タレントの足立梨花が、自身のインスタグラムを更新した。インスタでは「緑に囲まれたい季節髪の毛の巻き具合うまくいっててすき」とセミロングの髪を披露。これにファンは「大人っぽくてめちゃ綺麗!肩にかかる巻き髪が美しい」「良い感じです~」「とても爽やか」「大人っぽくて、チャーミング」などと反応している。
2024年05月08日歌手の荻野目洋子が、7日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』(後9:00)に出演する。1984年にデビューし、今年で40年を迎える荻野目。中居正広は賞レースに荻野目が出演した際に、楽屋が隣だったことを振り返る。本番前に「六本木純情派」が楽屋から流れてきたと言い、そこで目撃した荻野目の意外な様子について明かす。新人だった中居が感心したという荻野目の姿とは。スタジオゲストにはそのほか、ヒロミ、橋本愛が登場する。
2024年05月06日タレントの足立梨花(31)が、自身のインスタグラムを更新し、夫でボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGN」のTATSUとの挙式を報告した。足立は「みなさまに支えられながら無事に挙式を終えたことを報告させてください」と切り出すと「アニヴェルセルみなとみらい横浜でエマリーエのドレスを着て素敵なブーケを持ちながら」と、ウエディングドレス姿の写真などを掲載。「夢がたくさん叶いましたまだまだ公式の写真が届かないのですが、ひとまず #Smgカメラ の写真でご報告まで…」と伝え「披露宴の方もとても豪華にしていただいたので、また改めて写真とともに振り返りたいです本当にご協力いただいたみなさまありがとうございました」と感謝した。あわせてウエディングドレス姿の写真を投稿し、ファンは「今までのどんな写真よりもいい笑顔ですね」「めっちゃキレイ!」「女神様が降臨!」「ディズニー映画に出てくるプリンセスのよう」「上品なヘアスタイルも、大人っぽくて梨花ちゃんにめちゃくちゃ似合っていてめちゃくちゃ綺麗です」などと反応している。2人は2023年6月に結婚している。
2024年04月20日タレントの足立梨花(31)が18日、自身のインスタグラムを更新。人気漫画『名探偵コナン』の原作者・青山剛昌氏からの“特別イラスト”を公開した。前日の投稿で、ボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGN」のTATSUとの挙式を報告した足立。この日は「名探偵コナンの原作者 青山剛昌先生が描いてくださった色紙 大切にウェルカムスペースに飾らせていただきました」と、白タキシードの江戸川コナン&ウエディングドレス姿の毛利蘭が描かれた特別な“祝福イラスト”を披露した。「そしてウエディングケーキもキッド様のハット…???笑披露宴でもコナン愛をたくさんいれてみました」と明かし、怪盗キッドのハット風ケーキに入刀する瞬間の写真も公開した。この投稿に「むちゃくちゃ羨ましすぎますっ」「素敵な結婚式 コナン愛いっぱいだぁー」「これは家宝になりますね!」「まさかのコナン びっくり」「ケーキ凄すぎます」「幸せいっぱいコナン愛いっぱい 最高の宝物」などの声が寄せられている。
2024年04月19日タレントの足立梨花(31)が17日、自身のインスタグラムを更新。夫でボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGN」のTATSUとの挙式を報告した。足立は「みなさまに支えられながら無事に挙式を終えたことを報告させてください」と切り出すと「アニヴェルセルみなとみらい横浜でエマリーエのドレスを着て素敵なブーケを持ちながら」と、ウエディングドレス姿の写真などを掲載。「夢がたくさん叶いましたまだまだ公式の写真が届かないのですが、ひとまず #Smgカメラ の写真でご報告まで…」と伝え「披露宴の方もとても豪華にしていただいたので、また改めて写真とともに振り返りたいです本当にご協力いただいたみなさまありがとうございました」と感謝した。2人は2023年6月に結婚した。
2024年04月17日荻野目洋子の新曲「Let’s Shake」が、本日4月3日(水) のデビュー40周年記念日に配信リリースされた。「Let’s Shake」は、代表曲「ダンシング・ヒーロー」以来のダンスチューンで、作詞作曲は所ジョージ、プロデュースは木梨憲武が担当している。併せて公開された同曲のMVは、“ネオ・カントリーステップ”を取り入れたダンスの振付けが見どころとなっている。荻野目洋子「Let’s Shake」MV<リリース情報>荻野目洋子「Let’s Shake」配信中荻野目洋子「Let’s Shake」ジャケット作詞作曲:所ジョージプロデュース:木梨憲武編曲:大平勉<ライブ情報>荻野目洋子『Yoko Oginome LIVE Tour 2024 〜The 40th Anniversary〜』4月3日(水) 大阪・Billboard Live OSAKA開演:17:30 / 20:304月13日(土) 福岡・福岡border開演:14:30 / 17:304月21日(日) 宮城・誰も知らない劇場開演:14:00 / 17:004月28日(日) 北海道・札幌Cube garden開演:14:30 / 17:30荻野目洋子 40th Anniversary Special Live in 森町6月16日(日) 静岡・森町文化会館大ホール開演:15:00チケット情報:()公式サイト:
2024年04月03日演歌歌手の藤あや子が3日に自身のアメブロを更新。演歌歌手の長山洋子から60本差し入れされた初日祝いの品を公開した。この日、藤は「本日の別腹」というタイトルでブログを更新し「みたらし団子」と写真とともにコメント。「長山洋子ちゃんから初日祝いになんと60本のみたらし団子の差し入れが!!」と長山からの差し入れの品であることを報告し「出演者の皆さんもスタッフさんも大喜び」とつづった。続けて「甘すぎずつきたてのお餅のような弾力で美味しかったぁ」と述べ「最高でーーーす」と大満足の様子でコメント。最後に「洋子ちゃん ありがとうございます ごちそうさまでした」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「差し入れは嬉しいですよね」「さすがですね」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月04日東日本旅客鉄道・JRE POINTステージのスタートイベントが都内で行われ、足立梨花、パンサー(菅良太郎・向井慧・尾形貴弘)、鈴川絢子が登壇した。同イベントでは、JRE POINTステージの1日PR大使任命式を実施。JR東日本の制服や法被を着た足立とパンサーの3人に委嘱状が贈呈された。PR大使に任命された尾形は、「嬉しい! 左へまいります! サンキュー!」と身振り手振りで駅員の真似をしてみせる。一方の足立は「尾形さんと同じ格好なのが気になる……」と苦笑いしつつも、「出発進行サンキュー!」と尾形と仲良くポーズを取った。また、6月に手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUとの結婚を発表した足立。イベント当日が結婚3カ月記念日だそうで、夫・TATSUと出かけたい場所を聞かれると、「ちょうど今(出演作の朝ドラ)『あまちゃん』が再放送していて一緒に観ています。ドラマの舞台の一つである岩手県に行って聖地巡礼をしてみたい」と明かした。イベント後半には、足立とパンサーが、鉄道大好きタレント・鈴川が出題するJRE POINTステージに関するクイズに挑戦し、勝敗を競うコーナーを実施。しかし、結果は同点の引き分けとなり、急遽延長戦として、尾形の持ちネタである「サンキュー!」のJRE POINTステージ版「プレミアムサンキュー!」披露対決をすることに。この無茶振りともいえる対決を制したのは、振り切ってサンキュー!ポーズを取った足立。優勝賞品としてメズム東京 オートグラフコレクション内レストラン「シェフズ・シアター」ペアランチ券がプレゼントされると、足立は「結婚3カ月記念の日に嬉しい! 夫と一緒に行きたいです!」と満面の笑みを浮かべていた。
2023年09月28日SABON(サボン)は、日本上陸15周年を記念して、東京・足立区西新井の老舗銭湯「堀田湯」とコラボレーション。2023年10月13日(金)から10月25日(水)までの期間限定インスタレーションを実施する。SABONが老舗銭湯とコラボレーション2023年に日本上陸15周年を迎えるSABONは、日本の入浴文化の象徴である「銭湯」にて、SABONの世界観を体現したインスタレーションを展開。創業80年の老舗銭湯「堀田湯」とのコラボレーションにより、場内がSABONの世界観に包まれる。蝶が舞うファサードや洗い場の空中庭園たとえば、銭湯のファサードにはSABONの世界へと誘う蝶やオリジナル提灯を。またレセプションでは、蝶や花々、鳥のグラフィックがあしらわれた暖簾が目を惹く。暖簾をくぐった先に現れる脱衣所は、ディスプレイの「RELOVE FLOWER」により豊かな香りが空間となっている。洗い場も美しく幻想的な空間に。洗い場の天井には自然を感じさせる空中庭園が広がっている。シャンプーやボディソープなど、豊かな香りのSABON製品を心ゆくまで堪能できるのも嬉しい。堀田湯の象徴である「葛飾北斎の桜花と富士のタイル絵」に、SABONのグラフィックを融合させているのもポイントだ。“影絵の蝶”が舞う露天風呂などまた、先代から続く堀田湯名物の露天風呂は、日本の影絵の手法を用いた蝶が舞う空間に仕上げた。露天風呂の浴槽では、ミネラル豊富な死海の塩を配合した、豊かな香りのバスパウダーを使用した「SABON パチュリ・ラベンダー・バニラ湯」に浸かることができるほか、アロマサウナも堪能できる。限定の銭湯グッズや限定キットコラボレーションを記念して、数量限定の銭湯グッズや限定キットも販売。ボディスクラブやヘッドスクラブ、フェイスポリッシャー、タオル、湯かごなどがセットになった「15th Anniversary 1010 キット」や、シャワーオイル、ボディーローション、シャンプーなど様々なアイテムを用意する。【詳細】SABON×堀田湯期間:2023年10月13日(金)~10月25日(水)営業時間:平日 14:00~24:00、土日 8:00~24:00場所:堀田湯住所:東京都足立区関原3-20-14<限定アイテム例>・15th Anniversary 1010 キット 11,000円取扱店舗:SABON×堀田湯、SABON ルミネ北千住店、SABON公式オンラインストア・湯桶 6,050円・SABON ON THE GO(シャワーオイル 100mL 1,210円、ボディスクラブ 60g 1,210円、ボディーローション 50mL 2,090円など)・スカルプケア トライアルキット(全3種) 3,630円セット内容:ヘッドスクラブ 90g、ローシャンプー グリーン・ローズ 30mL、オリジナルポーチ(ヘッドスクラブはリフレッシング・リラクシング・リプレニッシングの3種より選択可能)※限定キットおよびコラボレーション銭湯グッズは、なくなり次第終了。
2023年09月24日タレントの足立梨花が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。今年6月にHANDSIGNのメンバー・TATSUと結婚したばかり。祝福されると左薬指に輝く指輪を見せ「結婚しました。ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべた。結婚後の変化を聞かれると「毎日ご飯がおいしく感じる」とし、また「自分で言うのあれですが、かわいく…表情が変わったらしいですよ?」とのろけ。MCのKOJIは「幸せ効果ですか? ごちそうさまです」とコメントした。この日はロングシャツワンピース姿でランウェイ。「こんなに手を振ってもらえるなんて、スターになった気分です」と感激していた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。
2023年08月06日タレントの足立梨花(30)とボーカル&手話パフォーマーユニット・HANDSIGNのTATSU(年齢非公表)が26日、結婚したことを発表。同日都内で2人そろって会見を行った。会見冒頭、2人は手話を交えて挨拶。その後、着席してからTATSUは、会見を開いた理由について「自分たちの声で自分たちの気持ちを、手話を通して聞こえる人にも聞こえない人にも届けたいと思い、記者会見を開かせていただくことになりました。私たちの言葉を手話で通訳していただきます」と説明した。通訳は、「僕が君の耳になる」で足立に手話の指導をした女性と、普段からTATSUと交流のある男性が務めた。呼び名を聞かれると、足立は「そのまま『TATSUさん』と呼んでいます」と答え、TATSUは「基本的に『梨花ちゃん』なんですけど、たまに『ピーチ姫』と呼んだりします」と明かし、会場から笑いが起こった。チャームポイントはお尻だと以前より話している足立。尻に敷くタイプか聞かれると「尻に敷きたくはないけど……どう思いますか?」とTATSUに振り、TATSUは「足立さんファーストです」と返した。足立は「すべて私のことを受け入れてくれていると思っているので、もしかしたら尻に敷いているのかもしれません」と言い、「尻に敷いたほうがうまくいくと風のうわさで聞いたので、敷いてみようと思います」と宣言。「姉さん女房か?」との問いに、TATSUは「面倒見がすごくいいので、そういう風に変わっていくかもしれない」と予想し、「足立さんはチャームポイントがお尻なので、尻に敷かれてもいいかな」と話して笑いを誘っていた。2人は2017年1月、HANDSIGNの楽曲「僕が君の耳になる」のMV撮影に足立が参加したことで出会い、その後4年間会うことはなかったが、2021年にこのMVが1000万回再生を達成した記念で行った取材会で再会。以降、手話会やライブ出演などの仕事で会い、2022年8月にHANDSIGN主催「夏フェス×手話」にも出演したことがきっかけで、2人で食事に行くように。その後、交際に発展し、6月26日に2人で都内区役所に婚姻届を提出した。妊娠はしておらず、すでに同居しているという。
2023年06月26日タレントの足立梨花(30)とボーカル&手話パフォーマーユニット・HANDSIGNのTATSU(年齢非公表)が26日、結婚したことを発表。同日都内で2人そろって会見を行った。2人は2017年1月、HANDSIGNの楽曲「僕が君の耳になる」のMV撮影に足立が参加したことで出会い、その後4年間会うことはなかったが、2021年にこのMVが1000万回再生を達成した記念で行った取材会で再会。以降、手話会やライブ出演などの仕事で会い、2022年8月にHANDSIGN主催「夏フェス×手話」にも出演したことがきっかけで、2人で食事に行くように。その後、交際に発展し、6月26日に2人で都内区役所に婚姻届を提出した。妊娠はしておらず、すでに同居しているという。冒頭、TATSUは「皆様本日はお忙しい中、お集まりいただき本当にありがとうございます。HANDSIGNのTATSUと言います。今日は私たちのためにお集まりいただきありがとうございます。これから結婚記者会見を始めさせていただきたいと思います。短い時間ですがどうぞ皆さんよろしくお願いします」と手話を交えて挨拶。足立も手話を披露し、「皆さんこんにちは。足立梨花です。本日は私たちのために急きょお集まりいただきありがとうございます。短い時間ですができるかぎり答えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します」と笑顔で挨拶した。また、TATSUは「今回どうしてSNSの投稿だけではなく記者会見まで開くのかといいますと、自分たちの声で自分たちの気持ちを、手話を通して聞こえる人にも聞こえない人にも届けたいと思い、今回記者会見を開かせていただくことになりました。私たちの言葉を手話で通訳していただきます」と会見を開いた理由を説明。通訳は、「僕が君の耳になる」で足立に手話の指導をした女性と、普段からTATSUと交流のある男性が務めた。入籍した心境を聞かれると、TATSUは「『僕が君の耳になる』で出会って長い期間を経て、足立さんと結婚することになって率直に大変うれしく思っています」と告白。足立は「なかなか実感が湧かなかったのですが、婚姻届を提出しに行って苗字が変わって、そこで『あ~私結婚したんだんだ』とすごく実感して今はとてもうれしいです」とにっこり。「笑顔が絶えない家庭になったらうれしい」と抱負を語った。
2023年06月26日2023年6月26日、俳優の足立梨花さんが、『HANDSIGN』のTATSUさんと結婚したことを発表しました。『HANDSIGN』は、TATSUさんとSHINGOさんからなる、ボーカルと手話でパフォーマンスを行う、音楽ユニット。足立さんは、同ユニットの『僕が君の耳になる』のMV撮影でTATSUさんと出会い、その後、親交を深めていったといいます。本日、かねてよりお付き合いしていた、HANDSIGNのTATSUさんと入籍しました。HANDSIGNさんの楽曲「僕が君の耳になる」のMVが出会いのキッカケで、長い期間を経て、その後、ライブや取材などのお仕事、夏フェス×手話を通じて仲良くなり、こうして結婚という形になったことをとても嬉しく思っております。adaccheeーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 足立梨花【あだっちぃー】(@adacchee)がシェアした投稿 「一番にみなさまにお伝えしたいことがあります」として、SNS上で発表した足立さん。自身の言葉で、ファンに直接伝えたいという思いがあったのか、祝福や感動の声が多数寄せられています。なお、足立さんは結婚の発表と同日に会見を行うことも明かしました。詳しい経緯などは、本日、記者会見を行うため、自分達の口からお話させていただきます。私たちの想いをみなさまにすべてお伝えできるかわかりませんが、嘘偽りなく誠意をもって答えさせていただきますので、テレビや新聞、ネットなどで目に触れたときに、私の気持ちを感じ取ってもらえると幸いです。adaccheeーより引用会見で、何を語るのか、そこにも注目が寄せられそうです。足立さん、TATSUさん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日花火大会「第45回足立の花火」が2023年7月22日(土)に東京・荒川河川敷で開催される。「足立の花火」4年ぶりに開催「足立の花火」は、東京で夏に行われる大規模な花火大会のうち、最も早く開催されるイベント。4年ぶりとなる「第45回足立の花火」では、1時間の内に約15,000発を打ち上げる。会場となるのは、広大な荒川河川敷。花火大会当日は、土手の斜面や河川敷内のグラウンドに座ってゆっくりと観覧できる。【詳細】「第45回足立の花火」開催日時:2023年7月22日(土)19:20~20:20※荒天の場合は中止。会場:荒川河川敷※打上場所は千住側(堤南)。有料席:・千住側:土手の斜面1人席(ブルーシート)、グラウンド内1人席(イス席)・西新井側:土手の斜面2人席及び3人席(ブルーシート)、グラウンド内4人席(テーブル)【問い合わせ先】お問い合わせコールあだちTEL:03-3880-0039(8:00~20:00)
2023年05月29日国宝級の美尻で、男女ともにあこがれるスタイルの持ち主であるタレントの足立梨花さん。表紙を飾った雑誌のオフショットを自身のInstagramで公開しました。あふれる色気にファンがノックアウト! この投稿をInstagramで見る 足立梨花【あだっちぃー】(@adacchee)がシェアした投稿 「きゃっ」と恥ずかしそうにオフショットを投稿した足立さん。美しいお尻がはみ出るセクシーな黒のボディスーツで、7つのセクシーポーズを披露しています。この投稿に、お笑いコンビ・ミキの昴生さんが「りかちゃん!!これはほんまにありがとう!!」と大興奮!そのほかにも「世界一のいいお尻」「お尻がはみ出てるよ!」「肌の手入れが凄い」「綺麗な脚ですな~」「なんてエッチなお尻」とファンからコメントが押し寄せています。美尻&美脚で多くのファンを魅了する足立梨花さん。妖艶なその魅力にどんどん惹きつけられますね!あわせて読みたい🌈「セクシー」「グラビアでも女神」白ビキニで美ヒップ披露!小嶋陽菜さんのグラビア動画にファン悶絶
2023年05月12日写真集発売やプロ野球で始球式を務めるなど、大活躍の女優・足立梨花さん。自身のInstagramに撮影オフショットを投稿し、話題を呼んでいます!色っぽいオフショットばかり! この投稿をInstagramで見る 足立梨花【あだっちぃー】(@adacchee)がシェアした投稿 足立さんは、「フィルム」というコメントとハッシュタグをつけて、10枚の画像を公開。まずは上半身スケスケのセクシーな衣装で脚長な画像。つづいてはタンクトップにオーバーサイズのアウターを羽織って太ももを大胆に露出した大人っぽい1枚。そして真っ赤なワンピース姿…どの写真もステキで、ドキドキしてきます。さまざまな表情とポーズで魅せる投稿に、フォロワーは「セクシーさ半端ない~」「圧倒的美しさ」「美尻小尻クビレかわいい」「大人の女性の色っぽい感じがいい」と惹きつけられているようです。美尻に美脚、圧倒的なスタイルと魅力たっぷりな足立さん。大人っぽい色気がつまった彼女の次回作が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」吉岡里帆さんが大胆くびれを披露!で大絶賛
2023年04月18日2023年3月19日、俳優の足立梨花さんがTwitterを更新。自身の体型に対して寄せられたコメントに苦言をていしました。ことの発端は、同日に足立さんが投稿した上半身の写真。服についていた海苔を撮影したところ、胸のサイズについて指摘するコメントが寄せられたことでした。その後、足立さんは「よくまぁそんなことを人にいえますね」と、発言の無責任さを指摘しています。ノーブラとか胸がないとか言ってきた人ほんと…人生赤ちゃんからやり直したほうがいいよよくまぁそんなこと人に言えますね♀️— 足立梨花 (@adacchee) March 19, 2023 また、「いじり」だという指摘に「ちゃんと関係性がある上でいうのはいじりです。関係性がないのにいうのは違います」と、足立さん。ほかにも「直接いっていいことと悪いことはあります」と、寄せられたコメントに返信しています。体型は、プライベートかつセンシティブな話題。本人の意思を無視して、周囲が勝手な判断を押し付けるのは、とても無責任な行動です。足立さんのほか、自身の体型に寄せられたコメントに苦言をていする芸能人は少なくありません。今回、問題点を指摘し反論した足立さんに共感する人は多く、「気にしないで」「応援しています」といったコメントが寄せられています。・とても共感です!相手が芸能人だからって、なんでもいっていいと思っているのかな?・デリカシーがなさすぎる。・身体的特徴とか、自分がその状態になったり、いわれたりした時にどう思うかくらい、考えて発言すればいいのにね。人の容姿を批判したり、意見したりする行為は『ボディシェイミング』と呼ばれ、近年、欧米を中心に問題視されるようになっています。『いじり』や『冗談』で片付けてしまうのは、その発言で傷付いた人の気持ちを無視しかねない行為。しっかりと自身の考えを述べ、場合によっては拒否の姿勢を見せることが今後は一般的になっていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月20日澄んだ声と多彩な楽曲を武器に、SNSの総フォロワー数が130万を超える足立佳奈さん。4thアルバム『Seeker』をリリース。「これまで作ってきた曲は全て、自分の意思や強い想いを反映させたもので、心境が変化すれば表現も変わりました。当初は元気を届けたい一心でしたが、2年目からはラブソングに挑戦し、次第に人間らしさや足立佳奈としての表現を極めたくなり、今に至ります。こんな一つのジャンルに収まらないスタイルでいいのかと悩んだ時期も。でも改めて振り返ると、曲ごとに愛や自由、“あなた”などのテーマを私なりに探し求めた5年間でした。そこでアルバムタイトルを“Seeker(探求者)”にすると決め、制作に入りました」本作の軸となるのは昨年4~12月に毎月連続配信リリースした9曲。「その時どきの気持ちを毎月発信できて、すごく楽しかった!女の子が恋する男の子に抱く想いを歌った『オーマイガール』。自分自身のスタイルを追求する『Me』。二人の視点から愛の形を探った『ゆらりふたり』。これら9曲でもさまざまな探求をしました」ジャンルの垣根を越えて表現するうえで、唯一譲れないものがある。「デビュー当時から一貫して大事にしているのは素直さ。私は幼少期からアンジェラ・アキさんに憧れていて、自分の生き様を表現する姿こそ、理想のシンガーソングライター像です。今は常に自分に正直に、素直な気持ちで一曲一曲に取り組めている。これが5年前から探し求めてきた私のスタイルだったのかなと。5周年という節目にこの作品を届けられることが、とてもここちいいです」そんな心境を純度高く歌い上げたのが新曲の「今が一番ここちいい」。「音楽活動も、友達や家族と過ごす時間も、今の生活はどの部分をとってもここちいいんです。そんな想いで作った曲で気に入っています」今回大作を完成させた足立さんだが、探求の“旅”はまだ道半ば。「いつか合唱曲を作りたいです。小4の頃、アンジェラ・アキさんの『手紙~拝啓 十五の君へ~』を聴いて“私の心の拠り所だ”と思えたし、今もこの曲に支えられています。だから次は誰かの心に寄り添うような曲を作りたいです」4thアルバム『Seeker』。既発楽曲9曲に加え、新曲を3曲収録した全12曲。【完全生産限定盤(2CD+BD+ヒストリーブック+足立さんの直筆メッセージカード)】¥13,800【通常盤(CD)】¥3,000(SME Records)あだち・かな1999年10月14日生まれ。シンガーソングライター。2017年、『笑顔の作り方~キムチ~/ココロハレテ』でメジャーデビュー。3月より「ADACHI KANA LIVE TOUR 2023‐Seeker‐」を開催。シャツ 参考価格¥96,600※輸入関税込み(シモーネ・ロシャ)ファーミニスカート 参考価格¥46,400※輸入関税込み(ツインセット)スカート 参考価格¥34,900※輸入関税込み(アニン・ビン) 以上ファーフェッチ カスタマーサービス TEL:050・3205・0864イヤリング¥17,600(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年3月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・小野紗友美取材、文・門上奈央(by anan編集部)
2023年02月26日女優でタレントの足立梨花さんは、清楚なルックスや美ヒップで大人気!写真週刊誌のグラビアに登場することもあり、インスタでセクシーなオフショットを公開しています。ドキドキのオフショットを多数公開! この投稿をInstagramで見る 足立梨花【あだっちぃー】(@adacchee)がシェアした投稿 足立さんは「オフショット」「#FRIDAY #グラビア」と綴ると、先日発売された写真週刊誌の撮影のオフショットを公開しました。それはなんと合計10枚も‼白いビキニ姿での振り向きバックショットや胸元が強調されてセクシーな写真、レースカーテン越しの微笑み…美尻が強調されたアングルの写真もあり、足立さんの色気が爆発しています!見ているだけでドキドキする投稿に、フォロワーから「素晴らしい。セクシーかわいい」「人間国宝尻神さま〜本当最高っす」「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」「アートですね!素晴らしいです」「谷間セクシー」などのコメントが。また「めちゃくちゃ綺麗です。女性として憧れます」と同性からのコメントも届いていました。その後の投稿で足立さんは、新しい作品へ向けてロングヘアをカットしたことを報告。イメチェンした姿にも注目です♪あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月15日毎年恒例になっている岸谷香主催イベントの4回目となる『岸谷香感謝祭2023』のゲストは荻野目洋子と藤巻亮太のふたり。合計4回にわたってお届けしている記事、今回は岸谷×荻野目対談の後編だ。 前編() では、ふたりがいかに母親であることとミュージシャンであることを両立しているか、踏み込んだ話となった。今回は楽器、曲作り、バンド、さらにイベントに向けての思いなど、音楽に関するさまざまな話題について、話が広がった。――活動休止期間を経たことで、練習に対する意識が変わってきたとのことですが、ライブに対する意識で変わってきたところはありますか?岸谷ありますね。“ライブの出来”はもちろん重視しますが、自分が満足するだけじゃなくて、みんなに楽しんでもらいたいという思いが、より強くなってきました。大事にしているものも、少し変わってきた気がします。荻野目どう変わってきたんですか?岸谷子供がいなかった頃は、“音楽が私のすべて”という意識でやっていたのね。ところが練習はそんなにしませんでした。「練習通りに本番ができるわけないじゃない?」みたいな。当時の自分を叩きたくなりますけど(笑)。今はできるかぎり練習しないと、気が済まなくなりました。子供が熱を出して、「リハに行けないけど、本番は行きます」みたいな状況になったとしても、“これまでしっかり練習してきたから大丈夫”って、練習した事実が自分を支えてくれると、ステージに立てるんですよ。以前は怠け者でしたが、勤勉になりました(笑)。岸谷香荻野目そうなんですね。私は昔から練習は好きだったんですよ。ただ、若い頃はドラマの仕事など掛け持ちがあるので、思うようにいかないことが多々ありました。20歳のころに1度だけ武道館をやらせてもらったんですが、振り付けとか、覚えることがいっぱいあるのに、練習時間が限られていて。時間が全然足りなくて、“もっともっと練習をしなきゃ”ってところで本番を迎えたんです。不安とプレッシャーとの戦いがすごすぎて、自分が辛すぎる、みたいな。今の自分からすると、「そんなに力を入れなくていいよ」って声をかけてあげたいくらいでした。岸谷以前の自分を叩きたい私とは大違いですね。荻野目今も練習は好きなので、やりたいと思ったらとことん、ご飯も作らずにやりたくなります。さすがにそれは無理だから、今日は何時までって決めて、練習部屋で練習して、時間が来たら、家に帰り、母としてやるべきことをやっています。そういう意味では、切り替えがうまくなったのかもしれません。今日はここまでしか出来なかったけど、納得はしているということですね。荻野目洋子岸谷私が練習をよくするようになったのは、時間が限られていることも大きいと思いますね。今は子供たちが大きくなって、解放されましたが、ある時期は、限られた時間だからこそ、余計に大事というか、“練習をやりたい”という気持ちが強くなってました。荻野目確かに時間が限られていると、尊いものに感じますよね。練習している時間すらもキラキラしているなって(笑)。岸谷そうそう。以前は「練習、えーっ!」って言ってたのに、今は「みんな、練習しようよ」って率先してやっているという(笑)。――しばらく音楽から離れていたから、余計にそう感じるのではないですか?岸谷あとは、やっぱり家に帰ったら、やらなきゃいけない家事があるからじゃない?シンデレラの屋根裏部屋が待ってるからこそ、それまではキラキラしていたいということですね(笑)。――音楽の練習はどのようにやっているのですか?荻野目私はその時によって、今日は歌だけ、今日はウクレレだけって決めて、練習しています。サザンオールスターズの関口和之さんに声を掛けていただいて、一緒にウクレレバンドをやらせてもらっているので、ウクレレバンドの活動の前は、ウクレレの練習をしています。岸谷ウクレレ、難しくないですか?荻野目ギターよりも簡単だと思います。ギターよりもすぐに音が出るので。岸谷そっか。私、実はハワイで調子に乗って、割といいウクレレを買ったんですよ。でもギターを先に始めちゃってると、「なんでこれでDが出るんだろう?」って、違和感満載で馴染めませんでした。結局、ウクレレを始めたばかりのスタッフに、「貸してあげるね」って言って、結果あげたみたいな(笑)。荻野目えー、あげたんですか。ギターを弾くのが上手すぎるから、そうなるんでしょうね。岸谷弦の数も違うし、並びも違うでしょ。ミラレソシミ以外には弦が並んじゃいけないと思っているから。荻野目私はそういう覚え方をしてなくて、手でなんとなく弾いてます。岸谷そのほうがいいのかも。音で考えちゃうと、馴染めない。荻野目ウクレレバンドのライブが近づいてきたら、そっちに集中して、新鮮な気持ちで、高木ブーさんやよっちゃん(野村義男)たちと一緒に演奏させてもらっています。バンド活動って、楽しいですね。岸谷楽しいよねえ。――久々に音楽活動を再開して、時代の空気の違いを感じた部分はありましたか?岸谷今って、なんでもありだな、こうじゃなきゃいけないという枠がなくなってきたんだなと感じています。80年代の頃は“バンドはこう”、“アイドルはこう”というように型にはめる風潮があったじゃない?荻野目そうですね。岸谷今はみんなが自由に発信していますよね。ただし、この世代は知ってるけど、この世代は知らないみたいに、音楽を聴く層が細分化している難しさもあると思いますけど、自由なところはいいですよね。デビューした頃、「楽器なんか持ってないで、踊りなさい」と言われましたから。荻野目つい最近まで、アイドルと呼ばれる人たちは、「こうしたほうが売れるよ」って、型にはめられる傾向がありましたよね。でも最近は、わかりやすいところでは、BTSさんもある時から自分たちで楽曲を作り始めていますし、それぞれが自分たちのやりたいことをやれるようになってきたんだなと感じています。娘がその世代なので、全部教えてもらっています。「苦しいときは苦しさを歌詞に込めているんだよ」って娘が熱く語ってくれて(笑)。楽曲にその時の心情が反映されているから、お客さんも応援したくなるんだろうな、私も自分から発信しないといけないなあと思いました。香さんのように自分で曲を作ってやってこられている方とは違って、私は“作られる側”というところが最初にあって、その中でもがいてきたので、これからはもっと自分から発信しないといけないなって痛感しています。上手い下手じゃなく、発信したいことを形にしていくことが大事だなって。――荻野目さんの作ったNHKみんなの歌の「虫のつぶやき」、いい曲ですよね。岸谷虫の歌、作ったんですか?荻野目作ったんですよ。子供のころから虫が好きで。珍しいと言われるんですけど、虫の気持ちになると、言いたいことが出てくるんです。たとえば、蛾の気持ちになったら、“なんで蝶に似ているのに、蝶と違って嫌われるんだろう”みたいなことが出てくるので、そういうことを歌にしました。岸谷確かに蝶だと、急にかわいいイメージになるもんね。荻野目そういうことを人間界に置き換えてみると、共通項があるなって。あの曲を自分で作ったときに、言いたいことを言えた気がして、充実感がありました。多分、香さんはそういう充実感をいっぱい経験されていると思いますけど。岸谷歌詞はすごく時間がかかるし、言葉は果てしなくあるので、私にとっては、作詞を書くほうが大変ですね。作曲はドレミファソラシドの中で作るから、ひらめきとアイデアでの勝負みたいなところはあるんだけど、歌詞はどうにでも変えられるし、何でもいいから、逆にとても難しいです。だから、歌詞ができた時の充実感はよくわかります。“やっと生まれた~!”みたいな。あの感覚があるからこそ、次に向かえるんですよ。私の場合は、だいたい曲が先なんだけど、白紙の歌詞カードを見ると、先が遠すぎて、やる気が起きません(笑)。なんとか書かずにすませられないかって毎回考えるんですが、書かなければ終わらないので、頑張って書いています。荻野目同時に作ることはないんですか?岸谷ほとんどないかな。私はメロディや和声のジャンルのミュージシャンなので、本当は歌詞を書きたくないのね。PRINCESS PRINCESSの時は、作詞にこだわりのあるメンバーがいたので、「そっちは任す。私はこっち」という感じで分担作業をしてました。「たまには香が書きなよ」と言われて、「えーっ」って言いながら書くこともありましたけど。きちんとした内容の歌詞は、他のメンバーが書いてくれるから、私は「彼氏がほしい」とか、どうでもいい歌詞を書いたほうが、それぞれの違いが出て、おもしろいかなって、気楽に書いていました。でもひとりになったら、きちんとした歌詞も書かなきゃいけなくなったんですね。「ラララでいい」と言われたら、「ラララ」で出したいくらい。だから苦痛ですけれど、できた時の喜びが大きいので、頑張れるという。白紙の歌詞カードを見ると、気が遠くなるけれど、早くあの喜びにたどり着きたいと思って頑張っています(笑)。荻野目同時はないんですね。私は「虫のつぶやき」を書いた時は詞と曲が同時だったんですよ。できあがった時は、本当に言いたいことを言えたので、うれしかった。岸谷それは先に言いたいことを書いて、そこにメロディを付けるということではなくて?荻野目じゃなくて、ウクレレを弾きながら同時に作りました。――岸谷さんが荻野目さんを『感謝祭』に誘った経緯を教えていただけますか?岸谷『感謝祭』、コラボが楽しいからで始めたところがあります。バンドも楽しいんだけど、バンドだけだと、一緒にやる人が限られてしまうので、いろいろな人とコラボをしたくなるんですね。他の人のイベントに呼ばれるうちに、私もやってみたいと思うようになりました。自分が知らない世界を見たいという思いもあるので、自分の友達、好きな人、憧れた人などて、頭の中で思い浮かべて、この人と一緒にやったら、何か楽しいことができるんじゃないかなって感じた人をお誘いしています。2022年は根本要さんと和田唱くんという男性ミュージシャンをゲストとしてお招きしたから、2023年は女子がいいなあ、パフォーマンスとしても華やかなものにしたいなあと考えていたので、洋子ちゃんがぴったりだな、適任者だなって(笑)。荻野目ありがとうございます!岸谷洋子ちゃんとは前から接点はありましたけれど、最近になって赤い糸がより太くなってつながってきたので、いい機会だなと思い、お誘いしました。洋子ちゃんの曲は、ダンスビートのものもあるので、ダンスビートをやるのも楽しいですしね。それでスタッフを通じてお願いしたら、洋子ちゃんからすぐに、「声をかけていただいてありがとうございます」というメールをいただいて、「いえ、こちらこそ。楽しいことをやりましょう」って。荻野目以前からちょこちょこつながりそうで、でも仕事ではそこまでしっかりとつながれていなかったので、とてもうれしかったです。香さんとどういう曲をやったらいいかなって、ずっと考えていたんですよ。岸谷今朝もメールをいただいて、「今日は何を着ますか?」という流れから、「リンダ・ロンシュタットのカバーをしたら楽しいかなあと考えています」といったことも書かれていて。私からも、「ダンシング・ヒーロー」という曲から、バナナラマの「ヴィーナス」に通じるものを感じていたので、「『ダンシング・ヒーロー』と『ヴィーナス』をアレンジしてくっつけたら楽しいんじゃないかなって思うんですけど、どうですか?」って電話をしたんですね。そうしたら、「『ヴィーナス』、昔アルバムでカバーしてました」って。会話をしている段階からすでに楽しいですね。――第1回目の『感謝祭』では、岸谷さんが森高千里さんと一緒に「十七才」を歌って踊ったのは素晴らしいサプライズでした。会場内もとても盛り上がりました。荻野目それは楽しそうですね。岸谷いろいろな楽しみ方があると思うんですけど、観に来ている人たちも80年代を知っている人たちが多かったんです。ある程度、年を重ねてきている人たちが、少年少女の顔になって、うれしそうな表情を浮かべているのを見ると、やっぱり音楽って素晴らしいなあって思うんですよ(笑)。洋子ちゃんもヒット曲を持ってますし、やりたいこともたくさんありますね。『感謝祭』に来る方々が知ってる曲がいいだろうな、みんなが楽しめるのがいいだろうなということは考えています。うちのバンドは30代の女の子3人なので、女の園という感じになると思いますよ。――荻野目さんは女性バンドの中で歌った経験は?荻野目SHOW-YAさんと共演させていただいたことがあります。岸谷SHOW-YAは友達だから言うけど、今やっているUnlock the girlsは、SHOW-YAと真逆という感じですね。SHOW-YAはみんな、私よりもお姉さんだし、タイプがちょっと違いますよね。ああいう大人の感じはなくて、かわいい感じなんだけど、女の子のグルーヴがすごいんですよ。荻野目バンドはどういう風に結成したんですか?岸谷50歳になったときに、「よし!」って気合いを入れて新たにスタートを切れる最後のタイミングかもしれないなと思ったんですね。これはネガティブな意味ではないんですけど、長い年月をかけて熟成させていくものに挑戦するのは、気力的にも体力的にも50歳が最後かもしれないと考えたときに、やりたいなと思ったのが女の子バンドだったんですよ。荻野目そうなんですね!岸谷PRINCESS PRINCESSを解散した時には、“一生、女の子バンドはやらない”って思ったんですが、またやりたくなりました。まわりから反対されるかと思ったら、「いいじゃないですか」ってことになり、信用できる音響や楽器のスタッフから「香さんに紹介したいと思っていた子たちがいるんです」と言われて会ってみたら、この子たちとだったら楽しいことがやれそうだなと感じて、今に至っています。荻野目私は今、バンド編成でステージに立つ時は、ドラムはGRACE(ex.麝香猫)にお願いしています。ベースが御供(信弘)さんなんですよ。香さんの話をしたら、「えー!」って驚いてました。岸谷御供さんとは『Mt.FUJIMAKI』でもご一緒しましたね。GRACEは元気ですか?荻野目元気ですよ。実は20代でツアーを回った時に組んだバンドのドラムがGRACEだったんです。岸谷あっ、そうなんだ。やっぱり縁のある人って、どこかでつながりがあるんですね。大先輩のSHOW-YAもそうですが、GRACEがいた麝香猫、ノーマ・ジーン、Reg-Winkなど、女の子バンドのメンバーと、当時、家で飲んだりしていました。いろいろつながりがあって、おもしろいですね。荻野目私もバンドが大好きなので、『感謝祭』、とても楽しみにしています。岸谷ギターも弾くとのことですから、せっかくだからギターも持ってきてください。女の子全員でやるのも楽しそうなので。荻野目ギターは技術的には全然なのですが、簡単なものだったら弾かせていただきます。岸谷せっかくだから、「ここじゃなきゃ、こんなことはしないよ」みたいなことがあると、おもしろいですよね。ここじゃなきゃできないことをやれたらと思っています。荻野目踊りますか?岸谷死ぬほど恥ずかしかったけれど、「17才」も全力で踊ったんですよ。今回も何か、洋子ちゃんと一緒にやれたらいいな。荻野目じゃあ、ぜひ(笑)。岸谷「ダンシング・ヒーロー」のYouTubeを見たんですが、これは難しいなあ、「17才」のフリとはちょっと違うなあって、ひるんでますけど(笑)。でも、女の子たちだから、ステップだけでも一緒に踏んだら、楽しいと思うし、女の子らしい衣装を着たいですね。そういうことが好きなんでしょうね。荻野目香さんは、きっと私よりもそういうことが好きなんじゃないですか。岸谷そうだと思う。だからバンドの子たちにも、「足をこうやって、ステップを踏むんだよ」って言ったら、「弾きながら、やるのは無理です」「ダメダメ、練習してやるの」って(笑)。だんだん馴染んできてます。彼女たちも自分たちがやったことのないことを楽しんでくれているし、ダンスビートをやるとなったら、最高に盛り上がると思います。荻野目藤巻さんも参加されるんですよね。藤巻さんはどんな感じで?岸谷藤巻くんは対極の感じになると思います。こっちは“華やか”で、藤巻くんと一緒にやるのは“ストイック”な感じ。私がピアノを弾いて、藤巻くんがアコギを弾いて、ふたりだけでやるのも楽しいかなって考えてます。女の子だけでやるところでは、女の子の持っている魅力を最大限に発揮して、華やかにパフォーマンスをやるのが好きなんですよ。千里ちゃんのときも「絶対にミニスカートをはこう!」って言ってたのね。だって男の子にはできないんだよ(笑)。荻野目確かに。岸谷「千里ちゃんの衣装、借りていいですか?」ってお願いして借りて、ふたりでおそろいの衣装を着て、踊ったんですよ(笑)。一生のなかで恥ずかしい瞬間のランキングの上位何個かの中に確実に入るんですが、恥ずかしがっているよりも、楽しもうと思ったし、実際にとても楽しかったんですよ。女性としてパフォーマンスをやるのは、なんて楽しいんだろうと思いました。荻野目私も華やかな衣装も好きなんですけど、同じミニスカートでもティナ・ターナーみたいな感じ、ちょっとロックな感じが好きなんですよ。岸谷わかるわかる。洋子ちゃん、タイトなミニで、スパンコールのスカートとか、はいていましたよね。荻野目今、話をしていて、『感謝祭』で何を着ようかなって、いろいろイメージが広がりました(笑)。色でカラフルさを出そうかなとか(笑)。岸谷ゲストの方がステージに上がるだけで、色がパッと変わるんです。これは、自分がゲストをお招きする立場になって、初めて気づいたことなんですが、そこも楽しいところですね。みんな、存分にやって、という感じです。アレンジに関しては、Unlock the girls風に変えさせてもらいたいなと考えています。もし、いやだと思うところがあったら、はっきり言ってね。荻野目まったく大丈夫です。私もバンドでアレンジしてやるのは好きだし、そういうことも含めて、楽しみにしています。せっかくだから香さんと一緒に、普段はやれないコラボレーションをするのが楽しみです。――観にくる人に向けて、メッセージをいただけますか?岸谷こうやって話をすると、私と洋子ちゃんって、共通することもあるし、つながっているところもたくさんあることがわかるんですよ。でもふたりの名前をパッと言われた時には、“どこにつながりがあるの?”って思われる方もたくさんいらっしゃると思います。だからこそ、何をするんだろうというワクワク感が高いだろうし、おもしろいコラボをできる気がします。荻野目香さんが毎年やられているイベントに出させていただけることは光栄ですし、藤巻さんも同じ日に出られるということで、そちらも観たくなりますし、とても楽しみにしています。せっかくだから、意外性があったほうが楽しいだろうし、来て下さったお客さまに「おもしろかった」って思ってもらえるような選曲をしたいですね。ファンの方からのコメントで、「香さんが書いた『ラストダンスは私に』はやるんですか?」と書いてくれている人もいるんです。やるかやらないかはわかりませんが、香さんと一緒にやるからこそ、みたいなところも出せたらとも思います。岸谷5人のバンドだったら、どうやるか、みたいなことでアレンジを変えてやるのもおもしろいかもしれないですね。で、洋子ちゃんにもギターを弾いてもらって。荻野目いいですね!その時はコードと譜面をよろしくお願いします。早めにいただけたら、練習します!岸谷洋子ちゃんのファンの方々にも、「おもしろかった。かわいかった。楽しかった」って感じていただけるように全力でやります。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:関連リンク岸谷香 公式サイト:荻野目洋子 Twitter:
2023年01月26日毎年恒例になっている岸谷香主催イベントの4回目となる『岸谷香感謝祭2023』のゲストは荻野目洋子と藤巻亮太のふたり。イベント開催に先駆けて、岸谷×藤巻、岸谷×荻野目という2組の対談を前編後編に分けて、合計4回にわたってお届けしている。今回は岸谷×荻野目対談の前編。岸谷香と荻野目洋子には、80年代にデビューしたこと、2000年代に結婚、育児によって活動を中断した時期があることなど、さまざまな共通点がある。共演することで、華やかなキラキラしたステージのイメージも浮かんでくる。今回はふたりの出会いから、いかにしてブランクを経て音楽活動を再開したのか、母親であることとミュージシャンであることをどう両立しているかなどにも話題が及んだ。――荻野目さんのデビューは1984年で、岸谷さんのPRINCESS PRINCESSでのデビューは1986年です。しかし、岸谷さんは赤坂小町としては1984年デビューとなるため、同期という言い方もできます。岸谷同期と言っても、私たちはアイドルの端くれというか、イベントに出演する場合でも、人数合わせみたいな感じがあったので、洋子ちゃんとは全然状況が違いました。洋子ちゃんはすごかったもの。岸谷香荻野目いえいえ、全然、そんなことはないですよ。――そもそも初めての出会いは?岸谷同じテレビ番組に出演していたことはあったので、挨拶くらいはしたかもしれませんが、あれは出会いとは言わないと思うんですよ。となると、当時の洋子ちゃんのプロデューサーから、「荻野目さんの曲を書いて下さい」と依頼があって、楽曲提供させていただいたのが最初の接点ということになりますね。――その曲が「ラストダンスは私に」です。1992年11月21日リリースの荻野目さんの15枚目のアルバム『NUDIST』収録曲で、躍動感あふれるポップなナンバーです。荻野目あの時は直接、お会いしてないのですが、素敵な曲を提供してもらい、ありがとうございました。その時点で話したことはなかったけど、先にLINDBERGの渡瀬マキちゃんとは同い年ということもあって、仲良くさせてもらってて……。岸谷マキちゃんと一緒ということは、学年で私の2個下ですね。荻野目はい、マキちゃんから香さんの話はよく聞いていたので、お会いする前から、知ってます、みたいな感じでした(笑)。岸谷だからなのかもしれないですね。初めて会ったときも初めてという気がしませんでした。荻野目同じです!香さんとは最初から自然に話せる感じがしていました。荻野目洋子――おふたりが最初に話をされたのはいつ頃ですか?荻野目多分初めて話をしたのは、PRINCESS PRINCESSが震災の復興支援で再結成されて、音楽番組に出演された時なので、2012年くらいだったと思います。岸谷そのちょっと前、私が準備体操のライブをやっている時にも赤坂BLITZに観に来てくれたんですよね。その時は会えませんでしたけど。荻野目そうですね。その後、テレビの歌番組でお会いしたときも本当に自然な感じで、「あ、こんにちは」みたいな。岸谷確かに「ああ、どうも」という感じでした。荻野目プライベートではテニスの接点もありましたしね。岸谷そうなんですよ。洋子ちゃんから、「お子さん、○○テニススクールに行ってないですか?」って。「なんで知っているの?」と聞いたら、洋子ちゃんのご主人が関係しているスクールだったんですよ。そのご縁で、テニスの試合を観させていただいたり、スーパーでばったり会ったり(笑)。荻野目気がついたら、結構会ってますね(笑)。――おふたりは、もともとご縁があるんですね。荻野目香さんのアメブロも読んでました!私もアメブロをやっていた時期があって。子育てをするようになってからは、活動を休止していたので、せめて応援してくださっている方々とブログでつながれたらいいかなって。岸谷私もまわりのスタッフから、「せめてアメブロをやって、世間とつながっていたほうがいいよ。唯一、応援してくれる人とのダイレクトにつながるものなんだから」と勧められたことがきっかけで、アメブロを始めました。荻野目先輩の主婦の方のブログを読み始めて、とても参考になるなーと思っていて。香さんのブログを読んだら、読者数がすごくて、香さんの人柄が文章に表れていて、おもしろいし、楽しいし、お弁当のことやお子さんの話など、参考になりました。お子さんもほぼ同世代だけど、香さんのお子さんのほうがちょっとだけ年上で。だから先に受験の話をされてて、とても勉強になるなあと思って、ずっと読ませていただいてました。岸谷そうですか。あのブログはめんどうくさくなって、書かなくなったわけじゃないんですよ。上の子が男の子なんだけど、思春期になって、「ブログに書くな」って言い出したの(笑)。荻野目あーなるほど(笑)。岸谷ママ友たちが見るでしょ、そして自分の子供に言うでしょ。そうすると、子供同士で「お前のこと、書いてあったぞ」って言われるみたいで、だんだん嫌になってきたんだと思います。以前、母の日に息子からカードをもらったんですが、最後に「これをブログに載せるな」って書いてあったんですよ。この文章を載せたいんだけどなって(笑)。でもプライバシーの問題もあるので、中学にあがるころから、子供たちのことは書かなくなって。そうしたら、とたんにネタがなくなっちゃって。子育てブログとしては終わってしまったんです。荻野目男の子はそうなのかもしれないですね。うちは娘が3人なので、子供からのクレームはあまりなかったんですけど、ツールが増えてきて、Twitterとインスタもあるし、レコード会社から「インスタをやってもらったほうがありがたいです」という話もあって、私が不器用で同時にできないということもあり、文字数の多いブログをやめてしまいました(現在も閲覧は可能)。岸谷なるほど。同じような状況ですね。今やっているUnlock the girlsというバンドのメンバーは30代前半なんですが、その子たちに「香さん、今の時代はインスタですよ」って言われました。バンドでアカウントを作ってくれたので、だんだんインスタが多くなってきました(笑)。――それぞれインスタ配信やYouTube配信もやられていますね。荻野目私はコロナ禍になってから、インスタ配信を毎月1回やっています。岸谷私はコロナ禍の影響がとくに大きかった時期は、週1でYouTubeで配信していました。今はほぼやっていませんが、その時は1年くらい毎週やっていました。荻野目毎週って!すごい!1カ月に1回でも、「あ、もう来ちゃった」って思うのに……。岸谷やり疲れたところはありました。いい音でいい演奏でお届けしたいと思えば思うほど、やるべきことも増えてきて。自分のスタジオがあって、リハーサルができるようになっているんですが、PA卓を通して、ピアノにもマイクを立てて取ると、音がきれいすぎるというか。ライブとほとんど一緒だから、上手くいかなかったところが気になってしまうんですよ。「もう1回、やっていい?」みたいな感覚になってしまって、これは違うんじゃないかなって。最終的には、私もiPhoneで撮るようなったんですが、「音が割れている」とか、いろいろと言われることもあり、1年くらいで力つきました(笑)。荻野目私は香さんのように、今はまだライブで全国を回れていなくて、今後はライブハウスをもっと多く回れるようになりたいと思っているんですね。そのためにも、ウクレレを弾きながらカバーや童謡など思いつくままに配信で歌っています。ウクレレって、気楽にできるのが良さなので、ユルイ感じでやっています。毎月新たにウクレレで弾ける曲も限られているので、しっかりやるには練習する必要があるんですが、それでヘロヘロになったら、本末転倒じゃないですか。岸谷そうですね。荻野目なので、最近はポッドキャスト気分で、みなさんからテーマや質問を集めて、お答えしながらゆるいスタンスでやっています岸谷私たちって、“力尽きやすい世代”だから、ペース配分を考えることが大切ですよね。――おふたりとも音楽と真摯に向き合っているからこそ、頑張りすぎて、力尽きそうになるんだろうなと感じます。それぞれ、子育て中は音楽活動を中断されていましたが、その間、音楽との距離はどのような感じだったのですか?荻野目香さんはどれくらい休んでたんですか?岸谷私は10年くらいかな。荻野目えっ、そんなに!?岸谷子供が生まれたのが2001年で、2011年の震災のあとのPRINCESS PRINCESSの再結成まで、ほとんど公の活動はしていませんでした。夫が毎年12月1日に行われる『Act Against AIDS』というチャリティイベントに関わっていたので、5年すぎたあたりから、そのイベントだけはやることにしていました。直前まで子供の世話をし、ステージに上がって、「Diamonds<ダイアモンド>」1曲だけ歌って、すぐに子供の世話に戻るみたいな。ステージに立った直後は「音楽って、やっぱりいいよね。またやろうかな」って言ってるんだけど、次の日になると、育児の日々で、それどころではなくなるという。毎年12月1日以外は、屋根裏部屋に戻ったシンデレラみたいでした(笑)。子供たちが小学校にあがった頃に、それまでは自分の体の中にあった“ドレミファソラシドみたいなもの”がなくなってきたと感じたことがあったんですよ。常にあるもの、絶対に薄れないものだと思っていたのに、薄れてきたかなって。荻野目それはショックですよね。岸谷さびしくなっちゃって、「リハビリに付き合ってくれない?」って友達のミュージシャンにお願いしました。みんなにスタジオに集まってもらって、音を出すようになって、その流れの中で「リハビリのライブをやりませんか」という話が出てきたんですよ。それで、「もし直前に、子供が熱を出したりインフルになったりしたら、私、ライブに行けないからね。みんなに土下座して謝ってくれる覚悟があるなら、スケジュール切っていいよ」ってマネージャーに言ったら、「わかりました。そうなったら私が謝りますから」って。荻野目そう言えるのも、すごい!岸谷それで最初の年に1日だけやりました。翌年は東京と大阪もやろうということになり、その次の年は5本くらいやろうということになり、その後、震災が起こって、PRINCESS PRINCESSの再結成という流れになったんですよ。で、再結成して活動したら、“音楽をもっとやりたい!”と思うようになり、今に至っています。荻野目『Act Against AIDS』のとき、1年に1回だけ歌うことになって、「Diamonds<ダイアモンド>」をすぐに歌えたんですか?私だったら、「ダンシング・ヒーロー」は歌えないですよ。岸谷えっ、どういう理由で?荻野目テンションが上がらないから(笑)。岸谷そういうことね。私はそういう意味では、得な性格なのかもしれません。イントロを聴いた瞬間に、スイッチが入っちゃって、なんだったら「ギター貸してよ」って、昨日までやっていたような顔になるタイプなの(笑)。荻野目それはすごい!向いていますね。岸谷でも次の日になると、「また来年」という感じで、日常に戻ってしまうんですけどね。でもステージに立ったら歌えていました。洋子ちゃんはどういうふうに復活したの?荻野目私は4年間くらい完全になにもやってなかったんですね。子育て中は自分の歌も一切聴かないですし。岸谷私もそうだった。荻野目音楽に関しては、ポップスも流さず、子守唄系・教育テレビ系の音楽だけの生活でした。さびしいという感覚もとくになくて、子育て生活にどっぷり漬かっていたんですね。デビュー25周年になる時に、ありがたいことに、ビクターさんから「レコーディングしませんか」というお話をいただいて、「えっ、やっていいんですか?」という感じで始めました。でも、いきなりアップテンポの曲は歌えない気分で。ボサノバタッチの歌だったら、家でも聴いていたので、その流れで作らせてもらいました。岸谷そうなんだ。荻野目でもそうはいっても荻野目洋子とボサノバって、イメージ的には結びつかなかったと思うし、セールス的にも伸びなかったんですが(笑)、自分の中ではいきなりアッパーな曲に行けませんでした。で、その後くらいから、たまにテレビのオファーをいただくようになっていったんです。アイドルと呼ばれていた方たちが、子育てをしながら仕事を両立させていく時代へと、世の中が変わってきていたから、そういうスタンスでの活動が受け入れられるようになったのかもしれません。それで、単発の歌番組で80年代の歌を歌わせていただいたりしていました。30周年を迎える少し前、28周年くらいの頃に、“当時の曲を歌うからにはもっとトレーニングをしないと、無理だな”と思って、デビュー前に通っていた腹式呼吸の先生のところに本格的に通うことにしました。岸谷ボイストレーニングってことですか?荻野目いえ、歌は一切やらないんですよ。体育会系の先生で、もうおじいちゃん先生なんですが、ひたすら走らされて、呼吸だけ教えてくれるんです。岸谷えっ?走るの?荻野目そう。体育館が教室で。晴れの日は体育館の周りを走って、雨の日は体育館の中を走って、とにかくひたすら走って、ハアハア息が上がっている時に、跳び箱の一番上の部分みたいなものをお腹に乗せて、先生が押すんですよ。「息をお腹から出すんだよ」って言われて、頭で考えても、できないじゃないですか。でもそこでお腹をグッと押されるから、ワーッって声が出ちゃう(笑)。呼吸の仕方を体で覚えさせる教え方。岸谷へえ~。荻野目その先生のところに行くと、かなりキツいトレーニングだけど本当に声が出るようになるんですよ。久しぶりに先生のところに行ったときは、「完全に主婦の体になっている」って言われましたけど。岸谷だって、主婦なんだから、しょうがないよね(笑)。荻野目そうですよね(笑)。でもそこから、2年くらいかけて毎週通って、ひたすら走って、鍛えられて、ようやく歌える身体に戻って、デビュー30周年を迎えた2014年には、2時間のワンマンライブができるようになりました。2017年頃に、「ダンシング・ヒーロー」で再ブレイクした時には歌える状態になっていたので、すんなり対応できたのだと思います。岸谷それは良かったですね。私も同じで、リハビリライブをやって、年1回でも歌うことを続けていたので、震災後の再結成の時も、自然に入っていけたんだと思います。“おかあさんモード”のままだと、“歌うモード”に急に切り替えるのは難しいですよね。洋子ちゃんの「『Diamonds<ダイアモンド>』を歌えたんですか?」という質問も、1曲だから歌えたんであって、ワンマンのステージ2時間はできなかったと思います。1曲と2時間のライブは全然違うから。荻野目全然違いますね。岸谷あと、私は“おかあさんモード”になっている時は曲が書けませんでした。集中力がないというか、“曲を書こうかな”と一瞬思っても、子供たちギャーッって言ってると、今はそれどころじゃないなって。なかなかそういうモードにはなりませんでした。人間って、モードで生きている生き物なんだなって痛感した。荻野目わかります。部屋を変えたり、家から出たりしないと、なかなか切り替えられないですよね。岸谷“家を出たら奥居香になる”みたいなことをすると、つらくなると思ったので、名前も普段通りにしているし、日常の中で歯を磨くように自然体で音楽をしたいと思っていて、特別なことをしないようにしていたのね。でもさすがに子育てが大変だった時期に、ライブが連続してあったときは、都内でもホテルに泊まっていました。ライブが終わって、家に帰って、「お帰り~!」って言われると、モードが変わってしまうから。荻野目うん、うん、わかります、その気持ち(笑)。岸谷本当に不思議なもので、子供の顔を見ただけで、一瞬でガラガラッって、“おかあさんモード”に切り替わっちゃう(笑)。荻野目私はむしろ独身時代は意識的に切り替えていたんですよ。普段の自分はおっとりしていて、でも楽曲はダンスビートを求められることが多くて、テンションを上げる必要があったので、朝起きたら、走りに行ってテンションを上げて、なんとかスイッチを入れていました。それなりに準備が必要だったんです。でも結婚してからは、またちょっと変わって。子供が生まれてからは、自分がたくましくならなきゃいけないという意識が強くなっていたんですね。でもある時、主人に、「そんなに構えなくてもいいじゃない?自然体でやった方がいいよ」って言われたんです。自分ではピリピリしているつもりはなかったんだけど、ライブ前はやっぱり構えたところがあったんだなって。岸谷ピリピリするのは、わかりますよ。荻野目「ピリピリするんだったら、やめたほうがいいよ」と言われたことがあって、それは自分にとってはショッキングでした。でも香さんがおっしゃったように、ミュージシャンとして自然体でやることが理想だなって。主人がそう仕向けてくれて。岸谷うちでも、再結成の時には、家族にお伺いを立てました。「おかあさんは昔、PRINCESS PRINCESSというバンドをやっていたことがあってね」って、子供にゼロから話したんですよ。「あなたたちが自分のことを自分でやってくれないと、いろいろ大変なんだよね。やってもいいかな?」って。その時に夫に、「自分が困らなきゃいいけど、子供のこともある、仕事もある、ライブもある。テンパらずにできるの?」って言われました。母親とミュージシャンを両立するのは簡単ではないですよね。荻野目ほんっとに、そうです。――お互いにそういう状況があっても、音楽活動のペースを確立されてきたんですよね。荻野目私はようやくこの何年間かで、自然体で音楽ができるようになってきたので、続けられるようになったんだと思います。岸谷私も同じですね。以前はライブもレコーディングも120%の力を出さないと、やり切った感がなくて、とくにライブは“すごく良くないとダメ”という気持ちでやっていたんですね。でも今は肩の力が抜けてきたところがあって、完璧なんてもともとあり得ないのだから、その日できることのベストをできたら御の字だなって思えるようになってきました。荻野目まったく一緒です。その日できるベストを尽くすしかないですよね。岸谷一番いけないのとは、焦っちゃって、できることまでできなくなってしまうこと。そういう意味では、やっと音楽を楽しめるようになってきたのかなと思います。前も楽しかったのですが、さらに楽しくなっています。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子(後編に続く)<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:関連リンク岸谷香 公式サイト:荻野目洋子 Twitter:
2023年01月25日女優の足立梨花さんは、先日、30歳を記念した足立梨花メモリアル写真集『リリカル』を発売。オトナの魅力がたっぷりつまった一冊は、多くのファンを夢中にさせました。そんな足立さんが、水着ショットを公開しました!芸能人も反応するスタイルのよさ この投稿をInstagramで見る 足立梨花【あだっちぃー】(@adacchee)がシェアした投稿 インスタを更新した足立さん。約7年ぶりに週刊プレイボーイの表紙巻頭グラビアを担当したこと、そのグラビアを沖縄で撮影したことを伝えました。投稿は、沖縄でのオフショットと思われる8枚の写真つき。オレンジと白のかわいらしい水着姿から黒のビキニ姿、女豹のポーズ、ベッドで横になる姿…。いろんな足立さんが楽しめて、まるで朝から夜まで一日いっしょにいたような気持ちになれます。この投稿に、女優の志保さんが「スタイルよすぎてうつくしいな」、生駒里奈さんも「あらあらっ」とコメント。ほかにも「スゲー目のやり場に困る」「ほんと美しすぎる…まさに女神」「めっちゃスタイルいい」「何と凄い谷間美人ですね」「胸が!谷間がエロい!」「素晴らしいお尻ですね♪」などたくさんの声が寄せられています。どんどんオトナな女性になっていく足立さん。とても魅力的で目が離せません!あわせて読みたい🌈王林さんが大胆スリットのセクシーショットを公開「スタイルが天才的!」「どんどん綺麗になっていく」と大反響
2022年12月21日東京都足立区六町にてピアノ教室を運営している六町AZU音楽教室(所在地:東京都足立区、代表:中澤 杏沙)は、スペインで活躍する日本人ピアニストを招いて「親子で楽しむクラシックピアノコンサート」を2022年12月28日に東京都・足立区の中央本町にあるわたなべ音楽堂で開催いたします。イベント詳細 : クラウドファンディングサイト: コンサートフライヤー■「親子で楽しむクラシックピアノコンサート」開催の背景ピアノ講師として10年間活動してきた中で、どうしても途中でピアノを辞めてしまう生徒様がいました。ピアノを辞めてしまう理由は受験であったり、レッスンを受けている本人の気持ちであったり、明確な目標を見いだす前になんとなく辞めてしまうなどさまざまです。そういった生徒様たちを思い出すことがあり、ピアノ講師として『ピアノの演奏技術を伝える』という以外にできることがあったのではないかな?と。ピアノの魅力をレッスンだけでは伝えきれていないのでは?と。長く続かない原因のひとつは、ピアノや音楽で人を心から感動させることができることを知らないからだと考えています。コンサートではプロの奏でる演奏に魅了され、演奏終了後にはスタンディングオベーションで拍手が鳴りやまない、そんな世界があることを伝えていければピアノという楽器の見え方がまた変わるのかなと感じています。本物のピアノ演奏の迫力やピアニストの息づかいを子供たちに肌で感じてもらう機会を作りたいと考えておりました。一見敷居が高いと思われがちなクラシック音楽の世界も楽器を習う生徒さまにとって実はとても身近で簡単なことであると伝えたいと思っています。鳥肌が立つ生の音楽を一人でも多くの子供たちに味わってもらいたい!音楽で見える世界が変わることを知ってもらいたい!そんな思いで今回のコンサート開催にいきつきました。■『親子で楽しむクラシックピアノコンサート』についてスペインで活躍中のピアニスト内 奈々子様を招いてプロのピアノ演奏と、ピアニストになった経緯や海外の音楽家事情など、ピアノを習っているお子様と親御様にも知っていただきたい内容のトークを織り交ぜたコンサートです。ピアノや楽器を習わせている、またピアノに興味がある親子の方や大人の方でも十分に楽しんでいただける内容になっております。また、クラウドファンディングにも挑戦しており、遠方の方でも公演をお楽しみいただけるよう、リターンでは本公演の動画をお渡しするプランをご用意しております。■開催概要イベント名 : 親子で楽しむクラシックピアノコンサート開催日時 : 2022年12月28日(水)会場 : わたなべ音楽堂(〒121-0011 東京都足立区中央本町4-12-5)アクセス : 東武スカイツリーライン「五反野」駅又は「梅島」駅 徒歩15分定員 : 50名×2主催 : 六町AZU音楽教室申込方法 : メールまたはクラウドファンディングのリターンより購入公式サイト : クラウドファンディングサイト: <内容>時間:1回目公演 11:00~/2回目公演 14:00~料金:ペア(子供&保護者)5,000円(税込) 大人(4,000円)■会社概要会社 : 六町AZU音楽教室代表者 : 代表 中澤 杏沙所在地 : 〒121-0062 東京都足立区南花畑2-3-1-102事業内容: 音楽教室運営、ピアノ指導URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】六町AZU音楽教室TEL : 080-4332-1057メール: azupiano.info@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日静岡県富士市(小長井義正市長)は、「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を東京都足立区(近藤やよい区長)に寄贈することを決定し、10月25日(火)に足立区立都市農業公園(足立区鹿浜2)に設置することをお知らせします。■本リリースのポイント1. 霊峰富士で育ち、木目が細かく耐久性に優れた富士ヒノキ製ブランド「FUJI HINOKI MADE」を東京都内に向けて発信中2. ダイヤモンド富士で人気の足立区都市農業公園に「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を寄贈3. 富士ヒノキの活用を積極的に図り、森林の適正な整備、保全に繋げSDGsを目指します1. 霊峰富士で育ち、木目が細かく耐久性に優れた富士ヒノキ製ブランド「FUJI HINOKI MADE」を東京都内に向けて発信中富士ヒノキ製 富士山ベンチ富士市は、北に日本一高い富士山を仰ぎ、南に日本一深い駿河湾を望み、西に日本三大急流の富士川が流れており、東京から新幹線で約1時間、高速道路で約90分であるなど、東京都内に向け、容易にアクセス可能な場所に位置しております。富士ヒノキは、富士山麓の厳しい環境下でゆっくりと育ち、木目が細かく、強度や耐久性に優れているため、富士地域のブランド材「富士ヒノキ」として、育林されています。また、富士ヒノキブランド製品「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」は、富士地区林業振興対策協議会が認定した工場で生産、販売されており、静岡県富士山世界遺産センターの木格子は、SGECプロジェクト認証の国内第一号として認定されました。2. ダイヤモンド富士で人気の足立区都市農業公園に「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を寄贈本市では、令和2年度から東京都内での「FUJI HINOKI MADE」の知名度向上や富士ヒノキの販路拡大を目的に、「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を板橋区、港区、墨田区、品川区の区有施設等に設置させていただきました。足立区立都市農業公園都市農業公園は「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマに、園内の田んぼや畑で自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い、自然教育普及やプログラム実施、収穫物の園内マルシェでの販売を行っている公園です。園内には春は約50種250本のサクラ、河川敷の3万5千球のチューリップ花壇、秋にはコスモス、冬には梅など四季折々の花も楽しむことができます。区民だけでなく多くの都市生活者が集まる憩いの場所となっています。また、都市農業公園は、都内でも数少ない「ダイヤモンド富士」が観測される場所としても有名です。11月と1月の年2回、夕日が富士山山頂に沈む姿が観測され、ダイヤモンド富士を撮影する写真愛好家が多く訪れます。都市農業公園から見えるダイヤモンド富士同園には2つの富士山ベンチを設置予定で、ひとつは都市農業交流館内、もうひとつはレストハウス内を予定しています。同園にはダイヤモンド富士を撮影するカメラマンや、花木を愛でる高齢者や子ども、同園のレストハウスを利用するサイクリストなど幅広い利用者がいます。今回のベンチ設置は幅広い層に富士市及び「FUJI HINOKI MADE」の存在を知ってもらういい機会と考えています。3. 富士ヒノキの活用を積極的に図り、森林の適正な整備、保全に繋げSDGsを目指します富士市では、富士山ベンチの寄贈を通じてFUJI HINOKI MADEを周知させるとともに富士ヒノキの活用を促進させ、森林の適正な整備、富士山の環境保全に繋げていきます。本企画に関する取材メモ・写真素材の提供、担当職員へのインタビューもお受けいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日来秋放送予定の朝ドラ「ブギウギ」を手掛ける足立紳が、“少年時代の葛藤と前進”を描く運身の感動作『雑魚どもよ、大志を抱け!』のポスタービジュアルが完成した。常に欠点だらけでそれでいて愛すべき者たちの織り成す人間賛歌を描き、観客の熱い支持を受けて数々の賞を総なめにしてきた足立監督が、自身が執筆した小説「弱虫日記」を原作に、「プライドを必死に獲得しようともがいている少年たち。その姿を今の世の中に問うてみたい」と意欲を燃やす本作。今回到着したポスターは、大自然の山々をバックに、主人公の高崎瞬(池川侑希弥Boys be/関西ジャニーズJr.)と親友・隆造(田代輝)が肩を組み、カメラやモデルガンを持つ少年や、緊張した表情の少年など、7人の表情豊かな少年たちが集結。それぞれのキャラクターが際立つ一枚となっている。さらに、10月24日(月)に行われる「東京国際映画祭」のレッドカーペットに池川さん、田代さん、白石葵一、松藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登の少年たち7人と、足立監督の登壇が決定。撮影から約半年、映画祭での再会を果たす。『雑魚どもよ、大志を抱け!』は2023年3月24日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雑魚どもよ、大志を抱け! 2023年3月24日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会
2022年10月20日〝あだっちぃー〟の愛称で人気の足立梨花さん。芸能界入りしたキッカケは、2007年、中学3年生のときに『第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得したことでした。そんな足立さんにとって、今年はちょうどデビュー15周年&30歳となる節目の年。メモリアル写真集を発売して、さらに勢いに乗ります!柔らかい表情に胸キュン この投稿をInstagramで見る 足立梨花【あだっちぃー】(@adacchee)がシェアした投稿 今月14日に発売のメモリアル写真集『リリカル』。足立さんは、「たぶん、表紙このあたりだなぁー」と表紙の候補写真をインスタで公開しました。それは、ニットのセーターを脱ぎかけている瞬間の1枚で、セーターからのぞく肩や脇腹、やわらかい表情にドキッとします。この投稿に、「セクシーで、可愛いです」「いい表紙ですネェ〜。梨花ちゃん可愛いっ!!」「綺麗」「愛おしい〜」「足立さんの美しさが、改めて実感できます」「魅力的ですね」「相変わらずいい女だなぁ…」など絶賛する声が集まっています。写真集には、ほかにも水着ショットや下着ショットが収録されていて、足立さんの大人の魅力がたっぷり♡この秋、注目の1冊になること間違いなしです!あわせて読みたい🌈菜々緒さんの水着ショットに「お尻が理想すぎる」「レベチ」と大反響!
2022年10月17日タレントの足立梨花が16日、東京・渋谷区でメモリアル写真集『リリカル』(10月14日発売、2530円)の発売を記念した合同取材会を開催。「足立梨花といえばお尻(笑)」と美尻をアピールし、できばえは「120点満点」だと自画自賛した。同写真集は、本日10月16日に30歳の誕生日を迎え、11月25日にデビュー15周年を迎える足立のメモリアル写真集。7月下旬の沖縄で、写真家・三瓶康友氏が撮影。大人の魅力を凝縮し、今まで見せてこなかったセミヌードにも挑戦した。足立は「写真集は8年ぶりで、グラビアも7年ぶりくらい。今回の写真集は、私のやりたいことがたくさんつまっていて、それが一冊の本に完成された形を見て、素直にすごく嬉しかったです」と心境をコメント。「ポージングとかもろもろすべて勘を取り戻すのはけっこう時間がかかりました」と苦労を明かした。タイトルの『リリカル』は「叙情的という意味があります。ありのまま、みたいな。そういう私を見ていただける写真集になっているのではないかという意味と、『リカ』という私の名前も入っていて、あとは響きがかわいいという主観的なこと、色んな要素が含まれて『リリカル』というタイトルにしました」と解説した。お気に入りのカットは、ビキニでカメラに背を向けたお尻カット。「足立梨花といえばお尻(笑)。事前に5枚の先行カットを皆さんにお見せしたら、あの水着が圧倒的に人気だった。今回テストシュート(テスト撮影)に持ってきていただいた水着で、あまりにもあれ以上にいいものがないから、ということで本番にも持ってきていただいた衣装。そういう意味でも、この足立梨花メモリアル写真集『リリカル』というもののなかで大切な存在」と語った。今回は、美尻トレーナーを迎えて専門的にトレーニングを敢行。「今回初めてさせてもらった。撮影の4、5カ月くらい前から2週間に1回くらいパーソナル(トレーニング)に行って1時間みっちりやって、そこで宿題をいただいて日々やる、という形のトレーニングをやった」と説明。「私、お尻にかかわる筋肉がかたいみたいなので、どちらかというとストレッチを中心にやっていました。だから無理なくできたし、ストレッチだからこそ、ズボラであまり動きたくない私でも続けてできたのでは」と話し、取り組んでいたストレッチを実際に披露した。また「青いワンピースの写真があるんですけど、飲んだ後に撮影してるんですよ(笑)。ちょっと顔が赤くなっていて酔っ払った感じが出ている」と言って該当のページを披露して「ほら、この顔、完全に酔っ払ってませんか?」と白い歯をこぼした。会場では、足立の30歳の誕生日をサプライズケーキでお祝い。「30歳って、昔はすごく大人の女性をイメージしていたんですけど、実際なってみると、そんなに30という感じがしない(笑)。子供の頃に憧れていた30歳にはちょっとなれていないかもしれないけど、私らしく、ステキな30代を迎えられそうな予感がしている。これからが楽しみ」とニッコリ。「色々変わってくることもたくさんあると思う。変化を恐れず受け入れて、楽しく毎日過ごせれば」と話した。報道陣から恋愛事情について聞かれると「絶対聞かれると思ったんだ~!」と笑いつつ、「いい恋愛したいな、と私は本当に思っている。もう30だから、さすがに『恋愛するな』という人もいらっしゃらないと思う。恋愛は恋愛でも、自分が前向きになれる、すてきな人生を歩める恋愛をしたいです。すてきな方とめぐり逢えたら嬉しいです」と願望を吐露した。つづけて結婚についても言及。「結婚をするために、結婚相手にピッタリの人を探すというよりは、恋愛を最初にして、その流れで『あ、この人と結婚したいな』と思ったら結婚という意識が出る、という考え方なので、正直結婚という形は何も考えていません」とキッパリ。「結婚したいなという漠然としたものはありますけど、結婚に向けて何かをしているかと言われるとそうでもない。こうやって言っておきながら『もしかしたら電撃婚するかも』『0日婚とかするかも』とゲッターズ飯田さんに言われている(笑)。もしかしたらそういうのが芽生えるかもしれないけど、本当にリアルに結婚の予定はないです」と強調した。
2022年10月16日2022年の走り納めをしよう足立フレンドリーハーフマラソンは、2022年12月18日に東京都の荒川河川敷で開催します。同大会は、2024東京マラソンへの参加推薦枠が設けられている大会です。アクセスしやすい都内でのマラソン大会なので、仲間を誘って今年の走り納めの大会にしてはいかがでしょうか。開催概要について開催場所は、荒川河川敷高砂野球場、種目は、ハーフマラソンと10km、参加費は、ハーフマラソン 6,500円、10km 5,500円、参加費には東日本大震災復興義援金が100円含まれています。コースは、日本陸連公認コースで、晴れると富士山や東京スカイツリーを望むことができます。ほぼフラットなコースなので、マラソンを始めたばかりの初心者からベテランランナーまで楽しむことができます。同時開催として足立区民ロードレース大会(5km・3km・2km)が行われます。(画像は公式サイトより)【参考】※足立フレンドリーハーフマラソンの公式サイト
2022年10月07日タレントの足立梨花さんは、2007年、『第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得して芸能界デビュー。はじける笑顔がかわいらしく、〝あだっちぃー〟の愛称で親しまれています。今年の10月14日には、30歳&デビュー15周年を記念した『足立梨花メモリアル写真集』(タイトル未定)の発売が決定。オトナの魅力がたっぷりつまった一冊のオフショットを、さっそくSNSで公開しています!美太ももに注目のオフショット この投稿をInstagramで見る 足立梨花【あだっちぃー】(@adacchee)がシェアした投稿 足立さんはインスタで、「オフショット。写真集発売までお楽しみに♡」と、いすの上で両ひざを立てた写真を公開。ダボっとした洋服からは、セクシーな太ももがあらわに♡アンニュイな表情にも色気を感じます。この投稿に、フォロワーは「あだっちーの美脚感…」「可愛らしいですね♪」「美しい下半身」「すごくセクシーで綺麗です」「だからエロいって」「脚たまらん」「下はいてますか!?」「セクシー太もも」などとドキドキしたようです。現在は、BS松竹東急で主演ドラマ『悪女のすべて』が放送中。女の本性を描いた愛憎ドロドロ劇で、足立さんは悪女に挑戦。写真集とはちがう表情が楽しめます!あわせて読みたい🌈お腹ふっくら?第1子妊娠の大島優子さん、オーバーサイズシャツ姿がキュート
2022年08月31日LURU HALL(山田産業株式会社)は7月31日(日) 14時より、日本人として初めてモーツァルト国際コンクールで優勝し、国内外で活躍する人気のピアニスト菊池洋子による「バッハ ゴルトベルク変奏曲」ピアノリサイタルを開催し、その模様を「Live Extreme」によるロスレス・ハイレゾ音声にてバイノーラル配信いたします。Live Extremeは株式会社コルグが開発した業界史上最高音質のインタネット配信技術であり、LURU HALLは2022年6月より、KORG系列スタジオ以外では初めてLive Extremeを常設導入しています。(プレスリリース )高い演奏技術が求められる作品でありながら、その心地よさから「眠るための音楽」とも評されるリラクゼーション・クラシックの名曲「ゴルトベルク変奏曲」。耳に心地よく自然な広がりのハイレゾ×バイノーラル配信で、菊池洋子さんの演奏を心ゆくまでお楽しみください。▼コンサート開催に寄せてゴルトベルク変奏曲はいつか私の大切なレパートリーにしたいと思い続けてきた念願の作品です。以前から自分の楽しみとして家で少しずつ弾いていましたが2020年3月、コロナ禍に入り演奏会が中止や延期になってしまった時に、このままずっと落ち込んでいる訳にはいかない、時間がある今だからこそ出来る事を!と取り組み始め毎日の私の心の支えと希望になったのがこのゴルトベルク変奏曲です。素敵な空間のLURU HALLで1時間20分の旅を皆さまとご一緒できます事を楽しみにしています。菊池洋子<イベント概要>名称 : 菊池洋子 ピアノ・リサイタル J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲配信チケット価格: 3,000円(税込)配信品質 : [音声]96kHz24bit or 48kHz24bit (lossless)/[映像]1920x1080p (FullHD)視聴可能期間 : チケット購入から1週間販売期間 : 2022年8月7日 23:59までチケットURL : 菊池洋子 バッハ ゴルトベルク変奏曲▼菊池洋子プロフィール菊池洋子 Yoko Kikuchi2002年モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、一躍注目を集めた。その後、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。国内主要オーケストラとの共演をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ハノーファー北ドイツ放送フィル、南西ドイツ・フィル、ベルリン響等と共演。ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、プラハの春音楽祭等にも度々招かれる。2009、2018~19年にモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。2021年3月にはJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を初披露するなど、挑戦を続けている。最近ではバレエとのコラボレーション公演にも出演。CD録音も活発に行い、ソロのほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリースしている。前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年出光音楽賞受賞。菊池洋子オフィシャルホームページ: ▼業界史上最高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme」従来の動画配信プラットフォームは映像が高解像度であっても、音声はAACなどで不可逆圧縮されている場合が多く、音質面で十分満足できるものではありませんでした。コルグが開発した「Live Extreme」は、コルグがこれまで培ってきたオーディオ技術やインターネット・ストリーミング技術を活かし、最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス・オーディオやハイレゾ・オーディオ(最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz)をライブ配信できる世界初(※1)の画期的なシステムです。※1 サンプリング周波数96kHzを超えるハイレゾ・オーディオに対応した動画配信システムとして(コルグ調べ) ▼Binaural LIVEとはBinaural LIVEは、バイノーラル録音による高音質・高画質のライブストリーミングサービスです。ライブ会場で生の耳で聞くような自然な音そのままに、全方向立体的に広がるリアルなライブ空間をお楽しみいただけます。イヤホンまたはヘッドフォンで視聴いただくことで会場にいるような臨場感、例えばアーティストの息づかいや、客席の気配まで、360度から音を感じる体験ができます。LURU HALLのバイノーラル録音システムは、サザン音響製 SAMREC 2700Proのダミーヘッドをベースに内部を医療用の特殊なジェルで充填する事でさらに生身に近づけ、収音マイクにドイツの名門SCHOEPS製マイクカプセルを搭載した、音楽をバイノーラル録音するための世界に1体だけのカスタムバイノーラルマイクです。音楽のダイナミズムを繊細かつ緻密に、しっとりと密度の高い音で立体的に収録可能なライブ配信システムを実現しています。 Binaural LIVE × Live Extreme▼配信プラットフォーム「eContent」最高品質の映像と音楽を届ける。高度な技術でアーティストを支える配信サービス。 LURU HALL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月25日