女優の長澤まさみが、22日に都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶に佐藤健、森七菜、山田智和監督とともに登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■長澤まさみ、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場「最近の恋愛」についてトークが進むと、長澤は「1人で自分のために楽しむ時間を使うということが流行っている気がする。そうすると出会いがないのかなぁという印象があります。人と関わる時間が少ないのかなと思うので、そうするとなかなか恋愛に踏み込めない人もいるのかな……なんて思います」と分析した。一方で、森は「同世代を見ていると、恋愛のハードルがすごく高いと思います。アニメやドラマのキラキラしたものをみんな観ているから、それ相応のものじゃないとダメ! とすごく思っているんです。私がちょっと感じたものとか、みんなは『まだ恋じゃない』と思っている感じがする」と話す。MCから「これまで数々の恋愛作品に出演してきた佐藤さんと長澤さんにも責任があるのでは?」と水を向けられると、佐藤は「恋はそれぐらいときめいてほしい!」と若い世代にメッセージを送っていた。
2024年03月22日宮嶋風花監督の長編商業映画デビュー作品に長澤樹と窪塚愛流が出演する映画『愛のゆくえ』が全国で順次公開中。この度、主演のひとりを務めた新星・長澤樹について、そして宮嶋監督と共演者・兵頭功海が語る“彼女の魅力”が本編映像と共に解禁された。2005年生まれ、静岡県出身の注目若手俳優・長澤樹は、2020年公開の『破壊の日』(豊田利晃監督)で映画初出演。ドラマ「オレは死んじまったゼ!」では17歳で他界したギャル風女子高生の小森凛を演じ、大きなインパクトを残し反響を呼んだ。ほかにもNetflixシリーズ「First Love 初恋」で主人公の妹・優雨役や、Netflix映画『ちひろさん』の宇部千夏(通称・べっちん)役などでも印象を残し、またCMでは東急ハーヴェストクラブ、CCCマーケティンググループブランドムービー、日本生命などに出演をするなど幅広く活躍している。「不思議と引き込まれる」宮嶋風花監督もオーディションをふり返る内気であまり喋らないという、難しい役柄の主人公・愛に抜擢された長澤さんについて、宮嶋監督はオーディションで彼女を見た瞬間、この子が愛だ!と思ったそう。「当時16歳でしたが、私よりも大人っぽいと感じて。愛はあまり喋らないので、表情や特に目つきを大事にしたいと考えていましたが、不思議と引き込まれるというか、目の奥に何か力を持っている方だなと感じました」と語る。また、今作で長澤さん演じる愛と同じ孤独を抱えた七瀬徹(ななせ・とおる)を演じ、近年ではドラマやCMでも活躍し、「ゼクシィ」CMボーイとしても話題の兵頭功海は、「世の中に対して行き場のない不満を持っていれば徹から滲み出てくる憤りや影が表現できるかな、と思いました」と徹役について語っており、「愛との会話で愛に対しても世の中に対しても諦める瞬間があって、そこが徹としての生き様のゴールなのかなと思いながら演じていました」と明かす。さらに、長澤さんとの共演について、「長澤さんはリハーサルの時からもう愛そのもので、目がとても素敵でした」と印象を語っており、さらに「話さなくても何か伝わってくる様な、訴えかけてくる目力が俳優として、とても魅力的だな、と思いながら一緒にお芝居をしていました」と兵頭さんも魅力を語る。「映像には残っていませんが、徹と2人でがっつり話すシーンがいくつかあって、そのとき感情がぐわっと引き出されたのは長澤さんのお陰だと、撮影当時、感動しました」とも明かした。そんな2人の本編映像が今回解禁となる。母を亡くし東京に引っ越した愛は、学校でうまく馴染めずにいる中、徹と出会う。赤髪で学校で目立つ存在だった徹もまた、孤独を抱えていた。やがて互いに胸の内を明かすことになるのだが…。3月には舞台「町田くんの世界」でヒロイン役を果たすなど、今後の活躍に期待が高まる愛役を演じた長澤さん。初主演映画となる本作にも注目だ。『愛のゆくえ』は全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛のゆくえ 2024年3月1日より全国にて順次公開© 吉本興業
2024年03月02日●死後の世界を描いた『パレード』で共演2011年に舞台『クレイジーハニー』で親友役として共演して以来、親しい関係を築いてきた長澤まさみとリリー・フランキー。『海街diary』(2015)でも共演した2人が、長澤が主演を務めるNetflix映画『パレード』(2月29日より世界独占配信)で久しぶりに再共演を果たした。何でも話せる友達だという2人にインタビューし、本作で共演した感想やお互いへの思い、死後の世界を描いた本作に参加したことで芽生えた思いなど話を聞いた。『パレード』は、旅立ってしまった人の目線で、遺された人への想いを描く愛の物語。海辺で目を覚ました美奈子(長澤まさみ)は、離ればなれになった一人息子・良を捜す道中で、元小説家志望の青年・アキラ(坂口健太郎)や元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)らと出会い、自分が実は亡くなったのだと知る。未練を残してこの世を去ったため、まだ“その先”に行けない美奈子は、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく。もともと本作は、長澤主演『MOTHER マザー』(2020)の製作総指揮などを務めた河村光庸さんが企画したものだったが、2022年6月に河村さんが急逝。藤井道人監督が企画を再構築し、河村さんへの思いも込めた物語を作り出した。○坂口健太郎・横浜流星らと地方ロケ「合宿感がありました」――『パレード』のオファーを受け、出演を決めた思いからお聞かせください。長澤:死後の世界……自分の人生のその先の世界という設定がすごく興味深くて、自分のやり残したことや自分が気づいていない自分の思いに気づいていく美奈子の感情に惹かれるところがあり、面白そうだなと思いましたし、群像劇が久しぶりだったので惹かれました。リリー:僕が演じたマイケルはプロデューサーの河村さんがモデルになっていますが、この世の次の世界というのが面白そうで、ぜひ参加したいと思いました。まあちゃん(長澤)をはじめポスターに載っているメンバーで一緒にいる時間が長くて、朝から吹きさらしの遊園地にあのメンバーでいるんです。映画の中のように空き時間もどうでもいい話をしていて、ホテルに戻ってからも、近所のおでん屋で作品の話をして。おでんを食べていた時間も、映画の中の時間を作っていたなと思います。――撮影が終わってからも皆さんで過ごされていたんですね。リリー:撮影が始まると共演者とコミュニケーションをとる時間って意外とないんですけど、今回はこのメンバーでいるシーンがほぼほぼだったので、同時に撮影が終わり、「寒いからおでん行く!?」みたいなことができて、映画のことも話し合えるという、ちょっと合宿感がありました。長澤:久しぶりに映画の撮影だなって感じました。地方ロケってこんな感じだったなと。リリー:同じところに泊まってね。長澤:地方ロケが最近あまりなかったのですごく懐かしくて、やっぱりこういう時間って大事だなと。こういう時間がいい映画を作っていくんだなと思いました。○「希望を持たせてくれる感動的なドラマが生まれた気がしています」――河村さんが亡くなられ、藤井監督が脚本を書き直されたということですが、生まれ変わった物語をどのように感じましたか?長澤:私は本が少しずつ変わっていくのを読ませていただいていましたが、監督やカメラマン、プロデューサー陣が河村さんと育んできた時間が物語に込められていて、その人たちの思いがとても強く、結束力もあって、美しいなと思うような姿で、その気持ちを応援したいと思いました。そういう弔いの気持ちもある作品ではありますが、お客さんにとっても興味のある世界の物語であり、希望を持たせてくれる本当に感動的なドラマが生まれた気がしています。リリー:いろんな人が、愛する人と死別をしながら長く生きていかないといけない。その重みにずっと潰されている人や、なかなか向き合えない人など、いろんな人の思いに対して、1つの見え方を提案するというか、そこにいなくてもちゃんといて、常に思い出すことが大切なのだと。でも、まあちゃん(演じる美奈子)とかが(生きている人たちのところに)行くじゃない。うちの母親とかも、見られたくないところにもいるのかなとか思いました(笑)長澤:私は絶対、死んだ後に自分のものを見られたくないから、ある程度のところになってきたら全部捨てようと思っています。リリー:まあちゃんにもし何かあったら……まあちゃんも俺に何かあったらやってもらいたいんだけど、これ見られたくないだろうなというものはお互い爆破しようよ。まず携帯とかパソコンをハンマーでガンガン壊して(笑)長澤:それいい!(笑)リリー:この引き出しにまあちゃん見られたくないもの入れてそうだなと思ったら、開けた瞬間、俺が燃やすから(笑)。そういうのを始めたというか、死んだ後に見られたくないものを処分し始めました。 書きかけのポエム的なものとか。長澤:それはとっておいてほしい。リリー:死んだ後に何か出版されるの嫌じゃない!? まあちゃんも絶対、本出されるよ。長澤:それは嫌だ(笑)○亡くなった人たちが「この映画のように楽しくしていたらいいな」――リリーさんは身辺整理を始めたとのことでしたが、本作に出演したことで、生と死に関して何か意識の変化などありましたか?リリー:そういうことをより考えるようになりました。だから最近、自分の持っているものをすごい人にあげています。あと、別に信心深いわけではないですが、家族が死んでからなんとなく線香をあげて出かけるようになっていて、「行ってきます」とか話しかけている。その行為が、この作品に参加したことで映像化されていくというか、いろんな人が死んで、その人たちの写真で今けっこう仏壇が賑やかになっていて、この映画のように楽しくしていたらいいなと思います。――長澤さんもおっしゃっていたように、希望を感じさせてくれる物語ですよね。リリー:もしこの映画の風景のような中に、自分の家族や好きな人たちがいるんだとしたらいいなと。「千の風になって」も、お墓で眠っているわけではないというような歌詞で、あの歌を映像化してくれたような作品で、すごく気持ちが楽になるなと思います。――長澤さんは生と死について何か考えましたか?長澤:生きることへの執着みたいなものが自分の中にあるんだなというのを感じました。もちろん人は死に向かって生きているわけですが、生きることに挑むというか、「まだまだやるぞ!」「ますます張り切って毎日を過ごさなくちゃ!」という気持ちが湧いてきて、より前向きに生きることに向き合えるきっかけになる映画だなと思いました。リリー:そうだね。マイケルも死んでも映画の続きを撮りたいと思っているわけだから、そういう気持ちはずっと持っていたいですね。●2人の関係は「友達としか言いようがない」――遺品整理すら任せられるという絆の深いお二人ですが、リリーさんだからこそこういうマイケルになったと、長澤さんが感じていることがありましたらお聞かせください。長澤:マイケルさんはみんなのまとめ役ですが、束ねているという感じではないんですよね。みんなに楽しみを与えて、みんなが「しょうがないな、マイケルさんのためなら」と動く。マイケルさんの思いが純粋だからこそ周りが放っておけなくなるというキャラクターで、まさにリリーさんはみんなの中心にいるけど、寄り添って控えめにまとめてくれている人だから、マイケルさんと相通ずるものがあるなと。リリーさんがいるからみんなが好意的な気持ちになってオープンになる。それはリリーさんにしかできないことだし、制作陣がリリーさんにマイケルさんを演じてほしいと思った理由はそこにあるんだろうなと思います。――役者としてのリリーさんの魅力はどのように感じていますか?長澤:リリーさんは生活をするように芝居をしていて、ライフワーク的に芝居に取り組んでいる感じがいいなといつも思います。私はそういう風には向き合えないので。リリーさんに会うといい意味で自分の角が取れて、リラックスした状態で芝居に向き合えて、いい気づきを与えてくれる人だし、同じ立場になってものを考えてくれるから、すごくありがたいです。もちろん先輩として尊敬していますが、それ以前に頼れる同志みたいな気持ちを持てるので、一緒にお芝居するのがすごく楽しいです。○長澤の真面目さにリリー感嘆「だからこの人のお芝居は輝いているんだ」――リリーさんは、長澤さんだからこういう美奈子になったと感じているところはいかがでしょうか。リリー:美奈子さんはまあちゃんに似ているところがけっこうあって、不器用な真面目さとか……まあちゃんすごく自己評価が低いんですよ。どんどん成長して大女優になっていく過程を見てうれしいなという気持ちで、長澤まさみファンとしてほとんどの映画を見ていますが、「この間のあれすごくよかったね」という話をしても、「いや全然」って、自分になかなか丸をつけない。昨日撮影したシーンがうまくいかなかったということで、いまだに泣ける人なんです。「お前すごいな!」と言いましたが、その新鮮さを持っている真面目さがあるから人に伝わるんだなと。だからこの人のお芝居は輝いているんだと思い、もの作りに対する姿勢を見て俺も襟を正すというか、そうやって一緒に成長してきた感じがします。――不器用な真面目さというのは長澤さん自身もそうだなと感じますか?長澤:そうですね。あまり器用な人間ではないのでタイムロスも多いなと思いますが、それが自分のやり方になってしまっているのでしょうがないなと。その通りだなと思います。――リリーさんは、役作りにおいて河村さんに寄せる部分があったかと思いますが、どのような意識で演じられましたか?リリー:一番河村さんに近づけるところがあるとするなら、映画に対する愛情ということですかね。それをマイケルの無邪気さ、プラスいろいろな思い残しから、みんなに「映画を一緒にやろうよ」と言うのはなかなか力技な展開だと思いますが、突き動かされる何かがある。役作りというよりも、藤井監督の中にあるマイケルというものを聞きながら演じました。――ご自身がマイケルさんと重なるところはあると感じていますか?リリー:自分に近いところがあるとしたら幼稚なところ(笑)。まあちゃんとお互い、小学生感が常にある(笑)。前は小4ぐらいだと言われていましたが、今は小5ぐらいにはなったかな。長澤:ちょっとかっこつけられるように(笑)○親友役で出会い「あの時の関係が延々と続いている感じ」――お二人は2011年に共演して以来10年以上の仲ですが、お互いにとってどんな存在になっていますか?長澤:友達です。もちろん尊敬しているし、俳優としても人としても先輩ですが、本当に友達。学生時代の友達とも違いますが、自分の思っていることを何でも共有できる人であることは間違いなくて、そうすると友達という言葉が一番合っているなと思います。リリー:友達としか言いようがない。一番最初に親友の役で出会ったので、プライベートもあの時の関係が延々と続いている感じです。うちのお袋が遺書みたいなものを残していて、「いい友達に恵まれる子になってもらいたいとずっと思っていました」と。実際、まあちゃんや何人かの友達ができて、いい友達に恵まれたなと思うと、悪くない人生なんだろうなと思います。仕事に対しては貪欲にもっといいものを作りたいというのはありますが。――何でも話せる友達の存在は本当に大切ですよね。長澤:そうですね。リリー:最近はあまり会ってなかったけど、ということはまあちゃん悪い状態じゃないんだなと思います。――悪い状態になるとリリーさんに連絡を?長澤:そうですね。いろんな相談をします。――今後も素敵な関係が続いていくと思いますが、お互いどうなっていってほしいなと思っていますか?長澤:楽しく日々を過ごしてほしいです。リリー:プライベートでは今まで通り、「ご飯でも食べますか」みたいな感じで。でも、この人の映画を見るのが好きなので、たくさんいい作品に出てもらいたいですし、これからのまあちゃんの作品を楽しみにしたいです。長澤:そして、また何か節目で共演できたらうれしいです。■長澤まさみ1987年6月3日生まれ。静岡県出身。2000年、第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。近年の主な出演作は、『コンフィデンスマンJP』シリーズ、映画『MOTHER マザー』(20)、『すばらしき世界』『マスカレード・ナイト』(21)、『シン・ウルトラマン』『百花』(22)、『シン・仮面ライダー』『ロストケア』(23)など。また、2022年放送のドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』にて、第31回橋田賞、第60回ギャラクシー賞 テレビ部門個人賞、第49回放送文化基金賞 演技賞を受賞。『四月になれば彼女は』が3月22日、『スオミの話をしよう』が9月13日公開予定。■リリー・フランキー1963年11月4日生まれ。福岡県出身。武蔵野美術大学卒業後、イラスト、文筆、俳優など幅広く活躍。小説『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』は230万部超のベストセラーとなり、2006年本屋大賞を受賞。俳優としては、『ぐるりのこと。』(08)で第51回ブルーリボン賞新人賞、『そして父になる』(13)で第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。主演を務めた『万引き家族』(18)が第71回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した。『コットンテール』が3月1日公開予定。【長澤まさみ】スタイリスト:Kayo Yoshidaヘアメイク:スズキミナコ【リリー・フランキー】ヘアメイク:Aki Kudo
2024年03月01日女優の長澤まさみが出演する、クボタの新CM「クボタが支える タイ農業」編が10日より、放送される。このCMは、クボタが長期ビジョン「GMB2030」で掲げる『豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”』を表現する、新CMシリーズの第1弾。長澤が目覚めると、そこは「○○」だったという設定で物語が展開する。シリーズ第1弾の舞台はタイ。とある農家の長女として目覚めた長澤。周囲との会話はもちろん、手遊びなどのコミュニケーションもなぜか自然と成立し、家族の一員として生活するなかで「なんか余裕じゃん」とつぶやく。そのとき、父の農場でクボタの農作業用ドローンを目にし、クボタがタイの農業を支えていることに気づくというストーリーになっている。
2023年06月09日現在公開中の映画『ロストケア』。葉真中顕による同名小説を実写化した同作は、俳優の松山ケンイチと前田哲監督が10年前から映画化したいと企画をあたためていたことでも話題になっている。未曽有の連続殺人事件を起こした心優しい介護士・斯波宗典(松山ケンイチ)と、検事の大友秀美(長澤まさみ)が対峙し、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する斯波がなぜ殺人を犯したのか、彼の心に迫るヒューマンサスペンスとなる。今回、出演者は作品のテーマである「介護殺人」に向き合うこととなり、検事の大友を演じた長澤も考えさせられることが多かったという。また、初共演となる松山とはがっつり対峙することとなり「こんなにきれいな瞳をした俳優さんは見たことがない」と驚きを表す。今回は、長澤にインタビューし、同作についての話を聞いた。○■考えるきっかけになれば――長澤さんはふだんからご家族といろいろお話をされているとのことですが、作品を通してどのようなことを感じましたか?介護の問題が増えているという現状に対して、やっぱりまだ自分は関係ない、自分ごとにはならないことが多いのかなという印象があります。でも心のどこかで引っかかっていて、気になる問題ではあったから、私はこの作品の台本をもらったときに、すごく惹かれました。監督と松山さんが長年温めてきたということにも心動かされて、ぜひ参加したいと思った経緯があります。私自身は、“終活”とまではいかないけれど、元気なうちにしか出来ないことはありますし、特に母とは「いらないものを整理するのは早めがいいよね」とか、「もし将来、身体が大変になったらどうなっていくのかな」という軽い話から、自分の人生についてといった話まで、常日頃から語り合っていました。話し合うのは、やっぱりいいなと実感していて。急に介護や人生の行く先を考えなきゃいけないことにぶち当たるよりは、予習しておく方がいいと感じていたので、本作を観た後に考えるきっかけになればと思いました。――実際作品に出演されて、改めて感じてたことなどありましたか?将来のことは自分で考えておかなければと思います。少子化で下の世代がいないから上の世代同士の支え合いになるかもしれないし、逆にヤングケアラーの問題もあるし、社会全体で考えていくことになるのかも。監督や松山さんたちとも「難しいよね」という話をしました。社会で支え合えるような環境が、もうちょっとできるといいのかな、という印象はあります。――今回は松山さんとがっつり対峙するシーンが多かったですが、迫力などは感じていましたか?すごかったですね、松山さん! 純粋な目でこっちを見てくるから、瞳が美しすぎて吸い込まれそうになって、すごく不思議な気持ちになりました。こちらは犯人に対して事情聴取という立場で向き合ってるけど、本当に斯波が言っていることに侵略されていく感じ。すごい俳優さんだというのはわかっていましたけど、こんなにきれいな瞳をした俳優さんは見たことがないというくらい、きれいな目をしてました。それで恋にも似たような感覚に陥るのが面白くて、大友が斯波と会話をしていくうちに自分の心理に触れて意思が揺らいでいくのが、作品の面白さでもあります。誰でも斯波みたいな状況に陥るかもしれない怖さを秘めているからこそ、話を聞いていると、催眠術にかかったような、恋に落ちたような感覚になってしまう。だから、あのシーンは色っぽくていいシーンだなと思いながら演じていました。その人に従ってしまうような感覚が面白いんです。○■「演技って不確かなものだから」――今作は現代社会について問いかけてくる作品で、そういう作品に出られることについての意義は感じますか?自分が率先して伝えたいというわけではないけど、自分自身も興味があることに踏み込んでくれるところに面白さ、「やってよかった」という意義を感じています。作品ごとに「こういう捉え方もあるな」という描き方を捉えながら、関わるというか。『ロストケア』は身近な問題だし、『エルピス』は「こういうこともあるんだ」と考えさせられる印象です。目を向けなきゃいけないところがあると思いますし、『ロストケア』に関してはこういう事件が起こってしまうことへの恐怖だけでなく、どうして起こるのかを考えてそれを知ることも大事だなと。――コメディやラブストーリー、社会派作品と幅広く出られていて、気持ちの変化などはありますか?満遍なく好きで、「その役になりたい」という気持ちが強いです。コメディに関しては、特に『コンフィデンスマンJP』についてよく「次はいつやるの?」と言っていただけるので、言われるうちは頑張ろうと思っているし、プロデューサーさんに「年齢を重ねたら無理なんじゃないですか?」と聞いたら、「ダー子は何歳でもできるんで」と(笑)。ただ、脚本の古沢(良太)さんがいないと始まらないので、今は『どうする家康』を見て、古沢さんの作品を勉強しています。――今までお話がすごくわかりやすくて、気持ちを言語化するのがお上手だなと。本当ですか? でも、すごく下手だったんですよ。きっと、インタビュアーさん泣かせでした。子供の頃は「趣味は何?」と聞かれても「……」と、何も答えられなくて(笑)。過去のインタビュアーさんたち、特に10代の時に出会った方にはご苦労をおかけしたと思います。――そこから何か変化があったんですか?映画のキャンペーンが大きかったです。『ロボコン』の時に全国26カ所くらいを回って、そのあとの『セカチュー』(『世界の中心で、愛をさけぶ』)でも16カ所回ったんです。舞台挨拶ではどうしてもしゃべらなきゃいけないから、だいぶ鍛えられました。そこから「もっとしゃべれるようになりたい」という気持ちでラジオも始めたので、自分の気持ちを言葉にする場をもらえたのがすごく良かったなと感じています。――そんな長澤さんから見て、俳優として「演技がうまい」というのはどういうことだと思いますか? 先ほどは松山さんについて「すごかった」とおっしゃってましたが。私が大好きで尊敬している方が「演技って不確かなものだから」と。皆そうやって真摯に向き合ってると聞いた時に、個人的にもすごく腑に落ちたところだったんです。お芝居って“うまい”ことで人に伝わるわけではないんですよね。その方の人柄だったり、受けた印象だったり、言葉のトーンや声色、いろんなものが総合的に見ている方に響くかが大事で。すごい方は、他人のいいところを見抜くのもうまくて、みんなに愛があるのだと感じます。作品を見る面白さは「物語を感じる」というところにあるから、お芝居の姿勢にも通じるところがあるのかもしれません。演じている役者たちはみんな、自分なりに物語や役を解釈したものを「こういう風に届けたいな」と思って演じていて、その人たちの中にある思いが演技のどこかに表れているんです。自分の思いがお芝居の中に絶対映し出されてるから、そこに目を向けられるようになったら、他人のいいところにも目を向けて、良さを見抜くことができるようになるのだという気がします。ただ、もちろん技術的な努力も怠ってはいけないと思います。どんなに「この作品の演技がよかった」と言われても、同じお芝居を別の作品で見たいとはならないだろうから、芝居を進化させていかなきゃいけないといつも思っています。■長澤まさみ1987年6月3日生まれ。静岡県出身。2000年、第5回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリを受賞。同年、女優デビューし、さまざまな作品に出演する。近年の映画出演作に『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(20年)、『すばらしき世界』『マスカレード・ナイト』(21年)、『コンフィデンスマンJP 英雄編』『シン・ウルトラマン』『百花』(22年)など。
2023年04月03日女優の長澤まさみ、見上愛が出演する、日本中央競馬会(JRA)の新CM「UMAJO ON AIR」編が、4日から放送される。新CMには、JRA年間プロモーションキャラクターの長澤と見上が登場。長澤が自身の休日の過ごし方についてトーク番組でインタビューを受けていると、その全てが競馬場だったことが明らかに。その番組を観ていた見上は、あまりに楽しそうに話す長澤の様子を見て、次第に競馬場に興味を持っていく。コメントは以下の通り。■長澤まさみ昨年に引き続き、UMAJOのTVCMに出演させていただきました。2022年とは少し違う雰囲気のCMをお届けしますが、競馬場には色々な場所があり、人それぞれ様々な楽しみ方があることをお伝えできればと思っています。「競馬場に行ってみたい」と少しでも感じていただけたら嬉しいです。■見上愛競馬の魅力をまだ知らない女性の目線に立ったTVCMなので、初心を思い出しつつ、楽しく出演させていただきました。長澤さんが紹介するおすすめの過ごし方に、徐々に惹かれる様子を楽しんでいただけたら嬉しいです。また、ミニチュアホースのかわいさも必見なので、多くの方に伝わって欲しいと思っています。
2023年03月04日松山ケンイチと長澤まさみが初共演する話題作『ロストケア』より場面写真が解禁された。松山ケンイチが42人を殺害した介護士・斯波宗典を演じ、長澤まさみがその事件を担当することになった検事の大友秀美を演じる本作は、現在の日本が抱える社会と家族の問題に正面から切り込む社会派エンターテインメント。この度解禁された場面写真では、介護士でありながら42人もの老人の命を奪った斯波宗典とその事件の真相に迫る大友秀美が取り調べ室で対峙するシーンを始め、斯波が法廷に立つ姿や、真相を追い求めて調査をする大友と椎名幸太(鈴鹿央士)の姿が切り取られている。そして、斯波が過去に介護していた父親・斯波正作(柄本明)との様子や、介護センターの利用者の羽村洋子(坂井真紀)が自宅で家族を介護する姿、斯波たち介護士が利用者のケアをする姿や斯波と同じセンターで働く猪口真理子(峯村リエ)と足立由紀(加藤菜津)が利用者宅に向かうシーンなどが映し出され、家族が直面する自宅で介護することの厳しい現実も垣間見える。『ロストケア』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2023年03月01日グラビアアイドルの長澤茉里奈さん(27)はFカップに対して童顔にツインテールということから「合法ロリ巨乳」とキャッチコピーが付けられ人気に。また、2021年には日本プロ麻雀協会20期前期のプロテストに合格し麻雀プロになったことが明らかに。先日、自身のインスタグラムに自然の中で寝そべりショットを投稿したところ話題になっているようです。早速チェックしてみましょう!お猿さんポーズ?!自然の中で半脱ぎな寝そべりショットを投稿 この投稿をInstagramで見る 長澤茉里奈(Marina Nagasawa)まりちゅう(@marinanagasawa1008)がシェアした投稿 「おはよう!#どういう状況」と、緑溢れる自然の中で半脱ぎな寝そべりショットを投稿した茉里奈さん。不思議なポーズや撮影場所など謎が多いこちらの写真には本人自らハッシュタグに「どういう状況」とツッコミが。それにしてもきわどいポージングやきわどいチラ見せにフォロワーからは「えええええw」「攻めてますね」「一瞬履いてないのかと思った笑」「この場所とアングル魅力的♡成長が楽しみ♡」と反響を呼んでいて日本のみならず海外の方からのコメントも多く寄せられておりました。実妹である長澤聖愛さんとのグラビア共演も人気を集めている茉里奈さん。今後も攻めたグラビア写真を期待してしまいますね!あわせて読みたい🌈長谷川京子さん真っ赤なランジェリー姿に「大人の色気」「セクシーでクール」と反響
2022年12月06日女優の長澤まさみ、俳優の皆川猿時、お笑いコンビ・パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが出演する、クボタの新CM「クボタが描く未来 スマートビレッジ構想」編が、3日より放送される。未来の世界を舞台にした新CMは、長澤が過去の視察から帰還する場面からスタート。同僚のパックンと皆川に対し、2020年代に起きているさまざまな問題について報告すると、パックンが「未来ではまとめて解決できるのに……」とため息を吐く。それに対し、長澤が「いや、みんな気付き始めてます。だってちゃんと伝えてきましたから。『大丈夫! それクボタがやる』ってね」と宣言。すると、皆川は「僕も言いたかった……」と悔しそうな表情を浮かべる。
2022年12月02日長澤まさみが主演する、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」の主題歌「Mirage」にて、長澤さんがヴォーカルを担当していることが分かった。主題歌を担当するのは、STUTSが音楽プロデュースを手掛ける音楽集団「Mirage Collective」。今回YONCE(Suchmos)に加えて、長澤さんがフィーチャリングとしてヴォーカルに参加。YONCEと長澤さん、2人の歌声が聴ける「Mirage Collective」シングル第4弾「Mirage Op.4 - Collective ver.(feat.長澤まさみ)」は11月29日より配信リリース。そして、MUISC VIDEOが「Mirage Collective」のオフィシャルYouTubeチャンネルにて同日11月29日21時よりプレミア公開となる。「Mirage Collective」- Collective ver.のメンバーは、STUTS(プロデューサー/ミックス・エンジニア/MPC)、YONCE(Suchmos|ヴォーカル)、butaji(コーラス)、長岡亮介(ペトロールズ|ギター/コーラス)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S|ベース)、荒田洸(WONK|ドラム)、高橋佑成(ローズ/ピアノ)、武嶋聡(サックス/フルート)、佐瀬悠輔(トランペット)、大田垣“OTG”正信(トロンボーン)、須原杏(バイオリン)、林田順平(チェロ)の合計12名。本楽曲は作詞:YONCE,butaji、作曲:STUTS,butaji、編曲・プロデュース:STUTSが担当しており、「Collective ver.」とタイトルについている楽曲は「Mirage Collective」によるバンド・アレンジ・ヴァージョンとなる。「Mirage Op.4 - Collective ver.(feat. 長澤まさみ)」は各種音楽配信サイトにて配信中。「エルピスー希望、あるいは災いー」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年11月29日女優の長澤まさみが12日、都内で行われた「UMAJOピクニックパーク PR発表会」に出席した。同イベントは、全国の競馬場にある UMAJO のためのリラックススペース「UMAJO SPOT」が、この期間だけ六本木ヒルズに出張オープン。期間中は、大きなおウマのぬいぐるみが目印のフォトスポット、オリジナルドリンク&スイーツが楽しめるほか、抽選でオリジナルグッズが当たるUMAJOガチャなどを楽しむことができる。JRA年間プロモーションキャラクターを務める長澤は、UMAJOのCMのテーマカラーである緑とオレンジを基調とした衣装で登場。同スポットを見渡し"UMAJOガチャ"に興味を示した長澤は、自身も体験してみることとなり、おみくじの入ったカプセルを引いて開けると「大吉でした」と笑顔を見せ、「勝負運が高まりそうな予感。いつもとは違ったことにチャレンジしてみて」と読み上げると「今、勝負運が高くなっておかないといけないときなので。明日、大事な勝負があるんですよね」と翌日13日に行われるエリザベス女王杯を意識。さらに、ラッキーカラーが"ブラック"、ラッキーナンバーが"1"と書いてあることを明かし「前回当てたんですよ。なので、今回もなるべく当てたいです。(大吉で)よかったです。幸先がいいです」と目を輝かせた。また、おみくじにちなんで『いま叶えたい願い』を聞かれると、"安心"と答え「私は人に安心を与えたいんです。自分が求めるばかりではなくて、人に与えることができたら自分も成長できるし、相手にもいいことが起こる気がするし、みんな幸せにする気がしています。自分が寛容になっていくことは大事なのかなと思うので、安心を与えられるような人になりたいというのが今の願いです」と吐露した。さらに、馬は視野が350°と人間と比べると遥かに広いことから、自身が人よりもずば抜けていると思う能力を尋ねられると「ないかもしれないですね…」と謙そんしつつ、「お馬さんと似ているかもしれないんですけど、空気を察するというのはあるかもしれないですね。撮影現場ってそのとき、そのときで違いますから、それを察していくというのは大切なことかなと思っています」とコメントした。そして、蹄鉄が幸運のアイテムであることにちなみ、自身のラッキーアイテムを尋ねられた長澤は"馬の指輪"と明かし「その指輪と出会えたことがラッキーだったなと思っていて、周りでそれをつけている人がたくさんいて、好きな人たちがつけていて素敵だなとずっと思っていたら、自分も見つけることができて、それだけでほっこりして嬉しい気持ちになりました」と笑顔で語った。
2022年11月12日長澤まさみ主演月10ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」が10月24日スタート。主人公・恵那の“変化”に「一瞬で引き込まれました」などの声が上がるとともに、長澤さんの演技に「貫禄が素晴らしい」「圧倒された!」といった感想も投稿されている。長澤さんが「コンフィデンスマンJP」以来、4年半ぶりに連続ドラマ主演を務める本作。スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサーと仲間たちが冤罪疑惑を追う中で、一度失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描いていく、社会派エンターテインメントとなる。路上キスを週刊誌に撮られてニュース番組を降板し、現在は深夜の情報番組「フライデーボンボン」のコーナーMCを担当している大洋テレビアナウンサーの浅川恵那を長澤さんが演じ、両親が弁護士という裕福な家庭で育ち、「フライデーボンボン」で芸能ニュースを担当する新米ディレクターの岸本拓朗には眞栄田郷敦。恵那の路上キスの相手で、拓朗が新入社員時代に指導を受けた報道局のエース記者・斎藤正一に鈴木亮平。拓朗にある依頼をするヘアメイクの大山さくらに三浦透子。「ニュース8」のディレクターを担当する滝川雄大に三浦貴大。元々報道にいたが「フライデーボンボン」に異動した同番組のチーフプロデューサー・村井喬一に岡部たかし。拓朗の母・岸本陸子に筒井真理子。副総理の大門雄二に山路和弘といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。拓朗に呼び止められた恵那は、ある連続殺人事件の犯人とされる死刑囚が実は冤罪かもしれないと相談される。路上キスで報道から情報番組に異動した恵那は、報道、ましてや冤罪事件とはもう関わりたくないと思っていたが、拓朗は彼女の気持ちなどお構いなしに力を貸してほしいと頭を下げる。拓朗はヘアメイクの大山に弱みを握られ、この冤罪疑惑を番組で扱うよう言われていた…。恵那はすでに風化した事件を掘り起こすことは得策ではないと一蹴するが、拓朗は懲りずに新入社員時代の指導担当で報道局のエース記者・斎藤を頼る。しかし彼は恵那の元彼でスキャンダルの原因にもなった相手だった…というのが1話の展開。怒りや憤りを飲み込もうとする恵那だが、その反動で吐き気を催すように。しかし拓朗の説得によって彼女は変わっていき、これまで我慢していた村井に反論するようになり、冤罪事件を扱うことも決意する。そんな恵那の変化に「色を無くしたような初回の長澤まさみが今後どうなっていくのか気になる」「最後の決意した恵那ちゃんの表情かっこよかった」「闘う意志を込めるかのように水を飲む長澤まさみ、良かったな」「もう飲み込みたくないものは飲み飲まないと決意を固めたように顔を引き締める浅川恵那の力強さに一瞬で引き込まれました」などの声が殺到。また「長澤まさみの貫禄が素晴らしい」「長澤まさみさんの演技に圧倒された!」「長澤まさみさんの凛とした演技の素晴らしさよ…」と、恵那を演じる長澤さんの演技にも賞賛が集まっている。【第2話あらすじ】行方不明になっていた中学2年生の女子生徒が遺体で発見される。首にはかつて世間を騒がせた連続殺人事件の被害者と同じく絞められた痕があり、遺体発見現場も同じ神奈川県八頭尾山の山中だった。恵那は番組で過去の事件を調査報道したいと考え、ひとまず一人で事件を洗い直す。そして大山が書きためた裁判記録から検察側のある主張に違和感を覚える…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月25日「主演の長澤まさみさんをはじめ、出演者やスタッフが、みなさんすごい方ばかりで、もうめちゃくちゃ気合が入っています!」そう語るのは、新ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ、フジテレビ系・10月24日より毎週月曜22時~)でテレビ局の新米ディレクター・岸本拓朗を演じる眞栄田郷敦(22)。主人公で元エースアナウンサー役の長澤との交流も深まっている。「クランクイン初日から“ゴードン”と呼ばれています。『親戚の子みたいな感じだよね』っていつも言われて(笑)」そんな長澤の座長ぶりを見て学ぶことも。「座長だから何かするわけではなく、自分の役をしっかり生きているという印象です。座長がそういう姿勢だと、現場も締まります」自身が演じる拓朗は、お坊ちゃま育ちでエリートコースを歩んできた青年。多面的なキャラクターにやりがいを感じている。「世の中にも表と裏があるように、拓朗自身、回を重ねるごとに風貌も変わるほど変化していきます。難しい役ですが、チャレンジは楽しいです」拓朗は弁護士の両親の影響を大きく受けて育ったが、眞栄田自身の家族との関係は?「母とはとても仲がよくて、友達みたいな関係です。昔、一家でアメリカに住んでいたころは、父は仕事で家を空けることが多かったので、母が一人で、兄と僕を育ててくれました。英語もしゃべれないのにすごいことだなあって」また、亡き父・千葉真一さんを役者としてどう見ていたのだろうか。「父は、まだ日本の俳優があまり海外に進出していないときから、海外を視野に入れていた人。たぶん、誰もやってこなかったことに挑戦したいという願望があったのだと思いますが、そういう考え方は、おのずと自分の中にもあると思っています」
2022年10月22日女優の長澤まさみさんが、『NARS』から発売される「パワーマット リップスティック」のキャンペーンモデルに決定しました。「#PLAYYOURPOWER (人生を、思うままにプレイしよう)」というコンセプトのもと、各カラーには「パワーマット リップスティック」が引き出す自身の新たな魅力や、なりたい自分に後押しする「#パワーリップ」のメッセージが添えられています。NARS 「パワーマット リップスティック」が発売!『NARS(ナーズ)』から、全く新しい感覚の「パワーマット リップスティック」が10月14日より発売。なめらかなテクスチャーはエフォートレスにマットで大胆な高発色を叶え、長時間(※1)美しい仕上がりをキープ。鮮やかなカラーを唇にロックする、独自の「パワーピグメント コンプレックス」は、無重力のように軽いつけ心地で、色移りがしずらいのが特徴です。長澤まさみさんひと塗りでとても大胆に発色したので驚きました。マットな質感なのに潤いを感じて、着け心地の良さがとてもお気に入りです。たくさん色があるので、その日の気分で使う色を変えてみても。”パワーマット リップスティック”で日々を彩ってほしいなと思います。ーー色展開は、全15色。その中から、長澤まさみさんが着用した3色をご紹介します。※1 10時間仕上がり持続データ取得済み。仕上がりには個人差があります。101 NO ANGEL「101 NO ANGEL」のメッセージは、“かっこよく、自信に満ちて”。色味は、史上最高のソフトブラウンピンクです。133 TOO HOT TO HOLD「133 TOO HOT TO HOLD」のメッセージは、“魅せたい自信”。色味は、生粋のメープルレッドです。121 FREE BIRD「121 FREE BIRD」のメッセージは、“凛とした落ち着き”。自由奔放なピーチコーラルです。ナーズ パワーマット リップスティック全15色 各¥4,290(10月14日発売)「パワーマット リップスティック」を体感しましょう!10月8日〜19日まで、原宿のビューティ・スクエアに「パワーマット リップスティック」のカラーで彩られた、カラフルなランウェイが出現します。10月14日の全国発売に先駆けて「パワーマット リップスティック」を購入できるほか、開催期間中限定のプレゼント特典や、「パワーマット リップスティック」を存分に楽しめるコンテンツを体験することができます。注目の最旬リップ「パワーマット リップスティック」を、ぜひ手にとってみてください。【参考】NARS JAPAN 公式サイト文・三谷真美
2022年10月11日女優の長澤まさみが出演する、NARS「パワーマットリップスティック」のWEB動画が7日に公開された。動画では、「#PLAYYOURPOWER(人生を、思うままにプレイしよう)」というコンセプトのもと、「パワーマットリップスティック」が引き出す自身の新たな魅力や、なりたい自分に後押しする「#パワーリップ」のメッセージとともにコレクションの世界観を⻑澤が表現。普段の彼女とは印象の違った3パターンのメイク、ファッションを披露している。○■⻑澤まさみコメント一塗りでとても大胆に発色したので驚きました。マットな質感なのに潤いを感じて、着け心地の良さがとてもお気に入りです。たくさん色があるので、その日の気分で使う色を変えてみても。「パワーマットリップスティック」で日々を彩って欲しいなと思います。
2022年10月07日長澤まさみ、眞栄田郷敦、三浦透子、鈴木亮平らが出演するこの秋スタートの新ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」が、10月17日からフランス・カンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM」(ミップコム)において、Asian World Premiere TV Screeningとして世界初上映されることが決定した。長澤まさみが4年半ぶりに連続ドラマの主演を務める本作は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサーと彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った自分の価値を取り戻していく姿を描く。世界最大級の国際映像コンテンツの見本市・イベント「MIPマーケット」。カンヌでは毎年4月に「MIPTV」と10月に「MIPCOM」の年5回開催。世界各国の映像コンテンツ制作会社と、またコンテンツを購入する放送・配信事業主、さらには共同制作関係者や投資家など映像コンテンツ関係者が集結。2010年からは公式上映イベントとして、「World Premiere」を開催、「マッドメン」(アメリカ)、「タイタニック」(イギリス)などの欧米ドラマが公式上映作品としてWorld Premiereを行ってきた。ほぼコロナ禍前並みの参加者が見込まれる今年、本作がAsian World Premiere TV Screeningとして、カンヌ国際映画祭のメイン会場と同じ、パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレのメインホール、グランド・オーディトリウムにおいて、世界で初めて上映される。60年近い歴史を持つMIPマーケットにおいて、日本の作品がメイン会場で上映されることは、今回が初めて。カンテレ制作のドラマがAsian World Premiere TV Screeningに選出されるのは、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」に続いて2回目だ。日本に先駆けての初上映に長澤さんは「どんな風に、この作品に興味を持ってくださるか楽しみです。そして、どの国の方にも共感していただけるものになるはずなので、観た方の感想が早く聞きたいです」と期待。「この作品のテーマに共感してくださる方が多くいらっしゃると思うんです。コロナ禍で私たちがたくさんのことを経験して来た今だからこそ、響くものがあるようにも思います。物語の目線、人々の多面性、真っ直ぐな想いなど、観る方それぞれの受け取り方でドラマを楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントしている。「エルピス―希望、あるいは災い―」は10月24日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月14日俳優の竹野内豊と女優の長澤まさみが出演する、アサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」の新CM「竹野内さん キンキンゴクゴクが、好きです。」編、「長澤さん 泡マシマシが、好きすぎる。」編が、25日より放送される。新CMは、“私の好きなザ・リッチの飲み方”をテーマに制作。竹野内と長澤が、ベランダで夜風に当たりながらおすすめの飲み方を紹介する。「竹野内さん キンキンゴクゴクが、好きです。」編では、竹野内が「僕のリッチの飲み方は、よーく冷やしたキンキンゴクゴクスタイル。これが……」と同商品を口にし、カメラに向かって「好き……」「です!」と力強く言い放つ。「長澤さん 泡マシマシが、好きすぎる。」編も、長澤が「私のリッチの飲み方は、ゆーっくり注いで、いい泡マシマシ。これが……」と一口飲み、「好きすぎる」と決め顔で締める。また、新CM放送に合わせてWEBCMも公開。竹野内と長澤それぞれ「夏」編、「秋」編、「冬」編2種の計4パターンで季節に合わせた飲み方を披露する。■竹野内豊&長澤まさみインタビュー――CM撮影の感想をお願いいたします。長澤:今回、それぞれの飲み方をテーマにしたCMなんですが、私は、「泡マシマシ」ということで、きめ細やかな泡ができたアサヒザ・リッチを飲んで、とっても気分が上がって楽しい撮影でした。そして自分の飲み方を楽しみたいなと思って撮影しました。――今回のCMセットのような「夜風の吹くベランダ」でリッチを飲むことはいかがでしょうか?竹野内:これまでのザ・リッチのCMは青のバーの世界の中でザ・リッチを飲むというイメージでしたが、夜風に当たりながら仕事終わりにリラックスできる場所でキンキンに冷えたザ・リッチを飲むのも最高だなと思いました。――今回のCMは、「私の好きな飲み方」をテーマにしています。「これをするとリッチになれる」という、自分流のおすすめしたい方法はありますか?長澤:お家でお酒を飲むときは、必ず自分のお気に入りのグラスや、陶器のコップであったり、ぬるくならないコップなどにいれて飲むようにしています。そういうのにこだわって飲むとリッチ感が味わえるので実践しています。竹野内:朝はやく起きて、天気のいい日に外の風にあたったときにはリッチな気分になりますし、ビールもおいしくなります。長澤:休日を有意義に過ごすのはいいですね。早起きは三文の得ですから、早く起きた方が生活のリズムも崩れなくていいですね。――CMの中で「いい泡マシマシ」や「キンキンゴクゴク」とザ・リッチのオススメの飲み方を披露するシーンがありますが、誰かに教えたいオススメのマイブーム(ハマっていること)はありますか?長澤:最近ぬか漬けをはじめました。発酵ぬか床というセットがあって、自分でぬか床を作らなくていいので、簡単にできるのです。自分でぬか漬けを作ることにハマって楽しんでいます。竹野内:料理って言えないですが、ちょっとしたものを自分でたまに作るようになったのですが、生姜を何に入れてもおいしいことに気づいて味噌汁にもいれたりして楽しんでます。長澤:アサヒザ・リッチにもいれたりしました?竹野内:それはやったことはないけど、たしかにおいしいかもね。やってみようかな。あと、ぬか床にもチャレンジしてみようかな。長澤:簡単なんでおすすめです。
2022年07月22日穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は公式Instagramアカウント「@hakubaku_official」にて第二弾『絹の食卓そうめんおすそ分けキャンペーン』を6/27(月)から実施します。■応募期間第一弾 2022年4月25日(月)~2022年5月8日(日) ※第一弾は終了しました第二弾 2022年6月27日(月)~2022年7月10日(日)23:59 まで■プレゼント内容[絹の食卓そうめん]{ }400g 3つをセットで、抽選で20名様にプレゼント。■応募方法①はくばく公式Instagramアカウントをフォローしてください。②当社の『第二弾 絹の食卓そうめん おすそ分けプレゼントキャンペーン』の投稿にコメント(絵文字)をしてください。※DMで当選連絡致しますので、DMを受け取れる設定にする旨、フォローを外さないようにご注意ください。※応募期間終了後、厳正な抽選の上、当選者様へのみ、はくばく公式Instagramアカウントより応募時に利用されたInstagramアカウントへご連絡させていただきます。■Instagramからの応募環境についてご応募にあたりInstagramアプリが必要となります。お持ちでない方は事前にダウンロードの上、ご応募ください(最新版のInstagramアプリにアップデートしてご利用ください)。ご応募にあたりInstagramの個人アカウントが必要となります。お持ちでない方は作成の上、ご応募ください。はくばく公式のInstagramアカウントをフォローしていただきます(ブロックされておりますと、抽選の対象外になりますのでご注意ください)。当社からお客様に対し登録料・情報料等をご請求することはありませんが、ご応募時に発生するInstagramアプリ、キャンペーンサイト等への接続料や通信料はお客様のご負担となります。また一部の機種・環境ではご応募いただけない場合がございます。■応募資格・本キャンペーンへのご応募は、Instagramへの登録(無料)が必要です。・アカウント作成直後に参加した場合も、応募が無効になる場合がございますのでご注意ください。・応募は期間中1人1回までとなります。複数のInstagramアカウントで応募された場合、当選資格を無効とさせていただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。・ご応募は日本国内に在住の方のみに限らせていただきます。・賞品発送も日本国内に限らせていただきます。・当選発表前にはくばく公式Instagramアカウントをフォローからはずしていらっしゃると、抽選の対象外になりますのでご注意ください。・お問い合わせは、弊社HPのお問い合わせフォームにてお願いいたします。・当社社員及び関係者は応募ができません。・未成年の方のご応募は、親権者の方が応募規約に同意した上でキャンペーンのご応募をお願いいたします。・賞品に関するご質問、抽選・当選に関するご質問は承っておりません。■当選者発表応募期間終了後、厳正な抽選の上、ご当選者様へのみ、はくばく公式Instagramアカウントより応募時に利用されたInstagramアカウントへご連絡させていただきますが、都合により当選メッセージのご連絡が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承ください。・はくばく公式Instagramアカウントをブロックされますと、抽選の対象外となりますのでご注意ください。・当選メッセージは再送できません。お客様が当選メッセージを削除されてしまった場合は当選を無効とさせていただきます。・当選連絡の際には、賞品発送のために必要な情報をお伺いする場合がございます。・当選の連絡後、指定の期限までに当選者と連絡が取れない場合や賞品発送に必要な情報が不明な場合、転居による住所変更や電話番号変更などの理由によりご連絡が取れない場合、ご当選時の記載内容に不備がある場合は、当選を無効とさせていただきます。・お届け時に不在等で応答がなかった場合、または到着遅延で応対がなかった場合は、当選の権利が無効となります。再配達はいたしませんのであらかじめご了承ください。・天候、交通状況など、賞品の受け渡しにお時間がかかる場合もございます。※賞品の発送は2022年7月下旬を予定しています。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、賞品発送が予定より遅れる可能性がございます。あらかじめご了承ください。■応募上のご注意・ご当選権利のあるご本人以外の第三者への譲渡、あるいは賞品の交換・換金・返品等には応じかねます。・不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。・本キャンペーンへの投稿に起因するアカウントの制限または凍結に関して弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・本キャンペーンへの投稿(テキスト及び画像)は第三者の権利を侵害するもの、ポルノ、わいせつ、俗悪、冒とく、憎悪、偏見、人種差別、ものまね、不当な暴力を誘発、促進、または表現している内容などは一切含まれていないものに限ります。・本キャンペーンはInstagramの提供・協賛によるものではありません。・本キャンペーンはInstagramとは一切関係ありません。・Instagramの利用にあたっては、Instagramの利用規約に沿って、ご自身の責任において本キャンペーンへご参加ください。・本キャンペーンは、予告なく中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。・本キャンペーンにかかるインターネット接続料などの諸経費はお客様のご負担となります。・本キャンペーンのご応募に関連して利用者または第三者に損害が発生した場合、弊社は一切の責任を負いかねます。・本キャンペーンの規約に違反していると事務局が判断した場合に限り、アカウントのブロック、当選の取り消し等の必要な措置を取ることができるものとし、これに関連して利用者に損害が発生した場合についても本キャンペーン事務局は責任を負わないものとします。■免責事項本キャンペーンは、細心の注意を払い運営をしておりますが、提供する情報、プログラム、各種サービス、その他本キャンペーンに関する全ての事項について、その完全性、正確性、安全性、有用性等について、いかなる保証もするものではありません。また、お客様または第三者が被った以下の事例により発生した損害については、当社は責任を負いかねます。・本キャンペーンへの応募に際して、ソフトウェア・ハードウェア上の事故、火災、停電、通信環境の悪化、地震、事変等の非常事態が発生した場合。・本キャンペーンにおけるシステムの保守を定期的あるいは緊急に行う場合。・お客様間またはお客様と第三者間におけるトラブル等が生じた場合。・第三者による妨害や情報改変等により本キャンペーンが中断、遅延した場合。・推奨環境以外から応募したために情報を完全に取得できない場合。・故意または重過失によらない事由により、本キャンペーンが提供する情報が誤送信されるか、欠陥があった場合。■個人情報の取り扱いについて・キャンペーンにご応募いただいた方、及びご当選者様からお預かりする個人情報は本キャンペーンの賞品発送のため、またより良い商品・サービスの開発及びマーケティング活動のために、個人を特定しない統計情報の形で使用いたします。・お預かりした個人情報は、当該業務に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、お客様の承諾なく第三者に提供致しません。・その他個人情報の取扱いにつきましては、株式会社はくばくのプライバシーポリシーをご覧ください。( 本キャンペーンに関するお問い合わせ先 ※土、日、祝日、GW、夏季休暇および年末年始等を除く9:00~17:00受付・お問い合わせの内容によっては、お時間を頂戴する場合やお返事を差し上げられない場合がございます。・複数のキャンペーンを実施しておりますので、お問い合わせの際は、「第二弾 絹の食卓そうめんおすそ分けプレゼントキャンペーン」とご記入ください。・本キャンペーンの応募状況及び抽選結果に関するお問い合わせはお答えできませんので、予めご了承ください。※掲載のデータは発表当時のものです。内容について変更がある場合がございます。■はくばくについて【The Kokumotsu Companyとして】当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)社名 : 株式会社はくばく所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊設立 : 昭和16年4月15日資本金 : 98,000,000円事業内容: 食品製造および販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は『もち麦スタンドパック』ご購入で応募いただける「もち麦で変わらないワタシをつくろう!プレゼントキャンペーン」を6月1日(水)から実施いたします。■キャンペーン概要対象商品を必要数購入したレシートを撮影し、応募専用サイト([ ]{ })よりご応募ください。■対象商品もち麦スタンドパック(50g×12入)■賞品と当選者数【3口コース】5名様LOCABO糖質カット炊飯器 JM-C20E【2口コース】10名様HUAWEIスマートウォッチ HUAWEI WATCH FIT new【1口コース】20名様dancyu グルメカタログ CAコース【Wチャンス】65名様はくばく商品詰め合わせ■応募専用サイト[ ]{ }※応募方法は上記サイトでご確認ください。■応募期間2022年6月1日(水)~2022年9月30日(金)23:59まで■当選発表応募締切後、厳正な抽選の上、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。※賞品の交換、換金、返品などには応じかねますので、あらかじめご了承ください。■本キャンペーンに関する問い合わせ先 ・お問い合わせの内容によっては、お時間を頂戴する場合やお返事を差し上げられない場合がございます。・複数のキャンペーンを実施しておりますので、お問い合わせの際は、「もち麦で変わらないワタシをつくろう!キャンペーンについて」とご記入ください。・本キャンペーンの応募状況及び抽選結果に関するお問い合わせはお答えできませんので、予めご了承ください。※掲載のデータは発表当時のものです。内容について変更がある場合がございます。■はくばくについて【The Kokumotsu Companyとして】当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)社名 : 株式会社はくばく所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊設立 : 昭和16年4月15日資本金 : 98,000,000円事業内容: 食品製造および販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日女優の長澤まさみと見上愛が出演する、JRA・第89回日本ダービー(Gl)の新CMが6日からWEB公開、8日から放送される。新CMでは、長澤と見上が日本ダービーの優勝馬のゼッケンを掲げながら登場し、過去のレースで描かれてきた期待や誇り、人の思いを語る。東京競馬場での撮影では、前日にみぞれが降った影響で冷え込んだ芝生の上からスタート。長澤は寒さを感じさせない凛としたたたずまいで撮影に臨み、見上は元気あふれる笑顔を見せていた。■長澤まさみ&見上愛インタビュー――撮影を終えていかがでしたか? 苦労した点を教えてください。長澤:朝が早くて、前日に雪が降ってた影響なのか……口が回らなかったというのが、今日の思い出になりました(笑)。見上:私は、そんなに朝は早くなかったんですけど、思ったより風が冷たくて……目にも風が入ったりで……春だと思ってたんですが(笑)。――日本ダービーは“最も運のある馬が勝つ”と言われていますが、お二人が今まで「一番運がよかった!」と思うことは何ですか?長澤:そうですね……“まだ分からないところ”かな、と思います! 「この先何が起きるか分からないっていう楽しみがある!」と思える人生という事が一番、運がイイのではないかなと思っています。見上:今、元気にこうして立っていられることが、とても運がイイことだなと思ってます!――日本ダービーは、競馬に関わるすべての人(ホースマン)が目標とする、競馬界で最高の舞台ですが、お二人にとって、将来こんな事をやっていたい! こんな人になっていたい! ……という将来の目標はありますか? またそれは何ですか?長澤:どんな事も受け入れられる、大きい人になりたいですね。それはいつも目標として掲げている事でもあるので、そういう自分になれてたらいいなと思います。見上:あったかい人でありたいなと思いますし、人にも自分にも優しくできていたらいいなと思います。
2022年05月06日穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は公式Instagramアカウント「[@hakubaku_official]{ }」にて『絹の食卓そうめんおすそ分けキャンペーン』を4/25(月)から実施します。■応募期間第一弾 2022年4月25日(月)~2022年5月8日(日)23:59 まで■プレゼント内容[絹の食卓そうめん]{ }400g 3つをセットで、抽選で60名様にプレゼント。■応募方法①はくばく公式Instagramアカウントをフォローしてください。②当社の『第一弾 絹の食卓そうめん おすそ分けプレゼントキャンペーン』の投稿にいいねをしてください。※DMで当選連絡致しますので、DMを受け取れる設定にする旨、フォローを外さないようにご注意ください。※応募期間終了後、厳正な抽選の上、当選者様へのみ、はくばく公式Instagramアカウントより応募時に利用されたInstagramアカウントへご連絡させていただきます。■Instagramからの応募環境についてご応募にあたりInstagramアプリが必要となります。お持ちでない方は事前にダウンロードの上、ご応募ください(最新版のInstagramアプリにアップデートしてご利用ください)。ご応募にあたりInstagramの個人アカウントが必要となります。お持ちでない方は作成の上、ご応募ください。はくばく公式のInstagramアカウントをフォローしていただきます(ブロックされておりますと、抽選の対象外になりますのでご注意ください)。当社からお客様に対し登録料・情報料等をご請求することはありませんが、ご応募時に発生するInstagramアプリ、キャンペーンサイト等への接続料や通信料はお客様のご負担となります。また一部の機種・環境ではご応募いただけない場合がございます。■応募資格・本キャンペーンへのご応募は、Instagramへの登録(無料)が必要です。・アカウント作成直後に参加した場合も、応募が無効になる場合がございますのでご注意ください。・応募は期間中1人1回までとなります。複数のInstagramアカウントで応募された場合、当選資格を無効とさせていただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。・ご応募は日本国内に在住の方のみに限らせていただきます。・賞品発送も日本国内に限らせていただきます。・当選発表前にはくばく公式Instagramアカウントをフォローからはずしていらっしゃると、抽選の対象外になりますのでご注意ください。・お問い合わせは、弊社HPのお問い合わせフォームにてお願いいたします。・当社社員及び関係者は応募ができません。・未成年の方のご応募は、親権者の方が応募規約に同意した上でキャンペーンのご応募をお願いいたします。・賞品に関するご質問、抽選・当選に関するご質問は承っておりません。■当選者発表応募期間終了後、厳正な抽選の上、ご当選者様へのみ、はくばく公式Instagramアカウントより応募時に利用されたInstagramアカウントへご連絡させていただきますが、都合により当選メッセージのご連絡が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承ください。・はくばく公式Instagramアカウントをブロックされますと、抽選の対象外となりますのでご注意ください。・当選メッセージは再送できません。お客様が当選メッセージを削除されてしまった場合は当選を無効とさせていただきます。・当選連絡の際には、賞品発送のために必要な情報をお伺いする場合がございます。・当選の連絡後、指定の期限までに当選者と連絡が取れない場合や賞品発送に必要な情報が不明な場合、転居による住所変更や電話番号変更などの理由によりご連絡が取れない場合、ご当選時の記載内容に不備がある場合は、当選を無効とさせていただきます。・お届け時に不在等で応答がなかった場合、または到着遅延で応対がなかった場合は、当選の権利が無効となります。再配達はいたしませんのであらかじめご了承ください。・天候、交通状況など、賞品の受け渡しにお時間がかかる場合もございます。※賞品の発送は2022年6月上旬を予定しています。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、賞品発送が予定より遅れる可能性がございます。あらかじめご了承ください。■応募上のご注意・ご当選権利のあるご本人以外の第三者への譲渡、あるいは賞品の交換・換金・返品等には応じかねます。・不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。・本キャンペーンへの投稿に起因するアカウントの制限または凍結に関して弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・本キャンペーンへの投稿(テキスト及び画像)は第三者の権利を侵害するもの、ポルノ、わいせつ、俗悪、冒とく、憎悪、偏見、人種差別、ものまね、不当な暴力を誘発、促進、または表現している内容などは一切含まれていないものに限ります。・本キャンペーンはInstagramの提供・協賛によるものではありません。・本キャンペーンはInstagramとは一切関係ありません。・Instagramの利用にあたっては、Instagramの利用規約に沿って、ご自身の責任において本キャンペーンへご参加ください。・本キャンペーンは、予告なく中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。・本キャンペーンにかかるインターネット接続料などの諸経費はお客様のご負担となります。・本キャンペーンのご応募に関連して利用者または第三者に損害が発生した場合、弊社は一切の責任を負いかねます。・本キャンペーンの規約に違反していると事務局が判断した場合に限り、アカウントのブロック、当選の取り消し等の必要な措置を取ることができるものとし、これに関連して利用者に損害が発生した場合についても本キャンペーン事務局は責任を負わないものとします。■免責事項本キャンペーンは、細心の注意を払い運営をしておりますが、提供する情報、プログラム、各種サービス、その他本キャンペーンに関する全ての事項について、その完全性、正確性、安全性、有用性等について、いかなる保証もするものではありません。また、お客様または第三者が被った以下の事例により発生した損害については、当社は責任を負いかねます。・本キャンペーンへの応募に際して、ソフトウェア・ハードウェア上の事故、火災、停電、通信環境の悪化、地震、事変等の非常事態が発生した場合。・本キャンペーンにおけるシステムの保守を定期的あるいは緊急に行う場合。・お客様間またはお客様と第三者間におけるトラブル等が生じた場合。・第三者による妨害や情報改変等により本キャンペーンが中断、遅延した場合。・推奨環境以外から応募したために情報を完全に取得できない場合。・故意または重過失によらない事由により、本キャンペーンが提供する情報が誤送信されるか、欠陥があった場合。■個人情報の取り扱いについて・キャンペーンにご応募いただいた方、及びご当選者様からお預かりする個人情報は本キャンペーンの賞品発送のため、またより良い商品・サービスの開発及びマーケティング活動のために、個人を特定しない統計情報の形で使用いたします。・お預かりした個人情報は、当該業務に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、お客様の承諾なく第三者に提供致しません。・その他個人情報の取扱いにつきましては、株式会社はくばくのプライバシーポリシーをご覧ください。( 本キャンペーンに関するお問い合わせ先 ※土、日、祝日、GW、夏季休暇および年末年始等を除く9:00~17:00受付・お問い合わせの内容によっては、お時間を頂戴する場合やお返事を差し上げられない場合がございます。・複数のキャンペーンを実施しておりますので、お問い合わせの際は、「第一弾 絹の食卓そうめんおすそ分けプレゼントキャンペーン」とご記入ください。・本キャンペーンの応募状況及び抽選結果に関するお問い合わせはお答えできませんので、予めご了承ください。※掲載のデータは発表当時のものです。内容について変更がある場合がございます。■はくばくについて【The Kokumotsu Companyとして】当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)社名 : 株式会社はくばく所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊設立 : 昭和16年4月15日資本金 : 98,000,000円事業内容: 食品製造および販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月25日俳優の長澤まさみと永瀬正敏が、映画『百花』(9月9日公開)に出演することが19日、明らかになった。同作は川村元気による小説『百花』の実写化作で、川村自身が監督・脚本を手掛ける。レコード会社に勤務する葛西泉(菅田将暉)とピアノ教室を営む泉の母・百合子(原田美枝子)は、過去のある「事件」をきっかけに、わだかまりを感じながら時を過ごしていた。そんな中、不可解な言動をするようになる百合子が認知症だと診断される。その日から、泉は記憶を失っていく母と向き合うことになる。今回、泉(菅田)と同じレコード会社で働き初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子(原田)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じることが決定した。同作にはほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演する。特報映像は「こんなにきれいなのに、いつか忘れちゃうのかしら」とつぶやく百合子の姿から始まり、ピアノで「プレリュード」が奏でられる中、美しく儚い花火が泉と百合子の背中越しに映し出される。親子の現在と過去の記憶が交じり合う映像の最後には「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」と泉の切ない気持ちが零れる。○長澤まさみ コメント川村監督は芯の根というものがすごくピュアな人だな、と思っています。今まで色々な作品をご一緒させていただいてきた中でも、心が温かくて、よく俳優のことをみてくだっている方だと感じていますし、プロデューサーという立場で培ってきた川村監督の冷静さに、凄く信頼しています。今回は、監督が撮りたいものが撮れればいいね、という話を菅田さんともするくらい、温かい気持ちにさせてくれる監督でした。共演させていただいた菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました。本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています。○永瀬正敏 コメント撮影を通して、川村監督は、自分の撮っている画の中にいらっしゃる人達や物達に、凄く愛情をもっていらっしゃるのを感じましたし、その分、画の作りには厳しい”ぶれない監督“でした。1シーン1カットで作っていくというのは、かなりの勇気がある決断だと思うので、現場では、監督やスタッフの皆さん・共演者の皆さんと、一緒にその決断をしっかり受け止めつつ、楽しみたいなと思いながら撮影していました。また、共演させていただきました、原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです。この作品は、原作も監督が書かれていて、「今の時代にどうしてもこの作品をとりたい」という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います。○川村元気監督 コメント何本もの映画をともに作ってきて最も信頼している俳優のひとりの長澤まさみさん、そして子供の頃からスクリーンで見てきた憧れの俳優である永瀬正敏さんに、わたくしの初監督作品に是非お力をお借りしたいと、出演をお願いしました。長澤まさみさん演じる香織は、泉と百合子の間で、その複雑な母子関係を見つめる役です。目の前で記憶を失っていく義母、失われていく義母にどう接したらいいかわからない夫、そしてみずからはお腹のなかの子どもがまもなく生まれようとしている。この奇妙な親子が気付けていないこと、失われていくものと新たに生まれくるものを、香織を通して描けたらと思いました。香織は、このシリアスな親子の前でもユーモアと愛情をもって生きている人物です。決して近寄りすぎませんが、とはいえしっかり寄り添っている。その人間的な距離感が、長澤まさみの持っている魅力だと思いました。その人間性、そして愛情のようなものを香織という役に与えてもらえたらと思ったのです。永瀬正敏さん演じる浅葉は、母子のとある事件に絡み、百合子の秘密を知る、とても重要な役です。子供の頃、通い詰めていた横浜黄金町の映画館で観た永瀬さんの『私立探偵 濱マイク』シリーズに夢中になりました。情熱的でありつつも、どこかに消えてしまいそうな危うさを、いまだに永瀬さんのお芝居を見ていると感じます。小説『百花』を書いている時から、どこか頭の片隅に永瀬さんの姿がありました。わたくしにとって日本映画の原体験でもある永瀬正敏さんに、お力をお借りできたらと思いました。果たしてお二人とも、素晴らしい演技で、複雑な母子の輪郭を見事に浮かび上がらせてくれました。お二人のおかげで映画が何倍も力強くなったと確信しています。(C)2022「百花」製作委員会
2022年04月19日菅田将暉と原田美枝子が親子を演じる、愛と記憶の物語『百花』。この度、本作に長澤まさみと永瀬正敏が出演していることが明らかになり、特報映像も公開された。長澤さんが演じるのは、泉(菅田さん)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・香織。「菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました」と夫役の菅田さんの印象を明かし、「本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています」とコメント。永瀬さんが演じるのは、百合子(原田さん)の秘密を知り、事件と深い関わりを持つ浅葉洋平。「原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです」と共演を喜び、「この作品は、原作も監督が書かれていて、『今の時代にどうしてもこの作品をとりたい』という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います」と本作について説明した。さらに合わせて、ピアノで繊細な「プレリュード」と圧倒的映像美が織りなす特報映像も公開。親子の現在と過去の記憶が交じり合う中に、ポン・ジュノ監督や山田洋次監督が本作へ思いを寄せたコメントも挿入。ラストは、「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」という泉の切ない気持ちが溢れ、感涙を予感させる仕上がりとなっている。ほかにも本作には、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演していることも明らかになった。『百花』は9月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年04月19日穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は公式Instagramアカウント(@hakuaku_official)で「『ベビーめん』各種1袋(そうめん・うどん・スパゲッティ)と、『こども喜ぶ麦茶』セットが当たるフォロー&コメントキャンペーン」を4月15日(金)から実施いたします。本キャンペーンは離乳食インスタグラマーをとまんまさん(@oto_num_num)またはあやさん(@aya.mommy)のInstagramのアカウントをフォロー&ベビーめんレシピ投稿にコメント、かつ、株式会社はくばくの公式Instagramアカウント(@hakubaku_official)のフォローで抽選で合計10名様に『ベビーめん』シリーズ(そうめん・うどん・スパゲッティ)各種一袋と『こども喜ぶ麦茶』一袋のセットを抽選で合計10名様にプレゼントいたします。■応募期間第一回2022年4月15日(金)~2022年5月1日(日)23:59 まで(あやさん対象)第二回2022年4月18日(月)~2022年5月1日(日)23:59 まで(をとまんまさん対象)■プレゼント内容ベビーめんシリーズ100g 各種1つずつ(そうめん・うどん・スパゲッティ)とこども喜ぶ麦茶(20袋入り)1つがセットで各回5名様にプレゼント■応募方法①離乳食インフルエンサーのをとまんまさん(@oto_num_num)、またはあやさん(@aya.mommy)のInstagramアカウントをフォロー&ベビーめん投稿にコメントしてください。②はくばく公式Instagramアカウント(@hakubaku_official)をフォローしてください。※DMで当選連絡致しますので、DMを受け取れる設定にする旨とフォローを外さないようにご注意ください。※応募期間終了後、厳正な抽選の上、当選者様へのみ、はくばく公式Instagramアカウントより応募時に利用されたInstagramアカウントへご連絡させていただきます。■Instagramからの応募環境についてご応募にあたりInstagramアプリが必要となります。お持ちでない方は事前にダウンロードの上、ご応募ください(最新版のInstagramアプリにアップデートしてご利用ください)。ご応募にあたりInstagramの個人アカウントが必要となります。お持ちでない方は作成の上、ご応募ください。はくばく公式のInstagramアカウントをフォローしていただきます(ブロックされておりますと、抽選の対象外になりますのでご注意ください)。当社からお客様に対し登録料・情報料等をご請求することはありませんが、ご応募時に発生するInstagramアプリ、キャンペーンサイト等への接続料や通信料はお客様のご負担となります。また一部の機種・環境ではご応募いただけない場合がございます。■応募資格・本キャンペーンへのご応募は、Instagramへの登録(無料)が必要です。・アカウント作成直後に参加した場合も、応募が無効になる場合がございますのでご注意ください。・応募は期間中1人1回までとなります。複数のInstagramアカウントで応募された場合、当選資格を無効とさせていただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。・ご応募は日本国内に在住の方のみに限らせていただきます。・賞品発送も日本国内に限らせていただきます。・当選発表前にはくばく公式Instagramアカウントをフォローからはずしていらっしゃると、抽選の対象外になりますのでご注意ください。・お問い合わせは、弊社HPのお問い合わせフォームにてお願いいたします。・当社社員及び関係者は応募ができません。・未成年の方のご応募は、親権者の方が応募規約に同意した上でキャンペーンのご応募をお願いいたします。・賞品に関するご質問、抽選・当選に関するご質問は承っておりません。■当選者発表応募期間終了後、厳正な抽選の上、ご当選者様へのみ、はくばく公式Instagramアカウントより応募時に利用されたInstagramアカウントへご連絡させていただきますが、都合により当選メッセージのご連絡が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承ください。・はくばく公式Instagramアカウントをブロックされますと、抽選の対象外となりますのでご注意ください。・当選メッセージは再送できません。お客様が当選メッセージを削除されてしまった場合は当選を無効とさせていただきます。・当選連絡の際には、賞品発送のために必要な情報をお伺いする場合がございます。・当選の連絡後、指定の期限までに当選者と連絡が取れない場合や賞品発送に必要な情報が不明な場合、転居による住所変更や電話番号変更などの理由によりご連絡が取れない場合、ご当選時の記載内容に不備がある場合は、当選を無効とさせていただきます。・お届け時に不在等で応答がなかった場合、または到着遅延で応対がなかった場合は、当選の権利が無効となります。再配達はいたしませんのであらかじめご了承ください。・天候、交通状況など、賞品の受け渡しにお時間がかかる場合もございます。※賞品の発送は2022年5月下旬を予定しています。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、賞品発送が予定より遅れる可能性がございます。あらかじめご了承ください。■応募上のご注意・ご当選権利のあるご本人以外の第三者への譲渡、あるいは賞品の交換・換金・返品等には応じかねます。・不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。・本キャンペーンへの投稿に起因するアカウントの制限または凍結に関して弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・本キャンペーンへの投稿(テキスト及び画像)は第三者の権利を侵害するもの、ポルノ、わいせつ、俗悪、冒とく、憎悪、偏見、人種差別、ものまね、不当な暴力を誘発、促進、または表現している内容などは一切含まれていないものに限ります。・本キャンペーンはInstagramの提供・協賛によるものではありません。・本キャンペーンはInstagramとは一切関係ありません。・Instagramの利用にあたっては、Instagramの利用規約に沿って、ご自身の責任において本キャンペーンへご参加ください。・本キャンペーンは、予告なく中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。・本キャンペーンにかかるインターネット接続料などの諸経費はお客様のご負担となります。・本キャンペーンのご応募に関連して利用者または第三者に損害が発生した場合、弊社は一切の責任を負いかねます。・本キャンペーンの規約に違反していると事務局が判断した場合に限り、アカウントのブロック、当選の取り消し等の必要な措置を取ることができるものとし、これに関連して利用者に損害が発生した場合についても本キャンペーン事務局は責任を負わないものとします。■免責事項本キャンペーンは、細心の注意を払い運営をしておりますが、提供する情報、プログラム、各種サービス、その他本キャンペーンに関する全ての事項について、その完全性、正確性、安全性、有用性等について、いかなる保証もするものではありません。また、お客様または第三者が被った以下の事例により発生した損害については、当社は責任を負いかねます。・本キャンペーンへの応募に際して、ソフトウェア・ハードウェア上の事故、火災、停電、通信環境の悪化、地震、事変等の非常事態が発生した場合。・本キャンペーンにおけるシステムの保守を定期的あるいは緊急に行う場合。・お客様間またはお客様と第三者間におけるトラブル等が生じた場合。・第三者による妨害や情報改変等により本キャンペーンが中断、遅延した場合。・推奨環境以外から応募したために情報を完全に取得できない場合。・故意または重過失によらない事由により、本キャンペーンが提供する情報が誤送信されるか、欠陥があった場合。■個人情報の取り扱いについて・キャンペーンにご応募いただいた方、及びご当選者様からお預かりする個人情報は本キャンペーンの賞品発送のため、またより良い商品・サービスの開発及びマーケティング活動のために、個人を特定しない統計情報の形で使用いたします。・お預かりした個人情報は、当該業務に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、お客様の承諾なく第三者に提供致しません。・その他個人情報の取扱いにつきましては、株式会社はくばくのプライバシーポリシーをご覧ください。( ■本キャンペーンに関するお問い合わせ先[ ]{ }※土、日、祝日、GW、夏季休暇および年末年始等を除く9:00~17:00受付・お問い合わせの内容によっては、お時間を頂戴する場合やお返事を差し上げられない場合がございます。・複数のキャンペーンを実施しておりますので、お問い合わせの際は、「ベビーめんのキャンペーンについて」とご記入ください。・本キャンペーンの応募状況及び抽選結果に関するお問い合わせはお答えできませんので、予めご了承ください。※掲載のデータは発表当時のものです。内容について変更がある場合がございます。■はくばくについて【The Kokumotsu Companyとして】当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)社名 : 株式会社はくばく所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊設立 : 昭和16年4月15日資本金 : 98,000,000円事業内容: 食品製造および販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月18日女優の長澤まさみ、見上愛が出演する、JRA日本中央競馬会「UMAJO」の新CM「♪UMAJOのうた」編が11日より放送される。新CMでは、2022年のJRA年間プロモーションキャラクターを務める長澤と見上が登場。二人が「UMAJO」になって、ウマと触れ合ったり、ファッションやスイーツを楽しんだりと競馬場での楽しみ方を、歌や踊りで表現している。○■長澤まさみ、見上愛インタビュー――撮影を終えていかがでしたか?長澤:あっという間に終わってしまって、すごく楽しい撮影でした。歌ったり、ちょっと踊ったりして、かわいいCMになったんじゃないかなと思います。見上:ちょっと踊りは難しくて、何度かやり直しさせていただいたんですけど、そこもかわいいんじゃないかなと思います。――今回「UMAJOになりました」という事ですが、最近始めた「私〇〇始めました!」という最近始めたことを教えてください。見上:2個も一気に始めちゃってるんです! 「ピラティス」と「料理」を始めました。長澤:お〜〜〜! どうですか?見上:素晴らしい人間になっていってる気がします(笑)。(長澤さんは)始めたい事ありますか?長澤:私は「編み物」を始めたいです。お裁縫は子供のころ、すごく好きだったので、ちょっと手仕事みたいなものをやりたいなって思ってます。見上:何作りたいですか?長澤:かぎ網で「コースター」とか作りたいです。まずは簡単なものから。見上:楽しみにしてます!――「UMAJO」になってやってみたいことはありますか?長澤:私は「UMAJOスポット」に行って、カフェで友達とお茶をしたりしたいです。見上:私は、外でピクニック気分で、天気のイイ日に友達と、お馬さんが走っているのを見られたらイイなと思います。――CM内で流れる「オリジナルソング」を聞いたときの第一印象を教えてください。見上:カントリー調で、すごい明るい気持ちになる曲だなと思いました。長澤:難!って思いました(笑)。これは歌えるんだろうか? っていう心配がありました。見上:お気に入りの歌詞は……「モリモリ筋肉にぐっときて」っていう所がすごく好きです!長澤:そこはちょっとビックリしたよね(笑)! 私は……やっぱりサビの部分の「私たちUMAJOになりました」ですね。これはすごく耳に残るフレーズなので、イイなと思いました。長澤:ポーズは苦戦したね(笑)。見上:苦戦しました(笑)。長澤:私たちが苦戦したポーズを是非見てください!――「オリジナルソング」を歌ってみていかがでしたか?長澤:歌ってみたら歌ってみたで、すごくリズミカルなので覚えちゃうとずっと口ずさんじゃう曲だなと思いました。見上:私は、最初の印象よりも歌ってみて、「難っ!」と思いました(笑)。――自分の歌を採点するとしたら何点ですか?長澤・見上:難しい〜〜(笑)。長澤:頑張ったから……「100点」にしとこう!見上:そうですね!
2022年04月11日現在公開中のアニメーション映画『SING/シング:ネクストステージ』より、稲葉浩志演じるクレイ・キャロウェイと、長澤まさみ演じるアッシュのデュエットシーンの本編抜粋映像が到着した。前作から引き続き長澤さんが演じているのは、ヤマアラシのアッシュ。すっかり地元の人気ロックスターとなって登場している。そして、稲葉さんが演じているのは、表舞台から姿を消した伝説的なロックスター、ライオンのクレイ・キャロウェイ。物語の中で最も重要な新キャラクターだ。この日本語吹き替えバージョンは、日本盤サントラにも入っていないため、聞けるのも観られるのも現在は劇場だけ。地元を飛び出したバスター(内村光良)らが、クレイを説得してエンターテインメントの聖地での一世一代のショーを成功させようとするというストーリーの中で、このシーンはクレイが仲間たちに背中を押され、ついにステージに立つというクライマックス直前の重要な一場面となっている。2人が歌うのは、「U2」初期代表曲のひとつ「I Still Haven't Found What I'm Looking For」(邦題:終わりなき旅)。本作オリジナル版の劇中では、「U2」のボノ(クレイ・キャロウェイ)とスカーレット・ヨハンソン(アッシュ)が歌っている。吹き替え版で歌われる「歩いてゆこう。ひとつになれたら、なれたら世界は変わる。心の奥に隠している傷あと見せて、風に希望はためいて。終わらない旅をいざゆこう。終わらない旅をいざゆこう~」という歌詞は、オリジナル詞を尊重し、本作のテーマである<一歩踏み出す勇気、さらなる挑戦>を表現(日本語歌詞監修:いしわたり淳治)。自らの殻を破り歌うクレイはもちろん、地元での成功に甘んじることなく、上を目指したバスターと仲間たちをも体現。さらに、この成功の先の未来にも“さらなる挑戦”があることを伺わせる、前向きな気持ちになれるワンシーンとなった。同シーンについて稲葉さんは「発売された当時、よく聞いていた曲。まさか自分が日本語の歌詞で歌うことになるとは想像していなかった」とふり返り、「15年ぶりに人前で歌うという葛藤を超えてステージに立つクレイを、自分がアフレコの歌唱を終えた後に見て感慨深かった」とコメント。長澤さんは「稲葉さんがやってくれるんだ!と驚きがありました。(キャスティングを)聞いた時の印象はぴったりすぎて楽しみでしかなかったです。稲葉さんの声を聴きながら歌った時は、しびれました。クレイを稲葉さんが演じて下さってよかったなと思いました」と語っている。(※歌はそれぞれ別録り)3月18日(金)に公開された本作は、初登場から2週連続で興行ランキング1位を獲得し、引き続き好調で累計興収約16億7千万円、動員約133万人(3月30日現在)を突破。また、日本語吹き替え版には、内村光良、MISIA、長澤さん、坂本真綾、田中真弓らの続投ほか、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンドが新たに参加。早くも字幕版・吹替版のW鑑賞をした観客も続出している。『SING/シング:ネクストステージ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年04月01日穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は公式Twitterアカウント「[@hakubaku_jp]{ }」で「『おいしさ味わう十六穀ごはん1ケース((30g×6袋)×6個入) 』が抽選で 50 名様に当たる フォロー &RT キャンペーン」を3/21(月)から実施します。■応募期間2022年3月21日(月)~2022年3月27日(日)23:59 まで■プレゼント内容抽選で50名様に[おいしさ味わう十六穀ごはん]{ }を1ケース((30g×6袋)×6個入)プレゼント。■応募方法①はくばく公式アカウント「[@hakubaku_jp]{ }」をフォローしてください。②指定の「『おいしさ味わう十六穀ごはん1ケース((30g×6袋)×6個入) 』が抽選で 50 名様に当たる フォロー &RT キャンペーン」の投稿をリツイートしてください。※応募期間終了後、厳正な抽選の上、当選者には当選通知をTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)へお送りいたします。■応募資格・本キャンペーンへのご応募は、Twitterへの登録(無料)が必要です。・応募するアカウントが非公開の場合は、応募が無効となりますのでご注意ください。・投稿の非公開設定を登録されている方も、応募が無効になる場合がございますのでご注意ください。・アカウント作成直後に参加した場合も、応募が無効になる場合がございますのでご注意ください。・応募は期間中1人1回までとなります。複数のTwitterアカウントで応募された場合、当選資格を無効とさせていただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。・ご応募は日本国内に在住の方のみに限らせていただきます。・賞品発送も日本国内に限らせていただきます。・本キャンペーンの実施期間中はTwitterアカウントIDを変更しないようお願いいたします。・当社社員及び関係者は応募ができません。・未成年の方のご応募は、親権者の方が応募規約に同意した上でキャンペーンのご応募をお願いいたします。■当選者発表応募期間終了後、厳正な抽選の上、当選者には当選通知をTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)で送付します。・フォローが解除され、ダイレクトメッセージが送れない場合は当選を無効とさせていただきます。・当選連絡の際には、賞品発送のために必要な情報をお伺いする場合がございます。・当選の連絡後、指定の期限までに当選者と連絡が取れない場合や賞品発送に必要な情報が不明な場合、転居による住所変更や電話番号変更などの理由によりご連絡が取れない場合、ご当選時の記載内容に不備がある場合は、当選を無効とさせていただきます。・お届け時に不在等で応答がなかった場合、または到着遅延で応対がなかった場合は、当選の権利が無効となります。再配達はいたしませんのであらかじめご了承ください。・天候、交通状況など、賞品の受け渡しにお時間がかかる場合もございます。※賞品の発送は2022年4月下旬を予定しています。※新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、賞品の発送時期が遅れる場合がございます。■応募上のご注意・ご当選権利のあるご本人以外の第三者への譲渡、あるいは賞品の交換・換金・返品等には応じかねます。・不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募があった場合(Twitterの利用規約に反する場合を含む)、当選を取り消させていただく場合がございます。・本キャンペーンへの投稿に起因するアカウントの制限または凍結に関して弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・本キャンペーンへの応募のためのツイート内容(テキスト及び画像)は第三者の権利を侵害するもの、ポルノ、わいせつ、俗悪、冒とく、憎悪、偏見、人種差別、ものまね、不当な暴力を誘発、促進、または表現している内容などは一切含まれていないものに限ります。・本キャンペーンはTwitter社の提供・協賛によるものではありません。・本キャンペーンはTwitter及びTwitter社とは一切関係ありません。・Twitterの利用にあたっては、Twitterの利用規約に沿って、ご自身の責任において本キャンペーンへご参加ください。・本キャンペーンは、予告なく中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。・本キャンペーンにかかるインターネット接続料などの諸経費はお客様のご負担となります。・本サイトの利用に関連して利用者または第三者に損害が発生した場合、弊社は一切の責任を負いかねます。・本キャンペーンの規約に違反していると事務局が判断した場合に限り、アカウントのブロック、当選の取り消し等の必要な措置を取ることができるものとし、これに関連して利用者に損害が発生した場合についても本キャンペーン事務局は責任を負わないものとします。■個人情報について・当選者からお預かりする個人情報は本キャンペーンの賞品発送のため、またより良い商品・サービスの開発及びマーケティング活動のために個人を特定しない統計情報の形で使用いたします。・お預かりした個人情報は、当該業務に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、お客様の承諾なく第三者に提供致しません。・その他個人情報の取扱いにつきましては、株式会社はくばくのプライバシーポリシーをご覧ください。■本キャンペーンに関するお問い合わせ先[ ]{ }・お問い合わせの内容によっては、お時間を頂戴する場合やお返事を差し上げられない場合がございます。・複数のキャンペーンを実施しておりますので、お問い合わせの際は、「十六穀ごはんtwitterキャンペーンについて」とご記入ください。・本キャンペーンの応募状況及び抽選結果に関するお問い合わせはお答えできませんので、予めご了承ください。※掲載のデータは発表当時のものです。内容について変更がある場合がございます。■はくばくについて【The Kokumotsu Companyとして】当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)社名 : 株式会社はくばく所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊設立 : 昭和16年4月15日資本金 : 98,000,000円事業内容: 食品製造および販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月22日アニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)より、アッシュ役を演じた長澤まさみがパワフルな歌声を披露する特別メイキング映像が14日、公開された。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)ら豪華声優陣の続投に加え、新キャラクターの声優としてジェシー(SixTONES)さん、アイナ・ジ・エンドさん、そして稲葉浩志の参加も大きな話題となっている『SING/シング:ネクストステージ』。長澤演じるヤマアラシのアッシュは、前作では傷つきながらも一人でステージに立ち自分の殻を破って圧巻のパフォーマンスを披露していたが、すっかり地元の人気ロックスターとなって今作にも登場。アッシュは、稲葉演じる、表舞台から姿を消した伝説的なロックスターであるライオンのクレイ・キャロウェイに寄り添う重要な役どころだ。このたび今作のカギを握るアッシュを演じた長澤の特別メイキング映像が公開された。前作で日本中を魅了した圧倒的な歌声は今作でもさらに磨きがかかり、長澤演じるアッシュが、クレイに寄り添う中弾き語った「Stuck in a Moment You Can’t Get Out Of」(U2)の日本版の歌唱シーンから始まる映像では、どこか切なそうに歌うアッシュと表情をシンクロさせながら安定の歌唱力をみせている。インタビューで今作のアッシュについて聞かれると「母性を感じられる様な、大人の女性になっている」と分析。様々な経験を経て、周りにも気を配り声をかけるアッシュは「魅力が増しているなと思います」とその変化を語った。そして注目の歌唱について、今作ではどれも雰囲気の異なる合計4曲を歌唱するとあって、最初は「歌えるのかな」と焦りを感じつつも、徹底した練習と準備によって乗り切ったことを告白、「心に残る、一度聞いたらずっとからだの中を巡っているような素敵な曲を歌えて光栄です」と笑顔で振り返った。さらに大人になったアッシュと自身が重なる部分も多くあったそうで、「共感できる部分が多く演じやすかったというか、自分がアッシュを見届けている気分で収録をしました。」と明かした。印象的だったシーンを聞かれると、映像の冒頭にも流れたアッシュがクレイに寄り添いながら“歌でクレイを惹きつけるシーン”を挙げ、「セリフではなく、歌で心を繋げるシーンになっていると思うのでとても印象的です」とコメント。クレイ・キャロウェイ役の稲葉との共演が実現したことに「“まさか”っていうキャスティング」と驚きを隠さず。「稲葉さんの声を聞きながら歌ったときに、ちょっと痺れました。やっぱり、クレイを稲葉さんが演じてくださってよかったなぁって、思いました」と興奮の収録を回顧した。最後に「たくさんの素敵な歌を、映画館の方でみなさんに聞いていただけたらと思います」と本作を楽しみにしている人々にメッセージを寄せた長澤。4曲の歌い分けはさることながら、稲葉演じるクレイとのデュエットシーンも用意されているということで大注目だ。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月14日穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は、ひとり親世帯などへの食品支援プラットフォーム「WeSupport Family」( )の活動開始に向けた呼びかけに賛同し2021年12月2日(木)に、『ベビーそうめん5種の彩り野菜黄』1170袋、『ベビーそうめん5種の彩り野菜赤』200袋、『ベビーそうめん紫いも』640袋の合計2010袋を寄付いたしました。集まった寄付物資をもとに活動が開始され「WeSupport Family」を通じて、各団体が運営するフードパントリーなどから、順次、支援を必要とする各家庭へ提供されていきます。この支援の取り組みが継続できるよう応援してまいります。日本における子どもの貧困は大きな社会課題となっており、コロナ禍によりさらに経済的に苦しい家庭が増え深刻化しているといわれています。はくばくは、日本人が昔から育んできた穀物を通して、家族の笑顔と健康に貢献していきたいと考えています。「WeSupport Family」を通じて、はくばく商品を食べることで、子供たちの笑顔が増え、健康を支えられることを心より願い、支援の取り組みを続けていきたいと考えております。■「WeSupport Family」寄付商品・『ベビーそうめん 5種の彩り野菜 黄』1170袋・『ベビーそうめん 5種の彩り野菜 赤』200袋・『ベビーそうめん 紫いも』640袋(*各1袋内容量100g)はくばくの子育て応援商品「ベビーめん」シリーズとは「離乳食を手作りしたいけど、作る手間、片付ける手間は減らしたい」「食経験のために麺類を食べさせたいけど、塩分が気になる」そんなご両親の気持ちに応える、食塩不使用、長さ2.5㎝カットの乳幼児向け乾麺です。●離乳食に使いやすい短いカットのめん●食塩不使用なので、お鍋ひとつで簡単手作り。麺を水洗いせず、ゆで汁を捨てずに作れます。●5ヶ月頃から12ヶ月以降の幼児期まで幅広い月例に対応「WeSupport Family」について新型コロナウイルス患者の治療にあたる医療従事者に向け、食支援を行うため、一般社団法人RCF、オイシックス・ラ・大地株式会社、ココネット株式会社が連携し、2020年4月に「WeSupport」が設立されました。医療従事者向けの支援の名称を「WeSupport Medical」とし、124カ所の病院を対象に、延べ支援人数は76万人、支援金額では9億4千万円相当となり、国内有数の食支援プラットフォームへと成長しました。「WeSupport Medical」は2021年11月をもって、支援を終了しました。このプラットフォームを活用し、ひとり親世帯を中心とした子どものいる困窮家庭に向けた食支援が「WeSupport Family」です。日本では、子どもの貧困率は13.5%、子どもの約7人に1人が貧困状態にあるとされており(※)、コロナ禍によりさらに経済的に苦しい家庭が増えているといわれています。「WeSupport Family」は2021年12月より活動を開始し、食を通じて、子どもの貧困の社会課題解決を目指します。(※出典:厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」 )■「WeSupport Family」URL WeSupport – Family : ■はくばくについて【The Kokumotsu Companyとして】当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)社名 : 株式会社はくばく所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊設立 : 昭和16年4月15日資本金 : 98,000,000円事業内容: 食品製造および販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日女優の長澤まさみ、俳優の仲野太賀が出演する、アサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」の新CM「ふだんの夜を、ちょっとリッチに。長澤さん」編が、18日より放送される。新CMでは、ブラックのノースリーブワンピースに身を包んだ長澤が登場。「もっとリッチに!?」と驚き、ザ・リッチの味を想像しながら嬉しそうにグラスへと注ぐ。それを一口飲み「ハア〜」と感嘆した長澤は、「たまんねぇっす」と天真爛漫な一言を放ち、「どうしちゃったんすか!?」と驚く仲野には、いたずらっぽく「ひみつ〜」と返答。仲野もなんで教えてくれないの? と言わんばかりに「ひみつ〜?」と応戦してみせる。そして最後は、仲野が茶目っ気たっぷりに「こりゃ参ったな」とつぶやき、長澤がそんな仲野の姿を微笑ましく見つめるのだった。CM撮影中、笑みを浮かべるシーンで、長澤がツボにハマって笑いが止まらなくなってしまう場面も。スタッフからは思わず「カワイイ」と声が上がっていた。なお同日より、竹野内豊と仲野が出演する「ふだんの夜を、ちょっとリッチに。竹野内さん」編も放送される。
2022年01月17日