お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が13日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)の極寒レッドカーペットイベントに出席した。『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作となる本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。すべてを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”の襲来で、ニューヨークに史上最大の危機が訪れる。本作の世界観を再現するために、アイススケートリンクという異例の会場でイベントを開催。日本では初の試みとなるスケートリンク上のレッドカーペットが出現し、吹き替え声優を務めた上白石萌歌、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、本田真凜が出席した。長田はゴーストバスターズ仕様のつなぎ衣装を着用。松尾は『ゴーストバスターズ』シリーズの象徴である“ノーゴースト”マークのコスプレで登場した。かねてよりゴーストバスターズの大ファンであることを公言しており、「子供の頃にダンボールでプロトンパックを作ってゴーストバスターズごっこしていた」という長田は、つなぎ衣装に感激。「ちゃんとしたプロトンパック……ゴーストバスターズが背負っているゴーストを捕まえる装置も背負わせていただいて、これマジですごいんですよ! ゴーストバスターズの公式ファンの方が作られているんです。手作りで。ちゃんと起動するんですよ。すごくないですか!? めちゃくちゃうれしいです。ロゴとかまでちゃんと作り込んでいるので」と興奮気味に語った。長田が演じたのは、ゴースト研究所で働くエリート研究員役。松尾が演じたキャラクターは、劇場公開までシークレットということで、「何の役かはまだ言えないんです。見てからのお楽しみということで」と話していた。
2024年03月13日チョコレートプラネットが1月10日、自身のYouTubeチャンネルで『チョコレートプラネットの5分ラジオ』を更新。そのなかで、長田庄平(43)は年始に次々と起きた騒動について語った。冒頭から長田は「ちょっとね、今日は5分に収まらないです。もう、とんでもない年始というか……」と切り出し、妻と子供が妻の実家のある能登半島へ年末から帰省していたことを明かした。実家があるのは輪島ではなく、能登半島の真ん中付近だという。元日まで東京で仕事をしていた長田が地震のニュースに気がついたのは、自宅へ戻ってテレビをつけた後だったという。最初の震度5強の時点ではLINEで“大丈夫”と送られてきていたものの、震度7の地震の後は連絡がきていなかったことからパニックに。「『津波が来てます!逃げてください!』みたいなのがテレビでやっててさ。その実家がもう結構、目の前が海のところで。で、もう『うわっ!』てなって」と焦る中、連絡をしたらすぐに繋がり、高台に避難したことを妻から聞き、ひとまず安堵したという。しかし、度重なる余震に焦りは募り、「車で現地へ行く」と妻に伝えるも、妻からは通行止めになってることや二次被害の恐れがあると制止されたという。その後、妻は金沢にある親戚の家に避難。新幹線が復旧したものの、余震もあったためすぐに帰京するのは見合わせることに。再び「俺が行こうか」と切り出した長田だが、妻は必要があれば車で迎えにきてもらう可能性もあるとしながらも「今は待機しておいて」と冷静。長田は「もう俺は1人でパニックになって、何もできひんし悶々としながら」自宅で待機することになったと明かした。■被災地に向かおうとすると更なる知らせが…しばらくして、妻の実家が倒壊を免れたことが判明。ただし、断水していて食料も乏しいとのことから、水と食料を積んで現地に行くことを決め、タイヤをスタッドレスに変え、水などの準備をしているところに、更なる知らせが。「俺の妹から連絡あって、京都の実家のオカンが肺炎で倒れて入院したってなって、『なんやねん、それ!』ってなって」と話し、危篤ではないものの妻と相談した結果、妻の実家に行くのは取りやめて、次の日の朝一番に京都に行くことにしたという。「なんかもう人ってそうなったら、よくわからへんね。もう、行動なんか、1時間ぐらいスーパーでウロウロしてて。 もう、どうしていいかわからんくてさ。なんか、食料と思って……」と、被災地に行くわけではないのに食料品を求めていたと話し、相方の松尾俊(41)が思わず「京都に?」と聞き返すと、「いやいや、自分のね。なんかもう、パニック。もう本当に、もうわからん。とりあえず1人でいるのがもう嫌でさ、人がいるとこ行こうと思って。で、スーパー行っても別に何もすることなく、1時間ウロウロしてさ」と極度のストレス状態であったことを明かした。■パニックの裏で大物芸能人にキレられる翌朝、京都へ行くと母親の容体は安定していて、ようやく安心し「いや、もうなんやねん」とため息をついたのも束の間。「その、和泉元彌さんがキレてて……」と、1月2日に放送された『千原ジュニアの座王新春SP』(フジテレビ系)で披露した「和泉元彌と羽野晶紀のキス」を再現した物真似について、和泉から怒られたと明かした。1月2日の午後11時過ぎ、和泉は自身のXに《#チョコプラ長田許さない》とひと言だけ投稿している。「本当に申し訳ないですけど。それで直接LINEして変にガチギレされたらさ、俺もうメンタルもたへんと思ってさ、とりあえずXの方に《すいません!》って返しましたけど。逆流性食道炎がまた再発してずっと痛くて……」と緊張続きの正月だったことを振り返った。
2024年01月11日アイドルグループ『TOKIO』の松岡昌宏さんが主演で、2016年にスタートしたドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。家政夫の三田園薫(通称:ミタゾノ)が、派遣された家庭の内情をのぞき見して問題を解決へと導くストーリーが人気を博し、2023年10月から第6シリーズが放送されています。同月10日放送の初回には、お笑いタレントの、ゆってぃさんがゲスト出演したのですが…。同番組がTikTokアカウントで公開した、ドラマの一部に反響が上がっています!@mitazono_desu\第1話無料配信中!/ 【回覧板でワカチコ】 見逃し配信はTVerで プロフィールのリンクからご覧ください! >> @mitazono_desu お気に入り登録もお願いします❣️ #家政夫のミタゾノ #松岡昌宏 #伊野尾慧 #桜田ひより #ドラマ好き♬ オリジナル楽曲 - 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント元クラスメイトの役として出演した、ゆってぃさんは、現実でも本当に松岡さんと同級生でした!高校時代の思い出を、ゆってぃさんは次のように語っています。 この投稿をInstagramで見る 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント(@mitazono_desu)がシェアした投稿 松岡さんと、ゆってぃさんの関係を知らなかった人々には衝撃が走った様子。動画には、「驚いた」「大好きなやり取り」などのコメントが多数寄せられています。・ゆってぃとマジで同級生なの、知らなかった!・ミタゾノさんから、素の松岡さんになった感じに笑う。・役の設定かと思って「なんで同級生?」って考察しようと思ったら、まさかのガチだった…。・めっちゃ低い「おう」がよすぎて、何回も見てしまう。ドラマでの夢の共演に、ゆってぃさんも松岡さんも心躍ったことでしょう。互いに努力してきたからこそ、このような場が生まれたのかと思うと、感慨深いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月17日連続ドラマW「密告はうたうII」(仮)の制作が決定。前作に引き続き、松岡昌宏が主演を務める。2021年8月に放送・配信された本格サスペンス「密告はうたう 警視庁監察ファイル」。警視庁職員の不正を取り締まるプロ集団・警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係の知られざる内部捜査を描き、警察が警察を追う緊迫感が視聴者を楽しませた。最終話放送直後から続編を望む声が数多く寄せられていた本作が、続編を制作。続編小説「ブラックリスト 警視庁監察ファイル」と「残響 警視庁監察ファイル」の2作を原作に、前作よりもさらにスケールアップしたエンターテインメント作品として作り上げる。ブラックリスト 警視庁監察ファイル (実業之日本社文庫)画像:amazon.co.jp前作から2年後のジンイチを舞台に、監察係の主力となった佐良正輝が、警察組織全体を揺るがす“組織の陰謀”と対峙することに。さらに、前作最終話で明らかにならなかった謎も、本作ではついに明かされる。なお、本作の制作チームは、前作のファンやWOWOWドラマ視聴者の声を続編の制作に生かす施策を計画。主に顧客調査や対面インタビューを通じて、広く作品の感想や続編への期待の声を集め、深掘りする。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日2023年8月30日、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』が、YouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』を更新。動画の中で、長田庄平さんは「昨日すごい体験をした」と、暗い夜道で起きた出来事を語りました。暗い夜道で、謎の声を聞いたチョコプラ長田ある日、薄暗い住宅街の中を、歩いて帰っていた長田さん。突然「すみません…助けてください」と、どこからか高齢女性の声が聞こえました。振り向いても人の気配はなく、道沿いに立つ家も真っ暗だったため、長田さんは恐怖を感じたといいます。しかし、真っ暗な家をよく見てみると、なんと窓からおばあさんが声をかけていたのです!おばあさんいわく、入浴中に、外から扉の鍵がかかってしまい、2時間ほど閉じ込められていたのだとか。※写真はイメージほかの人の助けを呼ぼうとする長田さんに「合鍵がある」と告げるおばあさん。長田さんは裸のおばあさんを気遣い、窓から自身の上着を渡した後、合鍵を使ってすぐに助けに向かいます。風呂場に着くと、上部がゆがみ、かみ合っていない状態の扉を発見。扉が開かないのはこのためだったようです。長田さんは、かみ合っていない扉を叩いて直し、おばあさんを無事に救出しました。おばあさんから感謝の言葉を伝えられ、名前を聞かれた長田さんは…。長田っていう者なんですけど…。チョコプラのラ#295「長田が体験した不思議な話」※延長ありーより引用自身が芸能人だということは明かさず、謙虚に名字だけを答えたそうです。おばあさんの体調も問題なさそうだと判断した長田さんは、脱衣所から無事に出てくるのを見届けた後、帰ったといいます。ただ助けるだけでなく、何も着ていないおばあさんに上着を渡したり、体調を心配したり、さまざまな気遣いをみせた長田さん。とっさの心優しい行動に、視聴者から称賛の声が多く寄せられていました。・怖い話かと思いきや、長田さんの人柄が現れたすごくいい話でした。・勇敢に人助けをされる心優しい長田さん、最高にかっこいいです!・夜に外で「助けてください…」と聞こえた時点で、私だったら怖くて逃げてしまうと思う。・ずっと暗いお風呂に入っていたなんて、不安だったろうに。そこに現れた長田さんはまさにヒーローですね!長田さんのように、困っている人を見つけたら、迷わず手を差し伸べることができる人でありたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月05日松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」に、強力な新人家政婦として桜田ひよりが参加することが分かった。本作は、松岡さん演じる女装した大柄な家政夫・ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、第5シリーズまで金曜ナイトドラマ枠で放送してきたシリーズが、今回、火曜9時のゴールデン帯で新たな歴史の1ページを刻み始める。今回新たに本作に参加することが発表された桜田さんは、『東京喰種トーキョーグール』シリーズや『脳内ポイズンベリー』などに出演、『おそ松さん』ではあのチビ太役を、社会現象にもなった「silent」では佐倉想(目黒蓮)の妹役を務め話題に。そんな桜田さんが演じるのは、これまでの家政婦史上最年少となる、20歳の新人家政婦・矢口実優。若さのわりにはどこか肝が座っており、繰り出される発言も大人びていて、人生経験の豊富さをうかがわせる実優は、ストレートな物言いで、派遣された家庭の問題も冷静に分析する。男女関係や色恋沙汰については、人生経験に裏打ちされたような意見を述べるが、実は…。出演決定に桜田さんは「『まさか私があのミタゾノの世界に参加できるなんて…!』と驚きもありつつ、素直にうれしい気持ちになりました」とふり返る。撮影現場については「松岡昌宏さん演じるミタゾノさんとの初対面は、テレビで見るよりも迫力満点でした(笑)。伊野尾慧さん演じる光くんが、そのままでした!お2人とも本当に優しく、そして現場のスタッフの方々も温かい方ばかりで、いつも助けていただいています。『家政夫のミタゾノ』のテンポ感や演技は、舞台演技に近い感覚があり、また新たな自分を発見することができています。私が演じる実優ちゃんは身振り手振りが多い、表情豊かな女の子、というのを意識してお芝居に臨んでいます」と明かした。また、桜田さんの加入に、松岡さんと伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)は「桜田ひよりさんは明るい、とにかく明るい。劇中もそうですが、撮影の雰囲気も明るくしてくれています」(松岡さん)、「桜田さん、かわいいです。目がぱっちり。唇もプルプル。同じ家政婦見習いとしてある種ライバル的な立ち位置ではあるので、そういった部分も負けられないなと思っています。今シーズンはいつも以上にリップクリームを塗りたくっています」(伊野尾さん)とコメントしている。「家政夫のミタゾノ」は10月10日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日お笑いコンビ・チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)が15日、全国7都市をめぐる単独ライブ「CHOCOLATE PLANET LIVE TOUR 2023『PLANET TRAIN』」を、東京・博品館劇場からスタートさせた。本ライブは、人気劇団・ヨーロッパ企画の諏訪雅を演出に迎えたコント劇。満員の客席から大きな拍手が起こる中、サラリーマン姿で登場した長田。コント「開かずの踏切」が始まると、仙人のような格好の松尾が登場し「20年踏切が開くのを待っている」と発言する。そこから言葉と動きで魅せるテンポの良いやり取りに、会場は大いに沸く。コントが終わるとアニメーション映像に。「PLANET TRAIN」というツアータイトルにちなんで、未来都市を走る列車の座席に隣同士で座る長田と松尾が、漫才のような掛け合いで次の駅(コント)へと誘導する映像はとてもスタイリッシュだ。お次のコントは「偏食」。長田の家に遊びに来た松尾が「お腹が空いた」ということで、長田が料理を振る舞うことになるが……。続くコントは「ラスボス」。そして「爆弾処理」。どちらも一筋縄ではいかないストーリーラインと、長田、松尾の絶妙な掛け合いと間によって、会場は大盛り上がり。特に30秒で爆弾を処理しなければならないというシチュエーションのなか、タイムリミットをネタにしたストーリーに、大きな笑い声が響き渡った。また松尾が町中華の店主、長田がお笑い芸人の客となったコント「赤字覚悟でやってます」は、テンポの良い会話のやり取りが行われるなか、ラストはまさかの展開。客席からは悲鳴に近いような笑い声が上がっていた。コント「新曲」では、熱血ボーカリストの長田がステージ上でマイクパフォーマンスを見せ、会場を盛り上げる長田に松尾がツッコミ。客席もこの日一番の盛り上がりを見せていた。そして列車が最終駅に向かうなか、ラストはまさに人気劇団・ヨーロッパ企画とタッグを組んだことにふさわしいような、まったく予期せぬ、圧倒的な展開が待ち受ける。ストレートな笑いから、大いなる変化球の笑い、さらには「PLANET TRAIN」というツアータイトルにふさわしい壮大な世界観まで、さまざまなエンターテインメントが詰まったライブ。カーテンコールに登場した長田は「これはかなりしんどい」と苦笑いを浮かべ、松尾も「あっちにいったり、こっちにいったり、かなり大変ですね」と縦横無尽にステージを駆け巡る展開に充実感をにじませ、全国7都市、17公演に渡るツアーへの意気込みを語っていた。同ツアーは今後、8月5日に大阪、8月12日に宮城、8月16日に札幌、9月1日・2日に京都、9月23日に愛知、10月9日に福岡にて開催(京都公演はまだ余裕があり、札幌・宮城公演は残りわずか、ほか地方は完売)。
2023年07月17日松岡昌宏が女装した大柄な家政夫・三田園薫を演じる主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」がこの秋、第6シリーズを放送。放送帯も火曜9時のゴールデン帯にお引越しする。本作は、ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。昨年は舞台化までも実現した。そして、金曜深夜から火曜9時へと活躍の場を移す最新作・第6シリーズでは、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)演じる若き家政夫・村田光や、余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といったお馴染みの家政婦仲間たちが続投する。すでに撮影が始まっているという本作。撮影で変わった点を問われると、松岡さんは「ロケの場所が増えました」と明かす。また、続投キャストについては<伊野尾慧さんへ…「しつこい」>、<余貴美子さんへ…「これからもよろしくお願いします」>、<平田敦子さんへ…「膝を大切に」>、<しゅはまはるみさんへ…「リバウンドに気をつけて」>とそれぞれひと言ずつコメントを寄せている。「家政夫のミタゾノ」は10月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日2023年5月7日、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』の長田庄平さんがInstagramを更新。パワーハラスメント(以下、パワハラ)被害を報告し、反響を呼んでいます。チョコプラの長田庄平「こんなパワハラあっていいんかよ!」長田さんは、同日の投稿で、3時間かけて作った車のペーパークラフト作品の写真を公開していました。もとは、息子さんからのリクエストで作り始めたという、そのペーパークラフト作品。完成した作品は、長田さんが「我ながら上出来」と語るほどの自身作だったといいます。しかし、いざ息子さんに渡したところ、感情がこもっていない声のトーンで「へー、かっこいい」といわれた後、作品を2回前後させただけで、遊び終わってしまったのだそう。さらに、次の作品にとりかかるよううながされた長田さんは、「こんなパワハラあっていいんかよ!」と、複雑な心境をつづりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る チョコレートプラネット 長田庄平(@osadashouhei)がシェアした投稿 3時間かけた作品も、遊んでもらえたのはほんの一瞬。しかし、我が子にお願いされた以上、親としてはその期待に応えずにはいられません。社会問題となっているパワハラとは違うものの、長田さんの心の叫びに、励ましの声が数多く寄せられました。・子供って気まぐれだから…。・パワハラではなく、子から与えられし試練です。・親が丹精込めた物に限って、冷たい反応なんですよね…。子供って本当に残酷です。また、中には長田さんのペーパークラフト作品の完成度を絶賛する声も。コントで使う小道具を手作りし、手先の器用さに定評がある長田さんのペーパークラフト作品は、「さすが!」のひと言です。バラエティ番組でも、数々の作品を披露しており、今回のペーパークラフト作品でも、長田さんの才能がいかんなく発揮されています。作品の素晴らしさに息子さんが気付けるのは、まだもう少し先かもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日アイドルグループ『TOKIO』の松岡昌宏さんと、お笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉さんがMCを務める、バラエティ番組『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)が2023年4月29日に放送。ゲストを迎え、さまざまなトークを繰り広げる中で、松岡さんが感動したという、キャビンアテンダント(以下、CA)の接客について語りました。松岡昌宏、クレーマーへのCAの対応に「さすがプロ。これがプロだって」博多から飛行機に乗った際、「目の前の席に座っていた乗客がクレーマーだった」と、偶然乗り合わせたほかの客の言動に、憤りを覚えたという松岡さん。乗客は、ライバル会社の名前を出し、「あそこだったらちゃんとやってくれんだけど」と、CAにクレームをつけていたと、その場の状況を説明します。いつまでもぐずぐずいってるから、だんだんイライラしてきたんですよ。でも、その客室乗務員の方が、「ありがとうございます。申し訳ございません。勉強させていただきます」って、ずっと仰っていて。二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ーより引用飛行機を降りる際、CAに対して「対応、お疲れ様でした」と労いの言葉をかけたところ、松岡さんは返ってきた言葉に、感心せずにはいられなかったといいます。「いやー、もう!痛み入ります」って。さすがプロ。これがプロだって。二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ーより引用乗客からのクレームも、松岡さんの労いの言葉も、どちらも厚意として受け取る姿勢を、最後までつらぬいたCAを、松岡さんは絶賛。また、視聴者からも同じくCAの対応を絶賛する声や、松岡さんの声かけにも感動する声が寄せられています。・自分も「痛み入ります」って返せる余裕を持ちたい。・きっとそのCAさんも、松岡さんからのひと言で元気になったと思いますよ。・こういうクレーマーって、どこにでもいるよね。嫌なら別の会社を利用すればいいのに。臨機応変さが求められる、CA。また、飛行機という密室の中、いかにその場の状況を荒立てずに業務を遂行するか、時にはマニュアル外の対応も求められるでしょう。松岡さんの話から、改めてCAという職業の大変さが伝わってきます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日お笑いコンビ『チョコレートプラネット』の長田庄平さんが、2023年4月17日に自身のTwitterを更新。「ぎぃぃぃぃぃぃ」という悲鳴とともに1枚の写真を投稿しました。長田さんが悲鳴を上げた『理由』には、多くの人が共感の声を寄せています。Twitterに投稿されたのは、長田さんの愛車の写真なのですが…。※『表示』をクリックすると投稿を見ることができます。ぎぃぃぃぃぃぃ‼️ pic.twitter.com/oCzIL4FAYH — チョコレートプラネット長田(オサダ) (@ChocoplaOsada) April 17, 2023 花粉や黄砂がびっとりと付着して、変わり果てた姿になっていたのです…!春になると、多く飛散する花粉や黄砂。車を外に駐車していると「数時間前まできれいだったはずの車に、汚れがびっしりと付いている…」なんてことは珍しくありません。この時期は、洗っても洗っても汚れが付着するため、頭を抱える人は多いでしょう。長田さんは同月3日にも、花粉や黄砂で汚れてしまった愛車の写真を投稿していました。※『表示』をクリックすると投稿を見ることができます。花粉黄砂えぐ pic.twitter.com/1dp4ZXX658 — チョコレートプラネット長田(オサダ) (@ChocoplaOsada) April 3, 2023 きっとこの投稿の後、長田さんは洗車をしていたのでしょう。しかし、短期間でまた汚れてしまったため、長田さんは悲鳴を上げたのでした…。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・私の車も、洗っても洗っても花粉や黄砂まみれです…。・ヒエ~ッ!えらいこっちゃですね。・ウチもマイカー黒やから分かります…。・うちもこうなってます。洗車はしばらく諦めました!花粉や黄砂は長期間付着すると、シミになってしまう可能性もあるため、こまめな洗車がおすすめです。ボディカバーやコーティングなどで対策するのも効果的だといわれています。それでも車は汚れてしまうもの。そんな時は、長田さんのように悲鳴を上げつつも、めげずに洗車をしてシーズンを乗り切るしかないかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日2023年2月21日、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』の長田庄平さんが自身のTwitterに1本の動画を投稿。相方の松尾駿さんが映る動画に、「爆笑した」「面白すぎる」などの声が寄せられています。さっそく、その動画をご覧ください!※『表示』をクリックすると投稿を見ることができます。【SNSで流れてくるゲームのCM】 pic.twitter.com/W6xdYpomdt — チョコレートプラネット長田(オサダ) (@ChocoplaOsada) February 21, 2023 長田さん、松尾さんが撮影したのは、とあるゲームの広告動画のパロディでした!TikTokなどのSNSでよく見かける広告を見事に再現しています。よく見ると、画面上部には『SAVE THE MATSUDOG』という文字が…。細かいところまでこだわって撮影したことが伝わってきます。投稿された動画に、ファンからこのようなコメントが寄せられました。・なんでこの広告を再現しようと思った!?発想が面白すぎる。・この広告、見たことあるー!再現度がむだに高くて笑った。・目の付け所が天才!じっくり見てしまった。・ハチに刺された時の表情がかわいすぎる!大好きだ~。同日現在、この投稿には12万件以上の『いいね』が寄せられています。2人の発想と行動力は、多くの人に笑いを届けたようです![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』の公開ゲネプロが17日に東京・EX シアター六本木にて行われ、松岡昌宏、矢作穂香、原嘉孝、六角精児、余貴美子が取材に応じた。同作は女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズの舞台化作。開山200年の祝賀祭が終わるまで由緒あるお寺の家事手伝いをすることになった三田園たちは、後継者争いが生まれる中で謎の仮面の怪人の噂に立ち向かっていく。公開ゲネプロを終えた松岡は「大丈夫だと思います。今初めて通せて……ね、ね?」と周囲に同意を求める。「お互いにお互いの傷口を舐めながらやってますんで」と笑いを誘いつつも、「お客様の前にお出しできることをとても幸せに思います」と楽しみにしている様子。松岡の後輩である原は、先輩と初共演ながら「すごく気さくな方なので……気を遣わせないというか、本当にみんなのお兄ちゃんみたいな感じ。今ではもう、いい意味で気は遣っていないです」と表す。松岡は「気を遣っていない」と言われたことについて「別に人間として接してないので。ゴリラのシャバーニみたいな感じだから」と原についていじり、「場数をこなしているみたいなので、自分がどうのこうの言うことじゃない。楽しんでもらいたいと思います」と期待を寄せた。2016年にドラマシリーズとして始まった同作が舞台化し、ここまでの展開になったことについて「最初は思ってなかった。30代でしたし、楽しいことをテレビでやれればなというところでやらせていただいたので」と感慨深げな松岡。ミタゾノのように覗き見したい人を聞かれると「今日、うちの社長(城島茂)が52の誕生日なので、何をやってるのか、見たいですね。こっちは初日なんですけど、あいつは休みだと聞いたので、何してるんだろう?」と会場を笑わせる。また、親友である井ノ原快彦がジャニーズアイランド 社長に就任したことについて聞かれると「彼なりのやり方でこれから活動していくと思いますし、今までの形、これからの形があって、アーティストとしても何も変わることなく、それぞれがそれぞれの気持ちでやってくと思うので、彼だったらそれをまとめられるんじゃないかな」と信頼を見せる。さらに松岡は「ずっと付き合いのあるやつだから、何かあったらきっと相談してくれるでしょう。その辺は心配してないです」ときっぱり。就任時には電話で報告もあったそうで、「よくこのタイミングで引き受けたな、と。誇りに思ってます。33年間(の付き合い)ですからね」と称える。さらに「どういう社長になるんでしょうかね。うちの城島よりはいいと思います」と“城島オチ”で話を締めていた。東京公演はEXシアター六本木 にて11月17日~27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜4日。
2022年11月17日東山紀之、松岡昌宏、知念侑李、和久井映見、遠藤憲一らが出演する「必殺仕事人」の最新作がスペシャルドラマとして1月8日(日)に放送されることが決定した。1972年の「必殺仕掛人」スタート以来、藤田まことさん演じる中村主水をはじめとする様々なキャラクターたちが悪を成敗する痛快さで、長きにわたって愛され続けている必殺シリーズが、50周年を迎えた。藤田さんからバトンを受け継いだ東山さんが主演を務める「必殺仕事人」は、2007年にスタート、15周年を迎える長寿シリーズに。毎回、世相を反映した問題を描き出す本作。今回は、江戸を襲う原因不明の流行り病「鬼面風邪(きめんかぜ)」の猛威と、患者を救うために奔走しながら、特効薬の開発に尽力する町医者たちの姿が描かれる。一方では、この病を悪用してお助け金詐欺を企てる悪人たち現れ…。多くの悪人を斬ってきた5人の仕事人たちだが、今回の流行り病の猛威は仕事人にも襲いかかる。この鬼面風邪は、人から人に感染、咳や発疹に加え、鬼のように真っ赤な顔になるほどの発熱が続き、多くが死に至るという原因不明の恐ろしい病。その猛威は仕事人のひとりにも襲いかかり、命の危機にさらされる事態となってしまう。引き続き渡辺小五郎を演じる東山さんは「藤田まことさんをはじめ、さまざまな先輩たちが積み上げてきた50周年の中で、15年もの間、参加させていただいているというのは本当にありがたいことです。この50年の間には、世の中的にもいろいろな動きがありましたし、“必殺シリーズ”というのは、そういった世相を反映してきたドラマなので、改めて≪時代と共に歩んできた作品≫なんだな、と思います。あっという間の15年でしたし、自分の人生の中でも、ここまで長く時を重ねた作品というのはないですから…これからもいろんな人のお力を借りて、長く続けていけるよう努力していきたいですね」と思いを語る。そして「時代が変わり、人の世も考え方もいろいろと変わってきていますが、“必殺”の世界観は、これからも変わらず続いていくのかなと思ってます。今回の“必殺”でもそういった世界観を皆さんにたっぷりお届けしますので、楽しんで見ていただけたらと思います。ぜひ、『必殺仕事人』最新作をご覧ください」と視聴者へ呼びかけている。スペシャルドラマ「必殺仕事人」は2023年1月8日(日)21時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年11月17日お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が17日、日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 OSAKA」(大阪城ホール、COOL JAPAN PARK OSAKA)に出演し、報道陣の取材に応じた。大阪公演の初日、大阪城ホールのオープニングステージ「LIVE STAND ネタ OSAKA DAY-ONE」でオープニングアクトを務めたチョコプラ。長田は氷室京介に扮して「ライブハウス大阪城ホールへようこそ! 今日は盛り上がっていこうぜ!」と声を張り上げ、松尾はIKKOに扮して「どんだけ~」「まぼろし~」「背負い投げ~」とモノマネを連発した。囲み取材で、長田は「大阪城ホールはレッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)とかがやっている。レッチリと同じ景色を眺めているって感慨深いですよね」と述べ、「オープニングアクトをやらせてもらったので、氷室さんで『大阪城ホールへようこそ!』っていうのは、気持ちよかったです」と嬉しそうに話した。松尾は「最初の一発目の『どんだけ~』って言ったときに、今まで体験したことないんですけど、喉がキュッとなって、今日しゃべれなくなるんじゃないかなって、めっちゃ怖かったです」とヒヤッとしたと明かしつつ、「気持ちよかったです」と話した。2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェス「LIVE STAND」が、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日に幕張メッセで東京公演が行われ、9月17日・18日に大阪、来年1月14日・15日には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年09月17日松岡昌宏主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』の公演ビジュアルが公開された。今作は、松岡主演で2016年10月に金曜ナイトドラマとしてスタートした『家政夫のミタゾノ』を舞台化したもので、11月17日(木)~27日(日) まで東京・EXシアター六本木にて、12月3日(土)・4日(日) に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演予定。明日8月27日(土) より東京公演のチケットが発売される。脚本は、これまでの『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛け、ミタゾノの魅力を知り尽くす八津弘幸が、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評がある村上大樹が務める。出演は、ドラマ版に引き続き神出鬼没の家政夫・三田園薫を演じる松岡のほか、ヒロインとなる三田園の新しい相棒穴井仁奈・通称アニーには矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子には原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳には六角精児と、舞台版の新キャストが本作に新風を吹き込む。また、余 貴美子、平田敦子、しゅはまはるみとドラマでお馴染みのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し大活躍。さらに、矢島舞美、本折最強さとし、奈良原大泰、浦嶋りんこと、多方面で活躍する個性豊かなキャストが結集する。<公演情報>『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』作:八津弘幸演出:村上大樹出演:松岡昌宏 / 矢作穂香 / 原嘉孝 / 矢島舞美 / 本折最強さとし / 奈良原大泰 / 平田敦子 / しゅはまはるみ / 浦嶋りんこ / 六角精児 / 余 貴美子【東京公演スケジュール】2022年11月17日(木)~27日(日) 全15回公演会場:EX シアター六本木11月17日(木) 18:0011月18日(金) 18:0011月19日(土) 12:00 / 17:0011月20日(日) 12:00 / 17:0011月21日(月) 18:0011月22日(火) 休演日11月23日(水・祝) 13:00 / 18:0011月24日(木) 13:00 / 18:0011月25日(金) 18:0011月26日(土) 12:00 / 17:0011月27日(日) 12:00【チケット料金】S席:10,000円A席:9,000円※全席指定・税込※未就学児童入場不可■チケット発売日2022年8月27日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)【大阪公演スケジュール】2022年12月3日(土)・4 日(日) 全3回公演会場:森ノ宮ピロティホール12月3日(土) 15:0012月4日(日) 12:00 / 17:00【チケット料金】価格:10,000円※全席指定・税込※未就学児童入場不可■チケット発売日2022年10月15日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝休業)公式サイト:公式Twitter:
2022年08月26日「和歌山県の高野山で、TOKIOの松岡昌宏さん(45)を目撃しました。すぐそばにはNEWSの小山慶一郎さん(38)や、関ジャニ∞の大倉忠義さん(37)、KAT-TUNの亀梨和也さん(36)の姿も。テレビ番組の撮影かと思ったのですが、撮影クルーの姿はありませんでしたね」(高野山を訪れていた墓参りの人)7月下旬に、和歌山県内でジャニーズのタレントたちが勢ぞろいしていた。いったい何がーー。「高野山にはジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さん(享年87)のお墓と、その姉のメリー喜多川さん(享年93)のお墓があるのです。今回はそのお墓参りのために皆さんで行っていたそうですよ」(芸能関係者)松岡が墓参する運びとなった理由を芸能関係者は続ける。「もともと松岡さんはヤンマースタジアム長居で開催された関ジャニ∞のライブを観覧するため大阪を訪れていたそうです。そういったこともあり、墓参を決めたといいます。お墓参りには大倉さんや、亀梨さん、小山さんも行ったのだとか。4人でジャニーさんたちとの思い出話に花を咲かせたのでしょう。松岡さんは両親のような存在であった2人のお墓にジャニーズの仲間たちと一緒に、手を合わせに行けたことを喜んでいたと聞いています」松岡はジャニーさんへ格別の思いがあると音楽関係者は言う。「ジャニーズ事務所に入所してすぐのころに『レッスンしたくない。とにかく今すぐ光GENJIに入りたい!』と言うなど、松岡さんはジャニーさんにいろいろと迷惑をかけたと後悔しているそうです。そしてそんな松岡さんを優しく受け入れて育ててくれたジャニーさんに恩を感じています」今年1月8日に配信されたスポーツ報知のインタビューでも、《彼(ジャニーさん)から『ユー、やりなよ』と言われて、恋い焦がれた芸能界に入って180度人生が変わった。恩人であり、僕の足長おじさん。あの人との出会いが全てで、感謝しかない》と語っていた松岡。“涙の墓参”で松岡は“天国の両親”と何を語り合ったのだろうか――。
2022年08月12日2022年6月8日、俳優の成田凌さんが、バラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。同番組は、株式会社TOKIO(以下、TOKIO)のメンバーである、城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんがMCを務めています。この日の放送では、『TOKIO』の松岡さんと成田さんの知られざる関係が明らかになりました。サウナが好きな成田凌と、松岡昌宏が…?元々サウナが好きな、成田さんと、松岡さん。以前は、サウナで顔を合わせることはなかったものの、共演後はなぜか、同じ施設を訪れるタイミングが重なるようになったそうです。不思議な縁について、成田さんはこのように語っています。元々、サウナが好きで通っていたんですけど。本当に驚くことに、(松岡さんと)共演させていただくようになってから、サウナでほぼ毎日会うようになるっていう。同じサウナには通っているんですけど(以前は顔を合わせたことがなかった)。(共演中は)時間が合うようになったからと思いきや、休みの日も会うんですよね。TOKIOカケルーより引用松岡さんは、顔を合わせる頻度が高くなったため、サウナに入っている間、扉が開くと「成田さんかな?」と入ってくる人を確認するようになったのだとか。また、成田さんは「浴場で頭を洗っていると『お!お疲れぃ!』って松岡さんが声をかけてくれる」と、もはや後ろ姿だけで判別されるようになったことを明かしています。2人のエピソードを受け、国分さんは「もう付き合っちゃえばいいのに」とツッコミ。成田さんは「撮影現場で服を着て会うほうが恥ずかしい」といい、スタジオは笑いに包まれました。サウナを通じて、より仲がよくなった2人に、さまざまな声が上がりました。・後ろ姿で分かるのはすごすぎて爆笑してしまった!・成田さんと松岡さんのトークが面白すぎた。仲がよすぎて、もはや兄弟みたい!・何気なく入ったサウナに、松岡さんと成田さんがいたらめちゃくちゃびびるよね…!?仲のいい2人のトークは、多くの人に笑いを届けたようです![文・構成/grape編集部]
2022年06月10日TOKIOの松岡昌宏が、舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズの舞台化作。開山200年の祝賀祭が終わるまで由緒あるお寺の家事手伝いをすることになった三田園たちは、後継者争いが生まれる中で謎の仮面の怪人の噂に立ち向かっていく。ドラマシリーズは松岡主演で2016年10月にテレビ朝日の金曜ナイトドラマとしてスタートし、過去に放映されたシリーズ全てが深夜帯としては異例の高視聴率をマーク。人気ドラマシリーズとして幅広い世代から人気を博し、現在金曜ナイト史上最長の第5シリーズが放映されている。これを記念してテレビを飛び出し、ミタゾノが観客の前へ現れることになった。脚本はこれまでの『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛け、ミタゾノの魅力を知り尽くす八津弘幸が、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評がある村上大樹が務める。ドラマの世界観をそのままに、お寺一家の秘密をミタゾノが暴き、知って得する家事ワザをお客様の前で“生披露”する。松岡が演じるのは、寡黙で神出鬼没、何を考えているかわからない上に女装しているため不気味な面もあるが、家事のスキルはプロ級の、むすび家政婦紹介所に所属する家政夫・三田園薫。ひとたび派遣先の家庭が隠している“秘密”に気付いてしまうと、それを暴きたくなってしまい、誰にも気付かれず自分の手も汚さず罠を張り巡らせて、依頼人の化けの皮をはがしていく。また本作のヒロインとなる三田園の新しい相棒・穴井仁奈(通称:アニー)に矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子役に原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳に六角精児と、舞台版の新キャストが決定。しゅはまはるみ、平田敦子、余 貴美子とドラマでお馴染みのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し活躍する。東京公演はEXシアター六本木 にて11月17日~27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜4日。○八津弘幸 コメント初回から脚本を手掛けている『家政夫のミタゾノ』の舞台化が決まって万感の思いが込み上げました。この日のために『家政夫のミタゾノ』を書き続けてきたといっても過言ではありません。僕は大学は演劇学科を出てるんです。やっとホームに帰ってきました……舞台の脚本も演出もしたことないけど。舞台版と映像で一番違うのは、三田園の象徴でもある『覗く』姿を、映像では顔や目のアップで見せられますが、舞台だとそうはいかないので、どうやって三田園の不気味さを出すかが難しいところかと。あとは馬鹿力を出すところはリアルに馬鹿力を出さなければなりませんから、松岡さんよろしくお願いします。“お寺座の怪人”については、他のアイディアの当て馬用に、3秒くらいで考えたものに、プロデューサーの方々が喰いつかれまして「さすがですね」みたいな空気になったので「まあこれくらいやらないと」と臨機応変に答えまして。そこから慌てて構想を膨らませて、結果的にかなり面白くなりそうです。さすが皆さん見る目があります。せっかくの舞台ですから、映像では出来ない遊びを出来るだけ盛り込んでいきたいですね。皆さまのおかげでTHE STAGEという素晴らしい機会を頂き、まことに痛み入ります。ドラマとはまた一味違う『家政夫のミタゾノ』をご堪能いただけると思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください。お寺座の怪人~鑑賞後はきっと皆さん慈悲の心に包まれて、幸福な世界が訪れることでしょう。合掌。○村上大樹 コメント今までアニメや小説が原作の舞台化は経験がありますがドラマの舞台化は初めてです。大人気ドラマの舞台化ということで緊張もしますが、『家政夫のミタゾノ』には決して一筋縄ではいかない色んな方向性の面白さが詰まっていると思うので、思い切った演出がたくさんできたらと思います。公演名称があのミュージカルのタイトルと酷似しているのは偶然なのか!? ともあれ舞台ならではのダイナミックな表現をあの手この手で追求できたらと思っています。先日撮影現場にお邪魔してご挨拶させていただいたミタゾノさんのインパクトが圧倒的過ぎて、あの方が本当に松岡さんなのか?未だに心の整理がついておりません(笑)。舞台俳優としてもとんでもない経験値をお持ちの松岡さんが、ドラマでずっと育ててきたミタゾノというキャラクターを、生でどう演じるのか? 2枚目でもあり3枚目でもある松岡さんが見られるのではと楽しみにしています。謎だらけの家政夫ミタゾノさんを生で覗き見できるチャンスです!笑いあり涙あり、歌あり踊りありパロディあり?と、何でもありの舞台をどうぞお楽しみに!○松岡昌宏 コメントシーズン3のときに、プロデューサーさんに「舞台をやりたいね」という会話をしていたので、それが形になって嬉しいです。(“お寺座の怪人”というサブタイトルから)いつものミタゾノのようにふざけた感じで入っていますが、映像とはまた違った形の、舞台ならではの「生のミタゾノ」を楽しんでいただけたらと思います。(公演を楽しみにしているお客様)痛み入ります。○矢作穂香 コメント大人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の作品には、以前ゲストで出演させて頂いたことがあるのですが、また!!こうやって携わることができるとは思っていなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです。そして、舞台ということで、ミタゾノさんと一緒にステージ上でどんな物語を展開していくのか、今から楽しみです!生のお芝居を観ていただける機会があることにとても感謝しております。一つ一つを大切に頑張って演じたいと思います。皆様と素晴らしい時間を共に過ごせること、お会いできる日を心待ちにしております。○原嘉孝 コメント自分も観ていた人気ドラマの舞台化ということで、出演できることが本当に嬉しいですし、どのような舞台になるのか僕自身もワクワクしています!そして大先輩の松岡くんとの共演が本当に楽しみです。年末のジャニーズカウントダウンコンサートで挨拶するくらいしか接点がなかったのですが、今回はたくさんコミュニケーションを取りながらいい作品作りができたら嬉しいです!ドラマの世界観を再現しつつ、舞台ならではの良さも出せるように頑張ります。ドラマファンの方にも、初めて観る方にも楽しんでいただける作品だと思います。ぜひ劇場にお越しください!○しゅはまはるみ コメントああなるほどな、と思いました。『家政夫のミタゾノ』に登場する、個性的でちょっとウザイ(笑)キャラクターたちは元々舞台にピッタリだと思ってたんです。と言うのは嘘です!めちゃくちゃ驚いたし快哉を上げたし企画が無事に進んでいくことを今も祈り続けてます!というか私も出演できるのか不安で夜しか眠れなかったのでキャスティングされてほんとうによかったです!『家政夫のミタゾノ』ってもんのすごく舞台向きだと思うんです! ストップモーションとか、嘘みたいな事件とか。ドラマキャストのみんなでは「歌って踊るミュージカルも合うよね~。あっ、ミタゾノさんフライングとかしちゃう!?紹介所メンバーは相変わらず紹介所から出ないなら稽古が楽でいいねぇ」なんて話してます。どうなることか?ぜひ劇場に確かめに来てくださいね!○平田敦子 コメント舞台化が決まってとても嬉しいです。映画化ではなく舞台化というのが本当に嬉しい。以前そんな話を聞いた事があったと思うのですがまさか本当に実現するとは驚きです。第5シリーズまで出演させていただいた感謝を忘れず、大切に楽しみたいと思います。ドラマでは家政婦紹介所の中から出たことない私達もついに舞台では外に出ることになりそうです。ドラマをご覧いただいている方はもちろん、ご覧になったことのない方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。劇場でお会いできることを楽しみにしております。○六角精児 コメント長く続いているドラマの舞台版に出させて頂くことをとても嬉しく思います。すでに出演なさっている皆さんの中に入り「新しい風」的な役割を担えればと、今から楽しみにしています。舞台での実演はドラマとは違った臨場感があります。役者たちの生の息遣いや劇場の奥深さを味わいに来ていただければ幸いです。○余貴美子 コメント一歩も外に出たことのない、むすび家政婦紹介所のメンバーが、念願の表の世界に出られる。ワクワクして! 11月が待ち遠しい。一生忘れられない、パンチのあるトンチの効いた物語をお届けできると思います。浮世の憂さ晴らしに!ご期待下さい。
2022年05月28日お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)とシソンヌ(じろう、長谷川忍)のコントユニット「チョコンヌ」が出演する、ミュゼプラチナムの新WebCM「声でか刑事」が、5月13日までの期間限定でTVerにて配信される。新WebCMでは「“声でか”刑事」として、男性刑事役の長田と長谷川、女性刑事役のじろうの3人が“大声”で会議をしている様子からスタート。途中から新人女性刑事として松尾が登場するが、自信がなくうまく大声が出せない。そんな松尾がミュゼプラチナムに通うことで自信を持ち、「“声でか”刑事」として大声が出せるようになる、というストーリーだ。○■チョコンヌインタビュー――今回は「声でか刑事」のコントでしたが、撮影中印象に残っているエピソードはありますか?松尾:こんなに普段、全員が大声を出すことないですよね。長田:朝一の撮影で、声が何度も飛びそうになりました。普段は寝てる時間なので、声が飛ばないように大声出すのが難しかったです。――“自分に自信を持つことで大きな声も出るようになる”というストーリーでしたが、悩みや不安・緊張を払拭するルーティーンなどありますか?松尾:“うまくいかないんじゃないか……”という気持ちから不安になっていると思うので、うまくいかなかったら、“人のせい”と思うように自分に言い聞かせて、そんなに重く考えず、リラックスするようにしています。長田:なんとかなる! なんとかなります! 本当に!長谷川:じろうは、うまくいかなかったときの対処法はバイクだよね。じろう:ちょっとエピソードが古いんですけど……。昔は、自信がないときに限らずとりあえずバイクに乗っているときは大きい声を出すようにしていました。――この春新しいことに挑戦するすべての人へ向けてメッセージをお願いします。長田:失敗を恐れず挑戦してほしいです! 失敗しても人のせい! と思えるくらいの気持ちでやったほうがいいと思います。長谷川:やらないよりやって後悔したほうがいい! 思い描いている人生の3分の1はだいたい嫌なことで出来上がっているので、最初からあまり期待しすぎず生きてほしいです。期待があると絶望につながるので、期待しすぎず過ごしてほしいです。じろう:「恥はかき捨て 尻は出せ出せ」挑戦できないときは、“恥をかくかもしれない”だとか“失敗したくない”という気持ちがあるからだと思いますが、気にしないようにすることが大切です。自分の中学生や高校生のときに思っていた「あの子にこんな風に思われたら嫌だな……」といった気持ちは、今全然思わなくなるので、気にしなくて大丈夫です!松尾:おいしいごはんを食べていっぱい寝れば、大丈夫だと思います!
2022年03月18日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、2007年にオープンして以来、多くのお客様にご愛顧いただいております「ライフ長田店」を、2022年2月23日(水)に改装オープンいたします。神戸高速鉄道「高速長田」駅・神戸市営地下鉄「長田」駅付近は、長田区の中心部で区役所などの公共施設が集まるエリアです。店舗周辺には、神戸市と尼崎市を結ぶ「山手幹線」が通り、アクセスの良い場所に位置しています。今回の改装では、水産・惣菜売り場に対面調理場を導入し、お買い物がさらに楽しくなる売り場に生まれ変わります。また、惣菜コーナーと手作りパン「小麦の郷」から新商品が登場するほか、“体に優しい”商品を品ぞろえする「ビオラルコーナー」を設置いたします。さらに、2階には100円ショップ「キャンドゥ」と、ネイルサロン「BOND・STREET(ボンドストリート)」が3月中旬にオープンし、全館魅力あふれるお店にリニューアルいたします。装いを新たに、生まれ変わった売り場と豊富な品ぞろえでお客様をお迎えし、地域一番店を目指します。【店舗概要】<店名>「ライフ長田(ながた)店」<住所>〒653-0016兵庫県神戸市長田区北町1-4TEL 078-578-0251<改装オープン日>2022年2月23日(水)<建物構造>鉄骨造り地上2階建て売り場1・2階駐車場平面・屋上<売 り 場 面 積>3,785㎡<店長>松井規真(まついのりまさ)<従業員数>132人(社員32人、パートナー100人)<駐車台数>103台<営業時間>9:30~24:00(2階は21:00まで)※営業時間は状況により変更になる場合がございます※店舗詳細は をご覧ください【商圏】・店舗から1㎞圏内は、単身世帯が51.1%、2人世帯が24.5%と全体の7割以上が少人数世帯です。・兵庫県平均と比較すると20~30代と70代以上の構成比が高いエリアです。【特徴】■水産・惣菜・冷凍食品売り場をさらにお買い物が楽しくなる売り場にリニューアル!対面調理場を新たに設置し、お買い物のワクワク感を演出いたします。■お肉売り場は1.3倍に拡大!バラエティ豊かな春の新商品を先行発売がっつりお肉を食べられる焼肉セットや、簡単調理で便利なミールキットなど、春の新商品を先行発売いたします。■“人にやさしく、地球にやさしく”SDGsに配慮した商品が充実!環境と健康に配慮したサスティナブル・ヘルシーな商品を豊富に取りそろえます。■2階に100円ショップ・ネイルサロンなど魅力あふれるテナントが新規入店!2階に100円ショップ「キャンドゥ」、ネイルサロン「BOND・STREET(ボンドストリート)」が新規入店し、3月中旬にオープンいたします。■1階のセミセルフレジを増設し、スムーズなお会計を実現!※画像はすべてイメージです※取り扱い商品が異なる可能性がございます【店内配置図】ライフでのお買い物は「LC JCBカード」がおすすめ!さらに今ならお得なキャンペーンがどどーんと3連発!「LC JCBカード」は、ライフの各店舗をご利用のお客様にとって、一番お得にポイントが貯まるカードです。200円(税抜)につき1ポイントの通常ポイントに加え、LC JCBカードでお支払いいただくと、口座引き落とし時に200円(税込)につき、さらに1ポイントが貯まります。今なら、2022年2月28日(月)まで、ライフの創業60周年と発行5周年を記念して、「LC JCBカード」は新規入会で最大5,000ポイントのプレゼントや、ライフでのお買い物で毎日ポイント5倍などお得なキャンペーンを実施中です。(キャンペーンの詳細は をご確認ください)”「LC JCBカード」を使ってお得にお買い物しないともったいない!”ぜひこの機会にご入会・ご利用ください。『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、第六次中期計画において当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日松岡昌宏が演じる家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族に巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」の第5シリーズが始動。山本舞香が松岡さんと10年ぶりの共演、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧らお馴染みのキャストが続投する。松岡さん主演ドラマとして2016年10月クールにスタート、1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、翌2019年4月には第3シリーズ、そして2020年4月に第4シリーズを放送し、人気ドラマシリーズとして定着。「ミタゾノといえば松岡、松岡といえばミタゾノ」というほど、代名詞的作品となっている。家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎多き“最強の家政夫”ミタゾノさん。依頼人の家庭の内情を覗き見しては、その秘密をネタにその家を崩壊させるのが趣味だが、そのダークヒーローぶりが視聴者を独特な爽快感へといざなう。■山本舞香が新加入!“ヤンキー家政婦”がミタゾノさんを慕う!?今作から、山本舞香が新しく「むすび家政婦紹介所」に加入。演じるのは、新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)。ヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノさんを慕って家政婦紹介所にやってくる。仁義を重んじる素子は、何があってもミタゾノさんに“地獄の果てまで”ついていくという熱い正義感と情熱を持ち、筋の通らないことが許せないピュアな心根の持ち主。山本さんと松岡さんは2012年に放送されたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「13歳のハローワーク」以来、実に10年ぶりの再共演。山本さん演じるまったく新しいタイプの家政婦の登場に、期待が高まる。■伊野尾慧も続投決定!家政婦紹介所の面々も勢ぞろいミタゾノさんとともに行動する若き家政夫・村田光役で「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧が引き続き出演。家政夫業を続けている光にも、ついに山本さん演じる素子という“後輩”ができることに。素子に、先輩として「家政婦のイロハ」を教えてあげようとする光だったが、さっそく素子に「もとやん」というあだ名をつけて怒鳴られてしまう優しくて純粋な光を演じる。ほかにも余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子をはじめ、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といった家政婦仲間たちも続投決定。世間を賑わす様々な話題が題材にされる本作では、ミタゾノの手からどんな制裁を受けるのか、その行方にも要注目。また、今シリーズでもミタゾノさんの超絶家事スキルは健在。ミタゾノさんが毎回披露する知識と家事のウラ技が視聴者を楽しませる。松岡さんは、今回ミタゾノさんにぶった斬ってほしいこととして「癒着としがらみ」と即答。山本さんに対しては「天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。『家政夫のミタゾノ』を楽しんでもらえたらいいな」とコメント。また、「呼んでいただけると思っていなかったので、びっくりしました!前回のシリーズの時に、松岡くんが後輩グループの名前をチラつかせていたので、今回はいよいよ、『なにわ男子』や『HiHi Jets』、『美 少年』あたりかなと思っていたんです」と笑う伊野尾さんは、「今日ポスター撮影をして、ようやく実感が湧きました」と語る。そして「どんな現場になるのかワクワクしている」と語る山本さんは、「私が演じる本仮屋素子は元ヤンキーなのですが、ワードチョイスが面白いんです。1話の後半くらいからだんだん物語になじんでいって、いろいろと楽しいお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「家政夫のミタゾノ」は4月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月21日お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が8日、都内で行われた映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(公開中)の大ヒットバレンタインデーイベントに、女優の上白石萌歌とともに出席し、バレンタインの思い出を語った。1984年に公開され世界中で大ヒットを巻き起こした『ゴーストバスターズ』、その5年後に公開された『ゴーストバスターズ2』の正統続編となる本作。オリジナル版のゴーストバスターズ4人がニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年後、封印されていたゴーストたちが田舎町に出現し、主人公の少女フィービー(マッケナ・グレイス)たちが立ち向かう。チョコプラは「ゴーストバスターズ」の大ファンだという。松尾はNo Ghostマークのゴーストに扮し、「いろいろモノマネさせてもらったんですけど、まさかこのロゴをモノマネさせてもらえるとは思わなかった。ちゃんと認められてモノマネしている。オフィシャルでやっている。こんなうれしいことはない」と喜び、長田は「ぽっちゃり感もかなり再現度が高い」と太鼓判を押した。バレンタインの思い出を聞かれると、長田は「チョコレートプラネットっていう名前でやらせてもらっているので、バレンタインデーめっちゃ仕事していると思いきや、全くなかった。毎年2月14日はスケジュール空いていて、何も仕事入らないから単独ライブをやるっていうのをやっていた」と話した。松尾は、若手時代のバレンタインのエピソードを披露。「ライブ終わって打ち合わせしたときに、長田がご飯を買いに外に出て戻ってきたら、袋いっぱい、両手にいっぱいチョコを持っていた」と明かすと、長田は「ちょっとそのときは人気がありまして」と話した。そして、長田に「まだ待っている子がいたぞ。たぶん松尾を待っているから行ってあげたほうがいい」と言われて松尾も外に。だが、「誰からも声かけられなかった」と松尾は振り返り、長田も「こいつコンビニで缶コーヒー買って帰ってきました。ビターな思い出ですね」といじって笑いを誘った。
2022年02月08日2022年1月30日、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』の長田庄平さんがTwitterを更新。東京都内の駐車場を利用した際、自身の確認ミスによる失敗談が反響を呼んでいます。チョコプラ長田「東京怖い」都内の駐車場に4時間ほど車を停めたという長田さん。用を終え、駐車料金を支払おうとしたところ、1万円を超える料金が表示されたといいます。長田さんいわく、ほかの駐車場が上限3800円だったため、同じ料金形態と思い込んでいたとのこと。しかし、利用した駐車場は上限がないタイプだったため、1万円を超える料金になってしまったのでした。実際の料金画面を写した写真には、呆然とする長田さんの姿も映り込んでおり、いかに衝撃を受けたのかが伝わってきます。約4時間程駐車して出ようしたらこの値段!8度見ぐらいして見たら上限無しのコインパーキングだった、、、近くに上限3800円のパーキングがあったのでてっきり同じ感じと思ったのが失敗、、しかも1万円札もカードも使えず全て千円札で支払わないといけないという所業。※赤坂です #東京怖い pic.twitter.com/f94WrgQTTw — チョコレートプラネット長田(オサダ) (@ChocoplaOsada) January 30, 2022 さらに悲劇は続きます。支払いにはカードは使えず、千円札しか使えない仕様だったとのこと。長田さんの投稿には同情の声や、東京都内でもさらに高額な駐車料金が発生するエリアを伝えるコメントが寄せられるなど、反響を呼んでいます。・前に、銀座で駐車した時、1時間6千円の料金だった。・食事代より高い駐車料金だったことがある。・カードを使えないのは、つらすぎますね。ほかの地域に比べ、家賃や地価、物価が高いとされる東京。駐車料金も、例外ではないようです…![文・構成/grape編集部]
2022年01月31日TOKIOの松岡昌宏が出演する、スクウェア・エニックス「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」の新CM「人生の選択 松岡昌宏」編が、22日(15:00〜)より放送される。新CMのテーマは「人生の選択」。「人生は、選択の連続だ」から始める松岡の言葉とともに、気持ちを揺るがす様々な選択が映し出される。そして、強い覚悟でそれらを振り払い、最終的に自分で決めた「第3の選択」をするというストーリーが描かれ、「その人生と向き合う覚悟はあるか」と語る松岡の声で締めくくられる。なお、CM放送に合わせて、スクウェア・エニックスの公式YouTubeチャンネルでは、メイキングとインタビュー動画も公開される。CM撮影を終えた松岡に当日の感想を聞くと、「このセット、よくビルの中でお作りになったなと思うととても贅沢な空間。みなさん一人ひとりの方がプロフェッショナルでいらっしゃるから、そこにすごく感動いたしました」と制作チームに敬意を示す。またCMの見どころについて、「空気感と世界観じゃないですか。監督の頭にあったであろうプロットと、スタッフ一人ひとりがそれぞれのカットに時間をかけて撮っていましたから、プロフェッショナルの塊みたいなものがこの幻想的な世界観を作ったと思うので、その空気感はすごいことになったと思いますよ」と語った。ゲームのストーリーに関して印象を尋ねると、「忙しい合間にゲームの世界観に入れる作品だと思う。どうなっていくか引き込まれる魅力があるのでとても楽しみ」と回答。作品のテーマである「人生の選択」については、「後悔した選択もあるのでしょうが、ないことにしています。失敗なくして今の人生はない。失敗が人生の良いエキスになると信じているので後悔はしていない」と述べた。また自身における最高の「人生の選択」は「1989年10月26日にこの世界に入ったとき」と即答。「先代の社長から『来てくれ』と電話で言われたとき、すべての人生が変わった」と振り返った。さらに自分が決断した一番大きな「人生の選択」も同じく「この世界に入ろうとしたこと」とし、「小学校のときかな。この世界に入ろうと考えてすぐに送りました。その決断が今ここに座っている自分を作っている」 と話した。続けて、もしもゲームの主人公のように一国の国王になったら、平和でのどかな国か、戦闘的で領土拡大を狙う国かのどちらにしたいかを尋ねると、「その日のぼくの気分で決めます」と無邪気に自身の政策方針を宣言。「今日は国民で飲みましょう。今日はみんな寝ましょう。今日はそろそろ働きましょう」と、型にとらわれない松岡らしい第3の選択肢を選んだ。そして最後に、自身のファンとゲームのファンに向け、「このシリーズ、松岡がやらせてもらう新しい扉を開けることになると思いますので両方楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。
2021年12月21日成田凌主演、1月放送の日本テレビ系新土曜ドラマ「逃亡医F」に松岡昌宏が出演することが分かった。天才的なオペ技術をもつ脳外科医の藤木圭介(成田凌)は、ある日、恋人を病院の屋上から突き落として殺したという濡れ衣を着せられ、指名手配犯となってしまう。恋人の死の真相を究明するために、地位と名前を捨て、鳴海健介としての逃亡の日々が始まる――。松岡さんが演じるのは、圭介に殺された“恋人”の兄・八神拓郎。レンジャー部隊に所属していた元自衛官で、幼くして両親を亡くしたため、妹を娘のように溺愛。圭介が最愛の妹を殺害したと知らされてからは、復讐の鬼と化して、執拗に圭介を追い続けるキャラクターだ。演じるにあたり松岡さんは「最近アクションをやっていないのでどのくらい頑張れるか分かりませんが(笑)、これまでの松岡を見て下さっている方々に恥ずかしくないように、今の松岡が出来る限界まで、持っている100%を出してやっていきたいですね」と各地を逃げ回る圭介を追う役どころと、ハードなアクションシーンへの意気込みを語る。また「僕の演じる八神拓郎は、妹を殺されたという復讐心から、成田さん演じる天才外科医 藤木を執念深く追い続ける役どころです。自分がどれだけ気迫と執着をもって、成田さんを追い詰めていけるかがこの番組のキーになってくると思っています」とコメントを寄せている。「逃亡医F」は2022年1月15日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月05日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、丸亀製麺の新CM「トマたまカレー開発/予告編」が31日から9月2日まで、「トマたまカレー開発編」が9月3日よりそれぞれ放送される(一部の地域を除く)。今年4月に“日本を元気にしたい”という強い思いと、「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し「共創型パートナーシップ」を締結した、丸亀製麺と株式会社TOKIO。9月3日から期間限定販売される「トマたまカレーうどん」は、松岡と共同開発したメニューである。新CM「トマたまカレー開発編」は、城島、国分、松岡の「うどんで日本を元気に!」という掛け声でスタートし、松岡と職人が『トマたまカレーうどん』をつくる様子が映し出される。今回のCM撮影が行われたのは、丸亀製麺の実際の店舗。松岡と一緒に調理に携わる職人も、丸亀製麺の本物の職人、という本物尽くしの撮影に。新CMでは、松岡と丸亀製麺が実際に行ってきた開発風景を再現している。開発時には、様々な食材を調理したり、スパイスを吟味したり、職人たちとの会話を何度も重ねた松岡。かつて自分が行った調理工程を再現する撮影では、「全部わかっているから、すごくやりやすい」「まるで、 自分の作った曲のプロモーションビデオを撮影しているみたい」と話していた。また、にんにくのみじん切りも自ら率先して行うなど、見事な手さばきを見せ、撮影は順調に進んだ。○■松岡昌宏インタビュー――どのような思いで「トマたまカレーうどん」の商品を考えられましたか?コロナ禍でなかなか外食が難しいと言われているこの時代に、丸亀製麺さんの「うどんで日本を元気に」という言葉に、自分も何かできないかという思いがありました。常日頃自分は色々なところで食事をして、そのおいしかったものを自分で再現して、ということをずっと繰り返してきたのですが、その中で暑い夏に、爽やかなトマトと、そしてコクのある食材を使って、いつもよりちょっと辛めのものを、さっぱりとみなさまに食べて、汗を流して、元気を出していただけたらと今回考えました。自分が知っているうまいものを自分でうまいと感じるだけではなく、みなさまにも食べていただきたいなと思い、今回提案させていただきました。憧れの一つだった、自分が作ったものを全国のみなさまに食べていただくということが実現でき、とても嬉しいです。――「トマたまカレーうどん」の工夫した点を教えてください。オリジナリティがとてもある商品だと思っています。丸亀製麺さんがもともとお使いになっていて自分もよく食べさせてもらっている、あのおいしいカレーのルーにプラス何かスパイスを、と考えました。自分ではいつも色々な種類のスパイスを使っているのですが、今回も多くの方のお力をお借りして、「カイエンペッパー」にたどり着き、この相性がとてもいいなと。そしてそれを引き立たせコクを出すために、にんにくとしょうが、そして油はあえてごま油。ごま油を使うことによって、「あれ? こういうカレーの味あったかな?」と今まで食べていたものと少し変わった味を感じて、みなさまに気に入っていただけたらなと思います。――調理工程にも工夫が?旬のものに瞬間的に熱を入れて、そしてカレールーと合わせ、丸亀製麺さんのこだわりの打ち立ての麺に合わせる。(うどんに)負けないルーを。と考え、何かとても相性の良い一つの作品と言ったら失礼かもしれませんが、一つのメニューになったのではないかと思っています。――松岡さんならではのおすすめの食べ方は?もちろんこのままオリジナルで食べていただいてもおいしいと思いますが、みなさまご自分でお好きなものをのせていただくのが一番いいと思います。個人的には、かしわの天ぷらが合うんじゃないかなと思っています。他だとれんこんの天ぷら。その辺が合わさるととてもおいしくいただけるのでぜひお試しください。――クーラーで冷えた身体にも、このカレーはいいですよね。そうですね。基本的に暑い暑いとは言いながらも、羽織るものが1枚欲しいほど、クーラーが効いた中でお仕事されている方も多いと思います。ですから身体を温めていただくためにも、特に女性の方にも、すごくおすすめの一品になっていると思います。――試食をされた城島さんと国分さん、お二方の反応はいかがでしたか?国分さんは打ち合わせのときに食べたらしく、「トマたまカレーうまい!」と連絡が来て「おお、ありがとう」と送ったら、「米に合う」と返事が来ました。今回は「ひと口ごはん」も一緒にセットで出させていただきますので、そちらの楽しみ方も、多分国分さんは気に入ったんじゃないかなと思いました。うちの社長の城島に至っては、「クセになるうまさだね」って。ちょっと、誰が考えたんだ、そのコピーみたいな、誰もが聞いたことのあるキャッチコピーを僕に送ってきました。僕の心は何も動かなかったですけど、あのクールな彼がこんなにおいしいっていう文を送ってくることはなかなかないものですから……。城島茂が食べられるってことは、胃もたれしないんだっていう自信になりまして、これは女性にも食べていただけると、自信がつきました。――丸亀製麺のお客さまに向けて一言お願いします。今まで、曲作りやドラマ、自分で作品を撮影するなど、色々なことをこの32年間でやらせていただきました。ただ自分が作ったレシピをみなさまに食べていただくということは、初めての経験なので、まさかこの世界に入って、こういったもう一つ持っていた夢というか、憧れというか、それがみなさまの手元に届くという経験をさせていただいてとても嬉しく思っています。ぜひみなさまに食べていただいて、元気になっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
2021年08月30日主演する連続ドラマW『密告はうたう警視庁監察ファイル』(WOWOW・日曜22時〜)の完成報告会見に登壇した松岡昌宏(44)。この日は、会見30分前に、ジャニーズ事務所の名誉会長・メリー藤島さん(享年93)の訃報が流れたばかりというタイミングだった。そのせいか、冒頭では目を潤ませ、何度も鼻をすするしぐさを見せていた松岡。メリー氏とは交流も深く、かわいがられていただけに、泣きはらしていたことがうかがえた。会見が始まり、ドラマ初共演となる事務所の後輩、A.B.C-Zの戸塚祥太(34)から「現場の取り組み方などいろいろ教えていただきました。僕が女性だったらほれてしまうほどのことまでしていただいて……」と絶賛されると「今度、飯おごるな」とニッコリ。いつもの明るい松岡に戻っていたーー。
2021年08月27日松岡昌宏が8月17日、都内で行われた主演作『連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル』の完成報告会見に、共演する泉里香、池田鉄洋、戸塚祥太(A.B.C-Z)、内片輝監督とともに出席した。伊兼源太郎による警察小説を原作に、4万人を超える警視庁職員の不正を取り締まり「警察の中の警察」とも称される警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係にフォーカス。1通の密告文に端を発し、松岡演じる主人公・佐良正輝が、過去の同僚・皆口の監察を命じられたことから、ある未解決の殺人事件との接点、そして過去の殉職事件の真相が次第に浮かびあがる。WOWOWドラマ初出演となる松岡は、「とても濃厚な撮影時間を過ごさせてもらいました」と振り返り、役柄については「(自身と接点がなく)本当にゼロから作っていった。今まで経験したことないお芝居でしたので、手探りもあったんですけど、本当に心に残る作品になったと思います」と強い思い入れ。そんな松岡の発言を受け、内片監督は「正直言いますと、すごくいい作品になったと自負しております。今までの警察ドラマとは一線を画すものになっている。サスペンスとしても、人間ドラマとしても、最後残り1分ギリギリまで楽しんでもらえる」と自信を深めていた。泉はジンイチの監察対象となる運転免許試験場職員の皆口菜子を演じ、「カメラも松岡さんも遠い位置で、いつどこで撮られているのかわからなかった」と監察される役柄ならではの難しさを告白。本格的なアクションにも初挑戦し「クランクインの前から、パンチやキック、関節技のトレーニングを積みました。初めて人に(技を)かけることも」と話していた。また、佐良とバディを組む監察係長・須賀透役の池田は「尾行のプロですから、とにかく『存在感を消してくれ』と言われて。役者としていかに目立とうか考えてきたので(笑)、難しかった」と笑いを誘っていた。戸塚は佐良の眼前で殉死し、今も幻影として度々姿を現す後輩刑事の斎藤康太役という、こちらも難しい役どころ。先輩の松岡とのドラマ初共演が実現し、「お芝居はもちろん、現場のムード作りや現場での居方まで、勉強することだらけ。『これがスターか!』と。みなぎるエネルギーをいただいた」と最敬礼を示すと、松岡は「今度、メシおごってやる!僕の辞書には謙遜という言葉がない」と上機嫌。「後輩ですけど、プロフェッショナルですから、『あっ、こういうお芝居するんだ』って刺激をもらいました」と後輩・戸塚をたたえていた。取材・文・写真=内田涼■番組情報『連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル』8月22日(日)よりWOWOWプライム、WOWOW 4K、WOWOWオンデマンドで放送&配信スタート(第1話無料放送)
2021年08月17日松岡昌宏主演ドラマ「密告はうたう 警視庁監察ファイル」より、「国を守る使命感を持ってやっている」「考えさせられるテーマ」などと本作について語る出演者インタビューも盛り込んだ特別ガイド映像と、物語の行方に期待が高まる場面写真が公開された。本作は、警視庁職員の不正を取り締まる「警察の中の警察」、警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係にフォーカスした警察ミステリー。今回到着した映像は、“密告はうたう 完全解剖ファイルI テーマ編”と題され、ジンイチとは一体何者なのか、初出し本編映像と共に、主人公・佐良正輝役の松岡さん、上司・能馬慶一郎役の仲村トオル、殉死した後輩刑事・斎藤康太役の戸塚祥太(A.B.C-Z)、そして内片輝監督のインタビューも織り交ぜながら、その知られざる職務に迫っていく。また、佐良とバディを組む監察係長・須賀(池田鉄洋)がナビゲーター役を務める本映像。一通の密告文が届いたことから、その真相に迫っていくというストーリー仕立てになっている。なお、同映像は3部構成。「密告はうたう 完全解剖ファイルII 制作舞台裏編・前編」は8月22日(日)第1話放送終了直後、「密告はうたう 完全解剖ファイルIII 制作舞台裏編・後編」は、8月29日(日)第2話放送終了直後に番組サイトにて公開予定だ。さらに、佐良と斎藤が捜査をともにする中、不可解な事実に辿り着く様子、能馬が誰かと電話をしている様子。密告文を発端に機密情報漏洩の疑いで監察対象となる皆口(泉里香)や、須賀と警察OBの石黒(木村祐一)の何やら良くない雰囲気ただよう写真も公開された。連続ドラマW「密告はうたう 警視庁監察ファイル」は8月22日より毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信(全6話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2021年08月13日