上司に理不尽なことで怒られた経験はありますか?今回は最低な上司を描いたお話「パワハラ上司への反撃」について、読者からの感想をまとめてみました!『パワハラ上司への反撃』社会人のクロキは、上司からのパワハラに悩まされていました。誰にも相談できず心が折れかけていたクロキを支えてくれたのは、趣味のゲーム仲間。チャット上で“録音”を習慣化しておくようにアドバイスをされ、言われた通りにしていると…。ある日の打ち合わせで上司がミス!出典:Youtube社外との打ち合わせで大きなミスをした上司が、それをクロキの責任にすると言い始める大ピンチに…!しかしクロキは、“録音”を武器に、ついに上司への反撃を決意。その後、弁護士の協力のもと大勝利をおさめるのでした。読者の感想自分のミスを人に擦り付ける最低な上司はよくいますが、なかなかそれを証明することができず、泣き寝入りするパターンは多いと思います。しかし今回はよいアドバイスがもらえたおかげで、上司の悪行が暴かれて安心しました!本当によかったですね。(34歳/会社員)自分の失敗を押し付けてくる上司なんて必要ないですね!録音が証拠になり、上司に反撃できたことにスカッとしました。パワハラは隠ぺいされることが多いので、主人公の勇気に感動しました。(32歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月14日仕事をするうえでなかなか避けられないのが人間関係のトラブル。そこで今回は、上司の酷すぎるパワハラに悩まされていた男性のお話、「パワハラ上司から逃げた男」を紹介します。「パワハラ上司から逃げた男」酒屋を営むタチバナは、上司のパワハラが原因で退職し、路頭に迷っていたヒイラギという男性と出会います。タチバナは自分のお店で彼を働かせることに。いきいきとした日々を過ごすヒイラギでしたが、ある日、因縁の元上司と再会します。パワハラ上司が逆恨み!出典:YouTube彼はヒイラギへのパワハラが明るみに出たことによって非難され、左遷されていました。ヒイラギを激しく恨む元上司…かつてと同じように、ヒイラギにパワハラ発言を繰り返します。しかしヒイラギは、そんな上司にビシッと一喝。彼は思わずうろたえます。その後、元上司はこの一件をきっかけに退社。自業自得な末路を辿るのでした。なにも反省していない…パワハラ上司の言動にドン引きあの頃と同じようにパワハラ発言を繰り返す元上司。これからは考えを改めてほしいですね。読者の感想ブラック企業、性格の悪い上司と関わっていると、どんどんメンタルがやられてしまうので、新しい仕事でメンタルが復活できて良かったと思いました。(匿名)パワハラしている人って、自分がパワハラしていると気づかないんだろうと思いました。だから、反省もしないし、同じことを繰り返すんだと思います。いい出会いで、救われて良かったなと思いました。(41歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月13日パワハラ…それは、現代日本が抱える深刻な社会問題の1つ。本来、相手に無茶な要求を強いて、身体的・精神的に危害を与える行為など、あってはならないこと。パワハラの被害にあっている人を救うためには、周囲の協力や支えは必要不可欠です。しかし、もしもパワハラ被害者自身が、その助けを必要としていなかったら…。毎日、パワハラにあっていながら、自分が置かれている状況を不思議に思わず、それどころか幸せすら感じている人がいました。それは、猫のミカサにゃんの飼い主(@MikasaLove611)さん!毎日パワハラにあってますが私は幸せです。(洗脳済) pic.twitter.com/No8vsQPrOW — ミカサにゃんの飼い主 (@MikasaLove611) February 11, 2023 トイレに行きたくとも、ミカサにゃんはそれを決して許してくれません!それでも、飼い主さんは己の限界よりも、ミカサにゃんの要求を優先することに幸せを覚えているのです…。もはや愛猫に洗脳されているといっても過言ではない、その関係。しかし、「人間は猫の下僕」という言葉があるほどです。猫を飼っている人にとっては、深く共感できる内容でしょう。きっと、猫を飼っている各家庭で、さまざまなパワハラが横行しているはず。その被害を調べていけば、猫と飼い主たちの関係性…もとい飼い主の溺愛ぶりが分かりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日仕事をするうえでなかなか避けられないのが人間関係のトラブル。そこで今回は、上司の酷すぎるパワハラに悩まされていた男性のお話、「パワハラ上司から逃げた男」について、読者からの感想をまとめてみました!「パワハラ上司から逃げた男」酒屋を営むタチバナは、上司のパワハラが原因で退職し、路頭に迷っていたヒイラギという男性と出会います。タチバナは彼を自分のお店で働かせることに。いきいきとした日々を過ごすヒイラギでしたが、ある日、因縁の元上司と再会します。パワハラ上司が逆恨み!出典:YouTube元上司はヒイラギへのパワハラが明るみに出たことによって非難され、左遷されていました。ヒイラギを激しく恨む元上司…以前と同じように、ヒイラギにパワハラ発言を繰り返します。しかしヒイラギは、そんな上司にビシッと一喝。彼は思わずうろたえます。その後、元上司はこの件をきっかけに退社。自業自得な末路を辿るのでした。読者の感想いつまでも自己中心的で、まったく反省できていない元上司が哀れだなと思ってしまいました。会社を退職させられたようですが、今後彼がしっかり態度を改めてくれることを祈るばかりです。(匿名)パワハラしている人は、自分がパワハラをしているという認識がないのかな、と思ってしまいました。だから、反省もせず、同じことを繰り返してしまうんだと思います。タチバナとのいい出会いのおかげで、救われてよかったなと思いました。(40歳/専業主婦)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月11日社会的に地位の高い人が、権力を利用して他者に嫌がらせをしたり、高圧的な態度をとったりすることを『パワー・ハラスメント(通称:パワハラ)』と呼びます。職場で起こりやすいといわれ、現代社会で問題視されている、パワハラ。まむ(mamu.0801)さんも、まさにそんな状況を目撃したといいます。しかし、まむさんがパワハラを目にしたのは職場ではありません。なんと自宅だったのだとか。家庭内でのパワハラ…それは、5歳の長女である、ひよちゃんの小さなトラブルが発端だったようです…。そう、まむさんが目撃したパワハラは、5歳の長女によるもの!信頼感が強いためか、父親が相手だと、普段からつい甘えすぎてしまうという、ひよちゃん。部下にパワハラをする上司のような言動に、まむさんと夫は『5歳児とは思えないほどの凄まじい圧力』を感じたといいます…!漫画を読んだ人からは、かわいらしいハラスメントの被害に遭ったまむさんの夫に対し、「頑張れ…!」と心から応援する声が寄せられています。・ひよちゃんの有無をいわせない態度に吹いた。お父さん、頑張れー!・めっちゃ分かる。自分も子供の頃に似たようなおもちゃをすぐ壊しては、親に直させていたな…。・子供って、入浴中でも関係なくお願いをしてくるよね。分かる~!まむさんは、ブログでもエッセイ漫画を公開中。Instagramで未公開のエピソードもあるほか、漫画のまとめ読みもできるので、気になる人はチェックしてくださいね。まむの巣[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日理不尽なパワハラをする上司、あなたの周りにもいませんか?そこで今回は、上司の酷すぎるパワハラに悩まされていた男性のお話、「パワハラ上司から逃げた男」について、読者からの感想をまとめてみました!「パワハラ上司から逃げた男」主人公のタチバナは、用水路でおぼれていたヒイラギという男性を救助しました。彼は上司のパワハラが原因で退職し、路頭に迷っていました。タチバナは自らが経営する酒屋で彼を働かせ始めます。充実した日々を過ごすヒイラギでしたが…!?パワハラ上司とまさかの再会!?出典:YouTubeある日の帰り道、なんとあのパワハラ上司が用水路でおぼれているのを発見!急いで救助しますが、その恩も忘れ、彼は再びヒイラギに罵声を浴びせます。タチバナは思わずつかみかかりますが、パワハラ上司は「部下が上司のために体を張るのは当たり前だ!」とふんぞりかえる始末。そんな上司をヒイラギは冷静に一喝します。その後、パワハラ上司はヒイラギに気圧されたことをきっかけに退社。自業自得な末路を辿るのでした。読者の感想パワハラで部下を退職に追い込んだ上、まったく反省していないなんて、本当に最低な上司だなと思いました。ヒイラギさんはタチバナさんのような男気のある人に出会うことができてよかったですね。(匿名)上司が変わるとこうも違うのかとびっくりしました。教え方次第で後輩は伸びるもの。パワハラ上司に罵られてばかりでは、ヒイラギもなかなか自分の力を発揮できていなかったようですが、優しいタチバナのもとではお店に貢献していましたよね。パワハラ上司は後輩を大事にしないからこういう目に遭うんでしょうね、自業自得です。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月09日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。出戻り従業員のL先輩はパワハラ気質な先輩で、事あるごとにぷよ子さんに雑用を押し付けたり悪口を言ったりしていました。挙げ句の果てには、ぷよ子さんが仕事をサボっているといううその報告を社員にする始末。そんなぷよ子さんを気の毒に思った社員のO田さんはぷよ子さんにとあるアドバイスをしました。それを実行したぷよ子さんに対し、L先輩は……。★前の話L先輩から掃除や書類整理などの雑用を押し付けられ、その手柄は全部横取りされていたぷよ子さん。ある日、社員のO田さんから呼び出され、今後L先輩に雑用を頼まれたら「社員さんに確認してから作業します」と言うようにアドバイスされました。翌日、トイレ掃除を命令してきたL先輩に対し、ぷよ子さんは早速O田さんからのアドバイスを実行しました。するとL先輩は「私の言うことが聞けないの!?」と怒ってきました。こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。私は社員のO田さんに教えてもらった言葉のおかげで、L先輩に言い返すことができました。しかし、L先輩は気が強く私に対して一向に引く気がなく……。それでも私はここでL先輩に負けたくない! と思いました。私はブログでL先輩のパワハラについて書いており、読者の方からもたくさんの励ましの言葉をもらっていました。夫のZ夫さんも、つらいなら辞めてもいいと言っていてくれたこともあり、ここでL先輩と言い合いになって辞めることになっても構わない! と思っていました。今までならどんなに理不尽なことを言われても、黙ってその言葉を受け入れているだけでしたが、今の私はたくさんの人に支えてもらっています。そのおかげで、L先輩からの攻撃にもなんとか耐えられるようになっていました!だからこそここで負けてはいけないと思い、「私は社員さんに報告してからしかやりません!」とL先輩に言い返しました。言い返してきた私に対し「ブス! 後悔するわよ!」とL先輩は言って、私に雑用を押し付けることは諦めたようでした。このときの私は怖くて声が裏返ってしまったり、足が震えて涙を流してしまったりと情けない姿でしたが、L先輩に言い返すことができて成長できた気分でした。私が言い返したことで、L先輩との関係はさらに悪くなったと思いますが、私はそれでも構いませんでした。それよりも、自分のことを支えてくれている人たちにお礼を言いたい気持ちでいっぱいでした。ー--------------Z夫さんやブログの読者に支えられて、L先輩からのパワハラに抵抗することができたぷよ子さん。L先輩からすれば、今まで気弱で言われるがままだったぷよ子さんから言い返されるなんて想像もしていなかったでしょうね。社員に確認すると言ったぷよ子さんに対し「ブス! 後悔するわよ!」といった負け惜しみのような言葉を吐いていました。自分のことを強くしてくれる人の存在ってありがたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年02月06日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!パワハラ上司の会議以前勤めていた会社のエピソードです。所属していた部署に新しいマネージャーが就任したのですが、それが地獄の始まりでした。自分のことは棚に上げてパワハラ三昧。いつもみんなの前で説教をし、恥をかかせようとする人でした。出典:lamireまた、定時を過ぎたあとにいつも生産性のない会議ばかりを行っていました。あまりの横暴っぷりに、退職を考える同僚もではじめた頃…。勇気を出して、ある定時後の会議のときに、そのパワハラ上司が言った言葉に対して「そんな可能性は100%ないですね、そう思う根拠は何ですか?」と強い口調で切り返しました。反撃を全く想定していなかった上司は口ごもってしまいました。それからはこちらのペース。「なぜこうなるのですか?」「明らかに公平性を欠いていると思います」「回転率が高い割に利益が下がっています」などと問いかけるのですが、それに対するパワハラ上司の回答は、周囲を失望させるものでした。その後、その会議はとりやめに。こちらも言うべきことは言ったので、その後退職しました。社内から冷たい目で見られるようになった彼は、その後会社に大損害を出して逃げるように退職したそうです。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?パワハラ上司に勇気を出して反論した投稿者さん。その後の上司の結末にはスカッとしました! 次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月28日みなさんは働く上でパワハラされたことはありますか?今回は新卒半年でパワハラに悩まされる登場人物が上司に立ち向かうマンガ「パワハラ上司への反撃」を紹介します!『パワハラ上司への反撃』主人公はもうすぐ入社半年になる新卒のクロキ。彼は上司のアカマツに心底嫌われており、パワハラを受ける毎日。いつか彼を見返すために日々奮闘するクロキでしたが、ある日トラブルが…。その原因は上司にあったにも関わらず、罪をなすりつけられるクロキ。反抗すると、道端にも関わらずボコボコにされてしまいます。その後、問題を起こしたと懲戒解雇にされてしまったクロキ、アカマツはなんのお咎めもなく会社に残ります。弁護士を雇うお金もなく、悔し涙するクロキでしたが、彼が日々相談していた、オンラインゲーム上の「エトラ君」から弁護士を雇うようにと300万円振り込まれます。戸惑うクロキでしたが、エトラ君の言う通りにすることに。弁護士の活躍!出典:YouTubeその後、雇った弁護士の活躍により、慰謝料・治療費をぶんどることに成功。クロキはこのことを”直接”お礼がしたいと、エトラ君に面会を求めます。後日、実際に会ったエトラ君は実の兄だったのです…!家族愛にホロリ…!上司の酷すぎるモラハラは耐えかねないものでしたが、エトラ君もとい兄の支えがあり打ち勝つことができました。家族の愛が感じられる温かなお話でした!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月04日みなさんは働く上でパワハラされたことはありますか?今回は新卒半年でパワハラに悩まされる登場人物が上司に立ち向かうマンガ「パワハラ上司への反撃」を紹介します!『パワハラ上司への反撃』主人公はもうすぐ入社半年になる新卒のクロキ。彼は上司のアカマツに心底嫌われており、パワハラを受ける毎日で食欲も無くしていました。ある日、取引先とのやりとりでトラブルがあり、アカマツに暴力を振るわれるクロキ。完全に相手が悪いにも関わらず、泣き寝入りしてしまうことに…。思わず悔し涙を流すクロキ。出典:YouTube怪我をしたことよりも、アカマツが罰されないことに悔し涙を流すクロキ。この後、兄の協力もありアカマツへの報復を成功させます。家族愛にホロリ…!上司の酷すぎるモラハラは耐えかねないものでしたが、エトラ君もとい兄の支えがあり打ち勝つことができました。家族の愛が感じられる温かなお話でした!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月03日仕事をするなかで避けられないのが人間関係。中には理不尽なパワハラをする上司に出会ってしまうことも…!?そこで今回は、ひどすぎるパワハラから逃げてきた男性を描いた漫画「パワハラ上司から逃げた男」を紹介します。「パワハラ上司から逃げた男」酒屋を営んでいる主人公のタチバナは、ある夜、用水路でおぼれている男性・ヒイラギを見つけて救助しました。ヒイラギは上司からひどいパワハラを受けて仕事を辞め、次の就職先が見つからず、路頭に迷っているとのこと。そこでタチバナは、自分の酒屋でヒイラギを雇うことにしました。ヒイラギは懸命に働き、順調な日々を過ごしていたのですが…ある日の帰り道、なんと前職でパワハラをしてきた上司が用水路でおぼれているのを発見。見捨てるわけにもいかず、ヒイラギは上司を救出したのですが、上司はヒイラギに対し「お前が辞めた責任で左遷されたんだ!」と逆恨みし、罵声を浴びせる始末でした。ヒイラギはさすがに我慢できず、上司を言葉で圧倒し、上司は悔しそうに退散していきます。大勝利!出典:YouTube出典:YouTubeその場に一緒にいたタチバナは、つらい過去を断ち切った様子のヒイラギに対し、「戻ったら飲み直すぞ」と優しく声をかけました。実はタチバナもまた、過去にブラック企業で心身を壊してしまった経験があり、ヒイラギのことを他人事とは思えず、心の中で応援していたのです。つらい過去を乗り越えた2人は、明るい未来に向かって歩み続けるのでした。2人の未来に幸あれ!パワハラ上司から逃げてきたヒイラギと、ブラック企業で心身を壊したタチバナ。過去につらい思いをした2人の復活に、思わず感動してしまうお話でした。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月31日上司に理不尽なことで怒られた経験はありますか。今回のお話は理不尽なことで怒ってくる上司の漫画「パワハラ上司への反撃」を紹介します。『パワハラ上司への反撃』社会人のクロキは、入社から半年の新卒でした。勤め始めた会社には、最低な上司がおり、日ごろのパワハラに悩んでいました。家族にも誰にも相談できず、心が折れかけていたクロキを支えてくれたのは趣味のゲームの対戦相手。チャット上で”録音”を習慣化しておくようにアドバイスをされ、言われたとおりにしていましたが…?ある日の打ち合わせで上司がミス!出典:Youtubeなんと、社外との打ち合わせで上司が大きなミスをしました。そしてそれをクロキの責任だと言い始める始末…!クロキは、”録音”を武器に、ついに上司への反撃を決意。その後、弁護士の協力のもと勝利するのでした。ありえない上司に唖然裏切った上司への復讐を見事に果たし、とてもスカッとする結末でした。今後は、クロキが素敵な人生を歩めることを祈ります。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日仕事をするうえでなかなか避けられないのが人間関係のトラブル。そこで今回は、上司の酷すぎるパワハラに悩まされていた男性のお話、「パワハラ上司から逃げた男」を紹介します。「パワハラ上司から逃げた男」酒屋を営むタチバナは、上司のパワハラが原因で退職し、路頭に迷っていたヒイラギという男性と出会います。タチバナは自分のお店で彼を働かせることに。いきいきとした日々を過ごすヒイラギでしたが、ある日、因縁の元上司と再会します。パワハラ上司が逆恨み!出典:YouTube彼はヒイラギへのパワハラが明るみに出たことによって非難され、左遷されていました。ヒイラギを激しく恨む元上司…かつてと同じように、ヒイラギにパワハラ発言を繰り返します。しかしヒイラギは、そんな上司にビシッと一喝。彼は思わずうろたえます。その後、元上司はこの一件をきっかけに退社。自業自得な末路を辿るのでした。なにも反省していない…パワハラ上司の言動にドン引きあの頃と同じようにパワハラ発言を繰り返す元上司。これからは考えを改めてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月30日理不尽なパワハラをする上司、あなたの周りにもいませんか?そこで今回は、上司の酷すぎるパワハラに悩まされていた男性のお話、「パワハラ上司から逃げた男」を紹介します。「パワハラ上司から逃げた男」主人公のタチバナは、用水路でおぼれていたヒイラギという男性を救助しました。彼は上司のパワハラが原因で退職し、路頭に迷っていました。タチバナは自らが経営する酒屋で彼を働かせ始めます。充実した日々を過ごすヒイラギでしたが…!?パワハラ上司とまさかの再会!?出典:YouTubeある日の帰り道、なんとあのパワハラ上司が用水路でおぼれているのを発見!急いで救助しますが、その恩も忘れ、彼は再びヒイラギに罵声を浴びせます。タチバナは思わずつかみかかりますが、パワハラ上司は「部下が上司のために体を張るのは当たり前だ!」とふんぞりかえる始末。そんな上司をヒイラギは冷静に一喝します。その後、パワハラ上司はヒイラギに気圧されたことをきっかけに退社。自業自得な末路を辿るのでした。パワハラ上司のトンデモ理論に唖然…「部下が上司のために体を張るのは当たり前」なんて、とんでもない考え方ですよね。ヒイラギを追い詰めた上司が制裁されてスカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月29日仕事をするなかで避けられないのが人間関係。中には理不尽なパワハラをする上司に出会ってしまうことも。そこで今回は、上司の酷すぎるパワハラに耐えたある男性の話「パワハラ上司から逃げた男」を紹介します。「パワハラ上司から逃げた男」主人公のタチバナは、地元の酒屋を営んでいました。ある日の夜、用水路でおぼれている男性を見つけ、救助しました。その男性はヒイラギという名で、上司によるパワハラで数カ月前に仕事を辞めており、不眠症を患っていたといいます。次の就職先が見つからず、路頭に迷っているという話を聞き、タチバナは自分の酒屋でヒイラギを雇うことに。タチバナの酒屋で働き始め、順調な日々を過ごすヒイラギでしたが…!?パワハラ上司との再会!出典:YouTubeある日の帰り道、なんとパワハラ上司が用水路でおぼれていたのでした!助けたのにもかかわらず、罵声を浴びせてくるパワハラ上司に唖然…。ずぶ濡れになりながら、「あれはただの指導だ!なぜ俺が会社から左遷されなきゃいけないんだよ!」とヒイラギに八つ当たりをしてくる始末でした。そんな上司をヒイラギは冷静な対応で一喝。パワハラ上司は威勢をなくし、後日退社し、自業自得な末路を迎えました。パワハラ上司の末路にスカッと!ヒイラギを不眠症になるまで追い詰めた上司が制裁されてよかったです。タチバナのお店で、伸び伸びと働けることを祈ります。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月27日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「パワハラ課長に制裁」を漫画にしてご紹介します!「パワハラ課長に制裁」同僚が…?パワハラの様子を動画に撮ってくれた!その後課長は…まさに典型的なパワハラをする課長にはドン引きですね…。きちんと証拠を押さえてくれた同僚、グッジョブです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年12月26日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!目の敵にしてくる上司の末路私はある上司に、ずっとパワハラまがいのことをされ続けてバカにされていました。なぜか私だけを目の敵のようにいじめてきていたのですが、負けたような気がするので、誰にも相談せず耐えていました。出典:lamireあるとき、社長から呼び出しがかかり、その上司をリストラして私に新しい役をつけると言われました。いざ、上司がクビ宣告をされたときに、それまではチヤホヤしていた周りの社員たちから無視状態で哀れな最後を迎えていました。皆適当に合わせていただけで、結局裸の王様だったと分かりとてもスッキリしました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月24日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「滅茶苦茶な面接」担当者が来たと思ったら…メチャクチャな理論を振りかざしてきて!?サクッと反論!読者の感想面接官の言葉だけでこの会社がパワハラ気質なんだと想像ができます。“上の者の言うことが絶対”という理論には納得できないですよね。たくさん人が集まる場所で、自分の意見をビシッと言えた男性の行動はすごいと思います。(匿名)こんな会社に入社したい人なんているのかな…と思ってしまいました。間違いなくブラック企業ですし、入社したら家に帰れなくなりそうです。面接の時点で気づけて本当によかったです。(44歳/事務)面接の担当者が遅刻してくるのなんて…。そのあと用事がある人もいるだろうに、非常識すぎますね。こんな会社には入社しなくて正解です!(27歳/在宅ワーカー)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年12月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「パワハラ課長の末路…」を漫画にしてご紹介します!「パワハラ課長の末路…」うつ状態手前にまで…部署異動になり安心…課長のパワハラは続いていたけど…他人を威圧してコントロールする人は必ず報いを受けるんですね…。投稿者さんが楽しく仕事できるようになってよかったです♪次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/いのくち)"
2022年12月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!パワハラ店長昔アルバイトしていたお店での話です。なぜか店長から、やたらときつく当たられていました。周りの人からは「入ったばかりなのに仕事ができるから、気に入らないみたい」と言われていました。出典:lamireそれでなくても人当たりがきつい性格だったので、ほかの店員も仕事がやりにくそうでした。そんなある日、私がミスしたわけではないのに、個人攻撃されていると…。お店のオーナーが来て「君のやっていることは立派なパワハラだよ、別の店舗に移ってもらう」と彼女にきっぱりと言いました。ほかの店員も接し方に困っていた店長なので、みんなで本当にスッキリしました。(女性/キルト教室講師)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!パワハラ課長新卒で配属された部署が、パワハラ体質でした。特に課長が、毎日のように暴言を吐いていました。新卒で配属された私は、当然ながら部署で1番仕事ができなかったので、毎日のようにパワハラを受けていました。うつ状態手前にまでなり、会社に隠れて病院に通っていました。出典:lamire課長は当時「仕事ができる」と評判で、役員からも気に入られていたため、誰もパワハラを止めることができず、無法地帯と化していたのです。翌年、私は転勤となり、転勤先で順風満帆の状態で仕事ができるようになりました。私が抜けた前の部署は、また代わりの新卒を入れて、同様にパワハラが横行していたようです。しかし、その新卒の人が体調を崩し、会社で問題になりました。さらに、その人の親がパワハラに激怒して、会社に連絡を入れ、課長からの謝罪を要求したそうです。事態を重く見た役員は、課長を役員会で事情聴取し、会社をあげて事態の収拾に取り掛かりました。結果、課長は左遷され、今ではほとんど活躍の話を聞かなくなりました。自業自得だと思います。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!絶対見返してやる!20代後半の頃、ブラック企業で働いていました。ボーナスはなく、サービス残業も当たり前で、パワハラ上司に体も心もボロボロにされていました。そんな私に妹は、「結局、お姉ちゃんはそんな低レベルの会社でしか働けない、低レベルな人間ってこと。完全に努力不足だよね。私みたいに幼い頃からちゃんと努力していれば、そんな悲惨なことにはならなかったと思うよ」と…。信じられないことを言われ、驚きを隠せませんでした。その言葉にイラッとした私は、妹を見返すことを決意したのです。独学で資格を取り、無事に大きな企業に転職することに成功。転職後も必死に働き、生まれて初めてもらったボーナスは、なんと妹のボーナスの2倍以上でした。そして、そのボーナスで家族に海外旅行をプレゼントしました。皆喜んでくれて、妹も「酷いこと言って、本当にごめんね。お姉ちゃんの努力は本当にすごいよ。尊敬する」と言ってくれて、とてもスカッとしました。(女性/会社員)パワハラ女性社員を成敗!新卒で入社した会社での出来事です。リーダーの女性のパワハラが酷く…。次々と違う社員をターゲットにし、ひとり辞めてはまたひとり苛めて…の繰り返し。どんどん人手不足となり、残った社員たちは疲弊していました。出典:lamire耐えきれなくなった私は、同期とともに、人事に訴えました。パワハラ発言を録音したり、メモに残したりして徹底的に証拠集め提出した結果、人事にもようやくわかってもらうことができ、女性はクビになりました。その後、職場には新しい優しい上司が配属され、とてもよい環境になりました。職場全員が明るく仕事に向き合うことができ、売上もUPして、スカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月15日職場で同僚の行動にイライラしたことは、誰にでもあると思います。しかし一度や二度ならまだしも、いつも常識のない言動を繰り返す同僚には、「こういう人とは一緒に仕事をしたくない…!」とすら思ってしまいますよね。今回は、職場で嫌われる人がやりがちな行動を聞いてきました。上司とイケメンの前だけ態度が豹変「人によって態度が180度変わる女性の同僚がいます。後輩など自分より下のポジションの相手に対してはものすごく偉そうで、仕事も押し付けてばかりいるのですが、上司の前では別人のように豹変。やる気のあるふりをしたり、ごま擦りばかりしていて呆れてしまいますね。あとは、イケメンの前でもころっと態度が変わるので、会社でかなり嫌われています」(沙也加/32歳/出版)職場で嫌われやすい人に多いのが、人によって態度をコロコロ変えるタイプ。上司の前だけで良い顔をして、それ以外の同僚に対して横柄な態度を取るような人は、真っ先に嫌われ、信頼を得られません。仕事で成果を上げるためにはチームワークが重要になってくることもあるので、人によって態度を変えるような行動は、いつか自分で自分の首を絞める結果に繋がってしまうかも。自分のミスを人のせいにする「頼んでおいたことをすぐに忘れたり、納期を守らない後輩がいるんですが、必ず『〇〇さんにお願いしていたんですが、忘れていたみたいで…』とか、『経理部の手違いで処理されていなかったみたいです』などと言い訳して、いつも他の同僚や他部署のせいにするんです。最初は疑っていなかったんですが、あまりに何度も同じようなことが起こるのでおかしいと思っていたら、どうやら彼女自身が忘れていたことを他の人のせいにして、ミスを押しつけていることが発覚。それ以来、彼女が何を言っても嘘のように見えてしまいます」(奈緒/30歳/メーカー)自分の過ちを認めずに人のせいにしたり、自分の失敗を他人になすりつけるような行動は、すぐに見破られてしまいます。何度も繰り返していると、本当のことを言っても嘘だと思われてしまい、オオカミ少年のような扱いをされるので要注意。ミスは潔く認め、二度と繰り返さないようにしたいものですね。すぐ余裕がなくなり、いっぱいいっぱいになる先輩「仕事が立て込んでしまうと、すぐ余裕がなくなって、いっぱいいっぱいになる女性の先輩。落ち着いて対処すればいいのにパニック状態になるし、いつもカリカリしているので、部署全体の雰囲気がすごく悪くなるんです。“話しかけるなオーラ”全開で、こちらとしてもやりにくいんですよね…。余裕がない人とは一緒に働きたくないな…と感じています」(舞/28歳/マーケティング)仕事が忙しくなると、余裕の無さをあからさまに態度に出してしまう人がいますが、他人から見るとキャパの少なさがバレバレです。本人は誰にも迷惑をかけていないつもりでも、実はチームの雰囲気が悪くなっていたり、周囲がかなり気を遣っているということがあるので、心の余裕を失いがちな人は気をつけたいですね。以上、職場で嫌われる人がやりがちな言動を紹介しました。自分が知らないうちに、実は同僚たちから不信感を抱かれ、嫌われていた…という事態は避けたいですよね。日頃から「自分さえ良ければいい」という自己中心的な行動を取っていないか、見つめ直してみると良いかもしれません。©Westend61/Gettyimages©Westend61/Gettyimages©Dimitri Otis/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年09月03日友達と違って、同僚は選ぶことができません。一緒に仕事をするのが楽しいと思える同僚もいれば、無性にイライラする人も存在するのが現実。特に職場での女性同士の人間関係は、何かと揉めることが多いです。今回は会社員として働く女性の皆さんに「職場でイラッとする女性の特徴」を聞いてきました。恋愛事情を仕事に持ち込む「同じチームの先輩に、いつも恋愛によって仕事の調子が変わる人がいます。彼氏とうまくいっているときは仕事も頑張るんですが、うまくいっていない時は最悪。全くやる気がないのでチームメンバーにも迷惑がかかります。以前、付き合っていた人にフラれた時は3日くらい欠勤して、カバーするのが本当に大変でした。周りに迷惑がかかるので、その人に彼氏ができると『どうか今回はうまくいきますように』とチーム全員で祈っています…」(由香/31歳/出版社)恋愛がうまくいかないと仕事どころではない!と言いたい気持ちもわかるのですが、社会人としてやるべきことはやらなくてはいけません。男女ともに素敵な人というのは、仕事も恋愛も共に充実している人。人生の全てが恋愛一色になってしまうと、恋愛以外の部分で支障をきたしてしまうことがあるので、バランスの良い生き方を目指したいですね。注意されるとすぐ泣く「何度言っても同じミスを繰り返す後輩がいるのですが、注意するとすぐ泣いてしまうんです。そんなにキツい口調で言っているつもりはないのに、周りから見ると私が後輩にキツくあたっているように見えるみたいで…。つい先日、上司から『かわいそうだから後輩をいじめるのはやめろよ』と言われて、モヤッとしました。それ以来注意することもできません。すぐに泣くのは反則だと思います」(エリ/31歳/事務職)仕事は、泣きたいことや辛いことがたくさんありますよね。しかし何があってもすぐに感情をあらわにするのではなく、毅然とした態度を取りましょう。特に、すぐに人前で泣いてしまうような人は、ビジネスパーソンとしては信頼されづらくなってしまいます。しかしパワハラなどの重大な問題がある場合は、勇気を出して上司に相談するようにしてください。仕事をろくにしないでSNSばかり…「仕事をろくにしないで、いつもSNSばかりやっている同僚がいます。本人の勝手だとは思いますが、そんな暇があるならもう少しチームの仕事を頑張ってよ…と言いたくなりますね。ちなみにSNSではキャリアウーマン風の自分を演じているのも、見ていて呆れてしまいます」(さゆり/27歳/営業)いつでもどこでも気軽にできるSNS。しかし業務時間中にプライベートのSNSをやるのは、周囲から反感を買っても仕方のないこと。「やるべきことはやっているんだから、私の勝手」と思う人もいるかもしれませんが、組織で働いている以上は最低限の協調性があった方が、スムーズです。以上、職場で同僚にモヤモヤしたエピソードを紹介しました。会社の仕事は、決して一人で成り立つものではありません。だからこそ自分本位な行動は嫌われてしまうだけ。同僚たちと気持ちよく働くためにも、社会人として常識のある行動を取りましょう。©Anna Frank/Gettyimages©Mikhail Reshetnikov / EyeEm/Gettyimages©golfcphoto/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年08月20日職場の人間関係の中でも特に難しいのが、上司との関係。不満があっても口には出せず、ストレスは溜まる一方。しかもなかには、権力を振りかざして非常識な行動を取る上司も存在します。今回は、イライラが限界に達したという先輩社員の行動を聞いてきました。深夜の説教メール「いつも深夜に長文メールを送りつけてくる先輩がいます。会社で顔を合わせている時は何も言ってこないのに、夜遅くになると『やる気がない』とか『上司に対する態度が悪い』などの説教メールを送りつけてくるんです。直接伝える勇気はないけれど、お酒を飲んで酔った勢いなのか、深夜になってテンションが上がって送ってくるのか、どちらかなんでしょう。本当にイラッとします」(有希/28歳)面と向かっては何も言わないのに、長文メールやLINEで言いにくいことを伝える行為は、受け取る側からするとかなり不快。気になることがあるのであれば業務時間に直接伝えるべきです。また、上司や先輩が深夜にこうしたメールを送るのは、場合によってはパワハラと見なされてしまったり、後輩のモチベーションをダウンさせてしまうこともあります。後輩に仕事を押し付けて、その間に先輩は…「いつも期日直前になって、業務を振ってくる女性の先輩がいます。断ることもできないのでいつも仕方なく対応していたんですが、ある日、『このプレゼン資料、今日中に作っておいて!』と言い残したまま、彼女がどこかに出かけて行きました。外回りに行ったのかと思い、私は言われるがままに、お昼休みも返上で資料を作っていたんです。すると先輩が、大量のブランドの紙袋を抱えて会社に戻ってきて…。その日はセール初日だったので、なんと買い物に出かけていたようです。呆れて物も言えませんでした」(美里/29歳)他人に仕事を押し付けておいて自分だけ楽をしようとする人は、当然のことですが、誰からも尊敬されません。また、後輩の手柄を横取りする先輩もすぐに嫌われてしまいます。後輩は先輩の行動をよく見ているので、身勝手で軽率な行動は控えるべきです。全社員宛てのメールでお叱りを受けて…「社員数60名ほどのベンチャー企業で働いています。転職したばかりの頃、仕事でうっかりミスをしてしまったことがありました。すると同じチームの先輩が、全社員宛ての一斉メールで私を叱りつけたんです。失敗をしたのは私が悪いし、お叱りを受けるのは最もですが、何も全社員に晒さなくても…と、モヤモヤしました」(沙也加/28歳)先輩として、間違った行動をした後輩を注意するのはとても大切なこと。しかし一方的に責め立てたり、他の社員の前で恥を晒すような叱り方は、やる気を削いでしまうだけ。間違った叱り方をしてしまうと逆効果なのです。以上、先輩の行動によってイライラが限界に達したエピソードを紹介しました。尊敬される先輩になるためには、心から後輩を育てたいという思いやりも必要。いくら立場が上だからといって好き勝手に行動していると、単なるパワハラだと見なされ、逆に自分が追い詰められてしまう可能性もあるので注意してください。©ArtistGNDphotography/Gettyimages©IMAGINESTOCK/Gettyimages©JGI/Tom Grill/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年08月06日会社の中で、同僚の言動にイラッとしてしまうことは誰にでもあるはず。しかし仕事が絡んでいる以上、モヤモヤしてもハッキリとは相手に言えず、本音を飲み込まなくてはならないことが多いですよね。今回は「職場で同僚からされた、モヤモヤする言動」を聞いてきました。転職が決まった途端、後輩の態度が豹変「同じチームの中に、もともとはやる気があって、いつも一生懸命な後輩がいました。頑張っていたので私も力になりたくて、先輩としていろんなことをサポートしてきたのですが…。彼女が同業他社に転職することになり、1か月後に辞めることが決まった途端、態度が豹変。あからさまにやる気がなくなったんです。業務を振っても、『やったことがない仕事なので、私にはできません。他の人に振ってください』の一点張りで…。いくらもうすぐ辞めるからと言って、あまりに無責任な態度だったので呆れてしまいました」(知恵/33歳/マーケティング)「できる」「できない」は能力や経験次第なので仕方がないかもしれませんが、最初から努力すらしない態度を取られてしまうと本当にモヤモヤしますよね。それまでどんなに良いイメージだった人でも、別れ際の態度が最悪だと、その人のイメージが180度変わってしまいます。いくら会社が変わると言っても、同じ業界で働いていく以上は今後どんな関わりがあるかはわかりません。「立つ鳥跡を濁さず」という言葉がありますが、美しい去り際を心がけたいものです。社内で恥ずかしい話を大声でされて…「同僚に誘われて合コンに行ったんですが、そこで知り合ったイケメンとちょっといい感じになったんです。合コンの間、ずっと彼と二人で話し込んでいたので、同僚も気づいていたようで…。するとその翌日、会社でその同僚が、フロア全体に響き渡る大声で『昨日はずいぶん酔っ払ってたけど大丈夫だった〜!?あのイケメンにお持ち帰りされちゃったんじゃないかと心配してたんだよ!!』と話し始めてビックリ。部署の皆に聞かれていて、本当に恥ずかしかったです…」(舞/28歳/メーカー)会社で知られたくないプライベートの話は誰にだってあるもの。それをペラペラ話されてしまうと、恥をかくだけでなく、最悪の場合、社内で思わぬ悪評が立ってしまうことも。本当に心から信頼できる同僚以外は、プライベートで付き合う際は一定の距離を保つようにするなど、注意を払った方が良いでしょう。重要なタイミングで欠勤する同僚「販売の仕事をしているのですが、連休やクリスマスなどの繁忙期や、セール初日などに限って欠勤する同僚がいます。しかも当日の朝連絡がきて、急に休まれるので、本当に大変で…。急病だったり、家庭の事情だと言われてしまうと、文句も言えなくて辛いですね。どうしたらいいかわからず困っています」(冴子/30歳/アパレル)繁忙期にも関わらず、同僚に突然休まれてしまうとキツイですよね。しかし(ズル休みは論外ですが)実際に、病欠や家庭の事情による欠勤などやむを得ない場合もあります。逆に自分が休まなくてはならない時はその同僚にサポートしてもらうなりして、「困った時はお互いさま」と割り切れるのが理想ですが…。あまりにも同僚の欠勤が続き、迷惑を被っているようなら、チーム体制に問題があるとも言えます。上司に相談するのが近道かもしれません。以上、職場で同僚にモヤモヤしたエピソードを紹介しました。プライベートの人間関係と違って“距離を置く”という選択肢が取りづらいのが、職場の人間関係。それゆえにストレスを抱え込んでしまう人も多いです。厄介な人間関係に苦しんだ時は、“職場は職場”だと割り切ってドライに付き合うよう努めるのがベストですが、仕事に支障が出るようなら、思い切って上司に相談するなど対策を取るようにしてくださいね。©justocker/Gettyimages©bymuratdeniz/Gettyimages©AntonioGuillem/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年06月24日職場において、上司や先輩との人間関係に悩んでいる…という話はよく聞きます。しかし問題を起こすのは、いつも上司ばかりとは限りません。世の中には、ありえない言動をする後輩や部下も多く存在するのを知っていますか?今回は、会社員として働くアラサー女性たちに「思わず怒りに震えた後輩の言動」を聞いてきました。ミスを注意したらありえない返事が…「大企業からうちのベンチャーに転職してきた後輩の女性。もともとプライドが高そうなタイプだな…とは思っていましたが、仕事があまりに雑でミスも多いので、ある時『ミスを減らすためにも、もう少し丁寧に仕事に取り組んだ方がいいと思うよ』と優しく注意したんです。するとその後輩から、『私の方が舞さんより実績も経験も上なので、黙ってもらってていいですか?』と言われて、言葉を失いましたね。大企業で働いていたことによって、自分の方が優れていると信じていたようです…」(舞/31歳/IT)自分がミスをしたのにも関わらず、それを指摘されて言い返すのは、あまりに大人げない行動ですよね。どんなに立派な経歴や過去があっても、大切なのは今現在の仕事ぶりです。自分のやり方にこだわりやプライドがあるのはわかりますが、自分の実力を認めさせたいのであれば、言葉で言い返すのではなく、成果で見せるべきです。会議を欠席したはずの後輩が…「重要な会議があったのに、時間になっても後輩の女性が現れず…。慌てて電話したら『急に高熱が出たので今日は行けません』と言われ、彼女のプレゼンを急遽私が代打でやることになったんです。体調不良なら仕方がない…と自分に言い聞かせていましたが、その日の夜Instagramを見ていたら、後輩が普通に恋人とイチャイチャしている様子をストーリーにあげていて。彼女は私にフォローされていることを気づいていないようですが、さすがに怒りで震えましたね」(悠美/32歳/メーカー)本当に体調を崩してしまった時は不可抗力とはいえ、先輩や同僚に迷惑をかけてしまった時は、せめて誠意のある態度を見せるべきです。特に最近はSNSなどにより、いつどこで自分の私生活が見られているかわかりません。不注意により職場での信頼を失うことのないよう、気をつけたいものです。気弱な40代男性に向かって偉そうに…「以前働いていた会社のチームに、少し優柔不断で気の弱いタイプの40代男性がいました。しかもITに弱いので、20代の社員たちから馬鹿にされていたんです。ある時、入社5年目くらいの女性がその男性に向かって『会社に20年以上いるくせに、何でそんな仕事もできないんですか?』と笑いながら言い始めたんです…。でもその女性自身も、普段は決して仕事ができるとは言えない働きぶりなので、あまりに偉そうで驚いてしまいました」(菜々/34歳/教育系)最近は、後輩や部下が目上の人に対して暴言を吐いたり、見下した発言をするような“逆パワハラ”も珍しくないと言います。深い意味なく口にした発言によって、自分自身の評価が下がったり、最悪の場合はハラスメントの加害者になってしまうことも。職場での軽率な言動は慎むべきです。以上、アラサー女性に聞いた「思わず怒りに震えた職場の後輩の言動」を紹介しました。無神経な後輩の発言や行動にモヤッとしたことのある人は、かなり多いようです。自分の方が立場が上だと「先輩なんだから、私が我慢しなくちゃ…」と思いがちですが、過度なストレスを抱え込むことのないようにしたいものです。©JGI/Jamie Grill/Gettyimages©Ivan Pantic/Gettyimages©Prostock-Studio/Gettyimages文・小泉 幸
2022年06月03日■前回のあらすじ社長との話し合いが行われた翌日、モモは会社を辞めることを決意。周りからどう思われようとかまわない! と自分を守ることを優先したモモでしたが、社長からのモラハラやパワハラの証拠だけは残しておきたくて…。会社にとって破壊的な状況ってなんですか。モラ子が危険なんでしょ…。こちらの漫画、全てマイルドにして描いてます!本当はもっと、ここには書けない内容を言われてるし、それら全てを文章化して送ったので、かなり長いメールでした。次回に続く「サレカノ」(全51話)は21時更新!
2022年05月06日~エアトリが「パワハラ防止法」の調査を実施~One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業とヘルスケア事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、20代以上の男女972名を対象に、「パワハラ防止法」に関する調査を実施しました。■調査背景2020年より大企業において義務化された「パワハラ防止対策」ですが、2022年4月から中小企業でも義務化されます。働く場における「パワーハラスメント」は病の原因にもなりうる深刻な社会問題です。その実態について知るべく「パワハラ防止法」について調査しました。■調査結果概要調査1:2022年4月から中小企業にて施行される「パワハラ防止法」を知っていますか?パワハラ防止法を「知っている」人は半数以下の42.7%。パワハラ防止法を知っているか聞いたところ、「はい」と回答したのは42.7%でした。「いいえ」と回答した人が57.3%となり、知らない人が多い結果となりました。調査2:「パワハラ防止法」についてどう思いますか?「賛成」と回答した人が8割。80.0%の人がパワハラ防止法について「賛成」と回答した一方で「反対」は1.3%でした。また「どちらでもない」は18.7%となりました。調査3:パワハラを受けた経験がありますか?6割の人がパワハラを受けたことが「ある」と回答。全体の60.1%がパワハラを受けたことが「ある」と答え、パワハラを受けたことが「ない」人は39.9%でした。調査4:(パワハラを受けたことがあると回答した人)どんなパワハラでしたか?【複数回答可】「精神的な攻撃」を受けた人が圧倒的多数!受けたパワハラの種類で最も多かったのは「精神的な攻撃(471票)」でした。2位は「過大な要求(248票)」、3位は「人間関係からの切り離し(185票)」となりました。調査5:(パワハラを受けたことがあると回答した人)社内で相談・通報しましたか?社内で相談できる環境にある人はたったの2割。パワハラを受けたことがある人に社内で相談・通報したかを聞いたところ、「はい」が20.4%と2割しか相談・通報されていないことがわかりました。一方で「相談・通報したかったができなかった(17.0%)」、「いいえ(36.6%)」、「相談・通報窓口がそもそもない(26.0%)」と何らかの理由で相談・通報していない人は79.6%にのぼります。調査6:(パワハラを受けたことがあると回答した人)そのパワハラが原因で休職・退職したことはありますか?「いいえ」が最多で6割超え!パワハラを受けたことがある人の中で、パワハラが原因で休職・退職したことが「ある」人は28.1%でした。「いいえ」と回答した人は64.7%と最も多い回答となりました。調査7:(現在就業中の人)就業中の会社におけるパワハラなどのハラスメントに関する防止対策などはありますか?「いいえ」が「はい」より5ポイント多い結果に。就業中の会社内で、パワハラ防止対策がなされているかを聞いたところ、「はい(43.7%)」「いいえ(48.7%)」となり、わずか5ポイントの差ですが、パワハラ防止対策がない会社の方が多いことがわかりました。調査8:(現在就業中の人)大企業だけでなく中小企業でも「パワハラ防止法」が施行されることにより、就業中の会社では改善されると思いますか?「変わると思う」「少しは変わると思う」と考える人が合わせて7割超え。今回、中小企業においても施行される「パワハラ防止法」によって改善されるかどうかを聞いたところ、「少しは変わると思う(57.5%)」「変わると思う(17.0%)」と合わせて74.5%の人が改善されることを期待しているとわかりました。一方で「全く変わらないと思う」と回答した人は25.5%になりました。■調査結果調査1:2022年4月から中小企業にて施行される「パワハラ防止法」を知っていますか?「パワハラ防止法」に関して知っているかどうかを聞いたところ、「はい」が42.7%、「いいえ」が57.3%となりました。大企業においては2020年6月より施行されていましたが、およそ2年経過した今でも認知度は4割程度にとどまっていることがわかります。調査2:「パワハラ防止法」についてどう思いますか?「パワハラ防止法」についてどう思うかを聞いたところ、「賛成」が80.0%、「反対」が1.3%、「どちらでもない」が18.7%となりました。「賛成」意見の中でも、ただ法が施行されるだけに終わることのないよう、社内外で理解が深まるような説明の場が必要、ニュースなどで取り上げて認知・理解を深めるべきといった声が多く寄せられました。調査3:パワハラを受けた経験がありますか?パワハラを受けた経験があるかどうかを聞いたところ、回答者の半数以上である60.1%が「パワハラを受けたことがある」と回答しました。パワハラに関するニュースがたびたび取り上げられる昨今、実態として半数を超える人がなんらかの形でパワハラを受けたことがある、ということがわかりました。調査4:(パワハラを受けたことがあると回答した人)どんなパワハラでしたか?【複数回答可】パワハラを受けたことがある人に、どんなパワハラだったかを聞いたところ、2位以下に大きな差をつけ最も多かったのが「精神的な攻撃(人格を否定するような言動、名誉毀損や侮辱、暴言など)」で471票でした。続いて2位は「過大な要求 (業務上不要なことや不可能なことの強制など)」が248票、3位は「人間関係からの切り離し( 仲間外しや無視など、職場での孤立を招くもの)」が185票となりました。経験者の事例として・異常な量の仕事が与えられる(長時間残業せざるをえない業務量にされる)・自由に有給取得ができない(取得すると嫌味を言われる)・休日も構わずLINEが来る・外見に対してなにか言われる、などが特に多く寄せられました。その他、パワハラに類似してセクハラ・マタハラと思われるような言動・行動も見受けられ、女性だからという理由で「転勤させる」「昇格させない」と言われる、妊娠中の体調不良でも休みを「許さない」といった発言など、多くの女性が活躍している現社会でも未だに起こっているとわかる声が集まりました。調査5:(パワハラを受けたことがあると回答した人)社内で相談・通報しましたか?パワハラを受けたことがある人に社内で相談、通報したかを聞いたところ、「いいえ(36.6%)」が最も多く、次いで多かったのは「相談・通報窓口がそもそもない(26.0%)」という回答でした。「相談・通報したかったができなかった」人も17.0%となり、およそ8割となる79.6%の人がなんらかの事情・状況によって相談・通報できない環境にあったことがわかります。一方で「はい」と回答した人は20.4%となりました。今回のパワハラ防止法の施行で現状よりも環境が改善されることを願います。調査6:(パワハラを受けたことがあると回答した人)そのパワハラが原因で休職・退職したことはありますか?パワハラを受けたことがある人に、パワハラが原因で休職・退職したことがあるかどうかを聞いたところ「はい(休職・退職したことがある)」と回答した人は28.1%でした。「休職し復職した(2.6%)」人や「異動希望などの制度を利用し他部署・他業務へ異動させてもらった(4.6%)」人は少数となりました。パワハラを受けても休職・退職を「しない」人が64.7%と6割以上おり、「しない」だけでなく「できない」環境の人もいるのかもしれません。調査7:(現在就業中の人)就業中の会社におけるパワハラなどのハラスメントに関する防止対策などはありますか?就業中の会社内で、パワハラなどのハラスメントに関する防止対策があるか聞いたところ、「はい(43.7%)」と「現在準備中(7.6%)」であわせて51.3%、「いいえ」が48.7%という回答になり、対策が講じられている会社とそうでない会社はおよそ半数ずつという結果になりました。大企業では2020年より「パワハラ防止法」は施行されており、2022年4月から中小企業でも施行されるにも関わらず、企業内での対策などはまだしっかりと準備されている会社が少ないように見受けられます。調査8:(現在就業中の人)大企業だけでなく中小企業でも「パワハラ防止法」が施行されることにより、就業中の会社では改善されると思いますか?現在就業中の人に、「パワハラ防止法」の施行によって改善されると思うかどうかを聞いたところ、「少しは変わると思う(57.5%)」、「変わると思う(17.0%)」が合わせて74.5%となり、7割以上の人が変化を期待していることがわかりました。その一方で「全く変わらないと思う」人は25.5%でした。「全く変わらないと思う」人の意見として、法律が施行されるだけでなく上司・経営者がしっかり理解していないと意味がない、トップダウンで変わらないと意味がない、といったコメントが多く寄せられました。●パワハラ防止法についての意見・パワハラを受けた人が勇気を出して訴えても泣き寝入りすることのないような法律になることを望んでいます。(30代・女性)・実施される際に、会社側からも社員にちゃんと説明をすべき。書面や通達だけで、全員が見たかどうかもわからないような状態や、会社側が有利なのは意味がないと思うし改善されないはず。(30代・女性)・世の中のルールが変わってきている昨今、必要な法律だと思います。適用するかしないかは難しい判断かもしれませんが、悲しくつらい思いをする人が減るように活用されることを願っています。(40代・女性)・どんなことでも不愉快なことは告発した方が良いと考える人もいて、難しい。パワハラとは、人格や尊厳を傷つけることであって、不愉快なだけでハラスメントと告発することを防ぐ仕組みが必要だと思います。(40代・男性)・防止法ができて、まともな会社であれば自浄作用で改善が期待されますが、そうでない組織では絵に描いた餅になってしまいます。相手は組織や権力を持つ上司なので、たった一人で対抗するにはあまりに大きな存在です。労働組合がなかったり組織内では解決できなかったりするような場合に、訴えられる機関・仕組みがあればいいなと切実に思います。(50代・男性)●判断しにくい事例・パワハラされたと訴えた社員がいたが、周りへの聞き取り、本人への聞き取り調査の結果、本人に問題ありと結論付けされた。パワハラを受けたと主張する本人の証言のみで判断できない事もあると思う。(40代・女性)・少し指導・注意しただけで「それ、パワハラですよね。」という逆パワハラも発生している。(60代・男性)●パワハラの解決事例・組織内で権力がある人に対し反論したことがきっかけで、仕事をまわしてもらえなかったり、避けられたりといったことがあった。数人での打ち合わせの時だけは普通に接してくるため、パワハラなのかどうか周りには気づかれなかったが、直属の上司に相談したり、同僚に助けてもらったりした。その後組織変更があり、働きやすくなった。(30代・女性)・後から入社した新入社員から、パワハラ上司への対処法を学んだところあっさりクリア出来た。今まで全ての仕事を自分で完璧にこなそうとしていたことが良くなかった。それ以降は人に頼れるようになった。(50代・女性)※本リリースに使用している画像・グラフなどの加工はご遠慮ください。■調査概要調査タイトル:「パワハラ防止法」に関するアンケート調査調査対象:男女972名調査期間:2022年3月22日~3月27日調査方法:インターネット調査調査主体:株式会社エアトリ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月07日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「パワハラ上司」です。毎日上司からのパワハラに耐える主人公。ある朝出勤すると、とんでもない事件が起こって……。上司からの毎日の暴言で精神をむしばまれていた主人公。周りもよく思っていなかったようですね。今回の事件が決め手となり、周囲の助けもあり上司は退職をしたそうです。このように、酷いパワハラをする上司はたくさん存在します。暴言を吐かれたり圧をかけられたりすることで、自己肯定感が下がったり精神を壊してしまう人も……。パワハラをする人は、自分の不機嫌や気に入らないことを他人にぶつけているだけなので、あなたが気に病む必要はありません。あまりにも酷い場合は録音したり日記をつけたりして、しっかり証拠を残しましょう。ひとりで悩まないようにしてくださいね。作画:れれそふと原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年03月28日