ボランティア団体Team-K(本部:千葉県木更津市、代表:石原 健也)は、山梨県昭和町立常永小学校のSDGsアドバイザーに就任し、2022年7月1日(金)に「SDGs PROJECT」をスタートさせました。SDGs PROJECTTeam-Kは任意団体としては日本でも高い知名度で、地域貢献やSDGsに関する活動や災害地での復興支援活動にも力を入れていますが、今回は学校側からの強い要望を受け実現に至りました。協力として昭和町や昭和町教育委員会も名を連ね、今後は様々な企業や団体ともコラボレーションをしながらSDGsに関する理解、考えを深めてまいります。第1弾として、来週に迫った3日間の修学旅行のプログラムの3日目にSDGs 1st Actionを行います。1日目は鎌倉探索、2日目はディズニーランドを回り、3日目に本プログラムを実施し、楽しむだけではない修学旅行の新たな形を実現しています。今後は特設サイトにて様々なレポートや写真・動画コンテンツを掲載予定です。今後一緒に取り組んでいきたい企業や団体も募集しております。詳細 【SDGs 1st Actionとは】常永小学校の修学旅行3日目に行う「SDGs 1st Action」は、当団体が企画したプログラムで、3つの場所それぞれでSDGsの視点から様々なことを考えていきます。1. 360度VR動画で街を歩いてみよう!そこには、何が見える?!最新技術を駆使したVR動画で、街を歩き回りSDGsにまつわる街の良い点・課題点を見つけアイデアを発表せよ!それはSDGsにもつながる?!*生徒のアイデアは昭和町へお届けし、今後の街づくりにお役立ていただきます。(場所:東京ビッグサイト)2. 乾式オフィス製紙機「PaperLab」を使ったワークショップの実施エプソンスクエア丸の内にて、毎日学校で使う「紙」をテーマにエコを考えるワークショップを実施いたします。PaperLabとは世界で初めて、使用済みの紙を原料として、文書情報を完全に抹消した上で、新たな紙を生産できる乾式のオフィス製紙機です。(場所:エプソンスクエア丸の内)3. 環境、ミライ、世界、地球を体感せよ!最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、様々なスケールで現在進行形の科学技術を体験していただきます。(場所:日本科学未来館)【団体概要】東日本大震災の復興支援を目的として千葉県木更津市で結成された非営利のボランティア団体。減災防災情報も日々発信中。2022年、災害支援はもちろんのこと、街おこしや社会貢献にSDGsなど様々な視点で「できるときにできる範囲で」というスタンスのまま活動を継続していく。団体名 : ボランティア団体Team-K代表 : 石原 健也結成 : 2011年3月15日活動内容: 1. 災害支援2. 復興支援3. 社会貢献4. SDGs5. 地域活性化URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、令和4年度農林水産省補助事業「新規就農者育成総合対策のうち農業教育高度化事業のうち全国事業」の実施事業者として、「ミライの農業をつくる指導者向け研修」への参加者の募集を開始いたしました。夏の研修で指導者がレベルアップすることで、共に農業の未来をつくります。「ミライの農業をつくる指導者向け研修」とは農業教育高度化を支援するため毎年実施されてきた研修会を、本年度は「ミライの農業をつくる指導者向け研修」として開講します。農業指導者の悩みである「いまの学生に響く指導スキルを身につける」「講義で教えることと、農業現場を接続させる」「指導に生かせる現場の知識と事例を仕込む」をテーマに、コーチングと参加型講義、農業経営、環境配慮型農業、先端農業技術、マーケティング、知的財産権などについて実践的な知見を提供するとともに、講座設計に役立つ資料や考え方も提供。そのほか、指導者同士の交流会やお悩み解決のためのワークショップも実施します。開催概要【期間】(DAY1) 2022年8月19日(金)12:00-17:15 / (DAY2)8月26日(金)13:00-17:15上記2日程+選択制オプション講義(9月開講)【受講方法】オンライン(Zoom接続)※アーカイブ受講のみの申込みも可【対象】1.農業大学校教員等の地域の農業経営者育成を担う指導・支援従事者2.農業高校・農業系大学の指導従事者3.地方自治体の農業大学校を管轄する担当者、担い手支援担当者、普及指導担当者等【定員】30名【受講料】無料【申込】WEBサイトより「お申込みフォーム」入力または「参加申込書」メール送付にてお申込みください。ミライの農業をつくる指導者向け研修 : 【申込締切】一次締切2022年7月29日(金) / 最終締切2022年8月10日(水)株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ママ友からの嫌味あまり保育園の役員などでお手伝いできない分、ちょっとしたボランティアなどには積極的に参加していたのですが、それを面白くないと思ったママさんに「普段しないのにこういう簡単でおいしいところだけやるんだねー」と言われてしまいました。出典:lamireしかし、ちょうど耳の調子が悪く聞き取れず「え!?なんですか?」と大声で聞き返したところ気づいた先生たちが駆けつけてきました。当のママさんがさっさと消えてしまったので困っていたら、一部始終を見ていたママさんに嫌味を言われていたことを教えてもらいました。あそこでちゃんと聞こえていたら売り言葉に買い言葉状態だったと思います。(女性/パート)いろいろ工夫しているのに…ある日、ママ友に「子どもが偏食でなかなかいろいろな物を食べてくれないからどうしたらいいだろう。どういう工夫をしてるのか」と聞かれました。うちの子どもも偏食とまではいきませんが「野菜を食べさせるのは大変だし細かくしてチャーハンやカレーなど混ぜれるものに入れてるよ」と答えたら「それを食べてくれるなんて育てやすい子どもで楽でいいわね」と一言。私が工夫していろいろ考えてやっているのに、そんなことを言われるとは思っておらず、かなり腹が立ちました。(女性/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月19日2022年6月2~3日、群馬県や埼玉県などでひょうが降りました。降ってきたひょうの中にはゴルフボールほどの大きさのものもあったといいます。※写真はイメージ群馬県と埼玉県で、甚大なひょう被害群馬県は、6月2日に降ったひょうによる農作物などへの被害総額は、約8億3千万円に上ったと発表しました。群馬県は15日、高崎市や藤岡市など県西部地域を中心に発生した今月2日の降ひょうによる農作物などへの被害状況をまとめ、被害総額が8億3408万3千円に上ったと発表した。産経ニュースーより引用また、群馬県では同年5月27日にもひょうが降り、その被害総額は約9億2千万円に。2日間の被害額を合わせると約17億円以上です。さらに、同年6月2~3日に埼玉県で降ったひょうによる農作物や農業施設への被害は、約38億4千万円以上に上りました。これを受け、埼玉県は県農業災害対策特別措置条例に基づく『特別災害』に指定する方針を明らかにしています。雷をともなう予報に注意ひょうによる被害は農作物だけでなく、住宅の窓ガラスが割れたり、ケガを負ったりした人も。※写真はイメージネットからは、ひょうの被害についてさまざまな声が上がりました。・ひょうが降ってきて、家の窓ガラスが4枚割れた…。・車のサイドミラーが割れた。あーあ。・でっかいひょうが降ってきて、車のボンネットがへこんだ。悲しすぎる。・ひょうが直撃してあざができた。自然の力、怖すぎる。群馬県によると、2日のひょうが当たって痛みを訴えた人は81人、軽傷を負ったのは10人に。窓ガラスが割れるなど、住宅など建物の被害は500件以上に上りました。気象庁によると、雷が発生するような気象条件の場合、ひょうへの注意が必要とのこと。天気予報で「雷をともなう」「大気の状態が不安定」「雷注意報」などと報じられた場合、「ひょうが降るかも…!」と警戒し、ケガ防止や、自動車や窓ガラスが割れないよう対策したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月16日地域のため、社会のため、誰かのためにボランティア・スピリットと若い感性を発揮し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を称える「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ)ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社。後援:文部科学省、日本赤十字社)」は、6月1日(水)より、全国の中学生・高校生を対象に、ボランティア活動の応募受付を開始いたします。本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、社会貢献に携わる中学生・高校生たちの声をひろげていく、ボランティア支援プログラムです。ボランティアに取り組む中学生・高校生に、アワードを通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。第26回 ボランティア・スピリット・アワードの応募要領は、以下の通りです。■第26回 ボランティア・スピリット・アワード応募要領■<応募受付期間>2022年6月1日(水)応募受付開始~2022年8月31日(水) 締切<応募内容>応募者自身が取り組んでいるボランティア活動について、その内容や創意工夫したこと、地域や社会との関わり、活動に参加して学んだこと・感じたことなどを直接ホームページから応募フォームの項目に従って入力してください。ボランティア活動の分野は問いません。URL: <対象活動期間>2021年9月以降に取り組んだ(取り組んでいる)活動であること。<応募資格>(1) 応募締切時に中学校あるいは高校に在籍していること尚、特別支援学校や、中高一貫校等は、それぞれ対応する部門にご応募ください。(2) ボランティア活動をしている個人またはグループ(3) 受賞歴にかかわらず何度でも応募可能<審査項目>社会貢献度、自主性、創造性、チャレンジ、学び・成長、目標・意欲などの項目を別途定めるガイドラインに基づき審査し、総合的に判断します。<主催>プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)、日本教育新聞社<後援>文部科学省、日本赤十字社■第26回 ボランティア・スピリット・アワード/授賞概要■(1) 各賞の詳細<文部科学大臣賞>合計受賞数 :ブロック賞受賞者から2組うち中学生部門 :1組うち高校生部門 :1組受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、表彰状、クリスタルトロフィー<全国賞>合計受賞数 :ブロック賞受賞者から8組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、表彰状、クリスタルトロフィー<ブロック賞>合計受賞数 :全国から30組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金5万円、表彰状<コミュニティ賞>合計受賞数 :全国から150組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金2万円、表彰状<米国ボランティア親善大使>合計受賞数:ブロック賞受賞者から2組受賞者に贈呈される記念品:米国・ニューヨークおよびニューアークで開催される全米表彰式に招待※ブロック賞・コミュニティ賞については、北海道・東北ブロック、北関東・信越ブロック、首都圏ブロック、東海・北陸ブロック、関西ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロックの7つのブロックから、それぞれ選出されます。※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。(上記各賞の受賞者は除く)(2) 第26回 ボランティア・スピリット・アワード/各賞の発表スケジュール2022年6月1日(水) 応募受付開始8月31日(水) 応募締切10月上旬 「コミュニティ賞(150組)」、「ブロック賞(30組)」を発表11月中旬 「活動発表会」*を開催12月下旬 「全国表彰式」*を開催 ※「文部科学大臣賞」、「全国賞」、ならびに「米国ボランティア親善大使」を発表*活動発表会はオンラインで実施、全国表彰式は開催形式を検討中です。いずれも「ブロック賞」受賞者が参加対象となります。<ボランティア・スピリット・アワードとは>ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタートしました。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に、賞を通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。過去25年間で、約48,000通、総勢約416,000人もの中学生・高校生の応募がありました。2022年4月に「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード」から「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ) ボランティア・スピリット・アワード」に名称を変更しました。「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を、引き続き応援します。<第25回ボランティア・スピリット・アワード開催結果>2021年(第25回)は新型コロナウイルス感染拡大の影響がある中でも、全国から9,632人の中学生・高校生の活動を綴った442通の応募が寄せられました。また、オンラインで開催した全国表彰式では、全国のブロック賞受賞者40組を称えるとともに、受賞者同士の交流機会を提供することができました。第25回全国表彰式はオンラインで行われました 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日2,000人超の農業人材を輩出する週末農業学校「アグリイノベーション大学校」を運営する株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、2022年度秋入学生の募集を開始したことをお知らせいたします。近年の異業種・大手企業の相次ぐ農業分野への参入を機にさらに高まる農業人材のニーズに対し、「技術力・経営力」を有しつつ、多様なバックグラウンドを持った農業人材を輩出するため、アグリイノベーション大学校ではカリキュラム・ネットワーク強化を図っています。週末農業学校「アグリイノベーション大学校」2022年秋季募集を開始アグリイノベーション大学校|農業経営と技術を学ぶ就農・移住・アグリビジネスを目指す社会人のための週末農業学校~マイファーム : 背景高まる農業人材のニーズ2009年の農地法の改正における規制緩和により、農業法人以外の企業も農地が借りられるようになりました。2009年から2019年までに農業参入した一般法人数は3,669法人と改正前から約8.6倍(注1)となっています。また、最近ではアフターコロナを見据えて大手企業が農業への参入をするケースも相次いでいます。加えて、2021年に農林水産省により策定された「みどりの食料システム戦略」や、SDGsを考慮したビジネスへの注目もあり、農業人材へのニーズが高まっています。働きながら農業を学べる週末学校として開校した「アグリイノベーション大学校」は、今年で12年目となり、累計で2000人を超える農業人材を輩出してきました。「農業技術」「農業経営」を軸とした独自カリキュラムと、多様な人材ネットワークを活かし、企業や自治体とも業務連携をさせていただいております。注1:「リース法人の農業参入の動向」(農林水産省 令和元年12月末)より時代のニーズに合わせたカリキュラムとネットワークの強化2022年秋季の入学生募集開始に際しては、さらにカリキュラムとネットワークの強化を図ります。【注力ポイント】■ 全国の実習農場でのデータを活用した講義設計■ 農業経営講義でのBCP/第三者承継/データ活用の講義強化■ 卒業生ネットワークを活用したコラボ講義や就農支援等の連携強化■ 学校法人札幌静修学園グループとの連携■ 農業経営及び技術における業界最前線の企業との連携(2022年夏~冬を予定)アグリイノベーション大学校についてアグリイノベーション大学校では、仕事を続けながら週末で農業を学びたい方へ向けて、農業の技術や経営に関しての知識・理解を深める、学びのプログラムを提供しています。有機農業の原理原則を軸に、農業技術の基礎から応用、就農を目指すにあたっての基礎知識、生産・流通・販売・その他アグリビジネスといった農業経営に関する多様で体系的な学び、さらに視野を広げて、「農」を基軸に、社会・地域の課題解決を考えるカリキュラム構成が特徴です。アグリイノベーション大学校 公式サイト : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日有限会社名張自動車学校(所在地:三重県名張市、代表取締役:中島 康介)は、2022年4月8日に三重県伊賀地域初となるUTC農業ドローン協議会より指定を受けた農業ドローンオペレーターの育成・機体販売・メンテナンスを行う施設として名張市に「ジャパンアグリサービス三重教習所」「ジャパンアグリサービス三重整備所」を開設いたしました。「ジャパンアグリサービス三重教習所」では2022年5月24日~5月27日に第1回目の講習を実施いたします。有限会社名張自動車学校は、三重県公安委員会指定の自動車学校、ドローン教習所伊賀名張校の運営を行っています。50年を超える自動車教習所運営で培った技能指導や学科指導のノウハウを活かし、2020年にドローン教習所伊賀名張校を開設しました。今回、自動車教習所運営とドローン教習所運営の実績を活かし、お問い合わせの多かった農業ドローンスクールを開設することとなりました。DJI JAPANが運営するドローンの産業パイロット教育・訓練機関UTCより農業専門に新設された、UTC農業ドローン協議会から指定を受けた教習施設として、農業ドローンオペレーターの育成・機体販売・メンテナンスまでトータルでサポートいたします。イメージ画像1■スクール概要DJI社が開発した農作業に革新をもたらすドローンDJI AGRAS T10・T30・MG-1は、農薬・肥料および除草剤など様々な散布を高精度におこなえる折りたたみ式マルチローターのドローンです。DJIの農業ドローン機体の取扱い(導入)には専用の技術認定証が必要です。「ジャパンアグリサービス三重教習所(有限会社名張自動車学校)」ではUTC農業ドローン協議会のカリキュラムに沿って、座学講習、訓練飛行を行い、試験を経て、機体の取扱い(導入)に必要なオペレーター免許(技術認定証)を取得する為のプログラムです。チラシ1■整備所概要DJI保証期間内の無償修理などは通常、メーカーに返送しないといけませんが「ジャパンアグリサービス三重整備所」であればワンストップで対応でき、購入後の保守整備や点検、修理などのアフターサポートはもちろん、予期せぬトラブルや事故に迅速に対応できるようにDJI認定の整備士が4名在籍しております。また、他社で購入されたDJI 農業ドローンの点検等のサポートも対応できますのでお気軽にご相談ください。■特徴□少人数制による講習技能講習は、少人数で実施します。技量に応じた指導で安心して受講できます。ドローンに全く触れたことのない方でも若年層から高齢の方まで現場で安全な運用を行いながら、効率的で正確な散布ができる農業用ドローンの知識や操作技術が身につきます。□柔軟な日程に対応固定の講習日を定めていません。受講生のご都合に合わせて講習日程を調整します。□実技指導のノウハウUTC農業ドローン協議会指定教習校です。安心してかつ信頼できる教習体制が整っています。50年を超える自動車教習所運営で培った、丁寧でわかりやすい実技指導が可能です。また、実技教習は実機を使用し、屋外でT10を飛行させ、操縦や散布、自動飛行の訓練をします。□トータルサポートドローン購入後の面倒な手続きをすべてサポートします。当スクールはDJI農業ドローン正規販売、UTC農業ドローン協議会指定教習所、指定整備所です。資格取得から機体の購入、整備、点検、修理や散布に関わる手続きなどの全てをトータルサポートします。農業ドローンでは必要となる飛行申請もサポートいたしますので、オペレーター(操縦士)は教習で学んだ運用ルールに従って散布すれば何ら問題はありません。誰でも安心・安全に農業ドローンで農薬散布が出来る体制になっています。□保険当スクールで発行する免許は、操縦者の傷害保険が無償付帯となっています。またDJIの機体は三井住友海上火災保険の賠償責任保険が無償付帯しています。こちらは操作ミスやドリフト事故による賠償責任についても対象となるので、初心者でも安心してご利用いただけます。なばり自動車学校 ドローン事業 【ジャパンアグリサービス三重教習所・整備所 事業内容】1. 認定講習団体としてDJI農業ドローンオペレーター技能認定証を発行2. DJI農業ドローンの販売3. 機体の保守整備、点検、修理サービスの提供4. DJI農業ドローン運用に係る申請5. ドローンの安全啓蒙活動6. 農業を関わる方が活躍できるまちづくりのサポート【農業現場での活用】■農薬散布農業におけるドローンの代表的な作業例としては・農薬散布、肥料散布、播種、受粉、運搬、鳥獣被害対策、ほ場センシングなどの分野でドローンの活躍が期待されています。目覚ましい発展を続ける産業用ドローンの中で、農業分野は特に安定した市場形成が進み、散布できる農薬は急増しています。「ジャパンアグリサービス三重教習所」の散布講習では、若年層から高齢者まで現場で安全な運用を行いながら、効率的で正確な散布ができる農業用ドローンの知識や操縦技術を学んでいきます。■取得できる機体DJI AGRAS T10DJI AGRAS T30DJI AGRAS MG-1(T10/T30は共通ライセンス)■受講コース5日間コース(初心者)4日間コース(ライセンス保有者)1日間追加講習(機種追加)■カリキュラム例5日間コース(初心者)1日目 座学2日目 座学・飛行訓練3日目 飛行訓練4日目 飛行訓練・試験(筆記・実技)5日目 自動飛行座学・飛行訓練等カリキュラムは一例です。詳細は無料説明会でご案内致します。<申込から実際の運用の流れ>STEP.1 無料説明会に参加(随時開催)STEP.2 申込STEP.3 飛行申請(1ヶ月程度掛かります)STEP.4 受講STEP.5 農業ドローン講習の受講STEP.6 技術認定証(オペレーター免許)取得STEP.7 購入および機体登録STEP.8 散布にかかわる各種申請(航空法に係る飛行申請等)STEP.9 散布整備所にて機体の定期点検(毎年)更新講習(2年に1度)実際に運用するまでは申請等含め申込から2~3ヶ月かかります。■散布に関する申請農業ドローンによる散布飛行には物件投下や危険物輸送等に該当しますので、国土交通省の許可・承認が必要ですが飛行申請等は「ジャパンアグリサービス三重教習所(有限会社名張自動車学校)」が対応しますので、操縦者(オペレーター)が申請する必要はありません。また、従来は、農林水産省が定めた「空中散布における無人航空機利用技術指導指針」(以下「指導指針」という。)に基づき、ドローンで農薬の空中散布を行う場合も空中散布計画書、実績報告書の提出が必要でしたが、指導指針が廃止され、「無人マルチローターによる農薬の空中散布に係る安全ガイドライン」が制定されたことにより、ドローンでは、空中散布計画書、実績報告書を提出が義務ではなくなりました。現在は、農薬の空中散布による危害防止・安全性の確保の観点から、任意での空中散布計画書の提出に変更されました。■UTCとはドローン業界におけるリーディングカンパニーDJIによって設立されたドローンの産業パイロット教育・訓練機関がUTC(Unmanned Aerial System Training Center)です。UTCが提供する各種サービスは、個人、企業のお客様のご利用が可能で、基本的な飛行訓練、産業アプリケーション、認定試験、認定証の発行を含み、操縦士や企業がドローン運用の安全性、効率性、業務品質を体系的に向上させることができるトレーニングサービスです。■UTC農業ドローン協議会とはドローンメーカー最大手DJI JAPAN が運営する教育・訓練機関UTCにより農業専門に新設された組織です。ドローンを使って農薬散布をする方が安全かつスムーズに運用できるよう、農業ドローン技能認定、飛行許可申請、操縦者の技術向上、機体の整備など包括的にサポートをしている団体です。UTC農業ドローン協議会なら、【教習施設での資格取得、機体購入から点検修理、そして資格の更新まで】一括してサポートが可能です。 【会社概要】会社名 : 有限会社名張自動車学校代表者 : 代表取締役 中島 康介所在地 : 三重県名張市西原町2463番地設立 : 1968年9月事業内容: 自動車教習所、フォークリフト訓練、ドローンスクールURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月16日学校法人東京農業大学は、食品安全研究センター(FSRC)の開設にあたり、開設記念講演会を2022年5月9日(月)に開催いたします。食と農の分野で学校法人東京農業大学のもつ総合力は国内では類例のない充実したものです。FSRCは、学校法人東京農業大学の食の生産現場から加工、流通、消費、栄養、健康に至る領域をカバーする総合力に加え、産官学の食の安全に関わる機関との連携により、活動します。科学的思考に基づく食の安全の構築と安心の啓発により、持続可能な社会の構築に貢献することを目指します。食品安全研究センターHP: ■プログラム<日時>2022年5月9日(月) 14時15分~16時(受付13時45分~)<場所>東京農業大学世田谷キャンパス サイエンスポート8階エアブリッジ(〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1)当日はYouTube( )でライブ配信を行います。<開設記念講演会進行概要>挨拶 大澤 貫寿(学校法人東京農業大学理事長)挨拶 江口 文陽(東京農業大学長)/鈴木 昌治(東京情報大学長)センター設置の経緯、概要説明 五十君 靜信(食品安全研究センター長/東京農業大学教授)祝辞 堀切 功章 氏(キッコーマン株式会社 代表取締役会長CEO)祝辞 道野 英司 氏(農林水産省大臣官房 国際食料情報特別分析官)祝辞 加地 祥文 氏(公益社団法人日本食品衛生協会 常務理事/食品衛生研究所長)特別講演:「わが国の食の安全への取り組み(仮題)」山本 茂貴 氏(食品安全委員会委員長)教育講演:「命と向き合う教育の魅力~食や農業を通して~」尾木 直樹 氏[尾木ママ](教育評論家)名刺交換会、施設見学会(希望者) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月25日東京農業大学の現役学生が起業した代替タンパク事業を行う株式会社うつせみテクノ(所在地:東京都渋谷区、代表:秋山 大知)は、東京ビッグサイトで2022年3月9日~3月12日に開催される「KOKOKARA Fair(主催:日刊工業新聞社)」に出展します。期間中は、うつせみテクノや東京農業大学バイオロボティクス研究室の研究成果や販売をしている昆虫食の展示を行います。また、うつせみテクノとともに、「昆虫食品研究開発プラットフォームNeoAxis」を支える「高崎経済大学ベンチャー・FUTURENAUT」を中心に、NeoAxisやコンソーシアムに参加する企業・団体の紹介・そして交流が行える展示を行う予定です。「KOKOKARA Fair」詳細 : 「うつせみテクノWebSite」詳細 : 「バイオロボティクス研究室」詳細: 「FUTURENAUT WebSite」詳細 : 「昆虫食品クロステックコンソーシアムNeoAxis WebSite」詳細: Utsusemi Techno rogoFUTURENAUT rogoNeoAxis rogo■「KOKOKARA Fair」概要開催日時: 3月9日(水)~3月12日(土) 10:00~17:00会場 : 東京ビッグサイト西ホール〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1参加費 : 1,000円(事前入場登録者、中学生以下は無料)KOKOKARA Fairサイトから入場登録が出来ます。主催 : 日刊工業新聞社詳細URL : ■「KOKOKARA Fair」展示概要<うつせみテクノ・東京農業大学バイオロボティクス研究室>展示会では、「食品ロスを活用した昆虫生産システム」に関係する研究開発の発表を行います。本展示会では、食品ロスを活用した昆虫飼料設計の研究結果の一部や、スマート生産のためのAI認識、給水器の開発、また学生らのアイデアで様々な地域・企業とコラボした昆虫食品の展示紹介を予定しています。また、うつせみテクノの代表である秋山 大知さんは、3月10日に行われる、末松広行東京農業大学特命教授がモデレーターである「SDGs実践型ベンチャーの時代へ」のパネルディスカッションにも参加予定です。■ パネルディスカッション『SDGs実現型ベンチャーの時代へ 』~地域活性化のための共創とアライアンス~日時:3月10日(木) 15:00~16:15 会場:ステージB(西4ホール)■ 昆虫食(展示予定)ご当地昆虫食(福岡県北九州) コオロギネジチョコご当地昆虫食(兵庫県淡路島) コオロギのすうぷ『未来の代替タンパク配合』 エナジースナック!かりんとうP<FUTURENAUT・高崎経済大学、NeoAxis>高崎経済大学ベンチャー・FUTURENAUTを中心に、NeoAxisやコンソーシアムに参加する企業・団体の紹介・そして交流が行える展示を行います。NeoAxisからの参加予定企業は株式会社RON(昆虫食ECサイト:BugsFarm運営)、株式会社MNH(昆虫食品販売),陸エビJAPAN株式会社(昆虫生産及び販売)などです。このように、大学生ら若者がSDGsを見据えたベンチャーにチャレンジをする時代になっています。東京農業大学・高崎経済大学ではこうした活動を積極的に支援しており、新しい大学教育や研究像を模索するチャレンジャーといえます。異分野・様々な世代がともに学びあい活動しあうことが、新たな価値・世界の創発につながると信じています。KOKOKARA Fairが次の新たな展開につながる出発点になることを目指しています。■ 昆虫食(展示予定)コオロギパウダーコオロギのゴーフレットコオロギと温泉水のチップス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、農林水産省の補助事業「農業の魅力発信事業」を活用して発足した「農業の魅力発信コンソーシアム」における活動の第一弾として、3月5日に参加型オンラインイベント「AGLIVE DAY」を開催することをお知らせします。参加型オンラインイベント「AGLIVE DAY」背景(自分らしい農業を仕事にする魅力)これまで農業に縁がなかった方々が、新たに「職業としての農業の魅力」を発見してもらう機会をつくるため、農林水産省の補助事業「農業の魅力発信事業」を活用して、農業と生活者の接点となる企業等、民間企業 7 社による「農業の魅力発信コンソーシアム」が設立されました。マイファームが運営する農業学校「アグリイノベーション大学校」では、開校から11年以上で累計2000人超が受講し、様々な農業スタイルで活躍する卒業生が全国にいます。数多くの卒業生の中から、より魅力的なロールモデルとなる農業者と、若者をつなぐことで、若者が考える農業に対する既存の枠を超えて「自分らしい農業」を見つけ、行動してもらう機会創出を目指しています。農業の魅力発信コンソーシアム : 「AGLIVE DAY」イベント概要農業に関心を持った若者が動き出すために必要な要素は、憧れることができる「ビジョン」と一歩踏み出すための「後押し」です。今回の参加型オンラインイベントでは、経営力・自分らしい農業スタイルを持つ4人の農業経営者が登壇し、それぞれの考える農業の魅力を参加者に届けます。そして、そこで生まれた「行動のきっかけの種」が発芽するように全員参加型の「企画会議」もプログラムの一部として実施。イベント後には職業としての農業に関心を持った参加者が農業者たちと協働できる環境づくりを継続的にサポートしていきます。日時:2022年3月5日(土) 13:00~17:00会場:オンラインイベント(※Zoomでの開催予定)参加費:無料申し込み方法:下記WEBサイト3月5日開催 参加型オンラインイベント「AGLIVE DAY」 : 「AGLIVE DAY」イベント登壇者情報テーマ~若手×女性だからできる発想の転換で農業起業~ROSE LABO株式会社代表取締役田中綾華 1993年生まれ、東京都出身。大学を中退後、大阪の食用バラ農家にて単身修業。2015年に独立しROSE LABO株式会社を22歳で設立。“食べられるバラ”の栽培・加工食品や化粧品などの商品開発・販売を行なう「6次産業」の農家として講義なども行っている。テーマ~第三者継承による新しい就農の形SDGs実践型農業~浅小井農園株式会社代表取締役関澤征史郎 1981年生まれ、兵庫県出身。立命館大学を卒業後、みずほ銀行で中堅中小企業融資課長、本店審査部等を歴任し、2018年に退職し農業の道を志す。農業研修先だった浅小井農園を2020年第三者承継し、代表取締役に就任。SDGs実践型農業で大学・専門学校で講義登壇や各メディアに露出多数。テーマ~農福連携コンテストグランプリ受賞する人に優しい農業~特定非営利活動法人百生一輝理事大西僚 1992年生まれ、大阪府出身。新卒で大手人材会社に勤務。営業・ディレクターとして、中小企業を中心に業界・職種を問わず500社以上を採用成功に導く。障害児学童・障害者の就労支援事業所の勤務を経て川西市にて就労支援事業所を設立。廃業したケーキ屋の再生、農福連携の推進、ひきこもり家族会の運営にも関わる。テーマ~コロナ禍で人気急増!元理科教員の体験学習型農園~あんばい農園代表梅津裕一 1988 年生まれ、神奈川県出身。広島大学大学院を卒業後、中高一貫校の理科教員として地学・環境学を指導するも大病で教壇を離れる。療養中に農業と出会って就農を決意し、2019年4月「あんばい農園」を設立し、自然栽培で落花生を育てる。収穫期には、作物の成長過程や自然環境を学べる体験学習型農園も実施。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日株式会社マイファーム(本社:京都府京都市、代表取締役 西辻一真)は、農林水産省の補助事業により実施している都市農業に関わる入り口をつくる“BeNTOプロジェクト”の一環として、農業・環境・アートを融合させた都市農業振興イベント「『未来共創』―身近にある都市農業から拡がる―」を2月25日~27日の3日間、渋谷PARCO 10階のスペースコミューンにて開催いたします。都市農業振興イベント『未来共創』―身近にある都市農業から拡がる―生きる(食べる)ことのベースとなる農業について、3つの目(虫の目:農業実践者等、鳥の目:環境活動家等、魚の目:起業家・クリエイター・アーティスト等)による多角的かつ多様な視点からのメッセージを通じて、都市農業の環境や暮らしに関する新たな視点を提供し、持続可能な未来の実現に向けて、農業や自然の大切さを「考えるきっかけ」を見つけるイベントです。■日時:2022年2月25日(金)・26日(土)・27日(日) 11:00~19:00■場所:渋谷PARCO(東京都渋谷区宇田川町 15-1)10階 ComMunE( )■入場料:無料■イベント詳細:下記、またはリーフレット参照3つのイベントコンテンツ《写真&アート展示・販売 》写真やアート作品の展示、都市農業野菜弁当の販売(3日間)《イベント》農業や環境分野で活躍する活動家によるトークセッション(26日)《ワークショップ》廃材を材料とした鉢を作成する環境意識を高めるワークショップ(27日)写真&アート展示・販売パリや東京で活躍するフォトグラファーYuji Watanabeが切り撮る都市農業、アーティスト キム・ソンヘの新作シャンデリア作品が語る都市農業を、3日間の写真とアート展示で感じていただきます。また、都市農業から生まれたお野菜を使った、美菜屋の“BeNTO”(お弁当)を毎日数量限定販売いたします。フォトグラファー:Yuji Watanabe( )シャンデリアアーティスト:キム・ソンヘ( )イベント「身近にある営み(農)や活動(環境)を通してどのようなミライを創るか」をテーマに、農業や環境分野で活躍する活動家をお招きし、トークセッションを行います。参加者には国分寺中村農園のいちごをプレゼントします。■日時:2月26日(土)15:00~17:00※会場+オンライン配信( )■定員数(会場):先着30名様第1部/15:00~16:00安居昭博(Circular Initiatives & Partners代表)エリックカワバタ(LOOPJAPAN合同会社代表)西辻一真(株式会社マイファーム代表取締役)第2部/16:15~17:15浅野美奈弥(美菜屋代表)大塚桃奈(BIG EYE COMPANEYCEO)Shogo(株式会社VELBED.代表)下川雅敏(株式会社三陽商会 コーポレート・エコアルフビジネス部 ECOALF課長)ワークショップ本展参加アーティストであるキム・ソンヘをインストラクターに招き、廃材を使用した鉢を作成し、環境への意識を高めるワークショップを開催します。参加者には国分寺中村農園のいちごをプレゼントします。■日時:2月27日(日)14時~16時■定員数:先着8名様講師:シャンデリアアーティストキム・ソンヘ主催株式会社マイファームBeNTO プロジェクトとは本イベントは、農山漁村振興交付金(都市農業機能発揮対策)におけるBeNTO プロジェクトの一環として開催されています。BeNTO プロジェクトとは、都市農業に関わる都市住民を増やすことで、都市農業を完成させるプロジェクトです。マイファームが農林水産省の農山漁村振興交付金を受けて、都市農業振興のためのワークショップやツアーなどを企画、運営しています。BeNTOプロジェクト: 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲田明恵)が提供する、ワーキングママ向けボランティアマッチングサービス「ママボラン」は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:星野晃司)が提供する、地域密着型サービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」の、子育て層向け新サービス企画チームのボランティアを開始します。ママボランロゴONEロゴ■背景ONEは、2019年にスタートした地域密着型サービスプラットフォームです。60を超えるサービスとのID連携や会員限定クーポン、また小田急でんきや小田急ガスとのポイント連携など、小田急沿線を中心とした暮らしに役立つさまざまなサービスが集結しています。今後は、子育て世帯を対象にした利便性の高い新サービスを検討することとしており、「ママの視点」を捉えたサービス設計が必要となると考えています。ママボランは、主に育休中のママたちが他社でボランティア活動をすることで、自身のキャリアに気づきを得るキャリア支援プログラムです。社会人経験10年以上の、経験もスキルも豊富なママが多く、これまでもスタートアップ企業やNPOの事業企画やマーケティングなどの分野で活動実績があります。今般、ママボランに在籍するママのユーザー視点と豊富なビジネス経験を活かして、ONEのサービス拡充に協働します。(なお、本プロジェクトは、ボランティア募集のイベントから、実際の活動の様子、成果まで、取材いただくことが可能です)■取り組みの概要2022年2~5月の間、ボランティアとなったママは「ONE子育て応援パッケージ(仮称)」の企画サポーターとして、週2回程度の企画会議に参加して、新しいアイデアや意見を出すなど、実際のサービス利用者と重なるママだからこその、ユーザー視点でのアドバイスや提案を実施します。ボランティアとして参加するのは育休中のママが大半のため、育児と無理なく両立できるよう、活動時間も週に5~10時間程度を想定し、フルリモートで活動できるボランティアのスタイルとなっています。ONE×ママボラン概要<ボランティア募集要項>・週2回程度の企画会議に参加して、提案やアイデア出し・必要な情報収集や資料作成など・活動時間 :週5~10時間程度・活動期間 :2022年2~5月・活動のスタイル:フルリモート・募集人数 :2人※インセンティブありボランティアの募集ページはこちら: ■「ママボラン」とは( )「ママボラン」は、株式会社mogが提供する、ワーキングママ向けキャリア支援サービス。他社でのボランティア活動を通じて、身につけたスキルをアウトプットする機会が得られるとともに、ワーママのキャリア支援のプロによる個別のキャリアカウンセリングや、自分の強みや今後のキャリアの方向性を明確にしていくキャリア研修をセットにしたキャリアデザインプログラムが受けられます。勤務先以外の企業・団体という、新しい環境に飛び込むことで、自分の強みを認識して自信をつけることができたり、いつかチャレンジしたいと思っていた未経験の業種や職種で経験を積むことができたり、今後やっていきたいことを発見できます。さらに、同じくボランティアをしている意欲的なワーママと情報交換ができるコミュニティ、ライフやキャリアについて考えるイベントやセミナーなどにも参加可能。インプットとアウトプットの相乗効果によって、ワーママが自らのキャリアを主体的に描けるようになります。活動はすべて基本的にオンラインで、全国どこからでも参加できます。(会員費用は1,650円(税込・月)/キャリアデザインプログラム費用は88,000円(税込・3カ月))<ワーママのボランティア参加目的>ママボラン参加理由■「ONE」とは( )「ONE」は、小田急電鉄株式会社が提供する、地域密着型サービスプラットフォーム。1つのIDで、小田急グループのサービスや提携企業のシェアリングサービスなど多彩なサービスを、安心、快適、便利に利用できる地域密着型のサービス提供プラットフォームです。ICTを活用して、お客さまと小田急グループのサービス、スタートアップ企業や革新的なサービスなどをマッチングします。今後、ママたちのリアルな声を活かし子育て層を対象とした新サービスをリリース予定。<ONEボランティア募集イベントご招待>ONE担当者が、ママボランのママ向けに事業紹介やボランティア活動の詳細をお伝えするイベントを取材いただけます。ご取材ご希望の方はメール kaneko@mog-career.co.jp にてご連絡ください。2022年2月8日(火)12:00~13:00 <オンライン:zoom>イベント詳細はこちら↓ ■株式会社mogについて< >mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。女性が働けることを楽しみ、仕事を通して自己実現できる社会を目指して取り組んでいます。会社名 :株式会社mog所在地 :〒151-0064 東京都渋谷区上原1-3-9代表 :代表取締役社長 稲田明恵設立 :2019年4月1日資本金 :500万円事業内容:人材紹介事業、研修事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月04日株式会社八ヶ岳高原テラス(所在地:長野県諏訪郡原村17217-94、副社長:吉田 周平)は、大学の経営難からの復興をお手伝いする長期プロジェクト「経営難の農業大学校を救いたい!!~22歳の農業大学生が大学の復興手伝います~」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて1月11日(11時11分11秒)に開始いたしました。メイン画像「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 「Facebook広報PR文章リンク」 ■開発背景長野県の原村にある「八ヶ岳中央農業実践大学校」に入学した22歳の農業大学生です。今年に入り、「83年の歴史を持つ農業大学校」が経営難になってしまいました。みなさま、日本の農業を支える大学校を何とか応援して頂きたいという気持ちがプロジェクトの始動に至りました。■特徴◎大学校の写真大学校◎取り組みの内容結論から申しますと、僕の人生を大きく変えてくれた『八ヶ岳中央農業実践大学校』に対して長期的な恩返しをしていくための取り組みです。◎取り組みを行う理由その理由は、『八ヶ岳中央農業実践大学校経営難問題』にあります。83年間の歴史を持ち、約270haの面積を有する『原村のシンボル』のような場所が『経営難』に陥ってしまっているのです。そちらの問題を解消するため、微力ながら色々な活動を通じてご支援をさせて頂きたいということでこのプロジェクトが立ち上がりました。◎このプロジェクトを通じて実現させたいことこのプロジェクトを立ち上げた大きな目的は『大学校再建のためのアイデアを小さな規模でまずは実現させていく会社になろう』という部分にあります。大学校の面積は、約80万坪の敷地。当社(八ヶ岳高原テラスが有する土地)の面積は、約3,000坪の敷地です。大学校から「歩いて約15分」という好立地な場所で『大学校の敷地を活用したら出来そうなビジネス』をまずは小規模で実現させます。その後、成功したビジネスモデルを「八ヶ岳中央農業実践大学校の敷地で実現させて頂くこと」が大きな目的です。■リターンについて◎おうえん :5,000円~◎大学産 生とうもろこしセット :10,000円~◎大学校産 トマトジュース2本セット:10,000円~◎学生寮オープン前 特別宿泊権 :100,000円~◎学生寮内へのお名前プレート設置 :250,000円~◎学生寮ネーミング権 :2,500,000円~■プロジェクト概要プロジェクト名: 経営難の農業大学校を救いたい!!~22歳の農業大学生が大学の復興手伝います~期間 : 2022年1月11日(火)11時11分~2月22日(火)23時59分URL : ■リターン製品概要トマトジュース◎食品表示・名称 :トマトジュース・原材料名:トマト(長野県産)、食塩・内容量 :720ml・保存方法:常温で保存生とうもろこし◎食品表示・名称 :スイートコーン・原産国/産地:長野県・サイズ/重量:s規格以上・保存方法 :直射日光を避け冷暗所で保存■会社概要商号 : 株式会社八ヶ岳高原テラス代表者 : 代表取締役 内藤 峡所在地 : 〒391-0115 長野県諏訪郡原村17217-94設立 : 2020年7月事業内容: 宿泊業(ペンション経営)資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社八ヶ岳高原テラス お客様相談窓口TEL:0266-74-2141 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日兵庫県丹波市及び株式会社マイファーム(本社:京都府京都市、代表取締役:西辻一真)は、2019年に開校した全日制有機農業学校「丹波市立 農(みのり)の学校」において、農林水産省策定の「みどりの食料システム戦略」を取り入れた新カリキュラムを策定したことをお知らせします。みどりの食料システム戦略と新カリキュラム「丹波市立 農の学校」は日本初の官設民営型の全日制有機農業学校として2019年に開校し、地域循環型を軸とした有機農業の技術と経営を学ぶカリキュラムを提供して参りました。2020年には有機JAS認定を取得しています。この度、本学の第4期生(2022年春入学)が学ぶ新カリキュラム策定においては、「みどりの食料システム戦略」を反映し、有機農業の実践教育の中で体系的に学べるものを全国に先駆けて提供いたします。【ポイントの一例】①有機JAS圃場での有機質肥料づくりみどりの食料システム戦略内でも強調される「輸入に依存しない肥料・資材調達」を、持続可能な地域資源を生かした土や肥料づくりを専用の有機JAS圃場で学びます。②最新ICT技術を取り入れたスマート農業農家の「目」「頭」「手」にかわるドローン、センサー技術、データ管理システム、自動運転機器などの最新技術を経営に生かすノウハウを身につけ、新しい担い手となることを目指します。③生産物のデータ化及び販売「食品ロスの削減及び持続可能な消費の拡大」に対し、「いつ・どこに・誰が・何を」をデータで見える化し、生産から流通までを実践型で学びます。農の学校の現状について農の学校では現在、第3期生・18名が学んでいます。年齢層は20~60歳代と幅広く、近隣地域からの通学他、東京都・福岡県からの移住者もいます。施設や講義ともに開校初年度からの改善及び拡充を図っており、さらに高いレベルでの学びを受けることが可能です。第1期・第2期生の卒業進路も50%以上がすでに地域就農を遂げており、丹波市地域内との連携が強くなっています。(※受講生の方への取材をご希望の場合、お気軽にお問合せください)第4期生の募集について農の学校では2022年春入学生の募集を行っています。■開講時間:2022年4月~2023年3月(2学期制)■総受講時間:1,562時間週5日程度/全日制■定員:20名■入学要件:18歳以上の方■費用:受講料670,000円(税込)※その他農業検定受験料等負担あり■出願期間:2022年2月1日~15日まで(当日消印有効)※「農の学校」ご入学の方には、受講期間中の家賃助成や移住サポートを実施しています。国が実施する「農業次世代人材投資資金(準備型):年間150万円給付」の認定研修機関です。丹波市立 農-みのり-の学校 リンク公式サイト農の学校(みのりのがっこう)兵庫県丹波市立|自然ゆたかな里山で有機農業と経営戦略を学ぶ~マイファーム : 公式Facebookページ農-みのり-の学校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月17日農業法人 日本豊受自然農株式会社(本社:静岡県函南町、代表:由井寅子)は、「食糧危機・自然農」テーマにした『第13回 日本の農業と食を考えるシンポジウム』を12月11日(土)オンラインにて開催いたします。第13回 日本の農業と食を考えるシンポジウム「農家を苦しめる政策が続けば、日本は必ず飢餓に陥る」農業書で異例のベストセラーで注目の『農業消滅』(鈴木宣弘東大教授新刊)を法人代表が読み、食の安全も含め日本に『食糧危機』が迫る中、農業と食についてもっと多くの人々に関心をもってもらいたいと今回の企画がスタートし、この問題に第一線で取り組まれている先生方にも登壇いただけることになりました。オンライン配信後、数日間はアーカイブ配信を予定しております。(参加視聴は無料)大会長、当社代表の由井寅子が基調講演として「食糧危機を乗り越える鍵は自然農にあり」をテーマに発表します。日本にとって食糧危機の全体像を俯瞰的にどのように認識する必要があるかについての考えを述べ、自然型農業での六次産業化に取り組む農家としての立場から、また自然療法家として多くの方々の「食と健康」の問題に向き合ってきた経験から、今後危惧される食糧危機、そして食糧危機に引き続き予想される健康危機についての具体的な解決策や提言を発表する予定です。大会長からのメッセージ 「今だけ、金だけ、自分だけ」の流行語を生んだ鈴木宣弘教授にはこれら問題の背景、核心にも通じる「占領政策」「コメ危機」「学校給食」をテーマに発表いただきます。世界の食問題研究家の印鑰智哉さん。OKシードプロジェクトを事務局長として立ち上げ「日本の「ゲノム編集トマト」のターゲットは子ども達だった!」と警鐘、署名活動に取り組んでいます。「ゲノム編集技術」や「食の問題」の世界の最新注目情報を発表いただきます。欧州でゲノム編集作物の栽培や食品への影響についてのエビデンスをまとめた“Gene Editing Myths and Reality”(邦題、ゲノム編集-神話と現実 )の翻訳出版にも取り組まれています。雑穀王国を守ってきた岩手県有機アドバイザーの岩泉好和さんは、「有機JASにおけるゲノム編集技術の取扱いの検討会」委員に就任。有機の基準に「ゲノムを禁止」を答申。主要農作物種子法廃止、種苗法改定と自然な種子の自家採種での農業継承が危ぶまれる中、米、麦、大豆、雑穀など穀類の自然な種子についての大事なお話をいただきます。アメリカからは、ドキュメンタリー映画「遺伝子組み換えルーレット」、「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」監督でIRT(Institute for Responsible Technology責任ある技術研究所)所長のジェフリー・M・スミス氏からは、遺伝子編集の日本政府の政策やこの問題についての市民、農家の取り組みについてのメッセージをいただきます。この他にも、「皆様に安心安全な食を提供することが農家の喜びです!」日本豊受自然農スタッフのリレートーク、ベランダで自然農を始められた体験レポート、妊娠、出産、子育てに関わる助産師さんから安心安全栄養ある食が赤ちゃんにとっても大切という話なども伺います。皆様に日本の農業と食の問題に関心を持ってもらうだけでなく、一人ひとりにとってどのような解決策があり、実践していけるかを一緒に考えていく機会にしたいと思います。ライブ会場では、自然農場直営レストラン「豊受レストラン」のご膳やお弁当、ライブ・中継会場では、農場のとれたて野菜や加工品の販売、休憩時間にはおもてなしも行います。多くの方のご視聴、ご来場をお待ちしております。【開催概要】■日時12月11日(土) 10時~18時予定※12月14日(火)26時まで継続アーカイブ配信予定(その後延長可能性あり)■テーマテーマ:「食糧危機を乗り越える鍵は自然農にあり」シンポジウム特設サイト ■参加費無料(オンライン視聴・会場とも)■参加チケット申込リンク ■プログラム ■会場ライブ会場:CHhom東京・用賀校中継会場:CHhom大阪校自宅オンライン配信■お問い合わせ日本豊受自然農 東京事務所TEL : 03-5797-3371E-MAIL: info@toyouke.com 農業法人公式YouTubeチャンネル: ※人類・生態系の絶滅まで危惧されたアメリカの事故を特集したジェフリー・M・スミス監督のドキュメンタリー映画「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」は上記チャンネルで映画を公開しています。■主催農業法人 日本豊受(とようけ)自然農株式会社、日本宇迦魂(うかたま)種苗株式会社、日本豊受自然林株式会社OKシードプロジェクト「小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで!オンライン署名」を応援しています! ミニトマトの多くはF1種(雄性不稔)、日本豊受グループの日本宇迦魂種苗では日本豊受自然農 洞爺農場で10年間自家採種が繰り返されている貴重な在来種ミニトマトの品種「豊受ステラミニトマト」のタネの販売を今秋開始しました! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日東京農業大学は、この度、完全オンライン形式にて2021 東京農業大学「産官学・地域連携HUB構想」第2回シンポジウムを令和3年12月16日(木)に開催いたします。2021 東京農業大学「産官学・地域連携HUB構想」第2回シンポジウム■シンポジウム概要2021 東京農業大学「産官学・地域連携HUB構想」第2回シンポジウムテーマ:農大の実学=総合知が築く「食・農・環境」の未来本シンポジウムは東京農業大学 産官学・地域連携HUB構想のコンセプトに基づいた活動成果の報告と、新たな連携を創出するシンポジウムとなります。本年度は“農大の実学=総合知が築く「食・農・環境」の未来”をテーマとして実施します。今なぜ総合知が求められるのか、持続可能な「食・農・環境」の未来とは、東京農大は強みである農学・生命科学分野の知とネットワークで「食・農・環境」の未来にどう貢献できるかを考え、教育の理念である実学主義を土台とした総合知と、連携先組織とのネットワークにより、複雑化した社会問題を紐解く切り口を見出します。1. 開催日時・会場日時 :令和3年12月16日(木)13時00分~16時00分参加費:無料会場 :完全オンラインお申し込みURL 主催 :東京農業大学 農生命科学研究所<プログラム>【第1部】関係者挨拶・トークセッション挨拶 :東京農業大学 農生命科学研究所 所長 上原 万里子トークセッション:「総合知が築く「食・農・環境」の未来」佐倉 統×末松 広行×江口 文陽佐倉 統 氏(東京大学大学院情報学環教授理化学研究所革新知能統合研究センター チームリーダー)江口 文陽(東京農業大学 学長)末松 広行(東京農業大学特命教授・元農林水産省事務次官)【第二部】産官学連携・地域連携成果報告/学内プロジェクト成果報告(1) 産官学・地域連携成果報告 ※成果課題名は、変更の可能性があります。司会 :上田 智久 東京農業大学産学・地域連携センター センター長テーマ:総合知で挑むローカルSDGs・テロワールの実践的な取組み東京農業大学応用生物科学部 醸造科学科 穂坂 賢・世田谷伝統的野菜を活用した持続的農業への挑戦東京農業大学国際食料情報学部 食料環境経済学科 大浦 裕二・砂栽培による高糖度トマト生産の実証実験糖度8%以上のフルーツトマト「さやまる」プロジェクト東京農業大学 農学部 農学科 峯 洋子・産官学連携/地域連携成果発表の質疑応答とまとめ(2)学内プロジェクト研究成果報告 ※研究課題名は、変更の可能性があります。司会 :上原 万里子 東京農業大学 農生命科学研究所 所長テーマ:農大発 食・農・環境の未来を豊かにする実学研究・「Microbacterium foliorum NBRC 103072Tによるきのこ腐敗病の防除機構の解明及び防除効果」東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 横田 健治・「アフリカ農業を救うストリゴラクトン高生産系の構築と、高活性類縁体の創出」東京農業大学 生命科学部 バイオサイエンス学科 渡辺 智・「産官学連携による迅速なレタス新品種育成の核となるゲノム育種技術の開発」東京農業大学 農学部 生物資源開発学科 小松 憲治その他「農大和牛近況報告」・学内プロジェクト研究成果報告の質疑応答とまとめ【第三部】シーズ(成果報告)×ニーズ(参加者取組み)による交流会ゲストスピーカー:AgVentureLab 落合 成年専務理事(全農参事)<本シンポジウムに内容に関する問合せ先>東京農業大学農生命科学研究所事務部担当 : 義澤・本田・高橋電話 : 03-5477-2532FAX : 03-5477-2634メール: nri@nodai.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月02日『WAVOC presents 災害ボランティア支援 ゴスペラーズ アカペラコンサート』が12月19日に無観客生配信されることが決定した。本公演は、2011年に発生した東日本大震災をきっかけに毎年ゴスペラーズを中心に開催されているアカペラコンサートで、今年はトライトーンのほかにゴスペラーズの最新アルバム『アカペラ 2』にも参加したアカペラクリエーター・とおるす率いるRabbit Cat、そしてbaratti(from Nagie Lane)がゲストとして出演する。なお公演の利益は、早稲田大学ボランティア団体「早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)」の活動支援として全額寄付される。<配信情報>WAVOC presents 災害ボランティア支援 ゴスペラーズ アカペラコンサート12月19日(日) OPEN 17:30 / START 18:00【ゲストアーティスト】トライトーン / Rabbit Cat / baratti(from Nagie Lane)【チケット情報】視聴券:2,960円(税込)※Go To イベント割引適用対象となります。通常価格3,700円(税込)よりお安くなっております。※各配信サービスの決済方法によっては別途手数料が発生する場合がございます。【販売期間】11月14日(日) 10:00〜12月26日(日) 21:00までチケット購入リンク:【配信期間】12月19日(日) 18:00〜12月26日(日) 23:59まで※生配信終了後、見逃し配信公開まではしばらくお時間をいただく場合がございます。イベント公式サイト:
2021年11月14日JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長:柳井二三夫)は、若手女優の斎藤さららさんを起用したTV-CM『この地域と農業のために』篇(15秒・30秒)を制作し、11月1日(月)から全国で放映を開始します。(1)(2)■コンセプトJA共済連では、地域と農業の明るい未来を創るため全国各地で地域に根付いたさまざまな活動に取り組んでいます。「地域の皆さんと悩みも喜びも分かち合い、一緒に地域を元気に豊かに咲かせていきたい」そんな想いが全国に広がり、これまで地域JAと密接に連携を図りながら、その地域独自の課題に向き合い、地域の皆さまと一緒に解決していく活動に取り組んでいます。今回、そうしたJA共済の地域貢献活動をご紹介するTV-CM『この地域と農業のために』篇(15秒・30秒)を制作し、11月1日(月)から放映を開始します。CMを通じて、地域の一員として、地域に寄り添い、人とつながることを大切にするJA共済の想いを伝えます。■見どころCMには、若手女優の斎藤さららさんを主人公のJA職員役に起用。自転車でまちを走る主人公が、地域の皆さまと日々つながり合うあたたかな日常を描きました。地域の一員として、大好きな地域と農業のために、自分には何ができるだろう、そう想いを馳せる姿をJA共済の想いに重ね合わせて表現しています。(3)(4)(5)■出演者情報◇斎藤さらら生年月日:2001年9月6日出身地 :東京都特技 :新体操、ダンス(バレエ、ジャズ)その他 :2022年公開予定の映画「アウトソーシング」や主演映画「花火の温度」など他にも多数作品出演予定。斎藤さららさん■CM概要広告主名 : JA共済連タイトル : 『この地域と農業のために』篇(15秒・30秒)出演 : 斎藤さらら放映開始日: 2021年11月1日(月)放映エリア: 全国※上記CMは放映開始日よりJA共済ホームページ「TVCM・映像ライブラリ」にて公開予定です。URL : ■JA共済の地域貢献活動地域に暮らす皆さまが、健康で安心して暮らせるために、「JA共済は、共済事業と地域貢献活動の両輪で地域の皆さまへ『安心』と『満足』を提供しています。」JA共済は、組合員・利用者の皆さまが、住み慣れた地域で、健康で安心して暮らせる豊かな地域づくりに貢献するために、地域の皆さまとの絆を大切にしながら、共済事業と地域貢献活動に取り組んでいます。■ストーリーボード-(1) 30秒(6)■ストーリーボード-(2) 15秒(7)■スタッフリスト企画会社 :株式会社協同宣伝制作会社 :株式会社ソーダコミュニケーションズクリエイティブディレクター/コピーライター :櫻澤早苗(協同宣伝)アートディレクター :大西健太(協同宣伝)プロデューサー :今野俊也(ソーダコミュニケーションズ)/高木美歩(ソーダコミュニケーションズ)プロダクションマネージャー :内藤貴大(ソーダコミュニケーションズ)CMプランナー :かねこくるみ/岸本梢(OND°)ディレクター :岸本梢(OND°)撮影 :丸山和久(dep Management)照明 :多田一聖特機 :岡本悠佑(ロケット)ドローン :岩田和也(トーフナ映像)スタイリスト :鶴見紘子ヘアメイク :山田今日子DIT :横山貴生ロケーションコーディネーター:下山大輔(FRAME)美術 :村上秀一(FERRAMENTA)キャスティング :瓜生敬一郎(イー・スピリット)オフラインエディター :大庭愛実オンラインエディター :矢部徹(オムニバスジャパン)ミキサー :福森彩奈(オムニバスジャパン)SE :望月久美子音楽/作詞・作曲 :福島節(Ongakushitsu Inc.)歌唱 :メロディー・チューバック 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月01日東京農業大学では産官学・地域連携の次のステージとして、連携先組織(自治体・企業・団体など)との1対1の連携から、「東京農業大学がハブとなって連携先組織をつなぎ、イノベーションを創出していく=産官学・地域連携HUB構想」の実現を目指しています。そのキックオフとして、昨年度11月及び12月にシンポジウムを開催。本年度は構想から実働へ展開すべくシンポジウムを11月18日に開催いたします。つきましては、開催概要及び添付のポスターをご確認のうえ、以下URLよりお申込みくださいますようお願い申し上げます。シンポジウムポスター【開催概要ならびに参加申し込み】●第1回シンポジウムテーマ : “おいしい”から創(つく)る地域の魅力日時 : 2021年11月18日(木) 14:00~15:40 オンライン開催申込URL: (別添 ポスターのQRコードからもお申し込み可能です。)詳細 東京農業大学ホームページ ●第2回シンポジウム(予告)テーマ:農大の実学=総合知が築く「食・農・環境」の未来日時 :2021年12月16日(木) 13:00~ オンライン開催※現在、申込受付の準備中です。後日ご案内させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月28日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、農林水産省補助事業 「農業労働力確保緊急支援事業のうち女性の活躍推進対策」の実施事業者として、「これからの農業経営のためのハンドブック-女性とはたらく-」を作成し、2021年10月31日から全国の自治体向けに配布することをお知らせいたします。また、ハンドブックを活用した研修会の自社開催や、各地の研修会への講師派遣を実施してまいります。「これからの農業経営のためのハンドブック-女性とはたらく-」配布開始ハンドブック作成の背景「農業労働力確保緊急支援事業のうち女性の活躍推進対策」の事業内において女性の就農希望者を受け入れるためのマニュアルを作成し、全国で研修会を開くという取組みが含まれています。本来は「女性就農者の受け入れ」が事業テーマですが、男女関わらず「誰かと一緒に働くこと、その中で特に女性にフォーカス」という意識でハンドブックを作成しています。ハンドブックについて農業経営者が女性と働いていく際に知っておきたい「マッチング」「日々の業務」「知識の点検」の3つの切り口で編集しています。また、これまでのジェンダー等への意識差を問わず、経営の参考にしていただけるように女性活躍事例紹介やキャリア形成に関する情報も掲載しています。【配布方法】全国の各自治体窓口にて配布(2021年10月末に配布開始予定)【公式サイト】下記よりご確認ください「これからの農業経営のためのハンドブック -女性とはたらく-」 完成! | Pick upレポート | 農林水産省 補助事業 女性が変える未来の農業推進事業女性の活躍推進対策 : 今後の展望ハンドブックを活用しながら全国各地またはオンラインでの研修会を実施していきます。実例紹介やセルフワークを交えながら、誰にでも働きやすい環境整備が農業経営にどのような効果があるかを学べるきっかけ作りをしていきます。自社開催のほか、自治体等主催の研修会への講師派遣もおこないます。関連プレスリリース【第2弾】農業界における女性の活躍を応援します! 女性リーダー塾および地域の女性グループ研修の参加者募集開始 : 農業界における女性の活躍を応援します! 女性農業者のグループ活動および環境整備の支援にむけた補助事業 : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月26日全国農業協同組合中央会(JA全中)は、東京農業大学・株式会社共同通信社と共催で、シンポジウム「SDGs『国消(こくしょう)国産(こくさん)の日』を契機に、持続可能な食料生産・暮らしやすい地域社会について考え、行動する」を実施し、全国の農業高校や大学の生徒・学生ら約2,000人が参加しました。シンポジウムの第1部「国消国産の日」の宣言で、JA全中の中家会長は、「農家の減少や高齢化など、国内の農業生産基盤の弱体化、また、世界規模での自然災害の発生や人口増加による食料需給のひっ迫など、食を取り巻くリスクが年々高まっている」と指摘。さらに、コロナ禍により、約20の国が食料輸出を制限したことの経験などを教訓とし、JA全中は、「国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する」とい「国消国産」の考え方に基づく消費者への理解醸成をすすめる契機として、「世界食料デー」に合わせ、10月16日をあらたに「国消国産の日」として制定することを宣言しました。※「世界食料デー(10月16日)」とは、1981年に世界の食料問題を考える日として国連食糧農業機関(FAO)の創設を記念し、世界各国が食料問題を考える日として、国連が制定した記念日。JA全中と包括連携協定を結ぶ東京農業大学の江口文陽学長は、「国消国産の意義をより多くの若者達が認識し、わが国の一次産業を活発なものにしていくことが重要だ」とし、国消国産の大応援団として、研究や生産振興をすすめていくことを表明しました。さらに、特別ゲストとして登場したJAグループお米消費拡大アンバサダーの松村沙友理さんは、「国消国産の主役は、日本人の主食であるお米と言っても過言ではない」とし、「日本のお米や農作物の魅力を発信していきたい」と語りました。また、テレビ東京スペシャルドラマ「農家のミカタ」(2021年10月23日(土)16時放送予定)で新規就農者を演じた松村さんは、「収穫する作業を体験しただけでも作物に対する愛情が沸き、日頃の農家の苦労や農作物への愛情をあらためて感じることができた」と農業への思いが変化をしたことなどを紹介。さらに「最近、日本の農業について考え、触れる機会が増えた。一人ひとりの消費者が『国消国産』を意識し行動するだけで生産者の支えとなり、農業の未来をつくることにつながる」と「国消国産」を自分の生活に置き換えることの重要性を訴えました。JA全中 中家徹会長東京農業大学 江口文陽学長左から東京農業大学 江口文陽学長、JA全中 中家徹会長、JAグループお米消費拡大アンバサダー 松村沙友理 氏第2部のリレートーク「動け!SDGsは行動だ!」では、大学生の「食」に関するSDGsの実践として、近畿大学「食品ロス削減推進プロジェクト」、九州産業大学「食品開発研究会」、東京農業大学「うつせみテクノ」の代表者らが実践事例を報告し、身近な食生活に関わる問題とその解決について考えました。第3部のパネルディスカッション「持続可能な食と農、地域を考える」では、東京農業大学で学んだ俳優の工藤阿須加さんが登壇しました。山梨県北杜市で農業を実践する工藤さんは、「コロナ禍で自分と向き合うタイミングがすごく増え、自分に何ができているかを考える機会が多くなった。これまで食に助けられてきた経験を、自分が伝えていくために、今はじめなければならないと考えた」と農業を始めたきっかけを紹介しました。また、同世代に伝えたいこととして、「とにかく考えること、思考を止めないこと、常に疑問を持ち深く考え、本質と向き合うことが、必ず誰かのためにつながる。これからの自分達の行動について、まず考えてみてほしい」と語りました。全国大学生協連 全国学生委員長の安井大幸さんは、「国消国産は、自分が口にするものを誰が作っているのか、どこから来たのかを考えることだと感じた。自分が口にするものが誰かの笑顔につながればいいなと思った。10年後の自分の身体を作るのは今の食生活であり、自分達のこうした行動がこれからの社会をつくっていくことにつながると思う」と述べました。パネリストの東京農業大学の上岡美保副学長は、「農業を営むことで多面的機能を維持し、地域の様々な課題の解決につながる」ことなどを紹介し、「国消国産」とSDGsの関係を意識することが重要だと指摘しました。最後に、コーディネターを務めた、共同通信アグリラボの石井勇人所長は、「消費・生産・地域はバラバラではなく、その結びつきは、ますます強まっている」とし、身近な生活でも持続可能性を意識して行動することを呼びかけました。表1: 俳優 工藤阿須加 氏全国大学生活協同組合連合会 全国学生委員長 安井大幸 氏東京農業大学 上岡美保 副学長共同通信アグリラボ 石井勇人 所長パネルディスカッションの様子【シンポジウム概要】名 称:「SDGs『国消国産の日』を契機に、持続可能な食料生産・暮らしやすい地域社会について考え、行動する」日 時:令和3年10月14日(木)13時30分~15時00分@オンラインスケジュール:第1部 開会あいさつ「国消国産の日」宣言全国農業協同組合中央会 会長 中家 徹東京農業大学 学長 江口 文陽JAグループお米消費拡大アンバサダー 松村 沙友理 氏第2部 リレートーク「動け!SDGsは行動だ!」(1)近畿大学「食品ロス削減推進プロジェクト」(2)九州産業大学「食品開発研究会」(3)東京農業大学「うつせみテクノ」第3部 パネルディスカッション<パネリスト>東京農業大学 副学長 上岡 美保俳優 工藤 阿須加 氏全国大学生活協同組合連合会 全国学生委員長 安井 大幸 氏<コーディネーター>共同通信アグリラボ所長 石井 勇人主 催:全国農業協同組合中央会、東京農業大学、株式会社共同通信社後 援:東京新聞、中日新聞、産経新聞社、西日本新聞社【登壇者プロフィール】松村 沙友理 氏表2: 工藤 阿須加 氏表3: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月15日東京農業大学(学長:江口 文陽、東京都世田谷区)と全国農業協同組合中央会(代表理事会長:中家 徹、東京都千代田区)は、2021年10月4日にKKRホテル東京にて包括連携協定を締結しました。中家代表理事会長(右)と江口学長(左)本協定は、持続可能な日本農業の振興と豊かな地域社会の構築のため、地域の農業及び関連産業の振興、次世代を担う人材の育成、関連する情報の発信等の分野において相互に協力することを目的とします。〈主な連携内容〉(1)食と農業の情報発信等に関する事項(2)食と農業の次世代を担う人材育成に関する事項(3)地域の農業及び関連産業の振興に必要となる技術開発・研究・地域づくり等に関する事項(4)その他両者が協議して必要と認める事項調印後、江口学長と中家代表理事会長による「包括連携協定の可能性」について対談が行われ、「国消国産」の情報発信に向けて連携・コラボレーションの期待や、地域の農業及び関連産業の振興に必要となる技術開発・研究・地域づくりにおいての双方の共通理解を深めました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月07日事業プロデュース、農業6次化事業を手がける株式会社ノースエレメンツ(本社:北海道札幌市、代表取締役:殿木 達郎)は、北海道から食文化の新しい価値創造を行う事業を開始いたします。ロッキンベジタブル(R)ロッキンベジタブル オフィシャルサイト 本事業は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル(R)」を生産し、農家の新たな商品化、ブランディングを行い、音楽業界には旧譜を含む楽曲のプロモートの場を提供するものです。音楽と農業の異色な組み合わせにより、新たな市場を開拓してまいります。「ロッキンベジタブル(R)」は、従来の市場流通させるための規格選別を行わず、規格外の野菜(不格好、半端、扱いづらいと言うネガティブイメージ)を、多様で個性のあるユニークな「ロックな野菜!」と定義して、多くの人達に親しみを持ってもらい楽しんでもらうことで新たな価値を生み出し、食育や食品の廃棄ロス問題の解決、常備食や震災食としての活用など幅広く社会課題の解決を行い、SDGsの目標達成促進にも貢献いたします。事業起案、総合プロデューサーの殿木 達郎は、2000年に音楽とITの企業を創業した後に、2012年より北海道で当社を創業。「コロナ禍で閉塞感漂う社会に、ワクワクする面白い事業を通じて展開し、野菜を通じて笑顔で元気な世の中を作りたい!」その源なる生産農家さんを応援することがこのプロジェクトのコンセプト。また、食のプロデュースには、タレントで食作家の園山 真希絵氏を迎え、食の命を頂くことに感謝しながら、事業を通じて“温故知新の究極食”を大前提とした、これからのAI(愛)に満ちたライフスタイルの当たり前を創造します。事業は、2022年春の作付け時期に本格稼働し、「ロッキンベジタブル(R)」ブランドの野菜と缶詰などの加工食品の販売を予定し、北海道を皮切りに全国の賛同農家と連携、47都道府県の「ロッキンベジタブル(R)」を展開。既に今夏より、実験生産をおこなっているニセコのトマト農家、アムリタファームの「ロッキンベジタブル(R)トマト」を使ったレシピを今秋オープンする園山 真希絵プロデュースの飲食店で採用が決定しております。今後、音楽は「ロッキンベジタブル(R)サポーター」(アーティストから音楽ファンまで幅広く募る)によって選曲されたプレイリストの楽曲を野菜に聴かせ、出荷時に消費者は選曲者と何を聴いて育ったかがわかるQRコード付きの「ロッキンベジタブル(R)」ステッカーで音楽を楽しむことができ、アーティストや楽曲のプロモーションを通じて音楽業界へも貢献いたします。※ロッキンベジタブル(R)は登録商標または商標です。■会社概要商号 : 株式会社ノースエレメンツ代表者 : 代表取締役 殿木 達郎所在地 : 北海道札幌市中央区南二条西七丁目8番地2 南2条ビル503設立 : 2012年5月事業内容: 海外進出支援、地方創生、農業6次化、観光インバウンド資本金 : 1,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日東京農業大学「食と農」の博物館(館長:上岡 美保、所在地:東京都上用賀2-4-28)では2021年9月24日(金)より、東京農業大学130周年記念展「学祖群像―豊かさをつなぐ」を開催します。記念展ポスターキャンパスの変遷を辿りながら、グローカリストとして日本の農業を開拓しようとした学祖 榎本武揚、農学の基礎を盤石に築いた東京農業大学初代学長 横井時敬、そして近代科学を博物学的視点から広め、彼らを支えた東京農業大学の前身である東京高等農学校の初代校長 田中芳男といった、個性豊かな東京農業大学の先人たちに焦点を当てた記念展を開催いたします。【開催概要】展示期間 : 第1幕 2021年9月24日(金)~2022年3月29日(火)第2幕 2022年4月1日(金)~2022年9月21日(水)開館時間 : 10:00~16:30事前予約制新型コロナウイルス感染状況に伴い、開館日時等は変更する場合がございます。「食と農」の博物館ホームページをご確認下さい。入場料 : 無料主催 : 東京農業大学創立130周年記念事業「食と農」の博物館情報発信分科会協力 : 神宮徴古館・農業館、靖国神社遊就館、沖電気工業株式会社、東京大学附属図書館、飯田市美術博物館、一般社団法人家の光協会、東京農業大学図書館博物館URL: ●展示内容に関するお知らせ●東京農業大学「食と農」の博物館(〒158-0098 東京都上用賀2-4-28)Tel:03-5477-4033Fax:03-3439-6528 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月24日第三子の長女が幼稚園に入園すると同時に、幼稚園の保護者有志による読み聞かせボランティアを始めました。下の子のお世話や家事で心に余裕がなく、上の子どもたちにやさしい言葉をかけてあげられず自己嫌悪に陥ることが多かった私。読み聞かせボランティアを通して長女に喜んでもらえただけでなく、社会貢献もできた経験をお伝えします。 家で絵本を読む練習下の子の授乳や家事などで心に余裕がなかった私は、寝る前に子どもたちに絵本を読んであげる習慣がありませんでした。しかし、読み聞かせの経験豊富な先輩ママに、家でも子どもたちに絵本を読むようにすすめられました。 それをきっかけに、子どもたちが寝る前に絵本を読んであげるように。大勢の子どもたちの前で読むための練習を兼ねているので、感情を込めて大きな声で読むと、小学生の兄たちも一緒に目を輝かせて聞いてくれました。 家で手遊びや素話も練習読み聞かせボランティアでは、絵本と絵本の間に手遊びをおこないます。私が手遊びを担当するときには、家で子どもたちを相手に練習。子どもたちの前で披露すると喜んで一緒に覚えてくれ、良い時間になりました。さらに、ボランティアを通じて素話を学ぶことに。素話とは、絵本などのビジュアル教材なしでお話を語ることです。 絵本や手遊び以上に事前の準備が必要となり、何度も子どもたちに覚えたお話を聞いてもらいました。子どもたちの想像力を刺激することもさることながら、喜んで聞いてくれることが何より私の励みに。子どもたちは、話しながら寝落ちする私を起こし、「続きは?」と催促してくれました。 幼稚園にママが来てくれる自宅で子どもたちを相手に練習したあとは、いよいよ本番。大勢の園児たちの前で練習した成果を披露します。幼稚園の保育時間にママたちが登場すると園児たちは大喜び。お友だちからも、「〇〇ちゃんのママだ〜!」と声が上がります。私がみんなの前で絵本を読んで笑いが起きると、少し恥ずかしそうにしながらもうれしそうな長女。 一緒に連れて行っている下の子が泣いたりぐずったりした場合は、仲間のママたちがフォローしてくれるので安心。長女と園児たちの笑顔を見られて、私が充実感に満たされます。 大変でしたが、絵本や手遊びなどを取り入れたことで家庭内で穏やかな時間が増え、私自身も社会貢献できたと感じることが子育ての息抜きになりました。何より、子どもたちが家庭で絵本や昔話に触れることで想像力が養われ、情緒が安定したように感じました。現在では三女が幼稚園に通っているので、読み聞かせボランティアはこれからも無理のない範囲で続けていこうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:藤原ナオミ3男4女の母。ハワイ留学中に学生結婚。育児の合間を縫って英検1級・TOEIC970取得。ハワイ州にある観光施設のマーケティングを担当し、翻訳やPRに携わる。自身の体験をもとに、子育てに関する体験談を執筆中。
2021年05月13日《娘に勧められて、古希を迎えてからインスタグラムを始めました!それから、長期入院している子どもたちに向けて歌などを配信しているボランティア団体に娘と参加して朗読をしました》2月18日付のインタビューでこう語ったのは、俳優の大和田獏(70)だ。昨年4月、愛妻・岡江久美子さん(享年63)を亡くした彼だが、現在放送中のドラマ『その女、ジルバ』(フジテレビ系)に第7話から出演することが発表された。岡江さんが亡くなってから初めての連ドラ出演となる。「大和田さんは昨年10月に古希を迎えましたが、そのタイミングで虫垂炎に見舞われました。俳優業は拘束時間が長いので、今年になってからようやく体力的に再開できるようになったそうです」(テレビ局関係者)大和田は『その女、ジルバ』番組公式HPのインタビューで、冒頭のように「ボランティアを始めた」と明かしたのだ。彼が参加したのは“小児がんと闘う子供に寄り添い、不安を軽減する”という役割を担う「ファシリティドッグ」とともに音楽を楽しむというイベントだった。愛娘・大和田美帆(37)とともに昨年11月と12月、2月連続で出演。美帆は楽しく歌い、大和田は絵本『にじいろのさかな』を朗読するなどしている。「実は美帆さんは’17年から『MI HOP STEP JUMP!!(通称・ミホステ)』という音楽会を不定期で開催しているんです。『子育て中の親御さんが、子供連れで音楽を楽しめる場所が作りたい』と思い、企画したそうです」(大和田家の知人)■ボランティアには亡き岡江さんへの思いも…今回のチャリティイベント主催団体『シャイン・オン!キッズ』の広報担当者は2人が関わることとなった経緯についてこう明かす。「私どもはコロナ禍のなか、オンラインのプログラムやワークショップを積極的に行っています。美帆さんは『ミホステ』を主宰されているだけでなく、ボランティアにも積極的です。お子さまもいらっしゃるし、病気のこともよく理解されています。そこで美帆さんに出演をオファーしました。当初は獏さんの出演は予定されていませんでしたが、美帆さんが誘ってくださったのだと思います。どちらの回も好評なので、これからもまた大和田さん親子とご一緒できればと思います」美帆は2月15日の「国際小児がんデー」にちなんで、ブログでボランティアを始めた理由について記している。1児のシングルマザーである彼女は、小児がんの子供たちの闘病生活を学んでいくなかで、「わが子もいつなるかわからない」と人ごとではないことを痛感したという。《母親のことでさえ辛かったですから。それが自分の子どものこととなると、どんな気持ちか、、、》(本人ブログより)そんな美帆に賛同したのが、父である大和田だった。「美帆さんからボランティアに誘われた獏さんは『子供たちの力になれるなら』と取り組むことにしました。子供たちに寄り添いたいという気持ちはもちろんのこと、そこには亡き岡江さんへの思いも原動力だといいます。岡江さんは新型コロナによる肺炎で突然亡くなりましたが、乳がんも患っていました。ですから獏さんは、小児がんの子供をサポートすることで、少しでも大病と闘う家族の励みになれればと願っているそうです」(前出・大和田家の知人)大和田は冒頭のインタビューで、《僕は朗読が好きで、いつか様々な場所に出向いて家族や子どもたちに物語を聞いてもらうような『お話おじさん』になりたいと思っていたんです》とも明かしている。「獏さんはボランティアで朗読したことが想像以上に楽しかったそうで、『これからも続けていきたいな』と意気込んでいました。天国の岡江さんに語りかけるように、心のこもった、“魂の朗読”を聞かせてくれることでしょう」(前出・大和田家の知人)■「今の父には“人のぬくもり”が大事だ」美帆が父をボランティアに誘ったのには、実はある考えがあったようだ。「獏さんは本来、岡江さんと一緒に古希という人生の大切な節目をお祝いするはずでした。そのため岡江さんを亡くして以降、物思いにふける時間も増えたといいます。ですが、美帆さんが勧めたインスタグラムでファンとの交流を重ねるにつれ、獏さんは次第に笑顔を取り戻していったそうです。そうして『今の父には“人のぬくもり”が大事だ』と感じた美帆さんは、『もっと外に出ようよ!』とボランティアに連れ出したようです」(前出・大和田家の知人)大和田親子のように、夫が妻を亡くしたショックから立ち直るため、子供が働きかけることは大切なことだという。心理カウンセラーの横山真香さんはこう話す。「妻に先立たれた男性は心にぽっかり穴があきます。その空洞を埋めるため、子供と時間を共有するのは有意義なこと。“悲しみに暮れる父を一人にさせない”という点においてもメリットがあります。お一人でもボランティアをしていた美帆さんが、獏さんを誘ったということも大事なポイントです。娘さんの優しさのおかげで『自分は一人じゃないんだ』と獏さんのなかで安心感が生まれたはずです」さらに横山さんは「新たなアクションを起こすことは心のケアにつながる」と強調する。「美帆さんはきっと、獏さんが憔悴し切っている姿を見ていられなかったのではないでしょうか。ボランティアに連れ出し、前向きになる過程を共有することでさらに親子の距離も縮まることでしょう。岡江さんのお葬式やお別れ会はまだ済んでいないとお聞きします。ですから、ボランティアを通して故人への思いを行動に移すことで、“いなくなった”事実を受け入れることができるかもしれません。そうすることで獏さんの気持ちも整理され、一区切りつけることもできるのではないでしょうか」大和田の新たな一歩を天国の岡江さんも見守っていることだろう。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月05日Instagramで簡単応募12月8日は有機農業推進法の成立・施行から10周年を記念して制定された「有機農業の日」です。「有機農業の日」事務局では、土と緑を愛する日として農業の未来について考え、アクションを起こす日にして欲しいという願いから昨年より「みんなのオーガニックフォトコンテスト2020」開催しています。フォトコンテストではオーガニックなものやことをおさめた写真を撮影、Instagramで「有機農業の日」公式アカウントをフォローし「#オーガニックデイ2020」をつけて投稿することで簡単に応募に参加できます。得意部門で投稿できる10名の入選者へのプレゼントはオーガニック食品詰め合わせ(5,000円相当)です。選考は農産物賞/お料理賞/生産者さん賞/キッズ・ベビー賞/ファミリー賞/どうぶつ・ペット賞/アウトドア賞/布と衣賞/カフェ&レストラン賞/フラワー・ハーブ賞の10部門から1名を予定しています。オーガニックに関わるものなら何でもOKというルールですので、得意なジャンルで気軽に参加できそうなイベントです。応募締め切りは2020年12月31日(木)までとなります。(画像はキャンペーンページ「みんなのオーガニックフォトコンテスト2020」より)【参考】※「有機農業の日」事務局(ODM Office)プレスリリース
2020年12月03日米アトランタ小児医療センターの集中治療室(ICU)で、14年間にわたりボランティア活動を続けてきたデイヴィッド・ダッチマンさんが先週土曜、86歳で亡くなっていたことがわかった。地元テレビ局11Aliveが報じている。長年従事していたマーケティング職からリタイアした2005年、ダッチマンさんは仕事以外に打ち込めるものを探してICUでのボランティアにたどり着いた。毎週火曜日は小児ICU、木曜は新生児ICUへ赴き、両親が不在の赤ちゃんを優しく腕に抱いて子守歌を歌いながら眠らせる。保育器から出られない赤ちゃんの場合は小さな手を優しく握り続けた。こうした触れあいが功を奏して赤ちゃんのミルク飲みが良くなったり、退院時期が早まることもあったという。我が子を見舞うために不安を抱えながらICUに日参する親の話し相手にもなった。彼はいつしか「ICUグランパ」と呼ばれ、赤ちゃんとその家族、そして病院スタッフにとってなくてはならない存在となっていった。2017年にメディアがダッチマンさんの活動を取り上げると世界中で報じられ、日本でも知られる存在となっていた。「ボランティア活動は、間違いなく彼の人生を豊かにしてくれたと思います。患者さんやその家族と触れ合う時間はかけがえのないものでした」とダッチマンさんの娘リリーさんは振り返る。昨年秋から体調を崩し始めたダッチマンさんは、10月28日にステージ4の膵臓がんであると診断された。アトランタ小児医療センターは、ダッチマンさんの長年の貢献に敬意を表し、先週パレードを開催したという。NICUの輸送トラックに先導され、彼に抱っこされていた子どもたちや病院職員を乗せた30台にも及ぶ車列が自宅の周りを周回。クラクションを鳴らしたり手を振ったりして“病院のレジェンド”にエールを送った。それから間もなくダッチマンさんは息を引き取った。病院の広報担当者は「子どもたちの家族は、彼という素晴らしく偉大な人物と、彼が触れた無数の命を決して忘れることはないでしょう」とコメントしている。
2020年11月19日1990年代、巨乳ブームをけん引していた、女優の井上晴美さん。乳房に1億円の保険をかけたり、スキンヘッドでヌードを披露したりと、当時の巨乳ブームの中でもひと際異彩を放つ存在でした。しかし、徐々にドラマやバラエティ番組などで姿を見かけなくなり、『あの人は今』状態に。そんな井上晴美さんの今の活動情報や、インスタグラム、出演ドラマについてご紹介します。井上晴美今は熊本県で農業生活2004年にカナダへ留学し、現地で知り合った男性と国際結婚した井上晴美さん。3人の子宝にも恵まれ、現在は地元である熊本県で生活しているといいます。2015年のインタビューでは、古民家を改修しながら農業生活を送る様子を明かし、「毎日楽しく生活している」と語っていたことも。また、2019年には、熊本県のゆるキャラ『くまモン』のYouTube動画に出演し、現在の元気な姿を見せています。井上晴美のインスタでは日々の生活を発信井上晴美さんのインスタグラムでも、自身が収穫した農作物や、収穫した野菜を使った料理の写真などを公開しており、自然に囲まれた日々の生活の様子を見ることができます。過去のインタビューでは「大都会でセレブ生活に憧れていたこともあった」と語っていた井上晴美さんですが、現在の生活を満喫している様子が伝わってきます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 井上晴美 (@harumi_inoue_) on Jun 22, 2020 at 10:24pm PDT View this post on Instagram 芋掘りだ。 #いもほり #さつまいも #かていさいえん #秋#sweetpotato #farminglife #country #japan_of_insta #inoue #井上晴美#こども A post shared by 井上晴美 (@harumi_inoue_) on Sep 21, 2020 at 10:10pm PDT View this post on Instagram 収穫だ。じゅうぶんありすぎるほど。ありがたい。感謝。 #vegetables #thankyou #farming #収穫#野菜#ありがとうございます #田舎#follow A post shared by 井上晴美 (@harumi_inoue_) on Jun 28, 2020 at 5:19am PDT井上晴美、熊本地震後にブログの更新を止めた理由インスタグラムのほかに、井上晴美さんはブログも開設していますが、2017年6月の投稿を最後に更新はありません。そのきっかけとされているのが、2016年に起きた熊本地震。熊本県や大分県を襲った熊本地震で実家が全壊した井上晴美さんは、自身のブログを通して被災地の状況を伝え続けていました。また、実の弟であり元俳優の北村栄基さんの妻・真山景子さんのブログでは、被災状況が写真とともに公開されています。熊本地震発生後、ブログを通して現地の情報を発信していた井上晴美さんですが、一部の読者から「不幸自慢」「苦しんでいるのはあなただけではない」といった心ない声が寄せられていたといいます。そうした声は井上晴美さん自身の耳にも入り、「ただ私が感じていること、書いていることが、なぜそんな風になるのかよく分かりません。残念です。これで発信をやめます」とつづり、次第にブログの更新数も減っていきました。2017年に、情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した際には、当時を振り返り「励ましの言葉を全部ぶち壊してしまう」と語っていた井上晴美さん。つらい過去があるからこそ、インスタグラムなどで見せる現在の元気そうな姿に安堵を覚えるファンは多くいるようです。井上晴美は女優業も継続中出演ドラマは?熊本県で農業生活を送っている井上晴美さんですが、女優業を辞めたわけではありません。2017年には、ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)に、また同作のスペシャル版『東京タラレバ娘2020』にも出演しています。8話で登場、竹内プロデューサー役の井上晴美さんと荒川監督役の鼓太郎さんー!後ろにいるのは…倫子さん!?明後日放送の9話にも出演するタラよ。この2人の掛け合い、どんどん面白くなっていくから要チェックレバ! #タラレバ #東京タラレバ娘 #井上晴美 #鼓太郎 #吉高由里子 pic.twitter.com/z6rWajEQn6 — スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】2020年10月7日(水)よる9時放送 (@tarareba_ntv) March 13, 2017 2017年の出演時には、視聴者が久々の井上晴美さんの姿に驚きの声があがり「相変わらずきれい」「懐かしすぎる」とコメントが寄せられたほど。1990年代と変わらぬ人気の高さを示しました。また、『東京タラレバ娘』のほかにも、2018年には『トドメの接吻』(日本テレビ系)、2019年には『特捜9スペシャル』(テレビ朝日系)に出演しており、再びドラマで井上晴美さんの活躍を見られる日は近いかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年10月22日人生は一度きり。近年、これまでの仕事をやめて新たな職業に就く人が増えています。ぽこた(@ponponpokotan)さんの父は、これまでの仕事を辞めて農業を始めたのだとか。しかし、育てている野菜はスーパーで見かけるようなものではなく、ある変わった形をしたものだといいます。その野菜を切った様子がこちら!父が仕事辞めて、農業始めたハートと星のきゅうりを宣伝してほしいとのことで、フォロワーさん少ないけどっていうと、それでも良いというので載せてみるめちゃくちゃ安くで売ってるから(2本60円くらい?)心配になる pic.twitter.com/p52qPlPzQA — ぽこた (@ponponpokotan) August 14, 2020 ハートや星型になっているきゅうり!きゅうりをハートや星型の長い筒に入れて育てることによって、このような変わった形ができるようです。ぽこたさんの父親は、通常は2本100円ほどで売っていますが、形の悪いものや売れ残った場合は2本60円という安さで販売しているといいます。低価格の設定に、ぽこたさんは心配になるのだとか。投稿には「お弁当にいれてもかわいい!」「型抜きしなくてもいいね」「買いに行く!」といった声が上がっていました。また、海外からも「こんなキュウリ見たことがない!」「日本だけのデザイン?」「食べてみたい!」などの反響が寄せられています。かわいい形のきゅうりならば、野菜が苦手な子供でも興味を持って食べてくれるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月16日