お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が31日、東京・渋谷の「JINNAN CAFE」に限定オープンした「マーベル・カフェ」のオープニングイベントに出席。『週刊文春』で不倫が報じられたとにかく明るい安村に「とにかく謝れ!」とメッセージを送った。イベント終盤の写真撮影時に、報道陣から「とにかく明るい安村さんの不倫報道についてどう思われますか?」と聞かれると、突然の質問に驚きつつ「とにかく謝れ!」とコメント。その後、この日46歳の誕生日を迎えた宮迫にサプライズで誕生日ケーキが贈られると、「めっちゃうれしい」と大喜びし、さらに、「この幸せな写メ、安村に送ってあげよう。大変やろうからね」と笑わせた。「マーベル・カフェ」は、マーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)の公開を記念し、3月31日~4月13日の2週間限定でオープン。アイアンマンやキャプテン・アメリカのフィギュアなどが飾られた店内で、ヒーローをイメージしたメニューが味わえる。オープニングイベントには、ホークアイ役の吹き替えを担当する宮迫と、ファルコン役の溝端淳平が出席した。(C)2015 Marvel.
2016年03月31日東京・六本木にあるIMA CONCEPT STORE内のIMA galleryにて開催されている写真家・西村裕介の写真展「The Folk」のクロージングイベントとして、最終日である4月2日に西村とNORITAKA TATEHANAのクリエイティブディレクター・舘鼻則孝によるトークショーが開催される。写真展「The Folk」は、西村裕介が日本各地の郷土芸能を撮影した写真集『The Folk』をもとに開催されるもの。明治神宮の祭事で郷土芸能に出会い、その強烈な魅力に魅せられた西村裕介は、以後3年半に渡り日本各地で受け継がれてきた伝統芸能を追い続けてきた。島根県にある津和野弥栄神社の「鷺舞」や、佐賀県市川の「天衝舞浮立」、沖縄県宮古島の「パーントゥ」などの演者の姿を黒幕の前で撮影することで、神聖さとともに猛々しい躍動感を捉えた写真作品の数々を展示する。今回のトークショーでは、今年3月にパリのカルティエ現代美術財団にて開催された、日本の民族芸能のひとつである「人形浄瑠璃文楽」の舞台「TATEHANA BUNRAKU : The Love Suicides on the Bridge / Nomadic Nights」の監督を手掛けた舘鼻則孝が登壇。世界を舞台に活躍する舘鼻とともに、日本文化を世界に伝える意味についてトークを行う。参加の申し込みはオフィシャルサイト()にて。【イベント情報】写真展「The Folk」のクロージングイベント会場:IMA gallery住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階会期:4月2日時間:17:00~18:00入場無料
2016年03月29日「KAT-TUN」の亀梨和也が主演を務める現在放送中のドラマ「怪盗山猫」。このほど第3話から登場する怪盗山猫とライバル関係となる犬井役に、池内博之が出演することが明らかとなった。原作は、シリーズ累計50万部を誇る神永学の「怪盗探偵山猫」シリーズ。初の実写化となる本作は、山猫の事件を追いかけ始めた記者・勝村英男(成宮寛貴)は、記者として平凡な生活を送る中、ある日突然山猫(亀梨さん)本人が目の前に現れ「俺の特集を書け」と言われたことから、行動をともにすることとなる。また、山猫と同じく世間を賑わす天才ハッカーの女子高生・高杉真央(広瀬すず)が現れ…。今回池内さんが演じるのは、1月30日の第3話より登場する犬井克明役。亀梨さん演じる怪盗山猫を追いつめて以降、山“猫”、“犬”井という文字通りのライバル関係となる重要な役どころだ。そんな犬井は、関本(佐々木蔵之介)やさくら(菜々緒)が所属している北浦署に派遣されることになる警部で、人と群れず、馴染まず、己の道だけを突き進んでいる。また警察内で問題をはらんだ人物としてうわさされるも、特異稀な犯罪に対する嗅覚と執念にも近いような捜査能力により、アンタッチャブル優秀な刑事として一目置かれる人物なのだ。「八重の桜」や、「S-最後の警官-」など国内の話題作品に留まらず、日中合作映画『スイートハート・チョコレート』や中国映画『金剛王』などの海外作品でも人気を博している国際派俳優・池内さんは、「初めて共演させて頂く方も、久しぶりに共演させて頂く方もいるので、撮影現場で犬井と山猫チームという敵対する者同士がどう絡んでいくかというのが今後楽しみです」と語り、また本作については「スタッフの皆さんが“いままでにない土曜9時のドラマ”を作るという意識でいるので、いままでにないエッジの効いた作品になるのではないかと思います」とコメントを寄せた。国内に留まらず、海外でも人気を博し、様々な役柄をこなす池内さんが、今回この癖の強い犬井をどう演じるのか、亀梨さん演じる山猫との対決も見逃せない。「怪盗山猫」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年01月21日野村萬斎が宮迫博之と“元・芸人コンビ”を演じる最新作『スキャナー記憶のカケラをよむ男』。このほど、劇中で2人が組んでいた“伝説”といわれた芸人コンビ・マイティーズの初ビジュアルが解禁。併せて、野村さん、宮迫さんからコメントが到着した。本作の脚本を手がける古沢良太とともに、映画『探偵はBARにいる』などで名コンビを生み出してきたプロデューサー・須藤泰司のもと、『デスノート』シリーズの金子修介監督がメガホンをとる本作。初の現代劇となる野村さんが、残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読むことができる元・お笑い芸人で人間嫌いの仙石和彦を熱演し、宮迫さんが口は悪いが仙石が唯一、本音でぶつかることのできる元相方の丸山竜司を演じる。これまでにないコンビが生し、様々な事件に挑んでいくなか、かつて組んでいた芸人コンビ・マイティーズの衝撃の初ビジュアルが到着。1つは、劇中にも登場するマイティーズのポスター。そこには、仙石さんの残留思念の能力を使い、日本中を湧かせていた“かつて”を彷彿とさせる派手な紫色のギラギラのスーツを着た丸山と、まるで探偵のような服装に分厚い手袋をはめている仙石の姿が。丸山を演じた宮迫さんは、ふだんの芸人のイメージと変わらぬ飄々とした表情を浮かべているが、一方の仙石を演じる野村さんは独特な髪型に違和感たっぷりの雰囲気を漂わせている。そのインパクトは強烈だが、“伝説”といわれたコンビにしては何だか頼りないような気も…。また、もう1点は、劇中の場面の一コマ。“笑撃エンタ共和国”と書かれた看板を背に、マイティーズが舞台でネタを披露しているワンシーンである。マイクを手にいきいきとした表情の丸山とは真逆に、浮かない顔をしている仙石。観客の方へ指を指す丸山と、右手の分厚い手袋を外している仙石の姿を見るに、マイティーズの十八番ネタである仙石の“能力”を披露しようとしていることがわかる。果たして、残留思念を読み取るという特殊能力を使った芸風はどのようなものなのか、そして、どのように観客の心を掴んでいたのか、気になるところ。だが、やがて仙石はその特殊能力がもたらす代償に精神をすり減らし、コンビを解散してしまうだけに、このシーンは貴重なのかも!?そんな2人の化学反応がもたらす漫才に、ますます期待が高まるところだ。■野村萬斎(仙石和彦役)宮迫さんの漫才の呼吸と僕の狂言の呼吸が同じテンポの良さを持ったり、時には間をもってひゅって投げたり、そういうキャッチボールの面白さを感じながら、息の合った漫才ができたと思っています。また、正直言って台本がないシーンも多く、基本アドリブでやってました(笑)。彼は本業ですからどんどんツッコミを入れて来て、僕がボケたりしながらやっていったのは面白かったですね。そのシーンは、エキストラの方しか観ていないのですが、その場にいた皆さんは楽しんで下さったようです。(いままでにない衣裳について)ハロウィンのようなコスプレ感を楽しみました。普段の私とのギャップをご期待ください。■宮迫博之(丸山竜司役)本当のコンビ(雨上がり決死隊)と同じ立ち位置でしたので、違和感なく役に入ることができ、初めてとは思えないほぢ、自然に演じることができました。ギラギラした派手な衣裳を着て、昭和初期の漫才師の気分になれて、新鮮な気持ちでした。もし、マイティーズのような能力を持ったコンビがいたら、日本のみならず世界をまたにかけた活躍も夢ではないと思います!『スキャナー記憶のカケラをよむ男』は2016年GW、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月06日アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカなど世界各国で開催される刺激的な音楽イベント「レイヴ」。今年3月に発刊された、DU BOOKSの新刊『世界のレイヴの歩き方準備、行き方、楽しみ方まで あたらしい自分に出会う旅』では、開催地ごとの情報などを掲載したレイヴの歩き方を紹介している。著者は、バックパッカーとして世界各地を旅しながらレイヴに参加してきたライター、頑津雲天。旅の準備に役立つ交通情報や入場料、天候や物価、出演者などから、現地での楽しみ方までをサポート。読み物としてレイヴ飯、ファッション、1日の過ごし方、レイヴLOVER座談会などコラムも充実している。Google創業者や「2ちゃんねる」の初代管理人・ひろゆき(西村博之)など著名人の間でも話題となり、音楽フェスが目白押しのこれからの季節にぴったりな1冊となっている。主なレイヴとしては、ポルトガルの「Boom Festival」、ハンガリーの「O.Z.O.R.A. Festival」、ベルギーの「Tomorrowland」、アメリカの「Burning Man」、ブラジルの「Universo Paralello Festival」、オーストラリアの「Rainbow Serpent Festival」、南アフリカの「Rezonance NYE Festival」、インドの「Hill Top Festival」、台湾の「Organik Festival、タイの「Full Moon Party」、日本では新潟の「The Labyrinth」、長野の「TAICO CLUB」などが紹介されている。【書籍情報】『世界のレイヴの歩き方準備、行き方、楽しみ方まで あたらしい自分に出会う旅』著者:頑津雲天出版社:DU BOOKS言語:日本語ソフトカバー/176ページ発刊:2015年3月31日価格:2,200円
2015年06月21日世界的ヒットシリーズの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で前作に続いて、日本語吹き替え版ボイスキャストを務める竹中直人、米倉涼子、宮迫博之が5月27日(水)、増上寺にて行われたヒット祈願イベントに出席した。先月より世界各国で公開が始まり全ての国と地域で初登場No.1に輝くなど大ヒットを記録している本作。世界の平和を守るために“アイアンマン”トニー・スタークが人工知能「ウルトロン」を発明するが、ウルトロンはやがて、“究極の平和”として地球を脅かす唯一の存在=人類を抹殺することを選択。アベンジャーズたちがそれに立ち向かう。竹中さん、米倉さん、宮迫さんは増上寺の安国殿にてヒット祈願を行ない、それぞれが矢を奉納した。その後、安国殿前にて、宮迫さん演じるホークアイの得意技でもある弓により、先ほど奉納した矢を射ぬいて願掛けをする弓射式を執り行い、3人とも見事に「アベンジャーズ」の“A”のマークが描かれたパネルを射抜いた。3人とも無事に弓を射抜いてホッとした表情だが、特に宮迫さんはホークアイ役とあって「外すわけにはいかないので緊張しました。『真ん中に当ててくれ』と言われてたし」と語り、煽り気味の司会に対しても「あなたがプレッシャー掛けてくるので正直、イラッとしました」と本音を口にし笑いを誘っていた。既に3人ともアフレコを終えているが、この日も眼帯に黒のロングコートというニック・フューリーになりきって登場した竹中さんは「オファーをいただく前の3年と12か月前から準備をしてきました。サミュエル・L・ジャクソンの声は僕しかいない!」とノリノリで完成した映画についても「すごい映画になってます!」とニッコリ。米倉さんは、アメリカで行われたワールド・プレミアに日本を代表して出席したが「朝、レッドカーペットを用意している段階から人が集まっていて、みんな(キャラクターの)扮装をしてるんです」と現地の熱気を明かし、現地のファンと共に鑑賞した作品についても「5分に1度くらい沸くんです!」と興奮を口にしていた。米倉さんに対してはイベント終了間際の退出時に、先日の離婚報道のその後に関する質問も飛んだが、大音量のBGMに報道陣の質問はかき消され、スタッフの制止もあって米倉さんは無言で会場を後にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日2月28日より2週間限定のイベント上映がスタートしているアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』の主題歌「星屑の砂時計」が、3月1日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで3位を獲得したことが明らかになった。シャアの妹・セイラ(アルテイシア)の気持ちに寄り添って作られたという主題歌「星屑の砂時計」は、作曲・編曲を本編の音楽を手がけた服部隆之氏、作詞を「フックブックロー」や「時間よ止まれ」など数々の名曲を生み出してきた山川啓介氏が担当。歌は現在音楽活動を休止中の歌手・yu-yuが務める。2014年6月以降活動を休止していたyu-yuだが、彼女の過去作品を聴いていたという本作の今西隆志監督はじめ、制作スタッフからの粘り強いオファーとラブコールに応える形で、この1曲のレコーディングにのみ限定的に参加。「服部隆之 Presents GUNDAM THE ORIGIN featuring yu-yu」名義で主題歌をリリースすることになった。本作とyu-yuの公式サイトには、今西監督、服部氏、yu-yuそれぞれが同曲に込めた想いが綴られている。「星屑の砂時計」は、通常版CDのほかに映画館にて劇場限定版も発売。劇場限定版は、アナログLPサイズのジャケット仕様にCDが封入され、イラストは、本作のキャラクター・デザインを担当した、ことぶきつかさ氏が描き下ろしている。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦良和氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』のイベント上映期間は、2月28日~3月13日。また、第2章『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN II「哀しみのアルテイシア」』は、2015年秋にイベント上映が予定されている。(C)創通・サンライズ
2015年03月03日2月28日から2週間限定のイベント上映がスタートしたアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』が、同週末の上映作品の中でスクリーンアベレージ第1位、週末興行収入ランキング第7位と好スタートを記録している。本作は、全国13館で2週間限定のイベント上映となり、2月28日、3月1日の2日間で動員数5万6,397人、興行収入7,372万6,200円を記録、週末興行収入ランキング第7位という好スタートとなった。また、映画館ごとのアベレージで計算すると、劇場1スクリーンあたり567万1,246円という史上稀に見る驚異的な数字を叩き出しており、同週末の上映作品の中でスクリーンアベレージは圧倒的1位を記録している。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』のイベント上映期間は、2月28日~3月13日。また、第2章『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN II「哀しみのアルテイシア」』は、2015年秋にイベント上映が予定されている。(C)創通・サンライズ
2015年03月03日2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』の入場者プレゼントと全国7カ所で開催される舞台あいさつの詳細が発表された。入場者プレゼントは、安彦良和総監督の「描き下ろしミニ色紙」で、2月28日からの第1弾は「キャスバル&シャア」、3月7日からの第2弾には「アルテイシア&セイラ」を用意。ともに数量限定で、なくなり次第終了となる。そして全国7カ所で行われる舞台あいさつは3日間にわたって実施。2月28日はシャア・アズナブル役の池田秀一、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、安彦良和総監督、3月7日、8日には田中真弓、潘めぐみ、今西隆志監督が登壇する。2月28日は、東京・新宿ピカデリー(計2回)、シネマサンシャイン池袋、埼玉・MOVIXさいたま。 3月7日は愛知・ミッドランドスクエアシネマ(計2回)、京都・MOVIX京都(計2回)、3月8日は大阪・大阪ステーションシティシネマ(計2回)、なんばバークスシネマ(計2回)が予定されている。チケットの購入方法と舞台あいさつの時間帯については、各劇場および公式サイトまで。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。(C)創通・サンライズ
2015年02月18日2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』が、同日となる2月28日から世界に向けて有料配信を開始し、日本と同じ4月24日にBlu-rayも発売されることが决定した。海外での有料配信は、正規版日本アニメコンテンツの海外向け動画配信やアニメ関連商品を取り扱う「アニメコンソーシアムジャパン」を通じて行われる初タイトルとなり、日本と中国本土を除く全世界に向けて、イベント上映開始日となる2月28日から実施。価格は、地域や配信方法によって異なる。また、海外で発売されるBlu-rayは、日本で発売される「Collector’s Edition」と同じ内容になり、本編には7種類の字幕(日・英・仏・韓・中[繁体字(台湾、香港)、簡体字])と日本語、英語音声を収録。本商品は、アニメコンソーシアムジャパンが運営するECサイト、そしてアメリカ・カナダ・UK・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・韓国・台湾など各国現地の流通元を通じて、4月24日より販売される。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。(C)創通・サンライズ
2015年02月06日2015年2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』を一足早く観賞できる「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 起源の啓示 青い瞳のキャスバル プレミア上映会」が、2015年2月15日に東京・日比谷公会堂で開催される。「プレミア上映会」では、本編の先行上映に加え、総監督の安彦良和氏、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、シャア・アズナブル役の池田秀一が登壇するトークショーも実施(入場者プレゼント付き)。イベントのチケットは現在「イープラス」にて特別先行予約を受け付けており、締切は12月24日23:59。申し込みは一人4枚まで(申込多数の場合は抽選)で、チケット価格は3,888円。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。なお、「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』Blu-ray Disc Collector’s Edition」(初回限定版)は、イベント上映の行われる劇場13館にて2015年2月28日より先行発売、バンダイビジュアルクラブでは4月24日に発売される(受注期間は2014年12月4日~2015年3月23日23:59)。(C)創通・サンライズ
2014年12月17日2015年2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』のBlu-ray&DVDが2015年4月24日に発売されることが决定した。また、合わせて劇場とバンダイビジュアルクラブ(BVC)で発売される初回限定生産版「Blu-ray Disc Collector’s Edition」の詳細も明らかになった。「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』Blu-ray Disc Collector’s Edition」(初回限定版)は、イベント上映の行われる劇場13館にて2015年2月28日より先行発売、バンダイビジュアルクラブでは4月24日に発売される(受注期間は2014年12月4日~2015年3月23日23:59)。本商品には、漫画原作・総監督を務めた安彦良和氏描き下ろしの「飾れる収納箱」と「絵コンテ集&設定資料集」が初回限定特典として同梱される。価格は10,000円(税込)。そのほか、2015年4月24日に一般発売されるBlu-rayとの共通特典には、安彦氏描き下ろし「スリーブ」や封入特典に安彦氏のコミックネームを使用した「解説書(32ページ予定)」と「特製ブックレット(12ページ予定)」、音声特典に「スタッフ・キャストオーディオコメンタリー」が用意されている。価格はBlu-rayが6,800円(税込)、特製ブックレット(12ページ予定)の特典が付属するDVDが5,800円(税込)。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。(C)創通・サンライズ
2014年12月07日昨年公開された『かぐや姫の物語』をプロデュースしたスタジオジブリの西村義明氏が3月21日(金・祝)、東京・新宿バルト9でトークショーを行った。ジブリ新時代を担う存在として注目され、夏公開のジブリ新作『思い出のマーニー』も手がける西村氏ってどんな人?この日は「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」が特別企画した3夜限定の上映会「これが出発点だ。」の“第1夜”で、高畑勲監督の記念すべき長編アニメ初作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』(’68)がニュープリント版で上映された。同作に加えて、宮崎駿監督の初期代表作である『ルパン三世 カリオストロの城』(’79)、『風の谷のナウシカ』(’84)もスクリーンに復活。どれも現在のジブリを語る上で欠かせない、文字通りの“出発点”だ。西村氏は1977年、東京生まれ。アメリカ留学後の2002年、スタジオジブリに入社した。「若気の至りで映画を作ってやりたいと思っていたが、何をしたらいいのか分からなかった」そうで、入社当初は「著作権や法務を扱う部署で、ひたすら契約書のファイリングをしていた」のだとか。その後、『ハウルの動く城』『ゲド戦記』『崖の上のポニョ』の宣伝に参加し、高畑監督に多大な影響を与えた50年代の仏アニメ『王と鳥』(’06年に日本公開)で宣伝プロデューサーを務めた縁で、高畑監督と出会った。ちょうどこの時期、『かぐや姫の物語』は準備段階にありながら、ほとんど前進が見えない状況だったという。そこでスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが白羽の矢を立てたのが、西村氏。そこから『かぐや姫の物語』が完成するまでの苦闘の8年が始まった。「初めて高畑さんにお会いしてから、監督をお願いするのに1年半。脚本はさらに1年半かかった。ところが出来あがった脚本は、上映時間が3時間半もあって…」と西村氏。さまざまな試行錯誤を経て、当初183ページあったシナリオは、138ページにまで絞られたそうだ。絵コンテの段階になっても、高畑監督のこだわりはノンストップで「ある日突然、高畑さんが『なんで竹が光るんですか?光源はどこですか』って(苦笑)。その答えが出るまで、絵コンテが6週間止まってしまった」(西村氏)。映画は2013年7月、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と同日公開される予定だったが、最終的には同年11月23日に全国封切りされた。「最初から無理だったんでしょうね。製作が遅れるなか、夏に公開するか、企画そのものを中止するか決断することになった。鈴木さんに『企画を中止にし、製作にかかった数十億円をドブに捨てる権利を僕にください』と伝えた。すると鈴木さんは『お前が始めたことだからな。いいよ、ドブに捨てても』って…。最終的には4か月遅れで、高畑さんとも意見が合致しましたが。高畑さんは初めて納得してくれましたね。そもそも(『風立ちぬ』との)同時公開には納得していなかったですし」(西村氏)。目下、夏の全国公開に向けて、最新作『思い出のマーニー』の完成を目指している。メガホンをとるのは、『借りぐらしのアリエッティ』で長編デビューを飾った米林宏昌監督。こちらは、演出面でジブリ新時代を担う存在だ。西村氏は「全然、順調じゃないです!夏には公開しますけど。米林監督は現実的で、現状の中で最大限の力を発揮する人。朝10時から翌朝4時まで頑張っています」と現状報告した。そんな西村氏が考えるスタジオジブリ作品の魅力とは?「ピクサーやドリームワークスと違うのは、夢だけじゃなく、悪夢も描いているところ。例えば『となりのトトロ』が夢なら、『火垂るの墓』が悪夢。過去のあやまちや現実に、目を背けてはいけないとアニメーションで訴えるのはジブリしかないと思う」(西村氏)。(photo / text:Ryo Uchida)
2014年03月22日12月13日公開の映画『ゼロ・グラビティ』の公開直前イベントが10日、都内で行われ、第4回国民的美魔女コンテストでグランプリを獲得したタレントの西村真弓が出席した。世界43カ国で興行ランキングNo.1を獲得し、全米週末興行ランキング3週連続第1位を記録するなど、すでに全世界で600億円を突破する興行成績を収めたサンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演の本作。この冬最大の話題作がいよいよ日本で公開されるとあって、この日は"ハリウッド最強の美魔女"のサンドラ・ブロックにちなみ、第4回国民的美魔女コンテストでグランプリに輝いた西村真弓を招いたトークショーが行われた。西村は「終わった直後に無気力になるというか、『はぁ~終わっちゃった~』という感じで、非常に孤独と向き合う作品だと思います。サンドラ・ブロックの演技は、演技というより1人の人間性というか、女性が持っている強さを感じさせてくれました」と本作の感想を述べ、同じ美魔女と呼ばれているサンドラ・ブロックを「一言で言うと49歳には見えないですよ。お茶目な女性ですが、作品に向かう姿勢はお茶目から想像できないぐらいに真摯に受け止めている女性だと思います」と絶賛した。観客が女子高生ということで、美魔女の秘訣も伝授。「美の秘けつは、実は目に見えないことだと思います。目に見えないことをいかに大切にするか」と外見の美しさよりも内面の美しさを強調。コンテストでは"ランジェリー美魔女"と謳われたが「17歳から下着にはこだわっていました。人に裸とか身体を見てほしくないと思う人もいると思いますが、体型変化は誰にでも起きます。身体の身体に合ったものをつければ、20年後に必ず差が出ますよ。自分に合ったランジェリーを身につけることが大事です」と女子高生たちにリアルなアドバイスを送った。映画『ゼロ・グラビティ』は、12月13日より3D/2D同時公開。
2013年12月11日俳優の西村雅彦率いる「ドリス&オレガコレクション」の第6弾公演『地球の王様』が、10月26日、東京・シアター1010にて開幕した。初日前日の25日にはマスコミ向けに公開リハーサルが行われた。『地球の王様』チケット情報脚本を手がけるのは、「ドリス&オレガコレクション」への参加はこれが4度目となる金子茂樹。また映画『沈まぬ太陽』やドラマ『やまとなでしこ』などで知られる若松節朗が、初の舞台演出に挑戦している。物語はウィルスの感染により、世界中の人々が死に至る事件が勃発したことからはじまる。生き残った6人の日本人たちは、時に衝突しながらも、富士山の山小屋で穏やかな日常を過ごしていた。そんなある日、宇宙飛行士を名乗るひとりの男が山小屋に現れる。彼はウィルスが蔓延する前に宇宙へと旅立ち、地球に戻ると、生命反応が確認出来るのは今この場にいる7人だけになっていたと言う。人類存亡の危機に直面した7人。彼らは残された人類のリーダーとなるべき、“地球の王様”を決めようとするのだが……。“人類再生”という壮大なテーマを掲げながらも、そこに登場するのは食品会社の社員と清掃員という、いわゆるフツーの人々。だからこそ彼らは、嫌味な上司に対して愚痴をこぼすこともあれば、恋愛を巡ってすったもんだも巻き起こす。とても“地球の王様”に選ばれる者とは思えない、身勝手で情けない、でも妙に愛おしい、小市民たちの実像が浮き彫りになっていく。しかしそこに一石を投じるのが、“宇宙飛行士”というトップレベルの肩書きを持つ男の存在。ウィルスさえ無ければ、彼とほかの6人の人生が交わることは恐らく一生なかったであろう。しかし地球上に残された人類は、この7人の男女のみ。そんな状況のなかで彼ら彼女らがどんな決断を下すのか、非常に興味深いラストが待っている。カンパニーを引っ張るのは、やはりベテランの西村。クセのある中年男のなかに見え隠れする、悲哀とかわいらしさを体現させたら、この人の右に出る者はいないだろう。宇宙飛行士役の永井大は、自尊心の強い男ならではの表と裏の顔を使い分け、真骨頂を見せる。ほかに岡田義徳、大塚千弘、浅利陽介、高橋ひとみといった実力派が脇を固め、清掃員役の片桐仁が、独特の空気感と間で客席の笑いを誘っていた。近年の世界の状況を考えれば、この物語が現実になる日もいつか来るのかもしれない。だがそんななかでも生きていく、人間の図々しいほどのたくましさを、この舞台に見た気がした。公演は兵庫、宮城、大阪、福岡と各地を巡演する。なお、東京公演は11月14日(水)から25日(日)まで紀伊國屋サザンシアターにて上演。チケットは一部を除き発売中。取材・文:野上瑠美子
2012年10月26日第144回芥川賞を受賞した西村賢太氏の同名小説を、『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』などを手掛けた山下敦弘監督が映画化した『苦役列車』が 7月14日、全国で封切られ、西村氏と山下監督をはじめ、主演の森山未來、共演する高良健吾、前田敦子(AKB48)、マキタスポーツが東京・丸の内 TOEIで初日舞台あいさつに立った。その他の写真三畳一間に住み、日雇い労働にすがる19歳の青年役に森山を迎え、実力派俳優の高良と、映画オリジナルのヒロインを演じるAKB48の前田が脇を固める本作。原作は壮絶な自身の過去をベースに書き綴った“私小説”だが、西村氏は完成した映画をさまざまなメディアで公に酷評し、大きな話題と熱い議論を巻き起こしていた。舞台あいさつでもその言動に注目が集まったが、この日は「ご覧いただき、ありがとうございます。小説家として終わりかけたときに執筆した思い入れのある作品。妙に図々しさとしぶとさがある小説なので、その部分に皆さんが共鳴してもらえたら、こんなにうれしいことはない」と観客への感謝に終始した。それでも山下監督と言葉を交わすことはなく、いまだ埋められない“距離感”が見て取れたのも事実。今後、両者の確執がどのようにクリアされるか、さらに注目を集めそうだ。山下監督は「毎日、日替わりで面白い人がやってくる、まるでイベントのような現場だった」と多彩なキャストが集結した現場を振り返っていた。主演の森山は「昨日、急に十二指腸あたりが痛くなって、まさかの『体調不良で舞台あいさつ欠席』になるところだった」と同日、公開初日を迎えたライバル作『ヘルタースケルター』に主演する沢尻エリカを連想させる第一声で客席の笑いを誘い、高良は「憧れの山下組で、素敵な経験ができた」と感激しきりの様子だった。また、先日21歳になったばかりの前田は「ぜひ、同世代の人たちに見てほしい」とアピールしていた。『苦役列車』公開中取材・文・写真:内田 涼
2012年07月17日