お笑いコンビ・ティモンディ(前田裕太・高岸宏行)が、22日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』(※一部地域をのぞく)6月号の「Bodyイク&Beautyー」の綴じ込み付録に登場する。ティモンディがタキシード姿を初披露するほか、野球に例えた夫婦像など結婚観を赤裸々に告白する。初のタキシード姿を披露してくれたティモンディの2人。高岸はチーフタイなどの小物にトレードマークのオレンジ色を取り入れたシックないでたちで、2人とも普段のコミカルな様子とは違ったイケメン姿を披露。「(タキシードは)カチッとして動きにくいと思っていたのですが、思いのほか着やすさと動きやすさがあったので、今後野球のユニフォームでもいいんじゃないかと思ったほどです(笑】」と感想を語る高岸。すてきに着こなす2人に撮影中はスタッフから「カッコイイ」の歓声が止まらなかったという。『ゼクシィ』について高岸は「“応援”を生業にしようとしている僕からしたら、(結婚するカップルを応援する『ゼクシィ』は)師匠のようなものです」と、今回の出演を楽しみにしていたそう。一方の前田は撮影後、「高岸の方が歓声が大きかった」と不満を漏らして笑いを誘っていた。理想のプロポーズのシチュエーションについて、前田は「レストランでプロポーズをして“もうちょっと考えさせて”と言われてしまったら、その後のデザートの味がしなくなっちゃうので家が良いです。フラッシュモブは苦手ですが、家で1人踊りだして指輪を渡す“一人フラッシュモブ”ならいいかな」とチャーミングに回答。高岸は「プロポーズは一生忘れられない瞬間になるから、その時の感情を何度も噛みしめられるぐらいのとっておきの場所がいいですね」とロマンチックな回答をしていた。結婚後の夫婦像は、2人とも野球に例え、前田は「僕が二軍の選手で、相手の方が二軍の走塁コーチ。“私の力で上に押し上げていく”とガツガツこられるより、聞いたら教えてくれるぐらいの関係性の方がいいか」と語り、高岸は「相手の方が監督で、僕はアルプスの応援団です。僕は全員を応援したい。監督の采配や勝ちたいっていう思いを一緒に応援するという感じです」と語った。なお、YouTubeの『ゼクシィ』チャンネルでは、Bodyイクレッスン動画を期間限定で公開中。ティモンディが全力で応援するレッスン動画は、エクササイズしながら自信がつき、笑顔になってしまうこと必須。また、2人の初タキシード姿はTikTokでも公開する。
2022年04月21日タレントの丸山桂里奈が14日、都内で行われた「足裏TRYOUT supported by ZAMST PRイベント」に、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太、高岸宏行と共に出席。驚愕のダイエット方法を明かし、会場をざわつかせていた。アスリートが実感している「足裏の重要性」や「機能性インソールの導入」のメリットを体感してもらいたいという意図で実施されたイベント。元なでしこジャパンでワールドカップ優勝メンバーという輝かしい実績を持つ丸山だが「いまはほとんどスポーツをやっていないんです。旦那さん(元サッカー日本代表・本並健治)がスポーツしているのを見て、自分もやった気になっている」と近況を明かす。この日は、ZAMSTが提供しているインソールを履いて、足裏十種競技にチャレンジした丸山。トランポリンや左右ステップ、サッカー、ジャンプボックスなどの競技をスムーズにこなしていくと「自分が走っているというよりは、足が勝手にやってくれているという感覚」と感想を述べると「サッカーのシュートは現役時代よりもうまくいった」とご満悦な表情を浮かべていた。また丸山は、先日自身のブログで夏に向けてダイエット宣言をしていたが、その成果について「やっているつもりなのですが……」と口ごもると「なるべく肉より野菜を見たり、街中で細い人を見つけてなるべくそうなるようなイメージを膨らませています」と回答。それを聞いた前田は「野菜を食べるのではなく、見ているんですね」と突っ込むと、丸山は「そうなんですよ」と驚きのダイエット方法を明かしていた。また左右の足で、過去8度も疲労骨折をしたと明かした高岸。丸山同様インソールを履いて足裏十種競技に参加し、その履き心地に笑顔を見せると、最大10連休となるゴールデンウィークについて「僕は次の登板(始球式)に向けて動き出します。心の210キロを目指します」と飽くなき挑戦への意気込みを語っていた。
2022年04月14日お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行、前田裕太が9日、都内で行われた男性用スキンケアブランド「ADI×VIOTERAS」の新商品発表会に出席した。来年のNHK大河ドラマに高岸が出演予定と、若手お笑いタレントの中でも勢いのあるティモンディの高岸は「僕のような人間でも大河ドラマに出演できて、演技だってチャレンジすればできるんです。演技を通して少しでも前向きになる人を増やしたいですね」と変わらず前向きで、相方の前田も「まさかですよ。僕の中では俳優ではありませんが、この感じで鎌倉時代に合うのか楽しみなところです」と待ち遠し様子。番組で共演した新庄剛志が北海道日本ハムファイターズの監督に就任したことにも言及し、高岸が「BIG BOSSはそのままで大丈夫だと思うので、スターらしく皆さんに元気と勇気を与えてもらいたいです。僕自身、北海道で冠番組を持っているので、いつか対戦させてもらえたらいいなと。是非新しい球場ができた時に対戦をお願いします」と宣戦布告し、前田も「ご一緒した時に『野球やろうぜ』と言ってくれたので、BIG BOSSになりましたが機会があれば野球を一緒にやらせてもらいたいと思います」と再会を熱望した。この日発表された新商品をすでに使用しているという前田は「ワンプッシュで使いやすいし我々のような美肌や肌に関心がない人でもすごく使いやすいです」と褒め、高岸も「簡単に手入れできるし元気になれます。匂いもそうだし感触も素晴らしい! 高級感がありながら爽やかなビタミン臭がすごいですよ。元気になれるビタミン臭です!」と絶賛。イベント中には済美高校野球部のあいさつを交えたネタで同商品をアピールし、「皆さんもこれを使用して肌を元気にし、心と身体を元気に成長して行きましょう!皆さんのことを応援しています! やれば出来る!」と得意のネタを交えつつ同商品をすすめていた。
2021年11月10日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が28日、オンラインで開催されたファッションイベント「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した。お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)とともにMCを担当した鷲見。イベント前半は白一色のミニワンピースを身にまとい、後半になると赤いノースリーブワンピースに衣装チェンジ。胸元がざっくり開いたデザインで上品に肌見せし、色気を放った。また、学習塾「武田塾」のステージでは、巫女姿でランウェイを歩き、お笑いコンビ・ティモンディ(前田裕太、高岸宏行)、EXILE/GENERATIONSの関口メンディーとともに、受験生にエールを送った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から3回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年03月01日お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行と前田裕太が、11月2日よりAmazon Prime Videoで配信されているバラエティ番組『内村さまぁ~ず SECOND シーズン6』にゲスト出演。先日、都内で行われた収録後に取材に応じ、出演の感想を語った。『内村さまぁ~ず SECOND』は、毎回ゲストを“司会者”として迎え、内村光良、さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズを相手に、その場まかせの展開で送る脱力系成り行きバラエティ。シーズン6の一発目となる今回、「芸人魂を懸けた本気勝負を挑む令和芸人はしご旅!!」と題し、お笑い第7世代の令和芸人と内さまの3人が、芸人魂を賭けた勝負を繰り広げる。高校野球の名門である済美高校(愛媛)の野球部出身のティモンディは、野球企画で内さまの3人と勝負。特別ルールによる「ピッチング速球対決」と、ファインプレーのように見せて芸術点で競う「あたかもファインプレー」に挑戦した。大先輩の内さまの3人との共演に、前田は「初絡みできてすごくうれしかったです」と感激。高岸も「平成も昭和もずっとみんなに元気を与えている方なので、学ぶべきことしかないなと。いい先生に出会えたなという感動の気持ちです」と喜んだ。また、高岸は「少年野球の指導者みたいな、親戚のおじさんのような柔らかい空気で、ぜひみんなでお正月集まりたいなと思います。休憩中も野球の話とかしてくださったり、本当に優しかった」と3人の優しさに感謝。前田も「あれだけ芸歴を重ねていくとどうしても威圧感が出るけどそんなことない。芸歴を重ねてもあれくらい気を使えるというのは、我々も学んでいかないといけないなと思いました」と語った。内さまの3人が理想的な後輩を探すという番組の裏テーマにちなみ、「理想的な先輩芸人はどんな人か?」と聞かれると、前田は「クオリティの高いことを何年もやり続けられるのはリスペクトしかない。方向性や芸風は違えど、みなさんすごいと思います」と何年も活躍している先輩芸人全員をリスペクト。高岸も「スタイルは違えど、みんなに元気を与えているという志は一緒だと思うので、みなさんリスペクトです」と同調した。そして前田は「我々は年代は若いですが、『テレビって面白いぞ!』というのを見せていきたい」と力を込め、「内村さんやさまぁ~ずさんがコント番組に出演しているのを小さい頃に見て『お笑い面白い』と思い、芸人になるときもそれがひとつモチベーションになっていたので、今の子供たちが『芸人って面白い』、『テレビっていいな』と思ってもらえるように頑張りたいです」と語った。次に『内さま』に出演するとしたらどんな企画をやりたいか聞かれると、前田は「今回は野球選手としてのオファーみたいな感じでしたが、お笑い芸人なのでお笑い企画をやりたいです。大喜利など。ずっと見ていたので、そういう企画に出られたら、小さい頃に見ていた『内さま』に僕らも出られているという実感が湧くと思います。今日は『内さま』に出た感がちょっと(笑)」とお笑い企画を希望した。10月4日に行われたプロ野球・ヤクルト対広島戦で始球式を務めた高岸の涙と、キャッチャーを務めた前田と抱き合う姿が感動を呼び、今後さまざまな番組のスポーツ系企画へのオファーが続出しそうだが、前田としては「お笑いがしたい」という思いが強いそう。前田の身体能力もすごいと言われているが、「汗水流すのは高岸で十分かなと思っています」と笑った。一方、高岸は「僕はチャレンジ大好きなので、どんなお仕事も、僕を通して勇気を与えられるのであれば全部お受けします。全部!」と笑顔全開でコメント。『内さま』でやってみたい企画については「僕自身、応援するためにこのお仕事をやっているので、お三方、(MCの)ビビる大木さんも含め、みなさんがやりたいことや夢を聞いて応援していく企画はやりたいです」と話した。最後に、前田は「僕らは野球という特技で今回出演させていただきましたが、野球にそんなに携わってきていなかったお三方の野球の姿がいいです」と見どころを伝え、高岸も「50歳を超えても体をいじめ抜いて成長するんだというあの姿勢にみんなビタミンをいただいてほしい。お三方、そして大木さん含め、お四方の雄姿をみなさん楽しみに見てください」とアピールした。ティモンディのほか、ぺこぱ、宮下草薙、ゾフィー、ザ・マミィ、ハナコもゲスト出演。MCはビビる大木が務める。
2020年11月16日ティモンディ(事務所の公式HPより)誰も傷つけない笑い――。近年、属性や容姿、来歴などを笑いの対象としないネタやトークが評価される流れがある。2019年のM-1グランプリは大きな盛り上がりをもって終わったが、3位に輝いたぺこぱの“ノリツッコまない”笑いのとり方が、“誰も傷つけない笑い”の象徴として取り上げられもしてきた。そんな中、時代の申し子のように登場してきたのが、お笑い第7世代の一角、ティモンディである。■東日本大震災をきっかけにコンビ結成ともに1992年生まれの高岸宏行と前田裕太の2人によって、2015年に結成されたお笑いコンビ、ティモンディ。いずれも甲子園の常連である済美高校の野球部出身で、甲子園出場まであと一歩の戦績を残している。特にピッチャーを務めていた高岸はプロ球団のスカウトを受けたり、独立リーグから誘われるなど、その身体能力の高さは折り紙付きだ。ボールを投げれば、現在でも時速150kmをマークする。その運動能力を活かし、バラエティー番組ではスポーツ系の企画に数多く呼ばれ、活躍している。一方の前田は、高校卒業後は大学の法学部に進学。その後は大学院に進学するなど知的な面もあわせ持っている。コンビのネタを作っているのも彼だ。そんなティモンディだが、中でも目立つのはやはり高岸のほうだろう。衣装が全身オレンジなのは、ビタミンカラーは見る人を元気にするという理由から。自宅もカーテン、ベッドなどオレンジ一色だ。オレンジ色のクローゼットにはオレンジ色の服がずらりと並ぶ。高岸の持ち味はその満面の笑顔と、ポジティブで前向きな言葉だ。彼は豪語する。自分の夢はみんなに勇気を与えること。自分の役目はみんなの夢を鼓舞すること。そんな彼に対し、くりぃむしちゅーの上田晋也はツッコんだ。「お前、アンパンマンか」(『くりぃむナンチャラ』テレビ朝日系、2019年12月20日)なるほど、オレンジの衣装や丸い頬も相まって、「勇気」や「夢」や「元気」といったポジティブワードを連呼する彼は、さながら実写版アンパンマンのようだ。そんな彼らが芸人としてコンビを組んだのは、2011年の東日本大震災がきっかけだったという。大学に進学し野球を続けていた高岸は、3年時に負った故障によりプロ野球入りを断念していた。そんなとき、街で偶然出会った前田に芸人への道を誘ったという。彼らは当時を振り返って語る。前田「僕らが大学生のときに東日本大震災がありまして。そのときサンドウィッチマンさんが東北含め精力的に活動してたのを見てたっていうのもある」高岸「ああやって勇気を与えられる人になりたいなと、一瞬で決断しました」(『沼にハマってきいてみた』2020年7月27日、NHK Eテレ)お金を稼ぎたかった。モテたかった。周りを見返そうと思った――。芸人からは、今の道を目指した理由としてしばしばこういった動機が語られる。が、ティモンディはそんな人生の一発逆転の物語から無縁だ。いや、あくまでも彼らがそう公言しているというだけで、実際のところはわからない。が、もしかしたら本当にそうなのかもしれないという説得力が、確かに彼らにはある。■ポジティブな返しが天才的高岸のポジティブ発言をいくつか引用してみよう。たとえば、ロケで高齢の男性に出会ったときのこと。高岸が「あなたの夢はなんですか?」と尋ねると、その男性は「なし」と答えた。その誰もが困ってしまいそうな返答を、高岸はすぐさまポジティブに切り替えた。「じゃあ、これから選び放題ですね! あなたの成長を期待してます!」(『アメトーーク!』テレビ朝日系、2019年10月24日)大規模鬼ごっこ番組『逃走中』で捕まっても、彼は悔しがる素振りも見せずカメラに満面の笑みを見せる。「ここはすごいスプリンターがそろってますよ。確保だ!」(『逃走中』フジテレビ系、2020年8月30日)さらに、印象的だったのが明石家さんまとの絡みだ。番組の進行役もお手のものだという高岸に、さんまは『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)のMCをシミュレーションさせてみた。さんまが「(テーマは)最近ムカついたこと」と『御殿』でありそうなテーマを振ると、高岸は少し沈んだ声で言った。「それはあんま、いい話じゃない」(『アメトーーク!』テレビ朝日系、2019年12月30日)ではどんなテーマでトークをしたいのかと尋ねられると、高岸は「やっぱり夢の話、絆の話」と答えるのだった。ネガティブな経験も笑いにすることで、ポジティブに転換できる。お笑い芸人だけでなく、私たちはしばしば笑いの効用としてそんなことを語る。確かに笑いによる昇華作用は、私たちの生活や人生に欠かせないものだろう。笑わなければやってられないことはある。誰かに笑って許してほしいこともある。けれど、ティモンディ・高岸は前フリであろうと何だろうと、ネガティブな話題をすべてスキップしようとする。入口から出口まで一貫してポジティブ。その笑顔は実に底抜けで、見る者もその笑顔につられてしまう。なるほど、その笑いは“誰も傷つけない”かもしれない。一方で、笑いと狂気は紙一重。彼を面白く感じるのは、真っ当さも突き詰めるとある種の異常さに通じているという面もあるのかもしれない。そう考えると、その底抜けの笑顔は“誰も傷つけない笑い”のパロディの様相を呈してくる。“誰も傷つけない笑い”の申し子か、それとも鬼っ子か。いずれにしても、これまで数々の「最近ムカついたこと」をその話術で笑いに変えてきたさんまへの、「それはあんま、いい話じゃない」という応対はとても笑ってしまったし、“誰も傷つけない笑い”の極北を見た思いがした。<文・飲用てれび(@inyou_te)>
2020年09月10日ザ・キャピトルホテル 東急は、ホテルと同じく東急キャピトルタワー内に店舗を構えるフレンチの名店「ラ・ロシェル山王」のオーナーシェフ坂井宏行を迎え、1日限定ブッフェ「一期一会」を2020年2月18日(火)に開催する。坂井宏行は、日本のフランス料理の第一人者として幅広い分野で活躍を続けるフレンチシェフ。38歳でフランス料理店「ラ・ロシェル」をオープンした。2005年には、フランス共和国より『農事功労章シュヴァリエ勲章』を受勲、2009年に「現代の名工」卓越した技能者の表彰(厚生労働大臣表彰)受賞を受賞。卓越した技で、数多くの美食家を唸らせてきた。その坂井を迎えて開催する“一夜限りの饗宴”「一期一会」では、ラ・ロシェル山王店の料理長・楠野大、そして曽我部俊典をはじめとするザ・キャピトルホテル 東急のシェフも集結。宴会場「鳳凰」を会場に、こだわりの食材を、洗練された技と感性で仕上げた華やかな料理の数々を用意し、着席ブッフェスタイルで提供する。また、昔からの人気メニュー「パーコーメン」や、高級牛丼として話題を呼んだ「キャピトル牛丼」、そしてホテルのシグニチャーのひとつである「ブイヤベース」など ザ・キャピトルホテル 東急伝統の一皿も味わえる。賑やかでアットホームな雰囲気のなか、“一夜限りの饗宴”を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】1日限定ブッフェ 一夜限りの饗宴「一期一会」開催日:2020年2月18日(火)会場: ザ・キャピトルホテル 東急 1階 宴会場「鳳凰」時間:開場 18:30 / 開宴 19:00料金:25,000円(着席ブッフェ、飲みもの、サービス料、消費税含む)定員:170名(予約制) ※予約受付中饗宴シェフ:ラ・ロシェル山王 / バンケットメインキッチン / 日本料理「水簾」 / 中国料理「星ヶ岡」 / オールデイダイニング「ORIGAMI」 / ペストリーブティック「ORIGAMI」【問い合わせ先】宴会リザベーションTEL:03-3503-0109(代表)
2020年02月03日ネスレ日本は15日、「ネスカフェゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー」の新TVCM発表をネスカフェ原宿にて行った。当日には、フレンチの鉄人・坂井宏行シェフの手によるネスカフェの「コク深め」を使ったアイスカフェラテやデザートが、哀川翔さん、辰巳琢朗さん、青山有紀さんの美食家3人に振舞われた。○フレンチの鉄人・坂井宏行シェフも認めるコクネスレが発売する「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー」は、ネスレ独自の「厳鮮アロマキープ製法」により、上品な香りを閉じ込めることで「コク」と「香り」、「淹れたて感」をアップさせている商品で、2015年3月1日から発売されている。同社 飲料事業本部液体飲料ビジネス部長 島川基氏は、商品のポイントを「“ブランドが大切にしてきた淹れたて感のある上品な香り”と“氷を入れてもミルクを入れても負けないしっかりとしたコク”の2点にこだわった」と話す。本来フレンチのレストランにアイスコーヒーやアイスカフェラテを置くことはまずないそうだが、この「コク深め」は、あのフレンチの鉄人・坂井宏行シェフにも認められ、坂井シェフのレストラン「ラ・ロシェル」で4月1日から提供されているという。坂井シェフがそのおいしさと魅力を語る「コク深め」の新TVCMは、4月18日より放送される。また「コク深め」のおいしさを全国に広げるべく、インスタグラムを使ったキャンペーンをはじめ、「コク深隊」による全国のオフィス訪問や「ネスカフェ原宿/三宮」での「コク深ラテ」体験など、さまざまなキャンペーンを展開していくという。○その深いコクに美食家らも太鼓判!この日のイベントで坂井シェフが「コク深ラテ」を提供する相手は、哀川翔さん、青山有紀さん、辰巳琢郎さんという、芸能界きっての美食家3人。3人とも普段からアイスカフェラテが大好きだと話す。坂井シェフは「『コク深め』で作るアイスカフェラテでのコーヒーとミルクのバランスは、59:41がベスト。『コクよい』ですよ。グラスもよく冷やし、氷を入れてコーヒーを注ぎ、ミルクはゆっくりと氷にあてるようにして注ぎいれると、キレイなマーブル模様になります」と、おいしいカフェラテの作り方をレクチャーした。ノーマルタイプのカフェラテを振舞われた哀川さんは「ミルクが多いんじゃない?って思ったんだけど、ぜんぜんそんなことないね。コクがしっかり立ってる。すごく美味いよ。これは箱買いですね」と絶賛。続いて、パッションフルーツのリキッドをミックスしたカフェラテを飲んだ青山さんは「コーヒーのコクがパッションフルーツやミルクに負けていない。コーヒーにしっかりとした土台があるから、こういう遊びができる。コーヒーのコクや旨みのあとに、爽やかな風味がして、とても夏らしい。お風呂のあとにゴクゴク飲みたい」とコメントした。最後に、ジンジャーを効かせたカフェラテをサーブされた辰巳さんは「コーヒーのもともとの苦味やコクがうまい具合にジンジャーと合わさって、いいバランスでエッジが立っている。おもしろいですね。すごく華やかですし、いいですね」と満足げに話した。美食家たちの感想を聞いた坂井シェフは「実は最初、足が震えてたんですけど、帰りはステップを踏んで帰れそうです。ぜひ、みなさんで家庭でも本格的な味を楽しんでいただけたら」と笑顔を見せた。○夏の定番になりそうなアイスカフェラテまた。イベント後には試飲会も行なわれた。早速、パッションフルーツのカフェラテを飲んでみると、コクはしっかりとしているが、味のキレがよくスッキリ。ミルクのまろやかさのあとにパッションフルーツの爽やかな香りがほどよく立ち上がり、とても夏らしい趣のコーヒーに仕上がっていた。また、ワイングラスで飲むことでしっかりとコーヒーの香りを感じることができ、通常のグラスなどで飲むよりもより豊かな飲み口になっている印象だ。さらに今回特別に開発されたデザートも試食できた。こちらは「コク深め」を使ったコーヒーのジュレの上に冷たいアイスが乗せられたスイーツ。こちらも「コク深め」ならではのしっかりとしたコクや渋みが、アイスの甘みとマッチしていた。「コク深め」のうれしいところは、ここまで本格的な味わいやアレンジが家庭でも十分に楽しめるところ。ぜひ、あなたも家庭や職場でおいしいアイスカフェラテやデザートにも挑戦して、心地よいひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。
2015年04月20日