デザインのバリエーションも豊富で、ついつい集めてしまうネイルチップ。簡単につけたり外したりできて、とても便利ですよね。ふとした時に取れてしまうこともありますが、しっかり取れないようにくっつけると、指先に気を使うこともなくなります!今回は、ネイルチップが長持ちする方法をご紹介します。■・ベースの自爪ケアをしっかりネイルチップを長持ちさせるためには、まずしっかりとくっつけないといけません。しかし土台となる自爪がしっかりとケアされていなければ、ネイルチップの寿命は縮んでしまいます。ネイルチップ用のテープを貼る前に、自爪の表面の汚れをきれいにしておきましょう。油分を含まないリムーバーで優しくふき取ると、きれいになってテープがはがれにくくなりますよ。見落としがちなひと手間ですが重要な作業なので、毎回忘れないようにしましょう。■・自爪とネイルチップ、合ってる?かわいい!とデザインに一目ぼれして買ってきたネイルチップでも、自爪のサイズと合っていなければすぐに取れてしまって、意味がありません。大きさや長さはもちろんですが、以外と重要なのが、カーブのキツさと横幅の調整です。カーブの調整は、爪の根元部分と合わせるようにしましょう。ネイルファイルと呼ばれる爪用やすりで、根気よく削りながら調整していきます。しっかり調整できたら、自爪とも自然になじむネイルチップの完成です!■・思い切りの良さがポイント!両面テープでネイルチップを貼る場合は、まずテープを自爪のサイズにカット。両面テープは、しっかりとくっつくように粘着力の強いものを選んでくださいね。サイズ調整をしたら自爪に貼るのですが、その時にちゅうちょせず一発で貼ってしまうことがポイント!一回貼ってしまったあとに場所調節のためにはがしてしまうと、一気に粘着力が弱まってしまいます。貼る時は、一回勝負です。貼る場所に狙いを定めて貼るようにしましょう。■・お風呂上がりがベストタイミングネイルチップをつけるのに最適な時間帯があるの、ご存知ですか?それはお風呂上がり!実はネイルチップがくっつきやすいのは柔らかい状態の爪。お風呂上がりは手がふやけていて、最適のタイミングと言えるのです。しかも清潔になっている状態なのでベストですよね。夜、お風呂から上がって寝るまでのほっこりタイムに、ネイルタイムを持ってくると、しっかりくっついた状態で朝を迎えられます。■・指先の心配から解放しっかりとネイルチップがくっついていると、いつも指先を心配する必要がなくなります。ネイルチップ紛失の心配も減り、仕事や遊びに集中できますね。ネイルチップでオシャレな指先を楽しんでください。(夏目悠/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月01日スーパーで野菜を買ってきたら、とりあえずそのまま冷蔵庫に入れたりしていませんか? 冷やすのは植物の成長を遅らせ、傷みにくくするためですが、中には室温の方がむしろ長持ちする野菜もあります。それぞれに合う保存法のポイントは、「出身地」と「成長」と「組み合わせ」。植物にも、暑がりや寒がりがあるのです。■南国出身寒がり野菜は、冷蔵庫が苦手野菜は、出身地の環境に合わせて保存するのが基本です。熱帯、亜熱帯出身のナスやサトイモ、カボチャ、キュウリ、ジャガイモは暖かさに慣れた、いわば寒がり野菜。冬場の冷蔵庫は苦手です。夏の暑い時期は野菜室に、涼しい季節になったら風通しのいい冷暗所に置きましょう。同じ南国出身でも、ゴーヤやズッキーニは収穫後、水分が抜けやすいのでラップやポリ袋でくるみ野菜室に入れます。逆に、大根や白菜、長ネギは寒さに比較的強い暑がり野菜です。大根を日当たりの良いところに置いておくと、すぐにしなびてしまいますね。また、育ち方も参考になります。長ネギやほうれん草、ブロッコリー、白菜など縦に育つ野菜は、縦置き保存が原則です。寝かせて置くと、縦に成長しようと余分なエネルギーを使うため、傷みやすくなるといわれます。■収穫後も、呼吸と成長を続ける収穫しても呼吸、成長(≒老化)を続ける野菜たち。成長を止めることが、鮮度を保つことにつながります。大根や人参は、茎と根の栄養をもとに葉が成長しますから、買ってきたらすぐ葉の部分を切り分けましょう。白菜やキャベツ、レタスは、芯に成長点があるので、爪楊枝を2、3本刺しこんでおくと成長を妨げ、傷みにくくなります。逆に、そのまま追熟させる野菜もあります。青みのあるトマトは、室温に置いておくと甘味が増しますし、サツマイモやカボチャも収穫後、でんぷんが糖に変わるまで数週間待った方がおいしくなります。野菜のみずみずしさを保つためには、水分を逃がさないことも大切です。アスパラガスや、水菜、小松菜などの葉物野菜は水で湿らせたキッチンペーパーでくるんでから野菜室に縦置きしましょう。■組み合わせを利用して、保存する植物が成長するときに出すエチレンガスは、発芽を妨げることが知られています。ジャガイモの箱に、エチレンガスを豊富に出すリンゴを一緒に入れておくと、ジャガイモの発芽を防ぐのです。ちなみに、人参の箱にリンゴを一緒に入れておくと、人参の苦みが増してしまうといいます。■カットした野菜は、冷やして冷蔵庫へカットした野菜は、種類にかかわらず、切り口にラップをして冷蔵庫に入れましょう。その際、カボチャは中の種とワタを取ること、ピーマンもヘタの部分から傷んでくるので、種とヘタを取ります。保存法に迷ったときはやはり野菜室が便利ですが、重いものを上から重ねないように気を付けましょう。野菜が生き物であることを意識して、苦しくならないように整理するのが大切です。
2016年05月08日美容院でカラーをしたりパーマをかけたり、イメージを変えるのはとても楽しいもの。キレイな状態を長持ちさせる「1週間の自宅ケア」ご紹介しましょう。■当日のシャンプーは「持ち」にはあまり関係ない? 美容室から帰るとき、「カラーの持ちが悪くなるので今日はシャンプーを控えてください」と言われた経験がある人も多いのでは。実は、ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正は薬剤で化学反応を起こして、髪の中に染料を入れたり形を作ったりしています。この化学反応は髪の中で1週間程度続きますが、そのときにもともと弱酸性の髪はアルカリ性に傾いてしまっているそう。アルカリ性に傾いた髪は通常と比べて非常に弱く、お湯やシャンプーで洗っただけで髪の中に入れた薬剤が抜けたり、タンパク質など髪にとって大切な栄養が流れてしまいます。そのため「なるべく当日はシャンプーを控えて」と言われるようですね。ただし、本当に落ちないようにしたいと思うのであれば、当日どころか1週間程度はシャンプーをしない方がいいとか…。そうなると汚れがたまり、結局髪には良くないように感じます。なお、現在はヘアカラー等で使う薬剤の質が高くなっていたり、施術後になるべく薬剤が残留しないように施術することが多いため、当日や翌日のシャンプーについての判断は美容師によって違ってくるようです。■1週間の自宅ケアがポイント前述した通り、ヘアカラーなどで使った薬剤は1週間程度、髪の中で反応し続けています。なので、その期間の自宅ケアがカラーの持ちやその後の髪の毛のコンディションまで変えてしまうのです。まず、気をつけたいのは「水」。施術後の髪は非常にデリケートなので、熱いお湯で洗うのは厳禁。人肌ぐらいの温度で優しく頭皮を洗うようにしてください。水に濡れている髪は非常に痛みやすいので、サッと洗ってしっかりと乾かすことが大事だそう。また、いつも使っているシャンプーは洗浄力が高すぎる可能性があるので、ヘアカラー後用の製品を使うのもおすすめ。アルカリ性に傾いている髪を弱酸性に戻す作用があったり、髪への負担が少ない成分が使われています。洗い流さないトリートメントなどで髪を労ることも忘れずに。筆者は髪質のせいなのか、担当の美容師も笑ってしまうぐらい髪色が抜けやすいタイプです。ただ、そういった髪だとわかってくれているため、カラーが抜けるのを想定して施術してくれているそう。人それぞれ髪の状態も違いますので、美容師に一度相談してみてもいいかもしれません。
2016年04月05日iPhoneにかぎった話ではないが、スマートフォンのバッテリーを長持ちさせるには、とにかく消費電力を減らすこと。当面必要ない機能をオフにすることが基本だが、手当たり次第オフにしては不便になるので本末転倒だ。不便になりすぎないよう"落としどころ"を探る、それが省エネ術のあるべき姿勢だろう。iPhoneの場合、iOS 9の新機能「低電力モード」が効果的だ。CPUの動作クロックが抑制されるためシステム全体のレスポンスは低下するが、消費電力を大幅に節約できる。『メール』はプッシュ/フェッチとも無効化され、アプリを起動しなければ受信状況を確認できなくなるなどのデメリットもあるものの、バッテリーのもちは格段に長くなる。この低電力モードを有効にしたうえで、移動のたびWi-Fiアクセスポイントを探すムダをなくすため外出時はWi-Fiを切る、ディスプレイの輝度を下げるなどの合わせ技をとることが、iOS 9時代のバッテリー長持ち術だ。もうひとつ、通知回数を減らすという技がある。通知が減ればディスプレイの点灯回数が減り、効果音やLEDフラッシュも必要なくなる。SNSやニュース系アプリのなかには、10分と空けずに通知してくるものもあるため、緊急時には通知機能そのものを停止したいところ。不便にはなるが、iPhoneを使えなくなるよりはマシというものだ。ただし、アプリ個別に通知機能を無効化することは避けたい。アプリの数によってはぞっとする作業量になるし、元に戻す手間を考えれば止めておいたほうがいい。もっと効率的な方法を探るべきだろう。その効率的な方法とは、「おやすみモード」の活用。初期設定では、着信と通知のすべてが無効化されるが、設定を変更すれば着信を除外できる。さらに、通知基準を「iPhoneのロック中のみ知らせない」に変更すれば、iPhoneで作業しているとき(ロックを解除しているとき)は通知機能が有効になるので、SNSのメッセージに気付かない、といった事態も避けられるはずだ。
2015年12月16日ポップカラーやラメなど、夏はいつもより少し派手目なネイルを楽しみたくなりますよね。でもカラフルなネイルほど、少しでもはげると目立ってしまうのが悩みどころです。セルフネイルを長持ちさせるコツをマスターして、指先のおしゃれを楽しみましょう!■下準備が大切!セルフネイルを長持ちさせるために大切なのは、マニキュアを塗る前の下準備。これを怠ると、キレイに仕上がらなかったり、せっかく塗ってもすぐにはがれてしまったりすることに。<下準備 ステップ1>まずは手を洗って爪の油分を取り除き、リムーバーをしみこませたコットンや綿棒で爪表面の汚れを落としましょう。<下準備 ステップ2>次に甘皮の処理。ぬるま湯に2~3分指先をひたして甘皮を柔らかくしてから、コットンを巻きつけたスティックで優しく押し上げます。スティックがない場合は、爪楊枝で代用してもOKです。■“リッジフィラー”や“ネイルハードナー”で持ちがアップ!セルフネイルをするときは、ベースコート→マニキュア→トップコート、という順番が一般的。でも、より長持ちさせたいなら、ベースコートの前にひと手間加えてみましょう。ネイルは爪に凸凹があるとキレイなツヤが出にくく、はがれやすくなってしまいます。そんな凸凹を解消してくれるのが、リッジフィラー。あまり馴染みがないアイテムかもしれませんが、ドラッグストアやバラエティショップなどでも販売されています。ベースコートの前に塗ることで、爪の表面をなめらかにして、マニキュアを平らに塗り広げられるようになりますよ。爪が乾燥しやすかったり割れやすかったりする人は、ネイルハードナーを。ベースコートの後、マニキュアの前に塗ります。爪を補強することで、ネイルが大きくはがれたり欠けたりするのを防ぐことができます。■ネイルカラーは薄めに塗るベースコートを塗ったらいよいよマニキュアです。このときのポイントは、薄く塗るようにすること。厚く塗ってしまうと内側がなかなか乾かずに、ヨレたりはがれたりしやすくなってしまいます。また、マニキュアを塗るときには利き手から塗るようにしてください。普段の生活の中で使うことの多い利き手は、無意識にいろいろなものを触ってしまい、せっかく塗ったマニキュアがはがれてしまうもとに。利き手を先に塗るようにすれば、マニキュアを早く乾かすことができます。重ね塗りをするときは1回目に塗ったマニキュアが完全に乾いてから。爪の先端だけを重ね塗りすると、分厚くなってかえってはがれやすくなるので、セルフネイル初心者のうちは避けた方が無難です。■塗ったあとのケアも忘れずにマニキュアを塗り終わったら、必ずトップコートを。2~3日に1度を目安にトップコートを塗り直すようにすると、キレイなネイルを長持ちさせることができます。また、何日か経って、ネイルの先端が少し痛んできたら、ネイルグリッターを重ねてみて。はがれた部分をカバーしてくれると同時に、キラキラしたラメのグラデーションが、また違った表情を生み出してくれますよ。
2015年06月20日住友スリーエムは8月21日、保水性が高く水分が長持ちし、広い面積を一枚で拭けるフロア用ウェットシート、「スコッチ・ブライト ウェットシート」を発売する。同商品は、「拭いている途中で乾いてしまい、一枚で拭ききれない」というユーザーの意見から、シートに保水力が高い、超極細・分割繊維を採用。拭いている間も水分が長持ちするので、水拭き感を保ちながら、より広い面積を一枚で拭くことができる。また、超極細・分割繊維は、ベタつきやザラつきなどの汚れもしっかり拭き取るとのこと。さらに、皮脂汚れを除去し、除菌・消臭効果もある薬液で衛生的な仕上がりとなっている。素材はポリエステル。サイズは205mm×280mmで、重さ20g。価格はオープン(店頭想定売価は298円前後)で8枚入りとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日冷感が長持ちする保冷グッズ「くるくるクールネック」を、角丸とクラレクラフレックスが5月1日より販売開始。保冷具には不凍ジェルと凍結ジェルを使用。不凍ジェルはマイナス10℃でも凍らないため、内部で自由に動き回るジェルが、冷やしたい部分にぴったりとフィットするようになっている。また、カバーには断熱効果のある高性能不織布「フレクスター」を使用。従来品に比べて冷感が約一時間長く持続する(当社比)。さらに、冷感がなくなった後もカバーに水をしみこませて軽く絞ると、気化熱効果で涼しさを得られる。同商品は、産(角丸、クラレクラフレックス)・官(大阪市)・学(大阪府立大学)・金(南都銀行)で開発された。保冷ジェルは、角丸、南都銀行、大阪府立大学のベンチャー企業「FUDAI」の連携によるもので、また、保冷カバーは大阪市が主催するビジネス・マッチング事業の中で、角丸とクラレクラフレックスの連携によって開発されたものである。価格は1,200円(税込み)。ネイビーチェックとブラウンチェックの二種類で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日