元「SMAP」でタレントの香取慎吾が、香港にある様々なストリート・アートが撮影スポットとして世界の旅行者やインスタグラマーに人気の観光地・中環のオールド・タウン・セントラル(以下OTC)エリアにパブリックアートを完成させ、お披露目セレモニーを実施。香取さんは香港をイメージし、龍のモチーフのウォールアートを描いた。2017年にテレビ番組の撮影で香取さんがOTCエリアの様々なストリート・アートを訪問したことをきっかけに、香港政府観光局が作品の制作を依頼し、今回のプロジェクトが実現。作品制作は3月24日~27日(現地時間)、深夜から早朝にかけて実施された。香取さんのパブリックアート作品としては、青森県津軽鉄道の列車が知られているが、今回の作品が海外初となる。香取さんが今回製作したストリート・アートの作品名は「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」。場所は、世界一長いエスカレーターとしても知られるミッドレベルエスカレーターの側面、Shelley Street(些利街/シェリーストリート)。香取さんが香港をイメージしてモチーフに選んだ龍は、風水上、パワーがある、運気があがることとして知られている。今回のお披露目セレモ二―で香取さんは、「初めて香港で映画を撮影した20年前から香港では広東語で『大口仔(大きなお口の男の子)』というニックネームで呼ばれています。20年後に龍になって香港に戻ってきた、という意味を込めてこの絵をかきました」とコメント。香取さんは1997年に映画『香港大夜総会 タッチ&マギー』の撮影で20年前に香港を訪れていた。香港政府観光局理事長のアンソニー・ラウ氏は「香港は香取さんの最初の映画が撮影された街として特別なつながりがあります。本作品は、OTCエリアの新しいアイコンとなりますので、日本をはじめアジアの香取さんのファン、さらには、世界のアートファンに彼の作品の素晴らしさを知ってもらえればと思います」とコメントした。香港政府観光局では、今回製作された香取さんのアートを「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」というハッシュタグで、世界から訪れるファンや旅行者にSNSでの写真投稿をよびかけている。(text:cinemacafe.net)
2018年03月29日こんにちはライターnaosunnyです。私は6~7年にわたり楽天市場をよく利用しています。その中でも、リピ買いしている物や買って良かったというおすすめ商品を今回はご紹介したいと思います!(1)マーナ おさかなスポンジこちらはずっとリピ買いしている物です(o^^o)色もカラフルで沢山あって可愛いし、楽天市場でまとめ買いする方が安くてお得にゲット出来ます。手にフィットするおさかなの形が、使いやすく、コップや細かい所もとても洗いやすいです。泡立ちも良いので、お皿洗いも楽しくなります。5個セットの他に、10個セットもあるので、お友達と分け合ったり、実家の母へも勧めたりしています(^^)(2)折りたたみハンガーラックナチュラルな木製のハンガーラックで、我が家では主にダイニングに置いています。雨の日には広げて、ピンチハンガーを掛けて、洗濯物干しに大活躍しています(o^^o)寒い季節も部屋干しにして、部屋の加湿にも役立ちます(o^^o)ナチュラルな色合いなので、お部屋に置いていても馴染むので、とても便利でお気に入りです(^^)(3)Tower タワー ポリ袋エコホルダーこちらのエコホルダーは、我が家ではゴミ入れとして利用しています。スーパーにある、ペラペラの薄い袋も、上部に付いている滑り止めのゴムのおかげでしっかり自立してくれます。我が家はキッチンで出る生ゴミや小さいゴミはここへ入れて、最後に結んで捨てているので、三角コーナーを置くことはなくなりました。グラスや、洗った牛乳パックを乾かして立て掛けておくのにも便利です(^^)使わない時には折り畳んでなおす事も出来ます。いかがでしたでしょうか。楽天市場のおすすめアイテム。良かったら一度チェックしてみて下さい(o^^o)
2018年03月04日ディズニー・パークス初のマーベルをテーマとしたライドアトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」がある香港ディズニーランド・リゾートに、その2番目となるライドアトラクションが誕生することがわかった。それはアントマンとワスプが登場するライドアトラクションで、全世界ではカリフォルニアのDCAにある「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」に続いて3番目の誕生となる。これは2月に舞浜で開催したディズニー最大のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」の「ディズニーパークの魔法」のプレゼンテーション内にて発表。既存のアトラクションがクローズとなっていたが、アントマンとワスプが登場するライドアトラクションであること、そのアートが初めて公開に。また、会場内では発表されなかったが、それに付帯する情報としてヴィランズ側にアーニム・ゾラ、ヒドラが関係することも判明。「アイアンマン・エクスペリエンス」が香港にオープンした2017年1月、ウォルト・ディズニー パーク&リゾートのチェアマン、ボブ・チェイペックが「香港がマーベルの拠点になる」と発言した通りになっている。また、同エキスポではフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドのエプコットで準備中の「Guardians of the Galaxy」がテーマのアトラクションが屋内型ローラーコースターであることや、ディズニーランド・パリのウォルト・ディズニー・スタジオ・パークに新たにアイアンマンとアベンジャーズがテーマのアトラクションが誕生すること、2020年にリニューアル完成予定のマーベルがテーマのホテル客室アートなども初公開された。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年03月02日香港・ニューヨークで話題のワッフルアイステイクアウト専門店「ポッピンワッフル(Popping Waffle)」が、2018年2月3日(土)に名古屋の大須観音前にオープンする。「ポッピンワッフル」は、香港の屋台で生まれたエッグワッフル「ガイダンジャイ(鶏蛋仔)」に、アイスクリームやチョコソースなどをトッピングして楽しむニューヨークスタイルのアレンジを施したワッフルアイスを販売。カップにワッフルとトッピングを盛り付けているので食べ歩きしながら楽しむことができる。香港やニューヨークを始め、世界中で話題のスイーツだ。「ポッピンワッフル」のワッフル生地には国産の米粉を使い、外はカリッと、中はもちっとした食感に仕上げている。ほのかな優しい甘さが懐かしさを感じさせる味わいとなっている。アイスクリームを乗せた定番ワッフルアイスを始め、ホイップクリームやフルーツ、多彩な追加トッピングなど様々なカスタマイズで楽しめる。シンプルな素焼きワッフルや、限定メニューも発売する。オープン日の2月3日(土)には節分1日限定メニューとして、アイスクリーム、ホイップクリームなどカラフルなトッピングで鬼を表現した「DEMONONIちゃん」が登場する。【詳細】ポッピンワッフル 名古屋オープンオープン日:2018年2月3日(土)住所:愛知県名古屋市中区大須2-26-1営業時間:11:00~18:00TEL:052-222-4187■メニュー例・DEMONONIちゃん 600円(税込) ※2月3日(土)限定発売・チョコミントパーティー 600円(税込)
2018年01月26日3月9日発売の『ジャニーズ事務所公認『Sexy Zone カレンダー 2018.4-2019.3』(光文社刊)。その撮影で訪れた香港でのSexy Zoneに本誌が密着レポート! 深夜に香港入りした5人。翌日早朝からの撮影も、新鮮な異国の街並みも手伝ってか、スタートからハイテンション! 「見て見て、かわいい~」と道端の子猫に反応する松島聡(20)や、「壁画がすてきなのでここで撮ってもらえますか?」とフォトジェニックなものを敏感に察知するマリウス葉(17)。 「バスタブに入ろうか」と中島健人(23)が率先してセクシーショットを撮らせてくれたかと思えば、菊池風磨(22)も「照明落としたほうがセクシーかな」とベッドルームでの撮影に積極的。 時間があると「カメラ貸してください」とインスタントカメラでメンバーを撮影していたのは佐藤勝利(21)。インスタントカメラでお互いの姿を撮り合った写真も、カレンダーに収録。 そんな香港での撮影を5人はこう振り返る。 ■中島健人 「今回は、ちょっと大人のSexy Zoneを見せるっていうコンセプト。自然な表情を捉えたものが多いから、リラックスして楽しい現場だったね。みんなあんまり無理して笑いたくない年ごろだから(笑)、そんな僕らにジャストフィットした撮影だったんじゃないかな」 ■佐藤勝利 「100万ドルの夜景や街のネオンっていう王道な香港が背景。僕らSexy Zoneも“王道”と言っていただくことが多いけど、王道×王道が、シンプルにいいといえる写真になっていると思います。街並みに引かれて、自分で写真や映画を撮りたいという気持ちにも」 ■菊池風磨 「初アジア。とにかく楽しみでした。スケジュールはハードだったけど、逆に短時間に集中して香港のことをいっぱい知れたのかもしれない。市場など日本にない景色を見たり、中華料理を食べたり。みんながキュンとする写真もたくさん撮れていると思いますよ!」 ■マリウス葉 「香港ってヨーロッパっぽい雰囲気もあるんですね。古い時代のものと、今のクリエーティブなものがミックスしている風景がとても素敵で、ずっといたい衝動にかられました。オープントップバスで夜の街を走ったときは、寒さと感動の涙が出ちゃったけど(笑)」 ■松島聡 「どこに行ってもネオンが光ってて、街並みもきれい。日本のアニメが好きな人も多くて親近感が湧きました。工事の足場が竹でできていたのが衝撃だったけど(笑)。ビルはいったい何階建てなの?ってくらい高いし、看板も大きい。遊び心が満載の街ですよね」 香港では、撮影時間1日半で100カット近く撮影という弾丸スケジュールでも、楽しんで集中し、充実した撮影を行うことができたようです!
2018年01月22日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)では3月15日~6月20日の期間、100以上のディズニーの仲間たちが登場するイースターイベント「ディズニーフレンズ・スプリングタイム・カーニバル」を開催するが、新プロジェクションマッピング「We Love ミッキー!」をはじめ、モアナやブラックパンサー、グルートが初登場することもわかった。イースター開催と同時にスタートする「We Love ミッキー!」サプライズパーティーは、ミニーマウスがディズニーの仲間たちを誘って、ミッキーマウスにサプライズのお祝いをする毎晩公演のナイトショー。このパーティーでは、ミッキーのこれまでの歩みがメインストリートUSAの建物にプロジェクションマッピングで映し出され、思い出のミッキーのクラシックな作品や、オールカラーの全盛期を経て、きらめく現在のミッキーまでを紹介。ミッキーのアイコンとなる映像を4章に分け紹介した後、ミッキー自身も登場するという。大人気の「ディズニーフレンズ・スプリングタイム・プロセッショナル」には、30以上のディズニーの仲間たちがアンコールに応えて再登場、ディズニーの仲間たちによるパワーアップした大行進が始まる。花で飾られた列車の大行進は毎日行われ、ミッキーとミニー、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップとデール、『ズートピア』のジュディとニックや、『ふしぎの国のアリス』のアリスと白うさぎ、『おしゃれキャット』のマリー、七人のこびと、ティガーとピグレットが約50名のダンサーと行進する。そして2月~4月は、モアナと3月日本公開予定のマーベル映画『ブラックパンサー』の新ヒーローブラックパンサー、『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』のグルートが、香港ディズニーランド・リゾートに初登場する。アドベンチャーランドでは、『ズートピア』のジュディとニックがゲストを出迎え、4月~6月の期間は、スパイダーマンがトゥモローランドに帰還する。また、3月にオープンするアフリカがテーマのインタラクティブな新ショップ「カリブニ・マーケットプレース」では、冒険好きなディズニーの仲間たちがゲストを出迎えするとともに、アフリカの雰囲気のなかでゲームや写真撮影を存分に楽しめる。ディズニーフレンズ・スプリングタイム・ガーデンには、素敵な写真スポットが登場する。パーク内やホテルに隠されている100個以上のキャラクターエッグを探すディズニーフレンズ・エッグハントや、ロイヤル・プリンセス・ガーデンではパーク内初となるビビディ・バビディ・ブティックがオープンする。そこでは魔法の力で小さなプリンセスに変身した後は、ディズニーのプリンセスたちと庭で一緒に豪華な記念撮影を楽しめるという。春を満喫する美味しく豪華な、ディズニーキャラクターがテーマのスイーツやドリンクも充実している。キャラクタークッキーがマーケットハウス・ベーカリーで販売となるほか、カラフルな春のセットメニューをパーク内やホテルでいただける。ファンタジーランド内のロイヤル・バンケットホール「スプリング・ダイニングパッケージ」では、小さなキッズから大人まで参加できるカップケーキの手作り体験のワークショップも開催になる。また、アドベンチャーランドでは、アフリカがテーマの新ショップ、カリブニ・マーケットプレースや、パーク内のいたるところで、おなじみのディズニーの仲間たちに加え、新たに登場する仲間たちと一緒に写真を撮ることもできる。そしてディズニー直営ホテルでは、ディズニーがモチーフのスリッパ、ステッカーなど、記念に残るお土産がつまったアメニティーボックスを各部屋に設置する。アートやクラフトのワークショップも開催予定だ。3月30日~4月8日のイースター時期の滞在では、“イースター・マジカーニバル”(マジカル+カーニバル)の充実のアウトドアゲームやアクティビティーもあるという。この春、盛りだくさんのコンテンツが待っている香港ディズニーランド・リゾートで、かわいいキャラクター飲茶を食べたり、ユニークなお土産を探してショッピングしてみて。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月21日香港では、2018年は戌年ということで、戌年の象徴である「冒険」「興奮」「遊び心」を持って、1年の始まりを盛大にお祝い!今回は、そんな香港の旧正月期間に開催される、様々なイベント&グルメ情報をご紹介。旧正月シーズンの香港トラベルで、新年を祝う幸せに満ちた気分を味わってみてはいかが。◆旧正月「春節」とは一年の中で、香港が最も活気付く祭事となる旧正月。街中が休日モードに包まれ、ショップではセールとなり、若者は年配者から赤い袋に入ったお年玉をもらい、家庭も職場も大掃除をし、新年の言葉が書かれた赤い垂れ幕がドアの左右に掛けられ、寺は祈りとお香の煙で一杯となり、派手なパレードと大掛かりな花火が行われる。2018年の香港の春節期間は2月16日~2月18日。毎年旧正月には、車公廟(チェコンミュウ)にカラフルな“幸運の風車”が多数飾られ、風が吹くとより一層息をのむような光景を堪能することができる。また、大埔(タイポー)の林村(ランチュン)にある「林村許願樹」も旧正月に人気のスポット。ここにある2本の木は、昔から幸運をもたらすといわれており、毎年旧正月には願い事を叶えたい多くの人々が訪れる。そして旧正月に必要なものが何でも見つかるという、色鮮やかなフラワーマーケットも旧正月に地元の人が訪れる場所。旧正月の約1週間前から旧正月初日の数時間まで、ビクトリアパークと旺角(モンコック)では、大規模なフラワーマーケットが開催。フラワーマーケットという名前だが、縁起の良い植物はもちろん、伝統的な正月飾り、お土産、食べ物まで売られている。◆日にち別、香港の旧正月イベント2月16日(旧正月元日)「旧正月インターナショナル・ナイト・パレード」毎年、旧正月元日の夜には世界のベストイベントの1つにも選ばれた「旧正月インターナショナル・ナイト・パレード」が開催。尖沙咀(チムサアチョイ)のメインストリートを中心に、香港の地元そして世界各国のパフォーマーや、色とりどりの山車がパレードする人気のイベントで、沿道には毎年多くの観客が集まる。2月17日「旧正月の花火大会」また旧正月2日目の夜には、「旧正月の花火大会」を実施。今年も約20分間、ビクトリア・ハーバーと冬の夜空に花火が打ち上げられる。観覧は無料で、尖沙咀とセントラル・ハーバーフロントが毎年人気の観覧場所に。2月18日「旧正月競馬」旧正月3日目に沙田(シャティン)競馬場で行われる「旧正月競馬」も見逃せない。競馬はイギリス統治下のころからの人気スポーツ。毎年新年最初のレースには、地元の住民だけではなく、たくさんの観光客も多く訪れ、競馬だけではなく、新年の特別イベントやライブが楽しめる。~2月25日まで「グレート ヨーロピアンカーニバル」12月から2月までの期間は、セントラル・ハーバーフロントのイベント広場に仮設の屋外アミューズメントパーク「グレート ヨーロピアンカーニバル」が登場!空中ブランコやゲームブース、サーカス団によるパフォーマンスが楽しめる。◆旧正月グルメおいしい食べ物も香港の魅力の一つ。あわせて旧正月の食事についてもご紹介!・盆菜(プンチョイ)旧正月によく食べられる盆菜は、一つの大きな鍋に、お肉、シーフード、野菜を入れる村の伝統料理。大勢の人で囲んで会話しながら食べる盆菜は、心が温まるお祝いどきなどに適した料理だ。旧正月時期には、中心地のレストランでも楽しむことが出来る。・湯圓(タンユェン)広東料理の縁起のいい料理の一つとして、湯圓と呼ばれる団子のデザートが挙げられる。発音が広東語で“団らん”を意味する言葉に似ており、家族が集まるこの時期のデザートとしてぴったり。ほかにも、干し牡蠣(広東語で「ホーシー」)の発音は“仕事がうまく行く”と似ており、年ガオ(広東語では「ニーンゴウ」)というお餅の発音は“年々高く”という言葉と似ているため旧正月によく食べられるのだとか。活気に満ちた香港の旧正月。ぜひ香港でこの時期だけのイベントやグルメを楽しんでみて。(cinemacafe.net)
2018年01月19日“世界一安いミシュランレストラン”と称される香港の点心レストラン「ティム・ホー・ワン(添好運 / Tim Ho Wan)」が日本上陸。2018年4月8日(日)、東京・日比谷の日比谷シャンテ別館1階に日本1号店をオープンする。ティム・ホー・ワンとは?「ティム・ホー・ワン」は、2009年誕生した人気の点心専門店。4年連続でミシュラン3ッ星を獲得した、フォーシーズンズホテル香港内広東料理店「龍景軒」の点心を担当していたMak Kwai Puiが、Leung Fai Keungをパートナーに迎え、香港に1号店をオープンさせた。コンセプトは「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」。お手頃価格で一流ホテルの味を楽しむことができるとして評判を呼び、2010年にはミシュラン1ッ星を獲得。以後“世界一安いミシュランレストラン”との愛称で愛され、香港を訪れる外国人観光客が集まる世界的有名店へと成長した。現在は、香港を始め、台湾などアジア各国とオーストラリア、アメリカ・ニューヨークに出店。そして2018年春、待望の日本1号店が日比谷にオープンする。注目のメニューメニューは蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザートなどのカテゴリーで構成され、すべてMakとLeungのオリジナルレシピのもと店内の厨房で手作りされる。看板メニューは4種類。中でも「ベイクド チャーシューバオ」は「ティム・ホー・ワン」を代表するメニューのひとつ。チャーシュー餡をほかほかの生地で包み込み、表面をオーブンで焼いた。メロンパンのようなサクっとした生地のなかから、ジューシーな餡がとろりと顔を出す。本場香港で注目を集める「海老と黄ニラのチョンファン」は、ツルンとした食感がポイント。薄く延ばした米粉生地で、海老や黄ニラをたっぷりと巻いた。日本女性が好きな大根餅、たまごの蒸しケーキ・マーライコウも「ティム・ホー・ワン」風になって登場。やわらかく、もっちり食感に仕上げた大根餅は、干し海老の風味をアクセントにしている。東京・日比谷に初上陸日本初上陸のロケーションとして選ばれたのは 東京・日比谷のシンボル「日比谷シャンテ」別館1F。ここでは、香港のお店と同じコンセプトで、すべて厨房で独自のレシピによって手造りする。価格ももちろんリーズナブルだ。ミシュランといっても気軽な気分で、最高の味を楽しむことができそう。詳細「ティム・ホー・ワン(添好運 / Tim Ho Wan)」オープン:2018年4月8日(日)住所:東京都千代田区有楽町 1-2-2 日比谷シャンテ 別館 1F営業時間:11:00~23:00TEL:03-6550-8818予算:昼 1,800円程度、夜 2,200円程度
2018年01月12日まるで豪華客船。水辺チャイニーズレストラン福岡・中洲川端にある「星期菜 NOODLE&CHINOIS(セイケイツァイ ヌードルアンドシノワ)」は、水上公園内にあるおしゃれなチャイニーズレストラン。リバーサイドの素敵空間で香港の"今"の味を楽しめます。那珂川に浮かぶ船をイメージして作られた「SHIP’S GARDEN」は、全面が大きな窓ガラスになっています。透明感のあるスタイリッシュな雰囲気です。2階にあるテラスや個室からすぐ隣を流れる川を眺めれば、まるで本当に船上にいるかのような気分を味わえます。ミシュランのビブグルマンにも選ばれた最先端香港料理福岡で人気のチャイニーズレストラン「星期菜」の系列店として2016年にニューオープン。1号店は2014年に「ミシュランガイド 福岡・佐賀」のビブグルマンに認定されたこともある実力派です。香港料理をベースとした「フュージョン・シノワ」をコンセプトにしており、ランチにはカジュアルな麺料理を、そしてディナーにはフレンチスタイルの香港料理を味わう事ができます。本格中国茶と点心で楽しむ贅沢ハイティー見た目も美しい「香港ハイティー」は、飲茶と中国茶でゴージャスな時間が過ごせると大好評。特に女性にオススメの贅沢メニューです。白牡丹や茉莉花茶など豊富な種類の中からお好みの中国茶を選んだら、くつろぎタイムの始まり。上質な点心と中華菓子、季節の冷たいデザートと共に、水辺でゆったりとしたひとときを楽しめます。目にも舌にも嬉しい絶品中華を堪能「活き伊勢海老のガーリックソルト炒め 川辺農園のパクチー添え」は、新鮮な伊勢海老を贅沢に使用。特別な日にオーダーしたい至高の逸品です。事前の予約が必須のためご注意ください。北京ダックやフカヒレのスープなどの定番料理も、こだわりの感じられる上品な味わいが特徴。視覚的にも楽しむことの出来るよう丁寧に作られています。カジュアルにもフォーマルにも!優雅なひとときを演出上質な空間を提供するリバーサイドのチャイニーズレストラン。テラス席や個室などシチュエーションに合わせて座席のタイプを選べるので、フォーマルにもカジュアルにも利用しやすいお店です。レストランとしてだけではなく、カフェとしてドリンクとスイーツを楽しむのもオススメ。「星期菜 NOODLE&CHINOIS」は福岡市営地下鉄箱崎線・空港線の「中洲川端駅」から徒歩4分。同じく空港線「天神駅」からも徒歩3分の場所にあります。水上公園を目印に、「SHIP’S GARDEN」まで来たら、階段で2階へ。水上でハイティーを嗜みながら、優雅な時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:星期菜 NOODLE&CHINOIS住所:福岡県福岡市中央区西中洲13-1 水上公園「SHIPS GARDEN」2F電話番号:092-721-0888
2017年12月02日アガる香港らしい元気なインテリアと、かわいさと力強さをあわせもつファッションアイテムで昨年注目を集めた、伊勢丹新宿店のポップアップショップ「ハピネス香港@伊勢丹新宿」の第二弾が、11⽉8⽇から14⽇まで開催される。今年のテーマは「ハピネス香港Vol.2 〜海の向こうに恋して膨らむ妄想〜」。香港と日本の旬なアーティスト3組のコラボレーションを実現。香港と日本のクリエイティブシーンをつなげる。参加クリエイターは、香港のトップアーティスト・リトルサンダー(Little Thunder/⼩雷)と日本のイラストレーター・たなかみさき、日本のミュージシャン・ちゃい(CHAI)。リトルサンダーとたなかみさきは、香港のクリエイティブハブである歴史的的建造物「PMQ」でウォールアートを共作した。ちゃいとリトルサンダーのコラボは、ちゃいのミュージックビデオで香港ロケ&リトルサンダーの描き下ろしイラストレーションというコラボを展開。そして、会場では11月8日から1週間の期間限定でたなかみさき×リトルサンダーのウォールアートを再現。Stars&Tart、microwave、Homanzなど香港の実力派ファッションブランドの日本初上陸商品や、参加アーティスト3組による「巨大マグカップ」(各950円)他、ハピネス香港オリジナルグッズの販売も。各アーティストのアートワークや世界観を存分に楽しめる空間となるだろう。【イベント情報】ハピネス香港 Vol.2 〜海の向こうに恋して膨らむ妄想〜会期:11月8日〜11月14日時間:10:30〜20:00場所:伊勢丹新宿店本館2階 TOKYO解放区
2017年11月06日ヴィレッジヴァンガード通販が、香港の文具メーカー「DAYCRAFT」の、見た目が本物そっくりの食パンシリーズなどを展開するノート各種の取扱いを開始しました。見た目も形も大きさも食パンそのもの3種の食パン。王道のホワイト食パン、全粒粉のライ麦系…ざらっとした質感で食パンを表現してます。断面もしっかりパンでどこから見てもパン!!!!でも、開くとちゃんとノートです。質感やなめらかで書きやすい紙、製本にもこだわった自慢出来るノート。ちょっと特別なノートやギフトに是非っ!!食パンだけじゃない〇クッキーシリーズクリームクッキー、バニラクラッカー、レモンワッフル…甘いもの好きさんにおすすめしたいクッキー!!!!ハードカバーもそれぞれこだわりを感じられます。〇ジューシーフルーツシリーズ皮の質感や中身のジューシーさが魅力の果物ノート。凹凸あるハードカバーがよりリアルに。〇レトロシリーズ懐かしの赤電話、レコード、カセットテープ…しっかりしたハードカバーにカラフルな紙でプレゼントにもおすすめです!商品情報【DAYCRAFT】BreadNotebook1,188円(税込)【DAYCRAFT】CookieBookieNotebook1,296円(税込)【DAYCRAFT】JuicyNotebook1,188円(税込)【DAYCRAFT】RetroSketchbook1,836円(税込)商品ページ
2017年10月27日こんにちは。ココロニプロロ編集部Kです。秋の気配を感じるこの頃。ちょっと遅めの夏休みをとって香港へ行ってきました!香港と言えば、美味しい料理、夜景、ショッピングだけでなく、パワースポットとしても有名ですね。なんでも香港は風水学最先端の街と言われていて、その街並みの様々なところに風水的解釈が隠れているそう。そんな香港のパワースポットの中でも有名な寺院「黄大仙」を訪れた際のレポートをお届けします!■願いが叶う!と噂の「黄大仙」「黄大仙」は、香港で最も有名な道教のお寺のひとつ。もともと病気治療にご利益があるとされていたそうですが、今では願掛けや占いで「すべての願いを叶えてくれる」と話題になり多くの人が訪れているようです。3つの宗教(道教、仏教、儒教)の寺院として多くの信者が参拝する場所でもあり、今回も平日の午前中にも関わらず老若男女様々な人が訪れ祈りを捧げていました。私もせっかくここまで来たので、お参りしなきゃ損!作法もよくわからないまま、地元の方々をまねて参拝してみました。■願い事を念じて線香をあげる寺院の中に入ると、順路を示す看板があります。その指示に従って進むと、炎が灯った炉が置かれた場所があり、多くの参拝客がここで線香に火をつけていました。「やばい。線香持ってないし、どこで買えばいいんだ!?」と少し戸惑いますが、ふと近くを見ると未使用の線香がたくさん置かれているコーナーが。線香を買い忘れた人はここから9本取ってよいとのこと。これは、外の売店などで線香を買った人があまった分を寄付したものらしいです。誰かの善意で提供されたものを源に自分の願掛けをするなんてなんだか不思議な気分。こういったところに、この土地の人々のおおらかさがにじみ出ているような気がしました。そして、そのまま順路に従って進むと「赤松黄大仙祠」という本殿へ。願い事を強く念じ、香炉に線香を立てます。その後、三聖堂、盂香亭の2つの社殿にも線香をあげるそうですが、筆者は知らずに最初の本殿に9本の線香全てを立ててしまい、2つの社殿はお参りだけになっちゃいました。■“縁結び”の願掛け「赤い紐」次に訪れたのは、恋愛の神様・月下老人の像。赤い糸で繋がれた男女の像の間を取り持つように中心に佇む月下老人。この像同士を繋ぐ赤い紐に自分自身の願いを込めた赤い紐を結ぶ。これが“縁結び”の願掛けとして有名です。女性は男性側に紐を結ぶとのこと。そんな知識もないまま見よう見まねで願掛けを行った筆者ですが、奇跡的に男性側に紐を結んでいました。おーよかった。ご利益期待していいんですよね…。■運試し「筮竹(ゼイチク)」占いそして最後に、100本の竹棒を使う「筮竹(ゼイチク)」占いにチャレンジ!先ほど線香をあげた本殿のほうに戻ると、広場があって大勢の人が地面に膝をつき、祈っていました。その広場の脇に竹棒が入った筒が並べて置いてあり、それを使って占いをします。まず、筒をひとつ持ってひざまずき、願い事を念じながら筒を振ります。振り続けると、中から竹棒が一本飛び出てきます。そこに書いてある数字が、今の自分の運気を表しているとのこと。竹棒の数字を紙にメモったら、筒を返却しておみくじの結果をもらいに行きます。おみくじの結果をもらえるのは、本殿の階段を降りて少し歩いたところにある占い処。本殿からちょっと離れた場所にあるので、迷いやすいかも。筆者は近くにいた香港ガールに声をかけ道案内をしてもらいましたよ。そして、通りの一番端に占い処を構えるおじさん占い師に解説してもらいました。日本語が堪能な方のようで、安心してお話しを聞くことができました。気になるおみくじの結果は、「吉」。いい運気だから日本に帰ったらすぐに恋愛しなさいとのこと。おじさんの口調からもよい結果だったということが伝わり、うれしくなりました。なにより「結婚できます」と断言してくれたので、かなり勇気づけられました。ここまでがおみくじ結果の解説で、1回あたり40香港ドルでした。(日本円で600円ほど)出会う時期や相手といった詳しいことを聞く場合は、手相などの本格的な鑑定が別途必要とのこと。1回あたり500香港ドル(占い師により異なる)となかなかお高め。グッと値段も上がるけど、しっかり答えが欲しい人は試しに占ってみるのもいいかも。■その他の見どころ高層マンションが立ち並ぶ市街地の中に位置するこの寺院。「嗇色園」という庭園も隣接しており、庭園の木々や水場は、都会的な景色の中の癒しの空間といった趣です。「嗇色園」…「嗇」節約、浪費しないこと、「色」人の欲を表す。余計な欲望を抑えて常に自分の行為を反省し悟りを開くまで修練するといった意味を持つらしいです。入口付近には干支をモチーフにした像が並んでいます。昔の中国の軍人や文官を連想させる衣装がかっこいい。思わず自分の干支をパチリとしたくなります。■恋して、結婚を引き寄せる…良い気がみなぎるパワースポットで、縁結びから願掛けまで盛りだくさんのお参りでした。これで運気もよい方向に向かっていくはず。うん、そう信じたい!とにかく日本に帰ったら恋しなければ!良い運気の波を逃さないように結婚を実現できたらいいなあ。そして、9月末でも30度を超える気温が続く香港。参拝中はあまりの蒸し暑さに大量の汗が流れ出て大変でした。ホント、精神面だけでなく、汗を流して身体のほうもデトックスされちゃったかも。■おまけパワースポットの他にも、美味しい料理や夜景など乙女心をくすぐる香港の一部を紹介しますね。実の中にはホカホカのココナツプリンが! 大衆的な雰囲気の「倫敦大酒楼(ロンドンレストラン)」にて。野菜たっぷり火鍋でデトックスごはん!57階のテラスバーで、夜景を眺めながらの1杯。日本未出店のミルクレープのお店。「Lady M」にて。“インスタ映え”に最適なスイーツ。食べて、祈って、汗かいて…、心も体も毒出しできる香港の旅。忙しい毎日をリセットして、ふと一息をつくきっかけとしておすすめです。筆者も帰国してから「なんか元気になった?」と声をかけられることが増えました。日本からだと片道4時間ほどのフライトなので、週末や3連休などで気軽に訪れることができますよ!「せっかく旅行に行くなら、じっくりこだわりたい」そんなあなたへ、大人の旅をプロデュースする旅行会社PINKがおすすめです。「ココロとカラダにいい旅」をテーマにコーディネートされたツアーが盛りだくさん。もちろん、カスタマイズも自由!あなただけの素敵な旅がきっと見つかるはず。旅行会社PINKスリランカ、ラオス、ブータンほかアジア各地、ヨーロッパ方面など世界中への大人のカスタマイズツアーを取り扱う旅行会社。※画像出典/shutterstock
2017年10月12日「anan」の特集で、香港開運旅へ出かけたのは、7月末から8月の頭にかけて。夏真っ盛りの香港で、さまざまな開運スポットを巡ったライター・野尻がビビっと感じた場所についてレポートします。文・野尻和代 写真・清水奈緒、野尻和代(ビクトリアピーク)出発前から個人的に気になっていたのは、東洋のセドナといわれる『香港ユネスコグローバルジオパーク』。セドナ(アメリカの)といえば、一生に一度は行きたい憧れの聖地。でもなかなか縁がなくて、道のりは遠い……と何年も思い続けていたところにやってきたこの機会! 「東洋の」だけどセドナが私を呼んでいる! そう思い込んで、密かに楽しみにしていたのです。取材当日、私たちは九龍島の佐敦からタクシーに乗り、『香港ユネスコグローバルジオパーク』内の撮影スポット、ハイアイランド景観区へ直行。都心部以外は、実は自然豊かな香港。1時間ほど車を走らせて広大なジオパーク内に入ると、その表情はさらに豊かになり、真っ青な海と島々、鏡のように空を映す大きな貯水池、そして何億年もの時間をかけて形成された断層や大きく湾曲した石柱……もはや別世界! その光景はダイナミックだけど、どこかアジアらしいしっとり感もあり(湿度ではなく)なんだか神々しい。本家のセドナと趣は多分違うけれど、磁場の強さはきっと同じ(のはず)! 感動!! お目当ての六角柱状節理群の圧倒的な光景を見渡しながら、ゆっくりと深呼吸して、心も体もデトックスしてきました。次に、印象に残ったパワースポットがビクトリアピーク。世界三大夜景のひとつに数えられる有名な場所だけど、香港へは何度かやってきているにも関わらず、一度も来たことがなかった私。ピークトラムの混雑ぶりもすごいし、正直、「ザ・観光スポットでしょ?」くらいにしか考えていなかったのです。でも、実際に山頂に上り、目の当たりにした眺めは……息を飲むほど。超高層ビルが立ち並ぶ香港島からビクトリアハーバー、九龍半島が奥まで見渡せるパノラマ感たるや。素晴らしい! 美しい! 蒸し暑さを一瞬忘れるほど涼しいそよ風が吹き、空気もとても清らかで、本当に心地よくて気のいい場所でした。次回は夜景を見なくちゃ……。そして香港といえば、街のあちらこちらにある寺院の存在も見逃せません。特集ではなんでも願いを叶えてくれる『黃大仙』をはじめ、『車公廟』などいくつかご紹介しましたが、どこも参拝者で大賑わい。日本でも神社巡りが人気ですが、香港の熱気はそれ以上! 観光客も多いとはいえ、香港の人たちにとってとても身近な存在なのだと実感しました。現地で知り合った香港人の女性(30代)も、お気に入りの “マイお寺” があって、何か心に迷いがある時には訪れるそうですよ。実際、『車公廟』を正式方法で参拝した時は清々かった!そのほかにも、いろんなスポットを訪ね、開運食を食べ、グッズを買い……特集で紹介する20の開運メソッドをにわかに実践し、役得感満載だった今回の香港取材(感謝!)。「で、何かご利益はあったの?」ということが結局、最も気になるところだと思いますが……いい具合に状況が回り始めたと報告しておきます。何が功を奏したのかはよくわかりませんが、じわりときてます。みなさんも香港開運旅へいざ! です。むふふ。
2017年09月26日MBS毎日放送にて10月8日(日)より新ドラマ「恋する香港」が放送スタート。小池栄子と吉沢亮が初共演で、“サスペンス×ドキュメント×ラブストーリー”のロードムービーに挑むことになった。■あらすじ香港で日本人タレント・エリー(最上もが)を追いかけるドキュメンタリー番組を撮影しているディレクターの山田健太(吉沢亮)と、ADの平川彩(馬場ふみか)。しかし、その撮影中にエリーが香港人ダニエル(永田薫)にさらわれてしまう。混乱する現場で、健太は日本から観光に来た真樹(小池栄子)に出会う。真樹は香港人のマッチングサイトでやりとりをしている男性に会うためにやって来たが、その男性とはまだ顔を合わせたことがないという。一方、エリーをさらったダニエルは、彼女を自分の恋人と勘違いしていた。実は、自分に自信が持てなかった真樹がアイコンにエリーの画像を使用していたため、ダニエルはたまたま香港に来ていたエリーを見かけ、ずっと会いたかった真樹だと思い込んでしまったのだ。まったく接点のなかった5人は、事件をきっかけに出会い、巻き込まれ、予想だにしないゴールに向かって香港の街を駆け抜ける――。■気になるキャストは?人気タレントを追うフェイク・ドキュメンタリー風な展開が突如断ち切られ、次々と現れる謎の香港人・マフィアたちと共にドラマは一気にサスペンスへ向かう…と思いきや、ある女性の平凡な日常と心理を描く別の物語へ。さらに物語の視点と時間軸が次々と入れ替わり、それぞれ問題を抱えるバックグラウンドも国籍もバラバラな男女5人の群像劇となる本作。香港の最新の街並み、ファッション、グルメ、世相なども切り取りながら、刺激的な街を旅する新たなロードムービーが生み出された。そんな意欲作でW主演を務めるのは、日本テレビ系ドラマ「世界一難しい恋」「母になる」のほか、映画・舞台と立て続けの出演作が続き、「第20回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」助演女優賞を受賞した実力派女優・小池さんと、今年、映画『銀魂』『トモダチゲーム』など話題への出演で注目を集める若手俳優・吉沢さん。そのほか、芯の強い主人公の後輩AD・平川彩役に「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」の馬場ふみか、二面性のあるミステリアスなタレント、エリー役に元「でんぱ組.inc」の最上もが、謎の香港人ダニエル役に「MAG!C☆PRINCE」の永田薫、吉沢さん演じる山田の先輩の局員プロデューサー・阿久津役に「D-BOYS」の柳下大、現地のアンダーグラウンドな世界を知り尽くす日本人ブローカー・片桐なり役に岩松了と、個性豊かな面々が集結。オール香港ロケを盛り上げる!■キャストからのコメント到着!小池栄子(井本真樹役)日本を離れ香港で撮影出来ることに興奮しています。香港はダイナミックな街で、人々がエネルギッシュな印象です。街のパワーに負けない作品になるといいなと思います。吉沢さんとは初共演なので、どんな芝居の空気感になるか、とっても楽しみです。年下ですが、物語の中心には彼が常に居ますので、引っ張って貰えると嬉しいです。吉沢亮(山田健太役)海外で撮る映像作品に参加するのは、今回が初めてです。香港でどのようなステキな画が撮れるのか、とても楽しみにしています。中々ハードなスケジュールになるとは思いますが、香港の街を堪能しつつ、皆さまにとても楽しい作品を届けられるようがんばります。MBS/TBSドラマイズム「恋する香港」は10月8日より毎週日曜24時50分~(※初回は25時24分~)MBSにて、10月10日より毎週火曜25時28分~(※初回は25時58分~)TBS にて放送、全4話。(text:cinemacafe.net)
2017年09月23日博多マルイに、香港ブランドのランジェリーショップ「1388」がオープンします。■1388とは中国本土では、台湾の人気モデル林志玲(リン チーリン)さんがイメージキャラクターでおなじみの「COSMO LADY」。カラフルで上品、華やかなランジェリーをリーズナブルな価格でご用意いたしました。■ブラは1388円(税抜)のワンプライス展開。■ショーツは300円(税抜)と500円(税抜)の2プライス展開。ショップ名の「1388」には、リーズナブルな価格で満足を提供したいという想いを込めています。(お問い合わせ先)博多マルイTEL 092-415-0101『DRESS』では「美バストをつくる」特集も公開中
2017年08月29日香港ディズニーランドでは現在、9月3日(日)までのサマーシーズン限定で、マーベルをテーマとしたスペシャルイベント、「マーベル・スーパーヒーロー・サマー」を開催中だ。アイアンマンをはじめ、キャプテン・アメリカ、ドクター・ストレンジ 、マイティ・ソー、ピーター・クイル、ブラック・ウィドウ、ホークアイなどというマーベルを代表するスーパーヒーローたちが大集合で、そのメインが「ミッション:ディメンション・オブ・デンジャー」というアトラクション。香港ディズニーランドだけの話題のアドベンチャーを体験レポート。■世界の運命を決めるのは、君だ! 「ミッション:ディメンション・オブ・デンジャー」この「ミッション:ディメンション・オブ・デンジャー」は、香港ディズニーランドのアドベンチャーランド内にある「パビリオン」という施設内で展開しているウォークスルー型のアトラクションだ。参加ゲストは悪の組織ヒドラの一味でないことが証明されると、数人のグループとなって、ドクター・ストレンジがポータル・ネクサスを取り戻す手助けをするというミッションに挑戦!スーパーヒーローたちと一緒に世界を救う冒険に出る。全編、英語での進行になるものの、臨場感と没入感が抜群で、誰もが楽しめる。■至近距離に現れるマイティ・ソー! マーベルのファン垂涎の展開施設内にいる研究員の説明を受けた後は、悪巧みをするヒドラの一団を相手に、ブラック・ウィドウとホークアイと一緒になってバトルを展開! その後、部屋を移動して、オーディンの宝物殿にいるマイティ・ソーの部隊に参加する。巨大なムジョルニアを手に持ったマイティ・ソーが至近距離に現れるので、マーベルのファン垂涎の展開にうっとり! そしてグループの一名が選ばれ、マイティ・ソーとともに世界を救う手助けをするのだ。■ピーター・クイル&ベビー・グルートも登場! コレクターのミュージアムに潜入続いては、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでおなじみのスター・ロードことピーター・クイルとベビー・グルートが登場する部屋に。この部屋は、あのコレクターのミュージアムとなっていて、マイティ・ソー同様に、ピーター・クイルが満を持して登場。部屋内を動き回るピーター・クイルにまたしてもグループの一名が選ばれ、世界を救うミッションを遂行。成功すればドクター・ストレンジが待っている部屋に全員で移動することになる。■気分はマイティ・ソー&キャップ! フォトロケーションで記念撮影をお忘れなくすべてのミッションをクリアした後、ゲストは多彩なグッズを販売しているショップへ。「ミッション:ディメンション・オブ・デンジャー」がある「パビリオン」という施設内の外に出ると、マイティ・ソーとキャプテン・アメリカの気分で記念撮影が楽しめるフォトロケーションが待っている。世界を救うミッションを達成した記念に、そして「マーベル・スーパーヒーロー・サマー」に参加した記念に、撮影をするゲストがたくさんいた。悪の組織ヒドラとの頭脳戦を繰り広げ、スーパーヒーローたちと協力して、一緒に世界を救う「ミッション:ディメンション・オブ・デンジャー」。香港ディズニーランドだけの「マーベル・スーパーヒーロー・サマー」の激熱アドベンチャーに、この夏参加してみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年07月31日7月26日(水)、香港ディズニーランド・リゾートにダンサーを夢見るうさぎの女の子、ステラ・ルーのライブキャラクターが登場することがわかった。登場時期は今年の8月下旬で、ステラ・ルーは、ダッフィー専門店「メインストリート・シネマ:マイ・ジャーニー・ウィズ・ダッフィー」内に登場予定。同施設内で、不定期のグリーティングも開催するという。ステラ・ルーはダッフィーの新しいお友だちとして東京ディズニーシーに登場した、ダンサーを夢見るうさぎの女の子のこと。すでにいくつかのグッズは香港ディズニーランド・リゾート内で7月中旬に発売が始まっており、9月にはさらに60種類追加され合計90種類のステラ・ルーが登場する予定。当初ライブキャラクター登場の予定は未定とされていたが、大量に発売になるステラ・ルーの新グッズの登場とともに“本人”もお披露目に。また、9月14日~10月31日(現地時間)まで開催予定の香港ディズニーランド・リゾートのハロウィーンのイベント、「ディズニー・ハロウィーン・タイム」の公式ページを見ると、「さらにダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニに、新しいお友だち、ステラ・ルーも仲間入り。ステラ・ルーが世界中のファンの方にご挨拶するデビューの機会、どうぞカメラをお忘れなく」との記述も。ハロウィーンのイベントやショーにステラ・ルーも登場するかも!?※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月26日6月末、香港ディズニーランド・リゾートのダッフィー専門店「メインストリート・シネマ:マイ・ジャーニー・ウィズ・ダッフィー」内においてうさぎの女の子ステラ・ルーの新グッズ発売情報が発表され、同リゾートのアンバサダーによって最新情報がプレゼンされたが、8月以降に登場するというステラ・ルーの新グッズが合計90種類ほど、段階を経て発売になっていくことがわかった。また一部グッズが、すでにリゾート内で販売中だという。ステラ・ルーは、ダッフィーの新しいお友だちとして東京ディズニーシーに登場した、ダンサーを夢見るうさぎの女の子のこと。先日地元メディアが報じた件の公式発表で、8月に新グッズが30種類、9月に新グッズが60種類登場する予定だという。お披露目当日は、付箋セット、ピン2種類、ペンがお披露目され、目を閉じているステラ・ルーのかわいらしいデザインも解禁に。9月にはさらに60種類追加され、合計90種類のうちの60種類が同リゾートのオリジナル商品で、残りの30種類は、東京ディズニーシーで発売になる商品と同じものを揃えるという。ただし、注目のライブキャラクター登場の予定はないという。なお、その後の最新の情報によれば、9月に60種類が一気に登場するのではなく、9月以降のラインナップとして60種類の販売が決まっているだけの可能性もあるという。また、7月15日現在、すでに一部のアイテムが発売になっているという現地の情報も続々と届いていて、その最新の情報が待たれるばかりだ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。香港ディズニーランド・リゾートAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年07月19日新ホテル「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が開業した香港ディズニーランド・リゾートでは、同リゾートにある3軒のディズニーホテルに泊まると、施設内で「ホテルレクリエーション・アクティビティ」の体験が可能だ。パークに行かずにして多彩なアクティビティを終日楽しめるとして、多くのゲストの好評を博しているそうで、そこで今回シネマカフェは、香港ディズニーランド・ホテルの「レクリエーション」を体験!■ 朝開催する無料のアクティビティ、「マスター・グーフィーの太極拳レッスン」香港ディズニーランド・ホテルでは朝9時頃、「マスター・グーフィーの太極拳レッスン」を開催している。これは同ホテル内施設であるミッキーシェイプのガーデン近くで開催している宿泊者限定の無料のアクティビティで、師範のコスチュームを着ているグーフィーと一緒に太極拳のレッスンをするというもの。この日はあいにくの荒天のため、同ホテル内のロビー周辺で太極拳レッスンがスタート! エネルギーたっぷりに一日が始められる。■ マスター・グーフィーと練習後は、そのまま激レアの記念撮影タイムに突入!宿泊者であれば、子どもも大人も参加可能な「マスター・グーフィーの太極拳レッスン」。レッスンを待っていると、太極拳師範のコスチュームを着ているグーフィーが颯爽と現れ、速やかにレッスンがスタートする。一通りの太極拳の型と極意を練習した後は、マスター・グーフィーとの撮影タイムも! この太極拳コスチュームを着ているマスター・グーフィーの写真はパーク内では撮れないので、ディズニー直営ホテル宿泊者だけのプレミアム体験になるはず!■ ほかのディズニー直営ホテルの宿泊者も参加OK! スケジュール表をロビーでお願いしよう実は香港ディズニーランド・ホテル以外の、ディズニー・ハリウッド・ホテル、新ホテル「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」に宿泊しているゲストも、この「マスター・グーフィーの太極拳レッスン」に参加が可能だ。滞在中に「ホテルレクリエーション・アクティビティ」のスケジュールを知りたい場合、フロントに行くとA4サイズの予定表が手に入る。開催中のすべての「レクリエーション」が載っているので、利用しない手はない。■ 全ホテルで無料のアクティビティ! ホテルをハブに“ステイケーション”を満喫なお、ディズニー・ハリウッド・ホテルでは、クラシックなハリウッドテイストのスタジオ・ラウンジでディズニーの映画を鑑賞した後、同じくグーフィーと一緒に写真撮影を楽しめる「グーフィーと楽しむモーニング・ムービー・タイム」を開催。新ホテル「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」では、レインドロップ・プールのプールサイドで午後に開催するパーティー「エクスプローラー・プールサイド・アドベンチャー」で、ディズニー・フレンズたちと楽しいひと時を過ごせるので、予定をしっかり立てて楽しみたい。この「ホテルレクリエーション・アクティビティ」の体験はパークに足を踏み入れることなく、ホテル内だけで完結して楽しめることが最大の魅力!香港ディズニーランド・リゾートを訪れた際には、ホテル滞在を中心に“ステイケーション”を大満喫してみては?※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。香港ディズニーランド・リゾートAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年07月18日近い将来“アナ雪”やマーベルの新エリア建設など、劇的な進化を遂げている最中の香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、今年の4月に第3のディズニー直営ホテルである「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が誕生した。その外観や内装はエキゾチックな雰囲気が漂う自然豊かなリゾートホテルで新たな魅力で日本人ゲストをも早くも魅了しているが、このほどシネマカフェも現地体験。香港ディズニーランド・リゾートの魅力と人気を、さらなる高みに押し上げそうな、素敵すぎる第3のディズニー直営ホテル滞在体験をレポート。■全750室の豪華なホテル 1920年代の“探検”黄金時代がテーマに「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」は「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く3番目のディズニー直営ホテルで、宿泊プライスは既存両ホテルのちょうど間を取った設定。ただし、1920年代の“探検”黄金時代をテーマにした内装・装飾は圧倒的に豪華で、客室をはじめとするホテル館内や屋外には、探検家(=エクスプローラー)たちが道中に集めた思い出の品や、工芸品の数々を展示している。客室数は全750室で、客室タイプもスタンダード・ルーム、デラックス・ルーム、プレミアム・ルーム、シービュー・ルームなどバラエティー豊か。すべてシャワー・トイレ別仕様だ。■ディズニーの仲間たちも遊びに来る! 充実のダイニングが3店舗も「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」は、個性的な3店舗のダイニングが揃っていて、とりわけ朝食時にキャラクター・ブレックファストを実施している中華レストランの「ドラゴン・ウィンド」は、おすすめ。ミッキーマウスなどのディズニーの仲間たちが食事をしているテーブルに回ってきてくれて、記念撮影やサインもOKだ。また、「ワールド・オブ・カラー・レストラン」は、世界中の古くから伝わる料理から最新の料理までがいただける多国籍料理系レストランで、「チャート・ルーム・カフェ」は、サラダやサンドイッチなど、カジュアル・ダイニングとして気軽に利用可能なレストランだ。■世界各国の文化にインスパイアされた、屋外エリアが本気すぎる!同ホテルでは屋外エリアも充実していて、アウトドア・スイミング・プールの「レイン・ドロップ・プール」 をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分類した自然豊かな4種類のガーデンも広がる。その各ガーデンにはディズニーの物語にインスパイアされたネームが付けられていて、南アメリカの「ケヴィン・ガーデン」は、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場する大きな鳥ケヴィンがモチーフ。オセアニアの「リトル・スクワート・ガーデン」は映画『ファインディング・ニモ』に登場するウミガメ「リトル・スクワート」で、アジアの「ハティ・ジュニア・ガーデン」は映画『ジャングル・ブック』に登場する赤ちゃん象ハティ・ジュニアを意味している。そして、アフリカの「ラフィキ・ガーデン」は、ご存じ映画『ライオン・キング』に登場するかしこいマンドリル(猿)のラフィキがモチーフとなっていて、思わず物語へ想いをはせてしまいそう。■ギフトショップも充実! ホテルをハブに、香港そのものを満喫するプランを同ホテルのエントランス付近には、ギフトショップ「トレーディング・ポスト」も併設。旅の思い出の品や工芸品が売っていて、同ホテルの限定の品々もそろう。パークで売っているギフトも一部取り扱っているので、「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」を滞在の中心にして、香港ディズニー、また香港自体を満喫するプランも楽しいかもしれない。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney香港ディズニーランド・リゾート(text:cinemacafe.net)
2017年07月14日キャセイパシフィック航空では、2017年7月3日(月)より、人気写真家・蜷川実花さんとのコラボレーション企画「蜷川実花×香港 by Cathay Pacific」にて、Instagram・Facebookキャンペーンを開催している。写真家・蜷川実花が伝える「新しい香港」の姿日本から香港へ、ルート最多となる毎日20便以上を運航するキャセイパシフィック航空では、香港の魅力をさまざまな角度から紹介すべく、「蜷川実花 × 香港 by Cathay Pacific」を展開。その中で、Instagram・Facebookキャンペーンを実施している。蜷川さんが撮影した香港の写真を見て、キャンペーン投稿のコメント欄に行ってみたい場所を書きこむだけで参加可能。抽選で合計60名様に撮り下ろし「飛び出す香港フォトブック」や割引クーポンをプレゼントする。蜷川さんが実際に現地の旅を楽しみながら撮影した、幻想的で異国情緒たっぷりの「金魚街」、骨董品や年代物のお宝が並ぶ「摩羅上街」、ランタンの彩りが美しい「利東街」など、さまざまなスポットで撮影された写真は、蜷川さん独自の世界観の中で、香港の魅力が鮮やかに彩られている。また、合計30名様に当たるフォトブックは、蜷川さんが実際に撮影した香港写真を組み合わせて制作した、今回しか手に入らない限定グッズ。フォトブックを開くと、撮り下ろし写真が“飛び出す”仕掛けになっており、大人のテーマパーク・香港の、楽しい雰囲気に浸ることができる。フォトブックに“飛び出す”仕掛けを採用するのは、蜷川さんにとっても初めての試みとのことだ。キャンペーン概要■キャンペーン名称:「蜷川実花×香港 by Cathay Pacific」■応募期間:2017年7月3日(月)~2017年8月14日(月)■プレゼント内容:<A賞>蜷川実花さん撮り下ろし「飛び出す香港フォトブック」合計30名様<B賞>香港行き「フライト+ホテル」パッケージ10,000円割引クーポン合計30名様■応募資格:キャンペーンページ内の利用規約に同意していただいた方■応募方法:STEP1:キャセイパシフィック公式Instagram「@cathaypacificjp」、または公式Facebook「cathaypacificJP」をフォロー。STEP2:キャンペーン投稿にある候補地の写真を見て「行きたい」と思った場所を選び、キャンペーン投稿のコメント欄に行きたい場所をコメント。STEP3:当選者には当選者通知がInstagramのダイレクトメッセージおよびFacebookメッセージで届く。*ご応募はお一人様一回限り。ただし、InstagramとFacebook両方でそれぞれ一回応募可能。【参考】※キャンペーンページURL
2017年07月13日東京ディズニーシーに今年3月にデビューしたうさぎの女の子ステラ・ルーが、8月に香港ディズニーランド・リゾートに初登場すると地元メディア(蘋果日報)などが報じている。ステラ・ルーは、ダッフィーの新しいお友だちとして東京ディズニーシーに登場した、ダンサーを夢見るうさぎの女の子のこと。デビュー直後に「ステラ・ルーのグリーティングドライブ」でライブキャラクターとして早くも登場したことで話題を集め、この夏新ショーの「ステップ・トゥ・シャイン」にも出演の予定だ。グッズの売れ行きも好調らしく、7月3日(月)には新たなグッズが11種類、東京ディズニーシーにて販売がスタートする。今回の香港メディアの報道もステラ・ルーのグッズのみで、ライブキャラクター登場への情報はない。8月に登場するようで、その前月には「Ufufy(ウフフィ)」の販売も始まる。ただ、グッズ情報だけではあるものの、約一年前にはジェラトーニが香港ディズニーランド・リゾートに電撃的に進出を果たしていて、東京ディズニーシーでさえ行われていないグリーティングを専用の施設で開催している実績がある。それだけにステラ・ルーのライブキャラクターの登場も絵空事ではなく、実現すれば東京ディズニーシーではかなわないジェラトーニ、ステラ・ルーとのグリーティングが可能となり、ファンの注目度も高い。また、4月には香港ディズニーランド・リゾート第3の直営ホテル、「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」がオープンしており、現在数多くの日本人が訪問。ホテル内で会うことができる探検家コスのミッキーマウスやミニーマウスなどの写真がSNSなどに続々とUPされていて、そこに今夏ステラ・ルーが登場すればキャラクターと楽しめる機会が多い香港ディズニーランド・リゾートの日本人ゲストの人気は、ますます高まりそうだ。香港ディズニーランド・リゾートAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年06月11日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で4月30日、「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く第3のディズニー直営ホテルとなる「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が開業した。ロビーではオープンニング・セレモニーが開催され、探検家コスのミッキーマウスとミニーマウスも登場した。そのグランドオープンの初日には、世界中から訪れたディズニーファンたちでにぎわい、記念すべき第1号の宿泊ゲストのなかには日本人ゲストの姿も。また、ロビーではオープニング・セレモニーが行なわれ、第1号の宿泊ゲストたちには特別に記念証書を授与。探検家のコスチュームのミッキーとミニーも駆けつけて、記念撮影などが行なわれたという。香港ディズーランド・リゾートへ年間15回も訪れるという鈴木さんは、「『ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ』のオープンを心待ちにしていました。とても広くてオリエンタルな雰囲気。泊まっている人の夢や冒険心をかきたてる楽しいホテルですね」と回答。また、香港ディズーランド・リゾートに毎年訪れ、必ずディズニー直営ホテルに宿泊するという福田家は、「『ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ』は天井が高くて開放的ですね。香港ディズニーランド・リゾートはキャストのホスピタリティーが高く、笑顔が素敵でお友だちに会いにくるような感覚です。キャラクター・グリーティングやアトラクションは素晴らしく、パレードも華やか。また来たいと思わせてくれる所です」と語った。「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」のテーマは、1920年代の“探検”黄金時代。客室をはじめとするホテル館内や屋外に、探検家(=エクスプローラー)たちが道中に集めた思い出の品や、工芸品の数々が展示されている。随所に“探検、そして夢を追いかけること”というメッセージが込められ、ゲストをエキゾチックな冒険の世界へと誘う。また、ホテルには南シナ海を眺望するシー・ビューやガーデン・ビューを楽しめる広々とした客室と、本格中華や多国籍料理、カジュアル・ダイニングまで3つの個性的なダイニング、ディズニーグッズもそろうギフトショップを併設。そして、敷地内にはプールや噴水をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分けた、自然豊かな4つのガーデンが広がる。第3の直営ホテルとして、今後大注目を集めそうだ。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年05月07日香港発のレザーバッグブランド「カフネ(CAFUNE)」が今シーズン、日本初上陸を果たす。ブランド名の「CAFUNE」は、大切な人の髪を撫でる行為を表すポルトガル語に由来。作り手と手に取る人の感情を繋げたいとの想いから、手触りのよい素材にこだわり、持つ人のライフスタイルと機能性のバランスを重視したディテールが光るコレクションを展開している。ブランドの代表作「Basket Bucket」は、使いやすさとシンプルな魅力を融合させたアイコニックなバケツ型バッグ。カータイヤのキャンバー角度に着想を得たワンハンドルバッグの「Camber Satchel」、ノーブルなスクエア型のトートバッグ「Cube Tote」、チェーンショルダーバッグの「Edge Crossbody」には、リュクスで清涼感のある大理石プレートの装飾が施されている。「Camber Clutch」は、サークルモチーフがアクセントになったフロントジップ付きのクラッチバッグ。全てのアイテムは上質なイタリアンカーフが使用され、付属のハードウエアも全てブランドのオリジナルで制作されている。デザイナーのQueenie Fanは17歳で渡米し、3.1 フィリップ リム、コーチ、ラグアンドボーンなどのメゾンで4年間、アクセサリーデザイナーとしての経験を積んだ。ディレクターのDay Lauは16歳で渡英後、建築業界でマーケティングやPRとしての経験を重ね、コミュニケーションコンサルタントとして活躍。幼い頃からの友人だった2人は2015年6月に香港で再会し、オリジナルブランドとして「カフネ」を立ち上げた。
2017年03月23日香港特別行政区設立20周年を迎え、香港政府観光局が「香港アートマンスに催されるベスト20アートイベント」を紹介したリーフレットを公式サイトやインフォメーションセンターで配布する他、アートをテーマとしたツアーを開催している。香港のアート市場は世界的な「アート・ハブ」として注目を集め、ロンドンやニューヨークと肩を並べるほどの規模を誇る。3月は芸術イベントの集中する「香港アートマンス」で、アートファンはもちろん初心者でも気軽に芸術を楽しむ事が出来るイベントが豊富に用意されている。開催中の主なイベントは、地下鉄MTRセントラル駅構内(出口J付近)にて、気軽に楽しめるギャラリーとして「JCCAC エキシビション at ART MTR -attitude」が3月30日まで開催。また、世界各国100以上のコンテンポラリーギャラリーが次世代の若き才能を紹介するフェア「アート・セントラル」が3月21日から25日までビクトリア・ハーバー沿いのセントラル・ハーバーフロントにてそれぞれ開催される。さらには、34の国と地域から242のギャラリーが参加し、国際的に活躍するアーティストの作品が集う世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル香港」が3月23日から3月25日に開催され、通常行われている「Central Street Walking Tour」以外にも「PedderBuilding Gallery Tour」、「SoHo Gallery Walk」といったセントラル地区を中心に香港のアート文化をより深堀り出来るアート・ガイドツアーも行われる。また、今年は黄竹坑(Wong Chuk Hang)地区で行われるストリートアートのフェスティバル「HKwall Streer Art Fstival」や、セントラルや上環などのギャラリーが取る特別イベントを行う「香港アートギャラリーナイト」をはじめとし、多数のアートフェアやイベントを予定している。Shi Guorui, Avenue of Stars Hong Kong 2-3 July 2016Courtesy of the artist and 10 Chancery Lane Gallery
2017年03月18日昨年の大阪アジアン映画祭で上映され、注目を集めた香港発のオムニバス作品『十年』が、香港返還20年目となる今夏7月22日(土)より日本公開されることが決定。その予告編が解禁となった。本作は、5人の香港新世代監督がそれぞれに“10年後の香港”を描いたオムニバス作品。その衝撃的な内容から、昨年、香港のアカデミー賞といわれる「香港金像奨」で作品賞を獲得した際には世界にそのニュースが配信され、話題を呼んだ。自主映画として製作費750万円(50万香港ドル)で製作され、現地で2015年12月、わずか1館から始まった本作の上映は、徐々に上映館を広げ、興行収入約9,200万円(609万4,741香港ドル)を記録。口コミで広がり、一時は同日に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の動員を凌ぐ勢いで香港の人々の支持を受けた。また、第11回大阪アジアン映画祭の特集企画「Special Focus on HongKong 2016」にて上映されると、その注目度の高さから2度の上映回が売り切れに。本作では、5人の新人監督たちがそれぞれ5本の短編を創作。『エキストラ』(監督:クォック・ジョン)は、労働節(メーデー)の集会会場のある一室で、2人の男が銃で来場者を脅そうと密かに準備を進める…という物語。『冬のセミ』(監督:ウォン・フェイパン)では、壊れた建物の壁、街に残された日用品など “黙示録”の中の世界のような香港で、1組の男女が標本を作製している。『方言』(監督:ジェヴォンズ・アウ)は、タクシー運転手に普通話(中国語)の試験が課せられ、それに受からないと香港内で仕事ができる場所に制限がかかってしまうという物語。また、『焼身自殺者』(監督:キウィ・チョウ)は、英国領事館前で焼身自殺があったものの、身元もわからず遺書もなく、誰が何のために行ったのかに迫っていく。『地元産の卵』(監督:ン・ガーリョン)は、香港最後の養鶏場が閉鎖され、「地元産」と書かれた卵を売るサムは“良くないリスト”に入っている言葉だと注意を受ける…。この5本の短編で構成された予告編は、オムニバス作品をまるで1本の繋がった映画のように見せる。10年後の香港ではなく「“いま”の状況そのまま」と現地で話題になった香港の姿と、そこに住まう人々の不安を、ドラマチックに示す映像となっている。5人の若手監督はいずれも、短編で各国映画祭に招待された経緯を持つ監督たち。本作の後、さらに大きな劇場用映画を撮り始めているという。『十年』は7月22日(土)より新宿K’scinemaほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月09日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、エキゾチックな雰囲気が漂う自然豊かなリゾートホテル、「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が、2017年4月30日(日)にオープンすることがわかった。同ホテルは、「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く、3番目のディズニー直営ホテルの誕生となる。この「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」の客室は全750室。客室タイプはスタンダード・ルーム、デラックス・ルーム、プレミアム・ルーム、シービュー・ルームなど、南シナ海のシー・ビューやガーデン・ビューを楽しめる広々とした客室を用意。また、朝食にキャラクター・ブレックファストを実施する本格中華の「ドラゴン・ウィンド」、多国籍料理レストランの「ワールド・オブ・カラー・レストラン」、カジュアルな「チャート・ルーム・カフェ」など、3種類の個性的なダイニング、そしてギフトショップを併設する。また、敷地内にはアウトドア・スイミング・プール「レイン・ドロップ・プール」や噴水をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分けた自然豊かな4種類のガーデンが広がり、各ガーデンにはディズニーの物語にインスパイアされたネームを付けているという。なおオープンを記念してオフィシャルサイトでは、宿泊を早期予約受付した場合、ホテル内の中華レストラン「ドラゴン・ウィンド」で開催するキャラクター・ブレックファストのプレゼントや、無料で部屋をアップフレードする各種特典も用意。“探検と夢”にインスパイアされたエキサイティングなステイを試してみて。香港ディズニーランド・リゾート(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日日本人ゲストも数多く訪れる香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、映画『アイアンマン』がモチーフの新ライド型アトラクション、「アイアンマン・エクスペリエンス」が、1月11日に誕生した。マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初の新エリアに登場した「スターク・エクスポ」内にある新ライド型アトラクションで、アイアンマンが悪の秘密犯罪組織ヒドラと、香港上空で激闘を展開。その魅力をレポート。■アイアンマンとヒドラが壮絶な死闘! 最新テクノロジーのライド型アトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」は座席に座って、映像を観ながらスリルを楽しむタイプの新ライド型アトラクションだ。ゲストはフライトシミュレーター、3Dプロジェクション、サラウンド音声など、最新のテクノロジーを完備した全45席の「アイアン・ウィング・マーク8」に搭乗する。「スタークヴィジョン・グラス」をかければ、アイアンマンと一緒に香港の空を飛び、上空で繰り広げられる悪の秘密犯罪組織であるヒドラとの熾烈なバトルを一緒に体感する。■プレショーエリアでは発明品の数々も鑑賞OK!待っている間も楽しい「スターク・エクスポ」内のプレショーエリアでは、4か所の展示ホール(=ホール・オブ・レガシー、ホール・オブ・プロテクション、ホール・オブ・エナジー、ホール・オブ・モビリティー)にて、トニー・スタークが最新技術を駆使した発明品などの鑑賞も。アトラクションを待っている時間が有意義なものになるだけでなく、実は展示してある「アイアン・ウィング」などがアトラクションで登場。世界観がリンクしているので要チェックだ。■マーベル映像作品ではおなじみの“あの人”が! 遊び心満載の演出もニクイいよいよ「アイアンマン・エクスペリエンス」に搭乗する自分の順番になって、「スタークヴィジョン・グラス」を手に取って最終待機状態になると、アトラクション説明映像に“あの人”が!マーベル映像作品ではおなじみの演出だが、思わず大感動。また、香港ディズニーランドではキャストがゲストにシールを渡す文化が浸透していて、運が良ければ近くのキャストがアイアンマンのシールをくれることも。遊び心が満載でいい思い出に。■アイアンマンが香港の理由――イマジニアのテッド・ロブレド氏が解説!この「アイアンマン・エクスペリエンス」が香港ディズニーランドに最初に誕生したことについて、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングのテッド・ロブレド氏は、「カリフォルニアにトニー・スタークが暮らしているように、マーベルのヒーローたちは、いつもリアルな場所に暮らしている」と説明。特に香港は、「山があって海があって、そして街のランドスケープがあってと多様性が高く、このようなアドベンチャーにぴったりな場所だと思った」と開発の背景を語る。そして、「トニーもトニーの父親も発明家。香港には高層ビルが数多くあったりもするので、そういう意味でもふさわしい」。また、アトラクションのリアルな映像については、「CGとのコンビネーションで作られていて、実際にヘリを飛ばしてビクトリア・ハーバーも撮影したよ」と解説した。あのアイアンマンが悪の秘密犯罪組織ヒドラと香港上空で激闘を展開する、新ライド型アトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」が始動。香港ディズニーランド・リゾートの新たな目玉となる史上初のマーベルがテーマの新エリアを、いち早く堪能して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。最新情報は公式サイトで確認してください。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年01月31日2005年のオープン以来、唯一無二の魅力で日本人も数多く訪れる香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初の新エリアが登場した。映画『アイアンマン』がモチーフのアトラクションやスペシャルグッズ&メニューなどが楽しめるが、アイアンマンとのグリーティングが楽しめる「アイアンマン・テック・ショーケース(スターク・インダストリーズ提供)」が早くも大人気だ。■初日は90分以上の待ち時間に発展も アイアンマンは香港でも大人気!この「アイアンマン・テック・ショーケース」とは、映画『アイアンマン』シリーズの主人公アイアンマンと直接会えて、触れ合うことがOKなグリーティング施設のこと。香港ディズニーランドのトゥモローランドに新たに登場したグリーティング施設で、去る2017年1月11日のグランドオープニング日には、開園直後にたちまち90分以上の待ち時間に発展するなど、アイアンマンは香港でも早くも大人気!■人工知能J.A.R.V.I.S.がゲストをお出迎え! ワクワク感高まるグリーティング「アイアンマン・テック・ショーケース(スターク・インダストリーズ提供)」では最初に、ゲストは人工知能J.A.R.V.I.S.(=ジャービス)のグリーティングを受け、セキュリティーチェック。その直後、「アイアンマン・テック・ショーケース」へと入館する。ショーケースでは、スターク・インダストリーの代表が、アイアンマン・チェスト・アーマーをはじめ、戦闘用手袋、ブーツなど、アイアンマン・テクノロジーの多彩なパーツの秘密について解説をするのだ。■いよいよアイアンマンが“降臨”! その登場シーンがカッコよすぎて唸るこの「アイアンマン・テック・ショーケース」にて最新のスーツなどを見学していると、いよいよアイアンマンとのグリーティングがスタートするが、その登場の仕方がめちゃくちゃかっこいい!閉まっている右手側の扉の向こうで、まさしくアイアンマンが宙から“降臨”した後、扉が開いて登場!記念撮影もワンショット、ツーショットと応じてくれて、凄まじくカッコいい!香港ディズニーランドを訪れた際に寄らずには日本に帰れない新スポットだ。■どうしてアイアンマンが香港に!?そこにはウォルト・ディズニーと関係が――ちなみに『アイアンマン』がモチーフのアトラクションやグリーティングが香港ディズニーランドで楽しめる理由には、アイアンマンこと発明家のトニー・スタークが、ウォルト・ディズニーに、父ハワード・スタークのスピリッツを見出したことで、今回香港ディズニーランドのトゥモローランドを「スターク・エクスポ」開催場所にセレクトした背景が。バックグラウンドストーリーを知ると、グリーティングをもっと深く楽しめるに違いない。アイアンマンの新ライドアトラクションやスペシャルグッズ&メニュー、グリーティングなどが、新たに楽しめる香港ディズニーランド・リゾート。史上初のマーベルがテーマの新エリアで、本当に“降臨”するアイアンマンとのグリーティングを思う存分満喫して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。最新情報は公式サイトで確認してください。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年01月30日2005年のオープン以来、唯一無二の魅力で日本人も数多く訪れる香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初の新エリアが新登場した。その目玉とも言えるのが、映画『アイアンマン』がモチーフで、その主人公アイアンマンの活躍が楽しめるアトラクションやグリーティングなどが体験できる「スターク・エクスポ」だ。早くも大人気で、いま話題の「スターク・エクスポ」に潜入!■アイアンマンの熾烈なバトルに巻き込まれる!新ライドアトラクションが楽しい最大の注目は、ゲストがアイアンマンの活躍を体験する、マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初のライド型アトラクションの「アイアンマン・エクスペリエンス」。ゲストは発明家トニー・スタークが発明した「アイアン・ウィング」に搭乗してアイアンマンと一緒に上空へ飛び立ち、悪の秘密犯罪組織ヒドラとの戦闘に巻き込まれていく。また、隣接の「アイアンマン・テック・ショーケース(スターク・インダストリーズ提供)」では、アイアンマンと記念撮影も楽しめる。■250種類以上のグッズを誇る「エクスポ・ショップ」 店内にはVRゲームも!その「アイアンマン・テック・ショーケース」を抜けると、香港ディズニーランド・リゾート限定のアイアンマンのグッズをはじめ、250種類以上のマーベルテーマのグッズを販売している「エクスポ・ショップ」が。また、このショップ内には、モーション・センサーを搭載したゲーム「ビカム・アイアンマン・アット・スターク・エクスポ」も新設置。アイアンマンのアーマー・スーツを試着して、バーチャルの世界にトリップだ。■25種類以上のスペシャルメニュー&ドリンク! アイアンマンを食べ尽す!また、「スターク・エクスポ」以外でも、香港ディズニーランド・リゾート全域で25種類以上にわたる『アイアンマン』をテーマにしたスペシャルメニューやドリンクも楽しめる。「ディズニー・ハリウッド・ホテル」のキャラクター・ダイニング「シェフ・ミッキー」にも、ビュッフェメニューに「アイアンマン・ワッフル」などが加わっていて、トゥモローランドの「スターライナー・ダイナー」では、特別なドリンクホルダーなど豊富な『アイアンマン』がテーマのスペシャルなフードが楽しめる。■ディズニー直営ホテルもアイアンマン一色! 期間限定の宿泊ゲスト特典も2つのディズニー直営ホテル、「香港ディズニーランド・ホテル」と「ディズニー・ハリウッド・ホテル」では、「アイアンマン・エクスペリエンス」のオープンを記念して、各種特典を期間限定で提供中。宿泊ゲストのためのホテルの割引特典をはじめ、アトラクション優先搭乗パス、スペシャルルームキーの配布なども。ホテルでも世界観を満喫できる部屋全体が『アイアンマン』テーマのルームデコレーションパッケージなども販売中で、パークの外でも興奮が待っている!アイアンマンの新ライドアトラクションや、グリーティングなどが楽しめる「スターク・エクスポ」。そしてスペシャルグッズ&メニューなども楽しめる。温かくなる春先など、香港ディズニーランド・リゾートの新たな目玉となる、史上初のマーベルがテーマの新エリアを思う存分満喫してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。最新情報は公式サイトで確認してください。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) 2016 MARVELAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年01月29日