■まとめこれらのワザを見習えば、どんなにモテる彼が相手でも、本命の彼女(将来の結婚相手候補)として君臨し続けることができるのではないでしょうか。イケメンな彼をつかまえたいあなたも参考にしてみてくださいね!(島田佳奈/ハウコレ)
2015年02月06日AI KOKO GALLERYは、漫画家/イラストレーター/映像作家・西島大介の個展 「くらやみ村 森のおばけ」を開催する。会期は3月18日~30日、開場時間は12:00~20:00。会場は東京都・六本木の「ROPPONGI HILLS A/D GALLERY」(六本木ヒルズ森タワー ウェストウォーク3F アート&デザインストア内)。入場無料。同展は、2013年開催の『西島大介「すべてがちょっとずつ優しい世界」展 at AI KOKO GALLERY』、『「すべてがちょっとずつ優しい日曜日」展 at ワタリウム美術館…on Sundays』を引きついで行われるもの。西島氏のライフワークである作品「すべてがちょっとずつ優しい世界」から、描き下ろしペインティングやアニメーション、漫画原稿などを展示する。また、同展に来場した先着100名には、AIKOKOx西島氏のオリジナルカレンダー(4月始まり)がプレゼントされる予定とのこと。その他詳細については、決定し次第主催ギャラリー「AI KOKO GALLERY」のTwitterおよびFacebookアカウントより告知を実施するという。なお、西島大介は漫画家/イラストレーター/映像作家。2004年に長編コミック「凹村戦争」(早川書房)でデビューし、同作が平成16年度第8回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品となったほか、この年の星雲賞アート部門を受賞。同展で展示予定の「すべてがちょっとずつ優しい世界」にて第三回広島本大賞を受賞、第17回文化庁メディア芸術祭推薦作に選出された。「DJまほうつかい」名義で音楽活動も行っている。
2015年02月03日文庫化され1月9日に発売された女優・杏の初エッセイ集『杏のふむふむ』(ちくま文庫)が、売れ行き好調のため、刊行から4日後の13日に重版が決定したことが20日、明らかになった。高校を中退して単身パリでモデルの勉強をしたり、オーディションを受けたり、自身で道を切り開きた杏。現在、テレビや映画、舞台などで活躍するほか、本好きとしても知られ、J-WAVEの『BOOK BAR』やNHKの『Jブンガク』でパーソナリティを務めてきた。また、"歴女"代表として2009年流行語大賞を受賞し、"本の読み手"としての存在感も増している。本書では、杏の子供時代、モデル修業時代、舞台やテレビの仕事、私生活を独特の感性で振り返り、さまざまな人との出会いを通して感じたこと、考えたことを、等身大の言葉でつづっている。村上春樹氏の小説の大ファンである杏の強い要望で実現した、村上春樹氏の解説も話題を呼ぶとともに、自然体で飾らない杏の人柄がそのまま文章にあらわれていると、女性からの圧倒的な支持が集まっている。そして、売れ行き好調のため、刊行から4日後というスピードで重版が決定。14日時点で2刷累計5万3,000部の売り上げを記録している。
2015年01月20日西島秀俊&向井理の結婚騒動で、たくさんの女子が渋メンへの憧れを持っていたということが明らかになりましたが、もうこの話って賞味期限切れですか?その後の「明日会社休みます」で年下もいいな・・・と、当時受けた心の傷を福士蒼汰にキュンキュンすることで順調に癒している女子がちらほら出てきている気がします。しかし、そんな年下下克上の風潮にも負けず、「やっぱり渋メンが良い!」と軸をぶらさない女子に、あえてオーバー30の渋メンの怖さをご紹介したいと思います。■1.今まで独り身ということは・・・「顔も良いし、稼ぎも良い。そんな渋メン彼氏をゲットできたときは友達に自慢してしまったくらいなのですが、付き合ってみたら彼の細かくて神経質な性格にイライラさせられっぱなしに。こんな人と一緒に生活なんてできない!と半年で別れました。」(25歳/美容)彼が結婚せず30を超えているのは、彼が結婚したいと思える女性に会えなかったことが原因なのか、彼と結婚したいと思う女性が現れなかったことが原因なのかで、物事は180度変わります。その年まで独り身を貫いているその渋いメンズは、蓋を開けたらただの見栄っ張り神経質の残念男で、誰からも需要がなかったなんてこともありえます。■2.ミステリアスな空気は危険の証「何を考えているのかわからない、ちょっと正体不明な雰囲気に惹かれて付き合ってみたものの、そのミステリアスな雰囲気の理由は、妻子持ちだということがバレないようにプライベートを秘密にしていたからだった。」(24歳/アパレル)渋メンから漂うミステリアスで危険な香りに魅せられているうちは幸せですが、その香りの発端がその彼のファミリーだなんてオーバー30ならでは。彼の浮気を発見!かと思いきや、自分が知らず知らずのうちに不倫相手にされていたなんてことも無きにしも非ずです。■3.虚しい気持ちになる「どうしても好きだったから不倫でもいいやって思って奥さんがいる人と付き合ってみたんだけど、やっぱり時間の無駄でした。どう頑張っても二番目だってことは変わらないので虚しい気持ちになります。」(28歳/歯科助手)不倫でもいい・・・好きだから!と突っ走っては見たものの、現実はそこまで甘くなかったという意見もありました。どんなに素敵な相手でも、その彼の一番大切な人には一生なれないという現実はなかなかしんどいものなのでしょうね。■4.結婚する気なんて皆無「独身男子で集まると、『独身って気楽でいいよね』って話と、『彼女からの結婚したいアピールをいかにかわすか』についての話はデフォって聞いたことがある。独身貴族と付きあうってことは、自分も一生独身でおわりってことじゃない?」(30歳/事務)オーバー30までひとりでいると、独り身の気楽さに味をしめてしまって、一生独身貴族でいようと考える人もいます。付きあうところまではいけても、心の中でゴールにしている『結婚』にたどり着けないこともありそうです。■5.おっさん加減にガックリ「付き合ってみるといろんなところで年齢差とか年を感じた。たまにただのエロいおっさんに見えて嫌になる時もあった。」(27歳/IT)カラオケで「なにその歌知らない~ジェネレーションギャップ~!」だなんて笑えるレベルの年齢差ならいいですが、もっと地味で深刻な年齢差を感じる瞬間もあるそうです。なかでも体力の差やふとした瞬間のおじさん臭い仕草、そして加齢臭などが地味にキツイのだとか。■おわりに渋メンの渋良いところばかりを見て「やっぱ安定のかっこよさだな」と目をトロンとさせている場合ではないということが伝わったでしょうか?もちろん中には裏表なく素敵な渋良いおじ様もいるにはいます。ですがオーバー30の危なっかしさは覚えておいて損はありませんから、知らず知らずのうちに落とし穴にはまらないように気をつけてくださいね!(松宮詩織/ハウコレ)
2015年01月18日ダンサーで振付家の西島数博が芸術監督を務めるガラ公演「プレミアム・ダンス・ガラ」が4月24日(金)、東京・メルパルクTOKYOで行われる。「プレミアム・ダンス・ガラ」チケット情報西島が立ち上げた企画団体J.D.I(ジャパン・ダンス・イノベーション)による旗揚げ公演で、バレエ、タップ、ジャズ、コンテンポラリー、ストリート、アルゼンチンタンゴ、ボールルームダンスなど、様々なジャンルのトップダンサーが一堂に集結。タップのHIDEBOHと異ジャンルのダンサーによるコラボ作品、小尻健太振付の宮沢賢治「雨ニモマケズ」をコンセプトにした新作など12演目を上演する。「他のジャンルのダンサーとの壁をとっぱらいたかった。今まで一緒に舞台に立ったことのない方々に集まっていただいて、『こんなのアリだったんだ』と思ってもらえるような舞台をお見せできたら」と、12月に行われた会見で意気込みを語っている西島。西島自身は、東北の被災地を撮り続ける写真家とのコラボレーション作品を発表する予定だ。公演は4月24日(金)の昼夜2回。チケットの一般発売は1月17日(土)午前10時より。なお、チケットぴあでは本日午後6時より一般発売直前先行を実施。
2015年01月16日TBSドラマ「流星ワゴン」の完成披露試写会が1月10日(土)に都内で行われ、時空を超えた親子を演じる西島秀俊と香川照之が出席。西島さんは「20年くらいのお付き合いで、この3年はほぼ一緒(笑)。すっかり顔も似てきて、(親子役の)役作りは完璧」と語った。一方、“父親”役の香川さんは「さすがはワシの息子とうなってしまった」と“息子”西島さんの演技を絶賛。2人は同局の「ダブルフェイス」「MOZU」と共演が続いており、「ずっと一緒だったのは、親子役を演じるためだったのかな」(香川さん)と感慨しきりだった。直木賞作家・重松清のベストセラー小説を原作に、様々な家族関係を軸に描く“人生の再生”と“家族愛”の物語。人生に行き詰った真面目な会社員・永田一雄(西島さん)が、確執を抱える父の忠雄(香川さん)とともに時空を超えるワゴンに乗り込み、家族が破綻してしまった過去をやり直そうとする。この日、来場者と一緒に第1話を鑑賞した西島さんは「感動して泣いてしまいました。出演できて良かったです」と感無量。「ぜひ日曜の夜、家族みなさんでご覧になって、いろんなことを話したり、考えたりしてもらえれば」とアピールした。社会現象ともなった「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」のスタッフが再集結した本作。両作品に出演した香川さんは、「皆さん優れたスタッフさんだが、『これほど難しいドラマはない』と苦しんでいた。その姿を見ていたので、見事な第1話を見て『やっぱりさすがだな』と思った」と労をねぎらった。完成披露試写会には一雄の妻・美代子を演じる井川遥、ワゴンを運転する橋本役の吉岡秀隆も出席し「父と息子というのは、一筋縄ではいかないもの。生きる難しさが集約された物語なので、ぜひご自身の家族と重ね合わせて見てもらえれば」(井川さん)、「歴史的なドラマが生まれる瞬間に立ち会えて、鳥肌が立った。僕も泣きそうになったが、隣で西島さんが先にお泣きになっていて(笑)」(吉岡さん)と話していた。「流星ワゴン」は1月18日(日)より毎週日曜21時~TBSにて放送(初回は2時間SP)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月11日鈴木明子さんの引退、浅田真央選手の休養宣言によって、フィギュアスケート日本女子のエースとして今シーズンを迎えることになった村上佳菜子選手。かつてはチームジャパンの末っ子として数々の試合に出場していましたが、今シーズンからは村上選手が他のチームジャパンの選手を引っ張るという形になりました。今回は、後輩たちを導くリーダー役としての期待もかかる村上選手についてお話しましょう。○一人二役でのオペラ座の怪人今シーズンは、「オペラ座の怪人」の曲を使用する選手が多く見られますが、村上選手もその一人です。ショートプログラム(SP)では作品のヒロイン・クリスティーヌに、フリーでは主人公・ファントムになりきり、同じ物語の曲でも見事に演じ分けています。選手の多くはSPとフリーの曲を違うものしますが、村上選手はあえて同じ物語の曲を選んできました。長年やりたかった曲だからこそ、村上選手なりのこだわりなのかもしれません。○幼い頃から身についていた巧みな表現村上選手のお姉さんと私が同い年の友人であったことから、村上選手のことはノービスで活躍する前から知っていました。ノービスの頃は身体が小さかったのですが、手や上体をうまく使い、動きがとても大きく見えていたことを覚えています。シニアになった今でも、ステップなどに加点がついています。小さい頃に身体に染み込ませた表現の仕方が、今の村上選手の巧みな表現力につながっているのではないでしょうか。○3回転-3回転でプログラムに勢いまた、今の村上選手の武器は、3回転-3回転のコンビネーションジャンプであると感じています。昨シーズンの全日本選手権のフリーで行った3回転トゥーループ-3回転トゥーループのジャンプには、GOEで2・10の加点がつきました。結果として、基礎点8・20点のジャンプが10・30点のジャンプになりました。このコンビネーションジャンプは、ジャンプの幅や高さが十分にあり、見ていて気持ちいいジャンプです。また、プログラム序盤で行うことが多いので、このジャンプをきっかけとしてプログラムに勢いが出ているなという印象もあります。今シーズンのグランプリシリーズでは細かいミスが続き、残念ながらファイナルに進出することはできませんでした。しかし、村上選手は「ここぞ」というところで、持っている最大限の力を発揮することができる選手です。12月26日より開幕する全日本選手権では、村上選手らしいダイナミックなプログラムが見られることを楽しみにしています。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 澤田亜紀(さわだ あき)1988年10月7日、大阪府大阪市生まれ。関西大学文学部卒業。5歳でスケートを始め、ジュニアGP大会では、優勝1回を含め、6度表彰台に立った。また2004年の全日本選手権4位、2007年の四大陸選手権4位という成績を残している。2011年に現役を引退し、現在は母校・関西大学を拠点に、コーチとして活動している。
2014年12月25日サイバーエージェントが運営する「Ameba」は12月19日、「2014年の熱愛・結婚報道で一番ショックだった男性芸能人」「2015年あなたが独身を守ってほしい、男性芸能人」に関する調査結果を発表した。調査は12月4日~5日、女性限定完全匿名掲示板アプリ「GIRL’S TALK」ユーザー女性221名を対象に行われた。「2014年熱愛・結婚報道で一番ショックだった男性芸能人は?」と聞いたところ、1位「西島秀俊」、2位「向井理」、3位「竹野内豊」、4位「市原隼人」、5位「伊藤英明」、6位「大倉忠義」、7位「DAIGO」、8位「松本潤」、9位「ダルビッシュ有」、10位「藤原竜也」という結果になった(敬称略)。1位は、11月19日に一般女性との結婚を発表した俳優の西島秀俊さん(43歳)が選ばれた。西島さんについては、「女性が選ぶ2014年女の流行語」3位にランクインした「西島ロス」というワードも生まれた。2位は、女優・国仲涼子さんとの結婚を発表した向井理さん。3位は、女優・倉科カナさんと交際宣言をした竹野内豊さんだった。「2015年あなたが独身を守ってほしい、男性芸能人は?」の質問には、1位「福山雅治」、2位「斎藤工」、3位「佐々木蔵之介」、4位「加瀬亮」、5位「櫻井翔」、6位「中居正広」、7位「大沢たかお」、8位「岡村隆史」、9位「豊川悦司」、10位「福士蒼汰」が選ばれた(敬称略)。女性達の最後の砦「独身四天王」は、1位に俳優や歌手として活躍中の福山雅治さん、2位はドラマ『昼顔』で大ブレイクした斎藤工さん、3位には西島秀俊さんの結婚報道以降「最後の砦」としてSNS上でも騒がれている佐々木蔵之介さん、4位には映画などで活躍中の加瀬亮さんがランクインした。※写真と本文は関係ありません
2014年12月19日西島秀俊さん、向井理さん、と結婚したいくらいイケメンのモテ男たちが、次々に人のものになってしまいましたね……。相手の女性に嫉妬した人も多いのではないでしょうか。ところで、イケメンはどのような女性を妻にするのでしょう?今回、芸能人のスタイリングを生業とする私が、女性が群がるイケメン・モテ男たちに「妻にしたい女の条件」をインタビューしてきました!帰りたくなるような環境をつくれること20代から40代までのどのモテ男たちも口をそろえて言うワードは、「家」です!男性が「彼女」ではなく「妻」として意識するときのキーワードでもあります。料理や洗濯など家事ができて、できなくても努力をしようとしてくれること。男性も家事を担う考え方が浸透してきていますが、やはり男性の本音は、自分の代わりに家事をしてくれる人が理想の女性なのでしょう(わたしが男でもそう思うと思います)。ですから、男性でも家事をやることが当たり前!と頭ごなしに押し付けてしまってはいけません。イケメンゲットへの道はおろか、通常の男性でさえも、取り逃がしてしまう可能性があります。オトコを責めないこと、責めずに思い通りに動かす力があることどのモテ男の口からも同じく出てきた条件で、なんとも納得できるものが、もうひとつありました。それは「ある程度のことは許せる、大きな器をもった女」であること……。たとえば、数回くらい違う女と食事に行ったからって、責めたりしない。しかも、気付かないふりをする。相手の浮つきを責めることなく、最終的に自分のもとへ戻って来させる、戻りたいと思わせてくれる女、が妻の条件だそうです。なるほど、並の女では彼らをゲットできないことを物語る、説得力のある条件ではないでしょうか。ところで女性の「容姿」は?モテ男は、見た目の女性が好きなのでしょうか?やっぱり、可愛いorキレイな人?オフコース!その通りです……。まぁ容姿がいいに越したことがないのは女性も同じですからね。内面はもちろん、外面も磨いておけよ、とのことです。ただ、慰めではありませんが、皆さん一様におっしゃっていたのが「たくさん笑う女性はかわいい!」。人生に疲れて後ろ向きな女性よりも、前向きに日々を捉えて明るく笑っている女性の方が、断然容姿も良くみえるのだとか。「笑う角には福来たる」という言葉のとおり、笑うことで幸せを呼び込める女性になれると思います。インタビューを通して、モテ男を旦那に持つ女性の苦労が目に見えました。苦労が苦労でなくなるくらい、魅力あふれるイケメンに出会ってみたいなと思う反面、やはり大変そうなので、自分はモテ男を旦那に持つ勇気はないと反省しました。やっぱり、イケメンモテ男は見ているだけで十分かもしれません……。Image photo by Pinterest
2014年12月15日最近、西島秀俊や向井理など、イケメン俳優の結婚が相次いでいます。それで、ニュースを見て、ガッカリしてしまった女性は多いですよね。その気持ち、よくわかります!好きな俳優・女優が結婚するって聞くとショックですもん、テンション下がりますよね。それで、誰しも落ち込んでしまうものだと思っていたら、みんながみんなそうでもないっていうことがわかりました!実は、20~30代の男女100人に「イケメン俳優、美人女優の結婚報道を知って、下がるテンションは何%ですか?」といったアンケートを実施したところ、平均は13.5%ダウンだったのです!たった10%強なんて、ビックリじゃないですか?あまりの低さに驚きました!このように意外な結果となった理由を、寄せられたコメントの中からいくつかご紹介しましょう。■芸能人の結婚は単純に喜ぶ人がほとんど!まず、最も多かった「テンションが変わらない」という人は、俳優や女優の結婚報道に興味がない、ある人もむしろ喜ばしいことだととらえていました。「とくにテンションは下がりません。“おめでとう”と思うくらい」「全く私は変わらないです。むしろ、そこまで芸能人に入れ込める方がわかりませんね」「他人が誰と結婚しようが、関係ありません。そもそもイケメン俳優なんて演技力以外で売っているものに興味はありません」「好きな俳優が結婚するのであれば幸せになってくれればそれでいい。なので、なぜテンションが下がるのかがわからない」「どうでもいいです。むしろ、そういうことばかり放送する番組の好感が下がります」みなさん、大人ですね!芸能人は芸能人と割り切っているところに、何だか心の余裕が感じられますね。■生活に関係ないのでテンション下がらない次に多かった、テンション下がるのが50%以下という人も、テンションが下がらない人とあまり変わりませんでした。「好きな女優、俳優同士だったら嬉しいが、相手が嫌いなタイプだったら50%くらいガッカリする」「40%くらいショックはあるけど、仕方ないと思う。もちろん、結婚や恋愛報道などで口うるさくする人などいます。でも、ファンならやさしく見守るべきだと思う」「テンションは10%下がるくらいです。好きだったら少し寂しい気がしますが、基本的には現実の私の生活には関係ないので……」「せいぜい10%ぐらいでしょうか。とくに思い入れのある女優はいませんが、結婚するとのろけ話のトーク番組が主流となり、ドラマで活躍するのが減る気がします」このように、芸能人とはいえ、好きな俳優や女優の結婚報道はちょっと寂しい気がする。だから、少しはテンション下がるかも、といったコメントばかりでした。もちろん、「好きな俳優なら100%」「自分の可能性は0%なのに、なぜかテンションが90%は下がる」といったコメントも一部ありました。しかしやはり、「めちゃくちゃショック」「生き甲斐をなくした」なんてコメントは一切なく……。インターネット上で話題になっているので、どれだけなのかと思っていたのですが、大多数は現実的なんですね。もしかしたら、芸能人に憧れる人は少なくなってきているのかもしれません。もし、あなたが最近の結婚報道にテンション下がっていたのなら、このようなコメントを見ると少し冷静な気持ちになれたのではないでしょうか。芸能人に憧れる気持ちももちろん大事です。しかし、好きだからこそ彼ら彼女らを温かい気持ちで見守っていきましょう!(文/森美奈)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年11月27日(木)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月10日直木賞作家・重松清の同名ベストセラー小説を原作に、西島秀俊、香川照之、井川遥、吉岡秀隆といった豪華かつ多彩なキャスト陣で贈るドラマ「流星ワゴン」。この度、本作の主題歌に「サザンオールスターズ」が担当することが明らかになった。「サザンオールスターズ」がドラマの主題歌を務めるのは2004年「愛と欲望の日々」以来10年ぶりとなる。社会現象ともなった「半沢直樹」や「ルーズヴェルト・ゲーム」のスタッフが再集結する本作。家庭崩壊により絶望の淵に追い込まれた永田一雄(西島秀俊)の目の前に、突如ワインカラーのワゴンカーと不思議な親子が現われ、彼を過去への旅へと連れ出す。なぜか現在の一雄と同い年の姿で現われた一雄の父・忠雄(香川照之)も連れ立って、不思議な親子の、後悔の人生をやり直すためのドライブが始まる――。ドラマの原作小説には、実際に「サザンオールスターズ」の楽曲が実名で登場しており、主人公・一雄のキャラクターを表現するのに重要な要素となっている。今回の映像化にあたり、ドラマ制作陣は原作が持つ魅力を最大限に引き出し、さらにドラマ「流星ワゴン」の世界観を牽引できるアーティストは「サザンオールスターズ」しかいないということで、書き下ろしのオリジナル曲を熱望。新曲の主題歌決定へと至ったのだ。本作のプロデューサーは「憧れの『サザンオールスターズ』さんに主題歌を書き下ろしていただけるなんて夢のようです。この日曜劇場『流星ワゴン』は、原作を読んで感動し、この世界観を映像化したいと思ったのが始まりです。そして、原作には『サザンオールスターズ』さんの楽曲が登場して主人公・一雄の心情が表現されています。正直難しいのではと思いつつ、清水の舞台から飛び降りるような気持ちでオファーしたら、素晴らしい楽曲を書き下ろしていただけることになりました。初めて聞いたときには鳥肌が立ちました。最高の主題歌に負けないように、素晴らしい映像をお届け出来るようにキャスト・スタッフ一丸となって撮影に臨んでいきたいと思います」と喜びを語った。9月にリリースされた約1年ぶりのシングル「東京VICTORY」が堂々のオリコンチャート1位を記録した「サザンオールスターズ」。現在は9年ぶりとなる年越しライヴの開催に向けリハーサルに入っており“進撃のサザン”と銘打った2014年、まさに快進撃の活動を繰り広げている。今回の主題歌となる「イヤな事だらけの世の中で」は、ミディアムテンポの切ないバラード。タイトル通り、日々の生活に疲れた者たちの悲哀を歌い、聴く者の心に染み渡る曲だ。リストラ寸前、妻からは離婚を切り出され、子どもは引きこもりというサラリーマンが主人公である「流星ワゴン」を大いに盛り上げるだろう。「流星ワゴン」は2015年1月、毎週日曜21時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月09日先日、結婚を発表し、公私ともに話題を集める俳優・西島秀俊。そんな西島さんが出演する新CMがこのほど解禁。“顔こそがシズル”をコンセプトにした、そのドアップCM映像がシネマカフェに到着した。今回、西島さんが出演するのは、新イメージキャラクターに起用されたサントリーチューハイ「-196゜C ストロングゼロ〈ダブルレモン〉」の新TVCM。実力派として映画やドラマにひっぱりだこの確かな演技力と、爽やかさ・親しみやすさを兼ね備えた西島さんが、「顔こそが“シズル”(=おいしさを伝える)」というコンセプトのもと、「-196゜C史上、最強にうまいストロングゼロ(※)」というメッセージをストレートに伝えるものとなっている。<※サントリー酒類(株)調べ>このTVCMは、「-196゜C ストロングゼロ〈ダブルレモン〉」を飲む西島さんの顔を終始ドアップで捉えた斬新な映像。やはり一番の見どころは、顔の表情や目の動きだけで、その味や満足感、喜びといった感情を表現している演技力だ。「オレは“史上最強”という言葉に弱い…」という女性たちが思わず胸キュンしそうな純粋で可愛い一面を収めた、「疑うことをしない男」篇をはじめとする一連のCMシリーズでは、西島さん演じる主人公の渇望・期待・情けなさなど様々な感情を、“顔のアップ”という限定されたシチュエーションで見せてる。そのドアップぶりは、撮影中にモニターを覗き見た西島さんが思わず「近っ!」と叫んでしまったほどだ。“役者は目で語る”というが、今回のCMでは目だけでなく、その口元に、眉間に寄せたシワ1本に、その表情すべてで“語って”いる。監督のざっくりかつ明確な「ストロングな感じで」という要求に応え、その表現力を如何なく発揮した西島さんの名演に注目してみて。「疑うことをしない男」篇ほか3篇の「-196゜C ストロングゼロ〈ダブルレモン〉」新TVCMは12月9日(火)より全国でオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2014年12月05日俳優の西島秀俊さんがついに結婚することに!その前は、竹野内豊さんが倉科カナさんとの交際を宣言したし…。若い頃は40代って相当なオジサンかと思っていましたが、西島さんも竹野内さんも本当にかっこいいですよね。あんな男前なら10うん歳の差なんて気にならないだろうなぁ。さておき、国勢調査によると40代男性の未婚率は、・平成2年・・・約10%↓・平成22年・・・約25%と、みごとに上昇。かつて“男は結婚して一人前”なんて言われましたが、共働きが当たり前になり、ひと昔前とは価値観が変わってきているのかもしれません。そんな経緯もあってか、年の差恋愛は芸能界だけでなく、すっかり身近な話題になりました。とはいえ、40代男性の未婚者はおよそ4人に1人ということなので依然として少数派。この年代の男性と知り合ったとき、バツなしのまっさらな独身者だと、なぜ?と思う人も多いのではないでしょうか?「その年で結婚してないなんて、何か重大な欠陥があるの?」「ハイスペックなのに未婚ってことは遊び人?」なんてふうに。もし彼といい感じになっても、実はヤバい人なんじゃ?と考え始めたら、夜も眠れなくなってしまいそう。そこで、周囲の人の声から40代独身男性の未婚理由をリサーチし、「欠陥男」の見分け方を探ってみました。≪オンオフの切り替えをしない男≫◆case1:Aさん(金融・41歳)中年太りなんて言葉とは無縁のスリムな体型、証券会社勤務で年収は1000万円以上のAさん。約1年間付き合って別れた女性(25歳)は、破局の理由についてこう話してくれました。「仕事の先輩としての憧れからスタートしたのですが、付き合ってみると、モノを出しっぱなしにしたり、休日に遅くまで寝てたりすると軽蔑の目で見られ…。いつも仕事の延長のようで、オフのスイッチが入らず、疲れました」自分を高めるにはいいかもしれませんが、そればかりでは息が詰まるもの。オン(仕事)の彼は理想的だったけれど、オフ(恋人)に求める“安らぎ”はなかったようです。≪プライベートではドケチな男≫◆case2:Bさん(営業・41歳)法人向けコンサルティング営業をしているBさん。仕事柄、身だしなみには気を配っていて話し上手。好意を持っていた女性(30歳)は、仕事帰りに何度かデートを重ねた後、お付き合いをスタートしました。が、彼氏彼女の関係になり、初めて週末デートをしたときに驚いたそうです。「スーツ姿しか見たことなかったのですが、私服があまりにチープで。聞けばいわゆるファストファッションで買うらしく、“このデニム、セールで590円だった”などと自慢げ。ケチではなく倹約家なんだ!と自分に言い聞かせてみたのですが、付き合い始める前との落差を考えると…。デートでの食事もファミレスとかラーメン屋さんだし。付き合う前に高いレストランに連れて行ってくれたのは営業の一環というか…“見栄”だったんだなと思いました」外(営業)ではいい顔をして、中(プライベート)はケチという構図が見え、結婚は無いなと結論付けたそうです。≪対等な関係を築けない男≫◆case3:Cさん(広告代理店・43歳)モデルやタレントの撮影のことなど、華やかな仕事の話を披露してくれるCさん。共通の知人を通じて知り合った女性(28歳)は、自身も同じ業界で働いていたため、アドバイザーとしてのお付き合いから始まったそうです。「仕事に不慣れなうちは良かったんです。でも5~6年も経験を積めば自分なりのやり方も身に付いてくるし、後輩もできる。それでも、アドバイスする側とされる側という関係はずーっと変わらず、何か意見すれば“お前はまだ若いからな”と。自分の仕事ぶりを自慢したいだけだったのかも…」年上男性の魅力としてよく挙げられる“包容力”の逆を行くパターン。年の差があるとはいっても、恋愛においては対等な関係だということを忘れないでほしいですよね。自分の話ばかりの男性は要注意です。ご紹介した3名の体験談は、どれも努力ではなかなか変えられない、本質的な価値観が障害となるケースばかりでした。人は年を重ねると思考や行動のパターンが凝り固まり、新しいものを受け入れにくくなるそうなので…ある程度は仕方のないことなのかもしれませんが。ちなみに40代ともなれば、離婚歴がある人が多いのも事実。「一度は誰かに選ばれたという意味ではバツイチのほうが安心」と支持する女性の声も多く耳にします。でもまあ、結局のところそれは他人の評価。最後は自分の目で、相手の男性との相性を見極めたいものですね。願わくば、みなさまがご自身にとっての欠陥男をつかまえませんことを!(文=橘いつき)ちゃんと見分けられますか?結婚に向いていない男の特徴【無料占い】
2014年11月30日「結婚したい俳優ランキング」2位のイケメン人気俳優・西島秀俊さんの結婚が巷の女性たちの話題をさらいました。女性たちの悲鳴にも似た興奮が醒めないうちに、今度は同ランキング1位の向井理さんが結婚という報道がなされ、世の女性たちの落胆ぶりは「西島・向井ショック」とまで称されたのは既報の通りです。○結婚報道が話題になったのはなぜ?しかし、なぜ世の女性たちはイケメン二人の結婚報道にあれほど反応したのか? と疑問に思います。「結婚したい俳優ランキング」では人気を二分する西島さんと向井さんですが、両者に対する世間の女性たちの反応が違ったようにも感じられます。西島さんのお相手は一般女性。向井さんのお相手は女優・国仲涼子さん。結婚相手が一般女性なのか、女優なのかで世の女性たちの「諦め」の度合いが違ったのでしょうか?世の女性たちは、イケメン人気俳優の結婚相手が女優なら許せて、諦めもつく。しかし、結婚相手が一般女性となると、許せず、諦めきれない、そんな感じさえしました。まさか、世の独身女性たちは、自分がイケメン人気俳優と結婚できるとまでは思っていないでしょうが、なぜこれほどまでに騒がれ、話題となったのでしょうか?○「白馬に乗った王子様」が現れると思っている?私たちの結婚相談所では、以前に独身女性を対象にこんなアンケートを行いました。「白馬に乗った王子様が現れるかもしれないと考えていますか?」というアンケートです(2014年9~11月、結婚相談所「ブライダルジャパン」利用女性134名対象)。実際に王子様との結婚や出会いを望んでいるかを調べた訳ではなく、「(自分から相手を探すのではなく)理想の相手が現れるのを待っているか?」という意味でのアンケートです。その結果は、次の通り。「はい」が39%、「いいえ」が27%、「どちらでもない・無回答」が34%となりました。無記名でのアンケートであったので、実勢値に近い数値となったかと思います。この結果を見ると、実に約40%の独身女性が「白馬に乗った王子様」との結婚を望んでいることになります。「まさか?」と思っていましたが、このアンケートが独身女性たちの拙い恋愛観の真実を語っているような気がします。――おとぎ話「シンデレラ」。王子様のお城で行われた舞踏会には着飾った美しい女性たちがあふれんばかり。しかし、それらの女性たちの中でもひときわ輝いて見えたシンデレラが、最後には王子様のお相手として選ばれることとなります。なぜ、シンデレラが選ばれたのでしょう? それは、シンデレラの身上を憐れんだ魔女が魔法をかけて誰よりも美しく変身させてくれたから。そう、王子様にお妃として選んでもらうには魔法の力を借りなくてはならないのです。ただし、「シンデレラ」はグリム兄弟が作った童話に過ぎません。現代の世の中には、魔女も魔法も、もちろん存在しません。魔女による魔法にも匹敵するような「女子力アップ」のために相応の努力をしないと、いつまで経っても「白馬の王子様」、いや、「理想の相手」とは結婚できないのです。※写真と本文は関係ありません○執筆者プロフィール : 坂田 陽子(さかた ようこ)福岡県生まれ。20代の半ばから恋愛・夫婦問題に関するカウンセリングを開始する。その相談件数は年間1万件以上。多くの案件を解決した経験から独自の恋愛論を展開し、各メディアで人気に。現在では、経験を活かし、結婚相談所「ブライダルジャパン」と社会人サークル「東京アクティビティ」を主宰している。これまでに、多数の出逢いと成婚を手がけ、30代女性の成婚率においては90%以上を誇る業界屈指の恋愛カウンセラーである。坂田陽子の結婚相談所「ブライダルジャパン」→
2014年11月27日