元SMAPの香取慎吾が17日、都内で行われた「ファミクリをヨヤクリ! クリスマスイベント」にサンタクロース姿で登場。ファミリーマートの代表取締役社長・澤田貴司氏もトナカイ姿を披露し、香取を驚かせた。ファミリーマートの数々のCMでイメージキャラクターを務めてきた香取が、今年のクリスマスのイメージキャラクターも担当。さらに、「SHINGO to クリスマス!いちごとプリンのおいし~い! ショートケーキ」と題した香取の企画・開発によるクリスマスケーキが数量限定で発売される。イベントでは、ケーキの箱からサンタクロース姿の香取が「メリークリスマス!」と登場し、「みなさんメリークリスマス! 本日はようこそお越しくださいました!」「慎吾サンタです!」と笑顔全開であいさつ。「いつまでもこんな格好をしていられたらって子供の頃から思っていて、本当になっていてうれしいです」と笑った。そして、ケーキの味やデコレーションのほか、ケーキの箱のデザインまで担当した自身企画・開発のケーキについて、「最初はプリン、奥のほうにはイチゴのムースがあって、上にはイチゴのソース。先端から一口ずつ食べていくと味が変化していくケーキに。真剣に考えました」と説明。「おいしかったですし、飾りも自分の思った通りにできて、味も見た目的にも、みなさんに喜んでいただけるものになったんじゃないか」と自信をのぞかせた。その後、澤田社長がトナカイ姿でケーキを運んでくると、香取は「社長! 社長じゃないですか! まさか社長がトナカイになるとは。まさか社長とクリスマスコントをすることになるとは思いませんでした」と驚き、「さっきスーツで裏でご挨拶したじゃないですか」とツッコんだ。そして、2人でケーキを実食し、澤田社長は「食べ進むと味が変わるって本当にすごい。ありがとうございます。本当においしい」と大絶賛。さらに、食べ続ける香取を見ながら「『お母さん食堂』のCMの前にご自身でお店に行って大量に買って、ほとんどみんな食べてからCMに挑んでくれる。本当に素晴らしい」と香取の姿勢を称え、「今も…本当に食べてくださるんですよ。ありがとうございます」と感謝していた。なお、ファミリーマートのクリスマス商品の予約受付は、9月21日から開始される。
2019年09月17日元SMAPの香取慎吾が17日、都内で行われた「ファミクリをヨヤクリ! クリスマスイベント」にサンタクロース姿で登場。今年のクリスマスの予定を聞かれ、「家で子供と奥さんと一緒に過ごしたい」と冗談を放つも、あまり笑いがとれず苦笑した。ファミリーマートの数々のCMでイメージキャラクターを務めてきた香取が、今年のクリスマスのイメージキャラクターも担当。さらに、「SHINGO to クリスマス!いちごとプリンのおいし~い! ショートケーキ」と題した香取の企画・開発によるクリスマスケーキが数量限定で発売される。イベントでは、ケーキの箱からサンタクロース姿の香取が「メリークリスマス!」と登場し、「みなさんメリークリスマス! 本日はようこそお越しくださいました!」「慎吾サンタです!」と笑顔全開であいさつ。「いつまでもこんな格好をしていられたらって子供の頃から思っていて、本当になっていてうれしいです」と笑った。そして、ケーキの味やデコレーションのほか、ケーキの箱のデザインまで担当した自身企画・開発のケーキについて、「一口ずつ食べていくとちょっとずつ味が変化していくケーキ」と説明し、「真剣に考えました」とアピール。「いろんな新しいことに挑戦させていただいる中で、まさかクリスマスケーキを作ることになるとは思わなかった」と話した。また、令和初となる今年のクリスマスの予定を聞かれると「このケーキとともに家で子供と奥さんと一緒に過ごしたいと思います」と冗談を飛ばし、報道陣の反応を見て「失笑みたいな」と苦笑。そして、同社の澤田貴司社長に向かって「社長のホームパーティーに伺えたら」とお願いし、「社交辞令ですいません」「社交辞令でぜひ」と2人で“社交辞令”のやりとりを披露して笑いを誘った。なお、ファミリーマートのクリスマス商品の予約受付は、9月21日から開始される。
2019年09月17日稲垣吾郎(45)と香取慎吾(42)がクエンティン・タランティーノ監督(56)と対談をしたと8月28日に発表された。映画界の巨匠と2人の共演にネットは湧いている。各メディアによると対談の様子は9月に放送される「7.2 新しい別の窓」(AbemaTV)内の「インテリゴロウ」で公開される。稲垣は「本当に夢のような時間でした」と感激の様子で、さらに「タランティーノ監督は初めてお会いした時の印象と同じく、長く多くを語ってくれる方なので、撮影秘話を聞けて楽しかったです」とコメントしているという。27日、Twitterで《ただいま、ななにーロケでタランティーノ監督と対談中。タランティーノ監督に聞きたいことを募集します!》と投稿した稲垣。ツイートには《タランティーノ監督といえば日本のアニメにも精通していますが、最近のお気に入りの作品はありますか?》《もし吾郎さんで映画を作るとしたら、どういう役にしますか?》といった質問が上がった。さらに草なぎ剛(45)からも《新作映画の見所は?》とのリプライが。稲垣と草なぎの投稿は、どちらも2.1万回以上の“いいね”を記録している。タランティーノ監督は94年の映画「パルプ・フィクション」でカンヌ国際映画祭・パルムドールやアカデミー賞・脚本賞を受賞している。さらに30日からはレオナルド・ディカプリオ(44)とブラッド・ピット(55)が初共演することで注目を集めている最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が公開される。今回の対談は、香取とタランティーノ監督が三池崇史(59)監督映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(07年)で共演し、「シンゴ」「タラちゃん」と呼び合う仲となったために実現した。またタランティーノ監督も、09年11月、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の「ビストロSMAP」にピットとともに登場したことが。提供される料理のクオリティに感激していたことから、“胃袋を掴んだ”のも対談につながったのかもしれない。Twitterでは、今回の対談を喜ぶ声が上がっている。《大好きなインテリゴロウのコーナーにタランティーノ監督が出演して下さるなんて凄すぎる ななにーが益々楽しみになりました》《タランティーノ監督!ななにー へようこそ!ネット番組なのに出演してくださるってすごいことだ思うの… 縁って強いね》《旦那に自慢しないとー!!吾郎さんがねー!タランティーノ監督とねー!》タランティーノ監督が、『新しい地図』の3人を撮る日は来るのか!?
2019年08月28日8月28日放送の「スッキリ」(日本テレビ、月〜金/8時~)に香取慎吾さんが生出演しました。東京2020パラリンピック開催まであと1年ということで、香取さんは国際パラリンピック委員会特別親善大使として、この日が久々の地上波生放送復帰となりました。香取さんが地上波のテレビ番組に生出演するのは、2016年のSMAP解散後、初。「待ってました」といわんばかりにネット上には喜びの声が多く寄せられました。香取さんは22種あるパラリンピック競技中実際に10種を体験し、その経験を通し、パラスポーツへの思いを熱弁。「来年の東京パラリンピック大会が本当に成功して華やかに始まったら、そこからが始まりで、変われるんだと思うんです。だから変わるためには、成功しないといけない」と語りました。最後には、「(チケットの」抽選販売が始まっていますので、9月9日のお昼11時59分までやってますので、皆さんぜひともね、来年遊びに来て欲しいと思います」と親善大使らしいコメントで締めくくりました。この言葉に、実際にパラスポーツに興味を持ちチケットを申し込もうとする視聴者も。流石スーパースターの香取さん。これからも東京2020パラリンピックを大いに盛り上げてほしいですね。
2019年08月28日元SMAPの香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹が手掛けるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)より、フランスパリ発のブランド・MAISON KITSUNE(メゾン キツネ)とのコラボTシャツが、7月27日より発売される。ピンクとバニラの2色、ジェンダーフリーの展開で、グラフィックはJ_OとMAISON KITSUNEのFOXロゴを組み合わせてシンプルに。あえて縦に配置することで、ロゴが抽象化されたユニークさを出している。J_Oのロゴをキツネがくぐる遊び心は香取のアイデア。パステルカラー、素材や肌触りなど着心地にもこだわったという。また、コラボレーションのために特別に作られたネームタグも魅力だ。MAISON KITSUNEは、2014年に発売された香取慎吾、祐真朋樹による「服バカ至福本」の初回限定特典オリジナルコラボTシャツを制作した関係の深いブランド。今回5年ぶりにタッグを組んだ。
2019年07月26日元SMAPの香取慎吾が、ファミリーマートのフラッペシリーズのイメージキャラクターに就任。香取がフェルメールの名画「牛乳を注ぐ女」の女性に扮した特別限定ビジュアルが19日、公開された。ファミリーマートのフラッペに欠かすことのできないのが、最後に注ぎ込むミルクの存在。今回公開されたビジュアルには、そんなフラッペにとって最も大切なミルクを、慎重に、そして愛情をもって注ぐ1人の女性…ではなく女性に扮した香取が描かれている。このビジュアルは世界的に有名な画家ヨハネス・フェルメールの代表作の一つ、「牛乳を注ぐ女」を模したもの。瓶をもつ手の角度からその表情にいたるまで、世界的な名画を香取が完璧に再現した。香取は、今回のなりきりに関して「すごくうれしかったです!!」と満面の笑顔で喜び、「プライベートで海外旅行に行く時は、その国のアーティストの作品を観に行くんです。オランダに行った時もフェルメールの作品を観に行きましたからね。彼のアトリエにも行きましたよ! それぐらい好きなフェルメールの作品に、まさか自分がなるとは思いませんでした!」とフェルメールのファンであることを明かした。「牛乳を注ぐ香取」ビジュアルは、7月22日~28日の7日間、東京メトロ新宿駅地下「新宿メトロプロムナード」(東京都新宿区)にて展開される、縦2m6cm×横14m56cmのフラッペ特別ビジュアルの一部。この巨大なビジュアルには、CMでおなじみの“カトッペ”慎吾と愉快な仲間たち(相棒男の子“ぺぺッぺ”、謎の“オバッペ”、一部に熱狂的なファンがいるという?“牛おじさん”)が勢ぞろい。このビジュアルは、フラッペ片手のカトッペの横に立てば、あたかも一緒にフラッペを楽しんでいるかのようなデザインになる構成に。また、一つ一つのビジュアルはInstagramに最適なサイズになっている。さらに特別ビジュアルの掲出に合わせて、ファミリーマートの店頭には、フラッペを両手に笑顔の香取と、巨大な雪像となった香取が描かれた新ポスターが展開される。なお、今期はこれまでに、カフェフラッペ、ストロベリーフラッペ、チーズケーキフラッペ(アップルソース仕立て)、チョコレートフラッペ、バナナジェラートフラッペ、タピオカミルクティーフラッペ、ピーチフラッペ、たべる牧場ミルクフラッペの8種類を発売。さらに7月20日からはソーダバニラ(ラムネ入り)フラッペも発売予定となっている。
2019年07月19日ラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)でおなじみの草なぎ剛と香取慎吾が、10月13日に千葉・幕張メッセで開催される「幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY」に出演することが決定した。草なぎ剛と香取慎吾今年30周年を迎えるbayfmと幕張メッセがコラボ。bayfmでおなじみのアーティストによるスペシャルトーク&ライブを行う。このたび、草なぎと香取の“ShinTsuyo”が第1部のMCを務めることが決定した。さらに、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一が第2部のスペシャルゲストとして出演することが決定した。なお、7月15日12時より同イベントの観覧応募受付をスタートする。
2019年07月08日俳優の香取慎吾が主演を務める映画『凪待ち』の初日舞台挨拶が28日、都内で行われ、香取、恒松祐里、西田尚美、吉澤健、音尾琢真、リリー・フランキー、白石和彌監督が登壇。白石監督は、同じキャストで次回作を作るとしたら「ミュージカルをやりたい」と話し、観客から大きな拍手が沸き起こった。香取と『孤狼の血』(18)や『麻雀放浪記2020』(19)で知られる白石監督が初タッグを組んだ本作は、宮城県石巻市を舞台に、人生どん底まで墜ちきった男のバイオレンスと狂気、怒りと裏切り、不条理と悲劇、そして、切ない暴力を描いた衝撃のヒューマンサスペンス。恋人が殺され、さらに次々と襲い掛かる絶望的な状況から自暴自棄になっていく主人公・郁男を香取が演じた。香取は「いよいよ公開。この日を迎えることができました。本当にうれしく思っています」とあいさつ。「初日からこんなにたくさんの方が来てくれて本当に幸せ者だと思っています」と喜んだ。また、「1人でも多くの方に見てほしいと思える作品を白石監督が作ってくれました」と監督に感謝。「僕が演じた郁男は、苦悩の中で逃げることばかりで先が見えない男でしたが、そんな先が見えない人間でも踏ん張って周りの方々のあきらめない絆、優しさで、少しずつでも光が見えてくる、そんな作品になっていると思います」と紹介し、「たくさんの方に劇場に足を運んでもらいたい」と願った。舞台挨拶では、キャスト・監督がそれぞれ考えたクイズを出題。白石監督は「このメンバーで次回作を作るとしたら、どんな映画でしょうか?」というクイズを出し、音尾が「『凪待ち2』」と答えると会場から笑いが。そして、「サスペンス」「ヤクザもの」「アニメーション」とさまざまな意見があり、香取は「西田さんが復活するゾンビ(作品)」と答えた。正解は出ず、白石監督が「全員に歌って華麗なステップを踏んでもらうミュージカルにしたい」と発表。香取が「今までミュージカルは?」と尋ねると、白石監督は「ないです。でもWEBドラマでちょっとそういうのがあります。なのであながちできなくはないと思っています。今度は楽しい映画を作りたい」と語り、会場からは大きな拍手と「見たい」という声が上がった。
2019年06月28日こんなにすさんだ香取慎吾は見たことがない。2018年の映画賞を総なめにした『孤狼の血』(2018年)や『麻雀放浪記2020』(19)の白石和彌監督が、香取を主演に迎えたヒューマンサスペンス映画『凪待ち』(6月28日公開)を観たら、きっと誰もが驚くのではないか。ギャンブル依存症の木野本郁男(香取)が、恋人・亜弓(西田尚美)の故郷である石巻で再出発をしようとする。亜弓の実家で、彼女の父・勝美(吉澤健)や娘の美波(恒松祐里)と暮らすことになった郁男は、紹介された印刷会社で働くことになる。しかし、ある日、亜弓を亡くし、仕事も失ってしまった郁男は、またギャンブルから抜け出せなくなる。香取から「白石さんが僕を呼んでくれて宝物ができました」という賛辞を送られた白石監督に単独インタビュー。監督の口から出た香取の印象は「衝撃的!」、「本当にすごい!」といった感嘆符なしでは言い表せない感想ばかりだった。白石監督が激賞する俳優・香取慎吾の魅力とは?――香取慎吾さんと“喪失と再生”をテーマに映画をやってみたいと思ったそうですが、今回、被災地を舞台にした理由について教えてください。東日本大震災後、僕は映画監督としてどこかで震災と向き合わなければいけないという思いがずっとありながら、なかなかそこへは行けませんでした。震災直後、みんながドキュメンタリーを撮り始め、全部を観たわけじゃないけど、「こんなに悲しいことがありました」「悲しみを抱えて生きていく」ということだけを声高に言うのはどこか違う気がしていて。じゃあ、自分は何もしなくていいのか? とも思っていたなかで、香取慎吾さんとの仕事の話をいただきました。それで、以前から落ちぶれていく男が再生する話をやりたいと思っていたので、香取さんを仲間に入れれば、そういういろんなことができるんじゃないかなと思い、物語を作っていきました。――家族をテーマに撮った映画も白石フィルターを通すと、一筋縄ではいかないすさまじい映画になりますね。今回も主人公・郁男のクズっぷりがすごくて、どこまで堕ちていくんだろうとハラハラしました。香取さんの表情が、本当にすごかったです。僕も金を借りる人を何度か見たことがあるけど、本当にああいう顔をするんです。でも、香取さんは、あそこまで金に困って、借金をしたことなんてないはずなのに、なんでああいう顔ができるんだろうと。あのシーンを見たとき、僕はすごい映画を撮っているなと思いました。ギャンブル依存症の人って、ああいうふうに、どんなことをしてでも金を作ろうとするんです。日本のギャンブルはほとんど国営なので、あまり報道はされませんが、実際に苦しんで自殺している人がどれだけいるのかと考えてしまいます。――香取さんは、脚本をあまり読み込まず、台詞も頭に入れていかないとおっしゃられていますが、それであのクオリティーの演技ができること自体に驚きました。衝撃的でした! 最初にそう言われましたが、それが彼のやり方なら、そこをとやかく言うつもりはないと思っていました。実際に初めて現場に入ってきた時も、ファーストシーンから撮るわけにはいかないので「ここはこうなって、こうなります」と説明をします。慎吾くんは「はい。わかりました」と言ったあと、演じてくれますが、こちらの意図の組み方がハンパないんです。――俳優さんには、現場でもずっと役で居続けるタイプと、カットがかかった途端に素に戻ってリセットするタイプがいらっしゃいますが、香取さんは後者ですか?うーん。正直、香取くんのようなタイプの役者さんは初めてでした。今回は石巻でロケをしていましたが、カットとカットの間に彼が何をやっているのかなと思って見ていると、ずっと郁男のまま佇んでいたこともあって。俳優として本当にすごいです。たぶん共演したみんながそう思っているんじゃないかな。――そのすごさについて、白石監督はどう分析されましたか?僕自身も分析しきれてはないんですが、考えてみれば、以前はドラマを撮影しながら、テレビのバラエティ番組もやっていて、その間、1つの役に入り込むとか、役作りをするとかが、無理だったのではないかと。あくまでも僕の想像ですが、そこで香取くんが導き出した答えが、台本をそんなに深く読み込まず、台詞はその場で覚えたほうがいいという判断だったのではないかと。そのほうがいろいろと変更もできますから。――通常、できる役者さんは、準備万端に台詞を入れて現場に臨む、というイメージがありますが?いや、そこからが肝心なんです。普通はそのやり方で上手くいくはずがないし、「仕事をなめてるのか!」という話にもなってしまう。でも、香取くんの場合、そこで出す演技のクオリティーが、そのへんの役者のレベルとは違いすぎるんです。僕はもともと台詞をけっこう変えるし、シーンを入れ替えたり、追加したりするので、よく「それ、先に言ってくれないですか?」みたいなことを言われたりするわけで。でも、香取さんは、すべて「OKです」と言ってくれたあと、すごいことをやってくれます。また、役に入り込んでいないのかというとそうでもなくて。両さん(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)をやっていた時は、両さんのテンションだったそうですし。ただ、役作りって何だろうと、僕自身も考えてしまいます。――縁日の屋台での乱闘シーンは、かなりの長回しでした。あのシーンの撮影はいかがでしたか?お祭りのシーンを撮ったのは昨年の初夏で、ナイターなので19時半くらいからしか撮れなかったんです。子どもがいるから20時までに撮影を終えなければいけなくて、明るいうちからアクション部と一緒に香取さんの動きを作っていきました。それで、香取さんが入ってきて「1回、アクション部でやって見せますから」と、一連の動きを見てもらったんです。僕が「1回、試しに動いてみますか?」と聞いたら、香取くんが「もう1回見させてください」と言ってきて。もう1度見せて「ケガをしちゃうかもしれないから、ここに毛布を入れておいてください」といった形で安全策をとったあと、「じゃあ1回だけ軽くやってみてください」と言ってやってみたら、なんと一発OKでした!――え! あの長回しの乱闘シーンを1発でOKだったのですか?本当ですよ。スタッフも、え!? という感じでした。おそらくこれまでダンスをしたりPVを撮る際に、その場で振り付けを覚えることを訓練されてきたんでしょう。何だか不思議になるレベルでした。それでいてクオリティーも高いから、正直、他の役者が落ち込むレベルです。縁日のシーンで絡むのは『止められるか、俺たちを』でも呼んだ役者たちですが、「白石さん、僕、ワークショップも参加して、頑張ってきたつもりでしたが、香取さんを見たら、何が正しいのかわからなくなりました」とガチで落ち込んでました(苦笑)。やっぱりトップを何十年走ってきたということは、すべてにおいてそういうことなんだなと納得しました。――そういう意味では、まるで眠れぬ獅子を起こしたかのような強烈なインパクトを受けました。香取さんの今までにない汚れ役も新鮮でしたが。香取さんもきっと「なんでこの役が僕なんだろう?」と思ったのではないかと。でも、この企画がスタートしたのは、「新しい地図」で新たな一歩を踏み出そうとされていた時期でした。僕は僕で僭越ながらも、香取さんの新しい一面を見せたいと思ったわけです。映画の内容は少し違うけど、もう1回スタートをする、という話にはたぶんなっていると思います。お互いに口に出して言ったわけではないけど、香取さんはあれだけ頭のいい方なので感じているとは思います。――最後に、これからこの映画を観る方へメッセージをお願いします。誰もが何かのきっかけで、自分の意志とは無関係に、人生を転がり落ちちゃうことってあると思います。でも、だから人生が終了するのではなく、どこにでもやり直すチャンスやタイミングも同じように転がっているはず。この映画を観て、頑張って生きようかなと思ってくれたらと。ほぼほぼピエール瀧さんに向けてのメッセージにもなっているかなと思います。■プロフィール白石和彌(しらいし・かずや)1974年12月17日生まれ、北海道出身の映画監督。若松孝二監督に師事し、助監督を務めたあと、初の長編映画監督『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)で注目される。『凶悪』(13)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)などは、日本アカデミー賞ほか各映画賞を多数受賞する。そのほか『日本で一番悪い奴ら』(16)、『牝猫たち』(17)、『サニー/32』(18)、『止められるか、俺たちを』(18)、『麻雀放浪記2020』(19)など多数の話題作を監督。公開待機作は2019年秋公開の『ひとよ』。
2019年06月27日元SMAPの香取慎吾が自らが自分史上最高と評する新キャラクター“香取ファミ平”を主人公にした、ファミリーマートの新サービスアプリ“ファミペイ”の新テレビCM「香取ファミ平さま御来店」篇が27日、公開された。「ファミペイ」は、ポイント、クーポン、バーコード決済「FamiPay」などの機能を兼ね備えたオールインワンアプリ。新CMで「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ!!」と叫びながら、黒髪を振り乱し店内に駆け込んでくる“香取ファミ平”。可愛らしいクマのプリントがあしらわれたTシャツを着用し、あたかもそのクマが意志を持つかのようにしゃべり出す。「いらっしゃいませー」と挨拶をする店員を無視し、「今ファミチキがタダってホント!?」とクマにしゃべらせ、店員が真実であることを告げると、驚きのあまりアゴが100cm伸び、その勢いでレジスターを破壊。ファミ平のキャラの濃さ、シュールな展開が脳裏に焼き付いてはなれない面白映像となっている。あまりにインパクトの大きい香取ファミ平役を演じた香取は、「とても好きなキャラクターですね。これまで僕が演じてきたキャラクターの中で一番のキャラクターかもしれません」と告白。「日常には絶対いないようなキャラクターを演じるのが好きなんです。そういうキャラクターが一番弾けられるんです(笑)」と説明した。一見勢いに任せたキャラクターに見えるファミ平だが、役作りの肝は発声に。カメラ裏で密かに何度も発声を練習していた香取は「声色は自然と出てきたものですが、早口でしゃべることが難しかったですね…。監督からもっとキーを上げてと指示があったのですが、そうすると滑舌が悪くなるんです。キーを上げることと、早口を両立させることがすごく難しかったです」と振り返った。
2019年06月27日元SMAPの稲垣吾郎が17日、自身のブログを更新し、香取慎吾の国内初となるアート作品展「サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」を訪れたことを報告した。「やっとね。」と題した投稿で、「香取慎吾 日本初個展 BOUM!BOUM!BOUM! 最終日に行くことができました。」と報告。「一日たった今もまだ興奮冷めやらない。自分がミクロな存在になり彼の細胞内部を旅してきた感覚のようであり、彼自身がマクロな存在として僕らを大きく包み込んでくれているような穏やかな気持ちにもなり…こんなアート鑑賞体験は初めてだ」と感想を述べ、「ルーブルでの個展で感じたこと以上に、ここ五、六年の彼の心境、喜びや痛みもしっかり伝わりましたよね。これだけの付き合いがありながらも、未だに知らな香取慎吾をこんなにも発見出来るって、なんて素敵なことだろう!」とつづった。最後には香取からの挨拶もあったようで、「それを見守っているNAKAMAの皆さんの横顔を見ていると、こちらもこみ上げるものが(僕の顔は冷静ですが…)」と稲垣。香取の作品と撮影した写真も公開し、「おめでとうのスキンシップその1 香取君の夢が叶うということは、僕らNAKAMAの夢が叶うということ。」「おめでとうのスキンシップ、その2(あの、、ツーショットは無いんですか?)贅沢に本人に作品案内してもらったんだけどな。。」とコメントした。最後は「改めて、この個展に携わった全てのスタッフ関係者の皆様、三ヶ月間お疲れ様でした。そして、毎日会場に足を運んで下さったNAKAMAの皆様、本当にありがとうございました」と感謝し、「ではまた約束の場所で☆」と締めくくった。
2019年06月18日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がけるショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」の2019年春夏コレクションから、ハンドバッグブランド・ヴァジック(VASIC)とのコラボレーション第2弾が登場。バッグ&カードケースが、2019年6月17日(月)より発売される。展開されるバッグは「ペタル」と、そのミニサイズ「ペタルミニ」の2種類。“花びら”を意味するネーミングが示す通り、つぼみが開花するようなデザインが印象的だ。バッグの内側には、ヤンチェ_オンテンバール2019年春夏のテーマの1つである“フラワー マジック(FLOWER MAGIC)”をモチーフに、香取が描いたアート作品をあしらっている。カラーは「ペタル」がオレンジ、ピンク、グリーン、シルバー、「ペタル ミニ」がホワイト、レッド、ネイビー、ゴールドと、バリエーション豊富に揃う。カードケースは一見ミニマルなデザインながらも、開くと“フラワー マジック”モチーフが現れる遊び心溢れる仕上がり。カラーはベーシックなブラック、グレーだけでなく、グリーン、イエロー、ライトピンクなど9色が用意されているので、自分好みのカラーが見つかりそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール×ヴァジック発売日:2019年6月17日(月)・J_O X VASIC ペタル 各42,000円+税カラー:オレンジ、ピンク、グリーン、シルバー・J_O X VASIC ペタル ミニ 各36,000円+税カラー:ホワイト、レッド、ネイビー、ゴールド・J_O X VASIC カードケース 各14,000円+税カラー:グリーン、イエロー、フューシャ、ライトピンク、ブラック、グレー、モカ、ベージュ、オフホワイト【店舗詳細】ヤンチェ_オンテンバール住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京1階営業時間:11:00~19:00
2019年06月13日元SMAPの香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹が手掛けるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)より、NY発ブランド・VASICのコラボレーション第2弾として、バッグとカードケースが6月17日から発売される。第二弾はカラフルな展開。まるでつぼみが開くようにデザインされたペタル(花びら)という名前の女性向けハンドバックと、9色展開のカードケースが登場する。いずれも2019S.S(スプリング・サマー)シーズンに向けて香取が制作したアートのひとつ“ FLOWER MAGIC があしらわれている。香取は「稲垣吾郎さんのブログに、よく花が登場するのを見ていたら、最近僕も花が好きになりました。ファッションにも花を咲かせたく、春と夏の花を一枚の絵に咲かせました」とコメントしている。
2019年06月10日香取慎吾が『孤狼の血』などの白石和彌監督と初タッグを組んだ映画『凪待ち』完成披露試写会が6月5日(水)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、香取さんと白石監督のほか共演の恒松祐里、西田尚美、音尾琢真、リリー・フランキーもわいわいと舞台挨拶に登壇した。香取さん、白石監督との再タッグを希望!公式SNSに寄せられた質問に香取さんが回答する段では、「今後、監督とご一緒するならどんな役がいいですか?」という質問が挙げられた。香取さんが、「どんな役でも。またぜひご一緒したいですね」とすぐ答えると、白石監督が「ある程度、限定しておかないとひどい目に遭うので」と含み笑い。すると、香取さんは「今回、監督の作品の中でもあまりないようなヒューマンドラマ、人間の心を描きたいとおっしゃってくれたけど、毎日誰かにぼこぼこにされていって…あれ?ヒューマンドラマって…(笑)」と、驚きの表情を見せつつ「だから全然平気ですよ!これ以上の役でも、どんな役でも、音尾さんとリリーさんのように、“白石組を観たら僕がいる”みたいに、自分も参加できたらうれしい」と笑顔を見せていた。『凪待ち』は、ギャンブル依存症の男の暴力と狂気を描いたヒューマン・サスペンス。毎日をふらふらと過ごしていた郁男(香取さん)は、恋人の亜弓(西田尚美)とその娘・美波(恒松祐里)と共に、亜弓の故郷・石巻で再出発しようとする。少しずつ平穏を取り戻しつつあるかのように見えた暮らしだったが、ある夜、亜弓が何者かに殺害されてしまう。リリーさんが香取さんを絶賛「色気にドキドキ」白石監督と3度目のタッグとなったリリーさんは、「今まで殺人鬼ばかりで、今回はすごくやさしいおじさんをやらせていただきましたので、新鮮でした。男が男の色気を感じる経験はないんですけど、慎吾ちゃんが強烈な色気で。それにちょっとドキドキしながら過ごしていた撮影期間でしたね」と、香取さんの色香についてコメントを寄せると、香取さんも照れ顔に。さらに、音尾さんが「僕は香取さんの1個上、監督が香取さんの2個上、1年後はこう(自分のように)なり、2年後にはこう(白石監督のように)なる!男にはやってくる!」とわめくと、白石監督が「何の話してるの(笑)?」と突っ込み。場内からは何かを想像したのか「えええ…」という悲痛な叫びがこだました。『凪待ち』は6月28日(金)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)■関連作品:凪待ち 2019年6月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2018「凪待ち」FILM PARTNERS
2019年06月05日新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が25日、千葉・幕張メッセで行われたスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』(『星ドラ』)のイベント「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」に登場した。5月27日の“ドラゴンクエストの日”を祝う同イベントに、今年1月より星ドラのプロデューサーに就任した3人が登場。CM衣装のカラーと同様に、稲垣は青、草なぎは黄色、香取は緑のスーツを着用した。稲垣は「今年一番の真夏日。外に負けないような盛り上がったイベントにしたい」と意気込み、草なぎは「基本的にノープランなのでみなさん助けてください」と呼びかけ。香取は「みなさんこんにちはー!」と大きな声であいさつし、「今日はみなさんに負けないくらいの盛り上がりを稲垣吾郎が見せてくれると思います」とむちゃぶりすると、稲垣は「ギガストラッシュ!」と盛り上げた。プロデューサー就任時のビジュアルがスクリーンに登場すると、稲垣は「僕だけかっこいい顔してますね」と満足そうな表情。以前から『ドラゴンクエスト』シリーズと関係があったにも関わらず、稲垣がドラクエをやったことがなかったことについて、香取は「本当にやったことない。すごいですよね」と笑い、MCの池田美優が「仕事したらやろうとなりませんか!?」と突っ込むと、香取は「稲垣吾郎はなりません!」と返した。その後、稲垣、草なぎ、香取の3チームに分かれ、それぞれ来場者3人と一緒にプレイするマルチプレイを実施。香取チームの参加者の1人のプレイヤーネームが、SMAPメンバーだった木村拓哉と同じ名前“たくや”であることがわかると、香取は「名前たくやですよ! たくや!」と興奮し、会場を沸かせた。最後に、星ドラ応援ソング「星のファンファーレ」のフルバージョンを初披露。草なぎは振り付けを忘れていたようで、香取が「衝撃的に振り付けを草なぎがほぼやらない! やっているこっちの方が間違えているみたいな」と指摘すると、草なぎは「踊って歌うって難しいんだよね。僕は徐々に覚えていこうと…」とマイペースぶりを発揮し、会場から笑いが起こった。イベントには、“ドラゴンクエストの生みの親”であるゲームデザイナーの堀井雄二氏、『星ドラ』プロデューサーの市村龍太郎氏も登場。MCは田中大貴アナウンサーと池田美優が務めた。
2019年05月25日東京都江東区のIHIステージアラウンド東京で開催中の香取慎吾の国内初となるアート作品展「サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」(~6月16日)が、本日25日の2回目の公演をもって来場者数10万人を突破。これを記念し、香取が会場にサプライズ登場して観客に感謝の思いを伝えた。オープニングの映像作品が上映された後、スクリーンが開いてセンターステージのオブジェの裏から香取が登場。歓声が沸き起こる中、香取は「今日、この公演のお客様で10万人突破でーす!」と発表し、拍手が送られると「ありがとうございます」と喜んだ。そして、「信じられない! 10万人ってすごいですよ。うれしい限りですね」と興奮気味に語り、「日本で個展を開くのが夢だった。開催されて叶うだけじゃなくて、多くの人に見てもらわないと完成しないけど、たくさんのお客様が毎日来てくださっての10万人ってすごくないですか!? ありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。個展のシンボル「BOUM! BOUM! BOUM!」の裏から登場した香取。この作品は、香取が自身の心臓をイメージして作った作品で、オブジェに触ると制作していたときの香取の心音が体感できるのだが、香取は「あんまりこういうとき緊張しないんですけど、あの裏に隠れていたら、あの鼓動がドキドキしているから緊張してきちゃって」と笑った。同個展では、フランス・パリのルーヴル美術館地下「カルーセル・デュ・ルーヴル」で昨年9月に開催された「NAKAMA des ARTS」展において発表した作品の凱旋展示に、新規制作した体感・体験型のインスタレーション作品などを加えた合計127点を展示。映像作品鑑賞時にスクリーンが開閉したり、座席が回転したり、360度回転劇場の空間を活用した体感型アート作品展となっている。また、期間中も香取本人が頻繁に会場を訪れては制作し続けている壁画があり、その変化が楽しめるのも特徴だ。香取は「家族連れで子供たちにもたくさん見てほしいですね。心臓のオブジェは触ってもらうと僕の心音を感じられるので。ほかのオブジェも、お子さんが触ってしまってもそんなに怒らないでほしいなと思います。本気で怒っちゃうと・・・そういう思い出になるよりは、楽しい空間だったなと思ってほしいので」と子供目線の優しいコメント。そして、「いろんな方に見てほしいです」と話した。■公演日程2019年3月15日~6月16日全88日間※休館日:3月19日、4月2日、4月16日、5月7日、5月21日、6月4日■公演開演時間10:00、11:15、12:30、13:45、15:00、16:15、17:30、18:45、20:00※1回公演当たり350名入場。各回120分の入替え制※開場は各開演時間の20分前予定
2019年04月25日「アロマリップクリーム」新発売アンファー株式会社は、「JOアロマリップトリートメントW」を2019年4月20日(土)より発売する。香取慎吾がディレクターを務めるパーマネントポップアップショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」を企画・運営する株式会社モボ・モガと、アンファー株式会社の共同開発だ。「型にはまらない自分らしさを持ち続けてほしい」という想いが一致し、2018年に続き2回目の新商品発売となった。販売価格は、2160円(税込み)だ。男女で使えるリップクリーム皮脂に含まれる潤い成分「スクワラン」を高配合しており、男女で使えるリップクリームになっている。香りは、ローズ・オレンジ・グリーンの3種類でこちらも男女で選びやすい。唇に潤いを与えるだけでなく、使うたびに香りに癒やされるリフレッシュアイテムとしても利用できる。シンプルでかっこいいパッケージ同製品には、「JANTJE_ONTEMBAAR」のロゴが大きく印刷されている。日本語で「やんちゃ」「おてんば」の語源となったオランダ語からネーミングされた。同ブランドは、アーティスト香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹氏がディレクターとして、サンヨーコート、マインデニム、ヴァジックなどのブランドをフィーチャーしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アンファーニュースリリース
2019年04月24日元SMAPで俳優の香取慎吾が主演を務める映画『凪待ち』(6月公開)の完成報告会見が23日、都内で行われ、香取、恒松祐里、吉澤健、リリー・フランキー、白石和彌監督、赤城聡プロデューサーが出席。リリーが香取の演技を称賛した。2018年6月~7月に石巻市を中心に撮影された本作は、人生どん底まで墜ちきった男のバイオレンスと狂気、怒りと裏切り、不条理と悲劇、そして、切ない暴力を描いた衝撃のヒューマンサスペンス。あるきっかけをもとに墜ちる所まで堕ちきった男・郁男を香取が演じた。約20年前に香取と草なぎ剛のラジオ番組『SMAP POWER SPLASH』(現・『ShinTsuyo POWER SPLASH』)の構成作家を務めていたリリーは、「裏方としてお会いしていた香取さんに映画で接するのが本当に申し訳ないというか照れくさい」と告白。郁夫を気に掛ける製氷工場の社員・小野寺役で香取と共演し、「慎吾ちゃんが色っぽくて、一緒にやっていてドキドキしました」と感想を語った。そして、「構成をやっているときにミニドラマを草なぎ君とやってもらって、スタジオに来て台本を見て、初見でいつもやっていただいていたんですけど、そのときからすごいなって思っていたんです。役や雰囲気を瞬時にして…」と当時を振り返った上で、「20年くらい経ってまた違う形で。改めて香取慎吾の凄さを目の当たりにした。本当にびっくりして、色っぽいなと思いました」と感慨深げに話した。香取も「リリーさんと共演できて本当にうれしかった。リリーさんがお芝居をするようになって、リリーさんの作品をたくさん見させていただいて、いつか共演できたらなって思う人になっていったので」と特別な思いがあったよう。リリーが「本当ですか?」と疑うと、「本当ですよ! だから今回は本当にうれしくて」と笑顔で返した。
2019年04月23日元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)が4月17日、福岡国際センターでファンミーティング『NAKAMA to MEETING_vol.1』のファイナル公演を迎えた。東京、愛知、大阪、宮城、福岡の5都市全22公演12万人以上を動員した『新しい地図』初となるファンミーティング。ラストを迎えるこの日の公演はYouTubeで生配信され、最後に3人がステージから去る場面で香取は「また遊ぼうね~!アイシテマース!」と手を振って退場した。その後、香取はTwitterでも、「#NAKAMAtoMEETING 楽しかったよ!また遊ぼうね!アイシテマース!!」と投稿。「また遊ぼうね」「アイシテマース」という言葉は、SMAPのコンサートではお馴染みとなっており、ファンは思わず反応した。「慎吾の『またあそぼーねー』と『アイシテマース』を聞いたのは2015.1.12以来かな。もう聞けないのかもしれないと思ったことも正直あったから、凄く凄く嬉しかったよ」「えーーーんアイシテマース!!泣かせないでよーーーーっ」「アイシテマース!最後に言ってくれてアリガトウ」とSMAP時代からのファンは喜びと感動に沸き、「アイシテマース」というワードがTwitterの「世界のトレンド」入りを果たすほどの反響を呼んだ。
2019年04月18日元SMAPの香取慎吾が、ファミリーマートのフラッペシリーズの新商品“チーズケーキ”フラッペのイメージキャラクターに就任。香取がダンスを披露するチーズケーキフラッペのテレビCM「ファミマのフラッペつくりかたダンス」篇が完成し、香取のソロダンス映像と併せて18日、公開された。香取慎吾が“チーズケーキ”フラッペのイメージキャラクターに今年2月に発売したデザート、新しい地図の「CHI-ZU CAKE(チーズケーキ)」に続く、“チーズ味”の商品となるチーズケーキフラッペ。公開された映像には、シュールで自由なフラッペダンスを披露する香取の姿が映し出される。地中に突き刺さる巨大なフラッペ、牝牛かと思いきやおじさんの“牛おじさん”に、謎のフラフラお化けの“オバッペ”、そしてマッシュルームカットの香取と子供“ペペッペ”。音楽に合わせてドヤ顔でリズムをとる香取たちは、突然フラッペを持ちながら音楽に合わせて踊り出す。そして、先ほどの挑戦的な表情とはうって変わり、笑顔でフラッペをモミモミ、ガシガシ、そして完成したフラッペを思いっきり吸い込んだ瞬間、香取たちの体が宙に舞う!?そんな不思議な内容で、フラッペの作り方と香取たちのフラッペダンスのリズムだけは深く脳裏に刻まれる強烈なインパクトを残す映像に。併せて公開されたソロダンス映像では、香取のキレキレなフラッペダンスをじっくりと堪能することができる。撮影後、香取は「すごく楽しかった!」と一言。「僕はいろいろな世界の経験があるので、この世界観は初めてではない感じがしました(笑)。すごくシュールで自由な感じがして、久々にこの世界に来たなーと幸せな気分になりましたね。違和感は全くないと思いますよ!」と続け、さらに「最近自分の個展が始まったばかりなので、ちょっとアーティスト香取になっていた部分があったのですが、今日の撮影で一気に引き戻されましたね(笑)。すごく居心地が良くて、やっぱこれだよなーという感じ。これぞ“ザ・慎吾ちゃん”といったところですかね!」と話した。振りを覚える際に「あっ、これは本気ださなくちゃ」とこぼした香取は、「僕はもちろん全然大丈夫ですが少し難しいかもしれない。でも、ちょっと本気で真似してくれようとしたら、皆が踊れるダンスだと思うんです。日本中の子供たちが真似してくれて、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと皆で踊ってくれたらうれしいですね」と期待。「これまでの人生で踊ってきた全てのダンススキルをこのフラッペダンスに注ぎ込みました! まさに僕のダンス人生の集大成だと思って下さい!!」と力強く語った。また、「音楽に合わせて踊ると、自然と笑顔になれるんです。人生で一度もダンスを踊ったことがない人もいると思いますが、絶対に一度は踊ってもらいたいです。難しいことは何もなく、音で遊ぶだけでいいんです。フリが正確でなくてもいい。音に合わせて何となく動いているだけで、それだけで楽しくなれるんです。踊ったことがない人は、フラッペダンスを人生初の踊りにして欲しいですね」と、ダンスへの熱い想いを明かした。
2019年04月18日元SMAPの稲垣吾郎が3日、自身のブログを更新。香取慎吾からプレゼントされたデニムコート姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより「気淑く風和ぎ」と題した投稿で、新元号「令和」について「素敵な元号ですね」と触れ、「人々の心が美しく咲き誇る平和な時代になりますように」とコメント。続けて、「我が家のベランダでは今日もやわらかな風がそよいでいます」と最近一番のお気に入りだというオンシジュームの写真を公開した。また、香取にプレゼントしてもらったという香取がプロデュースするショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)のデニムコートを着た姿を披露。「ファンミーティングの時にNAKAMAの皆さんがカッコ良く着こなしていたので、僕も欲しかったんです」と明かし、「おてんばに着こなせていますか?次は春夏物の黒いコートを狙ってます」とつづった。最後は、「さぁ、今日から劇場入りです。ではまた」と、自身が出演する舞台『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』の台本を片手に持った写真も公開し、ブログを締めくくった。この投稿に、「凄い似合ってる」「似合ってますね素敵です」「ワイルドな感じ」「何だか新鮮!」「私はこんな感じの吾郎さんもお洒落で好きです」「スタイルの良さが際立ってます」「若くカッコよくみえます」などと、コメントが800件以上も寄せられている。
2019年04月04日3月14日、元SMAPの草なぎ剛(44)が自身のSNSを更新。草なぎは、香取慎吾(42)が15日から開催する『サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』へ見学に行ったことを報告した。この投稿をうけて、Yahoo!のトレンドに「草なぎ」がランクインし話題となっている。草なぎは自身のTwitterにて「黒ウサギちゃまよー!凄すぎて!感じだことのない空間!」と驚きつつもコメントし、写真を投稿。写真には香取が描いたと黒いうさぎのシルエットとともにコミカルな表情の草なぎが写っている。さらに、Instagramには「何に見える?これ良いなー」というコメントとともに写真を投稿。Twitterの投稿とは一転し、スーツ姿で絵画を真剣に鑑賞する草なぎの姿が映し出されている。またタグでは「#一日9公演!?どんな個展や!#また行こうっと!」と新感覚の個展に対するコメントをしている。同個展は香取にとって国内での初個展となり、360度回転劇場という展示空間でのアート作品展。昨年9月にフランス・パリで開催された『NAKAMA des ARTS』展で発表した100点以上のペインティング作品や、新作となる体感・体験型インスタレーション作品群を展示する。また、公演は各120分の入れ替え制で行われ、1日9公演を予定している。草なぎの投稿に対しファンは「つよぽん可愛いえー絶対に行きたい!」「来週に行きます!楽しみすぎる」と香取の個展への期待のコメントも見られたが、“親友”香取の初個展を応援しに行ったとあって「つよぽん行ってましたか愛だなぁ」「親友の個展や舞台に必ず行き応援するつよぽん本当に素敵です」と2人の関係性を喜ぶコメントも多く見られた。
2019年03月14日フランス・パリでの初個展が大盛況をおさめた香取慎吾が、今度は“日本初”となる個展、サントリー オールフリーpresents『BOUM!BOUM!BOUM!(ブン!ブン!ブン!)香取慎吾NIPPON初個展』を、3月15日(金)から6月16日(日)まで、IHIステージアラウンド東京で開催する。個展ながら会場は劇場。しかも客席が回転するステージアラウンドで、最大350人、120分の入れ替え制。この前代未聞の内容について、香取本人に直撃した。【チケット情報はこちら】人生初の個展がパリ。これはさすがの香取でもさぞプレッシャーだったのではないかと思いきや、「やれることの喜び、嬉しさ、最高!」と、軽やかな口調で振り返る。それだけに今回のステージアラウンドという一見巨大過ぎるキャンバスも、香取に恐れを抱かせるようなものではないらしい。「これまで10万人、100万人と相対してきましたからね。恐怖はないです。いや、あるにはあるんだろうけど、怖くないことをやっていても面白くないですから。逆に今まで大きいものを描きたいと思いつつ、やっぱり家のサイズからはみ出すようなものはなかなか手をつけられなかった。それが今回このサイズ感のところでやれるわけですからね。本当に楽しみです!」本展のテーマは「香取慎吾の身体性に起因するアート」。会場全体を香取の体と捉え、まるで体内を巡るような感覚でアート作品を楽しめる構成となっている。「劇場の入り口が僕の口で、1度僕に食べられてもらう感じですね。で、最後には僕から排出されるという(笑)。もともと絵を描くのは好きだったんですけど、エンタテインメントのいち素材として生きてきた中で、自分自身がアートなんじゃないかと思うようになって。例えばこれまで切った髪は全部ストックしてあるんですけど、それこそいろんな髪の色にしてきたので、これが初めて使えるんじゃないかとか。あと抜けた歯はそのまま大きくしてオブジェにしようかとか。アイデアはたくさんあるので、あとは時間との勝負ですね」作品の仕上がりは「全体の20パーセントくらい」と苦笑いを浮かべつつ、すでにその開幕が待ち切れないようす。なお鑑賞の流れとしては、まず客席に着席。映像作品を鑑賞したあと、スクリーンの奥、舞台上へと進み、展示された作品をじっくり堪能することが出来る。「もしかしたら僕がひょっこり遊びに来ているかも」といたずらっぽく笑う香取。そんなサプライズも期待しつつ、香取自身を体感しに、この型破りなアート展に足を運んでみてはいかがだろうか。開催期間は3月15日(金)~6月16日(日)まで、IHIステージアラウンド東京にて。チケットは現在、第1期[3月15日(金)~4月15日(月)]が発売中。第2期[4月17日(水)~5月20日(月)]は3月15日(金)からぴあプリセールを実施。一般発売は3月17日(日)。第3期[5月22日(水)~6月16日(日)]は4月21日(日)チケット一般発売。取材・文:野上瑠美子
2019年03月13日元SMAPの稲垣吾郎が12日、自身のブログを更新。宮城・ゼビオアリーナ仙台で開催したファンミーティング「NAKAMA to MEETING」での、草なぎ剛、香取慎吾との本番直前の3ショットを公開した。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより草なぎ、香取と立ち上げた「新しい地図」にとって初めてのファンミーティング「NAKAMA to MEETING_vol.1」を催行している稲垣は、「東京からスタートし、愛知、大阪へ渡り本日、宮城でのNAKAMAtoMEETINGも終わってしまい、只今帰路についております」と報告。「楽しかった分だけ、終わった直後は少し寂しいものです」と心境を述べた。続けて、「ずっとずっと言いたかったありがとうの言葉。。幸せ以外の不純物が一切含まれない、まさに笑顔しか生まない素敵な空間。こんなにも僕達を解放し、安心させてくれる場所があるなんて・・」と公演を振り返り、「この瞬間だけはお互いを慈しみ合い一つになれる。ここで生まれた『新しい詩』は永遠に色褪せることはない」とうれしそうにつづった。そして、本番直前の草なぎ、香取との3ショットを公開。少し離れて小さく映る香取に「あれ、慎吾さん小さくなりました?」とおちゃめにコメントしたり、「今日も行ってきまーす!」と舞台上での3ショットに「はしゃぐはしゃぐ」と楽しそうにコメントした。この投稿に「吾郎ちゃんのブログを読んで泣けてしまいました」「寄り添ってくれる気持ちとそのあたたかい言葉にはいつも幸せ感じまくりです」「キラッキラのステージで、楽しそうな3人を生で観ることができてとても幸せでした」「ファンミではしゃぐ吾郎ちゃん、大好きです(笑)」などのコメントが寄せられている。
2019年03月12日元SMAPの香取慎吾が、17日に放送されたラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)で、かつてドラマで共演した俳優・須賀健太と女優・八木優希から誕生日プレゼントをもらったことを明かした。1月31日に42歳の誕生日を迎えた香取。2002年のドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)で共演した須賀からはウィスキーを、2008年のドラマ『薔薇のない花屋』(フジテレビ系)で親子役を演じた八木からは宇宙食をプレゼントされ、「僕のお子様たちがね……」と、うれしそうに話していた。特に八木は、毎年香取の誕生日になると『薔薇のない花屋』の役どころさながらに、「お父ちゃん元気?」と書き添えられた手紙も送ってくれるとのこと。今年の手紙には「なんとお父ちゃん、私はこの春、大学生になります」と書かれていたようで、香取は「大学生!?」と、共演時は7歳だった八木の成長に驚いたことを告白した。
2019年02月21日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による「新しい地図」発足以来初となるファンミーティング・イベント「NAKAMA to MEETING_vol.1」が16日、東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナにて幕を開けた。初回公演後、3人は報道陣の取材に応じ、ステージに立った感想を語った。同イベントは、新しい地図のファンクラブ会員“NAKAMA”の元に「3人そろって会いに行く」をテーマに開催。東京、名古屋、大坂、仙台、福岡の5都市で、追加公演を含む計22公演、12万人以上の動員を予定している。初日は各回8,000人、2公演で1万6,000人を動員。3人のトーク、熱いライブパフォーマンス、また、“NAKAMA”を巻き込んだゲームコーナーもあり、会場は大盛り上がり。公演終了後には、3人がホール内の通路でお見送りするサプライズもあり、ファンを喜ばせた。初回公演後、香取は「ステージは大丈夫だったんですけど、最後のお見送りで喉がつぶれそうになりました」と打ち明けてから、「楽しかったです。ファンのみなさんに支えられてここまで来られた。今日来てくれたみなさん、これから会えるみなさんで作られている僕らなんで、直接感謝を伝えられる場ができて幸せです」と笑顔でコメント。稲垣も「本当にうれしかったです。ファンミーティングはほぼ初めてなので、コンサートとは違った近さ、親近感も感じましたし、ゲームコーナーも一体になって楽しかったです。SNSでファンの方との一対一のつながりを感じていますが、こうしてお会いしてみなさんの幸せそうな顔を見て、感謝の気持ちを伝えられたっていうのは、最高の時間だったし、これからも続けていきたいなと思っています」と語った。草なぎは「1分間撮影許可が出たところでは、あんなにたくさんのスマホをあてられる経験も初めてだったので、こんな光り方するんだって。街中で知らずに撮られるのはちょっと嫌な気持ちなんですけど、あの場所で小さいカメラが光っているのはきれいだった。これも僕らがSNSを初めてきた新しい形なんだなと思ったりして、よかったですね」と振り返った。大勢のファンの前で歌唱した感想を聞かれると、香取は「すごく懐かしい感じと変な感じ。懐かしい部分もあれば今までのライブともちょっと違って距離が近いところもあれば、間にゲームコーナーとか。でも気持ちいいですよね、ステージって。ステージでライトが当たる人生をずっと歩んできたので、最近僕は個展に向けて絵を描いて“アーティスト香取慎吾”って言われていますけど、“アイドル香取慎吾”、最高に気持ちいいですね!」と生き生きとした表情。稲垣は「久々だからちょっと緊張したし、胸に来るものはありましたし、懐かしいなって気もしました。ステージの上で歌うのは僕らずっとやってきたことだし、僕らが本当に好きなことであり、普段生きていく活力、パワーをいただける、愛されているなって実感が湧く場」と述べ、また、「僕らが歌わせていただいている歌は、みなさんと一緒にその場で一緒に歌って楽しむ曲が多いので、このときのためにあったのかなと思う曲もあった」と語った。数万人規模のドーム公演などとは違う新鮮さを感じたかという問いには、草なぎが「同じステージっていうのはないと思う。300人とかの舞台もやっていますし、お客さんの数ではなくて、熱量というか、その瞬間瞬間感じることがあるので、それに集中していたいなと」と答え、「すげーいいコメントですね」と自画自賛。香取も「今よかった」と褒め、「まさか1年後にこんな大きな会場でこうやって皆さんの前でステージで歌っているとは本当に思ってもいなかった」と語り、稲垣は「大きくでっかくやる素晴らしさもあるし、こういう親近感、近さも大切だし、これはこれでずっとやっていきたい」と話した。3人はそれぞれ舞台や映画でも活躍し、香取はアーティストとしても才能を開花。草なぎが「それぞれの世界を広げて個性が浮き立っている」と言うと、稲垣も「くっきり2人のことも見えてきている。香取くんだったら“アーティスト香取慎吾”とか、個としてよりはっきり見えてきている」と続け、香取は「知らないことをニュースとかで見た時に、新しいことをやるんだな、自分はほかにどんなことができるかな、とかすごく刺激になりますね」と語った。撮影:宮脇進
2019年02月17日2 月16日、元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)の3名が初のファンミーティングとなる『NAKAMA to MEETING_vol.1』を、東京・武蔵野の森スポーツアリーナで開催した。香取はイベント前に自身のTwitterで「今日から初めてのファンミーティング #NAKAMAtoMEETING 始まりまーす! 楽しみ笑顔溢れる時間に!!」とファンに呼びかけた。イベント開始から、「NAKAMAtoMEETING」がTwitterのトレンドにランクインしており、草なぎもこれに言及。Twitterで「仲間とミート。 トレンド入ってますね! 後は楽しむだけだね!」とツイート。イベントに参加したファンによると「1分間の写真OKタイムがあって、SNS拡散OKもらってまーす」「や〜最高だった#ななにー 風に1分間のSNSタイムがあり、写真をアップしていいということなので」とイベントでの撮影タイムがあったという。イベント終了後、稲垣はTwitterを更新。「ファンミーティング、皆さん楽しんでくれたみたいで良かった^^ チーズケーキで栄養補給! これワインにも合いますね♪ もう召し上がったかたいますか?」と参加者へのお土産として配布された、新しい地図のロゴが入ったチーズケーキの写真をアップ。また、香取は稲垣のツイートをリツイートし、「#NAKAMAtoMEETING に参加してくれた皆様へのお土産のチーズケーキは #ファミマ さんに作ってもらいました!NAKAMAtoMEETING記念!!なんとこのチーズケーキ! #ファミリーマート で販売もしてくれる事になりました!!ありがとうございます!!!」とイベント会場に入場する際に配られるという記念品について伝えた。イベントに参加したファンは「オープニングから涙が止まらなくて、ミーティング中はいっぱい笑って、最後は涙と笑顔で胸いっぱいでした」「本当に楽しかったーステージの上で歌って踊る3人を見てたら涙とまらず咽び泣いた」と感動に浸るコメントが相次いでいる。
2019年02月16日元SMAPの稲垣吾郎と香取慎吾が出演するサントリーのノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新テレビCM『ノンアル維新! 始まる』編、『ノンアル維新! お殿様』編(各15秒・30秒)が、16日より放送される。なお、それぞれのCMには、塚地武雅と加山雄三がゲスト出演する。新CMは「ノンアル維新」というテーマのもと、劇的に進化したオールフリーのおいしさを日本中に広めるために立ち上がった2人の志士という設定で描く。稲垣と香取は、さわやかな青を基調とした羽織袴という侍姿で登場。そして、『ノンアル維新! 始まる』編には、稲垣と香取のような志士に憧れる自称“仲間”の野武士役として塚地武雅が、『ノンアル維新! お殿様』には、稲垣と香取が仕えるお殿様として加山雄三が登場する。一番の見どころは、『ノンアル維新! 始まる』編での、雲間に突き立つ岩山に鮮やかな青白の旗を突き立てた稲垣と香取が、絶景の中でオールフリーを味わうシーン。オールフリーを天に掲げた2人は、遠くに向かって「生きてるーっ!」と気持ちよさそうに叫ぶ。稲垣は「景色のいいところで飲むオールフリーは格別でした」と撮影の感想を述べ、香取も「最高だね。ホント気持ちよかった。今までの撮影で一番飲みましたね」と同調。香取はまた、同シリーズ初出演から1年での変化について「一年前は『羽ばたくぜ、オールフリーと』って思っていたのが、今は『羽ばたこうぜ、オールフリーと一緒に』みたいな感覚かな。みんなも行こうよ、という思いになっているよね。『生きてるーっ!』というセリフも、以前は生存確認みたいなところがあって。今の『生きてるーっ!』は、生きてるぜという感覚というか。1年でホント変わったよ」と語った。撮影終了後には、1月31日が誕生日の香取にサプライズで大きなバースデーケーキが用意され、稲垣やスタッフが「おめでとう!」とお祝い。香取は「ありがとうございます!」と満面の笑顔で感謝を伝えた直後に、「でも、早すぎるでしょ」とコメント。撮影が行われたのは誕生日の2週間以上前で、香取の的確かつ愛嬌たっぷりのツッコミに、現場は笑いに包まれた。
2019年02月13日2月1日、元SMAPの香取慎吾(42)がTwitterを更新。香取がCMキャラクターを務めるコンビニエンスストアのファミリーマートが、香取の誕生日である1月31日に東京新聞の広告欄で誕生日を祝うメッセージを送ったことが明らかになり話題となっている。香取はこの日、「すごい!!#ファミマの皆さまありがとう~!!!」とファミリーマートの公式Twitterをリツイートした。1月31日の香取の誕生日当日、ファミリーマートの公式Twitterには、「今年はみなさんと一緒にお祝いさせて頂きました香取さん、お誕生日おめでとうございます元気をくれーてありがとう~」とコメントとともに、東京新聞に掲載された祝福広告の写真が投稿された。広告欄には、大きな手書きの誕生日ケーキとともに、「香取慎吾さまお誕生日おめでとうございます!」と大きく描かれ、「太陽のように明るく天真爛漫な香取さんの笑顔は、お客さまと全国のファミリーマートのストアスタッフや社員を笑顔に、そして幸せにしてくれました。これからも私達は香取さんを『家族』のひとりとして心から応援してまいります!」とコメントが添えられていた。また、中日新聞|東京新聞の公式Twitterでは、「#ファミマさんの右隣は #新しい地図NAKAMA のみなさまから香取慎吾さんへのお誕生日祝い広告なんです!」と、広告欄の隣には香取のファンのメッセージが掲載されていることを明かした。これに対しファンは「企業の方がCM出演のタレントに新聞で誕生日のお祝いだなんて今までありました?とても幸せな気持ちになります」「新聞広告による胸躍る紙面づくりをいつもありがとうございます」「ファミリーマートさんも中日新聞、東京新聞さんもありがとうございます 最高で最高の慎吾ちゃんバースデーですね」とファミリーマートと東京新聞に対する称賛の声が相次いでいる。
2019年02月01日1月31日は香取慎吾さんのお誕生日です。おめでとうございます!彼は今年の元日に公式ブログ「空想ファンテジー」をスタートさせました。初回は、頭の中の友達?として、ファンの間でおなじみの「黒いうさぎ」をブログに登場させたりも…。■黒いうさぎって何?このうさぎさん、ファンの方々には香取さん本人じゃないか?とも言われている様子。オドオドして繊細さも覗かせたりする不思議かわいいキャラクターです。ブログには、他にもいろいろな文章やイラストが投稿されているのですが、こういった今までにない発想で楽しませる工夫は、いかにも水瓶座生まれという印象です。香取さんファンなら“黒いうさぎ”は以前よりご存知かと思うのですが、占いライターの筆者からすると、香取さんは自身の内側にいる自分を黒いうさぎとして表し、リアルの自分と対話させているようにも感じます。別に彼に霊感があるとかそういう話ではなく、頭の中にパッと現れたもう一人の自分を否定せず、空想の名を借りて居場所を与えてあげたというか…。もう一人の自分と向き合う、お互いの存在を認め合う機会を得たような。彼の頭の中から飛び出し、みんなに見える形で描かれた黒いうさぎのように、彼の描く(書く)ものは、これからもますます現実化していくのではないかしら?■香取慎吾が持つ星座は?以前、『超運ダイアリー』の記事にも記したのですが、実は未来って“起こりうること”であって決定事項ではありません。全て、描くこと、書くこと、それを行動に起こすことで現実になり、運が開くんです。モノ作りの人たちが生み出すのは現実。あとは、こういった星の流れをいかにつかんでいけるかがポイントと言えるでしょう。前置きはさておき、「新しい地図」とブログ、そして新しい香取さんが気になります。そこで今回は、香取さんの星座である水瓶座生まれの特徴を紐解きつつ、2019年はどんなことが起こるかを占ってみました。香取慎吾さん(1977年1月31日生まれ)彼の星座は、太陽=水瓶座、月=双子座、水星=山羊座、金星=魚座、火星=山羊座、木星=牡牛座、土星=獅子座、天王星=蠍座、海王星=射手座、冥王星=天秤座です。■そもそも水瓶座って?◎水瓶座の魅力水瓶座生まれの魅力は、偏見を持たずにお互いの個性を尊重するところ。頭がよく議論を好み、お洒落な人も多いです。水瓶座はクールで独立心にあふれているので、束縛される場所には属さず、可能性を見つけていきます。先入観を持たずに開拓していく道を選ぶタイプ。コレだ!というモノを極めて、新しい世界を生み出していく水瓶座は、独創的で謎めいています。◎水瓶座生まれを期間で分けると…【1/21~29生まれ】理想家で独立心旺盛なタイプ【1/30~2/9生まれ】個性的で印象的な天才肌タイプ【2/10~19生まれ】束縛を嫌い、人を扱うのが上手なタイプとなると…香取さんは天才肌タイプです。イメージ通り!■水瓶座は新しい出会いの年昨年の11月、ラッキースター木星が射手座に入りました。射手座は水瓶座から数えて11番目の星座。11という数にはインスピレーション、子どもっぽさ、純粋さ、創造力といった意味があります。また、星占いでは人生の第二のステージに向けた、新しい出会いや活動を意味する年まわりです。2019年の流れを、ざっと書いてみますね。まず、1月はネットリサーチが上手くいく月。ブログを始めるにはもってこいでした!2月は愛情が増す月です。バレンタインと重なりますね。彼の場合は、思い入れのあるアート作品などを手がけるための先行投資をしそう。好きなことに没頭したり、投資したりするイメージなのです。3月はアピールする上で絶好のチャンスとなる時期。香取さんは3月に日本初の客席がグルグル回転する個展を開催するとのこと!その斬新さが既に話題になっていますよね。そう、わかりますか?…ここまでくると、香取さん、星をご存知でしょう?と言いたくなります。4月は新企画を打ち出すのに最適なタイミング。5月は仲間に何かを提供しそうな月です。ってことは「新しい地図」の仲間たちに…?そして、もし彼に、何か重大発表があるとすれば…8月か10月かな、と筆者はにらんでいます。彼の今年の恋愛運は、相手の気持ちに応えようとするもの。ただ、水瓶座の恋愛は、もともと博愛主義というかサッパリしていて。誰に対しても公平なところもあるので、一対一の恋愛より、ファンに愛情を返すような個展の成功が先と考えているでしょう。■水瓶座の2月のベストタイミング水瓶座生まれの方々の、2月の運勢もお伝えしますね。◎仕事運(2/1~10)リーダーシップを取ることと創意工夫に向く時期。ピンと来たアイデアをメモしたり、新しい提案をしたりするなら、この時期がおすすめです。自己判断で淡々と進めようとせず、周りの考えを察することができれば、より応援され、人気運も上がるでしょう。◎恋愛運(2/1、6、14頃)今年のバレンタインは優勢。気持ちを伝えるならこのタイミングを活かして。特に初旬は誰とでも仲良くなれそう。ただ「誰でもいいの?」と誤解されやすいので、優先的に好きな人との時間を作って誠実さをアピールしましょう。中旬以降は積極的にリードを。機会を逸すると、何もせずして自暴自棄に陥りやすいため要注意。というわけで、水瓶座生まれの方は、星の流れを上手につかんで。気になる相手が水瓶座さんって場合は、水瓶座の個性を尊重し、タイミングを合わせてあげましょう。■最後に…いかにも水瓶座らしい香取慎吾さん。これまでも魅力的な方だなと感じていたのですが、彼のブログにグイグイ引き込まれ、今後も注目、そして応援していきたいなと思いました。ぜひ、みなさんもチェックしてみてくださいね。改めて、お誕生日おめでとうございます。
2019年01月31日