声優、アーティスト、そしてDJに挑戦するなどマルチに活躍する遠藤ゆりか。そんな彼女の待望のニューシングルとなる「はじまりのうた」が2015年11月25日に、きゃにめ.jp&イベント限定シングルとしてリリースされる。シングルとしては前作「ふたりのクロノスタシス」より約1年3カ月ぶりの満を持してのリリース。今回は音楽プロデュースにムラタユーサク(TOKYO LOGIC Ltd.)を迎え、作詞・作曲・編曲は、TVアニメ『VALKYRIE DRIVE-MERMAID-』のED曲である「スーパーウルトラハイパーミラクルロマンティック」を手掛ける烏屋茶房が担当する。そして、2016年1月16日(土)には、今作のリリースを記念したイベント「はぴゆり☆DJないと」の開催も決定。遠藤ゆりかがライブやDJパフォーマンスで盛り上げる、ファン参加マストなイベントとなる。きゃにめ.jpでの購入者から抽選での招待となるので、詳細はきゃにめ.jpの特設サイトをチェックしてほしい。遠藤ゆりかの3rdシングル「はじまりのうた」は2015年11月25日の発売予定。収録曲は「はじまりのうた」とそのInstrumentalの2曲で、価格は1,000円(税別)となる。
2015年11月05日開催中の東アジアカップで右サイドバックとして躍動している遠藤航。初招集された日本代表で、初体験となるポジションで居場所を築きつつある背景には、選手の成長を第一に考える湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督の熱い思いと将来を見すえた慧眼(けいがん)があった。○ほとんど経験がなかった右サイドバック異次元の強さでベルマーレがJ2の首位を独走していた昨シーズンの終盤。3バックの右で1対1において無類の強さを発揮し、7得点3アシストと攻撃面でもまばゆい輝きを放っていた遠藤に、A代表への思いを聞いたことがある。「僕のプレースタイル的には3バックの右や真ん中、4バックのセンターバックやボランチ、あるいはアンカーでもすべて同じクオリティーでできるようにしたいし、そういう準備はしているつもりです」。リオデジャネイロ・オリンピック出場を目指すU‐21日本代表ではボランチを務め、必要なときにはアンカーも任されるなど、マルチな才能を秘めている「湘南の若大将」にこんな質問もぶつけてみた。「右サイドバックはどうなのでしょうか」。遠藤からは極めてポジティブな言葉が返ってきた。「4バックの右はほとんど経験がないですけど、そこもやってみたいという思いはありますね」。守備のオールラウンダーになることを理想像として掲げていた遠藤は、おそらく「チャンスがあれば」と挑戦者のような感覚で右サイドバックをとらえていたのだろう。昨年の時点では、まさか未知のポジションでA代表デビューを果たすとは夢にも思わなかったはずだ。○ハリルホジッチ監督から勝ち取った信頼2015年8月2日。中国・武漢で開催されている東アジアカップの北朝鮮代表戦で、右サイドバックの遠藤はいきなり存在感を見せつける。開始わずか3分。右サイドを攻め上がり、相手のゴールキーパーと最終ラインの間へ低く、速い弾道のアーリークロスを一閃(いっせん)。MF武藤雄樹(浦和レッズ)の代表デビュー戦での初ゴールをアシストした。「顔を上げたら武藤君が見えた。イメージ通りでした」。ディフェンダーとしてもっとも大事にしている、1対1の守備やカバーリングでも奮闘。拙(つたな)いゲーム運びから体力を失い、後半に2ゴールを奪われて無残な逆転負けを喫したなかで、選手個人にスポットをあてれば遠藤のパフォーマンスは数少ない収穫のひとつとなる。ハリルホジッチ監督からは、試合後に「40歳のようなプレーだったな」と声をかけられた。指揮官がこのような言葉を使うときは、期待感が込められていると見ていい。果たして、中2日で迎えた韓国代表戦でも遠藤は右サイドバックとして先発し、北朝鮮戦に続いてフル出場する。右ひざを痛めた内田篤人(シャルケ)が長期離脱を強いられている状況で、ハリルホジッチ監督をして「問題を抱えている」と言わしめてきた右サイドバックへの懸念は解消したといっていい。○ターニングポイントとなった2年前の仙台戦50人が予備登録された段階で、遠藤はMF登録だった。7月23日の代表メンバー発表では一転してDF登録になったことと、招集されたメンバーを見れば、右サイドバックで起用される可能性は高かった。遠藤自身も、ハリルジャパンに合流する前にこう語っている。「湘南でプレーしているときのよさを出すという面では変わらない。1対1の守備やビルドアップの起点になることは、どこでもできると思っています」。もっとも、ポジティブなイメージを抱いていたとはいえ、わずかな準備時間でここまで右サイドバックに順応できるものなのか。その答えは、遠藤の将来を見すえたチョウ監督の指導に求められる。2013年8月31日。ホームにベガルタ仙台を迎えたJ1第24節で、チョウ監督はそれまで3バックの中央で起用していた遠藤を右にシフト。いま現在に至らせた理由を、こう明かす。「(遠藤)航には3バックの真ん中でゲームや最終ラインのコントロール、カバーリングといった仕事を求めてきたんですけど、あるときに『20歳の選手にそういうことばかりをやらせるのは、いくらチーム事情とはいえよくない』と思ったんですね。航がさらに成長するためには、1対1の場面を増やして、もっと攻撃能力をつけていく必要があるんじゃないかと」。○選手の成長を第一に考えたチョウ監督の慧眼チョウ監督のもとで育まれてきた「湘南スタイル」の特徴のひとつに、3バックの左右が積極果敢に攻撃に関わっていくプレーがある。いまでは左から三竿雄斗、右からは遠藤が攻め上がることでチームに前への推進力が生まれている。遠藤を中学3年生のときから見てきたチョウ監督は、その体に搭載されたサッカーセンスをこう振り返る。「当時からボールと相手、そして味方を同時に見ながらパスを出せる選手だった。航を右に回したときのフィーリングが僕のなかですごくよかったし、航自身も相手選手の間をドリブルしてボールを運んでいくプレーなどを覚えていまに至っている。ボランチやあるいはサイドバックでも、同じようなプレーを求められていくと思う」。形のうえでは3バックだが、ボールを奪った後はサイドバックと同じ仕事を求められる。だからこそ、ハリルジャパンでいきなり右サイドバックに配置されても順応できたわけだ。選手の成長を最優先で考える指揮官の慧眼に、遠藤自身も感謝の思いを忘れていない。「自分にとってはいろいろなポジションで使ってくれることは本当にありがたいことですし、プレーの幅を広げるチャンスだと思って取り組んできました」。○ハリルジャパンで戦う遠藤への熱いエールチョウ監督は今年2月に発表した初めての著書『指揮官の流儀 直球リーダー論』(角川学芸出版刊)でも、熱い思いをつづっている。「選手たちが『成長した』という実感をもって、そのシーズンを終えてほしい」。日本代表としてプレーしたベルマーレ所属の日本人選手は、1998年のワールドカップ・フランス大会を戦った中田英寿と呂比須ワグナー以来となる。実に17年ぶりとなる朗報は、2年前に指揮官が下した決断に導かれていたことになる。「当時は航自身の成長とチームの成長が正比例するようにと考えたけど、いまでは航がやれることは明らかに増えているよね。試合の流れを読む、あるいは危険を察知する能力は昔から抜群だし、そういう点がいまのポジションでも活かされていると思う」。韓国戦では攻め上がる回数の少なさで物足りなさが残った。それでも、ベルマーレでの猛練習で培われたタフネスさで宿敵と対峙(たいじ)した。何よりもA代表戦を経験することで、新たな課題や刺激も見つかる。「先頭を切ってA代表にいった僕が結果を残すことが、湘南の成長にもつながる」。キャプテンを務めるU-21日本代表に続いて、ハリルジャパンでも居場所を築きつつあるまな弟子へ。チョウ監督は「自信をもって帰ってきてほしい」と目を細めながらエールを送っている。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。
2015年08月08日東京都・恵比寿のTRAUMARIS|SPACEにて、両足義足のアーティスト・片山真理の初個展「you’re mine」展を開催している。開催期間は2月15日まで(月火休)、開場時間は13:00~24:00(日曜は14:00~22:00)、入場は無料。同展では、片山自身の身体を型取りした石膏像になめし革のパッチワークを施した立体と、等身大のセルフポートレート写真から構成される新作「you’re mine」を発表している。フェミニンな装飾をほどこした少女時代の義足や小さなオブジェなどの親密な品々でびっしりと飾られた部屋を再現したインスタレーションや、自身の身体をなぞる行為としてのセルフポートレート、特注したハイヒールの義足を着け190cmという迫力のプロポーションを生かしたパフォーマンスと、片山の作品はすべて、生まれもった特別な身体を媒介に、これまでの人生で身につけた生活の知恵と想像力から生まれてきた。さらに2013年には、フランス・マルセイユでダンスカンパニー「BABY Q」のパフォーマンス公演と仏ブランドのファッションショーに出演。2014年は、NHK「バリバラ!」でのインスタレーション作品発表、同番組制作のドラマ「悪夢」に出演するなど、その表現活動はさらに領域を広げている。なお、片山真理は1987年埼玉県生まれ、群馬県育ちのアーティスト。2010年、群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒業。2012年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。9才の時に先天的な理由で両足を切断して以降、義足で暮らしている。東京藝術大学大学院に進学した後、2012年の「アートアワードトーキョー丸の内」ではグランプリを受賞、2013年には「あいちトリエンナーレ」に最年少で参加を果たすなど、作家としての活動を本格化させている。
2015年01月23日11月20日(木)のニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに声優の遠藤ゆりかが出演する。遠藤ゆりかは2013年、アニメ『ダイヤのA』の吉川春乃役で声優デビュー。シンガーとしての活動も行っており、今年の8月にはセカンドシングル「ふたりのクロノスタシス」をリリースしている。ゲストトークでは、先日ハタチを迎えたばかりの遠藤が、お気に入りの帽子コレクションなど、女子らしいプライベートの一部を公開する一方、100巻以上の『こち亀』など部屋の一角を占める大量のマンガや夜はビールで晩酌など、女子らしからぬ趣味も紹介。また現在、遠藤は演歌歌手・小林幸子とスマホ向け放送局NOTTV内の番組「ボカロ生活(仮)」で共演しており、同番組のこぼれ話も披露されそうだ。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、学生時代、軽音楽部に所属していた遠藤が、当時の貴重なライブ写真の数々を披露。人気のセリフ読みコーナーも、それにちなんで軽音楽部のシチュエーションを用意。ここでしか見られない出演者の芝居にも注目だ。20時45分~21時00分に放送する「もうすぐアニメぴあちゃんねる」では、「みみめめMIMI」の番組先行チケット予約を実施。タカオユキのスキルアップ新コーナー「タカオユキの今日のチャレンジ!」では、無茶ぶりの定番「モノマネ」にチャレンジ。タカオのモノマネは似ているのか、それとも案の定(?)ヤケドしちゃうのか!?独創的な手作り弁当も用意し、生放送で何が起こるか今回も見逃せない。21時55分~22時に放送する「あとがきアニメぴあちゃんねる」では、最近の出来事を写真とイラストで紹介してくれる。また、今回は朝倉ゆりが欠席のため、ピンチヒッターとしてタカオユキがアシスタントとして本編トークにも参加する。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は11月20日(木)午後8時45分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:11月20日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) / タカオユキゲスト:遠藤ゆりか
2014年11月20日人気の声優・遠藤綾が8日、自身の公式ブログで結婚したことを発表した。遠藤舞の出演作がわかるプロフィール遠藤は「突然ですがこのブログ、今回で最終回となります」と発表した上で、更新をストップすると発表。自身のアニメや吹き替えなど出演作品情報を告知しつつ「髪染めてません!切ってません!結婚しました」とさらりと結婚の報告をした。ブログのストップや結婚を発表した遠藤だが、ファンに向けて「ブログでの交流は無くなりますが、変わらず、私が演じたキャラクターたちを愛して頂ければ嬉しいです。私も変わらず、精一杯声を吹き込み続けたいと思います」と綴り、「皆さんと手紙のやり取りをしているみたいでとっても楽しかったです!ありがとう!ブログに遊びにきてくれて、コメントをくださって、本当にありがとうございました!!!」と感謝している。遠藤は「マクロスF」のシェリル・ノーム役や「らき☆すた」の高良みゆき役などの声優を務めている。
2013年08月09日“おでんでダイエット”も流行するかも?女性アイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーで、現リーダーの遠藤舞。バラエティ番組の出演をはじめ、ドラマや映画、舞台、吹き替え、ラジオパーソナリティーに、歌手としても活躍、今年はソロライブも実現させるなど、精力的な活動を展開している。そんな彼女が、2日、公式Twitterで「おでんダイエット」なるものを紹介。自身もふたたび始めるかもしれないとコメントしている。(遠藤舞Twitterより)そういえば工夫次第で低カロリー&高タンパク!おでんでダイエットというと不思議な感じもするが、遠藤の説明によると、おでんは実はよく考えてみると「ほぼノンカロリーの大根や白滝、高たんぱくな卵や厚揚げ」などからできており、食べ方次第でダイエットにとても向いているという。彼女がこれまで試したダイエット方法の中でも、最も効果があったものなのだそうだ。たしかに、ヘルシーな和の煮物スタイルに近く、体も温まる。コンビニなどを利用すれば、ごく手軽に味わえ、食べて満足感があるうえに、低カロリーな具材も多い。野菜類も近年とくに具として増えているから、バランスも取りやすいだろう。この彼女が提唱する「おでんダイエット」に、フォロワーの女性ファンらからは、もっと詳しく知りたい、自分も挑戦してみたいといった声が多数寄せられている。そうした声を受け、遠藤はさらに、筋トレも忘れずにといった運動のアドバイスや、スープは飲まないといった食べ方のポイントも指南している。この冬は「おでんダイエット」も流行するかも?!元の記事を読む
2012年11月05日20世紀のスペインを代表する作曲家フェデリコ・モンポウの没後25年を記念したコンサートが、9月1日(土)に東京オペラシティで行われる。「フェデリコ・モンポウ《インプロペリア》~ひそやかな祈りのために~」の公演情報1893年バルセロナ生まれのフェデリコ・モンポウ。ドビュッシーやサティ、プーランクといったフランス近代の作曲家たちから影響を受けたその作品は、簡素な形式と近代的な和声が巧みに組み合わせられ、非常に繊細で内省的なものが多い。特にピアノ曲の分野で多くの名作を残したことで知られており、近代のスペイン楽壇への影響は計り知れない。今回の没後25年記念コンサートでは、名ギタリストのセゴビアに贈られた『コンポステラ組曲』、モンポウ最初期のピアノ作品『内なる印象』、プーランクが感動のあまり3度続けて演奏を求めたという歌曲「君の上には花ばかり」を含む『夢のたたかい』など、モンポウ初期から晩年までの様々な作品が取り上げられる。なかでも注目なのは、日本初演となるオラトリオ《インプロペリア》。モンポウ作品の中でも非常に演奏機会の少ない、オーケストラを使用した隠れた名曲だ。出演者には、バルセロナを拠点に活躍する指揮者アントニ・ロス・マルバのほか、村治佳織(ギター)、遠藤真理(チェロ)、三浦友理枝(ピアノ)、鈴木優人(オルガン)、幸田浩子(ソプラノ)、与那城敬(バリトン)といった著しい活躍を続ける日本の若手演奏家たちが名を連ねる。また村治佳織と作曲家の加藤昌則の司会で、モンポウについてのトークも交えられる予定。近年、再評価の機運が高まっているモンポウの新たな魅力を知る、貴重な機会となるだろう。「フェデリコ・モンポウ《インプロペリア》~ひそやかな祈りのために~」は、9月1日(土)に東京オペラシティ コンサートホールで開催。チケットは発売中。
2012年08月24日純白のウェディングドレスで元モーニング娘。でタレントの矢口真理と俳優の中村昌也の夫妻が22日、都内ホテルで披露宴を行った。この日は2人の入籍からちょうど1年となる結婚記念日。幸せいっぱいの姿を見せ、モーニング娘。の新旧メンバーをはじめ、芸能関係者ら約260名の出席者から、おおいに祝福を受けた。矢口は純白のウェディングドレス姿を披露。大きな花のモチーフも添えられた立体的なベールも華やかで、やはりいつもとは違う特別な美しさをみせた。スカイツリーとも一緒でよい記念に挙式は披露宴前に、東京・青山のセントグレース大聖堂にて行われたという。矢口のウェディングドレス姿をこの日初めて見たという中村は、素敵すぎると大絶賛。あらためて仲むつまじい夫婦であることを感じさせた。この日はちょうど東京スカイツリーが開業した日に重なったことから、よりいっそう忘れられない記念の日となったと喜んだ2人。ウェディングケーキも、スカイツリーの1000分の1サイズでオリジナルケーキを制作したそうだ。これからも幸せな家庭を築き、それぞれの場でおおいに活躍してほしい。元の記事を読む
2012年05月23日挙式はご両親の結婚記念にちなんで11月。元女子バレーボール日本代表の落合真理さんが、2012年5月16日に会社員の男性と入籍することになったと発表があった。自身のブログでも「ご報告☆」と題して入籍予定の旨を報告している。挙式や披露宴は、落合さんと相手の男性のご両親の結婚記念日でもある11月の予定。仲のいい二人の写真もブログに掲載されている。幸せいっぱいのコメントも。バレーボールを引退後も、モデルやタレントとして新しく活躍している落合さん。入籍後も、仕事は続けていく方針のようだ。彼はとっても優しくて、誠実で、スポーツマンで、いつも私を笑わせてくれながら、包み込んでどんな時でも守ってくれる、生涯最高のパートナーです。と、幸せなコメントがブログで語られていた。元の記事を読む
2012年05月08日ストリート・ファッション・ブランド、DEVILOCKのプロデューサーである遠藤憲昭の、2月25日(土)に発売される初の自伝『THE STORY 遠藤憲昭 自伝~ストリートから伝説へ~』の初回限定版の内容が明らかになった。「DEVILOCK NIGHT THE FINAL」公演情報本作はファッション・シーンのカリスマとして確固たる地位を築いた著者による自伝の形をとりつつも、野心と野望に満ちたすべての若者へのエールともなっている。2012年度版『成りあがり』とも言うべき灼熱のメッセージが詰まった1冊だ。昨年11月に40歳という節目を迎え、15年に渡る「DEVILOCK」の歴史に終止符を打った遠藤憲昭。本作では、単身のアメリカ生活、アルバイトから会社社長へ、大切な仲間との出会い・別れ、セレブ生活、結婚から離婚、世間を騒がせたあの事件、そして解散まで今まで語ることのなかった赤裸々な思いを綴っている。そんな本作の初回版では、オリジナル・ケースに本書とトートバッグがパッケージされたスペシャル・セットが限定販売される。デザインは、ファッション・デザイナーであり遠藤氏とは盟友であるJUN WATANABE氏によるもの。こちらは、2月25日(土)・26日(日)の「DEVILOCK NIGHT THE FINAL」の会場での販売と、ぴあBOOK SHOP、ZOZOTOWNにて予約のみの販売となっている。なお、幕張メッセで開催される「DEVILOCK NIGHT THE FINAL」のチケットは現在発売中。オフィシャルホームページで事前販売されたオリジナルグッズは、いずれも完売するなど、開催前から熱い盛り上がりを見せている。また、スカパー!の複数チャンネルでは独占同時生中継も実施され、BSスカパーでは全ステージのライブ、バッグステージの模様やアーティストコメントなども生中継で放送される。■『THE STORY 遠藤憲昭 自伝~DEVILOCK ストリートから伝説へ~』遠藤憲昭:著2月25日(土)発売定価1500円【書籍のみ】 /定価3000円【オリジナルトートバッグ付限定2000セット】四六判224ページぴあ刊
2012年01月31日人気ファッションブランドDEVILOCKのプロデューサー・遠藤憲昭が率いるハードコアパンクバンド、GMFの再結成ライブが、2012年1月に恵比寿LIQUIDROOMで行われることが決定した。「GMF」の公演情報GMFは、DEVILOCK創業前の1990年代前半に遠藤憲昭がボーカルとして活動していたインディーズバンド。主に新宿ANTIKNOCK、高円寺20000V、下北沢SHELTER、下北沢屋根裏などでライブ活動を展開していた。遠藤憲昭が、21歳からの数年間、自分の人生を捧げてやってきたというGMF。「このバンドを通じて仲間になった人は今でも自分の支えになっています。そんな仲間の『もう1度観たい』という多くの声。そして自分がやるべき事を強く感じ、GMFをもう1度だけやる事をここで発表します」と今回の再結成ライブに向けて意気込みを語る。11月11日のDEVILOCK終了後に遠藤憲昭は活動拠点を海外に移す予定で、またドラムのATTOも現在すでに北海道に拠点を移していることなどから、今後GMFが継続的に活動することは極めて困難とのこと。再結成ライブは恐らく一夜限りになるそうだ。GMF再結成ライブ「GMF advance against the wind」は、2012年1月7日(土)に恵比寿LIQUIDROOMで開催。チケットの一般発売は、10月1日(土)10時より開始となる。また一般発売に先駆け、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを9月16日(金)から21日(水)まで受付。■GMF advance against the wind【日時】2012年1月7日(土) 19:00開演【会場】恵比寿LIQUIDROOMGMF(Vo)ENDO(Gu)YASU(B)Shin-Ichi(Dr)ATTO
2011年09月12日