河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり近所の眼科を受診すると、診断結果は『先天性白内障』。手術が必要なため、改めて大きな病院で診てもらうことになりました。日本小児眼科学会からすすめられたA育病院でY先生に出会った河野りぬさん。Y先生は、目の異常に早々に気づいてすぐに眼科を受診したことを「グッジョブです!」と褒め、手術の説明を始めました。手術の内容や術後の生活について説明を受けると、さまざまな心配事が浮かんできますが、河野りぬさんは思いの外落ち着いていることに気づきます。 これは、暗中模索だった状態から病名がわかり手術が受けられるようになった安心と、Y先生への信頼があってのことだったようです。Y先生は、退院後についての説明を続けます。小児用コンタクトレンズが抱える課題 ※10歳まで1日6時間のアイパッチ訓練について…最初のころは1時間からスタートし、徐々に時間を増やして半年かけて6時間装着させ、以降は毎日6時間のアイパッチ訓練を10歳まで維持します。 ※価格はメーカーによって異なります。 術後、ピー太くんはハードコンタクトをつけることになります。しかし子どもは失くしてしまいがち。その都度購入するとなると大きな出費です。 昨今、ハードコンタクト購入に際し補助金をもらえるようですが、それも昔はなかったそう。少しずつ患者に寄り添う制度ができているといえど、まだまだ足りていないと感じてしまうのでした。 幼少期からコンタクトレンズをつけざるをえない子どもがいるけれど、それは決して多い人数ではないため、価格が高かったり認知が低かったりし、苦労することが多いようですね。少しずつ理解が深めるために、河野りぬさんはこのマンガを描いていると言います。ベビーカレンダーの記事も、認知を広げる一助になることを願います。 >>次の話河野りぬさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね! 監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ
2024年02月08日皆さんは、隣人の言動に困った経験はありますか?今回は「子どもの声がうるさいと騒ぐ隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。子どもの声に苦情育ち盛りの子どもと暮らす主人公。ある日、隣人が「お子さんがうるさいのよ」と苦情を入れてきました。主人公は隣人から説教をされると思い、謝罪することに…。すると隣人は、突然主人公の実家の家族構成を聞いてきたのです。主人公は戸惑いつつ「兄が2人います」と答えます。その言葉を聞いた隣人は「やっぱりね!」と言うと…。偏見に満ちた決めつけ出典:Youtube「Lineドラマ」「男子に挟まれて暮らしてる人はワガママに育つ」と言い出した隣人。子ども嫌いな隣人の信じられない偏見に、主人公は「そんな言い方しなくても…」と呆れます。そんなある日、主人公が子どもと買い物に行っていたときのことでした。隣人がまた主人公に連絡をしてきたのです。そして「子どもの声がうるさい」と言い始めましたが…。家にいない子どもの声を気にする隣人に、主人公は驚くのでした。読者の感想子どもが嫌いだからといって、主人公に兄がいることにまで文句を言うなんて信じられないですよね。こんな隣人がいるところでは、子育ても不安になってしまいそうです。(20代/女性)子どもの声がうるさいと苦情を言いたくなる気持ちも分かります…。ですが、ご近所さんとのお付き合いを円滑にするためにも、言い方というものがあると思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日人と話をするのが苦手な人もいますよね。もし引っ越しのあいさつをした隣人の旦那さんが、一度も目を合わせず無言のままだったら、あなたはどう感じますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、あみな(@amn_manga)さんの「騒音トラブル…隣人が怖すぎた話」をご紹介します。引っ越し先で……3人の子育てに奮闘中のトラネコさん。子どもの出す音を気にしないでいいよう1階に引っ越しをしました。しかし気になるのは5年前に一度だけ騒音のクレームを入れたというお隣さん。あいさつにも出てくれず数日後にやっと会えましたが、宗教の勧誘が嫌でインターホンの電源を切っていると言われ……。子どもの手が当たり……違和感が……拒否?!なんか怖い……?子どもが車に触れたことを謝罪するも旦那さんは無視し、奥さんにはお土産も受け取ってもらえなかったトラネコさん。それでも挨拶できたことに安心していましたが、ある日1階にみんないるにもかかわらず、階段を上る音が響き、壁を殴られます。その後も、隣人から騒音の嫌がらせが続き管理会社もあてにならないため、トラネコさんたちは泣く泣く引っ越しすることを決めたのでした。引っ越しの手土産も受け取ってくれない隣人……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。隣人からのクレームの話主人公はいつも隣人からクレームを受けていました。その日も隣人から「あなたの子がうるさい!」と言われます。子どもと買い物中だった主人公は「今子どもと外出中ですけど…」と答えました。子どもと一緒に外出中出典:Youtube「Lineドラマ」それを聞いた隣人は「え?」と驚きます。その後、隣人がうるさいと感じた声の正体が明らかになりました。問題さあ、ここで問題です。子どもは今外にいるという主人公。では、うるさいと感じた子どもの声の正体はなんだったのでしょうか?ヒント人の声ではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「他の家で飼っているインコ」でした。どうやらインコが主人公の子どものセリフを覚えてしまったようで…。それを聞いた隣人は「どうしよう…」と動揺します。隣人は主人公に文句を言うために警察を呼んでしまっていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日オーストラリアに行ってから赤ちゃんに変化宮崎宣子さんは昨年10月に第一子となる男の子を出産。44歳と高齢での出産だったことから不安もあったといいますが、産後ケアなども積極的に活用し、順調に回復しているようです。そんな宮崎さん、産後4ヶ月にして家族で海外に出ていることをInstagramで報告。行先はオーストラリアで、真冬の日本とは反対に夏だといいます。まだ生後4ヶ月の赤ちゃんを連れての飛行機搭乗はさすがにドキドキしたものの、「8時間45分のフライトでしたが、ほとんど泣かずにバシュネットでずっと爆睡。飛行機の振動は心地良いみたいだよーって聞いてましたが本当でした」と、かなり順調なフライトだったそう。投稿へのコメントでも赤ちゃん連れの飛行機について質問され、「離陸の時少しだけ座り心地が悪かったのか少し泣いてましたが、シートベルトサインが消えてからは到着まで全く泣かず、着陸の30分前からミルクをあげると耳抜きが自然にできるみたいで泣かなかったです」と詳しく説明していました。オーストラリアはかなり暑く日差しは厳しいですが過ごしやすい気候だといい、「風が気持ちいいのか息子ちゃんは、9時間くらい寝るようになりました」「オーストラリアきてから睡眠時間が長くなって、もちろん月並みの成長もあるかもしれませんが、あんなに以前大泣きしてたのは部屋の温度や湿度だったのかなぁと思ったりしてます」と、宮崎さん。また、赤ちゃんを連れている人が多くいて、「海沿いをベビーカー押しながらヨガウエアで小走りしているママ」も。みんな、宮崎さんにも「何ヶ月? 名前は? ボーイ?」などと声をかけてくれるそう。「赤ちゃん連れての旅行は色々と怖くて大丈夫?大丈夫?と思ったりしてたけど、意外と何とかなるもんだなと」と、安堵しているようです。赤ちゃんは飛行機にいつから乗れる?家族旅行や帰省、里帰り出産から自宅に戻るときなど、赤ちゃんと飛行機に乗る機会もありますよね。航空各社でルールは異なりますが、JALとANAの場合は国内線・国際線ともに、基本的に生後8日以降で同伴者がいれば赤ちゃんも利用OKとされています(生後7日以内は利用できません)。飛行機に赤ちゃんを乗せるときに一番心配なのが、「泣き続けてしまわないか」ということではないでしょうか。離陸して上空へと上がり、気圧が下がると、大人でも耳が詰まったような感じになることも。うまく耳抜きができないと少し違和感が残りますよね。これは赤ちゃんであっても健康面への影響はないようですが、耳抜きがうまくできずに違和感や痛みを覚える場合があり、特に離着陸の際に大泣きしてしまう懸念があります。そのため、各航空会社は、離着陸時におしゃぶりを使ったり、母乳やミルクを飲ませて耳抜きすることを勧めています。そのほか各航空会社の赤ちゃん向けのサービスの違いを調べたり、赤ちゃん連れに向いている席を取ったりと、下調べと予約は早めに動いたほうが安心ですね。参照:赤ちゃんは飛行機にいつから乗れるの? 料金と機内サービス、耳抜きなどの注意点
2024年02月07日生後10日ほどで高熱を出してしまった息子。念のため総合病院で検査をすることになり、近くに住んでいる義母が付き添ってくれました。付き添ってくれたのはうれしかったのですが、そこで耳を疑うひと言を聞いたのです……。生後10日で高熱!第三子となる息子が生まれ、無事退院したのも束の間。39度近い高熱が出て、口内炎のようなものがたくさんできてしまい、哺乳もままならない状態に。かかりつけの小児科に行ったものの、まだ生まれて10日ほどしか経っていなかったため、念のため総合病院で検査してもらうよう言われました。3人目の子どもとはいえ、生後10日で高熱を出すことは初めてだったので、さすがに不安になりました。 義母が付き添ってくれることに……そのことを義母に話すと、心配だからと付き添ってくれることに。不安も募っていたため、付き添ってくれるのはとてもありがたいし、心強く感じました。そして総合病院の小児科で検査をするべく待合室に座って待っていると、診察の順番がきたことを知らせる画面に息子の名前が表示されました。 そのとき、義母が信じられないひと言を放ったのです。 それ、今言う必要ある!?画面に表示された息子の名前を見て義母が言い放ったのは、 「やっぱり、なんか格好悪い名前よね〜」 ……一瞬、何を言っているのか理解できないほど衝撃的なひと言でした。 診察を受けながら少しずつ怒りが込み上げてきて、「そう思っていたとしても、今この状況で言う必要ある!?」と、心のなかでイライラが募りました。 検査は無事終わりましたがその日に結果は出ず、なんだかモヤモヤした1日でした。 その後、検査結果をひとりで聞きに行き、その後、息子の体調もよくなりました。 病院での一件以来も、義母はまったく悪びれた様子もなく接してきますし、孫のこともかわいがってくれています。義母の好みの名前ではないという本音が、とっさにポロっと出てしまったのでしょう。名づけたばかりでその名前を否定されるのは正直悲しいものがありましたが、状況的に私も少し気にしすぎてしまった部分があったと思います。今後はあまり細かい発言は気にせず、義母とは良い関係を保ちたいと思います。 著者:松本寛子結婚を機に地方へ引っ越し出産。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年02月07日私は息子の育休中に娘を妊娠し、合わせて約2年半の産休・育休を経て復職しました。2年半も仕事を離れると、仕事で忘れていること変わっていることばかりで、はじめは余裕がない毎日でした。そんなワーママ生活も1年が過ぎ、忙しいながらも日々の中に見つけた私の楽しみを紹介します! お昼休みは最大の息抜きもともと食べることが大好きで、食へのこだわりが強い私。仕事復帰してからはそれが加速していき、ひとりでゆっくりとランチが食べられる幸せを噛みしめています。職場の人にお店の情報を聞いたりネットで調べたりして、日々おいしいランチを開拓するのが今の最大の楽しみであり、息抜きとなっています。また、ランチは自席でぱっと済ませて買い物に行くことも。子どもと一緒だとゆっくり見るのが難しい洋服や雑貨は、見ているだけでも至福のひとときです。 保育園の連絡帳は癒し毎日仕事帰りの時間、ちょうど保育園の連絡帳がスマホのアプリに届きます。食事や排便の状況のチェックはもちろんしますが、先生が書いてくれる園で過ごす子どもの様子を読むのは癒しの時間です。 特に、兄妹が保育園でも一緒に仲良く遊んでいるという記載がある日は、想像するだけで微笑ましくなります。 お風呂は子どもとの会話と、自分時間を楽しむ子どもが保育園に通っていると、家事や子どもの食事、保育園の支度などの対応でなかなかゆっくり話したり、一緒に遊ぶ時間が取れません。わが家では子どもと一緒にお風呂に先に入る日と、あとでひとりで入る日を夫と交代制にしています。 子どもと入浴する日は体を洗ったり湯船に浸かりながら、できるだけ会話をするように心掛けています。ひとりであとから入る日は、子どもは寝ているのでスマホをいじって動画を見たり、読書をしたりと自分の時間を満喫。 育休から復帰する際は不安ばかりで、いざ仕事が始まっても忙しくて慌ただしく過ぎる毎日。そんな中でも時間を見つけて、自分の時間も子どもとの時間も大切に楽しく過ごしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:林 ゆり
2024年02月06日4歳の娘と生後5カ月の息子を育てています。わが家は田舎にあり、家から5分の義実家の近くには親戚なども多く、昔ながらの距離の近い近所づきあいがあります。そんな義実家だからこそ起きたのが、今回の衝撃的な出来事でした。 別室で授乳タイム息子が生後4カ月のとき、義実家にみんなで遊びに行きました。義実家で過ごすなかで息子の授乳の時間になり、いつものように別室を借りました。その別室は大きな窓があって、そこから庭に出入りできるようになっています。 私はその窓を気にするでもなく、いつものように授乳していると、「ドンドンドン!」と窓をたたく音がします。驚いていると外で「R(義母の名前)さん!」と声がしたので、義母のお客さんなんだなと納得。しかし授乳の真っ最中なので動けずにいました。 おじさん! しかも…入ってきた「玄関のほうに行くかな?」と思っていたそのとき、いきなり部屋の窓が開いておじさんが入ってきました。その部屋の窓が開いているとも思っていませんでしたし、おじさんが勝手に入ってくるとも思っていなかったので私はびっくり。慌ててめくりあげていた服を降ろし、息子がくわえている部分を隠し、咄嗟に「Rさんはリビングにいると思います」と言いました。 するとおじさんは「お? Rちゃんの孫か? おっぱいくれてるんか? 見せて見せて」とズンズン近寄ってきます。息子は授乳真っ最中。「え? いや、あの」と言うも、おじさんの勢いに圧倒されて私はパニックになり動けませんでした。 夫が飛び込んできた!おじさんが近づいてきたところで部屋に飛び込んできたのは夫でした。「あ! こんにちは!」と言い、「ちょっと今こっちの部屋使ってるんで、あっちにどうぞ!」とそのまま連れて行ってくれました。おじさんが出ていってドッと汗が出てきた私。 こちらのパーソナルスペースにズカズカと踏み込んでくるかのようなおじさんの勢いに、遅れて恐怖心が出てきました。あとで聞くと、夫は話声が聞こえて慌てて入ってきたそう。夫が入ってきてくれなかったら、どうなっていたのだろうと思うとゾッとします。 夫から「義実家はよく近所の人が勝手に家に上がっている」とは聞いていましたが、授乳中というタイミングでそれを目の当たりにし、とにかく驚きました。これからは別室でも、授乳ケープを使うなど油断しないようにしようと思っています。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年02月06日皆さんは、ご近所トラブルの経験はありますか?今回は「他人の家のゴミを漁る隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言隣人の訪問…2人の子どもを育てる主人公。ある日、隣人が自宅を尋ねてきました。隣人は「これやっぱり返すわ」と子ども用の衣類を渡してきたのですが…。数日前に捨てた服…渡された服を見て「これ、私が捨てた服なんですけど…」と驚く主人公。その服は、数日前に主人公がゴミに出したものだったのです。しかし隣人はゴミを漁ったことを咎められても「だから何?」と言うだけ…。まったく悪びれない態度に主人公は圧倒されてしまいます。出典:モナ・リザの戯言実はその隣人は、他人が捨てたゴミを漁ることで知られる要注意人物だったのです。近隣住人もママ友の行動に頭を抱えていましたが…。ゴミ捨て場にゴミ当番が立つようになったことで、隣人の悪行は一旦ストップし、隣人は「私は悪くない!!」と苦し紛れの言い訳を言うのでした。読者の感想他人に家庭のゴミを漁られるなんて気味が悪いですね。注意されても、まったく悪びれない隣人の態度に驚きました。ゴミ当番のおかげで、隣人の悪行が解消されてよかったです。(30代/女性)隣人が返したものが、数日前に主人公が捨てたものだったとは衝撃です。本人が悪びれる態度ではないと、注意しにくいでしょう…。トラブルにならないよう、程よいお付き合いができるといいですね。(20代/女性)
2024年02月03日わが家はステップファミリーで、現在14歳、4歳、生後3カ月の3人の子どもがおり、第1子の娘と第2子の息子が10歳差です。数年前、当時11歳の娘と1歳の息子を連れて出かけたある日、エレベーターで一緒になった高齢の女性から私たちの関係性について質問を受けました。娘と息子が姉弟だと伝えたときの、女性の発言にびっくりしたお話です。10歳の年の差姉弟はめずらしい?これは、現在14歳の娘と4歳の息子が、それぞれ11歳と1歳だったときのお話です。 息子の保育園行事やお迎えに娘を連れて行くと、他のママや保育士さんたちから「お姉ちゃんと年が離れているんだね」と驚かれたり、私の職場で子どもたちの年齢の話になると「そんなに年が離れてるの!?」と言われたりすることがよくありました。そのため、ここまで年の離れた姉弟はめずらしいのかもしれないなと私も思っていました。 エレベーターで一緒になった高齢女性休日に、私が娘と息子を連れて地下鉄に乗ったことがありました。地下鉄から降り、改札を出てエレベーターを待っていると、後ろに80代くらいの女性が。私たちを見て「どういう関係なの?」と聞いてきたので、「私が母親で2人は子どもです」と答えました。 すると、その女性が「ずいぶん年が離れているんだね。かわいそうに。下の子はなかなかできなかったのかい?」と聞いてきました。娘の手前、私が何も答えられず苦笑いをしていると、さらに質問が……。 年の差姉弟はかわいそう?その女性が、娘に向かって「お姉ちゃんだってずっときょうだいがほしかったんでしょ? こんなに年が離れちゃって、かわいそうにね」と言ったのです。娘は愛想笑いをするだけで、特に返答はしていませんでした。私も、その場で何も言えず、「娘はなんて思っているのだろう」と心の中でモヤモヤしていました。 私たちがエレベーターを降りて女性と別れると、娘は「年が離れていて何がかわいそうなんだろう? 弟がこんなにかわいいんだから、いいじゃんね」と私に言ってくれ、ホッとした気持ちになったのです。 10歳の年の差姉弟がめずらしい、ということはわかっていましたが、初対面の人にそこまで深い質問をされたことがなかったので驚きました。初対面の人から娘に向かって「かわいそう」と言われたことに、私はショックを受けましたが、娘はあまり気にしていなかったことが救いです。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:鈴木 沙智
2024年02月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:良丘息子が熱を出したときのこと主人公は生後9ヶ月の息子を育てています。あるとき息子が熱を出し病院へ行ったのですが…。出典:愛カツ1週間熱が下がらない出典:愛カツ違う病院へ出典:愛カツ病院へ行っても「ただの風邪」と言われます。しかし「熱が1週間も下がらない」と不安になった主人公は、違う病院へ行くことに。するとそこの医者が表情を変え、衝撃の言葉を放ったのです。ここでクイズこの直後、医者は主人公になんと言ったでしょうか?ヒント!息子の病気はただの風邪ではありませんでした。[nextpage title="S;0nN "]医者の一言出典:愛カツ正解は…正解は「今すぐ大学病院行って!!」でした。違う病院の医者は息子を診察すると顔色を変え、大学病院へ行くよう指示したのです。まさかの展開に「えっ?」となる主人公。大学病院で「放っておくと命にかかわるところでした」と言われ、即入院することになります。主人公は驚いて言葉を失うのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月02日皆さんは、隣人とトラブルになった経験はありますか? 今回は「他人の車を乗り回す隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。身勝手な隣人ある日突然、隣人に「また車買ったの?」と言われた主人公。隣人は主人公の家の前にとめてある高級車を見て、連絡してきたようでした。主人公の夫は在宅で仕事をしていて、頻繁にお客さんがやってきます。そのため主人公は「あれはお客さんの車です」と説明するのですが、隣人は信じてくれません。さらに隣人は「あの高級車貸して」と非常識なことを言うため、主人公は「は?無理です」と拒否。しかし1週間後、突然お客さんの車がなくなります。隣人を疑った主人公が連絡すると、車を盗んだのはやはり隣人で…。車の持ち主が困っている出典:Youtube「Lineドラマ」「返してください!」と必死に頼みますが、まったく反省していない隣人。隣人が不正に車のロックを解除したことも判明して、主人公は激怒します。さらに隣人は勝手に車を乗り回し、高速道路を走っていました。しかしその後、車で事故を起こした隣人。背骨を骨折して、入院したのでした。読者の感想不正にロックを解除して勝手に人の車に乗るなんて、隣人の非常識すぎる行動に驚きですね。その勝手な行動で自業自得の結果になり、スカッとしました。(30代/女性)思い込みで車を盗んだうえに事故を起こす隣人の行動に衝撃でした。骨折ですんでよかったですが、善悪の判断もつかず、後先考えずに行動した結果でしょうね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「パリピな隣人にクレームいれた結果」です。ヒサメと結婚を機にマンションに引っ越し!2人で楽しい生活が送れると思っていたのに、隣の部屋から驚くほどの騒音!?ヤナギたちは毎晩のように苦しまされてしまうのでした…<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube警察を呼んで注意をしてもらうものの、騒音についてはまったく改善されず…その夜もヤナギたちは騒音に悩まされるのでした…翌朝出典:YouTubeヤナギは出張へ…出典:YouTube出張の朝出典:YouTube横になるヒサメ出典:YouTubeすると隣の人が…出典:YouTubeヒサメに驚いた様子出典:YouTube治療することに…出典:YouTube今日から旦那はいない出典:YouTube次回出典:YouTubeヤナギは出張へ…そんなヤナギのいない家に隣人が訪問!?ヒサメは隣人を家に入れてしまうのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月01日引っ越しをするときは、階数や広さはもちろんのこと、隣人がどういう人かも大事ですよね。もし引っ越した先で隣人トラブルに巻き込まれたら、あなたはどうしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、あみな(@amn_manga)さんの「騒音トラブル…隣人が怖すぎた話」をご紹介します。大きな音が怖い……3人の子育てに奮闘中のトラネコさん。子どもがいれば多少うるさくなるのも仕方がないことですが、大きな音に敏感に。それは引っ越し先で起こったあるトラブルが原因で……。新居に到着!新居は……新生活の始まり!楽しみだけではない……?キレイで広い部屋に子どもたちも喜び、家族での新生活を楽しみにするトラネコさん。しかし、隣の人が挨拶に行っても出てこないと夫から聞き、引っ越し前に仲介業者から聞いた話を思い出します……。その後、隣人から「昼夜壁を殴られる」という騒音の嫌がらせが続く羽目に。幸せだったのも束の間、管理会社もまじめに取り合ってくれないため、悔しい気持ちを抑えつつ引っ越しすることを決めたのでした。クセのありそうな隣人……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり近所の眼科を受診すると、診断結果は『先天性白内障』。手術が必要なため、改めて大きな病院で診てもらうことになりました。しかし、病院の都合で手術は1カ月後になると言われてしまいます。そこでパパは、少しでも早く手術を受けられる病院を紹介してほしいと頼みました。日本小児眼科学会からすすめられたA育病院の紹介状をもらった河野りぬさん。その病院で出会ったY先生は、目の異常に早々に気づき、悩みながらもすぐに眼科を受診した河野りぬさんを「グッジョブです!」と褒めてくれました。そして手術の説明が始まりーー。手術・術後の説明を受け… ※強制力の強いコンタクトレンズ→正しくは、不等像視(ものの見える大きさが左右で違う)を引き起こさないためのコンタクトレンズ 手術に関する説明が始まり、退院後はコンタクトレンズをつけることになると説明され、戸惑う河野りぬさん。小さいうちはメガネではダメなのか、コンタクトレンズは一生つけるのかと気になったことを質問すると、Y先生は丁寧に説明してくれました。 「いろいろ心配ですよね! 何でも聞いてください! 説明しますから!」そう言ってくれる先生に心から信頼を寄せる河野りぬさんなのでした。 一方的に病気や手術のことを説明して終わりにせず、保護者の質問に対して丁寧に答えてくれる医師なら安心して子どもの治療を任せられます。良い担当医が見つかってよかったですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。河野りぬさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね! 監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ
2024年01月31日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。人のものを勝手に使う隣人主人公は、すぐに人のものを欲しがる隣人に困っていました。ある日、隣人から「さっき電動自転車返しといたから」と報告を受けた主人公。しかし主人公に電動自転車を貸した覚えはありません。借りた電動自転車出典:Youtube「Lineドラマ」驚く主人公出典:Youtube「Lineドラマ」勝手に使った?出典:Youtube「Lineドラマ」驚いた主人公は隣人に「勝手に使ったんですか?」と尋ねました。すると隣人は…。ここでクイズ隣人は、この後なんと言ったでしょう?ヒント!とても納得できる理由ではありませんでした。共用も同然出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「目立つところに置いているから共用も同然」でした。主人公の電動自転車を勝手に使っていた隣人。まさかの理由に主人公は衝撃を受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月31日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】ご近所トラブルの真相集合住宅に夫と5歳の息子と暮らしている主人公。最近、隣人から「子どもの声がうるさい」とクレームをつけられ…。主人公は息子に気をつけるよう言い聞かせていました。しかし隣人は納得せず、主人公の生い立ちにまで文句をつける始末。隣人の理不尽な言い分に頭を悩ませていたある日のこと。隣人からの脅迫出典:Youtube「Lineドラマ」突然隣人から「退去する覚悟はできてる?」と連絡がありました。隣人からの脅迫ともとれる内容に困惑する主人公。もちろんこのようなことを言われる覚えはありません。問題さあ、ここで問題です。隣人から突然脅迫のような連絡が…。その理由とは?ヒント隣人とのトラブルの原因を考えてみましょう。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の部屋から子どもの声がしてうるさいから」でした。しかしそれを聞いた主人公はさらに困惑します。主人公はそのとき、息子と一緒に買い物に出かけており…。部屋から息子の声がするがずがなかったのです。そのことを説明すると「え?どういうこと?」と焦り始める隣人。実は騒音の正体は、他の住人が飼っているインコの鳴き声だったのです。主人公はたまにその住人に息子を預けており…。隣人が聞いたのはインコが真似した息子の声だったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日皆さんは、無断駐車に悩んだ経験はありますか?今回は「何度も無断駐車する隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!無断駐車する隣人契約している駐車場に何度も無断駐車をされ、困っていた主人公。そんなある日、無断駐車の犯人が隣人だと判明しました。隣人は自宅でお菓子教室を開いており、生徒に主人公の駐車場を貸していたのです。不在にしている間、好き勝手に駐車場を使われていたと知った主人公は激怒して…。隣人に抗議することに出典:エトラちゃんは見た!主人公は隣人に「勝手に人の駐車場使うのやめてもらえます!?」と直接抗議しました。すると隣人は「じゃあ絶対出かけている曜日と時間帯教えてもらえます?」と言ってきたのです。なんと隣人は、主人公に注意されても問題に気づいていないようで…。その後、主人公はお菓子教室が始まるからとドアを閉められてしまったのでした。読者の感想料金を払って借りている駐車場を、勝手に使われたら迷惑極まりないですよね。なぜか話が通じず、駐車場を使っていい日を聞いてきた隣人にゾッとしました。(40代/女性)1度ならまだしも何度も無断駐車されては困ってしまいますね…。隣人の対応が今後も変わらないようだったら、しかるべき処置をするべきだと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月30日生後8カ月の娘を連れて義実家へ行ったときのこと。離乳食をあげていたときに、義母からあることを言われ……。 子どもの離乳食を持って義実家へ当時8カ月で離乳食が始まっていた子どもを連れ、義実家へ行きました。その際、義母に子どものごはんをお願いするか作って持っていくか悩んだ末、市販の乳児用のレトルトパウチやベビーフードの瓶を持参することに。 すると義母から、「今の母親はラクでいいわね。私たちのときにはそんなのなかったわ。でも、手作りの方がいいわよ〜。ラクをするのは良くない」と言われ、気まずい雰囲気になりました。今は便利な世の中で子育てしやすい=今の母親はラクだとも言われましたが、揉めたくないのでうなずくだけにしておきました。 それからは離乳食を手作りして持っていくことに。世代によって意見が違うのもわかるので、言い合いにならないように過ごすことも大事かなと思っています。 ◇ ◇ ◇ 世代間でも夫婦間でも価値観が違うことってありますよね。お互いが自分の意見を押し付けすぎず、時代の変化も受け入れながら、みんなで子育てを楽しめるといいですね。 作画/シュー子著者:山下ひかる
2024年01月30日野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり近所の眼科を受診すると、診断結果は『先天性白内障』。手術が必要なため、改めて大きな病院で診てもらうことになりました。当面手術室が使えず、最短でも手術できるのは1カ月後だと言われ、ショックを受ける河野りぬさん夫婦。そこでパパは、少しでも早く手術を受けられる病院に行けるよう紹介状を書いてもらえないか? と提案しました。パパの考えはーー。次の紹介先の病院で診てもらうと… 誤:検診正:健診 パパが別の病院の紹介状をお願いしたのは、A育病院のX先生宛に紹介状をもらうように指南されていたからでした。 そうして出会ったのがY先生。河野りぬさんに「グッジョブです!」と声をかけ、すぐに受診したことを褒めてくれました。自身の判断は正しかったと、改めて思う河野りぬさんなのでした。 周囲から「(生後間もないのに怖い思いをさせるのは)かわいそう」と言われ、受診を悩んでいた河野りぬさんでしたが、自分の判断は正しかったと初めて肯定されました。“お母さんの勘”はすごいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ
2024年01月29日息子がまだ生後6カ月ぐらいのころ、私は虫歯ができてしまい歯医者に行かなくてはいけなくなりました。両親は遠方で、夫は仕事で息子を預けることもできずにどうしようかと悩んでいたのですが……。赤ちゃんを連れて歯医者に行けるの??近所に歯医者があったので相談してみると、子どもを連れてきても問題ないとのことでした。さっそく歯医者に行くと、そこにはベビーバウンサーがあり、息子を寝かせて治療をしました。しばらくすると、ママがいないことで息子が泣き出してしまいました。歯を削ってる最中だったので、どうしようかと思っていると、受付の女性2人が代わる代わる息子を抱っこしてあやしてくれました。あやし方もなかなかうまく、息子も落ち着いてくれました。先生も、何回も通院するのは大変だろうと数回で終わるように治療を調整してくれました。多くの人の手を借りて無事に治療することができ、あのときは本当に助かりました。 歯医者に行く前は、小さい子どものいるお母さんはどうやって病院に行くのかと思いましたが、こうした温かい病院もあるのだと知りました。患者さんの状態に合わせて治療をしてくれる医療者の方々のやさしさに気づかされました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/まげよ監修/助産師 松田玲子著者:犬山花子
2024年01月29日隣人トラブルはなるべく穏便に済ませたいもの……。ですが、隣人がなかなかの強敵だったら!?今回は実際の体験談をもとに描かれた、あみな(@amn_manga)さんの漫画「騒音トラブル……隣人が怖すぎた話」をご紹介します。厄除け効果?子どもを3人抱えた状態で引っ越ししたトラネコさん。騒音に気を付けて生活をしていましたが、隣人からの毎日壁を殴られる攻撃が始まってしまい……!?騒音回避のために行った"厄除け"効果があったのか、隣人からの騒音が止みましたが……。その静かさが逆に不気味に思えてきて……。このまま騒音トラブルは収束…?再び騒音が始まり…管理会社に事情を説明すると…無茶苦茶な言い分「やり返している」という言い分の隣人。管理会社を信用して、起こった出来事を包み隠さず話すことにします。その後も、管理会社を動かせるように証拠集めに奔走するトラネコさんですが、結局事態は警察沙汰になってしまうのでした。隣人の止まない騒音……あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日第一子が生後3カ月のころ、義母がわが家へ遊びに来てくれました。寝不足だった私を気遣い、1時間ほど義母が子どもの面倒を見てくれることに。久しぶりに少し休める!と感謝していたのですが……。 義母が帰ったあと、夫から連絡が…!!わが家に遊びにきた義母が1時間ほど、子どもの面倒を見てくれました。ゆっくり休めたので、ほんとに有り難かったです。そして義母が帰宅後、夫からまさかの連絡が。「〇〇(子ども)の写真を母さんがインスタにあげてるけど許可したの?」とのこと。こんなご時世なので子どもの顔をSNSにのせないよう気をつけていましたが、まさかの義母にアップされ、イライラしてしまいました。その後、夫から義母に連絡してもらい、アップした写真を削除してもらいました。ですが、「なんで?こんなかわいい写真をみんなに見せてはダメなの?」と義母は納得しなかったようで……。最近はSNSで事件に巻き込まれたニュースなどを見て、以前よりは理解してくれたように思います。 ◇ ◇ ◇ かわいい孫の画像を多くの人に見てほしい気持ちはわかりますが、何気なく投稿した画像に個人情報が写り込んでいたり、位置情報を付けた状態でアップしていたりということも……。悪用される可能性、予想外の反応が返ってくることもあると理解した上で、SNSとうまく付き合っていきたいですね。 作画/シュー子著者:松下みさ
2024年01月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気妻を息子と成敗した話』を紹介します。息子のことは本当の息子のように思い、資金援助も惜しみなくしてきた主人公。息子はそんな主人公の愛情に気づいており、感謝していました。それと同時に、妻の愚かさには辟易しているようで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6浮気妻を息子と成敗した話出典:Youtube「Lineドラマ」妻の暴言出典:Youtube「Lineドラマ」許せない出典:Youtube「Lineドラマ」眠れなくなってしまった出典:Youtube「Lineドラマ」精神的につらい出典:Youtube「Lineドラマ」一人暮らしを勧めた出典:Youtube「Lineドラマ」生活費は援助する出典:Youtube「Lineドラマ」驚く息子出典:Youtube「Lineドラマ」甘えるなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」妻が主人公を愛していないことを打ち明けてきた息子。浮気現場を目撃し、精神的につらい状態であることも告白しました。主人公はそんな息子に、家を出るよう勧めます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月28日河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり近所の眼科を受診すると、診断結果は『先天性白内障』。手術が必要なため、改めて大きな病院で診てもらうことになりました。大きな病院で診てもらうためには紹介状が必要です。しかし、近所の眼科に依頼するも、すぐに書いてもらません。 早急に大きな病院を受診したい河野りぬさんは、電話をしたり病院を直接訪ねたりし、やっとの思いで診断書を手に入れたのでした。大きな病院へ行くも、手術日はまさかの…!? 誤:検診正:健診 誤:検診正:健診 誤:開眼機正:開瞼器 ついに大きな病院を受診できましたが、手術を受けられるのは最短でも1カ月先だと言われショックが隠せません。 手術の予定が混んでいるのかと思いきや病院側の事情だと知り、パパは手術が早くできる別の病院への紹介状をお願いするのでした。 振り出しに戻ったようなショックですね……。ピー太くんや河野りぬさん夫婦のためにも、最善の手段を提示してもらえることを願います。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ
2024年01月27日息子が生後4カ月のころ、よく公園に行っていました。まだ歩くことはできないのですが、生活リズムを作るために大切だと思いベンチに座り日光浴をしていました。ある日の休日、天気も良かったので初めて夫も誘って公園へ出かけたのですが……。夫の衝撃発言にあ然…いつも通りベンチに座ってゆったりと時間を過ごしていると、「これの何が楽しいの?」と夫から言われました。楽しくないのなら楽しくなるように何かしてくれた上でその言葉が出るのならまだ理解できたのですが、何もせずにその言葉を言われたとき非常に呆れてしまいました。 まだ生後4カ月でリアクションもそんなになく、何を楽しんでいるのかわからない中で必死に毎日やることを探して実践しているのに……。そう思うと、その一言に非常にイライラしてしまいました。 それから公園へ行くときは、休日でも子どもと2人で出かけるようにしています。夫が「一緒に行く」と言うときは、「楽しいことはないけどいいの?」と聞くようにしています。 ◇◇◇子どもの成長はとても早いです。昨日できなかったことが明日にはできているなんてこともよくあります。そんな貴重な瞬間を見れるチャンスだと思って、子どもと一緒に過ごす時間を楽しんでほしいですね。 作画/ぽよ母著者:東雲 雫
2024年01月26日もし隣人と騒音トラブルになったら……?なかには、子どもにまで危害を加えてくる厄介な隣人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、あみな(@amn_manga)さんの「騒音トラブル……隣人が怖すぎた話」をご紹介します。ついに事件が!夫、子ども3人とマンション暮らしをするトラネコさん。隣人の騒音が耐えられなくなり、管理会社に連絡することにしましたね……。そして、ある雪の日。我慢のならない事件が起きました……。雪遊びをしていた子どもたちがいない……事情を聴くと……隣人の奇行が発覚……ついに子どもたちにまで魔の手が……子どもが雪遊びで作ったものを破壊したという隣人。遊んでいる時の声が煩わしく感じたとしても、子ども相手にそこまでする必要はないですよね……。さらにこの後のお話で、管理会社の対応に頭を悩まされ、結局隣人との騒音トラブルは警察沙汰へと発展してしまうのでした……。隣人が故意に壁を殴ってくる……あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり近所の眼科を受診すると、診断結果は『先天性白内障』。手術が必要なため、改めて大きな病院で診てもらうよう医師から言われてしまいました。親戚の医師に相談すると「すぐにでも手術したほうが良い」とのこと。受診した近所の眼科に紹介状の作成を頼んだのですが、2日経っても用意してもらえませんでした。 電話で催促しましたが、反応はイマイチ……。すぐ書いてもらうことは難しそうだと感じた河野りぬさんは、病院を直接訪ねてみることにしたのですがーー。病院へ紹介状の催促に行った結果…!? 河野りぬさんが紹介状をもらえず焦っていたころ、パパは信頼できる小児眼科を探していました。しかし、小児眼科自体が少なく、思い切って日本小児眼科学会へ直接連絡してみることに……。 一方、河野りぬさんは近所の眼科へ出向き、早急に紹介状がほしい旨を受付で詳しく説明しました。しかし、午前診療が終わっても結局紹介状はもらえずじまい……。河野りぬさんは諦めて帰宅することにしました。 帰宅してお母さんに紹介状をもらえなかったと報告していたそのとき。近所の眼科から紹介状が手配できたと電話がかかってきたのです−−! わが子のためにできる限りの最善を尽くすパパとママ。紹介状をもらえたので、ようやく大きな病院で診てもらえることになりそうです。不安はありますが、一歩前進できてよかったですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ
2024年01月25日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。車を盗んだ隣人の話いつも物をねだる隣人に困っていた主人公。ある日、隣人は、主人公の夫が乗っている車を欲しがりました。主人公は断ったのですが…。後日、隣人は勝手に車に乗って出かけてしまったのです。すぐに主人公が連絡すると「売ってくれないそっちが悪い!」とまさかの逆ギレを始めました。呆れる主人公出典:Youtube「Lineドラマ」車を褒める隣人出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ車を褒める隣人ですが、この後悲惨な末路を辿ることになります。それはなぜでしょうか?ヒント!その車には隣人が知らなかった秘密がありました。30キロしか走れない出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公の車は30キロくらいしか走れないから」でした。隣人から現在の走行距離を聞いた主人公は「でもその車…」と、車が30キロしか走れないことを伝えます。主人公の車は、古いうえにいろいろと改造をしていたため燃費が悪く、あまり走れなくなっていたのです。それを聞いて焦った隣人。目的地にも辿り着けず、帰宅することもできず…。主人公に賠償金を支払うことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月24日河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり、病院を受診しました。眼科を受診した結果、ピー太くんに『先天性白内障』の診断が下りました。わかってはいたものの、複雑な気持ちになる河野りぬさん。対するパパは、さまざまな可能性を考えた中で「亡くなる心配がないなら……」と安堵していました。 河野りぬさんは、そんなパパの反応に少しだけ気持ちが軽くなったのでした。急いで手術を受けたいのに… ※日本小児眼科学会HPでは、両眼性では生後10週、片眼性では生後6週までとなっています。 誤:検診正:健診 すぐにでも手術した方が良いということが判明し、河野りぬさんは前日に受診した眼科で紹介状を書いてもらうことにしました。 ところが、2日経っても近所の眼科からは連絡が来ず、電話をかけても要領をえない返事。河野りぬさんは腹を決め、紹介状を書いてもらうべく、直接出向くことにしました。 自分のことなら少々のことは我慢できても、わが子の成長や体に関わることはやはり待っていられませんよね。皆さんが河野りぬさんの立場なら、病院に対してどのように対応しますか? >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ
2024年01月23日