足を洗う理由は?足の悩み実情に関する役立つ調査結果ミヨシ石鹸株式会社は「足の悩み実情」に関する調査を実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は363名。足のムレや匂いの悩みは暑い夏シーズンに多いと思われがちだが、夏のシーズン以外でも、多くの人が足に関して悩みを持っているようだ。調査結果は多くの女性が抱いている、足に関する不満や対処法が理解できるので参考にしてみては。最初に「よく足を洗う季節はいつか?」の質問に対して、【夏】が一番多く全体の35%を占め、2位は【一年中】の31%、そして【春】および【冬】は同じ13%であった。最も少ないのが7%の【秋】だ。次に「足を洗う理由は?」に対して、【匂いやムレを感じるから】がトップで68%。次に【汚れが気になる】【スッキリしたい】などの理由があげられた。足の悩みは夏だけじゃない!その理由は?また冬シーズンから春シーズンにかけて、足に関しての悩みが意外に多いようだ。理由についてたずねると、【寒く感じやすいので、靴下を2枚重ねて、さらにムートンブーツで暖かさをキープしていたら水虫になった】【カイロを貼ったり、靴下を重ねてはいたりすると、汗をかき、匂いが気になる】などの声がきかれた。さらに「帰宅後、足を洗う習慣があるか?」について【ある】または【時々ある】と答えた人は68%、また洗わない人は32%で、全体的に足への清潔を保とうとする意識が高いようだ。同社ではジェット泡とともに、楽に足を洗える専用のソープを紹介しているので、利用してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社
2015年03月19日楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は3月18日、「スマホ普及時代の電話での問い合わせに関する調査」の結果を発表した。調査期間は、2015年2月27日から3月1日の3日間。全国の20~59歳の男女計300名を対象に実施された。調査は、ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWebアンケート方式で行われたもの。「商品・サービスの購入・利用決定時に問い合わせをする際、電話を利用する理由をお答えください」という問いに対しては、「直接話をしたいから(65.3%)」「すぐに情報を知りたいから(64.0%)」が理由の上位に。わからないことをすぐに直接聞ける点が、電話での問い合わせが好まれる理由であることがグラフから読み取れる。また、年代によって理由も異なり、40代・50代は「直接話をしたいから」が最も多く挙げられたが、20代・30代は「すぐに情報を知りたいから」が最も多い理由となっている。「電話での問い合わせサービスに対して、不安や不満に思うことは?」という問いに対する最も多い回答は「待ち時間が長い(53.7%)」。次いで「話し中のことが多い(48.3%)」「内容によってたらい回しにされる(45.0%)」という回答が並んだ。年代で比較をすると、50代の「話し中のことが多い」ことへの不満が顕著となっている。「メールやWEB上での予約・問い合わせサービスに対して、不安や不満に思うこと」については、半数以上が「返信が遅い」と回答。特に20代・30代の方が多く感じている。「不安や不満に思うことはない」と回答した方はわずか9.0%となり、メールやWeb上での予約・問い合わせサービスに対し、不安や不満を少なからずもっている人が多いことが判明した。
2015年03月19日「GWとコスメ」に関連するアンケートの調査結果!株式会社ネイチャーズウェイは「GWとコスメ」に関連するアンケートを実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は女性1358名。ゴールデンウィークに旅行の予定が入っている人に役立つ調査結果だろう。気になる人はチェックしてみては。最初に今年のゴールデンウィークに旅行の予定がある人は全体の39%。次いで旅行の予定がない人は27%、分からない人は34%だった。旅先に絶対必要なアイテムは?次に「旅先に必ずもっていくNo.1メイクのアイテムは?」の質問では、一番多かったのが【ファンデーション】で34%。次いで【日焼け止め】【アイメイク】【グロス、リップ】【BB CCクリーム】【マスカラ】。さらに【スキンケア】【化粧下地】【チーク】【眉ペンシル】の順位結果だった。また「旅行でもっていくNo.1スキンケアのアイテムは何か?」について、一番多かったのが【化粧水】で、以下【オールインワンアイテム】【日焼け止め】【クレンジング】【保温クリーム】【美容液】などが上位にランクインしている。さらに「旅行にもっていくメイクアイテムに必要とされることは?」とたずねたところ、【コンパクト、かさばらない】がトップで、次いで【カバー力、くずれにくい】【UVアイテム】が上位3位に入った。そのほか【時短】【写真写りが良くなるように】などの声がきかれた。読者の必需品No.1はどのアイテムだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ「GWとコスメについてのアンケート」
2015年03月18日“彼カジ”経験者の割合は?「彼カジ」調査の結果発表!株式会社TIMERSのカップル専用アプリ“ペアリー”が「彼カジ」調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はペアリーを使う男性女性473名。最近、彼氏のファッションアイテムを彼女が着こなす“彼カジ”がトレンドだという。“彼カジ”が気になる人に役立つ調査結果なので、参考にしてみてはいかが。最初に「彼カジという言葉を知っているか?」の質問に対して、約62%の人は【知らない】と答えている。また【知っている】人は約25%だった。さらに約12%の人は【聞いたことはあるが、具体的には知らなかった】と回答した。次に女性のみを対象として「彼氏の服を借りて、ファッションとして身につけることはあるか?」に対して、【身につけたことはない】がトップで、以下【たまに身につける】【身につけたことはある】、【よく身につける】【身につけたことが、あるかもしれない】の順位結果だった。彼カジについてどう思う?さらに彼カジ未経験女性を対象として「彼カジの行為について、どのように思うか?」とたずねたところ、【考えたこともなかったが、やってみても良いかもしれない】が約28%で、【少しやってみたい】が約27%、【ぜひやってみたい】人は約25%いた。反対に【やってみたいと思わない】人は約19%いたが、全体的に彼カジについて興味ある女性が多いようだ。“彼カジ”をしたい理由また同社は「2015年カップルのファッションに関連する調査」も実施しており、彼カジについて75%の女性が“お洒落よりも、彼の服を身につけていること自体に満足感がある”と回答。また彼カジのメリットについて、約62%のカップルは“二人の仲が深まる”と考えているようだ。一方で約70%のカップルは“服に使うお金は節約して、他にお金を使って生活を豊かにしたい”という要望があることも、あきらかとなった。今後、“彼カジ”はトレンドの兆しがみえているようだが、読者は彼カジ肯定派?それとも否定派?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社TIMERS プレスリリース (バリュープレス)・株式会社TIMERS
2015年03月14日全体の約9割が“年齢なりに美しくありたい” 「エイジングケア」に関する調査結果!リビングくらしHOW研究所は「エイジングケア」に関する調査を実施した。調査方法はウェブアンケート方式で、621名の女性が調査対象となった。調査は「更年期症状」や「エイジングケア対策、およびそのために使える金額」など、【美容】が気になる女性にとって興味深いまた今後に役立つ調査結果となっている。気になる人は調査結果を見て、更年期の症状やエイジングケアの対策に利用してみては。「3年以上前から感じている症状は?」についての質問では、【冷え】がトップで、次いで【肩こり】【シミや、くすみ】などの声が聞かれた。続いて「エイジング意識」に関しての質問では、全体の8割近くが【実際の年齢よりも、若く見られたい】と回答しており、また【年齢なりに美しくありたい】と思っている人は、全体の約9割いる。美容や健康のために何をしている?さらに「ここ2年~3年で、美容や健康のために新しく実践していることは?」について、1位【栄養のバランスを大事にして食事をする】、2位【しっかり睡眠をとる】、3位【規則正しい食事をする】の順位結果が示された。また「美容のための維持やエステおよびコスメ、美容機器などに使用できると思える月の金額は?」に対して、【1000円~3000円】が最多で、以下【1000円未満】【3000円~5000円】が上位3位までにランクイン!またエイジングケアや、更年期などの情報の入手方法について【テレビ番組】【雑誌】【新聞】【インターネット(SNSや掲示板のクチコミ)】などが、おもに利用される情報入手方法であることが分かった。(画像はリビングくらしHOW研究所より)【参考】・リビングくらしHOW研究所 「エイジングケアのアンケート」・リビングくらしHOW研究所
2015年03月11日「ストッキングのカラー」に関連する興味深い調査結果!福助株式会社は「ストッキングのカラー」に関する2種類のたいへん興味深い調査を実施した。調査【1】の方法はインターネット方式で回収サンプルは400名。対象はプレーンストッキング(透明・無地なタイツ)を履く時がある人だ。調査【2】については、名古屋で実施された『栄ランウェイ』に来場した女性のうち65名が対象。ストッキング試着イベントに参加した人達から取得する調査方法だった。調査【1】で、プレーンストッキングのカラー選びについて【失敗したことがある】女性は全体の66.8%で、【失敗したことがない】と回答した人は33.2%である。次に「プレーンストッキングを購入する時、重視することは?」(3つ回答)の質問では、約80%の人が【価格】を選び、以下は【カラー】【伸びやすいか、伝線しにくいかなどの耐久性】【サイズ】などが上位にランクインした。ストッキングカラー&肌との色合いは大丈夫?続いて『栄ランウェイ』に来場したお洒落に敏感な女性たちが対象の調査【2】では「他の人のストッキングカラーがマッチしていなくて、かっこ悪いと思った経験は?」とたずねたところ、54%以上の人が【ある】と答えた。また【ある】と答えた人を対象に、理由をたずねると、【カラーが濃くて、年齢を感じさせる】【脚と顔の色が違いすぎる】【ホワイトカラー浮きによって、脚だけが白く見える】などの声が聞かれた。これはストッキングを身につけている人とその人の肌の色がなじんでいないことが原因のようだ。さらにストッキングのカラーが適していない場合、ファッションのお洒落も台無しになると思っている人は90%もいた。“お洒落は足下から”と聞く。このような調査結果を参考にして、自身やファッションにマッチするプレーンストッキングを研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・福助株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・福助株式会社
2015年02月28日春夏の注目アイテムは?「春夏ファッション」に関するアンケート調査の結果株式会社アディックス(ADDIX)が運営するBWRITEは、「スケッツ」(マーケティング特化型のクラウドソーシング)会員20歳代以上の女性250人を対象として、『春夏ファッション』に関連するアンケート調査を行った。最初の質問「今シーズンに、取り入れてみたい流行の注目アイテムは?」について、1位【ワントーンコーデ】2位【花モチーフ】3位【トレンチコート】、4位【スニーカー】5位【デニム素材】のアイテムが上位にランクインした。そのほかの注目アイテムは【ボーダー】【ギンガムチェック】【膝丈のタイトスカート】などがある。続いて「小物や服など、春夏ファッションを最初に購入する時期は?」の質問では、47%以上の人が【3月】と答えており、以下は【4月】、【2月】の順位結果が示された。この春に、購入したいアイテムは?さらに「この春シーズンに購入したいファッションアイテムは?」に対して、半数以上が【ワンピース】を選んだ。以下は【カーディガン】【スカート】が上位3位までに入っている。また春夏用の商品購入の予算合計について、【5000円~1万円未満】が一番多く、全体では【2万円未満】を選ぶ人が68.8%で、【1万円未満】を希望する人は43.2%であることが分かった。調査の結果から、女性らしいワンピースが春の人気アイテムのようだ。春シーズン、注目アイテムを身につけてお洒落を楽しんでみてはいかが。(画像は株式会社アディックス BWRITEより)【参考】・株式会社アディックス BWRITE「春夏ファッションに関する調査」
2015年02月28日ジャストシステムは2月25日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査~2014年度総集編」の結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2014年1月~12月まで毎月1回実施。調査対象はFastaskモニターのうちの15歳から69歳の男女1,100名。調査結果は以下の通り。○PCでのネット接続は減少しているインターネットに接続する際に使う端末は、「ノートPC」(59.7%)の利用率が最も高かったが、年間の推移では64.7%(1月度)から61.7%(11月度)、59.7%(12月度)と減少傾向となった。「デスクトップPC」もノートPCと同様に、43.9%(1月度)から38.0%(11月度)、40.6%(12月度)と減少傾向となった。逆にスマートフォンの利用率は、48.2%(1月度)から56.2%(11月度)、50.5%(12月度)と増加傾向であることがわかった。○約1割がサポート切れのXPパソコンを利用Windows PCのOSに関する調査では、最新版の「Windows8.1」は10.3%(1月度)から25.7%(12月度)と割合は増加したものの、大きな伸びとは至らなかった。旧版の「Windows7」は57.4%で、最も多くの人に使われているOSであることがわかった。2014年4月にサポートが終了した「Windows XP」は、19.2%(1月度)から8.2%(12月度)まで減少したものの、現在でもまだ約1割の人が使い続けていることがわかった。○Chromeが大躍進。Windowsでは33.6%、Macでは56.8%Windowsの利用者が使うWebブラウザーは、「InternetExplorer(6~11)」最も多く70.0%であった。しかし、利用者の減少は顕著で、1月の83.2%から減少している。一方で、「Google Chrome」は25.2%(1月度)から33.6%(12月度)とシェアを伸ばしている。「Internet Explorer」から「Google Chrome」へと乗り換える利用者が多いと推測できる。Macは「Safari」のシェアが80.2%(12月度)と圧倒的だが、「Google Chrome」が43.4%(1月度)から56.8%(12月度)とシェアを伸ばしている。○タブレットの所有率は微増タブレット端末の所有率は、所有率は19.5%(1月度)から23.5%(12月度)と微増であった。一方で、「購入するつもりはない」人の割合は31.3%(1月度)から36.6%(12月度)と増加傾向であった。2014年10月に新型iPadがAppleより発表されて話題を呼んだが、大きく所有率を押し上げる要因には至らなかった。○電子書籍の利用率は微増電子書籍の利用者は15.2%(1月度)から18.4%(12月度)と微増であった。性別、年代別で見ると、10代男子では、利用者の割合が18.0%(1月度)から26.0%(11月度)、24.0%(12月度)と大きく増加した。○Twitter、Facebookの利用者は横ばいSNSの利用状況は、「mixi」は17.0%(1月度)から14.7%(12月度)と微減、「Facebook」は38.5%(1月度)から40.0%(12月度)、「Twitter」は36.0%(1月度)と34.0%(12月度)とほぼ横ばい。「LINE」は35.2%(1月度)から39.6%(12月度)と引き続き順調な伸び、「Instagram」も6.0%(1月度)から8.3%(12月度)と徐々に利用者を増やした。○スマートフォンとガラケーの利用率の差が広がる「スマートフォン」の利用率は50.3%(1月度)から57.2%(11月度)、52.6%(12月度)と上昇傾向にあるのに対し、「フィーチャーフォン」の利用率は45.4%(1月度)から38.2%(11月度)、42.4%(12月度)と下降傾向にある。性別、年代別で見てみると、10代女性は82.0%と8割以上、20代女性は74.0%と7割以上が「スマートフォン」を利用している。○キャリア別のシェアはドコモがトップキャリア別のシェアは、フィーチャーフォン、スマートフォンともに「NTTドコモ」がトップを維持した。フィーチャーフォンでは、各社のシェアが横ばいのなか、「NTTドコモ」も44.1%(1月度)から45.9%(12月度)とほぼ横ばいでトップスマートフォンは各社のシェアが上下に動くなか、34.5%(1月度)から37.1%(12月度)とやや増加傾向でトップだった。○iPhone6の発売後、iPhoneの利用率がAndroidに迫る「Android」と「iPhone」では、「Android」の方が利用率が多いが、2014年9月から両者の差が狭まってきている。「Android」の利用率は59.8%(8月度)から53.4%(12月度)と減少しているの対し、「iPhone」の利用率は39.3%(8月度)から46.3%(12月度)と大きく伸ばした。2014年9月に、「iPhone6」「iPhonr6 Plus」がAppleより発売されたことが「iPhone」の利用率を押し上げたと推測できる。○利用者が最も多いのはiPhone 5S「iPhone」の利用端末で多いのは、「iPhone 5S」が27.6%(12月度)と最も多いことがわかった。「iPhone6」シリーズは、「iPhone6」が5.2%(9月度)から17.9%(12月度)と大幅に増加し、「iPhone6 Plus」も3.7%(9月度)から8.6%(12月度)と利用率を伸ばしている。○スマートフォンの接触時間は若年層で増加テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4マス媒体と、PC、スマートフォンをメディアとしての接触時間は、「パソコンからのインターネット接続」が157.5分と最も多く、「テレビ」が146.8分、「スマートフォンからのインターネット接続」が80.0分と続いた(いずれも12月度調査)。一方、年代別で見てみると、10代は「スマートフォンからのインターネット接続」が129.3分(1月度)から135.3分(12月度)と増加傾向にあり、12月度調査では、「パソコン」(104.1分)「テレビ」(101.8分)を抜き、トップとなっています。また、「パソコン」は124.7分(1月度)に比べて減少傾向にあった。
2015年02月26日マーシュが実施した「機能性インナー」関連調査の結果は?株式会社マーシュは「機能性インナー」についての興味深い調査を実施した。保温性かつ発熱のあるインナーアイテムを持つ、全国に在住している20歳代~50歳代までの男性および女性が調査対象。またインターネットでの調査方法で、サンプル数は400だった。最初に「保温性かつ発熱のあるインナーに対しての認知度は?」の質問では、女性は9割以上が認知している。一方、男性は8割以上で、全体の1割を超える人は知らなかった。次に「保温性かつ発熱インナーを身につけることで、変化したことは?」の質問では、約7割の男性女性が「暖かくなった」と答えている。そのほか「着ぶくれをしなくなった」や、「薄着になった」という人もおり、男性と比較して、女性のほうが変化をより感じているようだ。使用するインナーブランドは?「保温性かつ発熱インナーについて、使用するインナーブランドは?」(複数回答可)とたずねたところ、「ユニクロ ヒートテック」がトップで、以下は「イオン ピースフィット」「しまむら ファイバーヒート」などがランクインされた。そして一番持っているインナーカラーについて、「ブラック系」を好む女性が多いことが示され、以下は「グレー系」や「ホワイト系」「べージュ系」など、落ちつきのあるカラーが選ばれている。(画像は株式会社マーシュより)【参考】・株式会社マーシュ 機能性インナーに関する自主調査
2015年02月25日MMD研究所は6日、スマートフォンを所有する15歳以上の男女562人を対象に行った「スマートフォンカメラ利用に関する調査」の結果を公開した。それによると、54.3%の人が週に1回以上スマートフォンのカメラで撮影しているという。また、スマートフォンのカメラで自撮り(自分撮り)をする人のうち14.2%が自撮り棒(セルカ棒)を利用していることもわかった。スマートフォンを使った写真撮影の頻度について聞くと、最も多かったのは「月に2~3回」で20.3%だったが、「ほぼ毎日」が9.4%、「週に4~5回」が9.1%、「週に2~3回」が19.4%、「週に1回」が16.4%となり、合わせて54.3%の人が週に1回以上スマートフォンのカメラで写真を撮影していることがわかった。続いて、スマートフォンを使った自撮りの頻度について質問。「よくある」が2.6%、「たまにある」と回答した18.5%と合わせて21.1%の人が自撮りをしていることがわかった。また、「自撮りをしている」と回答した人に、スマートフォン用の一脚「自撮り棒」の利用について聞いたところ、利用したことがあると回答した人は14.2%だった。自撮り棒の非利用者に利用意向を聞くと、「とても使いたい」が12.4%、「やや使いたい」が30.9%となり、43.3%の人が利用意向を示した。そのほか、Twitter、Facebook、Instagramの3サービスでの写真投稿についても調査。全体の利用経験ではFacebookが31.0%で最も多く、30.4%と僅差でTwitterが続いた。年齢別にみると、Twitterでは10代が多く、Facebookでは20代、30代、Instagramでは10代、20代と年齢によって利用しているサービスに差があることもわかった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月09日豆乳は好き?豆乳に関連するアンケート調査の結果マイボイスコム株式会社は『豆乳』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット方式で、マイボイスのアンケートモニターが調査対象だ。また回答者の数は男性女性あわせて11281名である。最初の質問『あなたは豆乳が好きか?』について、【好き】【どちらかと言えば、好きである】をあわせると、35%以上の人は“豆乳が好き”という結果になった。一方【嫌い】【どちらかと言えば、嫌いである】をあわせると、33%以上の人が嫌いと回答したことになり、豆乳が「好きな人」と「嫌いな人」について、あまり差は見られなかった。次に『どのように豆乳を摂取するか?』とたずねると、【市販の豆乳を、そのまま飲む】が最多で、以下は【他のものとミックスしたものを飲む】【料理にいれる】【スイーツや菓子にブレンドする】などの方法で、豆乳を体内に取り入れている。そして豆乳を飲む人の豆乳飲用回数について、約33%の人は【半年に1回以下】であり、豆乳を飲む場面については【朝食の時】【おやつの時】【リラックスしている時】がそれぞれ2割から3割だった。豆乳に期待することは?さらに『豆乳を摂取する理由は?』の質問では、【健康に良い】【栄養価値が高い】【おいしい】【牛乳の代わりになる】【低いカロリー】などの回答がランクインしている。また『豆乳を摂取することで期待する効果は?』について、【美しい肌】がもっとも望まれていることが分かった。そのほか“豆乳を摂取したくない理由”について「栄養はありそうだが、あまり美味と思えない」などの声が聞かれ、反対に“豆乳を飲みたい理由”については、「豆乳は、大豆イソフラボンがたくさん含まれているから」「女性ホルモンと同様の働きをして、美容に効果がありそうだから」などであった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年02月06日オーラルケアの方法は?「オーラルケア」の関連調査の結果花王株式会社(花王MKニュース)は、職場での『オーラルケア』に関連する調査を実施した。20歳~69歳までの仕事をする女性あわせて2326名が調査の対象となった。また調査方法はインターネット方式で行われた。仕事をしている間に「口がパサつく」また「口が粘つく」と回答した人は全体の半数以上である。30代では70%近くの人が、口のパサつき、あるいは粘つきを体験している。また口のパサつきや粘つきと職場環境の関連について、週におよそ20時間以上の残業をしている66%の人が口のパサつき、また粘つきを感じている結果から、職場勤務の時間が長い人ほど、口の中の粘つきやパサつきを感じている人が多いということが分かった。また仕事でのストレスを感じている人ほど、この2つの不快感について実感している人が多い。そして事務系や公務員の仕事をしている会社員が、より口の中のパサつきや粘つき感を経験しているようだ。口の中のパサつきや粘つき感を経験するときの対処方法は?口の中のパサつきや粘つきを実感する人が実施する対処の方法について、78%の人は【水や飲みものを飲む】方法を選んでいる。そのほか【歯を磨く】と回答した人は約40%であった。同社の最先端オーラルケアの研究によれば、加齢や疲労およびストレスが“唾液の分泌を減少”させることで、口の中のパサつきや粘つき感があらわれるという。またこの不快感を解消する、同社のオーラルケアのブランド「ピュオーラ」商品も紹介している。口の中の不快感を抱くことが多い人は、このような調査や商品を参考にして対策をしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・花王株式会社(花王MKニュース)プレスリリース (PR TIMES)・花王株式会社(花王MKニュース)
2015年01月20日●銀行口座情報よりも連絡先の漏洩を懸念する日本人シマンテックは14日、都内で最近のモバイルアプリの使用状況について行った調査の発表会を開催した。この発表会ではノートン事業統括本部マーケティングマネージャの植山周志氏が主な説明と進行を行った。スマートフォンの使用状況として、ほとんどの人々が朝起きてからすぐにスマホをチェックしたり、深夜に起きてスマホをチェックすることが多いなど、日常的にスマホをよく使っているという。それだけスマホはユーザーに近い存在だということだ。続いて、植山氏はこの調査の調査方法と目的を説明した。オンラインによるオムニバス調査で、米国、イギリス、日本などを含む先進国9カ国を対象とし、1カ国につき1,000人をターゲットにし、調査対象者は過去3カ月以内にアプリをダウンロードしたことがあるスマホ所有者になる。○日本人は連絡先の漏洩を懸念しながらも、認識が不十分この調査から、「日本人は身近な人とのやりとりよりも、ニュースのチェックや娯楽のためにデバイスを使っている」、「日本人の大半はウイルス感染を懸念している」、「日本人は銀行口座情報よりも、個人情報、連絡先の漏洩をもっとも懸念している」という傾向が見えてきたという。しかし、そんな警戒をしているにもかかわらず、「多くの日本人が無料アプリを利用するために連絡先情報を提供している」、「大半の日本人はアプリダウンロード規約に同意する際、位置情報以外の情報提供に同意した認識が不十分」だという不注意な面も明らかになった。総括的に言うと、個人情報、連絡先の情報漏れを心配してはいるが、アプリにデータを渡してしまっているということになるという。●市場には300万もの不正アプリが存在○不正アプリは連絡先や銀行情報を送信する話はより具体的な不正アプリの話となり、「Android.SMS Send」をインストールすると、連絡先や写真、銀行情報などを送信するなどが紹介された。犯罪者はスパイウェアなども不正アプリを通してインストールが可能だという。続いて、普通に流通しているアプリのなかに不正アプリ、迷惑アプリが存在することが紹介された。市場には実に300万の不正アプリ、800万のプライバシー侵害、迷惑アプリ、70万の高電力消費アプリが存在するという。不正アプリのインストール経路としては、「リンクからの感染」、「サイトからの感染」、「アプリマーケットからの感染」、「目を離した隙に第3者が直接、不正アプリをインストール」などの経路が主だという。そうした、不正アプリを避けるには、「感染ルートからの回避」、「アプリインストール時の権限要求に注意を払う」、「スクリーンロックを設定する」などが重要だという。●面倒な場合はセキュリティアプリにお願い○面倒なのでセキュリティアプリに守ってもらおう前項で紹介したように、不正アプリを避ける方法はいくつかある。しかし、いちいち細かく注意を払うのは面倒だ。そこで「セキュリティソフトに守ってもらおう」という結論に。さすがにシマンテックの発表会なだけはある。そして現実的にもそれが正解だと一般的には考えられる。現在のシマンテックが提供する、スマホ向けのセキュリティアプリ「ノートンモバイルセキュリティ」では「アプリアドバイザー」という拡張機能によって、ダウンロードする前にアプリを診断し、セキュリティリスクをチェックすることができる。これはなにもダウンロード前にスマホ内のノートンアプリがセキュリティに関するチェックを行うのではなく、ノートンのセキュリティセンターがあらかじめアプリをダウンロードしてチェックし、その結果を登録しているというわけだ。普通のセキュリティアプリがプログラムをダウンロードしてからスキャンするのに対して、ダウンロード前に危険リスクを知ることができるのはスマートだと言える。ちなみに、このような機能は現在ではノートンのアプリだけが持っているものだという。このアプリアドバイザーを支えるノートンモバイルインサイトでは毎日約3万以上のアプリをチェックしており、継続的に200以上のアプリストアを調査しているという。ちなみにノートンモバイルセキュリティは下記のような機能を持ち、単純なマルウェア対策だけでなく、着信の遮断や盗難対策機能、フィッシングやワンクリック詐欺に対するWebプロテクション機能も搭載している。ノートンモバイルセキュリティの機能マルウェア対策アプリアドバイザー着信遮断盗難対策バックアップ、復元Webプロテクションそして、スマホだけでなく、PC、Macなどもセキュリティを保ちたい人向けに「ノートンセキュリティ」、「ノートンセキュリティバックアップ」もあるという話で、今回の発表会は終了した。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月15日2014年の減量方法は?役立つダイエット調査!トレンド総研は『ダイエット』に関連する調査を実施した。調査の対象は20歳代~40歳代までの女性500名で、調査方法はアンケート方式で実施。そして2014年のダイエットについて話題となった「5つの言葉」を選び、それぞれの言葉の認知度や、5つの減量方法によるダイエット経験率、さらに減量についてのポイントなどが調査された。最初の質問『2014年にダイエットを実施したか?』について、【ダイエットを実施した】と答えた人は41%。また33%の人は【実施する意志がなかった】と回答し、【ダイエットを実施しようと思ったが、実践できなかった】人は26%である。この結果から、全体の67%は“ダイエットを実施したい意志”があったことが分かった。選んだダイエット方法は?2014年メディアで話題になりやすかったダイエット方法は、「白湯ダイエット」「ジュースクレンズ」「ゆる断食」「ふくらはぎダイエット」「ココナッツオイル」の5つであり、この中で【白湯ダイエット】および【ゆる断食】が最も認知度が高い。続いて2位は【ココナッツオイル】3位【ふくらはぎダイエット】と続き、一番認知度が低かったのは【ジュースクレンズ】。さらに『この5つのダイエット方法のいずれかを実践したか?』とたずねたところ、認知度がトップの「白湯ダイエット」「ゆる断食」について実施した割合は、わずか10%にとどまっている。そして実際に実践されたダイエット方法については【食事制限】が最多で、以下は【有酸素運動】【筋力トレーニング】【サプリメントの利用】がランクインした。さらに多くの人は“2つ以上の減量方法”を選んでおり、2014年に購入したダイエット商品については、【サプリメント】が一番多かった。そして結果的に2014年のダイエットに成功した人は53%であり、ダイエットを成功させる為には“食欲のコントロール”が大事な秘訣のようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トレンド総研 プレスリリース (バリュープレス)・トレンド総研
2015年01月14日みなさんは、リラックスできる時間をしっかり確保できていますか?今回はリラックスについてのある調査の結果と冬のリラックス方法をご紹介します。冬のリラックス方法!基本は睡眠みなさんはリラックスできていますか?特に冬は寒くて、外では身体がガチガチに固くなってしまいますが、そんなときはゆっくりリラックスしたいものです。それぞれ自分流のリラックス方法があるかと思いますが、まずはメジャーな方法をご紹介します。・寝る睡眠は疲れをとってくれます。暖かい布団にくるまっているだけでも冬はリラックスできますね。・ハーブティーを飲むハーブティーを飲むと心が落ち着きます。コーヒーや紅茶もいいですが、睡眠の直前には避けましょう。・甘いものを食べる甘いものを食べると落ち着くという女性も多いのではないでしょうか。しかし、食べすぎには注意しましょう。自分のリラックス方法メジャーではなく、マイナーなリラックス方法も紹介したいと思います。・入浴剤にこだわる入浴剤を変えるだけで気分が変わった経験はありませんか?入浴剤を買ってみて特別なバスタイムを演出してみてはいかがでしょうか。・ホットアイマスクアイマスクは速やかな睡眠にもつながります。冬場は目もとを温めるだけでも気持ちいいですよね。・ルームウェアにこだわるルームウェアであってもオシャレをすることで、リラックス度が増す可能性があります。ご自分の部屋着を見直してみてはいかがでしょう。アロマでストレス軽減リラックスストレスをため込んでいる女性にオススメしたいのがアロマです。ストレスをため込み過ぎると身体にも悪い影響を与えます。早めに自分の身体のエラーに気付き、対処していく必要があります。そこで、リラックス法のひとつとして有効なのがアロマテラピーです。朝と夜でお気に入りの香りを決めて使ってみましょう。その香りが自分の落ち着く香りとなり、生活リズムとともに心身も整えられていきます。自分の落ち着く香りや好きな香りを見つけ、心がざわついたときや不安を感じたときに、香りをかぐだけでもリラックス効果があります。ぜひお試しください。Photo by Joe St.Pierre
2015年01月12日どんなメイクをしたい?『メイクとバレンタインデー』関連の調査結果!株式会社ネイチャーズウェイは『メイクとバレンタインデー』についての調査を行った。調査方法はウェブアンケート方式で、サンプル数は女性1219名である。『バレンタインデーに、女性の友人にプレゼントをしたことがあるか?』の質問では、【プレゼントをしたことがある】と答えたのは、全体の8割で977名だった。また【プレゼントを、あげたことはない】人は、全体の2割で242名となっている。次に『女性の友人から、バレンタインデーでもらえると嬉しいプレゼントは?』では、チョコレートが最多で、2位が【コスメ】3位【雑貨小物アイテム】という結果が示された。チョコレートのイメージが強いバレンタインデーでも、女性は雑貨小物アイテムや化粧品を贈ると、喜んでくれる人が多いようだ。さらに『自身のメイクについて、どんなメイクをバレンタインデーに希望するか?』について、【キュートなピンク色を使用したメイク】が一番多い。次いで2位は【パール感やラメが用いられた、キラキラしているメイク】3位【ナチュラルなメイク】という結果だ。バレンタインデーに使ってみては。『ドルチェ コレクション 2014』ナチュラグラッセでは、クリスタルのように透明感あふれるナチュラルで雪のような肌へと導く、『ドルチェ コレクション 2014』を11月中旬から発売中。アイテムについて、限定デザイン、ミニ「マシュマロ パウダー」や、「カラーコントロール ピュレ Ⅵ」(ミニ、限定デザイン)、さらに限定カラー、ピュアピンクの「チークカラークリーム EX01」のベースメイクセットである。気になる人は、2015年のバレンタインデーに自身で使ったり、あるいは友人に贈ってみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・ナチュラグラッセ プレスリリース
2014年12月25日モテる女子は“気分着替え”上手モテる女子は何が違うのか。12月11日、ゲランは、「身だしなみアイテムの使用方法」について調査を実施した。同調査から、モテる女子は“気分着替え”を上手に行っていることが判明。コスメやメイクアイテムを使い分けて、シーンにあわせて服を着替えるように自分の気分をチェンジしていた。人気アイテムはトップ3は?“気分着替え”の際に使用するアイテムを尋ねたところ、1位「香水」(57%)、2位「リップメイクアイテム」(56%)、3位「アイシャドウ」(44%)という結果に。「香水」を着替えるタイミングは、仕事帰りに恋人と出掛けるときが最も多く、2位以下のタイミングも異性と出掛けるときが上位をしめた。さらに、重要なシーンで使う“勝負着替え”アイテムがあるか質問すると、9割以上の女性が「ある」と回答。“気分着替え”アイテムと同順で、「香水」、「リップメイクアイテム」、「アイシャドウ」がトップ3にランキングされた。「香水」を選ぶ理由「香水」を選ぶ理由としては、「香りは相手の印象に残りやすいので」という意見が圧倒的に多く、勝負シーンでは1番お気に入りの香水でイメージチェンジをはかるという意見も寄せられた。同調査では、「香水」はその手軽さから仕事帰りのアイテムとして、「リップメイクアイテム」は告白シーンに活用されていることから恋愛テクニックのひとつとして、また、「アイシャドウ」についてはチャレンジするときのサポート役として取り入れられていると見解を述べている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゲラン プレスリリース(PR TIMES)
2014年12月14日ゲランは12月11日、「身だしなみアイテムの使用方法」に関する調査の結果を発表した。調査は11月25日~28日、過去に10人以上に告白された経験がある20~40代の女性500名を対象にインターネットで行われた。調査では、「男性にモテる女性たちの多くが、コスメ・メイクアイテムを細かに使い分けて自分の気分を"着替えて"(=服を着替えるように、気分を変えて)いる」と仮定し、その実態に迫ったという。○"勝負着替え"アイテムNo.1には香水がランクインはじめに、コスメ、メイクアイテムや、香水・フレグランス類、ボディローションなど、身だしなみを整えるアイテムについて、普段と"気分を着替える"ために、使用するアイテムを変えることはあるかを聞いたところ、68%が「ある」と回答。"気分着替え"に使っている(変えている)アイテムを具体的に質問すると、1位は「香水(フレグランス類含む)」(57%)という結果に。僅差で2位は「リップメイクアイテム(リップグロス、口紅など含む)」(56%)、続いて3位は「アイシャドウ」(44%)が並んだ。さらに、デートや大きな仕事など、自分にとって重要なシーンにおいて使う(変える)、"勝負着替え"アイテムについての調査も実施。92%もの女性たちが"勝負着替え"アイテムが「ある」と回答している。"気分着替え"アイテムとして活用しているもののうち、"勝負"に使われているアイテムとしては、「香水(フレグランス類含む)」(30%)、「リップメイクアイテム」(25%)、「アイシャドウ」(16%)、「ネイルアイテム」(8%)など、上位に並んだアイテムはほとんど同じ結果となった。これらのアイテムがなぜ"勝負着替え"アイテムとして選ばれているかも調べると、1位の「香水(フレグランス類含む)」に関しては、「香りは相手の印象に残りやすいので」(43歳)というコメントが多く集まった。中には、「常に5種類くらいは持っていて、人と会うときに、その人がいい香りと言ったものを使う」(24歳)、「人の記憶に残りやすいのは化粧よりも香り。ここぞというときには一番お気に入りの香水でいつもとイメージを変える」(28歳)など、経験に基づいたモテるテクニックを駆使している女性もいるよう。2位の「リップメイクアイテム(リップグロス、口紅など含む)」に関しては、「唇の色や形は相手に与える印象が強いと思う。唇のメイクをするだけで普段とかなり印象を変えられる」(35歳)や、「仕事用、友達と会うとき用、彼氏と出掛けるとき用と、シーン別に何本かそろえている」(27歳)など、ここでも印象に残ることが"勝負着替え"アイテムである大きなポイントの様子。仕事、プライベートだけでなく、会う人や出掛ける先など、アイテムによって差はあるものの、複数の種類をシーンや気分次第で使い分けている人が目立った。ちなみに、"勝負着替え"アイテムがないとどんな気持ちになるかを聞いてみたところ、58%と約6割が「何となく物足りない気分になる」と回答。そのほかにも、「気合いが入らない気がする」(35%)、「身だしなみの決め手が欠けてしまう気がする」(32%)、「テンションがあがらなくなる」(26%)などの回答が挙がり、「自分に自信が持てなくなる」(12%)という人もいた。
2014年12月11日“美”を大事にする女性に役立つ、エステサロンに関連する調査の結果!株式会社リクルートライフスタイルは『美容範囲』に関連する調査を行った。調査方法はインターネット方式で、調査の対象となったのは、(全国で人口が20万人以上の都市に住んでいる) 20歳~49歳までの女性3600名だ。そしてこの調査の目的は“過去1年間での、自宅ケアと美容サロンの使用状況を知り、美容についての意識を取り入れる”ことだという。最初の質問(20歳~34歳まで、2014年下期)『サロンの利用頻度は?』について、【3か月に1回ほど】が35.1%で一番多く、次いで【半年に1回ほど】【2か月に1回ほど】【1年に1回ほど】の順位結果だった。また『過去1年での、エステサロン (顔パーツ)』利用の割合は、2013年下期と比べると0.8%少なくなっており、顔パーツで『1回につき使う金額は?』について、2014年下期は【4001円~6000円】が最多で、以下【2001円~4000円】【8001円~10000円】【1円~2000円】などと続いた。そして1回当たりに使う平均金額は全体で【6051円】だ。顔パーツで治療することは?さらに『顔のパーツで治療するのは?』の質問に対して、35歳~49歳までは【毛穴の目立ちや、黒ずみ】がトップで、そのほか【ソバカスおよびシミ】【肌のたるみ】【美白】などが上位にランクインしている。さらにエステサロン (フェイシャル)のネット予約について、予約した時間を忘れた人以外では、【正午】が一番多いことが示された。エステサロンが気になる人は、このような調査結果を参考にして、“美”をキープする為に、自身に適するエステサロンを上手に活用してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社リクルートライフスタイルプレスリリース・株式会社リクルートライフスタイル
2014年12月09日「男の人って、せっかくオシャレしても見てないよね」「髪型変わっても、こっちから言わないと気づかないとか普通にあるし」確かに、男性は女性がせっかくお金をかけて頑張っている努力を全然分かっていない節があります。しかし実は男性って、女性が見落としがちな「え、こんなところ見ているの!?」なんてポイントをしっかりとチェックしているのです。意外と怖いんですよ…。男性が気にしている女性の身だしなみって、いったいどういうところなのでしょうか。今回いくつか調査してきました。■1.ムダ毛の処理忘れ「女性は基本的にムダ毛は処理するもの」こんな考えを持っている男性が意外と多くいます。ですので、たまに女性がムダ毛の処理を疎かにしていると、びっくりしてしまうようです。特によく言われているのは、指の毛ですね。もともと女性は薄いので、気にしない人も多いのですが、男性からしてみると「ムダ毛だ!」となってしまうようです。細かい場所も丁寧に処理してしまうのがベターです。■2.過剰な化粧ついついファンデーションを厚塗りしてしまったり、アイメイクを濃くしてしまったりしがちですが、昨今はナチュラルメイク好きな男性の方が多いかもしれません。また、香水の匂いが苦手…という男性も多いようです。なんだか女性が良かれと思ってやっていることがあまり男性に響いていないようで、お金をかけるのが馬鹿らしくなってしまいますよね。■3.カバンの中身がぐちゃぐちゃカバンの中を自信を持って見せることができますか?「えー全然できるけど」なんていう人もいるでしょうが、ドキッとする方も多いのではないかと思います。貰ったレシートをそのまま突っ込んでカバンの奥でぐちゃぐちゃになっていたり、ポーチに入りきらない化粧道具をそのまま突っ込んでいたり…。カバンの中身なんて見られることがないし大丈夫、なんて思っていたら大間違いです。意外とカバンの開け閉めをすることは多く、男性はバッチリみています。カバンが汚い! という自覚がある人は、今すぐ整理整頓をしてみてください。いかがでしたでしょうか。「え! そんなところまで見てるの!? ヤバイ…」なんて青ざめている女性もいるかもしれませんね。「ズボラな女」なんて周りから言われたり、自分でも自覚していたりする女性は特に要注意です。着飾る前にまずは基本的なところから押さえるのがいいみたいですね。
2014年11月29日ジャパンゲートウェイはこのほど、「ビジネスパーソンの価値観・こだわりに関する調査」の結果を発表した。同調査は20~59歳のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く就業者)を対象に、インターネット調査にて行われた。調査期間は2014年8月21~26日。女性500人に対し、「気になる相手との初デートで、身だしなみをケアしていない男性はどの程度のマイナス評価になるか」を質問したところ、「仕事着はかっこいいのに私服がダサい男性」に対しては、「惜しいなぁと思うレベル(なんとなく残念な気分になる)」が52.0%で最も多く、「百年の恋も冷めるレベル(好きな人も一発で嫌いになる)」は4.2%、「友達止まりだなと思うレベル(気になる人も一発で恋愛対象外)」は12.2%となり、合計で68.4%が「恋愛対象として一発でアウト」という評価を下した。「恋愛対象として一発でアウト」の割合を見ると、「財布やバッグなど、小物のセンスがない」が11.6%、「頭皮がベタついている」が50.0%、「乾燥した細かいフケが出ている」が57.2%、「毛髪・頭皮からイヤなニオイがする」が68.4%という結果となった。このことから、「頭皮のベタつき」「乾燥したフケ」「頭皮のイヤなニオイ」はそれだけで、半数以上の女性から「恋愛対象外」の烙印を押されてしまうということが明らかになった。また、毛髪・頭皮からイヤなニオイがする男性について、「百年の恋も冷めるレベル」と回答した女性が45.2%にのぼり、かなりのマイナス評価になることがわかった。
2014年11月19日疲れたと感じている?『体のコリ』状況調査の結果!参天製薬株式会社は『体のコリ』の状況調査を実施した。調査の対象は20歳代~40歳代の男性女性500名で、調査方法はインターネット方式である。最初の『疲れたと感じる回数は?』の質問では、【いつも疲れを感じている】が22%で最も多く、次いで【疲れをよく感じている】が36%、【疲れを時々感じている】が34%だった。また【疲れをあまり感じることがない】と【疲れを全く感じることはない】あわせて8%の人は、疲れをほとんど感じていない結果が示された。さらに『働いている時に感じる疲労のサインは?』について、1位【体のコリ】2位【目の疲れ】3位【体のだるさ】4位【眠気】で、【特になし】はわずか2%であった。コリを改善できれば、仕事が順調に進むと思える体のパーツは?次に【コリを改善すれば、仕事がはかどるか?】に対して、約8割の人が【はかどる】と答えた。また『コリを改善すれば、仕事が進むと思えるボディパーツは?』について、【肩】【首】【目】が上位3位までに入っているが、『実際に、コリを解きほぐしているパーツは?』と質問したところ、【目】と答える人の割合が少なかった。そして目のコリのほぐし方についてたずねると、【ほぐす為の効果的な方法が分からない】や【メイクが崩れるのがいやだから、仕事中は何もできない】などの声が多くきかれた。目の疲れは“目のピント調節筋”のコリが要因になるという。参天製薬株式会社は、このような目の疲れに悩む人達の為に、疲れ目に対応する目薬を紹介しているので、目の疲れおよびコリに悩む人はチェックしてみては。またこのような調査を参考にして、体のコリを改善する為の自身に適した方法を研究してみてはいかが。(画像はニュースリリースより)【参考】・参天製薬株式会社 ニュースリリース・参天製薬株式会社
2014年11月18日冬に洗顔料を使う?『秋冬の洗顔』についての興味深い調査の結果!オリコン株式会社のオリコン・モニターリサーチは、『秋冬の洗顔』についての実情および意識調査を行った。調査エリアは関西および関東で、20歳代~40歳代までの女性が調査の対象となった。またサンプル数は600である。最初の質問『秋冬の洗顔についての方法は?』に対して、【洗顔料を使用して洗顔する】は約48%で、【お湯、または水だけで洗顔する】は44.2%である。また【洗顔をしない】と回答した人は7.3%いた。なぜ洗顔料を使わないの?皮脂について、冬がより出やすい理由とは?次に“冬に洗顔料を使用しない”の理由について、【冬は乾燥するから洗顔料を使わない】に【当てはまる】と答えた人は約74%で、【当てはまらない】は約25%であった。また【冬は皮脂について、あまり出ないと思うから】に【当てはまる】と回答した人は約59%で、【当てはまらない】は約41%だ。さらに【肌のベタつきやテカリが冬でも気になる】について、【当てはまる】人は31.4%で、【当てはまらない】を選んだ人は68.6%であった。調査の結果から、夏シーズンは洗顔料を使用している人も、秋冬シーズンになると洗顔料を使わない人が増えることが分かった。またオリコン株式会社の、秋冬の洗顔についての実態および意識調査サイトで紹介されている医学博士によれば、冬は湿度が下がり乾燥しているので、皮脂は冬の方が夏シーズンよりも出やすくなっているから、冬こそキチンと洗顔をすることが大事だということだ。気になる人は、このような調査結果や医学博士のアドバイスを参考にして、冬の洗顔について見直してみては。(画像はオリコン株式会社のオリコン・モニターリサーチより)【参考】・オリコン株式会社:オリコン・モニターリサーチ
2014年11月12日保湿についての役立つアンケート調査の結果は?株式会社ネイチャーズウェイは『保湿』に関連するアンケート調査を実施した。調査の方法はウェブアンケート方式で、サンプル数は1104名の女性である。最初の質問『保湿対策のスキンケアを使用しているか?』について、全体の88%が【使用している】と回答した。次いで10%は【使用していない】と答えている。また【分からない】を選んだ人は2%であった。次に『保湿対策のメイクアップを使用しているか?』の問いに対して、【使用していない】は全体の51%で、【使用している】と回答した人は45%である。また4%の人は【分からない】と答えた。素肌のごわつきは?うるおい肌を持つ有名人でイメージするのは?さらに『素肌の表面が、ごわつくことがあるか?』について、【ごわつくことがある】と答えた人は910名で、全体の8割以上にのぼる。また【ごわつくことがない】は126名で、【分からない】は68名だった。さらに『素肌について、粉をふいたようになることがあるか?』の質問で『ある』と回答した人は全体の77%だ。そして『肌にうるおいがありそうな有名人は?』について、女性の有名人では、1位【綾瀬はるか】さんで、2位【石原さとみ】さん、3位【井川遥】さんという結果が示された。このような調査結果を参考にして、自身の肌に適する保湿対策スキンケアを研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセ
2014年11月05日(画像はプレスリリースより)ボディの素肌の悩みは?役立つ『肌のお手入れ』調査!第一三共ヘルスケア株式会社は『肌のお手入れ』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット調査で、20歳代~40歳代の女性3209名が調査の対象だ。(詳細は共同通信PRワイヤーサイト内にある添付ファイルで確認のこと)きちんとボディケアしているかについて、【ボディケアしている】より、【ボディケアしたいけれどもできない】と回答した人が、10ポイント以上も多かった。またボディの素肌に悩みがあるかについて【悩みがある】と答えた人は8割以上である。またそのほか肌の悩みについて【かゆみ】【乾燥肌】【汗かき】がランクインした。ボディ肌の曲がり角は何歳?さらに肌の変化によって体のケアを気にしはじめ、肌の質についての変化を最も感じるのは30歳代のようだ。またボディ肌の年齢は“実年齢に比べて、0.1歳若い”とだけ感じるのに対して、肌年齢については“実年齢と比較して1.1歳若い”と感じていることが判明した。このような結果から、ボディの素肌によって“老化”を感じることがわかった。そしてボディ肌の保温ケアに対して7割以上の人は、【風呂上がり】を一番に大事にしている。また【優しさ】を重要視する人は10年前に比べて、3倍以上に増加している結果が示された。このような調査結果を参考にして、ボディケアを研究してみては。【参考】・第一三共ヘルスケア株式会社 プレスリリース(共同通信PRワイヤー)・第一三共ヘルスケア株式会社
2014年10月08日oricon ME(オリコン)は9月29日、20~40代の女性600人を対象に「女子会の開催の方法や内容に関する意識・実態調査」を行い、その結果を発表した。同調査は、8月8日~18日の間にインターネットを通じて実施したもの。同調査によると、女子会への参加経験は全員が「ある」と回答。その頻度は、「1カ月に1回程度(17.3%)」「2カ月に1回程度(15.0%)」「3カ月に1回程度(20.8%)」「それ以下(41.7%)」などで、1カ月に1回程度以下のペースで参加するとの回答が94.9%を占めた。また、参加人数は、平均で「4~6人(57.2%)」「2~3人(36.0%)」との回答が多く、6人以下での開催が93.2%を占める結果となった。女子会に参加する時間帯としては、「平日の夜(27.8%)」や「週末や祝日の夜(27.2%)」と、夜に行うとの回答が多い結果に。一方で、「平日の昼(14.2%)」や「週末や祝日の昼(15.5%)」など、昼間に開催する女子会も、一定数あることがわかった。女子会での会話の内容を聞いた質問では、「自分の仕事に関すること」との回答が最も多く、次いで「恋愛」「芸能人」となる。なお、女子会を参加者の自宅で行う「おうち女子会」への参加経験は、44.7%が「ある」と回答。自宅で行う理由としては、「ゆっくり落ち着ける」や「小さな子供がいる」「費用が抑えられる」などの声があがったという。同女子会で好まれる飲食物は、「ジュース」や「コーヒー」「ピザ」「パスタ」「チーズ」「ケーキ」「チョコレート」に人気が集中。これに対し同社は、チーズは、「単品やトッピング、お酒のつまみ、おやつなどオールマイティな要素を持つため重宝されるのでは」と分析した。
2014年09月30日(画像はプレスリリースより)自身で料理を作る?役立つ『食事生活』関連調査!株式会社小久保工業所は『食事生活』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット方式で、全国の女性300名が調査の対象となった。最初の『健康的な食事生活に興味があるか?』について質問したところ、82%の人が【興味がある】と回答している。次いで7%の人が【興味がない】と答え、残りの11%は【どちらでもない】だった。次に最初の質問で興味があると答えた人を対象に『健康的な食事生活について実施していることは?』(複数の回答可)に対して、【自身で健康的な料理を作る】が一番多く約8割だった。そして2位は【食品の原材料に十分気をつけてから購入する】3位【外食の時、料理メニューについて気をつけて選択する】の結果が示された。調査結果から多くの女性は健康的な食事生活を大事にしていることがわかった。また食生活を大事にしている人は、外食ばかりに頼らないで、自身で料理を作る傾向があるようだ。健康的な食事生活をしたい人をサポートしてくれる新グッズ小久保工業所は、「多忙だが朝食をとりたい」「フルーツの栄養は摂取したい」と希望する人が簡単に“手作りジュース”を作れる【手もみジューサー】グッズを10月に発売する。ジューサーの機械なしで、手もみでジュースが楽に作れる便利な新グッズだという。このような調査結果や便利グッズを活用して、自身にあった健康的な食生活を研究してみては。【参考】・株式会社小久保工業所 プレスリリース
2014年09月26日秋の定番アイテムといえばストール。コーディネイトのポイントにもなり、季節感を出しながら温度調節にも役立つアイテムです。でも毎年同じ巻き方ではつまらないですよね。トレンドを取り入れつつ、巻き方の工夫で、体型をスッキリスリムに見せましょう。■縦長ラインを強調して着やせ効果着やせの基本は、縦のラインを強調して細く見せること。ストールは、この縦長ラインを一瞬で作ることのできる優秀アイテムなんです。ストールをふんわりと肩にかけたら、あえて巻いたり結び目を作ったりせずに、そのまま両サイドを垂らします。細長い縦のIラインでスリムなシルエットを作り出すとともに、体の動きにあわせて揺れるストールが、女性らしい優しさを演出してくれます。上半身にボリュームがある分、下半身をスリムなパンツなどでタイトにまとめると、よりシャープなボディラインに見せることができますよ。■大判のストールで小顔に見せる大判のストールを使って首元にボリュームを出すと、対比で顔を小さく見せることができます。ブランケットのような厚手のタイプではなく、薄手のふんわりした素材のものを選ぶようにしましょう。小顔に見せるポイントは、ストールをゆるめにふわっと巻くこと。きつく首に巻いてしまうと、かえって顔が大きく見えてしまいます。鎖骨が見えるくらいゆったり巻くと、顔周りもスッキリ見せることができます。■ウエストマークで細見え&脚長にベルトを使ったスカーフアレンジも、着やせにはおすすめの方法です。大判のストールを肩からはおり、ベルトでウエストマークするだけ。ストールを広げたままはおればカーディガン風に、縦に二つ折りにして肩から垂らせばベスト風になります。ベルトの位置を高めにすれば、着やせと同時に脚長効果も。太めのベルトならややカジュアルに、細めのベルトならきちんと感が演出できます。顔に近い位置で使うストールは、顔回りを明るく見せるキレイな色を選ぶようにしましょう。秋に多用してしまいがちなブラウンやカーキなどのアースカラーは、肌をくすんだ印象にしてしまうため、避けた方が無難です。
2014年09月15日(画像はプレスリリースより)和装は好き?『和装』に関する興味深い調査結果!株式会社クロス・マーケティングは『和装』に関連する調査を行った。調査の方法はインターネット方式で、調査対象は大阪や京都などの関西エリアと、東京や神奈川などの関東エリアに住む18歳~39歳の男性および女性の方である。現代も冠婚葬祭など日常のイベントの中で活用されている、日本の伝統である『和装』について、現代の人達がどのような考えをもっているか、また和服の所有率や興味、さらにパートナーに対する『和装』への期待度などの意識と実情を知ることが調査の目的であるという。「和装への興味は?」について、女性の方は男性の方よりも和装についての興味が高い。また「パートナーの和装への期待度は?」について、女性の方は男性の方よりもパートナーの和装への期待度が大きいことがわかった。さらにお祭りなどのイベントで和装を希望する方は、18歳~24歳の女性の方が最も多い。また【和】に対する親和性が高い方の8割以上が和装をすることについて、「大いに興味がある」および「やや興味がある」と回答する結果が示された。『和装』について、関東エリアと関西エリアの違いは?また、パートナーの和装への期待度について、関西エリアは関東エリアよりも期待度が少なかった。これは京都など日本の伝統文化を象徴する場所が多い関西エリアの方が、日常の生活の中で『和装』を身近に感じられることで、特別な日の和装への期待度が少ないからだという。また和服を身につけることに対して「一人で身につけることが難しい」などの声が聞かれた。日本伝統文化の1つである【和服】について、特に女性の和服はボディ全体を包みこむ形で、手や首まわりなど素肌を少ししか見せないがゆえの艶美さを表現できる、とても女性らしいファッションだといわれる。パートナーが和服を希望するときは、身につける難しさはあるが、魅惑的な女性らしい【和服】で、おもいっきり変身してみては。【参考】・株式会社クロス・マーケティング プレスリリース(PR TIMES)・株式会社クロス・マーケティング
2014年08月20日(株式会社マーシュより)マーシュが実施した、興味深い『腕時計』に関連する調査結果!株式会社マーシュは『腕時計』に関連する調査を行った。調査の方法はインターネット方式で、全国に住む10歳代~50歳代の男性および女性の方が調査の対象で、サンプルの数は950sだ。最初に「自身の腕時計を何個持っているか?」の質問について、「1個」と回答する方が最多で、以下「2個」「3個」「4個」と続いており、全体の7割以上の方が1個以上を持っている。続いて「(複数選択可)腕時計を選ぶ時の大事なポイントは?また(1つだけ選択)その中でも一番大事なポイントは?」について、「デザイン」「価格」「性能、機能」「品質」などが上位にランクインされた。そして一番大事なポイントでも「デザイン」がトップで、多くの方がまず【デザイン】をチェックしている傾向があるようだ。腕時計を身につける頻度で一番多いのは?腕時計を持たない理由は?さらに「腕時計を身につける頻度は?」の質問をしたところ、1位が「ほぼ毎日」で、2位「週に4日~5日ほど」3位「週に2日~3日ほど」の順位結果が示された。さらに腕時計を持たない方、または腕時計を月に数日以下しか使用しない方を対象にした質問「腕時計を持っていない、または頻繁に(および全然)身につけない理由は?」について、「スマートフォンや携帯電話があるから」と回答する方が全体の5割以上を占めた。また同質問について年代別では、特に10歳代の方の割合が他の年代の方たちよりも多いことが判明した。そのほかの理由では「腕時計は苦手、好きではない」「時間をあまり気にすることがない」「外出が少ない」などの声が聞かれた。調査の結果から腕時計は【デザイン】が重視される一方、携帯電話などが腕時計の代わりになっている傾向があることがわかった。このような調査結果は腕時計の購入を考えている方などに役立つだろう。【参考】・株式会社マーシュ ミニリサーチ 腕時計に関連する調査
2014年08月12日