プラスワンゲストを加えた「嵐」チームとゲストチームが、体感型ゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」の6月23日(木)放送回に、長瀬智也ら映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』チームがゲストとして参戦する。今回ゲストとして出演するのは長瀬さんのほか、宮藤官九郎、桐谷健太、皆川猿時、古舘寛治、ゴンゾーといった面々。今年1月以来、約半年ぶりの登場となる長瀬さんが“肉体派”アイドルの本領を発揮して嵐メンバーを追い詰めるほか、松本潤が映画撮影現場で目撃した地獄の“マル秘”裏側を明かす。今回の嵐チームのプラスワンゲストはおかずクラブ。即興芝居で宮藤さんに熱烈アピールするゆいPにも注目だ。今回ゲストチームとして登場した長瀬さんらが出演する映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は、宮藤さんの脚本・監督最新作となり、長瀬さんが『ヘブンズ・ドア』以来7年ぶりに映画主演を務めるほか、共演には神木隆之介、尾野真千子、森川葵、清野菜名、そして今回長瀬さんと共にゲストとして出演した桐谷さん、古舘さん、皆川さん、ゴンゾーさんらが出演する。不慮の事故で17歳にして命を失った高校生・大助(神木さん)を待ち受けていたのは、まさかの“地獄”!たいして悪いこともしてないのに、大好きなひろ美ちゃん(森川さん)とキスもしていないのに、このまま死ぬには早すぎる!地獄でロックバンドを率いる赤鬼キラーK(長瀬さん)と出会った大助は、彼から地獄のしくみを学び、ひろ美ちゃんとキスをするために現世へのよみがえりを目指して大奮闘する!?…というストーリー。6月25日(土)より全国にて公開される。「VS嵐」は6月23日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月23日TOKIOの長瀬智也(37)が、20日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜23:59~24:54)にゲスト出演し、関ジャニ∞・村上信五(34)の"パンツ"に驚く場面があった。「マツコ・デラックスの愛に応える可能性があるのか」の話題になり、長瀬は「本当のところは分からないですよ。どっちなのかな」と"愛のカタチ"を見つめ直す。その理由を「そういうふうになった人は、もともとは俺らと同じような感覚だったかもしれないし」と思案し、隣の村上の胸元をまさぐりはじめた。「ブラジャーとか着けてないかな」と怪しむ長瀬に、村上は「そんな勇気持ってテレビ出てないですよ!」と否定し、そこでマツコ(43)が「ブラは分かっちゃうけど、下はあるかもしれない」と割って入って疑惑をパンツに向ける。村上は「ないです。ないです。普通のパンツです」と言いながら、カメラに背を向ける格好で長瀬にパンツをお披露目した。すると長瀬は爆笑。村上がはいていたパンツには「TOO YOUNG TO DIE」と印字されていて、長瀬はあまりに出来過ぎた流れに戸惑いながら、6月25日に公開される主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』を宣伝する。「それでこれはいてきたの?」と村上の厚意と受けとめようとするも、「たまたまですやん」と否定されたことから、「うわっ! 怖っ!」と偶然の一致に驚いた。これにマツコは「たまたまじゃないだろ!」と噛みつくも、村上は「たまたまやん!」と必死の抵抗。長瀬も「これはちょっといやらしいな」と怪しみ、マツコは「本当にお前という人間が大嫌いになった!」と言い放つも、下着の話のきっかけが長瀬であることから「私、怖いわ……。ジャニーズ事務所怖いわ」と取り乱す。一方の村上は「いただきものやったんですよ! ホンマに!」と訴え、「関テレの人からの誕生日プレゼント」と釈明。マツコは「じゃあ、関テレの人もグル!?」と誰も信じられない様子で、「勝新さん以来よ。パンツ疑惑は」と例えて笑いを誘っていた。
2016年06月21日宮藤官九郎監督最新作で長瀬智也(TOKIO)主演の『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の試写会が6月20日(月)に開催。宮藤監督、長瀬さんに共演の神木隆之介、桐谷健太、清野菜名が舞台挨拶に登壇した。好きな女の子にキスもできぬまま死んで、地獄に落ちてしまった高校生が、地獄専属のロックバンド地獄図(ヘルズ)に強制加入!?閻魔の裁きを受けて現世に転生するチャンスをつかもうと奮闘するが…。長瀬さんは、撮影中に最も笑ったエピソードとして「隆(=神木さん)の顔色が、地獄に落ちたばかりということで(メイクで)すごく悪かったんですが、本当に悪いのかと思った」と述懐。桐谷さんも「背中をさすってあげたりした」とふり返るが、心配する長瀬さん、桐谷さんらが地獄の“鬼”役ということで全身赤、緑のメイクを施されており、桐谷さんは「(神木さんに)『自分らに言われたくないよ!』『顔色どころじゃないじゃん!』と突っ込まれた(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれる。現場ではたびたび、このやり取りがネタとして繰り返されたそうが、長瀬さんは「顔色がグレーで、スタジオの壁もグレーだったから…」と壁の色と区別がつかなかったとまで言い、桐谷さんは「君たちに言われたくない!」とそのときの神木さんの口調をモノマネで再現。神木さんは「そんな言い方してない!」と苦笑しきりだった。ちなみに、その桐谷さんも撮影以外の場でたびたび、長瀬さんにムチャぶりをされていたようで、神木さんは「健にい(=桐谷さん)は、長瀬くんにラップのムチャぶりされてて面白かったです」と証言。桐谷さんは、焼肉屋で長瀬さんにラップのムチャぶりをされたことをふり返り「うまいこと返したら、長瀬さんに『お前、やっと汚名を返上したな』と言われて、なんでそんなこと言われなくちゃいけないの?と傷ついた!基本、(長瀬さんは)ムチャクチャやで!」と苦笑交じりに訴える。清野さんは飄々とした口調で「基本的に、桐谷さんがすごく面白かったです」とざっくりした感想で現場の様子をまとめ、会場は再び笑いに包まれていた。『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は6月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 2016年6月25日より全国にて公開(C) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年06月20日アイドルグループ・TOKIOのメンバーで俳優の長瀬智也と、俳優の神木隆之介が20日、都内で行われた主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(6月25日公開)公開直前イベント試写会に、共演の桐谷健太、清野菜名、宮藤官九郎監督とともに登場した。同作は、不慮の事故によって地獄に送られてしまった普通の高校生・大助(神木)が、地獄農業高校軽音部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼のキラーK(長瀬)に導かれ、現世に転生するチャンスを狙って地獄めぐりをするというコメディ。宮藤が監督・脚本を務めた。作品に合わせて、出演者たちは今までに自分が行った悪事を懺悔。神木は高校生の時に学級委員長だったが「つまんなそうに授業を受けている人たちを盛り上げようと思って、馬の被り物をかぶって授業を受けたり、全力疾走したりしてた」と明かした。神木は「当時はすごく楽しくて『みんな見てくれてる、思い出に残ったんだ』と思ってたんですけど、今考えたら悲鳴が多くて。『うわ! なんだあいつ!』みたいな。怖がらせてたかなあ、申し訳なかったのかなあと思って……」と懺悔すると、長瀬も思わず「馬をかぶって、勉強が身につくの!?」と正論でツッコミ。神木が「英語の授業だったけど、86点だったので大丈夫です」と胸を張ると、長瀬は「かぶってなかったら、100点だったかも」と可能性を示し、神木には地獄行きの判定が下された。また、撮影中の長瀬は「リュウ(神木)が、顔色悪いメイクをしてたんですね。それを健太と俺は本当に顔色が悪いのかといって『大丈夫か!?』と」神木のメイクをいじっていたエピソードを披露。桐谷も「背中さすろうか?」といじるも、2人は鬼の扮装だったために、神木から「自分らに言われたくないよ! 顔色どころじゃないじゃないか!」と反論を受け、そのやりとりが定番になっていったという。桐谷は「リュウの顔色をいじるのは大好物だったんです。毎回同じテンションで突っ込んでくれるので」と楽しそうに振り返っていた。
2016年06月20日元AKB48で高橋みなみ(25)が19日、自身のブログを更新し、「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃を祝福した。高橋は、指原について「もうバケモノだなとwww票数24万票越え、高く高く高すぎる壁」とコメント。「メディアへの露出はもう私が言わなくてもわかる通り本当に凄い!!!TVつけたらさっしーが当たり前に出ててもうアイドルという領域から確実に出ている実力者だと思います」と評価した。そして、「もちろんスキャンダルはあったけれど、それでも応援し続ける方達がいるのはちゃんと魅せるべき所で魅せてくれるからなんだろうなと思いました」とし、「求めることに応えてくれる良い意味で裏切ってくれるこのあんばいさじ加減がさっしーは最強なんだと思う」と分析。「とにかく大きな声で『おめでとう!!!!』」と祝福した。また、"にゃんにゃん仮面"として出馬した小嶋陽菜の卒業について、「まさかすぎて驚きを隠せませんでした」と吐露。「後で聞いたら『たかみなに言い忘れたww』とのことwにゃんさんらしいですw」と明かし、「驚いたけど『やっと卒業します!!』という言葉に全て詰まっていた気がする私が言うのもなんだけどよくここまでいてくれたなって、、本当にありがとうと言いたいです」と感謝の思いを伝えた。続けて、「いつ卒業したっておかしくないそう言われ続けて2年。それでも卒業発表しなかったのは彼女のエンターテイナーとしての意地場所と言葉を選んでいたのもそうだけどグループの事を思ってだと思う」と予想。「彼女しかあの盛り上げ方はできなかっただろうし、、最後に本気で選挙に臨むことよりも皆さんを楽しませる事を選んだプロ根性に感動しました」とつづった。今回、卒業生としてスタジオで見守っていた高橋。「最後にはこのワクワクに面白さすら感じたけれど、メンバー発表の最中はワクワクというよりは画面越しからでも伝わる緊張感にあーー、、、そうそうこの感じ、、と選挙のあのなんとも言えない。きっとメンバーにしかわからない複雑な気持ちになりました」と総選挙中の心境も告白。「嬉しかったのは若いメンバーのランクイン」「安慮できるメンバーもいれば心配になる子もいたのも正直な所」などと振り返った。
2016年06月20日元AKB48の高橋みなみ(25)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、板野友美(24)は「異端児だった」と明かした。AKB48初代総監督を務めた高橋は、磯野貴理子から「言うこと聞かなかった娘はいる?」と聞かれ、「板野友美さんは異端児だったなと思います」と返答。2013年にグループを卒業した板野の名前を挙げた。そして、「最初、黒髪が義務だったが、(板野は)突然、金髪でやってきて『私の見せ方はこれなんです』と言い始めた」と当時の様子を説明。高橋は「ちょっと来なさいよ」とは言えなかったそうで、「うらやましいと思った」と本音を明かした。MCの東野幸治から熱愛報道を突っ込まれる場面も。東野が「AKBで総監督やってひたすら自分だけルール守って、やっと終わったと思ったら、ちょっとあんた! ハメ外しすぎだよ!」と指摘すると、高橋は「何かありました?」「何かあったかな?」ととぼけ、「ネットを見てください」とかわして笑いを誘った。
2016年06月13日TOKIOの国分太一が13日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。SMAPの木村拓哉、TOKIOの長瀬智也、V6の岡田准一が12日、石原軍団が「元気食堂」と銘打ち熊本県益城町で行っている炊き出しに参加したことに言及した。石原裕次郎新人賞を受賞している3人の参加は、長瀬が渡哲也に参加を志願したことから実現したという。番組では、3人が石原軍団のスタッフ・ボランティア約100人の中に混じって、カレーや焼きそばなどの調理・配膳を手伝う様子が紹介された。最初に、木村は「自分が今できることを全力でやっていきたい。みなさんの背中を支えられるようなことになれたらいいなと思います」とあいさつ。長瀬は「みなさんに元気を与えられるというのはうれしいこと。最後までみなさんにこの炊き出しを楽しんでもらいたい」、岡田は「力仕事には自信がありますので何でも言ってください」と呼びかけた。VTRを見届けた国分は「石原軍団のみなさんは、阪神淡路のときからこうやって食堂を設け、東日本の震災でもやられていた。本当にすばらしい」と称賛。「長瀬君の方から『炊き出しに参加させてもらえませんか』と。石原裕次郎新人賞をとった3人で行ったということで、僕のところにはオファーがなかった。理由がわかってホッとしました」と笑いを誘った。
2016年06月13日元AKB48の高橋みなみとお笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、6月14日深夜放送のTBS系バラエティ番組『発見!○な人』(24:10~)でMCを務めることが10日、わかった。2人がタッグを組むのは今回が初めて。同番組は、"いま芸能界で1番○じゃないか"と噂される芸能人のさらにその上をいく逸材を発見・発掘するバラエティ。日本全国の隠れた逸材が続々と登場する。逸材発掘のテーマは、総額3,000万円超の服を身につけるセレブ大学生・SHOUTAより高額ファッションの人、"神ピッチング"で話題の稲村亜美より剛速球を投げる美女、名前と容姿のギャップに苦しんできたたんぽぽの白鳥久美子より名前でイジられる人、多くのギャグを持つFUJIWARAの原西孝幸よりギャグが多い人、という4つ。タレント本人との直接対決などでどちらが上か判断する。ゲストには、SHOUTA、稲村、白鳥、原西のほか、ずんの飯尾和樹、サンシャイン池崎、永野、サバンナの八木真澄、ペナルティのワッキーが出演する。
2016年06月10日TOKIO・長瀬智也が主演し、宮藤官九郎監督がメガホンを取る映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(6月25日公開)とコミック『土竜の唄』のコラボレーション漫画が制作されることが9日、発表された。コラボ元となった映画は、地獄が舞台。地獄専属バンド・地獄図のフロントマンで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK(長瀬)と、17歳の若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイト・ひろ美(森川葵)に会いたい一心で生き返りを目指す、関大助(神木隆之介)の地獄めぐりの様子を描く。一方の『土竜の唄』は、高橋のぼる氏が漫画誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載しているコミック。署内一の問題児だった元警察官・菊川玲二が、凶暴なヤクザ集団「数寄矢会」の会長・轟周宝を摘発するため、潜入捜査官(通称:モグラ)となって追っていく様を描いている。今回のコラボは、このコミックを実写化した『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(14年)の脚本を宮藤監督が手掛けたこともあって実現。高橋のぼる氏による「もしも玲二が、映画内の地獄の世界に落ちたらどうなるのか!?」との発想から、26ページにわたる特別読切『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ~菊川玲二編~』が執筆された。コラボ漫画では、キラーKをはじめ、桐谷健太演じるCOZY、清野菜名演じる邪子など映画のキャラクターたちが勢ぞろい。3人は、地獄図として活動しているが、そんな彼らと玲二が出会い、競演していく。これを読んだ長瀬は、「ものすごい臨場感で、映画にはない、漫画でしか表現できないものもあり、嫉妬すら覚えました」と大満足の様子。「キャラクターの顔も似ていて雰囲気までそっくりで驚きです。最後までくぎ付けでした。そしてもっと見たくなっている自分がいます」と絶賛した。このコラボ漫画は、20日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』30号に掲載されるほか、『土竜の唄』コミックス49巻への収録も決定。さらに同誌30号には、宮藤監督と高橋氏のスペシャル対談も掲載される。(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation (C)高橋のぼる/小学館
2016年06月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥と星野みなみが、7月3日(深夜1:40~2:40)に放送されるテレビ朝日のドラマ『少女のみる夢』(関東ローカル)で、ドラマ初出演にしてダブル主演を務めることが9日、明らかになった。このドラマは、「第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で、1,394篇の応募の中から大賞を受賞した藤原忍氏の作品をドラマ化するもの。こん睡状態となった、親友同士の2人の少女の不思議な心の交流を描く、青春ファンタジードラマだ。主演を務めるのは、乃木坂46の1期生で、"あしゅみな"と呼ばれる齋藤飛鳥と星野みなみ。齋藤は「台本を渡された瞬間、私たちで大丈夫なのかなと不安になって号泣してしまいました」とプレッシャーに襲われたことを振り返る。今回の出演で2人は互いの新たな一面を発見した様子。齋藤は「突然、みなみの演技が変わった瞬間があったんです。みなみは笑顔がいちばん似合うイメージでしたが、今回、切ない表情もすごくいいなと思いました」と印象を語り、星野は「飛鳥は本読みのときにセリフを言いながら涙を流していて、スイッチが入るのが早いなと驚きました」と、それぞれ報告した。演出を担当するのは、映画『みんな好いとうと♪』、深夜ドラマ『孤独のグルメ』『女くどき飯』などを手がけてきた宝来忠昭氏。齋藤は「"アイドルのドラマ"という見方を覆すことができたらうれしい」、星野は「主人公2人の間に育った友情を感じてほしいな」と見どころを語っている。
2016年06月09日脚本&監督を宮藤官九郎が務める“超絶地獄コメディ”、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』。この度本作に登場する長瀬智也、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名が組む地獄専属バンド “地獄図(ヘルズ)”が6月、「ミュージックステーション」に登場することが明らかになった。同級生のひろ美ちゃん(森川葵)に思いを寄せる平凡な高校生・大助(神木隆之介)は、修学旅行中のある日、不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは深紅に染まった空と炎、ドクロが転がり、人々が責め苦を受ける“地獄”だった!「なんで俺だけ!?まだキスもしたことないのに、このまま死ぬには若すぎる!!」…慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼のキラーK(長瀬智也)。キラーKによると、なんと、えんま様の裁きにより現世に転生するチャンスがあるというのだ。キラーKの“鬼特訓”のもと、生き返りを賭けた、大助の地獄めぐりが幕を明ける――!本作は、日本のエンタテインメント界を牽引する宮藤監督の完全オリジナル作品。キャストには、“地獄図”のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK役の長瀬さんをはじめ、17歳という若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイトへ会いたい一心でキラーKと生き返りを目指す高校生・大助役の神木さん、さらに、尾野真千子、森川葵、桐谷さん、清野さん、古舘寛治、皆川猿時、古田新太、宮沢りえら豪華俳優陣が出演している。そしてこの度、「ミュージックステーション」へ出演することとなったのは、キラーKの長瀬さん、ギター・関大助役神木さん、ドラム・COZY役桐谷さん、ベース・邪子役清野さんと、本作品でしかありえない豪華メンバーが劇中から人間界の人気音楽番組に出演!先日、野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FES TIVAL」(通称「METROCK」)にオープニングアクトとして出演し、メインステージである会場約1万人の観客の前でパフォーマンスした彼ら。それをうけてWeb上ではファンの間から「Mステに出演して欲しい!」「今度はテレビで演奏して!」との声が集まり、「Mステ」の6月中の放送回にて一夜限りの出演が決定した。一度見たら忘れられないド迫力なビジュアル、そして一度聴いたら病み付きになる”地獄ロック”な楽曲とパフォーマンスでメトロックを盛り上げた”地獄図”。今度は”地上波”の大舞台で大いに盛り上げてくれること間違いなしだ。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は6月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日TOKIO・長瀬智也の主演映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(6月25日公開)の劇中ロックバンド・地獄図(ヘルズ)が、6月(放送日未定)にテレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54/以下『Mステ』)に出演することが26日、明らかになった。映画は宮藤官九郎監督の完全オリジナル作品で、舞台に選ばれたのは地獄。地獄専属バンド・地獄図のフロントマンで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK(長瀬)と、17歳の若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイト・ひろ美(森川葵)に会いたい一心で生き返りを目指す、関大助(神木隆之介)の地獄めぐりの様子を描く。地獄図は、キラーK(ボーカル&ギター)、大助(ギター)、邪子(清野菜名/ベース)、COZY(桐谷健太/ドラム)らで構成。劇中だけでなく5月22日には、野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FES TIVAL」(通称「METROCK」)の東京メインステージに、オープニングアクトとして出演し、約1万人の観客を動員した。この反響を受け、ネットではファンによる「『Mステ』に出演してほしい!」「今度はテレビで演奏して!」との声が高まっていた中、今回、実現に至った。迫力のある"鬼"たちのビジュアルと共に、激しい"地獄ロック"やパフォーマンスを展開する。さらに同月22日は、サウンドトラック『TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄』をリリース。メンバーが劇中で演奏する楽曲をはじめ、THE MAD CAPSULE MARKETS(活動休止中)のKYONOが手がけた映画主題歌や、ZAZEN BOYSの向井秀徳が作曲しパンクバンド・グループ魂の一員としても知られる宮藤監督が作詞した劇中の重要な楽曲「天国」などが収録される。(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年05月27日映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の中で長瀬智也(TOKIO)、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名が組んだロックバンド「地獄図(ヘルズ)」が5月21日(土)、野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016」でオープニングを飾った。バス事故で17歳で死んでしまい、地獄に堕ちた高校生が、地獄の鬼たちとロックバンドを組むという奇想天外な物語が展開する本作だが、このバンド「地獄図」が現実のロックフェスに登場!長瀬さん、神木さん、桐谷さん、清野さんらメンバーは、地獄の鬼たちを引き連れて、ステージに登場し大歓声を浴びたが、全員、映画の中の役衣裳ということもあり、爽やかな制服姿の神木さん以外、長瀬さん、桐谷さん、清野さんは完全に鬼のメイクを施し、一見、誰だかわからない状態に…。長瀬さんが、歓声が足りないとばかりに、耳に手を当てて観客を煽ると会場はさらにヒートアップ!長瀬さんは開口一番「地獄へようこそ!」とシャウトし、観客はこれに大歓声で応えた。長瀬さんがヴォーカル&ギター、神木さんがギター、桐谷さんがドラム、清野さんがベースで主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」を披露し、会場を興奮に包む。途中、長瀬さんは「地獄から、METROCKを盛り上げるために日帰りで来たぜ!」と語り、間奏でバンドメンバーを紹介。ドラムの桐谷さんは、興奮のあまりスティックを振り回したままドラムのボックスを離れるが、それでもなぜかドラムは響き続け、“エアドラム”であることをあっさり露呈するも、場内は大爆笑に包まれた。長瀬さんをはじめ、シャウト調の自己紹介が続く中、神木さんだけは落ち着いた飄々とした口調で「みなさん、関大介(※役名)です。なんか、すいません。今日はサカナクションを見に来まして…。高橋優も好きなんですけど、移動とかあるのでうまくできたらいいなと思ってます」と挨拶し、アリーナからは「かわいい!」と歓声が飛ぶ。さらに神木さんは「ぶっちゃけ、映画の宣伝で来ました。6月25日(土)、6月25日(土)公開です。ハイ以上!長瀬くん」と返し、長瀬さんが「Mother Fu××er!!」と絶叫!会場は笑いと歓声に包まれた。演奏を終え、長瀬さんは「Thank you! METROCK!地獄の映画館で待ってるぜ!」と言い残してステージを後にし、オープニングアクトの大役を見事にこなし、会場を大いに盛り上げた。『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は6月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 公開日未定(C) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年05月21日4月8日にAKB48を卒業した高橋みなみ(25)が19日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)に生出演し、熱愛報道を謝罪した。19日発売の週刊誌『女性セブン』で、年上男性との交際が報じられた高橋。番組冒頭で「本日発売の週刊誌や新聞でお騒がせしてすいません」と謝罪し、「きょうも頑張ります!」と話した。ツイッター上では、「早すぎ」「たかみな彼氏すぐできたんかーい」といった驚きや、「熱愛スクープおめでとうございますお幸せに」「幸せになって下さい!僕の望みはみなみちゃんの幸せです!」「彼氏よかったな」などと祝福の声が上がっている。
2016年05月19日TOKIOの長瀬智也が、NTTドコモ「Galaxy」の新CMに出演することが19日、わかった。共演は女優・山崎紘菜で、19日より全国で放映される。CMでは、長瀬が天文学者の逸見教授、山崎が助手のアマノという役を演じる。新彗星を発見して喜んでいたところ、彗星の光に当たって不思議な世界に迷い込んでしまう、というストーリー性のある展開。「進化」をキーワードにしたCMに、長瀬は「自分自身は、進化をしようという風には思ったことはないんですけれど」と前置きしつつ、「『このままじゃいけない』という思いの方が強いのかなと思います」と、成長を続ける秘訣を話した。さらに「その昔は『携帯電話』という呼び名だったものが、今となっては『スマホ』という呼び名に進化していたり」「ディスプレイも、めちゃくちゃ大きいじゃないですか!」と、商品の歴史も振り返る。そして、「きっとこのコマーシャルを見て、ああ、日本のコマーシャル界も進化したな! っていう風に思えるような作品になっていますので、楽しみにしていてもらいたいなと思います」と、CMの出来栄えに対する自信をのぞかせた。
2016年05月19日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが、18日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場(こいこうじょう)』(毎週水曜深夜1:41~1:56、一部地域を除く)の第9話に出演し、車の中で彼氏に迫るという大胆な演技を見せる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもので、峯岸は第9話「帰り道」に主演。ラブストーリーを演じる機会がほとんどなく、今回の撮影を「すごく楽しみでした」と語る。芝居で男性と絡むのもほとんど初めてだったそうで「めちゃくちゃ緊張しましたね」という峯岸。車中で彼氏に迫るシーンは「ほぼゼロ距離だったので、途中、息止めてました(笑)」と苦笑いで撮影を振り返った。今回の役柄はサバサバ系女子だが、恋に揺れる女心が描かれているそうで、「ラストシーンは体当たりしましたので、そこもぜひ見てください」と見どころを話している。そんな峯岸の理想は「DAIGOさんと北川景子さんのように、誰からも祝福される恋愛」。希望の相手は30代後半だそうで、「決してハンサムでなく、おおらかで包容力があり、好感度の高い人(笑)」と条件を挙げた。『恋工場』は地上波での放送に加え、「テレ朝動画」「ビデオパス」でもさまざまなシチュエーションでのラブストーリーが配信され、全40話の各主演女優から視聴者投票などで、来春スタートの連続ドラマ主演が決定。18日配信の第10話は谷口めぐ、25日放送の第11話は山本彩、同日配信の第12話は矢倉楓子が主演を務めている。(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年05月16日6月25日(土)より公開されることになった、宮藤官九郎監督、長瀬智也&神木隆之介出演の『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』。このほど、劇中から飛び出した地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」が、都内で行われる野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」、通称「METROCK」(メトロック)に緊急参戦することが決定!長瀬さん、神木さん、さらに桐谷健太、清野菜名による「地獄図」が、あのメイクを施し、初めて映画以外で楽曲パフォーマンスを披露することになった。“ゆとり第一世代”と呼ばれるアラサー男子3人を主人公にしたドラマ「ゆとりですがなにか」も好評を得ている宮藤さんの、完全オリジナル脚本にして、待望の監督最新作となる本作。17歳にして命を失った高校生・大助が、“地獄”で出会ったのはロックバンドを率いる赤鬼のキラーK。大助は、彼から地獄のしくみを学び、憧れのひろ美ちゃんとキスするために現世へのよみがえりを目指して、大奮闘するのだが…。地獄専属ロックバンド「地獄図」のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じるのは、7年ぶりの映画主演となる長瀬さん。大好きなクラスメイトへ会いたい一心で生き返りを目指す高校生・大助には神木さん。さらに、尾野真千子、森川葵、古舘寛治、皆川猿時、古田新太、宮沢りえら超豪華キャストらが集結し、“地獄の責め苦”ならぬ“笑いの責め苦”が、観る者すべてに襲いかかる!?また、「メトロック」といえば、これまでに「Perfume」やきゃりーぱみゅぱみゅ、「サカナクション」など豪華なアーティストが参加し、2013年の初開催以降3年連続で3万人以上を動員、大成功を収めている都市型野外フェス。動員数と認知度が年々高まり、今年は遂に東京会場(新木場・若洲公園)に加え、大阪(大阪府堺市・海とのふれあい広場)でも開催が決定。「地獄図」は、なんと東京会場の初日5月21日(土)のオープニングアクトを飾るという。なお、残念ながら、すでに当日のチケットはソールドアウトとなっている。ボーカル&ギター・キラーK(長瀬さん)、ギター・関大助(神木さん)、ドラム・COZY(桐谷さん)、ベース・邪子(清野さん)といった豪華メンバーによる「地獄図」は、「ZAZENBOYS」の向井秀徳、元「THE MAD CAPSULE MARKETS」のKYONOら注目アーティストからの楽曲提供を受け、6月にはサントラ盤「TOO YOUNG TO DIE!地獄の歌地獄」でCDデビューを果たすことも決定している。そんな彼らが、「KANA-BOON」「ゲスの極み乙女。」「サカナクション」「東京スカパラダイスオーケストラ」らが登場する野外フェスで、どんなオープニングを飾ってくれるのか、期待が高まる。<「地獄図(ヘルズ)」コメント>■長瀬智也映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』で生まれた地獄ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」として「METROCK 2016」に参加させていただくことになりました。「TOKIO」以外のライブはなかなか経験出来ないので貴重な時間になるのではないでしょうか。どうせなら誰も見たことのないライブにしたいですね。呼んでくれてありがとう、「METROCK」!!みんなの脳裏に焼き付けたいと思います。■神木隆之介今回「メトロック」に出させていただくことになりました。とても嬉しいです!普段役者をしている身としては、フェスに出るということは全く想像もしていなかったことなので、とても緊張していますが、「地獄図」の皆さん、そしてお客様と共に楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。会場でお待ちしています。■桐谷健太メトロックを俺たちがジゴロック(地獄ロック)に変えてやるぅ~!!!■清野菜名今回人生初めての野外フェスということもあり、ドキドキとワクワクが止まらないです。鬼のメイクをして舞台に立つのは興奮しますね。そして地獄図メンバーでお客さんの前で演奏をするのも初めてなので、とにかくみんなで楽しく楽しくはじけられたらいいなぁ。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は6月25日(土)より全国にて公開。「地獄図(ヘルズ)」CD:「TOO YOUNG TO DIE!地獄の歌地獄」は6月22日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 公開日未定(C) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年05月06日元AKB48の高橋みなみが26日、都内で行われた社会貢献プロジェクト「RockCorps suppoted by JT 2016」の開催記者発表会に出席した。同プロジェクトは、音楽の力を使って企業と地域社会と人々を結び付け「4時間のボランティア活動をすると、アーティストライブのチケットがもらえる」というシンプルな仕組みを作り、人々の社会貢献活動への参加を推進。プロジェクトの締めくくりとなるライブイベントには、過去にレディー・ガガやリアーナなど、世界的に人気のアーティストが参加してきた。日本には2014年に上陸し、今年で3年連続3回目の開催。東日本大震災から5年目を迎えるにあたり、「復興支援」を中心としたボランティア活動の実施を予定している。今回から創設された公式アンバサダーに就任した高橋は「素晴らしい理念だなと思います。日本はボランティアということにハードルが高くなりがちですが、音楽を通してボランティアをしていただくという1つのキッカケになるんじゃないかなと思ったので、素晴らしい企画に参加できてうれしく思います」と喜びを語った。また、アンバサダーとしての初仕事として、海外参加アーティストにカナダ出身の"ナチュラルポップの歌姫"と称されるカーリー・レイ・ジェプセンの参加が決定したことを発表した高橋は、突如、RockCorps共同創設者兼CEOのスティーブン・グリーン氏からアーティストとしての参加を打診されると「えー! 鳥肌が止まらないです」と目を丸くし、「ダメとかないでしょ。これを断るバカはいますか」と出演を快諾。カーリーと同じステージに立つことに対し「すっごい嬉しいんですけど、すっごい不安」と本音を吐露し、9月3日に開催予定のライブイベントに向けて「マネージャーさん、どんどんボイストレーニングを入れてくれ」とお願いしていた。また、報道陣から「相当なパフォーマンスを期待しています」とプレッシャーをかけられると「本当にちょっとお時間があってよかったなと思います。素晴らしい方と一緒のステージに立てるので、まず自分を鍛え直さないとなと思います」と気合を入れ、やってみたいパフォーマンスを聞かれると「やっぱり風を浴びたいなと思いますね」と西川貴教を連想させるコメントをして、報道陣を沸かせていた。
2016年04月26日4月8日の卒業公演をもってAKB48を卒業した高橋みなみが9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕した「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」にMCとして登場した。高橋は「みなさんこんにちは~!」とあいさつし、「卒業したよ~!」と報告。「卒業おめでとう」と書かれたプラカードを見つけると、「あったかいわ~」と喜んだ。そして、卒業後初仕事の感想を聞かれると「緊張してハゲそう」と吐露。共にMCを務める南海キャンディーズの山里亮太が「そこは耐えて!」とツッコんだ。緊張していると口にした高橋だが、落ち着いてイベントの企画などを紹介。そして、「みなさん! ガールズアワードを楽しむぞ~!」と大きな声で呼びかけ、会場を盛り上げた。その後も、山里との息の合った掛け合いで笑いも誘いながら、安定した司会っぷりを見せている。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、「Daydreaming Outfitters」をテーマに、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブを展開する。
2016年04月09日AKB48の高橋みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」に出演しAKB48を卒業。終演後に都内で報道陣の取材に応じた。AKB48として最後の劇場公演を終えた心境を聞かれた高橋は「今日のリハーサルのときに初めて卒業するんだなって思ってしまって、頭から泣いちゃいましたね(笑)」と告白。「普通の卒業公演は在籍していたチームの公演演目プラス卒業曲4曲くらいなんですけど、私は去年末に自分のチームを解散させてしまっていたので、秋元先生から『特別公演でやりたいことをやったほうがいい』と言っていただいて、自分でセットリストを組ませていただきました」と明かし、「自分で(楽曲を)選ばせていただいたからこそ、ある意味やりきれました」と充実した表情を浮かべ、「自分で選んだ分、(観客の)反応が気になっちゃいましたが、受け止めてくださって楽しんでくださったので、やっぱりホームだなと思いました」としみじみと語った。また、同期の小嶋陽菜と峯岸みなみと一緒に劇場をあとにしたという高橋は「小嶋と峯岸を残して卒業していくというのは、自分の中で心残りなんですよね」と吐露し、「私のプランでは2人が先に卒業いていると思っていたんですけど、(峯岸が)坊主になったり、小嶋さんも卒業するする詐欺で賑わせていますし、キャラの濃い2人が残ったなと思いましたが、2人の卒業のときは行きたいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、この日88名のメンバーに見送られた高橋は、メンバーへ「過去にとらわれてほしくないですね。10年積み上げてきたものに乗せて行くのではなくて、11年目という新しいスタートなので、みんなでゼロから楽しくAKBを愛して作っていってほしいなと思います」とメッセージを送った。なお、AKB48卒業恒例行事の"壁掛け写真を外し"をしてきたという高橋は「10年目の真実ですけど」と前置きし、「壁掛けだからフックにかかっていると思ったんですけど、マジックテープだったんですよね(笑)。それがすごくビックリしました」と打ち明けて報道陣を沸かせた。さらに会見終了後、報道陣から拍手を送られた高橋は「ありがとうございました。どんどんメンバーをイジってあげてください」と頭を下げ、涙を流しながら会場を後にした。
2016年04月09日4月8日(金)のAKB48劇場での公演をもって、「AKB48」を卒業した初代総監督の高橋みなみ。その高橋さんが、卒業後初のCM出演となる「キリン 氷結」に登場。これまでのさかなクンや松坂桃李、真木よう子などに続き、高橋さんもまた、世間からのイメージを覆すような“あたらしい姿”を披露していることが分かった。新CMでは、ソロ活動は「ちょっと怖いけど、これからは1人で生きていかないと!」と意気込む高橋さんが、小林幸子ばりの豪華な「火の鳥」の衣装に変身!その直後に、同じ衣装に身を包んだ小林さんが登場し、厳しい芸能界を生き抜き、すったもんだを乗り越えてきた先輩として、高橋さんに「めげんなよ!」と力強く激励。高橋さんも「はい!」と力強く応じる。すると、「めげんなよ~」と共に歌う2人のきらびやかな衣装が立ち上がり、巨大なコラボレーションが実現するのだ。高橋さんといえば、2005年に「AKB48」第1期メンバーとして活動開始して以降、4年後にチームAのキャプテンに就任、2012年には「AKB48グループ」の総監督に就任し、300人以上となるメンバーをまとめてきた。また、2013年に芸能生活50周年を迎えた小林さんは、シングル「おもいで酒」が200万枚越えの大ヒットとなり、日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」をはじめ、数々の歌唱賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも33回連続出場を達成、豪華絢爛な衣装と壮大な舞台演出が話題を呼んだが、最近では“ラスボス”として、ニコニコ動画をはじめネットユーザーや若い世代からも支持されている。今回、おなじみの巨大衣装がスタジオに登場すると、高橋さんはもちろん、スタッフ全員も大興奮。この高橋さんが小林さんと一緒に着ていた「火の鳥」衣装は、小林さんの事務所から借用したもので、実際に普段のツアーでも使用、かつて紅白歌合戦でも披露したものだという。また、高橋さんの頭の飾りも、実際に小林さんが普段使用しているスペアで撮影を行ったという。なお、今回の新CM就任を記念し、4月10日(日)には都内某所にて「高橋みなみ あたらしくいこう宣言式」を開催。宣言式では、アイドルを卒業したばかりの高橋さんが描く、“あたらしい”今後のビジョンについて熱く宣言することになるという。その模様は、ニコニコ生放送にて生中継され、リアルタイムで高橋さんのあたらしい出発を見守ることができる。「キリン 氷結」新CM「高橋みなみ&小林幸子」篇は4月9日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日きょう8日の卒業公演をもってAKB48を卒業する高橋みなみが、同日放送のTBS系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(20:57~23:09)に出演する。今回、AKB48メンバーとして最後のテレビ出演となる高橋をゲストに迎え、「高橋みなみAKB卒業記念スペシャル」として放送。高橋本人やAKB48のプロデューサー・秋元康氏、彼女を支えてきたメンバーやスタッフにインタビューを敢行し、卒業を前にした今だからこそ語れる、AKB48総監督として成長していく過程、秋元康との信頼関係、メンバーとの友情、さらには解散の危機など、知られざる苦悩を紹介する。スタジオでは、高橋のほか、AKBの一期生として共にAKBの歴史を歩んできた小嶋陽菜と峯岸みなみが出演し、さらに、AKB卒業後も高橋の親友でありライバルとも言える前田敦子も登場。苦楽をともにしてきた彼女たちだからこそ語れる本音、本人たちでしか語れないエピソードが語られる。また、放送時間中に秋葉原で行われている「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」会場からの生中継も行う予定となっている。(C)TBS
2016年04月08日T.M.Revolution西川貴教と、「AKB48」卒業を間近に控える高橋みなみが、それぞれ人生の節目で心に響いた「大切な音楽10曲」をテーマに人生を語り合う番組「ミュージック・ポートレイト」の4月初回放送と第2回にゲスト出演することが分かった。これまで、2011年から過去SEASON5まで放送された「ミュージック・ポートレイト」。2人のクリエイターがゲストとして登場し、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り、2夜にわたり人生を語らう。過去には、槇原敬之と美輪明宏、松田聖子と藤井隆、常盤貴子と中村正人(「DREAMS COME TRUE」)、吉永小百合と坂本龍一、宮沢りえと野田秀樹、小室哲哉と浦沢直樹、DAIGOと鬼龍院翔など、ジャンルを超えて豪華な共演が実現。今回、4月から再び本番組がスタートする。初回のゲストには、西川さんと高橋さんが出演。西川さんは、圧倒的な歌唱力を武器に数々のヒット曲を連発するアーティスト。冴えわたるトークで、司会やバラエティでも大活躍し、さらにはCMでも見事な歌唱力を惜しみなく披露、「紅白歌合戦」のウラトークでも歌いあげる、まさにエンターテイナー!しかし、歌で生き残るため葛藤し、進むべき道に迷ったことも…そんなとき、西川さんに力をくれた歌とは?一方、14歳で「AKB48」に加入し、4月8日(金)に10年在籍した同グループを卒業する高橋さん。「努力は必ず報われる」と強い言葉を放ち、ひたむきに頑張る姿は、人々の心を震わせてきた。500人のメンバーを“総監督”として引っ張ってきた彼女は、実はこの10年、劣等感にさいなまれた日々だったという。それでも彼女が頑張れたのは、「ソロ歌手になりたい」という、夢があったから。そんな高橋さんの背中を押してくれた歌とは?歳の差が20歳ありながらも、いつも明るく笑顔が印象的で、かつ、裏ではたくさんの迷いや葛藤を抱えてきたという共通点を持った2人。さらには度々関係をうわさされるほど親密な2人が、何度も降りかかる試練を乗り越えてきたこれまでの人生について、そして「いま」、「未来」について初めて本音を語る。4月7日(木)の第1夜では人生の前半1曲目から5曲目までを、4月14日(木)第2夜には後半6曲目から10曲目までを紹介。「ミュージック・ポートレイト」は毎週木曜日22時よりNHK・Eテレにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日AKB48を卒業する高橋みなみが、ABC・テレビ朝日系バラエティ番組『世界の村で発見! こんなところに日本人』(4月から毎週火曜21:00~21:54 ※19日は20:00~2時間SP)の新レギュラーに決まり、このほど都内のスタジオで初収録。直後の会見で「(卒業で)やっと自由になったので、自由に楽しみたい!」と心境を明かした。同番組は、世界各地で暮らしている知られざる日本人を訪ね、彼らの生きざまから人生ドラマをひもといていくドキュメントバラエティ。この4月から、放送時間を金曜21時から火曜21時に移動し、新たに高橋と、森山良子、須賀健太の3人のレギュラーを迎える。引き続きMCを担当する千原ジュニアは、新レギュラーについて「初めてやった感じがあまりしない。自然といい空気感できたんやないかと思います」と笑顔。同じく引き続きパネラーを務める千原せいじは、新たなセットに触れ、「前のセットは2年ぐらい使っていたから、テーブルの上のシールがベロンベロンになっていたんです。それがきれいになっているのが良かった。本番中気になっていたんですよ」と、彼らしい着眼点で収録の感想を話し、会場の笑いを誘った。高橋は同番組について「私は本当にテレビを見ないんですけど、この番組だけは見たことがあって。(ジュニアとせいじの)お2人に『出られるのがすごくうれしいんです』って言ったら、『ウソや!』ってすごく言われたのが切なかったです(笑)」とコメント。また、AKB48卒業後初のレギュラー番組になることについては「やっと自由になった」と話し、「みなさんと一緒に自由に楽しみたい。せいじさんの度胸や、ジュニアさんのカンペを読むうまさなどを盗みたい」と抱負を語った。だが、この高橋の発言中に、せいじの座っていた椅子の座面の支えが緩むというトラブルが発生。せいじが「すみません! だんだん椅子が下がってくる!」と大騒ぎして会場は爆笑の渦となり、高橋は、話の腰を折られた形になったが「(こういうところを)盗みたい」と、はじけるような笑顔を見せた。火曜移動後最初の19日の放送は、賀来千香子がノルウェー、せいじがマラウィ、愛華みれんがブラジルへ飛び、そこに住む日本人の驚きの暮らしが明かされる。
2016年04月01日TOKIO・長瀬智也の主演映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(6月25日公開)が、開催中の第40回香港国際映画祭で公式上映され28日(現地時間21:00)、メガホンを取った宮藤官九郎監督が現地の舞台あいさつに登壇した。今回で40回目を迎える香港国際映画祭は、アジアを代表する国際映画祭の1つ。今年は3月21日から4月4日の期間で開催している。宮藤監督は2月にオランダのロッテルダム映画祭を訪れており、本作で2度目の国際映画祭参加となった。現地時間21時に行われた舞台あいさつは、遅い時間だったにもかかわらず、会場の前に上映を待つ長蛇の列ができており、1,700席の客席も満席と大盛況。会場を歩くとファンからサインや握手を求められ、上映後に会場が明るくなると観客によるスタンディングオベーション(立ち上がって拍手を送ること)が起こるなど、現地での宮藤監督の人気の高さや本作への注目度の高さが伺えた。本作は宮藤監督の完全オリジナル作品で、舞台に選ばれたのは地獄。地獄専属ロックバンド地獄図のボーカル&ギターで地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK(長瀬)と、17歳の若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイト・ひろ美(森川葵)に会いたい一心で生き返りを目指す、関大助(神木隆之介)の地獄めぐりの様子を描く。Q&Aでは、地獄の映画を撮ろうと思ったきっかけを尋ねられた宮藤監督は、「長瀬君と一緒にバカみたいなロックの映画をやりたいと思ったのが最初」「長瀬君とはドラマも映画も含めて何本も一緒に仕事をしていて、そろそろ人間じゃない役をやってもらってもいいんじゃないかと思った」と回顧。「鬼がギターを持って地獄に立っていて、そこに神木君演じる大助が何度も落ちてくるというシーンが最初に思い浮かんだ。そこから、地獄と輪廻転生の映画にしようと思いました」と製作の背景を明かした。劇中歌の歌詞については、「深く考えたものもあれば勢いで書いたものもあり、いろいろ」としながらも「『あなたがいれば そこは天国』という歌詞がこの作品のテーマを語りつくしている」と説明。本作が青春映画の側面も持っていることから、「監督にとっての青春は?」と聞かれると、「難しい質問ですね」と笑みを浮かべ、「僕はもう45歳になりますが、まだ青春が続行している感じだと思います。他の作品でも一貫していますが、ある程度年を重ねた大人の中にも青春が残っているというのがずっとやりたい」と語り、「扱うテーマは変わっても青臭い部分というのはこれからも描いていきたいと思います」と意気込みを述べた。(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年03月29日宮藤官九郎が脚本・監督を務め、「TOKIO」の長瀬智也と神木隆之介が出演する“超絶地獄コメディ”<a href="">『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』</a>。この度、延期されていた公開日が6月25日(土)に決定し、現在開催中の「第40回香港国際映画祭」において、本作が招待作品として公式上映され、宮藤監督が舞台挨拶を行った。フツーの高校生・大助(神木隆之介)は、同級生のひろ美ちゃん(森川葵)のことが大好き。修学旅行中のある日、大助は不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは深紅に染まった空と炎、ドクロが転がり、人々が責め苦を受ける、ホンモノの“地獄”だった。なんで俺だけ!?まだキスもしたことないのに、このまま死ぬには若すぎる!慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼のキラーK(長瀬智也)。キラーKによると、なんと、えんま様の裁きにより現世に転生するチャンスがあるという。キラーKの“鬼特訓”のもと、生き返りを賭けた、大助の地獄めぐりが幕を明ける――。今回で40回目を迎える香港国際映画祭は、香港で毎年春に開催されるアジアを代表する国際映画祭の1つで、約2週間にわたり約280作品が公開され、約60万人が参加する香港を代表する一大イベント。 宮藤監督は、2月に開催された「ロッテルダム映画祭」に続き、本作で2度目の国際映画祭参加となった。28日に行われた舞台挨拶は、遅い時間にもかかわらず、会場前には上映を待つ長蛇の列ができ、客席は満席の大盛況。上映前に舞台挨拶に登壇した宮藤監督は、「遅い時間にも関わらず、足を運んで下さりありがとうございます。楽しんでください」と挨拶し、上映後に会場が明るくなると、客席で鑑賞していた宮藤監督に向け、観客によるスタンディングオベーションが起こり、それには監督も手をふり喜びをかみ締めていた。上映終了後に行われた質疑応答で、地獄の映画を撮ろうと思ったきっかけを尋ねられた宮藤監督は「長瀬君と一緒にバカみたいなロックの映画をやりたいと思ったのが最初です」「そろそろ人間じゃない役をやって貰ってもいいんじゃないかと思った。地獄の鬼がギターを持って地獄に立っていて、そこに神木君演じる大助が何度も落ちてくるというシーンがまず最初に思い浮かんだ。そこから、地獄と輪廻転生の映画にしようと思いました」と本作の世界観が生み出された経緯を明かした。また、劇中歌の歌詞について質問が及ぶと、「歌詞は深く考えたものもあれば勢いで書いたものもあり、色々ですけど、“あなたがいれば そこは天国”という歌詞がこの作品のテーマを語りつくしているので、好きな人がそばにいればそこが天国というのが一番のテーマです」と答えた。そして最後に、監督にとっての青春について問われると、「僕はもう45歳になりますが、まだ青春が続行している感じだと思います。ほかの作品でも一貫していますが、ある程度年を重ねた大人の中にも青春が残っているというのがずっとやりたいことだと思うので、扱うテーマは変わっても青臭い部分というのはこれからも描いていきたいと思います」と観客にメッセージを送った。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は6月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 公開日未定(C) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年03月29日一昨日に横浜スタジアムで卒業コンサートを行った「AKB48」の高橋みなみが3月29日(火)、都内で行われた「DAM CHANNEL リニューアル記念 第13代MC就任式」に出席。6月18日(土)開催のAKB48総選挙について「普通に考えたら指原」と史上初の“V2”達成を予想した。「DAM CHANNEL(ダムチャンネル)」はカラオケ楽曲演奏の曲間に放映されるエンターテインメント情報コンテンツ。高橋さんは第13代目MCとして、情報発信をはじめ、ゲストアーティストとのトークを盛り上げる。大のカラオケだという高橋さんは「私もよく見ていた番組なので、とてもうれしい」と喜びのコメント。歌手を目指すきっかけもカラオケだったそうで、「周りから、『みなみ、歌うまいんじゃない?』って言われて、調子に乗ってここまで来ました。デビューした後も練習するため、よく来ているからカラオケは切っても切れない存在」と“カラオケ愛”を披露した。MCとしては「無茶ブリされ続けたAKB時代に培った瞬発力を発揮できれば。アーティストさんの魅力はもちろん、台本にないことも引き出せれば」と意気込み。大ファンだという歌手・中森明菜へゲスト出演を懇願すべく、カメラ越しに「明菜さ~~ん」と呼びかける場面もあった。25歳の誕生日である4月8日(金)に秋葉原・AKB48劇場での卒業公演を行い、今秋には岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之らが参加するソロアルバム(タイトル未定)が発売される予定で、「今後も歌手として、歌を頑張る。裏総監督?それって一番タチが悪いじゃないですか。グループを離れたからには、離れないといけない。私は一切関わりません」と決意を新たにする一方、「30歳までに結婚したいんですけど、あと5年しか…」と焦りの色も見せていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日公開が延期されていた、TOKIO・長瀬智也が主演を務め宮藤官九郎監督がメガホンを取る映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の新たな公開日が6月25日に決定したことが29日、発表された。本作は、シーンの一部で今年1月に発生したスキーバス転落事故を想起させる可能性があるとして公開日未定のまま延期となっていた。新たな公開日が決定したことから、長瀬と共演する俳優・神木隆之介の公式Twitterも更新。「これまで応援してくださっていた皆さまに感謝しつつ、これからもトゥーヤングをよろしくお願いいたします!」と宣伝スタッフがツイート(投稿)している。宮藤監督の完全オリジナル作品の本作で、舞台に選ばれたのは地獄。地獄専属ロックバンド地獄図のボーカル&ギターで地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK(長瀬)と、17歳の若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイト・ひろ美(森川葵)に会いたい一心で生き返りを目指す、関大助(神木)の地獄めぐりの様子を描く。(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年03月29日TOKIOの長瀬智也が主演を務めたフジテレビ系ドラマ『フラジャイル』が、データニュース社「テレビウォッチャー」による録画数調査で、1月クールの連続ドラマのトップに立ったことが、明らかになった。同調査は、関東1都6県3,000人を対象に実施しているもの。毎話集計している録画数から、放送回数で割った平均数を算出したところ、『フラジャイル』が186.4人で1位となり、2位に『ナオミとカナコ』(フジ系)、3位に『わたしを離さないで』(TBS系)が入った。一方、番組への接触数(視聴したと回答した人数)のランキングでは、有村架純・高良健吾ダブル主演の月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』が1位となり、全10話平均で113.6人。平均「視聴率」では9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、月9ワースト記録となったが、母数を世代別で均等に分けた個人3,000人が対象のテレビウォッチャーと、ランダムに選んだ600世帯が対象のビデオリサーチの調査で、大きく傾向が異なる結果となった。この接触数は、2位が『スペシャリスト』(テレ朝系)113.2人、3位が『家族のカタチ』(TBS系)107.3人となっており、録画数が接触数を圧倒。また、接触数上位3作品が21時台の放送なのに対し、録画数上位3作品は22時台であり、放送時間帯が1時間遅くなるだけで、録画数が急激に上昇する傾向も見えてくる。○1月クールドラマ 録画数・接触数ランキング(「テレビウォッチャー」調べ)●録画数1位『フラジャイル』(フジ系)186.4人2位『ナオミとカナコ』(フジ系)172.8人3位『わたしを離さないで』(TBS系)170.8人4位『スペシャリスト』(テレ朝系)164.6人5位『ダメな私に恋してください』(TBS系)159.7人6位『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日テレ系)157.8人7位『家族ノカタチ』(TBS系)153.0人8位『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジ系)147.7人9位『怪盗 山猫』(日テレ系)137.9人10位『お義父さんと呼ばせて』(関テレ・フジ系)131.8人●接触数1位『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジ系)113.6人2位『スペシャリスト』(テレ朝系)113.2人3位『家族ノカタチ』(TBS系)107.3人4位『ナオミとカナコ』(TBS系)105.0人5位『怪盗 山猫』(日テレ系)99.4人6位『ダメな私に恋してください』(TBS系)98.3人7位『フラジャイル』(フジ系)85.0人8位『わたしを離さないで』(TBS系)84.7人9位『お義父さんと呼ばせて』(関テレ・フジ系)71.3人10位『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日テレ系)67.1人※昨年10月から2クール放送の『相棒』『科捜研の女』(いずれもテレ朝系)は対象外●「テレビウォッチャー」調査概要・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
2016年03月29日AKB48の高橋みなみが27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた自身の卒業コンサートに出演し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです」と決意を宣言した。オープニングには、盟友の卒業生・前田敦子が「たかみな!」と声をかけて登場。2人で「思い出のほどんど」を歌い終えて抱き合うと、大島優子が「たかみな、まだしんみりする時間じゃないよ!」と声をかけ、板野友美、篠田麻里子と初期を支えた卒業メンバーが加わり、現役メンバーたちとともに「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」といったヒット曲を歌い、卒業コンサートの幕が上がった。その後は、NGT48を皮切りに、チーム8、HKT48、NMB48、SKE48、AKB48の各グループとのパフォーマンスや、各ダンス選抜とのダンスナンバー、200人を超える現役メンバーたちとの26曲連続披露など、アクセル全開でコンサートが進行した。そして、アンコールになると、ペンライトのピンクの光と「みなみ」コールが会場を包む中に高橋が登場し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します」(下記に全文)と宣言。あいさつが終わると、「背中言葉」を歌い上げた。最後は、AKB48の初期を支えた卒業生たちも登場し、「桜の木になろう」「桜の花びらたち」をともに熱唱。これで高橋は、アンコールも含めた全31曲で、センターを務め切った。それが終わると、高橋は涙するメンバーたちをそっと抱き寄せ、手を握りながら、「ここにいるメンバーにAKB48の未来を託します。10年間本当にありがとうございました」とメッセージを寄せ、卒業生たちに導かれながら、ステージを後に。総監督の横山由依は「今、AKB48の第1章が終わったと感じました。これからのAKB48の応援をよろしくお願いします」と涙ながらにあいさつし、コンサートは終了した。なお、この卒業コンサートでは、高橋が今年の秋にソロファーストアルバムを発売することが発表。第1弾の楽曲提供アーティストとして、岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之が参加することが明らかになった。また、高橋のAKB48劇場での卒業公演は、自身の25歳の誕生日に当たる4月8日に行われる予定となっている。○高橋みなみ・あいさつ全文私が人生で一番、初めて一生懸命になったことが、AKB48でした。14歳から10年間、今24歳です。色々なことがありました。楽しかったこと、辛かったこと、沢山のメンバーとの出会い、その数の別れ。取り残されていく自分、いっぱいいっぱい泣きました。「辛いなら辞めればいい」一度母に言われたことがあります。でも、その時辞めなかったのは、AKB48が大好きだったからです。AKB48になっている自分が、もがいている自分が好きでした。だから、ずっとこのグループにいたいと思いました。メンバーとみんなとずっといたいと思いました。でもそれではいけないということを知りました。好きだからこそ、前に進まなければいけない、そう教えてくれたのは、先に卒業していった仲間たちの姿でした。私にもまだやってみたいことが沢山ある、自分を試してみたい、だから、10年を振り返るのは今日で終わりにしようと思います。前に進もうと思います。これから歩む道、自分の無力さに苦しくてへこたれることも沢山あると思いますが、後ろを振り返れば沢山の仲間たちがいる、沢山の後輩たちがいる、その子たちに、いい背中を見せたい、だから、ここで約束させてください。私、高橋みなみは「努力は必ず報われる」と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです。いつだって優しい声をかけてくれるみなさんの温かさに10年間支えられました。みなさんの声がなかったら、私はここにはいないと思います。こんな寒い中来てくださったみなさん、48グループを愛してくださっているみなさん、本当にありがとう。そしていつも私の長い話を聞いていてくれたメンバー、本当にありがとう。舞台チーム、こんな素敵な場所を用意してくれてありがとう。衣装・メイクチーム、いつも素敵な衣装を作ってくれて、私たちをアイドルにしてくれて本当にありがとう。メイキング・ムービーチーム、いつも邪険にしてごめんなさい。みんながいい画を撮ってくれるから思い出がいっぱいです。ありがとう。スタッフ・マネージャーチーム、変なひとばっかりです。スタッフらしくないし、マネージャーらしくないけど、一生懸命頑張ってくれるみんなが大好きでした。本当にありがとう。そして最後に、秋元先生、こんな最高のグループを作ってくださり、本当にありがとうございます。私は、幸せでした。○昼公演「AKB48グループ東西対抗歌合戦」の様子(C)AKS
2016年03月28日