全国10か所のプレミアム・アウトレット(御殿場、佐野、ふかや花園、あみ、酒々井、りんくう、神戸三田、仙台泉、土岐、鳥栖)では、2024年4月26日(金)から5月6日(月・休)まで、ゴールデンウィーク限定のセールを実施する。全国約1,100店舗参加、ゴールデンウィーク限定セールゴールデンウィーク限定セールでは、春から夏にかけて活躍するファッションアイテムから、行楽シーズンにぴったりのアウトドアグッズ、まとめ買いしたい食品類やキッチン雑貨まで、様々なラインナップを取り揃える。セールに参加する店舗数は、全国10か所のプレミアム・アウトレット合計で約1,100店。アウトレットならではのお得な価格でショッピングを楽しむことができる。春の訪れを祝う限定フォトスポットまた各施設には、春らしいパステルカラーの花や、イースターにちなんだエッグやウサギなど装飾をあしらったフォトスポットを設置。御殿場・あみ・酒々井・りんくうプレミアム・アウトレットでは、子供と一緒に場内を散策しながら楽しめるエッグハントイベントもあわせて開催する。スイーツショップの限定出店やプレゼントもそのほか、10か所それぞれのプレミアム・アウトレットで限定イベントを開催。埼玉県のふかや花園プレミアム・アウトレットでは期間中、当日に5,000円以上を購入したレシートの提示でローズが香るフラワーソープをプレゼントするほか、茨城県のあみプレミアム・アウトレットではジャージー牛乳使用のミルクティラミスが人気の「ジャージーモウモウ」が限定出店するなど、各施設で多彩なイベントを用意している。詳細全国のプレミアム・アウトレット ゴールデンウィーク限定セール開催期間:2024年4月26日(金)~5月6日(月・休)※各内容は天候やその他の事情により予告なく変更・中止となる場合があり。<対象施設>■御殿場プレミアム・アウトレット住所:静岡県御殿場市深沢1312■佐野プレミアム・アウトレット住所:栃木県佐野市越名町2058■ふかや花園プレミアム・アウトレット住所:埼玉県深谷市花園1■あみプレミアム・アウトレット住所:茨城県稲敷郡阿見町大字吉原2700■酒々井プレミアム・アウトレット住所:千葉県印旛郡酒々井町飯積2-4-1■りんくうプレミアム・アウトレット住所:大阪府泉佐野市りんくう往来南3-28■神戸三田プレミアム・アウトレット住所:兵庫県神戸市北区上津台7-3■仙台泉プレミアム・アウトレット住所:宮城県仙台市泉区寺岡6-1■土岐プレミアム・アウトレット住所:岐阜県土岐市土岐ヶ丘1-2■鳥栖プレミアム・アウトレット住所:佐賀県鳥栖市弥生が丘8-1<イベント例>・キッチンカーイベント「フードフェスタ」開催施設:御殿場プレミアム・アウトレット開催期間:5月3日(金・祝)~5月6日(月・休)場所:イーストゾーン フードバザー前内容:ケバブやハンバーガー、富士宮焼きそばなど、キッチンカーの出店・フラワーソープのプレゼント開催施設:ふかや花園プレミアム・アウトレット開催日:4月27日(土)・4月28日(日)対象:ふかや花園プレミアム・アウトレット内で当日に5,000円以上購入したレシートをインフォメーションセンターに提示※各日先着500名・ジャージーモウモウ出店開催施設:あみプレミアム・アウトレット出店期間:4月26日(金)~5月6日(月・休)出店場所:フードギャラリー内
2024年04月14日俳優の酒井若菜(43)が3日、自身のインスタグラムを更新。所属事務所「A-Team(エー・チーム)」を退所することを発表した。同事務所は4月1日、公式サイトで「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と休業を発表した。酒井は投稿で「私酒井若菜も退所の運びとなりましたことをご報告させていただきます」としつつも、今後について「まだ気持ちが定まっておりません」と心境を吐露。「最初に所属した事務所で13年、エーチームで15年、とキャリアを積み重ねてまいりました。これから始まる第3章をどのような形ではじめるか、慎重に検討しています。検討してたら4月になっちゃった。笑」と明るく報告。続けて「フリーランスの道、芸能事務所所属の道、エージェント契約の道、様々な選択肢がある現代の中で、自分がどの扉を開けることになるのか、楽しみでなりません」とコメントした。なお「現状、ありがたいことに新作の撮影もいくつか控えておりますので、ファンの皆さまはどうかご心配なさらずに今後の展開を楽しみにお待ち頂けますと幸いです」と現状も報告した。今後の窓口はこれまでと同じマネージャーが務めるとしつつ「私に直接オファーしてくださってもかまいません」とも伝え「環境を一新する機会を頂いた以上、今までやらなかったような仕事にも積極的に挑戦してみたいと思っております。お気軽にお声がけください」と前向きに取り組むことも伝えた。最後に「あと2年で芸能生活30年を迎えます。検討に時間がかかっていた理由には、もう十分頑張ったから休みたいという気持ちと、30年までは突っ走るぞという気持ちで揺れ動いていたことも正直あります」と報告。「おかげさまで、少なくとも30年までは突っ走ろうと心を決めました。へこたれるか立ち上がるかの2択ならば、立ち上がるに決まってんだろ!と私らしい選択はひとまずできましたので、今後とも酒井若菜をよろしくお願い致します」と感謝を伝えた。A-Teamは1996年に小笠原明男さん(2018年5月に大腸がんで逝去)が設立し、俳優・伊藤英明を育てた。22年3月に伊藤は同社から「グランパパプロダクション」に移籍すると、23年末には松本まりかと神尾楓珠が退社した。同社には俳優の吉岡里帆や臼田あさ美などが所属していた。また、グループ会社の「A-Plus(エー・プラス)」には、歌手のDAIGOをはじめ俳優の高橋文哉や松井玲奈などが所属しているが、こちらは業務を継続している。(以下、コメント全文)ご報告です。所属事務所エーチームが、2024年3月31日をもって芸能関係業務を休止致しました。私酒井若菜も退所の運びとなりましたことをご報告させていただきます。今後につきましては、まだ気持ちが定まっておりません。最初に所属した事務所で13年、エーチームで15年、とキャリアを積み重ねてまいりました。これから始まる第3章をどのような形ではじめるか、慎重に検討しています。検討してたら4月になっちゃった。笑フリーランスの道、芸能事務所所属の道、エージェント契約の道、様々な選択肢がある現代の中で、自分がどの扉を開けることになるのか、楽しみでなりません。現状、ありがたいことに新作の撮影もいくつか控えておりますので、ファンの皆さまはどうかご心配なさらずに今後の展開を楽しみにお待ち頂けますと幸いです。今後の窓口としては、私の気持ちが固まるまではこれまでのマネージャーが引き続き担当します。私に直接オファーしてくださってもかまいません。環境を一新する機会を頂いた以上、今までやらなかったような仕事にも積極的に挑戦してみたいと思っております。お気軽にお声がけください。あと2年で芸能生活30年を迎えます。検討に時間がかかっていた理由には、もう十分頑張ったから休みたいという気持ちと、30年までは突っ走るぞという気持ちで揺れ動いていたことも正直あります。おかげさまで、少なくとも30年までは突っ走ろうと心を決めました。へこたれるか立ち上がるかの2択ならば、立ち上がるに決まってんだろ!と私らしい選択はひとまずできましたので、今後とも酒井若菜をよろしくお願い致します。酒井若菜
2024年04月03日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の9話が、3月10日に放送。ついに和解した俊平と響の演奏に、「涙腺崩壊」や「和解できてよかった」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、フルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴見フィルが、敗者復活の特別枠で仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになる。晴見フィルにとっては今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になる可能性もあるが、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。しかし、遠征費用も練習場所もなく、課題が山積みだった。その後、瑠李(新木優子)の尽力で、晴見フィルは熱海にある保養施設で練習ができることに。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ行くことにする。そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭。そして、音楽合宿で俊平の思いを知った響が動き出し――というのが9話の展開。シュナイダー先生から譜面と共に届いた手紙には、「君が指揮者を辞めた理由は僕がかつてドイツを離れ四国の小さな街に逃れた理由と同じだと思う。空っぽになった。音を奏でることが無意味になった。僕は妻を亡くして、君は娘さんの心を失って。どんなに拍手喝采を浴びようと1番大切な人がいなければ虚しいだけだと…」と書かれており、俊平への理解の言葉が綴られていた。そんな手紙にSNSでは「シュナイダー先生の手紙が俊平が戻ってこないことを責めるのでは無く、心情を理解する内容だったのが切なかった。そんな先生の音だったから俊平さんの心に響いたんだよね」や「シュナイダー先生は指揮者をやめたりオファーを断ってる俊平をどう思ってるんだと思ったら、凄くわかってくれてたし、シュナイダー先生の手紙で、俊平が指揮者辞めた理由もしっかり腑に落ちた」などの声が。また、その後、響と俊平の間に起きた過去の出来事が響の口から明かされる。俊平と一緒の舞台に立つため、苦しい思いでバイオリンを練習してきた響はコンクールの日にこれまでにない奇跡的な演奏を披露。拍手喝采を浴び自身も満足していたが、自分の中で最高の演奏をしたのに、俊平が別れ際にもっと良くなるとアドバイスを送ったことで、これ以上を求められることへの限界を感じ心が折れてしまったのだった。しかし、響はシュナイダー先生の手紙や過去に俊平が送ってくれた手紙を読んで、ついに自ら和解の一歩を踏み出す。そんな一連の親子の雪解けに「やっと仲違いの理由を教えてくれた。なるほど父にも娘にも時間と出会いと成長が必要だった。すべてに恵まれ和解できて良かった」や「ついに親子和解の時…パパと響ちゃんの一緒の演奏、涙腺崩壊」、「先週に引き続き今週も泣けた…響が遂に手紙を全部読む場面も約束の協奏曲で和解する場面も何故か、海がそれをひっそり2階で聴いて涙する一瞬の場面でぐっと来てしまいました」など和解を喜ぶ声が上がっている。【最終話あらすじ】音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けしたふたりの様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)もホッとする。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘していた。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共にあるところに向かっていた。そこでの予想外の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法を模索し始める。一方、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ね、響と和解したことを伝えていた。そして、自分の正直な気持ちを伝える。その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入る。音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩むが、晴見フィルは命運をかけた最後の公演を控えていて――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日2024年春夏「モテコスメ大賞」受賞コスメを用いて、今シーズン豊作の、ラメやパールが輝くアイカラーを使ったメイクに挑戦してくれたのは、大注目の若手俳優、本田響矢さん。ボーダーレスに楽しめる煌めきアイメイク。「フェミニンに傾くことなく、クールでカッコいい印象にするには、陰影をつけて目元を強調するようなアイメイクセオリーからいったん離れましょう。アイカラーを広い範囲に塗り広げずに、つけたい箇所だけにブラシで少しずつ置くようにして。ラメやパールがたっぷり纏えて、光が当たったときに印象的な目元になります」と言うのはヘア&メイクアップアーティストの向井大輔さん。本田さんのように明るい肌色だとラメやパールが映えるので、ベースメイクをする場合はトーンアップするような下地やファンデーションを使うのがおすすめ。「夏は結構日焼けしちゃったりもするので、いちばん肌が白い状態のときにこのメイクをしてもらえてよかったです(笑)。どのメイクも新鮮で、衣装とのバランスも絶妙で楽しかったです」(本田さん)【澄みわたる輝きシャドウ】カジュアルに纏うラメ&パール。繊細かつ大胆な輝きに惹きつけられるで 賞【ELEGANCE RAZZLE】左・エナメルラッカー 65¥1,320中・スターアイカラー S04¥2,750 共に4/18発売右・アイカラー 55¥2,310(エレガンス コスメティックス お客様相談室 TEL:0120・766・995)白目をより美しく見せるブルーアイカラー。大小のラメやパールがたっぷり入ったブルーのアイカラーをメインに、ブラウンがかったオレンジを締め色に。パールやグリッターが輝くゴールドのネイルで指先までキラキラに。「このブルーのアイカラー、デニムの衣装にめちゃくちゃ合いますね!まぶたのキワに入っているオレンジも自然な影のように肌に溶け込んでいい感じです」(本田さん)。Makeup Pointブルーのアイカラーをチップに取り、目頭に沿ってくの字に入れ、次に上下まぶたの黒目の外側から目尻にかけて細めのブラシでつける。オレンジのアイカラーはチップで上まぶたのキワに細めに入れ、コントラストでナチュラルに目元を強調。ネイルはベースを塗らず、カジュアルに仕上げるのがポイント。パールやグリッターの偏りを気にせず、一度塗りでラフにつけて。デニムジャケット¥220,000(リコール/エスティーム プレス TEL:03・5428・0928)人差し指のリング¥8,800(バルブス)中指のリング¥17,160(ラブ・エージェイ) 共にズットホリック【煌めきブーストライン】パーティでも目を惹くピンクメイク。圧倒的な存在感を放つ、大粒パール 賞【JILLSTUART】エターナル アイビジュー 10¥2,970(ジルスチュアートビューティお客様相談室 TEL:0120・878・652)宝石のような輝きで印象的なまぶたに。ピンクとブルーの大粒パールをたっぷり配合した、ルビーのような贅沢な輝きを放つジュレ状アイカラー。まぶたにうるおいを与えながら、濡れたようなツヤのある目元に。「正直、さっきこのアイカラーを見たときは『すごい色だな!』と思ったんですけど(笑)、つけてみたらバランスが良くてオシャレだし、衣装のニットとの相性も抜群でした。目立つし遊び心もあるから、パーティのときなどにもよさそうですよね」。Makeup Pointアイカラーをブラシに取り、上まぶたに少しずつポンポンと置くような感じでつける。かわいらしい色をクール&カジュアルに仕上げるためには、満遍なくのばすのでなく、あくまでラフに「置く」のがポイント。範囲は広げすぎず、まっすぐ前を見たときと横から見たときに、パープルピンクを感じるくらいにとどめて。ニット¥38,500(コーヘン/ビショップ TEL:03・5775・3266)イヤカフ¥26,400ロングネックレス¥40,700(以上プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ショートチェーンネックレス¥38,500(エムシー・スタジオ/ズットホリック)【洗練ラベンダー】トレンド色でキリッとした目元に。スパイスの利いた魅力的な目元を即演出 賞【SUQQU】左・リクイド ラスター アイズ 103¥4,070右・シグニチャー カラー アイズ 134¥7,700 共に限定発売(SUQQU TEL:0120・988・761)明るい肌色に映えるくすみカラー。トレンドのラベンダーカラーを使ってキリリとスタイリッシュに仕上げたアイメイク。くすみパープルのベースに、ピンクとブルーのラメを配合したリキッドアイシャドウと、ほんのり輝くラメのパウダーを重ねて、より深みのある雰囲気に。「今回のメイクの中ではいちばん等身大な感じでしっくりきたし、好みです。普段は基本的にセルフメイクはしないけど、チャレンジしてみるならこれかな!」。Makeup Point左のアイカラーを上まぶたの目頭から下まぶたの黒目の外側までを囲うようにつける。このとき一度手の甲に取り、細めのブラシを使って目頭側は細めに、目尻側近づくにつれて太いラインでつけることで周りに広がらずクールな印象に。この上をなぞるように右のパレットの右上の色をブラシでオン。トントンと軽く叩くようにのせることで、目元に深みをプラスできる。ジャケット¥79,200(エトセンス/エトセンス オブ ホワイトソース TEL:03・6809・0470)右耳のイヤカフ¥31,900左耳のイヤカフ¥25,300ネックレス¥40,700(以上プリュイ/プリュイ トウキョウ)Kyoya Honda俳優。1999年6月20日生まれ、福井県出身。1st 写真集『響』(文友舎)が発売中。現在放送中の出演作に、『ブラックガールズトーク』(テレビ東京系・毎週月曜23:06~)など。向井大輔さんヘア&メイクアップアーティスト。雑誌、広告、CMなど、幅広いジャンルで活躍中。調和感とアクセントをバランスよく表現するのが得意で、アーティストからの指名も多い。※『anan』2024年2月28日号より。写真・恒川脩平(SIGNO)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・向井大輔取材、文・古屋美枝(by anan編集部)
2024年02月23日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の3話が1月28日に放送。5年ぶりにバイオリンを手にした響の迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」や「泣きそうになった」など絶賛の声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、ある事件を機に家族からも音楽からも離れていた天才指揮者の父と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘の物語。かつて世界的な活躍をし現在は晴見フィルで指揮を務める天才指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、晴見市役所観光課の職員で市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみ、オケへの助成打ち切りを推進する市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル」を演奏し、気持ちが昂った俊平(西島秀俊)は、晴見フィルでのコンサートを提案。しかし、市の圧力もあり予定していたホールは使えなくなってしまう。さらに演奏レベルに差があるオケでは、不穏な空気が。プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを厳しく責め立て、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。そんなオケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案。一方、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害させられており、そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かって――というのが3話の展開。俊平は響に「正直、すごく腹が立ってる」と発言。「だから、私のせいじゃ」と返す響に「伝えにくいことを君に伝えさせる君の上司に」と言うのだった。そんな俊平の響を想う発言に、SNSでは「好きすぎる」や「今の上司に腹が立ってるのところ良すぎて思わず持ってた食器落としそうになった」、「ぐっときた」など称賛の声が。その後、俊平たちは人が集まるマルシェ会場でコンサートを行う。俊平の計らいで、大輝と蓮はベートーヴェンの「田園」第2楽章をふたりで演奏し、関係を修復。課長から連絡を受けた響も、オケの音楽を聴くのだった。後日、練習室に置かれていたヴァイオリンを手に取った響は、5年ぶりに演奏。響の迫力ある演奏に、「響役の芦田愛菜さんが演奏するところ、思わず鳥肌。泣きそうになった」や「今までずっと抑え付けてきたバイオリンへの情熱が一気に弾けた圧巻の演奏シーンに鳥肌が止まらなかった」などの声が上がっており、ついにバイオリンを手にした響の今後から目が離せない。【第4話あらすじ】響がバイオリンを弾くところを目撃した大輝と天音(當真あみ)と蓮。凌駕した技術に驚く3人。大輝は響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にして欲しいと懇願。その代わりとして響はある条件を提示される。一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)に会った俊平は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな様子にドギマギしていた古谷(玉山鉄二)には、俊平に隠している秘密があった。そんな中、5年ぶりに偶然鉢合わせてしまう俊平と志帆。さらに、俊平を捜す謎の男(満島真之介)も登場し――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日全国10か所(御殿場・佐野・あみ・酒々井・ふかや花園・りんくう・神戸三田・仙台泉・土岐・鳥栖)のプレミアム・アウトレットでは、2024年1月12日(金)から1月21日(日)までの10日間限定で、冬セール「プレミアム アウトレット バーゲン」を開催する。最大80%オフ「プレミアム アウトレット バーゲン」「プレミアム アウトレット バーゲン」は、アウトレットショッピングがさらにお買い得になる冬のセール。ファッションやスポーツアイテム、アウトドアグッズや生活家電まで、各人気ブランドの冬物アイテムがラインナップする。中には、最大80%オフ(あみ、ふかや花園、仙台泉。他は最大70%オフ)で販売されるアイテムも用意され、お得にゲットできるチャンスとなっている。任天堂「スーパーマリオ」とのコラボレーション任天堂のオフィシャルストア「ニンテンドートウキョウ/オオサカ」の期間限定ストア(御殿場・佐野・神戸三田)でのショッピングを楽しめる。また、場内はスーパーマリオのキャラクターによるフォトスポットなどの場内装飾で華やかに彩られ、冬の思い出作りにもおすすめだ。さらに、御殿場プレミアム・アウトレットでは、最終日にマリオ、ルイージ、ピーチ姫といったキャラクターにちなんだ迫力満点な花火を打ち上げてグランドフィナーレを飾る。いちごフェアやキッチンカーなどもほかにも、佐野プレミアムアウトレットのとちぎいちごフェアや、あみプレミアム・アウトレットの期間限定ストア、酒々井プレミアム・アウトレットの限定キッチンカー、土岐プレミアム・アウトレットの食器づくりワークショップなど、各地の個性を生かしたイベントを開催。いつもとはひと味違う場内でお買い物を楽しむことができそうだ。【詳細】「プレミアム アウトレット バーゲン」期間:2024年1月12日(金)~1月21日(日)の10日間<対象施設・営業時間>■御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県)[1月6日(土)以降の1月中の土日祝]…10:00~20:00[上記以外の営業日]10:00~19:00■佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)10:00~20:00■あみプレミアム・アウトレット(茨城県)[1月22日(月)〜26日(金)、29日(月)〜31日(水)]10:00~19:00[上記以外の営業日]10:00~20:00■酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県)10:00~20:00■ふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県)10:00~20:00■仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県)[1月3日(水)~8日(月)、13日(土)~14(日)、20日(土)~21日(日)]10:00~20:00[上記以外の営業日]10:00~19:00■りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府)10:00~20:00■神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県)10:00~20:00■土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県)10:00~20:00■鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県)10:00~20:00「プレミアム・アウトレット×スーパーマリオ ゲット ザ アイテム」期間:2023年11月10日(金)~2024年1月21日(日)<期間限定ショップ>期間:2023年12月15日(金)~2024年1月21日(日)対象施設:・御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県)・佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)・神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県)※神戸三田は2023年12月22日(金)より開催「プレミアム・アウトレット×スーパーマリオ ゲット ザ アイテム」キャンペーン フィナーレ花火開催日:2024年1月21日(日)※雨天や強風等の場合は中止。開催時間:19:45~19:55(10分間)観覧場所:御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県) 場内各所※一部見えない場所がある。打上数:約650発観覧料金:無料「とちぎいちごフェア」期間:2024年1月12日(金)~3月31日(日)対象施設:佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)「期間限定ストア」<対象施設・期間>■あみプレミアム・アウトレット(茨城県)期間:~2024年1月21日(日)※ショップにより開催日が異なる。「キッチンカーイベント」■酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県)期間:2024年1月13日(土)・14日(日)時間:10:00~18:00開催場所:870区 コーチ、1500区 ユナイテッド・アローズ間通路「KOYO BASE」ワークショップ開催日時:2024年1月18日(木)~1月21日(日)対象施設:土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県)開催場所:ファミリーコート内サービスルーム時間:11:00~、13:00~、15:00~/1回60分程度 各回定員12人参加費:1,500円/個※別途送料がかかる。※1人1作品まで。※渡しは約1ヶ月後を予定。
2024年01月08日ヴァイオリニスト・川井郁子が昨年結成した和楽器と洋楽器の混合編成オーケストラ響(ひびき)。今年9月にニューヨークのリンカーンセンターでお披露目コンサートを開き大盛況だった。その凱旋ツアー「川井郁子×Orchestra響ニューヨーク公演凱旋記念コンサート」が大阪・新歌舞伎座で幕を開けた。まず、川井と洋楽器がメインのオーケストラによる「Red Violin~恋のアランフェス」でスタート。川井がヴァイオリンの弓で時折指揮を振り、音色が波のようにうねっていく。エディット・ピアフの「愛の讃歌」では、ハープと重なり、ヴァイオリンの音が泣いているかのように情感があふれる。川井が「ニューヨーク公演は一生の思い出になるような手ごたえを感じ、それを励みに今後もやっていこうと思いました。今回は、ほぼそのままニューヨーク公演をお聴きいただきます」とあいさつし、客席が沸いた。和太鼓が響き、横笛と相まって激しくなる。篠笛・能管や尺八、琵琶、箏、Voice(ヴォーカル)などの響のメンバーが全員揃い、白い着物のようなドレスに着替えた川井が再登場。「赤い月」が始まった瞬間、初めて生で聴く響の音にゾクッと鳥肌が立った。今年3月に発売されたファーストアルバム「響」は、音楽は和楽器、洋楽器と区別する必要はないと感じたほど見事に調和していた。生演奏ではその楽器一つひとつの音の力強さ、奥深さが一斉に押し寄せ、圧倒される。続く「ホワイトレジェンド~『白鳥の湖』より~」では、ヴォーカルをはじめ、お囃子のかけ声や篳篥などが幽玄に響き渡る。そして、「ヴァイオリン・ミューズ」ではヴァイオリンを弾く川井の白くて長いドレスの裾が扇のように舞台に広がり、きらびやかなプロジェクションマッピングが投影される。スクリーンから浮かび上がって舞うダンサーと川井が対峙し、音色が激しさを増す。音楽と映像のみならず、衣装までもが楽曲を紡いでいる感覚で、息をのむほどドラマティックだ。こんなオーケストラは今まで見たことがない。後半も驚きと高揚感は続く。「源氏物語」をモチーフにした「夕顔」では、琵琶の音が鳴り、夕顔に扮した川井がしっとりとヴァイオリンを奏でる。あっと驚くような光源氏の雅な世界が映像でも表現され、観客は平安時代にタイムスリップだ。音が鳴るたびに、それまでどの楽器なのか目で追って確認していたが、もはやそうするのをやめて、ただその世界に身をゆだねてみた。川井が取材で語っていた「和と洋を超えたひとつの音楽。その音楽にとって必然ということが大事」とはこのことだろう。必然がこんなにも心地いいものとは。「インスティンクト・ラプソディー」など鮮烈な映像と音楽の融合が続いた後、「音楽は天とこの世をつなぐものと考えられていた」という字幕が流れる。「時の彼方に」では、ステージの中央に大きな桜の木が投影され、花をつけ、ふぶいていく。切なく悲し気な川井のヴァイオリンの旋律で、過ぎ去った時間や、あの世に逝ってしまい、会いたくてももう会えない人を思う。続く「さくら」で一層その気持ちが掻き立てられ、涙がにじんだ。天にいる人もこれを見ているのだろうか。また、「展覧会の絵~日本の情景~」では、葛飾北斎の『富嶽三十六景』など様々な名画が、躍るように軽快にスクリーンに映し出された。鳴りやまない拍手の中、アンコールではニューヨークでウクライナ合唱団が参加したこともあり、川井が祈りを込めて作ったという新曲「花火」が披露される。花火には慰霊や魂を天に戻す意味があり、鼓のポンという音と共にプロジェクションマッピングの花火が幾つも舞台に打ち上げられる。再び、天にいる人を思う。公演終了後、「泣いた」「感動した」と興奮気味に話す観客の声をあちこちで耳にした。もし、響の音楽が目に見えたらこんな風景だろうと思えるプロジェクションマッピングやホログラムの数々。それが過剰にはならず、音楽を邪魔せず、想像以上の一体感を生み出した。世の中にはまだまだ聴いたことのない音と美しい共鳴があると実感したコンサートだった。取材・文米満ゆう子川井郁子 with Orchestra 響NY公演凱旋記念コンサート~East meets West~■チケット情報年1月7日(日)14:00開演Bunkamura オーチャードホール
2023年11月25日ヴァイオリニスト・川井郁子のコンサートツアー「川井郁子 with Orchestra響 ニューヨーク凱旋記念コンサート〜East meets West〜」が大阪から開幕し、改めて9月のニューヨーク公演からのステージが注目されている。川井郁子はニューヨークのカーネギーホールやパリ・オペラ座、ワシントンD.C.での全米さくら祭りに出演するなど国内外で活躍中。現在は大阪芸術大学の教授も務めている。作曲家としてもジャンルを超えた音楽作りに才能を発揮し、テレビ番組やCMなどの映像音楽の作曲も多く手がけている。そんな川井郁子が昨年結成したのが、和楽器と洋楽器による混合編成の「オーケストラ響(ひびき)」。今年3月にデビューアルバム『響』をリリースし、9月には米・ニューヨークのリンカーンセンターで初の海外公演を開催し、大盛況のうちに幕を下ろした。その凱旋ツアーとなるのが本ツアーで、10月7日に大阪・新歌舞伎座からスタートしている。ニューヨーク公演の後、川井は「ヴァイオリンは西洋の楽器で、その伝統文化は脈々と受け継がれているのですが、和楽器と組み合わせることによって新しい化学反応が起こる。ホログラム、プロジェクションマッピングを使いながら演奏したことも、すごくインパクトがあったみたいです。私や響のメンバーも、ものすごい高揚感に包まれました。」とその充実ぶりを語っている。ニューヨーク、大阪と終え、「ゆったりと豊かな気持ちに満たされる」「感動は常に深まり、さらにひきこまれていく。圧倒的に美しくしなやかでたくましい。」「日本人であることが誇らしい」(SNS引用)と観客の心に深く入り込んだことがよくわかる。この凱旋公演を実際に観られるのが、新年が明けた1月7日の東京渋谷のBunkamuraオーチャードホール公演。スペシャルゲストに“和太鼓の芸術的な可能性を発見した第一人者”と称される林英哲が参加することが決定。「佐渡・鬼太鼓座」「鼓童」の創設に参加し、現在はソロ活動を行なっている林。全世界でオーケストラと数多くの共演経験を持つだけに、「響」との競演も多方面から注目されている。和洋の楽器の融合、そして林の太鼓とのコラボをぜひ体感してもらいたい。今週末からチケットの一般販売が開始される。川井郁子withオーケストラ響 NY公演凱旋記念コンサート~East meets West~2024年1月7日 (日) 14:00開演Bunkamuraオーチャードホール★スペシャルゲスト林英哲(太鼓)チケット一般発売日10月28日(土)お問い合わせキョードー東京 0570-550-799<ツアー日程>名古屋2023年11月23日ウインクあいち(チケット発売中)(以下の公演の詳細は後日発表)岡山1/14芸術創造劇場ハレノワ長野1/21松本市民芸術館茨城3/2水戸市民会館福岡3/9キャナルシティ劇場 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日ヴァイオリニスト・川井郁子が昨年結成した和楽器と洋楽器の混合編成オーケストラ響(ひびき)。今年9月にニューヨークのリンカーンセンターでお披露目コンサートを開き大盛況だった。その凱旋ツアー「川井郁子×Orchestra響ニューヨーク公演凱旋記念コンサート」が大阪・新歌舞伎座で幕を開けた。まず川井と洋楽器がメインのオーケストラによる「Red Violin~恋のアランフェス」でスタート。川井がヴァイオリンの弓で時折指揮を振り、音色が波のようにうねっていく。エディット・ピアフの「愛の讃歌」では、ハープと重なり、ヴァイオリンの音が泣いているかのように情感があふれる。川井が「ニューヨーク公演は一生の思い出になるような手ごたえを感じ、それを励みに今後もやっていこうと思いました。今回は、ほぼそのままニューヨーク公演をお聴きいただきます」とあいさつし、客席が沸いた。和太鼓が響き、横笛と相まって激しくなる。篠笛・能管や尺八、琵琶、箏、Voice(ヴォーカル)などの響のメンバーが全員揃い、白い着物のようなドレスに着替えた川井が再登場。「赤い月」が始まった瞬間、初めて生で聴く響の音にゾクッと鳥肌が立った。今年3月に発売されたファーストアルバム「響」は、音楽は和楽器、洋楽器と区別する必要はないと感じたほど見事に調和していた。生演奏ではその楽器一つひとつの音の力強さ、奥深さが一斉に押し寄せ、圧倒される。続く「ホワイトレジェンド~『白鳥の湖』より~」では、ヴォーカルをはじめ、お囃子のかけ声や篳篥などが幽玄に響き渡る。そして、「ヴァイオリン・ミューズ」ではヴァイオリンを弾く川井の白くて長いドレスの裾が扇のように舞台に広がり、きらびやかなプロジェクションマッピングが投影される。スクリーンから浮かび上がって舞うダンサーと川井が対峙し、音色が激しさを増す。音楽と映像のみならず、衣装までもが楽曲を紡いでいる感覚で、息をのむほどドラマティックだ。こんなオーケストラは今まで見たことがない。後半も驚きと高揚感は続く。「源氏物語」をモチーフにした「夕顔」では、琵琶の音が鳴り、夕顔に扮した川井がしっとりとヴァイオリンを奏でる。あっと驚くような光源氏の雅な世界が映像でも表現され、観客は平安時代にタイムスリップだ。音が鳴るたびに、それまでどの楽器なのか目で追って確認していたが、もはやそうするのをやめて、ただその世界に身をゆだねてみた。川井が取材で語っていた「和と洋を超えた一つの音楽。その音楽にとって必然ということが大事」とはこのことだろう。必然がこんなにも心地いいものとは。「インスティンクト・ラプソディー」など鮮烈な映像と音楽の融合が続いた後、「音楽は天とこの世をつなぐものと考えられていた」という字幕が流れる。「時の彼方に」では、ステージの中央に大きな桜の木が投影され、花をつけ、ふぶいていく。切なく悲し気な川井のヴァイオリンの旋律で、過ぎ去った時間や、あの世に逝ってしまい、会いたくてももう会えない人を思う。続く「さくら」で一層その気持ちが掻き立てられ、涙がにじんだ。天にいる人もこれを見ているのだろうか。また、「展覧会の絵~日本の情景~」では、葛飾北斎の『富嶽三十六景』など様々な名画が、躍るように軽快にスクリーンに映し出された。鳴りやまない拍手の中、アンコールではニューヨークでウクライナ合唱団が参加したこともあり、川井が祈りを込めて作ったという新曲「花火」が披露される。花火には慰霊や魂を天に戻す意味があり、鼓のポンという音と共にプロジェクションマッピングの花火が幾つも舞台に打ち上げられる。再び、天にいる人を思う。公演終了後、「泣いた」「感動した」と興奮気味に話す観客の声をあちこちで耳にした。もし、響の音楽が目に見えたらこんな風景だろうと思えるプロジェクションマッピングやホログラムの数々。それが過剰にはならず、音楽を邪魔せず、想像以上の一体感を生み出した。世の中にはまだまだ聴いたことのない音と美しい共鳴があると実感したコンサートだった。(取材・文米満ゆう子)川井郁子 with Orchestra 響NY公演凱旋記念コンサート~East meets West~日程:2024年1月7日(日) 開場13:00開演14:00会場:Bunkamura オーチャードホール<チケット一般発売日>2023年10月28日(土)お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799全国ツアー日程、その他出演情報はホームページをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月15日優里(ゆうり)の新作アルバム『響』が、2023年11月29日(水)にリリースされる。優里の新作アルバム『響』代表曲「ドライフラワー」がソロアーティスト初のストリーミング8億回再生、「ベテルギウス」もストリーミング4億回再生を記録するなど、自身の楽曲全体のストリーミング累計再生回数が39億回再生を突破している優里。代表曲を壮大なオーケストラアレンジでセルフカバー今回リリースされる『響』は、自身の楽曲を新たにオーケストラアレンジでセルフカバーしたアルバム。「ドライフラワー」や「ビリミリオン」、「ベテルギウス」、「レオ」といった代表曲の数々に壮大なオーケストラアレンジが施されており、優里の楽曲の新たな世界観が楽しめる一枚となっている。本作は初回生産限定盤と通常盤(初回仕様限定あり)の2形態でリリース。豪華パッケージ仕様となった初回生産限定盤には、大自然の湖の上で優里と水上オーケストラを撮影した「ビリミリオン」と「ベテルギウス」のミュージックビデオを収録したブルーレイが付属する。作品情報優里 新作アルバム『響』(読み:ひびく)リリース日:2023年11月29日(水)収録内容:[CD]1. ビリミリオン -オーケストラアレンジver.-2. ベテルギウス -オーケストラアレンジver.-3. かくれんぼ -オーケストラアレンジver.-4. ドライフラワー -オーケストラアレンジver.-5. アダムとイブ -オーケストラアレンジver.-6. レオ -オーケストラアレンジver.-7. アストロノーツ -オーケストラアレンジver.-8. ガリレオは恋をする -オーケストラアレンジver.-9. かごめ -オーケストラアレンジver.-10. ピーターパン -オーケストラアレンジver.-11. うぉ -オーケストラアレンジver.-12. メリーゴーランド -オーケストラアレンジver.-[Blu-ray]1. ビリミリオン -オーケストラアレンジver.- MV2. ベテルギウス -オーケストラアレンジver.- MV《初回生産限定盤 2大特典》①大自然の湖の上で優里と水上オーケストラを撮影した、ファンタジックで壮大なMV2曲を収録のBlu-ray②優里カバーアルバム『詩-80’s』、オーケストラアレンジアルバム『響』 W購入者特典応募券封入
2023年10月14日チャイコフスキー没後130年を記念した特別公演『チャイコフスキー3大協奏曲の響宴 - 130年目の命日に捧ぐ -』が11月6日(月)にサントリーホールで開催される。数々の交響曲やバレエ音楽を手がけ、現在も絶大な人気を誇る作曲家チャイコフスキー。今年11月6日(月)は氏の130年目の命日にあたる。そんな記念すべき日にオール・チャイコフスキー・プログラムの公演が開催される。スペイン期待のチェロの俊英、パブロ・フェランデスが佳品「ロココの主題による変奏曲」を、名門チェコ・フィルの次代を牽引する若きコンサートマスター、ヤン・ムラチェクが旋律美の極致ともいうべき「ヴァイオリン協奏曲」を、そして世界がその実力を認める新世紀のレジェンド、キリル・ゲルシュタインが「ピアノ協奏曲第1番(原典版)」を披露。共演は高関健指揮東京フィルハーモニー交響楽団が務める。3人の名手が集まり、3つの協奏曲が一挙に演奏される特別な夜になりそうだ。チャイコフスキー没後130年記念特別公演チャイコフスキー3大協奏曲の響宴- 130年目の命日に捧ぐ -■チケット情報月6日(月)19:00開演サントリーホール出演ヤン・ムラチェク(ヴァイオリン)パブロ・フェランデス(チェロ)キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)高関健(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団オール・チャイコフスキー・プログラムロココの主題による変奏曲 Op.33ヴァイオリン協奏曲 Op.35ピアノ協奏曲第1番 Op.23
2023年09月25日コンバース(CONVERSE)は、日本初となるアウトレット常設店を2023年7月21日(金)、千葉の酒々井プレミアム・アウトレットにオープン。また、7月3日(月)から11月12日(日)までは、大阪のりんくうプレミアム・アウトレットにて期間限定ショップをオープンする。コンバース初、アウトレット施設へ出店アイコンシューズである「オールスター」や「ジャックパーセル」など数々の名スニーカーを世に送り出してきたコンバース。日本でも長きにわたって愛されてきた同ブランドにとって、日本初となるアウトレット施設への出店が決まった。アウトレットでは、「オールスター」や「ジャックパーセル」などスニーカーをはじめとするラインナップを、30%OFFより用意。また、オープニング購入特典として7,700円以上の購入者には、先着でオリジナルタオルをプレゼントする。【詳細】コンバース 日本初アウトレット出店■りんくうプレミアム・アウトレット店(期間限定)開催期間:2023年7月3日(月)~11月12日(日)※予定施設所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来南3-28店舗場所:1835区(メインサイドエリア1F)営業時間:施設営業時間に準ずる■酒々井プレミアム・アウトレット店営業開始日:2023年7月21日(金)施設所在地:千葉県印旛郡酒々井町飯積2-4-1店舗場所:535区営業時間:施設営業時間に準ずる
2023年07月02日酒井法子が、タワーレコード新宿店のアイドル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」VOL.284に登場することが決定し、オリジナルのコラボポスターとポストカードのデザインが発表された。7月19日(水) にデビュー35周年記念アルバム『Premium Best』をリリース予定の酒井。本作は、酒井がこれまで発表してきた全36作のシングル表題曲に加えて、シングルカップリング&アルバムから自身が選んだ18曲を3枚のCDにコンパイル。さらにスペシャル・ボーナストラックとして、新曲「Funny JANE」が収録される。そのほか、初回限定盤の購入特典として、タワーレコード全店舗で本ヴィジュアルを使用したコラボポスターを、タワーレコードオンラインでは同絵柄のポストカードを配布。7月22日(土) からは、新宿店を含む5カ所のタワーレコードで直筆サイン入りミニ色紙お渡し会が実施される。コラボポスター■キャンペーンタワーレコードで『Premium Best』初回限定盤をご購入の方に、特典としてコラボポスターもしくはポストカードをプレゼント。特典の配布は予約者優先ならびに購入者先着となります。なおインストアイベントを開催する店舗では、当特典とイベント参加券の両方を差し上げます。【対象店舗】■コラボポスタータワーレコードおよびTOWERmini全店■コラボポストカードタワーレコード オンライン<イベント情報>35th Anniversary アルバム『Premium Best』発売記念インストアイベント内容:直筆サイン入りミニ色紙お渡し会【日程】7月22日(土) 19:00~ タワーレコード新宿店7月24日(月) 19:00~ タワーレコードあべのHoop店7月31日(月)19:00~ タワーレコード福岡パルコ店8月7日(月)19:00~ タワーレコード名古屋パルコ店8月9日(水)18:30~ タワーレコード札幌パルコ店詳細はこちら:<リリース情報>酒井法子 デビュー35周年記念アルバム『Premium Best』7月19日(水) リリース●初回限定盤【3CD+DVD+スペシャルBOOK】9,900円(税込)●通常盤【3CD】4,400円(税込)『Premium Best』初回限定盤ジャケット『Premium Best』通常盤ジャケット関連リンク酒井法子 Official Instagram周年PLUSプロジェクト(公式)Twitter酒井法子ビクター公式YouTubeチャンネルスマイルOfficial Twitter
2023年06月20日酒井法子が、7月19日(水) にリリースするデビュー35周年ベストアルバム『Premium Best』より新曲「Funny JANE」のレコーディングメイキング映像を公開した。2022年2月5日のデビュー日に、これまでのMusic Videoを一斉にYouTubeで公開し、「碧いうさぎ」をはじめ、多くの反響があったことで今回のベストアルバムの企画が実現。その制作にあたり「もし新曲が歌えるのなら、皆さんが踊りたくなるような曲、ダンサーの方たちと一緒にパフォーマンスできるような曲を歌えたら嬉しい」という酒井からのリクエストで生まれたのが「Funny JANE」だ。作詞は、酒井のアイドル時代の楽曲も多数手がけ、リリース楽曲は2,500曲を超える日本を代表する作詞家・森雪之丞、作曲は東京事変のキーボード奏者としても活躍する伊澤一葉が担当している。■酒井法子 コメント「新しい曲を作りませんか」――。新曲の「Funny JANE」は35周年の記念アルバムを制作するにあたって、そう声をかけていただいたことから誕生しました。私はこれまで「碧いうさぎ」をはじめ、メロウな曲を歌わせていただくことが多かったのですが、今回は皆さんが踊りたくなるような曲、ダンサーの方たちと一緒にパフォーマンスできるような曲を歌えたら嬉しい。そんなリクエストをさせていただきました。作詞の森雪之丞先生には10代の頃からお世話になっています。たくさんのアイデアをお持ちのクリエイターさんで、当時は「異星から来られたのではないか」と思うこともありました。詞を書いていただくのは32年ぶりとなりますが、今も変わらないどころか、寧ろパワーアップしていらっしゃる。「Funny JANE」の詞もすごくカッコよくてテンションが上がりましたが、畳み掛けるような詞なので最初はうまく歌えず「どうしよう」と、ちょっと泣きそうになったりして(笑)。同時に「先生はどうしてこういう詞が書けるのだろう」という感動もありました。作曲の伊澤一葉さんとは今回初めてご一緒したのですが、1曲のためにさまざまなタイプの曲を作ってくださって。私が申し上げた「踊れる曲」ということを念頭に置きつつ、「のりピーに合うのはどういう曲か」と試行錯誤を重ねられたそうです。どの曲も素晴らしかったのですが、いちばんポップに感じた「Funny JANE」を歌わせていただくことにしました。最高の楽曲を作ってくださった雪之丞さん、伊澤さん、アレンジに加わってくださった江口亮さん、そしてスタッフの皆様すべてに感謝しています。■森雪之丞(作詞)コメント歌詞というのは作詞家の言葉じゃなくて、歌い手の声や気持ちを通して初めて伝わるもの。僕はいつもそう思って詞を書いています。だから今回も、今の酒井法子が歌ったら絶対にいろんな人に伝わる詞、ほかのアーティストよりものりピーが歌った方が何百倍も響くようなフレーズを意識して作りました。■伊澤一葉(作曲)コメント「Funny JANE」は「まだやりようがあるのではないか」とギリギリまで作業を続けて、最後の最後にパッとできた曲でした。酒井さんは声がすごくセクシーなので、これまでのイメージとは違う部分を引き出せるのではないか。そう思って書きあげたのですが、粘った甲斐があったと思っています。酒井法子「Funny JANE」レコーディングメイキング映像<リリース情報>酒井法子 デビュー35周年ベストアルバム『Premium Best』7月19日(水) リリース●初回限定盤(CD3枚+DVD+スペシャルBOOK):9,900円(税込)酒井法子『Premium Best』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD3枚)4,400円(税込)酒井法子『Premium Best』通常盤ジャケット【CD収録内容】■Disc1:夢冒険 ~Cute Songs~■Disc2:碧いうさぎ ~Mellow Songs~■Disc3:Funny JANE ~Groovy Songs~・テーマ別のCD3枚組に、シングル表題曲(全36枚)をすべて収録。・シングルカップリング&アルバムから本人がセレクトしたフェイバリット曲を収録。・新曲「Funny JANE」(作詞:森雪之丞 / 作曲:伊澤一葉 / 編曲:江口亮、伊澤一葉)を収録。【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■テレビ映像コレクション(約123分)・日本テレビでの番組歌唱シーンを収録(『歌のトップテン』『スーパーJOCKEY』ほか)※ボーナス映像として1991年のVHS「エーゲ海の誘惑」(イメージビデオ)を復刻。さらに、新曲「Funny JANE」レコーディングのメイキング映像(ロングバージョン)を収録。【スペシャルBOOK収録内容】※初回限定盤のみ■フォトブック(全116ページ)・近代映画社が所蔵する写真を多数掲載。写真集『LOVELY TIMES』(1988年)、『AQUARIUS』(1990年)からの美麗写真も復刻。・酒井法子からのメッセージ&最新インタビューなどを掲載。ディスコグラフィー付き。収録曲の詳細はこちら:酒井法子『Premium Best』トレーラー映像【先着予約・購入特典】■タワーレコード5会場でのインストアイベント内容:直筆サイン入りミニ色紙お渡し会・7月22日(土) タワーレコード新宿店 19:00~・7月24日(月) タワーレコードあべのHOOP店 19:00-・7月31日(月) タワーレコード福岡パルコ店 19:00~・8月7日(月) タワーレコード名古屋パルコ店 19:00~・8月9日(水) タワーレコード札幌パルコ店 18:30~詳細はこちら:■VICTOR ONLINE STOREオリジナル特典 ※初回限定盤のみ酒井法子直筆サイン入りフォトカード(ニックネーム・サイン入り)※インターネットサイン会を8月27日(日) 14:00実施■Amazon.co.jp オリジナル特典メガジャケ■楽天ブックス オリジナル特典アクリルキーホルダー※各チェーン特典ともに数に限りがございます。※それぞれ、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご希望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。関連リンク酒井法子 Instagram:酒井法子 35周年PLUSプロジェクト(公式)Twitter:酒井法子 ビクター公式YouTubeチャンネル:スマイル Official Twitter:酒井法子 ビクターエンタテインメント Official HP:
2023年06月16日2つの海を駆け抜けよう下関海響マラソン2023は、2023年11月5日(日)に山口県下関市で開催します。瀬戸内海と日本海の2つ海沿いを走る「国内屈指のシーサイドコース」が人気のマラソン大会です。開催概要会場はオーヴィジョン海峡通り海峡メッセ下関前。種目はフルマラソン(公認コース)と2kmファンラン。参加費はフルマラソンが13,000円(チャリティ14,000円)、2kmファンランが1,000円です。定員はフルマラソンが10,000人、2kmファンランが500人。選手受付はなく、ナンバーカード等は事前に届きます。ファンランについては、タイム測定、順位表彰ありません。フルマラソン制限時間は6時間コースは海峡メッセ下関をスタートし、壇ノ浦、長府黒門東町、東大和町、彦島大橋から長州出島を一度経由して再び彦島大橋、東大和町に戻り、海峡メッセをゴールします。前半は、景色の良いフラットな海沿いを走りますが、20km辺りからは、上り下りを繰り返すハードなコースに変化します。大会は、難コースと言われることがありますが、沿道からの声援や、折り返した後は反対側のランナーから温かい応援もあり、最後まで気持ち良走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「下関海響マラソン20233」の公式サイト
2023年06月04日緑区音楽祭実行委員会主催、読売日響金管セクションによるブラスアンサンブル『ブラスの響宴』が2023年6月4日(日)に横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田2丁目1番3号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて4月12日(水)よりチケット発売開始 公式ホームページ 第141回緑区民音楽祭ふれあいコンサート『ブラスの響宴』開催読売日本響楽団金管奏者11名による重厚なブラスアンサンブルの響きに魂が揺さぶられます! 緑区民音楽祭実行委員会40周年記念となる第141回ふれあいコンサートが6月4日(日)みどりアートパークにて開催(開演14時)。【演奏曲目】ガブリエリ:カンツォンカーマイケル:スターダストヘーゼル:ブラスキャッツトランペット吹きの休日:アンダーソン宮崎 駿メドレー:久石 譲他公演概要第141回緑区民音楽祭ふれあいコンサート読売日響金管セクションによるブラスアンサンブル『ブラスの響宴』公演日時:2023年6月4日(日)13:20開場/14:00開演(16:00終演予定)会場:横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田2丁目1番3号)■出演者トランペット:長谷川 潤・辻本 憲一・尹 千浩・田中 敏雄ホルン:日橋 辰朗・久永 重明トロンボーン:青木 昴・栞田 晃・葛西 修平バストロンボーン:篠崎 卓美チューバ:次田 心平■チケット料金前売: 一般券 2500円、学生券(高校生以下)1500円当日: 一般券 2500円、学生券(高校生以下)1500円その他: 前売り券完売の時は当日券なし(税込)【主催】緑区音楽祭実行委員会【共催】みどりアートパーク/横浜市緑区役所【後援】横浜吹奏楽連盟【協力】緑区商店街連合会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月01日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日俳優の佐々木希さんが、2023年1月23日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。新聞を読み間違えた時のエピソードを明かしました。同日放送の番組で、プロ野球の『千葉ロッテマリーンズ』に所属する佐々木朗希選手も出演。佐々木選手と佐々木さんは、今回の番組で初めて対面を果たしました。佐々木選手は、佐々木さんが出演しているCMを見た時、名前が自分と1文字違いであることを知ったといいます。その縁で手紙をもらって以降、佐々木さんのファンになったのだとか。佐々木さんは、佐々木選手のことを初めて知った当時について、このように振り返っています。初めて知ったのは新聞。自分が新聞に載っていると思ったら、全然違っていて、一瞬自分かと思った。そこからずっと見ています。お会いできて嬉しい。しゃべくり007ーより引用佐々木さんは、佐々木選手に関する新聞記事を目にした時、名前が似ていることから自分のニュースだと勘違いした様子。佐々木選手は2022年のシーズンで、大活躍しました。佐々木さんも応援しているということから、その想いがプレーにつながったのかもしれませんね!新聞を読み間違えていたという佐々木さんのエピソードに対し、ファンから反響が上がっています。・『佐々木希』と『佐々木朗希』か!確かに似ていますね。・自分だと勘違いしたことがきっかけで、応援をする佐々木さんがかわいすぎます!・名前1文字の違いで、こんなエピソードがあることに、心が和みました。また、佐々木さんが秋田県、佐々木選手が岩手県出身と、どちらも東北出身である2人。そのため、佐々木さんが佐々木選手にお酒に関することを聞くなど、楽しく会話をしていました。佐々木さんは、名前だけでなく出身地域にも、親近感を抱いていたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日聴覚障害を取り扱ったドラマ『silent』(フジテレビ系)が話題だが、同じテーマで90年代にヒットしたのが『星の金貨』。当時20代半ばだった主演の酒井法子(51)はその後の約30年、山あり谷あり。実は今年に入ってからもトラブルが……。《事務所の名前は『(株)スマイル』です。こんなご時世ですから一人でも多くの人を笑顔にしたいという思いから名付けました》昨年5月に個人事務所を設立し、本誌のインタビューにこう答えていた酒井。女優業と歌手業だけでなく、新たにYouTubeもスタートさせ、デビュー35周年を迎えるにあたり“再スタート”を切ったはずだった。「YouTubeチャンネルの初回投稿動画は50万回近く再生され話題となりましたが、その後は再生回数が伸び悩み、昨年9月以降は動画投稿がストップ。さらに今年1月にはYouTubeだけでなくTwitterやインスタグラムなどのSNSアカウントが突然削除され、トラブルがあったのではないかと噂されました」(スポーツ紙記者)1月のトラブルの際には公式サイトへのアクセスも出来なくなり、新たに個人事務所の名前でTwitterを開設。その際、一連の理由を《公式FCサイト及び公式SNSの接続不具合》と説明していた。その後、この“不具合”は解消されることなく、今年8月にはこちらも新たなアカウントでインスタグラムを始めている。YouTubeについては再開されていない。この裏側を、イベント関係者が明かす。「個人事務所を立ち上げるにあたり、彼女の支援を名乗り出た人物がおり、その人物が酒井さんの売り込みやYouTubeの制作費などを捻出していました。しかし制作費のわりに動画再生回数が思ったより伸びず手詰まりとなったのです。方向性の違いも出てきたので双方が一旦距離を取ったというのが本当のところです。以来、酒井さんは公式ホームページも開設せずTwitterとインスタグラムで告知や仕事依頼を受けています」苦境に立たされた酒井にも、手を差し伸べる人がいたようだ。かつて所属していた事務所・サンミュージックの大先輩である森田健作(72)だった。「森田さんはデビュー当時から酒井さんを可愛がっていました。森田さんは現在、サンミュージックの最高顧問も務めていますが、酒井さんを事務所功労者の一人と認識している。昨年、ラジオ番組『森田健作 青春もぎたて朝一番!』(NACK5)に酒井さんをゲスト出演させると16年ぶりの対面にもかかわらず意気投合。今年6月から酒井さんは同番組に“パートナー”としてレギュラー出演しています」(芸能関係者)ただ、基本的には“自力営業”の日々が続いているという。「現在、仕事の営業なども関係者の伝手を頼りに酒井さん自身が行っています。先月には金沢でディナーショーを開催しチケットも完売しましたが、これも酒井さんが自らとりつけた仕事です。当面は一人で女優、歌手、事務仕事までこなしていくそうです」(事務所関係者)SNS削除の経緯や現状について酒井の事務所に問い合わせると、「再スタートの際にお力添えを頂いた方々には、今も大変感謝をしております。現在は私自身の采配で、新たなブレーンと共に活動させて頂いております」と、文面で酒井本人からのコメントがあった。「マンモスうれピー」な“再々スタート”となるか。
2022年11月09日俳優の佐々木希さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんとの間に、2022年10月現在で4歳になる息子さんがいます。同月7日、Instagramを更新した佐々木さんは、新たな家族を迎え入れたことを報告しました。その家族は…ヘラクレスオオカブトの、ヘラちゃん!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ヘラちゃんは、番組の撮影で訪れた、シイタケ栽培の農家から譲ってもらったものだといいます。「農家の方のご厚意と、子供も喜ぶかな…と思い決意」と、ヘラちゃんを新たな家族に迎え入れたことを振り返った佐々木さん。息子さんは早速喜んでいたといい、『ヘラちゃん』の名前も自ら付けたそうです。佐々木さんの新たな家族に、多くのファンが祝福しています。・息子さんが喜んでくれてよかったですね!・うおお!かっこいい!男の子なら喜びそうだ。・名前のセンスがストレートですごいですね…!息子さんが自ら命名するほど、大切にしたいと思えた新たな家族。毎日ヘラちゃんに声をかけながら、息子さんが大切に飼育する様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリードラマ「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に酒井美紀が出演していることが分かった。酒井さんが演じるのは、阿部さん演じる作家“M”の消えた恋人“F”の姉。失踪後、“M”の前に現れる“F”の姉。“M”は全く知らなかった“F”の一面を知ることに。また、“F”の姉はある理由のため、“F”を血眼で探すが、必死に探す理由は、姉妹だから身を案じているというわけでもなさそう。今回、2回目となる阿部さんとの共演について、酒井さんは「役のプランをとても緻密に考えていらっしゃって、学ぶことが多くありました」と刺激を受けたそう。役柄については「台本を初めて読んだ時クエスチョンだらけでした。(笑)」「“F”の姉のちょっと大胆な行動は、思い込みや裏切られているかもしれないと思う心の動揺と彼女の煩悩の表現していると受け取って演じました。めったにみないキャラクターでとても楽しかったです」とコメント。また、「このドラマは、主役に正式な名前がついていないというとても珍しい作品です!いつもと同じように過ごしていても、人間は世の変化の流れの中で生かされていることに気が付き歩みを進めることがメッセージとしてあると思います。映画のようなお洒落な映像と共に楽しんでいただけたらと思います」と視聴者へ呼びかけている。そして公開されたキャラクタービジュアルには、“F”の姉の姿も。少々気弱ではかなげな雰囲気の“M”をはじめ、“M”を翻弄する女性たちが「Bar 灯台」のカウンターに腰掛けながら、こちらを見つめている。そして“M”の横には、姿を消した恋人“F”の空いたままになっている席もあり、ラブストーリーでありながら、主人公の恋人が不在という謎に包まれたビジュアルが完成した。そんな謎に包まれた消えた恋人“F”は、未だキャストが発表されていない。阿部さんは「“F”役の女優さんとは以前にも共演させていただきましたが、いつも変わらず、彼女が現場に入るとパッと雰囲気が明るくなる。今作品では、恋人役なので長い時間ご一緒させてもらいました。本当に演技力に定評のある女優さんが演じられています」と“F”役のヒントを明かす。Charaは「初めて撮影した日がハロウィンの夜のシーンで、仮装しているのが本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいぜ!って(笑)。だけど、やっぱりカメラの前では本当に全然違っていて、オフスクリーンではものすごく明るくて、役に入っている時からすっと素に戻る感じとか、女優ってすごいなと思いました」と印象を語る。大島優子は「私の役も“F”と対面しているのは一瞬だけ映っています。しかも衝撃の格好で。楽しそうに真っ赤になっていました。またお会いしたいです」と気になるコメントを寄せた。また、酒井さんは「お芝居の幅の広い実力派の女優さんです。私もいつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できて大変うれしく思っています。普段からとっても気さくな方で、誰に対しても壁のない素敵な女優さんですよ」と述べている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月30日女優の酒井美紀が、ディズニープラス「スター」の日本発オリジナルドラマシリーズとして9月14日より独占配信される『すべて忘れてしまうから』に出演することが30日、発表された。作家・燃え殻氏の同名エッセイを、国内トップクリエイターがドラマ化を手掛ける本作は、日本発のディズニープラス「スター」オリジナルドラマシリーズとして初めての配信作品。国内では9月14日より独占配信され、さらに順次世界配信予定となっている。ハロウィンの夜に突如姿を消した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリーを描く本作。阿部寛演じる、流されるままに生きるそこそこ売れっ子のミステリー作家“M”は、消えた恋人“F”を探すことに。しかし、次第に“M”の知らなかった“F”の一面や秘密が明らかになっていく。長年俳優として第一線で活躍してきた阿部にとっては、キャリア初の配信ドラマ出演、かつ久々のラブストーリー作品への出演となる。また、主人公Mが通う行きつけであり、ハロウィンの夜に彼女が消えた場所でもある、物語のキーとなる舞台“Bar 灯台”のオーナーを、1996年公開の『スワロウテイル』以来26年ぶりの演技となり、ドラマ作品への出演が初となるCharaが演じ、同じバーで働く元バンドマンの料理人役を宮藤官九郎が務める。さらに、“F”と関係のある謎の美女役で大島優子の出演が先日発表された。今回、消えた恋人“F”の姉を演じる酒井美紀の出演が発表された。“F”失踪後、“M”の前に現れた“F”の姉から明かされるのは、“M”が5年も付き合っていたにもかかわらず全く知らなかった“F”の一面。姉が“F”を必死に探す理由は、姉妹だから身を案じているというわけでもなさそうで。謎が深まる“F”が失踪した真相とは――。酒井は、2回目となる阿部との共演について「役のプランをとても緻密に考えていらっしゃって、学ぶことが多くありました」と阿部の演技への姿勢に刺激を受けたことを明かした。また自身が演じる“F”の姉役については、「台本を初めて読んだ時クエスチョンだらけでした(笑)」と述べ、「“F”の姉のちょっと大胆な行動は、思い込みや裏切られているかもしれないと思う心の動揺と彼女の煩悩の表現していると受け取って演じました。めったにみないキャラクターでとても楽しかったです」と語った。そして、本作を楽しみにしている人たちへ、「このドラマは、主役に正式な名前がついていないというとても珍しい作品です! いつもと同じように過ごしていても、人間は世の変化の流れの中で生かされていることに気が付き歩みを進めることがメッセージとしてあると思います。映画のようなお洒落な映像と共に楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。あわせて、新キャストを含めたキャラクタービジュアルも公開。近年演じることが多かった、力強いイメージの役とは異なる、すこし気弱ではかなげな雰囲気を醸し出す小説家“M”役の阿部をはじめ、“M”を翻弄する女性たちが劇中の舞台であるBar 灯台のカウンターに腰掛けながらこちらをみつめる姿が映っている。個性あふれるファッションとヘアスタイルに身を包み唯一無二の世界観を持つCharaらしい一面ものぞかせるカオル。“F”の秘密を知りながら怪しげな笑みを浮かべる謎の美女役の大島、なぜか右目に眼帯を付け物憂げな表情を浮かべる“F”の姉役の酒井。そして、目を引くのは“M”の横にある突然姿を消した恋人“F”の空いたままになっている席。ラブストーリーでありながら、主人公の恋人が不在という謎につつまれたビジュアルになっている。また、物語の重要な鍵を握る登場人物にもかかわらず、いまだ発表がなされていない、失踪した恋人“F”を演じる女優について、各キャストからコメントが到着。阿部は「“F”役の女優さんとは以前にも共演させていただきましたが、いつも変わらず、彼女が現場に入るとパッと雰囲気が明るくなる。今作品では、恋人役なので長い時間ご一緒させてもらいました。本当に演技力に定評のある女優さんが演じられています。ミステリアスな F を皆さんぜひ誰なのかを推理してみてください」と共演経験があると明かし、Charaは「初めて撮影した日がハロウィンの夜のシーンで、仮装しているのが本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいぜ!って(笑)。だけど、やっぱりカメラの前では本当に全然違っていて、オフスクリーンではものすごく明るくて、役に入っている時からすっと素に戻る感じとか、女優ってすごいなと思いました」と、撮影初日の印象と思い出を明かした。大島は「私の役も“F”と対面しているのは一瞬だけ映っています。しかも衝撃の格好で。楽しそうに真っ赤になっていました。またお会いしたいです」と“真っ赤”という気になるコメントを寄せ、酒井は「お芝居の幅の広い実力派の女優さんです。私もいつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できて大変うれしく思っています。普段からとっても気さくな方で、誰に対しても壁のない素敵な女優さんですよ」と念願の共演の喜びを語った。全員が口を揃えて語る“F”を演じる女優が持つ演技力と人柄の良さ。果たして、“F”役を誰が演じているのか、今後の発表にも注目だ。(C)Moegara, FUSOSHA 2020
2022年08月30日常田大希が、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のキャンペーンのためにオリジナル楽曲を書き下ろした。常田大希、新曲をアディダス オリジナルスに書き下ろしKing Gnu(キングヌー)やmillennium parade(ミレニアム・パレード)などの人気グループを率いる傍ら、2020年9月よりアディダスのブランドアンバサダーとしても活躍している常田大希。今回は、そんな常田大希が、アディダス オリジナルスの新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のためにオリジナル楽曲を書き下ろした。オリジナル楽曲を使用したキャンペーンビデオ「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」は、アディダス オリジナルスの歴史をけん引してきたSTAN SMITH(スタンスミス)、SUPERSTAR(スーパースター)を再定義すると同時に、ニューモデル「NMD_V3(エヌエムディーV3)」を新たなストリートカルチャーのアイコンとし、ブランドの新しい未来を描く新キャンペーン。オリジナル楽曲が使用されているプロモーションビデオには、常田自身が出演するほか、GUCCIMAZE(グッチメイズ)、河村康輔、FACE(フェイス)などのアーティストも参加している。<常田大希コメント>今回書き下ろしたオリジナル楽曲ではアディダス オリジナルスの歴史の重みを表現できるように、高級感のある骨太な音楽をつくりました。撮影を行った渋谷、原宿は、20代の頃頻繁に訪れていた10年前とは、街も、人も変化しています。新しいカルチャーを創っていくこれからの世代には、人の目を気にせず、人の言うことを聞きすぎず、でもそれと同じくらい、自分を疑いながら生きてほしいなと思います。【詳細】常田大希 オリジナル書き下ろし楽曲※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※アディダス オリジナルス新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のプロモーションビデオのために書き下ろした1曲。
2022年08月18日アップダウンの強いタフなコース下関海響マラソンは、2022年11月6日(日)に山口県下関市で開催します。種目は、フルマラソン(公認コース)と2kmファンランです。コースは、メイン会場のオーヴィジョン海峡通り海峡メッセ下関前を発着地点として、前半は瀬戸内海(周防灘)、後半は日本海(響灘)を望みながら、アップダウンの多いタフなコースを走ります。開催概要についてメインエントリー方法は、インターネット先着(フルマラソン:9,000人)、インターネット抽選(フルマラソン1,000人、2km:500人)から選ぶことができます。参加料は、フルマラソン:10,000円(チャリティ:11,000円)、2km:1,000円です。エントリーは、インターネット先着は、5月27日20時より受け付け開始(定員になり次第終了)、インターネット抽選は、5月27日20時~ 6月12日(抽選結果発表:7月上旬)があり、先着エントリーが定員に達して申し込めなかった場合は、抽選エントリーに申し込むことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※下関海響マラソン2022の公式サイト
2022年06月02日ムード歌謡コーラスグループ・純烈(酒井一圭、小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太)が26日、都内で行われたスーパー銭湯LIVE『ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~』の公開稽古&囲み取材に参加した。4月1日にメンバーの小田井涼平が年内で卒業することを発表し、リーダー・酒井一圭はその後、小田井卒業後に新メンバーを加えて活動する意向を表明。「オーディションではなく酒井フィルターを通して探す」としているが、タレントのJOYやものまねタレントのニッチローらが名乗りを上げるなど注目を集めている。小田井は、卒業するという実感はまだ「あまりない」と今の心境を述べ、「卒業するという発表をしてから、リーダーや事務所に、新しいメンバーになりたいということでいろんな問い合わせが来ているようなので、それを見ると辞めるのもったいないかなと思ったりもするんですけど、それだけ価値のあるグループとして見ていただいているんだなというのがうれしかった」と加入希望者の多さに驚いている様子。妻・LiLiCoのもとにも、知り合いが入りたいと言っているという相談があったことを明かした。希望者殺到に、リーダーの酒井は「オーディションやってないのよ。送ってこないで! インスタとか…」と悲鳴を上げ、「小田井さんを送り出して、新メンバーを迎え入れて、ある程度馴染んできたら、次のグループは本当に考えています。そのときは応募をやったほうがいいんだなというのは今回のことでわかったことなので、それはスタッフとも話しを進めているところです」と新グループについてはオーディションをする意向を示した。酒井はマイナビニュースのインタビューで、自分たちより若い世代で結成する“第2の純烈”を検討していることを明かし、「お風呂屋さんかわからないけど、純烈みたいにおじいちゃんおばあちゃんからも拍手してもらえるような身近なグループというイメージです。そして、後上が次のグループのリーダーになればいいと思っています。純烈のメンバーでありながら新メンバーのリーダー&メンバーという兼任で」と話していた。6月3日・4日に東京・有楽町よみうりホールで開催される同公演は、有楽町のど真ん中に突如現れたスーパー銭湯「ユーラン・ルージュ」を舞台にしたノンストップコメディLIVE。俳優の田村心と元乃木坂46の新内眞衣がW主演を務め、スーパー銭湯アイドル・純烈がスペシャルゲストとして出演。次長課長・河本準一、タカアンドトシ・トシ、こがけん、トレンディエンジェルら吉本芸人も多数登場する。公開稽古には純烈のほか、田村心、新内眞衣、河本準一、トシ、村上ショージも出席した。
2022年05月26日アルビレックス新潟からドイツに渡り、ハンブルガーSVではキャプテンも務めた、酒井高徳選手。帰国後はヴィッセル神戸の主力としてプレーし、昨シーズンは全試合に出場した。現在、なでしこジャパンフィジカルコーチとして活躍する大塚慶輔氏は、酒井選手がアルビレックス新潟ユース時代からの付き合いで、パーソナルコーチとして10年以上、サポートを続けている。先頃、大塚氏が代表を務める株式会社ライフパフォーマンスと一般社団法人日本アスリートフード協会が、『スポーツコンディショニング推進委員会』を設立した。両社が長年培ったコンディションサポートの知見を活かし、10代を始めとするジュニア・アスリートのパフォーマンスを高めることを目的とした『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講する運びとなった。そこで今回は酒井高徳選手と大塚氏に「サッカーに必要なコンディショニング」について、理論と実際の取り組みを話してもらった。(取材・構成鈴木智之)【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■年代別代表で芽生えた想い――酒井選手は子どもの頃から「絶対にプロになるんだ!」と強い気持ちを秘めていたそうですが、その背景にはどのようなことがあったのでしょうか?酒井:一番は、プロになって親に恩返ししたいという想いです。当時から、プロになる以外の選択肢は自分にはないと思っていました。もうひとつは、年代別の日本代表を経験させてもらって、海外の選手と対峙できたことです。当時から、「早くこっち側(海外)の人たちとサッカーがしたい」と思ったんです。アルビレックス新潟ユースの先輩の中にも、年代別代表を経験した人がいたので、その人たちに近づかなければ同じステージには立てないんだなと思って、日々を過ごしていました。大塚:対談の1回目でも話したけど、当時から、その覚悟はすごいものがあったよね。酒井:年代別代表に選ばれたときに、「どうすれば海外の選手たちに勝てるんだろう」と感じて、日本に戻ってきてトレーニングをして、また海外に行くことを繰り返していました。その過程で、自分の基準が少しずつ上っていきました。高校生のときから危機感を持って、高い目標を持てたのは良かったと思います。大塚:高徳選手の言う通りで、「三つ子の魂、百まで」ではないですが、プロになる前に、自分に何が必要なのか、何が大事なんだということを、選手自身が学ぶ必要がありますし、それがあるからこそ上を目指すことができるんだと思います。【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■戦うことの重要性――アルビレックス新潟ユースからトップチームに昇格し、21歳でドイツに行くわけですが、フィジカル面も含めて、最初から通用した手応えはありましたか?酒井:僕以外に、海外でプレーする日本の選手の発言を聞いても、「やっぱりそうだよね」と感じるぐらい、日本人のテクニック、技術面は通用するんです。でも、技術的に上手い選手は世界にゴロゴロいるわけで、ドイツはとくにそうなんですけど「戦う」ことがすごく大切で、インテンシティをどれだけ出せるかが重要視されます。インテンシティを体現することの重要性を、ドイツに行った当初はわからなくて「自分の方がうまいじゃん。全然通用するな」と思っていたのですが、いざ試合に出ると発揮できませんでしたね。大塚:ドイツに行った頃は、よくそういう話をしていたよね。「練習では通用すると思っていたことが、試合では通用しなかった」って。酒井:違いを感じたのがフィジカル面で、Jリーグにいた頃はフィジカルが強い方だと思っていたんです。だからドイツでもやれるだろうと思っていたのですが、いざプレーしてみると、子どものように扱われました。腕一本で体を抑えられて「クソっ」と思いながらボールを奪いに行ってもびくともしない。単純にアスリートとしての能力に雲泥の差があるんだなって、ドイツに行って痛感しましたね。大塚:高徳選手がすごいのは、そこで逃げずに、課題に立ち向かってクリアしたこと。最初は足りなかったけど、しっかり取り組んで体を作っていけば、ブンデスリーガで長い間、主力としてプレーできるんだと証明できたのは、僕の中でもすごく大きな出来事でした。■自己主張や自己判断の力をつける――今回『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講しましたが、ジュニアのときから良い習慣をつけて、良い取り組みをすることの大切さはどう感じていますか?大塚:世の中にたくさんの情報がある中で、どれが自分の子どもにとって必要なのか。正しい知識はどれなのかと、精査できない人が大半だと思います。その方々に向けて、高徳選手を始め、長年トップアスリートをサポートしてきた実績から導き出した、正しい情報をお伝えしたいです。情報を得ることで、親子間でコミュニケーションが生まれますよね。僕は子どもたちを指導するときに「習ったことを、自分の口で保護者に伝えよう」と言っています。食事についても、選手から保護者に話をして「こういう理由で、こういうものを食べたいから、こういうものを作ってほしい」と、家族間で積極的にコミュニケーションをとってもらえたらと思っています。酒井:自己主張や自己判断力を、子どもの頃から身につけるのはすごく大事なことですよね。自分のことを管理できる人はステータスの高い人間だと、僕はいまになって思います。それを早くから学ぶことができるのは、素晴らしいことですよね。大塚:自己管理の話でいうと、高徳選手は「自分のコンディションやパフォーマンス向上のために、お金と時間を使う選手がすごく少ない」と言っているよね。それは自己投資の大切さや方法を知らないからであって、子どもの頃から、プロになって、長く活躍するために当たり前のことなんだと理解していれば、コンディションやパフォーマンスに対して、より真摯に向き合う人が増えると思っています。酒井:ドイツにいた頃は、体をケアする器具を買ったり、練習以外の時間でスポーツジムに行ったりと、時間とお金を費やす選手をたくさん見てきました。サッカー選手ができることって、時間とお金を犠牲にして、自分のパフォーマンスを上げることしかないわけです。楽をしようと思えばいくらでもできるのですが、そうせずに自己投資をして、パフォーマンスアップに取り組む選手が多く、その結果、大成した選手をたくさん見てきました。自分の経験を振り返ってもそう感じているので、目標を達成するために、お金や時間をある程度費やすのは、必要なことだと思います。■トップアスリートのコンディショニングをすべての人に――酒井選手も高校時代のベース作りがあったからこそ、プロ入り後、すぐに活躍できたわけですよね。酒井:そのとおりで、高校3年間は自分が選手として大きくなった時期です。その体験がなければ、いまの自分はないと断言できます。大塚:プロ選手の成果は、ピッチでベストのパフォーマンスを発揮することです。子どもたちの成果は、試合に勝つ、大会で優勝する、プロになることではなく「自律すること」だと思ってます。サッカーやスポーツを通して、目標のために自分を律して、目標達成を目指して取り組む過程が大切で、自律を促すきっかけのひとつとして、生活習慣やコンディショニングに目を向けてもらえたらと思っています。酒井:たしかに、そうですね。大塚:僕らのビジョンに『トップアスリートのコンディショニングをすべての人に』があります。今回の『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を通して、高徳選手とともに、長年かけて研ぎ澄ませたエッセンスを伝えられたらと思っています。そうすることで子どもたちも、高徳選手と同じベクトルでプロサッカー選手を目指してるんだ、繋がっているんだと感じることができると思うので、保護者の方々に正しい情報を啓蒙していきたいです。<第3回に続く>【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>
2022年04月12日アルビレックス新潟からドイツに渡り、ハンブルガーSVではキャプテンも務めた、酒井高徳選手。帰国後はヴィッセル神戸の主力としてプレーし、昨シーズンは全試合に出場した。現在、なでしこジャパンフィジカルコーチとして活躍する大塚慶輔氏は、酒井選手がアルビレックス新潟ユース時代からの付き合いで、パーソナルコーチとして10年以上、サポートを続けている。先頃、大塚氏が代表を務める株式会社ライフパフォーマンスと一般社団法人日本アスリートフード協会が、『スポーツコンディショニング推進委員会』を設立した。両社が長年培ったコンディションサポートの知見を活かし、10代を始めとするジュニア・アスリートのパフォーマンスを高めることを目的とした『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講する運びとなった。そこで今回は酒井高徳選手と大塚氏に「サッカーに必要なコンディショニング」について、理論と実際の取り組みを話してもらった。(取材・構成鈴木智之)【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■生活習慣を見直すことで、パフォーマンスが向上――まず『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』について聞かせてください。大塚:サッカーに限らず、様々なスポーツでプロを目指している子はたくさんいます。子どもたちをサポートをする保護者に向けて、本当に必要な情報を提供するために、この講座を作りました。私はJリーグのフィジカルコーチとして17年間活動し、酒井高徳選手を始め、トップレベルのアスリートのパーソナルサポートをしています。その中で、とくに大切だと感じたのが「生活習慣」です。そこを見直すことで、選手のパフォーマンスが向上していく様子を間近で見てきました。今回は高徳選手と対談することで、世の中の人たちに啓蒙できればと思い、この場を設けさせていただきました。酒井:僕が大塚さんに出会ったのは、アルビレックス新潟ユースの頃なので、10年以上の付き合いになりますね。コンディショニングやパフォーマンスアップの指導をしていただいたおかげで、Jリーグやブンデスリーガでプレーできました。自分のキャリアを振り返ると、大塚さんとの取り組みが結果として現れていて、コンディショニングを含めた生活習慣の重要性はとても大きなものだと感じています。大塚:だいぶ長い付き合いだよね。酒井:コンディショニングに関して、専門的に取り組み始めたのが21歳の頃だったので、もっと早い時期、それこそ小学生ぐらいから目を向けていれば良かったなと思います。なので大塚さんの取り組み(ジュニア・アスリートサポーター養成講座)はすごく良いものだと思いますし、子どもたちの発育発達に通じるところがありますよね。保護者の方や子ども自身が、早い段階で正しい知識を得ることができるのは良いことだと思います。■プロになるとは、独り立ちすること――大塚さんにうかがいますが、酒井選手とともに、どのような取り組みをしてきたのでしょうか?大塚:サッカー選手が1日の中でトレーニングしている時間は2、3時間です。そこはクラブの管轄なので、タッチすることができません。我々としては、トレーニング以外の時間をいかにしてサポートできるかに重点を置いて、栄養士やドクター、トレーナーとチームを組んで、包括的にサポートしてきました。これは決して押し付けではなく、高徳選手自身が「自分はこうなりたい」「このレベルに到達したい」という目標があり、そのために「いまはここが課題だ」「ここを向上させるにはどうすればいいんだろう?」と感じているところに、我々がアプローチしていく形です。睡眠や栄養などのコンディション面だけでなく、フィジカルやモビリティ向上のトレーニングまで、様々な角度からサポートしています。酒井:そもそもの話をすると、アルビレックス新潟ユース時代に、プロを目指す上で体を作らなくてはいけない、プロで戦える体ってなんだろうと考えることからスタートしました。当時から大塚さんには、体のことや生活習慣など、様々な面で指導をしてもらっていました。その経験があって、コンディショニングにより目を向けるようになりました。自分で言うのもなんですが、トップに上がったときに、フィジカル面で引けを取らない形でスタートできたのは、ユース時代のベース作りがあったからだと思います。自分がプロの世界に入ったときに、あらためて「高校3年間、上を見据えて指導してくれていたんだ」と気がつきました。大塚:僕は育成年代を含め、たくさんの選手を見てきましたが、高徳選手の「覚悟の量」はケタ違いだと感じました。高校1年生の頃から「自分は絶対にプロになるんだ。そのためにはどんな努力も惜しまない」という気持ちが強かった。ユースに所属していたので、間近にトップチームの選手がいる環境だったのですが、自分から積極的に話しかけに行ったり、練習で2人組を作るときも、必ず上手な選手と一緒にやったり。プロになるんだという信念と覚悟は、図抜けたものがありましたね。酒井:面と向かって言われると恥ずかしいですね(笑)。大塚:その延長線上に、「ヨーロッパで活躍したい」「世界で通用する選手になりたい」という気持ちがあって、アルビレックスからドイツへとステップアップしていったわけです。21歳でドイツに足を踏み入れて、最初は通用するレベルじゃなかったかもしれないけど、厳しい環境でさらに自分を成長させていった。その道を選ぶ意思、覚悟の強さが、高徳選手が伸びていった要因のひとつだと思います。酒井:プロになることは、独り立ちすることでもあります。そこで解き放たれて、自分の好きなことをするのか。それともプロとして、一流を目指して取り組むのか。その分岐点がある中で、僕は自分を高めることを選んできました。僕が新潟でプロになった頃、大塚さんは別のクラブにいたのですが、個人的に連絡を取って、パーソナルという形で見てもらうようにお願いをしました。大塚さんとスタッフの方々と「世界で通用する選手になるためには、こうならなくちゃいけない」という目標を掲げてやってきましたし、僕自身、「海外で活躍するためにはなんでもやるぞ」というモチベーションで取り組んでいました。■酒井高徳の取扱説明書――ドイツでプレーするにあたり、具体的にどういう取り組みをされたのでしょうか?酒井:生活面では、食事の管理、体重、体脂肪、睡眠の管理です。食事は試合から逆算して、いつ何を食べるかを、試行錯誤しながら作り上げていきました。具体的には、試合の2日前から炭水化物を中心に、体にエネルギーを貯めるような食べ方をして、試合後すぐに、オーツミルクとプロテインと甘酒をミックスしたものを飲みます。それから食事をして、翌日は疲労回復や免疫の回復に効果がある物を食べます。基本的には自分の体と対話をしながら、食べ物を選ぶようにしていました。大塚:食べ物やリカバリーの内容などは、選手によって少しずつ変わります。それが「酒井高徳の取扱説明書」のようなもので。酒井:まさにそうですね。僕の場合、ドイツにいた頃は、試合前におにぎりやフルーツを食べていたのですが、日本に帰ってきてからは、少し空腹の方がパワーが出やすいように感じたので、試合会場でバナナを半分だけ食べています。食事の内容は、年齢とともに変わりましたね。大塚:ドイツの頃は、リカバリーの方法も試行錯誤していたよね。基本的に、試合後はホテルに泊まらず、バスに乗って何時間もかけて家に帰るわけで。試合後の移動でどうやって睡眠をとるかを考えて、クッションをいろいろ試したり、リカバリーウェアを着るのが嫌だったので、ブランケットタイプを使ったり。酒井:ドイツの頃は年間で50試合以上、多いときは60試合近く出ていました。毎日が試合の連続なので、とにかくリカバリーが重要なんですね。それに加えて日本代表の試合もありました。日本で試合をして、深夜の飛行機でドイツに戻って、中2日で試合をして、翌月も同じスケジュールとか。それを8年ぐらいやりました。大塚:リカバリーの方法は、細かいところまで相談したよね。酒井:かなり大変な思い出として残っています(笑)。そのおかげもあって、僕はこれまで、ケガやコンディション不良で欠場したことがほとんどありません。日本に戻ってきてからも、昨シーズンは全試合に出場しました。連戦に耐えられるケアや準備を続けているからこそ、試合に出続けることができているんだと思います。■『チーム酒井高徳』としてサポート――リカバリーに関して、トレーニング面では、どのようなことをしていたのですか?酒井:試合間隔が中2日なのか、3日なのか、夏か冬かによっても変わってくるのですが、基本的に試合の翌日は有酸素運動をして、疲労はあるけど、体が気持ちいいと感じる強度で動かしていました。あとはその時々で、気になる箇所のストレッチやモビリティのトレーニングですね。怪我に繋がらないために、筋力的な刺激を入れる部分と、全く使わないでしっかり休ませる箇所を分けて取り組んでいました。グラウンド外では交代浴をしたり、睡眠の質を上げるアイテム使って、睡眠時間を記録していました。大塚:考え方として、試合直後からリカバリーは始まっています。プレー中以外の、すべての時間をリカバリーに使うぐらいの気持ちです。酒井:本当に、生活のすべてですもんね。食事も睡眠も生活リズムも、メンタル面も含めてのリカバリーなので。そのなかでも生活習慣は大切で、奥さんと一緒に大塚さんの話を聞いて、食生活も実践しましたし、筋トレやモビリティのトレーニングでは、動画を送ってもらい、見ながらトレーニングしていました。『チーム酒井高徳』として、いろんな人にサポートしてもらったからこそ、連戦の中で疲れない体作りができて、ピッチで良いパフォーマンスが発揮できたと思っています。<第2回に続く>【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>
2022年04月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はタレント、コメンテーターの湯上響花さんです。“全肯定LIVE”が大人気!知性派ギャルタレントを確立。約1年前から毎週日曜に、インスタグラムで“全肯定LIVE”を配信。「視聴者のお悩みやその日にあった出来事を聞いて、否定や間違いを指摘するのではなく、『それでいいよ』って肯定する言葉をかけてます。それが励ましになって背中を押せたらいいなと」。大学入学後はニュース番組でZ世代コメンテーターとしても活躍。「自分の中の多様性を見つけていきたくて、コメンテーターの自分、タレントやモデルの自分と分けて考えています。今後は自分の考えや気持ちを詩にして表現することもしたいな」谷川俊太郎さんの詩が大好きです。詩集を読むと気分がリフレッシュするし、語彙力が身につきます。小さい頃からポケモンにハマっています。ゲームもして、アニメも見ます。部屋はポケモングッズであふれてます!ミス中央2021で準グランプリに!自己PRタイムでは、英語や独学で身につけた手話を披露しました。ゆがみ・きょうか2001年生まれ。高校生のときに英検準1級を取得。中央大学に在学中。雑誌『Popteen』の専属モデルを卒業後、コメンテーターや学習系動画の配信も行っている。※『anan』2022年2月2日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年02月01日「東儀秀樹×N響メンバーによる弦楽アンサンブル」が、12月3日(金)に愛知・三井住友海上しらかわホール、12月6日(月)に東京・紀尾井ホールで開催されることが決定した。本公演は雅楽師・東儀秀樹のデビュー25周年記念の一環となる。東儀と共に出演するのは、N響メンバーによる弦楽アンサンブル(コンサートマスター降旗貴雄)、Keiko(ピアノ)、スペシャルゲストにはヴァイオリニスト・川井郁子(東京公演)、和楽器バンド・神永大輔(名古屋公演)を迎える。東儀家は、奈良時代から1300年間、雅楽を世襲してきた楽家。幼少期から海外で暮らしていた東儀秀樹は19歳の時に雅楽を始め、天賦の音楽的才能を発揮。宮内庁楽部で活躍していた、あふれる個性で楽団外での活動も活発化させ、独立することになる。古典だけでなく現代音楽も奏で、雅楽を身近なものにしたことや、篳篥(ひちりき)や笙の存在を知らしめ、天上から降りてくるような神々しい音色を教えた東儀は今年デビュー25周年を迎えた。12月6日(月)に行われる、N響メンバーによる弦楽アンサンブルと、ヴァイオリニストの川井郁子との共演は、東儀にとって初の組み合わせ。東儀は川井のヴァイオリンを「スカッとする力強さと優美さを兼ね備えていて、とても表現の幅が広い」と評する。クラシックの枠を超えて、ラテンやタンゴも得意とする川井。演奏曲に「リベルタンゴ」も予定されていることから、情熱的なヴァイオリンが聴けそうだ。さらに今回のセットリストは多岐に渡り、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌「炎」(LiSA)をはじめ、幅広い世代が耳にしている楽曲も披露される予定だ。■名古屋公演日時:2021年12月3日(金) 開場18:00/開演18:45会場:三井住友海上しらかわホール (愛知)出演:東儀秀樹(雅楽師) / N響メンバーによる弦楽アンサンブル/Keiko(ピアノ)[ゲスト]神永大輔(尺八奏者/和楽器バンド)■東京公演日時:2021年12月6日(月) 開場12:30/開演13:30会場:紀尾井ホール (東京)出演:東儀秀樹(雅楽師) / N響メンバーによる弦楽アンサンブル/Keiko(ピアノ)[ゲスト]川井郁子(ヴァイオリン)
2021年11月17日