「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』より、特報映像とティザービジュアルが公開された。週刊少年マガジンで連載中の丹月正光によるコミックスを映画化した本作。主人公の威吹荒邦を映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるラウール(Snow Man)が演じている。この度、新たに3名のキャストが解禁。荒邦の幼なじみで100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役に「君が心をくれたから」の出口夏希。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役を『MOTHER マザー』の奥平大兼、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役を「リビングの松永さん」やバラエティ番組「スクール革命!」に出演する高橋ひかるが務める。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事、ヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウールさん)のシーンからスタート。懸賞金が掛けられた幼なじみ・赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦からクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトと協力し戦う。またラストは、荒邦のなんとも可愛らしい表情も見られる。さらにメイキング映像も公開され、ラウールさんをはじめとするキャストのクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。また、ラウールさんと高橋さんのアクションシーンも収められた。出口さんは現場の雰囲気について「なんだか居心地がいいです」と明かし、「皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!」とメッセージ。奥平さんは「やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…」と心境を語る。高橋さんも「皆、『お腹すいた~』とか『ねむ~い』って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています」と撮影現場の様子を明かし、「みんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています」と公開を待つ人たちへコメントしている。また、ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされた。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)のティザービジュアル、特報映像、追加キャストが18日、公開された。今回公開された特報映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦(奥平大兼)から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧(高橋ひかる)をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイト達と協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストは睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない! 友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共にかわいらしい表情の荒邦が収められた。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には本作で劇場映画初のヒロインを務める出口夏希が抜擢された。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役には奥平大兼、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役には高橋ひかる(※高ははしごだか)が決定した。映像内には、顔は見えないが他の3年4組のクラスメイト達の制服姿も映し出されている。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされている。メイキング映像では、ラウールと出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められた。○■赤羽骨子役 コメント・赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。・脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。・共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。・高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。・奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。⑦今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。・映画を楽しみにしているみなさんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!○■奥平大兼 コメント・染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。・ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。・出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。・これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!・楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。○■高橋ひかる コメント・寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ! と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。・原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。・クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。・ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん! と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。・寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。・そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!・公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!○■加藤達也プロデューサー コメント(起用理由)・出口夏希さん本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな〝絶対的ヒロイン“の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。・奥平大兼クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物”感のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。・高橋ひかる骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという準備も大変な、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに高橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば清楚で可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、うちに秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は映画を見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“強くて格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数ヶ月にもおよぶ、アクション練習や、ダンス練習を経て、完璧に演じていただきました。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日映画『赤羽骨子のボディガード』の特報映像とメイキング映像、ティザービジュアル、追加キャストが解禁された。原作は、週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミック。Snow Manのラウールが3年ぶりに単独主演を務めるほか、監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』で知られる石川淳一が担当する。公開された映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンから始まる。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトたちと協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストはいつものごとく睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に対し、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない!友だちできないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップとともに何とも可愛らしい表情の荒邦が映し出されている。また、このたび追加キャストとしてヒロインの骨子役で出口夏希、澄彦役で奥平大兼、寧役で髙橋ひかるの出演が決定。併せて公開となったメイキング映像では、ラウールと出口、奥平、髙橋のクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺えるほか、ラウールと髙橋のアクションシーンも収められている。■赤羽骨子役:出口夏希 コメント――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、『赤羽骨子のボディガード』というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて……でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――髙橋さんはいかがですか。髙橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。――映画を楽しみにしているみなさんへ一言お願いします。『赤羽骨子のボディガード』、皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!■染島澄彦役:奥平大兼 コメント――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感が湧いてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕のふたりなんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと髙橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。髙橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガードたちに熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。■棘屋寧役:髙橋ひかる コメント――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが、寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり……。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは2度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品に登場するのはみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、公開を楽しみにしていただきたいです!■プロデューサー:加藤達也 コメント(起用理由について)【出口夏希】本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな“絶対的ヒロイン”の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。【奥平大兼】クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物感”のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。【髙橋ひかる】骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという、今回準備も大変で、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに髙橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、内に秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数カ月にもおよぶアクション練習や、ダンス練習を経て完璧に演じていただきました。映画『赤羽骨子のボディガード』特報映像映画『赤羽骨子のボディガード』メイキング&キャストコメント映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開映画『赤羽骨子のボディガード』ティザービジュアル公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、本編映像が初解禁。さらにヒロイン・出口夏希をはじめ、奥平大兼、高橋ひかる(高=はしごだか)の出演が発表され、3人のイメージビジュアル、メイキング映像、ティザービジュアルが公開された。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には劇場映画初のヒロインを務める出口が抜てき。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦(そめじま・すみひこ)役には奥平。さらに、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧(とげや・ねい)役には高橋が起用された。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄(すご)みを効かせた表情で校内をかっ歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている荒邦のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な寧をはじめ、それぞれ得技を持つクラスメイトらと協力し、ズタボロになりながらも、戦うハメになるのだった。ラストはいつものごとくにらみを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆をにらまない!友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共になんともかわいらしい表情の荒邦が…。抜群のスタイルを生かしたド派手なアクションシーン、“個性的すぎ”なクラスメイトたちにも注目だ。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザイン。メイキングでは、ラウール、出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められており、見どころ満載の映像となっている。■キャストコメント▼出口夏希――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、たくさん練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、みんなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時はたくさん話したいなと思います。――映画を楽しみにしている皆さんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、ぜひ楽しみにしていてください!▼奥平大兼――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画などたくさんあると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。▼高橋ひかる――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事がすごくうれしかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿がすごく微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組の皆さんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼなくて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころがたくさんあります。魅せるときは魅せてくださるなって感心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが、骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることがすごくうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習をすごく一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンは何でしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像ができていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験がない中、この作品から(ダンスを)始められてるのですごく難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたらうれしいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!
2024年04月18日和スイーツにトッピングしたり、パンに組み合わせてみたりと、さまざまな用途で楽しめるあんこ。一度に大量消費するのが難しいため、「余った時にどう保存すればいいのか分からない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。東京ガスが運営する暮らし情報メディア『ウチコト』より、保存のコツを紹介します。あんこの保存は冷蔵もしくは冷凍で余ったあんこは、冷蔵もしくは冷凍で保存しましょう。数日中に食べ切る予定なら冷蔵での保存を、1~3か月程度の長期保存を希望するなら冷凍保存をしてください。冷蔵保存する際のコツについて、東京ガス運営の『ウチコト』では以下のように解説しています。まず、鍋や容器(缶など)から清潔な保存容器に移し替えラップをして、さらにその上からふたをして保管します。乾燥やカビを防ぐために、空気に触れさせないように保存するのがコツです。ウチコト(東京ガス)ーより引用なお、あんこを移動させる際には、清潔なスプーンを使用してください。冷凍保存のコツジップ付き袋にあんこを入れ、できるだけ平らな板状に伸ばします。さらにその状態で、菜箸などを使い、板状チョコレートの割線のような筋を付けて幾つかに分けます。そのまま冷凍をすれば、使用したい分だけパキッと折って取り出せますよ。ウチコト(東京ガス)ーより引用冷凍と解凍を何度も繰り返すと、風味が落ちてしまいます。おいしさをキープするためには、1回ぶんずつ小分けにして冷凍するのがベストです。ウチコトで紹介されている方法なら、手間なく簡単に小分け冷凍できるでしょう。あんこ消費アイディアを紹介冷凍したあんこは、自然解凍するのがおすすめです。冷凍臭が気になる場合は、加熱して食べるとよいでしょう。少量のあんこを消費したい時には、バターと一緒にトーストにトッピングして『小倉トースト』にしたり、シンプルなアイスクリームに添えたりするのがおすすめです。ウチコトでは、無糖ココアと組み合わせて、自家製あんこドリンクも紹介しています。手軽にあんこをプラスして、和の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。おしるこやおはぎなど、和風スイーツに欠かせないあんこは、冷蔵もしくは冷凍にて保存できます。冷凍保存した場合、1~3か月程度と長期保存が可能なので、いつでも好きな時に手軽に楽しめるのではないでしょうか。あんこを使って、手軽に和スイーツならではの魅力を満喫してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月16日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の劇場用幕間映像とクランクインコメント映像が4日、公開された。○■映画『赤羽骨子のボディガード』幕間&クランクインコメント映像公開今回公開されたのは、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像。ボディガードとなった威吹荒邦役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションを披露。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子は、まさに原作の荒邦そのものとなっており、真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と紹介している。さらに、クランクインコメント映像では、ラウールが「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とコメント。個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かし、最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語っている。ラウールのキャスティングについて、原作者・丹月正光氏は「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と絶賛した。幕間映像は、松竹系の劇場を中心に12日より編成予定。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年04月04日「Snow Man」のラウールが主演する、究極の“守られ系”学園アクションエンターテインメント映画『赤羽骨子のボディガード』。この度、アクション練習風景を含めた劇場用幕間映像、クランクインコメント映像が公開された。クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像では、大好きな彼女のために、ボディガードをする高校生・威吹荒邦を演じるラウールさんが、時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景が公開。長身を生かしたダイナミックなアクションは、迫力溢れる本編に早くも期待が寄せられる。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールさんは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と見どころを語る場面も。映像は、松竹系の劇場を中心に、4月12日より編成予定だ。また、クランクインコメント映像では「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」と、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。さらに、共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かしている。本作では、原作者も太鼓判を押す映画オリジナルの展開が用意されている。ダンス部に所属する赤羽骨子が、大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこには彼女の命を狙う殺し屋たちが勢揃いしている…という、映画ならではの迫力あるシーンとなっている。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開(C)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月04日9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、クランクインしたばかりのラウールによる撮影風景を収めた劇場用幕間映像が到着した。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。ボディガード役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、迫力あふれる本編に早くも期待が寄せられる。金髪姿で白い制服に身を包み、すごみをきかせる様子はまさに原作の荒邦そのもの。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころを紹介する一幕も。映像は松竹系の劇場を中心に、12日より編成予定だ。さらに、クランクインコメント映像では「学校という空間が大好きなので、すごくうれしい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも。最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った。ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月氏も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる『生感』を想像するのがどれほど易(やす)かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、もともと製作陣のファンであったことも明かし「脚本も、実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』とうらやましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を絶賛している。なお、今作では原作者太鼓判の映画オリジナルの展開が。ダンス部に所属する赤羽骨子が大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこにはもちろん彼女の命を狙う殺し屋たちが勢ぞろいという、映画ならではの迫力あるシーンとなっている。撮影真っただ中の今作、まだ明かされていないキャスト陣含めさらなる続報に注目だ。
2024年04月04日Snow Manのラウールが3年ぶりに単独主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』が8月2日(金) に公開される。このたび、アクション練習風景を含む劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像が公開となった。原作は、週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミック。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”だった――。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』で知られる石川淳一が務める。公開された劇場用幕間映像では、ラウールの長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、迫力あふれる本編に期待が高まる内容となっている。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子はまさに原作の荒邦そのものといった仕上がり。ラウールは衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころを紹介している。また、クランクインコメント映像では、「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。最後は「かますぞ!」と力強く意気込みを語っている。ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです」と大きな期待を寄せている。さらに、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに“ああ、僕の漫画でもこうすればよかった”と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を絶賛した。映画『赤羽骨子のボディガード』劇場用幕間映像映画『赤羽骨子のボディガード』クランクインコメント映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月04日あんこの革新(所在地:高松市宮脇町1-31-15、代表:中谷浩一朗)は、甘いもの好きの罪悪感を解消する画期的な発酵あんこを2024年4月1日に発売開始します。あんこの革新背景甘いものを心から楽しみたいという願いは、多くの人たちに共通しています。しかし、砂糖の摂取は健康への悪影響が心配されることも。あんこの革新は、そんなジレンマを解決するために、発酵技術を用いて新しいあんこを創造しました。従来のあんこにありがちな高カロリーや人工的な甘味を排除し、自然な甘みと健康を両立させた製品は、美味しさと体の両方に優しい新時代のおやつとして注目されています。特徴- 健康志向: 白砂糖を使用せず、天然の甘みと特許成分を配合。低カロリーでも幸せな甘みを提供します。- 美味しさの追求: 自然発酵による深い味わいを実現。令香梅の花乳酸菌Ⓡの力で、あんこに新たな命を吹き込みます。- 環境への配慮: 全て植物由来の天然素材を使用し、地球にも身体にもやさしい製品作りを心がけています。サービス概要サービス名: 発酵あんこの革新提供開始日: 2024年4月1日料金: 税込み1260円(プラス送料)詳細URL: 会社概要企業名: あんこの革新代表者: 中谷浩一朗所在地: 高松市宮脇町1-31-15設立: 2023年2月14日事業内容: あんこの革新の製造、販売資本金: 0円URL: これからもあんこの革新は、「罪悪感のないおやつをあなたに」というコンセプトのもと、様々な美味しくて健康に良いおやつを提供し続けることを約束します。革新的な発酵あんこを通じて、新たな甘味の世界をお届けします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日福島県会津若松市にて、100年以上あんこを製造している岩村製餡工場が展開する直売ブランド「あんことおはぎ 日々餡」は2021年4月9日にオープンし、2024年4月で3周年を迎えます。1日2,000個以上のおはぎと大福を販売し、たくさんのお客様にご愛顧いただいております。地元に根付く、製餡メーカーとして、あんこの美味しさと新しい楽しみ方を更にたくさんのお客様にお伝えしたいと考え、日々あんこスイーツの製造と開発を行っております。この度、3周年を記念して、大人気七福おはぎシリーズより、新商品「会津七福おはぎ」を2024年4月5日に発売いたします。会津の観光名物である、赤べこ・鶴ヶ城・八重の桜などをモチーフにしたカラフルミニおはぎです。お味は、各観光名物をイメージしたあんこを独自開発し、赤べこ=カシス餡・ごま餡、鶴ヶ城=つぶ餡、八重の桜=桜餡など様々な味わいのあんこをお楽しみいただけます。会津観光土産にぴったりの新名物あんこスイーツです。新発売!会津七福おはぎ公式HP : 公式ECサイト: ■大人気七福おはぎシリーズの新商品!会津観光名物をモチーフにした「会津七福おはぎ」この度、あんことおはぎ 日々餡の3周年を記念して「会津七福おはぎ」を4月5日より発売いたします。オープンよりたくさんのお客様に楽しんでいただいたカラフルミニおはぎの七福おはぎシリーズより、地元会津の観光名物をモチーフとした新商品です。毎年会津若松には、146万人の観光客のお客様がお越しになります。(会津若松市 令和4年 観光客入込数とその実態調査より)そんな観光のお客様や地元会津のお客様に、会津若松の観光名物をより楽しんで知っていただきたいという想いから、この「会津七福おはぎ」を開発いたしました。会津七福おはぎは「赤べこ・鶴ヶ城・八重の桜・磐梯山・小法師・白虎隊」全部で6つのモチーフで構成されており、それぞれのイメージに沿ったおはぎとなっております。赤べこ=カシス餡・ごま餡鶴ヶ城=つぶ餡八重の桜=桜餡磐梯山=抹茶餡白虎隊=てぼ餡(白餡)小法師=梅餡製餡メーカーの直売ブランドならではの、糖度を抑えたあんこで、小豆本来の美味しさをお楽しみいただくことをベースに、あんこの新たな可能性発信を目指した、カラフルで珍しい餡子のおはぎを揃えております。あんこそれぞれと、店舗工房内で炊いたもっちりお米をミニおはぎとして一口で7種のおはぎをお楽しみいただけます。ぜひ、会津観光のお土産や、地元会津から大切な方へのお手土産に、七つの会津の福がいっぱいに詰まったカラフルで可愛らしいミニおはぎセットをお楽しみいただければと思います。会津をモチーフに登場!【商品概要】商品名: 会津七福おはぎ価格 : 1,500円(税込み)内容量: 7個入り発売日: 2024年4月5日販売先: あんことおはぎ日々餡URL : ■3周年を記念した感謝祭を4月5、6日の2日間限定開催!この3年間、地元会津若松市のお客様を中心に、福島県内のお客様にたくさんのご来店をいただき、「あんことおはぎ 日々餡」を支えていただきました。その感謝の気持ちを込めて、4月5、6日の2日間にわたり“お客様大感謝祭”を開催いたします。周年祭限定商品として、苺大福の粒あん・チョコ練乳2種、キウイ・デコポンフルーツ大福、新商品のあんこ屋のチーズケーキなどを多数ラインナップ!いつものおはぎ・大福と共に、周年祭でしか食べられない特別なあんこスイーツをお楽しみいただけます。各商品数量に限りがありますので、お早めのご来店をお待ちしております。<イベント詳細>【日時】 4月5日(金)、6日(土) 10:00~16:00※商品が無くなり次第終了となります。【場所】 あんことおはぎ 日々餡:福島県会津若松市真宮新町北2丁目1番地おかげさまで3周年!■老舗製餡メーカーが展開する初めての直売店ブランド「あんことおはぎ 日々餡」とは岩村製餡工場は、創業大正十年。会津若松の地で100年間あんこを作り続けて参りました。岩村製餡工場の愛され続けてきた、あんこを更にたくさんのお客様にお届けしたいという想いから今回、初の直売店ブランドを立ち上げました。「あんことおはぎ 日々餡」という屋号には、『日々=毎日、あんこを楽しんで欲しい』『日々=毎日食べたくなるあんこスイーツをお届けしたい』という想いが込められております。あんこをそのまま、王道の食べ方で、あんこを工夫して、新しい素材と合わせて、今までにない食べ方で。あんこが持つ、可能性を、あんこを作り続けてきた日々餡よりご提案します。王道の萬福おはぎ【日々餡のこだわり】・小豆日々餡のあんこは、隣の岩村製餡工場で練り上げた“できたて”のあんこを使用しています。あんこの原料となっている小豆は厳選を重ねた北海道産にこだわり、小豆が採れる時期には、通常の小豆よりも皮が薄く、風味豊かな採れたて新鮮小豆を使用しています。あんこになる前の小豆にもとことんこだわりぬいた、小豆の素材の美味しさを感じられるあんこ屋のおいしいあんこです。・技岩村製餡工場の100年間の伝統を守りつつ、更に美味しいあんこを作り続けるあんこ職人による技。小豆を「じっくりと長時間かけて、炊き上げる」この単純そうに見える作業は、あんこ職人による五感で感じとる温度や湿度の調整の仕方によって美味しさが大きく変わります。この「炊く」という工程を伝統と革新の中で今の形にたどり着き、日々餡の美味しいあんこが生まれました。・水あんこを作る際に、小豆に加えて、もう一つの決め手となる「水」にもこだわり、日々餡子づくりに励んでいます。福島県会津若松市は、「水の国」と呼ばれ会津の美味しい酒造りに適した良質な水が多くあり、あんこづくりにも使用しています。会津若松に流れる美しい水で小豆を炊くことで、この会津の地でしか味わうことのできないあんこが生まれます。カラフルで人気の七福おはぎ■今後の展開について日々餡は、岩村製餡工場にて製造しているできたてのあんこを使用した美味しいスイーツを全て店内工房にて製造しております。あんこ本来の美味しさや新しい楽しみ方をお伝えするために、日々、様々な素材を掛け合わせたあんこスイーツをあんこ職人の手で生み出します。季節ごとに旬素材と掛け合わせた新商品を展開予定ですので、乞うご期待ください。あんこ屋謹製フルーツあん■店舗概要店舗名 :「あんことおはぎ 日々餡」電話番号:0242-93-7600所在地 :福島県会津若松市真宮新町北2丁目1番地開店時間:10:00 ~ (※おはぎ・大福が完売次第終了)定休日 :日曜日、月曜日、その他不定休公式HP : 公式ECサイト: ■会社概要社名 :株式会社岩村製餡工場本社所在地:福島県会津若松市真宮新町北2丁目2番地 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月02日映画『赤羽骨子のボディガード』が、2024年8月2日(金)に公開される。主演はラウール。学園アクションエンタテインメント『赤羽骨子のボディガード』が映画化『赤羽骨子のボディガード』は、2022年9月から週刊少年マガジンにて連載を開始した、丹月正光による漫画。斬新で刺激的なストーリーが人気を博している。そんな『赤羽骨子のボディガード』が映画化。主人公の威吹荒邦(いぶきあらくに)が、とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばねほねこ)を守るべく、ボディガードとなる。ただし、大好きな彼女にバレずに守ることがミッション。果たして威吹は、無事にクリアすることができるのか。秘密のボディガードによる、究極の“守られ系”学園アクションエンタテインメントとなっている。ラウールが“ボディガード”のヤンキー高校生に主人公・威吹荒邦…ラウール武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしのヤンキー高校生。幼馴染の赤羽骨子のために体を張り、ボディガードとなる。赤羽骨子…出口夏希荒邦の幼馴染。100億円の懸賞金をかけられてしまう。染島澄彦(そめじますみひこ)…奥平大兼クラスをまとめる最強の司令塔。全員がボディガードである3年4組のクラスメイトを束ねる。棘屋寧(とげやねい)…髙橋ひかる骨子の親友。空手が得意な3年4組のクラスメイト。Snow Manのラウールが主人公・威吹に威吹荒邦を演じるのは、Snow Manのメンバーとしてのグループ活動に加え、パリコレクションへの参加や東京ガールズコレクションでのダンスステージなど、ソロとしての活動も盛んなラウール。映画にかんしては、『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となる。ボディガード役となるため、大きな体格を活かしたアクションにも期待だ。監督は石川淳一監督は、『エイプリルフールズ』や『ミックス。』、『変な家』の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある石川が、アツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化する。【作品詳細】映画『赤羽骨子のボディガード』公開日:2024年8月2日(金)監督:石川淳一脚本:八津弘幸原作:丹月正光『 赤羽骨子のボディガード』(講談社『週刊少年マガジン』連載)音楽:やまだ豊出演:ラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる配給:松竹
2024年03月07日アイドルグループ・Snow Manのラウールが、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。ラウールは威吹荒邦を演じ、映画の単独主演は『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりとなる。原作の威吹は金髪ヤンキー不良高校生ということで、久々に金髪姿となり、先日の音楽番組出演時にはその姿がトレンド入りするなど、解禁前から話題に。学園アクション映画でのボディガード役のため、既にアクション練習も開始しており、1回2時間の練習を10回以上実施している。『エイプリルフールズ』(15)、『ミックス』(17)、『変な家』(24)などでコメディや緻密な人間ドラマに定評のある石川淳一監督が、ラウールと初タッグ。撮影は3月中旬からスタートする予定で、ラウール以外にもバラエティ溢れるキャストが勢ぞろいしている。併せてイメージビジュアル、特写メイキング&コメント映像、超特報映像も公開。超特報映像では、白い制服を着た金髪姿のラウールの凄みを利かせた情熱的な表情が映し出されている。○■ラウール コメント・ハニーレモンソーダ以来、3年ぶりの単独映画主演となりますが、話を聞いた時、久々の金髪にしたお気持ちを教えてください。お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています。デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)・原作は週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、原作を読まれての感想を教えてください。僕は漫画を毎日読むタイプではなくて、いわゆる漫画初心者なのですが、この原作は展開と情報量が一気にわっと波のように押し寄せてくる感覚があって、ずっとわくわくが止まりませんでしたし、どんどん次が読みたくなる作品です!・脚本を読まれての感想を教えてください。原作を読んだときと同じわくわく感がありました。何よりこの作品を実写化するにあたって、様々なアクションや特殊な能力が出てくるので、脚本を読んでいても「実際にはどのような映像になるんだろう」と未知の感覚がありました。撮影もそうですが、最終的な仕上がりがとても楽しみです。・監督とお話しされてみていかがでしたか。とても温かい雰囲気のある方で、何でもコミュニケーションが取りやすそうな方だなという印象です。・新感覚の学園アクションコメディということで、アクションがかなり本編には出てきます。既にアクション練習を始めていらっしゃいますが、感触はいかがでしょうか?僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1か月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります。・かなりの数の共演者がいらっしゃいます。現場で楽しみにされていることがあれば教えてください。本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、一つの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめる一つのポイントになるのかなと思います。・Snow Manのメンバーに映画の話をされた時の反応を教えてください。メンバー間でお互いの仕事を励ましあうことが多く、この作品にもとても興味を持ってくれました。特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、「どういう作品なの?教えて!」と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです。・映画を楽しみにされている方へ一言お願いいたします。映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)に公開です。皆さんの夏を楽しく刺激的にできる映画になると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください!○■原作・丹月正光 コメント『赤羽骨子のボディガード』実写映画化です!ありがとうございます!当時このお話をいただいた時は衝撃でした。まず製作陣の豪華さ。監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方達の手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方達なら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!そしてなんといってもキャストの皆さんのバリエーション。若手からベテラン、またあらゆるエンタメジャンルから勢揃いのメンバーを見たときに「これはすごいお祭りが見れるぞ!?」と心躍りました。脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです。そして主演を務めていただくのはSnow Manのラウールさん!物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!最後に映画化、本当にありがとうございます。公開当日を夢見て、僕も映像に恥じない作品をお届けできるよう気合いを入れてペンを握ります。皆さんも楽しみにお待ちください!丹月正光○■石川淳一監督 コメント『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます。○■フジテレビ 加藤達也プロデューサー コメント(起用理由)『赤羽骨子のボディガード』を初めて読ませていただいた時の衝撃は忘れられません。もし映画化させていただけるのであれば、とにかく個性豊かなキャラクター達が縦横無尽に大活躍する映画にしたいと思いました。おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない‘規格外’の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました。日本を飛び越え、ダンスやモデルでご活躍されている抜群のスタイルと佇まい。そして圧倒的な華やかさと美しさ。その反面、時より見せる可愛らしさのギャップ。何をとっても日本のエンタメの常識に留まらない方だと思い、今回この『赤羽骨子のボディガード』の主役にお願いさせて頂きました。ラウールさん演じる荒邦が躍動し、この夏にぴったりな、胸熱で、笑えて、スカッとできる大活劇をぜひご期待ください。【編集部MEMO】丹月正光氏による原作『赤羽骨子のボディガード』は2022年9月より『週刊少年マガジン』で連載され、斬新で刺激的なストーリーが話題に。連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気作が初の映像化される。新感覚の学園アクションコメディとなる。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年03月03日「Snow Man」ラウール主演、新感覚の学園アクションコメディ初の映像化『赤羽骨子のボディガード』が、8月2日(金)に公開決定。特写メイキング&コメント映像と超特報映像も到着した。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく、守ること――。ラウールさん3年ぶりの映画単独主演作となる本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の丹月正光による同名漫画が原作。その斬新で刺激的なストーリーで、連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が、今回初の映像化。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、近年、モデルとしての活躍が話題のラウールさん。今回演じる威吹荒邦(いぶき・あらくに)は、原作は金髪ヤンキー不良高校生ということで、久々に金髪姿となり、先日の音楽番組出演時にはその姿がトレンド入りした。公開された超特報映像では、白い制服を着た金髪姿の、普段からは想像できない凄みを利かせた情熱的な表情が映し出されている。撮影は3月中旬からスタートする予定で、「お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています」と心境を明かしたラウールさん。久々の金髪については「デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)」と苦労も語る。また、ボディガード役のため、すでにアクション練習も開始し、1回2時間の練習を10回以上実施したそう。「僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1か月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります」と意気込んでいる。本作には、バラエティ溢れるキャストが参加しているそうで「俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、一つの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました」と言及。さらに「特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、『どういう作品なの?教えて!』と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです」と、「Snow Man」のメンバーに今回の話をした際のエピソードも明かした。監督は、『エイプリルフールズ』『ミックス』の石川淳一が務める。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月03日Snow Manのラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』が、8月2日(金) より全国公開されることが決定した。原作は、『週刊少年マガジン』で連載中の丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか!?『赤羽骨子のボディガード』原作書影(C)丹月正光/講談社ラウールは、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演。原作の威吹は金髪ヤンキー不良高校生ということで久々に金髪姿を披露する。出演にあたり、「お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています」とコメントしている。ボディガード役のため、既にアクション練習も開始しており、1回2時間の練習を10回以上実施。「僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1カ月ほどあるので、必死に練習してかっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります」と意気込んだ。フジテレビの加藤達也プロデューサーは起用理由について「おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない規格外の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました」とコメント。また、原作者の丹月正光は「監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方たちの手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方たちなら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!」と映画化について快諾したことを明らかにした。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督が、ラウールと初タッグ。「『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます」とこれから始まる撮影に期待を寄せている。撮影は3月中旬からスタートする予定で、監督のコメントの通り主演のラウール以外にもバラエティ溢れるキャストが勢ぞろいした。ラウールは共演者に対し、「本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、ひとつの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめるひとつのポイントになるのかなと思います」と、コメントしている。併せて、イメージビジュアル、特写メイキング&コメント映像、超特報映像も公開。超特報映像では、白い制服を着た金髪姿のラウールの普段からは想像出来ない凄みを利かせた情熱的な表情が映し出され、スタイルを十分に生かしたアクションにも期待が高まる内容となっている。『赤羽骨子のボディガード』映画化記念描きおろしイラスト<ラウール コメント全文>■ハニーレモンソーダ以来、3年ぶりの単独映画主演となりますが、話を聞いた時、久々の金髪にしたお気持ちを教えてください。お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています。デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)■原作は週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、原作を読まれての感想を教えてください。僕は漫画を毎日読むタイプではなくて、いわゆる漫画初心者なのですが、この原作は展開と情報量が一気にわっと波のように押し寄せてくる感覚があって、ずっとわくわくが止まりませんでしたし、どんどん次が読みたくなる作品です!■脚本を読まれての感想を教えてください。原作を読んだときと同じわくわく感がありました。何よりこの作品を実写化するにあたって、様々なアクションや特殊な能力が出てくるので、脚本を読んでいても「実際にはどのような映像になるんだろう」と未知の感覚がありました。撮影もそうですが、最終的な仕上がりがとても楽しみです。■監督とお話しされてみていかがでしたか。とても温かい雰囲気のある方で、何でもコミュニケーションが取りやすそうな方だなという印象です。■新感覚の学園アクションコメディということで、アクションがかなり本編には出てきます。既にアクション練習を始めていらっしゃいますが、感触はいかがでしょうか?僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1カ月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります。■かなりの数の共演者がいらっしゃいます。現場で楽しみにされていることがあれば教えてください。本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、ひとつの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめるひとつのポイントになるのかなと思います。■Snow Manのメンバーに映画の話をされた時の反応を教えてください。メンバー間でお互いの仕事を励ましあうことが多く、この作品にもとても興味を持ってくれました。特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、「どういう作品なの?教えて!」と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです。■映画を楽しみにされている方へ一言お願いいたします。映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金) に公開です。皆さんの夏を楽しく刺激的にできる映画になると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください!<制作陣 コメント>■原作・丹月正光『赤羽骨子のボディガード』実写映画化です!ありがとうございます!当時このお話をいただいた時は衝撃でした。まず製作陣の豪華さ。監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方たちの手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方たちなら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!そしてなんといってもキャストの皆さんのバリエーション。若手からベテラン、またあらゆるエンタメジャンルから勢揃いのメンバーを見たときに「これはすごいお祭りが見れるぞ!?」と心躍りました。脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです。そして主演を務めていただくのはSnow Manのラウールさん!物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!最後に映画化、本当にありがとうございます。公開当日を夢見て、僕も映像に恥じない作品をお届けできるよう気合いを入れてペンを握ります。皆さんも楽しみにお待ちください!■監督・石川淳一『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます。■起用理由(プロデューサー・加藤達也)『赤羽骨子のボディガード』を初めて読ませていただいた時の衝撃は忘れられません。もし映画化させていただけるのであれば、とにかく個性豊かなキャラクターたちが縦横無尽に大活躍する映画にしたいと思いました。おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない規格外の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました。日本を飛び越え、ダンスやモデルでご活躍されている抜群のスタイルと佇まい。そして圧倒的な華やかさと美しさ。その反面、時折り見せる可愛らしさのギャップ。何をとっても日本のエンタメの常識に留まらない方だと思い、今回この『赤羽骨子のボディガード』の主役にお願いさせて頂きました。ラウールさん演じる荒邦が躍動し、この夏にぴったりな、胸熱で、笑えて、スカッとできる大活劇をぜひご期待ください。映画『赤羽骨子のボディガード』超特報映像映画『赤羽骨子のボディガード』特写メイキング映像<作品情報>『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 全国公開公式サイト:「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年03月03日京都であんこ屋を営み70年余りの製餡会社から生まれた株式会社都松庵(本社:京都市中京区、代表取締役:山梨 茂彦)は、関西で展開するあんこ菓子専門店「都松庵」と2023年春に東京・丸の内にオープンした「KOMU」の2ブランドを、伊勢丹新宿店に期間限定出店いたします。グルテンフリーのお菓子でもある2ブランドが登場今回伊勢丹新宿店で、京都のあんこ屋から生まれた2ブランドをそれぞれお楽しみいただけることとなりました。【都松庵(としょうあん)】は実店舗が関西にしかないため、東京のお客様にも多くの商品を手にとっていただける機会となっており、代表商品でもありホワイトデーギフトとしても人気の「AN DE COOKIE」などをご用意いたします。そして昨年誕生したばかりの新ブランド【KOMU(こむ)】は、初のイベント出店。人気のKOMU MONAKAから、4個入りセットを本イベントで先行販売いたします。どちらも「グルテンフリーのお菓子」でありながら全く異なる個性を持つ2ブランド。この機会にぜひお楽しみ下さい。■イベント概要場所 :伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味(和菓子)プロモーション会期 :【都松庵】 2024年3月6日(水)~3月14日(木)【KOMU】 2024年3月15日(金)~3月19日(火)所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14−1営業時間:10:00~20:00■イベント 先行販売商品商品名 :KOMU MONAKA 4pcs税込価格:1,728円※KOMUの出店期間中のみの販売となります。人気商品から新しいセットを先行販売≪ABOUT TOSHOaN & KOMU≫【都松庵】【KOMU】は、昭和25年京の名水 醒ヶ井のほど近くで創業したあんこ屋「都製餡(みやこせいあん)」から生まれたオリジナルブランドです。都製餡は、良質な地下水による小豆の自然な味わいを残した風味豊かなあんこづくりから、京都の地元の方の評判を呼び、“京のあんこ屋”として親しまれてきました。長年にわたり培ってきた技術を生かし、「和洋を問わずあんこ菓子の新たな可能性を発信する」ことをコンセプトに、生あんを使ったクッキーやケーキも手がける【都松庵】と、「王道の和菓子を通してあんこの美味しさをより深く感じてもらう」ことを目指し、最中やどら焼きといった和菓子を展開する【KOMU】の2ブランドが誕生しました。<都松庵 店舗一覧>■本店〒604-8333 京都市中京区堀川三条下ル下八文字町709 都壱番舘三条堀川 1F営業時間:AM10:00-PM6:30/Cafe Last Order PM5:00定休日 :第1水曜日(月により第2)TEL :075-811-9288FAX :075-801-1658■KYOTO TOWER SANDO店〒600-8216 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 京都タワービル 1F営業時間:AM10:00-PM9:00定休日 :なしTEL :075-708-5198■枚方T-SITE店〒573-0032 大阪府枚方市岡東町12-2 枚方T-SITE 1F営業時間:AM10:00-PM8:00定休日 :なしTEL :072-843-2511オンラインショップ: Facebook : Instagram : X(旧Twitter) : 二条城から徒歩5分の都松庵本店【都松庵】幅広い世代から支持されるひとくちサイズの羊羹<KOMU店舗一覧>■KOMU 丸ビル店〒100-6390 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング B1F営業時間:平日・土曜 AM11:00-PM9:00/日曜・祝日 AM11:00-PM8:00連休の場合、最終日のみ日曜・祝日の営業時間TEL :03-6268-0805オンラインショップ: Instagram : JR東京駅直結の丸ビルB1階“マルチカ”にある実店舗【KOMU】餡も最中種も個性豊かに、フレーバー手作りもなか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月28日鎌倉紅谷は、あんこを使ったスイーツが集結する「あんこ博覧会」に出店。会場限定のオリジナルスイーツを、2024年1月31日(水)から2月14日(水)まで日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて販売する。「あんこ博覧会」限定“粒あん”スイーツが勢揃いあんこが主役のスイーツを集めた「あんこ博覧会」に、クルミを使用した焼き菓子「クルミッ子」で知られる鎌倉紅谷が、2023年に続き出店。会場では、鎌倉・山屋製餡所が鎌倉紅谷のスイーツに合うように特別に製造した粒あんを用いた、ここでしか味わえない限定スイーツを展開する。“クルミッ子×粒あん”パフェ中でも注目は、「クルミッ子」のイメージをパフェで表現した「クルミッ子パフェ~粒あんとの出会い~」。コーヒージュレやチョコレートムース、塩キャラメルアイス、ミルクアイスを重ねている。仕上げに、「クルミッ子」と粒あんをトッピングした。オレンジとジャスミンが香る「トロぺジェンヌ」オレンジ花水のシロップを浸み込ませたブリオッシュ生地で、粒あんとジャスミンティーが香るクリームをサンドした「トロペジェンヌ オ ジャスマン」にも注目。南フランスの郷土菓子「トロぺジェンヌ」をアレンジした1品だ。プレートには、ベルガモットシロップの金柑のコンポートやマンゴーパッションのソースも添えて、爽やかな風味を楽しめるスイーツに仕上げている。かぼす香る粒あん&西尾抹茶のクリームチーズムース「ヴァシュラン オリエンタル」は、様々な風味を楽しめる1品。西尾抹茶とクリームチーズのムースを土台に、かぼす香る粒あん、甘酸っぱい赤すぐりジャム、ホワイトチョコレートのクリームなどをゆず風味のメレンゲで包み込んでいる。はじめは1層ずつ、その後は一緒に口に入れて食べ進めるのがおすすめだ。ペールブルーの限定缶に入った「クルミッ子」また、会場では、淡いペールブルーのデザイン缶に入った「クルミッ子」、石川県に本店を構える「茶菓工房たろう」と 「鎌倉紅谷」によるキューブ型最中が可愛らしい「クルミッ子 窓」などが展開される。【詳細】鎌倉紅谷 限定スイーツメニュー例:・クルミッ子パフェ~粒あんとの出会い~ 1,705円・トロペジェンヌ オ ジャスマン 1,760円・ヴァシュラン オリエンタル 1,650円・クルミッ子10個入(缶)ペールブルー 2,160円・クルミッ子 窓 2,160円※茶菓工房たろうで販売。鎌倉紅谷店舗での販売なし。※「クルミッ子10個入(缶)ペールブルー」と「クルミッ子 窓」については、1月31日(水)はエムアイカード プラス会員限定で先行入場と整理券を配布、2月1日(木)~2月14日(水)の期間は開店前に整理券を配布(数に限りあり)。※詳細は日本橋三越本店ホームページ「あんこ博覧会」スペシャルサイトにて案内。■「あんこ博覧会」期間:2024年1月31日(水)~2月14日(水)※最終日は18:00終了。※イートインラストオーダーは各日終了30分前。場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
2024年01月08日東京駅のエキナカ商業施設「エキュート東京」「グランスタ東京」は、あんこスイーツが集結するフェア「王道も、進化系も。あんこだらけ。しあわせだらけ。」を2024年1月11日(木)から2月14日(水)まで開催する。王道から進化系まで“あんこスイーツ”が勢揃い「王道も、進化系も。あんこだらけ。しあわせだらけ。」には、多種多様なあんこスイーツが集結。王道の和菓子はもちろん、意外性のある食材と絶妙なバランスでコラボレートしたスコーンやシュークリームなど、豊富なラインナップで展開される。いちご×あんこのデニッシュ中でも注目は、ザ スタンダード ベイカーズ 東京(THE STANDARD BAKERS TOKYO)が贈る「いちごとあんこのデニッシュ」。デニッシュの上に十勝産小豆を使用した香り豊かな小倉あんと、栃木県産の旬のいちごをトッピングすることで、華やかな見た目に仕上げた。抹茶あん&ホワイトチョコサンド抹茶あんとホワイトチョコレートをもちもち食感の生地でサンドした、ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)の「抹茶あんとホワイトチョコのサンド」にも注目だ。抹茶あんには、酸味のあるフランボワーズも加え、彩りをプラス。爽やかで上品な味わいとなっている。贅沢あんみつ風パフェ京橋 千疋屋は、「あんみつ風パフェ」を用意。洋梨入りのバニラクリーム、苺入りの生クリーム、抹茶スポンジの三層仕立てのミニパフェとなっている。あんみつをイメージして、あんこと杏、パイン、さくらんぼ、求肥を贅沢にトッピングした。いちご大福のパフェやフルーツサンドもこのほか、“北海道産ミルクソフト”と“福岡県産あまおうソフト”の2種のミックスソフトクリームをベースに、いちごや白玉などを飾りいちご大福風に仕上げたシティショップ(CITYSHOP)の「いちご大福ソフトパフェ」や、小倉あん、いちご、求肥、生クリーム、クリームチーズを合わせたプレミアム サンド+カフェ メルヘン(PREMIUM SAND SAND+CAFĒ メルヘン)の「いちごクリームチーズ大福」などを取り揃える。【詳細】「王道も、進化系も。あんこだらけ。しあわせだらけ。」期間:2024年1月11日(木)~2月14日(水)場所:エキュート東京(東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅1F 構内 新幹線南乗換口前)、グランスタ東京(東京都千代田区丸の内1-9-1)メニュー例:■エキュート東京<ブルディガラ トーキョー(BURDIGALA TOKYO TOKYO)>プティレ・あんバタールージュ 550円(イートイン)■グランスタ東京<ザ スタンダード ベイカーズ 東京>いちごとあんこのデニッシュ 1個 540円(テイクアウト)、550円(イートイン)<ディーン&デルーカ>抹茶あんとホワイトチョコのサンド 1個300円<プレミアム サンド+カフェ メルヘン>いちごクリームチーズ大福(ハーフ) 1パック 432円(テイクアウト)、440円(イートイン)<京橋 千疋屋>あんみつ風パフェ 1個 1,512円
2023年12月31日ローソンから新作スイーツ「Uchi Café あんこたっぷり!シュー」が登場。2023年11月21日(火)より全国のローソン店舗にて発売される。ローソン、“あんこたっぷり”の新作シュークリーム新作スイーツ「Uchi Café あんこたっぷり!シュー」は、たっぷりのあんこを楽しめる和洋折衷のシュークリーム。香ばしくふんわり食感の生地に、北海道産のあずきを使用した粒あんとクリームを贅沢に忍ばせた。【詳細】「Uchi Café あんこたっぷり!シュー」発売日:2023年11月21日(火)夕方頃ローソン標準価格:297円※画像はイメージ。※店舗により納品時間が異なるため、発売時間は前後する場合あり。※商品または店舗によっては、一部取り扱いのない場合あり。※都合により商品の内容が一部変更になる場合あり。※「ローソン標準価格」は、株式会社ローソンがフランチャイズチェーン本部として各店舗に対し推奨する売価。
2023年11月20日東武百貨店 池袋本店では、「芋・栗・あんこフェス」を2023年11月16日(木)から11月21日(火)まで、8階催事場にて開催する。“芋・栗・あんこスイーツ”が東武百貨店 池袋本店に集結「芋・栗・あんこフェス」は、秋に旬を迎える「さつまいも」や「栗」を使用したスイーツ、和菓子に欠かせない「あんこ」を用いたスイーツが集結するグルメイベント。計47店舗が出店し、紅はるかやシルクスイート、鳴門金時など5種類の出来立てホクホクの焼き芋、風味豊かな栗スイーツ、王道から進化系まで多様な種類が揃うあんこスイーツなどが豊富に展開される。優しい甘みの芋スイーツまず最初に注目したいのは、さつまいもの優しい甘みを楽しめる芋スイーツ。<コエド ハチ(COEDO HACHI)>の甘い焼き芋にたっぷりのカスタードを詰め込んだ「焼き芋ブリュレ」、<蜜芋処~えんむすび~>の甘い蜜芋を使用した「蜜芋タルト」などがラインナップする。豊かな風味の栗スイーツ風味豊かな栗スイーツも勢揃い。<四万十ドラマ>による「しまんと地栗」のペーストを1mmでたっぷりと絞った「地栗モンブランプルミエ mini」や、<和菓子 nanarica~七里香~>は、モンブランとマロングラッセをどら焼きでサンドした「モンブランバーガー」などが用意される。“洋”だけでなく“和”のスイーツが楽しめるのも、本イベントの醍醐味だ。丸三老舗からは、今回のイベントのために開発した“栗づくし”のどらやきが登場する。王道から進化系まで盛り沢山のあんこスイーツまたあんこスイーツは、<有職たい菓子本舗・天音>の皮とあんこからふんわりと黒糖が香るたい焼き「たい菓子つぶあん」や、<和かろん。専門店 和果>のマカロンのようなフォルムのどら焼き「和かろん。抹茶あんこ」などが揃う。イートインではかき氷もさらに、イートインコーナーでは芋・栗・あんこの味わいを楽しめるかき氷を提供。<ミルクベース>による北海道産じゃがバタークリームに芋もちをトッピングした「北海道雪中芋掘じゃがバター氷」のほか、<日光天然氷蔵元 松月氷室>による「紫芋みるく」や「ビターキャラメルモンブラン」、「あずきチーズみるく」といったフレーバーが限定で販売される。【詳細】東武百貨店 池袋本店「芋・栗・あんこフェス」期間:2023年11月16日(木)~11月21日(火)場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場※ほか、お歳暮ギフトセンターなども同時開催。住所:東京都豊島区西池袋1-1-25営業時間:10:00~19:00※イートインは閉場30分前がラストオーダー。店舗:47店舗(芋:19店舗、栗:11店舗、あんこ:17店舗※うち初出店17店舗)メニュー例:・コエド ハチ「焼き芋ブリュレ」イートイン 1個 601円・蜜芋処~えんむすび~「蜜芋タルト」1個 651円※各日販売予定100点・有職たい菓子本舗・天音「たい菓子つぶあん」1個 251円・和かろん。専門店 和果「和かろん。抹茶あんこ」1個 451円・日光天然氷蔵元 松月氷室「紫芋みるく」イートイン 1杯 1,601円※各日販売予定50点※東武限定品
2023年11月16日人気発酵マイスター榎本美沙氏の新刊10月6日、主婦と生活社が料理家で発酵マイスターの榎本美沙氏による新刊『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ』を発売した。定価は1650円(税込)である。同氏は雑誌や書籍、テレビなどで活躍。YouTubeやInstagramなどでも人気となっており、YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」の登録者数は約30万人、Instagramでは約12万人のフォロワーを獲得している。新刊では、砂糖を使わないあんこによるレシピ、身近な発酵食品を使ったおやつなどを紹介する。炊飯器の保温機能を使って作る発酵あんこ食べることは人生の大きな楽しみであるが、特に美味しいおやつは格別である。ただ、一般的におやつで食べられているものの多くは砂糖が使用され、からだの負担になり罪悪感を生み出す。しかし、あずきと米麹、少量の塩があれば、砂糖を使わずに甘くて美味しいあんこを作ることができるという。同書では炊飯器の保温機能で手軽にできて、美容効果も健康効果も得られるという発酵あんこの作り方と、発酵あんこを楽しむレシピを掲載する。「あんバタートースト」「あんことベリーのアイス」「あんこミルク」「あんこクリームとコーヒーゼリー」「発酵あんこのパフェ」などが紹介されている。また、甘酒やヨーグルト、酒粕、みそ、塩麹といった発酵食品を使用するからだにやさしいおやつのレシピも掲載。基本的な甘酒のほか、「りんごのみりんコンポートヨーグルト添え」「酒粕チーズクリームのタルティーヌ」「白みそスノーボールクッキー」などを掲載する。(画像はプレスリリースより)【参考】※からだが喜ぶ発酵あんことおやつ ‐ 主婦と生活社
2023年10月15日あんこに特化したグルメイベント「小田急スイーツフェス 好きです、『あんこ』餡恋~ankoi~」を、2023年10月4日(水)から10月9日(月・祝)まで、小田急百貨店新宿店にて開催する。あんこに特化したグルメイベントが小田急百貨店新宿店で2023年10月に小田急百貨店新宿店のリニューアルオープン1周年を迎えるにあたり開催される「小田急スイーツフェス 好きです、『あんこ』餡恋~ankoi~」は、あんこに特化したグルメイベント。全国各地から選りすぐりの19店舗が出店し、約180種のバリエーション豊かなあんこスイーツが展開される。あんこ×カスタード×ホイップクリーム3層仕立のシュークリームたとえば、大阪発のあんこと洋菓子を融合させたスイーツを提案する<あんこの勝ち>からは、シュークリーム「ANしゅーくりーむトリオ」が登場。あんこ、カスタード・ホイップクリームの3層仕立ての3種のシュークリームは、それぞれつぶあん、こしあん、皮むきあんを使用しており、糖度の違うあんこの味わいを楽しむことができる。老舗の王道から進化系まで豊富なバリエーションでこのほか、京都のどら焼き製造メーカー<菓匠 鈴屋将経>による、ふわふわのメレンゲクリームとあんこを挟んだ「なまどら焼き」や、群馬の焼き芋専門店「アンドポテト(&potato)」のとろける餅生地・つぶし餡・白餡で熟成密芋を包み込んだ大福「密芋 黒福/白福」、福島県のあんことおはぎの店<あんことおはぎ日々餡>のカラフルでキュートなミニおはぎセット「七福おはぎ 小田急百貨店限定パッケージ」など、見た目も味も楽しめるあんこスイーツが勢揃いする。また、老舗が贈るあんこスイーツも必見。発売から50周年を迎える宮崎県「風の菓子 虎彦」、明治31年に東京・日本橋にて誕生した<魚がし 茂助だんご>の「茂助だんご こし餡/つぶ餡」など、本格的なスイーツを味わうことが可能だ。【詳細】「小田急スイーツフェス 好きです、『あんこ』餡恋 ~ankoi~」開催期間:2023年10月4日(水)~10月9日(月・祝)時間:10:00~20:00※最終日は17:00まで場所:小田急百貨店新宿店 7階イベントスペース所在地:東京都新宿区西新宿1-5-1(「新宿西口ハルク」)商品例:・大阪府<あんこの勝ち>「ANしゅーくりーむトリオ」(1箱/3個入) 1,500円・京都府<菓匠 鈴屋将経>「なまどら焼き」1個 540円・福島県<あんことおはぎ日々餡>「七福おはぎ 小田急百貨店限定パッケージ」(1箱/7個入) 1,500円※各日限定50個・宮崎県<風の菓子 虎彦>季節外れの「立春大福」(1箱/8個入) 1,000円※各日限定50個・東京都<魚がし 茂助だんご>茂助だんご こし餡/つぶ餡(1本) 各210円【問い合わせ先】TEL:0570-025-888(ナビダイヤル)
2023年09月28日残ったあんこをアレと組み合わせてみたら、とってもおいしかったです!■スイーツを2倍楽しめたなんで今までこうやって食べたことなかったんだろう?っていうくらい、おいしかった!あんこ、お正月のおもちにつけたかったけど絶対余るだろうなーと思って買うの躊躇してたの。でも余ったらこうして飲めばいいんだ! って思ったよー!あんこ沈殿しちゃうからスプーンで混ぜながら飲んだけど、それもまた良き。もちろんパンがあったら、あんバターにして食べるのもおいしいよね。
2023年08月26日一般社団法人東京北区観光協会(東京都北区)と株式会社Juice(東京都豊島区)は共同企画による、赤羽の魅力を集めたアクリルキーホルダーのカプセルトイ「赤羽コレクション第2弾」を2023年7月29日(土)より発売いたします。赤羽コレクション第二弾大好評だった第1弾にひきつづき地元の人や赤羽好きなら誰もが知っている人物やスポット、知る人ぞ知るお店までさまざまな赤羽の魅力を新たにコレクションしました!前回同様に全10種類で第1弾に負けないラインナップとなってます。1回300円で売上金の一部は東京北区観光協会に寄付し地域振興に役立てます。【赤羽コレクション第2弾ラインナップ】・スーパーホテル東京 赤羽駅南口赤羽を代表する漫画家・清野とおる氏のイラストが大浴場前の壁面に!・七輪炭火焼 いくどん赤羽店大きな赤提灯が目印。七輪の炭火で焼くホルモンや焼き物は絶品!・丸健水産日本酒をおでん汁で割った「丸眞正宗 Maru CUP」のだし割りが秀逸。・赤羽公園 大空の門赤羽公園にある、シンボル的存在である巨大モニュメント。・昔ながらの喫茶店 友路有オリジナルカップに注がれたコーヒーはゆっくりとした時間を楽しむのにぴったり。・赤羽馬鹿祭り赤羽を代表するお祭り。大規模なパレードは圧巻で赤羽春の風物詩となっている。・エークラスミュージック赤羽出身の某アーティストもアマチュア時代にバンド練習をしていた事でも有名。・赤羽台団地 案内図団地ファンの間で「聖地」と称されるUR団地。・ホビーショップフロンティアエアガン、モデルガン、模型など、掘り出し物から注目の新製品まで何でも揃う長い歴史を持つ下町の名店。・ドムドムハンバーガーイオンスタイル赤羽店都内の店舗のなかで「聖地」としても支持されていた為に「聖地復活」の喜びの声も多い。北区内11カ所の設置場所にて赤羽コレクションを手に入れることができます。■発売日程:2023年7月29日(土)■設置場所:イトーヨーカドー赤羽店、イオンスタイル赤羽、文教堂赤羽店、いくどん赤羽店、スーパーホテル赤羽駅南口、ショッピングセンター ビビオ、純喫茶デア、ララガーデン ララちゃんのおうち、飛鳥山公園おみやげ館、エークラスミュージック※開始時期、設置場所に関しましては予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。発売が遅れる箇所がでる場合がございます。■販売価格:1回300円※売上金の一部は東京北区観光協会に寄付し地域振興に役立てます。■販売元 :株式会社Juice■企画 :一般社団法人東京北区観光協会・株式会社Juice■企画協力:東京都北区 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日新宿に拠点を置くかき氷専門店「氷おばけ」から、「あんこのお花」とコラボレーションしたかき氷「紫陽花氷」が登場。2023年6月8日(木)から6月19日(月)まで、氷おばけにて販売される。まるで紫陽花のような見た目のかき氷見た目と味にこだわったかき氷を提供している、かき氷専門店「氷おばけ」。今回は2023年の梅雨に向けて、白餡を本物のお花のような形に仕上げる「あんこのお花」とコラボレーションした、美しい紫陽花がモチーフのかき氷「紫陽花氷」を用意する。「あんこのお花」の手作り和菓子「紫陽花」が際立つ「紫陽花氷」のトップには、白あんエスプーマをはじめ、青、紫、ピンクと紫陽花色の寒天をオン。中段には、ブルーベリー果実ときな粉クリームを加えた豆乳ブルーベリーソース、下段には、粒あんともちもち食感の求肥入りの抹茶蜜を重ねて、食べ進めるごとに異なる味わいが楽しめる一品に仕上げている。【詳細】「紫陽花氷」販売期間:2023年6月8日(木)~6月19日(月)販売場所:氷おばけ住所:東京都新宿区歌舞伎町1-28-2時間:11:00~17:00(ラストオーダー)定休日:火曜日、木曜日価格:2,000円販売数:1日限定30食(予約不可・先着順販売)【問い合わせ先】TEL:03-6380-2272
2023年06月10日台湾カステラ専門店「名東(メイトウ)」から新フレーバー「たっぷり!あんこカステラ」が登場。2023年6月3日(土)より、東京・吉祥寺の「台湾カステラ専門店 名東」にて水曜日・土曜日限定発売する。"ふわふわ&しゅわしゅわ”台湾カステラ「名東」に新作「名東」は、2022年に日本初上陸した台湾カステラ専門店。その最大の特徴は、“泡のように消える”と称される、ユニークなシュワシュワ食感。ほかのスイーツでは味わえない“究極のやわらかさ”は一度食べるとやみつきに。食欲そそる“たっぷりあんこ”をサンドそんな台湾カステラ専門店「名東」に、北海道十勝産のあんこをたっぷり使用した新フレーバー「たっぷり!あんこカステラ」がお目見え。食欲を誘うあずきの香りとなめらかな口あたりのこし餡フィリング、大納言あずきの鹿の子豆の粒感は、自慢の“ふわシュワ食感”のカステラ生地と相性抜群。あんこ好きには堪らないスイーツとなっている。なお、台湾カステラ専門店「名東」では、曜日ごとに日替わりでカステラを販売しているため、新作「たっぷり!あんこカステラ」に出会えるのは火曜日・土曜日のみとなっている。詳細台湾カステラ専門店 名東「たっぷり!あんこカステラ」1,706円発売日:2023年6月3日(土)~水曜日・土曜日限定取り扱い店舗:台湾カステラ専門店 名東住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-1-25 キラリナ京王吉祥寺2F営業時間:10:00~21:00
2023年06月04日東京都北区。JR赤羽駅から徒歩20分ほどの団地の中にある、いわゆる“シャッター商店街”。その一角に、その店はあった。今回の物語の舞台、1948年創業の「三益酒店」だ。70年以上の歴史を誇る老舗酒店を現在、切り盛りしているのは、2016年に三代目社長に就いた長女・東海林美保さん(38)と、次女・由美さん(36)、そして三女・美香さん(28)の三姉妹だ。 先代で三姉妹の父・孝生さん(74)も、業界では知る人ぞ知る名物経営者だった。2003年の酒販免許の完全自由化で、スーパーやコンビニで格安の酒が売られるようになって、小売りの酒店は軒並み経営不振に。商いを諦め廃業に追いやられる同業者を横目に、孝生さんは思い切って地酒専門店にかじを切った。当時、都内では簡単に入手できなかった「八海山」など銘酒と呼ばれる地酒をいち早く扱うことで、生き残りに成功したのだ。「でも、家では傍若無人で」と苦笑いを浮かべる長女・美保さん。次女・由美さんも「本当だよね」と言葉を継いだ。「お客さんの前で『ここはお前の家じゃない!』って言われたこともある。お客さんに話した私のお酒の説明が気に入らなかったみたい。当時、私は20代前半と若かったから。もう、父の言葉がショックすぎて寝込みましたよ」少し年の離れた三女・美香さんは、こう振り返った。「そのころ、私はまだ中学生かな。お姉たち、父によく泣かされてましたね。『大変だな』って思いながら見ていましたけど」三姉妹はいかにして父の存在を乗り越え、新しいタイプの人気酒店を作り上げてきたのだろうか。■父からは「ここは俺の店だ、勝手なことするな!」「出ていけ!」と怒鳴られっぱなし「お父さんと2人じゃ、もう無理。お姉ちゃん、帰ってきて」15年ほど前。美保さんのもとには、連日、由美さんが泣きながら発する“SOS”が届いていた。都内の四年制大学を出た後、大阪の商社に入社した美保さん。いっぽう、2歳下の由美さんは、姉と同じタイミングで料理の専門学校を卒業。すでに家業を手伝っていた。美保さんが言う。「そのころ、ずっと父を支えてきた母が病気で倒れてしまって。父は鉄砲玉のような人で、契約を取り付けるために地方に出向くと、何日間も行きっぱなし。一つの酒蔵だけじゃ飽き足らず、次、また次と行っちゃうから。だから入院した母の代わりに、まだ20歳そこそこの妹が、店のことほとんどすべてをやっていたと思います」美保さんは入社した会社でキャリアアップを目指そうとしていた。そのいっぽうで、幼いときから両親が苦労を重ねて働く姿を間近で見ながら「お酒は日本の大切な伝統文化」という思いも強かった。「父母の代で店を畳んでしまうのはもったいないという気持ちもありました。だから、いつかは自分が戻ることになるんだろうな、と思ってはいたんですが。そのいつかが思いの外、早く来てしまって」入社から2年足らずで、美保さんは家に戻ることになった。「でも、一度外の社会を経験して戻ってみると、家業のあらばかりが目につくようになったんです」彼女が先に述べたとおり、当時の三益酒店はかなり年季の入った、傷みの目立つ店舗で営業していた。「雨漏りがひどかった。それに壁にもボコボコ穴が。でも、当時のうちには先立つものが、店の修繕費がありませんでした。それに何より『そんなお金があったら、買い付けに使う』というのが、父の考えだったんです」父・孝生さんの信条は「ぼろはまとえど心は錦」そのものだ。「たとえ店がオンボロでも、そこにいい酒さえあればお客は必ず来る。逆に店がいくらきれいでも、お客が求める酒が棚になければ、店は潰れてしまうんだ」左党の記者には、先代の言葉はよく理解できた。それを、そのまま伝えると「ものには限度があります」と三代目はピシャリ。「だって、雨漏りでお客様の服がぬれたり、せっかく仕入れたお酒のラベルが汚れてしまったりしていたんですよ」由美さんが「雨漏りだけじゃなかったよね」と口を挟んだ。「当時、店には看板もなかったんです。それで、お姉ちゃんと相談して、昔から付き合いのあった飲食店さんに業者さんを紹介してもらって。父のいない日を見計らって見積もりを取りに来てもらった。ところが、そんなときに限って父が店に。あっという間に怒りだして、『ここは俺の店だ、勝手なことするな!』って怒鳴り散らして」最後には、お決まりの「出ていけ!」という父の怒声が、店の外にまで響き渡っていた。いつしか由美さんと並んで美保さんも、店の倉庫で涙をこぼすように。それでも「泣いてばかりではダメ」と、姉妹は互いを奮い立たせ、毎日接客に励んだ。しかし……。美保さんが恨めしそうにこぼす。「当時20代だった私たちより、お客さんのほうがお酒についてはベテランで。そういうお客さんはやっぱり、父が探してきたお酒を、父の手から買いたいんですよ」よく父から言われていたのが「自分の居場所は自分で見つけろ」という言葉。美保さんは言う。「父の土俵でお酒を売るのが難しいのなら、自分たちの居場所を作るしかない。お酒を1本1本、売るのは難しくても、もしかしたら、1杯ずつなら売れるかもしれない、そう考えたんです」’09年、美保さんと由美さんはつてを頼り、営業時間外のカフェを間借りする形で、JR赤羽駅前に曜日限定の日本酒バーを開いた。これが、転機だった。■父に頭を下げた美保さん。母の口添えもあって三代目社長に就任「酒屋の仕事と並行してやっていたので。ママチャリの前後のカゴにお酒を山と積んで、バーに通いました。自作のチラシをポスティングしたり飛び込み営業も。もう、がむしゃらでした」(美保さん)「調理師学校を出た私がおつまみ作って。そしてブログに『今度はこういうお酒、出しますよ』とか、『このお酒には、こんなおつまみ合いますよ』と。ペアリングのことや、お酒のうんちくなどの情報発信もしました」(由美さん)地道な努力は、やがて実を結び始める。美保さんが振り返る。「だんだん『あの三益の娘たちが頑張ってる』と、地酒好きな人たちにも浸透してきて。日本酒バーは、どんどん忙しくなりました」バーの客に酒をすすめるために、そして、情報を発信していくためにも姉妹は地酒の試飲を重ね、そのおいしさにも目覚めた。さらに、販売の接客にも役立てたいと「唎酒師」の資格も取得した。やがて父の信奉者一色だった三益酒店にも、徐々に自分たちのファンが増えはじめ、姉妹は少しずつ自信を深めていった。「それでも」と顔を曇らせ、長女は述懐した。「悪気はないとは思うんですが……そのころになっても、私たちは一部のお客さんから『お手伝い、えらいね』と言われてしまうことがあって。それは本当にいやでしたね。私も由美も覚悟を決めて働いていたのに、子どもが親の手伝いをしているだけって思われてしまっているのかって」悔し涙をこらえ「お手伝いと言われないためにはどうすれば?」を必死に考えた。導き出した答えが「三代目になること」だった。「父にも頭を下げました。『お父さんがまだ元気なうちに、そして私もまだ若く新しい挑戦ができるうちに、事業承継してほしい』って。それでも、なかなか父は首を縦に振ってはくれませんでした」酒販業界で生き残っていく厳しさを、身をもって知る孝生さんは、簡単にイエスとは言いにくかったのか。そのときのことを母・博子さん(62)は、こう振り返った。「美保、泣きながら私に言うんです。『社長になりたいんだ』って。ちょうどそのころ、取引先の酒蔵さんでも、代替わりするところがいくつかあって。20代後半でお酒造りを始めた人もいた。当時、美保は32歳。決して若すぎるということはないと思いましたし、熱意を持って本当に頑張っていたから。私、主人の機嫌のよさそうなときを狙って言ったんです。『そろそろ認めてあげてもいいんじゃない?美保に(社長の)名前を変えてあげたら?』って。そうしたら主人、『いいよ』って言ってくれたんですよ」母の口添えのもと、三姉妹の長女・美保さんは、三益酒店の三代目社長に就任した。2016年11月のことだった。■料理とお酒のペアリングも蔵元の人を呼んでのイベントも、父がやりたいと思っていたこと世代交代を果たした三益酒店は「ワクワクを創出する酒店」という新たなコンセプトを打ち立てた。「うちは駅から徒歩20分と、決して立地に恵まれているとは言えません。それでも来てくれるお客さんというのは、三益酒店のファンであり、地酒のファンの人たち。だから、お客さん同士が、もっと交流が持てる場を作れたら、皆さんもっとワクワクしてくれるんじゃないか、そう考えました」そう話す美保さんは以前、ある酒蔵で言われた「三益さんにはカラーがない」という言葉がずっと引っかかっていた。蔵元が酒に込めた思いをしっかり客に伝え、酒を飲んだ客の感想を、ちゃんと蔵元にフィードバックしたかった。姉妹が目をつけたのが、店に併設された飲食スペースだった。東日本大震災で店の棚が倒れ、被害を受けた際、思い切って父が作った角打ちだ。その後、あまり有効活用されず、父の私物が詰め込まれた物置と化していた。角打ち復活の計画を伝えると、父は「客筋が悪かったらどうするんだ?」と反対した。それでも、美保さんたちは強行突破。自分たちで少しずつ内部を片付け、’17年、営業再開にこぎつけた。リスタートを切った角打ち、その名は「三益の隣」。由美さんが言う。「日本酒4種類、飲み比べセットで1千円ならお手ごろなんじゃないかな、みたいな。そんな形で地酒ファンの人たちが来てくれるか、最初はお試し営業でした」それでも、姉妹には日本酒バーの成功体験がある。そのときと同じように、SNSでまめに情報発信を続けながら、定期的に酒蔵の人を呼んでイベントも開いた。気づけば「三益の隣」は「酒屋をやりながら自分たちだけで回すのは難しくなるほど」(由美さん)の人気に。美保さんは言う。「蔵元、酒店、それに地酒ファンが一堂に会する場を設けられたことで、『次は何する?』『こんなイベントやりましょうよ』と、次々に新しいアイデアも生まれて、楽しいイベントが増えていきました」ホテルに就職。ブライダルの料理の仕込みなどを担当していた三女の美香さんも6年前には三益酒店の一員に。慎重派の長女、行動派の次女、そしてきちょうめんな三女。三姉妹それぞれが個性を発揮し、輝く三益酒店。3人は「厳しい父との衝突も、いま振り返れば私たちに必要な修業だったと思う」と口をそろえる。そのうえで美保さんは「いまも、私たちは父の思いを形にしているにすぎないんです」と話す。由美さんが姉の言葉を補足する。「料理とお酒のペアリングも、唎酒師の資格を取ることも、蔵元の人を呼んでイベントを開くことも、じつはいま、私たちが実践してきたことの多くは、もとをただせば、父のアイデア、父がやりたいと常々、言っていたことなんです」妹の言葉をうなずきながら聞いていた姉が、さらにこう続けた。「父は私たちに向かって直接、褒めることは一切しません。それどころか最近も、しょっちゅうぶつかるんですけど。それって、もしかしたら、自分がやりたかったことを形にしている私たちのことが、羨ましくてしかたないのかな、なんて思ったりもします」でも、孝生さんは三姉妹を認めていないわけでもなさそうだ。美保さんは最近、父と2人して九州の酒蔵に出張した。「そのとき、父が私たち三姉妹のことを、蔵元の人に向かって褒めるんですよ、もう、その場が気まずくなるぐらい褒めまくる(笑)」姉の言葉を、今度はまた由美さんが受け継いだ。「そう、だって最近は、父がいちばんワクワクしてます。よく聞かれますよ、『次は何やんの?』って(笑)」【後編】オンライン角打ちなど斬新なアイデアで、令和の時代を乗り切る「三益酒店」の三姉妹へ続く
2023年04月02日書籍『あんこの本』が2023年1月26日(木)に発売される。東海の“あんこ”の魅力にフィーチャー『あんこの本』は、東海エリアで独自の進化を遂げてきた“あんこ”の魅力にフィーチャーした新作書籍だ。本の中では、江戸時代の茶の湯文化とともに発展していった東海のあんこの歴史から、今なお東海に根付くあんこ文化、そして最新あんこスイーツまでを幅広く紹介。名古屋・伊勢・岐阜を中心にした、様々な“あんこストーリー”を楽しむことが出来る。中でも目玉となるのは、ジャンル別のあんこスイーツ特集。まんじゅうと餅菓子、羊羹、どら焼き、最中、たい焼き、いろいろあんこ、洋菓子、パン・小倉トーストといった多彩なトピックのもと、東海の名店の看板あんこメニューを一挙に紹介する。地域に根付く老舗から話題の新店まで揃えているので、東海エリアに旅をする際は、書籍を片手に“あんこスイーツ巡り”をするのもオススメだ。【詳細】『あんこの本』1,080円発売日:2023年1月26日(水)仕様:AB判・100ページ発行:ぴあ株式会社
2023年01月29日あんこもち、おしるこ、ぜんざいなどのあんこを使った料理は、冬になると特に食べたくなりますよね。市販のあんこは甘すぎることもあるので、自分で作りたいところですが、これが意外と大変…。前日にあずきを水に浸けてから長時間煮るなど、できあがるまでに時間がかかります。ズボラな筆者はあんこを作ろうとも思わなかったのですが、すいちゃん(suihan.lady)さんのInstagramの投稿を見て驚きました。こちらの動画をご覧ください! この投稿をInstagramで見る すいちゃん炊飯器だけで作る人(@suihan.lady)がシェアした投稿 まさか、炊飯器であんこが作れるとは目からウロコです。あずきをひと晩水に浸けなくてよいのは嬉しいですね。面倒くさがりな筆者も実際に試してみました!すいちゃんさんの動画で紹介されていたレシピはこちらです。【材料】・あずき300g・てんさい糖200g・塩小さじ2分の1筆者が購入したあずきが200gだったので、本記事では下記の分量で作りました。【材料】・あずき200g・てんさい糖135g・塩小さじ3分の1まず、あずきをそのまま炊飯釜に投入し、4合のメモリまで水を入れます。準備ができたら、一度目の炊飯をします。炊飯後、あずきが柔らかくなったら水を捨てます。あずきが硬い場合は、再度炊飯をしましょう。柔らかくなったことを確認したら、てんさい糖と塩を加えます。あずきにかぶるくらいの水を入れて混ぜ、二度目の炊飯をします。上の写真は二度目の炊飯をした後です。この状態のまま、三度目の炊飯をします。筆者の家の炊飯器は釜が熱いままだと炊飯ができないので、時間を置いてから行いました。完成です!写真は、三度目の炊飯をした後の状態です。あずきと調味料を入れた後、混ぜてスイッチを押すだけで完成するので、想像以上に簡単でした!火加減を気にせず作れるのもいいですね。筆者の家の炊飯器は、炊き上がったら音で知らせてくれるので、うっかり忘れることもありません。食べてみたところ、塩がいい具合に効いたほどよい甘さで、まさに筆者好みの味です。お好みの甘さに調整できるのも、手作りだからこそ!保存料を使用していないので、冷蔵庫で3日間と保存期限は短いですが、ジップロックなどに入れて冷凍保存も可能のようです。たくさん作って冷凍保存をするのもおすすめです!すいちゃんさんのInstagramには、ほかにも炊飯器を使ったレシピがたくさんあります。ぜひ、ほかのレシピも参考にしてみてはいかがでしょうか。suihan.ladyすいちゃんの炊飯器レシピ[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年01月16日日本橋三越本店のスイーツイベント「スイーツコレクション×あんこ博覧会」が、2023年2月1日(水)から2月14日(火)までの期間で開催される。日本最大級のスイーツの祭典「スイーツコレクション×あんこ博覧会」毎年バレンタインシーズンに行われている「スイーツコレクション×あんこ博覧会」は、和洋様々なスイーツが集結する、日本最大級のスイーツの祭典。2023年は「スイーツパレード」に、定番スイーツから本格派チョコレート、思わず集めたくなる缶菓子、進化系和菓子までを、和や洋の垣根を超えて紹介する。「<又一庵>あん生どらやき いちごクリーム」たとえば、明治4年に静岡県で創業した老舗和菓子店「又一庵」からは、大胆にクリームを使用したケーキのような生どらやき「あん生どらやき いちごクリーム」が登場。メレンゲを加えたしろ餡にドライいちごを加えた特製クリームと、伝統的な生地・小倉餡との絶妙なハーモニーが楽しめる。「<ショコラティエ川路>和ショコラ9粒入」和ショコラを専門に扱う「ショコラティエ川路」が提案するのは、葛飾北斎の浮世絵や伝統の吉祥文様など、日本の伝統文化を描いたボンボンショコラ。今回は夕日をイメージしたデザインに、鹿児島産さつま芋と焼酎の2層仕立てのショコラが入った、日本橋三越本店限定のアソートメントを販売する。「<和栗菓子 kiito>カカオ香るモンブラン 結」ライブ感溢れる実演販売によるスイーツもラインナップ。京都の和栗専門店「和栗専門 紗織」と熱海の老舗旅館「古屋旅館」の共同プロデュース店「和栗菓子 kiito」は、チョコレートでコーティングしたメレンゲとチョコレートテリーヌに、熊本県産和栗のモンブランクリームをたっぷりと絞ったモンブランを目の前で仕上げてくれる。「<メリーチョコレートはじけるキャンディーチョコレート。>アソートメント缶」最後に紹介するのは、メリーチョコレートで人気の「はじけるキャンディイン チョコレート」6種を詰め合わせたアソートメント缶。レトロな缶には、エンボス加工で立体的に表現したメロンクリームソーダやさくらんぼをデザイン。中身を食べ終わった後も、小物入れなどに活用できる一品となっている。開催概要「スイーツコレクション×あんこ博覧会」開催期間:2023年2月1日(水)〜2月14日(火)※三越伊勢丹オンラインストアでは1月4日(水)〜2月2日(木)。※最終日は18:00終了。会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
2023年01月09日