2016年5月6日 13:13
長瀬智也&神木隆之介のバンド“地獄図”が野外フェスに出演!「みんなの脳裏に焼き付けたい」
6月25日(土)より公開されることになった、宮藤官九郎監督、長瀬智也&神木隆之介出演の『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』。このほど、劇中から飛び出した地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」が、都内で行われる野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」、通称「METROCK」(メトロック)に緊急参戦することが決定!長瀬さん、神木さん、さらに桐谷健太、清野菜名による「地獄図」が、あのメイクを施し、初めて映画以外で楽曲パフォーマンスを披露することになった。
“ゆとり第一世代”と呼ばれるアラサー男子3人を主人公にしたドラマ「ゆとりですがなにか」も好評を得ている宮藤さんの、完全オリジナル脚本にして、待望の監督最新作となる本作。17歳にして命を失った高校生・大助が、“地獄”で出会ったのはロックバンドを率いる赤鬼のキラーK。大助は、彼から地獄のしくみを学び、憧れのひろ美ちゃんとキスするために現世へのよみがえりを目指して、大奮闘するのだが…。
地獄専属ロックバンド「地獄図」のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じるのは、7年ぶりの映画主演となる長瀬さん。