CULEN代表の飯島三智氏が13日、東京・スパイラルホールで行われた日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」のレセプション後、報道陣の取材に応じた。今回は、同社がクリエイティブ活動の支援を行なっている香取慎吾が作家として企画展に参加。飯島氏は「日本財団さんからお話がありまして、今ある作品を出したということ」と明かす。香取が今後作家に専念するというわけではなく「もちろん芸能活動も行なっていきます」と宣言した。また飯島氏は自身の立場を「モノを作ったりテレビに出たりするときの窓口となる、クリエイティブな面でのビジネスパートナー」と称し、芸能活動もアートも含めていくという。記者からの「芸能事務所ということですか?」という質問には、逆に「芸能事務所って、どういう定義だと思いますか? ちょっとわからなくて……」と質問で返した。現在、香取、稲垣吾郎、草なぎ剛の3名のパートナーとなっている飯島氏だが、他のタレントの合流については「全く考えていないです! バタバタしていて」と強調。AbemaTVで『72時間ホンネテレビ』を配信するなどの新たな展開も決まっている3人について「まだオファーもあまりですが、オファーをいただけた方がもちろん嬉しいので」と、今後の活動についても示唆した。
2017年10月14日年内での解散が発表されているSMAPですが、『ジャニーズ事務所との契約が切れる来年の9月、木村拓哉さんを除く4人のメンバーが独立し、芸能オフィスを立ち上げる動きがある』と、12月8日発売の『週刊新潮』(2016年12月15日号)が報じています。『週刊新潮』によると、新しい芸能事務所には、SMAPの元マネージャーであり、ジャニーズ事務所を去った飯島三智氏も参加するといいます。さらに、SMAPメンバー4人だけでなく、他のジャニーズ所属タレントたちも加わる計画だと伝えています。この驚きの報道に、ネット上ではファンたちから喜びの声があがっています。●ネット上では「朗報」「全力で応援する」とファン歓喜『良い着地点が見つかって良かったです』『これが本当なら朗報!新しい4人を応援します』『事実だったら嬉しい!心から応援します!』『それがいいと思う!事務所が許可するかわからないけど、本当に実現したら嬉しい』『飯島さんもいるなら安心!事実であってほしい』『また4人の活躍が見れるのは嬉しい!本当だったらいいなぁ』『この話が本当であってほしい』『この報道が事実でありますように…』『5人で独立が一番いいけど、4人と飯島さんとならファンもついていくと思う!』『事務所を離れるのはいいことだと思う。できれば木村さんも一緒に…』『全力で応援する!きっとうまくいく』『本当なら安心。できればSMAP5人で移って欲しかったけど…』『本当なら嬉しい限り。SMAPを名乗れなくなっても変わらず応援します』など、ネット上ではファンから喜びの声が続々とあがっています。ただ、やはり独立するなら木村さんも入れて5人で、と望むファンも多いようです。来年の9月、果たして本当に4人は事務所を独立することができるのでしょうか……。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月08日2月13日からWOWOWでスタートする連続ドラマ『きんぴか』で、主演の中井貴一が飯島直子と濃厚なベッドシーンを披露することが明らかになった。同ドラマは浅田次郎の原作をドラマ化したもので、中井演じる不器用なヤクザ・阪口健太、政治家秘書・広橋秀彦(ユースケ・サンタマリア)、元自衛官・大河原勲(ピエール瀧)の悪党3人が老刑事(綿引勝彦)のもとに集まり、彼らなりのやり方で"筋"を通そうとする重厚な人間ドラマ。物語の中で、飯島演じる看護師・マリアはふとしかきっかけで健太の優しさに触れ、健太は彼女の懸命な姿を見て強く惹かれ合い、肌を重ねる。東康之プロデューサーは「中井貴一さんと飯島直子さんが、ついに禁断の一線を越える…。中井さんには4時間かけた刺青を背中に背負ってもらい、飯島さんには一糸まとわぬ美しいお背中で演じていただきました。2人が小さなベッドで重なり合う、それはそれは危険な"大人のラブシーン"にぜひ注目下さい」とコメント。ドラマ『最後から二番目の恋』では兄妹役を演じていた2人が、はたしてどんな妖艶な絡みを見せてくれるのか注目だ。ドラマ『きんぴか』は2月13日(土曜 22:00~)WOWOWプライムにてスタート(第1話無料放送)。
2016年02月08日シードはこのほど、「40歳からのプレミアム・コンタクトレンズ」の良さを等身大の言葉で伝えていくエバンジェリスト(伝道師)として、女優の飯島直子さんを起用することを発表した。一般的に40代になると、「夕方になるとものが見えづらい、小さな文字が見えづらい」など「瞳の曲がり角」を感じることが多くなってくると言われている。これは年齢と共に水晶体の弾力が低下するため、ピント調整力が衰え、手元や近くにピントを合わせづらくなることが原因だという。しかし、見えづらさを感じつつも、老眼鏡をかけるのに抵抗がある人も多い。そのような人に向け、同社は遠くも近くも自然に見えることを追求したプレミアム・コンタクトレンズ(遠近両用コンタクトレンズ)を販売している。今回、同商品のよさを等身大の言葉で伝えるエバンジェリストに、飯島直子さんを起用した。飯島さんは、「『遠近両用』っていうと、すごく年上の方が使うものというイメージだったので自分にはまだ関係ないと思っていました。でも使ってみたら、『私もだったのか……』とびっくりすると同時に、その楽さに驚いたんです」と使い心地についての感想を述べた。12月18日からは、プレミアム・コンタクトレンズの特設サイトをオープン。プレミアム・コンタクトレンズデビューした飯島直子さんをドキュメンタリータッチで追いかけたスペシャルムービー「飯島直子の驚き5days」等を公開している。
2014年12月24日等身大の言葉で伝える株式会社SEED(以下、シード)が展開する遠近両用コンタクトレンズ「プレミアムコンタクトレンズ」の良さを伝えるための伝道師として飯島直子さんを起用。12月18日よりプレミアムコンタクトレンズの特設サイトを開設し、スペシャルムービーなどを閲覧することができる。瞳の曲がり角水晶体の弾力は年齢と共に低下する。それに伴い水晶体が膨らみにくくなり、ピント調節力が衰える。お肌の曲がり角ならぬ瞳の曲がり角がやってくる。一般的にはその曲がり角は40代にはやってくると言われている。夕方になるとものが見えづらい、小さな文字が見えづらいと感じたら要注意だ。瞳のエイジングサイン以下に挙げる項目に1つでも当てはまれば、瞳の曲がり角がやって来ているかもしれない。・昼間は感じないが、夕方になるとものが見えづらい・名刺などの電話番号が読みづらい・アイメイクの際にアイラインを細く引きにくい・目の疲れをよく感じる・小さな文字は少し離したほうが読みやすい・肩こりや頭痛が治らない・眼鏡やコンタクトレンズがないほうが小さな文字を読みやすいプレミアムコンタクトレンズは4種類自然な見え方で遠くも近くも見やすくなる遠近両用コンタクトレンズのプレミアム・コンタクトレンズは全部で4種類。1日使い捨てタイプ、2週間交換タイプ、2種類のハードタイプが展開されている。レンズには遠くと近くの度数を配置することで、遠近両用眼鏡のように視線を動かさなくてもピントを合わせることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社SEEDプレスリリース・プレミアムコンタクトレンズ特設サイト
2014年12月21日小林聡美、小泉今日子、加瀬亮、市川実日子ら豪華キャストで贈る注目作『マザーウォーター』のフードスタイリストを担当している飯島奈美のプロデュースによる、本作に登場する3人の女性をイメージしたオリジナルクッキーが発売されることになった。フィンランドでのオールロケが行われた『かもめ食堂』に、南の島のとある宿での物語を描いた『めがね』、そしてタイのチェンマイを舞台にした『プール』など、“好きな場所と好きな人”というシンプルなテーマで佳作を世に送り出してきた製作プロジェクトが次の舞台に選んだ場所は京都。大きな川や湧き水、疎水など確かな水系を持つこの古都に暮らす人々の物語が綴られる。飯島さんはこのプロジェクトの全てにフードスタイリストとして参加。劇中に登場する、素朴ながらも思わず手を伸ばしたくなるような印象的な料理の数々を手がけている。今回、飯島さんのプロデュースにより、『マザーウォーター』に登場する3人の女性をイメージした大きなクッキーが発売されることに。小林聡美が演じるセツコは、ウィスキーしか置いてないバーを営んでいる女性ということでウィスキー瓶をかたどったチーズ味のクッキー。小泉さん扮するタカコは疎水沿いにコーヒー店を開いており、そのままコーヒーカップ型のクッキー。味はもちろんコーヒー味!そして市川さんが演じ、水の中から湧き出たような豆腐を作る女性・ハツミをイメージして誕生したのはおからが入ったクッキー。パッケージにはそれぞれのキャラクターの名前が大きく記載されている。人気フードスタイリスト飯島さんの初めてプロデュースを手がけたこちらのクッキー。味も形も楽しめそう!こちらの商品は公開日の10月30日(土)より本作が公開される劇場(一部の劇場を除く)にて販売される。また、その2日前の10月28日(木)には、飯島さんによる書籍「飯島本」(マガジンハウス刊)が発売。飯島さんがこれまでの作品の中で制作してきた全65品の料理を撮りおろし、そのレシピを紹介、さらにエッセイも添えられている。映画を観て「食べてみたい!」と思ったあの料理に挑戦してみては?『マザーウォーター』は10月30日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:マザーウォーター 2010年10月30日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010パセリ商会■関連記事:『かもめ食堂』チームに小泉今日子、永山絢斗が参戦今度の舞台は“京都”
2010年10月13日映画『トイレット』をはじめ、荻上直子監督による3作品で料理監修を務めるフードスタイリストの飯島奈美さんが餃子作りを実演する料理イベントが8月20日(金)、東京・京橋の明治屋クッキングスクールで行われ、荻上監督とスポーツジャーナリストの中西哲生、一般参加者約30人らが舌鼓を打った。全編カナダ・トロントでのロケを敢行し、カナダ人3兄妹と英語の話せない日本人の祖母“ばーちゃん”(もたいまさこ)の共同生活を描く『トイレット』で、ばーちゃんが作る料理として餃子が登場することから、この日のイベントが実現。飯島さんは、荻上作品2作に主演した女優の小林聡美が出演するCMの料理監修を担当していた縁で『かもめ食堂』、『めがね』にフードスタイリストとして参加し、おにぎりやかき氷など、様々な食べ物を印象的に劇中に登場させている。タネを作り、皮を伸ばす生地作りには中西さんが挑戦。普段から料理はせず、餃子作りも初めてという中西さんは、飯島さんが4枚、5枚と完成させていく間、最初の1枚にかかりきりと悪戦苦闘。「才能ないな〜俺…」とつぶやき、飯島さんから「いえいえ、ほかに才能がたくさんあるんですから」と励まされると「サッカーだって才能ないからこうなったんです」とボヤキトーク。「なんで(飯島さんが作る皮は)そんなに丸くなるんです?」と飯島さんに尋ね、「祈るんです」と言われると、「まぁるくなあれ」。コミカルなやりとりで、会場の笑いを誘うひと幕も。具を包む作業を終え、約10分かけて焼き上げると、室内には香ばしい香りが充満した。焼き上がった餃子が皿で配られ、全員で試食。「美味しい!」、「皮が違う」などの声が飛び交った。前日にもウォーミングアップで餃子を食べたという中西さんは「全然違う!」と目を丸くして次々と頬張っていた。荻上監督によると「カナダ人のスタッフ、キャストたちも『これまで食べた餃子で一番美味しい』って言っていました」と異国の地でも大好評だった。材料のポイントについて飯島さんは「干しシイタケですね、入れた方が歯ごたえも香りもいい」とコツを伝授。劇中にも登場する飯島さんの餃子レシピは、本作の公開劇場で販売されるパンフレットに掲載される予定。3度のタッグを組んだ荻上監督について、飯島さんは「基本的に任せてくれる。『これがいいんじゃないですか?』って提案すると、『いいね』って言って下さる。スタッフそれぞれのモチベーションを上げてくれる」と絶賛。荻上監督は「監督らしくない監督なので『すみません、すみません』って言っているとみんなが助けてくれる」と謙遜しつつも「才能のある方の才能を全部吸い取りたいので」とスタッフ“演出”のコツを語っていた。『トイレット』は8月28日(土)より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)シネマカフェSweet「映画監督という仕事『トイレット』特集」■関連作品:トイレット 2010年8月28日より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開© 2010“トイレット”フィルムパートナーズ■関連記事:「トイレの神様」推奨のトイレ掃除、荻上監督はボーイフレンドにお任せ?オールカナダロケの『トイレット』荻上直子監督×主演俳優カルチャーギャップトーク『めがね』荻上直子監督新作『トイレット』オリジナルグッズセットを5名様プレゼント荻上直子監督オーディション抜擢の“ヘンな子俳優”初披露『かもめ食堂』荻上直子最新作『トイレット』特報が到着“ばーちゃん”って何者?
2010年08月20日