「西川周作」について知りたいことや今話題の「西川周作」についての記事をチェック! (5/7)
通販を利用する人は、『通販あるある』に要注意です!T.M.Revolutionの西川貴教さん(@TMR15)があるものを購入し、思わず「やってしもた…」とツイートしています。やってしもた... 「ミニ」て書いてたし、お手頃価格!と思って買ったら、ほんまに「ミニ」やった... これで取れるんオロナインくらいやん... ( ⌯᷄௰⌯᷅ ;) #スパチュラ #通販あるある pic.twitter.com/G1O2jlaDci — 西川貴教 (@TMR15) April 24, 2020 西川さんが購入したのは、パスタソースを混ぜたり、ケーキにクリームを塗ったりする時に便利な『スパチュラ』。おそらく左側のスパチュラは西川さんが元々持っていた物なのでしょう。「もう少し小さいサイズを」と購入したのかもしれませんが、なんと届いたのは右下にある小さいもの…。小さいというか…これはもはや極小すぎて、親指サイズしかありません。購入時に『ミニ』と書いてあったそうですが、まさかここまで小さいとは西川さんも想像していなかった様子。「これで取れるんオロナインくらいやん…」とポツリ。お手頃価格につられてしまったようです。そんな西川さんの叫びに、『通販あるある』経験者から同情の声が寄せられています。・通販ではよくあることですよ。・通販あるあるですね。ちゃんとサイズ書いてあるのになぜ自分はこれをポチってしまったのだ。ほかにも、極小スパチュラの使い道を一緒に考えてくれる人たちまで現れました。・海苔の佃煮やジャム用にどうでしょうか。・メイク用にしますか!・これは逆にオロナインを買えってことだと思います。ポジティブシンキング!数々の使い道アドバイスは西川さんの届いたのでしょうか。もしかしたら、今ごろは極小スパチュラでオロナインを塗り塗りしてるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月30日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受け、全国で緊急事態宣言による外出自粛が叫ばれています。遠出や帰省をしたい気持ちをぐっとこらえ、自宅で過ごしている人も多いでしょう。しかし、その一方で気持ちが抑えきれず、人が密集する場所へ遊びに出かけたり、旅行をしたりする人も…。同月20日に、ミュージシャンである西川貴教さんがTwitterに投稿したメッセージが話題になっています。西川貴教「自粛期間を延長させない努力を」西川さんは滋賀県出身です。地元の友人から、次のような滋賀県の現状を耳にしたといいます。「営業しているパチンコ店に行列ができている」「離島の行楽地に人が集まってきて困っている」友人からの連絡を受け、西川さんは離島で感染者が出た際のリスクを述べた上で「自粛期間を延長させない努力をどうかお願いします」と呼びかけました。地方の友人から、開いてるパチンコ店に行列が出来たり、離島など行楽地に人が集まってきて困っていると連絡が来ました。島には高齢者も多いうえに医療施設も脆弱、唯一の交通機関が船しかない島では、感染が確認されたら生活物資も届かなくなります。自粛期間を延長させない努力をどうかお願いします。— 西川貴教 (@TMR15) 2020年4月20日 西川さんの投稿に対し、さまざまな地域で暮らす人たちから、共感の声が寄せられています。・花見をするために他県からたくさんの観光者が来ています。残念な気持ちでいっぱいです。・自分の行動がどんな状況を及ぼすのか、想像できない大人の多さにショックを受けています。・離島には高齢者がたくさんいます。感染者が出た時のことを思うと怖くてたまりません。残念ながら滋賀県だけでなく、各地域で同様の光景が繰り広げられているようです。コロナウイルス感染者を1人でも多く減らすには、密閉・密集・密接という『三密』の状況を避ける行動が必須です。ほとんどの人が三密を守った行動を心がけなくては、事態の収束は厳しいでしょう。「自分だけはいいだろう」といった考えは今すぐに止めて、周囲の人を思いやる姿勢を持ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月29日歌手の西川貴教が27日、日本公演にスペシャル・ゲストシンガーとして出演するダンスエンタテインメントショー『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. NO LIMITS.』(5月28日~6月1日 東京・日本青年館ホール、6月3日~8日 クールジャパンパーク大阪 WWホール)の大阪市内で行われた取材会に出席した。世界トップレベルのダンサーたちが鍛え抜かれた肉体を駆使し、さまざまジャンルのダンスで観客を魅了する『バーン・ザ・フロア』の来日公演は、今年で11回目。過去に日本人ダンサーが出演したことはあったが、歌手として参加する日本人アーティストは西川が初となる。公演では、西川とLUNA SEAのベーシスト・Jがタッグを組んだことでも話題となった『仮面ライダーゼロワン』の主題歌「REAL×EYEZ」をダンサーとのコラボ演出で披露するほか、クイーンの名曲を歌う。出演に先立ち、昨年の韓国公演を鑑賞したという西川は、エネルギッシュなステージに魅せられたといい、「ダンサーの身体能力がすごい。まるで競技のよう」と印象を語った。また、ストイックに筋トレに打ち込む西川らしく、ダンサーの肉体美にも注目。「筋肉の細かい動きがとにかくすばらしかったので、僕も公演に向けて、トレーニングメニューを変更して鍛えております(笑)」と明かして笑わせた。そんな西川の肉体美がステージで披露されるか否かは“未定”だが、衣装は『バーン・ザ・フロア』のスタッフが西川のイメージに合わせて作ったものを身につけるという。西川は「(衣装で)乳首が出てるか出てないかが心配。それ次第では、親戚に見せる度合いが変わってくるので(笑)」と露出度を案じながらも、「どんなものができ上がるか楽しみ」と期待を寄せていた。日本公演のみで実現する歌とダンスのコラボに「僕にとっても大きな挑戦で、緊張もしているが、トップダンサーと共演できるまたとない機会」と意気込む西川は「『バーン・ザ・フロア』の世界でまだ誰も見たことのステージを体感しにきてください」と呼びかけた。
2020年02月28日T.M.Revolutionの西川貴教(49)が2月25日、コロナウイルスの感染防止に対してコンサートの開催側が判断を求められることへの苦悩をツイート。ネットでは大きな話題となったが、否定的な声も。そのいっぽうで西川を慮る声も上がっている。同日、Twitterで《なぁなぁ、で結局のとこライブとかイベントはやっていいの?あかんの?どっち?》と切り出した西川。さらに《やっても怒られて、やめても怒られる… そろそろ政府でちゃんと決めて欲しい…》《「自己責任」は無責任ッスよ…》と心情を吐露した。主催者側に判断を委ねる政府方針に否定的な言葉をつづった西川のツイートは7.4万のリツイートと25万もの“いいね”を記録し、大きな反響を呼んだ。西川を擁護する声も上がったが、ネットでは《開催しても問題ないですよ。ただ、何があった時に自分が叩かれるのが怖くて逃げてるだけ》《それを決めるのが自己責任で興行する側の責任でしょ》といった厳しい声も。すると西川は26日に《一般の方は「やるも、やらぬ本人判断だろ」とお思いですが》と前置きをし、こうつづった。《会場は早くて2年前から手配がはじまり、お客様を入れずとも多くのスタッフを危険に晒します。一律に後ろにスライド出来るなら延期も即判断出来ますが、自己責任とされているので足並みは揃いません。保険もリスクを取って加入は難しいです》さらに《お金の問題よりもそれでなくてもコンサートインフラの問題は以前から叫ばれていて、延期にするにしてもどの会場も取り合いで日程が出せないのが一番の問題なんです》《収支より楽しみにして下さってた方々の想いにどうお応え出来るかが最大の悩みです》とつづった。コンサートの裏側を明かし、自身の苦悩を吐露した西川。Twitterでは《じゃあ会場側と協議しろよ》《ますます政府の問題じゃないですね》と指摘する声も上がるいっぽうで、西川の思いを汲み取るこんな声も上がっている。《開催・運営における全ての内容をクリアしないといけないわけですから、中止や延期の判断をするのは本当に苦しいものだとお察しいたします》《未知の感染病までは経験がなく想像できていなかったから、誰が悪いでもなく、みんなで乗り越えていくしかないですね》《正解なんてない事案ですし、西川さん達が出した結論なら支持します》《私含めたファンの皆さんはたとえ中止になったとしても、次の機会と、西川さんを信じて待っていると私は思います》
2020年02月26日ミュージシャンの西川貴教(49)が1月5日にTwitterを更新し、飲食店で未成年と間違えられたと報告した。《お正月だし外でごはん食べようとお店に来たら、入り口でおとそがふるまわれてたんで、年中行事好きの僕としては普段飲まないお酒だけど、これは頂戴しないと!と升に手を伸ばしたら、》と経緯を記した西川。すると、《お店の方に「未成年の方はご遠慮下さい」と強めで言わました…流石にそれは無理があると思います…今年50です…》と明かした。西川の思わぬハプニングは、37万件以上の「いいね!」を記録した。さらに、西川の実年齢に驚きの声が寄せられている。《えっ?もう50なんですか!!!ビックリです》《えーーーーーーーーー!!今年1番の驚きです!!!まさかの50!奇跡の50!》《いやいや、西川さんのつるつるの美肌と均整の取れた体は今年50歳とは思えませんから!でも未成年とは…なかなか面白い体験ですね》そんな西川はジムに通ってトレーニングに励むなど、肉体作りに余念がないことでも知られている。NHK連続テレビ小説『スカーレット』に出演した西川は、19年12月に本誌でこんなエピソードも明かしていた。「(共演の戸田恵梨香と)どんなサプリを飲んでいるとか、どんなトレーニングをしているか、という話で盛り上がっています。大阪暮らしでジムに行けない戸田さん自身、『体を動かさなきゃ』と自己流のトレーニングに励んでいたようですが、僕は『そんな量じゃ足りないんとちゃうか?』と(笑)。そこで、僕がトレーナーと戸田さんの橋渡し役になって、彼女にトレーニングメニューを伝達しているわけです」1月2日にも『みんなで筋肉体操 新春スペシャル 豪華筋肉祭り』(NHK総合)で、鍛え抜かれた筋肉美を披露したことも記憶に新しい西川。さらに、5月に開催される東京2020年オリンピックでは聖火ランナーにも抜擢された。実年齢に囚われず、今後も肉体的な活躍が期待されそうだ。
2020年01月06日ナノ・ユニバース(nano・universe)と寝具メーカー「西川」が手掛けるダウンウェア「西川ダウン」に新作が登場。全国のナノ・ユニバース店舗にて発売される。ホワイト グース コレクション今季から新たに展開となる「ホワイト グース コレクション(WHITE GOOSE COLLECTION)」には、モード感漂うスポーツテイストを意識したウィメンズ&メンズダウンがラインナップ。ダウンにはポーランドの最高級ブランドを採用した。程よいツヤ感のタフタ素材で仕上げたジャケットは、スマートなシルエットのロング丈とショート丈で展開。フードにはファーをあしらい、上品な雰囲気に仕上げている。フォトグラファーズ コレクションアウトドアウェアでも使われる軽量かつ頑丈な素材を採用した「フォトグラファーズ コレクション(PHOTOGRAPHERS COLLECTION)」は、メンズの3型を取り揃える。フード付きブルゾンには、シワの気にならない素材に撥水加工を施した。なお、いずれもインターダウンベストが付属する。トレンチダウンもさらに、ウィメンズのトレンチ仕様のダウンもラインナップ。ややゆったりしたシルエットで仕上げ、程よいきちんと感と防寒性を兼ね備えた1着に仕上がっている。上品なベージュとネイビーの2色を揃える。詳細西川ダウン 新作発売中 ※2019年11月現在取扱店舗:全国のナノ・ユニバース展開アイテム例:〈メンズ〉・フォトグラファーズ フーデッドブルゾン 52,800円+税カラー::ブラック、ネイビー、ブラウン・フォトグラファーズ ロングモッズコート 48,500円+税カラー::ブラック、カーキ・ホワイト グース ショートダウン 69,800円+税カラー:ブラック、カーキ〈ウィメンズ〉・東原亜希×西川ダウン/トレンチダウン 45,800円+税カラー:ベージュ、ネイビー【詳細】ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL:0120-705-088(受付時間 10:00~19:00)
2019年11月17日タレントの西川きよしが18日、京都市内を中心に開催中の「京都国際映画祭2019」(~21日)で行われた「SDGs花月~漫才・落語に新喜劇~」に、「SDGs-1グランプリ」の審査員として登場。イベント後に囲み取材に応じ、同グランプリで優勝したお笑いコンビ・EXITについて語った。「SDGs花月」は、国連が定める「持続可能な開発目標=SDGs」を笑いを通じて伝えるイベント。第1部では、笑福亭鶴笑、かまいたち、アキナ、EXIT、ゆりやんレトリィバァの5組が即興でSDGsが定める17の目標をネタに盛り込み、誰が一番うまくメッセージを伝えることができたかを競う「SDGs-1グランプリ」を開催した。5組はそれぞれ、17の目標のうち2つを盛り込んだ即興ネタに挑戦。EXITは、「飢餓をゼロに」、「質の高い教育をみんなに」の2つを取り入れ、さらに詐欺撲滅も訴える内容に。おなじみのチャラ男キャラも炸裂させて会場を沸かせた。審査には、桂文枝、西川きよしに加え、会場の中から選ばれた観客も参加し、その“お客さん審査員”のプッシュもありEXITが優勝。西川は「僕は17項目を上手にバランスよく使ったのは鶴笑さんだと思いました」と言うも、「(EXITも)頑張っていた」と評価した。また、EXITについて「報道でも読ませていただいたり、そういう意味でもう1回スタートに戻って頑張ろうっていうのは伝わってきます」と再出発の決意を感じたと言い、「男同士のコンビの友情ってすごい」と、2人の絆にも感動しているようだった。EXITは、今月4日に放送されたTBS系『爆報!THE フライデーSP』に出演し、9月発売の週刊誌で兼近の過去の逮捕歴が報じられた件について、兼近本人が真相を赤裸々告白。コンビとしての再出発、そして2人の絆に注目が集まっていた。囲み取材には、吉本新喜劇の川畑泰史、すっちー、酒井藍も参加した。
2019年10月18日「西川さんがステージに現れて、中村さんと17年ぶりの共演を果たしたとき、ファンの中には感極まって泣きだす人もいました。西川さんも涙していましたね。ドリカムのツアースタッフの中には17年前と変わっていない人たちもいて、終演後は久々の再会に、固い握手を交わして喜び合う感動の光景も見られました」(音楽関係者)デビュー30周年を迎えた吉田美和(54)と中村正人(60)のDREAMS COME TRUE。現在、4年に1度の全国ツアー「ドリカムワンダーランド」を開催中だ。7月27日、北海道出身の彼らが札幌ドームで凱旋公演を行った。その“前夜祭”イベント「ドリカムディスコ」(通称ドスコ)のステージで中村がサプライズゲストとして呼んだのは、17年前に脱退した西川隆宏(55)だったのだ。「脱退後、覚せい剤取締法違反で逮捕された彼は、表舞台からしばらく姿を消しました。09年の6月に故郷・北海道でバーを開いた後、DJ Niehyaとして音楽活動を再開させたんです。中村さんと一緒に出演する機会はいままでなかったので“ドスコ”の盛り上がりは最高潮。吉田さんが参加しない“前夜祭”とはいえ、ファンは“3人のドリカム”を愛していたんだな、と思いましたね。中村さんは、西川さんの脱退後も、ずっと彼を気にして定期的に連絡を取り合い、彼が札幌にオープンしたバーにも何回か足を運んでいたそうです。今回の札幌ドーム公演終了後、今度は西川さん主催のイベントに深夜になって訪れていたと聞いています」(地方紙記者)今年3月21日。ドリカム30周年を記念するブログに、中村は3人時代のドリカムの写真を大きく掲げ、意味深なメッセージを掲載した。《やっとデビューできた時の言葉では表せなかった気持ち。それから30年間のうれしい気持ち。苦しい気持ち。たのしい気持ち。悲しい気持ち。大好きな気持ち。大嫌いな気持ち。今日を迎えて、やっぱり言葉では表せない気持ち。そんな色んな気持ち達を全て一旦受け入れ天に昇らせよう》「札幌での“ドスコ”終了後、実際に3人で会う機会を持ったそうです。その場には、ドリカムのサポートメンバーでもある吉田さんの旦那さんもいたようです」(前出・音楽関係者)今回の西川との“共演”に手を差し伸べた中村は現在、“吉田美和の音楽を世界に届ける”というコンセプトの音楽会社で代表取締役を務めている。「中村さんは自らライブやイベントの交渉や打ち合わせを行っています。最終的に吉田さんに確認をとり、彼女がOKを出さない限り、基本的に企画は通らないんです。中村さんは今年の30周年を逃すと西川さんの“復帰”はありえないとわかっていました。だからまずは故郷で、かつ吉田さんが出ないイベントのときにでも、と提案した。吉田さんが西川さんを再度“ドリカム”と認める許可を出しやすいようにと考えたのでしょう」(地元の放送局関係者)ドリカムの事務所関係者に、今回のイベントについて聞くと、「確かに中村と西川さんはドリカムディスコで共演しましたが、それは中村の個人的なつながりから。その後、3人では会っていません。3人で活動することはありません」現時点での西川のドリカム再加入は否定するが、別の音楽関係者はこう証言する。「今回のイベントでは大多数のファンが西川さんを歓迎し、大盛況でした。これを受け、西川さんは他都市で開催される“ドスコ”にも出演を依頼されたそうです。正直、吉田さんには当初、不安もあったようですが、ファンの反響を聞いてやはりうれしかったようです。西川さんが正式メンバーとして復活する“悲願”にはまだまだ時間がかかるかもしれませんが、大きな一歩です」動きだしたドリカム。3人の復活ステージは大きな話題になると力説するのはNHK関係者だ。「好評だった昨年の『紅白』に負けじとスタッフは令和初『紅白』の目玉探しに奔走しています。昨年は朝ドラ『まんぷく』の主題歌を担当するも辞退。今年の朝ドラ『なつぞら』の舞台が北海道ということもあり、30周年“同郷”のドリカム出場となれば、この上ない目玉となるでしょう」多くのファンは3人のドリカムに“会えたらいいね”と願っている――。
2019年08月09日7月1日、歌手の西川貴教(48)がTwitterを更新。西川はびわ湖の固有種である「ニゴロブナ」の稚魚を約40万匹、滋賀県の漁業関係者に寄付したことを報告した。同日は、びわ湖の環境を守る活動を象徴する「びわ湖の日」として制定されている。ファンからは、《故郷愛素敵です》《西川くんの行動には愛が溢れていて嬉しくなります》《いつも琵琶湖のために活動して下さってありがとうございます》と絶賛の声がよせられた。西川といえば、滋賀県出身のミュージシャンだ。今回の寄付は、西川が地元・滋賀県で毎年開催する「イナズマロックフェス」の収益の一部をあてたという。フェスのファンからも大きな反響があがった。《うちらのチケット代がフナになった》《こういうカタチで寄付できること嬉しく感じます》《毎年私もイナズマに参加しているのでこうやって少しでも寄付できていることは嬉しいです》このような西川の社会貢献活動には理由がある。西川は2008年に、初代「滋賀ふるさと観光大使」に任命された。そして「地元へ恩返しがしたい」という気持ちから同フェスを企画。当時の滋賀県知事に自ら提案し、実現させたのだ。そんな西川の“地元愛”がつまったフェスは今年で11年目を迎える。西川は《環境だけでなく、ヒトとモノをオモイを育むフェスであり、地域でありたいという気持ちで寄付させて頂きました!》と思いをつづった。
2019年07月02日歌手の西川貴教(48)が3月13日、自身のTwitterを更新。「薬物なんて絶対に必要ありません!筋トレしましょう!」と持論を展開し、ネットで反響を呼び拡散されている。西川は「やっぱそうや!筋トレすればいいんですよ!」とツイート。続いて「筋トレすればドーパミンもエンドルフィンもノルアドレナリンも出ますし、『幸せホルモン』セロトニンと、テストステロンで精神的にも肉体的にも充実します!」と筋トレの効能を伝え、最後に「薬物なんて絶対に必要ありません!筋トレしましょう!」と呼びかけた。コカインを摂取したとして、俳優で音楽グループ・電気グルーヴのピエール瀧容疑者(51)が12日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受けてのコメントとみられる。この投稿には、12万いいね!約5万のリツイート、800近いコメントが寄せられ反響を呼んでいる。普段から筋トレに打ち込んでいる西川の発言だけあって「さすが~、説得力がありすぎ」「確かに!筋肉は裏切らないwwww西川さんも我々の期待を裏切らない!」「西川さんの言うとおりですよ筋肉は全てを解決する」と賛同するコメントが殺到している。
2019年03月14日西川貴教(48)が3月6日、自身のTwitterを更新。自身に似ている商品パッケージの再現し反響を呼んでいる。あるツイッターアカウントが「みんなにこのパケがだんだん西川貴教に見えてくる呪いかけた」とコメントを添えてある商品のパッケージ画像を投稿。その商品とは、「静かに眠ってくれマスク」というもの。耳から顎にかけて黒いマスクベルトをして、眠っているモデルが映し出されている。このモデルが西川に似ていると拡散され、本人の元まで届いたよう。元のツイッターアカウントに向けて西川は「え?僕いつこんな広告やったんだっけ?( o言o; )<そ… そっくりやん」というコメントとともに画像を投稿した。画像には噂の商品パッケージ画像とともに、西川が顎から耳にかけて黒いガムテープを貼り眠っている再現写真が。投稿には約26万いいね!と10万近いリツイートがされ、800のコメントが寄せられるなど反響を呼んでいる。コメント欄には「そっくり双子ちゃんみたいですね」「本当にそっくり」「完全に一致」とモデルに似ていることへのコメントが多数浮上。また「ガムテの使い方プロってますね」「黒ガムテープで吹いた(爆笑)」「再現、すごいクオリティー!!ガムテープなのにね」と本人自らガムテープを使って再現することへの驚きと称賛のコメントも寄せられた。
2019年03月07日1月上旬の夕方。大阪市中心部のショッピングモールから、たくさんの買い物袋を抱えたカップルが現れた。女性をエスコートするように隣を歩く男性は、西川貴教(48)だ。この日は派手なキャップを後ろに被り、丸メガネに黒いマスクで口元を覆っている。上着は女性と左右のカラーが違うだけのペアルック姿だった。相手の女性は、昨年2月に写真週刊誌『FRIDAY』で熱愛を報じられた美女。当時、フリーアナウンサーだった23歳年下のAさんだ。当時の西川はAさんとのデートを楽しんだ後、高級ホテルで仲良く“お泊り”していた。ただ同誌が西川にAさんとの関係について直撃したところ、「友だちです」と否定していた。しかし、ひそかに交際は続いていたのだ。「人通りが少ないなかでペアルックですから、ひときわ目立っていました。ふたりとも互いに気を使うこともなく、慣れ親しんだ夫婦のようにもみえました。Aさんの地元が大阪市にあるそうなので、この日は彼女の実家へそろって新年のあいさつに訪れていたのではないでしょうか」(目撃した買い物客)昨年12月に登美丘高校ダンス部が西川の代表曲である『HOT LIMIT』のダンス動画を公開したことで、話題再燃。テレビにひっぱりだことなっている。そんな彼を支えていたAさんの故郷におしのびで訪れた西川。店内では、意外な“アイテム”を購入していた。「モールには無印良品やニトリなどが並んでいるのですが、引っ越しでもするのかというくらい大量に買いこんでいました。なかには、多忙な西川さんのために安眠枕も。寝具をいっしょに買っていることからも、親密さが伝わってきました」(前出・目撃した買い物客)店を出た2人は、仲良くタクシーへ。だがあまりに“爆買い”しすぎたことで、トランクに荷物が収まりきらないというハプニングも。西川は入りきらなかった荷物を助手席に積み込むと、繁華街を後にした。「最初に報じられたとき、Aさんはまだアナウンサーとして活動していました。しかし現在は所属事務所を退社し、事実上の“引退状態”です。このままゴールインという可能性もありそうです」(芸能関係者)再ブレークした48歳の西川。安眠枕をともにするHOTなAさんとの“結婚へのLIMIT”は間もなくかも!?
2019年01月25日『映画刀剣乱舞』(2019年1月18日公開)の主題歌が、西川貴教による「UNBROKEN(feat. 布袋寅泰)」に決定したことが20日、明らかになった。同作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を実写映画化。鈴木拡樹(三日月宗近役)、荒牧慶彦(山姥切国広役)、北村諒(薬研藤四郎役)、和田雅成(へし切長谷部役)、岩永洋昭(日本号役)、定本楓馬(骨喰藤四郎役)、椎名鯛造(不動行光役)、廣瀬智紀(鶯丸役)と、舞台を中心に活躍するキャストが勢ぞろいする。解禁となった映像では主題歌にのせて、特報を上回る刀剣男士たちの圧巻のアクションや刀剣男士たちの葛藤が描かれる。特別に書き下ろされた主題歌「UNBROKEN (feat. 布袋寅泰)」は、布袋寅泰が作曲・ギター、西川貴教がボーカルを務め、「最後の最後に最上のタマシイを見せろ 生きざま 死にざま 守るべきもの守るために果てるなら 何度だって何度だって咲き乱れてみろよ」と命を賭して戦う刀剣男士たちを表現した内容となっている。○西川貴教 コメント主題歌を担当するにあたり、これまでにない新たな試みと意気込みの詰まった本映画に相応しい楽曲にすべく、布袋寅泰という最強のサーヴァントを召喚させていただきました! ツアー真っ最中のお忙しい中でしたが、僕のリクエストを快く引き受けてくださったことに感謝しかありません。布袋さんとのレコーディング作業は刺激的で、ギターの音色、フレーズの1つ1つが斬撃、ギターソロはまさに立ち廻りの様でした。その唯一無二のギターに、僕も全力のボーカリゼーションで挑んでおりますので、ぶつかり合う2人のバトルにもご期待ください!○布袋寅泰 コメント全文西川くんとは今まで何度か音楽作りを共にしたが、ここまでガッツリ向き合ってコラボレーションしたのは初めてだ。『刀剣乱舞』の華やかに歌舞いた世界観と、西川くんのパワフルで疾走感のあるシャウトが、嵐に舞うサクラのように妖艶でドラマチックに絡む。僕のギターも忍術のように変幻自在で切れ味の良いプレイができた。様々な顔を持つ西川貴教だが、彼の本気のシャウトを侮ってはいけない。数少ない本物のボーカリストだ。
2018年12月20日西川ダウンと、EXILE/三代目 J Soul Brothers NAOTO、モデル秋元梢、スタイリスト野口強がコラボレーションしたカプセルコレクションがナノ・ユニバース東京店にて発売。「西川ダウン」がコラボレーション西川ダウンは、1566年創業の寝具メーカー「東京西川」と、ナノ・ユニバース(nano・universe)によるダウンジャケット。コラボレーションでは、西川ダウンと各方面で活躍する3人がタッグを組み、それぞれのアイデアや個性をデザインとしてアイテムに落とし込んだ。EXILE&三代目JSBのNAOTO手がけるスタジオ セブンEXILEや三代目 J Soul Brothersとして活動する傍ら、自らのブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」のクリエイティブディレクションを務めるNAOTOからは、極寒でも着用可能なN3-Bが登場。その他にも、“Seven”のフォントロゴを施したダウンプルオーバーやトートバッグも展開する。スタイリスト・野口強マインデニム(MINEDENIM)を手掛けるスタイリストの野口強は、アウターとしても着用可能なチェック柄のネルシャツダウンをデザイン。カラーはネイビー、レッド、ブラックの3色を用意する。さらに、スウェットフーディも展開される。モデル・秋元梢モデルの秋元梢は、裏地にレオパード柄を配し、リバーシブルで着用できるオーバーサイズのMA-1などをデザイン。全5型のアイテムは、ショート、ロングの2型を用意するインナーダウンや、トートバッグに入ったダウンストールなど、日常使いしやすいアイテムも展開される。野口強コラボダウン追加アイテム野口強とコラボレーションしたビースティーボーイズのアートワークをプリントしたダウンパーカーが、2018年12月22日(土)から新登場。インパクトのあるポップなプリントがアイキャッチな仕上がりだ。オフホワイトとブラックの2色を展開する。詳細西川ダウン コラボレーションダウンジャケット発売日:2018年12月14日(金)販売店舗:ナノ・ユニバース東京店、ナノ・ユニバース公式通販サイト価格:・野口強 チェックシャツ 3色展開(ネイビー、レッド、ブラック) 31,320円(税込)・野口強 スウェットパーカー 2色展開(オフホワイト、ブラック) 35,640円(税込)・NAOTO N3-B 2色展開(ボルドー、ブラック) 76,680円(税込)・NAOTO P/O インナーダウン 2色展開(ブラック1、ブラック2) 27,000円(税込)・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 15,120円(税込) ※大・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 11,880円(税込) ※小・秋元梢 リバーシブル MA-1 2色展開(カーキ、ブラック) 49,680円(税込)・秋元梢 G ジャン 2色展開(インディゴ、ブラック) 39,960円(税込)・秋元梢 ロングインナー ブラックのみの展開 22,680円(税込)・秋元梢 ショートインナー ブラックのみの展開 19,440円(税込)・秋元梢 ストールバッグセット 7パターン展開 16,200円(税込) ※ストールとバッグの組み合わせはアソート。■野口強追加アイテム「西川ダウンコラボ スウェットパーカー」発売日:12月22日(土)販売店舗:ナノユニバース東京店、ナノユニバース公式サイト、ZOZOTOWN(受注予約)価格:35,640円(税込)カラー:オフホワイト、ブラック【問い合わせ先】ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL:0120-705-088(10:00~19:00)
2018年11月22日女医でタレントの西川史子が20日、自身のインスタグラムを更新し、足底筋膜炎になったことを明かした。西川は、両足に湿布を貼った写真をアップし、「足底筋膜炎になり、足が痛くてたまりません」と告白。「予定していた韓国旅行も税関まで通ったのに中止になりました。しばらくヒールはけません」と伝えた。そして、「原因は扁平足の人、ヒール履く人、あとは年齢かなと」と原因についてつづり、「湿布と痛み止めの薬しかないようです」と記した。
2018年10月21日代々木上原のフレンチレストラン「グリ(Gris)」のオーナーシェフを務めた鳥羽周作が、2018年7月20日(金)、「グリ」の跡地に新レストラン「シオ(sio)」をオープンする。「グリ(Gris)」は、素材の本質を見極めた料理と、食べ手の想像を超える斬新なコース構成、そしてそれを彩るモダンな器など、ほかにはない“五感で楽しめる料理”で名を馳せるモダンフレンチレストラン。その人気は、食べログなどでも4.0以上の高評価を得るだけでなく、有名人や料理人もこぞって通うほど。そして、同店シェフを務めたのが鳥羽周作。 サッカー選手、小学校教員を経て、32歳で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴を持つ彼は、神楽坂の「ディリット(DIRITTO)」「アーリア ディ タクボ(Aria di Tacubo)」などの有名店で経験を積み「グリ」のシェフに就任した。そして2018年7月、オーナーシェフとして自身のすべてを出し尽くしたレストラン「シオ(sio)」を心機一転オープンすることとなった。店内では、これまで鳥羽が培ってきたベースを活かしつつ、生産者の想いを大切に受け継いだコラボレーションを積極的に実践していくという。さらに、自身の料理に最も合う飲み物を再考し、フレンチとしては前代未聞のティーペアリングもスタートする。また、店舗空間はトップクリエイターとのコラボレーションによって完成している。ロゴはくまモンを手がけた「good design company」の水野学、テーブルウェアはPRODUCT DESIGN CENTERの鈴木啓太、そして店内の選曲は、サウンド・ブランディングの第一人者でもある沖野修也が担当している。なお、「シオ」は完全予約制。すでに満席の日がではじめているので気になる人は早めにチェックした方がよさそうだ。【詳細】レストラン「シオ(sio)」オープン日:2018年7月20日(金)住所:東京都渋谷区上原1-35-3予約ページ:営業時間:18:00~24:00 ※ランチ12:00~15:00 土日祝のみ価格:ディナーコース 10,000円~ / ランチコース 5,800円 / 21:00以降はアラカルト定休日:水曜定休 ※不定休
2018年07月20日3月25日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、西川史子(46)が出演。生放送中に突然涙を流しことで、波紋を呼んでいる。 「40代で好きになるっていう人(交際相手)は、『たまたま昨日別れました』っていう人か、不倫しかないんです」 番組内では、不倫をテーマにトークが繰り広げられていた。西川は不倫について否定的な意見を述べつつも「40代の恋愛って結構厳しいんですよ」とし、上記のように発言。スタジオ中がざわつくなか「私、先週、重いってフラれたんですよ」と西川は突如、告白した。 「ここんとこ、すごい好きだった人がいるんですけど、1週間でフラれてしまって会いたくないって言われてしまったんですよ……」 前日もタクシーで泣き明かしたと語りだした途端、西川は号泣。共演者からも「コメントできる状況じゃない」とフォローが入るほどの様子となった。MCを務める太田光(52)から「今日はゆっくりしてって」と言われると、西川も自らを落ち着かせていた。 11日放送の同番組でも西川は「激ヤセ」状態で登場し、Twitterでも心配の声が上がっていた。今回の件でさらに西川を気遣う声は高まり《思い切って休養されてはいかがでしょう》といった声が上がっていた。 いっぽうで、西川の40代女性には「『昨日別れました』という人か、不倫という選択しかない」という発想が女性達の間で物議を醸している。 《私も40代だけど、独身年下男子とふつうに恋愛するよ?》《独身でも不倫しない道はあるよ》《40代でも悪い恋ばかりじゃないよ。でも悪い恋ばかりするならやめたほうがいいよ》 いっぽうで、西川の発言に納得するひとたちもいる。 《恋愛なんて歳とればとるほど初めから叶わないことも多くなっちゃうものだよなぁ》《言葉がもう重みあり過ぎて、殺傷能力高すぎて。前向きに恋愛しようと思いました、目を覚まさせてくれてありがとう》《焦ってると、なにがなんでも欲しくなっちゃうから……私も人のこと言えないんだけど》 以前の“強い女”キャラからはかけ離れた姿を見せた西川。《離婚してから人間味が増したと思う。今の西川さんはとても素敵な女性》《西川先生にも、その重さを可愛いと言ってくれる、西川先生の全てを受け入れてくれる男性が、いつかきっと現れてくれるはず》といったエールも届いているが——。 まずは健康のために、恋愛とはすこし距離を置いたほうがいいかもしれない。
2018年03月26日女医でタレントの西川史子(46)が3月11日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS 系)に出演。Twitter上では「痩せすぎ」の声が相次いでいる。 この日、同番組ではマラソン元日本代表選手が万引きを行ったとされるニュースを取り上げた。事件の背景と言われている“摂食障害”について西川は、「窃盗症なんだと思うんですけれども、刑罰では治らないので、病院で治すしかないですよね。精神的な依存」と解説した。 西川の姿を見たユーザーからは《頬こけてない?》と、肉が落ちた状態の“頬”に注目する声が続出。“摂食障害”についてコメントする西川に対し、《むしろ西川史子先生の方が心配です》《凄く痩せ細って声も張りがないし具合が悪いんだろうか》と心配する声が上がっている。 同番組にレギュラー出演している西川だが、今週の西川のコメントは少なめ。気付いたユーザーからは《西川史子に話振らないしあまりカメラも向けないし、番組側も西川史子を気遣ってる感じだな》と考察する声も。 西川といえば2016年には急性胃腸炎で入院し、2017年にも体調不良にて同番組を欠席している。以前からネットでは“激痩せ”が指摘されているが、今週の痩せ方については《先週くらいまでと全然違う》《病気?痩せ方異常…》《衝撃的な痩せっぷり!》と多くのユーザーが驚いていた。
2018年03月11日大人の火遊びの責任は誰にあるのか。 歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教さん(47)とフリーアナウンサーの伊東紗冶子さん(24)のお泊り愛を、週刊誌『FRIDAY』が報道。イタリアンと高級個室スパを楽しんだのち、シティホテルにチェックインしたそうです。この報道が、思わぬ余波を呼んでいます。 それは伊東さんの母親が自身の経営する会社のブログで「お騒がせしてごめんなさい」という文面で、娘の行動への謝罪と西川さんに対する怒りを露わにしたのです。母親は大阪で不動産やブランド買い取りなどをおこなう会社の社長。とんだ第三者の登場に、ブログは一時炎上状態になりました(現在該当の投稿は削除済み)。 ブログでは「肉体関係だけ目的で近づくとはええ社会人のすることではないですね」と西川さんを批判しており、暗に2人の関係が本気ではなかったことを示唆しています。でもそもそも20代半ばの恋愛に、火遊びでも本気でも親が登場して世間へ向けて口出しするのは通常ではありえません。 ネットでもこれを受けて「いい大人の恋愛に口出すなんてありえない」や「親がやっかいすぎる」といったリアクションが多くあがっているようで、ついつい西川さんにも同情心を抱きそうになります。 とはいえ、恋愛をする上で親の過干渉に遭遇することがよくあります。そういったタイプの女性というのは恋愛をする過程でいくつか特徴があるので、過去聞いた事例とあわせてご紹介します。 ■交際相手に偏りがあるけど理由は上手く言えない 親が恋愛に口出しする理由は、ほとんどが子どもの幸せを願ってのことです。しかし親が見えない交際相手を判断する要素は、お金や地位や肩書になりがちなため、口だしする際も「年齢」「年収」「学歴」「出身」「家族構成」など目に見える条件を主張する親が多いです。 過去に恋愛相談を受けた女性の話を例に出すと、彼女は親が「MARCH以上の大卒でないと認めない」といった条件を出すことに悩んでいました。 こういったわかりやすい例なら解決もしやすいもの。しかしたとえば日常的に親が「お金に苦労しない相手と結婚すればよかった」といった愚痴を刷り込んでくる場合、子どもは無意識のうちにお金に対する偏った考えを抱きがちです。 この場合、交際相手の条件はあるけど上げる理由が自分の中にないといった矛盾が起きますので、突っ込んでいくことで、親の呪縛に出会うことがあります。 ■押しに弱く周りに異常に気を遣う 恋愛の過干渉を親から受けている子というのは、年齢関係なく異性からの押しに弱くなってしまったり主体性が持てないことに悩みを抱いたりするようになる傾向があります。これは物心ついたときから親の指示に従って生きてきたから起きる問題なので、気づいた時点で修正を地道に図っていくしかありません。 また親の発言に従う女性には表面上「従順でいい子」が多いため、周りへの気遣いもバツグンにいいのがまた辛いところ。 でも彼女たちは本心から流されたり空気を読んでいるのではなく、抗う力を発揮できないから我慢しているだけのことが多い。そのためある日突然爆発することがあるので、本人も周りも早めに気づき何か対策を取るのが賢明です。 ■門限や定例の食事会など独特のルールがある 親の口出しが大人になっても異常に多い家というのは、だいたいが決まって“独自ルール”があるものです。実家暮らしなら、いまだに門限があったり夕食を食べないなら前日までに申告しなくちゃいけないなどが過去に聞いたものではありました。 また一人暮らしの場合なら、定期的な食事会と称した現状報告会を儲けている家がありました。そこでは「最近お付き合いしている男性は?」から始まり、母親から娘への根掘り葉掘りの散策がおこなわれる。娘は助言という名の指示をうけなくてはいけないというものです。 親としては子についた悪い虫を事前に取り払えるからいいと考えるのかもしれません。しかし子からすると自分の選択を逐一否定され助言されるのは、信用されていないと心の底で感じてしまいます。実際親からの過干渉に悩む子は同時に自己肯定感の極端な低さや、過剰な承認欲求を抱くこともあります。 自立をした子は一緒にいてもいなくても別の人生を自由に歩む権利があることを、両者が確認し合うのが大切です。 今回の伊東さん親子がこれらに該当するかは定かではありませんが、親が前に出すぎるのはどう見繕ってもメリットがありません。 とはいえ親を1番に頼って相談すべきシーンというのもあります。それは彼とお金のトラブルに発展しそうになったときと、うつ病などの心の病にかかりそうなときです。こういった場合は正常な判断が本人にもできなくなっていることが多いので、親を1番に頼るのがいいといつもお伝えしています。 最近は“友達親子”なんてよばれる存在が増えています。親と子の距離というのはいつの時代も正解が見えにくく、難しい問題なのかもしれません。
2018年03月05日2月23日発売の「FRIDAY」(講談社)で長身美女との「お泊まり愛」を報じられた、「T.M.Revolution」西川貴教(47)。翌24日の一部スポーツ紙で、お相手の女性がフリーの伊東紗冶子アナウンサー(24)であることが発覚した。 「近畿大学の2年時にはミス近畿大学を獲得。大学卒業後、大手のキャスター事務所『セント・フォース』の新規事業である『セント・フォース関西』所属タレント1期生として活動を開始。キャスターにもかかわらず見事なスタイルを活かして水着グラビアなどにも挑戦しています」(テレビ局関係者) ところが、この報道に思わぬところから“物言い”が付いてしまった。 なんと伊東アナの母親が24日、自身が社長をつとめる会社のブログを更新。「今朝からたくさんのご心配やお叱りのご連絡を受けました。私の次女紗冶子がこのような騒動を起こし大変ご心配ご迷惑おかけしました」と謝罪。「伊東家始まって以来の恥さらしで先祖に対して申し訳ないです」と言い切った。 さらに2人が宿泊したホテルについて「しかもまったくリッチじゃない、、、シティーホテル(笑)情けない。」と嘆いた母。西川については「だいたいこの相手の方、どこの誰だか私は全く知りません」としたうえで「一言の詫びも挨拶もこの雑誌が出た今でさえ一切ありません。社会人として終わっています」と怒りをあらわにしたのだ。 「母親のブログによって、伊東アナが江戸期から続く創業150年の大阪の老舗質屋を経営する社長令嬢であると知れ渡ってしまいました。母親が西川さんに“ダメ出し”したからには別れるしかなさそうですが、今後も世の男性たちは伊東アナへそう簡単にアプローチできなくなるでしょうね」(芸能記者) 西川も、伊東の母親の“怒り”には仰天しているに違いない。
2018年02月27日タレントの西川史子、2017ミス・ユニバース・ジャパンの阿部桃子が16日、都内で行われた『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』DVD&デジタル配信リリース記念イベントに出席した。ミス・ワールドでグランプリを受賞した経歴を持つ女優プリヤンカー・チョープラー主演の同ドラマは、全米で大旋風を巻き起こしているクライム・サスペンス。そんな同ドラマのDVD&デジタル配信を記念したイベントに、主演のプリヤンカー・チョープラーにちなみ、1996年のミス日本でフォトジェニック賞を受賞した西川史子、2017年のミス・ユニバース・ジャパンを獲得した阿部桃子がゲストとして登場した。2人ともセクシーなドレス姿で登場したが、西川は「阿部さんに負けないようと思って肌を出してみました」とライバル心をむき出しにし、20年前に出場した「ミス日本」について「私は自薦です。受賞してから大して変わらなかったんですけど、自分に自信が持てるようになりました」と回顧。一方の阿部は、今年7月にグランプリとなった「2017ミス・ユニバース日本大会」に触れて「日本大会では47人の女性たちが集まる訳ですから、信じるだけじゃ勝てないと思いました。その時は1人しか選ばれない訳で、凄まじい女子の戦いですよ(笑)。水着のタグとか出ていても教えてくれなかったことはあります。ちょっと怖いですけど、今はいい仲間ですね」と暴露する場面も。その言葉に西川もうなずいて「私の時は水着のパットが出ちゃってたんですけど、それを教えてくれませんでした」と今も昔も女性たちの激しい戦いに変化はないようだった。阿部の父はリポーターの阿部祐二。二世タレントといえば、先日清水アキラの三男で俳優やものまねタレントとして活躍していた清水良太郎が覚せい剤使用の容疑で逮捕されたこともあり、西川は「二世が色々と注目されていますのでお気をつけ下さい」と話し、「気をつけるべきなのは恋愛じゃないですかね」と阿部にアドバイス。それを受けた阿部は「気をつけて頑張ります(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「父には何も(恋愛話を)言わないようにしています。絶対に『事件です!』と言ってきますから。それは避けたいので言ってないです」と明かすと、西川は「お父さんに聞かれるのも困るわよね」と納得顔だった。なお、7月に『サンデー・ジャポン』(TBS系)を欠席するなど体調不良と報道があった西川だが、体調については「元に戻りました。私も前向きに恋愛したいと思います」と回答していた。
2017年10月17日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)と女医でタレントの西川史子(46)が1日、都内で行われた寝具メーカー・ライズTOKYOのマットレス体験イベント「RISE 脳すいみん3DAYS」オープニングイベントに出席。妻と別居中の岡田に対し、西川が「だいたいそれって離婚にいきますよね」と話した。イベントでは、脳と睡眠をテーマにトークが繰り広げられ、司会者が「きちんと睡眠はとれていますか?」と尋ねると、西川は「眠れるわけないじゃん!」と岡田を指差して断言。岡田は苦笑しながら、「最近睡眠が少ないような気がします」と自虐気味に話した。また、2人にマットレスがプレゼントされた場面で、岡田が「ワォ!」とギャグを披露すると、西川は「よく笑えますね」と再び強烈ツッコミ。岡田は「人生前向きや!」と言い放った。イベント後の囲み取材でも、西川は鋭いコメントを連発。岡田が別居について「家を出て一度離れて生活するという感じ」と説明すると、「だいたいそれって離婚にいきますよね。私も別居から離婚にいきましたから」と自身の離婚経験を踏まえて予想し、岡田は「やめなさい!」と慌てた。そして、報道陣から「どっちの方向になると思いますか?」「女性は別居を考えたときは?」と聞かれると、西川は「距離と気持ちは比例するから」「離婚ですよね。うーん」と返答。岡田は「あんたもリポーターサイドですか!」とツッコんだ。なお、別居を言い出したのは、話し合いの中で岡田の方からだという。また、岡田が「まだどうなるか。結論には至っていない状況ですから」と言うと、西川は「早く結論を出した方がすっきりする」「いつですか?」と追及。さらに、別居理由について岡田が明言を避けた場面でも、「じゃあ何が原因?」「好きな人ができたとか? 浮気した?」と質問をぶつけ、岡田が「いろいろ」と濁すと、「いろいろって」と不満そうな表情に。岡田は「やめなさいあなた! みなさんそろそろかなと思っているのに、なんであなたがまた追及!」とツッコんでいた。
2017年09月01日タレントの西川史子(46)が7月23日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。俳優の船越英一郎(57)との離婚騒動を繰り広げている、女優の松居一代(60)について言及した。 番組では、松居が意見を主張するためにネット上に公開した動画を、“松居劇場”として紹介。自身を「My name is KAZUYO」と紹介する英語バージョンや、週刊新潮が差し入れたマンゴーを丸かじりする松居の姿を放送した。 これを見た西川は、「ここまで来ると、船越さんがちゃんとお話しないとダメなんじゃないかな。妻のこういう惨めな姿を……」と、苦言を呈した。 司会である爆笑問題の太田光(52)が、「これは最高のエンターテインメントだ」と反論するも、西川は、「うちの犬は(松居を)見るたびに吐くんですよ。『ゲボッ』て!」と訴え、スタジオからは笑いが。同じく爆笑問題の田中裕二(52)は、「まさに“犬も食わない”」と、ツッコミを入れていた。 また、この日は女優の広田レオナ(54)も出演。松居とは家が近所で、同じ神社の“氏子”だといい、「神社への奉納金が“船越”という連名で奉納されていて。彼女(松居)の名前があるので、ご近所さんはみんな動揺している」というエピソードを明かした。 広田といえば俳優・吹越満(52)との離婚・再婚歴があることでも知られている。司会の田中から「夫を悪く言う気持ちに共感するか」と尋ねられた広田は、「子どもが小さいので、子どもに迷惑がかかることは絶対にいけない。(悪口は)言わない」と話し、松居とは一線を画す姿勢を見せた。
2017年07月23日俳優の渡辺謙さん(57)の不倫問題を巡って、芸能界でさまざまな意見が飛び交っています。中でも注目されているのが、タレントの西川史子さん(46)と俳優の坂上忍(50)さんのコメント。西川さんは2017年7月16日の『サンデー・ジャポン』に出演した際、『みなさん謙さんには優しいというか、甘いなってすごく思った』『昨今のゲス不倫の中でも結構すごい事やってる』などと辛口批判をしました。一方、坂上さんは2017年7月17日放送の『バイキング』にて、渡辺さんが開いた会見の中で「世界の渡辺謙も普通の男だったんですね?」などと質問した女性リポーターたちに対し、『何聞いてんだよ。説教してんじゃん』『俺なら途中で「はぁ?」ってなっちゃう』などと発言。先輩俳優である渡辺さんを擁護するスタンスを取りました。この二人のコメントを受け、ネット上では両者への賛否がくっきり分かれる形となっています。●ネット上では西川を賞賛する声多数渡辺さんを批判した西川さんに対し、ネット上では『西川の言う通り。奥さんのこと愛してたら不倫なんてできない』『これは西川さん正論。世界の渡辺とか言われてるけど、不倫の罪は誰でも同じだよ。潔くドラマ降板してほしい』『奥さん闘病中なんでしょ?そんな状況でなんで不倫なんてできるの?残酷だよ。西川さんが怒るのも理解できる』『この発言で一気に西川さん好きになりました。ホントにそう思う!世の中の「謙さんだから許そう」という風潮にイライラする。不倫は不倫でしょ』『西川さんはもともと医師だから、正論をきちんと言える人。芸能界が擁護に動いている中、よくぞ言ってくれた』など、賞賛の声が相次いで上がりました。一方、先輩を擁護する形となった坂上さんに対しては、『大物に媚び売ってコソコソするのが坂上。西川史子を見習えよ』『下の者は徹底的に叩くくせに、目上の者にはめっぽう弱い。こんな奴がお昼の顔なんて芸能界おかしいよ』『坂上は毒舌が武器と言われているけど、相手によってコロコロ態度を変えるから全然毒舌じゃない。ただの弱いものイジメ』『最近坂上忍は謎の大御所感出してるけど、目上の人にかみつけないようじゃまだまだ。今回の件でいかに小物なのかが分かった』『仮にもMCなんだから、中立性を保たないとダメでしょ。この人いつも自分の主観ばかりでイライラする』など厳しい意見が飛び交っています。自分の正直な意見を言い放った西川さんに対し、普段のような毒舌を使えなかった坂上さん。世間は“権力に弱い大物司会者”よりも“自分に正直な一タレント”の方を強く支持する結果となりました。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月18日『ゆれる』『ディア・ドクター』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎えた最新作『永い言い訳』。2016年10月の劇場公開以降、国内外で高い評価を受けた本作のBlu-ray&DVD発売に合わせ、西川監督と、日本アカデミー賞優秀助演男優賞などを受賞した竹原ピストルのトークショーが開催された。Blu-ray&DVD発売日となった4月21日(金)夜、タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」では、最新アルバム「PEACE OUT」を発売したばかりの“ミュージシャン”竹原さんがライブで熱唱。その後、竹原さんのライブTシャツを着た西川監督と、「MOTOKI MASAHITO(本木雅弘)」と記されたTシャツ姿で竹原さんが登壇した。MCから撮影で印象に残ったことを聞かれた竹原さんは、一番緊張したこととして、子役の最終選考に参加して一緒にエチュードをやったことを挙げた。「できないと、すごくごねたのに、参加させられたんですよね(笑)」という竹原さんに対し、監督は「かっちりとした演技をされる幸夫役の本木さんに対して、陽一役は、ミュージシャンの人の対応能力は豊かだと思いキャスティングしたが、蓋を開けてみたら、一挙手一投足指示されないと動けませんと言われ驚いた」とふり返る。しかし、逆に楽曲のイメージ、自由な振り幅をもっているだけでなく、職人的な積み重ね、緻密なものがある人だということを知り、「同じものづくりをする人間としては、近いものを感じた」と監督は明かす。竹原さんは、エチュードで「突然怒って」と監督から指示された結果、子どもたちを泣かせてしまうなど、さまざまなことをさせられ、自分にとっては「陽一役のもう1つのオーディションのようだった」と思い返していたが、その様子を観察していた監督は「おそらくご本人は意識していないだろう、子どもたちとの距離の近さを感じたし、この人なら任せられると安心していた」とさすがの視点で当時をふり返っていた。次に、公開されて25週間が過ぎたいまだからこそ聞きたいこととして、竹原さんからは「海外での反応はどうだったのか?」との質問が。本作は、カナダ・トロント国際映画祭を皮切りに、韓国、ローマ、台湾などで上映されてきたが、監督の印象としては「正直あまり日本のリアクションと変わらない」と感じたそうで、どこの国にも“自分は幸夫だ”という人はいたという。ただ、香港で「女の人じゃなくて男を主人公にしたのは何故か?夫を亡くした妻の話じゃダメなのか」という質問があがり、「妻を失った夫のほうが、ダメージが大きいんじゃないか?よりドラマティックになるんじゃないかと思ったからと答えたところ、香港は女性の社会進出率が高く、共働きで、喪失感の男女差がない」と言われたことが強く印象に残ったという。その後は、事前にツイッターで募集した質問に答えていった2人。「本木雅弘さんのアップが多いのは何故か?イケメン好きだから?」との質問に、監督は「確かに。顔立ちに関わらず、顔というものが好き。いままでもアップで終わる映画が多い。山下敦弘監督にも『顔好きですね』と言われた」と返答。「思っていることを正直に言えない人間=幸夫を、本木さんも演じるのが大変だったと思う。複雑な心情を、ちゃんと撮りたいと思ったからじゃないかな。でも、アップに耐えられる顔こそ、映画俳優の顔。そういった意味では、竹原ピストルさんもすごく良い表情するので、これからもスクリーンで観続けたい」と、真摯にコメントした。また、「劇中で一番好きなシーンは?」という質問に、竹原さんは「ひときわ切ないのは、陽一が真平(息子)をトラックの助手席側にのせ走り出すシーンで、幸夫が手を振った後に振りかえって歩いていくシーン」とコメント。「実際には、あのトラックは、ドライバーさんが運転していて、(自分は)本木さんの横にいたんだけど撮影中に近くなれた気がしていた本木さんが、スクリーンに戻っていってしまったような気が現場でしていて、いま見ても切ない気持ちになる」と語った。監督は、「クランクアップの日(10月28日)に撮影したラストの場面で、ピストルさんが、幸夫にニコっと笑うシーン。このシーンを撮れたから、この映画は大丈夫だと確信した」と、本作の手応えを実感した瞬間を語ってくれた。そして、ブルーレイの特典に「自信がある」という監督は、まず、本編の編集でカットしなくても良かったんじゃないか?というシーンについて、そのシーンとカットした理由に触れ「ぜひ観てもらって、それぞれでも考えて観てほしい」とコメント。加えて、陽一の娘・灯が観ている劇中アニメ「ちゃぷちゃぷローリー」(完全オリジナル!)を「自身の過去作をみて泣いたことがなかった自分が泣いた、素晴らしいアニメーターさんがつくってくれたもの」と、感激しながら絶賛。一方の竹原さんは、メイキングで「撮影中の監督の表情にぐっときたので、そこも楽しんで欲しい」とPRした。さらに、監督から竹原さんの最新アルバム「PEACE OUT」は「電車に乗っている間に聞くと、危うく泣いてしまう曲。家でじっくり聞くべき」という感想や、ロンドンから届いた本木さんのメッセージが読み上げられ、終始、和やかなムードで笑いが絶えないトークイベントとなった。『永い言い訳』Blu-ray&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月22日タレントの西川史子(45)が3月12日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(37)についてコメントした。 昨年12月、井上は乗用車を運転中にタクシーに衝突し、運転手に全治2週間のけがをさせたうえで走り去ったとして書類送検となった。事故後は活動を自粛していたが、3月6日に起訴猶予処分が確定。井上は処分確定の翌日に涙を流しながら謝罪会見を行った。 井上は以前から西川史子主催の“西川会”のメンバーとして知られ、西川とは親交があった。司会の田中裕二(52)が西川に、「井上君のことは、“西川会”の後輩として可愛がっていたでしょう?」と話を振ると、西川は目を潤ませながら次のように話した。 「謹慎中も会見前も(井上から)連絡をもらって、ずっと見ていたんですけど、あれは泣きすぎかなと。ブサイクは泣いちゃいけないんですよね。汚いでしょ。それで、これからどういうふうに戻っていくのか……。あの子、本当にいい子なんですけど、馬鹿なんですよね。だから、計算ができないんですよ。かわいそうだけど、もうちょっと謹慎したほうがいいかもしれないですね」 続けて西川が「3カ月まったく家を出ていないから、視野が狭くなっている」と心配すると、井上と親交があるタレントのアンミカ(44)も「そういう部分はあると思うんですよ。(井上から届いた)LINEはすごくスッキリ。『反省をただ胸に刻んで生きていきたい』『ちゃんとみなさんに何かをお返ししたい』と言っていた」と井上を擁護した。
2017年03月12日昨年12月1日に急性胃腸炎のため入院し、休養していた西川史子が8日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に復帰した。司会の爆笑問題から「お帰りなさい」と声をかけられた西川は、「(体調はすっかり)大丈夫です」と笑顔を見せ、「いろいろ理由はありますけど、ペットロスや更年期も関わっていると思う」と説明。「もう『サンジャポ』に戻してもらえないと思っていたのに、優しい言葉をいただいて感謝しています」と伝えた。入院中も『サンジャポ』は見ていたそうで、「私なしでも十分おもしろかった」と苦笑い。また、「いろいろ問題点には気付きました」と言い、「コメントのキレがよくないといけないとか、ワイプの顔とか…『ワイドナショー』(フジテレビ系)とザッピングしながら見ていました」と話した。西川は昨年11月30日に体調不良を訴え、12月1日に都内の病院で急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。テレビのレギュラー4番組など仕事を休んでいた。
2017年01月08日作家・遠藤周作の医療ミステリー小説「真昼の悪魔」が、来年2月放送のフジテレビ系オトナの土ドラ枠にてドラマ化されることが決定。主演には女優の田中麗奈を迎え、自身初の女性医師役に挑戦する。とある教会のミサで神父は言う。「悪魔は埃に似ています。誰も気づかぬうちに、目立たずそっと忍び込み、たまっていくのです。みなさんの心の中に…」。後方の席で神父の言葉を聞いている女性・大河内葉子(田中麗奈)。その美しくも無表情な顔からは、彼女の内面がまったくうかがい知れない。一方、作家志望のとある青年・難波聖人は、腹部に猛烈な痛みを覚え、大学の山岳部のOBで面識のあった医局長の吉田誠のいる関東近郊の病院に駆け込んだ。対応するのは、白衣の医師・葉子。虫垂炎だと診断し、てきぱきと指示を出す。手術は無事に成功し、入院することになった難波は、トイレで隠れて煙草を吸っていた清掃員の芳賀明善と出会い、すぐに意気投合。そして、美しく優秀な葉子が担当医になったことにも喜ぶが、しかしそれは大いなる絶望と破滅への入り口であった。病院内で奇怪な事件・トラブルが突如相次ぐ。病室の引き出しの奥に挟まっていた不可解なメモ、認知症の老婆に対する医療事故、少女が謎のアレルギーで死の淵に、見舞いのため泊まり込んでいた母親も階段から転落、そして偽のカルテにより病状が悪化していく患者…。果たして、これらは誰かの悪意の所業なのか、それとも――?さらに、葉子のプライベートもまたある意味奇怪なものであった。度々教会の神父のもとを訪ね、懺悔室で思いを吐露。俗物である御曹司・大塚光の猛アタックに応えるも、妖しくねじれていく関係。それは、葉子自身にしか解らない深い闇、葛藤、虚しさに、もがき苦しんでいく姿だった。患者、同僚、恋人、父親…複雑に絡み合う事件と人の心。人間の本質に巣くう「悪意」とはなんなのか。誰の心にも「悪魔」が埃のようにたまっていく可能性があるのではないか。そして物語は衝撃の結末へと転がり進んでいく…。原作は、1980年に発表された遠藤氏による同名医療ミステリー小説。本作は、オトナの土ドラ第1弾として放送されたユースケ・サンタマリアや優香らが出演する「火の粉」のスタッフたちが再集結し、現代を生きる人々の“深い闇”を描いていくという。田中さん演じるのは、優秀な美人外科医・葉子。社交的で明るく、患者への接し方も親切で評判もいいが、しかし幼い頃からあらゆる出来事に対して心が動かず、無感動かつ無道徳な裏の面を持つ。苦しんでいる人を見てかわいそうと思うことはなく、罪悪感もない。ターゲットとなる人物や事象が現れると、衝動的に“悪”のスイッチが入ってしまう…という役柄だ。原作を読んで「とても面白く、最後までスリルを味わいながら一気に読む事が出来ました」と話す田中さん。「悪とは何か?という事への探究心。彼女は人と違うのかもしれない。もしくは、誰しにもある心に素直なだけなのかもしれない…私も、大河内葉子に引き寄せられた一人としてこの役を演じたいと思いました」とコメント。また東海テレビのプロデューサーは、「『空虚な心に悪魔は憑りつく』という遠藤周作氏が放つメッセージは、まさにいまの時代を生きる私たちに向けられた警告だと考えています。無関心・無感動な心を抱えている人は年々増え続け、動機が理解できず、全く情状酌量の余地のないような不愉快な事件も次々と発生しています。現代を生きる人間は、誰もが心に悪魔をため込む危険性を抱えているのです。それゆえ、この小説をいまドラマ化することは非常に意義があることだと考えています」と本作の制作意図を語り、「真冬の土曜の夜、鳥肌が立ち、背筋が凍って眠れなくなるオトナのドラマをお届けします。ご期待ください!」とメッセージを寄せている。オトナの土ドラ「真昼の悪魔」は2017年2月4日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送(全8回予定)。(cinemacafe.net)
2016年12月26日『ゆれる』『夢売るふたり』などで知られる西川美和監督のもと、本木雅弘が妻の死さえ悲しむことができない“自意識の塊”のような人気作家を演じた『永い言い訳』。このたび、12月15日発売の「月刊ジェイ・ノベル」2017年1月号(実業之日本社)に掲載されている西川監督の連載エッセイ「映画にまつわるxについて」の中で、主演の本木さんが西川監督へ宛てたメールの数々が初公開されていることがわかった。『日本のいちばん長い日』『天空の蜂』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞するなど、高い評価を受けた本木さんが、アカデミー賞外国語映画賞受賞作『おくりびと』以来、実に7年ぶりとなる映画主演に挑んだ本作。西川監督が自身の直木賞候補となった小説を映画化し、ミュージシャンの竹原ピストル、池松壮亮、黒木華、山田真歩、堀内敬子、さらに21年ぶりの再共演となった妻役の深津絵里など、実力派俳優が脇を固めた。現在公開中の本作は、鑑賞者の満足度が非常に高くリピーターが続出中、本年度の映画賞にも多数ノミネートされており、ロングランヒットを続けている。「特別編」と冠された今回の西川監督のエッセイのタイトルは、「x=主役」。撮影準備段階の2014年春から劇場公開後の2016年秋まで、およそ2年半という長期間、自作の主演俳優として本木さんを間近で見つめてきた西川監督が、17ページ1万5千字にわたり、本木さんの知られざる意外な素顔について記している。このエッセイの大半を占め、読者を驚愕させるのが、プロデューサーを介して西川監督が本木さんから受け取った大量のメールからの抜粋。監督からの出演オファーに対して延々と悩み、嫌がる監督に「役作りのため原作小説を読ませてほしい」と懇願し、ブラインドタッチやダイエットなどの課題に奮闘する本木さん…。秘められたエピソードが赤裸々に綴られ、西川監督曰く「底なし沼のような不安と不満、期待と反省」「言い訳と、覚悟と、友愛と共鳴に満ちた」という本木さんのメールの数々からは、一見“完璧”ともいえる“俳優・本木雅弘”のイメージからは想像もつかない、生身の“人間・本木雅弘”の複雑な内面と、周囲の誰もを虜にする天性のアイドル的魅力、そして何より、俳優として真剣に役柄と向きあい、作り手と作品に深い愛情を注いでいる様子が見てとれる。そんな本木さんを見つめる、西川監督らしい毒と優しさが織り交ざった軽妙な筆致も冴えわたり、通常はほとんど明かされることのない映画作りにおける監督と主演俳優との濃密な関係が浮き彫りに。本作に魅了されたファンも興味深く楽しめる貴重なエッセイとなっている。なお、本エッセイは、12月20日より4週にわけてWEBマガジン「ジェイ・ノベルプラス」でも無料で公開される予定だ。『永い言い訳』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月15日『永い言い訳』の主演・本木雅弘と西川美和監督が、第20回オーストラリア日本映画祭より招待を受け、シドニーとメルボルンで行われた上映後Q&Aにそろって登壇した。突然の妻の死にも泣くことができなかった、自意識過剰な人気作家を本木さんが熱演する本作。鑑賞者のリピーターが続出し、ロングランヒットを続けており、先日は報知映画賞・日刊スポーツ映画大賞でも作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞にノミネートされた。オーストラリア日本映画祭は、1997年から始まった国際交流基金が主催する日本映画普及のための映画祭。その規模や動員数は毎年拡大しており、いまやシドニー・メルボルン・キャンベラ・アデレード・パース・ブリスベンの6都市を巡回する世界最大規模のものとなっている。本木さんは、本映画祭には初参加。2009年に『おくりびと』でアジア・パシフィック・スクリーン・アワード最優秀主演男優賞を受賞した際、ゴールドコーストで行われた授賞式に長男を伴って出席して以来の渡豪に。また、西川監督は前作『夢売るふたり』に続く2度目の参加。今回、「オーストラリアでの受賞歴もある世界的な俳優と、海外映画祭でも高く評価されている稀有な女性監督をぜひ招待したい」と映画祭側に熱望されての、2人そろっての参加となった。10月27日(現地時間)夜、本木さんと西川監督はシドニーのイベント・シネマズで行われたクロージング上映後のQ&Aに登壇。本木さんは、共演の竹原ピストルの名前を書いたTシャツ、監督は本木さんの名前を書いたTシャツをそれぞれ着込み、黒のスーツにコアラのぬいぐるみをあしらうという完全ペアルックで現れ、約400人のファンで満席となった客席に迎えられた。現在ロンドン在住の本木さんは、「この映画『永い言い訳』はどうしようもなさ、もろさを心に抱えた人々を描いています。およそ劇的とは言えない物語ですが、そんな人々のささやかな心の旅に皆さんが何かつながりを見出してくれたんじゃないかと思います」と、流暢な英語で挨拶。さらに、「私自身、非常に自意識が高く、うまくいかない人生を抱えていて、共感する部分が多々ありました。それをそのままフィルムに焼き付けたという形です。この映画は、人間とは誰でも不完全なんだということを認めて愛してくれる映画だと思います。私自身は、物語が示してくれている最終的なゴール、答え、いただけたアイデアにたどり着けるように、という気持ちで演じました」と述懐した。また、この映画を作るきっかけを聞かれた西川監督は、2011年の東日本大震災に触れ、「直接、被害にあった方はもちろんのこと、当たり前にある日常がいかにあっけなく失われてしまうかということを実感し、この物語を着想しました」とコメント。「素晴らしかった」と絶賛された子どもたち(藤田健心、白鳥玉季)については、「子どもらしさを重視し、泣いてくれと言ったら泣いてくれるという技術ではなくて、彼ら自身がもっている性格や環境がいかに役に近いかで選びました」と語り、「本木さんは子どもたちとしっかり距離をとりつつ、彼らにとっていなくてはならない『お助けマン』として、現場でオセロをやってくれたり、凧揚げをしてくれたりしてうまく演出をつけてくださいました」と明かした。すると、本木さんは、「1つ言っておきたいのは父親役のシンガーソングライター、竹原ピストルさんについてです。いま彼の(名前が入った)Tシャツを着ているんですが(と言ってTシャツを見せる)、彼もどんなお芝居をしてくるかわらからない、それがスリリングで私もリアルなお芝居ができました。チャンスがあればぜひ彼の唄を聴いてみてください。なぜ監督が竹原さんをキャスティングしたのかわかると思います」と、同じく大切な存在を失った役柄を演じた竹原さんの演技について言及。『おくりびと』のアカデミー賞受賞や、昨年のアジア・パシフィック・スクリーン・アワードで最優秀主演女優賞(『あん』)を受賞した義理の母、樹木希林についても触れられた本木さんは、「『おくりびと』は個人でいただいた賞ではないですし、自分が何かをいただいたという感覚はないんですけれども、時代と作品の出会いというものが重要だということを勉強させていただきました。役者としての自分にはハリウッドからお声がかかることもなく、特別な変化はありませんでした(笑)。樹木さんは、西川監督と同様に人間への観察眼が非常に鋭くて辛辣ですが、慈愛に満ちている人で、私の心を柔らかく導いてくれる存在です」と応じた。さらに2人は、翌10月28日夜にメルボルン・オーストラリア国立映像博物館での上映後Q&Aにも登壇。二都市を巡る短い滞在ながら、「観てくださった方の反応はどの国も共通している。何か通じてくれているものがあるのだと思う」(西川監督)、「ここでも観た人が身につまされつつもどこか前向きになってくれていると感じる。かすかな幸福感が満足感につながっているようでうれしい」(本木さん)と、本作の手ごたえを語り、世界でも広く愛されていくことに期待を寄せていた。『永い言い訳』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日