10月1日(日)北海道・サッポロファクトリーホールを皮切りに、全国6か所でライブイベント「TOWER RECORDS presents Bowline 2017 curated by Bowline &TOWER RECORDS」が開催される。【チケット情報はこちら】同イベントはタワーレコードが毎回1組のアーティストをキュレーターとし、そのアーティストと共同で出演アーティストの選定や企画を行う。今回はキュレーターにBLUE ENCOUNTを迎え、彼らが敬愛するアーティストとの対バン形式で開催。北海道公演にNICO Touches the Walls、宮城公演に東京スカパラダイスオーケストラ、福岡公演にHEY-SMITH、広島公演にヤバイTシャツ屋さん、東京公演にMONOEYES、沖縄公演にキュウソネコカミを迎えて行われる。チケットの一般発売は9月2日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、uP!!!先行を実施中。受付は8月20日(日)午後11時59分まで。■TOWER RECORDS presents Bowline 2017 curated by BLUE ENCOUNT &TOWER RECORDS10月1日(日)サッポロファクトリーホール(北海道)w/NICO Touches the Walls10月11日(水)仙台PIT(宮城県)w/東京スカパラダイスオーケストラ10月23日(月)DRUM LOGOS(福岡県)w/HEY-SMITH10月25日(水)BLUE LIVE 広島(広島県)w/ヤバイTシャツ屋さん11月3日(金・祝)新木場STUDIO COAST(東京都)w/MONOEYES11月10日(金)ミュージックタウン音市場(沖縄県)w/キュウソネコカミ
2017年08月15日ゴダイゴが2018年1月27日(土)に大阪・ザ・シンフォニーホールで「billboard classics GODIEGO with premium strings&choir -THE GREAT JOURNEY 2018-」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】同公演は、ゴダイゴのフルメンバーと、スペシャルストリングス&クワイヤー(合唱)によるライブ。『モンキー・マジック』、『ガンダーラ』、『銀河鉄道999』、『ビューティフル・ネーム』など、名曲の数々をダイナミックなサウンドで届ける。ゴダイゴは1976年にデビュー。多くのヒット曲を発表するも、1985年にインターミッションと銘打ち活動を休止。その後1999年に多くのファンの期待に答えるべく期間限定の再結成。そして2006年のデビュー30週年に恒久的な再始動を宣言。以降精力的に活動している。ビルボードライブ大阪ゴダイゴ公演(8月15日・16日)開催を記念して来年1月27日(土)公演のチケット特別先行予約(抽選受付)を 8月31日(木)23:59まで受付中。■billboard classicsGODIEGO with premium strings&choir -THE GREAT JOURNEY 2018-日時:2018年1月27日(土)開演15:30会場:ザ・シンフォニーホール(大阪府)料金:全席指定8,800円(税込)出演:ゴダイゴ【ストリングス】billboard classics premium strings【クワイヤー】 THE SOULMATICS※特製プログラム付。※未就学児入場不可。※本公演は、開演中の客席へのご入場を制限させていただきます。予めご了承下さい
2017年08月15日the pillowsの山中さわお(g&vo)、noodlesのyoko(vo&g)、Radio Carolineの楠部真也(ds&vo)が2016年に結成したバンド、Casablanca。2ndアルバム『BREAK AN IMAGE』を携えた初のワンマン・ツアーが8月14日東京・高円寺HIGHよりスタートした。【チケット情報はこちら】キャリアの長い3人だが、昨年8月にリリースされた1stアルバム『Another Story』の全9曲がレパートリーのため、その後のライブやARABAKI ROCK FEST.17に登場した際もステージの尺が短く、ワンマンライブは未経験だった。2017年8月14日から会場・通販限定で発売される2ndアルバム『BREAK AN IMAGE』で曲も豊富になり、ようやくワンマン・ツアーが実現。カントリー、ウエスタン、オルタナティヴ、ロックなど、実に多彩な音楽性を、ベースレスの3ピースで繰り広げる彼らのステージは実に軽快でポップ。結成当初はベース不在に若干の音の薄さを感じる瞬間もあったが、ライブを重ねるたびにyokoと山中のギター・アンサンブルが様々な役割を果たす変化が見られ、リード・ボーカルが多いyokoがギターでボトム・パートを支え、自身のバンドよりギタリストの比重が高い山中が変幻自在なリフやリードやカッティングで全体を彩り、楠部のタイトなドラミングがカントリー、ウエスタン感を増幅させる。昨年までリードボーカル曲がなかった楠部は、これまでのステージでビートルズのカバーなど披露していたが、新作でボーカルを務めた『闇に響く歌声』は名曲。3連のロッカバラードで切なさが胸に沁みた。yokoのコケティッシュなボーカルに山中のコーラスが絡むコンビネーションは本作でより深まり、1stの楽曲と共に繰り広げられる音世界は、聴き手の意識を自在にいろんな国の情景に案内してくれる。「めったにないんですけど」と切り出した山中のMCは、the pillowsのライブではお馴染み、イケてないタクシー運転手とのやりとりが披露されたが、今回の山中のコワさは群を抜いていたのか、山中の想定以上に場内がドン引きして慌てるひと幕も(笑)。アンコールに応えてステージを去る山中が「もう曲ないからね」と笑いを誘った通り、結成1年の新バンドが、1st、2nd収録の全曲に加え、PIXIESや同じレーベルのTHE BOHEMIANSのカバーまで盛り込んで、Casablacaの魅力をたっぷり存分に満喫させてくれた一夜だった。ツアーは8月17日(木)愛知・名古屋CLUB UPSET、18日(金)大阪・心斎橋KING COBRAまで続く。アルバムのリード曲『幌馬車の上の三人』のPVも公開されたので要チェックだ。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2017年08月15日9月9日(土)・10日(日)に東京・新木場・若洲公園で開催される、ぴあ株式会社の45周年を記念した野外フェス「PIA 45th ANNIVERSARY MUSIC COMPLEX 2017」。同フェスの最終出演者が発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、初日の9月9日(土)にandrop、the brilliant green。2日目の9月10日(日)にBRADIO。チケットは発売中。■PIA 45th ANNIVERSARY MUSIC COMPLEX 2017日時:9月9日(土)・10日(日)開場 9:30 / 開演 11:30会場:新木場・若洲公園(東京都)料金:【1日券】 8,900円 / 【2日通し券】17,000円出演:【9月9日(土)】androp【NEW!!】 / indigo la End / 押尾コータロー / ゴールデンボンバー / 私立恵比寿中学 / BiSH / フジファブリック / the brilliant green【NEW!!】 / ベッド・イン / THE BAWDIES / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE【9月10日(日)】ASIAN KUNG-FU GENERATION / KANA-BOON / キュウソネコカミ / クリープハイプ / GRAPEVINE / ゲスの極み乙女。 / DADARAY / TRICERATOPS / パスピエ / BRADIO【NEW!!】 / BLUE ENCOUNT / 森高千里 / WANIMA
2017年08月15日9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)に東京・TOKYO ODAIBA ULTRA PARKで行われる『ULTRA JAPAN 2017』への出演がアナウンスされたばかりのUnderworld。このたび、大阪のみで行われるスペシャルライブが急遽決定!Underworld チケット情報会場はZepp Namba(OSAKA)という約2500キャパの会場で、毎回革新的なプロダクションで会場を熱狂の渦に巻き込むUnderworldのフルスケールのパフォーマンスが体感できる、まさにプレミアムな一夜!スペシャルゲストも後日発表される予定で、そちらにも期待が高まる。公演は、9月15日(金)大阪・Zepp Namba(OSAKA)にて。チケットは8月19日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、8月11日(金・祝)昼12:00より先行受付開始。
2017年08月10日今年デビュー10周年を迎えたシンガーソングライターLOVEが、「LOVE Live 10th Anniversary 360度ライブ vol.4 ~’Pearl’ TRIOの巻~」と題し、トリオバンドによるライブステージで観客を楽しませた。LOVE ライブ情報観客がステージをぐるりと囲む360度ライブは、自分もステージにいるかのように身近で音楽を楽しめる毎年一度の幸せなライブ。今回は、セッションゲストに、ウッドベース真船勝博(EGO-WRAPPIN’)とドラム佐治宣英(FLOWER FLOWER)を迎え、今年4月にリリースしたニューアルバム『Pearl』の楽曲を中心にセッションを繰り広げた。ステージに登場したLOVEは、アコースティックギターを抱え『Stay Gold』を弾き語りで披露。「FUJI ROCKの裏で、“LOVE ROCK”しようぜ!」と叫ぶと、2曲目の『LOVE CONNECTION』へとなだれ込んだ。浜辺の夕日を思わせるオレンジのライトに照らされて、ゲストのふたりも登場。3人が向かい合う状態でセッティングし、アイコンタクトを合図に競演スタート。今回はオリジナルギターのグレッジも多用し、夏を連想される音色にに魅了された。弾き語りでしかやったことがなかったという『Antidote For Life』をブルースバンドのように、そして数々のアーティストがカバーしている名曲『Can’t Take My Eyes Off You』のローリン・ヒル・バージョンはウッドベースのループからスタートし、リズム隊だけのシンプルアレンジにカズーでのアドリブも混ぜながら歌い上げるなど、ルーツミュージックを感じさせながら観客を魅了した。10周年に感謝し久々に演奏するという『過ちのサニー』から、ラストに向かって3人のソロやアドリブを駆使したセッション「Wonderlove」など、観客とのコール&レスポンスで大盛り上がり。ロックンロールチューンの『Osaka On My Mind』に合わせてLOVEの関西弁トークもヒートアップし、会場は爆笑につぐ爆笑となった。本編最後には人々を鼓舞するように『One More Day』を今回ならではのトリオアレンジにして締めくくった。アンコールには観客からお題をもらい、3人で即興ソングを披露。軽快なビートに合わせLOVEが歌ったのはファンク。アドリブにも関わらず、すべての働く人たちへ送る応援ソングとなった。最後は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「LOVE CONNECTION」のエンディングテーマでもある「Drive」をひとりで、アコギのルーパーを途中からアンプに切り替える二重演奏でしっとりと締めくくった。ライブでは、LOVEのデビュー日であり、誕生日でもある来年3月14日(水)に、渋谷WWWにてワンマンライブを開催することを発表。チケット先行受付を実施中。
2017年08月09日ネット配信、音楽動画、ストリーミング…音楽カルチャーが日々進化。みんなどんなふうに楽しんでる?新しい音楽の楽しみ方について、anan総研のアンケート結果を発表します!Q. 新しい音楽を手に入れるなら?A. 動画共有サイト(YouTubeなど)を利用…41%、定額制ストリーミングサービスを使う…18%、ネットで購入してダウンロード…17%、CDをレンタルする…12%、CDを買う…8%、その他…3%、友人・知人にCDを借りる…1%ネット系のツールを合計すると76%。なかでも動画共有サイトが人気。「今はほとんどの曲が動画共有サイトにアップされていて、しかも無料なのだから多数派を占めるのは納得です。ストリーミングも手頃さで飛躍」(音楽プロデューサー・福嶋麻衣子さん)Q. どんな方法で音楽をディグってる?A. インターネットで人気曲を検索…49%、音楽情報番組を見る…23%、その他…13%、ストリーミングサービスで見つける…11%、CDショップで試聴する…4%新しい音楽を探す方法もやっぱりネットがトップ。「なかでもYouTubeを使っている人が圧倒的。今流行っている曲を検索すると、あとは似たカテゴリーのものがどんどん引っかかり、自分好みの音楽が一瞬にして手中に」(音楽ジャーナリスト・鹿野淳さん)Q. 定額制ストリーミングサービスは、何を使ってる?A. Apple Music…39%、LINE MUSIC…20%、Spotify…18%、AWA…12%、Google Play Music…5%、その他…6%「海外の音楽を厚く聴きたい人や、もともとiPhoneの人が、Apple Musicを使っている印象。あとは海外系ではSpotifyも、勢いがあります。邦楽を聴いたり、友達と音楽をシェアしたい人はLINE MUSIC」(福嶋さん)Q. 普段、音楽を聴く頻度は?A. ほぼ毎日…66%、週4~5日…15%、週2~3日…10%、週1日…4%、月に2~3日…3%、全く音楽を聴かない…2%今どきの女子は音楽をよく聴くことが判明。「とはいえコアな音楽ファンというわけではなく、ネットで気軽に聴ける環境が整ったことで、BGMのように音楽を生活に自然と取り入れている人が多い表れだと思います」(鹿野さん)Q. どんな時に音楽を聴く?(複数回答)A. 通勤中…22%、家で暇な時間…17%、仕事中…12%、散歩中…11%、家事の最中…10%、その他…7%、運転中…6%、夜寝る時…6%、朝起きた時…6%、食事中…3%音楽と向き合うというより、聴き流している人が多い模様。「だからこそ、作り手側には1曲で耳を引く楽曲作りが求められます。その意味で、今は一曲一曲に趣向が凝らされている、聴きごたえのある曲がそこかしこに」(福嶋さん)Q. よく聴くジャンルは?(複数回答)A. ポップス…27%、ヒップホップ…11%、R&Bやソウル…11%、ダンス・クラブミュージック…11%、ロック…10%、クラシック…7%、アニメソング…7%、ジャズ…4%、その他…4%、サントラ…3%、ハードロック・メタル…2%、歌謡曲…1%、フォーク…1%、レゲエ…1%多数派はポップスとはいえ、ジャンルを意識していないのが実情ではと2人とも分析。「最近は、耳なじみのいい曲が好まれる傾向があるので、もしかしたらそれを全てポップスと捉えているフシもあるかも」(福嶋さん)Q. リピートの多いアーティストは?A. テイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ、アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバー、ONE OK ROCK、水曜日のカンパネラ、宇多田ヒカル、サカナクション、Yogee New Waves、tofubeats、Suchmos、米津玄師鹿野 淳さん音楽ジャーナリスト。音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』の編集長などを経て独立。出版社「FACT」を設立し、音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を発行。毎年GW開催のフェス「VIVA LA ROCK」のプロデューサーとしても知られる。福嶋麻衣子さん音楽プロデューサー。もふくちゃんの愛称でも知られ、「PUFFY」や「でんぱ組.inc」などの楽曲プロデュースおよびクリエイティブを担当。最近は、サウナについてのトークショーにも登壇するなどサウナにどハマり中。※『anan』2017年8月9日号より。イラスト・Cheeeee!!!文・保手濱奈美間宮寧子(by anan編集部)
2017年08月05日韓国の4人組バンドNELLが11月13日(月)に東京、14日(火)に大阪で2年ぶりの来日公演を開催することが決定した。【チケット情報はこちら】NELLは2001年のデビュー以来、韓国ロックシーンのトップを走り続けているバンド。日本でも単独公演の開催や、フェスに出演するなど人気が高い。チケットの一般発売は9月9日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、Live Nation Japan先行を実施。受付は8月5日(土)昼12時から8日(火)午後11時59分まで。■NELL LIVE in JAPAN 201711月13日(月)LIQUIDROOM(東京都)開場 18:00 / 開演 19:0011月14日(火)BIGCAT(大阪府)開場 18:30 / 開演19:00
2017年08月04日8月26日(土)・27日(日)に福岡・シーサイドももち海浜公園野外特設ステージで野外フェス「TRIANGLE’17」が開催される。【チケット情報はこちら】初日の8月26日(土)にdustbox、ROTTENGRAFFTY、HAWAIIAN6、2日目の27日(日)にGOOD4NOTHING、coldrain、04 Limited Sazabysなど、両日あわせて26組のアーティストが出演。また、同フェスではMAN WITH A MISSIONのTOKYO TANAKAが九州北部豪雨被災地支援を目的とした企画『九州DJ大作戦』を実施。TOKYO TANAKAやHEY-SMITHの猪狩 秀平によるDJのほか、コラボグッズ販売や募金活動を行う。公式サイトではタイムテーブルを公開中。チケットは発売中。■TRIANGLE’17日時: 8月26日(土)・27日(日)開場9:00 / 開演10:15会場: シーサイドももち海浜公園野外特設ステージ(福岡県)出演:【8月26日(土)】打首獄門同好会 / サンボマスター / SHIMA / SHANK / G-FREAK FACTORY / 四星球 / SUPER BEAVER / dustbox / Dizzy Sunfist / HAWAIIAN6 / Handsome Geek / PAN / ROTTENGRAFFTY【8月27日(日)】S.M.N. / OVER ARM THROW / COUNTRY YARD / Crossfaith / GOOD4NOTHING / coldrain / The BONEZ / SIX LOUNGE / STOMPIN’ BIRD / NAMBA69 / 04 Limited Sazabys / Paledusk / locofrank
2017年08月02日「初めて音を合わせた時にビビビッと電流が走るような快感、直感があった」。そう語るのは、超絶かつ繊細なテクニックで国内外にファンを持つピアニスト、中村天平だ。解体業などを経験しピアニストへという異色の経歴をもち、Tシャツ姿でのプレイや、“平成の寅さんツアー”と称し全国行脚を行なうクラシック界の異端児の心を掴んだのは、フュージョン界の鬼才ドラマー、山本真央樹。このふたりが、白熱した音の会話を繰り広げる新ユニットが、天平&真央樹である。天平&真央樹 チケット情報「元々Neo Resistance Quartettoという弦楽器も入ったバンドを一緒にやっていて。そこでは、クラシックとロックとモダンとを混ぜた、聴きやすい音楽がコンセプトで。作曲時にドラムのフレーズも打ち込みで作って、“こういうイメージで”と伝えていたんです。今回はあえてドラムのフレーズを作っていないんです。真央樹くんの想像力を信頼しているし、面白いものが出てくるんじゃないかなっていう。ピアノもドラムもここでしかできないことで、ひとつの究極を目指していくのが天平&真央樹でのコンセプト」(天平)「天平さんのプレイは、ピアノのソロなのに打楽器的なんです。最初に合わせた楽曲“火の鳥”も、ドラムの音が聞こえてくるからその場でパッとできたんです。僕はドラムというひとつの楽器担当という意識はあまりなく、今作も、ピアノから聞こえてくる音を自分で譜面に昇華していって。ここはこうしたらもっとカッコよくなるんじゃないかってアイディアを出し合いながら、トータルな意味で音楽を完成させるスタンスでした」(真央樹)1stアルバム『kaleidoscope』は、“万華鏡”の意味通りに変幻自在な音の世界が広がる。代表曲「火の鳥」などはプログレッシヴな曲だが、複雑さに重きを置いた曲ではない。どの曲もドラマに満ち、プリミティヴな感動を呼び起こす。「曲を作るときには、心の動きが大事。変かもしれないですけど、僕は、傷ついてなんぼだと思っているんです。傷つくのを恐れて、危険な道を避ける人たちが大多数だと思うんですけど。僕はあえて、挑戦する道を選ぶというか。心の振れ幅も大きなものを得られるし、それが曲の原動力になっていますね」(天平)12月には初のライブツアーを東京・大阪・名古屋で開催する。会場はクラブクアトロ。ふたりの熱と汗を間近で感じられるライブを楽しみにしたい。「アルバム『kaleidoscope』の10曲だけでなくて、新曲も引っさげていきたいので。集中力、爆発力、熱量がトップに上ったツアーになると思います」(天平)取材・文:吉羽さおり
2017年08月01日ビクターエンタテインメントとMBS毎日放送が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』が、10月8日(日)大阪城ホールにて開催決定。『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』開催情報はこちら出演アーティスト第1弾として、7月26日にニューシングル『ずっと、ふたりで』をリリースした家入レオ、8月9日(水)にニューシングル『マイ フェイバリット ジュエル』をリリースする大原櫻子、最新アルバム『PLAY』の全国ツアーを終えたばかりの藤原さくらが発表された。この3人といえば、今年3月12日にパシフィコ横浜で開催されたイベント『ビクターロック祭り 番外編 IchigoIchie Join 6 家入レオ × 大原櫻子 × 藤原さくら』で共演したことが記憶に新しい。3人共に同じレコード会社に所属し、それぞれのライブにも足を運ぶなどプライベートでも親交の深い間柄ながら、初めてステージ上で一堂に会したこの日、それぞれのパフォーマンスでチケット即日完売となった超満員のオーディエンスを盛り上げつつ、アンコールでは3人共演によるスペシャル・サプライズ曲を披露し大いに会場を沸かせた。3人が同じイベントに出演するのは、パシフィコ横浜以来で、関西では初となる。尚、出演アーティストに関する情報は今後も随時公開されていくので、オフィシャルサイト()に注目して欲しい。チケットは、7月31日(月)12:00より「uP !!!」先行1次受付()がスタート。3アーティストのファンクラブ先行も同時にスタートする。■『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』日時:2017年10月8日(日) 14:00開場 / 15:00開演 (予定)会場:大阪城ホール出演:家入レオ、大原櫻子、藤原さくら…and more(50音順)問合せ:キョードーインフォメーション[TEL] 0570-200-888(毎日10:00~18:00)[HP]
2017年07月31日8月26日(土)に東京・TSUTAYA O-WEST など3会場で行われるライブイベント「DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2017 summer-」の最終出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、The Order Made、GOODWARP、ココロオークション、サブレ、Shout it Out、JUON、Saucy Dog、ЯeaL、LEGO BIG MORLの8組。チケットは発売中。■DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2017 summer-日程:8月26日(土)会場:TSUTAYA O-WEST / TSUTAYA O-nest / duo MUSIC EXCHANGE開場・開演時間:【TSUTAYA O-nest】開場11:30 / 開演11:55【TSUTAYA O-WEST・duo MUSIC EXCHANGE】開場11:30 / 開演12:00出演:ENTH / The Order Made / Cloque. / GOOD ON THE REEL / GOODWARP / ココロオークション/ THURSDAY’S YOUTH / サブレ / SECRET 7 LINE / Shout it Out / 真空ホロウ / JUON / Saucy Dog / teto / 日食なつこ / NUBO / Northern19 / BACK LIFT / パノラマパナマタウン / HINTO / FABLED NUMBER / HOTSQUALL / POT / MOSHIMO / ЯeaL / 緑黄色社会 / LEGO BIG MORL(五十音順)料金:全会場自由 4,000円(税込 / 1ドリンク付)※3歳以上要チケット※最初から最後まで楽しんだら500円キャッシュバック!※各会場の入場口にてチケットとリストバンド交換※各会場満員の際は、入場制限をする可能性もございます※出演者は変更の可能性もあります。出演者変更に伴う払戻しは致しません。ご了承ください。
2017年07月28日KREVA主催のライブイベント「908 FESTIVAL 2017」の9月8日(金)東京・日本武道館公演に久保田利伸の出演が決定した。【チケット情報はこちら】久保田は2014年KREVAソロデビュー10周年イヤーに行われた「908 FESTIVAL」に出演。その際はKREVAとのコラボも披露しており、今回もどういったライブを見せるのか、期待が高まる。東京公演には久保田のほか、三浦大知、絢香が出演。さらに8月19日(土)に行われる大阪公演には三浦大知、葉加瀬太郎、MIYAVI、AKLOが出演する。チケットは大阪公演が発売中。東京公演が7月31日(月)午前11時まで先行抽選プレリザーブを実施中。■5th Anniversary 908 FESTIVAL in OSAKA 20178月19日(土)大阪城ホール(大阪府)出演: KREVA / 三浦大知 / 葉加瀬太郎 / MIYAVI / AKLO■908 FESTIVAL in TOKYO 20179月8日(金)日本武道館(東京都)出演:KREVA / 三浦大知 / 絢香 / 久保田利伸 / and more
2017年07月28日ブルーノ・マーズが2018年4月12日(木)・14日(土)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで、2014年以来となる来日公演を開催することが決定した。【チケット情報はこちら】昨年リリースしたアルバム『24K Magic』を携え、今年の3月より開催中のワールドツアーの全米・ヨーロッパ公演は、24時間で100万枚のチケットがソールドアウト。全世界で高い注目を集めている。チケットの一般発売に先がけて、最速先行となるH.I.P.会員先行(抽選)を実施。受付は8月25日(金)昼12時から9月3日(日)23時59分まで。■Bruno Mars 24K MAGIC WORLD TOUR 20182018年4月12日(木)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)開場18:00 / 開演19:002018年4月14日(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)開場17:00 / 開演18:00
2017年07月27日the pillowsが「NOOK IN THE BRAIN TOUR」ファイナルを7月22日に東京・Zepp Tokyoで開催した。【チケット情報はこちら】全国27公演を駆け抜けたツアーの好調ぶりを伺わせる、ハイテンションの演奏に感化され鳴り止まない悲鳴と歓声。「ひさしぶりじゃないか」。山中さわお(vo、g)の決め台詞にさらにBUSTERS(ファンの名称)の絶叫が音量を上げる。「今夜がクライマックス。いっぱいいい歌、歌っちゃうよ」と山中も嬉しそうだ。ここ数作、ロックンロール・テイストのアルバムが続いたが、久しぶりにオルタナティブサウンドに大きく舵を切った新作『NOOK IN THE BRAIN』と、90年代後半にオルタナなアレンジで世界的なブレイクを果たした名曲をうまく配置したセットリスト。冒頭の『Envy』、『Hang a vulture!』と新作の曲に、2001年発表の『I think I can』が続くくだりや、1998年発表の『インスタント ミュージック』、アニメ『フリクリ』に起用され世界から絶賛された『Ride on shooting star』、新作のリードチューン『王様になれ』など、彼らにしか生み出せない独特の世界観に魅き込まれる。『Coooming Sooon』では山中がギターを置き、ハンドマイクで歌唱。ミラーボールが艶やかに輝くステージで、山中は続く『パーフェクト・アイディア』まで、演奏を真鍋吉明(g)、佐藤シンイチロウ(ds)、サポートの有江嘉典(b)に任せ踊りまくる。後半もリオ五輪金メダリストの登坂絵莉に贈った『BE WILD』、『Sleepy Head』(1999年発表)、新作から『Where do I do?』、『Advice』(1999年発表)と、新旧曲を絶妙に組み合わせ盛り上げる。アンコールで山中は「いつもこういう熱い気持ちをやり取りしてるときに不思議な気分になるんだ。俺たちはとても独特な関係で、友達ではない。でも何かが確実に繋がっている。それは会場に来ない奴らには一生わかんないことだ。この2時間くらいの熱い音楽の時間が俺にとっても勿論だけど、君たちの人生にとってもかけがえのない特別なものになってるのではないか、と信じています」と語り、この日一番の拍手を浴びていた。メンバーも最高の手ごたえをも噛み締めたに違いない素晴らしいツアーの幕切れだった。11月より始まる「RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.1」では、アルバム『Please,Mr.Lostman』(1997年発売)、『LITTLE BUSTERS』(1998年発売)を完全再現するライブを行う彼ら。オフィシャルHPでは8月31日(木)より先行予約の受付を予定。また、彼らが主題歌を担当し、その名を世界に知らしめた『フリクリ』の続編『フリクリ2』、『フリクリ3』が2018年に公開決定。引き続き同作の主題歌を担当する事も決定。2019年に結成30周年を迎える彼らの快進撃はまだまだ留まるところを知らない。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2017年07月24日テキサス州オースティンで行われている音楽を中心としたフェスティバル・SXSW(south by southwest)をモデルに、大阪ならではのアイデアを盛り込みながら毎年秋に大阪ミナミエリア一帯にて開催してきたショーケース・ライブ・フェスティバル 『FM802 MINAMI WHEEL』。このたび第1弾アーティストが発表された。『FM802 MINAMI WHEEL 2017』開催情報これからの日本の音楽シーンを担う新人・中堅アーティストを中心に、ジャンルを問わず400組以上のアーティストが10月7日(土)から9日(月・祝)までの3日間、20会場以上(予定)に出演。チケットと交換して受け取るパス1枚で1日ライブ見放題、それぞれが思い思いに会場を何度でも自由に出入りできる。まだ見ぬアーティストとの新しい出会い、大好きなアーティストのライブをハシゴして回る楽しみ。ミナミの街全体が一大ミュージックパークと化す『FM802 MINAMI WHEEL』が今年もやってくる。■『FM802 MINAMI WHEEL 2017』【開催日】10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)【会場】knave/club vijon/hills パン工場/AtlantiQs/KINGCOBRA/DROP/americamura FANJ twice/BIG CAT/SUN HALL/BRONZE/CLAPPER/Pangea/VARON/OSAKA RUIDO/OSAKA MUSE/CONPASS/FootRock&BEERS/FANJ/JANUS/soma【料金】3日間通し券 前売-8000円土曜限定1日券 前売-3500円日曜限定1日券 前売-3500円月曜限定1日券 前売-3500円※スケジュール/出演者掲載パンフレット付き※各インフォメーション、本部機能としてBIG STEP 1Fを使用予定※各会場は現時点での予定です。会場は変更になる場合があります。[問]FM802リスナーセンター:info@funky802.comチケット:9月2日(土)一般発売
2017年07月21日和太鼓を使ったエンターテイメントショーを展開するDRUM TAO(以下TAO)の新作ツアー『ドラムロック 疾風』の東京公演が、7月19日(水)に東京・Zeppブルーシアター六本木にて開幕した。DRUM TAO チケット情報世界23か国、500都市で上演し、700万人の観客動員数を突破したTAO。2016年2月に米ニューヨークにおけるオフ・ブロードウェイ公演を成功させた彼らが次に掲げるテーマは「ロック」だ。演出のフランコドラオは、当時のプロデューサーから受けた「ニューヨーカーは伝統芸能というより“日本人がどんなエンタメを繰り広げるか”に興味がある。彼らの関心を引くような、刺激的なパフォーマンスをやってみて欲しい」という言葉に触発され、本作を構成・演出したと語る。報道陣向けのリハーサルで披露されたのは6曲。錫杖をチリンチリンと鳴らす僧侶のような人物がステージ中央に進み出る厳かな幕開けのあとには、移動式の和太鼓を叩きながら自在にフォーメーションを変える10人近くのパフォーマーが。扇を手に勇壮に舞い踊るダンサーも現れ、冒頭のナンバー「舞族」を盛り上げていく。髪を振り乱し、全身を使って和太鼓を打ち鳴らす男性パフォーマーの演奏を彩るのは、上半身にスタッド(鋲)を数多くあしらった、鎖かたびらのような衣装。2012年よりTAOの衣装デザインを手がけるコシノジュンコは、囲み取材で「彼らがこれまでに築いた“サムライ魂”を生かしつつ、新しい時代に挑戦する勢いを形にできたら」とそのコンセプトを明かした。和太鼓のビートが客席座面に届くほどの猛々しいパフォーマンスはもちろん、三味線や笛、和琴の優美な音色も“聴き”どころ。座長の西亜里沙が艶めかしく舞う「千本桜 ~その先へ~」のほか、沖縄で発展した三線や打楽器を使ったナンバーなど、緩急に富んだ多彩な楽曲がステージを彩る。客席後方からパフォーマーが登場する場面では、鍛え上げた彼らのあらゆる筋肉を間近に眺めることも。クリエイティブ集団・ZERO-TENの手がけるプロジェクションマッピングとともに、視覚に訴えるステージングが展開された。リハーサル後の囲み取材で、西は「ロックのビート感と和太鼓の音圧を体感しに、ぜひ劇場へお越しください」と呼びかけ、メンバーの岸野央明は「皆さんの持っている伝統芸能のイメージを覆します」、江良拓哉は「日本人でよかったと思えるショーにできれば」、麓大輔は「生音を楽しんでください」とそれぞれ観客にメッセージを送った。東京公演は7月30日(日)まで。チケット発売中。取材・文:岡山朋代
2017年07月21日9月24日(日)に山梨・山中湖交流プラザきららで音楽フェス「ONE+NATION music circus in山中湖」が開催される。【チケット情報はこちら】「ONE+NATION music circus」は、地方創生をテーマに、「フェスで訪れた場所の豊かさ、美しさをもっと知ってほしい」「開催地の若者が生まれ育った地元に誇りを持ってほしい」という想いから開催。昨年は宮崎県都城市と愛知県犬山市で実施され、2年目となる今年は山中湖交流プラザきららで行われる。現在発表されている出演者は荻野目洋子、久宝留理子、THE HOOPERS、SHOW-YA、SOLIDEMO、中村あゆみ、BiSH、Hilcrhyme、ファンキー加藤、MACO、Mary’s Bloodの11組。チケットは7月21日(金)午前10時より発売開始。■「ONE+NATION music circus in山中湖」日時:9月24日(日)開場11:30 / 開演13:00会場: 山中湖交流プラザきらら (山梨県)料金:一般(中学生以上) 6,500円(税込)4名グループチケット22,000円(1枚あたり5,500円)(税込)駐車券 1500円(税込)※小学生以下無料(保護者同伴に限ります)※出演アーティストならびに開場・開演時間は予告なく変更になる場合もありますのでご了承ください。
2017年07月21日Hi-STANDARDが10月4日(水)に18年ぶりとなるフルアルバム『THE GIFT』をリリース、そして同作を引っ提げての全国ツアーを10月26日(木)より開催する事を発表した。【チケット情報はこちら】ツアーはバンド初となるアリーナ会場も含まれる全13公演にて開催。全公演でゲストアーティストが出演する。発表と同時に、チケットの最速受付となる「PITPRESS最速先行」が開始。アリーナ公演の受付は、7月20日(木)20時から31日(月)23時59分まで。ライブハウス公演の受付は、9月9日(土)昼12時から18日(月・祝)23時59分まで。■Hi-STANDARD “THE GIFT TOUR 2017"10月26日(木)TSUTAYA O-EAST(東京都) w/HAWAIIAN610月28日(土)日本ガイシホール(愛知県)w/04 Limited Sazabys11月2日(木)南相馬 BACK BEAT(福島県)w/RADIOTS, COUNTRY YARD11月4日(土)朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟県)w/HEY-SMITH11月18日(土)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)w/BRAHMAN11月19日(日)KLUB COUNTER ACTION(北海道) w/SLANG11月23日(木)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)w/WANIMA11月25日(土)大阪城ホール(大阪府) w/10-FEET11月26日(日)大阪城ホール(大阪府) w/MAN WITH A MISSION12月3日(日)マリンメッセ福岡(福岡県) w/SiM12月5日(火)熊本B.9 V1(熊本県) w/Dizzy Sunfist12月11日(月)下北沢SHELTER(東京都) w/HOTSQUALL, DRADNATS12月14日(木)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県) w/マキシマム ザ ホルモン【アリーナ公演】6,600円(税込)【ライブハウス公演】3,500円(税込・ドリンク代別)※詳細は下記関連リンクより、オフィシャルサイトにてご確認ください。
2017年07月20日8月26日(土)に群馬・パルコールつま恋リゾートホテル特設会場で野外フェス「Topped! 2017」が開催される。【チケット情報はこちら】今回初開催となる同フェスは、浅間山を背景とした大自然と、夏でも涼しく快適な気候の中で音楽を楽しめるのが魅力。出演者は、GLIM SPANKY、ゲスの極み乙女。、SILENT SIREN、パスピエなど11組。チケットは発売中。■「Topped! 2017」日時:8月26日 (土)開場9:00 / 開演11:00会場:パルコールつま恋リゾート特設ステージ(群馬県)出演:Ivy to Fraudulent Game / OGRE YOU ASSHOLE / GLIM SPANKY / ゲスの極み乙女。 / SILENT SIREN / DADARAY / toe / パスピエ / the band apart / 村松拓(Nothing’s Carved In Stone) / Q-pitch(オープニングアクト)
2017年07月19日「VS 睡眠欲」や「VS 老人」など、定期的に「対決ワンマン」を行ってきた4人組ロックバンド、セックスマシーン。10月より、このシリーズの初ワンマンツアーを開催する。全国6会場でセックスマシーンが様々な“バンドではない何か”と戦うというコンセプトワンマンだ。セックスマシーン公演情報はこちら初日の岩手公演は「セックスマシーン VS エベレスト(前哨戦)」と題し、冬山登山装備でワンマンライブに挑戦。続く香川公演は「VS 声量限界」。世間に溢れる様々な騒音に打ち勝つべく、セクマシ&ゲストボーカルが声量の限界に挑戦する。福岡公演は「VS 極寒」。超清涼剤「アイヌの涙」を浴び、自身をキンキンに冷やしてのライブ!果たしてロックの熱量は寒さに打ち勝てるのか!?愛知公演は「VS 影武者」。当日会場に様々な“影武者もりた”が出現。メンバーは混乱せずワンマンライブができるか!?東京公演は「VS 世間の評価」。ネット投票によって選ばれた楽曲を、当日に発表。果たしてメンバーは即座に演奏できるのか!?そしてツアーファイナルの大阪公演は「VS 保護者」。バンド名からも何かと誤解を受けやすい彼らだが、実際に保護者の方にライブを体験してもらい、健全なロックバンドだとわかってもらおうというもの。果たして世の保護者の方々に理解してもらえるのか!?(ゲスト保護者来場予定)おそらく世界で一番バカバカしくセンセーショナルなワンマンツアー。何が起こるか見逃せない。公演は、10月15日(日)の岩手・盛岡 Club Changeを皮切りに、香川、福岡、愛知、東京、大阪で開催。■「対決!ワンマンツアー」▼10月15日(日)盛岡 Club Change(岩手県)「セックスマシーン VS エベレスト(前哨戦)」▼10月20日(金)DIME(香川県)「セックスマシーン VS 声量限界」▼10月27日(金)福岡Queblick(福岡県)「セックスマシーン VS 極寒」▼11月3日(金・祝)RAD HALL(愛知県)「セックスマシーン VS 影武者」▼11月5日(日)CHELSEA HOTEL(東京都)「セックスマシーン VS 世間の評価」▼11月12日(日)味園 ユニバース(大阪府)「セックスマシーン VS 保護者」
2017年07月18日日本のみならずワールドワイドな活動で注目を集めるガールズ・バンド、noodlesが、6月21日(水)に2年半ぶりのアルバム『Metaltic Nocturne』をリリース。そして7月29日(土)大阪・難波meleから9月30日(土)東京・下北沢CLUB Queまで全国5か所を回るツアーも始動させる。バンドのフロントマン yoko(vo&g)に話を訊いた。【チケット情報はこちら】アルバムに収録されている全11曲の中で目を引くのは、昨年11月にリリースされた25周年記念シングル『Blood Waltz』から2曲が収録されていること。「あの2曲は作ったときから本当に自信作だったので、会場限定だけで終わっちゃうなんて絶対に嫌だ!と思って(笑)、アルバムに入れたかったんです。なんにつけnoodlesは切ないものをキーワードに曲作りしてきたんですけど、それが一番色濃く出るものにしたいなって」。そしてタイトル曲『Metaltic Nocturne』は、プロデューサーとして世界的に高い評価を受けるSALON MUSICの吉田仁を9年ぶりに迎えて制作された。「25周年のライブを観に来てくれて、“またプロデュースやって下さい”みたいな話になって。私たちが描くイメージって、ローファイだったりオルタナティブな感じの曲を仁さんと一緒にやるっていうのが一番理想的なゴールだとは思うんだけど、今回はアルバムのメイン曲をお願いするって決めてて、“この曲ならイギリスの1980年代っぽいアレンジにしたいです”って伝えた。そうしたら仁さんの得意分野だったから、アレンジをものすごいたくさんくれたんですけど、その中でお互い歩み寄りながら一緒に作ってくれて、今の形に収まった。仁さんは、例えば意見がふたつに割れたときに、“もう一回プロデューサーの耳で、アーティストの耳で、リスナーの耳で聴いてみるね”って言ってもう1回振り出しに戻してくれる。頭が柔らかいのかな。凄いと思います」『wall flower』は唯一、ikuno(b)が作曲を担当。「4曲くらい作ってくれたんだけど、全部とても良くて。私が“ikunoちゃんがこの中で一番好きな曲をやるべきだよ”って。私は初聴きで“これだな”ってもうわかったんで“これでしょ”って言ったら“そうだ”って(笑)」そしてツアーに関して新しい情報を入手した。7月29日(土)大阪、30日(日)愛知、9月30日(土)東京はワンマン公演であることはすでに告知済みだが、9月2日(土)岡山ペパーランド、3日(日)福岡Queblickの対バンとして、少年ナイフが出演することが決定した。「大きなジャンルで言うと2バンドは違うジャンルではあるけれど、一緒に居てすごく落ち着く。ジャンルというより“生きざま”が似てるというか(笑)」ある意味頑固で、自分たちの中から出てくるものに忠実なバンドという意味で両巨頭の共演。ぜひとも足を運んで欲しい。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2017年07月18日8月26日(土)に東京・TSUTAYA O-WEST など3会場で行われるライブイベント「DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2017 summer-」の第2弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、SECRET 7 LINE、真空ホロウ、日食なつこ、BACK LIFT、パノラマパナマタウン、HINTO、FABLED NUMBER、MOSHIMOの8組。チケットは発売中。■DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2017 summer-日程:8月26日(土)会場:TSUTAYA O-WEST / TSUTAYA O-nest / duo MUSIC EXCHANGE開場・開演時間:【TSUTAYA O-nest】開場11:30 / 開演11:55【TSUTAYA O-WEST・duo MUSIC EXCHANGE】開場11:30 / 開演12:00出演:ENTH / Cloque. / GOOD ON THE REEL / THURSDAY’S YOUTH / SECRET 7 LINE(NEW!!) / 真空ホロウ(NEW!!) / teto / 日食なつこ(NEW!!) / NUBO / Northern19 / BACK LIFT(NEW!!) / パノラマパナマタウン(NEW!!) / HINTO(NEW!!) / FABLED NUMBER(NEW!!) / HOTSQUALL / POT / MOSHIMO(NEW!!) / 緑黄色社会 / and more(五十音順)料金:全会場自由 4,000円(税込 / 1ドリンク付)※3歳以上要チケット※最初から最後まで楽しんだら500円キャッシュバック!※各会場の入場口にてチケットとリストバンド交換※各会場満員の際は、入場制限をする可能性もございます※出演者は変更の可能性もあります。出演者変更に伴う払戻しは致しません。ご了承ください。
2017年07月18日10月7日(土)に大阪城ホールで行われるライブイベント「MBS ANIME FES. 2017 supported by uP!!!」の出演者が発表。今回、出演が決定したのは福山潤、中村悠一、代永翼、梶裕貴、岡本信彦、小野賢章、石川由依、雨宮天の8名。【チケット情報はこちら】同公演は、MBSで放送されたアニメ作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場するライブイベント。前回は2015年10月に同会場で開催され、1万人の熱狂的な声援に包まれ成功のうちに幕を閉じた。「もう一度やってほしい」「ほかの作品も見たい」という声が多く寄せられたことから、2年ぶりに開催される運びとなった。今回は『おおきく振りかぶって』(2007年)、『黒子のバスケ』(2012年)、『七つの大罪』(2014年)、『青の祓魔師 京都不浄王篇』(2017年)、『進撃の巨人 season2』(2017年)といった過去の名作から最新作までが一堂に集結。このイベントでしか観られない、再構成されたそれぞれの作品の特別映像とともにライブが繰り広げられる。なお、前回と同様、DVD化、後日の配信は一切無しというプレミアムな公演となっている。チケットは指定席が予定枚数終了につき、注釈付指定を販売中。■MBS ANIME FES. 2017 supported by uP!!!日時:10月7日(土) 開場15:00 / 開演16:00出演:福山潤/中村悠一/代永翼/梶裕貴/岡本信彦/小野賢章/石川由依/ 雨宮天/他料金:立ち見 7992円(整理番号付き)注釈付指定席 7236円(映像及びメインステージでのパフォーマンスが見えないお席です)※3歳以上有料※大阪城周辺道路は、全面駐車禁止です。お車での御来場は、ご遠慮ください。※開場・開演・終演予定時間は変更になる可能性がございます。※出演者は変更になる可能性がございます。出演者変更によるチケット代・交通費等の払い戻しは致しません。
2017年07月14日9月23日(土・祝)・24日(日)に長野・アルプス公園で行われる野外フェス「りんご音楽祭2017」の追加出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】今回、出演が決定したのは、DJ EYヨ(BOREDOMS)、あっこゴリラ、CHAI、ゆるめるモ!など22組。すでに発表されているOGRE YOU ASSHOLE、ZAZEN BOYS、TOWA TEI、トクマルシューゴなどのアーティストとあわせ、現時点で両日106組が出演。また、7月22日(土)には第6弾出演アーティストの発表が予定されている。チケットの一般発売は7月22日(土)昼12時より。なお、一般発売に先がけて、先行先着プリセールを実施中。受付は7月21日(金)午後11時59分まで。■『りんご音楽祭2017』日程:9月23日(土・祝)・24日(日)会場:アルプス公園(長野県)【第5弾出演アーティスト】DJ EYヨ(BOREDOMS) / あっこゴリラ / ALi【Lighting】 / OG from Militant B(JOY RIDE) / 折橋栄一(Momentom) / DJ KIM(Ku’damn) / KIRAYAMA(Record & Music Bar "on"/Ku’damn) / XTAL(Traks Boys/(((さらうんど)))) / ささきりょうた / ズンドコショーゴ / DJ TASAKA / CHAI / NAO* / ニイタカヤマ / DJ NICO / ノンブラリ / 花形ハヤシ / 矢車(JOY RIDE) / YA△MA / ゆるめるモ! / YOTTU(Gift) / RAIJIN
2017年07月07日B’zが12月14日(木)北海道・北海きたえーるより約2年ぶりとなるツアー「B’z LIVE-GYM 2017-2018」を開催。同ツアーは2018年2月4日(日)の大阪・京セラドーム大阪公演まで、全国8か所で18公演を行う。【チケット情報はこちら】ソロ活動を経て、6月に再始動シングル『声明 / Still Alive』をリリースしたB’z。ツアーに加え、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO」への出演も決定。更にはB’zサウンドの永久保存版「B’z COMPLETE SINGLE BOX」のリリース発表など、今後の動向にも注目が集まる。なお、ツアーのチケットの一般発売に先がけて、ぴあ最速先行(セブン-イレブン先行)を実施。受付は9月16日(土)午前11時から10月1日(日)午後11時59分まで。■<B’z LIVE-GYM 2017-2018>12月14日(木)北海道立総合体育センター 北海きたえーる(北海道)12月16日(土)北海道立総合体育センター 北海きたえーる(北海道)12月17日(日)北海道立総合体育センター 北海きたえーる(北海道)12月23日(土・祝)福岡ヤフオク!ドーム(福岡県)12月24日(日)福岡ヤフオク!ドーム(福岡県)12月30日(土)ナゴヤドーム(愛知県)12月31日(日)ナゴヤドーム(愛知県)2018年1月7日(日)東京ドーム(東京都)1月8日(月・祝)東京ドーム(東京都)1月13日(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)1月14日(日)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)1月20日(土)サンドーム福井(福井県)1月21日(日)サンドーム福井(福井県)1月27日(土)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)1月28日(日)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)2月1日(木)京セラドーム大阪(大阪府)2月3日(土)京セラドーム大阪(大阪府)2月4日(日)京セラドーム大阪(大阪府)※ナゴヤドーム公演は、カウントダウン公演ではなく、通常公演となります。※さいたまスーパーアリーナ公演は、スタジアムモードでの公演となります。★★以下のリンクより「B’z」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2017年07月03日都市近郊型の野外フェス「夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017」が、今年は3都市3会場にやってくる!2017年7月01日(土)には大阪、2017年7月08日(土)・09日(日)には福岡、2017年7月15日(土)・16日(日)・17日(祝)には埼玉で開催されます。気になる詳細をチェックしてみましょう。夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017「夏は始まるモノじゃないっ!! 始めるモノなんだっ!!」 その産声と共に、始まった野外フェスティバルは、昨年で10年目。年を重ねるごとにパワーアップし、いよいよ今年は3都市3会場での開催となります。都心から1時間圏内で日帰りで楽しめる「都市近郊型の野外フェス」としても大人気。普段はフェスに馴染みがない人にもオススメです。また、キッズエリアなど子どもに優しいサービスが充実しているのも魅力のひとつ。ハッピーな空間で、素敵なひとときを過ごしましょう!みんなで楽しめるコンテンツが盛りだくさん●子どもも大人も楽しもう!大充実のキッズエリア夏びらきフェス…といえば、充実したキッズエリアが目玉のひとつ。プロデュースするのは、数々の有名フェスでキッズエリアを運営する「SMILE KIDS GROUP」です。保育園の園長さんたちが考えたコンテンツは「さすが!」のひと言。うちわづくり、ステンシルアート、ヨガなどのワークショップに、子どもたちも興味津々。遊びながら学び、探求心を育てましょう。「子どもがいるからこそフェスに行こう!」そんな気分になるはずです。●フェスといえば屋台グルメ夏フェスといえば、キンキンに冷えたビールに屋台グルメが楽しみな人も多いのではないでしょうか。「夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017」では、もちろん屋台も超充実。公式サイトで随時情報がUP予定なので、こちらも楽しみですね。実力派アーティストのライブを堪能3会場には、それぞれ実力派アーティストが勢ぞろい。年々パワーアップする豪華なメンツから目が離せません。ラインナップの一部をご紹介します。【出演予定アーティスト】・所沢会場SOIL&"PIMP"SESSIONS / RHYMESTER / PUSHIM ×韻シスト /S COOBIE DO / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / ハンバートハンバート / 七尾旅人/ Nulbarich / Nabowa and more...・大阪会場SOIL&"PIMP"SESSIONS / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND Nulbarich / 七尾旅人 / 吉田山田 / Nabowa / BASI (韻シスト) & THE BASIC BAND / iri・福岡会場SOIL&"PIMP”SESSIONS / RHYMESTER / PUSHIM ×韻シスト / Fire Ball / SCOOBIE DO / Creepy Nuts / SANABAGUN. / さかいゆう / サイプレス上野とロベルト吉野 / 吉田山田 /佐藤タイジ×堂珍嘉邦 / Nabowa / iri / BimBomBam楽団 / Colteco and more...チケットは公式サイトら購入できます。前売り券が完売した場合、当日券の販売はないので、気になる人は早めにチェックしておきましょう!素敵な夏の始まりを「夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017」で迎えてみてはいかがでしょうか。【開催概要】夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017・大阪会場日程:2017年7月01日(土)時間:11:00~会場:大阪府 服部緑地野外音楽堂 ・福岡会場日程:2017年7月08日(土)09日時間:11:00~会場:福岡県 博多埠頭緑地 サンセットパーク・所沢会場日程:2017年7月15日(土)16日(日)17日(祝)時間:11:00~会場:埼玉県 所沢航空記念公園野外ステージ
2017年06月30日9月2日(土)、3日(日)に福岡・芥屋海水浴場キャンプ場で行われる「25th Sunset Live 2017 - Love & Unity -」の第3弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回発表された出演者は初日の9月2日(土)に七尾旅人、平井 大、天才バンド。2日目の9月3日(日)はDOBERMAN INFINITY、Brown Rice Family (from NewYork)、Sultan of the Disco(from Korea)など、14組。チケットの一般発売は7月17日(月・祝)より。なお、現在オフィシャルサイトでは特割先行2次受付を実施中。受付は6月29日(木)午後11時59分まで。■25th Sunset Live 2017 - Love & Unity -日時:9月2日(土)開場11:00 / 開演11:309月3日(日)開場11:00 / 開演11:30会場:芥屋海水浴場キャンプ場(福岡県糸島市志摩芥屋2589)【9月2日(土)】FUK Upsetters(Natural Radio Station / FREAK / fumika / LinQ / 星屑ロンリネス)/ あんみつ姫 / RAY / 七尾旅人 / bonobos / 平井 大 / 天才バンド / Alfred Beach Sandal + STUTS / The magus(from Korea)【9月3日(日)】DOBERMAN INFINITY / ONE☆DRAFT / Sultan of the Disco(from Korea) / Brown Rice Family (from NewYork) / Tom Curren(from USA)featuring 西藤ヒロノブ料金: 単日券大人6900円ナイト券5000円(18時以降の入場)2日間通し券13800円(オリジナルタオル付)※料金はすべて税込。 ※中高生4,000円(要学生証提示で当日差額返金。大人券をお買い求めください)※小学生以下無料(但し家族に限り)※雨天決行(荒天の場合は中止)
2017年06月29日4時間のボランティア活動をするとアーティストの音楽イベントに参加できる「RockCorps supported by JT 2017」が今年も開催されています!今年の期間は2017年4月29日(土)~8月31日(木)のおよそ4ヶ月間。9月には幕張メッセにてセレブレーションイベントが開催されます。気になる詳細をチェックしましょう。音楽の力で人々を社会貢献活動へ導く「RockCorps」2005年にアメリカでの初開催で幕を開けた「RockCorps」。音楽の力を使って“企業”と“地域社会”と“人々”を結び付け、「楽しみながら、気軽に参加できるボランティア」を提案する新しい社会貢献のカタチです。「RockCorps」は、これまでに世界10ヶ国・約17万人以上が参加し、巨大な社会貢献活動のムーブメントになりました。4時間のボランティア活動でアーティストの音楽イベントに参加参加者は、4時間のボランティア活動をすると、アーティストの音楽イベント“セレブレーション(ライブイベント)”に参加することができます。過去にはレディー・ガガ、リアーナ、マルーン5など世界的に人気のあるアーティストが出演してきました。今年は日本でも4回目となり、東京都・神奈川県・福島県でボランティア活動が行われます。2017年9月2日(土)には幕張メッセにてセレブレーション(ライブイベント)が開催。なんと2017年は、世界中のティーンを魅了するガールズ・グループ、フィフス・ハーモニーやSPYAIRの参加が決定し、大きな話題となっています。ボランティアの応募は公式サイトから可能です。ボランティアが、スポーツ、音楽、ファッション、ゲームなどと同様にライフスタイルの一部となり、若者の生活の中で社会貢献活動がより身近な存在になることを願って開催されている「RockCorps」。ぜひ進んで参加したいですね!【開催概要】RockCorps supported by JT 2017◆ボランティア実施期間:2017年4月29日(土)〜8月31日(木)実施場所:東京都・神奈川県・福島県◆セレブレーションイベント開催日:2017年9月2日(土)時間:13:00〜17:00(開場12:00)会場:幕張メッセ公式サイト:
2017年06月29日シンガーソングライターのななみが、ボーカリスト名義の“naNami”としてリリースしたカバーアルバム『この歌がいつか誰かの決心になりますように』のレコ発ライブを、6月18日、東京・二子玉川KIWAで開催。単なるレコ発ではない趣向を凝らした内容で、ファンを驚かせた。【チケット情報はこちら】アルバム『この歌がいつか誰かの決心になりますように』は、『炎のたからもの(『ルパン三世 カリオストロの城』主題歌)』や『ロマンティックあげるよ(『ドラゴンボール』EDテーマ)』、『想い出がいっぱい(『みゆき』EDテーマ)』など、全10曲のアニメソングのカバーを収録した作品。昼と夜の2ステージに収録曲を振り分けると思いきや、フタを開ければ未発表の新曲が盛りだくさんの展開が待っていた。夜のライブは、『はじめてのチュウ(『キテレツ大百科』EDテーマ)』でスタート。ピアニストのにしのえみを迎えた2人編成により、心に染み込むようなウィスパーボイスでしっとりと聴かせた。続いて演奏したのは、打って変わってアップテンポの耳馴染みのない新曲。会場は一気に盛り上がった。「『はじめてのチュウ』にちなんで、キスをテーマにした『いけない口づけ』という新曲です。今日のライブは、ボーカリストとシンガーソングライターのななみを楽しんでください」と挨拶。その後も、『世界が終るまでは…(『SLAM DUNK』EDテーマ)』のあとには“世界の終わり”をテーマにしたバラード曲、『secret base ~君がくれたもの~(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』EDテーマ)』を披露。さらにそのあとには『secret base ~君がくれたもの~』の歌詞“最高の思い出を”にちなみ、自身を救ってくれた“音楽”について歌った楽曲を披露した。「自分が作った曲じゃない曲を歌うことで、より自分の曲を心地よく感じるようになりました。だから、みんなにも聴いてもらいたいと思って、今日は新曲をたくさん持ってきました」と改めて説明したななみ。本編最後は、そのきっかけにもなった『Next 2 U(『機動戦士ガンダムUC RE:0096』EDテーマ)』を披露した。今後ななみは、弾き語りライブ「ギターなんて大嫌い~vol.3」(1st Stage“笑顔のrequiem”と2nd Stage“涙のrequiem”の2公演ずつ)を、8月26日(土)東京・二子玉川KIWA、27日(日)大阪・南堀江knaveにておこなう。こちらは、シンガーソングライターとしてのステージで楽しませてくれそうだ。チケット発売中。取材・文:門 宏
2017年06月27日