森山直太朗が、新曲「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」のMusic Videoを公開した。「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」は、NHK総合テレビで放送中のアニメ『オチビサン』の主題歌。公開されたMVには、森山のみならず、楽曲に参加した内田也哉子、ハナレグミ、OLAibiも含めた4人全員が出演している。8ミリフィルムの映像とアニメーションが融合した内容で、4人それぞれを幻想的な映像美で映し出し、まさに歌詞のフレーズにもある“あたらしくて、なつかしい”感覚にさせるような仕上がりとなっている。森山パートの撮影は、新潟県南魚沼市で積雪・極寒の早朝に行われ、スタッフからの「寒いでしょう」という声かけに、本人から思わず「寒くない、痛い」という発言が出るほど、凍てつく寒さの中の撮影だったとのこと。誰もいない幻想的な雪原の世界で、森山がたったひとりで踊る印象的なシーンも見どころだ。森山直太朗「ロマンティーク」MV<リリース情報>森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」配信中森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」ジャケット作詞:内田也哉子 / 作曲・編曲:森山直太朗参加アーティスト:内田也哉子、ハナレグミ、OLAibi配信リンク:森山直太朗『ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi』12インチ・アナログ・レコード盤2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)予約リンク:<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00 / 開演18:00チケット情報:()ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中番組公式サイト:森山直太朗 オフィシャルサイト:
2024年02月16日“桜といちご”の華やかな春の味わいを楽しめる限定メニュー京都宇治の老舗「辻利(TSUJIRI)」では、辻利 京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店の3店舗にて、2024年2月19日(月)から春限定メニューを発売いたします。春の限定メニューは、「辻利ソフト 春のパルフェ」、「京ラテ®スムージー 春いちご」の2品。茶匠厳選の抹茶を贅沢に使い、華やかな春の味覚をふんだんに取り入れた期間限定メニューです。■「辻利ソフト 春のパルフェ」 (写真左)テイクアウト:税込 723円イートイン:税込 737円茶匠厳選の宇治抹茶を使用した人気の抹茶ソフトクリームをベースに、桜味のこしあん、白玉、いちごをトッピングしました。今年の餡は桜風味。白玉のもちもちとした食感と相まって、まるで桜餅を食べているかのような味わいです。たっぷりのせたカットいちごの甘酸っぱさも加わり、口の中に広がる華やかな春の香りをお楽しみいただけます。抹茶、あんこ、白玉という王道の組合せに季節の果実を添えて春色に仕上げた辻利ならではの一品をご賞味ください。■「京ラテⓇ スムージー 春いちご」 (写真右)【Sサイズ】テイクアウト:税込 756円イートイン:税込 770円【Lサイズ】テイクアウト:税込 810円イートイン:税込 825円抹茶のスムージーにいちごの生クリームをたっぷり絞り、細かく刻んだいちごをトッピング。優しい味わいのクリームが抹茶のほろ苦さを引き立てる相性抜群の組合せです。淡いピンク色が春らしく、食感も楽しいスムージーに仕上げました。目にも鮮やかな2つの春の味わい。街歩きの合間、季節の風味を堪能しながら、ほっと一息おいしい時間をお過ごしください。【発売日】 2024年2月19日(月)~(終了日未定)【販売店舗】辻利 京都祇園店 / 京都タワーサンド店 / アルデ新大阪店※本メニューは、宇治本店、那覇空港店では取り扱っておりません販売店舗一覧「辻利 京都祇園店」観光の名所、京都 祇園のメイン通りに位置するお店です。1階と2階に飲食スペースを構え、こだわりの抹茶を使ったスイーツ・ドリンクをお気軽にお楽しみいただけます。【住所】京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215【営業時間】11:30~18:30【定休日】不定休【電話番号】075-551-0220京都祇園店「辻利 京都タワーサンド店」京都駅からすぐ近く、京都のランドマークでもある京都タワー内に構えるお店です。お土産にぴったりな人気のラスクなどの販売はもちろん、こだわりの抹茶を使ったカフェメニューも多数揃えております。【住所】京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーサンド 1F【営業時間】10:00~21:00【定休日】不定休【電話番号】075-744-6417京都タワーサンド店「辻利 アルデ新大阪店」新大阪駅構内アルデ新大阪内に店舗を構えるアクセスも便利なお店です。濃厚な抹茶の風味を感じられるラスクやラング ド シャなどお土産商品が大人気。簡単な喫茶スペースもございますので、シーンに合わせてご利用ください。【住所】大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅2階 アルデ新大阪【営業時間】 物販 9:00~21:00カフェ 10:00~20:30【定休日】不定休【電話番号】06-6379-3399アルデ新大阪店辻利(つじり)創業萬延元年(1860年)。初代「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃を考案してお茶の販路拡大を実現。また玉露の茶葉を棒状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立するなど、高級茶の代名詞と言われる宇治茶復興の礎を築きました。辻利右衛門の宇治茶への志を今も受け継ぐ「辻利」は、幅広いお客様のライフ スタイルにマッチした和の楽しみを、確かな品質でお届けいたします。※ 「辻利」の辻の漢字は、しんにょうの点の数が一つの字が正式表記となります。【辻利 ブランドサイト】 京都宇治 辻利の店舗サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月16日ダンスは見ている人がいるから成立するもの。パフォーマンスで“届ける”ことを大切にするINI・木村柾哉さんが掲げる理想のダンスとカラダ。憧れはブライアン・パスポス。“音が見える”ダンスが理想!踊るためのカラダをキープするために心がけていることは、日々の運動。「最近は忙しくてなかなかできてないんですが、以前はほとんど毎日プランクをやっていました。肘とつま先を床につけて、その姿勢をキープするだけなんですけど、体幹が鍛えられるのでカラダに一本芯が通るんです。それと、踊るためのカラダづくりで意識しているのはアイソレーション。カラダを部分的に動かすアイソレができるようになったら、全体の動かし方もわかってくると思います。あとは柔軟性ですね。僕はもともとカラダがすごく硬かったんですが、それだとケガしやすいですし、ダンスをするのに、柔軟性はすごく大事です」憧れは、BTSのJUNG KOOKのソロ曲「Seven」の振り付けで話題になったブライアン・パスポス。「ブライアン・パスポスさんは僕が影響を受けたダンサーの一人でもあります。彼のダンスは“音が見える”んですよ!僕は踊る時に音ハメ(音にピッタリ合わせてカラダを動かすこと)が気持ちいいと感じるタイプなので、ブライアンさんのように音を可視化するようなダンスが理想です。カラダのラインもきれいなんですよね。ダンディで憧れます。日本のダンサーで言うとs**t kingzのNOPPOさん。高い身長を活かしまくったダンスをされていて、動きがシャープで、本当にかっこいいんです!」実は今回の撮影中、シャツがはだけるたびに丁寧にお腹を隠していた木村さん。「僕、インナーマッスルはあるけど腹筋は割れてなくて(笑)」と恥ずかしそうに告白してくれたのだが、そんな木村さんの今年の目標は、SEVENTEENのMINGYUさんや大谷翔平選手のような筋肉を育てること。「ダンスにあれほどの筋肉が必要かといったらいらないとは思うんですけど、見栄え的にかっこいいじゃないですか。僕が筋肉をつけたらファンの方たちも驚いてくれると思うんですよね。でも、意外と筋トレに反対する声も多くて…。美しい筋肉を育てて、腹筋を割って、脱げるカラダになったら、その時はまたananさんに撮影していただきたいです(笑)」ダンスが好きというより、誰かと一緒に踊るのが好き。INIが誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加した当時から、トップレベルのダンススキルで注目を集めた木村さんだが、ダンスを始めたのは意外にも高校入学後だという。「もともと兄がダンスをしていて、僕も興味を持ったのが始まりです。同時期にK‐POPにもハマり、高校では友人につられてダンス部に入部しました。そこには子どもの頃からダンスをやってきた子もいて、最初の頃は、実はちょっと怖かったんです。僕が道端で花の蜜を吸ったりのびのび遊んでいた間も、その子はずっとダンスを習ってきたわけなので(笑)。でも結局、高校で一番打ち込んだのはダンスでした」未経験で飛び込んだその世界は新鮮で、あっという間に夢中になった。「ただ踊るのが楽しいという段階から、だんだんカラダの動かし方がわかるようになって、音ハメの気持ちよさを知って、さらにダンスが好きになりました。でもダンスが好きな一番の理由はやっぱり、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと。高校のダンス部のみんなとも、上京して一緒にダンスをした人とも、いま一緒に活動しているINIのメンバーたちとも、『この人たちと一緒に踊るから楽しいんだ』という気持ちが一番。だからこそ今までダンスを続けてこられたんだと思います。一人では無理でした」本人は「地道にコツコツやってきただけ」と謙遜するが、ダンスを心から楽しみ、上達に必要なものを一つひとつ身につけ、ダンスを職業にするという夢を叶えた。ここに至る道を振り返って、「流れに身を任せていたらこうなってました」と静かに微笑む。ダンスへのひたむきさとは裏腹に、素顔はすこぶる自然体。そのギャップが、人を惹きつけてやまないのかもしれない。きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日「踊るカラダ」企画にご登場いただいた西洸人さんと同じINIのメンバーであり、リーダーでもある木村柾哉さん。西さんが「自分がパワー系だとしたら、柾哉のダンスはしなやか」と語ったように、二人の持ち味は対極。けれど踊ることが何より楽しくて、それが見ている人にもまっすぐ伝わるところはよく似ている。そんな二人が牽引するINIだからこそ、彼らのダンスは気持ちが届くエンターテインメントになっているのだろう。ダンスで何を届けたいのか、想像する力を大事に踊る。「ステージ上で楽しそうに見えるのは、単純に、踊ってて本当に楽しいからです(笑)。僕が楽しんでいることが見ている人にも伝わって、その人が少しでも笑顔になってくれたら、そんな幸せなことってないですよね。それに、僕の中では誰と一緒に踊るのかというのもすごく重要で、INIのみんなと踊るのが幸せ。メンバーとアイコンタクトすると、一つのステージをみんなで作り上げているんだという実感が湧いて、自然に笑顔が出てしまいます。そういうステージは、僕一人だけでは作り上げることができないので。それと、ダンスパフォーマンスをする上で、“何を届けるのか”ということは常に意識しています。その曲で何を感じ、何を伝えたいと思いながら踊るのか、そういう想像力を大事にしたいと考えています。今でこそガツガツ踊る振り付けが多いですが、僕がもともと習っていたジャズダンスは、しなやかさが重視されるジャンル。その分、踊り手の気持ちがすごく大事になってくるんです。だから僕にはそういう感覚が強く残ってるんだと思います」“届ける”ことを大事にする一方で、それがどう届くかは相手次第、とも。「ダンスって、見ている人がいるから成立するものだと思うんです。だから、僕が届けたいと思った形とはまったく違う受け取り方をされても、それも一つの形だと思います。僕が届けたいものは僕の中に明確にあって、でもそれをどう受け止められるかは見ている人に委ねるべきこと。いずれにしろ、僕たちのパフォーマンスを心から楽しんでくれたり、涙を流してくれる人がいるんだとしたら、本当にうれしいです。それは僕たちのパフォーマンスがその人に“届いた”ということだから」普段は“ゆるふわリーダー”と呼ばれるほど柔らかい印象の木村さん。しかし、ステージではメンバー全員のパフォーマンスを引き上げるようなダンスでINIを引っ張る覇気を見せる。センターで踊っている時はもちろん、全体の後ろや端で踊っている時でもつい目で追ってしまう不思議な吸引力も魅力だ。「力強さの中にしなやかさがある」と評されるダンスはジャズダンスで培った柔軟性と体幹のたまもの。それに加えて、本人いわく「細すぎず太すぎず、ちょうどいい」スタイルもステージでよく映える。「ジャズダンスは回転が多いので、体幹が必須なんです。僕、外側の筋肉はそんなにないんですけど、インナーマッスルは意外とあるんですよ。インナーマッスルのおかげで動作を素早く止めることができるし、ダンスにキレが増します。カラダのシルエットもダンス向きで気に入ってます。ステージに立った時にちょうど収まりがいい感じがして(笑)」きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日タレントの辻希美が2月1日に自身のアメブロを更新。帰宅後に急いで準備した夕食を公開した。この日、辻は「今日は私 朝から打ち合わせDAYでしてお昼ごはんの時間も無いスケジュール」と説明。「だからおにぎり持参してピザパン持参」と写真ともに述べ「時間ない中でもしっかり食べて頑張るんだ!!」と意気込みをつづった。続けて更新したブログでは「帰宅して急いで夕飯準備」と堪能した夕食の写真を公開し「ご馳走様でした」とコメント。「からのお風呂Timeは3coinsでかったあわあわで」と写真とともに述べ「これ可愛かったぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月03日偏食の息子が最近好きなもの(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、20歳で長女を出産。現在高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園に通う三男の四児のママです。ある平日に三男の幸空(こあ)くんと自宅で過ごしていた辻さん、「今日はストックしていた冷凍食品を食べる」と決めていたそうで、昼食前に親子で冷凍食材のスムージーを作りました。ブルーベリー、バナナ、いちご、ロマネスコ、マンゴー、アガペシロップ、オートミール、アサイーパウダーが入ったスムージーでしたが、野菜嫌いの幸空くんも「これすき!」と気に入った様子。「本当に幸空って食幅が狭すぎて、塩おにぎり1番好き、みたいな。カレーが好き、そぼろごはんが好き、最近でいうと大根の味噌汁が好きなんだよね」と言う辻さんに、幸空くんも「いちばんすき!」と大根の味噌汁を激推しですが、大根は千切りじゃないとダメだというこだわりがあるようです。この日は、長男の青空(せいあ)くんが登校して1時間後に学校から学級閉鎖になったとの連絡があり、帰宅。そんな青空くんは三学期になってから「規則正しすぎる生活?夜7時に寝て、朝4時に起きて学校に行くみたいな生活をずっとしてる」といいます。発端は冬休みだったそうで、「冬休みは明るいうちに寝てたりして(生活リズムが)ぐっちゃぐちゃだったの。(青空くんが)なんで俺はこんな時間まで寝てしまったんだって罪悪感を抱いてて、じゃあ直そうねって話したら夜7時に寝て4時に起きるってリズムになっちゃった」と、極端な生活改善をしている様子です。辻さんは「朝起こすストレスがないからいいけれど……」と言いつつ、やや困惑気味。また、学級閉鎖の理由は学校から教えてもらえず何の感染症が流行っているせいなのかわからないといい、「インフルエンザかな?わからないけど、自分が子どもたちにできることってごはんを作ってあげることだと思っていて。ごはんは一生懸命作ろうって思ってたけど、本当にしんどいとき気合いで作るんだけど(冷凍食品でも)いいなと思った」と、17年にわたる育児生活の方針を明かしました。スムージーを一緒に作ることができた幸空くんに「ママがインフルエンザとかになっちゃったら幸空が作ってね」と声をかけつつ、「ママが倒れちゃうと家が回らないから気をつけながら生活していきたい」と、語っていました。
2024年02月01日タレントの辻希美が28日に自身のアメブロを更新。夕食で子ども達が取り合いした人気の品を明かした。この日、辻は「夕飯」というタイトルでブログを更新。「おでんと炊き込みご飯」と夕食の写真を公開し「幸空がはんぺんほとんど食べて希空、青空、昊空はうずらの卵を取り合いしてました」と子ども達が取り合いした品を明かした。続けて、夕食のおでんの具について「後は大根も人気ね」と述べ「美味しゅうございました」とコメント。「そして手作りカスピ海ヨーグルトをセットして寝ます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月30日タレントの辻希美が25日に自身のアメブロを更新。急いで準備した夕食を公開した。この日、辻は「今日はMASHの展示会」「行ってきました」と写真とともに明かし「沢山洋服を見た後はオサレなlunchして」と報告。「ジェラピケバレンタインクレープも食べて来ました」と堪能したスイーツの写真を公開し「チェックしたアイテム…届くの楽しみだなぁ」とつづった。続けて更新したブログでは「急いで夕飯したら肉だらけだった」(原文ママ)と料理が並べられた食卓の様子を公開し「後はサケを焼きました」と説明。最後に「しかし…日々茶色い夕飯になっちゃうな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月26日33歳にしてシングルからアイスダンスに転向という異例の挑戦をした高橋大輔さんと、そのパートナー・村元哉中さん。“かなだい”の愛称で親しまれたふたりは3シーズンにわたる活動の中、四大陸選手権で日本史上最高の銀メダル、世界選手権で日本史上最高タイの11位を記録し、得点でも日本歴代史上最高をマーク。数々の好成績を残すとともに、傑出した表現力で魅了し続け、日本でのアイスダンスの認知度を飛躍的に高めたあと、昨年5月に引退した。“かなだい”のきっかけは村元さんのオファーに始まった。承諾したときのことを高橋さんは思い出す。村元哉中×高橋大輔高橋大輔:考えたところで答えが出るわけじゃないし、興味もありました。ただ新しいことをやるのは怖いじゃないですか。評価も怖い。でも哉中ちゃんが誘ったんだから、失敗したら哉中ちゃんのせいにしようと(笑)。それくらいの気持ちじゃないと決断はでかすぎると。成功してもしなくてもこの経験は絶対プラスになるという思いも間違いなくありました。村元哉中:2020年から始まって3年、全シーズン大変だったよね。高橋:なかでも1年目はコロナ禍で。村元:アメリカでコーチに教えてもらうはずが帰国して、いちばん基礎を習う時間がリモートになって。高橋:アメリカに戻ったあともお互いに怪我をして、なかなかふたりで練習できなくて。でも試合は迫ってくる中で、最初にNHK杯に出て。村元:次の全日本選手権で私が怪我して、ほんとうにバタバタ。高橋:ぎゅっと大変なことが起こって、それが最終的によかったのかな。村元:あれだけいろいろあると、お互い助け合い、サポートし合わないとアイスダンスはできないということをすごい実感しました。――短期間で解散するカップルも少なくない中、ふたりが抜群の相性を誇った理由は何だったのだろうか。村元:もちろんスーパーリスペクトしてるから。いいところ・嫌なところは誰にでも絶対にあるじゃないですか。それでもリスペクトして、いいところを見られるか見られないか。1シーズン目こそ大ちゃんを人として知らなかったけれど、2年3年と過ごして、本人を目の前に褒めるけど(笑)、人間性が本当に素敵で。本当に素直に信頼できる相手で、そこが大きかったかな。高橋:僕は基本、頑張らない派なんですよ。ちょっと自分に甘い。だけど哉中ちゃんは自分に厳しくて、それができる人って尊敬に値するじゃないですか。スケートに対する情熱もたぶん僕よりある。村元:ないよ(笑)。高橋:ある!引っ張ってもらった部分が大きいし、それにプラスして、日本人の中でここまで魅せられるスケーターは本当にいないと思うから。――引退後も、個々での活動に加え、アイスショーやイベントなどふたりでも行動を共にしてきた。年が明けて、これからの夢は。高橋:僕はエンターテインメントに関わっていければ、どんなことでもやっていきたいという気持ちです。そして初プロデュースするアイスショー「滑走屋」が2月にあります。劇団四季じゃないですけど、そういう集団に育てて、競技会のトップを目指す道もあれば、「魅せる」というところで目指していく道もあるのを示したい。日本にもアイスショーはあるんですが、新しい形のものを作って、広がっていけばいいな、と。村元:大ちゃんを見ていて、自分も動ける限りは滑り続けたいなと思いますし、私も何人かに振付してみてその楽しさを感じているので、世界でも活躍する振付師になれたらと思います。もちろん大ちゃんとも一緒にいろいろなものを創りたいです。今回の「滑走屋」では私もソロナンバーがありますが、そこで大ちゃんに振付してもらうという目標が叶ったんですよ。あとは大ちゃんとタンゴを滑りたいです。大ちゃん、タンゴ滑ってください!高橋:(笑)。これからもよろしくお願いします。村元:こんな私をお願いします。むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ジャケット¥73,700Tシャツ¥18,700パンツ¥33,000靴58,300(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ジャケット¥60,500Tシャツ¥15,400パンツ¥41,800靴¥105,600(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日「めっちゃ得意」と自信をもって言えることとはアイドルとしても現役!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんはYouTubeで料理動画や家事動画といった日常の様子を発信。そのほか、ざっくばらんなトーク動画も公開しており、最新動画では三男・幸空くんの「(自転車の)補助なしの練習をしたい」と話していました。辻さんは子どもが自転車の補助輪をとった状態で乗れるように教えることが「めっちゃ得意」で、これまでに我が子だけでなく友人の子どもや娘・息子の友達にも指導し、最速で補助輪なしで自転車に乗れるようにしてきた実績があるのだと自信たっぷり。「1日である程度漕げるようにさせる自信があります。最短で乗れるようにする自信ある!」と断言しており、辻さんの指導によれば「数時間で乗れる」ようになった子もいるそう。ただ、小さい頃からストライダーに乗っていた次男の昊空くんは、バランス感覚は養われたものの、「漕ぐってことを知らない」状態で自転車の練習をしたため「後ろにいっちゃう」と苦戦。そうした経験を踏まえて、12月で5歳となる幸空くんにはまず、補助輪がついた自転車に慣れてもらい、「自分で漕ぐ」感覚を覚えてもらえるようにと戦略を立てました。これから幸空くんが補助輪なしで自転車に乗れるよう特訓する予定だそうですが、辻さんの指導は「めちゃめちゃスパルタ」なんだとか。いつも優しいママが自転車特訓では豹変するのでしょうか。また、補助輪なしで自転車に乗れるようになるためには「腕でちゃんと自転車を支える力」「足で漕ぐ力」「倒れそうになったときにサッと足を地面につける瞬発力」が大切だと解説していました。さすが何人もの子どもたちを最短で自転車攻略させてきただけあって、しっかり分析もしているのですね。あっという間に乗れるように!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)ちなみに、この動画の撮影時点ではまだ自転車に乗れなかった幸空くんですが、辻さんは12月19日にブログで「補助無し自転車を乗れるようになりましたぁぁぁぁぁ」と歓喜の報告をしていました!しかも、漕ぎ始めからスムーズに1人で乗ることができ、ブレーキも上手に使えるなど、なんと1時間も練習しないうちに普通に乗れるようになったのだといいます。辻さんは「私の気持ちがついていかないくらい早かった」「いや〜幸空さん頑張りました」と末っ子の頑張りを称えていました。12月は幸空くんだけでなく長男・青空君も誕生日。大好きなスポーツ系YouTuber「えんどれす」がお祝いに来てくれたそう!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)自転車の練習を始めるタイミングって?子どもが自転車に乗れるようになる年齢は、年長〜小学校低学年ぐらいが多いようです。しかし、自転車の練習を始めるタイミングとして重要なのは、あくまでも年齢よりも子どもの気持ち。自転車に興味を持ち始めて「乗れるようになりたい」と感じ始めたタイミングで練習に取り組むといいでしょう。自転車の練習を成功させるためには、いくつかコツがあります。まずは大人が、自転車の乗り方のお手本を見せてあげるのも効果的。「百聞は一見に如かず」ともいうように、自転車の練習でも実際に正しい乗り方を見せてあげることでより理解しやすいものです。はじめの段階にありがちなのが、転倒の恐怖に気をとられて目線が近くの地面にいってしまうケース。しかし、自転車に乗るには姿勢が肝心で、目線が低いとバランスが保ちづらくなるため逆効果。顔を上げて前を見るように心がけることが大切です。子どもがどうしても地面の方が気になってしまう場合には、進む方向に目印を設定すると前方を意識しやすくなります。子どもは褒められて伸びるもので、特に親からの褒め言葉は最大の原動力。少しでもできたら褒めてあげながら、あせらず子どものペースに合わせながら練習していきましょう。
2023年12月27日「フェルマーの料理」でW主演の1人を務める高橋文哉の卓上カレンダー2024年版「FUMIYA TAKAHASHI 2024 CALENDAR」が、2024年3月12日(火)に発売決定。予約販売がスタートしている。高橋さんは「仮面ライダーゼロワン」の主人公を好演後、「最愛」などのドラマや映画、そしてバラエティへと活躍の幅を広げ「ハングルッ!ナビ」では新たに韓国語にも挑戦中。2024年に公開を控えている映画作品は『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開予定)、『からかい上手の高木さん』(5月31日公開予定)と、この数年はまさに“飛躍”という言葉がふさわしく、役者として日々更新、進化を遂げている。そんな多忙を極める高橋さんの“いま”を撮り下ろした最新ビジュアルがたっぷり掲載された、待望の卓上カレンダーが2年ぶりに発売。彼のクール&スウィートな表情豊かな素顔が垣間見えるA5判、オールカラー32ページ。そして箱入りの卓上カレンダーは、月めくりでも日めくりでも使用可能で、365日一緒に過ごせる仕様に。発売に先駆け、全国の書店店頭、各オンライン書店にて予約受付がスタートしている。高橋文哉2024年卓上カレンダー「FUMIYA TAKAHASHI 2024 CALENDAR」は2024年3月12日(火)より発売。仕様:A5判/オールカラー/全32ページ/箱入り価格:本体2700円+税10%撮影:北岡稔章(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日人気コミック『からかい上手の高木さん』が実写映画化。永野芽郁主演、高橋文哉共演で2024年5月31日(金)より公開される。人気コミック『からかい上手の高木さん』実写映画化『からかい上手の高木さん』は、山本崇一朗による人気コミック。女子中学生の高木さんと、彼女の隣の席になり、何かとからかわれてしまう男子中学生・西片の2人の“からかい”をめぐる日常を描いた作品だ。シリーズ累計発行部数は1,200万部を突破し、これまでにTVアニメ化、アニメ映画化されている。舞台は中学生時代から10年後そんな話題作『からかい上手の高木さん』の実写映画化が実現。映画『からかい上手の高木さん』では、舞台を漫画で描かれている中学生時代から10年後に移した、オリジナルストーリーが描かれる。中学生時代は「からかい」「からかわれる」という2人の関係がずっと続くと思っていたものの、とある理由で高木さんが島を離れることになり、内に秘めた相手への想いを伝えることができないまま、離ればなれに。そこから10 年の月日が経った頃、島で二人が再会するところから物語が始まる。主演・永野芽郁×共演・高橋文哉主演の高木さん役を担当するのは、映画『マイ・ブロークン・マリコ』や『母性』などで怪演を魅せた演技派女優・永野芽郁。高木さんにいつもからかわれ、からかい返そうとするも失敗ばかりしていた西片役は、ドラマ「フェルマーの料理」でW主演を務めている高橋文哉が演じる。高木さん…永野芽郁中学時代、隣の席になった男の子・西片をからかっていた女の子。教育実習生として母校へ帰ってくる。西片…高橋文哉高木さんにいつもからかわれ、からかい返そうとするも失敗ばかりしていた日々から10 年を経て、現在は母校で体育教師として勤務している。監督は今泉力哉メガホンを取るのは、『愛がなんだ』、『街の上で』、『ちひろさん』、『アンダーカレント』など数々の作品を手掛けてきた今泉力哉。新世代の恋愛映画の名手として名高い今泉が話題作の10年後を舞台にした映画『からかい上手の高木さん』を届ける。映画『からかい上手の高木さん』あらすじとある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれてしまう男の子・西片は、どうにかしてからかい返そうと策を練るも、いつも見透かされてしまい失敗していた。そんな毎日を過ごしていた二人だったが、ある日離ればなれになってしまう。それから10年を経て、高木さんが島に帰ってきた。母校で体育教師として奮闘する西片の前に、教育実習生として突然現れた高木さん。10年ぶりに再会した二人の、止まっていた時間と、止まっていた「からかい」の日々が、再び動き出す。【作品詳細】映画『からかい上手の高木さん』公開日:2024年5月31日(金)出演:永野芽郁、高橋文哉原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」(小学館「ゲッサン少年サンデーコミックス」刊)監督:今泉力哉脚本:金沢知樹、萩森淳、今泉力哉音楽:大間々昂配給:東宝©2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会©山本崇一朗/小学館
2023年12月01日『父親は仕事、母親は家庭』と役割を分担する風潮が変わり、男女ともに仕事と家庭の両立をしている人が増えた、2023年現在。夫婦で助け合っていても、仕事と家庭の両立は容易ではありません。幼い子供がいる場合、より切羽詰まってしまうものです。タレントの辻希美さんも、働きながら4人の子供を育てている1人。多忙なタレント業と家庭の両立に、多くの親から「尊敬する」という声が上がっています。そんな辻さんの努力に、またもや称賛と尊敬の声が続出しました。辻希美が用意した『子供の誕生日ケーキ』に絶賛の声2023年11月27日、辻さんがブログとInstagramで公開したのは、長女の誕生日パーティーの様子。同月26日に16歳の誕生日を迎えた長女のため、辻さんは家族と協力し、最高の1日をプレゼントすることにしたようです。誕生日に贈るものといえば、生まれてきた日を祝うためのケーキ。そこで辻さんは、長女が大好きなキャラクターをモチーフに、2つのケーキを用意しました。辻さん一家の深い愛が伝わる、長女の誕生日の様子をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 辻希美tsujinozomi_official(@tsujinozomi_official)がシェアした投稿 辻さんが用意したのは、株式会社サンリオのキャラクターである、シナモロール(通称:シナモン)のケーキ!なんと、4枚目の右に写っている、シナモロールが全体にデザインされたケーキは、辻さんの手作りなのだとか。誕生日の0時ぴったりに、辻さんは手作りのケーキを持って長女の部屋に突撃。すると、長女は大喜びしてくれたのだそうです。19歳の若さで妊娠を発表してから、早16年。辻さんは長女と歩んできた日々を振り返り、このように想いを明かしました。あれから16年…色々思う事…書ききれないほどありますでも本当に無事に産まれて来てくれてここまで大きくなってくれて見た目は派手だけど凄く優しい子に育ってくれて…本当に本当にママは嬉しいです…19歳での妊娠発表から出産後も色々な意見が世間からありましたが、本当に産んで良かったと心の底から思います‼️‼️‼️‼️‼️‼️ママをママにしてくれてありがとう16歳素敵な一年にしようね辻希美オフィシャルブログーより引用一度でもケーキ作りを経験した人ならば、辻さんのケーキの高いクオリティが分かるはず。また、仕事の合間をぬって作ったことも、愛のなせる行動といえるでしょう。辻さんの愛や、家族の幸せあふれる姿に、ネットからは「さすがは辻さん!」「どれだけスキルを上げるつもりなんだ…!」といった声が上がっています。16歳の誕生日は、長女にとって忘れられない1日になったはず。そして辻さんも、この日見せた長女の笑顔を忘れることはないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日辻希美さんが11月7日に行われた池田模範堂『ムヒのこどもシロップシリーズ新発売記念イベント』に登壇しました。辻さんはご存知の通り、夫の杉浦太陽さんと共に、長女・希空さん、長男・青空くん、次男・昊空くん、三男・幸空くん、4人のお子さんを育てるママさん。お子さんの成長には欠かせなかったという『アンパンマン』との思い出やご家庭の風邪“あるある”を交えながら、新発売「ムヒのこどもシロップシリーズ」を楽しくPR。後半には、mamagirlWEBだけの独占インタビューにも応じてくれました!■家族の誰かが風邪をひくと…子育て中の風邪“あるある”会見には爽やかかつ温かみを感じる白のブラウスとロングスカート姿で登場した辻さん。お子さんとアンパンマンの写真を見せながら、思い出話に花を咲かせたほか、辻さんがアンパンマンの顔を鍋料理で再現したり、また長女の希空さんが弟たちのためにアンパンマンの顔のケーキを手作りしたりと、アンパンマンと共に成長してきたエピソードが明かされました。11月という季節柄、風邪が流行りはじめる時期を踏まえて、話題は“子育ての風邪あるある”に。辻さんは「やっぱり子どもが多いと、1人が熱を出すと、時間差でどんどんどんどんうつって体調を壊したりして。長い時は、本当に1カ月半ぐらいずっと看病をしてた時もあったので、(この季節は)本当にドキドキしてます」と過去の体験談を告白。辻さんは「なるべく家族内だけで収めたいなっていうのはあるので、もう必死です。記憶がないぐらいもう必死に看病して、自分も耐えてっていう感じでした」と風邪をうつさないように、うつらないようにと、家で奮闘したことなどを語っていました。そして、どの家庭でも同じように苦戦するのが嫌がる薬をどう飲ませるか問題。辻さんも同様に、4人の子育てを経験しているものの「みんな飲んでくれなかった」と語ります。「特に今、4人目の一番下の子は飲んでくれなくて。いろいろ私も試行錯誤しながらやってる感じですね」と明かし、「ジュースに混ぜるのはばれちゃったりとかもするし。あと粉だと溶けきれなかったりするので、お湯で溶いてからちょっとジュースに混ぜてみて、とかもしました。アイスとかゼリーとかプリンとか、そういうものも色々チャレンジして、その時に飲んでくれるけど、その次の風邪の時は飲んでくれないって時もあるので、試行錯誤で色々試しながらやってます」と経験があっても一筋縄では行かない様子でした。辻さんは、薬をジェル状にして口の中に入れて頬の内側にくっつける方法や、哺乳瓶のキャップの部分にシロップを入れて飲ませるなど、様々なアイデアを試したんだとか。薬を嫌がるお子さんとの向き合い方について、辻さんは「1人目はちょっとかわいそうかなみたいな気持ちもあったんですけど、3、4人目ぐらいからはもうそんな気持ちは一回置いといて、とりあえず飲ませなきゃっていう気持ちで。ちょっと心を鬼にして飲ませています」と、気持ちを少し切り替えて挑んだそう。■みんな大好きアンパンマンとの思い出『ムヒのこどもシロップシリーズ』のパッケージはアンパンマンが目印。辻さんは「うちは本当にもう見事に4人ともアンパンマンを通って成長してまして」と語ります。実際に4人のお子さんとの思い出写真を公開し、懐かしそうに振り返っていました。トークでは、アンパンマンのおもちゃは制覇したかもというほどにアンパンマングッズを買い集めたエピソードを明かし、「私が一番尊敬している人はアンパンマン」と、リスペクトを込めて“アンパンマン愛”を語る一幕も。にこやかな表情も見せれば、4人の子育てを経験したパワフルなママの一面も覗かせた辻さん。「本当にやっぱアンパンマンっていうだけで、子どもは薬局に行ったりとかすると手に取るんですよね。本当に。それは不思議だなと思うんですけど。お薬って思わずに喜んで手に取ってくれると思います」とママたちの助っ人としても活躍してくれそうです。■mamagirlWEB独占インタビュー!辻さんの美は冬の過ごし方にアリここからはmamagirlWEBだけのインタビューに快く応じてくださった辻さんのインタビューをお届け!辻さんの2023年の振り返りや美の秘訣に迫りました。ーー先ほどの会見ではシロップや薬など、お子さんに飲ませるときのお話をうかがいました。そのときに効果的な声かけやコツがあれば教えてください。辻希美(以下、辻):本当に私はわからないようにっていうのを心がけています。薬っていうことを知ってしまうといくらおいしくても、飲んでくれなかったりするので。もう薬っていうことを一切消した状態にする。一緒に混ぜてるのを見せちゃうと駄目なので、もうそこからは芝居です(笑)。「喉乾いた、ジュース飲みたい!」っていう、一気に飲み干すぐらいのタイミングでジュースに混ぜたり。もう本当わかんないようにしています。ーーなるほど!薬を飲ませることでちょっと切ない気持ちもあったり、3人目、4人目は心境の変化があったというお話もありましたね。辻:そうですね、もう1人目、2人目は何ごとも正解もわからないし、やり方もわからなかったので。薬を飲ます方がかわいそう、みたいになっちゃったときもあって。それでもしも気持ち悪くなっちゃったら…とか、変に考えすぎちゃってたんですけど。3人目、4人目ともなるとやっぱ飲まないと治らないし、悪化していく方が怖いので。無理やりでも親側の根気も必要で。飲んでくれるまで気合いで向き合います(笑)ーー冬の到来に備えて辻さんのご家庭では健康を保つためにどんなことに気をつけていますか?辻:休みの日はちゃんと3食、それこそ平日は給食があって、栄養価が高く作られてるので、給食に頼ってる部分があるんですけど、休みはやっぱ自分なので。なるべく栄養的に、野菜も肉もとるように心がけてます。ーー運動はいかがですか?辻:運動もそうですね、上の子たちはもう勝手に運動しに行くんですけど、下の子はどうしても私が出ない限りやってなかったりするので、なるべく買い物に行くのでも、運動できるように自転車で行っています。雨の日はダンボールで武器作って、家で体を動かすようにするとか。とにかく体を動かして、ご飯を食べて、免疫力を下げないように心がけています。ーー季節柄、インフルエンザも流行りますもんね。辻:そうですね、子どもたちもそうですけど、お母さんお父さんも免疫が下がるから、子どもたちも守りつつ、自分たちのちゃんとケアもしていかないと。お母さんお父さんが倒れちゃうと、どうにもならないので……。本当にそこはすごい気を張って日々、過ごしてます。ーー栄養を摂ったり風邪を予防したりするための、冬の定番メニューやおやつはありますか?辻:子どもたちが野菜が苦手で、下の子は本当に野菜を食べなくて。でも野菜を食べさせなきゃっていうので、冬はポタージュにしています。野菜を全部ポタージュにすると食べてくれるんですよ!玉ねぎとか人参、ジャガイモも全部もうマッシュ!全部ポタージュ状にしちゃってます。ーー特に小さいお子さんは好きそうですね。辻:本当に喜んで食べてくれるので。すごくおすすめです。もうミキサーに全部入れちゃって、それで火にかけて。余ったものなど何でも入れちゃえば大丈夫です。ーーつい鍋物を考えてしまうのですが、とてもいいアイデアですね!辻:多分、野菜を食べないっていうところから(考案した)ポタージュが一番!しいたけのポタージュとかすごくおいしいんですよ。ーーさっそく試してみます!食事に続いて、冬を迎えるにあたり、スキンケアやボディケアで特に気を付けていることはありますか?辻:保湿はいつも以上にっていうのはあるんですけど、最近はビタミンをしっかり摂ろうって心がけています。ビタミンはすぐに流れていっちゃうし、ビタミンってそれこそ美容にもそうですけど健康とか、免疫力とかにも必要だから常に意識してます。ーーそれは果物とかドリンクで?辻:果物やジュースもそうですけど、サプリも頼りながら、体の中から摂取することを気にするようになりました。ーー11月22日はいい夫婦の日ですが、2023年を振り返ってみて、ご夫婦で達成したことなどありますか?辻:今年は特に、“2人だから乗り越えられた”というようなことが多々あって。つい最近、2人で「成長してるよね」って、2人だけのあれなんですけど…自分たちの中で「良い成長したよね」って思えて、そういう会話をちょこちょこしていました。子どもが大きくなると、大きくなった分だけやっぱり悩みも大きくなっていくから、それを共感できるのってやっぱり夫婦だから。例えば1人が風邪をひいて、全員とも倒れしたときに、それを乗り越えた瞬間も、夫婦もそうですけど家族の絆が一気に何か深まった感じがします。ーー素敵ですね!辻さんは以前もお話を伺った際にご夫婦のコミュニケーションが密な印象を受けました。辻:結婚したてのときは逆にあんまり(笑)自分の思ったこととかをその場で話さないで、たまってたまって爆発して喧嘩みたいなことがあったので。最近は思ったときに、イライラするタイミングじゃないタイミングで話せるようになったから、すごくいい関係性ができあがりました。最近は、言わなくてもわかるような意思疎通ができて、だから急に同じフレーズを同じタイミングで歌ったりとかもしょっちゅうあって。気持ち悪いけど(笑)すごいねみたいな。ーーへぇ!憧れです。お子さんも成長して、大きくなったらまた今までとは違う夫婦での考えや、乗り越えていく課題が変わったりしますよね。辻:年々、それこそ結婚したときよりも、仲がいい気はします。「大好き!」とかはちょっとわかんないですけど(笑)。好きの感情(のレベル)はわからないけど、でも存在が、っていうところで言うと、本当にもう「いてくれないと!」ぐらいな感じになってるのが、お互い多分ある。やっとここまで来たって感じです。ーー少々早いですが、2024年の抱負はどんなことでしょうか?辻:抱負は…もう2023年が早すぎて。年々早くなってる感じがして(笑)。今年が終わる感覚がないんですけど、2024年は維持かな、「維持」。これ以上の何かを求めないし、みんなが本当に健康で、仲良くいてくれれば。ーーお母さんってそうかもしれないですね。辻:本当に。今までって、もうちょっと何かやりたい、あれやりたい、これやりたいっていう欲があったんですけど、いま本当にそれだけですね。mamagirlWEBに度々登場してくださる辻希美さん。お話を伺う度に、子育てから夫婦のコミュニケーションに至るまで、とても芯のある素敵なエピソードを聞かせてくれます。今回も日常に追われるがために忘れてしまう、大切なことを思い起こさせてもらいました。(取材・撮影・文/mamagirlWEB編集部)
2023年11月22日「100%アイドルになるんでしょうねって」2009年4月に一般人男性と結婚し、2010年10月に第一子となる長男、2013年10月に第二子となる次男、2015年6月に第三子となる長女を出産しているくわばたりえさん。リアルな日常をたびたびYouTubeチャンネルで公開し共感を呼ぶくわばたさんですが、昨年3月にUPされた動画が今、話題となっています。この動画はくわばたさんがおしゃべりしながら夕飯の支度をしている内容を、短く編集し直しているもの。くわばたさんは、自身の動画に「辻ちゃんのお料理動画を観たらがんばろうって思えて、くわばたさんのおしゃべり動画を観たらホッとします」というコメントが寄せられたことがあるといい、「そんなにがんばろうって思える辻ちゃんの動画がどんなものか」視聴してみたといいます。すると辻さんの料理の手際の良さだけでなく、「子どもにもすっごい優しく話しかけてはった。見習うことしかなかった」と、感銘を受けたのだそう。くわばたさんは仕事の楽屋に辻さんがお子さんを連れてきていたときに見かけたことがあるそうで、「むちゃむちゃ可愛いで!」「100%アイドルになるんでしょうねって感じ。ママがあんなにトップスターのアイドルでね、あんだけ可愛かったらアイドルにならなくて何になるんだって感じ」だと、そのときの印象も明かしていました。また、お料理動画をきっかけに辻さんのメイク動画も見てみたところ、化粧前にパックをすることを知って衝撃。「パックって寝る前だったらわかるけど、今からお化粧するのにパックするんだって、衝撃!」と、その美意識にかなり驚いたようです。さらに子どもを叱るとき、「辻ちゃんだったらどんな風に言うんだろ……」とぼやき、少し前にモンテッソーリ教育に関する本を読んで、「反省しかない」と感じたことを明かすくわばたさん。「早くお風呂入り! って言ったらあかんのだって。今から何しないかんのだったっけな? とか、○○してほしいんだけどな~とか言わなあかん」と、肯定的な言葉かけの難しさをこぼしつつ、「それ考えると、辻ちゃんってちゃんとそういうことできてる」と、ここでも辻さんを絶賛。するとこの動画のコメント欄に、まさかの辻希美さん本人が降臨したのです!辻さんは「私なんかのお話しをしてくださりありがとうございます」と丁寧に御礼を述べ、「ちなみに…私もずっと怒ってますよ笑最近の動画は特に」と謙遜。「でも私の話をしてくださった事が本当に本当に嬉しかったです」と言い、「いつかYouTubeでコラボなんてさせて頂けたら嬉しいです」とコラボのお誘いもかけていました。くわばたさんと辻さんのチャンネルコラボが本当に実現するのか? 楽しみですね。
2023年09月29日YEBISU GARDEN CINEMAで開催中の今泉力哉監督作品リバイバル上映にて、9月23日の『愛がなんだ』(2019年)リバイバル上映後に今泉力哉監督が登壇し、今泉力哉映画祭り(通称:RIFF)トークイベントを実施した。自身の名を一躍知らしめた『愛がなんだ』について今泉監督は「潤沢な予算や撮影日数があったわけではなかったけれど、キャスティングを含めて理想的な人材が集まって、想像以上の人に観てもらえた作品にもなった。ヒットした時は喜び以上に、これで自分の過去作品も観てもらえるぞと思った」と回想。司会を務めたライターの門間雄介も「それまで撮ってきた今泉映画の完成形が『愛がなんだ』なのだと思う」と評していた。SNSで「#今泉推し映画」を募集したところ、『街の上で』(2001年) が推し映画第1位になった。本作の主演で、かつ今泉映画に多数出演している若葉竜也の魅力について聞かれた今泉監督は「ほかの人とは別格で、俳優としての能力値が飛びぬけている。キャラクターの捉え方の層がほかの人とは違っていて、自分の想像の2個ぐらい上でくる」と絶賛し「ほかの俳優に『彼くらいできるだろう』と求めてしまうけれど、そんな人はいない。これは若葉に出会った功罪の一つだと思う」とジョークを交えつつも、若葉の飛びぬけたセンスに舌を巻いていた。今泉力哉監督漫画家・豊田徹也氏による伝説的長編コミックを実写映画化した『アンダーカレント』をすでに鑑賞した門間は「これまでの今泉さんらしい恋愛劇とはまるで違う。軽やかで瑞々しい恋愛映画のイメージとは正反対で、重くて影があり、陰の部分を深く突き詰めている素晴らしい作品」と賞嘆。今泉監督は「原作漫画があまりにも素晴らしいので、どのように映画化するべきか悩んだ。いつどこでどのシーンの本直しをしたのか明確に覚えているくらい、絶対に面白くしたいと思った。群像劇的な作品だけれど、人が人と向き合うことを描いている映画。自分の作品でいうと『退屈な日々にさようならを』(2017年) とある種の類似がある」と自己分析した。門間雄介(ライター・編集者)主演の真木よう子とは初タッグ。今泉監督は「細かい話をして衝突したこともあるけれど、とても面白かった。真木さんは器用ではないし、役にのめりこんでいくタイプ」と評し「真木さんをどう演出するか考えたのと同時に、真木さんと対峙する人をどう演出するべきか考えた。真木さんが追い込まれていく役であることは見えていたので、キャスティングについても事前に真木さんに相談。真木さんのことを助けてくれそうな、真木さんと昔からの関係がある人を中心に固めた」とキャスティング秘話を口にしていた。また今泉監督は、自身の演出術についても言及。「常に意識しているのは、演出せず否定もしないということ。その役者さんを魅力的だと思ってキャスティングしたわけだから、その役者のアイデアを閉ざすことなく開く場を作る。撮影でもまずは役者本人から出るアイデアをやってもらう。それが自分のイメージと大きくずれていない限り、そのままやってもらう。もし自分とイメージが違っていた場合、なぜそうなるのか理由を聞いて、それが自分よりも脚本を理解してのものだったら否定はしない」。オリジナルではない、原作のある作品を作る際は「ファーストシーンとラストシーンは大事。原作がどんなに素晴らしいラストであっても、原作とそのまま同じように終わることはなく何かを足す。ラストは区切りでしかなく、映画を観た観客がその後も物語が続いていると思ってくれるよう気を配っている」とこだわりを口にしていた。<作品情報>『アンダーカレント』10月6日(金) 全国公開原作:豊田徹也『アンダーカレント』(講談社『アフタヌーン KC』刊)監督:今泉力哉脚本:澤井香織、今泉力哉音楽:細野晴臣■出演真木よう子、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ、中村久美、康すおん、内田理央公式HP:
2023年09月25日辻希美さんがディレクターを務めるビューティーブランド「illuN(イリュン)」の人気美容液下地「Collagen moisture skin base(コラーゲンモイスチャースキンベース)」が9月1日から全国のロフトで発売開始されました。同商品は、1本で4役(保湿、ハリ・つやケア、毛穴カバー、トーンアップ)をこなすスキンケアアイテム。美容液で肌をカバーし、うるおいのあるつや肌へと整えます。使用方法は、スキンケアの最後(日焼け止めの前)に適量を手に取り、肌に均一に塗り広げるだけ。同アイテムのみ使用の場合は、クレンジングは不要です。取扱いは、全国のロフト(一部店舗を除く)とロフトネットストアとなります。■商品概要商品名:Collagen moisture skin base(コラーゲンモイスチャースキンベース)容量:30ml価格:3,960円取扱い:ロフトネットストア()(フォルサ)
2023年09月16日辻利(TSUJIRI)から、秋の限定メニューが登場。2023年9月1日(金)より、辻利 京都祇園店などにて提供される。「京ラテ」など辻利の秋限定メニュー今回登場する秋限定メニューの中でも特に注目したいのは、辻利の人気ドリンク「京ラテ」の新作「京ラテ ほうじ茶キャラメル クリーム」。ほうじ茶の香ばしさとキャラメルソースの甘みが見事に組み合わさった、“ほっこり”するような味わいが魅力だ。また、2022年に好評を博したメニューも再登場。宇治抹茶を使ったソフトクリームに紫芋あんやさつまいもの甘露煮をトッピングした「辻利ソフト 秋のパルフェ」、そして「京ラテ スムージー紫芋のスイートポテト」といった、秋ならではのメニューを取り揃える。【詳細】辻利 秋限定メニュー提供期間:2023年9月1日(金)~取扱店舗:辻利 京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店メニュー例:・「京ラテ ほうじ茶キャラメル クリーム」Sサイズ 473円/Lサイズ 528円・「辻利ソフト 秋のパルフェ」737円・「京ラテ スムージー紫芋のスイートポテト」Sサイズ 627円/Lサイズ 682円※表示価格はイートイン価格。※辻利 宇治本店、那覇空港店では取り扱い無し。
2023年08月25日辻ちゃん流「そうめんのタレ」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)夏の定番メニューである冷たいそうめんですが、普通の麺つゆで食べるのに飽きてしまうことも。そんなときは、辻さんのそうめんつゆのアレンジレシピを参考にしてみましょう。1つめは、たっぷりのきゅうりを使った「きゅうりのゴマだれ」です。材料はきゅうり(たっぷり入れるのがおすすめ)、すりゴマ、味噌、塩、砂糖、麺つゆです。早速作り方を紹介しましょう。まずはきゅうりを薄切りにし(スライサーを使うと楽です)、塩をひとつまみ入れて揉み込みます。少し置くときゅうりから水分が出るので、絞って水気を切りましょう。そこにすりゴマをお好みの量入れて、砂糖と麺つゆも追加し、お水を少しずつ入れて濃さを調節。最後に味噌を入れて混ぜてできあがりです。冷や汁にも似ていますが、これは辻さんが母親から受け継いだレシピだそう。続いて「トマトのさっぱりおそうめんつゆ」。材料は、トマト(凍らせたもの)、大葉、麺つゆ、水、ごま油です。作り方はとっても簡単!麺つゆにお水を入れて濃さを調整したものに、みじん切りの大葉を入れます。そこにお好みの量のごま油を入れ、凍らせたトマトをおろし器ですりおろして投入して完成。凍らせることでトマト感が薄れるので、トマトが苦手な人でも食べやすいそうです。きゅうりやトマトといった夏野菜を使った辻さんのめんつゆアレンジレシピ。簡単かつご家庭によくある材料で作れるのですぐにマネできそうですね。
2023年08月13日山下敦弘監督最新作『1秒先の彼』よりメイキング写真が解禁された。本作は、岡田将生、清原果耶W主演、宮藤官九郎脚本の山下敦弘監督最新作。京都を舞台に、テンポの違う男女による“消えた1日”を巡る物語を描く。この度解禁されたメイキング写真では、『天然コケッコー』以来16年ぶりのタッグとなった岡田さんと山下監督の姿も捉えられている。イベントで山下監督は「お互い若い頃を知っていて、久しぶりに会って照れてしまった」と語っていたが、撮影現場ではお互いの信頼度がさらに増したといい、解禁となった写真では山下監督から真剣に演技指導を受ける岡田さんの姿や、監督自らが岡田さんに直々にポーズを示してみせる場面も切り取られている。ほかにも、映画の鍵を握るバス運転手を演じた荒川良々の楽しそうな笑顔や、郵便窓口でワンテンポ早いハジメとワンテンポ遅いレイカのタイミングを探る岡田さんと清原さん、弾き語りを練習する桜子役の福室莉音とその姿をケータイで撮影する岡田さんの姿があり、岡田さんと清原さんをはじめ出演者全員が「とっても優しくて楽しい現場だった!」と口を揃えて語っていたように、ほがらかな空気感漂う撮影現場の様子が垣間見える。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年07月02日俳優の高橋文哉が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。高橋はUGGの黒のジャケットと黒のスニーカーを取り入れたモノトーンコーデを披露。「普段モノトーンを着ることも多いので黒のジャケットを選択させていただいて、軽くて暖かくて、スタイリングもかわいく見えますし、防寒性も優れているなと思います」と語った。金髪にイメチェンした高橋。「この髪色だと明るいので黒いお洋服がすごく映えるし、トーンの違いが明確に出るのが、きりっとエッジが効いたスタイリングになって、この髪色だからこそ選ばせていただいたスタイリングだなと思います」と話していた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、冨永愛、柊木陽太、本田翼、百田夏菜子、山崎天(櫻坂46)も出席した。
2023年06月27日6月14日、辻希美さんがプロデュースするビューティブランド・illuN(イリュン)から新商品「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール(日焼け止め)」が発売されました。同商品は、紫外線対策をしながら肌のハリつやにもアプローチするラベンダーカラーの日焼け止め。紫外線錯乱剤と紫外線吸収剤のダブルフィルターで強い日差しから肌をしっかりガードするほか、汗や皮脂にも強いのでレジャーの際にも活用できます。優れた保湿力をもつシロキクラゲから抽出したコラーゲン類似成分「シロキクラゲエキス」により、ハリ・つや・弾力ケアを実現。ヒアルロン酸Naにより、肌表面に水分の膜をつくってしっかり保湿し、しっとり感を保ちます。伸びが良く軽い付け心地で、肌にしっかりフィット。白浮きせずに肌全体のトーンを整え、自然な透明感に仕上げます。まるで美容液のようなUVケアをぜひ体感してみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:コラーゲンモイスチャーカラーコントロール〈ラベンダー〉SPF50+/PA++++容量:50ml価格:2,420円(フォルサ)
2023年06月16日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が2作連続で公開される。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして、『血のハロウィン編』は、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチは、ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知る。そして、マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は東京卍會結成メンバー弐番隊隊長の三ツ谷を演じた、眞栄田郷敦にインタビュー。回想シーンでは東卍の新たな一面も表すことができたと自信を見せる。自身の経験も積んだ上での続編に挑んだ気持ちについて、話を聞いた。○■ドラケンと2人のシーンは大切に――前作の反響も大きかったと思うんですが、そこから続編につながったということについていかがですか?台本的にも三ツ谷としても東卍としても、いろんな一面を描ける、見せられる場かなと思ったので、プレッシャーというよりはすごく楽しみでした。前作は自分も映画出演が2~3本目だったので、あんまり色々なことをわかってなかったんですが、今回はちょっと余裕が出てきて。皆さんとコミュニケーションをしっかり取りつつ、少しは幅が広げられたんじゃないかなと思います。――キャストの中ではどういう存在ですか? ほかの作品だとちょっと“いじられキャラ”な時もあったかと思いますが。みんなけっこう先輩なので、後輩みたいな感じかな? 年が10個くらい離れている方もいるので。――前作から今作にかけて、改めて三ツ谷を演じるにあたって、大切にしたことはありますか?東卍の過去回想は、彼らの普段じゃ見れない一面が見られるところだと思うし、そこが楽しければ楽しいほど、後々効いてくると思ったので、すごく大事にしていました。ドラケンと2人でカフェで芝居するシーンがあったんですけど、今作ではアクションシーンや、みんなではしゃいでるようなシーンが多かったので、対面のセリフのお芝居が意外とそこしかなくて。だからドラケンやマイキーとの関係性が出るところだな、と。原作だと幼少期のこと、マイキーとドラケンの関係性はけっこう描かれてるんですけど、映画だとそこまでは描かれていないので、僕は2人のシーンを大事にしていました。――アクションもちろん大掛かりなもので、そこに向けての準備もあったんですか?アクション練習は事前にかなり丁寧にやりつつ、アクション部さんたちと、より役にはまるようなものをどんどん作っていきました。廃車場の決戦シーンは、砂埃もすごかったし、みんな喉が痛そうでした。あれはひどい環境ですね(笑)。でも砂埃が舞っている決戦シーンが、すごくいいなと思いました。――皆さん一緒にホテルに泊まって、合宿っぽくなったりとかされたんですか?意外と、そんなことはなかったです。ずっと戦っていたので、ホテルではもう疲れ果てて寝るだけという感じでした(笑)○■実は…腰パンの位置にこだわり――新しいキャストの方々もいらっしゃって、空気が変わったところはありましたか?結成メンバーのシーンについては、一虎や場地がいると全然雰囲気が違いますよね。エネルギッシュというか。マイキー、ドラケン、三ツ谷は割とクール目で、パーちんがはしゃぐ感じという中に、一虎と場地が入ることで、東卍の本当の姿が表現できてたんじゃないかなと思います。結成当時、一虎と場地の2人がいて本当に楽しかったんだろうなということも感じましたし、自然と出てくる空気がありました。根本の東卍のつながりというか、根っこの部分がちゃんと原作通りに描かれているんじゃないかな。――三ツ谷として大切だったと思ったシーンはありますか?「ここ」というよりも、それぞれのシーンでの立ち位置や立ち振る舞いです。結成メンバーの中でも割と間にいる存在だと思っていて、中心というよりはつなぎ役だし、東卍の中でもマイキー、ドラケンを立てつつも、ほかのメンバーにも寄り添えるキャラクターだと思っています。あとは『-決戦-』での登場シーンは大事にしていました。――「きた~!」という感じがありますよね。本当ですか? よかったです(笑)――ちなみに「実はこんなことをしていた」という細かいこだわりはありますか?腰パンの位置じゃないですか?(笑) 上げすぎるとちょっと違うし、下げすぎると足が短く見えてしまう。腰パンの位置で印象が全然変わるので、こだわってました。鏡を見ながら調整してたので、ぜひ注目してください(笑)○■一問一答『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?虹郎さん。強そうじゃないですか? (吉沢は「眞栄田と一緒に戦いたい」と回答)それ、僕の体がでかいからですか? 僕は大丈夫です(笑)・守りたいところがある人は?真宙くんとか……かわいくないですか? 先輩だけど、かわいいなと思います。(高杉も「眞栄田を守りたい」と回答)じゃあ、背中を任せます(笑)・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?誰だろう? 意外と吉沢さんかな。なんか、ミステリアスじゃないですか? いつも、本音がどこにあるんだろうなと思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?永山さんは、めっちゃいい兄貴って感じがする。東卍の回想シーンで一緒だったので、お話しましたけど、すごくいい兄貴でした。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?役に引っ張られてると思うんですけど、間宮くんとか清水くんとか、映画の中でミステリアスすぎて、不思議な感じがあるような気がします。たぶん、本人はそんなことないんでしょうけど(笑)■眞栄田郷敦2000年1月9日生まれ、アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス出身。『小さな恋のうた』(19年)でデビューを飾り、映画出演作に『午前0時、キスしに来てよ』(19年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『カラダ探し』(22年)がある。TVドラマ『ノーサイド・ゲーム』(19年)、『私の家政夫ナギサさん』(20年)、スピンオフドラマ『私の部下のハルトくん』、『教場Ⅱ』(21年)、『星になりたかった君と』(21年)、U-NEXTpresents『あと3回、君に会える』(20年)に出演。また、22年の『エルピス -希望、あるいは災い-』の出演が話題となった。
2023年06月01日辻元舞のこだわりがつまったパーフェクトな日傘2023年5月22日、宝島社から、『美白肌モデル辻元 舞プロデュース!SUN DEFENCE 100%遮光日傘BOOK 涼しさアップのWHITE ver.』が発売される。遮光率100%の日傘がついて販売価格は3,289円。同BOOKについている日傘は、重さ約171g(傘袋を含む)と軽量でありながら、赤外線、紫外線、可視光線などから肌を守ることが可能。防水・撥水加工が施されているため、晴雨兼用の傘として使用することができる。親骨の長さは49cm(6本骨)、使用時のサイズは直径88.5cm×長さ50cm。収納時のサイズは直径4.5cm×長さ22.5cmとなっている。2児のママでもある辻元舞辻元舞は1987年2月6日生まれ。京都府出身。身長157cm。スターダストプロモーションに所属し、モデルとして活動している。TVやCM・広告、ラジオなど、幅広い分野で活躍。『VERY』レギュラーモデルや『LEE』モデルズ、『美的』準レギュラー、『MAQUIA』準レギュラーを務めている。インスタグラムのフォロワー数は389,000人以上。YouTubeチャンネル『Mai Fam TV』のチャンネル登録者数は67,200人を超えている。(画像は辻元舞オフィシャルインスタグラムより)【参考】※宝島CHANNEL※辻元舞オフィシャルインスタグラム※YouTube『Mai Fam TV』※スターダストプロモーション
2023年04月27日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の予告映像が26日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度公開された予告映像は、さえない女子高生・希美が学校イチのモテ男子・瀬戸山からラブレターをもらったが、それが実は希美の親友宛てだったことに気づくシーンから始まる。勘違いであることを瀬戸山に言えないまま、2人の交換日記はスタート。希美は日記の中では「江里乃」としてやり取りを重ねる一方で、日記の外でも瀬戸山との距離が近づいていく。さらに映像は、瀬戸山が希美のほっぺをぷにゅっとつまんで笑わせる、通称“むにゅキュン”や、バックハグ寸前のバスケ練習での“ハグシュート”、缶をほっぺに押し当てる“ほっぺ缶”、ふとしたメガネ姿からのまっすぐな眼差し、お団子にした髪を撫でる“お団子ぽふぽふ”と、胸キュンシーンのオンパレード。好きになってはいけないと分かりつつも、次第に瀬戸山に惹かれていく希美だが、ついに瀬戸山から届いた日記には「お前、誰?」という一言が書かれてしまう。大粒の涙を流しながら日記と向き合う希美の切ない表情が映し出され、 映像は2人きりの教室で希美を見つめる瀬戸山が顔を近づけていくラストカットで締めくくられる。第2弾ポスタービジュアルも公開され、まっすぐにこちらを見つめる瀬戸山のド直球な目線と、交換日記に想いを馳せる希美の表情が印象的なビジュアルとなっている。江里乃役の茅島みずき、米田役の曽田陵介、優子役の齊藤なぎさ、矢野役の板垣瑞生といった面々も登場している。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月26日ミスタードーナツ(Mister Donut)から、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「misdo meets 祇園辻利 第二弾」が登場。2023年4月26日(水)から5月下旬までミスタードーナツ全店にて期間限定発売される。ミスタードーナツ×祇園辻利の2023年第2弾登場するたび話題を呼ぶミスタードーナツと祇園辻利の共同開発「misdo meets 祇園辻利」。2023年3月に続く今回のドーナツは「宇治抹茶づくし」をはじめとする4種類だ。新作では、祇園辻利の宇治抹茶を練り込み、湯種製法を用いたことで“ふわもち食感”に仕上げた宇治抹茶ドーナツ生地と、祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込んだシュードーナツ生地を使用。食感の楽しさと、宇治茶ならではの香りやうまみを存分に感じられるドーナツに仕上げている。「宇治抹茶づくし」は、前回人気を博した‟濃い抹茶ホイップ”と抹茶ダイスチョコを宇治抹茶ドーナツ生地にサンドした、まさに抹茶づくしの一品。一方、“ほうじ茶づくし”に仕上げたのは「宇治ほうじ茶づくしシュー」。シュードーナツ生地に、“濃いほうじ茶ホイップ”と北海道あずきをサンドしており、ほうじ茶蜜がアクセントに加えられてる。また、“濃い抹茶ホイップ”、栗あん、黒糖わらびもちフィリングを用いた「宇治抹茶 栗あんわらびもち」、栗の甘露煮が入った栗あんと黒糖わらびもちフィリングをサンドした「宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち」では、それぞれの食材が重なり合う“和の味わい”を存分に楽しめる。【詳細】「misdo meets 祇園辻利 第二弾」宇治抹茶づくし テイクアウト 226円、イートイン 231円宇治抹茶 栗あんわらびもち テイクアウト 226円、イートイン 231円宇治ほうじ茶づくしシュー テイクアウト 216円、イートイン 220円宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち テイクアウト 216円、イートイン 220円販売期間:2023年4月26日(水)~5月下旬(順次販売終了予定)販売店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)
2023年04月23日俳優の高橋文哉が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。高橋はフェンディのセットアップに身を包み、「セットアップってカチッとしたフォーマルな印象があると思いますが、サンダルとか質感でリラックスした親しみやすい感じにし、カバンで締めるコーディネートにしました。フォーマルさを保ちながらリラックスできます」と説明。同展について「すごく素敵で美術館に来たような満足感がありました」と語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「仕事がちょこちょこあるんですけど、今年22歳になって一人旅行に今年中に行きたいなと思っているので、GWもいいなと思いますし、少し都心から離れて自然に触れられたらいいなと思います」と答え、「北海道。海外でいうとパリとか、かっこいい街に行きたいです。かっこいい服で」と話した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。公開されたのは、学校の階段でひとり交換日記を手にペンを走らせる瀬戸山と、部屋で自分宛に届いていると思った日記に心を弾ませつつ筆を取る希美の場面写真。交換日記を軸に繰り広げられる本作ならではの場面を捉えた印象的なカットで、日記が親友宛てのものだったと知ってから、その後どうストーリーが展開していくのか気になる写真となっている。そんなシーンを描き下ろした、コラボイラストも解禁された。描き下ろしたのは、音楽アーティストのジャケットイラストや書籍などのカバーイラストなどを手掛け、今注目を集めているイラストレーター・MUCHI。女の子のイラストを得意とするMUCHIは、2021年よりイラストレーターとして活動を始めると、そのフェミニンでどこかセンチメンタルな独特な世界観で話題を呼び、SNSを中心にファンを獲得。今回、“交換日記“というアイテムがキーになる本作で、かねてよりファンだった制作陣のラブコールによりコラボが実現した。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月19日俳優の高橋文哉と當真あみが出演する、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」の新CMが30日に公開された。高橋は今回から新CMキャラクターに起用され、當真は前回のCMから引き続き出演。とある高校を舞台に、新入生役の當真とイケメンすぎる先輩の高橋の恋模様を描く。「濃厚な、春が来た! 第1話」では當真が持っていた濃厚チョコブラウニーのキーホルダーをきっかけとした2人の出会いを描き、見る人全員をキュンとさせる先輩役・高橋の濃厚すぎる笑顔と、當真の心情表現が見どころに。屋上で2人そろって濃厚チョコブラウニーを食べる様子は、青春そのものとなっている。「濃厚な、春が来た! 第2話」では、写真部に入部した新入生の當真が登校すると、写真部の先輩である高橋から「ブラウニーちゃん!」という2人にしか分からないあだ名で声をかけられる。一度立ち去ろうとし、濃厚チョコブラウニーを渡しに戻ってくる高橋の優しさに、當真の妄想の世界ではキュンキュンが止まらない。CMを彩る音楽は、女性目線の恋心を捉えた歌詞でSNSで若者から人気を集める「もさを。」がCMのイメージに合わせて書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラウニー」。ブルボン濃厚チョコブラウニーシリーズの公式ブランドサイトでは、新CMの他、新ラジオCM、CM撮影の模様や、高橋、當真へのスペシャルインタビューを収録したメイキングムービーなどを公開している。30日からは濃厚チョコブラウニー「濃厚な、春が来た! プレゼントキャンペーン」も実施する。○高橋文哉&當真あみ・ご自身がキュンとした青春エピソードを教えてください。高橋:バレーボールをやっていた頃に、先輩と後輩の今回のCMの設定のように、ふいにキュンとしたりとか、青春だなと感じることが多くあったなと思います。當真:中学校の時の体育祭で、沖縄だったんですけど、エイサーという踊りをやっていて、その時に楽器を演奏している子がいたんですけど、ふだんはいつもはじけている友達がその時すっごいかっこよくて、不覚にもキュンとしたというか、いいなと思った思い出があります。・今回のでCMは写真部という設定のお2人。ふだんカメラで撮影はしますか?高橋:僕はカメラの連載をさせていただいていて、毎月10枚〜30枚くらい提出しているのですが、ロケ地に行った時の風景だったりとか、たとえば学校で撮影の時とかはいろいろな教室をまわって、撮ったりしてますね。當真:本格的なカメラで撮るっていうことはしたことないんですけど、こういう撮影現場で自分の役柄で身につけていたものとか、今回もブルボン(の濃厚チョコブラウニー)のキーホルダーが出てきたんですけど、そういった自分が身につけていたものをスマホで撮ったりとかはよくします。・濃厚チョコブラウニーのどんなところが好きですか?高橋:チョコチップが中に入っているので、カリッという食感があるんです。濃厚さももちろんですが、そういう食感の楽しさもあってとても好きです。當真:私も同じで、チョコチップが入っているのが本当に好きで、濃厚なしっとりとした中に別の食感が入ってくると、またそこで気分も変わったりとか。あとやっぱり1本でしっかりお腹いっぱいになれるっていう、この満足感がすごく好きです。・濃厚チョコブラウニーは発売10周年。10年前から変わらず好きなものは何ですか?高橋:実家にワンちゃんがいるのですが、買ってもらったのが僕の10歳の誕生日の時なんです。今、僕が22歳なので、約10年前から変わらずずっとそばにいてくれて、本当に家族のような愛くるしい大事な存在ですね。當真:10年前からずっと甘いものが好きで、このブラウニーも好きで食べていて、とにかく甘い食べもの、お菓子が好きです。・この春新生活を迎えるすべての方にメッセージをお願いします!高橋:このCMのタイトルにもありました「濃厚な春が来る」という言葉がすごく素敵だなと思って、皆さんの新生活を濃厚チョコブラウニーで彩れたらなとも思いますし、濃厚な春になるように僕もがんばっているので、一緒にがんばれたらなと思います!當真:新しく環境が変わったりして、もしかしたら何かドキドキして緊張しちゃうなと思うこともあると思いますが、私も高校1年生になった時、そう思ってて。友達とかつくる時に、ブラウニーをおすそ分けして、幸せを広げて、また友達もできると思うので、ぜひ食べてください!
2023年03月30日元モーニング娘。辻希美(35)と夫の杉浦太陽(42)が28日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)に生出演し、過去の炎上騒動についてコメントした。ツイッターでは一時「辻ちゃん」がトレンド入りするほどの反響となった。辻といえば、これまでブログの投稿などが頻繁に炎上することで知られている。くら寿司に行けば「上を向いて食べるなんてマナー違反」と、料理の写真を掲載すれば「コロッケの衣で惣菜なのバレバレ」「和食なのに餃子が混ざってる」といった“イチャモン”のような批判の声が。さらに、5月に自宅プールで子どもを遊ばせれば「まだ寒いでしょ」と、7月にプールに入れれば今度は「水不足なのに」などと、もはや言いがかりを通り越したようなものまで。そんな辻に、同番組内の丸バツ回答コーナーで<世のママはよくしてしまっている失敗もママタレントがすると許されないっぽい>と問われると、深く頷きながら丸の札をあげて回答。「これは、はい。乱切りの大きさから(笑)。野菜の切る大きさから言われちゃうんで。ひと口でスポって入るサイズじゃないとダメとか(笑)」すると杉浦も、「いちご狩りで練乳かけたら大炎上したよね(笑)。『せっかくのイチゴに練乳かけやがって!』みたいな(笑)。置いてあったから(かけたのに)」と追従し、辻も「練乳をかけるのもダメなんですよね(笑)」と笑いを誘った。さらに、細かい指摘にどうやって精神を保つのか質問されると辻は、「最初の方は結構メンタルやられたこともあったんですけど、それが続くとそれを庇ってくれる人とかも出てきたりするので、私じゃない人たちが戦ってくれてる(笑)」と発言し、決して言い返したりはしないと話した。しかし、そんな妻を庇うように、杉浦はブログを始めた当初の辻の“辛い日々”についてこう打ち明けた。「初めは泣いてたもんな。辛い時期もあったから。でも、話を聞いてあげるだけでもガスが抜けていくから。こっちから反論すると余計に燃えあがっちゃうから。『火に油を注がないようにしなきゃね』って言いながら耐え忍んだ時期がありますね」また、昨年3月に約11年前に購入した一戸建てを離れ、家族で新築の豪邸へと引っ越した辻一家。<「この豪邸を見ろ!これが勝ち組じゃーい!!」っぽい>という問いに対して、バツと三角の札をあげて、三角の意味について笑顔で次のように話した。「今までいろいろ言われてたけど、幸せですよってことです。誰に何を言われようと幸せです」これにはツイッターでも賞賛の声が続出した。《主婦の辻ちゃん、尊敬しかなくて(特に料理!!!)、YouTube、欠かさず見てる。更新頻度も頻繁で、家事育児、仕事もやってて、そんで笑顔ばっかだし、すごい人》《辻ちゃんの娘ちゃんも高校生かぁ。大きい子もいて、子供も4人いて、家も綺麗にしてて、料理もちゃんとして、仕事もして…どこに叩く要素あるん?》《辻ちゃん幸せそうだなぁ。叩かれて大変だったろうけど優しくて愛してくれる旦那さんがいてお金稼いでて結婚16年で未だにラブラブでほんとの勝ち組よね》《辻ちゃんが1番の勝ち組に間違いないよね。いつまでも幸せで居て欲しい》幾度となくいわれなき批判にも堂々と発信を続けてきた辻。一周して不動のママタレの地位を築いたようだ。
2023年03月28日