俳優の飯島直子(56)が2日、自身のインスタグラムを更新。プライベート感あふれる“超ミニ”ショートパンツの部屋着姿を披露した。飯島は「今日は暖かな日でした 昼食のお誘いをいただきバタバタと昼にあみちゃん宅へ 息子くんたちと一緒にごはんたべました」と、かつて音楽ユニット・W-NAOとして共に活動し、現在も親交の深い俳優・網浜直子(55)とランチを楽しんだことを報告し、9枚の写真をアップ。投稿では「待ちに待ったお預けプレゼント開封の儀 ピーチ姫のパジャマをいただきましたよ」とも明かし、「あみちゃん宅で試着」した姿も公開した。ルームウェアブランド「ジェラート ピケ」と「スーパーマリオ」がコラボした『SUPER MARIO meets GELATO PIQUE』の第5弾コレクションアイテムで、超ミニ丈のショートパンツからはスラリと長い太もも美脚があらわに。飯島は「着心地最高です」「今夜からいい夢見れそうです」とお気に入りの様子だった。レアな部屋着姿に、コメント欄には「キャー!直ちゃん~~可愛い」「直子さん、スタイル良すぎです」「細い美脚にうっとり」「めっちゃお似合いです」など、絶賛する声が相次いで寄せられた。
2024年04月03日2月29日、56歳の誕生日を迎えた飯島直子。この数日前には、親交の深いタレント・松本明子(57)のインスタグラムに登場し、網浜直子(55)と3人で“前祝い”を行った様子が明かされている。うるう年生まれの飯島が、“14”のバルーンを手にした写真には《うるう年お誕生日なのでまだ10代ですよ!》とつづられていた。“4年に一度の記念日”をむかえた飯島だが、最近では仕事において新たな一面を切り拓いている。「トーク番組『飯島直子の今夜一杯いっちゃう?』(BSフジ)が、4月からレギュラー放送されることが決定しています。『今夜一杯~』は昨年9月に第1弾が放送されましたが、毎回ゲストと“サシ飲み”する飯島さんの自然体な様子が人気です」(テレビ局関係者)大塚寧々(55)をゲストに迎えた2月15日の放送では、飯島が「私、バツ2なんですけど、別に私も一人でいいや、独身でいいやって思ったりするんで。生涯このまま独身でって思うんだけど」と、“生涯独身”の考えを明かす一コマも。「モデルとしてデビュー後、数多くのドラマやバラエティに出演、CMでは“元祖・癒し系”として活躍してきた飯島さんですが、“飲み歩き番組”という新境地でも存在感を放っていきそうです」(前出、テレビ局関係者)飯島の“自然体”は、彼女のインスタグラムでも評判だ。「昨年1月にインスタグラムを開設すると、手料理を公開したり、“すっぴん”のショットを披露したりと、日常的なシーンを飾ることなくアップしています。写真を加工したり、“映え”に強いこだわりを見せるインタグラムが多いなか、親しみやすさがウケているようで、フォロワーは約37.5万人です」(前出、テレビ局関係者)最近では、《今日は一歩も外へ出てません結局風呂へ入るまで顔も洗いませんでした^-^パジャマからパジャマに着替えなうです》といった文章とともに、冷凍食品のナポリタンを食べたことを報告。この投稿には、《冷凍パスタ最高》《顔洗わない直ちゃんも可愛い》《なおちゃんの一日パジャマに安心するよ》などのコメントが寄せられている。かつては缶コーヒーのCMで多くの男性を魅了していた飯島だが、こういった親近感は同性から支持されているようだ。雑誌のインタビューでは、自身が直面した婦人科系疾患について語ったこともある。《30代前半から子宮筋腫と子宮腺筋症、婦人科系の疾患をダブルで抱えてきました<中略>結果的には、それほど劇的な縮小にはならなかったものの、ある程度の進行は食い止めることができたようです。同時に、いずれ来る更年期症状の予行練習ができたような気がします》(『STORY』23年3月号)このインタビューでは《まだまだ挑戦したいこともいっぱい》と意欲も語っていた飯島。“14歳”になった元祖・癒し系女優は、これからどんな輝きを見せるのか。
2024年02月29日10月15日(日) 東京・池袋のHUMAXシネマズにて、女優・天地真理のイベント『真理ちゃん映画祭り2』が開催。併せて、天地真理主演映画第2作『愛ってなんだろ』が2024年3月27日(水) に初DVD化されることが発表された。上映に伴い、舞台挨拶&トークショーも開催され、共演者・森田健作も登壇。同作の初DVD化を天地と共に祝った。森田は、「私が真理さんと出会った頃は、まぁ私も人気あったのですが(笑)、真理さんは私よりももう超スーパースター、とにかく超多忙でした。再会できて嬉しい!」とコメント。天地は、「長い芸能生活の中でも今がいちばん幸せです。あと、森田さんはかっこいい!本当にそう思ってますよ(笑)」と続けると、森田は「過分なお言葉を、ありがとうございます(笑)」と感謝の言葉を述べた。映画『愛ってなんだろ』(1973年) は、おもちゃメーカーのデザイナーを演じる天地や森田ほか共演した若者たちの夢や仕事を明朗快活に描いた、ちょっと悲しい恋の物語。主題歌「若葉のささやき」、挿入歌「ふたりの日曜日」「虹をわたって」「ひとりじゃないの」「ある日、突然」といった、天地真理のヒットパレードとも言うべき歌曲の数々が物語を彩っている。『愛ってなんだろ』 (C)1973松竹株式会社なお、本作は天地真理デビュー50周年記念として今年3月に初DVD化された、初主演映画『虹をわたって』に続く2年連続の初DVD化作品となる。<映画『愛ってなんだろ』初DVD化に寄せて>■天地真理 コメント映画『愛ってなんだろ』の初DVD化を大変喜んでおります。当時、撮影を終えて、映画館で封切られた時、私は歌のお仕事が忙しくて完成したこの作品を、ゆっくり見ることが出来ませんでした。今回、改めて作品を見た感想は、森田健作さんがとても素敵だなと思いました。そして、私が覚えていた大好きなシーンは、エンディングのところで、子供たちと手を繋いで歩いているシーンです。田中邦衛さん、井上順さん、尾藤イサオさん、小松政夫さん、小鹿ミキさん、谷啓さん他、豪華な俳優の皆さんが個性のある役柄を演じておられて、笑ったり、じっと見入ったりしました。私は最終的に失恋してしまうのですが、コメディー作品ですので、全体的に楽しい作品です。広瀬監督は気配りをされる方で、大変お世話になりました。是非、たくさんの皆様にこのDVDをお手にしていただきたいと思います。最後に、「愛ってなんだろ」の答えを私なりに考えました。誰にしても同じではないかと思いますが、「愛」は人間の持っている“優しさ”。それが根本ではないかと思います。皆様はいかがですか?<リリース情報>『愛ってなんだろ』2024年3月27日(水) リリース価格:4,620円(税込)『愛ってなんだろ』ビジュアル(C)1973松竹株式会社■ストーリー浅見麻里子(天地真理)は、おもちゃメーカーのデザイナーで、会社のフォークバンドで歌のリーダーもしている。専務の息子の青木(小松政夫)がしつこく麻里子を誘うが、麻里子は企画部に新入社した河村俊二(森田健作)に好意を抱いていた。だが、俊二は音楽嫌いで、そのことでいつも麻里子と衝突していた。新製品開拓会議の席上、俊二は、素朴で心のこもったおもちゃを、と熱弁し、認められた。そして、そのデザインは麻里子がすることになった。だが、麻里子のデザインに俊二はなかなかOKを出さなかった。そんなある日、青木といやいや山奥にドライブにでかけた麻里子は、道端のお地蔵さんの顔にひと目惚れして夢中でスケッチした。この麻里子の自信作は俊二に気に入れられ、早速製作に取りかかる段取りとなった。その頃、二人の間には仕事を通して、いつの間にか愛が芽生えていた。ある日、麻里子はふとした事から俊二の暗い過去を知る……。■スタッフ監督:広瀬襄脚本:田波靖男主題歌:「若葉のささやき」挿入歌:「ふたりの日曜日」「虹をわたって」「ひとりじゃないの」「ある日、突然」■キャスト天地真理、森田健作、小鹿ミキ、尾藤イサオ、小松政夫、岩崎和子、中川加奈、佐藤蛾二郎、レッツゴー三匹、井上順、田中邦衛、谷啓1973年 / 松竹・渡辺プロダクション提携作品 / カラー / 約87分(C)1973松竹株式会社
2023年10月16日スターツおおたかの森ホール主催『森谷真理ソプラノリサイタル』が2023年9月9日(土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月22日(木)より発売です。カンフェティにて6月22日(木)10:00よりチケット発売 公式ホームページ ニューヨークの殿堂、メトロポリタン・オペラにデビューして以来、欧米日の歌劇場で活躍。世界でも数少ない注目のドラマティック・コロラトゥーラ・ソプラノの森谷真理が登場します!厚い信頼を寄せるピアノの河原忠之とともにお贈りする歌の世界をご堪能ください。◆ フリードリヒ・ヘンデル…オペラ『アタランタ』より「いとしの森よ」オペラ『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」オペラ『アグリッピナ』より「なんて素敵な喜び」オペラ『ジュリオ・チェーザレ』より「麗しき瞳よ」◆ セルゲイ・ラフマニノフ…美しい人よ、私のために歌わないでOp.4 No.4ここは素晴らしい場所 Op.21 No.7◆ギュスターヴ・シャルパンティエ…オペラ『ルイーズ』より「その日から」◆フランチェスコ・チレア…オペラ『アドリアーナ・ルクヴルール』より「私は創造の神の卑しい芸術の僕」◆ジャコモ・プッチーニ…オペラ『マノン・レスコー』より「この柔らかなレースの中で」オペラ『トスカ』より「歌に生き、愛に生き」(※曲目は変更になる場合があります。)プロフィール【森谷真理】今最も注目を集めるソプラノの1人。武蔵野音楽大学、同大学院卒業後、ニューヨークのマネス音楽院修了。世界各地のコンクールにて優勝、受賞。欧米ではメトロポリタン歌劇場にて2006年に《魔笛》夜の女王で大成功を収めたのをはじめ、リンツ州立劇場の専属歌手を務め、ウィーン・フォルクスオーパーなど多数の歌劇場で活躍。国内では、兵庫県立芸術文化センター《夏の夜の夢》、日生劇場《ランメルモールのルチア》、二期会《蝶々夫人》《サロメ》《ルル》表題役、びわ湖ホールプロデュースオペラ《リゴレット》《魔笛》《ラインの黄金》《ワルキューレ》《神々の黄昏》《ローエングリン》、新国立劇場《カルメン》《ばらの騎士》《蝶々夫人》《ジュリオ・チェーザレ》等で絶賛を博す。コンサートレパートリーもバロックから近現代曲と幅広く、近年ではプーランク《人間の声》が新聞各紙で高評され、ベルク『ヴォツェックより3つの断章』、R.シュトラウス『4つの最後の歌』でも絶賛された。2022年にはザクセン州立歌劇場で《蝶々夫人》を主演し、注目を集めた。2019年には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」にて国歌独唱を務めた。名古屋音楽大学准教授、東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学講師。小山評定ふるさと大使。とちぎ未来大使。下総皖一音楽賞受賞。公式ホームページ: 【河原忠之】日本を代表する錚々たる歌手たちから共演者として抜群の信頼を得る、日本の“歌”を支える声楽伴奏のスペシャリスト。イタリアで培ったその幅広い音色、繊細な音楽表現には定評がある。2019年NHKニューイヤーオペラコンサートに出演した「太メン」男声オペラ歌手4人とのユニット「IL DEVU(イル・デーヴ)」のピアノ・メンバーであり、指揮者としても数々のオペラで心に残る上演を牽引、プロデューサーとしても水戸芸術館「水戸 de Opera」、びわ湖ホール「ピノ」シリーズなどを手掛けている。国立音楽大学卒業、同大学院修了。同大・大学院教授、日本ヴェルディ協会理事、日伊声楽コンコルソ審査員。新国立劇場オペラ研修所でも長年後進の指導にあたってきた。公演概要『森谷真理ソプラノリサイタル』公演日:2023年9月9日(土)13:30開場/14:00開演会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)■出演者森谷真理(ソプラノ)河原忠之(ピアノ)■チケット料金全席指定5,000円(税込)※未就学児入場不可※お一人様6枚まで※別途、各種手数料(発券手数料など)がかかります。※車いす席については、スターツおおたかの森ホールにお問合せください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日今回、ご紹介するのは、木曜ドラマ23『僕らの食卓』。食事を通して、人のつながりを描くハートフルドラマです。このドラマでW主演を務めた、犬飼貴丈さんと飯島寛騎さんにお話をうかがいました。「いろんな愛が詰まっている作品です」左から、犬飼貴丈さん、飯島寛騎さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 134『僕らの食卓』の原作は、雑誌ルチル(幻冬舎コミックス)で連載され、2017年に単行本が刊行された三田織氏による癒し系人気コミックス。会社員の豊(犬飼貴丈さん)は、幼い頃の出来事で人と食事をするのが苦手。食事はいつもひとりで、メニューは決まって手作りのばくだんおにぎりとスーパーの惣菜。ある日、いつものように公園で昼食をとろうとしていると、幼い男の子・種(前山くうがさん)が豊のおにぎりを欲しがるので、分けてあげることに。翌日、種と兄・穣(飯島寛騎さん)が謝りに来て、種が豊のおにぎりをあまりにも美味しいと言うので、穣はおにぎりの作り方を教えてやって欲しいと豊に頼みます。戸惑いながらも彼らの家を訪れた豊。3人で一緒におにぎりを作り、食べることに。それ以来、一緒に食卓を囲み食事をすることが増えた豊たち。やがて、家族のような存在となり、そして豊と穣の距離も次第に縮まっていく……。食事を通し、人のつながりを描く、食と家族のハートフルドラマです。ーー作品について、どのような印象を持ちましたか?犬飼さんほっこりとして温かい気持ちになりました。台本を読んだときに原作の空気感がそのまま生きているところが嬉しかったですし、僕は地元が徳島で、今回は徳島でメインロケをすることができ、徳島県ののんびりとした雰囲気が映像として表現されているなと思いました。飯島さんこれまでに感じたことのない、お母さんの味のような、家族の優しさに満ちた作品だなと思いました。ーー演じた役柄に共通点を感じたところを教えてください。犬飼さん自炊をするところは、僕と同じだなと思いました。遠慮しすぎるところは、僕とは真逆だなと思いました。ーー犬飼さんはご自身の気持ちをストレートに伝えることができるんですね。犬飼さんはい。僕は遠慮を止めました(笑)。飯島さん僕は初めてお会いした方と壁を感じてしまうんです。仲良くなる過程で言葉に配慮する不器用さが、似ていると思いました。僕は料理をするので、そこは違うところですね。ーーおふたりは仮面ライダー以来の共演だそうですね。ひさしぶりにお会いしていかがでしたか?犬飼さん初めてお会いしたとき、僕は黒髪でしたが、いまは金髪になっています(笑)。久しぶりに(飯島さんと)お会いして、大人の男性になったなと時の流れを感じました。飯島さん犬飼さんは、僕の2つ上です(笑)。犬飼貴丈さんーー種を演じた子役の前山くうがさんは、仮面ライダーのファンだそうですね。犬飼さん、飯島さんという、仮面ライダーを演じたおふたりと共演できて、嬉しかったのでは?犬飼さん仮面ライダーが実際に存在していると思っている子どもたちの夢を壊すような気がして、“共演して大丈夫かな”と心配しました。ーーくうがさんとの撮影の合間に、おふたりは一緒にお散歩をされたり、遊んであげたりされたと聞きましたので、くうがさんは仮面ライダーを演じた俳優さんたちは素顔もヒーローだったと思ったはずですよ!犬飼さんそうだったら、嬉しいのですが。たまたま、僕がやっていたことがあるゲームを彼もやっていたので、ゲームのアイテムをプレゼントするという、少しお兄ちゃんっぽいことをしました。飯島さん僕は彼に兄として見てもらうために、なるべく彼のそばにいるようにしました。天真爛漫な子で、現場の雰囲気をとても良くしてくれました。飯島寛騎さんーーおふたりにとって、想い出の食卓は?犬飼さん学生時代に友だちの家に泊まって、深夜に食べたカップヌードルです。友だちのご両親が起きないようにコソコソ食べたり、静かにしなければならないのに、ついつい会話の声が大きくなったりなど、学生ならではのエモーショナルな食卓が印象に残っています。もう二度と経験できないことですから。飯島さん僕は親戚がものすごく多くて。子どもの頃に、それぞれの家庭で作った料理を持ち寄ってクリスマスパーティをしたことがあったんです。当時、集まった子どもたちは、僕も含めて全員が大人になってしまったので、そのときにしかできなかったことかなと。楽しい想い出です。ーーおふたりが料理をする際のこだわりを教えてください。飯島さん僕は料理を作る工程が好きで、手が込んでいないものでも、達成感と充実感に浸りたいんです。久石譲さんの音楽を流しながら、自分の心を豊かにする料理作りを心がけています。最近、鍋を作りましたが、野菜を切る工程も音も好きです。犬飼さん僕はすごく熱いものが好きで、アツアツのものは絶対に熱いままで食べたいんです。ですから、作って最高に温度を上げたものをすぐに食べるというのがこだわりです。やけどするくらい熱いものが好きで、ほぼ毎日、口の中の皮がむけています(笑)。飯島さん一緒の食卓(で同じものを食べること)はできないですね(笑)。ーー最後に、本作の見どころをお願いいたします。犬飼さんいろんな愛が詰まっている作品です。いろんな愛をひとつひとつ受け止めながら観ていただきたいです。飯島さんこのドラマは、何気ない日常を描いています。何気ない日常を当たり前と思わず、感謝の気持ちや愛について考えながら観ていただきたいです。心が前向きになる作品だと思います。インタビューのこぼれ話飯島さんのお母さまは、飯島さんが登場する雑誌や番組をきっかけに、犬飼さんのファンになったそう。「犬飼さんのことをめちゃくちゃ好きで、“素敵ね、かっこいいね”と言っています。“この番組に出ていたよ”と教えてくれることもあるんです(笑)」(飯島さん)。「ありがたいです、なまら嬉しいですね(笑)」(犬飼さん)。犬飼さんが飯島さんの故郷である北海道の方言でお礼を述べたところに、愛を感じました!Information木曜ドラマ23『僕らの食卓』4月6日(木)より、毎週木曜よる11:00より放送開始4月12日(水)よりLeminoにて独占先行配信開始出演:犬飼貴丈、飯島寛騎/前山くうが、古畑星夏、市川知宏、てつじ(シャンプーハット)、玉田志織、長谷川葉生/原田龍二原作:『僕らの食卓』三田織(幻冬舎コミックス)脚本:下亜友美、石橋夕帆、飯塚花笑、上村奈帆監督:石橋夕帆、飯塚花笑、上村奈帆オープニング主題歌:Beverly「アンダンテに砂時計」(avex trax)エンディング主題歌:上野大樹「遠い国」(cutting edge)制作:TBSグロウディア/制作プロダクション:the ROOM/制作協力:東北新社©三田織/幻冬舎コミックス©「僕らの食卓」製作委員会衣装協力:犬飼さんジャケット ¥60,500&シャツ ¥30,800(ともにtieorNOT/HEMT PR03-6721-0882)、中に着たTシャツ ¥14,300(WRAPINKNOT/HEMT PR03-6721-0882)、スニーカー ¥39,600(YOAK/HEMT PR03-6721-0882)、そのほかのアイテムは、スタイリスト私物飯島さんモックネックTシャツ¥31,900(サイド スロープ)、シャツ¥35,200(タイオアノット)、スニーカー¥33,000(ヨーク)(以上、すべてHEMT PR03-6721-0882)ジャケット¥52,800、パンツ¥28,600(SOE/エム アイ ユー03-5457-2166)イヤーカフ¥2,750(エルエイチエムイー/Sian PR03-6662-5525)写真・園山友基文・田嶋真理 ヘアメイク・加藤ゆい(フリンジ/犬飼さん)、牧野裕大(飯島さん)スタイリスト・松下洋介/井関莉子(犬飼さん)、中西ナオ(飯島さん)写真・園山友基 文・田嶋真理 ヘアメイク・加藤ゆい(フリンジ/犬飼さん)、牧野裕大(飯島さん)スタイリスト・松下洋介/井関莉子(犬飼さん)、中西ナオ(飯島さん)
2023年04月05日犬飼貴丈と飯島寛騎がW主演するドラマ「僕らの食卓」の予告編が公開された。人と食事をするのが苦手な豊(犬飼さん)が公園で出会ったのは、年の離れた兄弟・穣(飯島さん)と種(前くうが)。以来、彼らと一緒にご飯を食べることが増えた豊。いつしか、みんなで食事をするのが楽しみになっていく――。本作は、雑誌「ルチル」(幻冬舎コミックス)で連載され、2017年に単行本が刊行された三田織の同名漫画のドラマ化。食事を通して、人のつながりを描くハートフルドラマになる。豊の「僕の体は、だいたいスーパーの総菜とサラダとおにぎりでできている」というナレーションで幕を開ける今回の映像では、公園で一人寂しそうにしている豊のおにぎりを見つめる兄弟との出会いが垣間見える。また映像に合わせて、オープニング主題歌となるBeverly(ビバリー)の「アンダンテに砂時計」が公開。Beverlyは、アメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の主題歌(オープニング曲)に抜擢され、いま世界からも注目されるシンガー。優しい歌声と映像が重なり、食を通してできる人とのあたたかいつながりを感じられる映像に仕上がっている。今回の起用にBeverlyは「みなさんのパートナーや家族、友人など、一緒にいて心地よく、楽しいことだけでなく、悲しいこともシェアできる相手への愛の歌です。晴れた日にただ歩いているような、軽やかで優しい楽曲になりました。ドラマにも寄り添える曲となれば嬉しいです」とコメントしている。「僕らの食卓」は4月6日より毎週木曜日23時~BS-TBSにて放送、4月12日(水)よりLeminoにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2023年03月14日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」が3月12日の放送回でフィナーレを迎えた。麻美と真理の“挑戦”の結果に「200年・170年かけて友人を救う物語って凄い」「200年と170年お疲れっした!」など視聴者から労いの言葉が贈られている。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても「ウレロ☆シリーズ」や「架空OL日記」「黒い十人の女」などを手がけてきたバカリズムが描くタイムリープヒューマンコメディとなる本作。過去の人生で親友だった夏希(なっち)と美穂(みーぽん)を救うため、人間に生まれ変われるチャンスを蹴って5周目の人生をやり直す近藤麻美を安藤さんが演じたほか、こちらは最後の“やり直し”となる人生6周目を迎え、麻美とともに夏希、美穂を救おうとする宇野真里に水川あさみ。元々麻美、真理とは親友だった門倉夏希に夏帆。同じく米川美穂に木南晴夏。最後の路上ライブを警察に止められミュージシャン人生を終えた福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。4人の同級生の丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。麻美の妹・近藤遥に志田未来。麻美の父の近藤寛に田中直樹。死んだ麻美や真理が出会う死後案内所の受付係にバカリズムさんといったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中村(神保悟志)のフライトをキャンセルさせるため、毒を盛ろうとする麻美だが、そこに現れたのはなんと1周目の人生で市役所の後輩だった河口(三浦透子)。彼女は前の人生で麻美の話を聞き、今回の人生ではキャビンアテンダントになったという。河口が中村の妻に彼の不倫を密告したことで、麻美と真理は無事、夏希と美穂が乗る飛行機のパイロットを務めることになる。しかし2人の前に“謎の男”(浅野忠信)が現れる…というのが最終回のストーリー。男は麻美たちに自分がタイムリーパーだと告げ、飛行機の航路を変更するよう頼み込む…人生2周目だという男に、麻美と真理は自分たちが5周目、6周目で航路を変更するつもりだと告げる…。浅野さんの登場シーンを見た視聴者からは「浅野忠信の使い方が贅沢www」「満を持しての登場どんな壮大な役どころかと思ったらw」「浅野忠信さんをこんなに贅沢に使うこのドラマすげーー」「贅沢に使い捨てられる浅野忠信!」などの声が続出。そして麻美と真理は無事スペースデブリを回避する。着陸後、夏希と美穂と再会した2人は4人で食事をするのだが、この食事シーンに「2人とも張り詰め期間200年と170年お疲れっした!」「この4人の会話に170年かかったと思うと泣けてきちゃうな……」「200年・170年かけて友人を救う物語って凄いね」「4人でこの橋をこの年齢で渡るのは初めてか!170年!お疲れ様でした!」など、麻美と真理に労いの言葉がかけられる。「最っっっ高の最終回!完璧な大団円!」「幸せな最終回 みんなが求めてたハッピーエンド」「4人が最後に天寿を全うできた。最高のハッピーエンド」など、“超”ハッピーエンドとなった最終回に賞賛も贈られている。(笠緒)
2023年03月13日お笑いタレントの楽しんごさんが、2023年3月7日に自身のTwitterを更新。自身が芸能界入りする前に経験した、俳優の飯島直子さんとのエピソードを明かしました。芸能界でデビューする前、皿洗いの仕事をしていたという楽しんごさん。仕事場などで、飯島さんはその様子を目撃したのでしょう。楽しんごさんが使っていたスポンジを取り上げ、自分の行動を見るようにいいました。すると飯島さんは皿洗いだけでなく、重曹を使ってシンクや排水溝などを掃除し、きれいにしたのです。掃除をしていた飯島さんは、楽しんごさんにいいます。「見えるところをやるのは当たり前。見えないところをやるのがプロなのよ!」と。飯島直子さん僕がデビュー前に食事後のお皿洗いをしていたらスポンジを取り上げられて、見てなさいと言われお皿は勿論!シンクや排水溝まで重曹を使い30分位綺麗にされていました。見える所をやるのは当たり前、見えない所をやるのがプロなのよ!と言われたのは、今でも昨日の様に覚えています。 pic.twitter.com/WBPBwxWLfv — 楽しんご♪全ての出逢いに顔射! (@teyan_dei) March 6, 2023 多くの人の目に留まる芸能界での仕事。「人々に見られる場面だけでなく、注目されない場所でもひたむきに頑張ることが大切」だと、飯島さんは楽しんごさんに伝えたかったのかもしれません。ネット上で、「深い」「心に響いた」といった反響が上がった、飯島さんの言葉。楽しんごさんは、飯島さんからいわれた時のことを今でも鮮明に覚えているといいます。この言葉を大切にしながら、日々の仕事に取り組んできたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日今年の1月、公式インスタグラムアカウントを開設した女優の飯島直子さん。投稿される庶民的な暮らしぶりが大反響で、フォロワー数は早くも20万人を突破!注目の投稿をチェックしていきます!シミとりや白髪の話も!飾らない投稿が話題に この投稿をInstagramで見る 飯島直子(@naoko_iijima_705_official)がシェアした投稿 飯島さんは、読者から寄せられたコメントや質問に、次の投稿で返すという新しいスタイル。この日も、「シミもほうれい線もちゃんとありますよ(´・_・`)」「5年前にシミとりレーザーしました痛かったです」「わたしは出かける以外は化粧はしませんめんどうだからです(*^_^*)」「白髪もありますぬきます^ ^」と飯島さんの美貌からは想像しづらい内容をサラッと綴っていきます。 この投稿をInstagramで見る 飯島直子(@naoko_iijima_705_official)がシェアした投稿 また別の日には、「シャンプー高いですよね自分用に家族にはかくしておいてください(´・_・`)」「太らないためには…夕飯はやめにたべると朝すっきりしますよ^ - ^」「更年期障害はがんばらずおくすりや漢方にたよるのもいいとおもいますツライ時間がもったいないですᕦ(ò_óˇ)ᕤ」と生活の中で実践できるアドバイスを。ドラッグストアで手に入るお手頃なケアアイテムも教えてくれて、華やかな芸能人なのに身近に感じてきます。自然体に投稿を続ける飯島さんの姿に、「毎回直子さんのプライベートを見れて楽し過ぎます」「可愛らしくて気取ってなくて本当に素敵な人」「直子さんの文章には優しい人柄が滲みでていて面白くてほっこりします♡」「若々しくて美人なのはずっと変わらないし、飾らないところが大好きです~♡」「いつまでも変わらない可愛いさと、綺麗で惚れてまうよ」などの声が寄せられています。あたたかみがあってほっこりさせてくれたり、プッと笑わせてくれる飯島さんのインスタ。毎日、チェックしたくなります♪あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月27日犬飼貴丈と飯島寛騎がW主演し、雑誌ルチル(幻冬舎コミックス)で連載され、2017年に単行本が刊行された「僕らの食卓」が、4月、BS-TBS放送にてドラマ化。第1弾ビジュアルとともに、子役の前山くうがを交えたキャスト、原作者のコメント、描き下ろしイラストが到着した。会社員の豊は、家族と疎遠で人と食事をするのが苦手。ある日、公園で年の離れた兄弟・穣と種に出会い、なぜか「おにぎりの作り方」を教えることに。それ以来、一緒に食卓を囲み食事をすることが増えた豊たち。やがて、家族のような存在となり、そして豊と穣の距離も次第に縮まっていく…。温かな家族の食卓と同性カップルの愛の物語に「あのおにぎりが食べたい!」「泣ける」「癒される」と絶賛の声が上がったコミックスが待望の実写化。原作は、現在連載中「ライオンハーツ」も話題の三田織が描く、「e book japan」の読者が選ぶBLアワード2018の第3位に選出された注目作品。食卓を囲むことで縮まっていく距離感、温かく、浸み込むようなハートフルドラマが幅広い層に支持された。主人公・穂積豊を演じるのは、犬飼貴丈。2021年はNHK「青天を衝け」にて大河ドラマ初出演を果たし、2022年にはドラマ「ケイ×ヤク‐危ない相棒-」の出演が話題に。現在放送中のドラマ「ひともんちゃくなら喜んで!」でも主演を務めるなど、いま映像界に欠かせない俳優の1人。本作では、幼少期のあることをきっかけに人と食事をするのが苦手となった、孤独のサラリーマンを繊細に演じる。また、上田穣を演じるのは、飯島寛騎。近年は、2019年ドラマ「チャンネルはそのまま!」、2022年「僕もアイツも新郎です」、2023年は現在放送中「最終列車で始まる恋」で主演を務めるなど話題作の出演が続いている。本作では、弟のお世話をする面倒見のいい“兄貴”を好演。そして上田種役は、多数の応募の中からオーディションを勝ち抜いた前山くうが。本格的なドラマ出演は本作が初となり、飯島さん演じる穣の弟を演じる。監督としてメガホンをとるのは、石橋夕帆、飯塚花笑、上村奈帆の3名。石橋監督は、『ぼくらのさいご』で田辺・弁慶映画祭コンペティション部門 映画.com賞を受賞、国内複数の映画祭に入選。2018年にMOOSIC LAB長編部門作品として『左様なら』(原作:ごめん)を監督。長編2作目となる『朝がくるとむなしくなる』が本年劇場公開予定。昨年、TXで放映されたドラマ「北欧こじらせ日記」で全話のディレクターを務めている。飯塚監督は、大学在学中は映画監督の根岸吉太郎、脚本家の加藤正人に学び、トランスジェンダーである自らの経験を基に制作した『僕らの未来』がぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞を受賞。2022年には、初の劇場公開作品『フタリノセカイ』が話題を呼び、また最新作『世界は僕らに気づかない』は、大阪アジアン映画祭コンペティション部門にて「来るべき才能賞」を受賞した。上村監督は、日本映画学校卒業後『蒼のざらざら』で城戸賞最終選考にノミネート。その後、映画美学校脚本コースを受講し『ばぁちゃんロード』で第1回映画美学校プロットコンペティション最優秀賞を受賞し脚本家デビュー。また2018年には『書くが、まま』で脚本と監督を務め、「MOOSIC LAB 2018」で観客賞と最優秀女優賞のW受賞を果たしている。原作者・三田織「大切に描いて下さっている」穂積豊役の犬飼さんは「地元徳島の空気を吸いながら自然体でお芝居できる環境を設けていただき感謝しています」と語り、「美馬市の風景とこのドラマの雰囲気がとてもマッチしていて、ほっこり感動きゅんきゅんしていただけるのではと思います」とアピール。上田穣役の飯島さんは、「原作・脚本を読み、温かく優しい物語だと感じました。登場人物それぞれが持っている気持ちがつくっていく空間は読んでいて幸せな時間をつくってくれました」と言い、「犬飼さんはお久しぶりの共演と言うこともあり楽しさと共に、互いに何がしたいかをすぐ汲み取る事が出来たのですんなり豊、穣に入り込む事が出来ました」とコメント。「兄と思って貰えるよう常に近くにいるように心がけた」と言い、前山さんとは「彼は天真爛漫でまさに種くんそのもの。元気すぎて現場がとても和みました」とふり返りながら、「食は心の糸を繋げてくれる。何気ない小さな幸せがこの作品には沢山溢れています」と語る。ドラマ初出演の種役の前山さんは「マンガでみたばくだんおにぎりがすごくおいしそうで家でもたくさんつくりました。おもしろいセリフもたくさんあって、台本読みの練習もたのしかったです」話し、「撮影中に食べたごはんぜーんぶおいしかったです! がんばったので、たくさんの人にみてほしいです!上田家だいすきー!」とコメントする。原作の三田さんは「徳島でのロケを見学させて頂いて、目の前に豊、穣、種くん、おとうが生きているのを見て、これは夢じゃないんだなぁ…と、胸がいっぱいになりました。とてもあたたかい、光に満ちた現場でした」とドラマ化に喜びもひとしお。「『僕らの食卓』は、家族のお話でもありますし、男性二人の恋のお話でもあります。ドラマではそのどちらも、時には原作以上に丁寧に、大切に描いて下さっていると感じ、本当に嬉しく思っております。脚本を読むだけでも、ときめいたり、ぐぅっとくる場面が沢山ありました…!」と明かしている。「僕らの食卓」は4月、BS-TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月06日2023年2月4日、俳優の飯島直子さんがInstagramを更新。最新ショットに、反響が上がっています。飯島直子の『素顔』に驚愕飯島さんといえば、ナチュラルな美しさと笑顔が魅力。テレビドラマ『ハコイリムスメ!』(フジテレビ系)や『汚れた舌』(TBS系)で主演を務めたほか、映画やドラマ、バラエティなど幅広い活躍で知られています。同日、飯島さんは節分の日に恵方巻きを食べたことを写真付きで報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 飯島直子(@naoko_iijima_705_official)がシェアした投稿 恵方巻きを片手に持ち、笑顔を浮かべる飯島さん。写真を見る限り化粧はしておらず、すっぴんの状態のようです!飯島さんは同日現在、54歳。年齢を感じさせない、ハリや透明感のある美しい肌を保っていることが見て取れます。また、飯島さんは自身の食生活について次のようにつづりました。わたしは1日2食です間にパンやおかしラーメンも食べたりします(´∀`=)お酒も飲みますnaoko_iijima_705_officialーより引用食生活に気を使っていると思いきや、基本は1日2食で間食にパンやお菓子、ラーメンを食べるほか、お酒を飲むことも明かしています。飯島さんの美しい最新ショットに、多くの人が驚きの声を上げました。・え、すっぴん?信じられないくらいにきれい…!・お肌も心も美しい。理想の50代です!・食生活が私と変わらなくて、親しみを感じる。これからも応援しています!芸能界の第一線で活躍する飯島さんの、今後の活躍からも目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日女優の飯島直子さんは、1988年に芸能界デビュー。色気のある美貌で男性をドキドキさせ、愛らしい天然発言で女性からも人気を集めました。そんな飯島さんがインスタを開設!ファンも女優仲間も大喜びです!美しい横顔写真でスタート! この投稿をInstagramで見る 飯島直子(@naoko_iijima_705_official)がシェアした投稿 凛とした横顔の写真とともに、「こんにちは♪飯島直子です。今更ですが…Instagram始めました(汗)宜しくお願いします。頑張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ」と綴った飯島さん。最後の顔文字からも、このSNSを大事に育てていこうとする気合が感じられますね!待望のインスタ開設に、ファンは大喜び!「待ってたよーこれからも楽しみにしています︎」「綺麗すぎ」「美しい横顔」「嬉しい。そして、やはり美人過ぎます。眼福」など、コメントが続々と届いています。美人ふたりの豪華ショット この投稿をInstagramで見る 榮倉奈々(@nana_eikura)がシェアした投稿 また女優の榮倉奈々さんが、「大好きな、直子さんが、Instagram始めてくれて眼福。お世話になりすぎて、足向けて眠れないのです」と綴り、自身と飯島さんのツーショットを公開!美人ふたりに見惚れてしまう1枚です。インスタ開設後、飯島さんは「上げ方を忘れないように(Instagram)」と次々と投稿。手作り料理やピラティスの写真、ときには白髪の話も!飾らない姿ばかりで、なんだか親近感が湧いてきます。あわせて読みたい🌈板野友美さん水着で美ボディ全開「出産前と変わらない」「スタイルいいママ他にいる?!」の声
2023年01月31日11月中旬の昼過ぎ、都内の劇場で朗読劇『青空』に臨んでいた飯島直子(54)。客席には『DAISUKI!』(日本テレビ系)で長年共演した松本明子(56)の姿も。飯島といえば、’97年にTUBEの前田亘輝(57)と結婚も’01年に離婚。’12年には会社経営の一般男性と再婚していたが、’19年、夫の不倫報道後に離婚している。「今夏のバラエティ番組で飯島さんは『結婚は正直、向いていないと思う』と苦笑いしていました。飯島さんは長らく都内の高級マンションに住んでいましたが、この数年は体調が思わしくなかった母親の面倒を見に、神奈川県内の実家へ行っていることが多かったようです」(テレビ局関係者)しかし、最愛の母親も昨年8月に急逝した。飯島の知人は言う。「突然、飯島さんの目の前でお母さんが倒れてしまって……。くも膜下出血だったそうです。救急車で運ばれたのですが、そのまま帰らぬ人となってしまったのです。飯島さんはショックでしばらく納骨できず、以来“お母さんと離れたくない”と実家でひとり暮らしをするようになったんです」“母ロス”から1年以上実家に暮らす飯島。母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんは言う。「生前は一緒に住んでいなくても、遺品整理のために実家を訪れた後、母親の気配を感じるような気がして、娘が実家に住み続けてしまうケースもあります。実際、しばらく親の家に住むことは死を受け入れる過程につながり、“母ロス”の癒しにもなります。離婚間もない飯島さんの場合、都内のマンションに帰ると特に孤独を強く感じるのかもしれません。今後、親が亡くなったら実家に帰るおひとり様は増えるかもしれません」一方、盟友の松本は、今年“実家じまい”で話題になった。「松本さんは空き家となった香川の実家を25年守った結果、税金や火災保険などの維持費が1千800万円に膨れ上がった。そこで、家財道具の整理のため2トントラックで10往復するなど“実家じまい”の苦闘を話したことで時の人となったのです」(スポーツ紙記者)そんな松本に、飯島が“実家じまい”の相談を持ちかける日は来るのだろうかーー。
2022年12月01日天地真理初主演映画『虹をわたって』が初のDVD化。2023年3月8日(水)に発売されることが決定した。1972年に公開された本作は、夢見る少女が出逢った素敵な恋と冒険の大騒動が、多くの歌唱シーンと笑いで描かれる傑作喜劇。映画初出演・初主演となった天地真理のほか、沢田研二、萩原健一、岸部シローら豪華キャスト競演、監督は、映画『進め!ジャガーズ 敵前上陸』やTV「ザ・ハングマン」などで知られるヒットメーカー前田陽一が務めている。10月9日正午より、 天地真理オフィシャルWEBサイト() にて先行予約受付開始となる。また発売決定にともない、天地から喜びのコメントが寄せられた。DVD『虹をわたって』発売に寄せてこの度、私が出演した映画『虹をわたって』がDVDとして発売されると伺い、大変嬉しく思っております。『虹をわたって』が撮影されたのは1972年の春から夏の頃でした。前田陽一監督のことが思い出されます。とてもお優しい監督で、デビュー間もない私の演技に、「いいよ!」と褒めてくださり、嬉しく、そして楽しく演じることが出来ました。毎日のように横浜の現場に通い、午前中から夕方にかけて、共演者そしてスタッフの皆様と撮影に臨みました。作品に出てくる「ダルマ船」からほど近い民家が出演者の楽屋で、その間を行ったり来たり。一番印象深いシーンは、私がダルマ船にいて、共演の沢田研二さんがヨットに乗って現れ、手を振られたシーンです。私の一番忙しかった頃にこの映画は作られました。ほぼ寝ずの毎日でしたが、今考えると、よく頑張ったと自分を褒めたいと思います。発売日に私の元にも届けられるDVDを“宝物”として大切にしたいと思います。公開当時この作品をご覧いただいた皆様には“懐かしさ”を、初めてご覧になられる皆様にはあの頃の日本の風景や人の温もりを感じていただけたら嬉しく思います。心をこめて、ありがとうございます。2022年10月9日天地真理<DVD商品概要>『虹をわたって』発売日:2023年3月8日(水)価格:4,180円(税込)品番:DASH-0113発売・販売元: 松竹©1972松竹株式会社
2022年10月09日近日公開予定のApple Originalの実写版ゴジラとタイタンシリーズに、「Pachinko パチンコ」「ケイト」の山本真理が出演することが分かった。2014年の『GODZILLA ゴジラ』から始まり、2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして2021年の『ゴジラvsコング』、シリーズ最新のアニメシリーズ「Skull Island(原題)」と、その世界を拡大し続けている「モンスター・ヴァース」。その新たなシリーズとなる本作(タイトル未定)では、ゴジラとタイタンたちの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという現実を突き付けられた後の世界を舞台としている。ある家族が闇に葬られた秘密と遺産を明らかにしていく中で「モナーク」と呼ばれる秘密結社にたどり着く様子が描かれる。この度、出演が発表された山本さんは、アンナ・サワイ、渡部蓮、キアシー・クレモンズ、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキ、カート・ラッセルとワイアット・ラッセルら、主要キャストに加わることとなった。シリーズの製作総指揮を務めるのは、エミー賞ノミネート歴を持つ監督のマット・シャックマン(「ワンダヴィジョン」、「スター・トレック」の新作映画、「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~」)。最初の2つのエピソードも監督している。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日コニカミノルタプラネタリアTOKYO(以下プラネタリアTOKYO)では2022年7月20日(水)より、大滝詠一、佐野元春、杉真理によるCity Popの名曲「A面で恋をして」を、ここでしか聴けない立体音響バージョンとして公開します。今年は「A面で恋をして」を含むアルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』の発売40周年。本作は40周年記念の一環として立体音響ミックスとしても配信をされていた「A面で恋をして」を、プラネタリアTOKYO・DOME1の22.2chにチューニングしたスペシャルバージョンです。当時の大滝詠一は、数十名のミュージシャンをスタジオに集め一堂に演奏させるという異例のレコーディング方法をとっていました。ポップスのオーケストラともいえる素晴らしい演奏と大滝詠一が楽曲の細部に込めた仕掛けを、星空と音楽につつまれながら余すことなくお楽しみいただける企画です。「星空ラウンジ」で、毎日2回、半年間にわたりお楽しみいただけます。★ここでしか聴けない大滝詠一のスペシャルバージョンを、大音量で今回公開されるのは 、立体的な音場を実現する『360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)』 として配信されていた「A面で恋をして」をDOME1の音響条件に合わせチューニングしたスペシャルバージョンです。美しい星空のもと、大音量で特別な名曲をお楽しみいただける、ここにしかない体験をお届けいたします。360 Reality Audioとはオブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験です。アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感でき、昨年より様々な楽曲がヘッドホンもしくは360 Reality Audio 認定スピーカーで楽しめるように配信されてきました。今回は初めて360 Reality Audio楽曲をプラネタリウムの大空間で公開します 。★聴きどころは、立体音響でより分かる大滝詠一の音楽性の高さ「A面で恋をして」リリース当時の大滝詠一は、数十名のミュージシャンをスタジオに集め一堂に演奏させるというレコーディング方法をとっていました。そのため立体音響と相性が良いと、関係者は言います。「ストリングスとコーラスがあり、さらには一流ミュージシャンの正確な演奏で作られた大滝の曲は、立体音響で楽しむのに向いている」(ナイアガラ事務所スタッフ)「たくさんの音がはっきり聴こえるので新たな気づきがあるのでは」(マスタリングエンジニア 内藤哲也氏)。さらには「座る場所によっても聴こえ方が変わり、それも面白い」(内藤氏)という楽しみの指摘もあり、ファンにとっては高い音楽性を細部まで堪能できる貴重な体験として、大滝詠一をまだ知らないという方にとっては純粋に素晴らしい音楽につつまれる体験として、ぜひご一聴ください。★「星空ラウンジ」で毎日2回公開本作品は、他作品の当日鑑賞券をお持ちの方、星空パスポートをお持ちの方はどなたでも入場可能な「星空ラウンジ」で、毎日2回、半年間公開されます。『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』発売40周年を記念して、1982年の星空を投映しながら上演いたします。「星空ラウンジ」はスタッフによるライブトークや星空と音楽をお楽しみいただける入退場が自由な1時間。その日の星空にまつわるこぼれ話をスタッフが語る「きょうの星空」や、クラシックの古典を立体音響に編曲した「バッハ平均律クラヴィーア曲集 第1巻 22.2ch remix」なども合わせてご鑑賞いただけます。“星空はまるでミラー・ボール”という歌詞をもつ『A面で恋をして』を、美しい星空につつまれながら、ぜひお楽しみください。●大滝詠一『A面で恋をして』作品概要●★上映期間:2022年7月20日(水)~2023年 1月20日(金)予定★上映時間:13:00~14:00/18:00~19:00の「星空ラウンジ」冒頭で公開。本作品尺は3分★鑑賞方法:星空パスポート(年間1,500円)もしくは他作品の当日鑑賞券お持ちの方。途中入退場可能※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記WEBサイトでご確認ください。 ●プロフィール●(左から杉真理、大滝詠一、佐野元春)《大滝詠一》1973年のはっぴいえんど解散後、自身のレーベル“Niagara”を1975年に創設。シュガー・ベイブ等のプロデュースワークに加え、自身も多彩な作品を発表し続け、現在のジャパニーズ・ポップスの礎を築く。1981年発表の歴史的名盤『A LONG VACATION』は累計出荷300万枚を記録。世界的なシティポップ・ムーブメントを代表する作品として海外からの評価も非常に高い。2022年8月3日には7インチシングル2枚と、『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』Super Audio CDがリリースされる。●コニカミノルタプラネタリアTOKYO 概要●■名称:コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5-1有楽町マリオン 9階■営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間:10:30~22:00(最終受付は21:00)※詳細はWebサイト等でご確認ください。 【施設名称表記上のお願い】見出し・本文などで、施設名称が入りきらない場合、省略形をお使いください。●正式表記:コニカミノルタプラネタリアTOKYO●省略形:プラネタリアTOKYO 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日オペラにコンサートに、いま最もその声を聴く機会の多いソプラノは彼女ではないだろうか。快進撃が続く森谷真理。ライフワークと位置づける歌曲リサイタルの第1弾を開く[6月22日(水)紀尾井ホール]。「感応し合う魂、二つの愛の形」のタイトルのもと、クララ&ロベルト・シューマンとアルマ&グスタフ・マーラー、2組の作曲家夫婦を歌う。「夫婦というのは、自分たちで一緒にいようと決めた、人生で一番近い関係ですよね。共感しあっている二人の芸術性・音楽性が、作品を並べてみた時にどう出てくるのかなというところに興味があります」日本には「似たもの夫婦」という言葉もあるが……。「似てないですね(笑)。もちろん時代なりの音楽のスタイルなど、共通した要素はありますが、むしろ二人で一つというのか、補い合っていたのかなという気がしています」プログラムはシューマン夫妻がクララの《6つの歌曲》Op.13、ロベルトの《ミルテの花》と《リーダークライス》Op.39から3曲ずつ。マーラー夫妻がアルマの歌曲3曲とグスタフの《リュッケルトによる5つの歌》。「アルマ・マーラーを勧めてくれたのは、今回共演してくださるピアニストの河原忠之さんでした。ああ!と、『二つの愛の形』というコンセプトに結びつきました。《リュッケルト》は計画当初からメイン・ディッシュと決めていました。そのリュッケルトの詩も含む《ミルテ》ですが、全曲歌うとちょっとお腹がいっぱいなので、今回は《リーダークライス》と併せて抜粋で。どちらもいずれ全曲やりたいと思います」学生時代はイタリア・オペラしか勉強していなかったという森谷。歌曲の面白さは「自分の世界」であることだという。「オペラは演劇です。演出家がいて指揮者がいて、だいたいのセットアップは自分以外の方ですよね。歌曲は全部自分。自分とピアニストで作り上げる世界です。声のテクニック面でオペラと決定的に違うところはないですが、詩と音楽の密接な導きのもとに世界観が作られていく歌曲は、やはり音楽性や表現力に焦点を向けやすいと思います」“表現力”は、オペラを歌う時でも、彼女の強力な武器になっている美質だと思う。それは歌曲でも十分に生かされるはず。年に1~2回ずつ開いていきたいという歌曲リサイタル。ドイツ歌曲に絞るわけではなく、「より共鳴しやすい」と話すフランス歌曲などさまざまな作品を歌っていく予定だ。目が離せない。(宮本明)
2022年04月25日コンピュータゲームの企画・開発・販売を行う株式会社メビウス(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:森麻子)は、これまでに数々の名作送り出してきた株式会社シャノン飯島多紀哉氏が原作・脚本を担当するホラーアドベンチャーゲーム、Nintendo Switch「アパシー 鳴神学園七不思議(なるがみがくえんななふしぎ)」の発売を2022年夏に決定したことを発表いたします。またゲームをイメージできるPV、ティザーサイトの公開を行いました。タイトルロゴゲーム概要:新聞部の一年生である坂上修一が校内新聞で七不思議の特集をするため、先輩が集めた7人の語り部から一話ずつ怖い話を聴いていくことになった。しかし部室の扉を開けると、そこにいたのは6人だった。まだ見ぬ7人目を待たずして七不思議の集会をはじめることになったが、部室は何やら不穏な空気で満ちていた。この集会をしてはならない、そう頭によぎれども、もう引き返すことはできないのだ。6人は一体どんな話を語ってくれるのだろうか。そして最後に待ち受けているものとは……?飯島多紀哉氏執筆によるこれまでにない大量のボリュームのシナリオ。キャラクターデザイン倉馬奈未氏による怪しくも魅力的な人物たちが物語を盛り上げます。ゲームの詳細情報は、2022年2月に公開予定です。■製品情報タイトル :アパシー 鳴神学園七不思議対応ハード:Nintendo Switchジャンル :ホラーアドベンチャープレイ人数:1人権利表記 :(c)飯島多紀哉.(c)Shannon.Developped&Published by mebius.■関連リンク・アパシー 鳴神学園七不思議 公式ページ ・株式会社メビウス ・株式会社メビウス Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日10月27日、不動産会社社長のA氏と離婚していたことが「NEWS ポストセブン」で報じられた飯島直子(53)。各スポーツ紙によると、すでに昨年4月には離婚していたという。飯島が1歳年上のA氏と再婚したのは、’12年のクリスマス。当時の飯島は、「私をいつも支えてくれ、頼りになる素敵な方です」とコメントしていた。ところが’19年10月、A氏に舞台女優との“路チュー”不倫が報じられたのだった。’94年に缶コーヒー『ジョージア』のCMで、“癒し系”として大ブレイクした飯島。『人生は上々だ』『真昼の月』(どちらもTBS系)など数々のドラマに出演し、活躍の幅を広げていた。そんな人気絶頂期の’97年にTUBEの前田亘輝(56)と1度目の結婚をしたものの、夫婦生活は長くは続かなかった。「前田さんとはわずか4年でピリオドを打ちました。その後は、13歳年下のホストと交際をスタート。ですがその彼とも再婚することはなく、’07年に破局。再婚相手のAさんとは友人関係を築いていくなかで、結婚を前提とした交際に発展したそうです」(芸能関係者)■「手のかかる男性が好き」「守りたくなっちゃう」交際相手や結婚した男性はそれぞれタイプが異なるものの、飯島には“尽くし過ぎる”傾向があったという。「前田さんの時もそうでしたが、飯島さんは結婚すると仕事をセーブして家庭に入る印象があります。Aさんとの夫婦生活では、夫の着る服はほとんど飯島さんが選んでいたそうです。さらに年末には、Aさんの実家が経営する旅館を熱心に手伝っていたとも聞きました。そんな飯島さんの尽くしぶりは、ホストとの交際時も顕著だったといいます。2人で暮らすための“億ション”を飯島さんが購入し、彼をインテリアデザイナーの専門学校に通わせるといった行動も一部週刊誌で報じられていました」(前出・芸能関係者)昨年1月に公開された映画『太陽の家』では、長渕剛(65)演じる大工の棟梁の妻を演じた飯島。長渕演じる夫が手のかかるキャラクターであることについて、次のようにメディアのインタビューで語っていた。《厄介なことに、私、手のかかる男性が好きなんです。多分、母性本能が強いのかもしれないです。守りたくなっちゃうんですよね》(’20年1月22日配信「CHANTO web」)飯島のように「手のかかる男性が好き」「守りたくなっちゃう」ゆえに、尽くしてしまう真意とはーー。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんに話を聞いた。(カッコ内は、すべておおしまさん)「基本的に尽くす人というのは、自己満足でやっている部分が大きいとのだと思います。『自分はこれをしている、これくらいやっている』と実感することで、自分の相手に対する愛情表現や存在意義を確認しているのではないでしょうか。『尽くしたい』という自分のニーズを満たすために行動し、それによって満足感を得る。これは結果的に、相手を“尽くし甲斐のある人”に変えてしまうことでもあるのです」つまり、尽くし過ぎることで男性を“だめんず化”させてしまうというのだ。■一方的に“与え”続ける行為には注意が必要「尽くすことが好きな人は、相手が求める前に先走って何かをやってあげてしまう傾向にあります。人間関係には、相手の行動などによって自分を変え、バランスを取る性質があります。例えば片方がしっかりすると、もう片方はそれに頼るという風に適応してバランスを取ろうとします。なので片方が『何でもやってあげよう』というスタンスを取ると、もう片方は無意識に相手のニーズを満たせるような人に変化します。具体的には、『何かやってあげたくなる人』になっていくんですしてあげることになるのです。その結果として相手がつくし甲斐のある人になってしまい、いわゆる“だめんず”ができあがってしまうのです」男性に尽くすということは、一見すると面倒見が良い“姉御肌”とも取れる。しかし、おおしまさんは「本当に困っている人から助けを求められて、初めて面倒を見るのか。もしくは先走って自発的に気を回して、面倒を見るのかで異なります」と指摘する。「一方的に“与え”続ける行為には、注意が必要です。それは何かをしようとしたり自由に動こうとしたりすると、先に手を出されてしまう状態ということ。基本的に自発性を発揮する機会が減ってしまうので、相手はだんだん窮屈だと感じるようになるのです。人は誰しも、『自分でこうしたい』という気持ちがあります。とくに男性の中には、この考えを強くもつタイプもが多いように思います。足りなくて困っているものを相手から補ってもらう分には良いのですが、そうでないのであれば、される側はいい思いをしたとしても不快に感じてしまうかもしれません。本当は自分で1から10までできるのに、手を差し伸べられたせいでできなくなってしまう。そうなると相手のことを、“自分の可能性の芽を摘んでしまう存在”くらいにまで思ってしまうかもしれません」
2021年11月04日10月27日、「NEWSポストセブン」で2度目の離婚が報じられた飯島直子(53)。各スポーツ紙によると飯島の所属事務所は「事実」だと認めており、昨年4月にはすでに離婚していたという。’12年のクリスマスに、かねてより友人関係にあった1歳年上の会社経営者・Aさんとの再婚を発表した飯島。当時、「本当に自然とこの日を迎えました」「私をいつも支えてくれ、頼りになる素敵な方です」とコメントしていた。「飯島さんは’01年にTUBEの前田亘輝(56)さんと離婚しました。その後、13歳年下のホストと交際が報じられるも、上手くいかず破局。強い再婚願望があったわけではなかったという飯島さんですが、徐々にAさんの人柄に惹かれて『この人とだったら良いかな』と思うようになったといいます。再婚した後は芸能活動をセーブし、献身的にAさんを支えていました」(プロダクション関係者)しかし、順調かと思われていた夫婦生活に暗雲が立ち込めたのは’19年10月。「週刊女性」がAさんの不倫を報じ、不倫相手の女性と路上でキスをする写真も掲載されたのだった。冒頭の「NEWSポストセブン」の記事によると飯島が「夫の不倫を許すことができなかった」として、夫婦で話し合いの末に離婚することとなったと伝えている。「飯島さんは夫の不倫報道後もバラエティ番組で『バツ2だと思っていた、自分』と自虐ジョークを披露するなど、明るく振る舞っていました。飯島さんは気遣いの人でも知られているので、ショックな気持ちを押さえて番組を盛り上げようとしたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)’16年3月、本誌企画の中山秀征(54)との対談では結婚生活について「安定して暮らしております」と語っていた飯島。そのいっぽうで、夫婦間の“価値観の違い”について打ち明ける一幕もあった。《彼はすごくおおらかな人なんだけど、たまにケンカをすることも。彼いわく正当な理由があるし、私の発言の中に地雷があったのかもしれないけど、私にはまったくわからない。だから、たぶん彼がすごい我慢してるんだと思う》ケンカのきっかけは「ささいなこと」と話していた飯島だが、仲直りがスムーズにいかないこともあったという。飯島は《私がやっぱり短気なんだよね》と言いつつも、《男性ってケンカの翌日には『おはよー』って起きて、ケンカはなかったみたいなそぶりをするじゃない。それはできないよー。一晩寝たくらいで、なんで変われるのかがわかんない!》と漏らしていた。8年にわたる結婚生活に終止符を打った飯島。再び独身の人生を選択した陰には、蓄積された我慢があったのだろうか。
2021年10月29日「奥さんと子どもに好かれたい」第126話。今回は、息子とパパが遊んでいるときのエピソード。息子が突然、怒りの訴えをし、ふいに真理!?をつかれたパパは……。 奥さんと子どもに好かれたい第126話今日もわが家は平和です。 息子は「戦いごっこ」が大好き。自らの拳で戦いを挑んでくるのはもちろん、ヒーロー人形、ぬいぐるみ、ミニカーまで、ほぼすべての遊びは「戦い」を中心に構成されていると言っても過言ではありません。 大概は僕もそれなりに相手をしてやるのですが、疲れのせいで、どうしてもまともに相手をしてやる気が起きないときもあります。子どもと全力で遊ぶには「心・体」どちらかの調子が悪いとかなりきついですよね。いつもどおりヒーロー人形で、カワウソぬいぐるみ大魔王に戦いを挑んでくる息子。疲弊して相手をしてやれる余裕のない父は、「争いは嫌いだから逃げる」とその場を濁すことにしたのです。 我ながら良いアイデア! 平和的で教育にも良いのでは? と思ったの瞬間、息子は「それでは世界は平和にならないではないか!」と怒りの訴えで返してきたのです。ふいに真理を突いた発言!?に一瞬、時が止まりました。たしかに世界は平和のために争っているのかも、だから戦争はなくならないのか…?いやいや、息子は戦いをしたいだけで、そもそもこのカワウソのぬいぐるみは何も悪いことはしていないではないか! そんなことを一瞬思いながら、良い発言をした息子に免じて、その後は戦いごっこに付き合ってあげました。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年09月17日ヒューストン・バレエの元プリンシパルで、シャネルのビューティー・アンバサダーを務めるなど、ファッション業界からも熱い注目を集める飯島望未がKバレエ カンパニーに初登場! 8月の正式入団を前に、間もなくBunkamuraオーチャードホールで開幕する熊川哲也版『ドン・キホーテ』にて、日髙世菜・小林美奈・毛利実沙子と並んで主役のキトリを務める飯島に、帰国の経緯や舞台への意気込みを聞いた。「思い立ったら即行動!みたいな性格なんです(笑)」――まずは、約15年ぶりに日本に拠点を移された理由と、Kバレエ カンパニーに入団することになった経緯などお聞かせいただければと思います。いずれは日本に帰って踊りたい、という気持ちは元々ありました。コロナ禍によってヒューストンでは全く踊れなくなってしまったことや、バレエ以外のお仕事が増えてきたことなどが重なって、タイミング的に今かなと。Kバレエさんの公演は、私がバレエを始めた日本の教室の先輩が何人か所属していたこともあって、小さい頃からよく観ていました。バレエ団としても会社としても、唯一無二のスタイルを築いている素晴らしいカンパニーだと思っていたので、私のほうから入団したいと連絡して、運良く迎え入れていただいたという流れです。――ご自分から連絡されたって、すごい行動力ですね!思い立ったら即行動! みたいな性格なんです(笑)。2016年にも一度ヒューストン・バレエを離れているのですが、その時も次のカンパニーが決まっていたから辞めたということではなくて。いったんリセットして自分がどういうダンサーになりたいか考えよう、という感じだったので、チューリッヒ・バレエへの入団が決まるまで1年くらい“ニート”でした(笑)。モットーと言うと大げさですが、ずっと学んでいたい、挑戦していたいといつも思っています。――正式な入団を前に、『ドン・キホーテ』のキトリという大役が舞い込んだ時のお気持ちは?私、『ドン・キホーテ』を全幕で踊ったことがないんです。ヒューストン・バレエのレパートリーにもあるのですが、むこうではしっとりした役をいただくことが多かったので、私は踊ったことがなくて。明るくて活発な役にはずっと憧れがあって、私が『白鳥の湖』に主演しているのと同時期にキトリを踊っていた子を見ながら、「羨ましいなあ、私も人間になりたい!」と思っていたくらい(笑)。ですのでお話をいただいた時は、「できるかな?」「大丈夫かな?」という気持ちもどこかにはありましたが、やっぱり「楽しみ」が一番でした。――実際にリハーサルが始まって、手応えなどはいかがでしょうか。悪戦苦闘しています(笑)。熊川ディレクターの振付って、本当に難しいんです! ステップが多くて速いのでまず体力的に大変ですし、音の取り方が独特なので、熊川ディレクターのミュージカリティ(音楽性)を自分の中に取り入れるのもとても難しい。熊川哲也 Kバレエ カンパニー『ドン・キホーテ』メインビジュアル“音にハメる”というのはヒューストンの芸術監督からも求められたことではありますが、この音にこのステップという決まりが熊川ディレクターほど明確ではなかったので、ある程度は自分のミュージカリティで踊っていたんですよね。でも、一度取り入れてしまえば、あとはのびのび踊れるのではないかと感じています。悪戦苦闘はしていても、ずっと学んでいたい私の性格からすると、とてもありがたい環境ですね。――ざっくり、どんなキトリになりたいと思っていらっしゃいますか?お客様に共感してもらえるような、人間味あふれるキトリを演じたいなと思います。私は自分ひとりで考えるのではなく、共演者との掛け合いの中でキャラクターを作っていきたいタイプ。パートナーの山本雅也さんや皆さんとのリハーサルが始まって、私自身本当に楽しく踊ることができているので、自然とそんなキトリになっている……と願いたいですが、そう“見える”かどうかは私には分からないので、そこはどうぞ皆さんで評価してください。「バレエって本当に、努力することが尽きないなと思います」――熊川哲也さんは、飯島さんからご覧になってどんな芸術監督ですか?リハーサルは基本的に舞踊監督が見てくださっているのですが、熊川ディレクターにパ・ド・ドゥを見ていただいた時に、「こうしたほうがいいよ」という言葉通りにやってみたらすぐにうまくいったんです。ダンサーとして素晴らしいのは分かっていましたが、パートナリングもアドバイスもすべてが的確だなんて、「まさに天才だ」と思いました。――では、パートナーの山本雅也さんの印象は。踊ると変わる人、という感じです(笑)。普段はかわいらしいのですが、どこにスイッチがあるのか、踊ると本当にカッコ良くなるんです。パートナーとしても、「僕が合わせるから何でも言ってください」と言ってくれるからとても踊りやすいですね。初めて組むのに、ずっと前から一緒に踊ってきたような感覚になっています。――ちなみに飯島さん自身は、ご自分をどんな特性のあるダンサーだと思っていますか?踊る際に大事にしていることなどと併せてお聞かせいただければと思います。バレエの玄人ではない、一般の方が観ても共感できる演技をしたい、というのは常に思っています。前に観てくださった方から、「あのマイムはどういう意味だったの?」と聞かれたことがあって、伝わってないのは果たして良いのかなって。それ以来、手の出し方や振り向く時のスピードや首の角度など、本当に1ミリ単位で気にするようになりました。そのためか、良いか悪いか分からないですが(笑)、“バレエっぽくない動き”とよく言われます。たとえば手を差し出す時、肘を上げたほうがバレエらしくて美しい動きにはなるけれど、肘を落としたほうが意味は伝わりやすいのかなと思うんですよね。鏡を見ながら研究したり、人間観察をして気付いたことを自分の中に落とし込んだり……バレエって本当に、努力することが尽きないなと思います。――そこまで細かく研究していらっしゃる飯島さんのキトリ、本当に楽しみです! 今回は配信もあるということで、より多くの“一般の方”に観ていただくチャンスでもあると思います。そんな方向けに、改めて熊川版『ドン・キホーテ』の見どころを紹介していただけますか?まず『ドン・キホーテ』という作品自体が、本当に陽気でコミカルで誰が観てもハッピーになれて、しかもバレエのテクニックも満載なので、初めて観るバレエにもぴったりだと思います。そして熊川版は、踊りはもちろんですが、お衣裳やステージセット、それに生のオーケストラ演奏と、総合的な意味で一番豪華な『ドン・キホーテ』。私自身、何度観ても飽きることがありません。バレエの醍醐味はやっぱり劇場で観てもらうことなので、この配信をきっかけに、次は劇場で観たいと思っていただけたら一番うれしいです。――では最後に、これから日本でやっていきたいこと、今後の目標をお聞かせください。私はSNSにも力を入れているのですが、本当にいろんなフォロワーの方がいて、私がきっかけでバレエに興味を持ったと言ってくださる方も多いんです。そういうきっかけ作りを、今後はKバレエ カンパニーとともにもっとしていきたい。日本でもアメリカみたいに、「今日『白鳥』やってるみたいだから観に行こうか」くらいの感覚で、家族の週末の行事とか、あとはカップルのデートなんかにも、バレエを取り入れてもらえるようになったらいいなと思います。バレエという芸術を身近にするために、バレエもSNSもさらに頑張っていきたいですね。取材・文:町田麻子撮影:藤田亜弓公演情報Daiwa House PRESENTS熊川哲也 Kバレエ カンパニー『ドン・キホーテ』Spring2021演出:熊川哲也振付:マリウス・プティパ / アレクサンドル・ゴールスキー指揮:井田勝大管弦楽:シアター オーケストラ トーキョー出演:<キトリ>飯島望未、 日髙世菜 、 小林美奈、毛利実沙子<バジル>堀内將平、山本雅也、髙橋裕哉、 杉野 慧 他 K バレエ カンパニ ー※公演日時により出演者が異なります。2021年5月19日(水)~5月23日(日)会場:Bunkamuraオーチャードホールチケット情報オンラインライブ配信が決定<配信日時>2021 年 5 月 23 日(日)13:00キトリ:飯島望未バジル:山本雅也エスパーダ:杉野 慧 ほか K バレエ カンパニー詳細は下記よりご確認ください。
2021年05月18日Hulu配信の珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」の第2弾としてドラマ化される「悪魔とラブソング」に、浅川梨奈と飯島寛騎がW主演にして初共演を果たすことが分かった。女子のバイブル的存在として人気を誇る雑誌「マーガレット」と、オンライン動画配信サービス「Hulu」がタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化しHulu独占配信する「マーガレット Love Stories」。「マイルノビッチ」に続く第2弾は、2007年~2011年に掲載された「悪魔とラブソング」。美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音を話してしまうがゆえに周囲から孤立し、“悪魔”と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、彼らと絆を作っていく姿を描いている。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』で演じた藤原書記役が話題となった浅川さんが、「悪魔みたいな人」と周りから敵視される主人公・マリアを。彼女と出会い、過去のトラウマと向き合い始める目黒伸を、「仮面ライダーエグゼイド」『ブレイブ -群青戦記-』などに出演する飯島さんが演じる。本作の大きな見どころは、2人それぞれが撮影の2か月前から本格的に取り組んだ歌とピアノ演奏。心震わせるシーンに注目だ。浅川さんは「撮影が始まる2か月前からvoiceトレーニングを受けさせていただいたのですが、その中で、最初自信がなかった歌に対して少し自信がつき、もともと持っていた歌うことへの恐怖心みたいなものが払拭できたので、自分自身もひとつ成長できた気がしています」と言い、「原作を読んでいる方々がイメージしているマリアの声やマリア像ってそれぞれ違うと思うので、マリアの表情や心情の変化、ニュアンスなど、脚本と原作を読み合わせながら、私なりのマリア像を作らせていただきました」とコメント。「これまで学園もので普通の高校生役をしっかりとやったことがなかったので、新しいものに挑戦するという意味でも、クランクイン前からわくわくしていました」と撮影に入るのが楽しみだという飯島さんは、「僕が演じる目黒伸は、間違えばすごく冷たいキャラクターに見えてしまう。無口ですが、高校生らしい、17歳らしい一面もちゃんと持っているので、そういうところも出すように心がけていきたいし、神田とのキャラクターの対比も大切にしたいと思っています」と意気込んでいる。なお「マーガレット Love Stories」では、続く第3弾として、小村あゆみの「神様のえこひいき」のドラマ化も決定している。●あらすじ県でトップクラスのカトリック系高校「カトリア女子学院」をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)は、共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐ過ぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。しかし、クラスメイトの目黒伸(飯島寛騎)や神田優介たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れる。さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる――。Huluオリジナル「悪魔とラブソング」は6月独占配信開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2021年03月17日浅川梨奈と飯島寛騎がW主演するHuluオリジナル『悪魔とラブソング』が、6月より配信されることが決定した。女子のバイブル的存在として人気を誇る集英社の少女マンガ誌『マーガレット』と、オンライン動画配信サービスHuluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。現在はドラマ『マイルノビッチ』が配信中だが、シリーズ第2弾となるのが『悪魔とラブソング』だ。原作は『マーガレット』にて2007年~2011年に掲載された少女コミック『悪魔とラブソング』(桃森ミヨシ・著 / 集英社マーガレットコミックス刊)。美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音をぶつけ周囲から孤立し「悪魔」と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、絆を作っていく姿を描く。主人公の可愛マリアを演じるのは浅川梨奈。昨年は9本のドラマに出演し、今年も『胸が鳴るのは君のせい』の公開が控えるなど、女優として活躍の場を着実に広げている彼女が誰にもこびず、凛とした強さがある一方で深く人と関わりたいと願う主人公の姿を力強くも繊細に表現する。マリアと出会い、過去のトラウマと向き合い始める目黒伸役には、浅川とW主演を務める飯島寛騎が抜擢。近年は映画『PRINCE OF LEGEND』『愛唄 -約束のナクヒト-』『ブレイブ -群青戦記-』などの話題作に出演しており、次世代を担う俳優のひとりだ。彼がピアノにコンプレックスを抱え葛藤しながらもマリアによって変わっていく目黒を丁寧に演じる。本作の見どころは、浅川と飯島が撮影の2カ月前より本格的に取り組んできた歌とピアノ演奏。ドラマの中でも印象的に描かれ、心震わせるシーンになるという。原作の世界観を大切に実写だからこその色彩と美しい音楽が映し出される、異色の青春群像劇に期待したい。浅川梨奈・コメント今回のお話をいただいた時に連続ドラマの主演は初めてなのですごく光栄に思ったのと同時に、3作品連続実写化企画の2作目ということも聞いていたので、プレッシャーもありました。原作を読ませていただき、『アヴェ・マリア』や『アメイジング・グレイス』というような歌やピアノなど、音楽がキーになって進んでいくストーリーが、自分の中ではとても新しく感じたのと同時に、「歌、がんばらなきゃ」と…。また、私が演じる可愛マリアは、あまり笑わないキャラクターでもあるので、どういうふうに感情を表現していくかなど、考えることがたくさんありました。撮影が始まる2か月前からvoiceトレーニングを受けさせていただいたのですが、その中で、最初自信がなかった歌に対して少し自信がつき、もともと持っていた歌うことへの恐怖心みたいなものが払拭できたので、自分自身もひとつ成長できた気がしています。また、原作を読んでいる方々がイメージしているマリアの声やマリア像ってそれぞれ違うと思うので、マリアの表情や心情の変化、ニュアンスなど、脚本と原作を読み合わせながら、私なりのマリア像を作らせていただきました。撮影はムードメーカーの監督と助監督がいるおかげで、現場の居心地がとても良く、楽しむところは楽しむ、やるところはしっかりやる、というメリハリあるチームになっていると思います。『悪魔とラブソング』という原作を実写化する意味もしっかり考えて、精一杯演じさせていただきます。飯島寛騎・コメントこの度、出演の話を頂いたとき、これまで学園もので普通の高校生役をしっかりとやったことがなかったので、新しいものに挑戦するという意味でも、クランクイン前からわくわくしていました。今回、ピアノを弾く役どころということで、2か月くらい前からピアノの練習など準備をさせてもらっていたので、撮影に入るのが一層楽しみでした。脚本を先に読ませていただき、その後、参考にできればと原作を読みました。脚本家さんが監督と話し合われて書かれたもの、原作者さんの想い、両方を尊重し大切に、自分が感じたことを演じていけたらなと思っています。僕が演じる目黒伸は、間違えばすごく冷たいキャラクターに見えてしまう。無口ですが、高校生らしい、17歳らしい一面もちゃんと持っているので、そういうところも出すように心がけていきたいし、神田とのキャラクターの対比も大切にしたいと思っています。目黒は、少しトゲトゲしているけど、凄く素直な子です。ただ、言いたいことが言えないときも多くて…。そういうとき、僕自身は「言えばいいのにな」って思ってしまうのですが、実際自分たちが学生の時って言えていたかな、意外と言えてなかったんじゃないかなと思って、自分の学生時代の経験も活かしつつ、周りのキャストの方々が生み出してくれるものを吸収しながら、目黒のキャラクターを作っていっています。ピアノも、吹替ではなく、実際に弾けるように練習しました。撮影現場は、明るくて、すごくパワーがあるなと感じています。これからも、キャスト・スタッフ一同素晴らしい作品にできるように頑張ります。原作:桃森ミヨシ・コメントすでに一度撮影現場を拝見させていただいてます。コロナ禍での撮影はとても気をつかわれていて大変な中、それぞれの演技に熱があって、監督の目線も優しくかつ拘りがあり、とても感動しました!原作は10年以上も前のものなのですが、今の時代に合わせて改変してくださってそれも良かったと思います。キャラのイメージぴったり、いえ、それ以上に魅力的な役者さんたちの演技をぜひご覧ください!Huluオリジナル『悪魔とラブソング』6月からHuluで独占配信開始(全8話)
2021年03月17日『かもめ食堂』や『南極料理人』、『深夜食堂』、現在公開中の『おらおらでひとりいぐも』など、数多くの作品に登場する料理を担当したフードスタイリスト・飯島奈美が、西川美和監督の最新作『すばらしき世界』に初参加。役所広司演じる主人公・三上が刑期を終えて初めて食す、“出所メシ”を手がけている。出所メシといえば印象深いのが、『幸せの黄色いハンカチ』(77/山田洋次監督)。高倉健演じる島勇作が刑期を終え出所するや、食堂に立ち寄り「ビール、しょうゆラーメン、カツ丼」を注文する。高倉さんは2日間絶食をしてこの撮影に挑んだ、というエピソードが後々まで語り継がれているシーンだ。刑務所の食事は“冷や飯”とも呼ばれるが、シャバに出た人間が久方振りに手にした自由を噛みしめ、ついに出来たての食事にありつく姿には得も言われぬ思いが映し出されるのかもしれない。本作で役所さん演じる三上正夫は、13年振りに出所し、旭川刑務所から東京へ向かったその晩、身元引受人の庄司(橋爪功)の自宅に身を寄せる。そこで夕飯として出されるのが、すき焼き。食卓を見つめるばかりの三上の姿を見て、庄司は「あんまり急なんだよ。13年も冷えた飯しか口に入れてないんだから。いきなりこんなグラグラ煮立ってるもの、食えるわけないじゃないか、なあ」と妻・敦子(梶芽衣子)に声を掛け、三上を気遣う。このシーンを支えたのが、荻上直子監督『かもめ食堂』や沖田修一監督『南極料理人』をはじめ、石井裕也監督、是枝裕和監督らの現場に携わってきたフードスタイリストの飯島さん。「今回の撮影では、すき焼きがメインの食事でした。台本を読んでこの夫婦の生活を想像して、あまり豪勢すぎるのも違うと思ったので、脂が少なめの牛肉を準備しました。大切なシーンのひとつだと思ったので、とにかく監督の想いが伝わるように」と、本シーンで留意したことを語る。「仕事柄ですが、他の映画やドラマを見ていると、この人数でこの量だと品数が少ないなとか、湯気がもっと出ていたら美味しそうだな等、そういう所に気がいってしまいながら観ていることはありますね(笑)」と飯島さん。台本を読みイメージを膨らませ、撮影前に監督、美術と打ち合わせる。そのシーンで悪目立ちせずに馴染んでいるか、リアルであるかなど、その食事を囲む人物の生活レベルや背景を細かく落とし込んでいくという。フレームの外にある箸置きひとつをとっても、こだわりの品が置かれているという徹底ぶり。この細やかな事前の準備も相まって、観客の視線は三上の一喜一憂の表情に釘付けになるのだろう。「憧れの西川組に初参加でした。ずっと西川監督の作品が好きでしたし、別の現場でお会いした際に監督の撮影時には(現場に)ケータリングします!と言っていたほどなので、今回は念願が叶いうれしかったです。西川組は、とても穏やかですが緊張感があって、それぞれの仕事を全うして、皆で同じ方向をみているいい現場でした」と振り返る。また、三上という人物を追う上で、生活に欠かせない食事はそのほかのシーンでも度々登場するが、飯島さんの“さりげない”が存在感のある仕事ぶりがいかんなく発揮された三上の故郷、九州・福岡でのひと幕も特筆すべきシーン。昔の知り合いの暴力団の親分・下稲葉(白竜)とその妻・マス子(キムラ緑子)の元へ向かった三上を待っていたのは、温かな言葉と歓待だった。豪勢な刺身の船盛りや、徹底的にリサーチをしたという福岡の郷土料理、かしわ飯や筑前煮、鰯のぬか床炊きなどが並べられている。『すばらしき世界』は2月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:すばらしき世界 2021年2月11日より全国にて公開©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会
2021年02月02日西銘駿、飯島寛騎ら「仮面ライダー」出身俳優や2.5次元の若手俳優たちが大集結する『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』の公開が、2021年2月11日(木・祝)に決定。本ポスタービジュアルが完成し、主題歌は期待の新人・PAREDが担当することが決定した。本作は、過去に存在したラジオ局を自分たちの手で復活させるべく、神奈川県・伊勢原市に集まった若者たちの青春ストーリー。オールナイトニッポンi(ニッポン放送)にて配信中のWebラジオ番組「おしゃべや」の人気プログラムがスタジオを飛び出し、オリジナルストーリーで映画化。西銘さん、飯島さんをはじめ、「仮面ライダージオウ」で注目され映画『約束のネバーランド」に出演する板垣李光人、モデルとしても活躍しているゆうたろうや、2.5次元舞台などでも活躍中の橋本祥平、井阪郁巳、醍醐虎汰朗、阿久津仁愛、深澤大河、立石俊樹などが集結していることでも話題となっている。本ポスターにも、マイクを前にラジオ収録をしている様子や個性的なファッションが目を引くメンバーなど、メインキャスト10名の夢破れた“ワケアリ”男子が集合。さらに、キャッチコピーには「すべての若者、元若者に捧ぐ映画ー」「“ワケアリ”男子が贈る、青春プレイリスト!!」とあり、ラジオ番組を舞台にした青春ストーリーに期待が高まるビジュアルとなっている。さらに、主題歌はフォロワーが30万人を超えるPARED(ぱれっど)の「Message~ツナガレイノチ~」に決定。作詞を「おジャ魔女どれみ」や「けいおん!」の大森祥子が担当している。PAREDさんからは、「本作『Message』は普段歌わせて頂いている曲の中でも疾走感のある曲調だったので、後半につれて全てを振り絞り、更に向こうに行くようなイメージで歌わせて頂きました」とコメントが到着した。ストーリー「ラジオしか勝たん!!」10名の“ワケアリ”男子が共同生活開始!?夢に破れた10名の若者が自分自身を取り戻すべく、“雨降山”へと集う。ラジオにかける彼らの思いは、人々を“ツナグ”ことができるのか!?往年のJ-POPヒット楽曲カバーに乗せ、彼らの共同生活がいま、始まる――。『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』は2021年2月11日(木・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2020年11月20日俳優の飯島寛騎、高月彩良、瀬戸利樹が登場する、7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号のグラビアカットが4日に公開された。同誌では、人気をマンガ『名探偵コナン』(青山剛昌/小学館)の特集企画を実施。新型コロナウイルスの影響により公開が延期決定となった劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』主要キャラクターと予想され、ファンの間でも期待を集めている赤井一家(ファミリー)をグラビアで表現することを試みた。飯島が赤井秀一、高月が世良真純、瀬戸が羽田秀吉に扮して登場する。また、赤井兄妹に命を吹き込む声優キャスト陣、原作者・青山剛昌もインタビューに登場。取材が困難な状況の中で、映画の公開延期や赤井一家についてを中心に、テレビ電話を通して語った貴重なインタビューとなっている。表紙には22年前にリリースされたZARDの名曲で、TVアニメ『名探偵コナン』の主題歌「運命のルーレット廻して」ジャケット封入のカードに使用された青山剛昌によるイラストを使用。青山の仕事場から20年以上ぶりに“発掘”された原画の経年感を、表紙の用紙を通常の号とは変更し、加工をすることで再現している。同誌では他、4月10日に発売されたPlayStation用ソフト『FINAL FANTASY VII REMAKE』(スクウェア・エニックス)で主人公・クラウド役や、数々の名キャラクターをつとめてきた声優・櫻井孝宏による初の自筆エッセイ連載もスタートする。クラウドにフォーカスしながら、自身の過去も交えて綴り、イラストも本人が手掛けた。SNSやブログ等での発信をしてこなかった声優の「生の声」に注目が集まる。さらに『ダ・ヴィンチ』誌上で連載された小説『ぴぷる』(原田まりる)が5月からWOWOWプレミアムで連続ドラマ化されるにあたり、主演をつとめる声優・梶裕貴を裏表紙に起用したダブル表紙仕様のほか、4月から放送中のアニメ『富豪刑事 Balance:UNLIMITED 』出演の大貫勇輔と宮野真守の対談、全作新装版刊行がスタートした魚喃キリコの独占インタビューも掲載される。
2020年05月04日映画『太陽の家』(1月17日公開)の公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、長渕剛、飯島直子、山口まゆ、潤浩、瑛太、広末涼子、権野元監督が登場した。同作は長渕が20年ぶりに主演を務めるオリジナル映画。神業的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾(長渕)が、シングルマザーの池田芽衣(広末)、その息子の龍生(潤浩)に家を作ろうと思い立つが、一方で自身の家族との関係はギクシャクするように。しかし、信吾の愛と優しさが周囲を変えていく。革コートの長渕、清楚なワンピース姿の山口、ラフなジャケットの瑛太、スーツ姿がかわいらしい潤浩、深くスリットの入ったチャイナ風ドレスの広末とそれぞれのファッションで決めたキャスト陣。なかでも目を引いたのは、デコルテもあらわに黒のドレスで登場した飯島で、両脇腹がシースルーになっている様は大人の色香が漂う。51歳にして抜群のスタイルと圧倒的美しさを見せた。長渕演じる信吾の妻役を演じた飯島は、昨年末に行われた同作のクリスマスイベントでは、急性腎盂腎炎で都内の病院に入院したため欠席となってしまった長渕に「おかえりなさいませ」と声をかけ、長渕ファンも「直子ちゃ〜ん!!」と興奮。また娘役の山口からは「大好きなお姉さん」とラブコールを受けていた。
2020年01月18日吉本新喜劇の女優で、アイドルグループ・吉本坂46のメンバーとしても活躍している小寺真理(28)。“可愛すぎる新喜劇女優”と呼ばれるほどのルックスを誇り、吉本坂46の1stシングル個別CD売上では1位に。吉本坂46の活動を通じて大阪から全国区へと、知名度拡大中だ。吉本坂では若手中心のユニット・REDに所属し、2ndシングルでレインボーの池田直人とともにWセンターに抜てき。さらに、2ndシングルで行われたユニット別CD売り上げ対決によってREDが表題曲を担当する3rdシングル「不能ではいられない」(12月25日発売)でも、池田とともにWセンターを務める。昨年12月の吉本坂46デビューから1年、小寺自身はどのような手応えを感じているのか本人を直撃。新喜劇と吉本坂の相乗効果や、今後の目標についても話を聞いた。――吉本坂46のデビューから1年を振り返ってみていかがですか?吉本坂46に入ってから、グラビアやドラマなど、今までとは全然違う仕事をさせてもらっています。また、私はこれまで大阪でずっと仕事をしていて、吉本坂46に入ってからココリコの遠藤(章造)さんとか極楽とんぼの山本(圭壱)さんとかテレビで見ていたスターとご一緒させてもらっている感じがしています。同じ事務所だけど会う機会がなかったので。今はほかの現場で吉本坂46のメンバーに会うとすごくほっとしますし、吉本坂46の後に新喜劇に戻るとすごく大事な場所に思えて、両方とも大きな存在やなということに気付くことができました。――1stシングルの個別CD売上で見事1位に。そうなんです。奇跡が起きました(笑)――1位になったときはどう思いましたか?手売りを頑張ったり大変だったので泣けるのかなと思ったら、2位の池田君が号泣しながらすごくいいことを話して、私言うことないなって(笑)。でもあの対決はなかなかしんどかったです。握手会は人数の違いがあってもはっきりわからないんですけど、これはしっかり順位が出るのでドキドキしました。――1位になったことで意識の変化などありましたか?「あの人が1位なんだよね」って周りの人が言ってくれるので、1位としてちゃんとしないといけないんだなと思うようになりました。――新喜劇と吉本坂46の両立は大変では?私はダンスが一番苦手で、新喜劇の公演終わって夜10時半くらいから朝5時までダンス練習して、朝の9時45分から新喜劇の公演に出るとか、ミュージックビデオの前は死にそうになるんですけど、努力をすることが苦ではなくなりました。芸人ってあんまり頑張っている姿やしんどい姿を見せないし、新喜劇は前日に稽古するくらいなのでそういうところを見せないんですけど、吉本坂はファンの方が裏側も興味を持ってくれているので、私たちも「こんなにやっているからこれができあがっているんだよ」っていうのも見てもらいたいと思っています。――両方に所属しているという相乗効果は感じていますか?吉本新喜劇のエンディングで吉本坂の楽曲を流してくれたりとか、アイドルの役があったら「小寺ちゃんにしよう」ってやらせてもらったりということはありますね。――吉本坂でファンになった方が新喜劇を見に行くということもあると思いますが、そういった手応えは?そういう方もいますね。新喜劇はいつも拍手が多いんですけど、たまに「まりこり~ん!」って声をかけてくれたり、名前を書いたうちわを持ってくれていたり、吉本坂の感じで応援してくれる方がいます(笑)――まさに架け橋ですね。そうですね! どちらかをきっかけで好きになってくれて、両方とも好きになってくれるというのはすごくうれしいです。――グラビアやドラマなど、いろいろな挑戦をされていますが、ご自身の目標を教えてください。NHKの朝ドラに出たい! これまで6作くらいずっと朝ドラのオーディション受けていて、落ちているんです。最終まで残ったこともあったんですけど。新喜劇のメンバーで出ている人もいますし、自分も出られたらいいなと目標にしています。――吉本坂46での目標は?やはり紅白に出たいというのが大きな目標です。それまでにMステとかにも出たいですし、一つ一つ叶えていけたらなと思います。■プロフィール小寺真理1991年8月31日生まれ。大阪府出身。2010年、NSC大阪校 女性タレントコース卒業後、吉本発ガールズユニット・つぼみに参加。2014年に同ユニットを卒業し、吉本新喜劇メンバーとしてデビュー。整った顔立ちから“かわいすぎる吉本新喜劇女優”として知名度を上げていく。2018年、吉本坂46第1期生オーディションを経て、同グループの創立メンバーに選出。1stシングル個別CD売上では1位に輝き、2ndシングルで所属するユニット・REDのWセンターに抜てき。RED初の表題曲となる3rdシングル「不能ではいられない」(2019年12月25日発売)でも、前作に引き続いて池田直人とともにWセンターを務める。
2019年12月27日ヴァイオリンの川久保賜紀、チェロの遠藤真理、ピアノの三浦友理枝という、素敵な3人のソリストによるトリオが結成10周年を迎える。プログラムには坂本龍一とショスタコーヴィチが並ぶ理由として、「坂本龍一こそが、ショスタコーヴィチ以来、最も重要なピアノ・トリオの作曲家だから」という彼女たちの言葉が新鮮だ。時代もスタイルも異なる日本とロシアの作曲家2人の作品を続けて聴くことによって見えてくるものとはいったいなんだろう。その答えがクリスマスに紀尾井ホールで開催される「10周年記念コンサート」の中にある。結成から10年を経て、深化に進化を重ねた3人組は、見ても聴いても楽しいこと請け合い。さらにはコンサートに合わせて制作されたアルバムも要チェック!●公演概要12月25日(水)紀尾井ホール<曲目>坂本龍一:ラストエンペラー、レイン、美貌の青空、シェルタリング・スカイ、M.A.Y. in The Backyard、メリークリスマス・ミスター・ローレンスショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調 Op.8、ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 Op.67●CD情報『ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番、第2番』2019年12月18日発売AVCL-84101定価:¥3,000(本体価格)+税『ピアノ三重奏 坂本龍一曲集』2019年12月18日発売AVCL-84102定価:¥2,000(本体価格)+税●川久保賜紀(ヴァイオリン)2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積む。日本では1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとしてデビュー。以後、国内外の様々なオーケストラと共演を重ね、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。近年は自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮。2018年より桐朋学園大学院大学(富山校)教授に就任。●遠藤真理(チェロ)第72回日本音楽コンクール第1位、2006年「プラハの春」国際コンクール第3位(1位なし)、2008年エンリコ・マイナルディ国際コンクール第2位。ジャン=ピエール・ヴァレーズ、山田和樹など国際的に活躍する指揮者やウィーン室内管、プラハ響と共演するなど国内外で高い評価を得ている。ソリストとしてだけでなく読売日響のソロ・チェロ奏者も務める。NHK大河ドラマ「龍馬伝」の龍馬伝紀行Ⅲの演奏、NHK-FM「きらクラ!」(毎週日曜日/全国放送)ではパーソナリティを務めるなど幅広く活躍している。●三浦友理枝(ピアノ)東京生まれ。2005年、英国王立音楽院大学課程を首席で卒業。2007年、同音楽院・修士課程を首席で修了。2001年「第47回マリア・カナルス国際音楽コンクール」ピアノ部門第1位、および金メダル、最年少ファイナリスト賞、カルロス・セブロ特別メダル賞受賞。2006年「第15回リーズ国際ピアノ・コンクール」特別賞受賞。2005年、エイベックス・クラシックスよりCDデビュー。2018年、6枚目のソロアルバム「ショパン:バラード&スケルツォ」をリリース、「レコード芸術」特選盤に選ばれる。2016年、第26回新日鉄住金音楽賞〈フレッシュアーティスト賞〉を受賞。
2019年12月20日