「鳥」について知りたいことや今話題の「鳥」についての記事をチェック! (1/20)
好きなおかずを好きなだけ詰めたり、彩りにこだわったり、自分好みにアレンジできるのが魅力の、お弁当。中には、海苔を動物やキャラクターの形に切ってご飯の上にのせる『海苔アート』に挑戦する人もいるでしょう。お弁当の蓋を開けたら、自分の好きな動物などが目に飛び込んでくる…なんて瞬間は、この上ない喜びですよね。お弁当の『海苔アート』で作ったのは?お弁当を作るのが日課の、内田直人(bento_star)さん。2025年4月16日、『海苔アート』を施したお弁当の写真を自身のInstagramに公開し、反響を呼びました。内田さんが海苔を駆使して表現したのは、「飼いたくて仕方がない」という、ある動物です。内田さんの心をつかんで離さない動物とは…。予想しながら、次の1枚をご覧ください。ツヤツヤのご飯の上には、海苔で2羽のインコが描かれていました!じっと見つめ合う2羽のインコの姿を見ていると、どれだけ空腹でも食べるのをためらってしまいそうですね…。実は、日本の古典音楽の1つである雅楽(ががく)を習っているという、内田さん。団員の1人がつがいで世話をしているオカメインコが赤ちゃんを2羽生んだため、引き取り手を募集中なのだとか…。インコの右側を見ると、海苔で「どうする?」という文字が描かれており、内田さんが自宅に迎え入れるかどうか、本気で迷っているのがひしひしと伝わってくるでしょう。投稿を見て、お弁当のクオリティを絶賛するとともに、インコを迎え入れるように後押しするコメントが多く寄せられていました!・なんとかわいいお弁当!素敵。多才ですね〜!・ご縁だから、ぜひお迎えしてほしいです!・食べるのがもったいない!ぜひ、前向きにご検討を…!・オカメインコちゃん、週末には絶対家族になってますね…。以前、高校を卒業する娘さんへ最後に渡した手作り弁当が話題になった、内田さん。娘さんへの変わらぬ愛は持ちつつも、今後は新たにオカメインコへの愛も大きくなっていく…かもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2025年04月20日好奇心おう盛な動物にとって、日常の何気ないものもオモチャになります。例えば、リビングに置きっぱなしの靴下や袋なども、かじったり顔を突っ込んだりと、さまざまな遊び方を見せてくれるでしょう。お気に入りのインスタントみそ汁の袋で…複数のコールダックと暮らしている、飼い主(@wasabi_callduck)さん。そのうちの1羽である、ミズナちゃんはインスタントみそ汁の袋で遊ぶのが大好きなのだそうです。袋に一生懸命に顔を突っ込む、ミズナちゃん。袋の中が安心するのか、カサカサとした音が面白いのかは分かりませんが、ずっと遊んでいるといいます。そして翌日、ついに…。開通…!底の部分から体を出す、ドヤ顔のミズナちゃん。その姿はまるで、お祭りの法被(はっぴ)を着ているようにも見えませんか。また、「やってやったぜ」とドヤ顔をしているところも、クスッとさせられますね!やり切った感が満載のミズナちゃんの姿に、ネット上ではたくさんのコメントが寄せられました。・よくお似合いですこと。嬉しそうな表情がかわいい。・羽織を着ているみたいで、かっこいい!・オシャレ。肩パットを入れているみたい。ミズナちゃんの達成感に満ちた表情を見ると、袋に顔を突っ込んでいたのは、どうやら『開通』が目的だったのかもしれません。こんなにもたくさん遊んでもらえたら、今後も袋がオモチャとして大活躍してくれそうですね![文・構成/grape編集部]
2025年04月19日複数のニワトリとの暮らしをXで発信している、え~いお茶(@niwatori3wa)さん。ある日、愛鳥のブーちゃんの姿を見て、こう思ったといいます。「突然ニワトリの姿になってしまった人間みたい…」フィクション作品で時々目にする、『人間が、動物に変身してしまう』というシチュエーション。愛鳥の姿を見て、飼い主さんがそんな状況を思い浮かべた理由は、実際の光景を見れば誰もが納得するでしょう。こちらの写真をご覧ください!床に置かれたジャケットに、くるまるように立つ、ブーちゃん。飼い主さんが何気なく自分のジャケットをかけてみたところ、このシュールな光景になったのだそうです。人間の衣類に身を包む姿や、キョトンとしたようにも見えるその表情からは、どこか戸惑っているようにも見えますね。すぐ横に置いてあるバッグは、『人間だった頃のブーちゃん』が背負っていたもの…なのかもしれません!【ネットの声】・吹いた。驚いているように見える表情がたまらん!・「目が覚めたら…体がニワトリになっていた!」ってナレーションが聞こえてくる。・確かに、そうにしか見えない…!お湯をかぶると人間に戻るのかな?『名探偵コナン』や、『らんま1/2』など、子供や動物に変身してしまう漫画作品の設定を思い浮かべた人も多かった様子です。もし、本当にこのシチュエーションが現実だとしたら、誰もがこう思うことでしょう。「ニワトリの姿がかわいいから、人間に戻らないでほしい!」…と。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2025年04月19日ペットの鳥の中には、音楽が好きな子も多いようです。お気に入りの曲が流れると、リズムに合わせて頭を上下に振ったり、突然ノリノリで歌い始めたりするケースも。そんな音楽好きな愛鳥がいると、毎日がとても賑やかになりそうですね。thebirdsofslayさんと一緒に暮らす愛鳥も、大の音楽好きとのこと。どうやらリズムにのって歌えるらしいのですが、うまさが並外れていると話題になりました。気になるその腕前とは…こちらをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Birds of Slay(@thebirdsofslay)がシェアした投稿 飼い主さんが「カンカンカン!」とドラムを叩き始めると、ビートに合わせて元気よく歌い始めました。しかも、リズム感は完璧です!難易度の高いテンポの速いパートも、小さな体をフル活用して難なく歌い切ります。演奏も歌も素晴らしいですが、驚くべきは愛鳥がドラムスティックに器用に留まっていることです。動くスティックの上から、微動だにしません。「落ちないの?」と、見ている私たちがドキドキしてしまいますね!そんな最高のパフォーマンスを見た人々から、ユニークなコメントが数多く寄せられました。・鳥が音楽の才能に目覚めて、世界ツアーに飛び立ってしまうぞ!・自分のお葬式には、ぜひこの子を雇いたい。・ノリノリだな!こんなクールで最高な鳥、久しぶりに見たぜ!ちなみに、動くスティックに留まって歌えるようになるには、日々の厳しい訓練が欠かせないそう。華やかなステージの裏には、愛鳥の並々ならぬ努力があったのですね!これからも、さらに息の合ったパフォーマンスを目指して、飼い主さんと一緒に練習を重ねていくのでしょう。次回の新曲リリースも、楽しみでなりません![文・構成/grape編集部]
2025年04月17日人間ほど表情には表れないものの、動物も全身を使って感情表現を行います。中でも分かりやすいのが、怒りの表現。警戒する時に見せる、威嚇(いかく)の行動は、動物の種類によってさまざまです。人間と暮らすペットにも、野生動物としての本能は備わっている模様。威嚇をするのは、自らのテリトリーを守るためといえるでしょう。フクロウが突然『威嚇』をした相手とは?大型のフクロウであるベンガルワシミミズクの、おみたちゃんと暮らしている、飼い主(@omitach2023)さん。ある日、普段は温厚で、飼い主さんに懐いているはずのおみたちゃんが、突然威嚇をし始めたといいます。両翼を大きく広げるようにして、鋭い目つきで前を見つめる、おみたちゃん。従来、フクロウはスマートなフォルムをしています。しかし、外敵などに威嚇をする時は、翼を広げたり、体を膨らませたりするのです。しかし、安全な自宅のはず。威嚇した理由を踏まえて、飼い主さんはおみたちゃんの姿を、このように表現しました。『クッションフロアブチギレフクロウ』そう、おみたちゃんが捕捉した『外敵』とは、飼い主さんが持っていたクッションフロア!飼い主さんによると、普段からおみたちゃんの寝床用にクッションフロアを敷いているのだとか。この日は、新品に貼り替えようとしていたのだそうです。どうやらおみたちゃんは、見慣れないクッションフロアを前に、驚いてしまった模様。『家に現れた敵』と勘違いし、威嚇してしまったのでした…!真相を知る人間からすると、笑ってしまいますが、おみたちゃんの表情は真剣そのもの。大切な我が家と、飼い主さんを守るため、立ち向かったのかもしれません。『見かけないもの』に遭遇するたび、このフォルムになるという、おみたちゃん。以前は、別の鳥のような姿を見せたことがありました。おみたちゃんのような、頼りになる警備員がいる限り、飼い主さんの家のセキュリティは万全といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月13日飲食店は、メインメニューだけでなく、サイドメニューも魅力的。メニューの隅々まで見ると、予想外の一品と出会えることもあるでしょう。もしかしたら、サイドメニューを目当てに店に行きたくなることも、あるかもしれません。鳥貴族のデザートに「最高か?」飲食チェーン『鳥貴族』で、あるサイドメニューに感激したのは、@_1294_ms_さん。皿にのっているのは、竹串が刺さった焼き鳥…ではありません。形状は似ていますが、別の逸品だったのです。組み合わせが秀逸な串料理が、こちら!「『鳥貴族』の『もち天あんバター』。ホイップも乗せて、大大大優勝しました」そう…投稿者さんが食べたのは、モチモチとした生地を団子状に並べ、天ぷらのように揚げた後、十勝小豆あんと、バターソースをトッピングしたデザート。2025年4月1日~5月31日の期間限定メニュー『もち天あんバター』です!アレンジとして、ドリンク『魅惑のチョコレートみるく』のホイップを『もち天あんバター』に付ければ、さらにぜい沢な味わいに。SNS上では、『鳥貴族』で食べることができる思わぬデザートに、歓喜の声が続出しています。・『炭水化物+砂糖+油』なんて、おいしいに決まっているよ!鳥貴族に行きたくなってきた!!・最高か?めっちゃ気になる。誰か一緒に食べに行かない?・なんて貴族な団子。絶対に食べたい。・デザートだと思って、最後に頼むなよ?めっちゃ『ずっしり』な食べ応えだからな。食べ応えが抜群らしい『もち天あんバター』。焼き鳥が好きな人はもちろん、デザートを堪能したい人も、『鳥貴族』を訪れてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2025年04月11日あなたはどんな寒さ対策をしていますか。暖房をつけたり、厚着をしたりと、自分に合った方法で上手に寒さと付き合っていることでしょう。自然界に暮らす動物たちも人間と同じように、それぞれの方法で寒さを乗り越えているようです。枝にとまるシマエナガが?2025年4月2日、シマエナガの魅力を発信しているアカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。公開したのは、木の枝にとまっている数匹のシマエナガ。北海島の平地や林などに生息しているため、比較的寒さに強いとされていますが、しっかりと暖を取っているそうです。一体、どのように暖を取っているのでしょうか。実際の写真をご覧ください。「やぶの中で『雪の妖精』たちが寝る準備をしていた」ぎゅうぎゅう!シマエナガたちは、ぎゅっと密着することで体を温めていました。まるで、子供たちがやる、おしくらまんじゅうを見ているようで、頬がゆるみますね。ふわふわの体を寄せ合って寒さをしのぐ、シマエナガ。「みんなで寒さを乗り切ろう」という覚悟が感じられるでしょう!投稿には「尊すぎる」や「そこに混ざりたい」といったコメントが寄せられました。『ぼく、シマエナガ。』さんは、ほかにも、木の枝に身をゆだねて寝るシマエナガの姿も撮られています。どんな寝姿でも個性が現れていて、かわいらしいですね![文・構成/grape編集部]
2025年04月11日近鉄グループの文化事業である「松伯美術館」では、2025年5月3日(土・祝)から7月13日(日)まで、展覧会「追悼 上村淳之展 学生時代から晩年まで1ー鳥・鳥・鳥ー」を開催します。当館館長であった日本画家 上村淳之は、2024年11月に91歳で逝去しました。京都市立美術大学在学中から、花鳥画を通して東洋独自の絵画空間を追求し続けた上村淳之の軌跡を紹介する追悼展を2期に分けて開催します。本展はその第1期の展覧会となります。当館所蔵作品の中から、上村淳之本人の意向もあり、これまであまり展示する機会のなかった若かりし頃の作品から、晩年の作品までを当館初展示のものを含めて展示します。詳細は別紙のとおりです。【第2期は、「追悼 上村淳之展 学生時代から晩年まで2ー鳥たちの世界ー」として、8月9日(土)~10月19日(日)の会期で開催予定】上村淳之「孔雀」昭和41年(1966)松伯美術館蔵【当館初展示】上村淳之「丹頂」令和2年(2020)個人蔵※展覧会名称の「1」および「2」は、正しくはローマ数字です。別紙1.名 称 追悼 上村淳之展 学生時代から晩年まで1ー鳥・鳥・鳥ー2.開催期間 2025年5月3日(土・祝)~2025年7月13日(日)3.主 催 公益財団法人 松伯美術館、毎日新聞社4.会 場 松伯美術館5.休 館 日 月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)6.開館時間 午前10時00分~午後5時00分(入館は午後4時00分まで)7.入 館 料 大人〔高校生・大学生を含む〕820円、小・中学生410円・20名以上は団体割引(入館料1割引)・障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで入館料2割引8.展示作品数 約50点9.主な展示作品 ※所蔵者の記載のないものは松伯美術館蔵●上村淳之「鳩舎」昭和39年(1964)「白孔雀」昭和39年(1964)「孔雀」昭和41年(1966)【当館初展示】「山帰来」制作年不詳 田渕ホールディングス株式会社蔵【当館初展示】「白鷹」平成11年(1999)「月の水辺」平成26年(2014)個人蔵「丹頂」令和2年(2020)個人蔵【特別展示】●上村松園「新蛍」昭和7年(1932)[展示期間5月3日~6月8日]「春の旅」昭和14年(1939)[展示期間5月3日~6月8日]「美人納涼」昭和7年(1932)[展示期間6月10日~7月13日]「雨を聴く」昭和15年(1940)頃[展示期間6月10日~7月13日]●上村松篁「つつじ」昭和37年(1962)頃 個人蔵「夕至れ」昭和45年(1970)個人蔵「雨情」平成8年(1996)* 展示作品は、都合により変更する場合があります。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月11日あなたは、イカルという鳥をご存じでしょうか。繁殖の時期に日本にやってくる渡り鳥で、大きな黄色いくちばしが特徴的です。そんなイカルの『飛ぶ姿』をとらえた、Sato(@Sato_Nikon)さんの写真が、Xで話題になっています。イカルの飛び方に、驚きの声Satoさんが『イカル弾!』と題した写真には、岡山県で見かけた、空を駆けるイカルの群れが収められていました。鳥が飛翔する姿といえば、羽を左右に広げて飛ぶイメージが強いでしょう。しかし、Satoさんが目撃したイカルの飛び方はというと…。羽を閉じ、体をピンと真っ直ぐにした状態で飛んでいたのです!『気を付け』をするような、珍しい飛び方をする鳥を目撃したら、思わず二度見をしてしまいそうですよね。写真にうつるイカルは、8羽とも同じ姿勢で、きれいに等間隔で並んでいます。シルエットも相まって、まるで陣形を組んで飛ぶ、飛行機のようにも見えませんか。偶然撮れたという『奇跡の1枚』に、ネット上では、このようなコメントが寄せられていました。・きれいに陣形を組んでいて笑いました!敵陣に攻め入るところですかね?・魚かと思った!こんな飛び方をするのか…。・最初見た時、AIで作った写真かと思った!・強そう!戦隊ヒーローみたいでかっこいい!繁殖時期には、平地の森林や市街地などでも見られる、イカル。街を歩いている時に、ふと空を見上げれば、真っ直ぐな姿勢で飛ぶイカルを、目にすることができるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2025年04月10日街中で見かける機会が多く、人間にとって身近な鳥である、カラス。入手経路によって手続きやルールは変わりますが、飼育することも可能です。飼い主に怒られたカラスが…カラスのナミちゃんと一緒に暮らす、飼い主(@____MizoRe)さん。もともと、ほかの家で暮らしていたナミちゃんを、保護団体からの依頼を受けた飼い主さんが引き取りました。カラスはほかの鳥に比べて頭がよく、ヒナから飼育すれば飼い主に懐き、行動や指示もある程度理解ができるといいます。飼い主さんは、気になるカラスとの生活をXに公開。イタズラをしたため『怒られている』カラスの様子がこちらです!こちら怒られているカラスになります pic.twitter.com/h3aJ2oM5qK — 霙色 (@____MizoRe) April 3, 2025 体をプルプルと震わせながら、飼い主さんの話を聞いている、ナミちゃん。鳴き声や動きは、怒られていることを理解しているように見えますね。飼い主さんによれば、「発情の時と嫌な時、嬉しい時にプルプルと体を震わせます」とのこと。動画の動きは『不服申し立て』のプルプルなんだそうです。なかなか見ることのない、カラスと人間がコミュニケーションを取る動画には、さまざまな声が上がりました。・ちゃんとお話を聞いていて、偉い。・「しょうがないじゃん」みたいな感情なのかな。かわいい。・羽がツヤツヤできれい。・めっちゃ口答えしていて、笑った。「やってはいけないと理解しても、数分後には同じイタズラをしてくる」という、ナミちゃん。飼い主さんの投稿をきっかけに、多くの人がカラスの魅力を知り、癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2025年04月10日鮮やかな黄緑色の体と、目の周りの白いフチが特徴的な、メジロ。春の訪れとともに、花の蜜を吸う姿は、とても絵になるでしょう。メジロのポーズが…?趣味で猫や鳥、花などを撮影しているという、なおすけ(@naoyamasy)さん。春に現れたメジロの姿をカメラに収め、Xに投稿しました。メジロは、ただ枝に止まっているのではなく、あるポーズをしていたようで…。なおすけさんのコメントとともに、写真をご覧ください!懸垂メジロ。茎につかまり、まるで「ふんっ!ふんっ!」と懸垂をしているかのようです!花の蜜を吸おうと茎に止まって、落ちそうになってしまったのかもしれません。しかし、細い脚を少しでも太くしようと、トレーニングをしているようにも見えますね。お茶目な瞬間をとらえた1枚に、ネット上では、このような声が寄せられました。・「体を鍛えないと…!」といっている?・面白すぎる!素敵なあんよですね。・本当に美しいですね。素晴らしい写真です!小さな体で鍛錬に励んでいるのかと想像すると、クスッとしてしまいますね。かわいらしい『筋トレ』の様子に、多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月10日山中に建てた自作の家でアヒルのぴーちゃんと暮らす、アオトウ(@aotoudai)さん。アオトウさんとぴーちゃんは、毎日一緒に散歩をしたり、ドライブをしたりして過ごしており、信頼関係が伝わるような漫画をXに投稿しています。『いいねぇ~』の意味が分かった!ベビーカーに乗った赤ちゃんや、散歩中の子供を見かけると思わず声をかけてしまいたくなりますよね。かわいらしい純粋無垢な様子に、我が子の小さい頃を思い出して癒される人もいるでしょう。アオトウさんは、赤ちゃんに「いいねぇ~」と声をかける人をよく見かけるといいます。しかし「いいねぇ~」だけだと、何がいいのか分からず頭にハテナが浮かんでいたのだとか。そんなアオトウさんでしたが、ぴーちゃんと暮らしてその意味が分かったそうです。たくさん食べて、走って、一緒に出かけて…ぴーちゃんとの思い出がたくさんできた、アオトウさん。にこにこと笑ったような表情で「グッグッ」と鳴く、ぴーちゃんの姿を見て「よさそう~」と思うようになったといいます。赤ちゃんを見て「いいねぇ~」という人も、笑顔なこと、元気なこと、そしてかわいらしいことを包括して発していた言葉だったのかもしれません。アオトウさんは、「うちのアヒルは性格が明るすぎて、『生きてるだけでずっと最高!』みたいな感じで常に『よさそう』」と、『いいねぇ~』の意味を考えていました。ネット上では、アオトウさんの考え方に共感する人が多数いたようです。・多分『いいね』ボタンを押すのと同じ。よくいっちゃう。・幸せと優しさがあふれている言葉。いろんな意味に置き換えられる。・確かに。存在の全肯定みたいな感じで、包括していますよね。・総じて『いいねぇ』になりますよね。究極の言葉。子供やペットを見て、無意識に「いいねぇ~」と口にしてしまうこともあるでしょう。もしかしたら、この漫画を見て、ぴーちゃんのかわいさに「いいねぇ~」といった人もいるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2025年04月09日「最初で最後の出会いだった」2025年4月7日、そのようなコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、野鳥を撮影するのが趣味の、ひざ枕(@tongtonglover9)さん。昨年、韓国の自然公園で出会った鳥の存在があまりにも印象的で、忘れられないそうです。当時、真正面から撮影したところ、カメラ目線を向けてくれたものの、どうも鳥らしくない表情をしていたとか。「本当に鳥?」と思ってしまう、実際の写真がこちらです!イケメンすぎる…!写真に写るのは、アオバズクというフクロウの仲間。キリッとした鋭い目付きで鳥とは思えないほど人間味のある表情をしています。また、カメラを向けられても動じないたたずまいからは、どこか威厳が感じられますね。王者のような風格をただよわせるアオバズクには、こんなコメントが寄せられました。・かっこいい!人間のような眼差しだ。・目力がすごすぎる。イケメンだわ。・哲学者のような風格がただよっている。ひざ枕さんは、アオバズクの表情を見た時に「これ、人間だよ。間違いない」と思ったのだとか。このアオバズクにじーっと見つめられたら、惚れてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2025年04月08日春になると、さまざまな草花が見頃を迎え、生物が活動を始めます。天気がいい日には、カメラを片手に出かけると、春らしい鮮やかな景色を収めることができるでしょう。シャッターチャンスは、晴れの日だけではありません。2025年3月18日、雨上がりに撮影された1枚が、話題になりました。梅に向かうメジロの姿に「ナイスショット」話題の写真をXで公開したのは、趣味で野鳥を撮影している、torimonogatari(@PR72amm1UKDFT62)さん。ある雨上がりの日、torimonogatariさんは貴重な瞬間をカメラに収めました。写っていたのは、梅の花に近寄るメジロの姿。この時期によく見られる光景ではあるものの、雨によっていつもと様子が異なっていて…。羽を広げるメジロの周りに、細かい雨のしずくが舞い、幻想的な1枚に仕上がっていました。大きく広がった羽からは、飛び立つ瞬間の躍動感が伝わってきますね。晴れやかな春の景色とはひと味違った、しっとりとした雨上がりの情景に、思わず息を呑んでしまうでしょう。投稿には「ナイスショット」「なんてきれいなの」といった声が集まり、目を奪われた人が多くいたようです。torimonogatariさんが見事にとらえた、雨上がりにしか見ることのできない貴重な一瞬。天候によってさまざまな表情を見せてくれる春の情景に、うっとりしてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月08日ペットと暮らしていると、表情の豊かさに驚かされることがあるでしょう。実は、犬や猫だけでなく、鳥も、感情が顔に表れやすい生き物です。愛鳥を写した2枚複数の鳥と暮らす、さとうけ(@sugar_birds)さんが、2枚の写真をXに投稿しました。写っているのは、いずれも、一緒に住む愛鳥の姿。それぞれ、なんの鳥でしょうか…。写真をご覧ください!モフモフとした1枚目と、勇ましく頭の冠羽を立てた2枚目。まったく異なる種の鳥に見えますが、なんと同一人物ならぬ、『同一鳥物』だというではありませんか!驚くべき変化を見せたのは、タイハクオウムのたいちゃん。実は、どちらも同じ日に撮影された写真で、1枚目は甘えてふくらんでいる時、2枚目は空腹時の姿なのだとか。2枚のギャップに、頭が追い付かなくなりそうですね。変幻自在な、たいちゃんに、ネット上ではこのようなコメントが集まっています。・リラックスしたフォルムと、警戒のフォルム?びっくりしたフォルムかな?・たいちゃん、メンチを切っている…?・ライブ前の休憩写真と、ライブ中のステージ写真みたい!さとうけさんは、たいちゃんの表情の変化について「もはや『変形』の域」とコメントしています。感情を全身で表現していた、たいちゃん。その変身姿に、多くの人がくぎ付けになったのでした![文・構成/grape編集部]
2025年04月08日昨今、都市部で多いのが『家のベランダにハトが巣を作った』というトラブル。ハトの巣があると衛生的ではありませんし、できるだけ早く撤去したいところですよね。とはいえ、どのように対応すればいいのか分からない人も多いでしょう。本記事では、ハトがベランダに巣を作ってしまった時の対処法を紹介します。もし巣に卵やヒナがいた場合は…ハトがベランダに巣を作った時の対処法について、東京都環境局は、このようなアドバイスをしています。巣を作り始めた時点で取り除くか、巣を作らせないことが大切です。巣のみを撤去する場合は許可は必要ありません。しかし、巣に卵があったり、ヒナがいたりした場合は、許可なく撤去することができません。というのも、鳥獣保護管理法で『卵またはヒナを含めた野生鳥獣は、許可なく捕獲・殺傷することができない』と定められているからです。巣に卵があったりヒナがいたりする場合は、どうしたらいいのでしょうか。巣の撤去はヒナが巣立つのを待ってからにしましょう。なお、巣立つまでは1か月ほどかかります。また、ハトは細菌や寄生虫を持っている可能性があるため、巣の撤去・清掃をする際は『使い捨てのビニール手袋やマスクを着用する』『糞に直接触れないようする』といった点がポイント。あるいは、ハトの巣に対処するサービスを提供している専門業者に連絡してもいいでしょう。※写真はイメージハトの巣を作らせないためのポイントでは、ハトに巣を作らせないようにするには、どうすればいいのでしょうか。東京都環境局によると、以下の3つのポイントが重要とのこと。1.ベランダの風通しをよくして、植木鉢などの物を置かない。2.ベランダに設置してある洗濯機や、エアコンの室外機などの隙間をふさぐ。3.市販の木酢液(もくさくえき)やクレゾール石けんなどで清掃する。ほかにも、市販の鳥よけネットやバードスパイクなど、防除グッズを活用するのもおすすめとのこと。ベランダにハトが巣を作ってしまった場合、卵やヒナがいると撤去できなくなります。東京都環境局のアドバイスを参考に、そもそも巣を作らせないようにするなどの対策をしておきましょう。[文/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]
2025年04月08日目の周りの白いフチが特徴の、メジロ。街中でよく見かける、スズメよりも体が小さく、警戒心の強い野鳥です。風景や野鳥などを撮影している、まさ(@AlphaMasa)さんは、そんなメジロの決定的な瞬間をカメラに収め、注目を集めています。水浴びをするメジロが、かわいすぎると話題にまささんが撮った写真には、水浴びをする野生のメジロが写っていました。メジロは、体に付いた汚れや寄生虫を落とすために、水辺で水浴びをする習性があります。しかし、まささんが見たメジロの水浴びは、あまりに開放的だったようです…。Xに投稿され、7万件以上の『いいね』が寄せられた、メジロの姿をご覧ください。上を向きながら、寝転がるように水浴びをしていたのです!周りに天敵がいなかったのか、無防備でリラックスした姿がなんともかわいらしいですね。また、水浴びをしている川が浅いため、まるで背泳ぎをしているようにも見えて、クスッとしてしまいませんか。警戒心の強いメジロの、意外な姿に、ネット上ではこのようなコメントが寄せられていました。・かわいすぎる!写真がきれいすぎて、合成写真かと思った…。・警戒心はどこにいったの…。くつろいでいる感がハンパない。・すごい格好で笑っちゃいました!気持ちよさそうですね!・温泉に来た常連客みたいになっている。まささんが撮影した写真を見て、メジロのかわいさに気付いた人も多いのではないでしょうか。外出をした際、川や水溜りにふと目を向ければ、メジロが水浴びをしている姿が見られるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2025年04月07日・めちゃくちゃ笑った。逆再生になってない?・外出先で見たらいけない。今、必死に笑いを堪えてます。・かわいすぎるでしょ。ジュースを吹き出してしまったよ。みるこ(@micchi1919)さんがXに投稿した動画を見て、多くの人が、笑いを堪えられなくなりました。映っているのは、愛鳥である、シロハラインコのマロちゃん。遊んでいたオモチャが、予想外の動きをして驚いたようです。その後の行動が、あまりにも面白すぎたようで…。早速、動画をご覧ください!そんな遠くまで逃げる必要ある? pic.twitter.com/TREkkSBhGj — みるこ (@micchi1919) June 23, 2020 ど、どこまで行くのー!車輪が付いているオモチャが少しだけ自分に接近してきたため、ビックリしたのでしょうか。マロちゃんは、ものすごい離れたところまで、逃げてしまいました!これには、みるこさんも「そんな遠くまで逃げる必要ある?」とツッコミ。シュールな後ずさりは、何度見ても笑ってしまいますね。なお、投稿には「途中で後ずさりが楽しくなっちゃったのかも?」という声も。オモチャから逃げていることを忘れて、後ろ歩きを楽しんでいる可能性も、確かにありそうです。実は、マロちゃんと一緒に暮らしている、同じくシロハラインコのシロくんも『高速後ずさり』が得意。2羽が後ろ歩きで競走したらどうなるのか、ちょっぴり気になってしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2025年04月07日人間がそれぞれ違っているように、動物たちにも個性があります。哺乳類や魚類、鳥類などの分類から、さらに細かく種類が分かれていますよね。また、同じ生き物の中でも、見た目や性格には差が生じるものです。愛鳥の見せた存在感のありすぎる『スズメフォルム』が?愛鳥との日常をXで発信している、飼い主(@omitach2023)さん。ある日、部屋でたたずむ愛鳥の姿を見て、ふと「スズメっぽい」と思ったといいます。街中で目にする鳥の代表格が、スズメ。全体的に丸みを帯びたシルエットや、ピョンピョンと歩く姿を見ると、自然と頬がゆるみますよね。そんなスズメの姿を重ねた、愛鳥の姿とは…。スズメ…にしては大きすぎる!そう、飼い主さんの愛鳥はフクロウ。ベンガルワシミミズクという種類の、おみたちゃんです。確かにこの時のフォルムは丸みを帯びており、シルエットは似ているものの、スズメとは異なり、おみたちゃんは大型のミミズク。肩にのせても大きいくらいでしょう。なお普段のおみたちゃんが、こちらです。先ほどの『スズメフォルム』と違って背筋がピンと伸びており、一般的なフクロウの立ち姿をしています。以前はセミのようなフォルムを披露して多くの人を驚かせた、おみたちゃん。まだまだ、いろんな生き物に変身できるのかもしれません。一体、どれだけのフォルムチェンジを習得しているのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2025年04月07日食器や文房具、食品、掃除道具など、あらゆる品物を安価で取りそろえた、100円ショップ(通称:100均)。その圧倒的な品ぞろえを目にすると、「日常生活に必要な物は、ここですべて手に入るかもしれない」とすら思ってしまいますよね。店内に足を踏み入れると、目ぼしい物がないかと『宝探し』を始める人も多いのではないでしょうか。100均『ダイソー』で手に入れたアイテムに「最高じゃん」の声ある日、100円ショップ『ダイソー』に立ち寄った、モモ(@momocolory)さん。いつものように買い物をしていたところ、ある品物と運命的な出会いを果たしたといいます。店内で偶然目が合い、モモさんの中で『連れて帰る』以外の選択肢がなくなってしまったのだとか。『ダイソー』で瞬時にハートを射止めたアイテムとは、なんだったのでしょうか。モモさんのコメントとともに、実際に使う姿をご覧ください!「クリップが付いているから、頭に止まらせることもできる」モモさんがひと目惚れしたのは、フワフワとした鳥の置物!店内でイースターグッズとして陳列されていたという、このアイテム。クリップが付いており、いろんな場所に飾ることができます。愛らしい鳥と一緒にいるため、モモさんはクリップを使って頭に付けることに。小さな鳥が、頭にとまっているように見えますね!昼休みの時間は、ずっと頭に鳥を付けて過ごしたという、モモさん。愛らしさと馴染み具合を確認し、「よい鳥だ」と確信したといいます。アイテムの魅力を最大限に引き出す活用法に、ネットでは多くのコメントと『いいね』が寄せられました!・よし、自分もやるか!今すぐ『ダイソー』に行ってくるわ。・使い方が天才か?頭の上にのせられるだけ、のせたい!・写真を見ただけで、愛おしさが湧き出てきた…。かわいすぎる。コメントを寄せた人の中には、複数匹の鳥の置物を頭に『住まわせた』人もいる模様。癒しが欲しい人は、このアイテムを頭にのせてみてはいかがでしょうか。ほどよい重みに『小さき命』の存在を感じるかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2025年04月07日体の柔軟性や動きの滑らかさから、「猫は液体」とよくいわれていますよね。SNSではたびたび、全国の飼い主たちが、狭いスペースの中に体をすっぽりと収める愛猫の姿を公開しています。しかし、『液体のような姿』を披露して人々を魅了するのは、猫に限った話ではないのかもしれません…。「スズメは流体」と思ったわけが?スズメを撮り続けている、『スズメ写真家』の中野さとる(@aerial2009)さん。2025年4月7日、「スズメは流体なのね」というひと言を添えて、Xにスズメの写真を公開しました。流体とは、一定の体積を持たない気体と、液体の総称です。全国各地に生息する野鳥の、スズメ。しゃんと胸を張った状態で、2本脚でペタペタと歩く姿がよく目に留まるでしょう。※写真はイメージしかし時には、疲れ切っていることもあるようで…。中野さんが目撃した、スズメの『流体のような姿』がこちらです。横方向に、体がぺたんと潰れている!『グニャン』という効果音すら聞こえてきそうなフォルムは、まさに『流体』と呼ぶにふさわしいでしょう。この直後、スズメは本当に疲れきっていたのか、頭部を体の前方に倒している様子も目撃されていました。ぽかぽかとした春の陽気の下、長い時間ほかの『スズメ仲間』と一緒に遊びすぎたのでしょうか…。【ネットの声】・「猫は液体」とよくいわれますが、よもやスズメさんも…。・まるで大福だ!遊びすぎて疲れちゃったのかな。・かわいすぎるパンケーキだ!吸いたい。中野さんは以前にも、脱力しきっているスズメの姿を写真に収めていました。以前とらえたスズメと今回のスズメで共通しているのは、日の当たる温かな場所にいたという点。人間と同じく、温かい場所で過ごすのは気持ちがいいのかもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2025年04月07日愛らしい仕草や行動で、自分の魅力をアピールする人のことを、ちょっとした嫉妬の気持ちも込めて、「あざとい」なんていうことがありますよね。『あざとさ』で人々を魅了するのは、人間に限りません。猫や犬といったペットのほか、自然界の生き物にもいるようです。あざとくてかわいい野鳥「野鳥界で一番あざとい女の子です…!」野生動物などを撮影している、写真家の長谷野乃子(@nagatani_nonoko)さんは、そんなひと言とともに、ある野鳥の写真を投稿しました。公開された1枚は、ニシオジロビタキという、スズメ目ヒタキ科に分類される渡り鳥のメスです。ちょこんとしたフォルムとクリッとした瞳が特徴的な野鳥なのですが、自分の愛らしさをよく分かっているのかもしれません。なぜなら、カメラを向けると…こちらをご覧ください!小首をかしげたポーズが、あざとい…!まるで「私って、かわいいでしょ?」といっているかのような、キュートな仕草に心をつかまれてしまいますね!投稿には多くの『いいね』が付き、「これは確信犯だ!かわいい」「かわいく写る角度が分かっているな」「やられた。野鳥があざといとは…!」などの声が寄せられていました。ちなみに、写真のニシオジロビタキはメスですが、オスの場合はノドから胸の羽毛が、赤橙色をしているのだとか。アイドル顔負けの愛らしい姿に、多くの人がメロメロになった模様。野鳥の世界には、まだまだ知られていない『逸材』がいるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2025年04月07日日本は自然が豊かな国であり、なんと山地は国土のおよそ70%を占めています。だからこそ、人間社会で多くの鳥が共存しているのでしょう。日本に生息する野鳥は、600種以上とされています。野鳥といえば、スズメやハト、カラスが定番。ですが、市街地以外の場所に繰り出せば、珍しい野鳥の姿を目にすることができるかもしれません!レアな『日本固有種』を激写した写真に「すごすぎる」の声愛用のカメラで野鳥の撮影を行っている、RC04(@RC041)さん。外でいつものようにカメラを回していたところ、希少な野鳥に遭遇することができたといいます。RC04さんは、いろいろな意味で撮影が困難だったという野鳥の写真を、Xに投稿。そこには、目を奪われるほどに美しい姿が写っていました。RC04さんが遭遇したのは、日本の固有種であるヤマドリ!キジの仲間であるヤマドリは、山地や森に生息する鳥です。人里離れた場所を好むため、目にすることが困難といわれています。体の2倍ほどある長い尾は、まさに「美しい」のひと言です。RC04さんによると、全身を画角に収めるのにも苦労したのだとか。なんとRC04さんは、オスが大きく羽ばたく『母衣打ち(ほろうち)』の姿も激写しています。長い尾だけでなく、ヤマドリの持つ翼がいかに美しいか、よく分かるでしょう。写真に対し、ネットでは「尻尾の長さがすごすぎる!」や「美しすぎて思わず拝んだ」といった声が上がりました。RC04さん本人も、ヤマドリにカメラを向けながら、自然の造形美に見とれてしまったといいます。その希少性もあり、神秘的な雰囲気をまとうヤマドリ。きっと今この瞬間も日本各地で、多くの美しい鳥がさえずっているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2025年04月07日「天気が変わりやすい」といわれる春は、急に雲が厚くなったり、風が強くなったりします。そんな時は、先を急がず、天気の回復を気長に待ってみるのもいいかもしれません。スズメを目撃したのは?スズメをはじめ、野鳥の写真を撮影している、すずめ四季(@suzumeshiki)さん。2025年4月4日、スズメの群れをうつした1枚をXに投稿したところ、反響が上がりました。近所の桜が咲き始め「春らしくなった」と思ったのも束の間、この日は雨風が強く、寒い日だったのだとか。桜の蜜を吸いに行けないスズメたちは『ある場所』で休むことにしたようで…。木製の柵に留まっている、スズメ。30匹以上が集まり、『スズメのマンション』ができているではありませんか…!電柱や木の枝ではなく、柵に大勢で集まるのは、貴重な光景ですね。すずめ四季さんによると「『桜の蜜以外のご飯にあり付けないか』という期待から集まった」のだとか。雨に打たれながら「何かを食べたいね~」と話し、気を紛らわせていたのかもしれませんね。【ネットの声】・すごい群れだ!実際に見てみたい。・スズメさんの休憩所かな?みんな仲よしでかわいい!・鈴なりになったスズメたちは、雨は大丈夫だったのかな?一堂に会し、大変な時をみんなで乗り越えようとしている、スズメたち。雨がやんだら、満開の桜に向かって、いっせいに飛び立つことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2025年04月06日あなたは、道路を横断する時に『右見て、左見て、最後に右見てから渡る』と習いましたか。信号が青色になって、横断歩道を渡る時でも、よく左右を確認してから渡るのが安全とされています。ましてや、横断歩道がない道路を渡らざるを得ない場合は、細心の注意が必要でしょう。道路を横切っていた正体は?「左右をきちんと確認して、横断歩道を渡りましょう」そんな注意喚起を、写真とともに、Xに投稿したのは、とっちー(@BLUENOAH999)さん。静岡県で『交通ルール』を守らずに、道路を横断する存在を目撃しました。とっちーさんがとらえた『決定的瞬間』がこちらです!写っていたのは…野鳥のキジでした!大股で走っている一瞬をとらえたような写真を見ると、「早く行かなきゃ」という声が聞こえてくる気がしませんか。キジは、道路が危険だと分かっていながら、横断した『確信犯』かもしれませんね。投稿には、「大股で道路をかけていくキジに笑った」「『交通安全運動』をしないといけませんね!」などのコメントが寄せられました。体長が小さいキジは、車などからは見えにくく、道路上にいたら危険といえます。とっちーさんからの注意を受けたキジは、次からは横断歩道を渡ってくれる…ことでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月06日『青い宝石』とも呼ばれる、美しい野鳥のカワセミ。鮮やかな体色に魅了される人は多く、見ているだけでもうっとりとしてしまいます。野鳥や風景などを中心に撮影している、まさ(@AlphaMasa)さんも、カワセミに強く惹かれている1人。自身が撮影した、カワセミの『後ろ姿』をXで公開すると、絶賛の声が集まりました。カワセミの後ろ姿に注目「自慢の背中」というコメントと一緒に投稿された、1枚の写真。カワセミの美しい体色がじっくりと観察できる写真を、早速ご覧ください。『青い宝石』という呼び名に納得ができる、なんとも美しい背中。繊細な羽毛の質感が写し出されており、まじまじと見てしまいますね。カワセミといえば、魚取りが得意なことでも知られています。狩り中の勇ましい姿を写した写真を見かけたことがある人もいるかもしれません。しかし、まささんが公開した後ろ姿は、美しさとキュートさを兼ね備えており、狩り中の姿とは、また違った魅力があります。まささんの写真を見た人たちからは、このようなコメントが寄せられていました。・羽の1枚1枚がグラデーションになっていて、美しいですね。・どうしたらこんなに美しくなるんだろう。まさに『青い宝石』です。・どこから見てもかわいくてきれい。後ろ姿も美しい!・横からのショットとはまた違った印象を受ける。まささんによれば、カワセミは「見る角度によって色が変わるので、同じ個体でも天気や見る角度でいろいろな表情を見せてくれる」といいます。人工ではなかなか生み出せない、神秘的な美しさを持つカワセミ。まさに宝石のような『輝き』に、見惚れてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月05日人間と同じように、動物たちも日々コミュニケーションをとって生活しています。犬や猫などの仲むつまじい様子を見ると、自然と頬がゆるむもの。一方で、自然界に暮らす野生動物たちの触れ合いは、なかなか見ることができないでしょう。スズメとメジロの水浴び、そこに現れたのは?「早退したらいいことがありました」こんな喜びの報告をXに投稿したのは、セるしうす(@thelciws)さんです。セるしうすさんの自宅の庭には、スズメやメジロといった野鳥が遊びにくるのだとか。たびたび愛らしい姿を見せてくれる野鳥たちを、撮影して楽しんでいるようです。ある時庭をのぞくと、レアな光景を目にしたそうで…。早退したら良いことがありましたチュンとメジロンの混浴(水浴び)が見られました。ほんと、仲いいよね、うちのチュンとメジロン pic.twitter.com/StMtS1ZJUl — セるしうす (@thelciws) February 26, 2025 スズメとメジロが仲よく水浴びをしていました!互いに向かい合い、顔や体に水を浴びながらサッパリしている様子。動画からは「気持ちいいね~」といった会話が聞こえてきそうです。そんな楽し気な様子に誘われたのか、最後にはなんとハトまでやってきたではありませんか!偶然目撃した、ほほ笑ましい鳥たちの日常に「本当に仲がいいよね」とコメントをしていた、セるしうすさん。動画を見た人からも「癒された」との声が多く寄せられていました!・スズメちゃんとメジロちゃん、かわいい水浴びですね。・平和だなぁ。めっちゃ癒される。・メジロの水浴び、初めて見た!こうして並んでいる姿を見ると、スズメよりもメジロのほうが少し小柄なことが分かるでしょう。ほのぼのとした光景に、思わず笑みがこぼれてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2025年04月05日カワセミといえば、江戸時代の浮世絵にも描かれるなど、古くから日本で愛されている小鳥でしょう。長いくちばしが特徴的であり、水中に飛び込んで獲物を狙うスタイルの狩りをすることで知られています。そんなカワセミが獲物を取った瞬間を収めた1枚の写真が、X上で反響を呼びました。獲物をくわえたカワセミ、くちばしをよく見ると?話題となったのは、野鳥を撮影する、SASA(@sasa_photo_n)さんがとらえた1枚。SASAさんは、カワセミが獲物であるエビをくわえて、水中から飛び立つ寸前を狙ってシャッターを切りました。撮った1枚は、狩りが成功したベストなタイミングだったのですが、カワセミのくちばしをよく見ると、エビ以外にも何かをくわえていたようで…。見たら、「ちょっぴりおっちょこちょい」と感じてしまう、カワセミの姿がこちらです!エビのほかにくわえていたのは、葉っぱでした!カワセミは、水中に飛び込む時に時速100kmほどに到達するといいます。いわば、自動車ほどのスピードで獲物を狙うため、急には止まれません。きっと、狙っていたエビの近くに葉っぱがあったせいで、意図せずに一緒にくわえてしまったのでしょう。葉っぱをくわえていたカワセミも「なんだこれ!」と驚いているように見えますね。カワセミの狩りで起きた『プチハプニング』に、多くの人がクスッとしたようです。・葉っぱをくわえて、驚いていますね!・いいリアクションをしている。「こんなはずじゃ…」と内心思っていそう。・料理風に例えるならば『エビの葉っぱ添え』ですね。以前にもSASAさんは、水中に飛び込む寸前のカワセミを撮影しており、大きな話題となりました。ちなみにSASAさんによれば、その後カワセミは葉っぱを落とそうと試みたところ、一緒にエビも落としてしまったのだとか…。鮮やかな狩りを見せるカワセミでも、ちょっとした失敗をすると思うと、なんだか親近感が湧いてくるでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月05日春から夏にかけて、街中でよく目にするスズメ。小さくて丸いフォルムは、マスコットのようでかわいらしいですよね。ですが、私たちはまだスズメの本当の姿を知らないのかもしれません…。スズメの首が、実は…愛するスズメのさまざまな姿を撮影し、Xに投稿している、写真家の中野さとる(@aerial2009)さん。2024年7月16日の投稿に、悲鳴が上がる事態となりました。『スズメの首イリュージョンシリーズ』と名付けられた写真には、1羽のスズメが写っていたのですが…心の準備をしてから、こちらをご覧ください。「ど、どうなっているの!?」まるで、スズメの首がもげてしまっているようにも見える1枚。思わずヒヤリとしてしまいますね。中野さんは写真に「実は細いスズメの首」とコメントを添えていました。通常はフワフワの羽毛に覆われており目立たないものの、羽毛が生え替わる換羽期などには、このように首の細さが強調された姿が見られるようです。スズメの首がこんなにも細かったことには、驚いてしまうでしょう。投稿を見た人も衝撃を受けたようで、さまざまな声が集まりました。・び、びっくり!心臓が止まりそうでした。・こんなに細いんですね!合成かと思った。・ぎゃー、怖いってば。折れちゃいそう。・何がどうなっているんだ~。ギクリとしてしまった。ほかにも、2本の脚で小走りをするスズメを撮影するなど、貴重な姿を私たちに届けてくれる、中野さん。街中でスズメを見つけたら、思わずジッと観察したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2025年04月05日夏頃に花を咲かせるハスの花。大輪でピンク色が鮮やかな花は、見る人の目を引きます。極楽浄土のような光景『花鳥風月』を被写体に撮影している、ゆーじろう(@you_jirou_photo)さんが、2024年6月に大阪府の公園で、美しい光景を目撃。池で咲き誇っていたハスの花と、ある生き物の組み合わせが絶妙だったのです。花弁に包まれた姿を見たら、あなたもきっと合掌したくなるでしょう!満開のハスの花で、まだ幼いスズメが無邪気に遊んでいたのです。この池では毎年、ハスの花が咲く頃になると、スズメの群れが楽し気に過ごしているとのこと。柔らかな花弁に体をスッポリと包まれている光景は、眼福ですね。ハスとスズメの組み合わせは、どこか幻想的で、SNS上で人気を博しました。・なんて神々しい。縁起がよさそうです!・ありがたいお姿…。花と一緒に、スズメも生まれたかのような光景ですね。・親指姫みたい!こんなにかわいいの、反則だ。・ここが極楽浄土か。どの角度から撮影しても絵画のようになった、花と鳥の組み合わせ。ゆーじろうさんは、過去にも梅と別の鳥が並んだ、美しい写真を撮影しています。浮世離れした風流な光景は、何度でも眺めたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月04日