ユニマットプレシャスは、南青山に高級焼肉店「焼肉 碧山」(東京都港区南青山2-13-18)をオープンした。営業時間は17時30分から23時。年中無休。ユニマット青山ビル裏の小路に佇む同店は、3階建ての一軒家を使用。外観・内装ともに青山という街に合わせたスタイリッシュで落ち着いたデザイン。1階と2階はテーブル席と個室、3階は全席個室で、プライベートから接待などのビジネスまで様々なシーンに対応する。場所柄ファッション関係者や近隣の伊藤忠商事勤務者が多いという。また、187全席に無煙ロースターを備えているため、においが付く心配はない。メニューは、カルビ(1,500円から)やロース(1,500円から)はもちろん、ホルモン(900円から)等、国産牛を中心としたA5ランクのお肉を提供。オードブル、キムチ、デザートなどとセットとなったお得なコース3種(6,500円、8,000円、9,500円)も用意している。サイドメニューも豊富にそろえ、サラダ(700円)やスープ(450円から)、チャプチェ(900円)、チヂミ(1,200円)、ビビンバ(ハーフ550円、レギュラー850円)、冷麺(ハーフ780円、レギュラー1,200円)など充実。また、お肉に合うワインが赤を中心に多数そろう。近隣には、系列店のレストラン& バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」「すし割烹海舟」がオープンしており、青山の注目グルメエリアとなりそうだ
2015年01月08日●異ジャンルの著名クリエイターたちの液晶ペンタブレット活用術ワコムは12月18日、6名のトップクリエイターによる合作映像作品「Cintiq Creative Mash-Up Powered by Wacom」に参加したメンバーが一同に集結した「Cintiq Creators Mash-Up トークセッション」を、東京都・秋葉原のパンダスタジオ・ハリウッドにて開催した。ここではその時の様子をレポートする。映像作品「Cintiq Creative Mash-Up Powered by Wacom」は、映像、イラスト、グラフィック、音楽、フォトグラフィー、アニメーションといった異なるジャンルで活躍する6人のトップクリエイターたちが、それぞれワコムのペンタブレット「Cintiqシリーズ」を使用し、1本の映像作品を制作するというコラボレーション企画だ。それぞれのクリエイターの作品に共通する「女の子」をテーマにした完成作品は、こちらの特設サイトで視聴できる。このたび開催されたトークショーでは、同企画に参加したクリエイターが集結し、Cintiqシリーズの使い勝手や同作品のメイキングなどが語られた。登壇したのは、Perfumeやサカナクションのほか、最近では米ロックバンド「OK Go」の"一発撮り"で話題となった「I Won’t Let You Down」などのPVを手がける映像ディレクター・関和亮氏、 初音ミクを使った楽曲などを手がけるサウンドクリエイター・kz氏、文化庁メディア芸術祭など国内外で多数の受賞歴を誇るアニメーション作家・水尻自子氏、写真集「スクールガール・コンプレックス」などで幅広い層から支持を集める写真家・青山裕企氏、クリエイター集団「supercell」のメンバーで漫画家/イラストレーター・三輪士郎氏の5名。そして、ボーカロイドオペラ「THE END」やソチオリンピックNHK公式放送のオープニング演出などを手がけるアートディレクター・YKBX氏はSkypeによるネット中継での参加となった。○異ジャンルの著名クリエイターの素顔今回は、作品完成後に5人がそろって顔を合わせた最初の機会だったという。青山氏は、関氏、水尻氏とは事前に"打ち合わせ"と称しして集まったものの、かなりフワッとしたもので「どうやってやるんだろう?」と感じたという。これが関氏のスタイルだと思ったと語ったが、関氏はこれに対し「しっかりと打ち合わせしたつもりでした」と反論。三輪氏は"顔出しNG"のためダースベイダー風の覆面をかぶっての参加となった。また、kz氏が「基本的に家でひとりで作業することが多いのであまりしゃべらないです」と語ると、関氏は「打ち合わせの時は皆さんそうでもないと感じた」と述べるなど、トークショーの前半はざっくばらんな雰囲気で、終始笑いの絶えないトークが繰り広げられた。○関氏「ペンタブは考えがまとまりやすい」トークセッションの後半は、Cintiqシリーズでは最も大きな「Cintiq 24HD touch」が設置されたブースから、おのおのが担当したパートをスクリーンに映しながらのメイキングデモを行いつつ、液晶ペンタブレットの活用方法や使用感などが語られた。今作品のディレクションを務めた関氏は、13.3型IPS液晶を搭載したAndroid端末としても使えるモバイルタブレット「Cintiq Companion Hybrid」を用いて、作品全体の企画や構成、集められた作品パートの編集、つなぎのパートなどをまとめていったという。実際の作品データを映像編集ソフト「Final Cut Pro X」で編集するシーンを簡単に紹介した。液晶ペンタブレットの使用感について、関氏は「直接ものを触ることによって、いま何をしているのかが非常に明確になり、すごく考えがまとまりやすかった、例えばタイムラインを動かすときも"物体を持っている"という気がして、自分が今どこにいるんだというのがわかりやすかった」と語った。「小っちゃいから良いかな」という理由で選んだ13.3インチの「Cintiq Companion Hybrid」については、椅子に座りながらコンテを描いたり、わからないことについて調べ物ができたり、持ち運ぶのにもラクだったりと、小さいことのメリットを感じたということだ。○青山氏「写真を扱うなら画面が大きければ大きいほど良い」次に登壇したのは、写真を担当した青山氏。同氏は普段の撮影スタイルは"手持ち"が基本で、理由は「女の子を見つめてドキドキして少しブレる」など、その時の心境を写真にも反映させたいためだという。しかし今回のプロジェクトでは、撮影した写真が動画の素材(コマ撮りアニメーション)になるということで、三脚の使用が必須であり、それが新鮮であったとのこと。ちなみに今回使用したカメラは、中判デジタル一眼レフ「PENTAX 645Z」ということだ。今回使用したタブレットは、関氏と同じ13.3インチの「Cintiq Companion Hybrid」。青山氏は同機を簡単なレタッチ作業に使用し、「液晶ペンタブレットとの相性が良いということに気づいた」という。また、ブースに設置された24インチタブレット「Cintiq 24HD touch」の液晶の美しさを絶賛し、「印刷が液晶に勝てない」と苦笑。サイズに関しては「写真を扱うならば、等倍で作業できるという面からも、タブレットの画面は大きければ大きいほどいい気がする」と感想を述べた。●kz氏が音楽制作に液晶ペンタブレットを活用。その感想は…?○kz氏「ジャンル毎のサイドキーがほしい」続いて、音楽を担当したkz氏。予想以上に音楽制作とペンタブレットとの相性が良かった点をアピールした。音楽制作ソフトはショートカットキーを多く使うこともあり、「Cintiq」が備える「ラジアルメニュー」(ショートカットのようなもの)を使いこなしている様子がスクリーンに映し出された。さらに同氏は、ペンタブレットの左側に備わる4つのファンクションキーやリングキーも駆使し、特に使用頻度の高い操作(コピー&ペーストなど)にはこれらのボタンに割り当て、少し頻度が下がる操作(新規トラック作成など)に対してはラジアルメニューを割り当てるなど、同タブレットが用意するふたつのファンクション機能を柔軟に使いこなしていたという。さらに、ピアノロール画面では、マウス入力よりも指が疲れない上により直感的に入力できることについて、「楽譜を書いている感覚に近い」と語った。また、音楽制作用としては物理的なキーが足りない点を指摘し、「音楽用やフォトレタッチ用といった各ジャンルごとの分離型サイドキーがあれば面白い」と要望を述べ、タブレットの使用感として「音楽制作は単純作業が多く、13.3インチの液晶ペンタブレットを膝の上に載せ、ラクな姿勢で作業できたことが何よりも良かった」と語った。○YKBX氏「Cintiq Companion上で「Maya」が動くことに驚き」ここで、会場に来られなかったYKBX氏がSkype中継で登場。「Cintiq Companion」で下絵を描いているシーンをスクリーンで映し出しながら、同氏が普段からマウスは一切使わず、イラストレーションのみならずあらゆる操作をタブレットで行っていることを紹介した。今回の作品では、3Dモデリングを「Maya」で行い、「Adobe After Effects」の「パペットツール」で顔の表情や呼吸なども再現したということだ。これらのソフトウェアは「Cintiq Companion」(Windows 8が動作するモデル)上で稼働させており、同氏は液晶タブレットでMayaを動かしたり、After Effectsでアニメーションやエフェクトを付けることに関し「スペック的に大丈夫だろうか」と心配しながらも、実際に動作させて「問題なく動作したことに驚いた」という。○水尻氏「ペンタブのサイズや角度はとても重要」続いて登場したのが、アニメーションを担当した水尻氏。今回は「Cintiq 22HD touch」を使って、「Adobe Photoshop」の通常のレイヤーに時間軸の付いた「ビデオレイヤー」機能でアニメーションを1枚ずつ手描きして制作したという。前後の絵を透かして表示するオニオンスキンモードが搭載されていたり、そのままレンダリングして動画ファイルに書きだせるなど、意外なことにPhotoshopはアニメーション制作向けの機能も充実しているという。同氏はこのPhotoshopを使う方法か、実際の紙に描くかのどちらかで、ほかのアニメーション作家の手法をまったく知らないとコメントしていた。ちなみに、今回制作した動画は12fps(1秒あたり12フレーム)で、1枚あたりの作業時間は10分~20分とのことだ。つまり、1秒のアニメーションを作るのに2時間~4時間掛かる計算となる。ペンタブレットの使用感については「アニメーション制作は黙々と行う作業なので、サイズや角度はとても重要。今回使った液晶ペンタブレットはそれがすごく良かった」と述べた。○三輪氏「操作感がアナログに近い」そして最後にイラストを担当した三輪氏が登場。漫画やイラストで活躍する同氏だが、液晶ペンタブレットを使って描いたのは今回が初めてだという。普段アナログで描くクセが強く、絵が右手で隠れないように左上から描いているとのこと。一時期、板タブ(液晶画面を備えない板型のペンタブレット)で描いている頃は手で隠れることがないためその制約から解放されていたが、今回液晶タブレットで描くに当たって「再びその制約が舞い戻った」としながらも、タブレット画面の上に直接定規当てて線をラクに引けるなど「感覚がアナログに近い」と語った。作品中に登場し、最初に描きはじめたという黒髪の女の子は、液晶ペンタブレットの操作に慣れない点などもあって試行錯誤して時間がかかったという。しかし、次に描いた白い服の女の子はタブレットの操作にも慣れ、短時間で描き終えることができたという。最後に同氏は目の前にある「Cintiq 24HD touch」を使ってスラスラと女の子のイラストを描き上げながら、トークショーのエンディングを迎えた。なお、同作品についての詳細や各クリエイターのインタビューなどは、ワコムの「Cintiq Creators Mash-Up」のWebサイトに掲載されている。
2014年12月22日南青山のライフスタイルセレクトショップ「ザ・テイストメイカーズ・アンド・コー(The Tastemakers & Co.)」が12月5日から、「トッド・スナイダー(TODD SNYDER)」のポップアップショップをオープンする。25日まで。トッド・スナイダーのコレクションの他、数々のブランドがコラボレーションしたアイテムが扱われる。「ロッキーマウンテンフェザーベッド(Rocky Mountain Featherbed)」のキルティングダウンジャケット(4万8,600円・テイストメイカーズ別注カラーあり)、「ピーエフ フライヤーズ(PF FLYERS)」のスニーカー(1万5,120円から)、「ブリーフィング(BRIEFING)」のスウェットバッグ(3万8,880円)、「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」のトラベルケース(12万9,600円から)などを販売する。
2014年12月02日ワコムは、6名のトップクリエイターによる合作映像作品「Cintiq Creative Mash-Up Powered by Wacom」に参加した一同に集結する「Cintiq Creators Mash-Up トークセッション」を開催する。日時は12月18日 19時~21時(開場は18:30)。会場は東京都・秋葉原のパンダスタジオ・ハリウッド。観覧無料(完全予約制、抽選で30名を招待)。同イベントは、映像、イラスト、グラフィック、音楽、フォトグラフィー、アニメーションといった異なるジャンルで活躍する6人のトップクリエイターたちが、液晶ペンタブレット「Cintiqシリーズ」を使用して、1本の映像作品を制作するというコラボレーション企画「Cintiq Creator Mash-UpPowered by Wacom」に関連して行われるもの。この企画で作られた動画がYouTubeに公開されたことを受け、同プロジェクトに参加した面々がどんな思いで作品を作ったのか、普段どんなことを考えて作品を作っているのかなど、クリエイティブな裏側を語る予定となっている。参加クリエイターは、米ロックバンド「OK Go」の"一発撮り"で話題となった「I Won’t Let You Down」のPVを手がけた映像ディレクター・関和亮氏、初音ミクのオペラ「THE END」などで高い評価を得ているアートディレクター・YKBX氏、 初音ミク楽曲の制作からSEKAI NO OWARIのFukase氏ら人気ボーカリストの楽曲まで手がけるサウンドクリエイター・kz氏、漫画家/イラストレーター・三輪士郎氏、フォトグラファー・青山裕企氏、アニメーター・水尻自子氏だ。また、同トークセッションの観覧は完全予約制となっており、定員は30名(応募多数の場合は抽選)。来場希望者は12月7日までにこちらの申込みフォームにて応募のこと(当選連絡は12月9日頃を予定)。ちなみに、当日のトークセッションの様子はインターネットでライブ配信される予定となっている。なお、特設サイトでは、プロジェクトに参加したクリエイターたちのインタビューが順次公開される予定となっており、12月2日現在は関和亮氏、青山裕企氏のインタビューが掲載されている。インタビューの中では、同プロジェクトの制作エピソードや液晶ペンタブレット「Cintiq」がもたらしたクリエイティブワークへの影響などが明かされている。
2014年12月02日ユニマットグループのユニマットプレシャスが11月21日、日本料理店「すし割烹 海舟」(東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル1階)をオープンした。営業時間は17時半から23時。店内は、205平方メートルのゆとりのある造り。和の雰囲気を保ちながらもモダンで落ち着きのある空間だ。席数は101席で個室やテラス席も用意され、様々なシーンで利用出来る。元々は同社オフィスだったという。総料理長を務めるのは原田充郎。一品料理の懐石から旬のにぎり寿司が味わえる「すし・懐石」コース(8,800円)、職人のセンスを堪能出来る「創作懐石」コース(1万2,000円)などが彼自ら厳選したお酒と共に提供される。原田は赤沢迎賓館、アゴーラ福岡山のホテル&スパなど多くの料亭・ホテルで料理長を務めた人物。NHK「みんなの今日の料理」や「料理の鉄人」などテレビ出演も多数。オープンから1週間ほどだが、同店で食事を楽しんだ後、同ビル屋上のプール付きレストラン&バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」でお酒を飲んで帰るお客さんもいるという。遅くまで営業している飲食店が少ない青山エリアの新たなスポットとなりそうだ。
2014年11月27日ワコムは、映像、イラスト、グラフィック、音楽、写真、アニメーションなど、さまざまなジャンルで人気を集めるトップクリエイターたちが1本の映像作品を合作するコラボレーション企画「Cintiq Creators Mash-Up」の完成映像をYouTubeにて公開した。「Cintiq Creators Mash-Up」は、異なるジャンルで活躍する6人のクリエイターが、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズを使用し、コラボレーション作品を制作するというもの。参加クリエイターは、米ロックバンド「OK Go」の「一発撮り」新曲MVを手がけた映像ディレクターの関和亮氏、初音ミクのオペラ「THE END」などで高い評価を得ているディレクター/アートディレクターの YKBX氏、初音ミク楽曲の制作からSEKAI NO OWARIのFukase氏ら人気ボーカリストの楽曲まで手がける作曲家・kz(livetune)氏、クリエイター集団「supercell」の一員で、漫画家/イラストレーターの三輪士郎氏、フォトグラファーの青山裕企氏、アニメーターの水尻自子氏だ。それぞれの活動領域や持ち味が全く異なる個性を持ったクリエイターとの協業において、ディレクションを務めた映像ディレクター・関和亮氏は、それぞれのクリエイターの作品に共通する「女の子」というテーマと、液晶ペンタブレット「Cintiq」を使用するということを軸にすえ、ふたつのモチーフを活かした作品に仕上げられている。なお、同企画に関連し、「Cintiq」関連キャンペーンが、12月1日より開始される。期間内に「Cintiq」を購入し、ワコムクラブに登録した人に、「快適なクリエイティブライフを支えるアイテム」をプレゼントするということだ。
2014年11月21日東京都港区の南青山に、獣医のいるアニマル・ケアサロン「FLORA」がオープンした。○日本で初めてペット向け心療内科を開設11月10日に、南青山の日本赤十字社医療センター前にオープンした、アニマル・ケアサロン「FLORA」は、獣医のいるアニマル・ケアサロン。病気ではないが病気に向かいつつある、東洋医学でいう「未病」のペットのためのホリスティックケアを中心とし、ペットの本来持つ生命力を回復させることを目標としている。施術メニューは、メディカルアロマから鍼灸・漢方、リハビリテーションまで幅広い。○猫や犬を対象とした心療内科を開設さらに、米国・アニマルコミュニケーター資格取得スタッフとともに、日本初となるペット向けの心療内科を開設した。ペットのダイエットやストレス軽減、生活相談まで対応する。対象となる動物は、猫や犬が中心となる。鳥やウサギ、フェレットなどの小動物の受診は要相談。オープンに際し、院長の中桐さんは「病気になってから治療する、という今までの動物病院の概念にとらわれず、普段の食生活や心のストレスケアなど様々な面から、動物の健康・美容について考えています。血液検査機器もありますので、一般診療の方もお気軽にご相談ください」とコメントしている。営業時間は、10時~12時30分、14時30分~19時30分(水曜は定休日)。その他詳細は、アニマル・ケアサロン「FLORA」のホームページにて。
2014年11月21日「サカイ(sacai)」は11月22日、キッズのカプセルコレクションを発売する。南青山フラッグシップストア(東京都港区南青山5-4-44南青山シティハウスA-1・2階)と、パリのセレクトショップ「コレット(Colette)」の2店舗のみで販売。同カプセルコレクションは、ブランド草創期から扱っている「コレット」との今シーズンのみのスペシャルプロジェクト。「日常の上に成り立つデザイン」コンセプトに、新たなクラシックスタイルを表現していくサカイ。そのコンセプトと物づくりに対する考え方はそのままに、デザイン、ディテール、素材に至るまでを受け継ぎながらミニチュア化した全13型をリリース。ダウンジャケット(3万8,000円)、裾にドローストリングが入ったシャツ(1万8,000円)、フレアのはいったカーディガン(2万5,000円)などのサカイの定番的アイテムの他に、スウェットモチーフよだれ掛け(6,000円)も発売。サイズ展開は90cm、110cm、130cmの3サイズ。
2014年11月11日ワコムは、映像、イラスト、グラフィック、音楽、写真、アニメーションなど、さまざまなジャンルで人気を集めるトップクリエイターたちが1本の映像作品を合作するコラボレーション企画「Cintiq Creators Mash-Up」の全参加クリエイターを発表した。「Cintiq Creators Mash-Up」では、異なるジャンルで活躍する6人のクリエイターが、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズを使用し、コラボレーション作品を制作する。このたび5人目および6人目のクリエイターが発表され、フォトグラファーの青山裕企氏、アニメーターの水尻自子氏が、同企画に参加すると明かされた。このほかにも、話題となっている米ロックバンド「OK Go」の「一発撮り」新曲MVを手がけた映像ディレクターの関和亮氏、初音ミクのオペラ「THE END」などで高い評価を得ているディレクター/アートディレクターの YKBX氏、初音ミク楽曲の制作からSEKAI NO OWARIのFukase氏ら人気ボーカリストの楽曲まで手がける作曲家・kz(livetune)氏、クリエイター集団「supercell」の一員であり、漫画家/イラストレーターの三輪士郎氏といった、第一線で活躍するクリエイターたちが参加。彼らのインタビューは、特設Webページに掲載される予定とのこと。最終作品の公開は11月20日を予定している。なお、この企画に付随して、TwitterやFacebook経由の応募で「Cintiq Companion Hybrid」が当たるキャンペーンも実施されている。
2014年11月07日東京・青山のキハチ青山本店2階(東京都港区北青山2-1-19)にて、「ファン トゥ シェア(Fun to Share)!ーガーリックを楽しもう!ー」が10月30日19時より開催される。「食を通じて誰かと楽しさをシェアする」をテーマに開催される「ファン トゥ シェア」だが、第11回目となる今回はガーリックに注目。世界各国の料理に使われる万能食材ながらも主役になることの少ないガーリックを、シェフ・石川泰史が多彩なアレンジを加えた料理にして提供。締めにはキハチ流ガーリックステーキライスも登場する。参加費は料理、フリーワイン、サービス料込で7,000 円。ウェブまたは電話にて予約を受け付け、定員40名に達し次第申し込みを終了する。ファン トゥ シェアは、毎月一つのテーマを設定しいつもとはちょっと違う遊び心満載の料理と演出で提供。これまでに生ハムや野菜、チーズとワイン、タパス&カレーなどをテーマに開催しており、回によっては半数以上をリピーターが占めることもあるほど定着したイベントとなりつつある。
2014年10月01日コピーライターの糸井重里が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が、東京・南青山に初のリアル店舗「TOBICHI(トビチ)」(東京都港区南青山4-25-14)をオープンした。店舗、ギャラリー、そしてイベント会場としての機能を持つTOBICHIでは同サイトとコラボレーションし、ギャラリーやイベントなどさまざまな催しを開催する。催しの内容はサイト上で紹介され、リアルとネットを行き来する中で、コンテンツをより広く伝えていくのが店の狙いだ。建設デザインのコンセプトは“30歳くらいの特にお金もコネもない人が、一所懸命になにかやりたくてつくった場所”。什器や家具は天然素材を得意とする「三角屋」の姉妹店でもある「六角屋」が担当した。ゆくゆくは同店の製品をその場で発注できるようになるという。なお、10日までの期間、オープニング企画として「福森雅武のあそび部屋」が開催される。福森は伊賀にある「土楽」の七代目当主で、陶芸の傍らで花や絵、書などを趣味にしている。会場では氏が趣味に戯れる様子が見られる他、器や花器、陶仏などの作品を購入することも出来る。8月下旬には「いちにちだけの大坊珈琲店(仮)」や「ほぼ日手帳2015(仮)」などのイベントも開催される予定だ。
2014年08月05日グッチジャパンはこのほど、同社が運営する「グッチ青山」をリニューアルオープンした。今年は、日本初のグッチショップオープンから50周年にあたる年。同店はその「記念すべき年」に合わせてリニューアルするフラッグシップショップとなる。クリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニ氏のビジョンを「パーフェクトに体現した」という同店では、ローズウッドや大理石、アールデコ調のリブガラスなどを採用。躍動感と開放感にあふれる空間を完成させたという。1階では、ハンドバッグ、レザーグッズ、シルク、ウォッチ、サングラスなどの幅広いアクセサリーコレクションとジュエリーコレクションをそろえる。2階はメンズコレクションのフロアとなっており、フリーダ・ジャンニーニ氏とラポ・エルカン氏のコラボレーションによるカプセルコレクション「Lapo’s Wardrobe」を、日本で初めて展開する。3階ではウィメンズウェア、ウィメンズシューズ、ベルトを展開するほか、VIPルームも併設する。営業時間は11時から20時まで(不定休)。
2014年06月02日漫画雑誌『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)で連載中の人気コミック『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』が実写化され、5月17日から公開をスタートする。監督は、女子校生をフェティッシュに切り取った写真集『スクールガール・コンプレックス』などで知られる写真家・青山裕企氏(伊基公袁氏と共同監督)。"妹"美月役はかつて人気子役として注目を浴びた"てんちむ"こと橋本甜歌。幽霊に憑依されてHな妹に変わってしまう女子高生役を、初フルヌードで演じ切った。そんな妹に振り回される"兄"夕哉役を小林ユウキチ、ヒロインをHな行動へと誘う"幽霊少女"日和役をグラビアアイドル・繭がこちらも初フルヌードで熱演。2人の女優が、女性同士の絡みや激しい濡れ場シーンを体当たりで演じた。両親の再婚で、義理の兄妹になった夕哉と美月。ある日、美月の前に自称幽霊の少女・寿日和が現れ、夕哉に恋をしたまま死んでしまったことを告げる。日和を成仏させる条件は、"夕哉とラブラブ"すること。美月の下半身に付けられた「貞操帯(T・S・T)」は、快感の満足度によってゲージがたまり、満タンになると"天国への階段"に変化し、低下すると付けている本人の命が奪われるという残酷なシステム。果たして、美月の運命は。(C)2014「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」製作委員会
2014年03月15日パリのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、日本初の旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-6-15。店舗デザインは、西洋と和の融合がテーマ。エントランスは石畳や植栽などで日本庭園をイメージし、店内は楽焼のタイルで作った棚や、ゴールドのアルファベットモチーフでできた壁などで設えられた。中央には、大小500個以上のキャンドルが並んだタワーがそびえ立つ。建物は3階建てで、1階がショップ、2階はフレグランスのワークショップなどを行うスペースとして利用され、3階はオフィス。オープンを記念して、青山店限定で、梅やサクラが香る「東京」キャンドル(6,825円)、鈴蘭やリンデンフラワーが香る「パリ」キャンドル(6,825円)、それぞれの街が描かれたランタン(各1万2,600円)も登場。また、期間限定で”光の祭典”をテーマにしたクリスマスキャンドル(7,875円)をオレンジ、緑、紫の3色で展開。他にも、2013年ホリデーコレクションの限定ギフトセットも販売されている。定番アイテムでは、フレグランスやフレグランスキャンドル、オーバル(石けん)、地中海をイメージしたスキンケアシリーズも取りそろえる。人気アイテムは、カシスとバラを配合した「べ(BAIES)」の香りのフレグランスやキャンドル、そして、砂時計型のディフューザー(1万5,750円)。ギフト用のラッピングも日本風で、それぞれの香りをイメージした色の3枚の薄葉紙を、折り紙のように重ねた包装を用意している。ディプティックジャパン代表取締役社長福住和久氏は、「日本はディプティックが世界展開する中で以前から注目していた市場。日本で最初の店は絶対に良いものを作りたいと意気込んだため、予算は当初の4倍になってしまった。今後も、それぞれの街に合った店作りとデザインを心がけ、店舗を拡大していきたい」と語る。
2013年12月13日2代目「ドロリッチガールズ」やドラマ『GTO』への出演などで知られる、人気グラビアアイドルの佐山彩香が19日、東京・秋葉原でコスプレ写真集『クイーンズブレイド THE LIVE 大海賊 キャプテン・リリアナ 佐山彩香EDITION』の発売イベントを行った。 6月に都内で撮影を行われたという本書では、佐山が真っ赤なビキニブラにコートを身につけた女海賊のキャプテン・リリアナの衣装に加えて、ピンクビキニ姿を収録。キャプテン・リリアナの衣装では、衣装が破損したダメージショットも披露している。撮影は「SCHOOL GIRL COMPLEX」などの写真集で知られる青山裕企氏が担当。なお、本書には撮影のメイキングシーンなど動く佐山が堪能できるという「大海賊のおたからDVD」も同梱している。 これまでハロウィンなどで簡単なコスプレはしたことがあるが、本格的なコスプレははじめだったという佐山は、「キャラクターに忠実に作られている衣装を着ることができて楽しかったです。撮影では衣装がしっかりとしているので、動きのあるシーンでは少し苦労しました」と撮影を振り返った。また、今年のハロウインでは「去年、バットガールのコスプレをしたのですが、その時に他の人がやっていた血まみれのキャラクターのコスプレに挑戦してみたい」と また、今回のコスプレをしたキャラクターが海賊ということもあり、"略奪愛"について聞かれると「オッケーだと思います。本気で好きだったら人のものでも奪えると思っています」と答え、過去の恋愛について「中学生の頃ですが、好きだった人を友達に奪われてしまった事があるんです」というエピソードも披露していた。 なお、現在は佐山のセクシーショット満載の2014年カレンダーも発売中で、11月2日には発売記念イベントも予定している。 ■佐山彩香(さやまあやか) 1993年5月17日。神奈川出身。スリーサイズはB85・W60・H87。2009年9月「週刊ヤングマガジン」でグラビアデビュー。以後は、写真集、DVDをリリースし、人気グラビアアイドルに。フジテレビ系のドラマ『GTO』にレギュラー出演するなど女優としても活躍。「ドロリッチガールズ」として出演したCMが話題にもなった。特技・音楽鑑賞
2013年10月20日「スリー(THREE)」は、ブランド初のフラッグシップショップ「スリー青山(THREE AOYAMA)」(東京都港区北青山3-12-13)を10月3日にオープンする。開業に先駆けて内覧会が行われた。3層の新築ビル1・2階に出店。空間デザインは建築デザイン事務所のマウントフジアーキテクツスタジオ(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が担当した。同事務所はビル全体の設計も手掛けている。1階は物販とダイニングコーナー。ショップ空間はスリーのパッケージを彷彿とさせるグレーの色調でシンプルにまとめられた。什器には珊瑚などコスメの原料となる素材を使用。スリーのコスメはもちろんのこと、タオルやダイニングでも使用される食器、「ボッコ(bodgo)」のルームウエア、「タマキニイメ(tamaki niime)」のストールなど日本製ブランドのライフスタイルグッズも取り扱う。ミラーを置いたメイクテーブルやシンクが設けられ、化粧品を試すことが可能。また、ビューティープロデューサーの牧野和世を招いてのムーンビューティー講座など、ライフメソッドを学べるセミナーも多く予定する。営業は8時半から20時(土・休日は10時から19時)。ダイニング「リヴァイヴキッチン(REVIVE KITCHEN)」は、「ディーン&デルーカ(DEAN&DELUCA)」を展開するウェルカムをパートナーに迎え、「スリーを食べられる食卓」をコンセプトに掲げたメニューを用意。朝7時から開店し、ブレックファストメニューを提供。21時まで営業する(土・休日は10時から20時)。国産の産地直送野菜やフルーツなどをふんだんに採り入れ、グラノラやグルテンフリーのパンケーキ、豆腐やヒジキを用いたサラダボウルなど、フレンチ出身のシェフが和洋折衷のメニューを考案。加熱することなくゆっくり圧縮したコールドプレスドジュースは、ペットボトルでの持ち帰りも可能。ナチュラル志向でもそうでなくても楽しめるよう、幅広いメニューを提供する。Wi-Fiフリー。2階はスパ「リズムスパ(RHYTHM SPA)」。7時半から20時まで営業(土・休日は10時から19時)。オープンから2ヶ月間は、朝はヘッドスパ、昼はボディトリートメント、夜はフェイシャルなど、時間帯ごとの施術メニューを提供する。全3ルームが設けられ、内2部屋はフルフラットチェアでトリートメントやスチームパックが受けられるヘッドスパ専用。男性の利用も可能だ。第2、第4火曜日定休。
2013年10月01日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京・青山でショップを構えるインテリアショップ6社が合同で「AOYAMA LOVE TREE」プロジェクトを2012年12月8日(土)より始動する。東京・青山でショップを構えるインテリアショップ6社が、青山・外苑前に広がるエリアから「東京のデザインやライフスタイル」を発信し年代やスタイルを越え、多くの人に街ごと楽しんでもらうことを目的に12月8日から「AOYAMA LOVE TREE」を発足する。プロジェクトには、アクタス、アルフレックスショップ、カッシーナ、CIBONE、hhstyle.com、フランフランが賛同し、インテリアや暮らしのアイディアを発信していく。プロジェクトのはじまりを記念して、12月8日(土)からはスタンプラリー企画の「Shop Cruising」が開催され、「AOYAMA LOVE TREE」フライヤーの地図に記載されている8つのショップ内、6ブランド全てのスタンプを集めた参加者の中から抽選で6名に、各インテリアブランドの人気チェアが当たる。【参加ブランド&ショップ】●アクタス・青山店●アルフレックス ショップ <青山 ANNEX>●アルフレックス ショップ 東京●カッシーナ・イクスシー青山本店●CIBONE Aoyama●hhstyle.com 青山本店●LOUNGE by Francfranc● L・A・G by Francfranc【AOYAMA LOVE TREEキャンペーン概要】応募期間:2012年12月8日(土)~12月24日(月)プレゼント発表:12月25日(火)場所:上記各ブランドショップ内の専用スペースにてフライヤー及びスタンプ設置元の記事を読む
2012年12月07日マイナビでも以前夫婦円満のコツをアンケートにとったのですが、夫は「ありがとう」を言うという人が半数以上。でも、妻からは「心のないありがとうは悲しい」という厳しい意見もありました。夫サイドは「記念日だけは兎に角死守しよう」という意気込みも!しかしXXだけしていればいい…というのはちょっとイージーすぎるのではないでしょうか?こんなアンケートが公開されるのも、一年にたった1日の「いい夫婦の日」だからです。普段から、「円満の秘訣」をちゃんと考え、実践している人は少ないでしょう。日本は結婚前の「婚活」は盛んでも結婚後の「婚活」はあまり盛んではないのです。結婚後の婚活とはなんでしょう?それは「結婚維持活動」です。アメリカ人などを見ていると、結婚後の婚活もちゃんとしている。夫婦がうまくいかなくなったら、あっという間に夫婦カウンセリングに連れて行かれ、並んでソファに座ることになります。しかし日本には「釣った魚には餌をやらない」なんていう失礼な言葉もあるぐらいで、結婚後の夫婦仲の維持に関しては、かなりお粗末なのです。その証拠に、欧米の子育て本を見ると、子どもが産まれた後の「夫婦関係の維持」にページをさいているのに、日本では子どもと親の関係だけ。日本では結婚維持活動は、「そこはお金や時間を投資するところではない」とスル―されているのです。しかし、夫婦仲が悪くなり、家族崩壊、離婚という方向にいってしまったらどうでしょうか?離婚は非常に経済的にロスが大きいのです。老後の貯蓄や投資に励む前に、「結婚維持活動」に、しっかりお金や時間を投資するほうが長い目で見てずっとお得なのです。日々の投資の積み重ね。それはお金より時間です。「たとえ10万減収になっても、日々16分会話が増えることで、妻の満足度は変わらない」とシカゴ大学の山口一男教授も言っています。まあ、時間がどうしてもとれない人は、高額なプレゼントをして時間をお金で相殺するしかないかもしれませんが。夫婦のプレゼントで「ステキだな」と思ったのが、ふと読んだサイトのインタビュー記事。「もしドラ」を大ヒットさせた敏腕編集者加藤貞顕さんが立ち上げたサイト、cakesの中でした。夫(カメラマン青山裕企さん)が妻(会社員 庸子さん)をインタビューするという企画があったのです。(カンバセーションズ青山裕企(写真家)→青山庸子(会社員)Vol.1「僕と結婚しようと思ったのはなぜですか?」)まだ付き合い始めて間もなく、父の具合が悪く実家に帰った夫に、妻が贈ったものはなんでしょう? それは「プチエネルギー7日間入り」と書かれた封筒。7日分のミッションがイラスト入りで入っている。それも「手当たりしだい甘いものを入手して並べ、カロリーを気にせず食べつくす」などという、オリジナルなものばかり。別に「愛してる」とは書いていないのです。でも、そのミッションを1日づつ律儀にこなすことで、癒される。まさにプチエネルギー。そんな彼女に惹かれたのだと青山さんは言っています。夫婦とか家族って、こういうふうに「互いに毎日エネルギーを交換」できるような存在でありたいですね。交換のツールは「会話」でもいいし、「メール」でもいい。今は離れていても顔を見ながら会話できるツールもありますし、「手をつなぐ」「キス」「ハグ」などなど。もちろん「プレゼント」でもいいのですが、多分年一回の大きなプレゼントより、日々の積み重ねが大事だと思います。会話は無駄話。家族の日常は無駄話で成り立っています。同じ空間にいても、まったく会話しないで片方はスマホをいじり、片方はゲームしている。そんな夫婦は珍しくないと思うのですが、友人夫婦は「犬を飼って一緒に散歩する」ことで離婚の危機を乗り越えました。なんとなく、無駄話をしながら一緒に過ごす時間を少しづつ日々確保していったのです。また「触れる」ことは人間にとっては重要なエネルギーチャージ。皮膚を通しての医療を研究している知人がいつも言っています。「皮膚は第二の内臓。皮膚を触ることで免疫力があがる」と。知り合いがアメリカに留学していたとき、シェルターに保護されている猫のための「猫なでボランティア」に行っていたそうですが、猫だって触ってもらって可愛がられることで情緒が安定し、長生きする。人間も同じです。「毎日キスをする夫婦」はしない夫婦に比べて「5年長生き」「8年長生き」または「20~30%」年収も高いなど、さまざまなデータが海外では発表されているようです。結婚維持活動に時間やお金を投資すれば、仕事にも支障がでず、お金も健康も安心。ということで、ぜひみなさま、結婚後の「婚活」にも励んでくださいね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日エンターブレインは9月20日、写真集『パイスラッシュ ―現代フェティシズム分析―』(著者/青山裕企、B5変型判80ページ、1,470円)を発売した。これを記念して、マイナビニュース読者2名に同書をプレゼントする。同書は、女の子がカバンをたすき掛けしている胸元に焦点を当てた写真集。”π(パイ)×/(スラッシュ)=∞(可能性無限大!!)”として、その「黄金率」「偶然美」を分析している。「全ての男子諸君に贈る!!『無垢(むく)で無防備な組み合わせ』が生み出したフェティシズムの極意」と同社。著者は、『スクールガール・コンプレックス』『絶対領域』など独自の切り口で女性の美を捉えた写真集で知られる青山裕企。「世の中の女性たちへ。あなたのたすき掛けが、男達の明日へのたすきになるんです」(吉高由里子・女優)、「虚像と実像。純真と煩悩。ここに新しい『ツイン・ピークス』をみた」(新房昭之・『魔法少女まどか☆マギカ』総監督)など、各界からも絶賛の声が寄せられているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日表参道近く、青山通りに面した複合商業施設ラポルト青山に新感覚の韓国料理ダイニング『COSARI TOKYO』が9月20日にオープン。COSARI TOKYOは野菜ソムリエオーナーが監修し、「食育×健康」の独自コンセプトで人気の外苑前『韓国旬菜 こさり』の姉妹店。COSARI TOKYOのコンセプトは表参道から世界に発信するグローバルコリアンダイニングで、伝統的な韓国料理に欧米の食材等を融合させた新しいフュージョン料理を提供。サムギョプサルや7種類のチヂミ、11種類のビビンバなど、野菜をふんだんに使用した調理方法は今までの韓国料理には無かった新感覚な味わい。店内は青山通りに面した立地に合わせ、とてもスタイリッシュに演出されているが、ぬくもりのある色合いに囲まれた空間はどこかアットホームさも感じられるので、デートでも大勢で訪れるのにもオススメ。ディナーはもちろん、土・日曜も休まずランチ営業もしているので近くに寄った際には新感覚の韓国料理を一度堪能してみてはいかが。【店舗情報】COSARI TOKYO東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山B1tel.03-6427-9936ランチ月~金11:30~15:00(L.O.14:30) 土・日11:30~15:30(L.O.15:00)ディナー月~金17:30~02:00(L.O.24:00) 土16:00~02:00(L.O.24:00) 日16:00~22:30(L.O.21:30)ランチ850円~1000円、ディナー4000円~4500円(平均予算)お問い合わせ:株式会社ストックレモン
2012年09月21日「知的・エレガンス・ベーシック」をキーワードに、日常使いのできる上品で瑞々しいジュエリーを提案するヴァンドーム青山。秋冬シーズンは『MUSIC』をテーマにジュエリーが奏でるメロディにのせて、五感に訴えるジュエリーを提案。エッジを効かせたスターモチーフのロングペンダントは、ロックをテーマにした遊び心のあるデザイン。ブライトレッドのキュートなハート型ミラーとロックなデザインのポーチが付いた限定ジュエリーは、女性の気分を盛り上げるハッピーアイテムになりそうだ。お問い合わせ:ヴァンドームヤマダ tel.03-3470-4061 公式サイト
2012年08月29日南青山で人気のロールケーキを全国にお届け!良質素材にこだわったスフレ生地のロールケーキ、ヨックモックの「 南青山ロール 」が、オンラインショップでの販売を開始した。新発売キャンペーンとして6/15のAM10:00注文分までクール便代無料という特典も。何十回も試作を繰り返して作り上げられたという、くるくると「の」の字に巻き上げられたスフレタイプの生地と、たっぷりの生クリームがとにかく美味。青山本店と東京駅一番街店での限定として人気を博したロールケーキの全国進出、ぜひ召し上がってみて。お問い合わせ: ヨックモックオンラインショップ
2012年05月31日青山商事はこのほど、高品質でマルチ機能を装備したウール100%ウォッシャブルスーツを、全国の「洋服の青山」および「洋服の青山オンラインストア」で販売開始した。同商品は「YUKI TORII(ユキトリイ)」と「REGAL(リーガル)」の2ブランドで展開する。同社は今シーズン、従来のウォッシャブル機能に加えて、形状記憶機能・防シワストレッチ機能・抗菌防臭機能のマルチ機能を装備し、洗濯した後でも抜群の生地の柔らかさやストレッチ性・通気性を保持して、快適に着用できるための諸条件をクリアした高品質・高機能のウォッシャブルスーツを誕生させた。この商品の最大の特徴は、水洗いもできるウォッシャブルスーツでありながら、ウール100%素材の風合いをほとんど損なうことなく保持できるところにあり、最新の特殊加工(現在、日本毛織が特許申請を行っている)を施すことで可能にしている。「YUKI TORII」から展開される商品は1パンツスーツが5万9,800円、2パンツスーツが6万9,000円。「REGAL」からの展開は1パンツスーツが4万9,800円、2パンツスーツが5万9,000円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日ヴァンドーム青山は、東日本大震災から1年が経過する3月にチャリティブレスレットを発売。「"ジュエリー"を通して希望や安らぎを届けたい」という願いのもと、被災地の復興支援を応援する「絆プロジェクト」を実施する。いつも身に着けることができるブレスレットには、「日常に感謝する気持ちや、人を愛しむ気持ちを忘れないでいてほしい」との想いが込められている。黒のレザーコートとさりげないゴールドがついたシンプルなアクセ。大切な人とペアで、自分へのプレゼントとして、さまざまな活用ができる。¥3,675/K10PG×レザーコード(3月7日発売開始)数量限定なので、気になる人は店頭に急いで。お問い合わせ:ヴァンドーム青山 tel.03-3470-4061 公式サイト ※経費を除いた収益のすべてを、被災地支援として東北3県(岩手、宮城、福島)の自治体に均等に寄付。
2012年03月07日東日本大震災から1年となる3月11日(日)、指揮者・佐渡裕の呼びかけのもと、パリで「3.11メモリアルコンサート」が開催される。「佐渡裕」の公演情報これまでに世界中から被災地に寄せられた支援に感謝の意を伝えるべく、開催される本公演。出演は、佐渡裕、パリ在住の指揮者・阿部加奈子、パリ国立高等音楽院の在校生・卒業生、パリ管弦楽団やフランス国立管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団などフランスや世界のオーケストラの演奏家有志による「ジャポネード・オーケストラ」、佐渡裕が芸術監督を務める兵庫芸術文化センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」小中高校生の団員45名ほか。ソリストとして、ピアニストの辻井伸行、2009年の東京音楽コンクールで優勝した16歳のバイオリニスト・周防亮介も参加する。また公演当日には、東日本大震災の被災者を代表し、岩手県釜石市の根浜海岸で津波に飲み込まれた旅館「宝来館」の女将・岩崎昭子さんらも登壇。被災地の現状の報告などが予定されている。2月12日に行われた記者会見で「人が人を思いやれる、心の支援が実感できる、そんな演奏会にしたいです。国境や年代、プロ・アマを越えて、ドリームオーケストラが凄い演奏をしてくれるでしょう。復興に向けては、まだまだ時間がかかります。これからの支援も誓い合えるような機会にもしたい」と語った佐渡裕。昨年8月には「佐渡裕被災地訪問プロジェクト」として福島県いわき市、岩手県釜石市・大槌町で演奏会を開催するなど、様々な復興支援に尽力してきたマエストロが、音楽を通じて、パリから被災地に向けて力強いエールを発信する。「3.11メモリアルコンサート」は、3月11日(日)にパリ・ユネスコ本部にて開催される。当日の会場ロビーでは、東北復興写真展も同時開催。コンサートの入場料、寄付金による収益は、全額、日本ユネスコ協会連盟(教育復興プロジェクト)、明友館を通じて、経済的に困っている家庭への支援として、子供たちの奨学金に充てられる。
2012年02月14日フラワーショップ「青山フラワーマーケット」が運営するカフェ「Aoyama Flower Market TEA HOUSE」が、今年9月に東京・表参道にオープンした。「花と緑に囲まれた空間を実際に体感いただける場を作りたい」という想いから立ち上がったカフェ。フレッシュハーブティーをメインとした豊富なドリンクや、ヘルシーさを重視した女性にうれしいフードメニュー。ドリンクのメインは、茨城県のシモタファームから届く採れたてのハーブを使った「フレッシュハーブティー」。生姜と5種類のスパイスを煮込んだシロップで作った自家製ジンジャーエール、ミントいっぱいのモヒート、ドライハーブティーやスパークリングワインなど、豊富なバリエーションが揃う。フードメニューには、バケットに濃厚なチーズを乗せて焼き上げた「クロックムッシュ」と、グリルした旬野菜たっぷりのオープンサンド「タルティーヌ」。自家製ピクルスとサラダを添えた、ヘルシーなメニューとなっている。デザートの上質なベルギーチョコレートを使ったガトーショコラは、ほどよい甘さとしっとり感が特徴で、大人の味わいを楽しめる。温室をイメージしたという、水の音が心地よいこだわり空間で、都会の喧騒を忘れてゆったりとしたひとときを過ごしてみては。Aoyama Flower Market TEA HOUSE東京都港区南青山5-1-2 青山フラワーマーケット南青山本店 店内奥open.11:00~21:00(日祝は19:00まで)tel.03-3400-0887
2011年10月01日