皆さんは、義家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「転勤に反対する義両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義両親にこき使われ…結婚して、義両親と同居していた主人公。義実家は「嫁は夫の実家に従うもの」という考え方がありました。そのため義両親から召使いのような扱いを受ける日々。夫もそんな状況に疑問を抱くことがないため、助けてもくれません。主人公は味方が誰もおらず、疲弊していったのでした。そんなある日、転機が訪れます。夫の仕事ぶりが認められ、転勤が決まったのです。夫は嬉しそうに、義両親に報告。ところが義母は「東京に転勤なんてダメに決まってるでしょう!?」と激怒します。夫が「え…どうして?」と困惑していると、義母は「長男が実家を離れるなんてとんでもない!この話は断りなさい!」と言い出して…。義父も反対出典:エトラちゃんは見た!義父も「ああ、そうだな…」と転勤に反対して…。「いずれうちの総領になるんだ。ここを離れることは許さん」と激怒するのでした。読者の感想「嫁は義実家に従うもの」なんて時代錯誤な考え方をする義家族に、うんざりしますね…。義両親の考え方がすべてだと思っているのかもしれませんが、夫は主人公のことを守ってほしいと感じました。(30代/女性)何かと縛り付ける義両親の考えには、疲弊してしまいますよね…。自由にさせてもらえない主人公のことを思うと、不憫でなりません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月17日今回は、海外への転勤エピソードを紹介します。女性は結婚後、子どもと夫と幸せな生活を送っていました。しかし、夫が海外へ転勤をすることになったようです…。海外への転勤が決定海外での生活も3年目お母さんと電話中子どもの学校について将来のことも考えて…夫もきっと…次回予告子どもを連れての海外生活は、不慣れで大変なことも多いことでしょう。将来を見据えて、子どもの学校について考えているようですが…。女性の意見に対し、夫も理解してくれるのでしょうか!?作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月12日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『転勤した夫の末路』を紹介します。夫にただ話を聞いてほしくて、さまざまなことを相談していた主人公。しかし夫は主人公の気持ちを知らず、アドバイスをしても適当な相槌を打つ主人公にストレスを感じていました。主人公はそんな夫の冷たい返事に、怒り出しますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8転勤した夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」1人で落ち着くことに出典:Youtube「Lineドラマ」会いに行くのもやめる出典:Youtube「Lineドラマ」それから1ヶ月後出典:Youtube「Lineドラマ」来ない約束だったのに出典:Youtube「Lineドラマ」正社員になった出典:Youtube「Lineドラマ」経験があったから出典:Youtube「Lineドラマ」会って伝えたくて…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫との言い争いの末、夫に会いに行くのをやめた主人公。しかし1ヶ月後、正社員になれたことを伝えるため、夫のもとを訪ねました。すると夫は怒り出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月08日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママ友と仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くように。黒ママの趣味は、自分に嫌なことをする人を黒魔術やわら人形を使って呪うことだと知り、ママ友関係を続けるか悩んでいましたが、子どもの進級後あまり関わらなくなりました。黒ママと縁を切りたいけれど、呪われるのが怖くて悩んでいたダイくんママ。ある日、夫から「転勤のため引っ越すかもしれない」と聞き、喜んで賛成します。 そこへ、まるで話を聞いていたかのようなタイミングで「話がある」と黒ママから連絡がきました。最後だからと、ダイくんママは黒ママの家へ向かいます。 黒ママは、夫の事業がまずい状態になり家を手放すことに。さらに親の介護をしないといけなくなったりと、不幸続きで引っ越すことになったと言うのです。 他のママたちにも連絡したものの、返事をくれたのはダイくんママだけだったそう。「私にやさしかったのはダイくんママだけ」そう話す黒ママに、ダイくんママは「やさしいとかじゃなくて、呪われるのが怖かったからだよ」と黒ママにはっきりと伝えると……?最後に黒ママに伝えたいこと… ダイくんママは、黒ママがママ友たちに距離をとられた理由を諭し、相手ばかりが悪いわけではないと話します。 「人を呪わば穴二つ」という言葉があるように、負の気持ちは自分にも返ってくること。人を呪うのはやめたほうがいいと、今まで言えなかった思いを伝えるダイくんママ。「本当にその通りだね……」静かに言った黒ママ。そして、黒ママが先に引っ越したこともあり、それっきりに。 今回の出来事がトラウマになったダイくんママは、新天地では最低限の付き合いをしているそうです。そんな中でも、周りの人には親切にするよう決意したダイくんママなのでした。 最後に黒ママへ本心を伝えたダイくんママ。呪われるかもしれないという怖さもあったでしょうが、本音のままに話すのはダイくんママのやさしさでもありますよね。 ダイくんママの話を聞いて、黒ママには自分がしてきたことに目を向けるきっかけとなったことでしょう。黒ママが、引っ越し先では相手の気持ちを考えた配慮あるママ友付き合いができていると願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月06日「簡単に手軽に調理できる主菜のレシピが知りたい!」このようなお悩みはありませんか。お酢をはじめとしたさまざまな調味料を販売している『ミツカングループ』(以下、ミツカン)が、公式サイトにて、豚バラともやしを使った『豚バラもやしのぽん酢かけ』のレシピを紹介しています。豚バラもやしのぽん酢かけの作り方豚バラもやしのぽん酢かけは、電子レンジで調理できるため、フライパンや菜箸などを使用しません。洗い物が最小限で済むでしょう。誰でも簡単にサッと作れるので、ぜひ参考にしてください。材料は、下記の通りです。材料(2人分)豚バラ肉...薄切り160gこしょう...適宜もやし...1袋(250g)<お好みのぽん酢>ミツカン味ぽん...適量またはミツカン味ぽんMILD...適量またはミツカン味ぽんうまピリ...適量<お好みで>卵...適宜小ネギ(小口切り)...適宜作り方1.豚肉はお好みでこしょうをふる。2.耐熱皿にもやしを入れ、上に豚肉をなるべく重ならないよう広げてのせる。3.ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で5分加熱する。ラップをはずし、お好みで卵や小ねぎをのせる。ミツカンーより引用豚バラ肉ともやしがメインなので、材料費が安く、節約できます。また、加熱後に軽く水気を切ると、水っぽさがなくなり、よりおいしくいただけるでしょう。電子レンジでの加熱時間はあくまで目安のため、使用する電子レンジや耐熱皿によっては前後する可能性があります、都度様子を見て、調節してください。調理時間は、約10分です。ぜひこの機会に、サッとできる簡単レシピ『豚バラもやしのぽん酢かけ』を作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年04月05日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママ友と仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くように。黒ママの趣味は、自分に嫌なことをする人を黒魔術やわら人形を使って呪うことだと知り、ママ友関係を続けるか悩んでいましたが、子どもの進級後あまり関わらなくなりました。ある日、ダイくんママたちは黒ママと最近よく一緒にいるママたちから「黒ママの対応に困っている」と相談されました。 解決策はないものの、お互いを励まし合って話し合いを終えます。 その後、そのママたちは黒ママと距離を置くことに成功したのですが……。あおママの様子がおかしい。もしかして… 数日後……。 久しぶりに会ったあおママは、すごく体調が悪そうでした。「最近体がおかしいの」と話すあおママを見て、ダイくんママは黒ママの家で見たわら人形を思い出していました。 数日後、ダイくんママは久しぶりに黒ママに話しかけられます。当たり障りない会話をしますが、「私仲間外れにされたから……」と言い始めた黒ママ。 しかも自分が仲間外れにされたのは、あおママのせいだと言うのです。黒ママとよく一緒にいたママたちが、あおママと話しているところを見たことから、自分の悪口を言われたと思っているよう……。「もうあの人たちがどうなってもいいかなって」と怖い顔でほほ笑みます。 「呪ったりとか……してないよね?」 思い切って聞いてみると、黒ママは「『ダイくんママには』してない」と意味深な言い方をしました。 黒ママの言葉がどういう意味なのか困惑しながら「もう縁を切りたい」と切実に願うダイくんママなのでした。 見るからに体調が悪そうなあおママ。黒ママがわら人形でストレス発散していることを知っているダイくんママは、そのせいではないのかと勘ぐってしまいますよね。 人を呪わば穴二つと言うように、それはいつか自分にも返ってきます。周りのママたちのためにも、黒ママ自身のためにも呪いではなく、違うストレスの発散方法を見つけてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月04日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。悩んだ結果、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決意。すき間時間で勉強を始めると、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解き、着々と実力をつけていきました。いざ筆記試験を向けると試験終了後、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていたことにホッとするぼさ子さん。 すると、今度は実技の試験の準備に移ることに。手元に楽器がなかったので、リサイクルショップでキーボードを購入。ピアノの経験はるものの、20年以上ものブランクがあったぼさ子さん。試験に向けて何度も練習を繰り返すうちに次第に感覚を取り戻していきました。 そして実技試試験当日、想定外の事態に見舞われながらも造形の試験と音楽表現の試験を何とかこなしたぼさ子さん。その1カ月後、試験結果のハガキが届きました。果たして結果は……!? ドキドキしながらハガキを開けると…? 体を震わせながら結果通知のハガキを開いたぼさ子さん。 「あ……っぶね~~~」 ギリギリ合格した事実を目にすると、思わず体の力が抜けてしまいヘナヘナに……。 その後、保育士証の発行申請をおこなうと、手元には保育士証が届きました。 こうして、晴れてぼさ子さんも保育士のひとりとして働くことができるようになったのでした。 ◇◇◇ 合格通知を目にしたときは、今まで頑張ってきたことが報われた瞬間だったと思います。保育士試験に合格し、無事に保育士として働くことができて本当によかったですね。これからは保育士として沢山の子どもたちと関わり、子どもたちの健やかな成長を見守りながらもサポートしてあげてほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年04月04日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママ友と仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。黒ママが、自分に嫌なことをする人を黒魔術やわら人形を使って呪うことが趣味だと知り、ママ友関係を続けたことを後悔したダイくんママ。距離を置きたいものの、呪われるかもしれないという恐怖から何もできずにいました。 ある日、仲良しグループの一人・あおママが「黒ママともう関わりたくない」と事前にダイくんママとみどりママに伝えたうえで、そっとグループラインを抜けます。 あおママが抜けたことを知った黒ママは激怒! 何も言わずに抜けたことが相当気に入らなかったよう……。 その後、子どもの進級もあり、黒ママは別グループのママたちと関わるようになり、ダイくんママは以前より平和な日々を送っていたのですが、あるとき黒ママと仲の良いママさんに声をかけられて……?黒ママとよく一緒にいるママたちから誘われて… 最近黒ママとよく一緒にいるママたちは「黒ママの対応に困っているの」と相談してきました。 原因はプライベートなことを遠慮なく聞いてくることや、ママたちへの悪口がひどいからだそう……。黒ママと距離を置きたいママたちは、ダイくんママたちに相談したのでした。 しかし、具体的な解決策はありません。この話し合いを受けて、黒ママと一緒にいたママたちは距離を置くことに成功します。 それを聞いて「前みたいに変なふうに思い込まないといいけど」と少し心配になるダイくんママなのでした。 ダイくんママたちと同じ悩みを抱えていた、ママ友たち。黒ママと距離を置くことができてよかったですね。 ママたちの輪から浮いてしまった黒ママ。少しかわいそうな気もしますが、自分が周りのママたちに嫌なことをしていたと気づけるでしょうか。 時にははっきりと、詮索したり悪口を言いふらしたりするのは迷惑だと伝えるのも大切かもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月03日「目指せ!保育士試験合格」第23話。転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。悩んだ結果、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決意。すき間時間で勉強を始めると、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解き、着々と実力をつけていきました。いざ筆記試験を向けると試験終了後、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていたことにホッとするぼさ子さん。 すると、今度は実技の試験の準備に移ることに。手元に楽器がなかったので、リサイクルショップでキーボードを購入。ピアノの経験はるものの、20年以上ものブランクがあったぼさ子さん。試験に向けて何度も練習を繰り返すうちに次第に感覚を取り戻していきました。 そして実技試試験当日、造形の試験を何とかこなします。次に音楽表現の試験を受けるため教室の扉を開けるのですが、そこには想像していた園長クラスのマダムではなく、強面のオジサマが2名座っていて……!? 試験管の強面なオジサマの威圧感が凄すぎて… 「では始めてください」 「ふ……ふひゃいっ」 想定外の事態に緊張が一気にピークに達したぼさ子さん。 弾き歌いを始めるも、途中でつっかえてしまいます。 「止めないで続けてください」 「い、命ばかりはお助けを……」 「は?よく聞こえませんけど?」 「元気よく歌ってください」 なんとか弾き歌いの試験は終了。 (めっちゃ自信ない) その日の帰り道、あまりの手ごたえのなさから、ぼさ子さんは自己嫌悪に陥ってしまうのでした。 ◇◇◇ 試験時は今回のように想定外の出来事が起こることもありますし、試験本番で100%全力を出し切るというのは難しいと思いますが、ひとまず試験がすべて終わってよかったですね。後は結果を待つのみですが、合格していることを願います!著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年04月03日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママ友と仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。黒ママの家で黒魔術や呪いの道具を見たダイくんママ。以前「嫌なことをされたら呪うの」と言っていたのが冗談ではなかったと知り、「関わったらいけない人だったのかもしれない……」と、ママ友関係を続けたことを後悔し始めます。 距離を置きたいものの、子ども同士が仲良しなことと、呪われるかもしれないという恐怖から思いとどまっていました。 そんなある日、あおママから相談があると呼び出されます。あおママは「黒ママともう関わりたくない」と事前にダイくんママとみどりママに伝えたうえで、そっとグループラインを抜けたのでした。 ママ友がグループを抜けたと知った次の日… あおママがグループラインを抜けた次の日、黒ママが血相を変えてやってきました。「2人とも何か知らない?」黒ママから聞かれるも、ダイくんママたちは何も知らないと伝えます。 「あんなにいろいろしてあげたのに、なんてひどい人」あおママに対して腹を立てる黒ママ。あまりにも怖かったため、ダイくんママたちは何も言えませんでした。 あおママが抜けたことで黒ママと距離ができたダイくんママたち。さらに子どもの進級で、黒ママは別グループと関わるようになり、ダイくんママの家への突撃訪問もほとんどなくなり、平和な日々が戻ってきました。 あおママがグループラインから何も言わずに抜けたことが気に入らない黒ママ。それだけあおママのことを友だちとして、大切に思っていたのかもしれません。 しかし、あおママがグループから抜けたのは、黒ママの非常識な詮索や失礼な言動が原因です。相手に腹を立てる前に、自分の今までの言動を振り返ってみてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月02日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 筆記試験の終了後、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていました。 筆記試験のほか実技の試験もあるため、リサイクルショップでキーボードを購入し、練習を始めることに。ピアノの経験はるものの、20年以上ものブランクがあったぼさ子さん。試験に向けて何度も練習を繰り返すうちに次第に感覚を取り戻していきました。 そして、いよいよ実技試試験当日を迎えます。造形の試験が終わると次は音楽表現の試験です。自分の番が来るまで、ぼさ子さんは人間観察をしながら妄想を繰り広げていたのでした。 脳内では繰り広げられる妄想。しかし現実は…? (実技試験は面接要素が強いからな~。やっぱみんなきちんとしてるわ~) 待ち時間中、人間観察をするぼさ子さん。 (おやおや、よく見るとラフすぎる服装の人もいるんじゃな~い?) (ちょっとちょっと若者さんたち、試験管はきっとイジワルな姑みたいな人たちよ?そんな服装で生き残れるかしら~~?) 試験管は園長クラスの重鎮であると踏み、清楚なファッションで挑んだぼさ子さん。 (いざ勝負!!お義母さま) 爽やかな笑顔で扉を開けながら挨拶すると、そこにはぼさ子さんを睨みつけるおじさまたちが座っていたのでした。 ◇◇◇ 扉を開けた先にいたのは、ぼさ子さんが想像していた"お義母さま"たちではなく、怖い顔をしたおじさまたちでした。にらみを利かせた表情にかなりインパクトがありますが、この展開はまさかすぎて驚いてしまいました……!著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年04月02日株式会社Mizkan(以下、ミツカン)が製造、販売する調味料『味ぽん』。鍋料理をはじめ、冷ややっこや餃子、炒め物など、いろいろな料理に合うので、食卓の強い味方ですよね。2024年4月1日、そんなミツカンの『味ぽん』が、X(Twitter)アカウントで、あるお知らせをしました。なんと、一部の自動販売機で『味ぽん』が置かれるというのです!こちらの投稿をご覧ください。一部の自販機で味ぽんが置いてもらえることになりました…!やったー!! #エイプリルフール pic.twitter.com/3TYVdnEkM1 — 【公式】味ぽん@しあわせ、ぽん! (@ajipon_mizkan) April 1, 2024 自動販売機に並んだ『味ぽん』。一番小さいサイズのものが、1本200円で売られています!ちょっぴり割高なようにも感じますが、『味ぽん』が家になくて困った時に近所の自動販売機に入っていたら、きっと便利でしょう。実は、こちらの投稿は『エイプリルフール』のハッシュタグが付けられた、ウソの投稿。今のところ、自動販売機に置く予定はないようです。しかし、ネット上で反響を呼び「ネタなのか。実際に置いてほしい!」「たまにうっかり切らして困ることがあるから助かる」「麦茶と間違えて飲んじゃうかも!」「『ゆずぽん』も置いてください」など、さまざまなコメントが寄せられていました。夏は『つめた~い』、冬は『あったか~い』温度で、自動販売機に『味ぽん』が置いてあったら、意外と買いに来る人は多い…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月01日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 筆記試験の終了後、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていました。 筆記試験のほか実技の試験もあるため、リサイクルショップでキーボードを購入し、練習を始めることに。ピアノの経験はるものの、20年以上ものブランクがあったぼさ子さん。試験に向けて何度も練習を繰り返すうちに次第に感覚を取り戻していきました。 そして、いよいよ実技試試験当日を迎えます。まずは造形の試験からスタートしたのですが……? 「それでは始めてください」いよいよ実技試験がスタート! 「それではこれより45分です。始めてください」 (ひーーーーっ、やさしいお題でありますように) そう願いながら試験の用紙をひっくり返したぼさ子さん。 (時間が足りない!塗れ塗れーーっ!!) そうこうしているうちに試験は終了。 「解答用紙を回収します」 解答用紙を提出し、音楽表現の試験まで時間があるため待機することに。 (ハッ!そろそろ試験室前に行く時間だ) 慌てて試験室前へ移動。 "きちんと取り組んでいますよ"というアピールするため、おすましで待機したり、エアピアノ練習を始めたり……。 さらに、周りの人の様子が気になるぼさ子さんは、人間観察をしながら自分の番を待つことにしたのでした。 ◇◇◇ 試験が始まる前も緊張はあると思いますが、試験管の「始めてください」の言葉を聞くと、さらに緊張感が走って焦ってしまいますよね。ひとまず造形の試験は問題なく乗り切れたようでよかったです。次は音楽表現の試験ということですが、こちらの試験も頑張ってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年04月01日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。黒ママの家で黒魔術や呪いの道具を見たダイくんママ。以前「嫌なことをされたら呪うの」と言っていたのが冗談ではなかったと知り、「関わったらいけない人だったのかもしれない……」と、ママ友関係を続けたことを後悔し始めます。 早く帰ろうとすると、夫の給料について聞かれます。言いたくなかったものの、呪いの道具が頭をよぎり教えてしまいます。 すると「それじゃ貯金できないね。ダイくんママも働かなくて大丈夫?」などと失礼なことばかり言ってくるので、黒ママとの付き合いがしんどくなってきてしまいました。 距離を置きたいものの、子ども同士が仲良しで、さらに「呪われるかもしれない」という恐怖からなにもできずに思いとどまっていました。 そんなある日、ある日、あおママから連絡が来て……?ママ友の一人から連絡が ママ友のグループラインを抜けると言い出したあおママ。理由は、もう黒ママと関わりたくないからでした。 グループラインで黒ママにずっと見張られているようで気が休まらないと言います。家庭の事情をしつこく聞いてきたり、人の家庭状況をペラペラ話してしまうところもずっと気になっていたようです。 あおママの話を聞いて、共感するみどりママとダイくんママ。みんなそれぞれ嫌な思いをしていたようです。 しかしダイくんママは、黒ママの家で見た「呪い」については言えませんでした。みどりママとダイくんママは、あおママのことを思ってとりあえずグループラインには残ることを選択。こうして、あおママはひっそりとグループラインを抜けたのでした。 黒ママと今後関わらない選択をしたあおママ。子どもたちの仲が良くても、ママ同士も仲良くしないといけないということはありません。ストレスを感じる関係であればあおママのように自ら距離を置くなど、付き合い方を見直していけるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月31日お笑いコンビ・ANZEN漫才(みやぞん、あらぽん)が3月31日をもって解散する。あらぽんが同日、自身のブログを更新して心境を明かした。あらぽんは「今日でANZEN漫才は解散になります。あと数時間でしょうか。今僕は、阿佐ヶ谷ロフトAという所でトークライブ中だと思うので便利な予約機能でこのブログを書いてます。ライブでちゃんとしゃべれているのかは、さておき。たぶん帰りは片付けとか打ち上げとかあったりで24:00は過ぎてしまうなと思ったのでコンビであるうちに書き残したいなと思いこういう形で書いてます」と更新の理由を説明した。「コンビ歴23年間という長い時間、ただお笑いで売れたい、という目標だけをみてきた期間だったと思います」とコンビの期間を振り返る。「何も結果が出てない時間の方が圧倒的に長く、厳しい時間の方が多かったと思います。2人で始めたお笑い。養成所も行ってないし、師匠もお笑い仲間もいない。始めた頃の数年は、なぜか周りには、ラッパーとバンドマンばかりいました。今思えば世に出るきっかけになった足立区の歌、ラップとギターはここがルーツだったのかなと今書いてて思いました」としみじみ。「よくテレビで芸人の苦労時代のエピソードとかありますが苦しいなという事を本気で思い出せばどんどん出てくると思います。ただそんな事テレビで言えるはずなく、だいたいが墓まで持っていくような話ばかりだと思うんですよ。だから過去におきたほんとに苦しい事をわざわざ思い出してまた嫌な気持ちになる必要はないと思ってしまいます」と心境をつづると「苦しい、つらい事はね、もう忘れました。そんな事よりも歩んできた23年間は経験と出会いの連続ばかりでほんとに楽しい時間でした」と前向きに語っていた。みやぞんは、すでに所属する浅井企画を離れている。「この解散に至るまでは人生で経験したことのない『今』の連続でした。今2択で決めないといけない、みたいな結構ヘビーな期間もありましたが解散を発表してからはお世話になった方達に仕事やプライベートで会うことができてちゃんとあいさつができてよかったなと思っています」とポジティブに。「明日からはピンになり、ひょうたんアーティスト芸人あらぽんになります」と宣言すると、ひょうたんでの仕事についてオファーを待っていることを伝えていた。
2024年03月31日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そして、いよいよ筆記試験の当日を迎えることに。筆記試験は終了後、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていました。 筆記試験のほか実技の試験もあるため、リサイクルショップでキーボードを購入し、練習を始めることに。20年以上もピアノに触っていなかったことから、ブランクを感じてしまったぼさ子さんでしたが、試験に向けて何度も練習を繰り返していました。 そして、筆記試験から2カ月後、いよいよ試験当日を迎えることになったのですが……? 実技試験の当日、ママは余裕な表情で… 家族に見送られ、試験会場へと向かったぼさ子さん。 (筆記試験より全然余裕~!楽勝~♪) そんなことを思いながら席に着くと、早速試験の説明が始まります。 (私は最初に造形の試験だ!!気が引き締まるわ) (いざ、対戦!!) 気合いを入れて立ち上がると、教室を後にするぼさ子さん。 その後、造形試験の教室前をウロウロ……。 (試験室、ここだった……) 会場は先ほど座っていた場所だったことに気付くと、何事もなかったかのようにスンとした表情で着席するのでした。 ◇◇◇ 造形の試験は別の会場だと思い、1回席を離れたぼさ子さんですが、すぐに戻ってきました。恐らく試験前でソワソワしていたのでしょう。試験では今まで練習してきた成果を存分に発揮してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月31日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。ある日、ダイくんママの家に健康飲料の訪問販売が毎週のように来るように。それを断ると販売員は、黒ママから紹介されたと言うのです。 勝手に住所や家族構成を漏らされ腹が立ったダイくんママは、黒ママの家へと向かい、直接「こういうことはもうしないで」と伝えます。黒ママは素直に謝罪し、そのままお茶を飲んで帰ることに。 家に入るとそこには、水晶玉やわら人形など呪いの道具が置いてありました。以前「嫌なことをされたら呪うの」と言っていたのが冗談ではなかったと知り、恐ろしくなるダイくんママ。 黒魔術と呪いについて饒舌に話す黒ママを見て、「関わったらいけない人だったのかもしれない……」と、ママ友関係を続けたことを後悔し始めます。早く帰りたい!でも… 「旦那さんって、お給料どれくらいなの?」 黒ママに夫の給料について聞かれたダイくんママ。本当は教えたくなかったダイくんママでしたが、呪いのことを気にして教えました。 「それじゃ貯金できないね。ダイくんママも働かなくて大丈夫?」 失礼なことをズケズケと言う黒ママに苛立つダイくんママ。「黒ママのところはどうなの? 旦那さんのお給料」と聞きますが、うまくかわされてしまいました。 人には聞くくせに自分のことは一切話さない黒ママ。話したかと思えば自慢話ばかり……。ダイくんママは、いよいよ黒ママとの付き合いがしんどいと感じ始めました。 しかし子ども同士が仲良しなことと、自分も呪われるかもしれないという恐怖がダイくんママを襲います。ダイくんママは夫の転勤を静かに願うのでした。 他の家庭の金銭事情を聞きたがる黒ママ。お互いが納得し合って話しているならいいのですが、お金のことは聞かれたくない人が多いのではないのでしょうか? 黒ママは好奇心で聞いているのかもしれませんが、ダイくんママは嫌な思いをしています。黒ママには人に質問する前に「相手を嫌な気持ちにさせないか」と一旦考えてみてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月30日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。ある日、ダイくんママの家に健康飲料の訪問販売がやって来ます。毎週来るようになったため断ると、黒ママから紹介されたと言うのです。 勝手に住所や家族構成を漏らされ腹が立ったダイくんママは、黒ママの家へと向かい、直接「こういうことはもうしないで」と伝えます。 すると黒ママは「私そういうの言われないとわかんなくて。迷惑だったのね、ごめんね」素直に謝罪してくれました。 そして、黒ママに誘われ家出でお茶をしていくことに。すると不思議なものを見つけて……。何…これ… あるインテリアに気づいたダイくんママ。そこには水晶玉や何かに刺さった針が……。それは布で覆ってあるものの、人の形をしているように見え、何度も針を刺した跡があったのです。 黒ママが以前「嫌なことをされたら呪うの」と言っていたのが冗談ではなかったと知り、恐ろしくなります。 黒ママは「これ私の趣味スペース」と言い、黒魔術と呪いについて饒舌に話し始めました。 笑顔で淡々と呪いについて話す黒ママを見て「関わったらいけない人だったのかもしれない……」と、ママ友関係を続けたことを後悔し始めたのでした。 ストレス発散方法は人によってさまざまだと思います。しかし「人を呪わば穴二つ」という言葉があるように、相手を陥れようとする悪意はいつか自分に返ってきます。黒ママには自分のきらいな人を呪うのではなく、距離を置いて関わらないようにしたり、ダイくんママのようにやめてほしいことは直接伝えて関係改善を模索するなど、別の方法をとってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月29日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そして、いよいよ筆記試験の当日を迎えることに。筆記試験は終了後、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていました。 筆記試験のほか実技の試験もあるため、早速その準備を始めることに。手持ちの楽器がなかったことから、急きょリサイクルショップでキーボードを購入。小学生のころピアノを習っていたぼさ子さんは「楽勝♪」と思いながら久しぶりに鍵盤に触れるのですが、20年以上も触っていなかったことから、ブランクを感じてしまって……? 慌ててピアノの練習を開始すると…? (何度は低めの楽譜のはずなのに、全然指が動かん!とりあえず片手ずつ練習しよ) ブランクのショックを受けながらも、ぼさ子さんは地道な練習をおこなうことに! (ちょうどウチにいい練習台いるじゃん。ほぺろうをノリノリにさせれば合格ってことじゃんね?) 早速弾きながら歌い始めるのですが、反応することはなく……。 結局、息子をノリノリにさせることはできなかったものの、"子どもを歌わせる"というイメージを思い描きながら、ぼさ子さんは何度も練習を繰り返したのでした。 ◇◇◇ ぼさ子さんは子どもが歌っているときの光景をイメージながら練習をされていましたが、イメージトレーニングって大事ですよね。繰り返しの練習をおこなったことで、ピアノを弾く感覚を取り戻せたようでよかったです。 著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月29日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。あるとき、ダイくんママの家に健康飲料の訪問販売が頻繁に来るようになりました。販売員は「お子様におすすめです!」と言い、なぜか子どもがいることを知っている様子。 販売員に話を聞くと、「こちらのお宅はきっと商品を気に入るはずって、紹介してもらったんですけど……」と言われ、黒ママが勝手に個人情報を漏らしたことが発覚! これまで些細なことは我慢してきましたが、さすがに一言注意しようと黒ママさんの家に突撃しました。注意するために家へ行くと… 「うちの住所、勝手に教えた?」黒ママに聞くと、「うん、そう。私が教えたの」と悪気なく答えました。 「怒ってる?」ダイくんママは「怒ってないけど、こういうことはしないで」と注意。これに対して黒ママは素直に謝罪し、ダイくんママをお茶に誘います。 黒ママの家にお邪魔すると、他の家庭のお金の話ばかり……。よその家庭の金銭事情に詳しいことを不思議に思いつつ、自分の情報をうかつに話さないように決意するダイくんママ。 すると、部屋のあるインテリアに気がつきます。そこには水晶玉や何かに刺さった針があったのでした。 訪問販売員にママ友の住所などを教えてしまっていた黒ママ。悪意がなくとも、本人に許可なく個人情報を教えてしまうのは、絶対にやめてほしいものですね。よかれと思ってしたことでも、予想もしないトラブルが起こってしまう可能性もあります。 人の家の金銭事情もあけすけに話すため、自分のことも他人に話されているのではと不安になってしまいます。ぺらぺらと何でも話してしまう黒ママにはもう少し、個人情報の取り扱いに気をつけてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月28日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。ある日、公園で子どもたちにジュースをあげた黒ママ。すると、あおママはジュースを取り上げ「まだあげたことないから勝手にあげないで」と抗議。 黒ママがあおくんに「あげたいんだけど、ママがダメって言うからごめんね」「かわいそうにね~」と嫌味のように言い続け、怒ったあおママは帰ってしまいます。 すると黒ママは「仕返ししようかな」「こういうときは、呪うの」と言い出して……?!傷ついたから呪うと言い出したママ友… 黒ママの「呪う」発言は気になったものの、実害がなかったため気にしないことにしたダイくんママ。 しかしある日、ダイくんママの家に突然、健康飲料の訪問販売がやってきました。その商品は黒ママがよくくれるものでした。 ダイくんママが断ると「お子様にもおすすめです」と言われ、なぜ子どもがいることを知っているのか不思議に思ったダイくんママでしたが、その日は試供品を受けとり帰ってもらいました。 その後も毎週くるようになった訪問販売。ダイくんママは買うつもりがないことを伝えると、「紹介してもらったのに残念」と販売員が言います。 なんと黒ママから紹介を受けて、ダイくんママの家に販売しにきていたと言うのです。これまで多少のことは我慢していたダイくんママでしたが、個人情報を漏らされたことはさすがに許せない様子。 事前に一言聞いてくれることもなく、勝手に個人情報を漏らされては困ってしまいますよね。しかも毎週営業にこられては迷惑千万。特に住所や家族構成などの個人情報は、勝手に他人に話してほしくはないもの。これを機に黒ママには、はっきり嫌だと言ったほうがいいでしょう。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月27日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『転勤した夫の末路』を紹介します。夫との言い争いの末、夫に会いに行くのをやめた主人公。しかし1ヶ月後、主人公は正社員になれたことを直接伝えるため、こっそり夫のもとを訪ねました。すると夫は、来ないと言っていたにもかかわらず会いに来た主人公に怒り出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9転勤した夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」支えてくれていた人出典:Youtube「Lineドラマ」家事が大変で…出典:Youtube「Lineドラマ」相談に乗ってくれた出典:Youtube「Lineドラマ」相談してくれれば…出典:Youtube「Lineドラマ」どうせ自分の話ばかり出典:Youtube「Lineドラマ」仕事の愚痴ばかりで…出典:Youtube「Lineドラマ」とても言えない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が夫の家を訪ねると、そこには見知らぬ女性がいました。なんと夫は主人公と離れて暮らす間、浮気相手に家事をしてもらっていたのです。夫はつらいことや大変なことを主人公には相談せず、浮気相手にばかり話していたようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月27日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。黒ママのアポなし訪問とプライベートな質問に困っていたダイくんママ。 しかし子ども同士が仲良しのため、距離を置くこともできず困っていました。 ある日、公園で子どもたちを遊ばせていると、黒ママが子どもたちにジュースを配りはじめました。するとあおママがジュースを取り上げ、「まだあげたことないから勝手にあげないで」と言い、場が凍り付きます……。 一瞬で空気が重くなってしまい… あおくん以外はジュースを飲んで盛り上がる子どもたち。 黒ママは、その様子を見ていたあおくんに「あげたいんだけど、ママがダメって言うからごめんね」と声をかけます。「かわいそうにね~」と言われたことに腹を立てたあおママは、そのまま帰ってしまいました。 ジュースを受け取ってもらえなかったことに文句を言う黒ママ。「それぞれ教育方針があるから」となだめるダイくんママでしたが、黒ママは仕返しすると言い出します。 「こういうときは、呪うの」わら人形を買い、針で刺すのがストレス解消法だと話す黒ママに、ダイくんママは青ざめてしまうのでした。 ジュースを断られたぐらいで仕返し、呪うなどと言い出す黒ママ。自分の行為を無下にされて嫌だった気持ちになるのはわかりますが、育児にはその家庭それぞれの教育方針があるもの。そこを理解できるといいですよね。 そして、嫌な気持ちになったから呪う、仕返しをするという考えはとても不気味に感じます。人の家に早朝アポなし訪問を繰り返したり、マウント言動するなど、まずは自分が人に嫌な思いをさせていることを自覚してほしいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月26日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。ある日、「みなさんの旦那さんのお仕事は何してるの? 何ていう会社にお勤め? お給料はいくら?」と聞いてきた黒ママ。困惑したママたちは話をそらすも、何度も話を戻してしつこく聞いてきます。 すると、あおママはたまらなくなって帰ってしまいました。黒ママはあおママの様子を気にしながらも「私のこと、嫌いになったかな……嫌われたら呪うけどね」とひとり呟くのでした。人から聞き出すのが大好きなママ… 相変わらずアポなしでダイくんママの家にやってくる黒ママ。先日あおパパの職業が聞けたと、ペラペラ喋ってしまいます。 ダイくんママが「私に言ったらダメでしょ」と指摘すると、一番最初に夫の職業を教えてくれたお返しだと言うのです。 アポなし訪問とプライベートな質問には困っているものの、子ども同士仲が良いため無下にはできないと悩むダイくんママ。 ある日、子どもたちを公園で遊ばせていたときのこと。黒ママが子どもたちに、ジュースを渡しました。 子どもたちは大喜び!しかし、子どもが持っていたジュースを無言で取り上げるあおママ。 「こういうの、まだ飲ませたことないの、勝手にあげないでくれる?」 黒ママは「あぁそう。ごめんね」と謝りましたが、一瞬で空気が凍り付いてしまったのでした。 人の旦那さんの職業を勝手に言いふらす黒ママに困惑するダイくんママ。教えてもらった他人の家庭の話を人に話されては、信用できなくなってしまいますね。 さらに黒ママは、勝手にジュースを子どもたちにあげたことで、あおママから指摘されてしまいました。まだあげたことないものを勝手に渡されるのは困りますよね。飲んでから何かあっては大変です。子どもたちに何かあげるときは、先にママたちへ確認するだけでこうしたトラブルは回避できます。 黒ママは人の話を言いふらす、勝手に人の子に物をあげてしまうなど配慮が足りない部分があるようです。付き合い方に悩むところですが、適度な距離感をもって付き合っていけるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月25日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。ママ友たちの週末の予定を把握したがる黒ママ。そのうち、ダイくんママの家にアポなしで度々やって来るようになりました。 子ども同士が仲良しのため、黒ママとの距離感に思い悩みます。別の日、ママ友たちと話していると、黒ママは聞きにくい話をズケズケと質問してきて……?!黒ママの質問が止まらない! ある日、ママ友たちに夫の仕事内容についてしつこく聞いてきた黒ママ。あおママが話を変えても、黒ママがすぐに話を戻し、給料まで聞いてきます。 話をごまかすダイくんママでしたが、黒ママは食い下がります。すると、あおママが「私、もう行くね!」と帰ってしまいました。その後みどりママも帰ってしまい、ダイくんママは黒ママと2人きりに……。 黒ママは「さっき、あおママ怒ってた?」「どうして教えてくれないんだろ」と旦那さんの職業や給料を教えてくれないことを不満に思っている様子。 ダイくんママが言いたくない人もいることをやんわり伝えると、「私のこと、嫌いになったかな」「嫌われたら呪うけどね……」と呟くのでした。 またもやママ友たちにしつこく家庭事情を質問攻めした黒ママ。自分のことは一切言わないのに、夫の仕事や給料まで聞かれるのは嫌だと思うママたちが多いのではないでしょうか。 はっきり嫌と言いたいところですが、今後の関係を考えるとそう言い切れないのもママ友付き合いの難しいところですよね。 子ども同士が仲良しだとママとの距離感に困ってしまうこともありますが、お互いのためにも合わないママ友とは距離を置くなど、付き合い方や距離感をしっかり考えて付き合えるといいかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月24日仕事と結婚生活を両立するために大事な3つのこといざプロポーズをして結婚をしたが、その後すぐ転勤が決定。幸せの絶頂にいたからこそ、落差を感じてしまうことも。だからといって結婚生活が上手くいかないわけではありません。ここでは、プロポーズ後に転勤が決定したとき、仕事と結婚生活を両立させるために大事になることを紹介していきます。可能なら転勤先に着いていくor着いてきてもらう最もいい選択は、転勤先に着いていくというもの。これなら、離れて暮らす必要がないので、変わりなく結婚生活を継続できますよね。そのためには、着いていく側が今行なっている仕事を辞める必要がありますが、転勤先にも仕事は転がっています。着いていけるのなら着いていくのが最もおすすめな選択肢になります。離れて暮らすのなら毎日連絡を取り合おう「着いていきたいが、仕事を辞められないので難しい」ということもあるでしょう。そうなったら、いよいよ離れ離れで暮らすことになります。離れ離れで暮らすのなら、毎日連絡を取り合うことが大切。「どんな一日だったか?」「何を食べたか?」など、何でも構いません。毎日連絡を取り合うことで、お互いのことを思いながら生活できるでしょう。相手を信じることが大事離れて暮らしていると、相手の浮気を疑ってしまうことも。仮に相手が浮気をしてなかったとしても、疑ってしまったことが原因で夫婦仲が悪くなることもあります。離れて暮らすとしても、相手を信じることが大切です。離れて暮らしていても夫婦には変わりない一緒に暮らしていないと夫婦ではないということはありません。今はさまざまな夫婦の形があり、離れて暮らしている夫婦も一定数存在します。離れて暮らすのなら、連絡を密に取り合うことが重要です。そうすることで、夫婦仲を維持しながらお互い生活することができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月24日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『転勤した夫の末路』を紹介します。夫と会えないことに不安を感じ、正社員を目指す道を選んだことを後悔していた主人公。しかし夫は「相談されても困る」と、冷たい言葉で主人公を突き放すばかりでした。そのうえ夫は、不安になる主人公に向かって「めんどくさい」と言い出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#7転勤した夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」適当な相槌が不安出典:Youtube「Lineドラマ」聞いてほしかっただけ出典:Youtube「Lineドラマ」選んだのは主人公出典:Youtube「Lineドラマ」数年離れることをわかっていて…出典:Youtube「Lineドラマ」こんなにつらいと思わなかった出典:Youtube「Lineドラマ」夫の欠点出典:Youtube「Lineドラマ」説教にイライラ出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫に話を聞いてほしくて相談していた主人公。夫がアドバイスをしても、適当な相槌を打つだけだったため、夫も不満に思っていたのです。主人公は夫の冷たい返事に、怒り出しますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そして、いよいよ筆記試験の当日を迎えることに。他の受験者の筆記音に焦りを感じながらも、なんとか筆記試験は終了。ぼさ子さんは、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていました。 筆記試験のほかに実技の試験もあるため、早速実技の試験に向けて準備を始めたぼさ子さん。しかし、ここである問題が発生したのです……! 実技の試験の練習をしようと思ったら問題が…! 「練習しようと思ったけど、非常にマズイ」 「手持ちの楽器がこれしかない」 持っていたのはオカリナ、リコーダー、ピアニカの3種類の楽器だけ。 そのため、急きょリサイクルショップでキーボードを購入することに! 早速、通信講座に載っていた楽譜を見て練習を始めようとするぼさ子さん。 「え?本当にこんな簡単でいいの~?」 しかし、余裕ぶっていたのも束の間。 20年以上ピアノに触っていなかったため、まったく弾けなくなってしまっていたのでした。 ◇◇◇ ピアノを長年触っていなかったため、まったく弾けなくなってしまっていたぼさ子さん。ただ、以前ピアノを習っていたとのことなので、練習をすれば感覚は取り戻せるはずです。実技の試験に向けて頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月24日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。ママ友たちの週末の予定を把握したがる黒ママ。ダイくんママの家にアポなしでやってくるようになります。 ある日、不要だからとアドベントカレンダーを持ってきた黒ママ。ダイくんママが断ろうとすると、すでにダイくんに渡してしまっていて、しぶしぶ受け取ることに。一体何がしたいの…? アドベントカレンダーの一件から、不本意ながらお互い物々交換するようになったダイくんママと黒ママ。距離を置こうにも、息子が懐いていたため悩んでいました。 また別日、アポなしで家にやってきた黒ママ。クロくんはシャボン玉機を手にしており、海外で買ったもので高価だと話す黒ママに、ダイくんママはモヤッとします。 シャボン玉機に食いつき、遊ぶ気になったダイくん。「ダイくんのも用意したの」と黒ママが出したのは、シャボン玉用の道具。あまりの格差に「さすがに息子も嫌がるだろう」と思いきや、ダイくんは大喜び!結局しっかり遊んでしまいました。 ダイくんママは「次からはアポなしで誘われても断ろう」と決意しますが「ママ、たのしかったね!」と屈託のないダイくんの笑顔に思い悩むのでした。 相変わらずアポなしでやってくる黒ママ。子ども同士が仲良しだと、距離を置こうにも困ってしまいますよね。 しかしストレスを我慢してまで突然の訪問に毎回付き合う必要はないのではないでしょうか。言いづらいものですが、嫌なことはやめてほしいと伝えられるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月23日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。ママ友たちの週末の予定を把握したがる黒ママ。ある週末の朝早く、ダイくんママの家にアポなしでやってきます。 何かあったのかと心配して玄関に出たものの、黒ママは雑談を始めます。さらに「今日は出かけないの?」と直接予定を確認し「じゃあね」と帰って行ったのです。 「何しに来たの?」と黒ママの言動に疑問を感じるものの、応対を続けていたある日……。 黒ママが度々家に来るようになって… またダイくんママの家を訪れた黒ママ。ダイくんママが「すっぴんに部屋着だから恥ずかしいんだけど」と言っても「いつもと変わらないよ」とあっけらかんとした様子でした。 その後も黒ママのアポなし訪問が続いたものの、息子同士は仲が良く、数分の雑談のみで帰るため応じていました。 そんなある日、突然大きなアドベントカレンダーを持ってきた黒ママ。黒ママの夫が海外で買ってきたものと話しますが、不要だからダイくんにあげると言い出したのです。 「そんな立派なものもらえないよ」とダイくんママは断るも、すでに黒ママがダイくんへ渡していました。 「3倍にして返してね」黒ママの言葉を聞き、ダイくんママはなおさら受け取れないと断りますが、「冗談だよ。 私からの気持ち……」と言って帰ってしまいます。 アポなしで何度もやってくる黒ママ。今回は子どもへのプレゼントまで持ってきました。 黒ママはダイくんママと仲良くなりたいのかもしれません。しかし、あまりにも相手の気持ちを考えない言動を続けると、せっかくの行動も裏目に出てしまうでしょう。行動する前に一度立ち止まって、相手の気持ちになって考えることも大切ですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月22日