みずみずしい果物が輝くフルーツパーラー駅前の大通りに面しているお店は、階段を上った2階部分に位置しています。大きな窓から光が差し込み、店内に溢れるみずみずしい果実がより一層美しく輝きます。昔ながらの喫茶店を思わせる洋風な内装で、ショーケースには新鮮な旬の果物をふんだんに用いたケーキが並び、目移りしてしまいそう。ケーキの断面からは贅沢に盛り込まれた果実が顔を出し、見ているだけで幸せになります。厳選して仕入れた果物もショーケースの上に積まれていて、テイクアウトして家で美味しくいただくこともできます。妥協しないこだわりで最高の果物を提供果実園リーベルにはさまざまなこだわりがあります。まず、果物はオーナー自ら市場で目利きし仕入れたものなので、新鮮な果物をお値打ち価格で堪能することができます。また、熟したものを仕入れているため、一番いい状態の果物しか使われていません。断面が美しいボリューミーなケーキは店内で手作りしていて、フルーツのシャーベットやアイスも自家製です。そのこだわりはケーキや料理のみならず、フルーツジュースにも反映されていて、極力水を入れずに作ることで、まるで果物を直接飲んでいるような至福を味わえます。店舗情報店名:果実園リーベル目黒店TEL・予約:03-6417-4740住所:東京都目黒区目黒1-3-16プレジデント目黒ハイツ2階アクセス:目黒駅徒歩約3分営業時間:7:30~23:00 (L.O)22:30定休日:無休
2016年08月25日梅酒や果実酒を時間無制限で楽しめるセルフスタイルの梅酒・果実酒専門店「シュガー マーケット(SHUGAR MARKET)渋谷店」から、新メニュー「ほろよいかき氷」が登場。2016年8月20日(土)から9月25日(日)まで、土日祝日の昼の営業時間限定で提供される。「ほろよいかき氷」は、フルーツなどをトッピングしたかき氷に、100種類以上の全国各地の梅酒・果実酒の中から好みの銘柄をかけていただく大人のスイーツ。新鮮なフルーツや練乳をはじめとするトッピングはかけ放題となるので、自由なアレンジでオリジナルのかき氷を楽しむことが可能だ。その名の通り、一杯食べればほろ酔い気分になれる大人の「ほろよいかき氷」。試行錯誤してお気に入りの組み合わせを見つければ、梅酒・果実酒の新しい魅力を楽しめそう。【商品情報】「ほろよいかき氷」期間:2016年8月20日(土)〜9月25日(日)の、土曜日・日曜日・祝日時間:12:00〜16:00(15:30LO)店舗:SHUGAR MARKET 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階料金:1杯 850円(税込) ※好みの梅酒・果実酒1種類、フルーツ・トッピングかけ放題※席の予約は不可。
2016年08月22日‟飲む和菓子”をコンセプトにしたお酒「クラヤ(KURAYA)」シリーズが、2016年8月15日(月)から梅酒・果実酒 専門店「シュガーマーケット(SHUGAR MARKET)」で楽しめる。「クラヤ(KURAYA)」シリーズは、宮城県・森民酒造本家と茨城県・明利酒類が共同で企画・開発。日本酒を知り尽くしている蔵元だからこそ造ることの出来る、本格的な和リキュールに仕上がった。最も特徴的なのは、ドロッとした質感と濃密な味わい。米の上品な甘みとフルーティーな香りが口いっぱいに広がる「KURAYA 米」と、杏の果肉感と甘酸っぱい風味を楽しむことができる「KURAYA 杏」の2種類がラインナップ。どちらも最高級の和菓子を連想させるほど、和のテイストに満ちたリッチな味わいだ。【アイテム詳細】「クラヤ(KURAYA)」シリーズ発売日:2016年8月15日(月)取り扱い店舗:・シュガーマーケット渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階TEL:03-6455-1997 ・シュガーマーケット新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 5階TEL:03-6457-7884
2016年08月18日100種類以上の梅酒・果実酒が味わえる日本最大級の梅酒・果実酒の祭典「シュガーフェスティバル 2016(SHUGAR FESTIVAL 2016)」が2016年8月20日(土)、東京・渋谷のクラブキャメロットで開催される。本イベントは、100種類の梅酒・果実酒を時間無制限で飲み比べることができる梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット(SHUGAR MARKET)」が厳選した酒を堪能することができるもの。当日は、甘い果実酒によく合う甘いスイーツの提供も。キャラメルポップコーンの用意やチョコレートファウンテンコーナー、アイスコーナーなどが登場する。また、全国各地の梅酒・果実酒を造る蔵元が10社が参加するほか、「シュガーマーケット」新宿店のオープン記念として実施され話題となった「筋肉かき氷」の実演提供や、バーテンダーによる梅酒・果実酒を使ったカクテルの提供なども行われる。【詳細】SHUGAR FESTIVAL 2016開催日:2016年8月20日(土)1部 11:00〜14:30 / 2部 15:30〜19:00(2部制)会場:クラブキャメロット住所:東京都渋谷区神南1-18-2 神南坂 FLAME参加者数:1,000名(各回)参加費:前売り券 3,500円 / 当日券 4,000円※お菓子引き換えチケット付き(チケットの追加購入は有料)参加蔵元:舩坂酒造店・中野BC・麻原酒造・常楽酒造・滝澤酒造・西山酒造場・北岡本店・玉川酒造・ 三宅本店・明利酒類
2016年07月31日梅酒や果実酒を自宅でつくっている人も多いことでしょう。しかし、日本では、アルコール度数20未満のお酒を使って家庭で果実酒をつくることは酒税法違反になるそうです。果実酒をつくる前にチェックしておきたい注意点をまとめました。■日本酒がダメなら洋酒で!梅酒といえば、氷砂糖とともに梅の実をホワイトリカー(焼酎)に漬けたものが一般的です。最近では、梅酒の種類が豊富な居酒屋が増えてきて、みりんや日本酒に漬けたものをそろえる店もありますよね。みりんで漬けた梅酒は飲みやすく、食前酒にも最適。女性を中心に人気が高まっていますが、家庭でつくることはできません。なぜなら、みりんのアルコール度数が15度前後だからです。日本酒のアルコール度数も同程度のため、酒税法違反になってしまいます。家庭でもちょっと変わった梅酒をつくりたい! という場合は、ブランデーやウイスキーを使うのがおすすめ。洋酒の豊潤な香りと梅のさわやかさがマッチした大人の味わいです。さらに氷砂糖の一部を黒糖に変えると、コク深い味わいを楽しめます。■友だちに振るまうのもNG!?これからの季節はたくさんのフルーツが実る時期で、梅酒以外にもさまざまな果実酒をつくることができます。しかし、ぶどうの場合は、焼酎を使っても酒税法違反になるそうです。同様に、米や麦などの穀類を漬けこむことも禁止されています。ほかにも、手づくりの果実酒を家族以外に振るまうことはNGなど、厳しい決まりもあるようです。「梅酒をつくったから飲みに来て!」なんて、SNSに投稿しませんように…。■梅酒のアレンジ法禁止事項ばかりでは気がめいってしまうので、梅酒のユニークな楽しみ方をご紹介します。梅酒といえばロック、水割り、ソーダ割りなどが定番ですが、意外とおいしいのが「牛乳割り」。甘味と酸味がまろやかになり、デザート感覚で楽しめます。梅酒を入れすぎると分離しやすくなるので、最初は少量からお試しを。アイスコーヒーに梅酒をプラスしても、ほのかな酸味が心地良い一杯に。浅草の老舗喫茶店「アンヂェラス」のメニューでもあります。私は梅酒1に対してブラックコーヒー3くらいがちょうどよかったです。また、梅酒のアルコール分を飛ばしたシロップは、ヨーグルトにまぜてもいいし、パウンドケーキの風味づけにも最適です。これなら子どもも食べられますが、しっかり沸騰させて完全にアルコールを飛ばしてから与えるようにしましょう。梅酒をはじめ、果実酒は未開封で保存状態がよければ、10年以上も持つこともあります。いまから子どもたちと一緒に梅酒を仕込み、成人を迎えたときにそれで乾杯できたらすてきですね。
2016年07月27日きょう10日に最終回を迎えるテレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)。主演を務める女優の栗山千明は、結末について「ヘンに沈むことなく、アハッと笑って終われる感じ」と予告している。このドラマは、稲垣吾郎演じる夫・航一との結婚生活に不満が募った、栗山演じる水越麻也子が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と"禁断の愛"に溺れていく様を描くラブストーリー。栗山は「最終回はホンットに内容がギッチリ詰まった回となっています。麻也子はもちろんですけど、航ちゃん、久美(高梨臨)、玲子(橋本マナミ)…それぞれがどう変わって、幸せになれるのか、はたまた幸せになれないのか!? ぜひ期待していただきたいです!」と見どころを語る。最終話では、麻也子と久美が大バトルを繰り広げるシーンも。栗山は、全7話の中で最も緊張したそうで、「怖かったぁ…! とにかく本気の取っ組み合いが展開されるシーンなので、『本当に引っ掻いちゃったらどうしよう!?』と、ビビッちゃいました」と振り返った。航一が久美と不倫関係にあったことを知った麻也子が通彦との愛に走り、実家に挨拶に行くと、航一の入院先で知り合った早苗(名取裕子)が通彦の母親であることが分かり、結婚に対して猛反対にあう。麻也子は失意の中で帰宅すると、航一から「卒業証書だよ」と言って離婚届を渡される。この結末は、栗山の予想を裏切るものだったというが、「このドラマにはピッタリなんじゃないかな、と思いました」と感想。「"ヘンに沈むことなく、アハッと笑って終われる感じ"の結末ですから」と予告している。
2016年06月10日6月10日(金)に最終話を迎えるドラマ「不機嫌な果実」。林真理子の同名不倫小説を原作に夫に女として見てもらえなくなり、結婚生活への不満が募った人妻が、情熱的な音楽評論家と“禁断の愛”に溺れていく様を描く大人の濃厚ラブストーリーだ。そんな本作から、栗山千明ら女性出演者たちが選んだ登場人物たちの“名言”が発表された。スピーディーな展開の中で、時に深くねっとりと、時にコミカルに描かれる男女のリアルな欲望。「あるわけないじゃん!」とツッコみながらも、「絶対にない」とは言い切れず、どうにもこうにも目が離せなくなってしまうとして話題を集め、怒涛のまま迎えた第6話は本作最高の瞬間視聴率10%を記録。深夜放送の金曜ナイトドラマ枠では実に1年半ぶりとなる視聴率であった。そして明日6月10日(金)、最大の修羅場を迎える最終話の放送を前に、今回は主演の栗山さんを筆頭に高梨臨、橋本マナミ(麻也子の親友・遠山玲子 役)、萬田久子(航一の母・水越綾子役)ら女性メイン出演者が、各々が熱を込めて演じてきたキャラクターの“ベスト・オブ・名言”を選んだ。■「本当に私は、ついてない」「やっぱり私は損をしている」■「男なんて、みんな一緒だよね」――水越麻也子(栗山さん)まずひとつは麻也子の口癖を「印象的」としてチョイスした栗山さん。「実はそんなについてなくないし、損をしてないかもしれませんね。どこかで自分に自信があるから、もっと自分は幸せになれるはず、と高望みしてしまうんでしょう」と、麻也子の“自惚れ”を分析。さらに、最終話で登場する「男なんて…」では、「知らず知らずのうちに、自分から同じような人を求めるのでは?」と女子同士の会話で出がちな言葉にズバリ。最終話で一体どのような流れでこぼれた発言であるかも気になるところ。■「女はね、男が思ってるより強い生き物なの。女、なめんじゃないわよ」――竹田久美(高梨さん)こちらも最終話で放たれる一言。「久美はずっと、(航一と不倫関係を続ける中で)もどかしい思いをしてきたけど、けじめをつけようとして言ったこのセリフが気持ちよかったです」と高梨さん。果たして泣き虫マザコン男の航一はどのような反応を示すのか?■「愛なんてほかの男にもらえばいい」――遠山玲子(橋本さん)「最初はこんなことを言っていた玲子が、最終的に大切なことや本当の幸せに気づけたかと思うと、感慨深いものがあります」との理由を添えてくれた橋本さん。夫・茂(六角精児)と息子にも家を出て行かれてしまった玲子は、最終話で一体どんな大切なことに気づき、何に幸せを見出すのか。■「航くん大丈夫よ大丈夫。何があっても母さんが傍にいるわ!」――水越綾子(萬田さん)マザコン男・航一の“ママ”・綾子の溺愛ぶりが現れている一言。「最近『航くんママ!』と呼ばれることが多々あり、その愛称に愛着が湧いてきたわ(笑)!もう少し航くんのママでいたかったわ」と萬田さん。過激ながらもとても純粋なキャラクターで、なんだか憎めない視聴者も多かったのでは…?明日放送の最終話では、夫・航一の記憶喪失が自作自演と、親友の久美と不倫関係にあったことを知った麻也子は、すべてをふり切り通彦との愛に走る。まだ離婚が成立していないにもかかわらず、通彦の実家にも挨拶に行くが、そこで麻也子たちを待っていたのは思いもよらない人物だった…。さらに麻也子は航一から「卒業証書」と離婚届を渡される。航一から、夫婦がセックスレスになった原因について衝撃的な告白を受ける麻也子。さらに、その航一が今度は何を企んでか、麻也子と通彦の結婚に反対し続ける人物に接近する。一方、麻也子は偶然にも、野村(成宮寛貴)と再会を果たすことに。相変わらず強引な野村に連れられ、久美が経営するワインバーを訪れる麻也子。ところが、そこで“目を覆わんばかりの修羅場”が発生し…。その頃、夫の茂(六角精児)が息子を連れて家を出てしまったことで、あれほど不倫ざんまいだった玲子(橋本マナミ)は一転、喪失感を募らせていた。そんな彼女のブログに、匿名の誹謗中傷コメントが殺到!しかも、玲子は何者かに尾行されている…。衝撃のラストへ向けて加速する物語――。個々の思惑と欲にまみれた泥沼愛憎劇の果てに、それぞれの登場人物が見る景色とは…!?「不機嫌な果実」最終話は6月10日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日女優の栗山千明が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)が、あす10日に最終回を迎えるのを受け、栗山に加え、高梨臨、橋本マナミ、萬田久子の女性キャスト4人が、自身が演じる役の"名言"を選んだ。このドラマは、稲垣吾郎演じる夫・航一との結婚生活に不満が募った、栗山演じる水越麻也子が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と"禁断の愛"に溺れていく様を描くラブストーリー。そんな中で栗山が「印象的」という理由で選んだ麻也子の名言は「本当に私は、ついてない」「やっぱり私は損をしている」。自らの不運を憂うセリフだが、栗山は「麻也子だけがそう思っているだけで、実はそんなについてなくないし、損をしてないかもしれませんね。どこかで自分に自信があるから、もっと自分は幸せになれるはず、と高望みしてしまうんでしょう」と分析する。さらに栗山は、最終回から「男なんて、みんな一緒だよね」というセリフもセレクト。「知ったような発言をしてますが、『知らず知らずのうちに、自分から同じような人を求めるのでは?』とも思えます。女性同士の会話だから言えること」と、挙げた理由を語ってくれた。一方、麻也子の親友・竹田久美役を演じる高梨が選んだのは、最終話の「女はね、男が思ってるより強い生き物なの。女、なめんじゃないわよ」。航一と不倫関係を続けてきた中で、「ケジメをつけようとして言ったこのセリフが気持ちよかったです」と、スカッとしたそうだ。同じく麻也子の友人の遠山玲子役を演じる橋本は、第1話の「愛なんて他の男にもらえばいい」。航一の母・水越綾子役の萬田は、最終話の「航くん 大丈夫よ 大丈夫。何があっても母さんが傍にいるわ!」と、それぞれのキャラクターが表れているセリフを選んだ。最終話は、航一が久美と不倫関係にあったことを知った麻也子が通彦との愛に走り、実家に挨拶に行くと、航一の入院先で知り合った早苗(名取裕子)が通彦の母親であることが分かり、結婚に対して猛反対にあう。麻也子は失意の中で帰宅すると、航一から「卒業証書だよ」と言って離婚届を渡される。
2016年06月09日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)が、初夏限定「たっぷり果実のピーチフルーテ」を、2017年5月15日(月)より全国のパブロカフェで提供する。パブロフルーテは、素材が持つおいしさや香りを最大限にいかし、仕上げに濃厚でコクのあるチーズ生クリームをあしらったデザート感覚で楽しめるスムージー。今回発売される「たっぷり果実のピーチフルーテ」は、クリームチーズと白桃を合わせたコクのあるスムージーに、ふわふわに仕上げたクリームチーズ入りのホイップクリームと甘酸っぱい桃のソースをあしらった1杯だ。甘く柔らかに香る白桃チーズスムージーと、ふんわりした中にも深みのある味わいのチーズホイップクリームが美味しい、爽やかなスイーツドリンクに仕上がっている。【商品情報】たっぷり果実のピーチフルーテ販売期間:2017年5月15日(月)~2017年8月14日(月)価格:・カジュアルカフェ 650円(税込)・プレミアムカフェ 750円(税込)販売店舗:・カジュアルカフェ表参道店1階/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/イオンモール長久手店/郡山駅前店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/心斎橋オーパきれい館店/道頓堀店1階/梅田HEP FIVE店/京阪百貨店すみのどう店/京都八坂神社前店/姫路店/神戸元町店/沖縄国際通り店・プレミアムカフェ表参道店2階/道頓堀店2階
2016年06月06日女優の栗山千明がこのほど、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)のクランクアップを迎え、最終話の撮影にウエディングドレス姿で臨んだ。このドラマは、稲垣吾郎演じる夫・航一との結婚生活に不満が募った、栗山演じる水越麻也子が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と"禁断の愛"に溺れていく様を描くラブストーリー。全ての撮影を終えた栗山は、共演者に囲まれ「皆さんのおかげで最後まで突っ走ることができました。今すごくスッキリしています!」と笑顔を見せた。栗山は、自身初となったドロドロ恋愛劇で、女性の心の機微を演じながら、セクシーなシーンにも挑んだ。劇中では"満たされない女"役だったが、自身はこの作品で"満たされた"様子。約2カ月半に及んだ撮影を、明るく場を盛り上げたキャストらに感謝しながら「本来なら緊張しそうなシーンの時も本当に助けられました」と振り返った。また、ラブシーンについても「ある程度コミュニケーションが取れている人が相手の方が、変に気を遣わなくていいので、ラク」と語る。今回は、以前に共演経験もあった成宮寛貴が最初の相手。初共演の市原との濃厚なシーンも「ほほ笑ましいシーンを重ねて距離を縮めた後だったので、安心して挑めた」と打ち明け、充実感をにじませた。そんな理屈だけではない感情と欲望を秘めた、男女6人の"禁断の恋模様"を赤裸々に描き、ネット上でも「クズばかりなのに、楽しい!」と話題の本作。栗山は「きっと麻也子に自分を投影してドラマを見ながら、疑似体験を楽しんでくださってるんでしょうね」と視聴者の見方を推測し、「純粋にうれしい!」と喜んだ。きょう3日放送の第6話から、物語は最終章へ。通彦にプロポーズされた麻也子が航一に離婚を切り出すともみ合いになり、頭を強打した航一が記憶喪失になってしまうが、それにより、人が変わったかのような"純粋で心優しい航一"に触れる。そんな中、病院で知り合った女性・早苗(名取裕子)が、"思わぬ難敵"として麻也子の前に登場するが、栗山は「一体何者なのか!? 予想しながら見ていただいても面白いと思います」と呼びかけた。
2016年06月03日女優の栗山千明が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)では、きょう27日の放送中に、劇中に登場する危ない写真やメールを、公式ツイッターからリアルタイムで公開する。このドラマは、稲垣吾郎演じる夫・航一との結婚生活に不満が募った、栗山演じる水越麻也子が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と"禁断の愛"に溺れていく様を描くラブストーリー。27日の第5話は、麻也子が友人の久美(高梨臨)からバーベキューに誘われ、接待ゴルフがあるという航一に言われ、1人で参加。しかし、その会場で通彦と再会してしまい、人目のない小屋で激しく求め合うと、ゴルフに行っていたはずの航一が小屋に近づいてくる。さらに、麻也子の友人・玲子(橋本マナミ)の夫・茂(六角精児)が、妻には内緒で弁護士の津久井(光石研)にあることを依頼。一方、麻也子は通彦からまったく想像しなかった衝撃の提案を受ける。こうしたストーリーが展開されていく中で、劇中では登場人物がスマホで写真やメールを送るシーンが頻発する第5話。その中でも決定的な危ない写真やメールを、番組公式ツイッターがドラマの進行と同じタイミングで、リアルタイムに公開することになった。ほかにも、メイキング写真や撮影裏エピソードも公開される予定だという。5話の見どころについて、栗山は「久美が巧妙に仕組んだ"裏切りのバーベキュー"によって、通彦と麻也子の関係が航ちゃんにバレてしまうのか、はたまた何とか回避できるのか…。撮影していても気配を感じるくらい、壁一枚の至近距離まで航ちゃんが近づいてくるので、すごくハラハラするポイントとなっています」と紹介。また、麻也子のドジな性格が、これまでの修羅場を呼んできたと振り返るが、「そんな彼女が第5話では、相変わらずドジではあるんですけど、ちょっとだけウソが上手になるという成長を見せるんですよ」と注目ポイントとして挙げた。さらに、栗山は「余談ですが、私の千明という名前は、兄が『スチュワーデス物語』で"ドジでノロマな亀"としておなじみだった千秋(堀ちえみ)から取って名付けてくれたんです」と明かし、「そんなこともあって、この役が私には合っているのかなって思うくらい(笑)」と今回の役に愛着を持っているようだ。
2016年05月27日女優の栗山千明が、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)で、"一番クズだと思うキャラクター"を発表。「やっぱり久美ですかね(笑)」と、高梨臨演じる友人役を挙げた。このドラマは、稲垣吾郎演じる夫・航一との結婚生活に不満が募った、栗山演じる水越麻也子が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と"禁断の愛"に溺れていく様を描くラブストーリー。それにとどまらず、ほかの登場人物たちも次々と欲望のままに男女の関係になっていくことから、ネット上などで「クズばっかりなのに楽しい!」と話題を呼んでいる。そんな中で久美は、夫に不倫されて離婚したにもかかわらず、大学時代からの友人・麻也子の夫である航一と不倫関係に陥ってしまうというクズっぷりを披露。栗山は「航ちゃんのことを純粋に好きになってしまっていて、麻也子には会いづらいという感じなら、まだ気持ちも分かるんですけど…。久美は普通に麻也子と接するし、むしろ第5話(27日放送)では麻也子と通彦が会うように仕向けたりもする! 何食わぬ顔をして、陰でヒドいことをするのが、一番リアルで怖いです」と、No.1クズに挙げた理由を語った。一方で栗山は、携帯・レシートチェックや、門限、身体検査といった自身への監視と束縛を強める夫・航一についても「激しすぎて怖いです」と苦笑。「絶対に無理! 私だったら、家を出てると思います。そう考えると、麻也子は頑張ってるし、ある意味では"いい人"と言ってもいいかもしれませんね」と、自身の役柄の"非・クズ"を暗に強調していた。
2016年05月27日4月8日にAKB48を卒業した高橋みなみ(25)が19日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)に生出演し、熱愛報道を謝罪した。19日発売の週刊誌『女性セブン』で、年上男性との交際が報じられた高橋。番組冒頭で「本日発売の週刊誌や新聞でお騒がせしてすいません」と謝罪し、「きょうも頑張ります!」と話した。ツイッター上では、「早すぎ」「たかみな彼氏すぐできたんかーい」といった驚きや、「熱愛スクープおめでとうございますお幸せに」「幸せになって下さい!僕の望みはみなみちゃんの幸せです!」「彼氏よかったな」などと祝福の声が上がっている。
2016年05月19日林真理子の不倫小説を原作に、稲垣吾郎、栗山千明、市原隼人ら豪華俳優陣でドラマ化する「不機嫌な果実」。この度、本作のメインキャストに、高梨臨が出演することが明らかになった。結婚して5年、水越麻也子(栗山千明)は夫の航一(稲垣吾郎)から全く相手にされなくなり、職場でも冷遇を受ける日々。そんなある日、誕生日を迎えた麻也子は、航一から珍しく食事に誘われる。久々に夫の優しさに触れ、喜びがこみ上げる麻也子。だが航一が連れて行った先は、なんと彼の実家。あろうことか、反りが合わない姑・綾子(萬田久子)をまじえた誕生会という、地獄のようなオチが待っていたのだ。しかも、悪いことは続くもので、数日と経たないうちに、麻也子は自分では“キープ”していたつもりだった弁護士・南田典雄から、若い女との結婚報告を受けるハメに。微塵たりとも予想していなかった屈辱的な展開に呆然としながら、麻也子は確信する。「間違いない。私はやっぱり、ものすごく損をしたのだ…」そんな時、麻也子の大学時代の友人・竹田久美(高梨臨)が離婚で手にした慰謝料をつぎ込み、ワインバーを開店。同じく友人の遠山玲子と一緒に来店した麻也子は、開店祝いの花の中に懐かしい名前を発見する。その名は野村健吾。麻也子が独身時代に不倫をしていた敏腕広告マンだった。もちろん野村とはもう何年も接点がなく、玲子から「連絡してみたら?」とけしかけられた麻也子は苦笑いする。だが、内心ではまんざらでもない。その矢先、麻也子は思わぬハプニングに見舞われる。店内でピアノ演奏をしていた工藤通彦(市原隼人)に、うっかり赤ワインをひっかけてしまったのだ。麻也子が慌てて差し出したクリーニング代も受け取らず、穏やかにその場を去っていく通彦。それはほんの一瞬の出来事だが、2人はこの時まだ知る由もなかった。この出会いがやがて、2人の人生を大きく変えることになろうとは――。原作は、「anego」「下流の宴」など数々の作品が映像化される林氏の同名小説。発表後、“衝撃の問題作”と謳われた小説だが、過去にも石田ゆり子主演でドラマ化、南果歩で映画化され、今回は2度目のドラマ化となっている。主人公・麻也子役には「ATARU」「アルジャーノンに花束を」などに出演する栗山さん、麻也子の夫・航一役に「陰陽師」「Mの悲劇」など数々の作品に出演し、強烈な印象を残す稲垣さん、麻也子の人生を変える男・通彦役に現在公開中の映画『星ガ丘ワンダーランド』にも出演する市原さんが好演。そのほか萬田さん、六角精児、光石研ら実力派が顔を揃えている。そして今回新たに発表されたのは、連続テレビ小説「花子とアン」、「5→9~私に恋したお坊さん~」や先日最終回を迎えた「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」にも出演していた高梨さん。演じるのは、主人公の友人・竹田久美。彼女は、堅実な性格ながらもどこか妖艶な雰囲気をもち、夫の不倫が原因で離婚した経緯を持つ女性。不倫に対しても嫌悪感を露わにし、夫に不満を持つ麻也子にも道を外さないよう釘を刺すという役どころだ。しかしそんな久美にも、麻也子たちには決して見せない“別の顔” があるというのだ。「侍戦隊シンケンジャー」以来6年ぶりのテレビ朝日の連ドラ出演となる高梨さん。本作が初めて挑む濃厚な大人の恋愛ドラマということで、「私も27歳ですし、『そろそろ大人の作品にも挑戦したい』という気持ちがあったので、オファーを頂いたときはすごくうれしかったです」と喜びを語っている。そしてドラマ撮影に先駆け行われたポスター撮影では、「今回は監督から『とにかく色気を出してほしい』と言われているので、ポスターにも自分の中にある、なけなしの色気をかき集めて、詰め込んだつもりで(笑)」と謙遜しているが、そのセクシーさは、男女問わずスタッフ一同の目を瞬く間に釘付けにしたほど。また「今回は市原さん以外、初めて一緒にお芝居をさせていただく方ばかりです。周りは本当に豪華なキャストばかりですし、そんな皆さんがどんなふうに一つの作品を作っていくのか、まだイメージが湧きませんが、想像がつかない分、撮影初日がすごく楽しみです!新しい一面を見せられる挑戦作でもあるので、すごく気合いが入っています」と意気込みも露わにしていた。高梨さん自身新しい挑戦となった本作。物語に大きな波風を立たせていくことになる、彼女の“別の顔”とは一体どんな顔なのか。新境地を開拓した高梨さんにも注目したい。「不機嫌な果実」は4月29日(金)23時15分~テレビ朝日にて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月18日大人気の「ジュースクレンジング」をボディに応用株式会社ウテナは2月26日、新鮮な果実をふんだんに使用したボディスクラブシリーズ「ジューシィクレンズ」を新発売すると発表した。近年、20代~30代の女性を中心に大流行している、野菜や果物の100%ジュースを食事代わりに飲み、内側から綺麗になろうという「ジュースクレンズ」をヒントに開発された。同社が体に関する悩みを調査したところ、「むくみ、やざらつき」に悩んでいるという女性が全体の80%をしめた。さらにその対処法として、ケアにボディスクラブを使用している人が22%いるという。化粧品専門店で人気となり、愛用者が拡大しているボディスクラブ商品だが、購入しやすい場所、価格で購入できるボディスクラブが少ないのが現状で、気軽に購入できるボディスクラブ商品へのニーズが高まっている。塩スクラブとこだわりのアルガンオイルを配合「ジューシィクレンズ」には「ジュースクレンズ」にならい、熱をかけず、栄養成分や美容成分を壊さないよう、じっくり抽出する「コールドプレス製法」のアルガンオイルを配合。さらに「すっきり美脚&つるつるBODY」のために、たっぷりの塩スクラブと4種類のフルーツ・ベジタブルエキスを配合している。これらが悩みの原因となる古い角質を落とし、しっとりとした美肌に導く。ざらつきやくすみが気になる部分にはもちろん、全身のマッサージにも最適で、引き締め効果が期待される。「ジューシィクレンズ」は、なりたい肌質やその日の気分に合わせて5アイテムをラインナップ。1,200円(税抜参考価格)で発売。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウテナプレスリリース
2016年02月27日食べごろのおいしさを凍らせたフレッシュなフルーツ味の素冷凍食品株式会社は、旬のおいしさを閉じ込めた食感のよい果実と、ザクザクとしたグラノラがセットになったフルーツデザート「旬の果実のグラノラ」2品種(ベリーミックス・トロピカルミックス)を2016年4月4日(月)より全国で発売する。「旬の果実のグラノラ」は、美容と健康にもよいとされるグラノラと、ヘルシーにフレッシュなフルーツを同時に摂りたい女性のニーズに応えるべく、彩りの鮮やかな甘いフルーツと、ザクザク食感のグラノラをセットにしたフルーツデザートである。同品は、フルーツは好きで食べたいという気持ちとは裏腹に、カットするのが面倒であったり、買っても食べきれず余らせてしまったりといった、多くの女性の悩みでもあるという女性誌の読者の意見が開発に貢献している。冷凍食品ならでは旬が続くおいしさ冷凍フルーツは、旬のフルーツを旬の時期に収穫し、もっともおいしいものだけを選んで急速凍結しているため、通年食べごろのおいしさを味わうことができ、食べやすくカットして個包装にしたことで、面倒な手間もなく、いつでも好きな時にすぐ自然解凍で食べられるのが特徴だ。フルーツは、ブルーベリーの爽やかな甘味とラズベリーの甘酸っぱさが特徴の「ベリーミックス」。完熟マンゴーとバナナの濃厚な甘味に、パインの爽やかな酸味が特徴の「トロピカルミックス」の2品種で展開。フルーツとグラノラが個包装されているため、それぞれのジューシーな食感とザクザクとした食感を楽しむことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素冷凍食品株式会社プレスリリース
2016年01月08日サッポロビールは2016年2月16日、「ウメカク 果実仕立ての梅酒カクテル 白桃」を発売する。○みずみずしい白桃の香りと梅酒の甘さ同商品は、9月に発売した、氷などが入ったグラスに注ぐだけでカクテルを楽しめるお酒RTS(Ready to Serve)商品、「ウメカク」の第2弾。白桃果汁を使用し、みずみずしい白桃の香りと梅酒の甘さが心地よく感じられるリキュールに仕立てたという。パッケージは、商品の世界観を伝えるため、白桃由来の乳白色に映えるピンク色を基調としたレトロなラベルとした。華やかな香りと味わいを楽しむにはロックで、フルーティですっきり爽快なカクテルとして楽しむにはソーダ割りがおすすめとのこと。500mlびんで、参考小売価格は500円(税別)。
2015年12月17日日本生活協同組合連合会はこのほど、フルーツスプレッド「コープクオリティ まるごとフルーツ」シリーズ(税別498円)を発売した。同商品は、砂糖や水あめを使わずに果実と果汁の甘みだけで煮つめたフルーツスプレッド。糖度は35度~38度となっており、すっきりとした甘みが特徴とのこと。フレーバーは、「ブルーベリー」「ストロベリー」「マーマレード」の3種類。ブルーベリーは、食感と味わいを生かすために、大粒のカルチベイト種と濃厚な味わいのワイルド種の2種類を使用した。ストロベリーは、いちごの果肉感と甘み、酸味が楽しめるという。マーマレードは、ネーブルオレンジと夏みかんをブレンドし、甘みと苦味の絶妙なバランスと果実感が味わえるとのこと。
2015年09月04日カゴメはこのほど、生にんじんよりも野菜・果実ミックスジュースを摂取する方が、β-カロテンを効率的に吸収できることを、ヒト試験により明らかにした。β-カロテンとは、緑黄色野菜に多く含まれるだいだい色の色素成分で、強い抗酸化作用を持っている。摂取すると体内で必要な量だけビタミンAに変換し、夜間の視力の維持、皮膚や粘膜の健康維持を助けることが報告されている。また、肌のターンオーバーの促進、シミ予備軍を減らす効果も期待できるという。これまでに、にんじんに含まれるβ-カロテンは、加熱や細かく砕いたりすることで、吸収性が高まることがわかっている。今回は、にんじん加工品(にんじんピューレー、にんじんペーストなど)を原料に使用した野菜・果実ミックスジュースと生にんじんのβ-カロテンの吸収性を比較した。試験では、健常な成人男女12名に生にんじん90g、野菜・果実ミックスジュース200mLを、いずれも朝に摂取してもらった。実験に用いた生にんじんは90gあたりβ-カロテンを5900マイクログラム、野菜・果実ミックスジュースには200mLあたりβ-カロテンを5700マイクログラムを含んでいる。それぞれ、摂取前と摂取後(4・12・24時間後)の血中のβ-カロテン濃度を測定したところ、生にんじんを摂取した場合と比較して、野菜・果実ミックスジュースを摂取した場合は摂取後、血中のβ-カロテン濃度が有意に増加したことを確認できた。また、β-カロテンの吸収率の指標となる血中濃度曲線下面積(AUC)も算出。AUCの値が大きいほど、吸収量が多いことを示すが、野菜・果実ミックスジュースの摂取は、生にんじんの摂取よりも大きいAUCを示した。この結果より、野菜・果実ミックスジュースを摂取した方が、β-カロテンを効率よく吸収できることがわかった。同社は、野菜・果実ミックスジュースの方が生野菜よりβ-カロテンが吸収されやすいという理由について、「野菜・果実ミックスジュースの原料に加熱および破砕された野菜加工品を使用しているためであると考えられます」と述べている。野菜や果実などの植物には強固な細胞壁があり、それが栄養の吸収を阻害している。細胞壁は加熱や破砕など加工することで壊れるため、野菜加工品を使用した野菜・果実ジュースは、β-カロテンをはじめとする栄養素が体に吸収されやすくなるのだという。
2015年09月03日アサヒ飲料は9月1日、果実飲料ブランド「バヤリース」より、「バヤリース 手摘み果実のこだわりオレ」を発売する。○"乳素材"へのこだわりをプラスしたフルーツオレ同商品は、「バヤリース」の"乳素材"へのこだわりをプラスしたフルーツオレシリーズとして、2012年から毎年発売、今年で4年連続の発売となる。今年は、今までの同ブランドならではの果実へのこだわりに加え、新たに"乳素材"へのこだわりをプラスしたという。果実は、手摘みだけで収穫された3種の果実(りんご、ぶどう、バナナ)を厳選使用。乳は、脱脂乳よりコクがあるカルピス社のバターミルクを使った練乳をはじめ、3種類の乳素材をブレンドし、今まで以上にミルク感のあるまろやかな味わいに仕上げた。着色料・保存料・人工甘味料ゼロで、純水仕立てとなる。パッケージは、使用している3種の果実を「バヤリース」ロゴの上部に記載し、バヤリースの果実へのこだわりを表現。前面には、乳の色合いを配することで、まろやかな味わいであることを訴求している。また、商品名を中央に大きく配することで、素材へのこだわりをストレートに表現した。ボトル缶400gで、希望小売価格は140円(税別)。
2015年08月25日アサヒ飲料は9月1日、果実飲料ブランド「バヤリース」のシリーズ商品として、果実にも乳にもこだわった「バヤリース 手摘み果実のこだわりオレ」を発売する。「バヤリース 手摘み果実のこだわりオレ」は、手摘みだけで収穫されたりんご・ぶどう・バナナの3種の果実を使ったフルーツオレ。フルーツだけでなく、乳にもこだわった同商品は、練乳をはじめ3種類の乳素材を絶妙にブレンドし、ミルク感のあるまろやかな味わいに仕上げたという。着色料、保存料、人工甘味料ゼロになっているため、安心して楽しめるとのこと。希望小売価格は税別140円(ボトル缶タイプ: 400g)。
2015年08月14日不二家は4日、「カントリーマアムまるごと果実(クランベリー)」「同 (アップル)」を発売した。○フルーツまるごとの食感を楽しめる、カントリーマアム2品「カントリーマアムまるごと果実」シリーズより、クランベリー味をリニューアル発売、アップル味を新たに発売する。チョコチップの代わりにドライフルーツを配合、1個(標準13g)当り食物繊維を約1g含み、健康志向の人におすすめだという。カントリーマアムならではのソフトな食感はそのままに、フルーツの味わいと食感を楽しめる品質に仕上げた。「カントリーマアムまるごと果実(クランベリー)」は、生地にクランベリーとレーズンを練り込んだ。2015年3月に発売した同名の商品よりもレーズンを増量し、よりフルーティな味わいにリニューアルしたという。「同 (アップル)」は生地にアップルの果汁と果肉・パインの果肉を入れ、フルーティな味わいに仕上げたとのこと。ともに7個(個包装)入りで、参考小売価格は各216円(税込)。
2015年08月04日銀座コージーコーナーは7月31日~8月27日、「果実酢」を使用した「すっきり白桃ゼリー」「すっきり葡萄(ぶどう)ゼリー」を全国の生ケーキ取扱店舗で期間限定販売する。各356円(税込)。両商品は、フルーツのムースとジュレ、果肉のシロップ漬けを重ね、果実酢入りフルーツゼリーで仕上げたカップデザート。果実酢の酸味がフルーツの風味を引き立たせ、夏らしくすっきりとした味わいに仕上がっているとのこと。すっきり白桃ゼリーは、白桃ムースと白桃ジュレ、白桃のシロップ漬け、ピーチの果実酢入りピーチゼリーを使用。すっきり葡萄ゼリーは、グレープムースにグレープジュレ、ぶどうのシロップ漬けを重ね、ホワイトバルサミコ入りマスカットゼリーで仕上げてある。
2015年07月30日パンイチ事務局は26日、東京都・吉祥寺の「ニューロ吉祥寺」でパンの朝市「パンイチ! vol.7」を開催する。○夏真っ盛り、「真夏の果実特集」を開催同イベントは、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まったパンの朝市。天然酵母でパンを焼くこだわりの店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、さまざまな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめるという。第7回となる今回は、「真夏の果実特集」を実施。山梨県の「Amazing fruits 甲州138農園」とコラボレーションし、夏を代表する果実「桃」を使用したパンが登場する。また、フレッシュフルーツや吉祥寺フローズンヨーグルトの人気店、ウッドベリーズの自家製濃厚ヨーグルトを使ったパンも並ぶ。当日は、9時からと11時から販売の店に分かれた2部制を採用。さらに今回は1周年記念として、来場者にオリジナルパンケーキミックスをプレゼント(限定数、先着順)する。そのほか、福岡在住デザイナーsich氏とコラボした「パンイチ! グッズ」の販売も行う。開催日時は、7月26日 9時~13時。1部は9時~、2部は11時~。場所は東京都武蔵野市・ニューロ吉祥寺。入場無料。
2015年07月22日カゴメは7月22日、野菜・果実ミックスジュースを継続して飲むことで、肌の奥の「隠れジミ」が減少することを、ヒト試験により明らかにしたと発表した。同成果の詳細は8月27日より開催される「日本食品科学工学会大62回大会」にて発表される予定だという。隠れジミは、肌の奥に潜むメラニンで、シミ予備軍とも呼ばれるもの。肌のターンオーバー(新陳代謝)により肌の表面に押し出され排出さるが、ターンオーバーが乱れると、肌の奥に留まってしまうことが知られていた。これまでの研究から、トマトジュースの飲用により隠れジミが改善され、その効果がカロテンの一種であるβ-カロテンによるものである可能性が報告されていた。今回の研究は、トマトジュース以上にβ-カロテンを含有している野菜・果実ミックスジュースにも隠れジミの改善効果があるのかどうかをヒト試験にて確認したもので、継続して飲用した結果、隠れジミが減少することを確認したほか、この効果の有効成分が、β-カロテンやα-カロテンのようなカロテン類であることが示唆されたとしている。なお、β-カロテンはジュースなどに加工することで、吸収性が高まるという。
2015年07月22日シャトレーゼはこのほど、自社ワイナリーで生産した「樽出し生ワイン」を使ったゼリーに、国産果実を合わせた「和インゼリー」を店舗にて発売した。○ワイナリー直送の樽出し生ワインと国産果実を使ったワインゼリー同商品は、同社グループのワイナリー「ベルフォーレワイナリー」直送の樽出し生ワインと国産果実を使ったデザートワインゼリー。種類は、カベルネソービニョン×葡萄、甲州×白桃、シャルドネ×梅、メルロー×密柑の4種類で、それぞれアルコール度数が 1.5%程度あり、フルーティーで食べやすくワインの香りを優しく残した、大人向けのゼリーとなっている。国産果実がワインを使ったゼリーの中に入っていることから、遊び心のある"和in(イン)ゼリー"と名付けた。お中元や帰省時のお土産など、これからの季節に贈答品として利用しやすい詰め合わせとした。価格は、6個入り(カベルネ・ソーヴィニヨン×葡萄/シャルドネ×梅 各1個、メルロー×蜜柑/甲州×白桃 各 2個)が1,296円(税込)。12個入り(カベルネ・ソーヴィニヨン×葡萄/シャルドネ×梅メルロー×蜜柑/甲州×白桃 各3個)は2,592円(税込) 。単品販売は行わない。なお、未成年者、妊娠中、食後に車を運転する人、アルコールに弱い人は食べるのを控えてほしいとのこと。
2015年07月10日コカ・コーラシステムは15日、国産の果実と野菜のエキス、ミネラルが入った水分補給飲料「Toreta!(とれた!)」を販売開始した。○産地にまでこだわった国産15素材を使用同商品は、産地にまでこだわった15種類の国産の果実と野菜のエキス、ミネラルから作られた柑橘系水分補給飲料。食品に対する"安全・安心"ニーズの高まりを受け、「飲み物も産地がわかると、ちょっとうれしい」をコンセプトに開発した。みかん・きんかん・ゆず・レモンを使用した柑橘系フレーバーで、大人も子供も飲みやすい、さわやかな口当たりに仕上げているという。また、瀬戸内海の海塩を使用し、甘味料は植物由来のものを使用したローカロリー設計となっており、日常の水分補給だけでなく熱中症対策としても有効で、公益財団法人 日本学校保健会推薦の熱中症対策飲料としても認定されている。パッケージには、15種類の野菜と果物、ミネラルが産地とともにデザインされており、キャップもそれに応じて16種類用意(15種類の野菜・果物・ミネラル+1種類の水分)。これには、家族みんなで安心して飲める同商品を通じて、子供が親と一緒に果物と野菜の名前が覚えられるようになってほしいという思いを込めた。また、6月は「食育月間」でもあり、水分補給だけでなく、食育のきっかけも提供していきたいと考えているという。希望小売価格(税別)は、500mlが130円、2Lが330円。
2015年06月16日シャトレーゼは6月5日、フルーツの果実が入ったかき氷「やわらか果実氷 いちご」「やわらか果実氷 マンゴー」を全国の「シャトレーゼ」店舗で発売する。価格は、1個で税込129円、各4個入りで税込438円。同商品は、フルーツの果実とソースを混ぜ込む独自の製法でつくられた、やわらかい新食感のかき氷。白州名水を使用した、ミルク風味のかき氷がベースになっている。味は、いちごとマンゴーの2種類。
2015年06月03日森永乳業は、6月2日に「リプトン 緑の果実 洋梨ミックスティー」(税別109円)を、6月16日に「リプトン ロイヤルティーラテ ~アールグレイ~」(税別125円)を沖縄県を除く全国で発売する。リプトン紙パックシリーズは、気分やシーンに合わせて選べる、多彩なフレーバーをそろえたチルドティーシリーズ。2015年春からは、摘みたての茶葉から搾り取ったティーエッセンスを、発酵終了直前の茶葉に戻す「ティーエッセンス茶葉」を配合している。これまで以上に茶葉本来の豊かな香りを楽しめるという。緑の果実 洋梨ミックスティーは、紅茶に緑の果実(洋梨、ライム)のフレーバーをあわせ、緑茶を加えたフルーツティー。洋梨の甘さやライムの爽やかさ、緑茶の香りが楽しめるとのこと。7月下旬までの期間限定で販売する。ロイヤルティーラテは、紅茶にミルクをたっぷりと加えた本格ティーラテ。アールグレイの華やかな香りとミルクのコクが味わえるという。8月中旬までの期間限定で販売する。なお両商品、リプトンが厳選した香り高い茶葉を100%使用しているとのこと。
2015年05月28日協同乳業は、Doleとコラボレーションしたフルーツプリンシリーズの新商品「Dole果実がおいしいマンゴーのプリン」を6月15日に発売する。150円(税抜)。同商品は、Doleブランドの果実感たっぷりのフルーツプリン。果実本来の味と食感が残るよう、できるだけ糖度を低く加工した特製コンポートソースと、プリン生地を閉じ込めてから蒸し上げる製法で、果実の風味を最大限に引き出したという。なお、同シリーズには、同新製品以外にも、桃の風味のなめらかプリンに桃果肉がたっぷり入った果肉ソースを合わせた「Dole 果実がおいしい桃のプリン」や、ミルク風味のプリンに苺の果肉ソースを合わせた「Dole 果実がおいしい苺のプリン」などがある。
2015年05月19日