2.5次元舞台で活躍する黒羽麻璃央と、ドラマ・CMに多数出演中の足立梨花のW主演を務める『アヤメくんののんびり肉食日誌』。本作の主題歌&挿入歌を新星アーティストedda(エッダ)が手掛けることが決定し、佐伯大地、瑛茉ジャスミンとの四角関係も気になる予告映像が解禁された。このほど解禁された予告映像は、黒羽さん演じる恐竜オタク&帰国子女の大学生・アヤメが、足立さん演じる骨フェチ美女の女子大生・椿に「〇〇をさわらせてください」という衝撃的な台詞からスタート!美男美女なのに変わり者同士な2人の恋は、どこかかみ合わず、アヤメの猛アプローチも空回り……しているところに、椿を狙う研究室の鈴木先輩(佐伯大地)、アヤメのイギリス時代のガールフレンド・エリザベス(瑛茉ジャスミン)という強烈キャラが現れ、タッグを組んで立ちはだかるという事態に!“のんびり”なタイトルとは裏腹に、激しい恋の四角関係の行方が気になる映像になっている。そんな個性的なキャラたちによる胸キュンムービーを彩るのが、本作公開直後の10月11日にメジャーデビューするedda(エッダ)が手掛ける主題歌「ディストランス」と、挿入歌「魔法」の2曲。その儚く美しい声と独特の歌詞世界が作品に絶妙にマッチ。「観た人すべてが、ハッピーになれる曲」を依頼したという芝崎弘記監督から「まさに”恋が走りだす”イメージそのもの」と太鼓判を押された「ディストランス」は、そのあまりの完成度の高さに映画音楽の表現としては異例の、本編中同一曲を2回を使用することになったという。黒羽さんも「ディストランス」の歌詞について、「『恋に落ちた僕の心臓を食べて』この表現に全部持っていかれた」、また「魔法」については「椿ちゃんとアヤメくんの心情がのってる」と大絶賛。eddaの楽曲を耳にすると椿への想いが蘇ると語り、足立さんも「完成した映画を観て、まずみんなが『あの歌誰が歌ってるんですか?』と監督に聞いていました。それぐらい、アヤメくんの世界観にもピッタリで」と明かし、「こんな素敵な曲が主題歌で嬉しいです!」とコメント。「早くみなさんにもこの曲を聴いてほしいです」とアヤメも顔負けの猛プッシュを見せた。観る人の心を幸せに包んでいくこと間違いなしの“胸キュン研究室ラブコメディ”となる本作。ちょっと変わった2人のピュアな恋愛模様を、まずはこちらの映像から覗いてみて。『アヤメくんののんびり肉食日誌』は10月7日(土)よりシネリーブル池袋、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月26日「アンフェア」の原作を手掛けた秦建日子が脚本・監督を務める、宇都宮が舞台のラブコメディ映画『キスできる餃子』の製作が決定。女優・足立梨花と「BOYS AND MEN」の田村侑久をメインキャストに迎え、今夏に撮影を行い、2018年公開予定となった。バツイチ子持ちのシングルマザーが地元の宇都宮に帰ってきた。実家の餃子屋の再建と子育てに奮闘するさなか、イケメンの新聞配達青年に出会ってしまう。しかし、彼の正体はいまをときめくプロゴルファーだった…。果たして、彼女の新たな恋は実るのか?そして餃子屋は再建できるのか…!?本作は、バツイチ子持ちの出戻りシングルマザーが、実家の餃子屋の再建に奮闘しながらも、謎のイケメンに恋をするラブコメディ。小説家・劇作家・演出家・作詞家としてもマルチに活躍し、昨年公開の『クハナ!』につづき、本作が2作目の監督作品となる秦監督がメガホンをとり、「最後の弁護人」「ドラゴン桜」「そして、誰もいなくなった」など数々の大ヒットドラマの脚本を手掛けてきた秦監督自身が、完全オリジナルとなる本作の脚本も担当する。主演は、「人は見た目が100パーセント」や『傷だらけの悪魔』などドラマや映画に出演し、またバラエティー番組でも幅広く活躍する足立さん。相手役には、昨年の日本レコード大賞新人賞受賞、今年日本武道館でのワンマンライブを大成功させ、大ブレイク中のエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の田村さんが務める。藤田陽子役の足立さんは、「台本を読ませていただいてまず最初に思ったのが、普段気軽に食べている餃子も皮からひとつひとつ作るなんて考えたこともなく、とても大変そう(笑)」と感想を話し、本格的に子どものいる母親役は初めてだと言う彼女は「自分にできるのかという不安がありました。でも宇都宮の皆さんの力を借りながら精一杯演じたいと思います!」と意気込み。岩原亮役の田村さんは「イケメンのプロゴルファー役ということで、初めてゴルフに挑戦することになりました。頑張って役作りに励みたいと思います。そして、ふたりの結末はどうなるのか…ぜひ楽しみにしていただければと思います!」とコメント。そして秦監督は、「映画にするなら、餃子から一番遠いイメージの題材と組み合わせたいなと考え、“ロマンチック・コメディ”で勝負しようと決めました。最高のキャストが揃い、すでに成功を確信しています」と自信を見せている。『キスできる餃子』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年07月25日俳優の黒羽麻璃央と足立梨花が、映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』(10月7日公開)にW主演することが4日、わかった。同作は「第6回ananマンガ大賞」の準大賞を受賞し、漫画雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の同名漫画を実写化。大学の生物学科の研究室を舞台に、恐竜オタクのアヤメ(黒羽)が、恐竜の化石や骨が大好きな先輩女子大生・椿(足立)に出会ったことで恋に目覚め、トンチンカンながら積極的にアプローチしていく様子を描く。主演を務める黒羽は、ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『刀剣乱舞』など人気の2.5次元ミュージカルで主要キャストを務め、人気急上昇中。黒羽とともに『刀剣乱舞』で人気を誇る佐伯大地と、雑誌『ViVi』モデルの瑛茉ジャスミンが2人の恋敵役を務める。他、研究室仲間として尾関陸、永田崇人、唯月ふうかが出演し、アヤメの父親を鶴見辰吾、研究室の先生役を酒井敏也、研究室のOBのプレパレーターをGENKINGが演じる。原作を読み”アヤメワールド”に引き込まれたという黒羽は、「アヤメくんを演じているとアヤメ沼みたいなものにズブズブはまっていくんです。だってアヤメくん可愛いんです!」と主張。「個人的にはアヤメくんの肉食スイッチを観ていただきたいです。そして観ていただいた方にも、純粋に、アヤメくんと椿ちゃんの恋愛を応援していただけたら嬉しいです!」と意気込んだ。ヒロインを務める足立は「化石や骨を見ている時と普段のギャップ、そしてなかなか素直になれない椿ちゃんは可愛くて、大切に演じさせてもらいました」と撮影を振り返る。「いつも叶わない恋の役が多いので、演じていてすごく楽しかったです!」と喜びを表し、「アヤメくんと椿ちゃんの恋が上手くいくように願ってください!」とメッセージを贈った。原作者の町麻衣は、同作について「2013年、都内某所で担当さんと打ち合わせをしていたときに、私が『”おっぱい触らせてください”とか言っちゃう男の子が出てくる漫画どうですか』と言ったことから始まった」と明かす。「皆様の愛の力で連載、コミックスを経て実写へと爆発的な進化を遂げられたこと大変嬉しく思っております!」と、読者への感謝の言葉を述べた。
2017年04月04日女優の佐藤仁美と足立梨花が、同じ事務所の先輩後輩コンビで料理コーナーに挑む『仁美&足立のニッポン食べ尽くし!』が、フジテレビで14日(14:00~15:00)に放送される。これは、1995年から同局で放送されていた『郁恵・井森のお料理BAN!BAN!』『郁恵・井森のデリ×デリキッチン!』の流れをくむもので、「仁美&足立のRAKU×RAKUキッチン!」と題して展開。佐藤は「思いのほか、すごく楽しかったです。私の"セクシーコショウ"も見せられましたし。定番化できたら!」と胸を張り、足立は「人前で料理することがあまりないので、緊張しちゃって思い通りにいきませんでした」と感想を語る。また、大先輩の郁恵・井森の伝説の番組を受け継いで、佐藤は高揚して「"ふぁー"ってなりました。なんか出ちゃいそうでした(笑)」と独特の感情を明かすと、すかさず足立が「ダメです、出さないでください!」とツッコミを入れるなど、早速名コンビぶりを見せていた。番組では、「日本中の名物料理を食べ尽くす」をテーマに、佐藤と足立が新潟ロケも行い、足立は「今日は朝から夜まで食べて、食べて、食べまくって、ここまで食べて飲んでのロケめったにないので、すごく楽しかったです」とすっかり堪能した様子。ゲストの岡田圭右は「2人の空気感がとてもナチュラルでした」、上田まりえは「十分すぎるほどいろいろなもの食べさせていただきました」とロケを振り返った。
2017年01月09日『世界よ、これが足立区だ』というタイトルで投稿された1枚の画像。ゆーすけさん(@yu_bby)がTwitterに投稿したのは、台風災害の義援金募金を行ったコンビニの、結果報告の張り紙です。【全ての画像はこちら→】そこには少しばかり目を見張る書き込みがされており、 話題を呼んでいます。----------よく見かける募金活動の結果報告。先日発生した台風10号などの災害を受けてのものですが……およそ2週間行われた募金活動の結果、集まった総額はなんと30円……。金額ではなく気持ちが大切とは言うものの、少し寂しい結果に。この投稿に対し、「逆にスゴい」「この報告をするための紙と印刷代で30円使ってそう」「正直すぎて好感が持てる」「これなら結果報告しない方がよかった」など、さまざまな声が寄せられています。おどろきの張り紙画像のずべては、関連記事の『【おどろき張り紙画像】足立区のコンビニが行った募金活動の結果報告にあぜん』からご覧ください♪確かに、「やめておいた方がよかったのでは……」という気持ちになるのも分かりますね。●文章/パピマミ編集部
2016年09月26日女優・足立梨花が、山岸聖太監督がメガホンを取る映画『傷だらけの悪魔』(2017年2月公開)で主演を務めることが21日、発表された。お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の娘として知られるタレント・岡田結実も映画初出演する。原作は、女子中高生を中心に人気を集めているコミックおよびノベルアプリ・comicoで、澄川ボルボックス氏が連載している同名漫画。物語は、親の都合で田舎の高校に転校した葛西舞が、中学時代に自身のグループからひどいイジメに遭っていた小田切詩乃と再会することから始まる。彼女のことを気にも留めていなかった舞だが、過去の恨みを忘れない詩乃は復讐を決意。クラスメイトを巻き込んだバトルが展開される。足立が演じるのが、過去に加担したイジメの復讐に遭う主人公・舞。クラスのムードメーカー・名取静を岡田が演じるほか、詩乃役を江野沢愛美、イジメ実行犯・藤塚優里亜役を加弥乃、イジメを客観的に静観する男子生徒・黒木唯役を藤田富、優里亜に好意を持つ不良生徒・当麻篤史役を小南光司が、それぞれ務める。「今回いじめられると聞いてビックリしました」と話す足立。「いじめるの間違いじゃないのかと」とも苦笑して見せるが、「お話を聞くと納得」。「私なりの舞ちゃんを一生懸命演じたい」とアピールしている。一方、本作で役者デビューとなる岡田は「えたいの知れない緊張感に覆われている」と緊張のコメント。それでも「静をどう最大限に表現するかが楽しみで楽しみで仕方ありません」と期待感を募らせ、「純粋な気持ちで映画に溶け込めるよう精いっぱい努力します」と力強く口にした。(C)2017 KIZUAKUフィルムパートナーズ (C)澄川ボルボックス/comico.
2016年07月21日『百円の恋』で「日本アカデミー賞」最優秀脚本賞を受賞した足立紳が、監督デビューを果たす『14(じゅうし)の夜』の公開がこのほど決定。併せて、門脇麦、光石研、濱田マリら実力派キャストが勢揃いしていることが明らかとなった。足立氏は、『百円の恋』でアカデミー賞のほかにも、「松田優作賞」グランプリ、「菊島隆三賞」を受賞。そして『お盆の弟』や、ドラマ「佐知とマユ」の脚本でも数々の賞を受賞するなど、いま最も注目の脚本家だ。「自分のことを大嫌いな人間が、いまの自分から一歩でも脱却しようともがく話にしたい」と語る足立監督が作り出す本作は、1980年代の田舎町のレンタルショップが舞台に、AV女優・よくしまる今日子がサイン会にやってくるということでざわめき、やがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした思いを描く。情けなくも愛すべき“性春”を通じて成長していく少年たちの姿は、あの名作『スタンド・バイ・ミー』を彷彿とさせる…かも。今月末よりクランクイン予定の本作だが、撮影に先駆けて今回主要キャストも発表。主人公の中学生・タカシ役には、約750人のオーディションから主役の座を射止めたシンデレラボーイ・犬飼直紀が抜擢。その父親役には、足立監督脚本の『お盆の弟』にも出演している光石さん、母親役に「重版出来!」や『団地』など数々の作品に出演し、独特の魅力を放つ濱田さん、姉役に現在公開中の『二重生活』が話題を呼んでいる門脇さん、姉の婚約者に連続テレビ小説「ごちそうさん」の和田正人、さらには、タカシの幼なじみに「SUPER ☆GiRLS」の浅川梨奈 、同級生のヤンキー役にいま人気急上昇中の健太郎と、個性豊かな面々が集結。そのほか、駒木根隆介、内田慈、坂田聡、宇野祥平、ガダルカナル・タカらも出演する。今回実力派キャストが揃ったことについて監督は、「とても素敵なキャストの方々に出演して頂けて本当に光栄です!皆さんが勢揃いする場面はすげぇ楽しい場面になるかもしれないとすでにひとりでニヤニヤしています」と期待を寄せる。また「これで面白い映画にならなかったら誰が責任を取るのだろうかと考えると少し不安になるときもありますが、毎日のように新しい出会いのある監督業は(いまのところ)最高に楽しいです!」とコメントしている。豪華実力派俳優から期待の新星まで、様々なキャストが集結した本作。数々の賞を獲得した脚本家が、今度は監督としてどんな物語を作り出すのだろうか。『14の夜』は12月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月14日女優の足立梨花が13日、都内で行われた「ワーナーゲーム」2016ラインナップ発表会に出席した。今回の発表会では、昨年冬に公開され大ヒットした映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を、レゴブロックでゲームとして再構築した「レゴスター・ウォーズ/フォースの覚醒」(10月13日発売)が目玉として発表された。スター・ウォーズについて足立は「まだフォースの覚醒しか見たことがないんですけど、前情報として過去の映画の話を聞いていたので理解できた部分もあるんですけど、今回、謎が多くて気になる部分が多いので、1回原点に戻って過去の6作品を見ようかなと思っています」とすっかりハマっている様子。そんなスター・ウォーズのゲームのデモプレイを見た足立は「シューティングもあったり、パズルもあったり、いろんなゲームな要素が入っているので、これ1つでめちゃくちゃ楽しめるって思いましたね。さらにレゴチックになっているのが、なんとも言えない可愛らしさがあって、でもちゃんと迫力もあるのですごいなと思いました」と興奮気味に語った。アニメやマンガが好きで、さらにゲームも幼いころからプレイをするなど、"ヲタク"な一面を持つことで有名な足立。1日中休みがあったら「アニメを見て、マンガを読んで、ゲームをしようかなって。ずっとそういう生活をしていて、ゲームのためなら朝まで起きていられる」と明かし、報道陣から「お友だちと遊びにいく時間が取れないのでは?」と心配されると、「乃木坂46の生駒(里奈)ちゃんとアニメやマンガの番組をやっているんですけど、生駒ちゃんが本当にガチの"ヲタク"で、どっぷり首まで浸かっていてなかなか引っこ抜けないくらいなので、生駒ちゃんのためならどこにでも出られます(笑)」と告白して報道陣を驚かせ、「私はアニメ派で、生駒ちゃんがマンガ派なので、マンガを教えてもらっています。『これグヘグヘできるよ』みたいな(笑)」と笑顔に語った。さらに報道陣から「それではなかなか恋人ができないのでは?」と再度心配されると、「ゲームの中で恋人をいっぱい作っているので。恋愛シミュレーションゲームの好きで、イヤホンを付けてベッドで聞くと、『あっ今、目の前にこの人いるわ』って思えるんです。だから今、すっごい恋をしています」と語り、報道陣を苦笑させていた。
2016年05月14日女優でタレントの足立梨花、タレントの春香クリスティーン、タレントでモデルの佐野ひなこが13日、東京・銀座の松屋銀座で行われた展示会「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」オープニングイベントに出席した。4月13日から5月8日まで松屋銀座で開催される「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」は、1937年公開の『白雪姫』から『アナと雪の女王』のアナとエルサまでディズニー作品に登場する9人のプリンセスにフォーカスした展示会。そんな同展示会のオープニングイベントに足立梨花ら3人の女性タレントが華やかなドレス姿で登場した。『美女と野獣』のベルを意識したドレス姿の足立は「小さい頃から『美女と野獣』が大好きでなんです。ヒロインのベルは、人を外見で判断せず、周りに流されずに自分を貫く芯の強い女性。そういう女性になりたいと思っています」と話しながら、イベント前に見た展示会を「本当に貴重なものばかりです。誰もが見てもテンションが上がると思うし、自分もプリンセスになれるんじゃないかと思うものばかりでしたね」と感想を。ディズニーファンには「25カ国語でつないだ『レット・イット・ゴー』は、違う言葉なのに感情がつながっていて、すっと耳に入っていきます。それにここでしか手に入らない特別なものがありますので、ぜひ来て下さい!」とアピールした。プリンセスには王子さまが付きものだが、理想な王子さまの条件を「優しくて気遣いをしてくれる人で笑いのツボが一緒で趣味も合ってオシャレな人ならありがたいですね。一番は一緒にいて楽な人がいいな!できたらリードしてくれる王子さまが現れてくれたらいいですね」とハードルが高そうな足立に対し、部屋を片付けられない春香クリスティーンは「家事が出来る人!」と笑わせる場面も。3人の中で一番年下の佐野は「今年こそ王子さまが出来るのを信じています。恋すると痩せるような気もするし」とウエスト51㎝にも関わらずまだ細くなりたい様子で、腹筋など細くなる秘けつを説明しだすと足立が「それ以上痩せなくていいよ。横に並びたくない…。努力してるんだね。努力って大事だと思いました(笑)。私はまだまだプリンセスにはなれないかな…」と諦めモードだった。
2016年04月13日俳優の山本浩司が主演を務め、足立正生監督がフランツ・カフカによる同名小説の実写化に挑む映画『断食芸人』(2月27日公開)の予告編が、このほど公開された。1960年代に"アングラの旗手"として知られ、後にパレスチナ革命に身を投じた足立監督。本作は、2007年に公開された『幽閉者 テロリスト』以来、約10年ぶりとなる監督作だ。残酷で不条理な国で見せ物にされる男・断食芸人(山本)の周囲で起こる、不可思議で不気味な世界を映し出す。山本のほか、桜井大造、伊藤弘子らも出演し、劇中ナレーションを田口トモロヲが務める。予告映像の冒頭では、本作のメインビジュアルを撮影した写真家・荒木経惟氏による「ここんとこ日本の映画は家族ものでぶったるんでるからここらいっぱつ血煙をあげてくれないとね。そうとうおもしろいね、この映画」との応援コメントを披露。不穏な音楽をバックに、断食芸人が登場するとマスメディアはこぞって男を、聖なる者、時代の救世主として祭り上げる。女子高生などの一般市民にももてはやされるが、男は路上にこしらえられたおりに閉じこもり、ボーッとした表情でうつろな目をするばかり。映像の終盤では、ついにオランウータンに並べられ、動物園らしき場所でさえ見せ物にされてしまう。断食芸人という人物を通して、人間の浅ましさと狂気を垣間見ることのできる、静かながらも衝撃的な映像に仕上がっている。これに合わせて、7枚の場面写真も公開。予告映像で見られるシーンだけでなく、新たな場面を捉えたものもあり、断食芸人が引き起こす混乱を捉えた異様な空気が映されている。さらに、本作はオランダで行われる第45回ロッテルダム国際映画祭(1月27日~2月7日開催)の"ディープフォーカス"部門への正式出品も決定。同映画祭では足立監督の特集上映(『椀』、『銀河系』、『性遊戯』、『女学生ゲリラ』、『略称・連続射殺魔』、『赤軍PFLP・世界戦争宣言』の6本)と共に、本作がインターナショナルプレミアとして上映される。(C)2015「断食芸人」製作委員会
2016年01月14日区全体で子どもの貧困問題に向き合っている東京都足立区。このほど来年度から実施予定の「子どもの貧困対策実施計画案」を策定し、その内容について発表した。同区は何を課題と捉え、どんな対策を打っていこうとしているのか。同区の担当者に尋ねた。○全庁あげて対策を同計画案は、「全ての子どもたちが生まれ育った環境に左右されることなく、自分の将来に希望を持てる地域社会の実現を目指す」などとして足立区が策定したもの。計画が確定すれば、平成27年度から5年間にわたって実施される予定だ。同区は区が抱える4つの課題として、「治安」「学力」「健康」「貧困」をあげている。このうち、世代が変わっても貧困状態から脱却できない「貧困の連鎖」が問題だとして、その解消のために専門部署である「子どもの貧困対策担当部」を設置。部や課の枠にとらわれず、全庁をあげて問題に取り組む姿勢を示している。担当者は、「福祉や子どもの分野で対策を行っている自治体はあるが、専門の部署を持っているところは珍しいのではないか」と指摘。その上で、「子どもの貧困問題はいろんな分野にまたがる課題だ。私たちの課が横串となって政策の立案や調整を進めていきたい」と語った。○経済的貧困に加え、社会的孤立も同区の子どもたちの貧困状況はどうなっているのか。現状を端的に表しているデータのひとつが「就学援助率」の高さだ。「就学援助」とは、経済的理由により就学困難な児童・生徒の保護者に対し、学用品費等の必要な費用を援助する国の制度のこと。この「就学援助」を受けている割合が、国の平均では15.6%となっているが、同区では37.0%と2倍以上になっている(平成24年)。さらに、貧困率が高いとされるひとり親家庭に支給される児童扶養手当の受給者数も、平成26年は7,133人と20年前の約1.8倍に増加。子どもたちを取り巻く状況は深刻化している。加えて担当者が示してくれたのが「歯科検診で未処置のむし歯がある子どもの割合」だ。平成26年度の調査では、小学生の東京都平均が19.84%であるのに対して、同区は22.52%と高くなっている。区全体では減少傾向にあるが、東京都平均、特別区平均に比べると依然として高く、特別区の中でも高い状況にあるという。担当者は「中学生までは医療費の自己負担がないにも関わらず未処置のむし歯があるということは、生活習慣や家庭の状況に課題があることが推測できる」と指摘。「子どもの貧困問題は、経済的な事情だけを解消しても解決されない。子どもたちが自立できるように"社会的孤立"からも救わなければならない」と語った。子どもの貧困を課題として抱える同区。具体的にどんな対策を打っていこうとしているのか。後編でご紹介する。※画像と本文は関係ありません。
2015年11月27日ホラーファン待望の、鬼才・中田秀夫監督の新作『劇場霊』に、明るく元気なイメージの足立梨花さんが出演。ホラー映画のためにした工夫や苦労とは?* **「ホラーだからとか恋愛ものだからといって、役づくりを変えることはないですね。ただ、私たちが驚いたり怖がる表情で観客の人たちにも驚いてもらわないといけないので、新鮮な気持ちで驚くように意識はしていました。当たり前なんですけど、演じている側は次に何が起こるかわかっているし、同じシーンを何度も撮っていることもある。嘘にならないよう自然に驚くことに苦労しましたね。でも、現場は同世代の子も多くて楽しかった。中田監督も、ホラー映画だから現場が明るくなりすぎるのはダメだと言いながらも、自分が楽しいことが好きな人だから、ついみんなを笑わせて、ほかのスタッフにいじられてましたよ(笑)」次々と起こる恐ろしい事件はもちろん、主役の座を狙う若手女優たちの争いも、今作の見どころのひとつになっている。「“主役をやりたいけど、あの子のほうがあってるな”と思うことや、“負けられない”と努力するところとか、女優をしている身として共感する部分が多かったんです。特に私が演じている香織という子は、明るいけれど複雑な思いを抱えているので、そんな彼女が女同士の闘いでどうなっていくのか、ぜひ見届けてほしいです」◇あだち・りか1992年10月16日生まれ。長崎県出身。11月22日スタートのドラマ『誤断』(毎週日曜22:00~、WOWOW )に出演。『ビビる大木のBrat!Brat!』(毎週土曜18:00~、文化放送)、『東京EXTRA』(毎週日曜24:50~、TBS系)に出演中。ワンピース(マルキス・デ・ブラン/シェビーTEL03・5447・5774)◇『劇場霊』伝説のホラー映画『女優霊』から20年、その後も『リング』『クロユリ団地』と人気ホラー作品を生み出した監督・中田秀夫の最新作。女の嫉妬と怨念がうずまく“劇場”で、次々と悲劇が起こる。11月21日、全国ロードショー。配給:松竹(C)2015「劇場霊」製作委員会※『anan』2015年11月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山本真里江ヘア&メイク・杉村理恵子取材、文・重信 綾
2015年11月05日リカー・イノベーションは11月21日、東京都足立区・北千住にて、関東近郊から集まる総勢10社の蔵元の日本酒と北千住グルメを堪能できる「第2回 あだち日本酒祭 ~千住日本酒バル~」を開催する。○関東圏の蔵元10蔵が、北千住に集結する日本酒イベント同イベントは、日本酒のEC事業、店舗事業「KURAND(クランド)」主催の、足立区最大級の本酒はしご酒イベント。「KURAND」が北千住で日本酒のはしご酒イベントを開催するのは、今年で2回目となる。前回の好評を受け、今年も開催が決定。足立区経済新聞、C-WAVEが後援として、北千住の地域活性を目指すという。11月は、酒蔵での日本酒造りが始まり、各蔵の「新酒」が出回る季節。同イベントでは、今年できたばかりの初しぼりの「新酒」を自由に飲み比べすることができる。日本酒は、北千住駅より電車で120分以内の関東圏から集結した10蔵の自慢の日本酒を約30種類を提供。北千住の街で、しぼりたてフレッシュな味わいを楽しめる。参加者は受付にて参加証と配布物を受け取った後、自由に北千住の個性的な飲食店9店舗をできたばかりの"しぼりたて新酒"片手に、昼間からはしご酒ができる。各飲食店には、蔵元ブースが用意されており、丹精込めた蔵元自慢の日本酒を蔵元が直々に注ぐ。造り手である蔵元の日本酒造りにかける熱い思いを聞きながら、普段では地方でしか味わうことのできない格別な一杯を堪能できるとのこと。北千住の飲食店の中でも、和食から海鮮料理、串焼きやイタリアンといったジャンルを超えた飲食店に参加してもらい、日本酒にふさわしい料理を提供。なお、料理はすべてキャッシュオン制(その場で現金精算)となり、全品300円~500円で提供する。開催日時は、11月21日 13時~16時(12時45分から受付開始)。開催場所は、東京都足立区・北千住駅東口周辺。受付場所は、プエドバル(東京都足立区千住旭町)。参加費用(税込)は、前売り券3,000円(先着400名限定)/当日券3,500円。日本酒堪能し放題/料理はキャッシュオン制。なお、前売り券が完売した場合は、当日券の販売は行わない。
2015年10月31日女優でタレントの足立梨花、桃瀬美咲が19日映画『でーれーガールズ』のブルーレイ&DVD(ともに発売中 ブルーレイ:5,076円税込 DVD:4,104円 発売元:ポニーキャニオン)の発売記念イベントを行った。ホリプロスカウトキャラバンのグランプリでもある優希美青と足立梨花のダブル主演となる本作は、1980年と現代の時代を舞台に、恋と友情を描いた青春ムービー。そのブルーレイ&DVD記念イベントに、足立梨花と桃瀬美咲が登場した。優希とともにダブル主演の重責を果たした足立は「私の中ではものすごく心に残った作品。1週間近く岡山で撮影し、美青ちゃんとのダブル主演も初めてで役柄的にも闇のある女の子を演じてやりがいを感じて成長できました。私の代表作の一つになって欲しい映画ですね」と振り返り、演じた秋本武美役について「漫画に存在する名前を腕に彫っちゃうんですけど、どう考えても私には理解できませんでした。80年代は自分の好きな人の名前を掘っていたと聞いて『そんな時代なの?』と(笑)。最後の最後まで理解出来ませんでしたが、後半になるにつれて私に近い存在になっていきました」とやり切った様子だった。1年前にロケを行った本作。2人は本作で女子高生のコスプレ姿を披露しているが、桃瀬が「美青ちゃんも当時中学3年生で現役高校生じゃない。コスプレな5人が見れます。コスプレと笑わずにズキズキとした気持ちを色んな方に味わって欲しいです」とアピールしながら「まだまだ着たいかな(笑)」と意欲。一方の足立は「希望としては20代後半までいきたいですね」と語りながら、定番でもある恋愛の質問に「この前のイベントで今年の誕生日までに彼氏を作らないと罰ゲームみたいなことを言わされたので、そろそろ出会わないとヤバイ段階に来ています。コスプレでもいいから制服デートをしてくれる人を募集したいです」と回答していた。
2015年07月21日東京都足立区の荒川河川敷で7月18日、「第37回 足立の花火」が開催される。荒天時は19日に順延される。○幅300mのナイアガラも同イベントは、明治年間に千住大橋の落成を記念して始まったとされる。1万2,000発を60分で打ち上げる「高密度」花火が特徴で、スタ-マインや小型煙火、仕掛花火などの花火を楽しめる。2014年は40万人もの来場者でにぎわいを見せた。今年のテーマは「夏の花火は足立から…」。子どもが絵で描いた花火を実際に再現する「こどものゆめを かなえるはなび」をはじめ、音楽に合わせて幅300mのナイアガラを披露する「みんなの『いいね!』で音楽花火」、フィナーレを飾る「満開のしだれ桜」などの花火を打ち上げる。開催時間は19時30分から20時30分。土手の斜面などに座って観覧でき、特に西新井側の河川敷は広いため、千住側よりもゆったり花火を観賞できるとのこと。なお、事故防止のため、指定水域内でのプレジャーボートによる観覧は禁止されている。
2015年07月08日総合婚活サービスのIBJは5月3日、東京武道館(東京都足立区)を会場に、婚活イベント「よーいドンで恋したい♪運動会コン☆2015」を開催する。○共同作業で恋に発展!? ドキドキの6種目を実施同イベントは、東京武道館(東京都・足立区)の武道場を貸し切り、"恋人探し競争"や"大玉送り"など、全6種目を楽しみながら婚活できるというもので、男女最大300名規模で開催される。「好みのタイプの人」や「連絡先を交換したい人」などと書かれた用紙を引き、該当する異性を連れてゴールする"恋人探し競争"や、男女がそれぞれバドミントンのラケットを持ちボールをはさんで落とさないようにゴールする"ラケット便"など、恋に発展しやすい共同作業の要素を盛り込んだ競技が用意されているという。開催日時は、5月3日15時~18時(14時から受付)。参加資格は男性20歳~37歳、女性は20歳~34歳までで、恋人募集中の人限定。参加費は男性5,400円、女性3,900円。申し込み、詳細は「よーいドンで恋したい♪運動会コン☆2015」のサイトから。
2015年04月07日リカー・イノベーションは11月29日、東京都足立区の北千住駅東口周辺にて、できたばかりの新酒を飲み歩ける日本酒飲み歩きイベント「あだち日本酒祭」を開催する。○蔵元8社のできたて新酒をはしご酒同イベントは、北千住駅から電車で120分圏内の蔵元8社が、できたばかりの「新酒」を持ち寄り集合。飲食店9店舗をはしご酒しながら、関東の銘酒を味わってもらおうというもの。受付で配布する試飲用カップ(無料)とは別に、おちょこやシャンパングラスや升など(有料)の酒器が用意され、酒器の違いで味わいや香りに変化が生まれる日本酒の奥深さも楽しめるという。開催日時は11月29日、12時30分~15時30分。開催場所は北千住駅東口周辺。380名限定で、参加費用は1人3,000円(税込)。料理は別途。完全事前予約制で、当日券の発売はない。参加蔵元は石井酒造(埼玉)、寒梅酒造(埼玉)、旭鶴(千葉)、飯沼本家(千葉)、石川酒造(東京)、柴崎酒造(群馬)、西堀酒造(栃木)、明利酒類(茨城)。
2014年10月24日このほど、東京都足立区に24時間営業のコインシャワー&ランドリー「WASH GARDEN」が新規オープンした。同店は、都内初となるコインシャワーとランドリー(洗濯乾燥機)の併設店となる。同店は、東京都足立区の「五反野駅」から徒歩6分の立地。コインシャワーは2台、ランドリーは布団も丸洗いできる洗濯乾燥機が2台と、布団や毛布などを熱風で強力乾燥殺菌ができる大型乾燥機が2台設置されている。洗濯を待つ間は、併設のコインシャワーでさっと汗を流すこともできる。営業時間は、いつでも利用できるよう24時間営業となっている。料金は、6分200円。有料設備として、シャンプー・リンス・ボディシャンプー(自動販売機)、レンタルタオル(隣接の若松湯にて貸出/15時~24時)を備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日足立区・北千住駅周辺の活性化を目的に、地域の飲食店を会場に街コンを開催している北千住若者コン実行委員会は、11月11日、東京都足立区北千住駅近くの宿場町通りにて、第1回「北千住若者コン」を開催する。参加費用は男性一般6,400円、女性一般2,900円、男性学生5,900円、女性学生2,400円(要学生証)。同街コンでは、当日、参加者にトランプカードとクイズの解答用紙を配布。同席した異性とトランプカードやクイズの解答が一緒だった場合は、ペアでプレゼントがもらえるカップル成立ゲームが実施される。このカップル成立ゲームは、参加者の30%以上がペアになれるように企画されており、ペアになったカップルには、開催日の11月11日にちなんだポッキーグッズや、映画観賞券などがプレゼントされるという。また、一般的な街コンではスタッフがマッチングを行うことは少ないが、同街コンでは積極的にマッチングの手助けを行い、参加者同士の交流を支援。カップル成功率を最重要視した「本当に仲良くなれる」街コンを目指しているとのこと。参加資格は、20代の同性2人組。開催時間は14:00から17:00(13:30から受付開始)で、参加人数は300名(男性150名、女性150名)を予定している。なお、男性は申込者多数につき、現在キャンセル待ちとのこと。詳細は、同街コン公式ホームページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日