「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」の開幕戦において、ニュージーランドの伝説的なラグビー選手であり、2度にわたり世界チャンピオンに輝いたダン・カーターが、ルイ・ヴィトンのトロフィートランクを披露しました。これは、アイコニックな「ウェブ・エリス・カップ」を大切に保護し、持ち運ぶために製作されたものです。©LOUIS VUITTONダン・カーターは、モノグラムをトーン・オン・トーンでプリントしたネイビーカラーのシングルブレストのジャカードスーツに、ホワイトのポロシャツ、そしてブラックのダミエ・パターンを施したダービーシューズを着用。スタイリングの仕上げとして、18Kイエローゴールドの新作ウォッチ「タンブール」を合わせました。「Victory travels in Louis Vuitton (勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン)」「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」のためにルイ・ヴィトンが、「ウェブ・エリス・カップ」を収めるオフィシャルトロフィートランクを製作するのは、今回で2度目。モノグラム・キャンバスのトランクは、ラグビー界で最も栄誉あるトロフィーを守るため、メゾンの歴史的なアニエールのアトリエで、ルイ・ヴィトンの熟練した職人たちのイマジネーションと手作業によって生み出されました。このクリエーションは、世界で最も期待され、高く評価されているスポーツ大会のトロフィーを持ち運び、展示するためのトランクを製作するという、メゾンが大切にする伝統を継承していくことを示しています。トランクの2枚のフロントパネルには、大会のロゴとフランス国旗を想わせるブルー、ホワイト、レッドで、「Victory(勝利)」、そして「Vuitton」を表す「V」がペイントで施されています。また側面には、「ラグビー・ユニオン」の1チームのプレイヤー数として、ラグビーの世界で特別な意味を持つ数字である15がローマ数字「XV」で描かれ、もう片側には、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」のロゴがあしらわれています。外装はレザーのトリミングで仕上げられ、1860年代からルイ・ヴィトンのトランクに使用されてきた真鍮製のコーナープロテクター、ロック、留め具を採用。そしてメゾンのトロフィートランク・コレクションとしては初めて、「V」の装飾と同じ鮮やかなパントンブルーのラグジュアリーなルイ・ヴィトン レザーをケースのライニングに使用。さらに、蓋の内側にあしらわれた「Rugby World Cup 2023」のロゴパッチが、ケースの特別感をより一層高めます。©LOUIS VUITTON「ルイ・ヴィトン」について1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」について「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」は、9月8日(金)から10月28日(土)までフランスで開催。大会期間中、10都市にまたがる9つのスタジアムで試合が行われます。男子ラグビーワールドカップとしては史上10回目、そしてフランスでの開催は、想い出深い2007年大会に続いて2度目となります。「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」は、ラグビーが誕生して200年目という節目とも重なる記念すべき大会となります。1823年に、イギリスのラグビースクールの生徒であったウィリアム・ウェブ=エリス少年がフットボールの試合中にボールを手に持って走るという「型破り」なジェスチャーを披露したことが、ラグビーの発祥と言われています。「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」は、ポジティブな影響を与える大会となると共に、主要な国際スポーツイベントとして、社会的責任、インクルージョン、そして持続可能な開発の観点からソリューションを提示することを目指します。持続可能な循環型経済のための行動、教育やトレーニング、そして雇用へのコミットメント、環境への影響の制限、そしてインクルージョンとアクセシビリティのサポートという力強い4つの約束が掲げられています。ラグビー界を代表する一大イベントである「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」では、全20チームが、51日間にわたって48試合の熱戦を繰り広げます。
2023年09月13日株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(東京都港区、会長:土田 雅人)からラグビー日本代表の商品化権を預かるライセンス事務局との契約に基づき、ラグビー日本代表の商品化の窓口を担っています。この度、プロスポーツ関連、キャラクターIPグッズの企画、製造、販売を行う株式会社スペースエイジ(本社:広島県広島市、代表取締役:吉岡 憲治)と、株式会社ヒキダシ(本社:東京都、代表取締役:小池 直行)が企画する『キン肉マン×ラグビー日本代表』のコラボグッズが2023年9月8日(金)に発売いたしました。キン肉マン×ラグビー日本代表商品イメージ原作44周年を迎え、その名声は衰えることのない「キン肉マン」が、ラグビー日本代表との夢のようなコラボレーションを実現させました。主人公「キン肉マン」をはじめ「テリーマン」や「バッファローマン」など最強のキャラクターたちがラグビー日本代表のユニフォームを纏ったイラストは迫力満点!今回のコラボに向けて描き下ろした完全オリジナルデザインです!ハイブリッドフェイスタオルやフラッグといった応援グッズはもちろん、トートバッグや巾着、湯呑と普段使いしやすいアイテムも取り揃えています!4年に1度しかない、このワールドカップの時期に、キン肉マンとラグビー日本代表の特別なコラボアイテムを手に取り、一緒に日本の勝利を心から願い、応援していきましょう♪SpaceAge公式ショッピングサイトやキン肉マン公式オンラインショップ、その他店舗などで販売されています。(C)YUDETAMAGO (C)JRFU■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 ハイブリッドフェイスタオル価格 :2,500円(税込)サイズ:330×800mm素材 :ポリエステル80%/ナイロン20%キン肉マン×ラグビー日本代表 ハイブリッドフェイスタオル■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 巾着価格 :1,500円(税込)サイズ:205×170mm(紐部分除く)素材 :ツイル地ポリエステル100%キン肉マン×ラグビー日本代表 巾着■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 トートバッグ価格 :4,500円(税込)サイズ:W48×H40×D15cm素材 :綿100%キン肉マン×ラグビー日本代表 トートバッグ■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 ランチトート価格 :2,500円(税込)サイズ:W30×H20×D10cm素材 :綿100%キン肉マン×ラグビー日本代表 ランチトート■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 ガラスキーホルダー価格 :1,000円(税込)サイズ:W37×H90×D9mm素材 :ガラス、鉄、亜鉛合金キン肉マン×ラグビー日本代表 ガラスキーホルダー■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 フラッグ(大)価格 :1,400円(税込)サイズ:400×300mm素材 :ポリエステル(スエード)キン肉マン×ラグビー日本代表 フラッグ(大)■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 風呂敷価格 :3,000円(税込)サイズ:660×660mm素材 :ポリエステル(メロンアムンゼン)キン肉マン×ラグビー日本代表 風呂敷■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 ステッカーセット価格 :1,100円(税込)サイズ:[大]80×100mm/[小]45×60mm素材 :アートタックキン肉マン×ラグビー日本代表 ステッカーセット■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 湯呑価格 :2,400円(税込)サイズ:高さ約96mm×直径約71mm素材 :陶器キン肉マン×ラグビー日本代表 湯呑■商品名:キン肉マン×ラグビー日本代表 吸水コースター価格 :1,700円(税込)サイズ:φ103×8mm素材 :石、コルクキン肉マン×ラグビー日本代表 吸水コースター<主な販売場所>・SPACEAGE GOODS SHOP(SpaceAge公式ショッピングサイト) ・キン肉マン公式オンラインストア KIN29.COM ・品川駅POPUPショップ ※9/8(金)~9/12(火)まで・J SPORTS オンラインショップ ●お客様からのお問い合わせ先株式会社スペースエイジTEL:082-275-5607(受付時間:平日9:00~18:00、年末年始を除きます)●ご掲載に関してのお願い掲載の際は下記クレジット表記をお願い致します。掲載原稿の確認をさせて頂けますようお願い致します。(C)YUDETAMAGO(C)JRFU 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日4年に一度、ラグビーの世界一を決めるラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会が9月8日に開幕。自国開催だった前回大会で日本は初のベスト8に進出、その快進撃に日本中が熱狂した。今回、前回以上の成績として“優勝”を目標に掲げるジャパンは再び輝けるか。代表33人のうち半数以上の選手がW杯代表に初選出となるなか、活躍が期待されるキーマンをベースに、ジャパンの戦い方をラグビージャーナリストの村上晃一さんに教えてもらった。「バックス陣では、ナイカブラ、フィフィタ、マシレワですね。レメキ(ロマノ ラヴァ)や松島(幸太朗)も含めてアウトサイドバックス(ウイング)が、ちょっと危険なスピードランナーというか、アタッカー揃いなんです。外側でトライを取るのが日本のラグビーだと思うのですが、結構面白い選手を並べてきました。ここは誰が出てきても、相手チームは怖いと思います」トライゲッターといえば、4年前、大活躍した福岡堅樹選手を思い出す。「ナイカブラは福岡より速い。フィフィタは福岡よりパワーがある。マシレワのステップは福岡より切れている。福岡は何でもできましたが、もう福岡はいないので(笑)。ちょっとずつ長所が福岡に勝っている選手を並べたんでしょうね。なかなか完璧な選手は今のジャパンにはいないので、長所を掛け合わせて強いチームを作るってことだと思います」日本の戦い方が見えてきたような。「キック合戦をしても、今回対戦するアルゼンチンやイングランドには敵わない。だったら、怖いアタッカーを揃えて、自分たちでボールを持って攻め続けたほうが相手もイヤだろうなっていうのが、このメンバー編成からは感じられますね」フォワードでは誰が注目ですか?「コーネルセンですね。ロックでもフランカーでも、ものすごくレベルが高い。ディフェンスも幅広いし、よく動く。ラインアウトも取れる。なので、すごく大事な選手。おそらく全試合ずっと出ます。あとは福井翔大に頑張ってほしいですね。福井がジャッカルやタックルをバチバチいって大活躍してくれたら、日本代表の新しい力として、世界を驚かせられるんじゃないかなと思います」トライゲッターはこの3人!ジョネ・ナイカブラ選手(写真右)(東芝ブレイブルーパス東京)フィジー出身。WTB。シオサイア・フィフィタ選手(写真左上)(トヨタヴェルブリッツ)トンガ出身。WTB。セミシ・マシレワ選手(写真左下)(花園近鉄ライナーズ)フィジー出身。WTB。FW陣の要となる選手!ジャック・コーネルセン選手(写真左)(埼玉パナソニックワイルドナイツ)オーストラリア出身。LO/FL。福井翔大選手(写真右)(埼玉パナソニックワイルドナイツ)福岡県出身。FL。ラグビーワールドカップ2023フランス大会日程:9月8日(金)~10月28日(土)開催地:マルセイユ、リヨン、ボルドーなどフランスの9都市。NHK、日本テレビ、J SPORTS(Amazon)で放送、配信。日本vsチリ9/10(日)20:00日本vsイングランド9/18(月)4:00日本vsサモア9/29(金)4:00日本vsアルゼンチン10/8(日)20:00※時間は日本時間※『anan』2023年9月13日号より。写真・7044sueishi SportsPressJP/アフロ森田直樹/アフロスポーツ(by anan編集部)
2023年09月11日スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、2021年にポルシェとのパートナーシップを締結しました。この2社から、新たな2つの名作「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント x ポルシェ」が登場します。Courtesy of TAG Heuerこの新作は、タグ・ホイヤー カレラ コレクションとポルシェ911(当初の名称は901)の60周年という大きな節目を記念して生まれました。時計とクルマのそれぞれの要素を融合したタイムピースで、比類ないタイムキーピングを実現します。スピードと精度を併せ持ち、時速100kmまでわずか9.1秒という初代ポルシェの目覚ましい加速記録――その後911の発展とともにさらに強力な数字が歴史を刻んでいくことになる記録――のエッセンスを捉えています。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤーのCEO、フレデリック・アルノーは次のように述べています。「この時計には、モータースポーツの世界、そして当社とポルシェとのパートナーシップのエッセンスが完璧に込められています。私たちは最先端の技術とユニークなデザインを駆使して、911の伝統とタグ・ホイヤー カレラの伝統の自然な融合を果たしました。これは精度と革新、互いの歴史に対する深い尊敬という、両社に共通する価値観のたまものです」Courtesy of TAG Heuer1963年の画期的な登場以来、ポルシェ911はひたむきに性能、精度、革新を追求する姿勢で、エンスージアストたちを魅了してきました。このアイコニックなクルマは、そのパワー、俊敏性、技術力に加え、時速100kmまでわずか9.1秒で加速するという記録で世間を驚かせました。ポルシェ911の圧巻の加速性能は、性能と革新に対するポルシェのコミットメントを強く示していました。それは911のその後のモデルへの道を開き、境界線を押し広げ、スピードとドライビングダイナミクスの新記録の確立へとつながっていきます。1963年、ホイヤー カレラが発表されました。丹念に考え抜かれたデザインは、ジャック・ホイヤーの哲学を明確に表していました。彼は「カレラ・パナメリカーナ」という名レースにインスピレーションを得ていました。このモデルはレーシングスピリットを持ち利便性が高く機能的で、無駄な要素をすべてそぎ落とし、研ぎ澄まされた視認性の高いデザインが特徴的です。この時計にはカレラという名がふさわしい、とジャックは考えました。それから60年。2023年にタグ・ホイヤーは再びポルシェの素晴らしいスピードの記録に賛辞を贈ります。革新的なデザインと、コンセプトに基づいたタイムピースに命を吹き込んだ「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント x ポルシェ」の登場です。ステンレススティールとゴールドの2つのエディションが、ポルシェ911のアイコニックな地位とその目覚ましい性能の歴史を称え、時代を画すポルシェの記録の数々を支えてきたスピリットと、タグ・ホイヤーの揺るぎない卓越性の追求を融合します。Courtesy of TAG Heuer精度とスピードへの賛辞として、タグ・ホイヤーは新しいムーブメント「TH20-08」を初めて採用します。これは、ウォッチ & ワンダー 2023で発表した自社製キャリバーTH20シリーズを新たに解釈し仲間入りしたものです。Courtesy of TAG Heuer短時間の精密な計測を念頭に設計されたTH20-08ムーブメントは、ポルシェ901の9.1秒の0-100km/h加速を模しています。中央針が軽やかに加速し、60秒かけて徐々に減速してから素早く再スタートします。選ばれたデザインは、ダイヤルに明確な視認性を与えます。Courtesy of TAG Heuerこのムーブメントには2つのスネイル(かたつむり)型のホイールを使用する独特の機構があり、それが中央針の魅力的な減速の動きを生み出しています。ホイールは、MEMS産業で広く使用されているLIGAプロセスという最先端技術を用いて製造されています。精度、クラフツマンシップ、魅力的なデザインに対するタグ・ホイヤーのコミットメントを示すTH20-08は、ウォッチメイキングに新たな基準を確立します。Courtesy of TAG Heuer洗練と主張、強く記憶に残る印象を持つ2種類のタイムピースは、輝かしい過去へのオマージュにとどまらず、自らさらなる高揚感を発しています。ステンレススティールモデルとゴ―ルドモデルは、それぞれが個性的なデザインコンセプトを持っています。時計のダイヤルは、スピードと加速の視覚的な表現で見る人を魅了します。フランジに描かれた赤のラインは初代ポルシェ911へのオマージュであり、わずか9.1秒の0-100km/h加速を表しています。このダイナミックな要素が、タイムピースに動きと躍動感を与えています。ほかにもウォッチのいたるところに加えられた赤のディテールが、自動車の世界からのインスピレーションを感じさせます。6時位置のサブダイヤルは、都市部で推奨されていた時速50km周辺を目立つように示していた、1970年代のポルシェのアイコニックなダッシュボードを思わせます。スポーツカーの豊かな伝統にさらに敬意を表するのが、9時位置のサブダイヤルの赤いポイントです。エンジンに破損のおそれが出てくる限界値は、このように示されていました。赤のラインが6.8時から始まっているのは偶然ではありません。6800rpmというエンジンの限界を表しているのです。カウンターの針がクルマのダッシュボードに触発されたデザインになっているのも見逃せません。このように、全体的に自動車から着想を受けています。さらにうれしいサプライズとして、「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント x ポルシェ」が開拓する新次元のイノベーション、ダブルグラスボックスも採用されています。「グラスボックス」と呼ばれるのは、それがドームのように弧を描くクリスタルガラスでできているからで、これは1970年代にあった、同様のドーム型のヘサライトクリスタルへのオマージュです。タキメーターの目盛りの上を、自然にカーブを描くように再設計されたグラスボックスは、ダイヤルの端まで伸び、ケースと一体になります。タグ・ホイヤー カレラでは初のこの革新的なデザインは、前面のガラスからの視認性を高めるとともに、ケースバックのガラスから心を虜にされるようなウォッチの精緻な機構が鑑賞できます。ケースバックでは、ポルシェのアイコニックな3本スポークを再現した特別設計のローターを見ることができます。Courtesy of TAG Heuerどちらのモデルもストラップはカーフレザーを採用し、ゴールドのモデルではブラウン、ステンレススティールのモデルではブラックが用意されます。ストラップにエンボス加工された「911」のロゴが、ポルシェへのオマージュとなってこのアイコニックなスポーツカーのエンスージアストたちやポルシェ通の人々の心に響きます。Courtesy of TAG Heuerステンレススティールモデルのダイヤルとフランジはシルバー、もう一方のゴールドエディションはベージュで洗練されたエレガンスを演出しています。2種のタイムピースはタグ・ホイヤー x ポルシェの特別デザインにそれぞれの時計を思わせるゴールドとステンレススティールが加えられたパッケージでお届けします。Courtesy of TAG Heuer時計の匠と自動車技術の粋との自然な融合を実現した「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント x ポルシェ」は、2つの伝説的なブランドのコラボレーションの頂点を象徴しています。卓越性、性能、不朽のデザインへのコミットメントを共有するタグ・ホイヤーとポルシェは、いま再びモーターレーシングに対する共通の歴史と情熱に光を当てます。共に創り上げたのは単なる時計ではなく、両社の情熱と専門性を真に象徴する品です。これらのタイムピースは、スピード、精度、永遠に受け継がれていく伝統のスピリットを内包し、揺るぎない卓越性の追求を具体的に表す証となります。Courtesy of TAG Heuer<タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント X ポルシェ>Courtesy of TAG HeuerCBS2011.FC6529/111万5,500円(税込予価)/ 2023年9月販売開始予定キャリバー TH20-08 / 自動巻 / シルバーのダイヤル/60秒 / 秒盛り付きシルバーのフランジ / ステンレススティール製ケース / 直径42 mm / 100m 防水 / エンボス加工の「911」ロゴ入りブラックカーフレザーストラップ of TAG HeuerCBS2040.FC8318 / 295万3,500円(税込予価)/ 2023年9月販売開始予定キャリバー TH20-08/自動巻 / ベージュのダイヤル / 60秒 / 秒目盛り付きベージュのフランジ /18K5N RG製ケース/直径42 mm / 100m 防水 /エンボス加工の「911」ロゴ入りブラウンカーフレザーストラップ
2023年09月11日ラグビー日本代表の行く末は『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』初戦が決定付けると言っても過言ではないだろう。1か月後、待ち受けるのは歓喜か、落胆か。チリ戦が運命を左右する。日本代表は4年前、開催国として迎えた『RWC2019』で初めてベスト8に進出した。今回、コーチ陣、選手たちがターゲットにするのは優勝である。もちろん、選手たちも実現困難な目標であることは百も承知だ。日本代表メンバー発表の壇上でジェイミー・ジョセフHCは「どのチームにとっても全員のゴールは試合に勝っていくこと、優勝すること。『RWC』はいろんなことが起こり得る」とコメントした。リーチ マイケル(C)スエイシナオヨシ4大会目の『RWC』出場となるFLリーチ マイケルはこう言った。「今回狙いにいって、できなければ次の世代がチャレンジする。この大会がキッカケになるように、日本のラグビーが進化したと言われるような大会にしたい」バイスキャプテンを務めるSH流大が「優勝と聞いたみなさんは現実的だと思っていないと思うが、でも僕らはできると信じている。2019年も僕らがアイルランドに勝つとは、スコットランドにも勝って全勝でベスト8にいくとは思われていなかったと思う。僕らはそれをできる準備をしている。見ていてください」と約束すれば、PR稲垣啓太は「チームのマインドがひとつ上がったのでしょうね。それだけの決意と覚悟が固まったのでしょう。チームの決意表明だと思う」と補足した。キャプテンのFL姫野和樹は壮行会でファンに「我々日本代表は4年間をかけて準備してきた。ともに時間を過ごし、ともに汗を流し、たくさんの犠牲を払ってここまできた。すべては『RWC』で勝つため。我々は歴史を変える準備はできています、歴史を変える自信があります。2019年よりもたくさんの感動や勇気を感じてもらえる試合をすることを約束します」とキッパリ。李承信(C)スエイシナオヨシだが、しかし、気持ちよく『RWC』へ突入するための最後のチャンスであった『リポビタンDツアー2023』イタリア戦でも日本は完敗を喫した。8月26日・イタリアで10番を背負った李承信もベンチスタートとなったSO松田力也もショットの精度を欠き、点差を詰めるに詰められず、最後は連続トライを許して21-42のダブルスコアに終わった。試合後、松田が「自分らしく蹴られなかった。追いかける展開の中で2点は効いてくると思うので、自分のルーティンでしっかり蹴られるようにもう一度見直したい。今回は厳しい結果だと思うが、いいアタックをすればスコアに繋がるところもあったので、前を向いて修正し開幕を迎えたい」と唇を噛めば、FL福井翔大も「1本トライに繋がるタックルのミスをしてしまい、結果も負けてしまった。1対1では絶対に仕留める、アタックの時には自分がオプションとなってチームとしてトライに繋げられるような動きをする。今日の結果は悔しいし、次こそは絶対勝つ」と巻き返しを誓った。これで本番前の強化試合は1勝5敗で終了。今の日本代表は勝利に飢えている。だからこそチリ戦で求められるのは白星である。ミッションはボーナスポイントを含めた勝点5である。日本代表は『RWC』第1戦で自分たちのラグビーを取り戻さなければならない。ただし、チリ戦ですべてが好転するとは思えない。相手は『RWC』初出場で参加20か国の中で最も世界ランキングが低い22位に甘んじる格下だが、そこは4年に一度の夢舞台である。これまで感じたことがないような強大なプレッシャーが日本代表選手たちを襲うだろう。しかも33名中20名が初めての大舞台となる。『RWC2015』日本×ロシアより松島幸太朗(C)JRFU思い出してほしい、2019年9月20日・東京スタジアムでのロシア戦を。日本中が期待に胸を膨らませた『RWC2019』開幕戦でキックオフのハイパントをFLリーチ マイケルが目測を誤れば、フォローに回ったNO.8姫野和樹はノックオン……。相手ラインアウトからのボールを奪いSO田村優がキックで陣地を挽回しようとするも、キックチャージに遭う。あわやファーストトライ献上と思われる中、相手のペナルティで事なきを得るが、続けて放たれたFBウィリアム・トゥポウのキックは距離を稼げず、蹴り返されたボールをキャッチできずにロシアに先制トライを奪われたのだった。キックオフからわずか4分、ドキドキワクワクに包まれていた東京スタジアムの雰囲気はあっという間に凍り付いた。選手たちの足が地につかなければ、ボールも手につかないふわふわした状態ながら、前半の内にWTB松島幸太朗の2トライで逆転すると、徐々にチームは本来の姿を取り戻した。最終的に松島のハットトリックを含めて計4トライをマークしてボーナスポイントを獲得する30-10で好発進したのだった。試合後、強心臓で知られる田村が「緊張して死ぬかと思った」と振り返った姿は印象的だった。その後の快進撃はご存じの通り。しかし、『RWC2019』初戦の前半を見る限り、とても4戦全勝でプールAを突破するとは思えない低調なパフォーマンスだったのだ。前回大会を知る選手たちは『RWC』初戦が持つ意味を知っている。FWとBKを繋ぐ流は初陣に集中していた。「チリ戦に向けて映像を見る限り、フィジカルが強く、簡単に勝てる相手ではない。前回大会と同じく、開幕戦は難しいものになるので100%の準備が必要になる。あとさき考えず100%この試合にコミットしたい」『RWC』初出場のSH齋藤直人も初戦の大事さは理解している。「同じ絵を見る重要性は、特にイタリア戦の後から感じていた。事前に深く想定できるかが大切。だが試合では(想定外の)ことが起こるため、リーダーがその対策を明確にして、それを全員で認識してプレーし続けるかが大事」齋藤直人(C)スエイシナオヨシ強化試合ではディフェンス面も課題が山積したが、ジョン・ミッチェルACは2枚のレッドカードがいい教訓となったと振り返った。「レッドカードを2枚もらった時点で、ワールドラグビーを通じてコーチングの介入があった。個人と意識を共有し、どこに欠陥があったのかを特定し、認識させ、積極的にドリルを作り、そのドリルについてワールドラグビーにフィードバックを送った。選手には学びがあったし、コーチである私自身も当然学びがあった。あの2枚のカードによって自信を得る機会を逃してしまった。私たちはテクニックを少し変えることでこの問題に対処している。ヒットスルーやボールの下に入ることは続けている。コンタクトに入る時に身体を低くして高さを調整し、リードフットと連動させることが重要」『RWC2023フランス大会』ラグビー日本代表登録メンバー33名【PR】稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)49クレイグ・ミラー※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)13シオネ・ハラシリ※(横浜キヤノンイーグルス)0具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)25垣永真之介※(東京サントリーサンゴリアス)12ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)26【HO】堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)72坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)37堀越康介※(東京サントリーサンゴリアス)7【LO】サウマキ アマナキ※(コベルコ神戸スティーラーズ)1ワーナー・ディアンズ※(東芝ブレイブルーパス東京)7【LO/FL】ジャック・コーネルセン※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)16アマト・ファカタヴァ※(リコーブラックラムズ東京)3【FL】ベン・ガンター※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)8下川甲嗣※(東京サントリーサンゴリアス)2姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)29福井翔大※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)2ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)16リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)80【SH】齋藤直人※(東京サントリーサンゴリアス)15流大(東京サントリーサンゴリアス)34福田健太※(トヨタヴェルブリッツ)0【SO/FB】小倉順平※(横浜キヤノンイーグルス)4【SO】李承信※(コベルコ神戸スティーラーズ)10松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)33【CTB】長田智希※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)4中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)35ディラン・ライリー※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)14【WTB】ジョネ・ナイカブラ※(東芝ブレイブルーパス東京)4シオサイア・フィフィタ※(花園近鉄ライナーズ)12セミシ・マシレワ※(花園近鉄ライナーズ)5レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)16【FB/WTB】松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)51※は『RWC』初選出、所属チームの後の数字は代表キャップ数。果たして、ラグビー日本代表は自信を取り戻すことができるのか。『RWC2023』フランス大会・日本代表×チリ代表は9月10日(日)・トゥールーズにてキックオフ。その後17日(日)・ニースにてイングランド代表、28日(木)・トゥールーズにてサモア代表、10月8日(日)・ナントにてアルゼンチン代表と対戦。チリ戦の模様はNHK総合、NHK BS 4Kにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年09月08日株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(東京都港区、会長:土田 雅人)からラグビー日本代表の商品化権を預かるライセンス事務局との契約に基づき、ラグビー日本代表の商品化の窓口を担っています。この度、ライセンシーである株式会社サイバーネット(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:遠藤 晃司)が、2023年9月10日(日)より、「ラグビー日本代表」と超話題の格闘ゲーム「STREET FIGHTER 6」のコラボ商品を発売いたします。メインビジュアル<ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ アクリルキーホルダー>価格 :990円(税込)発売日:9月10日サイズ:H85mm×W70mm素材 :アクリル樹脂 ※ナスカン付きトレーディング全4種ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ アクリルキーホルダー<ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ 貼ってはがせるカードステッカー>価格 :550円(税込)発売日:9月10日サイズ:H83mm×W52mm素材 :PET(ポリエチレンテレフタレート)トレーディング全4種ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ 貼ってはがせるカードステッカー<ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ アクリルフォトフレームキーホルダー>価格 :1,100円(税込)発売日:9月10日サイズ:H95mm×W90mm素材 :アクリル樹脂 ※ボールチェーン付きラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ アクリルフォトフレームキーホルダー<ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ 缶バッジ>価格 :550円(税込)発売日:9月10日サイズ:H56mm×W56mm素材 :アルミ製 安全ピン仕様 トレーディング全4種ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ 缶バッジ<ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ BIGアクリルスタンド>価格 :1,980円(税込)発売日 :9月10日サイズ :H122mm~201mm×W70mm~109mm以内(※キャラクターにより異なります。)台座サイズ:H60mm×W52mm素材 :アクリル樹脂ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ BIGアクリルスタンド<ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ 下敷>価格 :990円(税込)発売日:9月10日サイズ:H297mm×W210mm素材 :PET紙 200ミクロンラミネート加工ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ 下敷<ラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ 耐水タペストリー>価格 :4,950円(税込)発売日:9月10日サイズ:H900mm×W470mm材質 :PET(ポリエチレンテレフタレート)部材 :上下ポール、上部紐付きラグビー日本代表 STREET FIGHTERコラボ 耐水タペストリー※商品画像は全てイメージとなります<予定販売場所>・日本ラグビーフットボール協会 公式オンラインショップ ・日本ラグビーフットボール協会 公式ストア HANEDA Sports内・日本ラグビーフットボール協会 公式ポップアップストア(西武池袋本店、京王百貨店新宿店、丸善 丸の内本店)・日テレ屋 東京駅店、汐留店 ・アニメイト通販 ・nagalabo sport ・AMO CAFE WEB SHOP ・PickUpランキン 渋谷ちかみち (東急・東京メトロ半蔵門線渋谷駅構内地下2階コンコースハチ公改札前)・キャップ・ラガーズ 熊谷店、菅平店 オンラインショップ ※取り扱い商品並びに販売スケジュールにつきましては恐れいりますが、各店にてお問い合わせ願います。<関連URL>■日本ラグビーフットボール協会 公式サイト: ■日本ラグビーフットボール協会 公式オンラインショップ: ■STREET FIGHTER 6 公式サイト: ■Street Fighter(ストリートファイター)「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、2022年に35周年を迎えた大人気対戦格闘ゲーム。1991年発表の『ストリートファイターII』において画期的な対戦システムが話題を呼び、大ヒットを記録。個性溢れるキャラクター達の白熱したバトルと革新的なシステムが話題を呼び、やがて社会現象を巻き起こすまでの人気を確立。今もなおeスポーツ分野において、数々のドラマを生み出しユーザーを熱狂させている。さらに、ゲームの垣根を越えて映画やアニメ、ファッション、音楽など様々なカルチャーにも展開し、世界中に知れ渡るほどのブランドになるまで成長を遂げた。ナンバリングの最新作『ストリートファイター6』が2023年6月2日より発売中。新操作「モダンタイプ」や、シリーズ初の「自動実況機能」などの新しい要素や、従来の対戦格闘にあたる「ファイティンググラウンド」の他に、「ワールドツアー」と「バトルハブ」が新たに追加され、これら3つのモードによって大きく構成されている。 ●ご掲載に関してのお願い掲載の際は下記クレジット表記をお願い致します。掲載原稿の確認をさせて頂けますようお願い致します。(C)JRFU (C)CAPCOM 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(東京都港区、会長:土田 雅人)からラグビー日本代表の商品化権を預かるライセンス事務局との契約に基づき、ラグビー日本代表の商品化の窓口を担っています。ライセンシーである株式会社ジェイ・スポーツ(本社 東京都江東区、代表取締役社長:長谷 一郎、以下「J SPORTS」※1)が企画する、ラグビー日本代表オフィシャルライセンス商品が通販サイト「J SPORTSオンラインショップ」で販売中です。そしてこの度、ラグビー日本代表が参加するラグビーワールドカップ2023年フランス大会(RWC 2023)の開幕(9月8日)を控え、8月23日より、タンブラーやポシェットなど新たに6種類の新商品が登場いたしました。新商品を含め、ラグビー日本代表のホームジャージー型のポシェットと、桜のエンブレムやロゴをあしらったタンブラー、ボトルホールド サーモタンブラー、ゴルフドライバー用ヘッドカバー、クリップ付きゴルフマーカー、シャワーサンダル、ブランケット、コンテナ、折り畳み傘、ビーズクッションの全10アイテムを取り揃えています。ラグビー日本代表オフィシャルライセンス商品イメージ■商品概要※8月23日発売新商品。一部商品は予約販売となります。※「ラグビー日本代表 タンブラー」 販売価格:5,940円(税込)※「ラグビー日本代表 ボトルホールド サーモタンブラー」 販売価格:2,475円(税込)※「ラグビー日本代表 ゴルフドライバー用ヘッドカバー」 販売価格:4,070円(税込)※「ラグビー日本代表 クリップ付きゴルフマーカー」 販売価格:1,650円(税込)※「ラグビー日本代表 シャワーサンダル(黒・白)」 販売価格:2,200円(税込)※「ラグビー日本代表 ジャージー型ポシェット」 販売価格:2,420円(税込)「ラグビー日本代表 ブランケット」 販売価格:4,620円(税込)「ラグビー日本代表 コンテナ」 販売価格:8,250円(税込)「ラグビー日本代表 折り畳み傘」 販売価格:2,750円(税込)「ラグビー日本代表 ビーズクッション」 販売価格:13,200円(税込)<販売場所>J SPORTSオンラインショップ: ※1 J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー!)でご覧いただけるスポーツテレビ局です。●ご掲載に関してのお願い掲載の際は下記クレジット表記をお願いいたします。掲載原稿の確認をさせて頂けますようお願い致します。(C)JRFU 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日チューダーは、ワールドラグビーとの長期的パートナーシップの一環として、9月8日から10月28日までフランスで開催されるラグビーワールドカップ2023のオフィシャル・タイムキーパーを務めます。Courtesy of TUDOR30名のプレイヤーたちそれぞれがフィールドで最高のパフォーマンスを発揮し、敵陣へのトライを争うラグビーは、究極のチームスポーツ。スピード、パワー、大胆さ、そして団結の精神が求められ、連携に優れたディフェンスの前では、強引に歩みを進めるのは必ずしも得策ではない。そこではフィールドを広く使い、より柔軟な思考とプレーが求められます。このスポーツは過去20年間で世界的に人気が高まったが、その権威を失ったことは一度もありません。なぜならプレイヤーはピッチの内外問わず、常に対戦相手やレフェリーに敬意を払い、ラグビーが誇るチームワークと友情の伝統を守り続けてきたからです。Courtesy of TUDORこの気高く屈強なラグビーの精神は、まさにチューダーが1926年の創立以来持ち続けている妥協なき時計製造の哲学と通ずるものであり、2017年に#BornToDareキャンペーンの一環としてチューダーとワールドラグビーとを結びつけた。男女両方のラグビーワールドカップやワールドカップセブンスに加え、チューダーは未来のスタープレイヤーたちが活躍するU20ワールドカップもサポートしています。またワールドラグビーアワードともパートナーシップを結んでおり、毎シーズンのベストチームやベストプレイヤーの選出を支援。その他にも1820年代にラグビーが生まれた英国の町、その名もラグビーを拠点とする国際ラグビー殿堂のサポートを行っています。A FOURTH RUGBY WORLD CUP™ FOR THE ALL BLACKS?4年に一度開催され、世界で3番目に大きいスポーツの祭典であるラグビーワールドカップ。第10回を迎える今大会は、2007年以来16年ぶりにフランスで開催されます。9都市をまたぐ9つの会場で、20チームによって繰り広げられる全48試合の熱い戦い。チューダーはオフィシャル・タイムキーパーとして計時サポートを行います。英国ラグビー校の生徒ウィリアム・ウェブ・エリスが、ルールを無視してフットボールを抱えて走り出したことから生まれたとされるラグビーの発祥から、200年を祝う記念すべき年に開催されるラグビーワールドカップ2023。ニュージーランド代表である名高いオールブラックスは、これまで3回(1987年、2011年、2015年)の大会制覇を誇り、再びウェブエリスカップを掲げるべく優勝を狙います。Courtesy of TUDORチューダーは大会のみならず、1世紀以上におよぶ歴史をもつオールブラックスのオフィシャル・タイムキーパーを務めています。テストマッチにおいて77%以上という驚異の勝率を叩き出す彼らは、世界のスポーツ界でも傑出した伝説的チームだ。チーム一丸となりラグビーを新たな高みへと押し上げ、若い世代の選手たちは往年の名選手たちの薫陶を受けます。オールブラックスは、テストマッチ開始前に威風堂々たるマオリの戦いのダンス、ハカを踊る。試合に向けて選手全員の闘志を鼓舞するためです。Courtesy of TUDORABOUT TUDORチューダーは、洗練されたスタイルと優れた品質、そして価格を超える独自の価値をもつ機械式腕時計を提供するスイスの腕時計ブランドである。チューダーの起源は、ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフに代わって「チューダー(The Tudor)」が初めて登録された1926年に遡る。その後1946年、ハンス・ウイルスドルフは、ロレックスの品質と信頼性を有し、先駆性を備えた腕時計を製造するために、モントルチューダーSAを設立した。チューダーの腕時計はその歴史において、陸海空、ときに氷上で果敢に活動する挑戦者たちに選ばれてきた。ブラックベイ、ぺラゴス、チューダーロイヤル、レンジャーといったフラッグシップモデルをラインアップし、チューダーは2015年より、多機能で優れた性能を備えた機械式のマニュファクチュールキャリバーも提案している。Courtesy of TUDORCourtesy of TUDORABOUT WORLD RUGBY™ワールドラグビーは、ラグビーというスポーツの地位を高め、世界中の人々のためのスポーツとして育むことを使命としている。ラグビーのコミュニティは約1,000万人のプレイヤーと5億人を超えるファンに支えられ、132の国々、6つの地域にまたがる組織を通して繋がっている。ラグビーワールドカップ2023は、大会のレガシーとなるの4つの柱(持続可能性と循環経済のための行動/教育、トレーニング、雇用の支援/環境の尊重と保護/男女平等のロールモデルとなり包括性を促進すること)を目標に、社会的責任、インクルージョン、サステイナビリティにおいて、主要なラグビーイベントとして新たな基準を打ち立てている。
2023年08月30日2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男は発達相談を受け、体操教室にも通いました。一方、次男には言葉の遅さ以外にも困っている特性があるので、2歳児健診で必ず指摘があると思っていたのですが、保健師さんからは特に問題はないと言われてモヤモヤしたまま帰宅したのでした。ある日、次男の昼寝の寝かしつけをしていたゆーとぴあさんは一緒に寝入ってしまい、先に次男が起きてしまいます。ゆーとぴあさんが遅れて目覚めると、隣にいたはずの次男がいないことに気づき、家中探しても見つからず、外に探しに出ると義父に連れられた次男が。義父からはしっかり見ておくようにと責められますが、次男はゆーとぴあさんの隙をうかがっているので、四六時中見張ることは容易ではありません。毎回注意をしてもまだ2歳で理解もできているわけではない次男。困ったゆーとぴあさんは、再度保健センターへ行くことにしました。 健診では問題なしと言われたけど、次男の発達が心配でーー ※訂正:(誤)保険センター→(正)保健センター ※訂正:(誤)進められた→(正)勧められた ※訂正:(誤)参出来る→(正)参加出来る 次男の発達が気がかりで、個人的に保健センターへ出向いたゆーとぴあさん。受付で次男の2歳児健診では何も言われなかったこと、でも発達に悩んでいて長男のときにすすめられた親子教室に入りたいと伝えました。 受付の女性は親子教室がいっぱいで新しい子どもが入れないため、3歳児健診のときにまた案内するので待つようにと説明してくれました。教室は就園前の子どもが対象で、次男は3月生まれ。3歳児健診がおこなわれる4月では間に合わないことを説明すると、事情を理解した受付の女性は卒業者が出て空きができ次第、紹介すると返答してくれました。 4カ月ほど待って保健センターの親子教室の参加をはじめ、療育教室や子育て支援センターなど、積極的に参加した成果があったのか、幼稚園が始まる直前の3歳の3月、晴れて次男のおむつが外れました。 夫や母の協力もあまり得られず、ワンオペで育児に捧げてきたゆーとぴあさん。次男の幼稚園通園でやっと子育てから少し解放されるんだと喜びを噛み締めていました。 ◇◇◇ これまで夫には次男を2回ほどしか預けたことがなく、母にも落ち着きがなさすぎて見るのが嫌と言われるなど、ほぼワンオペ育児の状態だったゆーとぴさん。その6年間、ほぼ自分の時間が取れなかったということなので、本当にお疲れ様でしたと伝えたいですね。少し子育てから解放され、自分の時間を満喫できることを祈るばかりです。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月28日衣類に付いているブランドネームタグや洗濯タグ。皮膚に触れてちくちくするのが気になる人も多いのではないでしょうか。Instagramで生活に役立つ豆知識を発信しているyuri(yurimochi.home)さんは、タグのちくちくをピタッと解消する方法を紹介しています。使うものは100均グッズのみ。どのようなアイテムを使った方法なのか、詳しく見ていきましょう。ちくちくの原因はタグ首周りがちくちくする原因は、衣類に付いているブランドネームタグ。特に首は皮膚が薄いので、一度気になるとちくちくやかゆみを強く感じるようになってしまいます。小さな子供は無意識にかきむしってしまうこともあるので、早めに対処しましょう。首のちくちくを解消するアイテム首のちくちくを解消するアイテムは、100均の「布用強力両面テープ」。ポリエステルやウール、ナイロン、シルクなど、ほとんどの布に使用できます。両面テープをネームタグの長さに合わせてカットし、ネームタグの上から貼り付けます。タグより少し長めにカットすると貼りやすく、タグ全体を覆えるでしょう。両面テープを貼った上からぎゅーっとしっかり押さえると、剥がれにくくなります。布用の両面テープは水に強いので、そのまま洗濯も可能です。布用の両面テープは通常のテープよりも柔軟性があるので、片面を剥がさなくても使えます。表面が滑らかなので、ちくちくを感じません。ほかにも、アイロンで付ける裾上げテープを使う方法もありますが、すぐにできる応急処置なら両面テープがおすすめです。yuriさんのフォロワーさんたちからは、このような声が寄せられています。・布用なんてあるんですね〜。普通の両面テープで止めてすぐ剥がれたことあります。・布用があるの知らなかったです。・確かに大人にもよさそうです。アイロン要らずで、首ちくちくをあっという間に解消する100均アイテム。ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月25日泣いても笑っても、本番まで残り1試合。ラグビー日本代表は『リポビタンDツアー2023』イタリア代表戦を経て、『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』へ突入する。『リポビタンDチャレンジカップ2023』と『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』、国内での強化試合5試合では課題が山積した。ハイタックルによるレッドカードを2度も喫し、数的不利でのゲームコントロールの修正もハーフタイムを挟まなければままならなかった。アタックでもイージーなハンドリングエラーでチャンスを潰した。さらにケガ人が続出し、LOはスクランブル状態に陥ったのだった。それでも選手たちは現実と向き合い、前を向いた。8月25日の『RWC2023』登録メンバー発表でスイッチが入り、充実した3日間の府中合宿で新たな自信を手にしたと異口同音に口にした。FL姫野和樹主将「今日(8月18日)国内での最後の練習を終えていよいよという感じ。もう一度ジャパンのラグビーに立ち返る必要があったが、この3日間ですごく自信になった。3日間充実した練習ができたので、自信を持ってイタリアへ入れる。調整ではなく、ディフェンスもアタックも5試合で出た課題をしっかり落とし込んだ。チームとしてしっかり取り込めた」HO坂手淳史「選ばれる前というのは難しい立場。選ばれてみんなが『RWC』へ気持ちをひとつにしているので、一体感が出ている。具体的に練習でのミスも減っているし、チームのコミュニケーションも深まっている」SH流大副将「今日が日本で最後の練習だったが、1週間オフを挟んでいたのでいい練習ができた。イタリアへ行ったら試合に向けての準備になるが、結構強度が高い練習となった」中村亮土(C)スエイシナオヨシCTB中村亮土「この3日間練習をやったが、ノックオンやハンドリングのエラーがこの暑さでも少なかった。自分たちのラグビーに自信を持ってやれば、イージーなエラーはなくなる。今度は成長した日本代表を見せられると思う。フィジー戦までは各自違ったプレッシャーがあった。(メンバー選考があり)100%ラグビーにフォーカスできない部分があった。これからはラグビーに集中できる。肩の荷が下りたわけではないが、集中できるようになった」選手たちはイタリア戦の重要性を理解している。PR稲垣啓太「まだ『RWC』の初戦は見ていない。まだイタリア戦があるので。相手がどうこうと言うよりも、自分たちがどういうラグビーを相手にぶつけるかが全てだと思っている」HO堀江翔太「『RWC』に向けての試合。そこで自分たちのラグビー、自信を取り戻すための試合。しっかり試合をしたい」FLリーチ マイケル「完成度はかなり上がってきている。組み合わせもこの人とこの人と決まってきていい感じできている。(『RWC』を戦うには)自信が必要。このイタリア戦が大事になってくる。チームの完成度をここで見たい」リーチ マイケル(C)スエイシナオヨシジェイミー・ジョセフHCは、本番前最後のイタリア戦へ次の23名を送り出した。【PR】1クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)122堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)713具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)244ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)155ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)186リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)797福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)18姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)289流大(東京サントリーサンゴリアス)3310李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)911ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)312長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)313ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1314セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)415松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)5016坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3617稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)4818ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)2519サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)020ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)721齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)1422松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3223中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)34ジェイミー・ジョセフHC(C)スエイシナオヨシこれまでの準備を不安視する声に対して、指揮官は反論した。「5試合の中でレッドカードが出てフラストレーションが溜まっていた。変にチームの自信をそぐようなバッドラックは続き、ケガ人も出たが、今はすべてを乗り越えた。すべてのバッドラックは日本に置いてきた。フィジカルを含めてチームはいい状態にある。今週は大事なゲーム。『RWC』に向けてメンタルを準備しなければならない。メンタルと言えば『RWC』のセレクションが日本で行われたので、今は33名のメンバーが決まり、チーム一体となり、準備に集中できている」ジョセフHCはイタリアを「パーフェクトな相手」と称した。「これまで日本はイタリアと8回戦い2回しか勝っていない。イタリアは『シックスネーションズ』で揉まれている。さらに『RWC』で当たるイングランドやアルゼンチンと同じようにセットピースベースの試合をする相手。対戦相手としてパーフェクトな相手だ」大事なイタリア戦で最終チェックしたい点はこうである。「キッキングゲームのバランスとプレッシャー下でいかに一貫したプレーができるか、いかにゲームコントロールできるかを見ていきたい。プレッシャー下で自分たちのラグビーができるかチェックしたい」ジョセフHCはFW陣について言及した。「ワーナー(・ディアンズ)、アマト(・ファカタヴァ)がケガをし、ラピース(・ラブスカフニ)が出場停止のため、これまであまりチャンスがなかったケガ明けの福井やサウマキを試す結果になった。その以外、ミラー、具、姫野、ジャック、リーチらキープレーヤーは一貫性のあるパフォーマンスを見せているので、引き続きメンバーに選んだ」流大(C)スエイシナオヨシ流&李が先発、齋藤&松田がベンチというハーフ団の組み合わせについて、質問が飛ぶと。「流はチームにリーダーシップとスピードをもたらしてくれる。彼はバイスキャプテンとしてチームに自信を植え付けてくれる。流と直人、どちらがスタートでどちらがフィニッシュか考え、今回流をスタートにした。SOも同じ。力也は経験があるが、まだトップフォームではない。今回は李を先発で試そうと思った」ナイカブラ&マシレワの両WTBとFB松島のバックスリーの顔触れについて、問われると。「3人がベストプレイヤーだと思っているから。自分たちがやりたいラグビーをするため、テストマッチに勝つためには、この3人が必要だから選んだ」福井翔大(C)スエイシナオヨシサモア戦のケガから戦線復帰となるFL福井は気負わないように心掛けていた。「すごい気合いが入っているが、空回りしないように、いつも通りの準備をしたい。相手はアタックがいいので、テクニックを使ってくると思うが、そこで僕がブレイクダウンで勢いを付けられるようにしたい」最後の前哨戦となる『リポビタンDツアー2023』日本代表×イタリア代表は8月26日(土)・イタリア トレヴィーゾにてキックオフ。2週間後にはフランスにて『RWC2023』が開幕。日本代表は9月10日(日)・フランス トゥールーズにてチリ代表戦、17日(日)・ニースにてイングランド代表戦、28日(木)・トゥールーズにてサモア代表戦、10月8日(日)・ナントにてアルゼンチン代表戦とプールDを戦う。イタリア戦の模様はNHK総合、WOWOWプライムにて生中継。『RWC2023』チリ戦とアルゼンチン戦では秩父宮ラグビー場をはじめ、札幌ドームや赤レンガパーク、スカイホール豊田、花園ラグビー場など『RWC2019』開催12都市にてパブリックビューイングを実施予定。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年08月25日ラグビーワールドカップ2023フランス大会を目前に、ラグビージャーナリスト・村上晃一氏にインタビューした記事を公開しました。URL: ラグビージャーナリスト・村上晃一ラグビージャーナリストの村上晃一さんに「日本代表の勝敗予想、日本代表の注目選手、日本代表チームの強み、日本代表がプールDで対戦するチリ、イングランド、サモア、アルゼンチンチームの分析」などをお聞きし、盛りだくさんの内容になっております。■ラグビージャーナリスト・村上晃一京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。10歳からラグビーを始めて、現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社に入社し、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで編集長を務めた。現在は、J SPORTSでラグビー解説を務める傍ら、フリーランスの編集者、記者として活動している。■聞き手はフリーアナウンサー・有働文子大学卒業後、JCOMに正社員として入社。バラエティ番組のアシスタントから、情報コーナーのキャスター・イベント司会等の経験を積む。退職後は、茨城放送の「スクーピーレポート」のレポーターとして、県内各地からの中継レポートを担当。その傍ら、お昼の情報番組「ハッピー・パンチ」では、アシスタントMCを務める。フリー転身後は、関東を中心に、テレビ・ラジオの仕事を幅広く担当。また、大学時代にラグビー部のマネージャーをしていたことから、2010年よりラグビーイベントMCや執筆活動も積極的に行っている。ラグビーワールドカップ2019日本大会では、各地PVのMCや試合後のインタビューを担当。調布FM「ラグビーカフェオンレディオ」インタビュアー。ラグビージャーナリスト・村上晃一とフリーアナウンサー・有働文子ラグビージャーナリスト・村上晃一とフリーアナウンサー・有働文子(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日新品の衣類を買った時に付いている、価格などが記載された商品タグ。プラスチック製の紐の場合、ハサミで切るしかありません。しかし、出先などですぐにタグを外したい時もあるでしょう。とらりんか(torarinka_life)さんがInstagramに投稿した、ハサミなしでタグを取る方法が参考になりますよ。ハサミなしでタグを簡単に取る方法ハサミを使わずに取りたい時は、まず値札を紐から外し、半分に折ります。あとは、折った値札を紐に通して引っ張れば、簡単に取ることができるのです!無印良品のタグは、糸を引っ張るだけ!また、生活雑貨や食品を販売している『無印良品』の靴下など、糸で取り付けられているタグも、ハサミを使わずに簡単に外せますよ。なんと、飛び出ている糸を引っ張るだけで、スルスルと取ることができました!詳しく知りたい人は、とらりんかさんの動画を確認してみてください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る とらりんか| 名もなき家事と闘うワーママ(@torarinka_life)がシェアした投稿 投稿には「すごい!」「初めて知った」などのコメントが寄せられました。商品によっては、この方法で外せないものもありますが、覚えておいて損はないはず。もしハサミが手元にない時に、商品タグを外すことがあったら、思い出してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月09日購入した衣類やバッグに付いているタグ。しっかりとしたプラスチック素材のため、はさみがないとなかなか切れません。外出先ですぐに洋服を着用したい場合や、手元にはさみが用意できない場合、「どうすればタグを切れるのか」と悩んだ経験はありませんか。このような場面で役立つ裏技を、とっこ(tocco.kurashi)さんのInstagram投稿より紹介します。いつでもどこでも使える裏技が画期的30代ママとして、「幸福度が上がる暮らし術」を多数紹介しているとっこさん。洋服に付いたタグをいつでもどこでもはさみなしでカットできれば、子供とのお出かけ中に助かる場面も多いのではないでしょうか。早速、具体的な方法を見ていきましょう。まずは輪っかの部分から、値札の厚紙をちぎります。続いて、値札の厚紙を3回折りましょう。プラスチック素材の輪っかに通したら、力強く引きます。強度の高い輪っかも、簡単に外せるでしょう。衣類を傷めないようしっかり押さえようとっこさんの裏技を使う場合には、厚紙を引っ張る時に、もう片方の輪っか部分の根元をしっかりと押さえてください。輪っかを押さえずにそのまま引くと、洋服まで強い力で引っ張られてしまいます。輪っかが取り付けられているタグ部分を中心に、生地が傷んでしまう可能性があるでしょう。押さえる力に自信がない場合は、硬貨のような硬いものを引っ掛けて、厚紙と両方から力を加えるのがおすすめです。テーブルの上に洋服を置き、落ち着いて作業してください。とっこさんの投稿に対して、フォロワーからは「これは便利すぎる」「はさみ持ってくるのが面倒な時にも便利ですね」といったコメントが寄せられています。シンプルで道具要らず、誰でもすぐに実践できる裏技だからこそ、活用シーンも多いのではないでしょうか。外出中に着替えが必要になり、衣類を購入した場合、タグをどう切るのかで悩みがちです。値札部分のみをちぎって、そのまま着用してしまう人も多いのかもしれません。とっこさんのアイディアを知っていれば、どんな時でもタグに悩まされる恐れはないでしょう。子供とのお出かけ中には、「予測不可能なトラブルに巻き込まれ、外で服を買うことになった…」という場面も少なくありません。タグの処理方法を知っていれば、ストレスも少し軽減できそうです。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る とっこ | 30代ママ幸福度上がる暮らし術(@tocco.kurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月09日汗ばむ夏には、速乾性のあるインナーが大活躍。じめじめとして不快な汗がすぐに乾けば、暑い夏も快適に過ごせるでしょう。S子(@skosan226)さんは、ファッションブランド『UNIQLO(以下ユニクロ)』の機能性インナー『AIRism(エアリズム)』を持っています。エアリズムは、吸汗速乾、接触冷感などの機能を備えている優れもの。夏にピッタリなそれを着たつもりだったのですが…ある日、自分のミスに気が付いたといいます!そう、エアリズムだと思って着た肌着は、冬に重宝する吸湿発熱のインナー『HEATTECH(ヒートテック)』だったのです…。まさかのやらかしですが、世の中には同じミスをする人が大勢いる模様。投稿には3万件を超える『いいね』とともに、「同じことがあった」「確認しないで着ちゃう」などの声が多数寄せられました。・泣いていい。・やるやる!仲間がいてよかった…。・衣替えをせず、同じ場所にしまっているので毎年やっています!・先日、娘が同じ失敗をしました。・冬に、反対の「ヒートテックかと思ったらエアリズム」ならやりました。似た見た目のインナーが複数枚あると、よく気を付けなければ間違えてしまうようです。着替えの際には、チェックを忘れないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月09日『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』まで1か月、日本代表が苦しんでいる。国内最後のテストマッチとなった8月5日『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』フィジー戦は、序盤7分にFLピーター・ラブスカフニが危険なハイタックルで退場となったのが響き、12-35の完敗を喫した。『リポビタンDチャレンジカップ2023 PNS』サモア戦でもNO8リーチ マイケルがハイタックルでレッドカードとなったが、その教訓を生かせず。ハーフタイムにコーチ陣の指示を受けるまで選手たちがグラウンド上で修正できなかったのも気になる。これで『RWC2023』に向けた強化試合は1勝4敗。日本代表は結果を残せず、モヤモヤを募らせている。ケガ人も多い。本来のポジションであるNO8ではなく、LOとして5試合すべてに先発してMVP級の活躍を見せたアマト・ファカタヴァはフィジー戦で負傷交代、23分に足を引きずりながらピッチを後にした。LO勢ではヘル ウヴェがトンガ戦で肩を負傷。浦安合宿で肩を痛めたワーナー・ディアンズはフィジー戦から戦線復帰が濃厚だったが、試合3日前に左足首をケガした。ワーナーは復帰まで2~3週間かかる見込みである。ファカタヴァとともにノンキャップながらインパクトを残したFL福井翔大はサモア戦で頬の骨にひびが入り、トンガ戦から復帰したNO8テビタ・タタフは手をケガした。昨秋まで主力のWTBシオサイア・フィフィタは内転筋の筋断裂で出遅れ、CTB長田智希とともに期待を受けたWTB木田晴斗はケガと体調不良が続き、出場機会が得られなかった。(写真左より)姫野和樹主将、ジェイミー・ジョセフHC (C)JRFUケガ人が続出する中での完敗にも、ジェイミー・ジョセフHCの自信は揺るがない。「私はこのチームにすごく自信を持っている。いいトレーニングができ、先週のパフォーマンスで自信を付け、今週もいい準備ができた。ただレッドカードが出ると、チームのストラクチャーが失われる。1週間やってきたことを変え、調整しなければいけない部分が出る。ただ、数的不利でも調整し、ふたつトライを取れたのは大きい。選手たちのことを誇りに思う。彼らはプレーを止めなかった。退場した選手のポジションはルースFWというもっともハードワークをしなければいけないポジションだったが、みんながハードワークした。ここからは精度、遂行力を高めないといけない」さらにチームスピリットを見せた選手たちを称えた。「今日14人になってからの70分以上、選手たちがアタッキングラグビーを見せてくれたのは素晴らしいこと。70分間WTBがスクラムを組み、最後までチームのスピリットを感じた。タックルの精度など改善点はあるが、チームとしての強さを見られたのはよかった。より賢く、よりスマートに、よりタフにならなければいけないが、14人で質の高いチームに勝つのが難しい。ひとりがカードをもらうと、ほかの選手たちにプレッシャーがかかる」タックルの整理についても言及した。「ルールに則りアジャストしていかなければいけない。彼(ラブスカフニ)に伝えたが、あれは技術的に正しいものではなかった。現代のラグビーでは低いタックルが義務とされている。だから改善するしかない。解決方法は非常にシンプルで低いタックルをすること。彼は高かった。『RWC』で勝つため、前進するためには正確なタックルをしなければならない」主将を務めたNO8姫野和樹もフィジー戦の完敗を糧にすると誓った。「ああいう状況(レッドカード)は起こしてはいけない。その中での対応力がうまくいかずやられてしまった。タックルの個人のスキルが、ここ数試合重要になってしまうケースが多いので、まずはそこを改善しないといけない。こういった経験も糧になると思うし、糧にしないといけないと思うので、この経験からしっかり学んで残り1か月チームとして過ごしていきたい」また主将は試合後のスピーチでファンに後押しを頼んだ。「結果を届けることができずに悔しい。ただ僕たちは『RWC』という高い山に向かって、まだまだ旅路の途中。残り少ない時間、チームとして結果を受け止めて、絆をもって修正して『RWC』に臨みたいと思う。これからもラグビー日本代表に期待してください。そしてこれからも、日本代表の背中を押してください。フランスに行きますが、みなさまの声援は力になります。これからも応援よろしくお願いします」稲垣啓太 (C)JRFUPR稲垣啓太は進むべき方向は間違っていないと力説した。「まだまだこの短い期間で伸ばしていかないと先はないと思っている。自分たちがやってきたことに自信を持っている。ただグラウンド上で発揮できていないというのは選手の責任。選手たちはグラウンドで準備してきたものを100%出せるようにしていくだけ。落ち込んでいる時間はない。苦しい時にいろんなところに手をつけはじめようとするが、ラグビーはシンプルだと思うし、チームの進むべき方向もシンプルだと思っている。意外と改善すべき点はそんな多くなく、一番大事なことをしっかり直せばチームというものは真っすぐ進んでいくと思っている」ジョネ・ナイカブラ (C)JRFU一方、明るい材料もある。ケガ人が多いLOにあって、急遽出番が回ってきた下川甲嗣はフィジー戦で株を上げた。WTBでもジョネ・ナイカブラとセミシ・マシレワのふたりが定着。トンガ戦、フィジー戦と連続アベックトライをマークした。『NTTリーグワン 2022-23』新人賞・長田もCTBでアピールに成功した。4人は指揮官からの信頼をしっかり勝ち取った。「ふたりのフィジアン(ナイカブラ、マシレワ)は本当にいい活躍している。ふたり同時にプレーすることによってスキル、ワークレートともにより素晴らしいものを出してくれている。ジョネはアタックだけではなくディフェンスでもしっかりパフォーマンスしている。前の試合ではトライも取ってくれた。セミシはチームのためにスペースを作ってくれる」「長田も甲嗣もすごくいいプレーをした。甲嗣はワーナーのケガで急遽メンバー入りした。ワイダーグループから入り、チームに貢献してくれたのは素晴らしい」セミシ・マシレワ (C)JRFUジョセフHCからこう評価を受けた4人はフィジー戦後、このようにコメントした。マシレワ「ラグビー人生において今日母国と戦えたことをずっと大事にしていきたい。今日の試合を評価するのは難しい。ほとんどの時間を14人で過ごし、とてもタフだった。その中でもジャパンのラグビーをやり切ることができた。ボールをしっかり回すことができるというのがわかったことはポジティブ」ナイカブラ「母国からトライを取ることができて本当に興奮している。フィジーに育って、誰もがフィジー代表になりたいと思っていた。そういうチームと戦えたことは、本当に自分にとって特別なこと。結果はとても残念だが、これからもよりハードに仕事をしていかないといけない。はじめの頃に比べて自信が出てきた。ジャパンの戦術も理解できてきている。これからはより規律やキックの精度、選手同士の理解を深めてベストを尽くしたい」長田「(68分にトライ寸前まで迫り)あの場面で取り切れるようになりたい。勝ち切れなかったということで課題が見つかった試合だった。通用するという自信はあるが、試合をしっかり振り返って、次につなげたい」下川「合宿中もいつも自分の強みを出そうとやってきた。いつケガ人が出るかわからない。可能性は絶対あると信じてやってきた。やり切れたかどうかはわからないが、やり切る気持ちでプレーした。やれることはやり切ったと思う。あとは首脳陣に委ねます」下川甲嗣 (C)JRFU『RWC 2023』を戦う日本代表33名のメンバーは8月15日(火) に発表される。同日、東京・丸の内で『ラグビー日本代表 BRAVE 壮行会 2023 #選手もファンもひとつになって世界へ』を開催。その後8月26日(土)・イタリア トレヴィーゾでの『リポビタンDツアー2023』のイタリア代表戦を経て、『RWC 2023』へ突入。9月10日(日)・フランス トゥールーズにてチリ代表戦、17日(日)・ニースにてイングランド代表戦、28日(木)・トゥールーズにてサモア代表戦、10月8日(日)・ナントにてアルゼンチン代表戦とプールDを戦う。チリ戦とアルゼンチン戦では秩父宮ラグビー場をはじめ、札幌ドームや赤レンガパーク、スカイホール豊田、花園ラグビー場など『RWC2019』開催12都市にてパブリックビューイングを実施する。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年08月08日株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(東京都港区、会長:土田 雅人)からラグビー日本代表の商品化権を預かるライセンス事務局との契約に基づき、ラグビー日本代表の商品化の窓口を担っています。この度、ラグビー日本代表の国内での試合(テストマッチ含む)が開催中のタイミングで、ライセンシーであるショウワノート株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役 社長執行役員:氷鉋 富雄)が企画する、ラグビー日本代表オフィシャルライセンス商品 ステーショナリーシリーズを発売しました。公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 ラグビー日本代表オフィシャルストアの他、ショウワノート公式HPなどで購入可能です。学校、オフィスで使用しながら、ラグビー日本代表を応援する気分を味わえます。■キャンパスノートA罫 ラグビー日本代表価格 :495円(税込)サイズ:B5サイズ(179×252×3mm)表1-4 フルカラー/表2-3 印刷なし本文特色1色/30枚60ページA罫線(ドット入り) 7mm30行 無線綴じ製本キャンパスノートA罫 ラグビー日本代表■ラグビー日本代表学習帳 5mm方眼罫価格 :495円(税込)サイズ:B5サイズ(179×252×3mm)表1-4 フルカラー/表2-3 印刷なし本文特色1色/30枚60ページ無線綴じ製本ラグビー日本代表学習帳 5mm方眼罫■クリアファイル ラグビー日本代表価格 :440円(税込)サイズ:A4対応サイズ(220×310mm)フルカラー個装袋入りクリアファイル ラグビー日本代表■消しゴムセット ラグビー日本代表価格 :440円(税込)サイズ:個装サイズ 70×80×11mm本体サイズ 約40×28×11mmTシャツ型消しゴム/お守り型消しゴム(ヒモ付き)消しゴムセット ラグビー日本代表■ステッカー ラグビー日本代表価格 :330円(税込)サイズ:個装サイズ 75×133mm/本体サイズ 68×100mm耐水・耐光ステッカー ラグビー日本代表■えんぴつセット ラグビー日本代表価格 :495円(税込)サイズ:個装サイズ 32×215×8mm/本体 軸サイズ φ8×177mm特色3色色替ええんぴつセット ラグビー日本代表<主な販売場所>・ラグビー日本代表オフィシャルストア: ・日テレ屋 汐留店 HP: ・テレビ局公式ショップ ツリービレッジHP: ・ショウワノート公式HP: 集合商品画像<関連URL>■日本ラグビーフットボール協会公式サイト: ■日本ラグビーフットボール協会 公式オンラインショップ: ●ご掲載に関してのお願い掲載の際は下記クレジット表記をお願いいたします。掲載原稿の確認をさせて頂けますようお願いいたします。(C)JRFU 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月07日今季初勝利を挙げたラグビー日本代表。嫌な流れと黒星続きのプレッシャーから解き放たれた日本代表が残り2戦、加速度を増して強化を進めることができるのか。『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』に向けた国内最後のテストマッチ、『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』フィジー戦ではさらなるステップアップを果たしたいところ。当然、指揮官も『RWC』を睨みつつ、フィジー戦での勝利を見据えた。「今まで7週間半準備をしてきた。最初の2試合(オールブラックスXV戦)はチームとして難しい部分があった。そしてその後のサモア戦は勝つべき試合だったが、(リーチ マイケルの)レッドカードでプレッシャーはかかってしまった。だがチームとしてあと少しで勝てるところまでいけたのは良かったと思っている。そして先週のトンガ戦では自分たちのベストラグビーができた。しかしその中でもメンタルのところで改善点があった。試合中ところどころでスイッチオフになってしまったので、そこは今週しっかり改善していきたい。ここまでチームとしてはいい形として出来上がってきている。この暑い中『RWC』までに少しずつチームを作り上げているという実感がある。フィジー戦はタフになるが、しっかりやっていきたい」『リポビタンDチャレンジカップ2023 PNS』フィジー戦の試合登録メンバーは次の通り。【日本代表】1稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)372坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)353ヴァル・アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)244ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)155アマト・ファカタバ(リコーブラックラムズ東京)26ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)147ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)158姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)279斎藤直人(東京サントリーサンゴリアス)1310松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3111ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)212長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)213ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1214セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)315松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)4916堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)7017クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1118具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)2319下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)120ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)621流大(主将、東京サントリーサンゴリアス)3222李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)823中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)33※所属チームの後の数字は代表キャップ数。ジョセフHCは今夏初めてラブスカフニと下川のFL陣をメンバー表に記した。「(ピーター・)ラピース(・ラブスカフニ)は経験豊富だし、前回の『RWC』でもチームをリードしてくれた。彼はクボタ(スピアーズ船橋・東京ベイ)で手術して2~3週試合に出られず、なかなか準備ができなかったが、今はコンディションが上がってきた。彼は『RWC』に向けて価値のある選手なので、今回起用した。ワーナーとウヴェもいないので、ジャックがLOに回ったり、甲嗣もLができる。こういう状況は『RWC』でも起こり得るだろう。甲嗣とガンターがベンチにいることで、3つのポジションをカバーできると思う。甲嗣はワイダートレーニンググループに属しているが、彼がカバーに回ることが望ましいと思っている。(ファウルア・)マキシはスペシャルなNO.8だし、姫野が80分間出ることをチームのプランとして考えている。ガンターもそうだが、甲嗣は6番をカバーしてくれる。強さも評価しているし、練習も素晴らしいので、今回彼を選んだ」ジャック・コーネルセン (C)スエイシナオヨシFWのケガ人についても言及した。「3人がケガをしている。ワーナー・ディアンズは練習中に足首をひねってしまった。自分としても今週は試合に出てほしかったので残念。復帰まで2~3週間かかる。ウヴェは試合で肩を痛めて先週痛めて、練習にも出ていない。その代わりジャックが入った。ジャックはLOもカバーできる。テビタ(・タタフ)は手首をケガして練習に出ていない。福井(翔大)に関してはサモア戦で頬の骨にヒビが入ったので、あまりリスクを取りたくないので2週間くらい休んでいるところ」ジョセフHCはコーネルセンへの好評価も口にした。「ジャックは素晴らしく強い。フロントロー以外のポジションすべてをカバーできると思っている。頭がスマートで、ワークレートが高く、ラインアウトのコーラー(サインをコールする役割)もできる。彼はどこでもプレーできるので、我々にアドバンテージをもたらしてくれる。リーチがレッドカードで試合に出られないオプションになるし、ほかにもケガや病気の選手もいるので」ワーナーが不在のLOはファカタヴァ、シオサイア・フィフィタのいないWTBはナイカブラやマシレワがチャンスを掴んだ。「ワーナーもサイア(シオサイア・フィフィタ)も浦安合宿でケガをして、なかなか調子が上がってきていない。ワーナーのポジションはファカタヴァがルーキーながらベストプレーヤーと言えるほどのパフォーマンスを見せている。ニュージーランドXVとの初戦は難しかったが、サモア戦、トンガ戦では素晴らしいプレーを見せてくれた。サイアはフィットネスが戻ってきているが、ジョネもマシレワも安定したパフォーマンスを見せているので、彼の出場機会はなかなかない。だがそれがラグビーだ」国内最後の試合ではナイカブラとマシレワの両WTBにFB松島を置いたバックスリーで臨む。「ふたりのフィジアン(ナイカブラ、マシレワ)は本当にいい活躍している。ふたり同時にプレーすることによってスキル、ワークレートともにより素晴らしいものを出してくれている。ジョネはアタックだけではなくディフェンスでもしっかりパフォーマンスしている。前の試合ではトライも取ってくれた。セミシはチームのためにスペースを作ってくれる。今回フィジー戦というふたりにとっても特別な試合になるので、今回もメンバーに選ぶという判断をした。松島は、サモア戦ではいいパフォーマンスができなかったので、トンガ戦は山中(亮平)を出した。FBは相手がキッキングゲームを仕掛けてくることが多い。イングランドもアルゼンチンもたくさんキックを蹴ってくるので、ハイボールキャッチのスキルやそこからのカウンターやキックで蹴り出すことが重要になってくる。山中も松島もできるので、これからセレクションは難しい」80%固まった『RWC』メンバーについて、ジョセフHCは残り20%のセレクションの難しさを明かした。「先週メンバーの80%が決まっていると答えたのは、ある程度のグループでは簡単にメンバーを選ぶことができるから。それはスペシャルな選手。フロントローはスペシャルポジション。ケガやコロナなどの病気もあるので、3人ずつ選ぶ必要があり9人決まっている。9番も3人と考えるとすでに12人になる。残り20%を選んでいくのは難しいし、その難しい判断をしていかないといけない」松島幸太朗 (C)スエイシナオヨシ対するフィジー代表は7月22日・トンガ代表戦、29日・サモア代表戦で2連勝をマーク。若いメンバーが並ぶBK陣を36キャップのCTBワイセア・ナヤザレヴ主将と43キャップのSOベン・ヴォラヴォラがリードする。【フィジー代表】1エロニ・マウィ2サムエル・マタヴェシ3ルケ・タンギ4アルバート・トゥイスエ5テモ・マヤナヴァヌア6レキマ・タギタギヴァル7キティオネ・カミカミザ8メリ・デレナランギ9シミオネ・クルヴォリ10ベン・ヴォラヴォラ11セレスティノ・ラヴタウマンダ12ヴィリモニ・ボティトゥ13ワイセア・ナヤザレヴ14チウタ・ワイニゴロ15シレリ・マンガラ16テヴィタ・イカニヴェレ17ペニ・ラヴァイ18メサケ・ドンゲ19テ・アヒワル・シリキダヴェタ20チョセヴァ・タマニ21フランク・ロマニ22テティ・テラ23イライサ・ドロワセセ『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』日本代表×フィジー代表は8月5日(土)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。チケットは予定枚数終了、試合の模様は日本テレビ系にて生中継。8月15日(火) には『RWC 2023』を戦う日本代表33名のメンバーを発表し、東京・丸の内で『ラグビー日本代表 BRAVE 壮行会 2023 #選手もファンもひとつになって世界へ』を開催する。その後8月26日(土)・イタリア トレヴィーゾでの『リポビタンDツアー2023』イタリア代表戦を経て、『RWC 2023』へ突入。9月10日(日)・フランス トゥールーズでチリ代表戦、17日(日)・ニースでイングランド代表戦、28日(木)・トゥールーズでサモア代表戦、10月8日(日)・ナントでアルゼンチン代表戦とプールDを戦う。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年08月04日初心者の方にオススメです! ワールドカップ観戦にも役立つ!株式会社カンゼンは、ラグビーワールドカップのおともに最適な一冊『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』(井上正幸 著)を2023年8月7日に刊行致します!2023年9月8日に、ラグビーワルドカップ2023フランス大会が開幕。 4年に1度の祭典が始まります。ルールや戦術がわかると、楽しさ倍増です、ラグビーワルドカップ観戦のおともにぜひ!著者はもちろん『これまでになかった ラグビー戦術の教科書』、『これまでになかったラグビー防御戦術の教科書』の井上正幸 氏です。『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』書影初心者の方にオススメです!ワールドカップ観戦にも役立つ!・ラグビーをもっと知りたい!・戦術をもっと学びたい!・知識・用語にもっと詳しくなりたい!・世界の強豪国や日本の戦術を知りたい!ようこそラグビーの世界へ――ルールや戦術がわかると、楽しさ倍増試合の見方が変わる!<対談収録>浅野杏奈(ラグビー日本代表応援サポーター2023)湯浅大智(東海大大阪仰星ラグビー部監督)加藤真也(元日本ラグビー協会公認A級レフリー)サンプルページ第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう②対談× 湯浅大智(東海大大阪仰星ラグビー部監督)対談× 加藤真也(元日本ラグビー協会公認A級レフリー)対談× 浅野杏奈(ラグビー日本代表応援サポーター2023)第5章2023年W杯フランス大会で予想される戦術目次目次①目次②第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう第2章ラグビーの戦術を理解するための基礎知識第3章ラグビーの戦術を紐解く第4章2019年W杯日本大会での戦術第5章2023年W杯フランス大会で予想される戦術プロフィール井上正幸大東市立住道中学校でラグビーを始め、大阪府立大東高校を経て大阪体育大学に入学しラグビー部に在籍。大学卒業後、整形外科のインプラントを販売する会社「オルソテック(株)」に勤務する傍ら、1998年、関西ラグビー協会に所属する「くすのきクラブ」を創設し、2020年近畿クラブリーグのカテゴリーAに昇格する。2008年から兵庫医科大学でコーチを始め、09年西日本医科学生総合大会4位、11年関西医歯薬学生ラグビーフットボールリーグ2位、12年同大会3位、13年同大会2位の成績を収める。16年、大阪体育大学スポットコーチとして、関西大学ラグビーBリーグ優勝、17年ヘッド17年ヘッドコーチとして同リーグで優勝。入れ替え戦にも勝利してAリーグへ昇格させた(2019年に退任)。2022年シーズンは林大成選手(7人制ラグビー日本代表)と著者が運営するラグビーメディア「#らぐびーくえすと」とJ SPORTSがコラボして、リーグワンを中心に戦術視点でラグビーの魅力を発信したり、WOWOWとのコラボで戦術解説を行っている。著書に『これまでになかったラグビー戦術の教科書』『これまでになかったラグビー防御戦術の教科書』(小社刊)などがある。書誌情報書名:『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』著者:井上正幸ISBNコード:978-4-86255-693-6定価:1,870円(本体1,700円+税)判型:四六判ページ数:232P発売日:2023年8月7日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、2023年9月8日に開幕するラグビーワールドカップ2023フランス大会を記念して「リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル」を当社オンラインショップ“大正製薬ダイレクト”ならびに“大正製薬ダイレクト楽天市場店”にて、8月30日(水)より数量限定で発売いたします。当社は、ラグビー日本代表の強化と競技人口の増大、ラグビーというスポーツを通じて夢を追いかける青少年育成に貢献していきたいという思いから、2001年よりラグビー日本代表を応援しております。さらに、2022年よりニュージーランドラグビー協会のプレミアムグローバルパートナーに就任し、ニュージーランド代表(オールブラックス)へのサポートも行っています。2019年に行われたラグビーワールドカップ2019TM日本大会では、オフィシャルスポンサーとして参画し、選手をはじめラグビー関係者やファンの皆さまと共に、大会を大いに盛り上げました。今秋開催されるラグビーワールドカップ2023フランス大会では、オフィシャルサプライヤーとして参画し、世界の強豪がしのぎを削る戦いを通して選手や関係者、ファンの皆さまを応援したいと考えております。このたびその応援の形として、「リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル」を数量限定で発売いたします。大会エンブレムに加え、ラグビー選手なら誰もが夢見るウェブ・エリス・カップをデザインしたボトルと10本箱のデザインとしました。また10本箱の別面は、前回大会の厳選したシーンをちりばめた躍動感あふれる仕様としました。30本セット購入された方にはノベルティとして、オリジナルスマートフォンショルダーストラップセット(フォンタグ・リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル型チャーム)をプレゼントします。また、“大正製薬ダイレクト楽天市場店”では、8月1日(火)11時より予約販売を開始します。当社がラグビー日本代表を応援し続け、今年で22年を迎えます。今秋のラグビーワールドカップ2023フランス大会に向け、引き続き皆さまと共に、ラグビー日本代表、ラグビーを愛する世界の方々を応援するとともに、今後も様々な企画を通じてラグビー界を盛り上げてまいります。◇製品概要製品概要◇「大正製薬ダイレクト」での購入方法(2023年8月30日午前10:00より販売開始)【TEL】フリーダイヤル0120-81-8428【受付時間】午前9:00 ~ 午後8:00(土・日・祝日も受付)【FAX】フリーダイヤル0120-28-3748【インターネット】大正製薬ダイレクトオンラインショップURL: ◇「大正製薬ダイレクト楽天市場店」での購入方法(2023年8月1日午前11:00より予約販売開始)【インターネット】大正製薬ダイレクト楽天市場店URL: ◇製品に関するお問い合わせお客様119番室TEL:03-3985-1800PR_リポビタンDラグビーワールドカップ2023応援ボトル発売.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日ターゲットは『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』である。重要なのはフランスでの結果なのは重々承知している。だが、そろそろ結果と内容、何よりも安心感がほしい。9月10日(日)のチリ代表との初戦まで1か月半を切った。テストマッチは『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』の2試合とイタリアでの『リポビタンDツアー2023』の3試合である。負け試合から学ぶのも有意義だが、試合に勝って反省し本番を迎えるサイクルに変えていきたい。7月27日、『リポビタンDチャレンジカップ2023 PNS』トンガ代表戦のメンバー発表会見に出席したジェイミー・ジョセフHCは3連敗からの逆襲を誓った。「オールブラックスXVとの試合は、自分たちも長い合宿を経て戦った影響があった中、強い相手と戦っていいスタートを切れなかった。先週のサモア戦は最初のスタートは良かったが、リーチのレッドカードで我々にプレッシャーがかかってしまった。ただ『RWC』でもそういうカードは起こり得ることなので、自分たちにとっていい経験となった。今週の準備に悪影響はなかったし、いい準備はできた。今週勝つのは大きなチャレンジ」ジョセフHCは次の試合登録メンバーを選出した。【日本代表】1稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)462坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)343ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)234アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)15ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)176ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)137ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)58姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)269齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)1210李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)711セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)212長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)113ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1114ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)115山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)2816堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)6917クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1018具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)2219ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)1420テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)1521流大(東京サントリーサンゴリアス)3122松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3023松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)48※所属チームの後の数字は代表キャップ数。指揮官はサモア戦で初キャップをマークした長田に初先発の機会を与えた。「12番のポジションは誰もが狙えている状態にあると見ている。今の段階では誰もスタメンの基準に達していないこともある中、長田はオールブラックスXVとの試合でポテンシャルを見せてくれて、テストマッチのプレッシャーにも耐えられる可能性を示してくれた。彼が今回のテストマッチのスタートに出るにふさわしいと思っている。ほかのCTBのパフォーマンスに満足していない部分がある。長田は前回の試合でもインパクトを放ったし、パフォーマンスには満足している。このレベルのパフォーマンスを維持してほしいと思う。中野将伍や中村亮土はいい選手だが、現状のパフォーマンスの部分で満足してはいない。今週に限っては長田が出るにふさわしいと思ったので先発で起用した」アマト・ファカタヴァ(c)JRFU新顔のLOファカタヴァも高評価した。「(FW第3列の)彼にとって新しいポジションだが、先週も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。ボールキャリーやワークレート、キックのチェイスもよくやってくれた。彼にとって今週は特別な試合、母国のトンガとの試合を彼自身も楽しみにしている。試合に出続けているが疲れも見せていない。彼にとって今週はビッグゲームになるだろう」ジョセフHCはガンターやタタフらケガ人が帰って来たFW第3列のポジション争いを歓迎した。「ルースFWはすごく競争が高い。ガンターは昨年のフランス戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたし、ルースFWの3つのポジションができる。ケガから復帰して、テストマッチで彼がどこまでできるか見てみたい。ラピース(・ラブスカフニ)もケガから帰って順調に来ているし、ジャックのパフォーマンスにも満足している。6番もできるし、LOもできる。選手層は確実に厚くなっているので、ここからいろいろなコンビネーションを試していきたい」サモア戦でレッドカードを受けたリーチにはピシャリ。「ハイタックルはひとりのミス、ほかの選手は大丈夫だと思う。ハイタックルはチームの中で今までのトレンドはなかったし、私が来てからそのような経験はなかった。リーチは2試合ほど出場停止になると思うが(会見後3試合の出場停止が発表。ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加で出場停止が2試合に変更となる場合がある)、それは彼に責任がある」李承信(c)JRFUSO李のパフォーマンスにはジョセフHCの口は滑らかだった。「彼はいいゲームコントロールをし、いいパフォーマンスを見せている。もっとたくさんラグビーをしてもらいたい。力也は今週、来週もゲームに入ってくると思う。彼は昨年ケガをして、その間李承信がゲームに出て、先に進んでいる点はあるが、力也のコンディションは良く、今後2試合彼が出場機会は増やしてくると考えている」HCはここまでの3連敗をどう見ているのか。「しっかりチームを作り上げるのにある程度時間はかかるもの。それにプラスしてオールブラックスXVは強いこともあり、なかなか求めるような結果は出なかった。いろいろ選手を試しながら、テストマッチを迎える予定だったが、ケガ人が出て、そんな中、若い選手にプレータイムを与えないといけないと思っていた。先週の試合に関してはチームとして自信を持って戦っていたが、リーチのレッドカードがプレッシャーになってしまった。ハーフタイム前にリーチがいなくなり、チームが固まってしまった。チームも選手も結果を求め過ぎてしまった面がある。収穫は選手たちが最後まで勝ちにいったこと。実際最後のスクラムでコラプシングを取れていたら、サモアに勝てた。そういうところまでいったのは良かった点だと言える」ジョセフHCは8月15日(火) に発表される『RWC』メンバー33名について、8割がた固まっていると語った。「基本的に80%ほどの選手たちを頭の中で決めている。でもほかのメンバーにもチャンスはあるし、ポジションによってチャンスはある。『RWC』はリスクが高い。(前回の31名から)33名とメンバーが増えたのでスペシャリスト、フロントローのポジションを考えていかないといけない。今回は日本ではなく、フランスで開催される。セレクションではトリッキーな部分もあるが、最終的に33名を決めないといけない。優れた選手でも入らない選手は出てくるだろうが、それは『RWC』のルールなので仕方ないと思う」さらにLOワーナー・ディアンズとWTBシオサイア・フィフィタのケガ人についても言及した。「ワーナーに関しては最初にケガをしてしまった。その間、ファカタヴァに機会を与え素晴らしいプレーをしてくれているし、ジミー(ジェームス・ムーア)も戻ってきていいプレーを見せてくれている。ワーナーは残念ながらケガがあり、残念ながらプレーしていない。サイアは浦安合宿でケガをして内転筋を筋断裂してから準備ができていない。ジョネやセミシ、ほかのWTBのパフォーマンスに満足しているので、彼らの成長をこのままチェックしたいと思っている」ジェイミー・ジョセフHC(c)JRFU対するトンガ代表は7月14日・オーストラリアAを相手に27-21で逃げ切りながらも、22日のフィジーには20-36で屈した。今回は元ニュージーランド代表のFLヴァエア・フィフィタとFBサレシ・ピウタウ、CTBジョージ・モアラ、元オーストラリア代表のNo8ロペティ・ティマニがメンバーに名を連ねた。【トンガ代表】1ジークフリート・フィシオイ2サミュエラ・モリ3ベン・タメイフナ4ハラレヴァ・フィフィタ5シティヴェニ・マフィ6ヴァエア・フィフィタ7シオネ・ハヴィリ・タリトゥイ8ロペティ・ティマニ9ソナタネ・タクルア10ウィリアム・ハヴィリ11カイレン・タウモエフォラウ12ピタ・アーキ13アフシパ・タウモエペアウ14ソロモネ・カタ15サレシ・ピウタウ16パウラ・ンガウアモ17フェアオ・フォトゥアイカ18デイヴィッド・ロロヘエ19タンギノア・ハライフォヌア20ソロモネ・フナキ21マヌ・パエア22オトゥマカ・マウシア23ジョージ・モアラ『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』日本代表×トンガ代表は7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場、日本代表×フィジー代表は 8月5日(土)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。トンガ戦のチケットは発売中、試合の模様はNHK総合、フィジー戦のチケットは予定枚数終了、試合の模様は日本テレビ系にて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年07月28日『ラグビーワールドカップ2023』まで残り4試合。ラグビー日本代表が国内での『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』3連戦、そしてイタリアでの『リポビタンDツアー2023』に臨む。7月8日・ジャパンXVとして挑んだオールブラックスXVとの初戦は6-38の完敗。7月15日・日本代表として対峙した第2戦は開始26分にFB松島幸太朗のトライとSO李承信のPGで13-12と逆転するも、30分から前半後半をまたいだ20分間で4トライを畳み掛けられた。54・59分WTBセミシ・マシレワが連続トライを奪ったが、オールブラックス予備軍を慌てさせるには至らず27-41で連敗を喫した。次戦からは国と国の真剣勝負であるテストマッチとなる。もちろんキャップ対象試合だ。ただ『リポビタンDチャレンジカップ2023 PNS』第1戦で当たるサモア代表とは『RWC2023』プールD第3戦で激突する。あくまで大事なのは本大会での勝利である。ベストメンバーで持てるものをすべて使って勝ちにいくのは得策ではない。7月20日、サモア戦のメンバーを選出したジェイミー・ジョセフHCは『RWC2023』の前哨戦となる今回の戦いをこのように位置付けた。「今回の試合をビルドアップのひとつと考えている。オールブラックスXVとの試合でも満足する部分もあった。1対1のタックルやターンオーバーなど満足していない部もあるが、それは長らく代表の試合から離れていたことが原因。そこに関しては成長していかないといけない。サモアとの試合は『PNS』の1試合として見ている。あまり先のことは見ていない。サモアとは過去16回戦い、5回しか勝っていないことから考えても強い相手なのは確か。我々は今週のゲームをビッグマッチとしてとらえている」李承信(C)スエイシナオヨシジョセフHCは先週のゲームから先発5人を入れ替えたメンバーを登録した。【日本代表】1稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)452坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)333具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)214ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)135アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)06ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)127姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)258リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)789流大(東京サントリーサンゴリアス)3010李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)611ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)012中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)613ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1014松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)4715山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)2716堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)6817クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)918垣永真之介(東京サントリーサンゴリアス)1119ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)1620福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)021齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)1122松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)2923長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0※所属チームの後の数字は代表キャップ数。山中亮平(C)スエイシナオヨシ松島をWTBに配し、山中をFBに据えた意図を問われると、指揮官はこう答えた。「自分たちのプランの中で、どこかの段階で彼に機会を与えることを考えていた。山中は経験も豊富で、キッキングゲームとハイボールの処理、コミュニケーションも素晴らしいので、今回彼と周りのメンバーとのコンビネーションを見てみたいと思った」前戦に続き、今回もHO坂手とFL姫野が共同でゲームキャプテンを務める。「坂手は浦安合宿でケガしたが、戻ってきた。過去2シーズン主将をやってきて経験も豊富、彼はいいリーダーだと思うので、今回主将を担う機会を与えようと思った。ほかの選手も彼をフォローし、しっかり付いていってほしい。姫野は先週主将としてすごくいい仕事をしてくれたので、坂手と堀江が入れ替わった時に姫野には主将としてチームをリードしていってほしい」ジョセフHCは『PNS』3試合でのメンバー編成の青写真を明かした。「『PNS』をひとつのトーナメントと考えているし、『RWC』へのステップアップとして考えている。アマトは安定して試合に出ているが、今のパフォーマンスをこのまま継続して見せてもらいたい。ほかの選手も今回の試合のパフォーマンス次第で使っていきたいが、33名の『RWC』登録メンバーを考えると、限りがある。機会を得たら自分たちのパフォーマンスをしっかり出してチャンスを掴んでいくことが重要だと思っている」チームとして総仕上げは大会直前のイタリア戦になるのか。「新しい選手も入ってきて、若い選手もいる。彼らに機会を与えないといけない。テストマッチのプレッシャーの中でのパフォーマンスは、テストマッチの中でしかわからない。福井はいい方向に向かっているが、彼にプレッシャーを掛け過ぎないようバランスも大事。福井や長田は素晴らしいポテンシャルを持っているし、将来性も十分ある。私は自信を持って彼らを試合に送り出している。経験豊富な選手とやることによって彼らがうまくいくし、タフな相手と戦うことで彼らが成長していく。『RWC』に向かっていく中でそういう選手起用をしている」福井翔大(C)スエイシナオヨシさらにジョセフHCは今回もメンバーから外れたLOワーナー・ディアンズとWTB木田晴斗についても言及した。「木田に関しては『リーグワン』のファイナルの後で足をケガして浦安合宿でほとんど練習できなかった。リハビリをしてから戻ってきたが、逆の足をケガした。そして今週はウイルスに感染した。ほとんど練習ができていなので、来週のゲームも難しいだろう。ワーナーは浦安合宿の半ばくらいに肩のケガをして3週間くらい練習できなかったが、戻ってきた。彼がここからしっかりコンディションを上げてくれば、来週の希望は見えてくると思っている」一方、日本との対戦成績で大きく勝ち越しながら、『RWC2015』『RWC2019』で黒星を喫しているサモアには追い風が吹く。昨年、ワールドラグビーは代表でプレーする規定を変更した。代表チームで最後に試合出場してから36か月間以上経過し、当該選手が代表資格変更を希望する国で生まれているか、両親や祖父母のうち誰かがその国で生まれていれば、一度だけ代表資格を変更できるのだ。今回の10番を背負うのは『RWC2019』にオーストラリア代表として出場したワラビーズ26キャップを誇るクリスチャン・リアリーファノである。ニュージーランド代表キャップ50の『RWC2015』優勝メンバーであるPRチャーリー・ファウムイナもリザーブに名を連ねる。【サモア代表】1ジョーダン・レイ2ルテル・トライ3ポール・アロエミール4ブライアン・アライヌウエセ5マイケル・カリー6タレニ・セウ7アラマンダ・モトゥガ8ソオタラ・ファアソオ9ジョナサン・タウマテイネ10クリスチャン・リアリーファノ11トゥムア・マヌ12ダンカン・パイアアウア13ウルパノ・ジュニア・セウテニ14ネリア・フォマイ15ダニー・トアラ16レイ・ニウイア17ティエティエ・トゥイマウンガ18チャーリー・ファウムイナ19ジェネシス・マメア=レマル20ミラクル・ファイイラギ21エレアタラ・エナリ22マルティーニ・タラプシ23エド・フィドウジェイミー・ジョセフHC(C)スエイシナオヨシ『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』日本代表×サモア代表は7月22日(土)・札幌ドーム、日本代表×トンガ代表は7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場、日本代表×フィジー代表は 8月5日(土)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。サモア戦とフィジー戦は日本テレビ系、トンガ戦はNHK総合にて生中継。チケットはトンガ戦のみ予定枚数終了、サモア戦とフィジー戦のチケットは発売中。8月15日(火)に『RWC 2023』を戦う33名のメンバーを発表、当日東京・丸の内で『ラグビー日本代表 BRAVE 壮行会 2023 #選手もファンもひとつになって世界へ』を開催する。日本代表は8月26日(土)・イタリア トレヴィーゾでの『リポビタンDツアー2023』イタリア代表戦を経て、『RWC 2023』へ突入。9月10日(日)・フランス トゥールーズでのチリ代表戦、17日(日)・ニースでのイングランド代表戦、28日(木)・トゥールーズでのサモア代表戦、10月8日(日)・ナントでのアルゼンチン代表戦がラインナップ。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年07月21日スポーツ勝敗予想サイト「PINNACLE(ピナクル)」のプロモーションを行う株式会社WASABIZ(所在地:愛知県豊橋市、代表:小間 康裕)は、大学時代にラグビー部のマネージャーをしていたことから、2010年よりラグビーイベントMCや執筆活動を積極的に行うフリーアナウンサー・有働文子さんのコラムをWorldSports.jp( )にて連載を開始いたしました。コラム第一回はラグビーワールドカップ2023フランス大会に向けて始動したラグビー日本代表の今後のスケジュールと注目選手に関してです。元ラグビー部マネージャーのアナウンサー・有働文子■フリーアナウンサー 有働文子プロフィール大学卒業後、JCOMに正社員として入社。バラエティ番組のアシスタントから、情報コーナーのキャスター・イベント司会等の経験を積む。退職後は、茨城放送の「スクーピーレポート」のレポーターとして、県内各地からの中継レポートを担当。その傍ら、お昼の情報番組「ハッピー・パンチ」では、アシスタントMCを務める。フリー転身後は、関東を中心に、テレビ・ラジオの仕事を幅広く担当。また、大学時代にラグビー部のマネージャーをしていたことから、2010年よりラグビーイベントMCや執筆活動も積極的に行っている。ラグビーワールドカップ2019日本大会では、各地PVのMCや試合後のインタビューを担当。調布FM「ラグビーカフェオンレディオ」インタビュアー。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日親子の日普及推進委員会は、「親子の日」20周年を記念し公式企画を実施しています。「親子の日」当日となる7月23日(日)には、スタジオに親子を招待して3年ぶりの撮影会「スーパーフォトセッション」を開催いたします。「親子の日」ポスター2003年に産声をあげた「親子の日」。今年が20周年の記念すべき年です。「親子の日」の記念イベントとして、「親子の日」誕生以来毎年実施してきた親子写真撮影会「スーパーフォトセッション」は、2022年までの3年間コロナ禍で中止されていましたが、今回3年ぶりに開催されます。撮影するのは、在住40年になる米国人写真家、「親子の日」オリジネーターのブルース・オズボーン氏。年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。写真家ブルース・オズボーン氏のそんな願いが実を結ぶために、今年も「親子の日」に共感し応援を続けてきた人たちはそれぞれの場所で各々の「親子の日」を計画。全国の写真館や市町村でも、撮影会やイベントの開催を計画しています。5月第2日曜日は、母の日。6月第3日曜日は、父の日。7月第4日曜日は、親子の日。「親子」は社会の土台です。「親子の日」が多くの人にとって特別な記念日となりますように。皆様からの応援パワーも必要としています。<親子の日普及推進委員会の公式企画>●写真コンテスト instagram を使っての写真コンテスト。募集:2023年5月1日(月)~8月31日(木)●エッセイコンテスト 老若男女を問わない他にも海外からの応募者も増えつつあるエッセイコンテスト。募集:2023年5月1日(月)~8月31日(木)●親子大賞 「一番輝いている親子」を投票で決定。※ヌートバー親子もノミネート投票:2023年5月1日~8月31日●#親子でDO 開催中オンラインフェス。親子動画コンテスト(SNSに投稿)●オンライントークライブ 毎月第4日曜日YouTubeを利用したオンライントークライブ。テーマは「未来への贈り物~Present to the Future~」ライブがリレー式となった初回の2002年9月は岡崎友子 (オーシャンアスリート)、12月は小林弘人(株式会社インフォバーン 代表取締役会長CVO)、2023年1月は森山賢(琉球補聴器 社長)、2月は藤井青銅(放送作家)、3月はマーク・パンサー(globeのメンバー)、4月は久住昌之(漫画原作者・漫画家)、5月はカオハガン島に住み島民の生活の糧をサポートする活動をされている崎山克彦(今年88歳)、6月は杉山サリー、7月はピーター・バラカン(DJ ブロードキャスター)が出演。●写真絵本「たいせつなもの」制作ブルース・オズボーンが 撮影した親子写真にイラストと言葉が加わり、「世界はたいせつなものでできている」というメッセージを込めた、見て読んで考える写真の絵本。<2023年『親子の日」を応援してくださっている皆様>●後援 :文部科学省●特別協賛:DACグループ●特別協力:毎日新聞社 公益社団法人日本写真協会東京写真月間2023●協力 :チョーヤ梅酒株式会社/株式会社円谷プロダクション/株式会社浪漫堂/お母さん業界新聞/千葉県我孫子市/愛知県児童総合センター/BBスタジオ広尾/一般社団法人日本記念日協会/株式会社オゾン 他 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日親子の日普及推進委員会は、「親子の日」20周年記念イベント「親子写真まつり ~親子の数だけ親子の物語~」を日本外国特派員協会で2023年8月4日(金)まで開催いたします。親子写真まつり<「親子写真まつり」の開催宣言>年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。写真家ブルース・オズボーンのそんな願いが実を結んで2003年に産声を上げたのが「親子の日」です。親子の日普及推進委員会はこの願いを多くの人に伝え「親子の日」を定着させるべくさまざまな活動を続けています。「親子」という関係が大きな社会問題を生み出し、悲しい事件に繋がる事が頻発する昨今ではありますが、しかしまた、「親子」というテーマは、現代社会が抱える諸問題(少子化、高齢化、貧困、環境破壊、戦争など)を解決する糸口となりうる可能性も秘めています。親から子へと引き継がれていく命。その重さを真摯に受け止めることこそ、私たちが向き合う諸問題を解決するための大きな鍵となるはず。「親子」は、国境も文化も宗教も超えられる世界の共通語!親子の日普及推進委員会は「世界中の命が、生まれたことに感謝できる日」を目標に、第3回「親子写真まつり」の開催をここに宣言いたします。写真展「親子写真まつり ~親子の数だけ親子の物語~」主催 :親子の日普及推進委員会後援 :文部科学省会場 :日本外国特派員協会(千代田区丸の内)開催期間:2023年7月1日(土)~8月4日(金) <以下参加写真家です>Anne-Francoise Tasnier (ベルギー)Constanza Portnoy (アルゼンチン)Fahad_Rai (パキスタン)ハービー・山口 (日本)広川泰士 (日本)マーク・ヒガシノ (日本)Laetitia Vancon (フランス)三井昌志 (日本)Bruce Osborn (アメリカ)一ノ瀬泰造 (日本)Mark Edward Harris (アメリカ)宮嶋茂樹 (日本)Wusa Wuli (カナダ)Ada Trillo (USA)Lenka Klicperova (チェコ共和国)高砂淳二 (日本)Yulia Nevskaya (ロシア)清水匡 (日本)高桑常寿 (日本)平間至 (日本)熊切大輔 (日本)西川隼矢 (日本) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日斬新! もこみちさんオリジナルの「香ばし親子丼」 この投稿をInstagramで見る 速水もこみち(@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。親子丼が大好きだというファンからのリクエストにこたえ、YouTubeで「速水流の親子丼」のレシピを紹介しています。材料は長ねぎ1本、鶏ムネ肉1/2枚、ごま油大さじ1、塩・胡椒各少々、玉ねぎ1/2個、だし汁180ml、卵3個、ご飯丼1杯、青ねぎ2~3本、しば漬け、七味唐辛子、白ごま、ごま油各適量、酒大さじ1、砂糖大さじ1/2、みりん大さじ1、醤油大さじ2です。はじめに鶏ムネ肉を一口大に、長ねぎを3~4cmの長さに切り、玉ねぎを薄切りにそれぞれカット。小さめのフライパンにごま油を熱して鶏肉と長ねぎをこんがり焼き色がつくまで焼いたら、長ねぎを取り出しておきます。長ねぎを焼くときは動かさずにそのままで、しっかり焼き色をつけるようにしましょう。フライパンに残した鶏むね肉に塩・胡椒を振り、醤油、砂糖、酒、みりん、だし汁1/3を入れて、味をからめるイメージでしっかり煮込み、タレが少なくなってきたら取り出します。残っているタレはとっておいてください。キッチンペーパーなどでフライパンの汚れを拭き取ったら、残りのだし汁と薄切りにした玉ねぎを入れ、玉ねぎが少ししんなりしたら、溶いた卵を流し入れて半熟に。その上に、取り出しておいた鶏むね肉と長ねぎを彩りよくのせて、フタをして火を通しましょう。卵でとじない親子丼、斬新……!鶏むね肉を煮込んだ際に残っていたタレをご飯にかけてから、親子丼の具をのせます。そこにしば漬けを添えて、白ごまと青ねぎの小口切りを振って完成!お好みで七味唐辛子とごま油を入れてもおいしいです。もこみちさんオリジナルの「香ばし親子丼」は、しっかり焼いた鶏むね肉や長ねぎで親子丼の概念が変わるほどのおいしさ!しば漬けや青ネギも味のアクセントになりますし、彩りもキレイなのでおもてなしメニューとしても喜ばれそうですね。
2023年07月08日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、『天体望遠鏡オンライン教室(夏休み編)』を7月27日(木)17:00~18:30に開催します。夏休み編として親子参加を対象に開催する『天体望遠鏡オンライン教室』の今回のテーマは「親子で楽しむ星空観察」です。定員50名(先着順)、参加費無料です。親子向けに、天体望遠鏡・双眼鏡の選び方や夏休みの星空観察のコツなどをご紹介します。「天体望遠鏡が欲しいけど選ぶポイントを知りたい」「夏休みに親子で星を見たい」、「夏休みの自由研究で星をテーマにしたい」という方におすすめの内容です。講座の最後には、初心者の方からのよくある質問(FAQ)についても解説します。みなさまのご参加をお待ちしております。お申込み・詳細はこちら 開催概要: 天体望遠鏡オンライン教室(夏休み編)「親子で楽しむ星空観察」■日時:2023年7月27日(木)17:00~18:30■定員:50名(先着順)※定員に達し次第、受付終了。■参加費:無料■方式:オンライン(Google Meet)■講師:ビクセン テクニカルアドバイザー 島田敏弘■タイムスケジュール17:00~17:50:親子で楽しめる天体望遠鏡・双眼鏡の選び方(17:50~17:55:休憩)17:55~18:20:自由研究にも使える星の観察方法18:20~18:30:よくある質問(FAQ)の解説※進行状況により、時間が前後する場合がございます。■参加対象・Web会議サービス「Google Meet」を利用可能な方・親子やご家族で星空観察を楽しみたい方・夏休みの自由研究に星をテーマにしたい方※進行状況により、時間が前後する場合がございます。■募集期間:7月3日(月)~7月23日(日)※定員に達し次第、受付終了。■お申込み・詳細はこちら <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月03日東海地方を中心にフードイベントの開催や料理教室の運営を行う株式会社FOOD&DRINK BANK(本社:愛知県名古屋市千種区、代表取締役:渡邊 文雄)は、名古屋・栄の料理教室「東邦ガスクッキングサロン栄」(愛知県名古屋市中区栄3-15-33栄ガスビル6階)において東邦ガス株式会社(名古屋市熱田区桜田町19番18号)協賛、ピチピチマート協力にて親子で参加いただける未利用魚を活用したお魚料理教室を2023年8月8日(火)に開催します。料理イメージ【講座開催概要】●未利用魚ワニエソを使った親子クッキング お魚料理教室漁で獲れても商品として販売されない「未利用魚」を活用して、親子で協力して料理を作ります。SDGsの勉強会もあるので、これを受ければ夏休みの自由研究に活用することも可能です。開催日時 : 2023年8月8日(火)10:30~13:30講師 : 藤井 涼子先生(キッズキッチンインストラクター)参加費 : 1組2名2,200円(材料費・税込) ※お子様1名追加は1,100円メニュー : ワニエソのふわふわお豆腐団子、きゅうりの中華風酢の物、かきたま汁、とうもろこしごはん対象 : 小学生のお子様と大人の方協賛 : 東邦ガス株式会社協力 : ピチピチマート(株式会社ワイテック)予約サイト: 藤井 涼子先生■会社概要株式会社FOOD&DRINK BANK( )代表取締役: 渡邊 文雄設立 : 2003年2月資本金 : 2,500万円本社所在地: 〒464-0075 愛知県名古屋市千種区内山3-17-11事業内容 : 料理教室の運営、フードイベントの開催等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』に挑む日本代表に対して、拭い切れない不安があった。過去2大会のラグビー日本代表はRWCイヤーの長期合宿で急速に力を付けてきた。南アフリカから歴史的金星を獲得した『ラグビーワールドカップ(RWC)2015』では160日にも及ぶ合宿、そして1日3部練習という常軌を逸したメニューを乗り越えることで自信を手にしたのだった。開催国としてベスト8進出を果たした『RWC2019』では8か月近い準備期間と『スーパーラグビー』を戦うサンウルブズとその下部組織のウルフパックを駆使して著しい進歩を遂げたのだった。過去2大会の前年である2014年、2018年はホームの蒸し暑さというアドバンテージを受けてイタリアに勝つのがやっとであった。そこから長い準備期間で選手たちを鍛えに鍛え上げて南アフリカやアイルランドといった優勝候補を撃破するだけの力を蓄えてきたのだ。今大会はどうだろう。9月8日(金) に開幕する『RWC2023』に向けた合宿は6月12日にスタート。確かに選手たちは『トップリーグ』から『リーグワン』へ戦いの場が変わり、よりレベルが高いリーグで日々研鑽を積んでいる。それでも、2015年、2019年の長期合宿がもたらす成長曲線に比べると、不安を拭い切れなかった。地獄の浦安合宿を見るまでは……。合宿に先んじて行われたフィットネステストでは90%以上の選手が目標をクリアしたが、トニー・ブラウンACは「満足することなんて決してない。ちょっと足りなかった選手もいたので、若い選手が年長の選手の尻を叩いてくれるんじゃないか」とキッパリ。堀江翔太(C)スエイシナオヨシ合宿初日、4度目の『RWC』へ挑むチーム最年長の堀江翔太は「2019年のチームと比べても、去年の春チームになるのが早かった、みんなの理解度も高かった。年々早くなっている。すぐ集まってすぐメニューをできるのは年々よくなっている証拠。チームになるのは早いんじゃないですか」と手応えを語っていた。特設テント内では凄まじいタックル特訓が行われていた。オーストラリア13人制の『ラグビーリーグ』で指導経験を持つ柔術家ジョン・ドネヒュースポットコーチのもと、空調施設のない特設テントの中で水を飲む間もない1時間ぶっ通しのタックル練習が課せられたのだ。相手に力を最も伝える膝の曲げ方や足の運び、上体の角度を徹底。相撲やレスリングの要素も取り入れたメニューで体を苛め抜いた。選手の顔や身体にはあざや生傷は絶えない。極限まで体力を削るメニューながら、手を腰や膝に付くなど休憩の姿勢を取るとペナルティとなる。容赦なく馬跳びや腕立てなど、罰則が科せられるのだ。稲垣啓太曰く「一般の方にお見せできないトレーニング」で苦しい時間帯でもハイタックルにならないようなスキルとフィジカル、メンタルを植え付けていたのである。稲垣の解説は続く。「日々の積み重ねが大事。時間がない中、どれだけ濃いものを積み重ねられるか。苦しい環境の中でも持ち得るすべてのスキルを出せるか、2週間ジョンとやってきた。疲れて悪い習慣が出ないよう直してきた。1時間のトレーニングで休むことはない。手を腰に当てただけで休憩とみなされてペナルティが与えられる。ひとつのペナルティで馬跳びと股を潜るのを10~20回。試合で苦しい時間帯になぜペナルティを重ねるのか考えないといけない。それは疲れた時に悪い習慣が出ているから。試合で手を付いていたら、相手に弱い部分が悟られてしまう。プロになれば相手の弱点を突くのは当たり前。15人の中で弱っている選手、手を付いて疲れている選手がいれば、そこを突くのは当たり前の話。弱みを見せないのは非常に大切な話。実際(タックル特訓で)ペナルティの数は減っている。いい習慣が出来上がってきている。本当に苦しい時は人をヘルプするのは難しいし、自分が楽になりたいと本能的に思ってしまうが、この2週間で選手のマインドとか立ち振る舞いは変わったと思う」姫野和樹(C)スエイシナオヨシコンディションの影響で別メニューでの調整が続いていた姫野和樹は今週からフルメニューに合流、「タックル特訓」の効果を実感していた。「めちゃくちゃハード。あの練習をするだけでタックル、ディフェンスが強化されると肌で感じられた。タックルの技術も教えてもらったが、一番変わったのはメンタリティ。タックルに関する考え方、やり方、タックルの前に相手を出させない強い意志も感じられた。タックルとメンタリティは明らかに変わってきている。試合ではそこを見てもらえば、『ああハードな練習をやってきたんだな』とわかってもらえるとも思う」さらに姫野は2019年の長期合宿以上の過酷さを口にした。「2019年の合宿もタフだったが、それと同じもしくはそれ以上のキャンプを行えているので、チームとしていい状態を迎えられている。(2019年の合宿よりも何が過酷か問われると)タックル練習。以上。それしかない」ノンキャップの福井翔大のコメントはもっとストレートだった。「びっくりするぐらい疲れている。身体ってこんなに疲れるんだと思うくらい疲れている。日に日に疲れが溜まってくるし、ピリピリしているが、チームワークも深まっているのでポジティブな面もある。(身体は)本当に痛い。試合よりも痛い。身体が痛くて眠れないという人もいるくらい。夜寝る時に『絶対明日の朝はできない』と思うし、朝起きてもすごい痛くて無理だと思うが、ここ(練習場)に来たらできてしまう。人間ってすごいなって思う」福井翔大(C)F.SANO浦安合宿を見れば、長期合宿が組めない不安は杞憂に終わることだろう。2015年大会、2019年大会に比べて、2023年大会の準備は量では及ばないが、過去2大会の時よりも選手たちには高いベースが備わっている。さらに量を凌駕するトレーニングの質があるのだ。合宿の質、選手の成長具合に満足したからこそ、ジェイミー・ジョセフHCは6月30日まで実施予定だった浦安合宿を1日早く切り上げた。6月29日、藤井雄一郎ナショナルチームディレクターは浦安合宿をこのように総括した。「初日からかなりきついトレーニングをしてきた。ディフェンスでかなり成果が出ているので、疲れが取れてきたらいい試合をするのでは。(タックル練習は)僕も長いこと見ているが、かなり過酷だった。あの練習をすべてこなした選手とそうでない選手ではグラウンドの中でのパフォーマンが少し違うほど成長できている。(来週からの宮崎合宿では)土台がしっかりできたと思うので、そこに戦術や戦略を組み込む。ピッチに立っている選手が体現できるようにコーチングしていきたい」(写真左より)藤井雄一郎ナショナルチームディレクター、ジェイミー・ジョセフHCラグビー日本代表36名【PR】稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)45クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)9シオネ・ハラシリ(横浜キヤノンイーグルス)0具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)21垣永真之介(東京サントリーサンゴリアス)11ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)23【HO】堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)68坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)33堀越康介(東京サントリーサンゴリアス)7【LO】ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)13ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)16サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)0ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)7【LO/FL】アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)0ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)12【FL】福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)25リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)78【No.8】ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)5【SH】齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)11流大(東京サントリーサンゴリアス)30福田健太(トヨタヴェルブリッツ)0【SO】李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)6松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)29【CTB】ニコラス・マクカラン(東芝ブレイブルーパス東京)0中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)33長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)6ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)10【WTB】シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)12木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)0セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)2ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)0【FB/WTB】松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)47【FB/SO】山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)27小倉順平(横浜キヤノンイーグルス)4日本代表候補10名【PR】小林賢太(東京サントリーサンゴリアス)0伊藤平一郎(静岡ブルーレヴズ)6【HO】中村駿太(東京サントリーサンゴリアス)0【FL】ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)15下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)1ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)5テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)15【SH】茂野海人(トヨタヴェルブリッツ)16【WTB】高橋汰地(トヨタヴェルブリッツ)1レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)16※所属チームの後の数字は代表キャップ数。日本代表はさらに人数を絞って7月3日(月)~8月3日(木)・宮崎合宿に突入する。ジャパンXV として7月8日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2023』オールブラックスXV戦を戦い、日本代表として7月15日(土)・えがお健康スタジアムにてオールブラックスXV戦、 7月22日(土)・札幌ドームにて『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』サモア代表戦、7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場にてトンガ代表戦、 8月5日(土)・秩父宮にてフィジー代表戦に臨む。秩父宮開催のチケットは2試合とも予定枚数終了、その他の会場のチケットは発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023/リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年06月30日岡山理科大学理学部主催『実験教室・体験教室』を開催いたします。各学科の特徴を知ることができる実験・体験イベントです。皆さんのご参加をお待ちしております。イベント概要◆日時:2023年8月8日(火) 13:00~15:30◆参加費:無料◆申し込み方法:Webのフォームからお申し込みください。◆申込受付:6月26日(月)から受付開始(※定員に達し次第受付を終了します。)当日のタイムスケジュール12:30 受付開始13:00 全体説明13:30 各テーマ開始15:30 終了各学科のイベント内容応用数学科数学を学ぶことは社会に出てどのように活かされる?対象学年(募集人数):無制限(60名)詳しい内容やお申込みはこちらからご確認ください : 基礎理学科異分野融合研究~地球温暖化を科学する対象学年(募集人数):中高生(60名)詳しい内容やお申込みはこちらからご確認ください : 物理学科物理学実験・体験教室光と電子が活躍する結晶世界とAIで見る物理科学の広がりに触れよう!対象学年(募集人数):高校生(5名×3テーマ)詳しい内容や申し込みはこちらからご確認ください : 化学科化学実験教室・基礎編(再生セルロース繊維の合成、せっけんの合成、色ガラスの作製)対象学年(募集人数):高校生(15名x3テーマ)詳しい内容や申し込みはこちらからご確認ください : 動物学科動物の歯と足から動物の特徴を知ろう。歯型・足形の作り方対象学年(募集人数):高校生(24名)詳しい内容や申し込みはこちらからご確認ください : 臨床生命科学科医療技術系体験教室対象学年(募集人数):中学生「医療機器を使ってみよう」体験(20名)「細菌や動物の構造を見てみよう」実験(10名)詳しい内容や申し込みはこちらからご確認ください : 岡山理科大学 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日