元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の私的流用疑惑が浮上している舛添要一都知事(67)について、「性格に難があるんじゃ」とコメントした。5月13日の会見後も連日のように疑惑が報じられた舛添都知事は、20日の定例会見でも釈明。疑惑に関して「第三者の厳しい目で調べてもらう」と繰り返し、具体的な説明を避けた。矢口は、「会見での表情や言葉の選択肢とか、ちょっと性格に難があるような気がしちゃって…。私が言うのもなんなんですけど」と発言。タレントのテリー伊藤は「矢口に言われたらどうしようもないな」と突っ込み、笑いを誘った。また、矢口は「家族旅行とか出ちゃっている。家族が今かわいそう。奥さんとかが買い物に行った時に領収書とか見られるんでしょうね」と家族を心配。これにはテリーも同感し、「千葉の温泉に行ったのも子供は全部知っている。なんでお父さんそんなこと言ってるのって。子どもの気持ちどうなのか」と話した。モデルでタレントの藤田ニコルも「大人だから逃げちゃダメだと思う」と意見。「ちゃんとしてもらいたい。嘘はダメだなと」と批判した。
2016年05月22日タレントの矢口真里が、きょう12日に生配信されるインターネットテレビ局・AbemaTVのニュース番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜20:00~21:50)に出演し、報道番組のゲストMCに挑戦する。この番組は、"オトナの事情"をスルーして、若者が本当に聞きたい・知りたいことを取り上げていくという内容。木曜レギュラーMCの女子大生社長・椎木里佳とともに、ダブルMC体制で進行する。取り上げるテーマは「オウム真理教」。21年前に起こした地下鉄サリン事件など、日本中を騒がせた当時を知らない若い世代に向け、元オウム信者への取材も交えながら、事件の内容や、若者がカルト集団に走った真相に迫る。さらに、トランスジェンダーの活動家・杉山文野氏をゲストに迎え、「LGBT」について企業の取り組みを聞いていくほか、最新ニュースや気になる話題を、矢口らが斬っていく。(C)AbemaTV
2016年05月12日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、闇カジノ店で賭博をしていたことが発覚したバドミントンの2選手に言及した。番組では、今夏のリオ五輪でメダルが期待されていたバドミントン日本代表の桃田賢斗選手と、ロンドン五輪代表の田児賢一選手の闇カジノ問題を紹介。2人のこれまでのバトミントン界での活躍を伝えると共に、8日に行われた会見で謝罪した様子などを放送した。矢口は、「ただただ、もったいないなって思います」とコメント。「問題を起こすとなかなか這い上がれない世の中で…」と話すと、共演者から「説得力あるね」という声が上がった。自身の不倫、離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ矢口は、「本当に厳しいんですよ」と続け、「私も踏まえて…問題を起こしたことは本当にダメなことだと思うんですけど、もったいない」と言葉を慎重に選びながら語った。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も「問題発覚した時に協会の方が号泣していた。気持ちわかるんですよ」と切り出し、「バドミントン界の錦織圭選手みたいな人で、金メダルとったらものすごい盛り上がるって」と悔しそうな表情を見せた。
2016年04月10日元モーニング娘。でタレントの矢口真里やモデルの益若つばさ、バットマンコスプレの千葉ットマンらが23日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアに出席。鑑賞前に、2大ヒーローの対決を描いた本作への期待を語った。黒いドレスと団子ヘアでバットマンに扮した矢口は、「想像がつかないくらい夢の対決」と興奮気味に話し、「私としてはこの2人にタッグを組んでもらいたい」と希望。益若も「最後は握手で仲良く終わってほしい」と願い、「見た目的にはバットマンの方がかっこいいと思っているけど、正義感としてはスーパーマン」と選びきれない様子だった。バットマンに扮してバイクで千葉の街を疾走する姿が話題となった千葉ットマンは、スーパーマンやバットマンに扮した大勢のコスプレーヤーと共に登場。「期待しています」と本作を心待ちにしていた様子で、バットマンとスーパーマンの対決については「勝つのはもちろんバットマン!」と力強く勝った。フジテレビ系『テラスハウス』出身の菅谷哲也、chay、島袋聖南、伊藤大輝も登場。菅谷は「バットマン派です。個人的に、マスクをつけているヒーローが好きで」と伝え、chayは「人類としてバットマンに頑張ってもらいたい」と期待し、交際中の島袋&伊藤は最近2人でバットマンの映画を復習したことを明かした。そのほか、叶美香、川谷修士(2丁拳銃)、けみお、椎木里佳、SUPER GiRLS、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武、ユージも参加。さらに、舞台あいさつには、本作に日本人で唯一出演しているTAOと、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登壇した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日登山家とミュージシャン。意外な組み合わせのようで、実は“親友”という野口健さんと藤巻亮太さん。2人はこれまで、世界の山々や秘境を6度も一緒に旅してきた仲。本展では、そんな2人が、常にカメラとともにあったという旅の中で撮りためた、珠玉の写真が公開される。野口:亮さんと知り合ったのは、7年ぐらい前だったよね?藤巻:雑誌の対談で。その数日後に居酒屋でバッタリ会ったんですよね。それで2人で飲みに行こうっていうことになって、次にはもう八ヶ岳に連れていってもらってました(笑)。野口:すごい豪雨で…。でも、亮さんは楽しそうに写真を撮ってた。藤巻:その頃、ちょうど写真にはまっていたので。野口:高校生の時まで写真家になろうと思っていた僕としては、そんな亮さんの姿に刺激を受けてね。「ブログに写真をアップして、どっちの評判がいいか対決しよう!」ってことになって。それが楽しくて、また行くことになったんだよね。藤巻:しかも、2度目がいきなりヒマラヤ!登山初心者だったので不安はありましたけど、何より人生観が変わる経験ができたのは大きかった。山を歩いているうちに、その時の自分が近視眼的になっていたことに気づいて、物事を客観視できるようになれました。そういう場所に連れていってくれた健さんには、本当に感謝しています。野口:僕はその頃、ヒマラヤには50回以上も登っていて、正直、山に飽きちゃっていたんだけど、写真っていうテーマを改めて得たことで、見落としていた風景と出合えて…。おかげで山に登るのが、また楽しくなりました。お互いにとって、いいタイミングだったんだね。藤巻:確かに。その後も2人でヒマラヤに2回、あとはアフリカとアラスカにも行きましたね。野口:今回の写真展では、その旅の写真を展示しているわけだけど、同じ場所で撮影したのに、視点が全く違うからおもしろい。藤巻:健さんの写真は骨太で、「生きていくって何なんだろう」って問いかけているような気がします。野口:そう?亮さんの写真は、ふわっと包み込む感じかな。藤巻:僕は旅の中で、頭で考えるより、心が動いた瞬間にシャッターを切っていました。そういう気持ちにさせてくれる旅の豊かさが、写真から少しでも伝わると嬉しいですね。◇フジフイルム スクエア東京都港区赤坂9-7-3東京ミッドタウン・ウェストTEL:03・6271・33502月19日(金)~3月9日(水)10:00~19:00(入場は18:50まで)会期中無休入場無料◇左/ふじまき・りょうたミュージシャン。同級生3人でレミオロメンを結成し、2003年デビュー。現在はソロで活動。初写真集『Sightlines』(ぴあ)が発売中。3月、3年半ぶりのソロアルバムを発表。右/のぐち・けん登山家。1999年にエベレスト初登頂。当時の7大陸最高峰の世界最年少登頂記録を、25歳で樹立。今月、写真集『ヒマラヤに捧ぐ』(集英社インターナショナル)が発売されたばかり。※『anan』2016年2月24日号より。写真・髙橋マナミインタビュー、文・保手濱奈美
2016年02月23日タレントの矢口真里、お笑いコンビの品川庄司が21日、都内で行われた、映画『ヘイトフル・エイト』の公開直前イベントに出席した。27日から全国公開する本作は、クエンティン・タランティーノ監督による密室ミステリー作品。"嫌われ者"を意味するタイトルにちなんでキャスティングされた3人は、お揃いのTシャツ姿で登場。「地位も名声もないのに、嫌われて割りに合わない」と不満顔の品川祐は、「大きい事件も起こしてないのに、ずっと嫌われてる。僕が地球を救っても、『救世主面しやがって!』と言われると思う」とこぼしていた。一方、「私は事件があったから、"嫌われ者"を自負しております!」と意気揚々とイベントに挑んだ矢口は、「順調に嫌われてるけど、強くなって精神を鍛えられた。今日も"嫌われ者"として呼ばれて、芸能界ってすごい」と飄々とした表情。「すれ違う世間の人たちは優しい。ただ、ネットでは……。バラエティー番組ではちょっとリップサービスをしないとテレビ局が喜ばないので、視聴者の方は温かい目で見て欲しい。鋼の心で頑張ります!」と気丈に意気込んでいた。過去、不倫騒動で離婚後、芸能活動を休止した矢口。イベント終了後の取材で、現在、不倫騒動の渦中にあるタレント・ベッキーの話題になると、「今悩んでいるすべての方に」と前置きしながら、「人生は一度きり。何かを乗り越えれば強くなるので、諦めずに突っ走ってほしい」とエール。また、妊娠や出産の明るい話題になると、「ハロプロのラッシュがすごい。幸せになるメンバーがいてうれしい」と祝福しつつ、「私の中ではまだ早いかな。品川さんに『太った?』って言われたけど、妊娠ではございません!」と自身の再婚&子作り宣言は出なかった。
2016年02月22日矢口真里と「品川庄司」が2月21日(日)、クエンティン・タランティーノ監督最新作『ヘイトフル・エイト』の試写会に“ヘイトフル(=クセモノ・嫌われ者)”代表として登壇した。品川さんは元々、タランティーノの大ファンということで、作品について「自分自身のこれまでの作品に対するオマージュというか、『レザボア・ドッグス』のようなところや『イングロリアス・バスターズ』っぽいところもあり、『ジャンゴ繋がれざる者』のような話でもあり、タランティーノの必殺技が詰まってます!」と熱弁をふるう。庄司さんは極寒の中での撮影について「タランティーノのこだわりで、スタジオ撮影に入っても、温度を下げて白い息を吐かせていたらしい」と得意げに語るが、品川さんから「さっき、出てくる前に聞いたばかりの情報じゃねーか!あたかも自分で調べたように…すごいな、お前」と突っ込まれ苦笑。矢口さんは8人の登場人物の中の紅一点のジェニファー・ジェイソン・リーに触れ「普通のチヤホヤされる紅一点とは真逆!ハンパなく凄まじいです。タランティーノのは男女差別なく、容赦なくいってて…」と語るが、ここでもすかさず品川さんから「それもさっき聞いたばかりの情報じゃん!すごいね…」と突っ込まれ、慌てて「本当にそう思ってたんです!」と強弁し“嫌われ女”の片鱗をうかがわせた…。自らの嫌われっぷりについて、矢口さんは「自負しております」と堂々としたもので「順調に嫌われています。その中で精神的に鍛えられて強くなってます」とも。一時期の騒動を振り返り、映画に絡めて「賞金首くらいの感じで、記者に追われて『あいつの首を獲ったれ!』というくらいの感じで家を囲まれた」と語った。また「世間の方は、すれ違っても優しくて、変な目に遭ったことは一度もない」と語る一方で、「ネットは私の発言にすぐバーッとなるので、事務所からも『気を付けろ』と言われてます。バラエティ番組が多いので、どうしてもリップサービスをしないと局の人も喜ばないので…」と盛り上げるためにリップサービスをするほど嫌われてしまうという、“嫌われタレント”の苦悩を垣間見せた。「ネットを見ると、私はとっぽんぎの高級風俗店で働いていたらしいです(苦笑)」とインターネット上で好き勝手に拡散されるデマについても言及した。年明け以降、様々な芸能ニュースが夜を騒がせ、様々な芸能人が“嫌われ者”として槍玉にあげられているが、矢口さんは“先輩”として「大変な時を過ごしてる方も、人生は何か乗り越えたときに強くなるので、そのまま突っ走って!」とエールを送っていた。『ヘイトフル・エイト』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月21日アカデミー賞作品賞の有力候補と言われる『オデッセイ』の試写会が2月2日(火)に米国大使公邸で開催され、上映後には元宇宙飛行士の山崎直子、JAXA宇宙飛行士の野口聡一、NASA宇宙飛行士のクリス・キャシディ、マイケル・E・フォッサムによる質疑応答が行われた。第73回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、主演男優賞(マット・デイモン)に輝き、オスカーでも7部門ノミネートの本作。事故で火星にたったひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバル、地球への帰還に向けた孤独な戦いを描く。この特別試写会は学生を招待しており、映画を観終わったばかりの学生たちの質問に山崎さんらが答えた。最初に米国大使館を代表して挨拶に立ったキャロライン・ケネディ駐日米国大使は、偉大な宇宙飛行士の挑戦を称え、父のケネディ大統領の時代に月面着陸が達成されたことに触れ「父が月に人類を送ろうとしたのは、それが簡単だからではなく困難だからです」と語り、映画で描かれる火星での有人のミッションについて「危険かつ偉大な冒険ですが、ここにいる何人かが、いつか実現することを信じています」と語った。招待された学生の多くは高校生とあって、宇宙飛行士たちの学生時代について尋ねると、山崎さんは「子どものころは『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』、『スター・ウォーズ』を見て宇宙に感化されました(笑)」と明かし「中学でチャレンジャー号の事故を見て、いつか自分も宇宙飛行士にと思ったのですが、どうしたらなれるのかもわからず、高校時代はテニスに打ち込んでいました。その後、、エンジニアになり、1回目の(宇宙飛行士の)試験は書類審査で門前払いだったのですが、2回目で合格しました」と振り返った。ちなみに、山崎さんが落ちた試験で合格したのが、野口さん。「ごめん(笑)」と山崎さんを拝みつつ、野口さんは「僕は高校のときは、まさにみなさんと同じような感じでした。映画も学校も好きで『スター・ウォーズ』を見ましたね」と懐かしそうに語る。野口さんは、質疑応答を通じてたびたび「仲間」そして「チームワーク」の重要性を熱く語る。「宇宙飛行士の試験で何を見ているかというと、やる気とモチベーション。そして仲間とコミュニケーションを取って解決できるか?一緒に仕事をしてポジティブでいられるかということ。これは壁にぶち当たった時に大事なことと同じです。やる気の強さが壁を乗り越える力になるし、そのためには仲間とのコミュニケーション、ポジティブに楽しんでやれるかということ。宇宙はチームスポーツです!」と語った。映画ではひとり残されたワトソンが、ろくな音楽を聴くことができずに嘆くシーンがあるが、宇宙で恋しくなったものについては、野口さんは「ラーメン!」と即答。山崎さんは「シャワーとお風呂です。映画の中でも出てきますが、体を拭くことしかできず、シャンプーもできないので…(苦笑)」と明かした。映画に関しては山崎さんは「リアリティがあってハラハラしました」と称賛。火星での主人公のサバイバル生活が実際に宇宙ステーションで行われている実験に則していることに加え「チームワークで成り立っていることも描かれており、元気をもらいました」と語る。さらに「心理描写に関しての共感を覚えました」とも。主人公が生活を映像で日記のように記録する点について「私もそうなったら同じことするかなと思いました。ユーモアを取り入れてる点もそうです」と語った。映画の中で、嵐に巻き込まれて行方不明になった主人公を残したまま発つか否かの決断を迫られるシーンがあるが、野口さんは「難しい決断です。思い出したのは僕が初めて宇宙に行く直前にコロンビア号の事故が起きたこと。事故後、最初のフライトになったんですが、船長の女性飛行士が、自分たちが宇宙に行く上での目標について『行きと同じ人数で帰ってくることだけ』と語っていて、それはすごく心に残っています」と自身の経験と重ねて語った。改めて、学生たちとの触れ合いについて山崎さんは「自分が高校生だったころに比べてしっかりしてると思います。いろんな観点で考えていて、嬉しかったです」と積極的に質問を投げかけてきた高校生たちを称えていた。『オデッセイ』は2月5日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月02日宇宙飛行士の野口聡一氏が17日、東京都墨田区の東京スカイツリーで行われた映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念したライティングイベントに登場し、『スター・ウォーズ』への熱い思いを語った。野口氏は、作品の舞台である宇宙にちなんだゲストとして登場。「小学生の頃にエピソード4を初めて見て、宇宙目指してミレニアム・ファルコン号でのぼっていく感じとか、すごく心に残っている」と『スター・ウォーズ』との出会いを明かし、「宇宙を目指す第一歩だったと思う」と振り返った。好きなキャラクターを聞かれると、「乗り物好きなので…ミレニアム・ファルコン号」と答え、「なんといってもイオンエンジンですから! われわれJAXAが誇る"はやぶさ"と同じです」と熱弁。「『スター・ウォーズ』の世界からずっと時代がたって、"はやぶさ"にミレミアム・ファルコンのイオンエンジンが残っていると思うと夢が広がる」とうれしそうに話した。また、『スター・ウォーズ』がきっかけで宇宙に興味を持った宇宙飛行士は多くいると言い、「先週まで宇宙に行っていた油井亀美也さんのクルーもみんな好き」「来年宇宙に行く大西卓哉さんもファン」と紹介。「NASAのアメリカ人ももちろん大好き」と続け、「スペースシャトルに搭乗した『スター・ウォーズ』ファンの宇宙飛行士の希望により、ライトセーバーがスペースシャトルに積まれて宇宙に行ったことがある」と驚きのエピソードも披露した。そして、宇宙飛行士について、「『スター・ウォーズ』に出てくる戦闘機乗りの気質に近い」と分析し、「いろんな場面で落ち着いて状況をよく見て、宇宙ステーションを操るという意味で」と補足。「エピソード4で、デススターに向かって飛んでいくシーンなど、戦闘機乗りのシーンは心が熱くなるものがある」と語った。世界一宇宙に近いタワーでもある東京スカイツリーを『スター・ウォーズ』のライトセーバーに見立てた公開記念ライティングは、12月17日~20日の4日間限定で実施。光と闇の戦いをイメージした青と赤の2色の演出から始まり、最新作の悪役カイロ・レンが操る赤い十字型のライトセーバーが立ち上がる、動きのある演出が楽しめる。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年12月17日キヤノンマーケティングジャパンは11月19日、東京都港区のキヤノンSタワー「キヤノンギャラリーS」にて、ベルリン在住の写真家・野口里佳氏による写真展「夜の星へ」を開催すると発表した。期間は2015年12月17日から2016年2月8日まで。入場料は無料。写真展では、野口氏がベルリンの夜の街を撮影した写真作品約30点と映像作品を展示する。展示される写真はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリント。映像作品はキヤノンのデジタル一眼レフカメラEOS 5D Mark IIIで撮影された。また12月19日14時から、野口氏が作品を解説するギャラリートークを実施。定員は50名(先着順)で、参加申し込みは11月24日10時から同社Webサイトにて行える。
2015年11月19日一般社団法人日本婚活支援協会(J-konkatu)は3月14日、神奈川県横浜市の「ブリリア ショートショート シアター」にて、ショートフィルム上映会付きの結婚支援イベント「シアター婚活 2015」~"映画好き独身者大集合"シアター貸切で大交流会開催!~を開催する。○プロポーズ成功率100%、「幸せを呼ぶ映画館」で開催同イベントは、20代から30代の独身者を対象に、横浜みなとみらいの映画館(貸し切り)で行われる"ホワイトデー限定"の特別イベント。上映作品は「ダメ男プログラム」からユニークなショートフィルム3作品をセレクト。映画観賞後は、参加者同士でお気に入りの映画について交流が楽しめる内容となる。世界のエンターテインメントを満喫しながら、より感性の近い異性と知り合える場として、同イベントへの参加がきっかけで結ばれるカップルが数多く誕生することを目的としているとのこと。会場の「ブリリア ショートショート シアター」は、日本で唯一のショートフィルム専門映画館。映画上映のほかに結婚式やプロポーズ用にも使用され、これまでのプロポーズの成功は100組以上、成功率も100%をキープしている「幸せを呼ぶ映画館」として注目されているという。同館は、ザ・リッツ・カールトン東京のメインロビーをデザインした野口真里氏によるアート、べルサイユ宮殿やカンヌ映画祭でも使用されている座り心地のよいシートで彩られている。このラグジュアリー感あふれる同館を丸ごと貸し切り、映画鑑賞後はラウンジに移動し、気兼ねなく交流が楽しめる。上映作品は、世界中のショートフィルムの中から、ホワイトデーに合わせて「ダメ男」をテーマに3作品を特別にセレクト。「情けない男性」「ほっこりするラスト」「笑ってしまうコメディ」など、作品の感想にお互いの恋愛観や結婚観についての話も交えながら、交流を楽しめる。開催日時は、3月14日 18時30分~20時30分。会場は、「ブリリア ショートショート シアター」(神奈川県横浜市西区みなとみらい5-3-1 フィルミー 2F)。対象は、20代から39歳までの独身男女。参加資格は、現在結婚を希望している独身者で、参加規約への同意・公的身分証明書の提示が必要となる。定員は60名(最大80名)。参加費は、女性3,800円、男性4,600円。参加費にはポップコーン+ドリンクが含まれる。
2015年02月28日矢口真里、「いちょう祭り」へ行く11月は紅葉のベストシーズンである。週末ごとに紅葉狩りに出かける人は多いのではないだろうか。タレントの矢口真理も、彼女のオフィシャルブログ「初心者です」の11月23日付けの記事において、「いちょう祭り」に行ってきたと報告している。「いちょう祭り」は、毎年、外苑いちょう並木の噴水池周辺で行われているイベントで、今年で18回を数える。過去最大の60店舗が出店しているということで、彼女も「屋台が沢山出ていて何を食べようか迷いました」とコメントしている。ミヤネ屋で着用した服は?同ブログの11月21日付けの記事をのぞいてみると、先日話題になったテレビ情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」の出演時に着用していた服について触れている。同記事によれば、益若つばさがプロデュースしているショップ「EATME」の服だそうで、「デザインも可愛いし、痩せて見える」と大絶賛。また、「つーちゃん」こと益若つばさとの不仲説を否定し、2人で買い物を楽しむ写真をアップした。「こんな私のブログでも楽しみにしてくれている人がいる限り、どんどん更新していきます」-矢口真里オフィシャルブログ「初心者です」よりと、前向きなコメントも添えられており、彼女の今後の更新に注目が集まる。【参考】・矢口真里オフィシャルブログ「初心者です」
2014年11月25日2015年2月1日(日)に東京・オーチャードホールにてデビュー45周年記念コンサートを行う野口五郎が、ぴあのインタビューに答えた。まずは、45周年という歴史を感じさせない、永遠の青年のような風貌を維持し続ける秘訣について「後輩に、『どうしてそんなふうに歌っていられるんですか?』って聞かれることがありますが、答えようがないんです。気づいたらこうなっていただけで。スタッフにも『あまり45周年と言わないでね。内緒にしておいてね』と言ってるんだけど(笑)。限界を作らないほうがいいんですよ。人間って、結構どこまでもいくものですよ。キープしようと思わないで、進化を望めばいい。経験は残っていくけれど、物質的にためこんでいくものではなくて、理由があって空洞のように形が変わっていくのが人生。余計なものを捨てて、あるべき方向に導かれていくのが進化だと思います」と語った。また、これまでの歌手生活で開催したコンサートの数を聞くと、「デビュー当時は、1日3回やってましたから、それをカウントすると3000回はゆうに超えていると思います。当時、歌手は今以上にシリアスで、『歌』を大切にしていました。その時代に、照明と音響のスタッフをパッケージにして、スタジオ・ミュージャンを使い始めたのは、おそらく僕が初めてだったではないかと思います」とのこと。10代の頃から世界中の実力派プレイヤーとレコーディングを行う卓越したミュージシャンであった野口。子供の頃に始めたギターは、13歳で地元の大学生バンドに加入するほどの腕前。11月19日(水)には、ギター、ベース、ドラムスをすべてひとりで演奏・アレンジしたアルバム『Playin’ ItAll』をリリース。同作収録曲は2月のコンサートでも演奏される予定。同作に話が及ぶと「エンジニアもひとりでやっているので、すべて録り終えるのに5か月かかり、その間全くひとりきりの作業でした。女性の曲ばかりを集めたアルバムで、最初は簡単に進むと思っていたのですが…。総合的なアレンジから徹底的に始めてみると、こだわりの強さゆえに終わりが見えなくなってしまって、そのうち『自分は鬼だ』と思うようになりましたね。どうしてこんなに自分自身を苦しめられるのかと。しかし、全部自分でやると、それがどう評価されようと『やることはやった』という気持ちになるものです。すべてのレコーディングが終わって数日たちますが、心にぽっかり穴があいたような気分です」と、現在の心境を明かした。「すべての要素を確実にして、自分のオンリー・ワンと呼べるコンサートにしたいと思っています。自分自身にプレッシャーをかけるのがクセになっているのかも。オーチャードホールのコンサートに向けて、また、鬼になって頑張ります(笑)」と力強く語った。妥協を許さないミュージシャンシップは、今回のコンサートでも十二分に発揮されそうだ。2015年2月1日(日)の公演、チケットの一般発売は11月8日(土)より。(取材・文:小田島久恵)
2014年10月29日最近、不倫報道でワイドショーを賑わせた矢口真里さん。結婚をする前にも、イケメン俳優との交際報道が話題になりましたよね。今回は、彼女がイケメンにモテる理由をご紹介します。これからの恋愛にいかせる秘密があるかもしれませんよ。必見です。■1.快活で明るい矢口さんの魅力の1つ目は、快活で明るいところです。いつもハキハキしているので、見ているだけで元気になりますよね。彼女といると、常に前向きにいようと意識できるのでアゲマンということになるでしょう。イケメンは、恋愛経験も多いので、普通の女性では振り向いてくれません。とびぬけた明るさと、アクティブさで人を惹き付けられるのは、強力な武器です。■2.好奇心旺盛2つ目の魅力は、多趣味でブームに乗っかるのが上手なところです。料理、映画、マンガ、ゲーム、ジグソーパズル、カラオケ、ダーツ、ラーメン、お笑いなど、非常に多趣味な彼女。一部ではあまりの数の多さに「本当に趣味なのか?」という声も有りましたが、どちらにせよ、自身が興味をもったものにどんどんチャレンジしていく姿勢は目を見張るものがあります。流行っているものを捕まえて、なにが面白いか理解し、自分の中に落とし込む。これは。好奇心がなければできない技です。次々に趣味やマイブームができる女性といると、楽しくて仕方がありません。また、フットワークが軽さ=ハードルの低さでもあるので、男性からデートに誘われやすくなります。イベントがたくさん起きそうな、好奇心のある女性になりましょう。■3.笑顔が絶えない3つ目の魅力は、笑顔を絶やさないところです。矢口さんは、テレビ番組でワイプで抜かれることも多いですが、表情豊かで笑顔も多いですよね。男性は、女性のことを喜ばせようと常に思っているので、笑顔で居続けられる女性は自然と人気になります。笑顔だと親しみやすく、「この人、おれの言っていることで笑ってる。好意があるのかな」と、錯覚しやすいので、男性も声をかけやすいのです。それが、不特定多数の男性からモテる最強の秘訣でもあるでしょう。■4.小さくて守ってあげたい4つ目の魅力は、小柄な体型です。矢口さんは身長150cm以下のメンバーで構成されたミニモニ。にも在籍しており、結婚記者会見での遠近法かと思うほどの身長差も話題になりました。144センチの身長なのに、とてもパワフルというところにギャップがあります。男性からみると、小さくて守ってあげたくなります。また、気取らずに、ありのままをさらけだしている印象も受けるので、男女ともに好感をもたれ、人気が出やすいのでしょう。■5.ユーモアを理解できる5つ目の魅力は、ユーモアが理解できるところです。男性は、女性に面白さは求めていません。ただ、空気が読めない女性はNGです。なにが面白いか、どこで笑うのか、などのポイントを押さえておく必要があるでしょう。矢口さんは、どんなバラエティ番組でも器用にこなすマルチタレントです。彼女のようなキャラクターの持ち主なら、男友達に紹介して場を凍らせるような心配はないので、安心して付き合えます。■おわりにいかがでしたでしょうか?矢口さんのように、どこにいっても困らないような自分を持っていれば、かならずモテるようになります。とは言っても、モテるからといってあちこちでつまみぐいは厳禁。誠実さをもって、とにかく明るいことが重要です!イケメンゲットを目指して頑張りましょう!(白武ときお/ハウコレ)<オススメ記事>・矢口真里もやっていた!?浮気でキレイになる女子の特徴・5選・イケメンが「すごく萌えるぜ!」となる女性からのセリフ・5選・衝撃的!別れ際に呆れた元カノの言動・6選
2013年05月31日小栗旬、岡田将生ダブル主演の映画『宇宙兄弟』に、宇宙飛行士の野口聡一氏とバズ・オルドリン氏が出演することが発表された。その他の写真本作は、週刊誌『モーニング』に連載中で、小学館漫画賞と講談社漫画賞を同年にダブル受賞し、累計700万部を発行したベストセラーコミックを実写化したもの。会社をクビになり無職になった兄・ムッタ(小栗)と宇宙飛行士になった弟・ヒビト(岡田)が、幼い頃に交わした約束を思い出し、共に宇宙を目指す姿を描く。“本物”を追求するべく、日本映画としては異例のNASAケネディ宇宙センターでの大型ロケを敢行した本作。その姿勢はキャスティングにまで及び、実際に宇宙へ飛び立った経験のある野口氏とオルドリン氏を起用した。野口氏は、2005年に日本人として初めてISS(国際宇宙ステーション)で船外活動を行った実績を持っており、回想シーンでは、ブルースーツに身を包み、彼に憧れる幼いムッタとヒビトの肩を抱く本人役を演じている。オルドリン氏は、『トイ・ストーリー』の人気キャラクターであるバズ・ライトイヤーの名前の由来となった、伝説的な宇宙飛行士。1969年アポロ11号の乗組員としてニール・アームストロング船長と共に月面を踏み、あの有名な足跡を残して星条旗を立てたことで知られている。そんな、アメリカの国民的ヒーローの映画出演を実現させたのは、「あのでかいロケットを打ち上げる動力は、“人間の魂”だ」というセリフを、実際に月に立った男に言わせたいというスタッフの強い思いがあったからだという。1年にわたる粘り強い交渉を受け、オルドリン氏は脚本を読んだ上で快諾。幼い頃からの夢を実現させたヒビトの打ち上げを複雑な気持ちで見つめるムッタに、宇宙にかける人間たちの夢と想いを語るという、重要な役どころを演じている。そんな彼は、森義隆監督を「俳優には出ないリアリティと言葉の説得力がある」と言わしめるくらい見事な演技力を見せたとのこと。実際に宇宙飛行を体験した彼らだからこそ表現できる、リアリティのある演技に注目したい。『宇宙兄弟』5月5日(土)より全国ロードショー
2012年03月22日キャラメルボックス『トリツカレ男』の製作発表が1月23日、都内で行われ、主演の畑中智行、客演の星野真里、金子貴俊、脚本・演出の成井豊が登壇した。「トリツカレ男」のチケット情報いしいしんじの小説を原作にしたこの舞台は、2007年に初演し、劇団内でも高い人気を誇る。何かに凝りだすと寝食を忘れてしまう主演のジュゼッペ役は畑中が続投。彼を陰日向になって助ける友達のネズミ・トト役には金子、またジュゼッペが恋する外国から来た無口な少女・ペチカ役に星野が扮し、新たなキャスティングで挑む。レストランのウェイターであるジュゼッペ(畑中)はオペラ、探偵、昆虫採集、外国語と様々なものに熱中し、ついには三段跳びに手を出し、世界新記録を樹立してしまう。そんな彼になかなか上達しがたい恋という難題が降ってきた。外国からやってきて、ジュゼッペの国の言葉を話せない美しい少女・ペチカは、心の中に多くの哀しみを抱えていて……。稽古を始めて1週間という短期間ながら、既に現場の盛り上げ役となっているという金子はネズミ役を演じることについて訊かれ、「昔、“オカマウス”というオカマのマウスの役をやったことがあります」と答え、早速会場を笑わせる。成井との縁は、成井が脚本・演出を担当した2010年の明治座公演『つばき、時跳び』に出演し、次回作もやろうと声をかけられたことと話し、「新しい金子貴俊を見せられたら。この舞台は勝負の作品」と意気込む。一方、星野は「現場の雰囲気は、自分のことで精一杯なので、金子さんにお任せして」と謙遜しながらも、「姉が早稲田の演劇サークルに入っていまして、その直属の先輩方が作られたキャラメルボックスに出演ということで、私以上に姉が興奮しております。家族の期待にも応えられるよう、精一杯努力したい」と、劇団との意外なつながりも披露した。前回から続投となる畑中は、常に一緒にいるトト役が金子に変わったことについて訊かれ、「トトがお兄さん肌、ジュゼッペが叱られながら導かれる構図は変わらないと思いますが、初演のトトを演じた岡田達也は劇団の先輩で、プライベートの関係性がそのまま舞台に出た。今回は金子さんとは年がひとつ違いで、仲の良い同学年の兄弟のようなイメージで舞台に乗るのでは。初演よりもやかましくなるかも」と、早くも金子とのマッチングを楽しんでいるようだった。作・演出の成井はホームグラウンドのサンシャイン劇場から赤坂ACTシアターへ初進出すること、初演との演出の違いについて訊かれ、「劇場の高さ、深さ、(サンシャイン劇場より)客席2倍であることを考慮すると、今までと同じことをしたら半分のお客さんにしか伝わらないものになってしまう。演出も新たに一から考え直さなくてはいけない」と語り、稽古での試行錯誤の一端がうかがえた。東京公演は2月16日(木)から29日(水)まで、同劇場にて。その後3月10日(土)・11日(日)の愛知・名鉄ホール、3月15日(木)から20日(火・祝)までは大阪・サンケイホールブリーゼにて上演する。チケットはいずれも発売中。
2012年01月24日キャラメルボックスが2012年一作目として、『トリツカレ男』を再演する。さらに初の赤坂ACTシアターでの上演、ゲストとして星野真里、金子貴俊が出演することも発表された。『トリツカレ男』のチケット情報『トリツカレ男』は、いしいしんじ原作の小説で、キャラメルボックスの2007年初演以来、人気の高い作品で待望の再演となる。物語は、レストランのウェイター・ジュゼッペは何かを好きになると、寝食を忘れて没頭してしまう。オペラ、探偵、昆虫採集、外国語…。仲間からは“トリツカレ男”と呼ばれている。そんな彼がある日、恋をした。相手は外国から来た無口な少女・ペチカ。彼女は胸の中にたくさんの哀しみを抱えていた。ジュゼッペは、持てる技のすべてを駆使して、ペチカを幸せにしようとするが…。公演は、2012年2月16日(木)から29日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、3月10日(土)・3月11日(日)に愛知・名鉄ホール、3月15日(木)から20日(火・祝)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。チケットは東京・愛知公演、12月25日(日) 10:00、大阪公演、1月15日(日) 10:00より発売。
2011年11月21日体重は過去最高にせまるも、幸せもMax?!先日9月1日に、かねてから交際中であったTBSアナ高野貴裕と入籍したばかりの星野真里。今のように明るくあれるのも彼のおかげだと告白していたが、まさに幸せいっぱいのようで、3日付のブログでは、久々に体重を量ってみると、過去最高に手が届きそうだったとか。気を引き締めてしっかり生活を、というも、ウクレレを始めたと半分冗談半分本気で語り、笑顔でウクレレを構えて写真に映っている姿など、幸せいっぱいな心もちがこちらにまで伝わってくるようで、体重増も幸せ太りのよう。実家にもおめでとうの声☆太ったといっても、十分にスタイルもいい彼女。このくらいがちょうどよさそうにも見える。なにより笑顔が輝いているのは素敵だ。実家に久々に帰っていたそうで、両親や兄弟、親戚などそれぞれの場所で、さまざまな方面から「おめでとう」と声をかけられたのだとか。一瞬なんのことか戸惑ったといったこともあったようだが、すぐ理解して納得。みな祝福ムードに包まれているようだ。元の記事を読む
2011年09月07日タレントの矢口真里が1月9日(日)、東京・港区内で行われた、監督、出演ほか4役を務めたDVD「100人カメラマン」のイベント試写会に、お笑い芸人の劇団ひとりと出席。元日に一部で報じられた交際中の俳優、中村昌也との結婚について「決まっていないけど相手次第」と認めた。昨年、友人の紹介で知り合い、矢口さんの一目惚れで交際がスタートしたと報じられ、同5月に2人それぞれ自身のブログで交際報告。この日は、取材陣からの今年中の結婚は?の問いかけに「まだ決まってないんです。決まったらみなさんにご報告したいと思います。相手次第なんで」と状況を説明。さらに、ひとりさんから「次はあの人を主役に?」、「もうご両親には?」などと取材陣以上に突っ込んで聞かれ、「記者よりグイグイ来ないでください」、「この人、舞台から下げてください!」とプチ切れ。全く懲りないひとりさんから再度「プロポーズは?」と聞かれると「されていません!」と頬を膨らませながらも素直に回答。右手薬指に輝いていた指輪についても突っ込まれ「自分で買いました!」と答えると、「ありがとうございました〜」と舞台上から退場。ひとりさんから「逃げるな!」とお叱りを受けるなど、コミカルなやりとりを展開していた。本作は、ひとりさんが脚本・出演・撮影を手がけ、矢口さんが4役を務め、100人の一般素人カメラマンが同時撮影した長編映画「さらば!ものいり刑事」をはじめ、短編、約50分のメイキングドキュメントを収録した内容。ひとりさんは、妻でタレントの大沢あかねが昨年9月に第1子となる女児を出産したばかり。取材陣から「お子様のデビューの予定は?」と聞かれると「まだ3か月なので出演させるつもりはないです」とサラッと答えていた。DVD「100人カメラマン」は1月26日(水)より発売。(photo/text:Yoko Saito)「100人のカメラマン」[DVD]価格:2,940円(税込)販売元:アニプレックス発売日:1月26日(水)■関連作品:シュレック フォーエバー 2010年12月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.■関連記事:シュレックの奮闘ぶりにホロリ…キャメロン&マイクが語る最終章特別映像が到着『シュレック』最後の挨拶で濱田vs竹中、口ゲンカ?『シュレック』長ぐつをはいたネコとドンキーのキュート&爆笑特別映像が到着!藤原紀香“シュレック卒業式”に出席「10年間幸せでした」と晴れ晴れダウンタウン浜ちゃん10年分の『シュレック』をセットで相方に贈る?
2011年01月09日携帯専用放送局BeeTVにて、ジャパニーズ・ホラーの旗手・清水崇監修により、星野真里、堀部圭亮らを配して本格ホラー「しってはいけない怖い話」が配信されることが発表された。本作はBeeTVにとって初めての本格ホラー作品。夜のデパート、携帯メール、同窓会など身近なシチュエーションを題材にしつつ、そこに潜む“恐怖”が清水監督の監修の下、5人の新鋭監督によって8つのオリジナルドラマとして映像化される。出演陣も豪華!現在放送中のNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」にも出演している星野真里に、俳優としての活躍に加え、昨年公開された『悪夢のエレベーター』など監督としても高い評価を得ている堀部圭亮。また、ドラマ&劇場版と一大旋風を巻き起こした「ROOKIES」をはじめ、次々と話題作に出演している尾上寛之など幅広い活躍を見せる実力派が集った。いまだ撮影中ということで、各話の内容については明らかにされていないが、星野さんからは今回の発表に際してコメントが到着した。ホラー作品への出演オファーについて「夏を感じました」と語る星野さん。これまでにもホラー作品への出演は多いが自身は「(ホラーは)好きではないですね…。でも、以前よりは免疫ができたような気がします」と明かす。また、これまでに経験した心霊体験について尋ねると「霊感の強い友達が実家に遊びに来て、ある部屋に誰かがいると言われたときはビビりました。でも、悪いものではないようなので。守ってくれているんですかね?」とのこと…。そして自身の出演したエピソードについては「じわじわとくる怖さ、なのでしょうか」と恐怖を煽る。暑〜い夏も携帯のおかげで背筋のあたりがひんやりしてくる…かも?「しってはいけない怖い話」は7月20日(火)より配信開始(全8話/毎週火曜日更新)。BeeTV「しってはいけない怖い話」公式ページ■関連作品:戦慄迷宮3DTHE SHOCK LABYRINTH 2009年10月17日新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009■関連記事:前田愛、挙式を10日後に控え共演陣からの花束の祝福に、驚き過ぎて3Dメガネで…3連休は新感覚を先取り!『戦慄迷宮3D』見どころ凝縮のフッテージが無料で上映『戦慄迷宮3D』柳楽優弥インタビュー「お化け屋敷はM・キャリーに誘われてもノー」『戦慄迷宮3D』世界配給決定!柳楽優弥は映画祭よりも観光で海外に行きたい?清水崇ティーチイン付き!『戦慄迷宮』3D特別試写会に5組10名様をご招待
2010年07月15日