ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)は新たなイベントとして、2015年1月23日~5月10日に期間限定「ユニバーサル・クールジャパン」を開催する。また現在、一般ゲストよりも一足早く「ユニバーサル・クールジャパン」を体験できる特別先行体験会(1月22日開催予定)へ抽選で招待するリツイートキャンペーンを実施している。○リツイートで特別先行体験会が当たる!「ユニバーサル・クールジャパン」では、日本が生み出した世界的なマンガ、アニメ、ゲーム、音楽、ファッションなどの優れたエンターテイメントブランドを、USJのアイデアやクオリティー、クリエイティブを駆使した圧倒的なスケールで再現する。プログラムは、シアター・アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」、ウォークスルー・アトラクション「進撃の巨人・ザ・リアル」、ウォークスルー・アトラクション「バイオハザード・ザ・エスケープ」、ウォークスルー・アトラクション「モンスターハンター・ザ・リアル」の4つを用意する。イベント開始よりも一足早く「ユニバーサル・クールジャパン」を体験できる特別先行体験会は、1月22日に開催する予定。4ブランドで一斉公開するスペシャル映像が載った応募対象投稿をキャンペーン期間中にリツイートすれば、特別先行体験へ応募ができる。応募方法やイベントの詳細は特設サイトを参照。○世界初の"4D"をオリジナルストーリーで世界初のエヴァ"4D"アトラクションとなる「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」では、USJでしか見られない完全オリジナルストーリーを搭載。使徒襲来に遭遇したゲストは、これまでの作品では見たことのないアングルから目の前に迫るエヴァと使徒の戦闘を目撃する。さらに、爆風や閃光、水しぶき、座席を揺るがす振動など4D特殊演出が五感を刺激し、戦闘の中心にいる究極の臨場感でエヴァの世界に巻き込まれる。エンディングには劇場版と同じく、宇多田ヒカルさんの「Beautiful World」が流れ、エヴァの世界への没入感を加速させてくれる。また、エヴァンゲリオンの世界に欠かせない使徒がフードメニューとなって登場。エヴァンゲリオン初号機が使徒と対峙したシーンを再現した「A.T.フィールド破 使徒まん~カレー~」や、「コア・デザート in使徒ボウル」、「使徒殲滅ドリンク~ロンギヌスの槍突き~」を食べて、"使徒殲滅"を楽しむことも可能だ。○調査兵団になって女型の巨人を捕獲せよ!その独特な世界観をUSJのクリエイティブチームが徹底的にリアル化した「進撃の巨人・ザ・リアル」では、15m級の「エレン巨人」と14m級の「女型の巨人」の激闘を圧倒的な迫力とスケールで再現する。また、命を宿したかのような人型「クロノイド」として、リヴァイ、ミカサ、アルミンたちも出現。ゲストは調査兵団の一員として女型の巨人捕獲作戦に参加し、物語の主人公たちと同じ境遇を体験できる。そのほか、エレンの母親を捕食した巨人を等身大で再現した「捕食巨人」も登場。捕食される瞬間の恐怖を体感し、衝撃を写真に収めることもできる。アトラクションとあわせて、一般兵士用と兵士長用の2種を用意した壁外調査を支える「調査兵団の遠征飯」も提供。兵士長には肉と紅茶風味パンも加えた特別セットを用意されており、遠征の疲れを癒やす「商会の紅茶」を飲んで戦いの間の休息を疑似体験できる。さらに、超大型巨人の首元をブレードで狙ってすくい上げる「超大型巨人ムース~ブレードで駆逐せよ~」は、ブレードをお土産として持ち帰ることも可能。○ゾンビとともにトラップが待ち構えるテレビ局カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」と融合したサバイバルホラーの世界が楽しめる「バイオハザード・ザ・エスケープ」では、SCRAPが展開している「リアル脱出ゲーム」を進化させた世界初のライブ・エンターテイメントとなる。ゲストはデジタル端末「Player Pad」を手に、巨大なテレビ局の建物の中で謎を解き明かしていく。建物には突如して襲い来るゾンビとともに、想定を覆すトラップが待ち構えている。ゾンビの恐怖とともに刻一刻とタイムリミットが迫る緊迫感を味わいながら、仲間と究極の達成感を体験することができる。アトラクション挑戦後には、"勝利の打ち上げ会"あるいは"屈辱の反省会"として、チーム全員で感想を分かち合いながら、オリジナルメニューを「フィネガンズ・バー&グリル」で味わえる。バイオハザード最新作「バイオハザード リべレーションズ2」の象徴ともいえる、 "アフリクテッドの目"をモチーフにしたフード「アフリクテッドの目」や、リッカーの長い舌を再現した「リッカー・ロースト」などを用意し、舌でもバイオハザードの世界が楽しめるようになっている。○超帯電状態の「等身大ジンオウガ」降臨2011年より開催している、カプコンの人気ゲーム「モンスターハンターシリーズ」を再現した「モンスターハンター・ザ・リアル」では、今回初めて等身大モンスターに光を駆使した特殊効果が融合。狩るか狩られるかの臨場感を生み出すという。USJに初登場する「等身大ジンオウガ」が、全身に電気をまとった超帯電状態でゲストの前に現れる。背後に天空山の景色が広がる中、足元から全身を揺るがす雷撃は迫力満点! また、会場入り口には過去3回の「モンスターハンター・ザ・リアル」史上、最も大きな高さ約12mの「等身大セルレギオス」が登場し、圧倒的な迫力でゲストたちを迎え入れる。グルメでは、等身大モンスターとなって新登場する「ジンオウガ」の尻尾をモチーフにした「ジンオウガの尻尾チュリトス(ストラップ付き)」を発売。一口食べると、まるで雷撃をまとっているかのように口の中でパチパチと暴れ出す。そのほか、過去開催時にも好評だった「屋台の料理長 アイールまん ~中華~」に新しく「屋台の料理長 アイールまん ~ピッツァ~」が登場。また、今まで何万人ものハンターの胃を満たしてきた「こんがり肉G」も用意する。(c)カラー (c)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 (c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 書・紫舟
2014年12月17日現在発売中の『進撃の巨人』の「一番くじ」。一番くじは、バンプレストがコンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどで展開する"ハズレなし"のキャラクターくじ。今回の『一番くじ 進撃の巨人~自由への進撃~』はA賞~D賞、ラストワン賞がいずれも同スケールのキャラクターフィギュアで、5体揃えて台座を繋げると、TVアニメ『進撃の巨人』の後期オープニングテーマ「自由への進撃」(Linked Horizon)のCDジャケットに描かれたイラストをイメージした集合フィギュアになっている。11月中旬に発売された『一番くじ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ~リフトオフ!~』に続き、今回も一足先に商品を手に取る機会を得たので、早速バンプレスト本社突入!。ファン必見の一番くじラインナップを、バンプレスト本社で見せていただいた。バンプレスト本社に到着! 筆者も「進撃の巨人」の大ファンなので、今回の一番くじは本当に楽しみにしているのだ。先に見せてもらえるということで、もうワクワクが止まらない。案内された先の部屋の扉を開けると――あった! 目の前に広がる『進撃の巨人』ワールド。さあ、とくとご覧いただこう。これが今回のラインナップだ。今回はA賞からD賞までリアルフィギュアが用意されている。一回620円(税込)で引けるくじの商品とは思えないほどのクオリティの高さに今回も驚かされる。せっかくなので、もっと色んな角度から見てみよう。まずはA賞。やはりなんといっても主人公のエレンである。シチュエーションとしては身支度中ということで、注目すべきは足。そう、なんと素足なのだ。出かける直前の雰囲気が実によく表現されている。これはぜひ部屋に飾っておき、エレンと同じく出かける直前にひと眺めして気分を盛り上げていきたい。ちなみに全フィギュアに付いてくる台座は調査兵団本部の床をイメージしており、立体機動装置も付属する。こちらは床に置いたり、立てかけてみたりと、自分なりに置き場所をこだわってみよう。続いてB賞は、言わずと知れたリヴァイ。ソファに座ってブレードの手入れをしているところをフィギュア化しており、これまた凝ったシチュエーションである。大きく脚を広げてドカッと座った雰囲気や鋭い目つきなど、再現度はかなり高い。立っているのではなく、ソファに座っているってところが良いね。これ、ファンにはたまらないんじゃないか。C賞はミステリアスかつハジけた性格が人気のハンジ。椅子に座って書類に目を通している場面なんだけど、実はハンジは椅子ではなく、先ほどのリヴァイのソファの背もたれにもぴったり腰掛けられるようにできているのだ。これはぜひ、リヴァイとハンジの両方をそろえて、2ショットのシチュエーションを再現したいところ。D賞は……まさかのミケ!いやまぁ"まさかの"とか言っちゃうとファンに申し訳ないけど、でもここでミケがチョイスされるとは思わなかった。やはりフィギュアが調査兵団本部をイメージして構成されているからだろうか。とはいえ、本を片手に物憂げな表情を見せるミケは立体で見るとなかなか格好いい。E賞からは「ちびきゅんキャラ」が登場する。2体1セットになっているので、いくつか当たれば組み合わせを変えて並べてみたりと楽しめる。まずはE賞。エルヴィン&リヴァイ。言わずと知れた鉄板のゴールデンコンビ。立体機動装置とマントを装備したエルヴィンはちびきゅんキャラ初登場。対するリヴァイは私服姿で、二人のギャップが良いね。F賞はアニ&エレン。訓練中で無表情なアニと、挑発するエレンという対照的な二人。訓練時代のあの場面を思い出すシチュエーションで、この二人もナイスコンビだなと実感。ちなみにアニはちびきゅんキャラ初登場なのでぜひゲットしたい。そしてG賞はユミル&クリスタ。立体機動装置を装備して戦闘中ってことで、デフォルメされているのに躍動感あるのはさすが。クリスタを横目で見ているユミルのうれしそうな表情がかわいい!『H賞 だるまセット』(全6種、全高約4cm)での形にデフォルメしたマスコットフィギュアのセット。ちみ絵師・ゆーぽん氏の"ちみキャラ"をアレンジしたデザインとなっている。3個セットになっていて、たとえばエレン・ミカサ・アルミン、エルヴィン・リヴァイ・ハンジといった感じの組み合わせだ。キャラクターを象徴する単語が、一人ひとりに書き込まれているのにも注目。好きな種類が選べるぞ。I賞はまた少し雰囲気が違って、原作コミックから厳選したコマを並べてデザインしたグラスとなっている。全部で6種類。グラスは実用的だから何回当たっても使えるのが嬉しい。イラストのチョイスがアニメじゃなくて原作からというのが個人的に高ポイントだ。こちらも好きな種類が選べる。J賞はラバーコースター。全6種類で、好きなものを選ぶことができる。それぞれデザインだけでなく、形も異なるというこだわりよう。写真だと伝わりにくいが、ラバーの手触りも抜群なのだ。コースターなので実用的……と言いたいところだが、使わずに飾っておきたいファンも多いだろう。そんな人のためにスタンドが付属する。K賞はビジュアルマット。原作コミックから厳選したイラストを使用したマットで、大きさはB4。しかも、A6ステッカーが1枚セットになってついてくる。こちらも選択できるので、好きなものを選ぶもよし、全部そろえるのもよしだ。L賞はアクリルプレートチャーム。全10種類で、きゅんキャラいらすとれーしょんずを使用している。注目すべきポイントとしては、なんと絵柄がすべて新規イラストなのだ!大きさは約6.5cm。チャームなので気軽に持ち物につけて主張できる。個人的に絶対ほしいのはリヴァイとエレンのコンビ。これ絶対、欲しい人がいっぱいいると思うんだけど、どうだろう。ここまでが通常の商品となるが、一番くじおなじみ「ラストワン賞」も、もちろんあるぞ。ずばり、ミカサフィギュア!戦闘中の凛々しい感じとはまた違って、エレンをじっと見守る優しい表情とポージングが特徴的だ。さらに、くじの半券から応募できるダブルチャンスキャンペーンでは、リヴァイ&ハンジフィギュアセットが100名に当たる。フィギュアのところで書いた通り、リヴァイのソファの背もたれにはハンジも腰掛けられるようになっており、それがセットで当たるラッキーなキャンペーンだ。ここまでそろったところで、フィギュアについてもう少しだけ。何と、今回のA賞~D賞のフィギュア、及びラストワン賞のミカサフィギュアをすべて集めて組み合わせると、調査兵団本部をイメージした風景が再現できてしまうのだ!なるほど、フィギュアの台座のデザインには、そういうわけがあったのか!フィギュアは一つひとつだけでも十分、存在感があるのだけど、組み合わせたときの迫力は本当にすごい。キャラの立ちポーズも、個性を主張しつつ、並べたときのバランスまで考えられていることがよくわかる。さらに、ミケが後ろを向いていることからもわかるように、前からだけじゃなく色んな角度から見て楽しめるのだ。さて……そんな感じですっかり豪華な商品に見とれてしまっていたわけだが、せっかくバンプレストまできたのだから……。「せっかくなんで、リヴァイください!」とりあえず言うだけ言ってみるか、とお願いしてみたのだが、担当者からは「ダメです!」と断られてしまった。うーん、さすがにリヴァイフィギュアは図々しすぎたか……。それなら!「ソファだけでいいんで!」担当者「いや、もっとおかしいでしょ!欲しがるならむしろリヴァイの方でしょ!なんでそっちですか!」これでもダメだったか……仕方ない。「じゃあ、ミケください!」担当者「ダメですってば! っていうか、提案する順番おかしくない!? ミケはソファより後なの!?」……言われてみればその通りですね。でもまぁ、そういうことなら、「この際、何でもいいんでください!」担当者「……」懇親の土下座でお願いしてみたのだが、担当者から返ってきた言葉は、「発売したらくじを引いてください」だった……。バンプレストに行くたびに同じことをやって玉砕している気がしないでもないが、目の前に現物を並べられるとやはり欲しくなってしまうのがファンの性というもの。ということで、横着はせずに発売日に引いてみることにしよう。進撃ファンの皆さんも、ぜひお近くのお店でゲットしてね!商品名:『一番くじ 進撃の巨人~自由への進撃~』価格:1回620円(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年12月15日既刊15巻で累計発行部数がついに4,200万部を突破した諫山創の大ヒットコミックを前後篇2部として実写映画化される『進撃の巨人』。先日、豪華キャストの配役の発表され、話題を集めた本作から遂に“巨人”の姿が確認できるポスタービジュアルが公開された。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。誰もが実写化不可能と思っていたこの怪物原作の実写化に挑むのは、特撮作品を得意とする樋口真嗣監督。そして日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結している。原作ファンの中でも大きな注目を集めたキャスト陣には、主演の三浦春馬(エレン)を始め、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、石原さとみ(ハンジ)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)と原作でもキーパーソンとなる面々。さらに映画版新キャラクターに長谷川博己(シキシマ)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)、武田梨奈(リル)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)が出演する。今回、<現在公開可能な情報>として解禁された第1弾ポスタービジュアル。原作に登場する様々な巨人の中でも、群を抜く最大の大きさを誇り、その象徴的なビジュアルが作品の顔(アイコン)として、あらゆるメディアで大きなインパクトを与える“超大型巨人”。人類が築いた壁を破壊し、人類を再び巨人の恐怖に陥れる象徴、“超大型巨人”が、実写映画ならではのかつてない大迫力で出現する。その超大型巨人の出現を前に、三浦さん扮する主人公・エレンが、「世界は、残酷だ。」という作品世界を象徴する印象的なコピーとともに立ちはだかり、巨人とは対照的に、覚悟を決めた戦士の背中が映し出されている。さらに実写版では、“超大型巨人”の大きさが超ド級の120mと設定されていることも明らかに。この大きさは、今年公開され、歴代最大のゴジラと言われた『GODZILLA ゴジラ』の108mさえも超える大きさだ。さらに、人類が巨人の侵攻を防ぐため、巨大な壁を三重に築いていたという設定も明らかになり、原作を踏襲した世界観となっていることも伺い知ることができる。このビジュアルに樋口監督も、「スゴい!デカい!大変!です。たいへんな存在だから仕方ないです。漫画に描いてあるので仕方ないです。全日本選抜の総力戦です。もう後戻りできません…。誰も止めてくれません…。どうなっちゃうのでしょうか?」とコメント。また、本作の公開月が2015年「8月」・「9月」での連続公開という事が発表された。来夏の超大本命作として、日本中に強烈なインパクトを与えることは間違いない。実写映画『進撃の巨人』は2015年8月・9月、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年12月14日三浦春馬主演で実写化され、2015年8月、9月に前後編の2部構成で連続公開が予定されている映画『進撃の巨人』の超大型巨人ポスタービジュアルが公開された。11月に発表された配役&ビジュアルも大きな話題となった本作だが、今回公開されたポスタービジュアルには「超大型巨人」の出現を前に、三浦扮する主人公・エレンが「世界は、残酷だ。」という作品世界を象徴する印象的なコピーとともに立ちはだかり、巨人とは対照的に覚悟を決めた戦士の背中が映し出されている。このポスターとチラシは、12月20日より全国の劇場で掲出予定。また、今回の実写版では「超大型巨人」の大きさが120mに設定されており、この大きさは今年公開され、歴代最大のゴジラと言われた『GODZILLA ゴジラ』の108mさえも超える大きさ。さらに、人類が巨人の侵攻を防ぐために巨大な壁を三重に築いていたという設定も明らかになり、原作の世界観を踏襲しているという。本作の樋口真嗣監督は「超大型巨人」について「スゴい! デカい! 大変! です。たいへんな存在だから仕方ないです。漫画に描いてあるので仕方ないです。全日本選抜の総力戦です。もう後戻りできません…。誰も止めてくれません…。どうなっちゃうのでしょうか?」とコメントを寄せている。コミックの累計発行部数が4,200万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山創氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口氏を迎え、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏など、日本のアニメ、特撮、映画界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界に抗う若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画オリジナルの要素も盛り込まれている。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣裳の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティー溢れる見事な世界観を創りあげているという。(C)諫山 創/講談社(C)映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年12月13日パソコンやスマートフォンの簡単な操作で年賀状のデザインから発送までを提供している「ネットで年賀状2015」(パソコン版)と「スマホで年賀状2015」(スマホ版アプリ)が、人諫山創氏の大ヒット漫画『進撃の巨人』とコラボレーションし、12月10日より『進撃のマンガ年賀状』の販売をスタートする。『進撃のマンガ年賀状』は、『進撃の巨人』の主人公エレン・イェーガーなどの人気キャラクターや巨人を使い、漫画の一コマにお気に入りの写真を入れる「フォトフレームタイプ」と、オリジナルの台詞を入れる「台詞入力タイプ」の全18種類のデザインテンプレートを用意。原作のお気に入りのワンシーンを再現し、世界でたった一枚の年賀状を作成することができる。作成された年賀状は、印刷・発送はもちろん、ポストへの投函も行ってくれる一括サービスで、販売期間は12月10日~2015年1月15日。価格は1枚180円(税込/はがき代・印刷代込)。また、『進撃のマンガ年賀状』購入者から抽選で4名に「超大型年賀状」がプレゼントされるキャンペーンも展開(応募には購入時の注文番号が必要)。「超大型年賀状」は、通常の年賀はがきの約10倍のサイズ(1.5m×1m)で、デザインは4種類。宛名面には、当選者の宛先と15メートル級の巨人手形、そして原作者の諫山氏のサインが入ったスペシャルな年賀状となっている。キャンペーン期間や応募方法などについての詳細は、「ネットで年賀状」の公式サイトまで。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山氏による人気漫画で、12月9日に発売されたコミックス15巻までの発行部数は累計4,200万部を突破している(2014年現在)。2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映され、同年末の「NHK紅白歌合戦」にアニメ版の主題歌が選出され大きな話題となった。現在、TVアニメの第1話~第13話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開中。2015年6月27日には、TVアニメの第14話~第25話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が公開される。また、実写版の映画『進撃の巨人』(前後編)も三浦春馬主演で2015年夏に公開されることが決定している。(C)諫山創/講談社
2014年12月10日11月28日より東京・上野の森美術館にて開催されている「進撃の巨人展」が、2015年1月1日からの後期日程で原画を一部入れ替えて展示することが明らかになった。「進撃の巨人展」は、諫山創氏の大ヒット漫画『進撃の巨人』の原画をはじめ、絶望と恐怖に彩られた物語の世界観や、巨人との戦闘で沸き立つスピード感など、造形や立体映像を融合させた総合展示会。11月28日から、約2万5,000人以上の来場者を記録している。本展は、前期日程(12月1日~12月31日)と後期日程(2015年1月1日~1月25日)に分かれており、後期日程となる2015年1月1日からは前期日程で紹介できなかった原画の一部が入れ替えられ、エントランス装飾も変更されるという。また、平日の開催時間10:00~17:00が、12月12日、19日、26日の3日間に限り休日スケジュール(10:00~20:00)で営業。チケットは、12月入場分、1月入場分を含め「ローソンチケット」にて発売されている。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画で、12月9日に発売されたコミックス15巻までの発行部数は累計4,200万部を突破している(2014年現在)。2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映され、同年末の「NHK紅白歌合戦」にアニメ版の主題歌が選出され大きな話題となった。現在、TVアニメの第1話~第13話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開中。2015年6月27日には、TVアニメの第14話~第25話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が公開される。また、実写版の映画『進撃の巨人』(前後編)も三浦春馬主演で2015年夏に公開されることが決定している。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
2014年12月09日諫山創原作で、コミック、TVアニメと大ヒットを記録している『進撃の巨人』より、「リヴァイ」が1/8スケールでフィギュア化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売で、価格は11,852円(税別)。同スケールでは「ミカサ・アッカーマン」(12月発売予定)、「エレン・イェーガー」(2015年4月発売予定)に続く立体化となるリヴァイは、調査兵団のマントをなびかせながら立体機動装置で華麗に宙を舞う姿を、迫力の1/8スケールで再現。全高は約320mmで専用台座が付属、原型制作はあかつきが担当している。実際のフィギュアでは、立体機動装置をはじめ、調査兵団のジャケットやブーツ、マントまで細かく造形。リヴァイらしい鋭い目つき、敵を見るクールな表情も見どころとなる。また、台座と一体化した巨人の頭部もリアルに造形され、劇中のワンシーンを切り取ったような跳躍するリヴァイを楽しむことができる。商品価格は11,852円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年1月7日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月30日「進撃の巨人展」が上野の森美術館で開幕するのを前に11月27日(木)、展示の模様が報道陣に公開された。諌山創による「別冊少年マガジン」(講談社刊)の人気漫画で、連載5年ほどで単行本は既に4,000万部を突破。巨人に支配され、人類が壁の中でひっそりと暮らす世界で、主人公のエレンをはじめ、仲間たちが巨人と戦い、その存在の裏にある謎を解き明かしていく。海外でも翻訳版が人気を得ており、TVアニメーションがシリーズ化され放送されているほか、実写映画の製作も進んでおり、“巨人が人間を食べる”といったグロテスクな描写があるにもかかわらず、様々なメディアを巻き込んで一大社会現象となっている。今回の展示では、諌山さんの手による貴重な原画に加え、映像による展示や劇中に登場する様々な小道具が具現化されているなど、ファンにとっては見て、感じて楽しめるものとなっている。映像を使った体感展示もいくつか種類があり、最初の「恐怖体験シアター」では、建物の外にいる巨人に気づかれ、建物ごと襲われるという設定で、音や光に加えて振動や風なども取り入れた仕掛けを映像と組み合わせ、巨人に襲撃される恐怖を見る者に植えつける。2つ目の映像体験「立体機動装置の闘い」では、原作にも登場する森の中での女型巨人との戦いを立体的な映像で再現。実際に自分が立体起動装置を装着し、仲間と共に巨人たちを追い詰めていく感覚を体感することができる。そして、体験型展示の目玉となっているのが360°体感シアター「哮(こう)」による10分間の映像。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれる機器を使用して全周3D映像により、リアルに「進撃の巨人」の世界を体感することができる。諌山さんの手による原画の展示も、巨人の“捕食”シーンなどを集めた「恐怖」に始まり「シガンシナの戦い」「トロスト地区の戦い」「女型の巨人との戦い」など、テーマや各戦闘ごとに分けられており、時に階段など建物の構造をも取り入れながら、エレンやミカサたちの戦いを疑似体験できる作りとなっている。さらに「諌山創をつくったもの」と銘打たれた展示では、総合格闘技の「UFC」や漫画「地獄先生ぬ~べ~」など諌山さんが本作の世界観を作り上げる上で影響を受けた存在について言及した展示や、子ども時代~青春時代の創作物などを見ることができる。このほか、1/1サイズのリアルスケールの“超大型巨人”の頭部の精巧な像なども見応え十分!また、エレンの立体機動装置にリヴァイのブレード、エレンのスプーン、ミカサのマフラー、イルゼの手帳とマントなど、劇中に登場する重要アイテムを実際に目にすることもできる。また、今回の内覧会では全貌が明らかにされなかったが、まだ原作に登場していない新キャラクターの生原稿も展示される予定となっている。「進撃の巨人展」は11月28日(金)より2015年1月25日(日)まで上野の森美術館にて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月27日11月28日、上野の森美術館で「進撃の巨人展」がスタートする。アニメ化に続き、三浦春馬、水原希子、石原さとみらが出演する実写映画化も発表されたばかりの注目作とあって、初日から混雑が予想される展覧会だ。作品の世界観をそのまま体感出来る“巨人が出没する世界”へのエントランスは、美術館入口から階段を上がった先に待ち受ける頑丈な扉。誘導員の指示に従い、その扉が開かれるまでを待つ時間に、既に胸が高鳴ってくる。そしていざ中へといざなわれると、のっけから巨人に襲いかかられる恐怖体験が待ち受けている。音、光、風、振動などのギミックを仕込んだ「恐怖体感シアター」で、徐々に近付いてくる巨人の気配を感じることが出来るのだ。所要時間約5分。物語の登場人物同様に、巨人に見つかって襲い掛かられるスリルを味わってみてほしい。更に奥へと歩を進めると、待っているのは「原画の世界」。壁には、キャラクター達の声がグラフィカルな文字となって浮かび上がり、原画に添えられた吹き出しには、原作者・諌山創のコメントが踊る。初期の頃の原画には、「これを描いてみて、『今後はちゃんと写真を見て描かなきゃ』と思いました。頭の中だけで描いてちゃダメですね」などの吹き出しが施されていたりと、原作ファンならずとも楽しめること間違いなしだ。続く「諌山創の世界」では、作者の生まれ育った環境、幼少期に影響を受けた作品までのすべてを紹介。大分県日田市の山間部で、離れの自室で漫画やゲームに没頭した少年が、TVで観た映像や先生の言葉、そして大先輩となる漫画家たちの名作に感化されて、「受け手」から「作り手」となるまでの変遷を追っているのだ。「感銘を受けたもの」としてまず紹介されているのは、アメリカに本拠地を置く総合格闘技イベント・UFC。「この漫画を描いた目的の一つは、巨人の総合格闘技を描くこと」という諌山の思想を知れば、作品との向き合い方にも自ずと変化が生まれるであろう。また、「必ず漫画家になる」という強い意志を持っていながらも、その野望を公言することが出来ず、専門学校進学時には、わざと第一志望であったマンガ学科“以外”に入学し、その後、こっそりと学科を変更したという意外な一面も紹介。秘かな夢を胸に抱いた人にとっては、大きな刺激となる展示であるに違いない。無論、会場中に溢れる「生きたい、大切な人を守りたい」と願い、獰猛な巨人と闘い続けるキャラクター達の声や表情は、「生きることの意味」を模索する全ての人にとって大いなる刺激となることは言うまでもない。出口間近の最終ステージには超リアルな大型巨人の模型が待ち受けているが、そこに到達するまでの間に、来場者一人ひとりの心に闘う勇気が芽生えるため、入館時よりも少しだけ強い心で巨人と向き合うことが出来るのだ。また、同展のために「アンリアレイジ(ANREARAGE)」とコラボレーションしたTシャツも展示。昼間に行動が活発化する巨人が出てくる本作にちなみ、太陽光に当たると柄が浮き出る「フォトクロミックプリント」を施したTシャツ(9,000円)は、EREN YEAGER、COLDSSUS TITAN、FEMALE TITAN、ARMORED TITANの4種類。販売はANREALAGE TOKYO、ZOZOTOWNなどで12月9日より開始予定。原作ファンなら大人買いして当然!?【イベント情報】進撃の巨人展会場:上野の森美術館住所:東京都台東区上野公園1-2会期:11月28日から1月25日時間:平日10:00から17:00、土日祝10:00から20:00 ※12月30日から1月2日は祝日扱い料金:当日券一般・大学生2,000円、中学・高校生1,500円、4歳から小学生以下1,000円、一般・大学生1,900円、中学・高校生1,400円、4歳から小学生以下900円
2014年11月27日諌山創の人気漫画の世界を体感できる「進撃の巨人展」の開催を前に、11月27日(木)、オープニングイベントと内覧会が開催され、タレントの吉木りさと千原せいじが来場した。「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中の人気漫画で、単行本は累計4,000万部を突破。謎の巨人の存在に脅かされ、人類が壁の中で暮らす世界で、主人公のエレン、ミカサらが巨人と戦い、その存在に隠された謎を解き明かしていく――。今回の「進撃の巨人展」では諌山さんの手による生原稿や、どのようにして「進撃の巨人」が生み出されたのか?など諌山さんのルーツを探る展示に加え、観覧者が“巨人のいる世界”を体感できる映像展示などもあり、期間中、多くの来場者が足を運ぶことが予想される。吉木さんは「調査兵団」の衣裳に身を包み、立体起動装置を装着して登場。「これ7~8キロあって、重いです!ミカサが筋肉ムキムキの理由が分かりました(笑)」と語る。一方のせいじさんは、ややグロテスクな巨人の肉体がプリントされた衣裳で登場し「1.8メートル級の巨人です」と笑いを誘う。すでに2人はひと通り展示を見学したそうだが、吉木さんが見どころとして挙げたのは、『哮(こう)』と名付けられた360度体感シアターの約10分間の体感展示。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれるシステムを使用し、全周3D映像で、巨人に遭遇し、襲われるといった劇中さながらの体験を楽しめる。吉木さんは興奮した面持ちで「調査兵団になったかのようでリアリティがあってドキドキしました!近くにミカサやアルミンがいてキャーってなりました」と語る。せいじさんは「こういう展示イベントは(作品を)知ってないと面白くないものですが、これは知らない方もドキドキできるし楽しめる」とその魅力を語った。このオープニングセレモニーで、1/1 リアルスケールで製作された「超大型巨人」の大迫力の頭がお披露目となったが、せいじさんはその精巧な作りを「プロの仕事。素晴らしい!」と絶賛。吉木さんは「勝てる気がしないです(苦笑)。脚がガクガクしてきちゃう」とそのリアルな恐ろしさに圧倒されたようだった。またこの展示内には、まだ原作にも出てきていない新キャラクターの描かれた生原稿もあるが、この謎の新キャラクターについて吉木さんは「ある意味で期待を裏切られます。いそうでいなかったキャラ」と語り、せいじさんは「地味なやつです(笑)」と語るが…果たしてどんなキャラクターで、エレンたちとどのように関わっていくことになるのか。今後の物語の展開を占う上でも見逃せない展示となりそうだ。「進撃の巨人展」は上野の森美術館にて11月28日(金)より開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月27日公開初日を迎えたアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢』の初日舞台あいさつが22日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストから梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、荒木哲郎監督が登壇するとともに、上映のラストではアニメ第2期が2016年に放送されることが発表された。『進撃の巨人』は、コミックの累計発行部数が4,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山氏が連載中の漫画をアニメ化し、人類を捕食する巨人との絶望的な戦いを描いた作品。先日には実写版のキャストも発表され、大きな盛り上がりを見せているが、今回の劇場版は昨年4月より放送されたTVアニメ第1期を再編集した内容となっている。続編の『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は2015年6月27日より全国公開予定。キャスト陣と荒木監督は、調査兵団の兵装姿で登場。梶は「見終わった皆さんの緊張感と高揚が伝わって、僕も緊張してきました。TVシリーズだと何回にも渡って見る内容を一気に見るとなんだか疲れますよね。2時間ずっとクライマックスのような緊張感があったんじゃないかと思います」と編集版ならでは流れを実感。続いて、舞台あいさつが初めてだという石川は「梶さんのおっしゃる通り独特の緊張感を感じます。『進撃の巨人』がなければ今の私はないと思います。TVシリーズの頃からいつか劇場で見たいと思っていたのが、こんなに早く夢が叶うとは思いませんでした。きっと『進撃の巨人』すごいなって思ってもらえる作品になっていると思います」と作品の出来に自信を覗かせながら、出演の喜びを噛み締めていた。そして、井上は「劇場で見る価値がある作品で、この大スクリーンで超大型巨人を見られるのはすごいことだと思います。一話から通してみるのはやっぱりつらくて、同じ演技は二度とできないです。その時の全てを賭けていたんだと思います」と、アルミンの名シーンを思い起こしながら語っていた。同日の上映では、アニメ第2期が2016年に放送されることも决定。梶は「2期が決定しました。ずっとやりたいやりたいと言っていたのが、ようやく皆さんにご報告できました。2016年の放送を原作とともに楽しみにしてほしいです」と2期決定の喜びを伝えた。荒木監督は「すごくエキサイトしています。さぁ来い! という感じです」と静かな闘志を感じさせたが、キャストによれば今日の監督は「念願の兵団服を着られていつもよりテンションが高い」という。また、総集編を作る苦労について荒木監督は「原作がこう編集してくれとアピールしてくるんです。具体的なセレクトは迷いますが楽しい作業でした」と笑顔を見せていた。舞台挨拶のラストには超大型巨人を象ったケーキも登場。梶が音頭を取っての「この世から一匹残らず駆逐してやる!」の声と共に入刀。劇場版の公開と2期決定を祝っていた。『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』は全国公開中。
2014年11月23日アニメーション『劇場版「進撃の巨人」前編~グレンの弓矢~』が11月22日(土)に公開を迎え、声優を務める梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、荒木哲郎監督が初回上映後の舞台挨拶に登壇した。累計4,000万部突破の諌山創の大人気漫画のアニメ版で、昨年4月より放送されたTVシリーズを前後編二部の総集編として映画化。謎の巨人に脅かされ、人類が高い壁の中で暮らす世界で、巨人を駆逐すべく戦う主人公たちの姿を描くと共に、巨人に隠された恐るべき秘密が明かされていく――。登壇陣は、荒木監督も含め、調査兵団の制服姿で現れ、会場を沸かせる。また、映画の終わりにはTVアニメシリーズの第2期の放送決定が発表されたが、改めてエレン役の梶さんが「第2期決定しました!」と告げると温かい拍手が沸き起こった。梶さんは「僕らも『やりたい』と思ってました。2016年以降も楽しみにしていてください」と笑顔で語る。ミカサ役の石川さんは「まさかこんなに早く劇場版が実現するとは思ってなかった」と喜びを口にし「最後は私も泣きました!」と明かす。アルミン役の井上さんは「第1話からまた見るのがつらかった…。いろいろ思い返して感慨深いです。あの芝居はもう二度とできないし、あのシーンはもうやりたくない(苦笑)!」とアルミンとしてのつらい思い出も含め、TVシリーズの頃をしみじみとふり返る。TVシリーズの総集編として2時間の映画の中に収めるためにエピソードやシーンを抽出するのはさぞやつらい作業だろうが荒木監督は「原作が『こうしてくれ』とアピールしてくれる」という素敵な言葉で映画作りを表現。「大変だけど楽しい」と語る。この日は、映画公開を記念して“超大型巨人ケーキ”が登場!これに梶さんらは得意の(?)ナイフでカットを入れたが、ここでも「うなじを狙えばいいの?」(井上さん)などといったやりとりでファンを喜ばせる。梶さんの「一匹残らず」の掛け声に合わせて劇場全体で「駆逐してやるぜ!」と声を合わせてナイフを突き刺した。そして舞台挨拶の最後にはこれも劇場全体で「心臓を捧げよ!」の声に合わせてポーズ!最後まで熱気に包まれた舞台挨拶となった。『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版「進撃の巨人」前編紅蓮の弓矢 2014年11月22日より全国にて公開(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月23日三浦春馬主演で実写化され、2015年夏に前後編の2部構成で公開が予定されている映画『進撃の巨人』の配役の発表に合わせて、各キャラクターのイメージビジュアルが一斉に公開された。発表された出演陣は、主人公・エレンを三浦、ミカサを水原希子、アルミンを本郷奏多、ジャンを三浦貴大、サシャを桜庭ななみ、ハンジを石原さとみが担当。そして、映画オリジナルキャラクターとして、シキシマを長谷川博己、サンナギを松尾諭、フクシを渡部秀、ヒアナを水崎綾女、リルを武田梨奈、ソウダをピエール瀧、クバルを國村隼が演じる。公開されたイメージビジュアルは各キャラクターに用意され、エレンは「自由を求める者」、シキシマは「人類最強の男」、ミカサは「戦場を舞う女神」、アルミンは「心優しき賢者」などそれぞれにコピーが添えられている。新キャラクターは、原作者の諫山創氏や樋口監督らが実写映画版のストーリーを構築する際に、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの"ハイブリット化"を目指した結果であるという。本作の佐藤善宏プロデューサーは、配役について「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」と配役について明かしている。また、諫山氏は、出演陣が一堂に会した軍事訓練の撮影を見て、衣装や出演陣に太鼓判を押しているという。これらイメージビジュアルは、11月28日~2015年1月25日の期間で東京・上野の森美術館で開催される「進撃の巨人展」にて展示される予定。コミックの累計発行部数が4,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口真嗣氏を迎え、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏を迎えて制作。巨人のいる世界とその世界に抗う若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画オリジナルの要素も盛り込まれている。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣裳の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティー溢れる見事な世界観を創りあげているという。(C)諫山創/講談社
2014年11月20日三浦春馬主演で実写化され、2015年夏に前後編の2部構成で公開が予定されている映画『進撃の巨人』の配役と劇中ビジュアルが一挙に公開された。コミックの累計発行部数が4,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山創氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口真嗣氏を迎え、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏を迎えて制作。巨人のいる世界とその世界に抗う若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画オリジナルの要素も盛り込まれている。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣裳の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティー溢れる見事な世界観を創りあげているという。そして、気になる配役は主人公・エレンを三浦、ミカサを水原希子、アルミンを本郷奏多、ジャンを三浦貴大、サシャを桜庭ななみ、ハンジを石原さとみが担当。前回の発表では"最強の男"を演じるというヒントから一部ではリヴァイと予想されていた長谷川博己は、映画オリジナルキャラクターとなるシキシマを演じる。そのほかにも、映画オリジナルキャラクターとして、サンナギを松尾諭、フクシを渡部秀、ヒアナを水崎綾女、リルを武田梨奈、ソウダをピエール瀧、クバルを國村隼が務める。新キャラクターは、諌山氏や樋口監督らが実写映画版のストーリーを構築する際に、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの"ハイブリット化"を目指した結果であるという。本作の佐藤善宏プロデューサーは、配役について「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした」と前置きしつつ、「諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」と経緯を説明。キャスト陣は、何度も監督と役柄について話し合いを重ねて撮影に臨み、見事にその役割を果たしたという。衣装については「一役で3回以上の衣装合わせ、カメラテストなどを行い、役柄に沿うまですべてオーダーメイドで細部にこだわり、立体機動、衣装を作り上げました」と太鼓判。また「諫山先生は、俳優部が衣装を着て一堂に会した軍事訓練が初見でしたが、少し照れくさそうにご覧になりながら、具現化された衣装に太鼓判を押してくださいました」というエピソードを明かしている。今回の発表に合わせて各キャラクターのイメージビジュアルも公開。これらは、11月28日~2015年1月25日の期間で東京・上野の森美術館で開催される「進撃の巨人展」に展示される予定。(C)諫山創/講談社
2014年11月20日累計発行部数4000万部を突破した超大ヒットコミックを実写映画化する『進撃の巨人』の配役と劇中ビジュアルが一挙公開された。映画版には、原作でも人気のキャラクター、エレン、ミカサ、アルミンらのほか、オリジナルとなる新キャラクターが多数登場する。その他の写真本作は、諫山創(いさやまはじめ)原作のコミックを、樋口真嗣監督がメガホンを執り、渡辺雄介と映画評論家の町山智浩が脚本を担当し実写映画化するもの。巨人が支配する世界を舞台に、戦士たちが残された人類の希望になるべく巨人に立ち向かう姿が描かれる。配役に関して佐藤善宏プロデューサーは「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」とコメント。映画版では、人気キャラクター、エレン役を三浦春馬、ミカサ役を水原希子、アルミン役を本郷奏多、サシャ役を桜庭ななみ、ジャン役を三浦貴大、ハンジ役を石原さとみが演じる。さらに新キャラクターとして、“人類最強の男・シキシマ”を長谷川博己、“慈愛深き豪傑・サンナギ”を松尾諭、“悲しみの守護星・フクシ”を渡部秀、“勇猛なる母性・ヒアナ”を水崎綾女、“愛に生きる本能・リル”を武田梨奈、“嘆きの先導者・ソウダ”をピエール瀧、“「闇」を統べる者・クバル”を國村隼が演じる。また、『ヱヴァンゲリヲン新劇場』シリーズや『ベルセルク』などを手がける鷺巣詩郎(さぎすしろう)が音楽を担当することも発表された。このほど公開された戦士たちのビジュアルは、今月28日(金)より上野の森美術館で開催される『進撃の巨人展』(11月28日から1月25日)の中で、キャラクターポスターとして展示される予定。『進撃の巨人』2015年公開
2014年11月20日2015年の夏に前後篇2部として映画化される、諫山創・原作の実写版『進撃の巨人』。このほど13人のキャストたちの各役名とキャラクタービジュアルが公開されたが、原作ファンの中も1、2争う人気キャラクター“リヴァイ”の名はなかった。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、いま再び壁が破られる――。今回発表された情報では、三浦春馬が主人公・エレン役となることを始め、ミカサ役には水原希子、アルミン役に本郷奏多、ハンジ役には石原さとみ、さらに國村隼やピエール瀧が原作にはない新キャラクターを演じることも明らかとなった。キャストのみが発表された際のコメントで、「私の役は…まだ多くを語れませんが、最強の男」と語ったことから、リヴァイ役は長谷川さんなのでは?という憶測が飛び交ったが、今回の発表で長谷川さんが演じる役は映画版新キャラクターとなる“シキシマ”となることが判明した。今回の発表の中では各キャラクターを表すキャッチコピーも同時に発表されたが、長谷川さんの演じるシキシマに付けられたのは“人類「最強」の男”。原作でリヴァイが“人類最強の兵士”と呼ばれていることから、近しいキャラクターになるのでは…と予想される。新たに生み出されたキャラクターは、長谷川さん演じるシキシマを始め、ピエール瀧はソウダ(嘆きの先導者)、國村隼はクバル(「闇」を統べる者)、武田梨奈はリル(愛に生きる本能)、松尾諭はサンナギ(慈愛深き豪傑)、渡部秀はフクシ(悲しみの守護星)、水崎綾女はヒアナ(勇猛なる母性)と今回だけで7人。<現在公開可能な情報>として配給元の東宝が公開した資料によると、「これは原作者・諌山氏や樋口真嗣監督、脚本家が実写映画版のストーリーを構築する際に、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの“ハイブリット化”を目指した結果である」との解説がなされている。このシキシマなる男――公開されたキャラクタービジュアルでは、眼光鋭くこちらを見つめる長谷川さんの姿と共に、「真実を、疑え。」という言葉が隣に添えられているが、果たしてどんなキャラクターとなるのか?原作ファンからどんなリアクションが返ってくるのかにも、注目が集まるところだ。実写映画『進撃の巨人』は2015年夏、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月20日2015年の夏に前後篇2部として映画化される、諫山創・原作の実写版『進撃の巨人』。このほど13人のキャストたちの各役名とキャラクタービジュアルが公開され、映画・ドラマ・舞台と幅広い活躍を見せる若手実力派俳優・本郷奏多がアルミン役を演じることが明らかとなった。これに併せ、シネマカフェは本郷さんの独占コメントを入手した。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。今回、配給元の東宝から<現在公開可能な情報>として発表された役名とキャラクタービジュアル。三浦春馬が主人公・エレン役となることを始め、ミカサ役には水原希子、ハンジ役には石原さとみ、さらに長谷川博己やピエール瀧が原作にはない新キャラクターを演じることも明らかとなった。そんな錚々たる俳優たちの中で、エレンとミカサの幼馴染であり、物語を大きく左右するであろうキャラクターとなる“アルミン”を演じることとなる本郷さん。原作では、身体能力は高くないものの聡明な頭脳で作戦や軍略に秀でた知的キャラクターだ。今回、役名&キャラクタービジュアルと共に公開されたキャッチコピーでも「心優しき賢者」となっており、原作に沿ったキャラクターであることが予想される。本郷さんは今回のアルミン役について「初めてお話をいただいたときは、本当に僕がアルミン!?と思いました。『進撃の巨人』が実写映画化すると知ったときから、自分がもし出れるならあの役がいいなと勝手に想像していたキャラがいたので(笑)」と予想外の大抜擢だったという。さらにアルミン自身のキャラクターについては「一見弱々しい少年ですが、いざという時には勇敢な判断を下すことができる芯の強い人間です。ある程度全体を動かしていく重要なポジションでもありますし、やり甲斐のある役をいただけたことがとにかく嬉しかったです」と語る。また、撮影はすでに今年の8月に終了しており、その際の役作りについては「演じるにあたり全体的に、実写ならではのリアルな心情表現というよりはエンターテイメント寄りの表現方法を用いて演じました。オーバーにということではないけど、リアクションは大きく分かりやすさを大切に。巨人と同じ画の中にいると人間はどうしても小さくなってしまうので、身体全体を使って機敏に動くことは映像的にも効果があったと思います」とアルミンさながらの分析力を発揮していたようだ。公開されたキャラクタービジュアルでは、雨の中で何かを見つめるような視線を放つ本郷さんの姿と共に「使命を、果たせ。」という言葉が添えられているが、果たして彼の“使命”とは何を意味するのか?今後、更なる続報に注目が集まりそうだ。実写映画『進撃の巨人』は2015年夏、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月20日ナムコは11月18日に、まもなく劇場公開となる『劇場版「進撃の巨人」(前編)紅蓮の弓矢』のキャラポップストアを、新宿マルイアネックス(東京都新宿区)に期間限定でオープンする。○店内は「進撃の巨人」ワールドにストア内は「進撃の巨人」の世界観を追体験できるよう、店内装飾はもちろんスタッフの制服も含め「進撃の巨人」にちなんだ演出を行う。店内では一般流通商品のほか、キャラポップストア秋葉原店と梅田店で人気の超大型ウエハースや"ゆーぽん先生"描きおろしの新商品ダイカットクッションなど、限定オリジナルグッズも多数取りそろえる。また、「進撃の巨人」の名シーンにスポットを当てた賞品が当たる抽選クジ「History of Attack on Titan」や、作品の印象的なシーンをモチーフとしたミニアトラクション「トロスト区奪還作戦」も用意する。抽選クジやアトラクションで手に入る賞品はすべてキャラポップストアのオリジナルデザインになる。開催期間は11月18日~2015年2月1日(予定)。入場料は無料。営業時間は11:00~21:00(日曜・祝日11:00~20:30)。なお、混雑時には入場制限をする場合もある。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月17日人気TVアニメを前後編で公開する『劇場版 進撃の巨人 前編~紅蓮の弓矢~』のキャストによる追加舞台あいさつが、11月29日(土)、30日(日)にミッドランドスクエアシネマほか全4館で開催されることが決定した。その他の写真本作は、2009年に別冊少年マガジンで連載を開始した諫山創の人気コミックを原作にしたTVアニメを、未公開シーンを追加し、2部作で劇場公開するもの。ある秘密を抱えたエレン・イェーガーをはじめとする人間たちと巨人の戦いが描かれる。追加舞台あいさつは、11月29日(土)にミッドランドスクエアシネマ、T・ジョイ京都で実施され、30日(日)は、梅田ブルク7、なんばパークスシネマで行われる。登壇者は、梶裕貴(エレン役)、石川由依(ミカサ役)、井上麻里奈(アルミン役)。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が11月14日(金)より受付を開始し、プレリザーブ(先行抽選)は、16日(日)より受付を開始する。一般発売は、22日(土)午前10時より開始される。『劇場版 進撃の巨人前編~紅蓮の弓矢~』追加舞台挨拶11月29日(土)■会場:ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)10:10の回上映後/13:20の回上映前■会場:T・ジョイ京都(京都府)14:50の回上映後/18:00の回上映前11月30日(日)■会場:梅田ブルク7(大阪府)9:40の回上映後/12:50の回上映前■会場:なんばパークスシネマ(大阪府)13:20の回上映後/16:30の回上映前登壇者(予定):梶裕貴、石川由依、井上麻里奈料金:2000円(税込)いち早プレリザーブ:11月14日(金)11:00AM~20日(木)11:00AMプレリザーブ:11月16日(日)11:00AM~21日(金)11:00AMチケット発売:11月22日(土)10:00AMより
2014年11月13日11月22日に公開されるアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』の公開記念として、動画サービス「ニコニコ生放送」にて、16日よりTVアニメ『進撃の巨人』一挙放送されることが決定した。今回の一挙放送はTVアニメ前半13話が対象で、11月16日17:00よりスタート。この一週間後に公開を控える『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』は、TVアニメ前半13話のを新ダビング形式による高品質の5.1chリマスターとして再編集したものとなるため、劇場版に備えて公開前の復讐も兼ねた一挙放送となる。なお、この続編となる14話から25話を再編集した『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は、2015年に公開が予定されている。番組名:ニコニコアニメスペシャル「進撃の巨人」放送日:11月16日(日)放送時間:17:00~放送内容:1話~13話一挙放送番組ページはこちら
2014年11月12日コンビニエンスストアを中心に人気を博しているハズレなしのキャラクターくじ「一番くじ」の最新作『一番くじ 進撃の巨人~自由への進撃~』が、12月上旬より全国のコンビニエンスストア、書店、ホビーショップなどで展開される。価格は1回620円(税込)。『一番くじ 進撃の巨人~自由への進撃~』は、11月22日に劇場版の公開、12月9日にコミックス最新刊15巻の発売を控えている『進撃の巨人』を題材にした一番くじで、12等級全43種(A賞~L賞)+ラストワン賞を用意。A賞~D賞、ラストワン賞がいずれも同スケールのキャラクターフィギュアで、5体揃えて台座を繋げると、前期オープニングテーマ「紅蓮の弓矢」を収録したシングル「自由への進撃」(Linked Horizon)のCDジャケットに描かれたイラストを再現することができる。フィギュアは、A賞はブーツを履いていない素足が貴重なエレン、B賞はソファとセットのリヴァイ、C賞は椅子に座るハンジ、D賞はフィギュア化は珍しいミケ、そしてラストワン賞にミカサというラインナップ。さらにA賞エレン、C賞ハンジ、D賞ミケには立体機動装置が付属し、フィギュアすべてに兵団本部の床をイメージした台座が同梱される。また、C賞ハンジはB賞リヴァイのソファに座らせることもできる。E賞~G賞にはデフォルメフィギュア「ちびきゅん」シリーズから、エルヴィン&リヴァイ、アニ&エレン、ユミル&クリスタと各2体セット。H賞には、だるまの形にデフォルメしたマスコットフィギュア『だるまセット』が登場し、ちみ絵師ゆーぽん氏の「ちみキャラ」をアレンジしたデザインで全6種類を展開(1パッケージ3個入り)。そのほか、I賞にグラス(全6種)、J賞にラバーコースター(全6種)、K賞にビジュアルマット(全8種)、L賞にアクリルプレートチャーム(全10種)を用意している。そして、くじの半券から応募できるダブルチャンスキャンペーンは、「リヴァイ&ハンジセット」で100名にプレゼントされる。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月11日人気TVアニメを劇場用に再構築し、前後編で公開する『劇場版 進撃の巨人 前編~紅蓮の弓矢~』のキャストと監督による舞台あいさつが、公開初日の11月22日(土)と23日(日)に新宿バルト9ほか全7館で開催される。その他の写真本作は、2009年に別冊少年マガジンで連載を開始した諫山創の人気コミックを原作にしたTVアニメを、未公開シーンを追加し、2部作で劇場公開するもの。ある秘密を抱えたエレン・イェーガーをはじめとする人間たちと巨人の戦いが描かれる。舞台あいさつは、11月22日(土)に新宿バルト9、TOHOシネマズ 日本橋、シネマサンシャイン池袋、MOVIXさいたまで行われ、23日(日)は、横浜ブルク13、TOHOシネマズ 川崎、シネマサンシャイン平和島で行われる。登壇者は梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、荒木哲郎監督。なおシネマサンシャイン平和島のみ、日本アニメ史上初となる4DXでの上映となり、キャストと監督が冒頭で舞台あいさつを行ったあと、観客と一緒に作品を鑑賞する。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が11月7日(金)より受付を開始し、プレリザーブ(先行抽選)は、9日(日)より受付を開始する。一般発売は、15日(土)午前10時より開始される。『劇場版 進撃の巨人前編~紅蓮の弓矢~』舞台あいさつ付きファン参加型イベント11月22日(土)■会場:新宿バルト99:00の回上映後/12:10の回上映前■会場:TOHOシネマズ 日本橋12:50の回上映後/舞台あいさつ■会場:シネマサンシャイン池袋16:30の回上映前/舞台あいさつ■会場:MOVIXさいたま18:50の回上映前/舞台あいさつ11月23日(日)■会場:横浜ブルク139:00の回上映後/舞台あいさつ■会場:TOHOシネマズ 川崎11:50の回上映後/舞台あいさつ■会場:シネマサンシャイン平和島16:00の回上映前&後登壇者(予定):梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、荒木哲郎監督料金:2000円(税込)※シネマサンシャイン平和島のみ:3300円(税込)いち早プレリザーブ:11月7日(金)11:00AM~13日(木)11:00AMプレリザーブ:11月9日(日)11:00AM~14日(金)11:00AMチケット発売:11月15日(土)10:00AMより
2014年11月06日諫山創原作で、漫画やTVアニメと大ヒットを記録している『進撃の巨人』に登場する「立体機動装置」が、バンダイの「PROPLICA」シリーズで参考出品されている。「PROPLICA」シリーズは、これまで変身アイテムなどの劇中小道具(プロップ)を商品化してきたバンダイが、コレクターズアイテムの最新開発技術を導入し、一層の"本物感"を追求した大人向け玩具。これまでにアニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズの「キューティームーンロッド」や「ムーンスティック」が商品化され、大ヒットを記録するとともに「日本おもちゃ大賞2014」では、「ハイターゲット・トイ部門」で大賞を受賞した。2015年1月には、人気TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』に登場する特殊拳銃『PROPLICA ドミネーター』の発売を控えている。『PROPLICA 立体機動装置』は、『進撃の巨人』で巨人との戦闘のために必要な立体機動を再現する移動装置「立体機動装置」を大人向け玩具として立体化。10月31日~11月2日の会期で東京・秋葉原UDXにて開催中のバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2014」にて、参考出品として初公開されている。参考出品のため価格や発売日は現時点で未定。ギミック等の詳細は明かされていないが、ベルト部分に装着する「ワイヤー射出機」、立体機動の推進力となる「カードリッジ式のガスボンベ」、身に纏うベルト状の「プロテクター兼サポーター」や「超硬質スチール・刃」など装備一式を立体化。「TAMASHII NATION 2014」会場には、調査兵団の衣装を着用したコンパニオンも登場し、来場者の注目を集めていた。(C)諫山創・講談社
2014年10月31日第27回東京国際映画祭において開催中の特集上映「庵野秀明の世界」で10月27日(月)、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』が上映され、監督の庵野秀明が「エヴァンゲリオン」シリーズの製作に関するエピソードや、宮崎駿監督から受けたエールについて明かした。日々、テーマに分けて庵野監督が携わった様々な作品が上映され、トークが行われているが、この日はアニメーションの監督としての庵野さんに焦点を当てたトークが展開。初監督作品「トップをねらえ!」、NHKで放送された「ふしぎの海のナディア」に続き、「エヴァンゲリオン」シリーズを製作するに至った経緯について語った。「ふしぎの海のナディア」を終えたとき、庵野監督は「燃え尽きて、精神的、肉体的に壊れた。ヤル気が出ず、いま考えると鬱だった」という。その後、以前関わった『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の続編にあたる『蒼きウル』が企画されるも頓挫。「そこで目が覚めて、人に頼らずに自分でやらなきゃいけないと思った」と語り、当時、所属していた「ガイナックス」との決別を決意。「『エヴァンゲリオン』の企画を一人で考えた」という。こうして「新世紀エヴァンゲリオン」が製作されTVシリーズとして放送されたが、庵野監督はこの日、上映された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』に触れつつ「TVシリーズの第弐拾伍話と最終話の2話は、時間がなかったこともあり、最初に考えていたものにならなかった」と述懐。そこから、この2話を練り直した本作が制作されたわけだが、当初は劇場版としてゼロから全く違う新作も製作する予定だったという。この企画が実現されることはなかったが、当時、庵野監督がこの完全新作のために書いたプロットは、いま人気沸騰中の「進撃の巨人」の設定と驚くほど似たものだったそう。「人類がほとんど滅んでいて、壁と外の世界をつなぐ橋で守られているという設定。そこに使徒がやって来て、TVではできなかった“人を食べる”というもので、対抗できるのはエヴァだけという話でした。初めて『進撃の巨人』を読んだ時は『うわっ、そっくり!』と思った」と明かす。結局「その時は作る気力がなかった。(TVの後で)すぐにまた『エヴァ』をやるのは無理だった」と幻の企画に終わり、その後、庵野監督は初の実写長編監督作『ラブ&ポップ』、アニメ「彼氏彼女の事情」などを作り上げるが、少し時間を置いて、自身の会社「株式会社カラー」および「スタジオカラー」を設立。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを作ることになる。再び「エヴァ」を作ることになった経緯について、庵野監督は「ガイナックスを出て、何をしようか?と考え、実写の企画があったけど、それは結局『エヴァ』的なものにしかならなかった。それならいっそ『エヴァ』をやればいいと思った」と説明する。一番最初にTVシリーズを作った時との違いは、やはり技術の革新のようで「科学の進歩は素晴らしい。TVでできなかったことがいまは出来るし、デジタル万歳です!」とも語る。すでに新劇場版は第1作『序』が2007年に、第2作『破』が2009年に、第3作『Q』が2012年に公開され、完結に向けて期待が高まるが、庵野監督は「本当に大変なんです。スクラップ&ビルドの繰り返し。魂を削るような作業で、本当にしんどい…」としみじみと語る。そんな本シリーズについて、昨年、庵野監督が声優を務めた『風立ちぬ』で長編監督を引退した宮崎駿監督からは、完結に向けて「最後まで頑張れ!」と激励を受けたそう。これまでにも、宮崎さんの言葉に救われたことはあったそうで「最初のTVシリーズが終わった時、僕がボロボロになっていると噂で聞いて、宮さんは会社に電話をくれたんです。『休めばいい。また作れるようになったら、絶対に金も人も集まるから大丈夫』と言ってくれて、その言葉は本当に大きかったです」と感謝の思いを口にする。「あの人の言葉は毎日変わるんですが(笑)、いまは『頑張れ』と言われているので頑張ります!」と力強く語り、劇場に足を運んだファンからは期待を込めた拍手が沸き起こった。第27回東京国際映画祭は10月31日まで開催。(text:cinemacafe.net)
2014年10月28日2014年11月22日の公開が予定されている『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』だが、日本アニメ史上初となる4DX版の同時公開が決定した。4DXとは、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動する次世代の体感型プレミアムシアター。進撃の巨人の立体機動装置や、巨人とのアクションシーンの臨場感を劇場で体験してみよう。シネマサンシャイン平和島、福山コロナシネワールドにて11月22日公開。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年10月24日諫山創原作の人気漫画『進撃の巨人』の主人公エレン・イェーガーが巨人化した姿がプラモデル化され、2015年2月にコトブキヤより発売される。価格は4,968円(税込)。9月末に開催された「第54回全日本模型ホビーショー」では、彩色サンプルがお披露目され話題となっていた『エレン・イェーガー 巨人Ver.』は、フルアクションプラモデルとして立体化されたもの。劇中のイメージを見事に投影した肉体造形と、それを損なわない巧みな関節可動の融合により、独特なスタイル再現とプレイバリューを両立しているという。頭部を差し替えることにより「咆哮顔」と「通常顔」の両方が再現可能で、頭部はどちらもPVC製塗装組み立て済み仕様。体を組み立てるだけで劇中イメージに近い仕上がりとなる。さらに、頭の内部には「眼球可動ギミック」が搭載され、自由自在に視線変更することも可能。本体可動と合わせて、さまざまなポージングを楽しむことができる。商品価格は4,968円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年2月を予定している。(C)諫山創・講談社
2014年10月24日11月28日より東京・上野の森美術館にて開催される企画展「進撃の巨人展」に先がけ、10月6日より一週間限定で都営大江戸線六本木駅ホームにて同展のデジタルサイネージ広告が掲出される。デジタルサイネージ広告のビジュアルは、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山創氏が連載中の漫画『進撃の巨人』に登場する巨人たちの"食事中"シーンだが、「※自主規制中」と書かれているとおり、劇中とは異なるハンバーガーやピザ、ホットドックなどへ大胆な画像処理が施されている。展開されるビジュアルは全4種類。作品の世界観を存分に体感できる「進撃の巨人展」は、好評につきすでに開催初日のチケットは完売。同展が初の展示となる諫山氏の生原画や特別描き下ろし原画の公開はもちろん、1分の1リアルスケールでを立体造形化された「超大型巨人」も見どころ。そのほか、アニメ声優陣録り下ろしによる音声ガイド(エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、ハンジ)やバーチャルに兵団の一員となって「立体機動装置」の浮遊感が体験できる「Oculus Rift」による360度の3Dシアター、さらには作品への世界へ誘う全身体感型オープニングシアター「上野、陥落の日」などが用意されている。会期は11月28日~2015年1月25日で、11月28日、29日、30日は先行公開日。約二カ月にわたる会期のうち12月1日~31日が前期日程、2015年1月1日~25日が後期日程となる。詳細は公式サイトまで。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
2014年10月03日諫山創原作で、漫画やTVアニメと大ヒットを記録している『進撃の巨人』の主人公エレン・イェーガーが、グッドスマイルカンパニーより1/8スケールフィギュアとして立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートした。価格は12,788円(税抜)。2015年4月に発売が予定されている本商品は、2014年10月に発売される『ミカサ・アッカーマン』に続く、TVアニメのBlu-ray&DVDの第1巻のジャケットイラストをもとに立体化。今にも巨人に斬りかかろうとしているエレン・イェーガーの迫力を1/8スケールで再現している。全高は約350mm(本体のみ230mm)で、専用台座が付属。原型制作は、kiking(グッドスマイル上海)が担当している。表情はエレンの激しい気性を忠実に再現し、立体機動装置も細かく造形。背面には軽やかに舞う調査兵団のジャケットから見える背中当て、ベルトやブーツまで作りこまれている。煙突風の台座も老朽感が表現され、『ミカサ・アッカーマン』とともにディスプレイが楽しめる仕上がりとなっている。商品価格は12,788円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は10月29日21:00。商品の発売および発送は、2015年4月を予定している。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年09月28日9月26日~28日の3日間にわたって東京ビッグサイトで開催されている「第54回全日本模型ホビーショー」(26日は業者招待日)にて、コトブキヤより発売される『進撃の巨人』エレン・イェーガーの巨人を立体化したプラモデルの彩色サンプルが公開された。7月の「ワンダーフェスティバル2014[夏]」では、原型の展示に留まっていたが、今回は待望の彩色サンプルがお披露目。可動式プラスチックモデルとなり、両手両足、首、胸部、腹部にも可動域が設けられている。大きな装飾物もないことから豊富な可動域をふんだんに活かすことができ、劇中のシーンを思いのままに再現できる。さらに、咆哮時を再現した表情パーツも付属。手首パーツは左右、握りこぶし以外など合計4種類が用意されているという。発売日は2015年春を予定しており、価格は未定。追加情報や発売日、価格などは後日コトブキヤの公式サイトにてアナウンスされる。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年09月28日まさめやが展開する女性向けキャラクターグッズブランド「コウブツヤ」は、7月下旬から「進撃の巨人 フレグランス」の第2弾を発売する。価格は各5,500円。○「エレン」「リヴァイ」など第1弾も再販同商品は、2013年10月に発売し、累計出荷本数1万本以上を記録した香水「進撃の巨人 フレグランス」の第2弾。「アルミン」「ジャン」「エルヴィン」「ハンジ」の4種の展開で、それぞれがマンガ『進撃の巨人』のキャラクターをイメージした香りとなっている。また、第1弾商品の「エレン」「ミカサ」「リヴァイ」の3種も同時に再販し、計7種の展開となる。キャラクターの性格やエピソードなどを元に、そのイメージを丁寧に表現した香りは、一般の香水と比べても遜色のないものとなっているという。第1弾の「エレン」はスパイスの効いたかんきつの香り、「ミカサ」はフローラルの中のほのかなベリーの香り、「リヴァイ」はシャボンの華やかな香りとなっている。第2弾の「アルミン」は深みのあるバニラの香り、「ジャン」は若さと大人びた雰囲気を感じさせるウッディ調の香り、「エルヴィン」はダンディズムを表現した癖のあるウッディ系の香り、「ハンジ」はほろ苦く複雑な薬草の香りだという。なお、各フレグランスをイメージしたポスターも展開する。第1弾でも展開したもので、初回生産分には限定特典として同ポスターのデザインのポストカードが付いてくるという。
2014年05月26日