「生活保護」について知りたいことや今話題の「生活保護」についての記事をチェック! (1/8)
日常生活の中で、周りの人々の問題行為に悩まされることは誰にでもあるかもしれません。今回は、周囲の問題言動に翻弄されず、自分を保護する方法について紹介していきます。無神経な言動をどう受け止めるか日々のコミュニケーションにおいて、相手の考えが自分と大きく異なることに直面することがあります。そんなとき、落ち着いて対処するためには、相手の言葉にすぐに反応せず、一呼吸おくことが重要です。サポートシステムの構築周りの人々の無神経な行動によって心が疲れたとき、信頼できる友人や家族との語らいが最良の休息となります。自分の感じたことや経験を共有することで、心の負担が軽減されるでしょう。問題に立ち向かう勇気を持つ日常生活の中で耐え難いと感じるような行動に直面したとき、その問題を避けて通るのではなく、解決するための積極的なステップを踏むべきです。混乱を避けるためにもの冷静さを保ちながら、優しく確かに自分の意見を伝えましょう。華やかな生活を語っている義母「パーティーや海外旅行に行ったりと華やかな生活を送る義母に私はひそかに憧れを抱いていました。ある日、義母から話があると連絡があったので、そのことを夫に伝えると『行かない方がいい』というのです。いつもお世話になっているので行くことにしたのですが、話の内容はまさかのお金を貸してほしいという内容で…。夫も義母が借金していることを知っていたようで、知っていたなら話してほしかったなと思いました。」(女性)問題行為に対峙する際、自身の感情や健康を第一に考え、必要であれば相手との距離を保つことも大切です。心のケアを最優先にし、健やかな心を維持することが、それらの挑戦に立ち向かう力となるでしょう。(愛カツ編集部)
2025年03月06日猫と人とのより豊かな生活を目指すCat's new World(以下、当社)は、2025年2月25日(火)より、保護猫・地域猫活動団体・支援メディア、保護猫カフェ向けに、画期的な猫の爪とぎ「くるとぎスクエア」の無償提供プログラムを開始いたします。くるとぎスクエア■「くるとぎ」とは?シンプルながらもスタイリッシュなデザインの「くるとぎ」は、猫の爪とぎにおける習性を利用し、とぎ面をまんべんなく使える画期的な仕組みを備えています。猫たちが思う存分爪を研ぎ、快適に過ごせるよう、新しい視点で開発された爪とぎです。・360°使い切れる=長持ちする猫たちの多くは、爪とぎの端しか使いません。自分が爪とぎの真ん中に立って爪を研ぐからです「くるとぎ」はそんな問題を解消すべく正方形のとぎ板2枚を採用。もったいない「とぎしろ」を回転させて端に配置できます。また、使い切ったら中の爪とぎ板だけを交換できるので経済的です。捨てる際もとてもコンパクト。・散らからない、捨てやすいサイドの研ぎくずポケットにより、研ぎくずが散らかりにくい構造になっています。また、ポケットに溜まった研ぎくずは、本体を逆さにしなくても底面フラップから簡単に捨てる事ができます。散らからない、捨てやすい・とぎ板だけを交換できる爪とぎ板を使い切ったら、ケースはそのままに爪とぎ板だけを交換でき、経済的です。使い切れば、長持ちする■商品概要【サイズ】(幅×奥行き×高さ)26.5cm×44.0cm×4.0cm【パッケージ寸法】(幅×奥行き×高さ)28.0cm×45.5cm×5.0cm【重量】625g【材質】ケース・とぎ板:ダンボール支柱 :MDFすべり止め :EVA使用イメージ1■提供内容「くるとぎ」ブラック × 1点「くるとぎ」アイボリー × 1点交換用爪とぎ × 2点計4点を1組として提供いたします。■応募資格保護猫活動(保護および譲渡活動)、地域猫活動(保護および去勢・避妊処置)を行っている団体(保護猫カフェを含む)保護猫・地域猫活動の推進、啓発を行う動物福祉関連メディア■応募期間2025年2月25日(火)~2025年4月13日(日)※応募が一定数を超えた場合は早期終了する場合があります。■応募方法下記の応募フォームよりお申し込みください。 ■応募に際して活動内容を応募フォームにご記載いただきます。活動内容を確認できるウェブサイトまたはSNSアカウントのURLをご提示いただきます。活動内容を確認でき次第、順次発送いたします。■企画の背景と目的当社は、「くるとぎ」を通じて猫と人とのより豊かな暮らしを創造することを目指しています。本プログラムは、保護猫・地域猫活動に従事するボランティア団体、啓発活動を行うメディア、そして保護猫カフェを支援することで、より多くの猫たちに「くるとぎ」を体験してもらい、快適な生活を提供するとともに、動物福祉への貢献と「くるとぎ」の認知度向上を図ることを目的としています。■当社について所在地 : 〒242-0021 神奈川県大和市中央6-2-14-205代表者 : 高崎 宏之設立 : 2024年9月企業サイトURL: 事業内容 : ペット用品の企画・販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月25日保護猫活動を行う株式会社CATLIVING(所在地:東京都目黒区、代表取締役:古屋 果奈)は、保護猫の支援活動をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2025年1月4日(土)より開始いたしました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 保護猫サロンCATLIVING■プロジェクト実施の背景保護猫が当たり前になる社会をめざして現在、私たちと同じ志を持つ人々の活動を支えるための寄付プラットフォームとしてレスキューサイトを構築しています。レスキューサイトで助けた猫さんを保護していくために、(1)CATLIVING店舗・シェルター改装(2)猫にやさしいCATLIVINGオリジナル捕獲機の制作(3)レスキューサイトで使用するドクターカーの準備の活動資金を集めることを目的としています。■特徴*殺処分ゼロの達成へ向けてレスキューサイトで助けた猫さんを保護していくために現状の施設では、十分な環境を提供するには限界があり、リハビリや精神的に不安定な猫さん等ケアが必要な子たちをより保護ができるような施設にアップデートしたいと考えております。*猫にやさしいCATLIVINGオリジナル捕獲機の制作保護するためのものが鉄のオリに閉じ込めること、真夏や真冬の気温が直接伝わり猫たちの体調に負担があり恐怖を植え付けて弱ってしまう。こうした課題を解決するために私たちは猫に優しい捕獲機を開発したいと考えております。捕獲時から猫たちの健康や心のケアを意識した保護活動が可能になります。*ドクターカーを走らせるための準備私たちの最終目標は、『ドクターカーを走らせ、迅速に保護・治療ができる体制を整えること』です。このドクターカーが稼働すれば、今まで救うことが難しかった命を救える可能性が広がります。■リターンについて700円 :初月にお礼メール&毎月のニュースレターを送らせていただきます。1,000円:初月にお礼メール(写真付き)&毎月のニュースレターを送らせていただきます。2,000円:初月にお礼メール(写真付き)&毎月のニュースレターを送らせていただきます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 保護猫が当たり前になる社会をめざして【保護猫サロンCAT LIVING】期間 : 2025年1月4日(土)~URL : ■会社概要商号 : 株式会社CATLIVING代表者 : 代表取締役 古屋 果奈所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目3番8号設立 : 2018年9月事業内容: 保護猫の保護、譲渡、飼えなくなった猫のお引き受け資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社CATLIVING お客様相談窓口TEL : 03-6421-2853お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月30日2024年11月上旬に、子猫を保護した、@cybele_nakanoさん。足袋ちゃんと仮で名付けて、里親に引き渡すまでの間、世話をしています。Xで足袋ちゃんの様子を公開すると、かわいさにメロメロになる人が続出。特に、足袋ちゃんの体にある、珍しい模様が話題になりました。保護猫の模様に「なんてオシャレ」投稿者さんによると、足袋ちゃんには、オシャレな模様があるのだとか。素敵な小物を身に着けているように見える、足袋ちゃんの姿がこちらです!足袋ちゃんの胸の部分に、注目してください。中央の白い毛の中に、黒い部分があることによって、ネクタイを着けているように見えませんか!脚の部分は黒いため、ネクタイと一緒にジャケットを合わせているようにも見えるでしょう。投稿には、4万件以上の『いいね』と、以下のようなコメントが寄せられました。・え、なんてオシャレな猫ちゃんなの!・本当だ!もうスーツを着ているようにしか見えない。・かわいすぎて、たまりません。常に正装なんですね。・身だしなみは大事ですよね。ちなみに、投稿者さんのもとにはすでに「足袋ちゃんを迎えたい」という人たちから、複数の問い合わせが来ているとのこと。足袋ちゃんは、新しい家族のもとに行く時、自慢の『ネクタイ』を着けて「よろしくニャ!」としっかり挨拶することでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月08日2024年10月7日、「今日からよろしくね」と猫の写真をXに投稿したのは、お笑いタレントの、やす子さん。推定5歳の保護猫で、名前はアビシだといいます。チップが埋められた元飼い猫でしたが、捨てられてしまい、同年6月までは野良猫だったというアビシちゃん。「大人しくて、いたずらをしなくて、人懐こくてすごいいい子。天才」と、やす子さんは溺愛していました。アビシちゃんは、初日からやす子さんと一緒に寝たり、ベタベタ甘えたりしていたといいます。そのため、事前に用意していた『デカすぎる猫ゲージ』は結局使わず、ソファの上で過ごしているそうです。猫ちゃん(一匹)を迎えるためにゲージ作り。愛がデカすぎてどんどんデカくなっていく #完成まで記念に撮影してる #私が家にいるときはゲージは開けっ放しにする予定 pic.twitter.com/UZn4O5R6pC — やす子 (@yasuko_sma) September 9, 2024 「私はアビシ様の下僕です」と宣言しているほど、愛を注いでいる、やす子さん。部屋には2つのカメラを設置するなど、猫が安心して暮らせる環境設備も整えていました。その思いを受け取ったのか、アビシちゃんはこんな行動を取るようになったといいます。猫って仕事始めると邪魔してくるって本当だったんだ。感動。アビシ大好きだよかわいいねアビシ pic.twitter.com/FHnthEfHxq — やす子 (@yasuko_sma) October 15, 2024 やす子さんの邪魔をしてくる、アビシちゃん。しかし、やす子さんはというと「猫って仕事を始めると邪魔してくるって本当だったんだ。感動」と、叱るどころか感動していたのです!そして、「大好きだよ」と愛を伝えていたのでした。【ネットの声】・それは猫の洗礼ですね!構ってほしいのでしょう。・愛があふれている。邪魔されても嬉しいやつ。・最後の1文に愛がつまっている。すっかり心を開いてくれていますね。昔から一緒に暮らしていたのかと思うほど、愛で結び合っているやす子さんとアビシちゃん。やす子さんは下僕として、今後ますますアビシちゃん中心の生活となりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月16日子供の成長は早く、あっという間に大人の階段を上っていきます。子供の幼少期を振り返ると、思い出の一つひとつに懐かしさが込み上げるでしょう。ペットは人間以上に早く成長するため、写真をたくさん撮っている家庭もあります。子猫時代の模様が特徴的帰宅途中だった夫が、生後1週間程度の子猫3匹を保護してから、『子育て』の記録をXに投稿している飼い主(@fukuruneko0718)さん。保護した子猫を区別するために、名前を付ける際、模様から考えることにしたそうです。なぜなら1匹、明らかに目立つ模様の子がいて…。飼い主さん「ベンツ」頭の模様が、自動車メーカーであるメルセデス・ベンツの、陸海空を表すエンブレム『スリーポインテッドスター』にそっくり!ぜひ、実際のエンブレムと比べてみてください。※写真はイメージ高級車と同じマークを身にまとって生まれた、ベンツちゃんの個性はネット上で話題に。写真を見た人々からは、「いつ見てもすばらしくベンツ」「ほんまや~!小型のベンツ、かわいいね」などの反響が上がっています。2024年10月現在、2匹は新しい家族の元へ行きましたが、飼い主さんと家族になったベンツちゃんは、たくさんの愛情を受けて、すっかり大きくなりました。飼い主さんによると、頭のマークは成長とともに薄くなってきたそうです。そのため「名前を考え直そうか」と思ったものの、愛着が湧いていたため、変更しなかったとか。高級車と同じ名前をもらったベンツちゃんは、今日も大切にされて、幸せな日々を送っているはずです![文・構成/grape編集部]
2024年10月05日動物保護施設で暮らす犬たちは、身の安全や食事などが約束されています。しかしシェルターという環境下で長期間過ごすことによって、慢性的なストレスを感じる犬は少なくないといわれます。心を閉ざしていた保護犬が?アメリカのオハイオ州にある動物保護施設『プランド・ペットフード』。この施設がTikTokに投稿した、ある犬の動画に注目が集まりました。メス犬のシェニールちゃんは、非常に混雑したシェルターで2か月以上を過ごしていたそう。その結果、とても神経質になり、心を閉ざしてしまったのです。そしてこの日、シェニールちゃんは一時的に世話をする仮里親の家に引き取られることになりました。ストレスを抱えた犬が、初めて会う人たちと見知らぬ場所に慣れるには時間がかかるかもしれません。ところが…新しい家に到着してわずか数時間後のシェニールちゃんの様子がこちらです。@plannedpethoodtoledo Chenille sat for over 2 months in a very over crowded shelter. Today she got her freedom, to a foster home! This is why foster homes matter! #plannedpethoodtoledo #ohiorescuedogs #adopt #toledo #maxmcnown #lucascountycaninecareandcontrol #lc4 #fosteringsaveslives #fyp #ellendegeneres ♬ A Lot More Free - Max McNown女の子と一緒にベッドに飛び乗って遊ぶシェニールちゃんはとても嬉しそう。ほんの数時間前まで心を閉ざしていたとは思えないほど、穏やかな表情をしていますね。「今日、彼女は仮里親の元で自由を手に入れました!」とつづられた動画には、喜びの声があふれています。・もう親友同士になってる!・ベッドの上で飛び跳ねる姿を見て涙が出た。・この犬は以前に子供の友達がいたんじゃないかな。・愛と笑い…私たちが必要なのはそれだけだよね。2024年9月24日時点、シェニールちゃんは里親を募集中です。この動画が拡散されたことで里親希望者も現れているようですので、家族ができるのはきっと時間の問題でしょう。自由に外を歩くこともできず、知らない犬たちの鳴き声が常に聞こえるシェルターでの生活が犬に与えるストレスは、私たちの想像以上なのでしょう。シェニールちゃんを始め、1匹でも多くの保護犬たちが家族と出会い、幸せな生活が送れるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月25日オス犬がおしっこをする時に脚を上げるのは、マーキング行動の1つです。脚を上げることでより高い位置におしっこをかけられるので、「自分は大きくて強いんだ」とほかの犬にアピールする狙いがあるといわれます。オス犬が上げている脚が?アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ウィリアムソン郡リージョナル・アニマル・シェルター』。この施設でボランティアをしている女性(at_the_shelter)がTikTokに投稿した、ある保護犬の動画が注目を集めました。8秒間の動画に映っているのは、3歳のエグゼイヴィアくん。エグゼイヴィアくんは、彼女がトイレのために外に連れ出すと、毎回決まった場所で用を足すのだそう。そんなエグゼイヴィアくんは、おしっこをする時に脚を上げるのですが…。実際のトイレの様子をご覧ください!@at_the_shelterXavier is so precious! He is three years old, calm, and he does the cutest, quirkiest things. Every time I take him out of his kennel for a potty break he stops at this same spot and pees in the same way with his left arm extended forward. Xavier is available to foster or adopt from the Williamson County Regional Animal Shelter in Georgetown, Texas. They’re open daily noon - 6:00 pm. Out-of-state adoptions are available. Drop by or email adoption@wilco.org.♬ original sound - andreaなぜか前脚を上げている…!エグゼイヴィアくんはおしっこをする時にいつもこうして左の前脚を上げるのだとか。このマーキングとは関係なさそうな行動に、動画を見た人たちは大笑い!ちょっぴり変わったエグゼイヴィアくんへの温かいコメントが殺到しました。・惜しい!違う脚だよ!でも最高にかわいいな。・私の犬にも教えたい。いつも前脚におしっこをかけちゃうから。・我が家の愛犬も同じことをしていたよ!うちの子だけだと思ってた。動画は260万回再生され、たくさんの人たちの目に留まりました。そして、この動画がきっかけでわずか数日後にエグゼイヴィアくんに里親が決まったのです!コメントには「用を足す時に前脚が汚れないから完ぺき」という声が多くありました。行動がほかの多くの犬たちと違っても、それは個性の1つ。新しい飼い主さんは、そんなユニークなエグゼイヴィアくんに一目ぼれしたのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年09月18日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『セービング・ホープ・レスキュー』。2024年7月、施設の門の近くに不審なダンボール箱が置かれているのをスタッフが見つけました。開かないように蓋が閉じてあるその箱を見たスタッフは、すぐに中身が何かを察します。箱の側面に、マジックで『PUPPIES(子犬たち)』と書かれていたからです。予想どおり、小さな箱の中には重なり合うようにして、兄弟姉妹と思われる7匹の子犬が入っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Saving Hope Rescue(@savinghoperescue)がシェアした投稿 夏の暑さの中、箱の中には水も食べものもありませんでしたが、子犬たちは元気だったようです。こんなにかわいい子犬たちをなぜ捨てたのか…その理由をスタッフはすぐに察したそう。この子犬たちは、視覚と聴覚に障がいがあったのです。 この投稿をInstagramで見る Saving Hope Rescue(@savinghoperescue)がシェアした投稿 子犬たちはすくすくと成長していて、里親を募集しています。また、保護された当初は7匹すべてが視覚や聴覚に障がいがあると思われていましたが、それらの兆候が見られない子犬もいるとのこと。7匹の子犬たちは見えにくさや聞こえにくさがあると思えないくらい、元気に遊んでいるといいます。 この投稿をInstagramで見る Saving Hope Rescue(@savinghoperescue)がシェアした投稿 これらの投稿には「かわいそうに」「無責任な違法ブリーダーのせいじゃないかな」「天使のようにかわいい」「子犬たち全員に素敵な家が見つかりますように」などの声が上がっています。箱が置かれていた場所は施設の建物からかなり離れていて、監視カメラがついていないのだとか。そのため、子犬たちを置き去りにした人物を特定するのは難しいといいます。動物を捨てることは間違っていますが、保護施設の門前に置いたことで7匹がいい人に見つけてもらえたことは不幸中の幸いでしょう。救われた子犬たちが新しい家族を見つけて、幸せな生活を送れることを願います。[文・構成/grape編集部]
2024年08月29日109匹助けるプロジェクト運営事務局は、実行者である澤野 路子が自身の姉妹と岡山県で行っている保護猫・保護犬のシェルターの存続プロジェクトとして、CAMPFIREにて2024年9月30日までクラウドファンディングを実施しています。URL: シェルターの猫たち。それぞれの境遇を乗り越え、今日の1日を迎えます。宮崎で初代キャティオ(屋根と囲いのある猫専用のベランダの事)を自作【シェルター存続プロジェクト実施の背景と実行者 澤野 路子の想い】私達は家族5人で25年前から身寄りのない猫や犬を保護しお世話を続けています。宮崎で3人、岡山で1人と言う形で続けてきたが2020年に岡山に集結し、2階建の猫シェルターを構築。そのような時にご支援いただいていた会社がコロナの影響下、経営困難になり支援が全てストップ。資金源だった澤野家の長女の体調不良となり、それぞれの貯金を使いながら立て直しを計ってきましたが、シェルター運営の経験と知識が少なすぎて自分たちのチカラだけでは難しいと判断しました。そして近年の餌代等の物価や光熱費の高騰よる圧迫。老猫の割合が増え、医療費の増加。家族で話し合い、“この犬猫が路頭に迷うような事はぜったいにさせない!”という思いでこの状況を乗り超えるため、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。2階ベランダにて岡山のシェルターの猫の様子食欲チェック、健康チェック、大事です【このプロジェクトで実現したいこと】このプロジェクトを通じて、私たちが目指しているのは、保護猫たちが安心して生活できる環境を維持し続けることです。具体的には、彼らの食事や医療費、水道光熱費、環境維持費などの諸費用を賄うための資金を集めたいと考えています。また、キャリア(エイズ、白血病)がある猫や高齢猫のケアや、病気や怪我をした動物たちのための特別な医療ケアの充実も続けていきたいと思っています。また現在いる子たちの生活を維持しながら譲渡活動にも力を入れていき、匹数も安定してきた際には民間からの保護猫の引き取りと預かりも視野に入れていきたいと思っています。健康管理は日々の大事な任務日々の環境管理はとても大事です【2024年5月、6月、7月の出費】※出費額は、季節による水道光熱費の使用量と手術や入院のある時で20万円から40万円は変化します。 【近況と今後の活動予定】〇4月 『保護猫保護犬応援フェスタ』バザー参加(岡山市北区)〇5月と7月 譲渡会参加(岡山市北区)〇9月と12月 譲渡会参加(岡山市北区)【今後の展望】○ボランティアチームから一般社団法人化へ。○食品衛生責任者取得○ホームページに里親募集のページを作り、予約制でシェルターに来ていただくかたちで365日譲渡会を開催。知人の譲渡会にも参加して猫たちを幸せなご縁に繋げていきます。○シェルターの保護猫の匹数が安定してきた場合民間からの受け入れも行っていきます。【収益に関して】○一般社団法人の立ち上げ○食品衛生責任者取得後、猫クッキー、猫マフィン、等オリジナル製品をホームページと物産品で販売予定(物産品は参加する方法と自宅敷地内での実施も行います)○オリジナルグッズ作成○物産品販売時とHP、SNSで寄付や支援物資の呼びかけを常時行っていきます。※オリジナルグッズにつきましては、保護猫シェルター責任者のご経験のある小川 弘司氏、また、近年繋がりを得た他の保護猫活動の皆様から、グッズ制作、ネット販売方法などご指導をいただいています。【支援金の使い道】集まった支援金は以下に使用する予定です。設備費、犬猫の餌代、医療費、猫砂代 通院等のガソリン費 ペットシーツ代、ちり紙、消毒液、洗剤等の消耗品※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。【最後に】私達は、殺処分や虐待、ネグレクトなどがない世の中に向けての一歩一歩を歩んでいます。『猫保護』と言う呼び名がなくなることを念頭に。どうか一緒にこの夢を実現させていただきたく、よろしくお願いいたします。3姉妹で頑張ってます。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 106匹の保護猫と3匹の犬のお世話を続けていきたい日程 : 2024年8月2日〜2024年9月30日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月27日子供と保護者、学校の先生で行う保護者面談。子供の学校生活や進路などについて話し合うための場で、主に学期末に行われることが多いようです。『保護者』を覚え違いした息子4人の子供を育てる様子を漫画化して、Instagramに投稿しているチャー(chaaaaaa2018)さん。学校の保護者面談も4人ぶんあるので、ラッシュの時期はてんてこまいの様子です。保護者面談の手紙に目を通していたチャーさんに、息子さんは「お父さんとお母さんのこと、なんていうか知ってるよ!」と自慢げに話しかけます。きっとチャーさんは『保護者』という言葉が出てくると思ったのでしょう。ところが、息子さんの口から飛び出したのは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る チャー@育児漫画(@chaaaaaa2018)がシェアした投稿 保護者ではなく保護神…!子供らしくてかわいい覚え違いですが、チャーさんが描くような物々しい『保護神』が来てしまったら、先生はビックリしてしまいそうですね!投稿を見た人からは「笑ってしまった」というコメントが多く寄せられていました。・大爆笑が止まりません。・保護神!強すぎです!・私にもこんな保護神がほしい。・我が子を守るのだから、間違ってはいないです!親は子供を守るべき存在なので、息子さんの覚え違いは妙に納得してしまいますね。チャーさんも「そう、我々はどんな手を使ってでも我が子を守る神なのだ…」とつづっています。強く頼もしい『保護神』に守られながら、チャーさんの子供たちは立派に育っていくことでしょう![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年08月13日たくさんの動物を世話している動物保護施設では、動物たちが安全に過ごせるようにしっかりと管理しています。アメリカのフロリダ州にある『SPCAフロリダ』で、奇妙なことが起こりました。ケージの中に入れたはずの子猫が、部屋の中を歩き回っていたのです。その子猫はファイアークラッカーくんといい、スタッフがケージを閉めて鍵をかけたにもかかわらず、ケージの外にいたのだとか。しかも一度ではなく、何度もケージの外でうろついていたそうです。おかしいと思ったスタッフは、ファイアークラッカーくんのケージが見える位置に監視カメラを設置。その映像によって、ついにファイヤークラッカーくんがケージの外にいた理由が分かったのです!自分でカギを開けて脱走していた!なんとファイアークラッカーくんはケージの隙間から前脚を伸ばしてカギを開けて、逃げ出していたのです。この動画ではファイアークラッカーくんの脱走にかかった時間はたったの16秒間!前脚を器用に伸ばしてケージを開けるしぐさは、間違いなく常習犯の動きでしょう。『SPCAフロリダ』は「ファイアークラッカーは特別な永遠の家に行く準備ができているので、飼育場所から逃げ続けています!明日、里親を募集しますので、この賢い子猫に会いに来てください!」と動画と投稿。見た人から笑いと驚きの声が上がりました。・決意が固い!この猫は脱走の名人だね!・信じられないくらい賢い子猫だ。・笑った!彼がほかの猫たちまで自由にしなくてよかったね。この動画が拡散された結果、翌日すぐにファイアークラッカーくんに里親が決まったそうです!何度もケージからの脱走を成功させたファイアークラッカーくんは、『保護施設を脱出する』という目的もあっさりと達成してみせました![文・構成/grape編集部]
2024年07月31日世の中には、さまざまな理由から、一緒に暮らす人を募る保護動物が存在しています。保護に至った経緯はさまざま。そのため、人間から酷い仕打ちを受けた過去があったり、病気を抱えたりしている子も少なくありません。そういった事情を踏まえた上で、家族として迎え入れる人たちがいるからこそ、多くの尊い命が救われているのです。保護犬を迎え入れようとする妻にかけた『夫のひと言』ちゃんすけ(@sukegongon0401)さんも、「1匹でも多くの犬を助けたい」という想いから、保護犬を迎え入れることにした1人。実家で飼っていた犬が雲の上へ旅立ったことを受け、夫に「次に犬を迎えるなら、絶対に保護犬にしたい」と考えを伝えたといいます。夫の賛同を受けたちゃんすけさんは、マイホームの購入後、里親の募集情報を探すなど、保護犬を迎え入れるための準備を夫婦で開始しました。長く一緒にいることを考え、5歳以下の犬に絞って募集を探していた、ちゃんすけさん。そんなある日、目に留まった若い犬を見て、夫に「この子はどう?」と声をかけました。すると、夫の口から発せられた言葉は…。「子犬や若い犬は、うちじゃなくても、もらい手が見つかるでしょ」※写真はイメージ夫の口から飛び出たひと言に、ちゃんすけさんはハッとさせられました。「1匹でも多くの犬を助けたい」と夫に熱弁する一方で、「できるだけ若い犬にしよう」と条件を付けていたことに対し、猛烈に自分が恥ずかしくなったといいます。夫のひと言を受け、ちゃんすけさんは自分を見つめ直すことに。その結果、希望者が現れにくいであろう、複数の疾患を抱えた7歳の保護犬を迎えることにしました。覚悟はしていたものの、迎えた犬には寄生虫や股関節疾患を始めとするさまざまな症状があり、ちゃんすけさんは「なかなか大変な子が来たものだ」と思ったこともあるといいます。しかし、ちゃんすけさん夫婦の献身的なサポートと深い愛によって、犬はすっかり元気に!ちゃんすけさん夫婦のドイツ駐在にも同行できるようになったそうです。ちゃんすけさんの投稿したエピソードは拡散され、称賛の声が続出。夫のひと言に対し「自分もこういえる人間になりたい」という声が上がっています。・こりゃ惚れ直すわ!人としてかっこよすぎる。・泣いた。ワンちゃんも、素敵な『お父さん』に出会えて喜んでいると思う。・これぞ真のイケメン。そして、すぐに反省できる投稿者さんも素晴らしい!夫のひと言によって、素晴らしい家族と出会うことができた、ちゃんすけさん。愛犬との出会いを振り返り、「神様、あと10年は愛犬と一緒にいさせてください」とコメントしました。また、その一件で夫に惚れ直したといいます。自然とそんなひと言を発するような、優しい心の持ち主だからこそ、ちゃんすけさんは夫を人生の伴侶として選んだのでしょう。愛犬も、ちゃんすけさん夫婦の『我が子』となることができて、心から喜んでいるはず。素敵な『家族』のエピソードは、ネットを通して多くの人の心を癒してくれました。[文・構成/grape編集部]
2024年06月03日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月26日皆さんは、駐車場について思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、非常識な保護者のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠祖母の家の駐車場運動会の時期になると…全然知らない人…祖母や母が断ると…断られたことに対して、逆ギレしてきた保護者。子どもの行事があるとはいえ、まったく知らない人に駐車場を貸すことは抵抗があるかもしれません…。大きなトラブルにならないよう、冷静に対処していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月20日生まれた時から人の手によって育てられている犬がいる一方、人間の愛を知らずにいる犬も多く存在します。動物保護施設で暮らす犬たちは、本当に人間の家族を求めているのでしょうか。ついに家族ができた保護犬が…?アニマルシェルターにいた生後11か月のラブラドールのミックス犬である、セイコーくんに、ついに家族ができました。里親になったカップルが養子縁組の手続きを済ませ、セイコーくんを自宅に連れて帰ろうとした時のことです。車に乗りこんだセイコーくんの行動を見た飼い主(seikotherescue)さんは、すかさずカメラを回しました。170万件の『いいね』が集まった、その動画がこちらです。@seikotherescue he stayed like this the whole ride home #adoptdontshop #blacklab #adopted ♬ Home - Good Neighbours助手席に座る飼い主さんのヒザの上に乗ってきたセイコーくんは、彼女にぴったりとくっついて離れようとしません。そして、家に着くまでずっと、彼女のヒザの上から動こうとしなかったそうです。きっとセイコーくんは、自分に家族ができたことが分かったのでしょう。この動画は見た人たちの目を感動の涙でうるませたようです。・この犬は「僕を抱きしめて、絶対に離さないでね」っていってるよ。・胸がいっぱいになった。おめでとう、セイコー!・あなたたちはお互いに愛の宝くじに当たった。・保護犬のハグは最高だよね。飼い主さんはセイコーくんのTikTokアカウントを開設。すっかり新しい家族になじんで、元気いっぱいのセイコーくんの様子が紹介されています。@seikotherescue happy tears were shed #seikotherescue #adoptdontshop #adopted ♬ These Words - Badger & Natasha Bedingfield保護犬たちは動物保護施設で大切に世話をされていますが、やはり自分だけの家族のもたらす喜びはかけがえのないものでしょう。出会ってすぐに家族の絆が結ばれたように見える、セイコーくんと飼い主さん。彼らの絆はこれからどんどん強くなっていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日アメリカのアリゾナ州の山で、男性がハイキングをしていた時のことです。誰もいない自然の中で、彼は視線を感じたのだそう。周りを見渡した男性は、目を疑いました。小さな穴に隠れるようにして横たわっている1匹のメス犬がいたのです。犬の被毛の色が周りの土とそっくりだったため、簡単に見落としてしまいそうだったといいます。男性はすぐに地元の動物保護団体『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』に連絡して、助けを求めました。スタッフのラシーさんとトレイシーさんが到着するまでの約2時間、心優しい男性はずっと犬のそばで待っていたのだそう。犬は人に対して落ち着いていましたが、穴から出ようとはしませんでした。到着したラシーさんがリードを引っ張って犬を助け出し、水をあげると、すごい勢いで飲み始めたのだとか。乾燥したアリゾナの砂漠地帯で、ノドがカラカラだったのでしょう。犬は足に傷があり、体も弱っていたため、歩くのを嫌がっていました。そのため、彼女たちは犬を赤ちゃんのように抱きかかえて山を下りたのです。ハイカーの男性は、美しい瞳が印象的なこの犬を『ブライトアイズ(輝く瞳)』と命名しました。ブライトアイズちゃんはかなり痩せていて、脱水症状を起こしていましたが、治療を受けて回復。そして数週間後、元気になったブライトアイズちゃんに里親が決まったのです!@azhumanesociety Happy Gotcha Day sweet girl!❤️ #adoptionstory #dogadoption #shelterdog #dogrescue ♬ Stargazing - Myles Smithこれらの投稿には、ブライトアイズちゃんの救助に関わった人たちへの称賛の声が上がりました。・なんて愛らしい犬なんだろう。助けてくれたみなさん、ありがとう。・涙が出た。ハイカーの男性もスタッフの女性たちもみんなヒーローだ。・かわいそうに。こんな場所に置き去りにされるなんて。・見つかった時の犬が悲しそうな目をしているね。ラシーさんは「この犬は最期まで、あの場所にいるつもりだったのでしょう。そしてこのいい人が犬の命を救ったのです」と語っています。ブライトアイズちゃんは極度の栄養失調と脱水症状で、歩く体力もなかったといいます。この日、ハイカーの男性が見つけなければ、最悪の結果になっていたかもしれません。九死に一生を得たブライトアイズちゃんが、新しい家族と幸せに過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月15日ひと昔前までは、外で飼い猫を目にすることがありましたが、令和の現代では猫の安全面を考慮し、完全室内飼いが推奨されています。しかし、猫は柔軟性があり、高い運動能力を持つ生き物。ふとした瞬間に脱走してしまう…という話は珍しくありません。「愛猫が家からいなくなった!」と思ったら、まさかのオチ2024年5月頭、rika et demi(@majomirutam)さんの家では『事件』が発生しました。愛猫の1匹であるゴロンちゃんが、突如姿をくらましてしまったのです。同年4月から、飼い主さん一家に加わったばかりの、元保護猫であるゴロンちゃん。早く新しい生活に慣れるよう、飼い主さんが献身的にサポートをしている最中の出来事でした。生きた心地がしないほどの不安を覚え、懸命に捜索活動を行った、飼い主さん。しかし、いくら家中を探してもゴロンちゃんの姿は見当たりません。「もしかすると、一瞬の隙に外へ出てしまったのかもしれない」…そんな可能性も浮かぶ中、飼い主さんは諦めずに自宅の隅々まで確認。そんな中、玄関にやって来た飼い主さんは、まさかの場所でゴロンちゃんの姿を目にすることになるのです!な、なんという忍者…!玄関にある備え付けの棚の下を覗くと、そこにはわずかな床との隙間に入り、くつろぐゴロンちゃんの姿が!飼い主さんによると、この家に20年ほど住んでいても、ここに隙間があるとは誰も知らなかったのだとか。まさかのオチに、安堵すると同時に驚かされたといいます。ゴロンちゃんの見事な忍者っぷりに、「歴代の愛猫の中で、間違いなく『かくれんぼナンバーワン』だ!」と思ったという、飼い主さん。『事件』のてんまつに、ネットでは多くの人から反響が上がっています。・猫って時々、本当に「ウソだろ!?」って場所にいるよね…。・捜索難易度100かよ!こんなの見つかるわけがないって。・猫って本当にかくれんぼがうまい。飼い主はヒヤヒヤさせられるけど…。全国の猫の飼い主からは、「自分も似た経験をしたことがある」という共感の声も上がっていました。今や創作上の存在となった忍者。しかし令和の時代も、どうやら多くの家庭に『現役の忍者』が存在しているようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月04日「この子、飼ってもいい?」そんなひと言とともに、家族が『野良の子猫』を保護してくることは、まれにあります。親が近くにおらず、放置されて鳴く『子猫』を発見したら、誰もが心配になるかもしれません。小さな命を目前にして、つい許可を出してしまいそうですが…ある理由から、即決するのはやめたほうがいいかもしれません。その子、本当に子猫?投稿に「これは見間違える!」2024年5月に、傷病鳥獣のリハビリテーターである@Tanuki_Mumさんは、X(Twitter)で次のように呼び掛けました。「この時期、側溝の中で子猫のような鳴き声の、黒っぽい動物の赤ちゃんを見つけても、触らずちょっと待ってください!」なぜ保護を止めるのかと、不思議に思う人もいることでしょう。実は、『誤認保護』の可能性がようで…。「それはタヌキの赤ちゃんかも知れません」※写真はイメージなんと、子猫かと思い保護した赤ちゃんが、タヌキの子供の可能性があるというのです!猫とタヌキは、大人の姿だと明らかに見た目が違いますが、赤ちゃん時代はこんなにそっくりでした。タヌキの赤ちゃんは、つぶらな瞳で、子猫に見まがうばかり。ですが、よく見ると耳が子猫よりも小さく、やや鼻先が出っ張っていますね!とはいえ、種類や個体差によっては、写真よりも耳が小さな子猫がいるので、現実で見分ける難易度はより高いことでしょう。比較写真には、頭を抱える人が続出しているようです。・子犬にも見えるな…。『誤認保護』も納得!・とっさに見分けるの、自分には無理だ~!・私が保護したのは、このタヌキの赤ちゃんにそっくりな子猫でした。・超難問でうなっています。猫の写真が、少し成長している姿だからまだ分かりやすいけど…。・鼻の形でなんとか見分けられるかも。鼻が三角なら猫、丸っぽければタヌキです!もしかしたら、「タヌキの赤ちゃんでもいいから飼いたい」という人もいるかもしれません。しかし、タヌキを含む野生鳥獣は、鳥獣保護制度の原則として、許可のない捕獲が禁止されています。飼養目的もNGのため、タヌキの赤ちゃんを発見しても、連れ帰らないようにしてください。投稿者さんによると、大体の場合、親タヌキは近くにいて、赤ちゃんタヌキの元に戻ってくるとのこと。野生のタヌキの生活を壊さぬよう、発見しても速やかにその場を離れるようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月02日コロナ禍を経て、ようやく通常通りにおこなわれるようになった小学校の発表会でのことです。思いも寄らない行動をする保護者を目にして、私は驚きを隠せませんでした……。 久しぶりに制限なしの発表会娘は現在、小学校2年生。1年生のときの発表会はまだコロナ感染拡大防止のため、各家庭1名しか発表会を見に行くことができませんでした。 今年はついに何人参加してもよいというお知らせを受け取り、わが家も夫婦で見に行くことにし、楽しみにしていました。 体育館は人でいっぱい!そこへ突然…予想はしていましたが、やはり発表会がおこなわれる体育館の外は大行列! たくさんの保護者であふれていて、ようやく中に入ると、すでに前から5列ほどの席が埋まっていました。今年はパイプ椅子はなく直接床に座るようになっていたため、私たちも空いた所に座りました。 ところが、私の後ろに並んでいた1人のお母さんが「ちょっとすみません!」と言いながら、どんどん前へと進んできたのです。そして一番前の角に立てられている「保護者席」と書かれたカラーコーンをぐいっと横へ押しのけ、平然とその場所に座ったのです! すると教頭先生が…突然、最前列の端を陣取ったそのお母さん。隣の人も驚いてじろじろ見ています。さすがに見かねた教頭先生が「皆さん、順番に並ばれていますので」と声をかけると、しぶしぶ後ろの席へと移動していきました。 後から聞いた話ですが、そのお母さんはいつもそんな感じで授業参観などでも似たような行動をとったりするため、同じクラスの保護者からあまり良く思われていなかったようです。「先生が注意してくれてスッキリした!」とママ友たちは少しほっとしたようでした。子どもたちも見ていますし、改めて自分も常識ある行動をしなくてはと気を引き締める機会となりました。 イラスト/海乃けだま著者:中越 美織
2024年04月29日皆さんは、迷い犬を保護したことはありますか?今回は「保護した迷い犬」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。泥だらけの迷い犬を保護した話主人公は一人暮らしで犬を飼っています。ある日の帰宅途中、泥だらけでうずくまる迷い犬を見つけました。もとの飼い主が見つかるまで、その迷い犬を保護することにした主人公。しかしなかなかもとの飼い主は見つかりません。ある日、主人公が先住の犬と迷い犬の2匹を連れて散歩をしていると…。同じように犬を散歩させていた男性が飼い主を知っていると言い、一緒に飼い主に会いに行くことになりました。飼い主に会いに行くと…飼い主は「新しい犬を買ったから、その犬はもういらない」と言い放ったのです。「酷すぎる!」と思った主人公は「この犬を飼う」と飼い主に伝えます。すると飼い主は「50万円でいいわ」とお金を要求してきました。出典:エトラちゃんは見た!飼い主のまさかの返答に主人公は絶句してしまいます。しかし男性は「わかりました。後日また話し合いましょう」とあっさりと了承しました。主人公が「非常識な提案を受け入れていいんですか?」と男性に尋ねると…。「考えがあります」と言う男性。後日、レストランでの話し合いで、相変わらず「大人しく50万円払え」と言ってきた飼い主。しかし次の瞬間、後ろに隠れて座っていた人物が飼い主に激怒しながら間に入ってきたのです。突然の出来事に、主人公は驚いてしまうのでした。話し合う新しい犬を買ったからといって前の犬を飼うことを拒否するなんて、絶対にしてはいけないことでしょう。そんな飼い主に犬を任せたくはないですが大金を支払うのも間違っていると思うので、納得いくまで話し合うのがよいですね。(40代/女性)弁護士や動物愛護団体に相談してみる飼っていた犬の飼育を放棄していたのに、金銭を要求してくるなんて悪質すぎます。お金が絡んでいることなので、弁護士や動物愛護団体に相談してみるといいかもしれません。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月16日1人1台所有しているといっても過言ではないほど、普及率が高いスマホ。インターネットであらゆる事柄を検索できるほか、カメラ機能で写真や動画を撮影したり、アプリでゲームや他者とのコミュニケーションが楽しめたりと、さまざまな機能が備わっています。機種にもよりますが、スマホは高性能かつ、高価な物。破損しないよう、画面に保護フィルムを貼ったり、ケースを着けたりするでしょう。スマホの保護フィルムを貼ろうとすると、猫が?猫のレイくん、エマちゃん、ノーマンくんとの日常をX(Twitter)で投稿している、ネコランド(@NEKOLAND13)さんのエピソードをご紹介します。ある日、スマホの保護フィルムを貼ろうとした、ネコランドさん。スマホの保護フィルムは、画面に貼り付くよう片方が粘着面になっているため、ホコリなどが入らないよう気を付けるものでしょう。3匹の猫と暮らしているネコランドさんは、猫の毛が入らないよう、愛猫たちが寝静まったタイミングでスマホに保護フィルムを貼ろうしました。…ですが、予想外のことが起こったのです。「スマホに保護フィルムを貼ろうとした時に、かまってちゃん発動は反則やろ」保護フィルムを貼る作業をせっせとこなしていたネコランドさんの目の前に、エマちゃんが登場!寝起きのエマちゃんは、起きてすぐにネコランドさんに甘えたかったのかもしれません。毛が入る心配こそありますが、少し下を向いて「なでて…」といっているような表情に、思わず笑みがこぼれますね!まさかのタイミングで起きてきたエマちゃんの写真に、キュンとする人が続出しました。・保護フィルムの内側に猫の毛を混入させる簡単なお仕事、か…!・嫌な予感…!愛を試されているのか!・これはあかーん!でも、ショボーンなお顔がたまらない!・私もまさに同じ状況になるので、保護フィルムと画面の間に毛が入るのを避けられません…。ネコランドさんによると、エマちゃんはその後、特に邪魔をするわけでもなく、貼り終わるまでジッと待っていてくれたのだとか。無事に保護フィルムを貼り終わった後は、おやつを与えてから遊んだといいます。ですが、エマちゃんのようにいい子に待てるかは分からないもの。ペットがいる環境で保護フィルムを貼る場合は、一時的に個室にこもるのが安全かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。警察官が保護した迷子の動物とは?アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。こちらがその写真です!迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・なんて素晴らしい写真だ!・この子ヒツジが欲しい!・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日幼稚園で年少組を担任していた先生。運動会を終えた直後から、なぜか1人の保護者から無視されるようになってしまいました。運動会の翌日から、ユリエさんという保護者に無視されるようになった担任の先生。連絡帳の保護者欄は真っ白のままで、挨拶をしても完全に無視。 心当たりがなく、戸惑うばかりの先生に、ユリエさんは今度は「うちの子をいじめないで!」といちゃもんをつけました。先生は謝罪したものの、また数日後「話がしたいです」と連絡してきたユリエさん。モヤモヤしたまま、話し合いの場に赴くと……? クレームの嵐 運動会当日ー。 ユリエさんはかけっこ、親子競技、玉入れなど、リョウタくんが出る競技のときは自分のレジャーシートから離れて……。 どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。行進で息子のリョウタくんが列の最後尾だったこと、自分たちの座る位置からリョウタくんが見えなかったこと、補助に入った先生のおしりが映り込んだこと……。先生は事情を説明しますが、ユリエさんの怒りはおさまりません。 ついにはリョウタくんと仲の良いカイトくんまで槍玉に挙げられてしまいます。先生から見たら仲の良い2人がハグしているほほえましい光景ですが、ユリエさんは「こんな締め上げてリョウタの内臓が破裂したらどうするんです!?」と怒りを爆発。 そんなわけないだろう……と思っていると、「あと、運動会でうちの子のこと囚人扱いしてましたよね!」とまたもクレームを言ってくるのでした……。 運動会の不満を一気に担任の先生にぶつけたユリエさんですが、何事にも事情はあるもの。すぐにクレームを入れるのではなく、まずは相手の事情に耳を傾ける気持ちの余裕を持って、冷静に話し合えるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月02日2023年10月31日に、新たに保護犬2匹を家族に迎えたことを報告した、歌手の浜崎あゆみさん。浜崎さんは、これまでもSNSアカウントを通して動物愛護活動を啓発するなど、命の尊さについて積極的に発信していました。今回、新たに迎えたのは、ポテトちゃんとコンブちゃんという名前のフレンチブルドッグ。2匹は、保護されるまで劣悪な環境で生きてきたのだそうです。浜崎さんは、2匹をつらい目に遭わせた人へ怒りをあらわにすると同時に、「余生を穏やかに過ごせるよう、初めての経験をさせてあげたい」と今後についての想いを明かしています。動物保護団体が浜崎あゆみの『神対応』明かす同年11月8日、動物の保護活動を行っている、『保護犬猫団体アネラ』がInstagramを更新。こうして、浜崎さんがポテトちゃんとコンブちゃんを家族に迎え入れたのは、同団体を経由してのことだったといいます。浜崎さんから里親希望のメッセージが来た時のことや、2匹を迎えることになった経緯について、同団体はこのように明かしました。ことの始まりは浜崎あゆみさんご本人様から直々にメッセージをいただいことが始まりでした。『里親さんが見つかりづらい子がいたら教えてください‥』と‥この子が良いとご指定があった訳ではなく、施設に長くいる子を引き取ってくださるという女神様のようなご連絡でした。こちらで検討した結果、施設に1年いるフレンチブルドッグ2頭をお願いする事にしました。可愛いだけではない、フレンチブルドッグは熱中症になりやすかったり、アレルギーや皮膚病になりやすかったり、そして性質上やんちゃで誤飲事故含めて躾に苦労することがあると言われている犬種です。浜崎あゆみさんのおうちは元々フレンチブルドッグを飼育されているということもあり、安心だと判断致しました。コブちゃんは年齢も9歳ということもあり、里親応募が今まで一件もありませんでした。そしてポートちゃんも体質的に尿管結石ができやすかったり、過去に鼠蹊ヘルニアを発症し、お腹がとんでもなく腫れて緊急オペをした経緯がありました。そういったことを全てお話しした上で『どんな子でも最期まで幸せにします』と二言返事をいただきました。dogrescue_anellaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【保護犬猫】DogCat rescue ANELLA(関東)(@dogrescue_anella)がシェアした投稿 いうまでもなく、動物とともに暮らすと、金銭が必要になります。そのため、高齢だったり病気を患っていたりする動物は、引き取り手が見つからないことも多々あるのです。そういった事情を汲んでか、浜崎さんは自ら「里親が見つかりにくい子はいませんか」と提案。積極的に事情のある動物を受け入れたといいます。繁殖犬として長い間、劣悪な環境に閉じ込められ、散歩すらさせてもらえなかったという、ポテトちゃんとコンブちゃん。吠えないよう、声帯も切除されていたそうです。そんなポテトちゃんとコンブちゃんを、浜崎さんは最期まで幸せにすると誓い、新たな家族の一員として迎え入れました。浜崎さんの優しさが伝わるエピソードに、多くの人から称賛の声が上がっています。・あゆを好きでよかった。私たちのCDを買ったお金が、巡り巡って動物を救う力添えになったのかな。・本当にかっこいい。家族に加わった2匹は、とても幸せだと思う!・やっぱり、あゆは最高!自分もこういう行動のとれる人になりたい。自身のInstagaramアカウントにて、2匹を含む大切な愛犬たちとの日常を発信している、浜崎さん。その『一家』の未来は、笑顔にあふれた明るいものであることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月09日ここはスラムか楽園かーー株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年10月27日(金曜日)に、『生活保護特区を出よ。』3巻(まどめクレテック)を刊行いたします。『生活保護特区を出よ。』③書影最高潮を迎える「日の出祭り」。隣人たちに寄り添い寄り添われるほど、フーカは特区(ここ)を去りがたく……貧困・差別・格差……この国の“もうひとつの姿”を圧倒的リアリティで描く癒しと革命の物語。【生活保護特区】生活能力に乏しく自立困難な者を国が保護する区画。俗称マントラアーヤ。★宝島社『このマンガがすごい!2023』オトコ編第11位ランクイン作品試し読みトーチweb 生活保護特区を出よ。 : 連載:トーチwebトーチweb : 初回配本特典「日の出祭り千社札」(ステッカー)概要書籍名:生活保護特区を出よ。3出版社:リイド社著者:まどめクレテックページ数:168ページ判型:A5判発売日:2023年10月27日(金曜日)定価:800円(税込)ISBN978-4-8458-6604-5社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月26日オーストラリアの山で仕事をしていた作業員たちが、思いがけず動物を救助することになりました。ある作業員の男性(derpyderpderp27)が、浅い坑道の底から小さなトゲのようなものが突き出ているのを見つけたそう。気になってそのトゲの周りを掘ってみると…1匹のハリモグラが出てきたのです!ハリモグラは全身が太くて硬いトゲで覆われていて、細長い口吻(こうふん)が特徴の動物で、オーストラリアやタスマニアなどに生息しています。作業員が見つけたハリモグラは坑道の底にはまっていたため、彼らは工事を中断して助けてあげようとしました。ところが相手はハリモグラ。作業員たちよりもうんと早く穴を掘ってしまうため、なかなか捕まえられません!結局、捕まえるまでに約30分もかかったのだとか。そしてハリモグラは捕まった時、「あちゃー!捕まっちゃった」というようなポーズを見せたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。Echidna we rescued at workbyu/derpyderpderp27 inaww作業員に抱えられたハリモグラは、恥ずかしそうに両手で顔を隠しているように見えますね。この珍しい写真にはさまざまな感想が寄せられました。・顔を隠してる!なんてかわいいんだろう。・この子は恥ずかしがり屋さんなんだね!・おそらく長い間日の光を見ていなかったから、目がくらんでしまったんじゃないかな。この後、作業員たちはハリモグラを安全な場所まで連れて行って、そこで放してあげたそうです。ハリモグラが土を掘るのが得意だとしても、そのまま工事現場にいたら身の危険があったかもしれません。土から飛び出た小さなトゲを見逃さず、30分もかけて捕まえてくれた心優しい作業員たちのおかげで、ハリモグラが無事でよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日配信ニュース番組『ABEMA Prime』などに出演するギャルタレント・あおちゃんぺ(27)が、生活保護者に対する持論を述べ注目を集めている。10月19日、X(旧ツイッター)に、あるサイトが、京都で行われた生活保護者ならびに支援者100人が行ったデモ内で、「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」などと訴えていたことを見出しにした記事を引用する形で《働いてる人でも 旅行できない人が多くいるので 絶対に無理です》と切り出したあおちゃんぺ。このサイトが紹介したのは、「朝日新聞デジタル」が同日に配信した記事。今月1日に京都で生活保護者と支援者100人が「生存権を求める京都デモ」を行い、「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」と訴える声が上がったという。憲法25条が定める「健康で文化的な最低限度の生活を保障する」生活保護制度をめぐっては、’13年から’15年にかけて物価下落を理由に基準額が最大10%引き下げ。削減額は“史上最大”となる計約670億円にも上った。「引き下げられたのは、食費や光熱費などにあたる『生活扶助』の基準額でした。受給者たちから元の基準額に戻すよう求める声が相次ぎ、全国29地裁で取り消しを求める訴訟が起こされました。11カ所の地裁が取り消しを認めましたが、10カ所の地裁では請求が棄却されるなど判断は分かれている状況です。京都で行われたデモは、この引き下げに対して反対を訴えるデモだったようです」(全国紙記者)■「『権利』と『特権』と勘違いしないでください」“辛口持論”に様々な反響あおちゃんぺは基準額の引き下げについては言及しなかったが、冒頭のコメントに続けてこう主張した。《生活保護は 人間らしい生活を送れる最低限の金額を 支給する制度なので 旅行もオシャレも鰻も とても最低限とは言えません》《これらは娯楽や嗜好品なので 自分で働いて手に入れるものです。「権利」と「特権」と勘違いしないでください》彼女の意見に、《仰る通りです。皆、少ない稼ぎの中でやりくりしてるんだからさ。だったら働いて稼げばと》《まさにその通りです。 最低限の保障なのだから》と賛同する声が。また、とあるユーザーから《働けない人はどうすればよい?例えば障害者とか》と質問が寄せられると、あおちゃんぺは《いや、生活保護に対して文句は無い。もっと寄越せという人が おかしいと思うだけ。生活保護自体は国民の権利です》と返していた。いっぽう、《娯楽や嗜好品なしの生活が果たして「人間らしい」生活と言えるのかどうかについては再考の余地があると思うが》《トレンドの火元はデモのニュースなのか。 そしてこの解釈の残念さときたら……「欲しがりません、勝つまでは」のプロパガンダが自然発生して蔓延してんだなあ》と異論を呈する声も。こうした批判的な意見に対して、あおちゃんぺは反論も。《こういう事を国民が同じ立場の国民に向かって言う事の貧しさにいつ気づけるのだろう? もし生活保護を受給している友達や親族がいた時に面と向かって同じことを言えるだろうか?》との意見には、《身内だったらもっと強く言うよwww》とコメント。《じゃあ普通に働いたら旅行できるようにすると思えんのか…こうやって「俺も旅行できないのだからズルい」と足の引っ張り合いをするからみんなの生活水準がズルズルと下がっていく》との指摘には、《いや、私は年4回旅行行ってます。普通に働いてる人より いい生活をするべきとは思わないと言ってるだけです》と返していた。
2023年10月20日動物保護施設には飼い主がいない野良猫が保護されることがあります。そのような猫の生い立ちを知ることは難しく、なぜ野良猫になったのか分からないことが多いのです。アメリカのニューメキシコ州にある動物保護施設『エスパニョーラ・ヒューメイン』に、1匹の野良猫が保護されました。推定8歳のウィルフレッドくんという猫を見た施設のスタッフは、ひと目でその猫が過酷な環境で生きてきたことが分かったそう。なぜなら…ウィルフレッドくんは体中が傷だらけだったからです。疲れ切ったような目をしたウィルフレッドくんの耳には羽のように切れ目が入り、首の周りには大きな傷を負っていました。これらの傷はほかの猫に襲われたことを示していたのです。また、ウィルフレッドくんは猫エイズに感染していました。猫エイズは主にほかの猫に噛まれることで感染します。ウィルフレッドくんはこれまでに何度もほかの野良猫と戦って、多くの傷を負っていたと思われました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Española Humane(@espanolahumane)がシェアした投稿 そんなウィルフレッドくんは、とても甘えん坊で人懐っこい性格なのだそう。施設に来てからは、治療の甲斐あってケガは順調に回復していきました。『エスパニョーラ・ヒューメイン』はSNSで、「この甘えん坊で社交的な男性は、ヒザの上でのんびりと暮らしたり、窓辺から鳥を眺めたり、ごはんの皿が空になることがないことを知っています」と投稿。ウィルフレッドくんにそんな安らかな生活を与えてくれる里親を募集したところ、数日後に家族が決まりました!この報告にはたくさんの喜びの声が寄せられています。・この猫は戦士を引退する時が来たんだ。・顔を見れば困難な猫生を送ってきたのが分かるね。・この愛らしい顔の猫には最高の家族がふさわしい!幸せになって。投稿によると、猫エイズの治療法はありませんが、最近の研究では感染しても平均的な寿命を全うすることが分かったといいます。野良猫として孤独や飢えを乗り越えるだけでなく、ほかの猫との闘いからも生き延びてきたと思われるウィルフレッドくん。これからは家族の愛情と安らぎを感じながら、残りの猫生を穏やかに暮らしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日子育てをする上で大変なことの1つに、『子供のいたずら』が挙げられます。幼い子供は、元気があり余っているゆえに、やんちゃをしてしまうもの。また、いたずらに対する大人のリアクションも、おかしくてたまらないのでしょう。無邪気な子供たちのいたずらに、大人は時に頭を抱えつつ、対応しているのです…。ビリビリに破られた『保護者説明会のプリント』の真相小学生の息子さんを育てる、@shibayuushaさんは、ある日、いたずらの現場を目撃しました。現場に残されていたのは、保護者説明会のプリント。親にとって重要な情報が詰まったプリントが、見るも無残な有様になっていたのです。現場を見た瞬間に、すべてを察し、『犯人』の姿をX(Twitter)に投稿。いたずらをした『犯人』に対し、投稿者さんは、刑事ドラマさながらに呼びかけました。「…やったな?」そう、大切なプリントをビリビリにしたのは、息子さんではなく、愛犬のむぎまるくん!まだ2歳のむぎまるくんにとって、プリントはオモチャのようなものなのでしょう。夢中になってビリビリに破いているうちに、我に返ったのかもしれません。投稿者さんを見つめるつぶらな瞳は、自分の罪を認めているのか、はたまた無罪を主張しているのか…。キリッとした表情を見るに、「やっていません」といっているように思えてきますね。むぎまるくんの犯行に、写真を見た人からは「神妙な表情で吹いた」「こりゃ、やっちまったな…」といった声が上がっています。どうやらこういった事件は、犬のいる全国の家庭で頻繁に起こっている模様。今この瞬間も、どこかで犯行が計画されているかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日