日本エアポートデリカと東京・西麻布「吾空」は12月18日より、羽田空港の新しい空弁として東京名店シリーズ第5弾となる「黒毛和牛焼肉とチキン南蛮弁当」(税込1,280円)を発売した。吾空は農家から直送する新鮮な野菜など、全国各地から厳選した食材を仕入れて料理を提供する和食レストラン。今回の空弁では、国産黒毛和牛を醤油だしと絡め、玉ねぎの甘味も引き出し、柔らかくうまみを感じられる焼肉に仕上げた。また、チキン南蛮は、かくし味に昆布だしを利かせたから揚げに甘酢とタルタルソースを組み合わせた吾空の人気メニューとなっている。吾空監修「黒毛和牛焼肉とチキン南蛮弁当」は、羽田空港第1旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「ベイサイド」の各店、羽田空港第1旅客ターミナル2階「BLUE SKY ゲートショップ」内の一部店舗を除く各店、羽田空港第2旅客ターミナル 2 階「空弁工房」「ピア」「シーサイド」の各店など。
2015年12月21日今年2月に英国で初めて神戸牛を専門的に提供する日本食レストラン「エンガワ(engawa)」をロンドンSOHO地区のハムヤードホテルにオープン。懐石スタイルのサービスと日本酒を集めたSAKE BARが、英国のセレブたちの間でも評判になり、ロンドンで“和牛ブーム”を巻き起こしたソルト・コンソーシアムが11日、東京・西麻布に和牛をインターナショナルな視点で提案する焼き肉レストラン「ジ イノセント カーベリー ワギュウ スペシャリティ ラボ アンド レストラン(The INNOCENT CARVERY WAGYU SPECIALITY LABO & RESTAURANT)」をオープンした。カーベリーはお肉を切り分けて出すレストランという意味で、ファサードはショーケースに精肉が並びブッチャー(肉屋)のラボが併設。産地やランク、部位を客が好みでセレクトすることができ、シャンパン、ワインも充実させ、店名通り「イノセント(純潔、無垢)」な焼き肉レストランを目指す。「海外からのゲストから和牛が食べられるレストランを教えて欲しいと良くリクエストされるが、彼ら自身が焼き肉や和牛に関しての知識がなく、オーダーも難しく、カジュアルに楽しめる店がないという背景もあって、今回、和牛を知り尽くした2人と共にやることにした」と井上盛夫ソルトグループ代表はオープンの経緯を話す。その二人とはエンガワの神戸牛コーディネートをはじめ、世界20都市に日本トップブランドの和牛を輸出、トップレストランのシェフと和牛の生産者をつなげている和牛コーディネーターの浜田寿人氏と、元「ちゃんと。」のオーナーシェフで、Ken’sDining」「銀座橙屋」「Porter House」などを手掛けた岡田賢一郎氏。「ウチでは肉と呼ばず“お肉”、牛と呼ばず“牛さん”と呼んでいる。エレガントでカジュアルな新しい焼肉スタイルを提案したい」と岡田氏。「ワインのパラレルテイスティングで5大シャトーの飲み比べができるように、ブランド和牛の食べ比べができるレストランを考えた。ワインと同じように、その地のテロワールが肉質や味の違いで、そこには生産者の思いが詰まっている」とハリウッドの映画畑から、和牛に魅せられて現職に転身したという浜田氏の思いは熱い。なお、ソルト・コンソーシアムは今秋ロンドンの「エンガワ」に続き、ケイト・モスやマドンナ、アル・パチーノらがメンバーで、「セックス・アンド・ザ・シティ」のロケ地として知られる英国の会員制クラブ「SOHO HOUSE」が運営する英国オックスフォードの「SOHO FARMHOUSE」に、和食レストラン「PEN YEN」をオープン。乗馬クラブや敷地面積100エーカー(120万坪)のなかに、アイススケートリンクとレストランが併設されている。
2015年12月11日Blue-Skyはこのほど、新鮮な有機野菜とフレンチごはんのお店「gina」を東京都・西麻布にオープンした。同店は、深夜27時(土曜日は23時)まで営業しているフレンチレストラン。ホテル「ミラコスタ」でフレンチとイタリアンの経験を積んだ末棟孝シェフが腕をふるう。「午前0時のフレンチごはん」をコンセプトに、夕食をとれず深夜になってしまった人にも、健康を気遣った料理を提供するとしている。21時からは「オーダーメイドタイム」となっていて、有機野菜を使ったサラダなど、季節ごとの食材を希望の調理法で楽しめる。12月はかに、ふぐ、白子、キャビア、うになどの食材が用意されているという。「ディナータイム」とされる18~21時は、和の食材をベースにしたフレンチを月替わりのコースを提供。料金は6,800円(税・サービス料別)となっている。
2015年12月08日Blue-Skyは12月1日、東京都港区西麻布に、「gina(ジーナ)」をオープンした。○1日の疲れを癒し、明日へと繋なぐ"食の時間"を提供同店は、"新鮮な有機野菜とフレンチごはん"の店。「午前0時のフレンチごはん」をコンセプトに、夕食をとれず深夜になってしまったという人にも、健康を気遣った上質な食事とお酒を楽しんでもらい、1日の疲れを癒し明日へと繋ないでいく、食の時間を提供するという。営業時間は、18時から深夜27時となる(土曜日は23時まで営業)。平日の21時から27時までのオーダーメイドタイムは、有機野菜を絶妙な火加減で仕上げた"美しいサラダ"など、本格的なアラカルト料理を堪能できるとともに、利用者に季節ごとの旬の食材を見てもらい、希望の調理法を聞いた上で作る料理も楽しめる。12月は、蟹・ふぐ・白子・キャビア・雲丹などの食材を揃えている。18時から21時までのディナータイムは、日本の四季から生まれた和の食材をベースとした創作力に富んだフレンチごはんを月替わりのコースで提供。旬の食材をリッチに味わうことができる料理の数々を、手の届きやすいい価格で用意した。コースは、6,800円(税・サービス料別)。シェフの末棟孝(すえむね たかし)氏は、福岡県出身。都内レストランとホテル「ミラコスタ」でフレンチとイタリアンの経験を積んだ。「ミラコスタ」では料理とともに、ディズニーならではのホスピタリティを学んだという。2014年より会員制ラウンジ「LIMITED」のシェフを務め、このほど同店のシェフに就任した。所在地は、東京都港区西麻布。営業時間は、月~金18時~27時、土18時~23時。18時からのディナータイムは、月替わりコースのみ6,800円(税・サービス料別)。21時からのオーダーメイドタイムは、アラカルト料理を提供。定休日は、日曜、祝日。部屋は、VIPルーム(12名、カラオケ有)、個室(4名)、テーブル、カウンター。
2015年12月04日LOUANGE TOKYOはこのほど、港区西麻布にスイーツ店「SALON DE LOUANGE」をグランドオープンした。○アート作品のようなスイーツを提供同店は、「時間と空間を提供する」をコンセプトに、アート作品のようなスイーツを有名パティシエが提供。また、店舗奥にはスイーツとシャンパン、ワインを楽しめる会員制のサロンを併設。スイーツを中心とした大人の社交場を提供する。サロン内のオープンスペースは、月に一度(第4月曜日9時~17時)、一般開放する予定という。グランドシェフは、ミシュラン3つ星、マカオのロブション・オ・ドームのシェフパティシエを3年間務めた入鹿貴史。アシェットシェフは、パレスホテル東京オープニングスタッフとして立ち上げシェフパティシエを務めた古田拓也。ショコラティエのステファン ヴューは、2001年に来日。資生堂パーラーを経てデカダンス ドュ ショコラの指揮を担う。会員制度の概要は、「プラチナVIP会員」が入会金15万円(税込)で100名限定。特典は、個室「VIP ROOM」の利用、10万円分の商品券を贈答、オーダーメイドケーキと100セット以上のノベルティスイーツが10%割引、デポジット制度利用が可能、年1回の新作スイーツパーティーに招待など。「ゴールドVIP会員」は入会金5万円(税込)で200名限定。特典は、オープンイートインスペースの利用、2万円分の商品券を贈答、オーダーメイドケーキと100セット以上のノベルティスイーツが3%割引となる。また、「非会員」は、テイクアウトのみが利用可能。取扱商品は、テイクアウトが、プチガトー、ショコラ、焼き菓子、パン。イートインは、プチガトー、アシェットデセール、食事、シャンパン(ドンペリニヨンほか)、ワイン(ポートフォリオほか)、コーヒー、オリジナルカクテル、オリジナルソフトドリンクとなる。営業時間は9時から23時まで。年中無休。
2015年09月18日グローバルダイニングが展開する「権八西麻布」(東京都港区)では8月16日、日本の味と伝統の発信をテーマとした「権八祭」を開催する。同店は、創作和食をコンセプトとした和食レストラン。日本の伝統文化が体感できる空間を目指し、内装には樹齢100年を超える古材を使用した柱や梁、アンティーク家具などを用いている。同イベントでは、店内において夏の風物詩である"祭り"を再現する。当日は、あわ踊りや和太鼓、そば打ちDJなど和をイメージしたエンターテインメントを用意するほか、昭和コロッケやからあげ、焼き鳥などの料理や日本酒などを販売。また、子供向けにヨーヨー釣りや輪投げなどが楽しめる屋台も登場する。さらに参加型の餅つきや、わんこそば大会も予定している。開催時間は12時~23時。入場は無料で、料理・ドリンク・ゲームについてはチケット購入で楽しむことができる。
2015年08月13日「お肌のくすみ、たるみが気になる」、「明日は写真撮影があるのでリフトアップしておきたい!」など、お肌の悩みは尽きませんよね。そんな女性の駆け込み寺となっているサロンが「レイヨナント」です。特に、レイヨナント西麻布店はママ大歓迎で、美意識の高いママに人気のサロンという情報を聞き、その秘密を取材してきました。■西麻布交差点すぐの隠れ家サロン「レイヨナント西麻布店」は、西麻布交差点すぐのホテル「H&R ROPPONGI 」の11Fにあります。モダンなホテルの中のセミプライベートなサロンなんて、特別感がありますよね。 「レイヨナント」はフェイシャルエステの専門サロン。使用するスキンケア&メイクアップアイテムは、スイスで生まれたオーガニックのトータルケアブランド「ヴェレダ」や、天然ミネラルとオーガニック植物から作られた「ナチュラグラッセ」など、オーガニックナチュラルであることにこだわっています。乳幼児の育児中は、子どもと肌と肌を寄せ合ったり、子どもがママの顔を触ったりすることが多い時期。なるべくナチュラルなスキンケアやメイクにしておきたいというママには、特におすすめのサロンです。■オールハンドのフェイシャルエステフェイシャルエステを受ける際は、カウンセリングで日頃のお手入れ状況や、お肌の悩みを伝え、使用するアロマオイルなどを決めます。エステはオールハンド。温かい手が顔や首、デコルテをきめ細やかにトリートメントしてくれるので、老廃物もスッキリし、むくみが取れやすくなります。あまりの心地よさに眠りに落ちてしまうママも多いのだとか。施術後は、ナチュラルオーガニックのメイクアップアイテムがずらりと並んだドレッサーでメイクができます。ママはただでさえ荷物が多いので、わざわざメイク道具を持っていく必要がないのは嬉しいですね。■セミプライベートだから子連れでも安心「レイヨナント」はベッド数が3台のセミプライベートな空間。おうちにいるようなリラックスした感覚で滞在できます。子どもは待っている間、DVDでアニメを見ることも可能。秋からは、ママ専用の曜日と時間を設定し、さらに親子で利用しやすくなるそうです。詳細はレイヨナントのホームページをご覧くださいね!■子連れOKエステレイヨナント西麻布店東京都港区西麻布1-11-6 ホテル&レジデンス六本木11F 1108号室tel.03-5447-3878営業時間: 10:00~21:00(最終受付19:00)定休日:日・祝日 公式サイト
2014年10月12日東京・西麻布の「ギャラリー ル・ベイン」にて、ウィンザーチェアにまつわる展示「ウィンザー デパートメント(Windsor Department)03」が9月9日より開催される。本展は、庶民の実用的なイスとして17世紀に英国ウィンザー地方で誕生したアノニマスなイス・ウィンザーチェアを研究するグループ「ウィンザー デパートメント」による3度目の展示。家具デザインを中心に建築家とのコラボレーションやプロダクト・空間デザインを手掛ける藤森泰司、猪田恭子とデンマーク出身のニルス・スパイエ(Nils Sveje)によるデザインチーム「イノダ+スパイエ(INODA+SVEJE)」、林裕輔と安西葉子によるデザインスタジオ「ドリルデザイン(DRILL DESIGN)」ら、グループのメンバー3組が参加する。会場には各デザイナーがこれまでに生み出したウィンザーチェア10種を展示。ウィンザーチェアの持つ要素を取り出し新たな椅子が誕生するまでのデザインプロセスで発生するスケッチや模型、各メンバーが集めたウィンザーチェアにまつわる資料も同時に展示する。9日18時よりオープングレセプション、13日16時よりギャラリートークを開催。「ロエベ(LOEWE)」新クリエーティブディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)も好むウィンザーチェアを巡る今展に足を運んでみてはいかがだろう。「ウィンザー デパートメント」は、ウィンザーチェアの形式や存在に惹かれる理由を意識的に探る研究を2011年に開始。「ウィンザー的なるもの」を様々な方法で集積し、次なるデザインに繋げることを企図。11年12月に会場そのものをリサーチルームとして各デザイナーが最初に試みた現在形のウィンザーチェアを展示、13年2月にはウィンザーチェアの「佇まい」に焦点を当て新作チェアを開発中のラグと共に展示した。【イベント情報】「ウィンザー デパートメント(Windsor Department)03」会場:ギャラリー ル・ベイン住所:東京都港区西麻布3-16-28会期:9月9日から14日時間:11:00から19:00(最終日は16:00まで)入場無料
2014年08月11日江戸コン実行委員会は12月30日、東京都の西麻布周辺で、街コン「江戸コンin西麻布」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、同世代の人と多く話せるようにと立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備しているいう。開催日時は12月30日14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は江戸コンin西麻布 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日