4月25日、結婚が報じられた俳優・松田翔太とモデル・秋元梢。それぞれのSNSではファンから祝福の声が寄せられているが、松田さんと「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」でコンビを組む女優の木村文乃が、先ほど、Twitterでお祝いコメントを投稿した。「花より男子」「LIAR GAME」シリーズや「ディアスポリス 異邦警察」、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」では徳川慶喜役を好演、また「au三太郎シリーズ」のCMでも注目を集める松田さんと、モデルで元横綱・千代の富士を父に持つ秋元さん。2人のSNSでは未だ結婚についての報告はないものの、最新投稿には「結婚おめでとうございます」「結婚おめでとうございますお幸せに」「本当におめでとうございます。幸せな家庭を築いてください」「Happy wedding !!」「ご結婚おめでとうございますなんて素敵な夫婦ー!」などと2人を祝福するコメントが相次いでいる(4月25日18時現在)。そんな中、現在「Paravi (パラビ)」にて配信中の「ケイゾク」「SPEC」に続く待望のシリーズ最新作「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」にて、高座宏世役の松田さんとコンビを組む木村さん(御厨静琉役)が、自身のオフィシャルTwitterにて「おめでたい焼き!キャストからも代表して、心よりおめでとうございます。スタイリッシュでクールな格好良いご夫婦の末永いお幸せを祈ってます」とツイートした。(cinemacafe.net)
2018年04月25日俳優の松田翔太(32)とモデルの秋元梢(30)が25日、所属事務所を通じて結婚したことを報告した。松田の父は俳優・松田優作さん、秋元の父は元横綱千代の富士(九重親方)。2人が直筆の連名で発表したコメントには「この度、私共は入籍いたしましたことをご報告させていただきます」に続き、「私共の両親の様に、強さと温かい愛を持った家庭を築いて参りたいと思っております。これからも皆様のご期待に沿えるようより一層邁進して参ります」と抱負がつづられている。スポーツ紙に報じられ、交際を認めていた2人。松田と秋元のSNSには、「ご結婚おめでとうございます」「とてもお似合い」「末永くお幸せに」「ニュースみてすごく幸せな気持ちになりました」など、ファンから祝福と喜びの声が続々と寄せられている。■コメント全文報道関係の皆様陽春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。この度、私共は入籍いたしましたことをご報告させていただきます。私共の両親の様に、強さと温かい愛を持った家庭を築いて参りたいと思っております。これからも皆様のご期待に沿えるようより一層邁進して参ります。どうぞ温かく見守っていただけましたら幸いでございます。今後とも変わらずご指導ご鞭撻賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。平成30年4月25日松田翔太秋元梢
2018年04月25日キキ&ララと人気声優アーティスト・蒼井翔太のコラボカフェ「Shouta Aoi×Little Twin Stars Cafe」が表参道ボックス カフェ アンド スペース(OMOTESANDO BOX CAFE & SPACE)にオープン。期間は、2018年5月11日(金)から6月10日(日)まで。蒼井翔太は、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの美風藍役、「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」の橘イツキ役など数多くの作品で声優としてだけでなく、歌手としても活躍しているアーティスト。2018年に入ってからは、人気俳優を起用し続けていた「ポプテピピック」に唯一実写で登場したことでも話題になった。そんな彼が、サンリオの人気者であるキキ&ララとコラボレーション。「リトルツインスターズの世界に、蒼井翔太がお友だちキャラクターになって登場する」というコンセプトのもと、ほっこり癒されるようなカフェメニューやグッズを展開する。また、メニューの中には蒼井が考案した公式マスコットキャラクター“たむたむ”をイメージした「キラキラ☆☆しょーたんカレー&タムタムサラダ」も登場する。なお、カフェは事前予約制となっており、予約者にはカフェ限定オリジナルステッカーをプレゼント。来店特典として、ランチョンマットも用意されている。【詳細】Shouta Aoi×Little Twin Stars Cafe期間:2018年5月11日(金)~6月10(日)場所:表参道ボックス カフェ アンド スペース住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F営業時間:11:00~21:40 ※80分入れ替え制事前予約:公式WEBサイト上にて(予約開始日時:4月18日(水)16:00~メニュー例:・大人もOK!わくわくお子様プレート 1,490円+税・キラキラ☆☆しょーたんカレー&たむたむサラダ 1,390円+税・しょーたん&リトルツインスターズのなかよしパスタプレート 1,490円+税・ふわふわお茶会ホワイトモカ 890円+税・キキ&ララの選べる☆キャンティーソーダ 990円+税
2018年04月21日ラディアンス ド シセ(radiance de SYHSÉ)の2018年春夏コレクションから、デザイナー青柳龍之亮とのコラボレーションドレスが登場。2018年4月末に発売される。モデルのSHIHOがディレクターを務めるラディアンス ド シセは、少しの外出でもファッションを楽しめるような2マイル・リラックスウェアをテーマに、女性のための上質でカジュアルな日常着を提案するブランド。今回は元イランイラン(YLANG YLANG)のデザイナーで、現在は、自身の会社Ryunosuke Aoyagi Designとファイブサーティーパーク(FIVE THIRTY PARK)のディレクターを務めながらもさらなるクリエーションを追求する青柳龍之亮とタッグを組み、ブランドのコンセプトに"女性らしさ"や"セクシーさ"を加えたドレスシリーズを展開する。誕生するドレスは全18型で、カラーはそれぞれ2、3色用意される。ゆったりとしたシルエットのベアトップドレス、ふんわりとしたスリーブのミニ丈ドレス、シャツタイプのノースリーブドレスなど、2マイルから少し範囲を広げたパーティーやリゾートなどのシチュエーションでも活躍する華やかなドレスが展開される。なおドレスの全貌は、2018年3月21日(水)から3月25日(日)まで葉山のセレクトショップstudio Route 134にて開催される、コレクション発表兼受注会イベントでも見ることができる。【詳細】「ラディアンス ド シセ×青柳龍之亮」ドレスシリーズ発売予定:2018年4月末価格:39,000円~140,000円型数:18型(1型 2~3色展開)■コレクション発表兼受注会イベント期間:2018年3月21日(水)~3月25日(日)場所:studio Route 134(神奈川県葉山町堀内997番地19号)TEL:046-874-7434
2018年03月08日明治43年創業の老舗日本料理店「青柳」より、期間限定メニューが登場。2018年3月16日(金)から4月10日(火)の期間、「茶屋青柳」新宿伊勢丹店で販売される。桜の午餐膳「桜の午餐膳」のテーマは"和のお花見アフタヌーンティー"。3段の皿には、彩り鮮やかな3種類の手毬寿司と小鯛の桜寿司、8種類の春色小菓子をそれぞれ盛り合わせた。ドリンクはコーヒー、紅茶、煎茶、日本酒の他にも、ロゼスパークリングワインが用意され、より華やかな気分でアフタヌーンティーを楽しむことができる。花見弁当「山桜」限定20食の花見弁当「山桜」では、伝統的な三段の"遊山箱"に、春の節句を感じさせるちらし寿司など、季節の料理を詰め合わせた。セットとなるよもぎ豆腐の小鉢や吸物、桜もちも老舗こだわりの味だ。桜鯛の胡麻茶漬け桜の季節に旬を迎える天然真鯛"桜鯛"を使った「青柳」名物の一品。"桜鯛"の刺身を贅沢に使用し、他では味わうことができない至高の一杯に仕上げた。香るわさびや海苔などの薬味はお好みで。【詳細】「青柳」春の限定メニュー販売期間:2018年3月16日(金)~4月10日(火)販売店舗:「茶屋青柳」新宿伊勢丹店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館7階 レストランフロア営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)メニュー:・桜の午餐膳価格:珈琲・紅茶・煎茶・日本酒より一杯を選べるドリンクセット 3,750円+税、ロゼスパークリングセットは4,750円+税提供時間:14:00~18:00L.O.内容:春の水牡丹、豆乳ババロア、苺アングレーズソース、わらびもち、抹茶きな粉、押花三笠焼、阿波和三盆糖、桜の寒天(桜花塩漬け)、桜メレンゲ、百合根蜜煮、華吹雪、さくらもち、小鯛の桜ずし、花びらガリ、サーモン手鞠ずし、穴子手鞠ずし、茶巾ずし、花蓮根、菜の花・花見弁当 「山桜」価格:4,500円+税提供時間:11:00~15:00L.O.内容:よもぎ豆腐、吸物椀、サーモン照焼、出汁巻玉子、車海老艶煮、浅蜊おから、一寸豆、高野豆腐、こんにゃく、鳴門金時、花蓮根、白魚おかき揚、壺々にて時のもの、海老・穴子・旬野菜の天ぷら、ちらし寿司、桜もち・桜鯛の胡麻茶漬け価格:2,500円(税別)※小鉢・香の物付提供時間:11:00~15:00L.O.、17:00~21:00L.O.※限定メニューは全て20食限定。予約可能。【問い合わせ先】茶屋青柳 新宿伊勢丹店TEL:03-5357-7787
2018年02月26日俳優・松田翔太と「SHINee」テミンが初共演を果たすドラマシリーズ「ファイナルライフ-明日、君が消えても-」が、Amazon プライム・ビデオの新しい日本オリジナル・シリーズとして、9月8日(金)より配信されることが分かった。本ドラマは、全く違った境遇で人生を歩んできた2人の男が出会い、警察の秘密組織“特殊班”として同じチームで次々と起こる難事件を解決していくシリーズ。松田さんが演じるのは、疾走した母親を探しながらも、現在は特殊班のエースとして日々命がけの事件を追う刑事となった男・川久保稜。「花より男子」「LIAR GAME」シリーズや、『イニシエーション・ラブ』など様々な作品に出演し、“桃ちゃん”こと桃太郎に扮し出演する「au三太郎シリーズ」のCMで人気を博している松田さん。本作では母親からの愛に恵まれず、貧困に苦しみ最愛の弟を失うという悲しい過去を背負っているという役どころに挑戦する。また、「SHINee」のメンバーでありソロとしても活動し、7月には武道館公演を成功させたばかりのテミンが演じるのは、アメリカで最高レベルの医大を首席で卒業するほどの頭脳をもち、最愛の彼女と幸せな日々を過ごしていた折、脳にある恐ろしい実験を施され、全ての記憶を失ってしまうというソン・シオン役。今回初めて日本のドラマに出演するテミンは、「日本語や英語のセリフに奮闘しながら頑張りました!言葉以外での細かい表現がたくさん必要な役柄だったので難しかったですけど、悩んだりアドバイスを聞いたりしながら頑張ったので、ぜひ楽しみにしていてください!」とファンへメッセージを寄せた。さらに、2人が共に愛することとなる運命のヒロイン・綾辻佳菜役を瀧本美織、稜とシオンが所属する特殊班のメンバー・浅田拓人役を「TEAM NACS」の戸次重幸、叶理沙役を野波麻帆、班長・本田賢一役を哀川翔が演じることも決定している。Amazon オリジナル「ファイナルライフ-明日、君が消えても-」は9月8日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信開始(全12話)。※毎週金曜日に1話更新予定(初回のみ1・2話同時配信)。(cinemacafe.net)
2017年08月24日俳優集団・劇団EXILEの青柳翔が20日、都内で行われた主演映画『たたら侍』(5月20日公開)の公開初日舞台挨拶に、HIRO、小林直己(EXILE、三代目 J Soul Brothers)、AKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、田畑智子、石井杏奈、甲本雅裕、宮崎美子、でんでん、早乙女太一、佐野史郎、笹野高史、津川雅彦、錦織良成監督とともに登場した。同作はEXILE HIROプロデュース、錦織監督によるオリジナル作品。村に伝わる製鉄技術の継承者でありながら、侍に憧れて旅に出た伍介が、戦乱に巻き込まれながら、自分の生きる道を探して魂の彷徨を重ねて成長していく。同作は第40回モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を獲得したが、青柳は「海外は反応がストレートで。そのなかで評価していただけたのは素直にうれしかったです。日本の美しさや伝統を受け入れてくれた気がした」と笑顔で喜びを表した。一方で、母親役の宮崎は青柳の印象を「本当に生真面目で緊張感もあり。でも、もうちょっ 面白みがあってもいいかなって」と突然の公開ダメ出し。出演者陣の笑いをさらっていた。また、初の映画プロデュースとなったHIROは、初日を迎え感無量の様子。「錦織監督に想いをのせ、キャスト、スタッフに支えられて最高の映画ができたと思います。本物をどうやって表現するか、強い思いで監督と動き出したことがここにつながっているんだと感じます」と真摯に答えた。錦織監督は「HIROさんに『若い人に時代劇は難しいのでは?』と話をしたとき『いや、本物を作れば若い人もきっと分かってくれる』と力強い言葉をもらいました。EXILEファンだけでなく多くの世代の皆さんに届けばこんなにうれしいことはありません」と、観客に熱く語りかけた。舞台あいさつとは別にキャスト陣のコメントも到着。AKIRAは「監督からは侍のなかの侍を演じてほしいと言われました」と振り返り、「そのため侍のあり方を表現するために、真剣を使って稽古をしました」と驚きのエピソードを披露した。「苦労しましたが、刀の怖さであったり、刀を抜くということの精神を学ぶことができたと思います」と、役について語った。小林も「僕は村長の息子として、その地に生まれてその地でいつか死んでいく役です」と役を説明。「土地の空気をまとうために、撮影前に現地に多く行くようにして裸足で山を歩いたりしましたね」と、役作りにかける努力を明かした。石井は「舞を覚えるのに苦労しました。撮影前に何度も練習日を作りたくさん踊りました。常に筋肉痛で大変でしたが、素敵な経験になりました」と、それぞれ肉体面からも役に入り込んでいる様子だった。映画の見所として、青柳は「山陰地方の美しい景色が映像として表現されています」とピックアップ。「それに、刀の材料となる玉鋼を作るシーンは職人さんたちの強い想いが乗ったシーンなので印象深かったですね」と、自分以外のシーンの映像美にも自信を見せた。
2017年05月20日EXILE HIROがエグゼクティブプロデューサーを務める映画『たたら侍』初日舞台挨拶が5月20日(土)、新宿バルト9にて行われ、HIROさんや主演の青柳翔(劇団EXILE)に加え、出演するAKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE、三代目J Soul Brothers)ら総勢14名が顔を揃えた。『たたら侍』はモントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞受賞をはじめ、世界7か国の映画祭で複数賞を受賞するなど、すでに海外での評価が高い本格時代劇。戦国時代の島根県奥出雲にある、名刀を生み出す鉄「玉鋼」を作る製鉄技術「たたら吹き」の伝統を守る村を舞台に、技術を継承する伍介(青柳さん)が自分の宿命と向き合う姿を描く。ついに迎えた初日に感無量の表情を見せた青柳さんは、「無事に初日を迎えることができたのも、スタッフさんや大先輩方にご協力いただけたおかげです」と真摯に挨拶。そんな青柳さんの母親を演じた宮崎美子は、「青柳くん、本当に生真面目で、作品を背負っている緊張感もあって…」と褒めていたが「もうちょっと面白みがあってもいいかなって(笑)」と思わず本音をポロリ。予想外の発言に青柳さん本人のみならず、会場中が爆笑となったが、宮崎さんは続けて、「一生懸命なところが本当によくて、彼自身ひと回り大きくなったなって。…ごめんね(笑)」と笑顔でフォローしていた。大御所俳優のトークは続き、津川雅彦は、撮影現場にHIROさんがコンビニを一軒差し入れた話にふれた。「すごいスケールの大きな映画で、HIROさんも監督もなかなかはっきりした(予算の)数字を言ってくれないけど、ハリウッド並の映画だと思っています。やっぱり50億の映画ですね!」と言ってみせると、笹野高史もすかさず乗っかり、「魂をコンビニに置き忘れました。“これ(コンビニが)、差し入れなの?”と、その後の場面はうつろでした…」と大げさに応戦。慌てたHIROさんは、「そんなことないっす、仮設なんで(笑)!」と必死に50億説を否定しつつも、大御所俳優らの巧みな話術にたじたじになっていた。初日舞台挨拶には、そのほか、田畑智子、石井杏奈(E-girls)、甲本雅裕、でんでん、早乙女太一、佐野史郎、錦織良成監督も登壇した。『たたら侍』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月20日5月11日(木)今夜放送の日本テレビ系情報バラエティー「あのニュースで得する人損する人」に「劇団EXILE」青柳翔と「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」小林直己がスタジオゲストで出演。ドラマ「恋がヘタでも生きてます」から田中圭、高梨臨もVTRゲストで登場する。本番組は「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、日々飛び込んでくる“旬なニュース”を、「得か損か」というシンプルな視点と適度なアカデミックさで楽しく学んでいくというもの。今回は青柳さんと小林さんのほか、坂上忍、「第62代横綱・大乃国」芝田山康、森泉、「平成ノブシコブシ」吉村崇もゲストとして出演する。大好評企画の「坂上忍の“あのお役立ちテクって得ワザ!?損ワザ!?”」では冷蔵庫で一週間以上レタスの新鮮さをキープできる得ワザを紹介。犬の心・いけや賢二が得損ヒーロー“ウル得マン”として制限時間30分で何品作れるかに挑戦する「ウル得マン~恋がヘタでも生きてます編~」では、ドラマ「恋がヘタでも生きてます」のメインキャストである田中圭、高梨臨を出張料理でおもてなし。しかも今回は「出演者、スタッフおよそ50名分のケータリングを作る」という難題に挑む。今夜も“ウル得マン”のスゴ技が炸裂する。今夜のスタジオゲスト、青柳さんと小林さんが出演している映画『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほかで全国にて公開。昨年のカナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞し、今年もアメリカ・バイユー映画祭をはじめ世界各地の映画祭で多数の受賞を果たしている本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリーで“たたら”とは島根の奥出雲の伝統製鉄技術のこと。青柳さん演じる主人公・伍介が“たたら”を受け継ぐ家に生まれながらも、運命に逆らい侍になろうとする心情を描いた物語となり、共演にはAKIRA、田畑智子、石井杏奈らをはじめ、津川雅彦、奈良岡朋子、宮崎美子、甲本雅裕など豪華ベテラン俳優陣も名を連ねる。またVTRで登場する田中さん、高梨さんが出演しているドラマ「恋がヘタでも生きてます」は毎週木曜23時59分~日本テレビにて放送中。土村芳、淵上泰史、小関裕太らが共演し“恋ベタ”主人公たちの不器用すぎる恋愛模様を赤裸々なガールズトークも交えて描いた、女性の理想と本音が入り乱れた大人のラブコメになっている。話題の映画、ドラマから豪華ゲストを迎える「あのニュースで得する人損する人」は5月11日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月11日俳優集団・劇団EXILEの青柳翔が31日、都内で行われた主演映画『たたら侍』(5月20日公開)の完成披露試写会に、HIRO、小林直己(EXILE、三代目 J Soul Brothers)、AKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、田畑智子、石井杏奈、宮崎美子、早乙女太一、奈良岡朋子、津川雅彦、錦織良成監督とともに登場した。同作はEXILE HIROプロデュース、錦織良成監督によるオリジナル作品。村に伝わる製鉄技術の継承者でありながら、侍に憧れて旅に出た伍介が、戦乱に巻き込まれながら、自分の生きる道を探して魂の彷徨を重ねて成長していく。完成披露試写会では、特別に作刀された五振りの日本刀が、HIRO、錦織監督、AKIRA、小林、青柳に授与される「刀匠授与式」が執り行われた。吉原義人、月山貞利、上林恒平、河内國平、宮入法廣の5人の刀匠が現れ、登録書が贈呈された。刀剣を前にした5人は、前を覗き込むようにして日本刀を眺め、刀匠と刀について話していた。HIROは「本当に僕らのお守りになると思います。一生大切にしたい」と感謝の気持ちを表した。撮影は出雲の森の中で行われたが、撮影中の話を聞かれると、津川はプロデューサー・HIROが”コンビニ”を差し入れたと言う驚きのエピソードを披露。「アイスクリームから何から入ってるコンビニが一軒建ったんですから。すごいスケールですよ」と絶賛し、俳優人生の中でも「初めて」だったと語る。HIROは「簡易的なものですよ」と謙遜したが、津川は「発想がすごい」と感心し、「次の『HiGH&LOW』に入ろうとしてます」と明かした。またフォトセッションでは、前列の小林、青柳、AKIRAの背が高すぎて後列の女優陣が見えなくなってしまうというハプニングも。3人が足を曲げて背を縮めることで対応すると、会場に集まったファンからは笑い声が上がり、小林は「足の方は写さないでください」と笑顔を見せた。主演の青柳は、改めて「日本の美しい風景だったり、守らなければならない伝統だったり」と作品で描かれていることを挙げ、「その中で憎しみの連鎖を断ち切ること」が重要だと語る。「簡単なことではないけど、人を許す気持ちなども入っていると思います。たくさんの方に観ていただければと思います」と観客へメッセージを贈った。
2017年03月31日おなじみ桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)のau「三太郎」CMシリーズに新作が登場。最近姿を見せなかった“桃ちゃん”の鬼退治のお供、犬・猿・キジが、実は契約終了の危機を迎えていることが分かった。桃太郎の家に、金太郎、浦島太郎、かぐや姫(有村架純)が集まり、将棋をしているところから始まる新CM。犬・猿・キジたちが、せつない表情で“雇用主”=桃太郎の心を鷲づかみにするというが…。まずは、「桃ちゃん、最近、お供見ないね」と浦島太郎。すると「もう鬼退治しないから出番ないし…」と、部屋に飾ってあるお供の掛け軸を眺めながら桃太郎が呟く。かぐや姫が「そろそろ契約きれるのよ」と返すと、「ん、契約?」と金太郎が首をかしげる。桃太郎は「そう、2年契約だから」と答えるが、「それ更新した方がよくない?」(金太郎)「ずっと長いつきあいじゃな~い」(浦島太郎)と桃太郎に語りかける。「でも、いまさら…」と渋る桃太郎に、「桃ちゃん!」と呼びかけるかぐや姫。桃太郎たちが視線を移すと、なんと縁側にお供の犬・猿・キジが勢揃いし、三太郎たちを見つめていたのだ。犬が切なげに鳴く声を聞いた桃太郎は「お前たち…」と、長い付き合いだったお供に心を打たれることに。そんな様子を見た浦島太郎は、「まだ間に合うんじゃない…」と、なぜか髪をかきあげる。意を決して、「更新しよう」と言う桃太郎に、「はい、契約更新~!!」「おめでとー!!」「よかった~」とほかの3人は拍手をしながら大盛り上がり!「ずっといてくれよな…」とやさしくお供たちを見つめる桃太郎なのだった――。今回は三太郎とかぐや姫に、三匹のお供が登場する感動的な(!?)ストーリー。 いつも通りアドリブ連発の現場で、つい桃ちゃんが悪ふざけで、 浦ちゃんと金ちゃんに「じゃあ2人は契約終了ということで!」とふざけてアドリブを入れると、2人も「えっ!?」と、絶妙なキョトン顔を見せるひと幕もあった。au「三太郎シリーズ」新CM「お供の契約」篇は1月28日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年01月27日俳優の桐谷健太と松田翔太が1月11日(水)、都内にて開催された「au発表会 2017 Spring」に出席。三太郎シリーズとしてお馴染みのCMをふり返った。桐谷さんや松田さんをはじめ豪華メンバーが昔話の主人公に扮する三太郎シリーズについて、松田さんは、「去年は一寸法師も花咲か爺さんも出てきたのでかなり賑やかになったかなという印象があります」と回顧。桐谷さんは、三太郎シリーズから生まれた「海の声」にて大みそかのNHK紅白歌合戦に出場したが、「歌を色々な所で歌わせていただいて、色々な経験をさせていただいたことがすごく大きいなと思っています」と目を輝かせた。紅白について、桐谷さんは、「出るだけであんなにも『おめでとうございます』と言われる番組というのは本当にすごいなと思いました。日本全国の方が見ているし」と驚きを隠せない様子。本番では「思いっきり、気持ちを込めて歌いました」とふり返った。「終わってから、桃ちゃんがメッセージもくれて」と桃太郎として出演する松田さんからメッセージが届いたことを告白。桐谷さんの言葉を受け、松田さんは、「僕ら、三太郎でグループメールをやっているのですが、そのときばかりは『桐谷健太はかっこいい』と送りました」といい、「かっこ良すぎてテレビの前で拍手をしていました」とも。桐谷さんは「本当に嬉しかったです」と笑顔を弾けさせた。お正月に流れた三太郎シリーズのCMでは、松田さんは、居合斬りを披露。松田さんは「実は真剣で斬っていまして」と明かした。練習を重ね、本番でも何度も斬ったエピソードを述懐。「スパっと斬るのは難しかったです」と語った。一方、桐谷さんは、「海辺で乙ちゃんと手を繋ぐ場面があります」と乙姫役の菜々緒との共演シーンを紹介。「ここからうまく行きそうに見せかけて、またカモられるのではないかなと、そんな気がしているのですが」というも、「手を繋いで『よっしゃ!』となっているので、ここからどうなっていくのかすごく楽しみです」と、乙ちゃんとの今後の展開に期待を寄せた。(竹内みちまろ)
2017年01月11日役者としての存在感を増している青柳翔さん。劇団EXILEメンバーの彼が歌手活動もスタート。1stシングル『泣いたロザリオ』をリリース。待望の歌手活動を本格的にスタートさせる。歌への思いを語っていただきました。***「歌手デビューが決まったときは素直に嬉しかったです。もともと歌をやっていたんですけど、一度その夢を諦めて、10年近くお芝居一本でやってきたので、まさかこのタイミングでCDデビューできるなんて、自分でも驚きました」青柳さんはもともと歌手を目指し、’06年に行われたEXILE VOCAL BATTLE AUDITIONに参加。2次審査で落選するも、その才能を見出され、LDHが運営するダンス&ボーカルスクールEXPG札幌校の特待生として迎えられることに。「そこで、歌、ダンス、お芝居のレッスンを受けていました。札幌にいた当時はまだ歌をメインにやってたんですけど、そうこうしているうちに、オーディションを受ける前から同じボーカルスクールに通ってたSHOKICHIとか、いろんな方々がデビューしていく姿を見て、やっぱり俺、歌の才能ないのかなって思ったりして。でもなんとかしがみつきたい一心で、東京に出てきて役者をやらせてもらっているうちに、お芝居にも興味を持っていったんです」10年越しの夢が叶った歌手デビューなだけあり、嬉しさと同時にプレッシャーもあったという。そんなとき、青柳さんのデビュー曲『Maria』の作詞作曲を手掛けたEXILE ATSUSHIさんがアドバイスをくれたそう。「青柳は自分のやりたいようにやればいい。歌い方を変えたり、他の人を意識する必要はないって言ってくださって。そもそもATSUSHIさんが出ていたオーディションを見て、歌を歌える人ってかっこいいな、俺も歌を始めてみようかなって思ったこともあり、役者をやっている間もATSUSHIさんのライブを観ると、改めて歌っていいなって思ったりしていました。ATSUSHIさんは本当に頼れる大先輩。でも、一緒に飲みに行くと、とても気さくで優しい方なんです」と、ここで気になるのは青柳さんのプライベート。バラエティ番組への露出もほとんどなく、その素顔は謎に包まれたままですが、 ズバリ、青柳さんてどんな人?「めちゃくちゃ普通です(笑)。休みの日は家でビール飲みながら、テレビ見たり、映画観たり。でも、インドアってわけでもないんですよね。事務所の仲間と飲みに行ったりもしますし、そこでそれなりにはしゃいだりもしますし(笑)。 気分によるんです。僕、気分屋なところが短所なので。長所は、どんなに嫌なこと、むかつくことがあっても、2日くらいたてば忘れられるところ。翌日はまだ残ってるんですけど、2日あれば大丈夫。 引きずっても最悪3日です(笑)」◇あおやぎ・しょう1985年4月12 日生まれ、北海道出身。'09年に俳優デビュー。『今日、恋をはじめます』('12年)で日本映画批評家大賞新人男優賞を獲得。'17年初夏には主演映画『たたら侍』も公開。1stシングル『泣いたロザリオ』は10/26発売。※『anan』2016年11月2日号より。写真・金 玖美スタイリスト・松川 総(TRON)ヘア&メイク・鵜飼雄輔(TRON)インタビュー、文・菅野綾子
2016年10月26日映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』が9月3日(土)に公開を迎え、主演の松田翔太をはじめ、浜野謙太、熊切和嘉監督が舞台挨拶に登壇。台湾で開催される高雄映画祭でのオープニング上映が発表されると共に監督、キャスト陣はさらなる続編への意欲を口にした。人気漫画を原作に、非合法移民たちを守るために存在する“裏都庁”の異邦警察(ディアスポリス)の刑事・久保塚の奮闘を描く本作。移民たちで結成された犯罪集団“DIRTY YELLOW BOYS”の凶行を止めるべく久保塚は彼らの足跡を追うが…。歓声に迎えられた松田さんは映画を見終えたばかりの興奮、余韻が残る客席を見渡し「自信をもってお届けできたと思います。みなさんの満足そうな顔を見られて嬉しいです」と笑顔でうなずく。春から放送された連続ドラマ、そして本作でひと区切りとなるが「まだある気がしています。これでひと区切りにはしたくない」とさらなる続編に意欲!浜野さんも「これで終わりにしたくないです。終わりになっちゃうと、翔太くんからのLINEが来なくなっちゃう気がする(笑)」と続編を熱望!熊切監督は「これで区切るつもりはありません。もし『2』があるならオープニングはこんな感じで…と妄想してます」と3人そろって早くも心は『2』へ!ドラマで初めで顔を合わせたという松田さんと浜野さんだが、いまでは大の仲良し!初対面のときの様子について聞かれると浜野さんは「最初は僕がビビってました。糾弾されたらどうしようかと…。でも『バンド聴いてますよ』と握手してくれて、ファンになっちゃいました!」と明かす。松田さんは「こういう感じだと思ってませんでした。こんなに面白い方だったとは…。最初は『ミュージシャンだぞ!』という感じでしたが、だんだんほぐれてきて」と述懐。浜野さんとの思い出は「みなさんには言えないことばかりです(笑)」と思わせぶりにほほ笑む。改めて浜野さんについて「撮影中にオナラしたり、中空き(=撮影の合間)でどこかに行っちゃったりするんだけど(笑)、現場にいるハマケンが面白かった。リズムが良くて、それがあったからナチュラルにできたのかな」と“相棒”の存在の大きさを口にした。松田さんにとっては30代に足を踏み入れての大きな挑戦となった本作。「こういう企画に対して強い思いはありました。実は(心の)中ですごく興奮してるし、あんまり言いたくないけど、感動してます」と飄々とした口調ながらも強い感慨をうかがわせた。本作は10月21日(現地時間)より台湾で始まる高雄映画祭のオープニングで上映されることも決定しており、多様な民族の人々を扱った映画ということもあり、国際的な広がりも期待される。『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日カナダ・モントリオールで開催中の「第40回モントリオール世界映画祭」。この度、「劇団EXILE」の青柳翔、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の小林直己が現地時間29日、「ワールド・コンペティション部門」に出品された映画『たたら侍』のワールドプレミアに出席し、錦織良成監督と共に舞台挨拶を行った。本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた、原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、葛藤や挫折を通して真の「武士」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画だ。キャストには主演の青柳さんを始め、小林さん、AKIRA(EXILE)のほか、津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、甲本雅裕、宮崎美子ら豪華俳優陣が集結している。この日、満席となった800人の観客から万雷の拍手で迎えられた上映前の舞台挨拶では、青柳さんが「監督とは前作の『渾身 KON-SHIN』でもモントリオールに来させて頂き、こうして今作もモントリオールで上映することができ、本当に嬉しく思っております」と喜びを語り、小林さんは「青柳が前作でモントリオールに来て、このたたら侍に繋がる道を作ってくれたので、自分もできることがあればと勉強した」という流暢な英語で挨拶をして観客を沸かせていた。そして上映が終了し、再び観客からは大きな拍手と歓声が。上映後の舞台挨拶では、日本の文化や侍、武士道についての質問が観客や報道陣から飛び交い、小林さんは「映画祭自体が初めてだったのですが、立ち見の方もいらしたり、たたら侍という日本の文化を伝えている映画が、こうして国を超えて多くの方に届いたことに、僕自身、今日が始まりとして、もっと日本の文化やこのたたら侍を色々な方に知って頂きたい」と熱い想いを語った。ワールドプレミア終了後には、会場ロビーでも現地や海外含め、多数の観客や報道陣からの質問や写真撮影が殺到するなど興奮は冷めやらず、青柳さんは「色々な方に見て頂き、このたたら侍のテーマにある想いを、日本中、世界中の方々に届けていければと思います」と自信を覘かせた。また、現地時間の9月5日(月)には表彰式が行われる。そこで本作が滝田洋二郎監督作『おくりびと』以来となる、グランプリ獲得なるか? という快挙にも大きな期待がかかる。『たたら侍』は2017年初夏、新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月01日映画『たたら侍』がカナダのモントリオールで開催されている第40回モントリオール映画祭のワールド・コンペティション部門に出品され、ワールドプレミアで青柳翔(劇団EXILE)、小林直己(EXILE、三代目JSB)、錦織良成監督が舞台あいさつを行った。その他の画像『たたら侍』は、戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた主人公が、葛藤や挫折を通して真の“武士”へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画。青柳は上映前、満席になった800人の観客に「監督とは前作の『渾身 KON-SHIN』(2013年公開)でもモントリオールに来させて頂き、こうして今作もモントリオールで上映することができ、本当に嬉しく思っております」とあいさつ。上映後には、観客や報道陣から日本の文化や侍、武士道についての質問が上がり、小林は「映画祭自体が初めてだったのですが、立ち見の方もいらしたり、『たたら侍』という日本の文化を伝えている映画が、こうして国を超えて多くの方に届いたことに、僕自身、今日が始まりとして、もっと日本の文化やこのたたら侍を色々な方に知って頂きたい」と熱い想いを口にした。観客や報道陣からの質問や写真撮影は、ワールドプレミア終了後の会場ロビーでも続き、小林は「物語のストーリーやメッセージを踏まえた上での質問が多く、凄く真剣に観て頂いてたんだなと感じた。それぞれ違う国の方の生活の中にも、日本の文化や武士道というものに関して、共感するものがあると感じた」と話し、青柳も「色々な方に観て頂き、この『たたら侍』のテーマにある想いを、日本中、世界中の方々に届けていければと思います」と自信をのぞかせた。今作は、滝田洋二郎監督作『おくりびと』(2008年)以来となる、グランプリ獲得に大きな期待が寄せられている。表彰式は現地時間9月5日に行われる。『たたら侍』2017年初夏 新宿バルト9、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開
2016年08月31日堺正章、森星、「平成ノブシコブシ」吉村崇の3人とゲストが料理に挑むバラエティ「新チューボーですよ!」に、俳優の松田翔太がゲストとして登場。「エビのチリソース」作りに挑戦しながらクールな中に隠された意外な素顔を見せる。意外にも料理好きだという松田さんはスープ作りに大ハマりしているそう。そんな松田さんがMC陣にオススメするスープとは? また今年フジロックに参加した松田さんの独特なフェスの楽しみ方にMC陣は呆然。海外まで赴くという本格的な趣味などスタジオ唖然のエピソードを披露してくれる。またインテリアを一新したという松田さんのインテリアへのこだわりや、スタジオだけでは語りきれないという好きな女性のタイプなど、クールな印象の松田さんの意外な素顔が満載の放送をお楽しみに。そんな松田さんだが9月には出演作が2作立て続けに公開される。4月から放送された主演ドラマの映画化作品となる『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。東京在住の密入国異邦人たちの秘密組織「ディアスポリス」を舞台にした物語で、映画では原作漫画「ディアスポリス -異邦警察-」で最も人気のあるエピソードのひとつ「ダーティイエローボーイズ編」を映像化。浜野謙太、柳沢慎吾、康芳夫、須賀健太、ラッパーのOMSB、安藤サクラらが共演する。またオダギリジョー、蒼井優らと共演する映画『オーバー・フェンス』が9月17日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。本作は佐藤泰志の函館三部作最終章となる同名小説の映画化作品。函館の職業訓練校を舞台にした失業保険で暮らす主人公と風変りなホステスの恋愛模様が描かれる。松田さん、オダギリさん、蒼井さんのほか優香、北村有起哉、満島真之介らも出演。松田さんの新たな一面が見られる「新チューボーですよ!」は8月27日(土) 午後11時30分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年08月27日CMの“桃ちゃん”役でお茶の間の人気者になった松田翔太が、一転、“裏都庁”の警察官を演じる主演映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』。本作のサウンドトラックが8月24日(水)より配信リリースされることに併せ、未公開カット多数のインターナショナルトレーラーが解禁となった。東京在住の密入国異邦人たちが、自らを守るために作った秘密組織、裏都庁。その中の警察組織「ディアスポリス」の久保塚早紀(松田翔太)は、異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出すが、マリアは殺されてしまう。首謀者は留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった――。松田さんに加え、アーティスト活動だけでなく、さまざまなドラマからも引っ張りだこの浜野謙太、柳沢慎吾、康芳夫、須賀健太、大注目の新鋭ラッパー・OMSB、さらに安藤サクラといった実力派かつバラエティに富んだ俳優陣が競演する本作。今回、ドラマ版「ディアスポリス 異邦警察」、映画版『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』のサウンドトラックが、それぞれ配信限定で発売されることが決定。ドラマ、映画の音楽は共に、国内外のアーティストとともに世界的に活躍し、多くの映画音楽、舞台、CMなどを手がけてきた音楽家・渡邊琢磨が担当。渡邊氏の「熊切(和嘉)監督は国際的にも注目されている監督なので、海外の人たちにもこの作品を知ってもらいたい」という言葉がきっかけとなり、サントラ楽曲を使用したインターナショナル・トレイラーが製作されることになった。公開される映像内では、先日の予告編映像にも含まれていない、映画本編からの未公開カットが多数。松田さん、浜野さんらキャスト陣の熱演と、思わず血がたぎるエキサイティングな音と映像に圧倒されること間違いなし、の映像に仕上がっている。TVドラマ「ディアスポリス -異邦警察-」および映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』オリジナルサウンドトラックは、8月24日(水)よりiTunes・レコチョク・mu-moなどにて2タイトル同時配信限定リリース。『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日俳優の松田翔太が11日、都内で行われた映画『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』(9月3日より全国公開)の完成披露上映会に、浜野謙太、柳沢慎吾らとともに登壇した。冒頭のあいさつで、役作りで眉毛を抜いたり剃ったりしたという柳沢は「未だに生えてきません」と明かして会場を沸かせ、「そのことを翔太ちゃんに言ったら『マジですか。すごいですねえ』と言ってくれたんだけど、ハマケン(浜野)は違いますよ。お前だったらどうするって聞いたら『僕だったらしません』だって(笑)」と告白。これに対して適当に受け答えする浜野に、松田は「さっきから軽いよ」と突っ込み、柳沢も「ディアスポリスが終わってからこう(天狗に)なっちゃった」と指摘した。さらに、タイトルにちなんで衣装に黄色のワンポイントを入れ登場した面々。一見、黄色のワンポイントを入れていない松田も、ズボンのすそを上げて黄色い靴下を見せてアピール。すると、浜野も同じ行動をし、さらにズレていた靴下を檀上で直すなど自由奔放な行動をすると、松田は「朝ドラに出て、月9に出て、ちょっと今日、距離を感じましたね」と浜野を突き放したが、浜野は「フジロックにも出た」と悪ノリを続けた。その後も軽い言動を繰り返す浜野に対し、困り果てた様子の松田だったが、浜野から「ごめんね。嫌いにならないで」と甘えられると、「好き好き大好き」と受け入れ、観客から黄色い声援を浴びた。また、撮影中のエピソードを聞かれた松田は、「これ、言っちゃおうかな」とニヤリ。「ラストシーンが壮絶でした。車の中で僕ら(松田と浜野)2人、空気がピシッとなって、本番スタート入った瞬間に(浜野が)おならをしましたからね」と暴露して会場を爆笑させ、「あの密閉された中で思う俺の気持ち……。さらに小さい声で『テヘッ』って。いい加減にしろよ。すごい男なんですよ」と回顧。「あんなに緊迫していてよくおならが出るね」と逆に感心する松田に、浜野は「一緒にいると安心しちゃって、すべてをゆだねたらおならが出ちゃった」と釈明した。同作は、リチャード・ウーとすぎむらしんいちによるコミックを熊切和嘉監督が実写映画化したもので、密入国外国人が作った秘密組織・裏都庁の警官が誘拐殺人事件をめぐり、アジア人犯罪組織や、ヤクザとのデッドヒートを展開する。このほか、同舞台あいさつには須賀健太、康芳夫、NOZOMU、木原勝利、熊切監督も登壇した。
2016年08月12日松田翔太が8月11日(木・祝)に主演映画『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』の完成披露試写会に出席。ドラマ版、今回の劇場版と“相棒”を務めたハマケンこと浜野謙太の撮影現場でのありえない(?)行状について暴露し、会場は大きな盛り上がりを見せた。人気漫画「ディアスポリス 異邦警察」を映像化。行く当てのない違法移民たちを守る“裏都庁”の警察署長・久保塚の活躍を描く。劇場版では、同じ違法移民による強盗集団“DIRTY YELLOW BOYS”の凶行を止めるべく久保塚は彼らの足跡を追うが…。舞台挨拶には松田さん、浜野さんに加え、柳沢慎吾、康芳夫、須賀健太、NOZOMU、木原勝利、熊切和嘉監督も登壇。もともと、原作漫画を連載中から愛読していたという松田さんは「こういう作品を作れて、心より嬉しく思います」と晴れ晴れとした表情を見せる。この日、「DIRTY YELLOW BOYS」にちなんで、登壇陣はワンポイント、何か黄色いものを身に着けての出席となったが、松田さんはただひとり、ダークスーツ…?「署長!」という一同のツッコミに松田さんはニヤリとズボンのすそをまくり、黄色い靴下をチラ見せした。柳沢さんは、今回の役のために「眉毛を抜いたり剃ったりした」と念入りな役作りを明かすが、さらに「それを翔太に言ったら『すごいですね』と言ってくれたけど、こいつ(=浜野さん)に言ったら『僕はしませんね、そんなこと』って言ってた」と明かし、浜野さんについて「最近、天狗になってる」と告発!松田さんも、その言葉に同調し「朝ドラ(『とと姉ちゃん』)や月9(『好きな人がいること』)に出るようになって、ちょっと距離ができちゃった…」と浜野さんの“変貌”ぶりについて寂しそうに漏らし、浜野さんを大観衆の前でジワジワと追い詰めていく!さらに松田さんは、浜野さんの撮影現場での目に余る振る舞いについても暴露!あるシーンで、浜野さん演じる鈴木が久保塚に対し「署長」と呼びかけるところで「『社長!』って呼びましたから(笑)」とあきれ顔で明かした。浜野さんは「そう聞こえたかな…?」と努めて冷静にふるまい、何とかかわそうとするも、松田さんは追及の手を緩めない。クライマックスのシーンで、久保塚と鈴木が車の中にいるシーンを指し「血まみれの壮絶なシーンでしたが、監督が『本番!』とスタートをかけた瞬間、あの密閉された空間で(浜野さんは)オナラをしましたから(苦笑)」と暴露し、会場は爆笑に包まれた。浜野さんは「バディ感!」とあくまでも相棒として距離を縮めるための行為だったと釈明するも、松田さんは「小っちゃい声で『へへ』とか言ってましたからね!いいかげんにしろよって思いました」と怒りを口にし、会場は再び笑いに包まれた。一方、映画からの参加となった須賀さんからは「(浜野さんが)たまに現場にいらっしゃって、『昨日、松田さんとこんなことがあった』と話したら、(別の撮影で)自分の撮影がない日なのに、ドーナツを持って現場に来ましたから」と寂しがり屋で繊細な一面(?)を明かされるなど、30分ほどの舞台挨拶の中で、次々と浜野さんの“実態”が白日の下にさらされることになった。『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日「劇団EXILE」青柳翔が主演する映画『たたら侍』が、カナダ・モントリオールで開催される「第40回モントリオール世界映画祭」のメイン・コンペティション部門である「ワールド・コンペティション部門」に正式出品されることが決定した。鉄が必要とされた戦国時代、出雲の山奥に千年錆びないといわれる刀を生みだす幻の鋼を作る、たたら村があった。あるとき、その村は鋼を目当てにする山賊たちに襲撃される。その惨状の中、呆然と立ち尽くす少年。この物語の主人公、村で唯一“たたら”技術を継承する村下の長男、伍介(ごすけ)である。伍介は村下の子として、先祖から受け継がれた製鉄技術“たたら吹き”を守っていくという宿命を背負っていた。時は流れ、伍介は立派な青年に成長していた。幼なじみの新平と共に武術の鍛錬に余念がない伍介。村を守るためには武術で強くなるしかないと訓練を続ける。しかし、村下の息子としてやるべきことは“たたら吹き”の技術の鍛錬であり、その技を極めること。村下である父は伍介を咎めることも無く、自らの鉄作りを見せて背中で教えていた。ある日、秘伝の技術に目を付けた商人が“たたら”の村を訪れる。村を強くして守りたいという伍介の思いを利用して、秘伝の技術を我が物にしようとする商人の思惑に嵌められた伍介と村の若者たち。伍介は、村を出て侍になることを決意する――。EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛ける本作は、戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、葛藤や挫折を通して真の「武士」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画で、原作なしのオリジナルストーリーとなっている。そして、キャストには青柳さんをはじめ、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、AKIRA(EXILE)のほか、津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、甲本雅裕、宮崎美子ら豪華俳優陣が集結している。毎年8月下旬から9月初頭にかけて開かれる「モントリオール世界映画祭」。1977年から開催されており、トロント国際映画祭と並び北米最大規模の映画祭となっている。40回目を迎える今年は、現地時間8月25日から9月5日の期間で開催される。本映画祭での公式上映が初のお披露目となる本作。当日は主演の青柳さんのほか、共演のAKIRAさん、小林さんが映画祭に参加する予定だ。また、青柳さんと監督・脚本の錦織良成は2013年、島根・隠岐に代々伝わる古典相撲を描いた映画『渾身 KON-SHIN』でもタッグを組み、第36回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールドシネマ長編部門で正式招待され、主演を務めた青柳さんは本映画祭創設者のセルジュ・ロジークから「黒澤映画の三船敏郎のようだ」と評されたこともあり、映画『おくりびと』以来の本映画祭のコンペ部門グランプリ獲得という快挙にも、大きな期待が寄せられる。今回の決定に青柳さんは「HIROさんや錦織監督をはじめ、共演者の方々、スタッフの皆さん、そして島根でご協力頂いた皆さんの想いが詰まった作品なので、喜びと感謝の気持ちでいっぱいでした」と語り、「撮影に入るかなり前から建設されたオープンセットも、スケールの大きさや細部までこだわり抜いたセットになっていますので、ぜひ注目して見ていただきたい」と本作をアピール。また、以前『渾身KON-SHIN』で参加した際、「純粋に映画が好きな方が集まり映画の話で盛り上がるそんなあたたかい映画祭」と感じたと話す青柳さんは、「今年もたくさんの現地の方に映画『たたら侍』を純粋に楽しんでもらえるようお話しできることをとても楽しみにしています」とコメントした。『たたら侍』は2017年初夏、新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月11日2016年は、兄弟そろって人気、実力ともに兼ね備えた俳優たちの活躍が際立っている。その筆頭株ともいえるのが、松田龍平&翔太だろう。兄・龍平さんは、“ミズタク萌え”なる現象を生み出した「あまちゃん」以来、約3年ぶりに連続ドラマに出演中。弟・翔太さんは、auの「三太郎」CMシリーズの飄々とした桃太郎で人気だ。今年はとりわけアツい、彼らに代表される“兄弟俳優”たちに迫った。■国内編ドラマ「営業部長 吉良奈津子」では、松嶋菜々子が演じる産休&育休明けの主人公に、複雑な感情を抱えながら何かと厳しく当たるという役どころの松田龍平さん。スマッシュヒットとなった『殿、利息でござる!』では、阿部サダヲや瑛太ら“庶民”のみならず、観客も引くほどの冷徹ぶりを見せつけただけに、今回のドラマも実に楽しみ。また、沖田修一監督と組み、柄本明と親子を演じた主演作『モヒカン故郷に帰る』は、イタリアのウディネ・ファーイースト映画祭で2冠を達成するなど高評価を受けており、北杜夫原作の児童文学を山下敦弘監督で映画化する『ぼくのおじさん』では、21世紀版の“寅さん”を目指す(?)というから見逃せない。山下監督といえば、翔太さんも、オダギリジョー&蒼井優共演の『オーバー・フェンス』でタッグを組む。オダギリさん演じる主人公と同じ職業訓練校に通う友人役で、蒼井さん演じるホステスを引き合わせる役柄となるようだが…。かと思えば、人気漫画をTVドラマに続いて映画化する『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』では、異邦警察「ディアスポリス」ただひとりの警察官を、これまでになくワイルドかつクールに演じる。ドラマでお馴染みとなった、“バディ”浜野謙太との良いコンビぶりにも注目しておきたい。バディといえば、かつて龍平さんと『まほろ駅前』シリーズでコンビを組んでいた瑛太。今年は、『殿、利息でござる!』では宿場町を救う起死回生のアイディアを打ち出した町一番の切れ者に、『64 -ロクヨン』では佐藤浩市と対峙する記者クラブのリーダーとなり、江戸から昭和まで(!?)大活躍。主演・生田斗真×監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎による問題作の続編『土竜の唄 香港狂騒曲』への参戦も決まったばかりだ。弟の永山絢斗とは、直接的な役のつながりはないものの、『アンフェア the end』で篠原涼子の相手役という“シンクロ”共演が話題に。永山さんは、先の黒木華主演のドラマ「重版出来!」で、荒削りだがピュアな新人漫画家を好演したことも記憶に新しく、山田孝之のハマリ役「闇金ウシジマくん」シリーズの完結編となる映画『闇金ウシジマくん ファイナル』では、ウシジマの過去を知るキーパーソンを演じるという。さらに、柄本佑&時生も、味のある名バイプレイヤーとしてお馴染み。この夏は奇しくも、それぞれ伊原剛志主演「ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~」、生瀬勝久主演「侠飯~おとこめし~」と一風変わったグルメドラマに出演している。■海外編一方、ハリウッドに目を向けると、今年の注目はクリス&リアム・ヘムズワース兄弟だ。まず、弟のリアムは20年ぶりの新作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の“地球を救う”主要キャストのひとりとして大活躍!先日はローランド・エメリッヒ監督やジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンローとともに来日を果たし、ファンを楽しませてくれた。プライベートでもマイリー・サイラスとの復縁が明らかになり、再び「婚約か!?」と話題を呼んでいる。そして兄・クリスは、雷神ソーとして『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』への参戦はなかったものの、こちらもおよそ30年ぶりの『ゴーストバスターズ』が8月に控えている。全員女性のメンバー4人がいずれも崖っぷちのオタクというバスターズは、今回も、あのつなぎ姿でゴースト捕獲装置を手にしてニューヨークの街で大奮闘。クリスは、そんな彼女たちの会社の受付係だが、黒縁のメガネ男子姿ながら実はかなりのおバカキャラ。それをアドリブ連発で喜々として演じていたそうで、コメディ畑のポール・フェイグ監督や共演女優たちも太鼓判を押したというから、期待して待ちたいところ。また、ベン&ケーシーのアフレック兄弟も有名だ。ベン・アフレックは、バットマンとして『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に続き、『スーサイド・スクワッド』にも出演。今後、新たなバットマン映画で主演と監督を兼任することも分かっている。弟のケーシーも、クリス・パイン主演『ザ・ブリザード』では真っ二つに割れたタンカー側のリーダーを熱演、海ドラファン&洋画ファン垂涎の豪華競演『トリプル9 裏切りのコード』にも主演した。『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルドも、父はスウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドだが、弟のグスタフやビルも俳優として活動する。そのほかにも、歌舞伎界の中村勘九郎&七之助、広瀬アリス&すずや満島ひかり&真之介ら、枚挙にはいとまがない兄弟姉妹で活躍する俳優たち。同じ遺伝子を持ちながら、それぞれ異なる魅力を放ち続ける彼らに、今年は魅了されそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年07月24日「劇団EXILE」青柳翔が主演する、来年公開の映画『たたら侍』の撮影ロケ地島根県・雲南市に、エンタテインメントパーク「出雲たたら村」が完成。この度7月9日(土)、青柳さんを始め、「EXILE」AKIRA、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」小林直己、「E-girls」石井杏奈、島根出身の映画監督・錦織良成の5人がこの発表会に登壇した。「出雲たたら村」は、青柳さん、AKIRAさん、小林さんの3人が観光誘致イメージキャラクターを務める島根県と、「EXILE」15周年のスペシャル連動企画として開催され、日本の心を真に伝えていくことをテーマとする映画の世界をいち早く実際に感じて欲しいとの強い想いによって実現した。そして、映画の撮影を実際に行っていたオープンセットをテーマパーク化した「たたら映画村」を始め、「EXILE」が例年開催し夏の風物詩となっている「居酒屋えぐざいる」、そして島根県の物産店やお土産屋などが並ぶ「ご縁坂」のこの2つのテーマパークが集結し、神話の国・島根は奥出雲から日本の夏を盛り上げる新名所となる。10,000平方メートルを超える広大な敷地に、戦国時代の原風景が再現された「たたら映画村」は見どころ満載で、映画のセットはもちろんのこと、エントランススペースで220インチの大画面に映し出される当地限定映像や、主要キャストが身に纏った劇中の衣裳展示も併設した「たたら侍エントランスシアター」や、最新技術のスマートグラスを使用してバーチャルに映画のシーンをセットの中で目の当たりにできるようだ。また「居酒屋えぐざいる」では、「EXILE」を筆頭にLDHアーティストが考案したメンバープロデュースメニューのほか、「出雲たたら村」限定のスペシャルメニュー、さらに「EXILE TRIBE」ファンにはお馴染みの「駄菓子えぐざいる」やガチャコーナーなど子どもから大人まで世代や性別を問わず楽しめる内容となっている。映画の主演を務める青柳さんは「1日1日丁寧に監督やスタッフのみなさんと作った作品でもあり、それだけに想い入れ深いオープン・セットでもあるのでぜひたくさんの方に見ていただきたいと思っています」と撮影当時をふり返りながら語る。また、今作のメガホンを取った錦織監督も「この映画は本当にこだわりました。このセットを見ていただければ今作のこだわりがわかっていただけるのではないかと感じています。匠の技を持つ大工さんたちに作り上げていただいた釘ひとつ使わない建物など、日本の心を発信しようという映画の持つ想いはこのセットにも表れていると思います」と自信を見せていた。またこの日は、グランドオープンを前に抽選で選ばれた「EXILE」ファンクラブ「EXファミリー」350名を招いてスペシャルなオープニングセレモニーも実施。5人がステージでトークショーを展開し、訪れた観客を盛り上げていた。AKIRAさんは「実際、僕らも足を運ばせていただいてわくわくしました。ぜひみなさんにも島根だからこその『居酒屋えぐざいる』を楽しんでいただきたいですし、今日来れなかったメンバーも時間を作って足を運ばせていただいて、みなさんと触れ合わせていただけたら嬉しいです」とコメント。錦織監督は「武士道は隠れた世界のベストセラーと言われていますけど、武器として刀を抜くことだけが武士なのではありません。この作品には詰まっている日本人の和の心は、ワールドワイドに世界の方々にも伝わると思っています」と語った。映画『たたら侍』は、原作なしのオリジナルストーリーで、戦国時代中世の奥出雲の村で、名刀を生み出す鉄・玉鋼をつくる技術「たたら吹き」を継ぐことが宿命づけられている青年が、侍に憧れて村を出て行いくが、厳しい世の現実を知ることにより、真の武士の姿に気付いていく若者の成長を描いた戦国物語。「出雲たたら村」は7月15日(金)~10月2日(日)まで開催。『たたら侍』は2017年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月11日映画『たたら侍』のオープンセットなどを使ったエンタテインメントパーク“出雲たたら村”のプレス発表会が7月9日に島根・奥出雲で開催され、主演の青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE)、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、石井杏奈(E-girls)らが登壇した。『たたら侍』/その他の画像映画は、戦国時代中世の奥出雲の村で、名刀を生み出す鉄・玉鋼(たまはがね)をつくる技術“たたら吹き”を継ぐ青年が、動乱の世を知り、真の武士の姿に気付いていく姿を描く戦国物語。島根出身の錦織良成監督がメガホンを執り、EXILEのHIROがプロデューサーを務める。“出雲たたら村”(島根県雲南市掛合町多根)は、撮影を行ったオープンセットや、EXILEが毎年、夏に開催している“居酒屋えぐざいる”、島根県の物産店やお土産屋などが並ぶ“ご縁坂”からなるテーマパークで、7月15日(金)にグランドオープンする。主演の青柳は「1日1日丁寧に監督やスタッフのみなさんと作った作品でもあり、それだけに想い入れ深いオープン・セットでもあるのでぜひたくさんの方に見ていただきたいと思っています」とコメント。小林は「映画公開前に先にセットを公開するというのは珍しい例だと思いますが、まず実際に世界観に触れていただいてから映画を観ていただけることで、自分たちと同じ目線で映画に触れていただけるのかなと感じて嬉しく思っています」と話し、AKIRAは「実際、僕らも足を運ばせていただいてわくわくしました。今日来れなかったメンバーも時間を作って足を運ばせていただいて、みなさんと触れ合わせていただけたら嬉しいです」と思いを語った。“出雲たたら村”は、青柳、AKIRA、小林の3人が観光誘致イメージキャラクターを務める島根県と、EXILE15周年のスペシャル連動企画として、映画のテーマである“日本の心を真に伝えていく”こと、その世界観を実際に感じて欲しいという製作者たちの強い想いによってテーマパーク化が実現した。錦織監督は「武士道は隠れた世界のベストセラーと言われていますけど、武器として刀を抜くことだけが武士なのではありません。この作品には詰まっている日本人の和の心は、ワールドワイドに世界の方々にも伝わると思っています」と自信をのぞかせた。“出雲たたら村”7月15日(金)から10月2日(日)まで開催『たたら侍』2017年公開予定
2016年07月11日人気漫画を原作にした連続ドラマで、続編の映画公開も決まっている「ディアスポリス-異邦警察-」のDVD発売を記念し6月26日(日)、イッキ見上映回が開催。松田翔太、浜野謙太に演出を務めた冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也、熊切和嘉という4人の監督が舞台挨拶に登壇した。密入国し貧しい生活を送る異邦人たちを守るために存在する秘密組織“裏都庁”。そこで警察署長を務める久保塚と、大手銀行員ながらも身に覚えのない横領の罪を着せられ、裏都庁に拾われた相棒となった鈴木の活躍を描く。「30分のドラマでは短すぎる」「映画のようなクオリティだ!」というファンの声に応えて実現した、劇場でのイッキ見上映に多くの観客が詰めかけ、松田さんらが登場すると歓声に包まれた。松田さんは「署長をやっています(笑)」と挨拶。以前から原作漫画のファンだったがオファーを聞いて「そもそも『ディアスポリス』を(TVドラマで)やるというのに驚いたし、しかもこのメンバー!去年の11月にクランクインしましたが幸せたくさんのハードな日々でした」と述懐。「どう評価されようが、僕にとっては一番好きな作品であり、自分が楽しんだだけ!」と充実感を漂わせる。そんな松田さんの相棒を務めたのが、ハマケンこと浜野さんだが、撮影を離れても松田さんと浜野さんは大の仲良しで、この日の舞台挨拶中もイチャイチャ…?今回が初共演で「最初は敬語だった」という松田さんも、すぐに慣れたようで「バディです」とニッコリ。松田さんは浜野さんについて「ハマケンの唇はうそをつかなそう。一緒にいて気持ちいい」と語り、浜野さんは「唇が気持ちいい?」と困惑…!?さらに松田さんは「付き合う?あ、結婚してるんだっけ?」と誘い、最後には「まだ付き合って浅いですが(笑)」とノリノリで語り、2人のやり取りに客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。なぜか、浜野さんはトーク中にたびたび、自らの手を股間に持っていき、松田さんから「何してんの…(笑)?」と突っ込まれ、司会者からも「TVの取材も来てるので…」と警告が…。そんな浜野さん演じる鈴木は、劇中、整形手術をすることになるが、茂木監督は「ハマケンさんの顔を“整形前”にするか“整形後”ということにするのか?」議論があったと明かし、最終的に整形後に決まったと説明。浜野さんは「おれの顔を『(整形後ということにして)長く使いたい』と。求められているなと感じた」と満足そうに語っていたが、「(共演の)夏帆ちゃんの手を握るシーンで、夏帆ちゃんが本当におびえてて…」と苦笑交じりに明かし、会場は爆笑に包まれた。映画は熊切監督がメガホンを握り、9月公開になるが、松田さんは「熊切さんの勢いがすごくて、どうにか付いて行こうとした」と述懐。浜野さんは「僕がいないシーンで、久保塚がかなり濃厚なシーンがあって…」と相棒と離れ離れのシーンが多かったと寂しそうにふり返ったが、松田さんは「電話してきて『寂しい』『おれ、外されたのかな…』って言うので、一緒に寿司に行きました。結局、おれがおごることになってて損した」とここでも仲良しエピソードを暴露し、会場は再び笑いに包まれていた。「ディアスポリス-異邦警察-」DVDは発売中。映画『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月26日原作漫画「ディアスポリス -異邦警察-」で最も人気のあるエピソードの1つ、“ダーティイエローボーイズ編”を描く松田翔太主演映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』。この度、先日発表された須賀健太らキャストに加え、新たに安藤サクラが本作に加わる事が明らかにされた。東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田翔太)は異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは? 伊佐久の思惑とは? 異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり――。原作は、漫画家・すぎむらしんいちと、リチャード・ウー脚本による「ディアスポリス -異邦警察-」。東京に密入国をしている外国人だけの秘密の自治社会があるというアンダーグランドな舞台設定と、その自治社会で弱き者を助ける裏警察官・久保塚早紀の個性的なキャラクターで人気を博し、漫画ファンの間では傑作と呼び名も高い作品。現在TBS系にてドラマ「ディアスポリス -異邦警察-」も放送されており、いま最も注目されている新進気鋭の監督、冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也、熊切和嘉が各回の演出を務めているとあって、一般視聴者のみならず各界から絶賛の声を集めている。キャストには、ドラマに引き続き、主人公の複数言語を操る国籍不明の裏の警察・久保塚早紀役には、松田さんが好演。そして、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」に属する中国人・周役に須賀さん、周と同郷の林役に、オーディションから大抜擢された逸材、NOZOMUが出演。そのほか、浜野謙太、柳沢慎吾、康芳夫らも続投する。そんなバラエティ豊かなキャストたちに加え、今回新たに出演が明らかになった安藤さんが演じるのは、松田さん演じる異邦警察が行方を追う、アジア人犯罪組織ダーティ・イエロー・ボーイズの関西支部長・ロドリゴ(宇野祥平)の女役。殺害を繰り返しながら西へ進むダーティ・イエロー・ボーイズの目的をいち早く察知する、物語のカギを握る女性という役どころだ。主演作『百円の恋』で「第39回日本アカデミー賞」最優秀女優賞を受賞し、さらに、現在放送中の「ゆとりですがなにか」ではヒロインを演じるなど、その演技に注目が集まる安藤さん。今回は、金髪レインボーカラーというヘアスタイルにし、本作に挑むという。コミカルかつクールな役柄を演じ演技の幅を広げる松田さんと、インパクトあるビジュアルで挑む安藤さんが、本作でどういった共演を果たすのだろうか。『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日松田翔太を主演に迎え、すぎむらしんいちの伝説漫画を映像化する「ディアスポリス - 異邦警察-」。今回映画のタイトルを『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』とし、9月3日(土)に公開することが決定。さらに、須賀健太とNOZOMUが出演することが明らかになった。東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田翔太)は異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。そんなマリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは?伊佐久の思惑とは?異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり――。今回決定した正式タイトルは、原作漫画「ディアスポリス -異邦警察-」で最も人気のあるエピソードの1つ、ダーティイエローボーイズ編を今回の映画で描いていることに由来しているという。漫画ファンの間では傑作と呼び名も高い作品であるがしかし、そのキワどすぎる世界感から実写化不可能と称されいままで映像化されなかった本作に挑むのは、『私の男』でモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した熊切和嘉監督。また守屋文雄と共に、脚本も担当している。現在放送中のドラマに引き続き、今回の映画で主人公の複数言語を操る国籍不明の裏の警察・久保塚早紀役には、松田さんが好演。そして今回新たに、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」に属する中国人・周(ジョウ)役として須賀さん。また、周と同郷の林(リン)役に、本作が演技初挑戦となるものの、熊切監督のこだわりによりオーディションから大抜擢された逸材、NOZOMUさんが出演することが決定。初主演作『花田少年史幽霊と秘密のトンネル』で、「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し、『シマウマ』『バースデーカード』『獣道』と続々と公開作が控える須賀さんが今回が演じる周は、非常に残忍で狂気的な男。そしてNOZOMUさん演じる林は、同郷の周を絶対的に信頼し周の命令ならば殺人も厭わないという役どころだ。そんなただでさえ難しいこの役を、なんと2人はほぼ全編中国語で演じるという。松田さん演じる久保塚とどう対峙していくのか、期待が高まる。『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月23日タレント・小堺一機(60)の長男でフリーアナウンサーの小堺翔太(29)が4日、自身のブログを更新し、父が前身番組を含め31年半にわたって司会を務めたフジテレビ系『ごきげんよう』が3月いっぱいで終了したことについて、心境をつづった。「つぶされないよ」というタイトルで更新した翔太は、「終わると話を聞いてから家族の僕としても実感が沸かなかったのです。でも、最終回を見て、急に来ました…」と告白。当日は、収録で訪れていたテレビ埼玉で番組を見守ったそうで、その様子を写した写真を掲載し、「実は直後、ちょっと泣きそうになってます(汗)」と明かした。そして、「自分が生まれる前から父はお昼の番組をやっており、僕は"お昼の父"を見て育ってきました。お昼に父の姿がないのが、ちょっと想像がつかないんです」と心境を吐露。「別に父がテレビをやめるわけでもいなくなっちゃうわけでもないんだけど、なんだか、それに近いような感情がウズウズと巻いてきちゃっています。やっぱり、さみしいです(笑)」と続けた。また、最終日前日に放送された特番で一部VTRのナレーションを担当したことについて、「お話をいただいた時、素直に嬉しかった」と振り返り、「ちょっとだけこの仕事をしていて良かったと思いました(笑)」とコメント。「恩返しというと意味が大きすぎますが、父の大事な番組で最後に共同作業ができた事、本当にありがたかったです」とつづった。さらに、「ずっといろいろ考えてましたが、沸々と僕の中にも夢ができました」と打ち明け、「心の奥に秘めて、いつかを夢見て、今日のブログのタイトルを胸に頑張っていこうと思います。『つぶされないよ』」と決意。最後は「お疲れさま」という言葉で締めた。
2016年04月04日松田翔太を主演に、4月にドラマ化、今夏には映画化という一大プロジェクトが始動した『ディアスポリス-異邦警察-』。この度先日公開された超特報に続き、松田さん演じる久保塚が映る特報映像が解禁された。本作は、 東京にいる密入国外国人約15万人。悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。そんな彼らが自分たちを守るために秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」を作り上げた。そこには金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」が存在した。そんな裏都庁で働くただ一人の警察官、久保塚早紀の活躍を描いた物語――。原作は、すぎむらしんいちと『20世紀少年』などの脚本を手掛けたリチャード・ウー(長崎尚志)脚本による同名コミック。監督には、『私の男』でモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した熊切和嘉が務め、守屋文雄と共に脚本も担当している。熱狂的な支持を受けながらも、そのキワどすぎる世界観から実写化不可能とされた本作に挑むのは、「花より男子」シリーズや『LIAR GAME』シリーズ、「女帝」など様々な役どころを演じ、強烈な存在感を放つ日本を代表する俳優のひとり、松田さん。自身原作のファンで、主演を熱望していたという松田さんは、複数の言語を操る国籍不明の裏警察・久保塚役をいままでのキャリア全てぶつけて熱演する。そして今回解禁された特別映像は、本作の内容が少し垣間見える映像。松田さん演じる久保塚が警察に引き止められるも「俺も警察なんだよ」と言い放つシーンなど“裏警察”としての存在感を放った姿が映し出されている。『ディアスポリス-異邦警察-』(仮)は2016年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年03月05日俳優・松田翔太が主演を務めるすぎむらしんいちの伝説漫画の実写版「ディアスポリス-異邦警察-」。先日公開された超特報映像がSNS上などで話題を集めたが、その映像を撮影したのが松田さんだったということが明らかになった。東京にいる密入国外国人約15万人。悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。そんな彼らが自分たちを守るために秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」を作り上げた。そこには金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」が存在した。そんな裏都庁で働くただ一人の警察官、久保塚早紀の活躍を描いた物語――。各種サブカルチャーに詳しく、ヤクザ・ヤンキーからマニア・オタクまでを含む、多彩な登場人物が繰り広げる物語を描く漫画家・すぎむらしんいちと、『20世紀少年』などの脚本を手掛けたリチャード・ウー(長崎尚志)脚本による同名コミックを原作とした本作は、東京に密入国をしている外国人だけの秘密の自治社会があるというアンダーグランドな舞台設定と、その自治社会で弱き者を助ける裏警察官・久保塚早紀の個性的なキャラクターで人気を博し、漫画ファンの間では傑作と呼び名も高い作品。しかし、そのキワどすぎる世界感から実写化不可能と称されいままで映像化がされなかった。そして今回その難しいとされた本作のドラマ・映画の映像化に挑んだのは、いま最も注目の集まる4人の監督。映画とドラマ両方を兼任するのは『私の男』でモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した熊切和嘉監督。ドラマでは、冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也監督が顔を揃えている。先日公開された映像では、誰かがカメラを回すという1人称目線で撮影がされていたが、実はカメラを持ち撮影に望んでいたのは、本作の主演である松田さんだったのだ。今回解禁された映像は、先日の特報のメイキング映像。本メイキングでは、「Perfume」などのアート・ディレクションで注目を集め、日本だけでなく世界から注目を集めるクリエイター・関和亮が、現場で松田さんとの話し合い、構成練りながら撮影を進めていく様子が映し出されている。また、松田さんが回す特報と、その後ろを撮るメイキングが2画面で映し出され実際にどう取られたかが分かる映像となっている。松田さん本人もかなりのこだわりを持って撮影に望み、周りからは直ぐに「OK!」の声が掛かるも、テイク7まで撮り直しての撮影終了となった特報映像。本作の世界観が少し味わえるそんな特報を、今回のメイキングと共に覗いてみて。ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」は4月よりTBSにて放送予定(全10話)。映画『ディアスポリス-異邦警察-』(仮)は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年02月17日